柄谷行人の貢献って?

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1吾輩は名無しである
文学に貢献してる?
彼の文芸評論はどないだ?
2吾輩は名無しである:2001/08/16(木) 18:43
んで1は読んだことあんの?
3吾輩は名無しである:2001/08/16(木) 19:37
1990年、講談社学術文庫からでた「終焉をめぐって」は
読みやすいですよ。
構造主義は各個人がそれぞれの視点から思考を展開して
いくのですが、この本で柄谷氏の思考の輪郭はわかると
思います。
私は読んでませんが、「トランスクリティーク」は最新
のものですが難しそう・・・
4吾輩は名無しである:2001/08/18(土) 22:35
柄谷は実に面白かった。
学生時代はハマッタよー。今ビジネス誌の記者やってるけど、
自分なりの視点を構築するのにかなり役立ってる。

って文学に貢献してるかどうかはちょっと。
5吾輩は名無しである:2001/08/18(土) 23:01
貢献はしていないけど、戦後の日本の文学者に奴がいなかったら恐ろしく
不毛だったろう気がする。
6吾輩は名無しである:2001/08/19(日) 04:04
いまだに、雑誌や新聞で柄谷の文があると読んでしまう。
不思議な求心力があるね。
7吾輩は名無しである:01/08/29 21:49 ID:1Ft8TGEc
授業やらずに組合活動に精を出していた
8吾輩は名無しである:01/08/31 20:43 ID:r9WMXxoI
柄谷っていつもなんだか懐かしいよね。まるで青年のように。
9吾輩は名無しである:01/08/31 21:23 ID:WzLLwNzg
漱石を語る彼は恐ろしくロマンチックで醒める。
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