1 :
OB:
小説家とすら認めていない人もいるって本当?
3 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 16:43
4 :
宣伝。:2001/08/09(木) 17:10
5 :
吾輩は名無しである:2001/08/10(金) 05:38
韓国エステに行ったら、韓国の女の子の口が妙なにおいだった。
そうして、仲良くなって、帰りがけ、その女の子が、ビックリマンチョコをくれた。
シールは十字架天子だった。
6 :
吾輩は名無しである:2001/08/10(金) 07:11
韓国エステってどうなん?
こんなことでスレ立てるな1!
2であげられているスレがあるだろ!
8 :
吾輩は名無しである:2001/08/10(金) 16:11
9 :
吾輩は名無しである:01/08/30 23:57 ID:456AMxp6
「一応」作家
石原スレって定期的に立つけどストーカーでもいるのか?
12 :
吾輩は名無しである:01/09/05 23:51 ID:8kSoYhrM
2001年私立中高一貫校の合格者平均偏差値 上位17傑■▲▼
日能研合格判定模試による(毎回全国約15000名参加)
開成68.5、櫻蔭66.1、栄光65.4、麻布64.5、聖光2次64.0 海城2次63.9、
白百合63.6、聖光1次63.4、女子学院63.3 駒場東邦63.2、巣鴨2次63.1、
フェリス62.8、慶応普62.6、浅野62.4 豊島岡1次62.1、城北2次61.9、
湘南白百合61.4、豊島岡2次61.0、晃華学園60.6、立教新座60.0、雙葉60.0
===========超えられない壁================
光塩59.7、武蔵59.7 、暁星59.2、芝2次58.9、攻玉社2次58.7、
サレジオ1次57.7、 桐朋57.6、早稲田57.2、鴎友学園57.1、本郷1次56.8、
市川56.8 横浜雙葉56.2、早実56.0、共立女子1次55.9、サレジオ2次55.6
13 :
吾輩は名無しである:01/09/06 00:31 ID:n09JDKkI
雙葉60.6と光塩59.7のあいだにそんなに高い壁があるとも思えませんが
14 :
吾輩は名無しである:01/09/10 01:33
都知事は立派な文学者だと思う。
政治家としてのイメージが強すぎるから
小説を批判する人も多いんだけど
文学者としての評価と政治家としての評価はまったく別だから。
石原は「政治家」っていうかゴリゴリの権威主義者じゃないのか?
>>14 なにが立派だ。
三島由紀夫と大江健三郎に挟まれて、とっくに己れの才能の
浅薄さが露呈したもんだから、政治の世界に逃げ場を求めただけ。
三島が死んで、何でも言えるとのぼせているだけ。
文藝春秋を押さえたと思って、いい気になってるが、
どこが立派な文学者だよ。話にならん。
ムロン政治家としても、ダメ。ミーハーの浮動票の集票術に
たけている。
17 :
吾輩は名無しである:01/09/10 01:42
18 :
吾輩は名無しである:01/09/10 09:54
早中より早実の方が難しくないですか?
19 :
吾輩は名無しである:01/09/10 10:32
>16
だいたい同意。
石原がのぼせてるのを見るたびに、「三島が存命なら」と
思わずにいられない(といっても俺が生まれたの、三島が
腹切った数年後だけど)。
三島の『小説家の休暇』というエッセイ集には、デビュー
した頃の石原を揶揄した文章があります。学生のくせに
文章が文学通気取りなのが残念と書いてたかな。
昔から、ある分野で政治力だけでこういうふうに
ゴリゴリ押してゆくようなタイプの人間というのは
沢山いるような気がする。もうずいぶん類型化されているよ
不思議なのは、それにヘイコラとついてゆく人間であって
大部分の慎み深い人は、「自己顕示欲の強い人間がやれば
いいんじゃない?」と大して関心も持たずにまかせているだけ。
それも問題だが、もしまちがった人物を頭に据えると
とんでもないことになる・・・ あやまった決断が下されたりする・・・
>>20 その通り。
だが、文学者を標榜することによって
それらの政治家とは全然違うのだと人々に思い込ませようというのが、石原。
より悪質。
>大して関心も持たずにまかせているだけ
それが最大の問題。そうやって14のようなコロッと洗脳されるアホ共を
藁って眺めている内に
権力の亡者は着々と国家の中枢に潜り込み、
あれよあれよと思う間に権力を握ってしまう。気付いた時はもう遅い。
目を開けて、常に監視を怠らず、機を逃さずに声をあげていくこと、
それが[市民]の義務。…[市民]少数ミーハー多数だからな<日本
22 :
吾輩は名無しである:01/09/10 13:25
うん。だがその「慎み深い」、[市民]の内に蓄積されている
怨念というのはけっして軽侮できない。
2ちゃんに来ているような奴はたいがいミーハーだが、
本来この国は怨念と憎悪の国。
良識ならざる[市民]の数は膨大な数にのぼる。
ミーハーなどごく少数だよ
23 :
吾輩は名無しである:01/09/10 14:19
実は“政治力”というのは、たんに
平気でタンカを切れるか?
とか、
大声でしゃべること
だったりするんだよね。
まああまり気にしないことだ、、、
24 :
吾輩は名無しである:01/09/10 14:36
ここにカキコんだ人は読んだことあるの?
読んだら凄く良かったよ。
25 :
吾輩は名無しである:01/09/10 14:39
何万年も前から似たような会話が繰り返された
読んだ、って何を?
小説のこと?
「太陽の季節」ならななめ読んだ
27 :
吾輩は名無しである:01/09/10 15:58
ahe
福田和也と石原慎太郎がツルむのも故なしではない。
二人とも同類だからな、、、
>>22 そうでもないぞ。アホなエロ事師を知事にしてみたり(大阪)
権力亡者のパフォーマンス男を首都の知事にしてみたり(東京)、
み〜んな「ミーハーが多数」の証明じゃないか?
油断すれば、危険がいっぱい<日本
>>22 あ、そうか、[良識ならざる多数の市民]こそが、
そうした現象(29)の背後にいる、と、君は言いたいんだな? 胴衣。
だが、[市民]とは、主権者であるという自らの位置と役割とを承知して、
政治と社会とに積極的に参画していこうという意識をもった人々、
というふうに漏れは思っている。
「良識」は、立場によって甚だしく違ってしまうから(例:教科書問題)
政治のシーンではあまり使いたくない言葉。
おれの考えでは[市民]には2種類ある。
一つは「良識のある市民」で、29氏が「主権者であるという自らの位置と役割と
を承知して、政治と社会とに積極的に参画していこうという意識をもった人々」
というのとほぼ同じ。
もう一つは「良識ならざる市民」。自分のエゴや個人的な快・不快の感情を
根拠にして政治的決定を下し、社会全体に対する俯瞰的な視点を持ち得ない人々。
要するにエゴイスト。だたし選挙民の大部分。16でいっている「浮動票」がこれに当たる。
ミーハーというのはそれらのごく一部の上澄み。つまり政治的意識すら持たない人、
って感じかな...?(もちろん誇張あり)
32 :
吾輩は名無しである:01/09/11 16:14
「我が人生の時の時」ってどう?
33 :
吾輩は名無しである:01/09/11 19:24
↑読まなくてよろしい。私は図書館で斜め読み。
34 :
吾輩は名無しである:01/09/12 00:00
都知事もいるんじゃ。生きて帰ってよー。
なんかまた今回ので過激な発言しそうだな都知事…。
37 :
吾輩は名無しである:01/09/12 01:16
「見ろよ、日本が自前の防衛を議論すら出来ないなんて全く馬鹿げてるよ」
「今回で東京の、そして日本の皆さんも、横田基地の危険性を感じたでしょう」
「日本はイラクなんかと違う、島国である以上、偵察衛星を打ち上げるのは当然だ」
38 :
吾輩は名無しである:01/09/12 01:30
まあ大喜びだろうな閣下は。世界一のマッチョ国家にもこういうテロは防げないなんてことには一切言及しないだろう。
39 :
吾輩は名無しである:01/09/12 02:27
◎ノストラダムス
○韮沢編集長
「青木が原」を読んだが、その時いまどきの若手の落語家
でもこんなものは書かないという感想を持った。実力以上
に評価され過ぎている。30年代のジャーナリズムがあのよ
うなスターを欲したのであろう。
41 :
吾輩は名無しである:01/09/21 00:07
絵アンリツ
42 :
吾輩は名無しである:01/09/21 05:30
43 :
吾輩は名無しである:01/09/21 11:39
町田康が芥川賞を取ったときの批評は、
「石原さんは単に破壊的な人が好きなのかな」と残念でした。
かといって町田康が本当の意味で破壊的だとは思えないですけど・・・。
都知事としての彼を見ていても何だかやっぱり好きになれないです。
44 :
吾輩は名無しである:01/10/05 18:04
45 :
吾輩は名無しである:01/10/05 18:48
三島は石原の小説より詩のほうを高く評価してた。
石原の詩ってどれで読めます?
