312 :
吾輩は名無しである:03/03/10 15:07
313 :
吾輩は名無しである:03/03/11 14:09
神学者ではないだろ、神学に相当精通していて、その影響が色んな著作でみられるけど
314 :
吾輩は名無しである:03/03/11 19:50
理想1984年8月 特集=フランスの哲学
『わたしの父としてはすでに死んでおり、わたしの母としては生きつづけ・・・』
須藤訓任
この論文はクロソウスキーについての論文だった。
クロソウスキーのホムベの文献目録に載ってなかったと思うんだけど、
メールの仕方がわからんからここに載っけておく。
315 :
吾輩は名無しである:03/03/21 11:43
hoshu
316 :
吾輩は名無しである:03/03/27 22:54
強引にサルベージ
317 :
吾輩は名無しである:03/04/12 15:44
salvage
age荒らしこそ一掃されてほしい。馬鹿たれが。
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
人いないね。
なんだ
ブコウスキーのあだ名じゃないのかよ
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
323 :
ブコウスキー:03/05/29 01:46
俺の文体まねすんなよな、どうせ翻訳だろうけど
バフォメット保守
「ド・パランセの奥方(略)は隣の羽振りのいい騎士領に以前から目を付けていた」
プロローグ
327 :
吾輩は名無しである:03/07/13 18:17
まだあったのかこのスレ!
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
329 :
吾輩は名無しである:03/07/17 20:42
良スレage
バルテュスの絵は好きだが、クロソウスキーは
読もう読もうとして読んでいないけど。
330 :
吾輩は名無しである:03/07/19 18:52
天才江川達也氏いわく読者は馬鹿。
1 :吾輩は名無しである :03/07/19 18:24
「デビュー以来、表層に見られる軽薄な作風の中に、
誰にもわからない深いテーマ性が隠されている漫画を描き続けているが
全然評価されない、本人だけががんばっている漫画家。」
という江川氏。自ら教育漫画家と称している。
ブランショやバタイユ読むくらいなら江川氏の漫画を読め、
てか江川を語れ。文学板の諸君。
331 :
吾輩は名無しである:03/07/22 09:17
あーん?
綿矢りさとクロソウスキーってかなりの共通点があると思う
煽りは無視で
バタイユ 一神教
クロソウスキー 多神教
ブランショ 無神教
多少強引ぐまいうぇいだが
恥ずかしながらクロソウスキー読んだとないけど
映画『ロベルトは今夜』のビデオを借りました。
数日中に見まーすわくわく
336 :
( ・∀・)さん:03/08/13 04:10
復刊ドットコムで、クロソウスキーの絶版・品切本のリクエストを
しようと思いますが、皆さん、投票してくれますか?
リクエスト作品も教えてくれるとありがたいです。
『わが隣人サド』と『生きた貨幣』以外を復刊キボンヌでいいでしょうか?
337 :
吾輩は名無しである:03/08/13 07:30
古本屋にけっこう出回ってるから俺はいいや
「ニーチェと悪循環」と「画集」、復刊キボンヌ・・・
(´−`).。oOそういえばキボンヌって最近使わないな〜
339 :
( ・∀・)さん:03/08/13 15:57
>>338 画集はペヨトル工房から出たものでしょうか?
340 :
マリーナの夏:03/08/13 16:25
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
342 :
( ・∀・)さん:03/08/18 19:06
あげ
343 :
吾輩は名無しである:03/08/18 19:13
「今私のオッパイ見てたでしょう。」ってそりゃ見ますって。
これだけの立派なオッパイが目の前にあったら。
淫乱女教師がフェラ、パイズリで同僚の先生を責めまくります。
挿入部のアップも豊富なのでオマンコもモロ見えですよ。
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344 :
吾輩は名無しである:03/09/02 23:11
「バフォメット」の訳はどうですか。浅田が解説してるから大丈夫かな?
345 :
吾輩は名無しである:03/09/05 19:10
おいこら!
