あのう、ジュンパ・ラヒリは・・。

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1奈々氏
 どうでしょう。ベンガル出身のアメリカ人作家。
新潮のクレスト文庫のやつ。
 若干話題古いかもしれませんけど、
「停電の夜に」すごく繊細で良かったと思うんですよ・・・。

 なんか向田邦子の小説を思い出しました(ちょっと違うかな)。
2猫電波:01/09/04 17:39 ID:BXoQbIAs
「人類月に立つ」ってテレビドラマを見ながら、「月に旗が立ったのよ」って言うお婆さんの話を思い出した。
3吾輩は名無しである:01/09/10 01:26
とても美人ですよね。
でも正直「停電の夜に」は普通でした。
4吾輩は名無しである:01/09/10 14:40
インド移民の夫婦の話がしんみりヨカタ。
自己流でたまごカレー作って食べた。
5吾輩は名無しである:01/09/27 22:09
「停電の夜」久々のヒットでした。余韻に浸りたくて次の作品にすすま(め)ずにいます。
他の作品はどんなかんじでした?
6吾輩は名無しである:01/09/27 23:40
うまい、うまい。
7吾輩は名無しである:01/09/28 11:11
>>5
表題作が琴線にヒットしたなら迷わず他の作品に進むべし。
全編愛と結婚がテーマで興味深いよん。
8吾輩は名無しである:01/09/28 22:59
>>1
同意。
俺も向田邦子を思い出した。文章が女臭くないとこなんか、特に。
9吾輩は名無しである:01/09/28 23:25
泣ける!!!!!
10猫電波:01/09/28 23:26
「三度目の最後の大陸」は、表題作とはまた違って読んだ後とても清々しくて気持ちの良い小説。
メアドでネタバレ

>>1 >>8
向田邦子って今度NHK−BS2でやる『あ、うん』の人ですか?
見てみることにします。
111:01/09/30 19:12
 一ヶ月で10件かあ・・・。
 以外と認知度低いんですかね。まあ地味なのは認めますが。

 この人の小説って、愛とか民族・移民とか、いくつかのテーマ・・・ていうと大仰かな、
キーワードのようなものがあるんだけど、どの小説を読んでもそういった様々な要素が
1篇の中で上手く調和しているんですよね。「何か一つのテーマにこだわって」って言うんじゃなくて。

 ともすればこだわって一辺倒に流されてしまいそうな重いテーマばかりなんだけど、
それを生活の中で調和させていく足腰の強さ、それでいて深く深く思考していく聡明さ、
その両方を感じるんですよね。表紙にもなってましたけど、よくブレンドされたスパイス
を思い出させる作家です。
向田邦子(「思い出トランプ」傑作です)と似てるな、と思ったのはそんな所からでしょうかね。どちらかと言うと
向田さんの方が一本調子な印象がありますが、これはやっぱり生まれた時代やなんかの
問題でしょうかねえ。向田さんがもしアメリカに渡っていたらこんな小説を書いてたのでは、
という気がします。


 長々どうも。
12吾輩は名無しである:01/10/16 02:40
私も、コレハスキダ!と思ったクチですが、
向田邦子を想像したっていうのは、それは翻訳の勝利では?と
このスレ読んで思いましたです。
原作読んだ方はいかがだったでしょう?
13mamada:01/11/03 22:03
「ラブアタック恋愛・人生相談室」の「岩井秀隆の人生相談」
「哲学詩人の人生相談」を見てみて驚きました。
これが人生相談に対する回答かとひとがとながらはらがたちました。
ほかにもいろいろヒステリックで芝居がかって人を見下した回答ばかりでびっくり。

[email protected] 岩井秀隆
ほれ、ほれ、見てみろ、自分のことじゃないので、何も適確なレスができないじゃないか。
どうして俺の言ったことを元にしてその友達に詳しく尋ねてこれないのかね?

自分で相手の家まで行って御両親と会い、話をきちんと聞いてきなさい。
さもなければ、おまえのやってることは単なるおせっかいだよ。
男が一度介入する! と決めたら、とことんやってみたらいいじゃないか。
自分の勉強にもなる。

女、子供じゃねえんだから、遠くで見て心配するふりだけをしているのだったら、
こんな相談持って来るんじゃねえや。この腰 抜け野郎め。
これからもそのような軟弱な人生を生きていけ

http://210.157.241.155/~ryo/resbbs/resbbs3.cgi
[email protected]
14吾輩は名無しである
ageようか