46 :
吾輩は名無しである:01/10/05 21:21
俺石原の引きつった笑顔が大嫌い
47 :
吾輩は名無しである:01/10/21 02:06
他のスレ過去ログになっちゃったからあげとくね。
48 :
吾輩は名無しである:01/10/21 03:14
僕はけっこう好きです。
49 :
Ray.na ◆8bwLPiQ6 :01/10/21 03:31
やつは文学者だね。いや完全に文学者。政治家にあるまじき存在。
美意識のかたまり。自尊心と自意識とコンプレックスと臆病心のかたまり。
50 :
吾輩は名無しである:01/10/21 03:54
それは評価してるという事?ダメだっていう事?
51 :
Ray.na ◆8bwLPiQ6 :01/10/21 04:52
だめだってこと。政治家として最悪だっていうこと。
>>51 君はいつも大局的な見方しかしないんだな。ものを知らないからだろうけど。
もっと勉強されたし。
53 :
Ray.na ◆8bwLPiQ6 :01/10/21 05:52
根拠を示せ。根拠を。
>>49 言っとくがこんなの根拠がじゃないぞ。全部政治家の特徴でもあるじゃん。
56 :
吾輩は名無しである:01/10/21 06:12
沖縄の人はそう思うかもね。
東京都民は石原の政治家としての力量買っている奴多い。
まぁ、田舎者は外から眺めてああだこうだ言うだけだろうけどさ。
58 :
Ray.na ◆8bwLPiQ6 :01/10/21 06:32
政治家の特徴?
政治家ってのを知らないのね。
じゃあ、とりあえず現実の日本の政治家の話をしようね。
自民党に多いパターンだが、無自覚無頓着、俗物根性、自意識というよ
り物欲の強い凡人たち。これが金権政治家のもとにはせ参じた田舎者の
自民党議員たちね。
ごく一部に、エリート意識を植え付けられた気高く崇高で、かつ繊細な
二世政治家。
甘やかされてちやほやされてそだった傲慢不遜で想像力のない二世政治
家。市民運動派で戦後正義を学んだ社会党や民主党に紛れ込んでる若い
市民派政治家たち。
あと、社会主義思想をインテリ思想と信じて特権と名声を手に入れてそ
のまま厚顔無恥の怪物となっていった旧社会党、共産党の年寄り議員達。
これらが今の政治家の大半を占めるだろうが、どれをとっても私が
あげた石原の性格と共通のものは無いね。
まあ、奴らとて、政治家の器とはいえないし、政治家としてあるまじき
奴らも多く混じっているけれども、とりあえず、
>>55が言ったのがでまか
せであるのにかわりは無い。
石原のような人間にとっては、自信の生命のみならず、この世に存在
する全てが、自分のか弱く繊細な自尊心と自意識を守るための犠牲とな
りうる。
彼の言動、表情は、常にリアルな現実世界の脅威におののきうち震え
る桁外れに繊細な芸術科の自意識の表れだと私は見ている。
59 :
Ray.na ◆8bwLPiQ6 :01/10/21 06:34
失礼。下から5行目は自信じゃなくて自身ね。
60 :
Ray.na ◆8bwLPiQ6 :01/10/21 06:37
もう一個。芸術科じゃなく、芸術家ね。
まだあるかなあ…。大丈夫よね。
>>58 カラスをネズミ捕りの仕掛けで退治しようと言うのが芸術家の発想か?
石原はちゃんと現実を見てるよ。
そして芸術家とはな、少なくとも小説家なんたるものはとんでもなく常識人間である場合が多い。
現実を知っているから、その恐さを知っているからこそ、それからの逸脱が本人を芸術家たらしめているのであって、
政治家としての石原は言わば芸術家の立場を逆に利用して現実を見ている。
つまり現実をちゃんと眺めているように思うがな。
62 :
テロ対策同盟:01/10/21 17:28
ま、田中康夫が逝った「彼はカワードな人間」
という表現は正に正鵠を射ている。石原は
紛れも無く『男のマチズモ』と戦い、そして
三重アゴが示すとおり、敗れ果てた。
それは芸術というより、まさにイデアの観点から
逆照化された「現実」に、自分なりの理想像を
見出す事に歓びを感じている、まさに芸術的な政治
とも言ってよい、即ち石原の自慰行為。
63 :
テロ対策同盟:01/10/21 17:33
男は臆病である事の原因を、自分の肉体に求める。
田中康夫みたいに物質主義を否定しつつ物質主義の権化の様な
外見で身を着飾っている奴には男を定義する資格は無い。
従って、石原慎太郎を定義する資格も無い。
とりあえず一都民として早く引退してくれることを祈ってます。
政治家がどうというより人間としてダメ。個人的にはね。
65 :
吾輩は名無しである:01/10/28 23:13
今日、石原慎太郎の「法華教を生きる」という文庫を見つけた。
彼はソウカ学会だったりしますか?
むしろ、草かと対立してる所の信者だと思うよ。こうせいかいじゃないの。
だから公明党をあんなに糾弾してたのか?
ところで川端と懇意だったというのは本当ですか?
68 :
吾輩は名無しである :01/10/29 00:41
>>65 え〜と名前忘れたけど、あの東京タワーの
麓に本部?のある、あの・・・なんだったっけ
小谷なんとかさんが教祖だった・・・思い出せない・・・
そこですよ。
69 :
吾輩は名無しである :01/10/29 00:50
新潮文庫で絶版になっている「生還」って小説はなかなか
良かったですよ。あと、これも絶版だけど「遭難者」という
短編集の収録作のいくつか。
70 :
吾輩は名無しである:01/10/29 13:44
普通に文章が下手
文章下手というより表現力が貧弱。
これでよく自称「芸術家」なんて言えるよ!!
化石の森を初めて読みました。で、文章へただし、思想的にも小粒と思いました。
この程度なら自分が上、と思い、ちょっと優越感感じました。
そこで作家になろうと決心したように記憶してます。
>72
ココロザシが低すぎる
>72
そのHN見ただけで、アホとわかる。
73、74>
アホとはなんです! 脳なしのへらず口!
もうこういう話しません。いつか作品で一泡ふかせますからね。
有限実行が僕のモットーです。
76 :
太陽の名無し:01/11/02 00:43
表現は下手じゃ無いと思うよ。
っていうか、解り易いし読みやすいし、って部分で
差別されちゃうんだろうけどね。いいじゃん。大衆が面白きゃ。
78 :
吾輩は名無しである:01/11/07 23:10
>>76 まじ?
まさか、ファミリーみんなそうなの?