346 :
吾輩は名無しである:03/09/08 20:53
遠藤周作が会ってるんだよね
遠藤の サドの城
に書いてある
女しか信じない、と言ったそうだ
女のしりの写真ばかり
部屋に貼ってあったそうだw
347 :
吾輩は名無しである:03/09/10 15:33
あげてみようか・・・・・・
レニの死の報を聞いてなぜかクロソウスキーも死んでたっけなどと思い出して、来てみた。
俺の脳みその中でちかい所にいたのか・・・・・・・
>>338 きぼーん。筑摩書房あたりに、文庫で『悪循環』の復刊を望む。
文学による表現の合間に、そしてまずはその余白に、デッサンと絵画的表現が育ち始め、
時とともにそれらが大きな比重を占めるにいたり、ついには決定的な形で、文学言語による伝達にいやおうなくとって変わることになりました。
いやおうなく?それはあえてなされた選択だったのです。この点をどのように説明すべきでしょうか。
書くことを通じてなされるある特異な感情の表現、その場合にはひとびとが作者と言語を共有し、
この言語を程度の差こそあれ一般に理解することが必要です。したがって、このような表現形態は共通感覚の検閲をこうむるわけであり、
そこに数々の誤解が生じることになるのです。
『ロベルト』および『バフォメット』の著者として、私が苦しんだのもこの点です。ところが画家の様式は、
これとはまったく逆に、いかなる解釈がそれについてあたえられようとも、還元不可能な偏執をあからさまにさらけ出すことになります。
結局のところ、産み落とされた詩作品をほかの言語に翻訳することは可能であっても、絵は翻訳できない。
ロベルトの肖像も若きオジエの肖像(『バフォメット』)も翻訳はできないのです。それぞれの像は歩きまわり、
あちらからこちらへと見るひとびとのあいだを移動します。たとえ彼らの話す言語が違っていようとも、
見るやり方はどこでも同じなのです。
すなわち目を閉じるか、あるいは目を開けるか。というのも絵の様式は最初の瞬間から見るひとの感性をとらえているのですから。
350 :
( ・∀・)さん:03/09/24 00:46
351 :
吾輩は名無しである:03/09/24 00:49
『ルサンブランス』も版元がつぶれたからなあ。
『かくも不吉な欲望』はいきてる?
サドとフーリエは勇み足だね
出てないよ
353 :
( ・∀・)さん:03/09/24 02:04
>>351 『ルサンブランス』はつぶれる最後の注文時にゲットしました。
復刊リクエストを出しましょうか?『かくも不吉な欲望』は
大きな書店で見ますよ。まだ生きているようです。
>>352 あ〜、出てないのですか。予告だけだったのですか?
354 :
吾輩は名無しである:03/09/24 04:50
355 :
◆V6syMX.V1Y :03/09/25 18:49
「わが隣人サド」はどうだろう?
晶文社はまだ出してるかな?
356 :
( ・∀・)さん:03/09/26 00:57
>>355 books.or.jpでやりましたが、ヒットしませんでした。これは、まだ
古書でも手に入りますが、リクエストしましょうか?
『GS』の1号で「ガリヴァー最後のご奉仕」だけは読めます。
『夜想』の24号(≠22号)でピエールズッカが「ロベルト〜」について書いてます。
ガイシュツだったらスマソ。
>>241にはとりあえずなかったみたいなので。
358 :
吾輩は名無しである:03/09/27 22:39
359 :
吾輩は名無しである:03/10/10 18:20
>>357 GSってなんですか?
おそらく1号とあるので雑誌だと思うのですが、
「雑誌 GS」ググってもグループサウンズと美神とかいうワケワカランのしかヒットしません。
教えてくださいヽ(`Д´)ノ
360 :
吾輩は名無しである:03/10/10 23:36
>>359 季刊GS「たのしい知識 la gaya scienza」(1984年、冬樹社)
361 :
吾輩は名無しである:
「サドとフーリエ」面白かったです。
けど『生きた貨幣』をダイレクトに読むべき?