>有限実行が僕のモットーです。
プロ野球『横浜ベイスターズ』が反サヨ勢力・産経グループ
(ニッポン放送)の実効支配下に置かれる事が決定し、同時に
名称の変更も検討されている事が明らかとなった。
当初は『横須賀キティホークス』『厚木スティンガーズ』
『神風不沈空母』等も候補に上がっていた正式名称候補は
既に絞り込まれている模様だが、近隣諸国等への配慮から、
『横浜シーレーン』に落ち着く模様だ。
なお、横浜スタジアムは2005年度をもって終了、
みなとみらいを中心に建設が予定されている横浜ドームが
本拠地となる事も決定した。また、神奈川に造詣の深い作家で
現東京都知事の石原慎太郎氏の横浜ドーム除幕式での始球式登板も
決定、その後国民へ向かって何らかのメッセージを発する事も決定した。
(15日、馬場通信)
81 :
吾輩は名無しである:01/11/16 02:50
講談社文芸文庫の短編集で「完全な遊戯」読んだけどつまらないねぃ。
もっと凝ってるのかと思ってたけど。
ちなみに、あの中では中沢ケイ(だっけか)がピカイチにクソだった。
82 :
吾輩は名無しである:01/11/16 03:59
なんとなく慎太郎
83 :
吾輩は名無しである:01/11/16 04:08
糞学者石原慎太郎享年69歳。
「良識ある日本人」が多いな
85 :
作家@HP孤高:01/11/16 13:48
石原も大いに文学者だ。
文学者に重要な資質は、己の所業の凡てにナルシズムを感じられること。
彼はこれをリッパにクリアしている。
86 :
吾輩は名無しである:01/11/19 23:02
太陽の季節が大ベストセラーになった当時
小林秀雄が大江健三郎の作品を
大江の目の前で酷評して泣かせてしまった事が有った
その時慎太郎くんが
「まぁまぁ小林先生、もう良いじゃないですか」と嘴を挟んだその刹那、
小林秀雄は慎太郎くんを凝視してから
「君は誰だね?」 と言ったらしい
小林秀雄に顔すら憶えてもらえなかったということからして、
文学者としての彼の才能は推して知るべきでしょう
彼はカワードですよ。長野では、
皆そう言ってます。
88 :
吾輩は名無しである:01/11/19 23:24
『ぼくは結婚しない』って新刊、どうなの?
> 「僕、三十四歳、建築家、つき合っている女はいるけれど、
> 結婚はしない」 現代の若者の倒錯した恋愛を辿るエロチッ
> クで怖い話。現代の「愛」と「性」を問う中篇小説。
しかし、34才って「若者」なのか?
90 :
吾輩は名無しである:01/11/30 22:33
若いときはやんちゃばかりして
結婚した途端家父長制の亡霊のようになり
今は自分犠牲ですみたいな顔をしているっていうのは
ずるすぎると思いませんかねえ。
91 :
横浜kitty:01/12/01 19:53
石原は奥手だよ。弟と違って。恐らく成人まで童貞は確実と思われる。
>1
ちがう。真正の政治家でもなく、権力志向の「野心家」。
>91
いまの女房と、宿から出て来るところを見られて、
周囲から迫られたんで結婚へ。
>88
石原の歳から見れば、若者だろうよ、我が子より年下<34才
93 :
吾輩は名無しである:01/12/01 21:54
このまえブックオフで慎ちゃんの「日本の突然の死 上・下」を買って読んだ。
結構面白かった。
なので、新品の本を集めてみようかなと思って本屋に行ったけど、
ほとんど置いてなかった。
「ぼくは〜」とか「法華経〜」とかはあったけど、まあやめておいた。
94 :
吾輩は名無しである:01/12/01 22:19
石原の文学者としての功績は、
「太陽族」っていう流行語を作り出したことじゃないかな。
実際、あの時代の若者を象徴していたとも言えるんじゃないかな。
だけど、う〜ん、それを超える作品が出ないんだよね。
そこが酷評にも繋がってるけど、国文の中では、まぁ、時代を象徴する
作家として、たまーに論文書いてる人もいるけどさ。
95 :
吾輩は名無しである:01/12/01 22:24
『石原慎太郎を知りたい 石原慎太郎事典』って買った人いる?
96 :
吾輩は名無しである:01/12/01 22:57
文章は恐ろしく下手だよね。
素人みたい。
97 :
横浜kitty:01/12/02 09:07
どっちみち成人まで童貞だろう。『太陽の季節』なんか読むと
童貞喪失直後の文章にしか思えない。普通、遊んでる奴が
「セックスとは云々・・」なんて説教たれないだろ。
そこが「生意気」「若気」「稚気」なんていわれたんだろうけどね。
因みに由美子夫人は高3、当時の貞操感覚からすれば処女確実。
98 :
吾輩は名無しである:01/12/02 10:10
三島のユッキーは、童貞で「潮騒」書いたんだゾッ!
ぼくもオカマだから、正直、異性への性の喜びが感じられるオコチャマが
うらやましくもあるゾッ!
99 :
横浜kitty:01/12/02 10:42
>>98 異性への欲求が羨ましい
→この時点でオカマでもなんでもないじゃん(w
100 :
吾輩は名無しである:01/12/02 11:56
石原慎太郎。
A面が政治家。
B面が小説家。
崇敬に値する大文学者、外部に居すまう「Autre」、
われわれの想像をこえた両刀使い、
凡人には理解できまい。
102 :
吾輩は名無しである:01/12/02 15:14
>>101 >両刀使い
慎太郎センセたら、
男も女もOKなの?
文学を語るもの、ひとしく両性を愛するべし。
常識というより、悲哀にみちた心得なのである。
あなたが邪な想念に惑わされませぬように。
小説家としての石原慎太郎て
「化石の森」をピークに
駄作のオンパレード。
106 :
吾輩は名無しである:01/12/02 23:05
厳冬社文庫から出てる「暗殺の壁画」というのは結構面白く読んた。
やはり外交政治が絡む話は、さすがにその最前線にいたからか、面白いと思う。
>>106 外交政治は最前線にいたことあったっけ?慎太郎
108 :
吾輩は名無しである:01/12/02 23:28
外務大臣やってたでしょ。
109 :
吾輩は名無しである:01/12/03 00:30
呼吸数よりもまばたきの回数の方が多い
>>108 うそついちゃいけません。
一回でも外務大臣になってたら今ごろ日中国交断絶してる。
111 :
吾輩は名無しである:01/12/03 01:54
石原外務大臣!カッコイイ!
でも本当は運輸大臣でしょ?確か。
112 :
横浜kitty:01/12/03 11:56
石原が外務大臣・・・(w
晒し上げもんだけどね。
石原の入閣は二回。
運輸大臣・環境庁長官。
政治家としてはどちらかと言うと王道型。覇道型を極める田中角栄に
はっきりいってついていけなかった。どっちかって言うと中曽根みたいな
官僚出身の右寄り総理の元で官房長官あたりが似合っている。
どっちみち今の都知事のいう職がピッタリ。
石原はかねてより良く言っているけど、
『世の中には
純粋な異性愛者***20%
リヴァーシブル***60%
純粋な同性愛者***20&
がいる。僕は純粋なヘテロ』
とおっしゃっていらっしゃる。
だけど三島に迫られたらどうしただろうね。やはり男のマチズモで
殴りかえすんだろうか。そうだとすれば、それもまた石原の本質。
アゲ
114 :
吾輩は名無しである:01/12/19 10:25
最近はホモが増えたんだってさ
115 :
吾輩は名無しである:01/12/20 05:53
小説はあまり読んでないけど、エッセイや回想録はすごい。
その行動力、交友の広さ豪華さだけでも仰天ものだが、
豊富な人生経験から人智を越えたものを自然に信じ畏敬していると
ころが凡百のインテリにはまねできないところだろう。
仏教に興味のある人は「法華経を読む」をお薦めする。
文体も読みやすくて格調高く、なにゆえヘタというレスがあるのか不思議だ。
>112
ポーズだよ。何でも、話題になってることにコミットしたがる。
権力志向のみ。政治に逃げたのは、
三島と大江にはさまれて、文学的才能の限界があまりにも
誰の目にも明らかだったから。格調なんか屁ほどもない。
117 :
吾輩は名無しである:01/12/20 12:46
>116
誰の目にもねえ。評価してる人の声は君には届かないんだろうか。
それにしてもよくそこまで他者の内面を確信できるものだね。
「しったか」という言葉を贈ろう
(あるいは思想的に石原が大嫌いな人種なんだろう)
119 :
吾輩は名無しである:01/12/20 23:56
>>117 あれは駄作。ただ小学生の処女と結婚したがる、って視点は
そもそも石原の処女信仰が強いから、っていう自分の原体験からしか
対立軸を見出せないお方ですからな(w
まぁあれだけ体でかくて栄養満点だったらそうなるけどね。
それを僻む奴の方が圧倒的にみっともない(→田中康夫クン)
120 :
吾輩は名無しである:01/12/21 01:05
>117
盲目的崇拝はよりイタクみえるよ。いい歳してんでしょーに。
121 :
吾輩は名無しである:01/12/21 01:08
しかたないんだろう。多分。
シビレた世代もあったんだろうから。
なんせ「太陽族」だもん。
勝手にやってろってか?
>121
そうそう。選挙の時は、裕次郎と一緒に宣伝カーに乗って回り、
商店街で握手するだけでオバチャン達の票が
ガバガバ入ったとかいう伝説・・・たぶんホントなんだろ。
123 :
吾輩は名無しである:01/12/21 11:07
>>122 そりゃちょっと違うね。人気の面では
裕次郎>>>>>>>>>>>慎太郎
だったしね。兄貴の方はあんまり人気
無かったよ。「石原裕次郎」っていう
無効票が何万票も出て話題にはなったが。
>>120 さあ?案外君より若いかもよ
それより117の書き込みからどうやったら「盲目的崇拝」なんて言葉が
出てくるのかな。突飛だね。
120のそれは考え無しの煽り文句だろうけど、所詮文学や文学者の好き
ずきなんて全て「盲目的崇拝」とも言えないこともないか。
いずれにせよ、「盲目的崇拝」している作家なり芸術家なりの讃辞を並
べるのははたから見ればイタイかもしれんが精神的に正常なことだと安
堵してるよ。
>>123 当時の世相をリアルタイムで感じたあなたの印象は貴重です。大衆人気
ということで言えば、普及したテレビの、その申し子とも言える裕次郎
の人気にはあなたの言うとおり誰もかなわなかったのでしょう。
今のキムタクよりすごかったって聞くし。
しかし最高得票当選は全て弟のおかげとでもいうような言いようですが、
そのころすでに石原慎太郎は日本でもっとも原稿料の高いもの書きだっ
たそうですよ。
「兄貴の方はあんまり人気無かったよ」テレビばかり見ててそう感じた
だけってことはないですか。
>>118 新しいやつだね、まだ読んでない。115でも書いたけど小説の方
はあまり読んでないのだ。
>>124 あれを読んでそこまで言えるならすごいなあと思ったけど、やはり
読んでないのか…。
>>125 118の人だよね
「そこまで言える」って具体的にどの部分?
>>115じゃ「エッセイと回想録」についてしか言及してないんだけど
127 :
吾輩は名無しである :01/12/21 23:44
アンチがんばれ
>>126 いや、石原の文筆家としての評価が。
>文体も読みやすくて格調高く、なにゆえヘタというレスがあるのか不思議だ。
とか。自分は「太陽の季節」と「僕は結婚しない」しか読んでないので
(しかも読んだの最近だし太陽族とかの感覚がわからない)作家としての
石原にそこまで価値を見出せない。ということ。
129 :
吾輩は名無しである:01/12/22 02:09
三国人発言を許すな
130 :
吾輩は名無しである:01/12/22 02:12
いいじゃん。KはKだよ。BはBだし。
131 :
吾輩は名無しである:01/12/22 02:15
129−130
サヨのジサクジエン
残念デチタ!! 違うYOハスミダ!!
133 :
吾輩は名無しである:01/12/22 07:47
>>124 自分で書いてますね。『その当時最も原稿料高い流行作家であった私』が
ベトナム戦争を期に政界へ。しかし相対的に(←あなたこれ見逃してます)
裕次郎>>>>>慎太郎なのです。兄弟で一対と見るか、慎太郎が絶対的に
300万票(未だ前人未踏の大記録)を集めたのか。私は前者だと思います。
最近、裕次郎の何回忌かで、東映の岡田会長の挨拶が笑えたよね。
『裕さんに比べて兄貴は理屈っぽくて人気が無かったけど・・・』
作家という事に関して言えば福田和也氏の『端正な文体と抑圧された叙情』
ってのがやはり正鵠を射ていると思いますよ。本人見ててもそんな感じでね。
長男としての自制心と自尊心、しかし押さえ切れない男のアノムス(ホルモン)。
その間で揺れ動く何かが衝動として現れる。そのツールが彼の場合、文学
だったというだけで。
因みに、芥川三島太宰石原等、作家って長男が相当多いです。
134 :
吾輩は名無しである:01/12/22 10:25
>>128 正解。その二冊読めば充分に石原の本質はわかる。
その程度のもんだよ、文学者としては。だから
政治に逃げるしかないわけさ。政治の世界では「オレは作家」といい
文学の世界では「君らは行動してない、俺は政治をやってる」と
口には出さずにパフォーマンス。文学としても二流、政治は三流。
135 :
吾輩は名無しである:01/12/22 10:26
そうですね。
青島さんがひどすぎたから…。その間隙をついて…。
イメージですね、要するに。
136 :
吾輩は名無しである:01/12/22 12:26
石原に文体?(w
イメージってのが当たり>135
イメージで大衆心理を操作するのが得意。自己のイメージ作りだけに
一生賭けてんじゃないのか?(w
137 :
石原・島田・村上・高橋・阿部・山田・・・・・:01/12/22 13:32
一流以外は
そうやって生きてくしかないだろう。
何が悪い。
138 :
吾輩は名無しである:01/12/22 14:09
新太郎はそろそろノイローゼで死ぬ。
139 :
吾輩は名無しである:01/12/22 16:15
映画、「セレブレーション」みたいなのがいいな!!
140 :
117、124:01/12/23 00:02
>>133しかし相対的に(←あなたこれ見逃してます)
どこにも見あたりませんが。そう意図していたということで。
しかし絶対的に自分自身で評価される人っているんですかね。
誰でも選挙に応援呼ぶし、党という看板でも票をもらうわけで。
裕次郎の人気だって兄の存在によるところが大きいのです。
>>134 政治に逃げるというより彼の才能とバイタリティが
小説家といういち職業には収まらなかったんだろうね。
君だってもっと才能があったら別のこと始めようと思うだろ?
それにしても134から136まで、何を言ってるのかよく
わからないんだが。彼らの中では会話が成り立ってるらしいのが不思議だ。
141 :
吾輩は名無しである:01/12/23 00:03
何でも良いけど普通に小説オモロナイよ
142 :
吾輩は名無しである:01/12/23 00:25
このスレで石原を叩きまくってるのはひとりかふたり。
ジサクジエンがほとんどだろう
>142
ただageる為だけにカキコしてるのが、一人だよ
ジサクジエンの君さ、見えてる。中味何も無い。>142
石原はとにかく計算ずく、参院から衆院に鞍替えとか、
もう政治はやらないと言った舌の根も乾かぬ内に、
都知事立候補とか…権力の座がとにかく欲しい輩。
144 :
吾輩は名無しである:01/12/23 01:50
スレッド「パート1は神童の第一歩に過ぎなかった!啓タン2」
より抜粋
231 :吾輩は名無しである :01/11/10 14:05
慎太郎は古典を何も知らない
技術もメチャメチャ
よってポストモダニスト
267 :吾輩は名無しである :01/11/24 12:51
>>231 こんな粗雑なこと書けるオマエの神経を疑うよ。
いくら掲示板とはいえ、何か勘違いしてないか?
うすのろ。
268 :通りすがり :01/11/24 15:21
>267
うすのろは君じゃないのか? 三島&大江に挟まれ
誰の目にも明らかに見劣りのする卑小な文才では立ち行かなくなって
政治に走った。政界でも常に己れ個人の権力志向で、行動してきた、
もう政治は止めたと言った舌の根も乾かぬうちに、ポスト青島で
勝てそうな局面になったらノコノコ出てきて都知事の椅子をかっさらった。
いまや本人は「首都東京の将軍サマ」のつもりだよ。虎視眈々と
ポスト小泉の政変へいかに食い込み中央政界の権力の座へ駆け上がるかを
せっせと画策中。奴にとってブンガクは平清盛の墨染めの僧衣にすぎない、
下からチラチラと、緋縅の鎧が見えているじゃないか。だまされるなよ。
抜粋終わり
これって143さんでしょ
>>116にもそっくりのこと書いてるね。
精が出ることで。運動家のかたですね。
145 :
吾輩は名無しである:01/12/23 06:52
140 :117、124 :01/12/23 00:02
>>133しかし相対的に(←あなたこれ見逃してます)
どこにも見あたりませんが。そう意図していたということで。
しかし絶対的に自分自身で評価される人っているんですかね。
誰でも選挙に応援呼ぶし、党という看板でも票をもらうわけで。
裕次郎の人気だって兄の存在によるところが大きいのです。
>>134 政治に逃げるというより彼の才能とバイタリティが
小説家といういち職業には収まらなかったんだろうね。
君だってもっと才能があったら別のこと始めようと思うだろ?
それにしても134から136まで、何を言ってるのかよく
わからないんだが。彼らの中では会話が成り立ってるらしいのが不思議だ。
146 :
吾輩は名無しである:01/12/24 01:15
運動家バレまんせー
>144=145=146
ハッハー、一人で書きまくってご苦労だな。
その通り、
>>144中の168は漏れのカキコだよ。
石原に関しては、同じことを書くさ、それしか書くことない、
他に評すべき中味があるわけじゃなし。
それよりよく見つけてきたなあ、一ヶ月も前のカキコを、膨大なスレの
無数のカキコの中から…。ということはその167のうすのろが
つまり君自身なわけだナ。そういうのをヤブヘビと言うんだよ。
「運動家」? ご大層な見立てで恐縮の至りだが、漏れは
そんなご立派な輩じゃない、ただの文学畑の人間。
「運動家」などと発想するところをみると、君の方こそ、アルバイトで
石原の選挙運動かなんかやった女の子じゃないか? その小さな胸に
偶像を抱いて、視野狭窄のまま一人で入れ込んでるってわけか。
そういう盲目的崇拝が、かつてナチスに熱狂した集団心理の萌芽なんだよ。
(147の追加)
石原は、三島や大江と並べて語れるような作家ではない。モノ書き。
石原は、政治的には、個人的に権力を掴みたくてたまらない人間。
最初は「政界に良識を」というポーズで参院全国区に当選。
だがすぐに衆議院に鞍替えした。せっかくトップ当選したんだから、
良識の府で地道な政治活動をすればよかったろうに…な。
衆議院「初」立候補の際のキャッチフレーズが、いまなお語られる
お笑い草→「東京から若き総理を」。
衆院でも、地道な活動を積み上げもせず仲間作りさえできず、
ある日突然「もう政治は止めた」そして「書いてるのがイイね」。
まともな目の持主は皆言ってた
「な〜に、またスグ出て来るさ」その通り、舌の根も乾かない内に
出てきた。 ひどすぎた青島の後…首都のトップの座への絶好のチャンスを
見逃すはずがない。でも当選したじゃないか?ああ、そうさ、見事当選だよ、
横山ノックが当選したようにね。
石原は、自分のパフォーマンスの「為に」政治を道具に使うタイプの典型、
ポーズに欺かれてはならない。主権は常に市民にあることを忘れるなよ>144
つーか、どっちもウザイんで、終了。
まあ終わっといたほうが無難かな。無理だろうが…。
151 :
吾輩は名無しである:01/12/27 06:40
文学者云々より
あんなガキみたいな言動の都知事はどうなんだ?
152 :
吾輩は名無しである:01/12/27 08:33
政治関連のお話は他のスレで語りましょうよ。「それ以外何がある?」って人は
そちらの方へ。
文章が下手と言う事らしいんですが、新潮現代文学53や「生還」「我が人生の時
の時」を読んだ限りでは言われるほど下手ではないと感じました。あれより下手な
人なんていくらでもいるような……。
「我が人生の時の時」では「レギュラー」がいいですね。確か「慎太郎事典」でも
当該の執筆者が薦めてました。それに限って言えば、世界水準という福田氏の評価
は認めてもいいと思いますが。反論を期待します。
153 :
吾輩は名無しである:01/12/27 09:29
個人の嗜好でしかも一作だけでいいなら、
日本の作家はだれでも世界水準になれるがなにか?
154 :
吾輩は名無しである:01/12/27 14:26
>>152 レギュラー、覚えてる。あれいいですね。
155 :
吾輩は名無しである:01/12/27 14:28
156 :
吾輩は名無しである:01/12/28 08:14
>>153 一作もないような人の方が多いと思うがナニカ?それに個人の嗜好で世界水準とは言わない
と思うがナニカ?「自分の世界」と言う意味ならそうだがな。
自分は未読だけど、仮に「わが人生の時」一作が世界水準だったとしても、
石原慎太郎という作家が世界水準というわけじゃない、ということでしょ?
158 :
吾輩は名無しである:01/12/29 02:41
東京都近代文学博物館の廃館をあっさり決めました。
他の美術館もつぶす予定らしい。
159 :
吾輩は名無しである:01/12/29 02:45
>>157 残念ながら慎太郎自体については認めざるを得ない。
でも昔の作品は割に良かったのですよ。クク…。
160 :
吾輩は名無しである:01/12/30 01:43
『我が人生の時の時』は、『アントニオ猪木自伝』と並んで読まれるべき現代自伝文学の傑作。
161 :
吾輩は名無しである:02/01/05 11:27
age
162 :
吾輩は名無しである:02/01/09 16:38
新作
阿部の作品をパックたと思われる時点で終わってるし。
本当に阿部ごときの作品をパクッタのならそのセンスが本当に終わってる。
164 :
吾輩は名無しである:02/01/09 18:27
阿部……和重?他にいないだろうからなあ……。
で、不勉強なもんでわかんないんすけど、阿部の何パクッたのかな?
パクリって言ってもいろいろ程度もあるしなあ。
阿部はインディビとニッポニアしか読んでないもんで。ニッポニア途中で止めたし。
165 :
吾輩は名無しである:02/01/09 20:15
阿部スレあげてもらってどうもです。
別に、そういうジャンルってだけだと思うけどな……。ていうか、私小説に徹した
方がいいと思うんだけどな。書けない事多いのかも知れないけど。
166 :
吾輩は名無しである:02/01/09 23:11
しかし都知事ってよく小説書く時間があるね。(内容はともかくとして)
とっても忙しそうなのに。
167 :
吾輩は名無しである:02/01/09 23:22
トルーマン・カポーティの「叶えられた祈り」を読んで、
日本で書ける位置にいたのに、残念だな、と思ったのおもいだす。
俳優の故石原裕次郎の兄で、日本映画全盛期の中枢しってるし、
国会議員、在職25年で、政界の中枢しってるし、ざんねん。
168 :
吾輩は名無しである:02/01/10 00:37
阿部をパクってるかどうかはともかく、
あからさまに同じような題材で、なんの工夫もない小説
書いてる時点でダメ。
だいたいニッポニアの緊張感の百分の一も描けてないし。
いつまで若者小説書く気なのかなこの人。
頑固オヤジが若者にバカにされつつも気概を持つみたいな
老人小説書いたら、見直してやってもいいのに・・・
今、亀裂を読んでいます。とーってもつまらないです。誰か、マジレスキボーン!
age
172 :
吾輩は名無しである:02/01/10 18:56
阿部って誰?盗作って何の事?
素人にも詳細きぼーん
173 :
吾輩は名無しである:02/01/11 01:19
174 :
吾輩は名無しである:02/01/11 01:26
>173
高校生が書きそうだ
石原慎太郎が理解できないのは固定概念にとらわれ、自由な思考ができないからである。
それはすべての作家を批判する者に言える。
176 :
吾輩は名無しである:02/01/13 00:36
小説家? ちがうんじゃねえの。 だって小説で喰ってないんだろう。
177 :
吾輩は名無しである:02/01/13 09:55
石原の全盛期は『日本一原稿料の高い作家』だった。
文体に関して言えば、実は簡素なようでいて極めて奥深い表現力がある。
言い換えれば、質素な食材で精一杯のフルコース、そんな事が出来るお方だ。
178 :
吾輩は名無しである:02/01/13 12:51
石原は作家。小説家又は文学者とは言えない。
179 :
吾輩は名無しである:02/01/13 13:05
>178
モノ書き、といった方がより適切では?
180 :
吾輩は名無しである:02/01/17 10:40
芥川賞選考委員揚げ
181 :
吾輩は名無しである:02/01/17 11:40
>174
綿谷りさの方が上手。
182 :
吾輩は名無しである:02/02/01 00:19
包茎経を生きる
184 :
吾輩は名無しである:02/02/02 01:09
慎太郎の小説、面白いものもあれば詰まらないものもあるが、総じて優れた文学者
だと思うよ。慎太郎を文学版で批判する人間って頓珍漢ばっかなんだよなー。いつ
のまにか『政治家・石原慎太郎』を批判し始めるし。しかも文学者が政治家やって悪い理由が
俺にはさっぱりわからんが。
あと、どうも通俗的(セールス値が高い)な部分を批判する人もいるけどそれもおかしいよ。
文学なんて読まれなきゃ、ただの紙くず。
185 :
吾輩は名無しである:02/02/02 01:52
文章を崩しすぎた、というのが三島の石原評だった。
しかし、そんな事を言うのなら同世代の開高、大江も同様に駄目だろう。
最近書くものは……なのばかりだが、「秘祭」や「生還」の時期までは
そこそこの質を保持していた。
石原的行為の絶対性や実存的問題が
周辺文化である日本文化の独自性の再確認という形で、
ナショナリズムに傾斜する事が問題点であるとはいえるのかな。
これは実存主義や神話的思考法の問題点なのかも知れない。
186 :
吾輩は名無しである:02/02/02 02:05
>>185 さっぱりわからん。中学生でもわかるように説明してくれ。
187 :
吾輩は名無しである:02/02/09 06:06
>>184 文学に興味もつ人間って左よりが多くない?
このスレも、文学的に石原が嫌いな人より
政治思想的な理由で嫌いな連中が多いみたいだし。
まぁ、あからさまな左翼運動家の書き込みもあるみたいだけどそれは別として...
つーか
>>2の過去スレみたけどひでえな。
政治の話ばっかだよ。政治思想板でやりゃあいいのに、
2chの政治思想板はウヨ巣窟でまともな議論はできないんだとさ。
んでもって、この板はまともで良識的なんだと。
まともな感覚を持ったこの板では石原は嫌われるんだと。
文学板ってこんな運動家みたいな連中しかいないの?
189 :
吾輩は名無しである:02/02/09 11:48
まあまあ、まったりといこう。
しかし
>>187みたいに政治と文学を分けちゃう人ってまだいるんだな〜。
中野重治でもセリーヌでも誰でもいいけど、文学者の作品における政治と
文学って区分できないと思うけど。
ただし、石原となるとね・・・。
おれも有名なやつしか読んだことないけど、基本的に風俗小説だからな…。
田中康夫とか秋元康とか吉本ばななと一緒だからな〜。
江藤淳がべたぼめした点でいうと田中康夫に近いのかも。
それと一つ思うのは、福田和也の純文学の定義でいうと、この人の作品って
そこからはずれるような気がするんだけど。
なんで福田が称揚するのかいま一つわからん。
『我が人生の時の人々』単行本を立ち読みした。
何だかんだ言って面白かったよ。小林秀雄に泣かされた水上勉の話の
クダリなんかすげー良かった。
191 :
吾輩は名無しである:02/02/09 15:42
>1
そのとーりです
193 :
吾輩は名無しである:02/02/10 03:33
みんな、文学者 と 小説家 をちゃんと使い分けてる?
>>192 つーか板違いとか言っていつまでその話続けんの?
一度レスしただけで
>いつまでその話続けんの?
とかいわれんのかよ...
二日間レスがなかった書き込みに、今更反応しといて
いつまで続けるのっていわれてもなぁ...
まぁこの書き込みも板違だろうからsageとくけど
そんなに嫌なら無視してなんか話題をふってくれ。
いくらなんでも田中康夫よりはましだ。
>>187 ここはそのくっつけ方があんまり面白い方向に行ってないから、そう言われるんじゃ
ないの。あくまで書かれたものとの関連でそれを提示しなきゃいかんとおもうよ。
南京関連の話題と小説との関連があんまりないような気がするよ。
198 :
吾輩は名無しである:02/03/03 03:23
age
199 :
吾輩は名無しである:02/03/03 05:31
精神科医の斎藤環が慎太郎をべた誉めしてたぞ。
幻冬社の文庫本の解説でね。
「天才」だってさ。
ラカニアンの斎藤がそういうのだから、慎太郎って
結構すごい奴にみえてきたちゃった。
単に媚びているだけでしょう。
201 :
吾輩は名無しである:02/03/04 21:01
芥川賞の評で、全候補作を「読む価値もない」みたいにけなしてて、
すごく感じ悪かった。
この人の作品はよっぽど面白くて、若者に希望を与えるような作品なの?
あと顔が死ぬほど嫌い。
202 :
吾輩は名無しである:02/03/15 04:38
age
「我が人生」は、本当にいい。
是非お勧めします。私もこれを輿む前は、単なる風俗作家だと思っていました。
204 :
吾輩は名無しである:02/03/16 00:25
映画「秘祭」を観て、大笑いしました。
50年代の怪獣映画のパロディーかと思った。
そうそう、彼の宗教ですが「霊友会」という団体らしいですよ。
206 :
吾輩は名無しである:02/03/16 03:54
誰が言ったのかは忘れましたが、
「慎太郎はチ○ポ、おっ立てて書いてた頃は良い作家だった。」そうです。
壇ふみはマンコ濡らして書いてた頃は良いケツだった
208 :
第三の世代:02/03/16 04:35
石原慎太郎は、日本の戦後史に一時代を築いた歴史的な文学者・思想家
ですよ。まあ若い連中は知らんでもの言ってるんだろうが。
『太陽の季節』があまりにセンセーショナルだったからそればかり取り
上げられているから、若い連中には一発屋のように思ってる奴もいるよ
うだが、『処刑の部屋』『ヨットと少年』など、名作はたくさんあるの
だよ。
209 :
吾輩は名無しである:02/03/16 05:02
ヨット少年の処刑部屋
210 :
吾輩は名無しである:02/03/16 05:12
福田和也の悲しいくらい涙ぐましいよいしょぶりに涙・・・
211 :
吾輩は名無しである:02/03/16 09:20
つーか慎太郎カコいいよね。
なんかやってくれそう、って期待させるし。ウチのかーちゃん
もファンだし。
あの年で「僕は結婚しない」なんて若者向けの小説サラっと
書けちゃうとこもすごいっ!!
福田和也の本でも最高得点だったし。
ほんと人生で全部が全部100点だなあ。
212 :
吾輩は名無しである:02/03/17 03:06
age
213 :
吾輩は名無しである:02/03/21 17:06
age
214 :
吾輩は名無しである:02/03/21 23:14
dd
215 :
吾輩は名無しである:02/03/22 01:32
少なくとも慎太郎はチック症であることは間違いない。
記者会見でのあの目のパチパチは見苦しいことこの上ない。
216 :
吾輩は名無しである:02/03/22 01:39
もう70歳ですが、あと10年は頑張ってくれ!
217 :
吾輩は名無しである:02/03/22 01:48
あれは今でも新しい小説ですよあれは。あの白痴の女をみんなで輪姦するはなしでしょ?
あれはねあの今のセックスの状態をあの頃あいつ(石原慎太郎)は書いてますね。僕はよく書いてると思いますよ。
⇒《ところが文壇はもうめちゃくちゃ ひとついただけますか》に続く。
218 :
吾輩は名無しである:02/03/22 01:52
お煎餅ポリッポリッ
219 :
吾輩は名無しである:02/03/23 01:01
っっs
220 :
吾輩は名無しである:02/03/24 22:20
石原軍団
221 :
吾輩は名無しである:02/03/26 21:21
文学的には直接関係ないのでどうでもいい。
223 :
吾輩は名無しである:02/03/27 01:50
age
224 :
吾輩は名無しである:02/03/27 04:14
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ヽ `::: `ーゞL:L:L:Ll.-'~ノ .:: /
\ ` `ー-、二二,.:'' .:: ,ィ"
,,...--;'''"";:ヾ, :.. ,;: /
,..:-'" ー:、 .....,,,,,,.... ,.::'"
225 :
吾輩は名無しである:02/03/27 06:32
age
226 :
吾輩は名無しである:02/03/27 07:13
北朝鮮のテロリストが日航機か何かをハイジャックして、二機ほど都庁に
つっこんだらどうなるだろう。
石原が犠牲になれば、右翼への影響力は三島を超えるかもね。
>>226 確か都庁の都知事室は6階だから、上の方につっこんでも避難できると思われ。
消防車のはしごがギリギリ届きつつ、都議会場を見下ろせる階にあるのだ。
三島は割と古いタイプの右翼だから、今だったら石原のほうが影響大きいだろうね。
228 :
吾輩は名無しである:02/04/07 04:15
石原慎太郎は、時事評論ばかりで、自分の保守思想の原理は書いてないじゃないの。
三島の「文化防衛論」は、古くないぞ。
石原って右翼の中の根無し草って感じがする。コレといった思想をはっきり
させないあたり。逆にそこらへんが受けるのかも、とも思う。
230 :
吾輩は名無しである:02/04/07 16:22
>229
いや右翼だろう。
ただ日本浪漫派系ではないので、三島由紀夫とは合わなかっただけ
231 :
吾輩は名無しである:02/04/07 18:51
石原慎太郎と西部邁も合わないよね。対談なんて見たことないもんねぇ。
232 :
吾輩は名無しである:02/04/07 20:43
福田和也とは飲み友達らしいがな。
江藤淳とも仲良かった。
後、大江とかかな。
>>230 いや、もちろん右翼だと思うんだけど、なんか主張がどうというよりは
単に排外的な感じだけ受けるから。うまく言えない、すまそ。
234 :
吾輩は名無しである:02/04/14 20:28
テレ朝に出演中。
235 :
吾輩は名無しである:02/04/14 20:58
236 :
吾輩は名無しである:02/04/14 21:36
石原が今さっきの番組で志賀直哉のことをたいしたことないと言っていた。
志賀がたいしたことないのはいろいろ言われてるけど、文学者としての
石原には言われたくないな。
238 :
吾輩は名無しである:02/04/22 23:24
age
239 :
吾輩は名無しである:02/04/23 01:43
ddd
文学者としては?だが、作家としてはまあまあだと言ってみるテスト。
スポーツ:奪われぬもの
音楽:ファンキージャンプ
エンタメ:野蛮人もの、青年の樹
純文:亀裂、星と舵、光より速きわれら
あたりは名作だと思うのだか?読みましたか?
241 :
吾輩は名無しである:02/05/09 21:47
age
242 :
吾輩は名無しである:02/05/09 22:03
フランス極右政党国民戦線(FN)のジャンマリ・ルペン党首(73)
よりまだ少し若いぞ石原慎太郎!まだまだ大丈夫だ!
243 :
吾輩は名無しである:02/05/09 22:12
なんで日本には極右政党が無いの?
1 :ブラックホークダウンマンセー :02/04/03 20:49 ID:G5aNNHTn
欧州や豪には過激な民族主義や移民排斥を唱える極右政党が
有力な政治勢力として存在します。しかし日本にはそういった
政党が特に見当たりません。
2chを見渡せば極右政力の民兵が今にも外国人襲撃を開始しそ
うな勢いであるのに、それが現実世界にはまったく反映しないの
は何故でしょうか?
244 :
吾輩は名無しである:02/05/09 22:13
>>243 エセと恥の文化が好きなので…… 日本人ですいません……
245 :
吾輩は名無しである:02/05/09 22:18
フランスはこんなのよく我慢できるねぇ。
↓
フランスのイスラム教徒は1913年にはわずか約5000人にすぎなかったが、
現在では約500万人に急膨張。
カトリック(約4300万人)に次ぐ第2の宗教勢力に成長している。
人口増に伴い、イスラム系移民は独自の文化・宗教空間を形成して、
政教分離や平等など仏社会の原則との間で摩擦が生じるケースが出始めている。
チック症をなおすスレはここですか?
248 :
吾輩は名無しである:02/05/19 12:33
「完全な遊戯」を古本屋で立ち読みしたんだけどさ、「ファンキー云々」なる詩だか小説だか
わからん短編がヤバかった。ああいうセンスが受け容れられた時代もあったんだなあと思
った。太陽の季節も、今読むと恥ずかしいセリフが多いように思える。別に批判じゃないけ
どね。
石原慎太郎を党首とした極右政党をつくるために逆説的に移民を受け入れるというのはどう?
日本人とは生活習慣や宗教観がまったく違う連中を毎年10万単位で受け入れて、
そいつらが日本人の職を奪っていけばすぐに排外主義政党なんてできる。
在日やチョンみたいに陰湿に差別するんじゃなくて堂々と奴らを殺せって叫べるよ。
そうなりゃ文学も盛り上がるし世界レベルの作品もでてくるよ。
石原珍太郎はカス。
物書きとしては三島の足下にもおよばず、とっくの昔に破綻してる。
石原が、幼稚な排外主義に叫び、不必要に攻撃的なのは、
そうしなければアイデンティティを保持できない弱虫だから。
高慢ちきな仮面の背後には、無知蒙昧で萎縮した、
ひょろひょろの臆病者オヤヂが隠されている。
251 :
吾輩は名無しである:02/05/19 14:06
KoVa
コヴァ本がもっと流行れば…
253 :
吾輩は名無しである:02/05/19 17:13
石原は西欧に行けば極左程度のことしか言っとらんのだがね
254 :
吾輩は名無しである:02/05/19 18:14
石原は突っ込まれて言葉に詰まると目がウルウルしてくるね。
知能が足りない石原は極右モドキの生き方しかできなかったんだろう。
哀れ。
255 :
吾輩は名無しである:02/05/22 03:34
田中康夫>>>>>石原
256 :
吾輩は名無しである:02/05/22 03:43
失敗した無能芸術家が政治家になると怖い、って先例があるからね。
卑虎とか。
258 :
吾輩は名無しである:02/05/29 22:01
珍太郎はコムプレックスの塊
口惜しかったらミシマみたいに腹かっさばいてみ
259 :
吾輩は名無しである:02/05/30 20:35
大江「小説家は「上昇」の過程からはずれているというのは、小説家は歴史の参加し
ない、というここと同じです。歴史からはみ出しているところで、文学の仕事をして
いる。それが文学者の生き方だし、文学者の運命である。そして、政治家として「上
昇」したりすると、もうその人は小説家ではなくなる。石原慎太郎さんも田中康夫さ
んも、すでに小説家ではないと僕は見ています。」
260 :
吾輩は名無しである :02/05/30 20:41
>>259 これは大江が「てにおは」がおかしくて接続詞を多用していることを
伝えたいレスですか?
今までは石原慎太郎なんてまったく興味がなかったけどとりあえず東京都民として
知事がどんな人間か知っておいても損はないなと思い立って『太陽の季節』を買ってきて
読んでみたら随分字が細かくて登場人物はやたらすかしていてコレは読了できないかな
と不安になったけどせっかく買ったんだからと頑張って読み進めていくうちに有名な
障子のエピソードが出てきて話に聞くほど印象深いシーンではないような気がしたものの
とりあえず最後まで読んだらまあおもしろかったです。
262 :
吾輩は名無しである:02/05/30 22:46
「化石の森」を書き終えたとき死んでいれば
三島に伍した天才作家だった。
263 :
吾輩は名無しである:02/05/30 22:48
お疲れ、時間を無駄にしたね。
次は『なんとなくクリスタル』だ>261
264 :
吾輩は名無しである:02/05/30 23:05
小説家書く人だけど、普通の人が理解できて彼が理解できないことが
あまりにも多すぎる。普通でないことがウリになったときはとっくに
過ぎてしまったので、もう作家じゃないだろ。小説は都知事の余技。
265 :
吾輩は名無しである:02/06/01 19:27
266 :
吾輩は名無しである:02/06/08 23:46
西尾幹二がなんと生真面目に石原慎太郎の文学作品を読んで、
石原慎太郎を激賞???
267 :
吾輩は名無しである:02/06/21 08:56
age
るなよ
文学を利用してセレブになるのがうちの出身のやり方なの。
文句を言わない。
270 :
吾輩は名無しである:02/06/21 10:14
昨日BS朝日でやってた再放送の番組、結構マシな事言ってたよ。
マシって言うかカナリまともなこと。
慎太郎と筑紫哲也と荻野アンナの3人で対談しながら番組が進んでいくんだけど、
あの人は本物だと思った。知識といい、認識といい。
そのへんのジャーナリストより辻褄の合った事言ってたと思う。
>>270 ひょっとして「あの人」とはシン太郎のこと?
夢でも見たんだよ、きっと
272 :
吾輩は名無しである:02/06/24 00:44
273 :
吾輩は名無しである:02/06/24 00:47
純愛ラブストーリー
>1
本当だよ。多くがそうだよ。2流以下。ま、ただのモノ書きだ。
政治家としては風見鶏、
自分がイチバンになれそーな場所を捜してさ迷う放浪者。
自己パフォーマンスとして政治をやってる
最も危険なタイプのDQNだ<石原
275 :
吾輩は名無しである:02/06/24 00:52
太陽の季節
TBSドラマ 日曜劇場 7月7日よる21:00から
選挙用の
宣伝バイトがせっせとスレもアゲにくる(藁
278 :
吾輩は名無しである:02/06/29 01:42
age
くだらんスレ、あげるな!!
>278
宣伝隊
粘着age(w
281 :
吾輩は名無しである:02/07/04 15:28
老いてこそ人生
なんか最近のキモイ本にありそうなタイトル・・・・・
282 :
吾輩は名無しである:02/07/06 21:23
みのもんたage
283 :
吾輩は名無しである:02/07/06 21:25
石原、かわいそう
284 :
吾輩は名無しである:02/07/06 21:26
この前康夫とは作家としてのランクが違うみたいな事言ってたが
康夫は開き直ってるしちゃんと自分の力量わきまえてるだけマシ
高尚ぶってないし
どっちも興味ないんだけど
285 :
吾輩は名無しである:02/07/06 21:52
>>284 >作家としてのランク
一発屋どうし仲良くしろよ、と両者に言いたい。
売り上げでは二桁くらい違うんじゃないの。
287 :
吾輩は名無しである:02/07/09 05:48
慎太郎はロマンチックだと思うよ、良くも悪くも。
そのロマンチックさが妙な皮肉になったり、変な正義感になったりするわけだ。
結局都知事やってるのも、国家を愛してるのも基本的に強い自己愛の裏返しで、
それは何より慎太郎がとめどなくロマンチストであることの証左だ。
ああいうタイプはジャーナリストにも政治家にも少ない。
山崎拓と比べてみなよ、慎太郎はいつまでも青臭いじゃないか。
亀井静香と比べてみなよ、慎太郎はいつまでもはにかんでるじゃないか。
文学者ってくくり方はダサいけど、どう見ても奴は純粋に文学の人だと思うね、オレは。。
288 :
吾輩は名無しである:02/07/09 05:57
康夫はもう書いてない
慎太郎はまだ書きつづけてる、枯れてないよ
289 :
吾輩は名無しである:02/07/09 05:58
努力する人ではあるね。
290 :
吾輩は名無しである:02/07/09 08:31
左翼は消えろ
>>1
違います。自己露出型の権力志向者、よく言えばパフォーマンサー、
中味無しです。書いてるものはいつからか自己宣のためになっちまった…
>>287 >結局都知事やってるのも、国家を愛してるのも基本的に強い自己愛の裏返しで、
>それは何より慎太郎がとめどなくロマンチストであることの証左だ。
烈しく同意。自己愛だな、まったく(w
俺は三国人なんで、慎太郎のクソを巧妙に叩くためにカキコしている。
皆の敵意を煽ろうと、あちこちの板に「三国人必死だな」と書くことを
日課にしている。毎日、朝昼晩、2CHを見張っているんで、
すっかりヒッキー状態だ。それでも、俺たち三国人はガンガルぞ!
>>294 …なんか、ずいぶん回りくどいことするんだね・・いーけど、まぁ。
296 :
吾輩は名無しである:02/07/09 16:48
291=293=294=295
こいつバレバレ過ぎる。
297 :
吾輩は名無しである:02/07/17 01:17
age
298 :
吾輩は名無しである:02/07/17 02:18
ていうか
perform【動詞】⇒performance【名詞】
performする人⇒performer【名詞】
>>294 「292」
おまえか!! 他板でも見たぞ、そのセリフ→「三国人必死だな(W」
馬鹿かおまえ、鬱屈しすぎだぞ、何やっとるんだ。
バカな真似はやめて、マジカキコをしろ。
300 :
石原真理教:02/07/19 00:14
300!
301 :
吾輩は名無しである:02/07/19 00:38
300ゲドー!!
302 :
吾輩は名無しである:02/07/19 01:53
学生時代、南博ゼミに入り浸っていたというのは面白いね。
303 :
吾輩は名無しである:02/07/21 13:44
今フジテレビで石原が寝言、言ってる
303のチョソが寝言、言ってる
305 :
吾輩は名無しである:02/07/28 07:39
>>288 下らねえ小説まがいを書くよりは書かない方がまだまし。
太陽の季節って昼にやってる主婦ドラマみたーーーーーい。
308 :
吾輩は名無しである:02/08/03 01:02
朝日坊やって誰だよ
309 :
吾輩は名無しである:02/08/14 22:27
私が最も敬愛している人物として曾野綾子さんと共に石原慎太郎氏があげられます。
このお二人は同年であるばかりでなく若い時代から超一流の作家としてデビューされました。
現在では石原氏は政界に進出し曾野さんは奉仕活動にスタンスの重点を置かれているようですけど、思想的背景には共通項が多く、相互にに敬意を払っておられるものと信じています。
ところが石原氏の著書には多くの有名人が登場するのに曾野さんに関する論評を見た記憶がなく、又曾野さんのエッセイなどにも石原氏に触れたものがありません。(私の不勉強かもしれませんので、もしそのような文章をご存知の方がおられればご教示願います。)
お二人のお住まいは徒歩で数分の近距離であることだし、接触があってもしかるべきかと愚考しています。
もしも、石原内閣などが実現できれば曾野さんは最高のアドバイザーに成りうると信じているのですが、三浦朱門氏のように入閣してもらえればベストと思っています。
310 :
吾輩は名無しである:02/08/14 23:10
おい! 今回の芥川賞の選考コメント読んだか?
相変わらずキレてて面白いぜ このおっさん
芥川賞の何が面白いって、あの毒舌評論なんだよなぁ
311 :
吾輩は名無しである:02/08/14 23:12
曾野綾子は慎太郎以上に怖いよ・・・
313 :
吾輩は名無しである:02/08/18 09:47
他スレからこぴぺ。この評、至言と思われ(w
241 名前:吾輩は名無しである :02/08/18 08:27
あと
石原慎太郎について「あれは芸術とはまったく無関係ですね」
と評したのにはワラタ。
ワラヒマクツタ(゚∀゚)。
314 :
吾輩は名無しである:02/08/18 11:17
>>306 クズ小説ばかりかと思うとごくたまに傑作をものするので厄介だ。
ていうか風俗小説やめたらいいのに。
北朝鮮の拉致日本人を、戦争してでも取り返す、とか言っている
あたり、この爺さん逝かれてるよ。文筆の腕の是非以前の問題だな。
そんなに戦争ごっこが好きなら、箱庭でマスかいてろよ慎太郎。
316 :
おさむ ◆LQPM.CMA :02/08/24 18:10
>315
いや、とうぜんだろう。 いしはらはいいヤシだ。
新井将敬は犯罪者。石原氏の危惧は至極当然だし
結果として正しかったことになる。
318 :
吾輩は名無しである:02/08/31 21:43
あんまり知られていないが、学園ドラマを最初に作ったのもこの人
やっぱ風俗小説こそ彼の真骨頂
319 :
吾輩は名無しである:02/08/31 22:19
俺は新井さんは右翼の野村愁介と仲良かったし、朝鮮人であって
日本を愛していたような気がする。
大戦中にも朝鮮人で東大卒業した後、日本軍で少将までなり
戦後、連合軍に非協力的なためA級戦犯で死刑になったのがいる
と聞いたことがある。
321 :
吾輩は名無しである:02/08/31 23:03
川上宗薫や石坂洋二郎のほうが後なのか…
322 :
吾輩は名無しである:02/08/31 23:08
おさむは右翼的な思想傾向の持ち主なのか?
森巣博が的確に指摘していたが、慎太郎はEUの極右と大差ないって。
制度に守られるのではなく、ギャンブルの世界で勝ち残ってきた人の言うことは基本的に信頼できると思うがどうかね。
323 :
おさむ ◆LQPM.CMA :02/08/31 23:10
右翼って日本にはいないと・・・。
ま、EUの右翼のいう理屈も分からないじゃないです。 だいたい政治に善悪を
ぱきっとつけることじたいむり。
ところで、制度とか、ギャンブルってなんのことを指してるのかこの文脈じゃ
わからないでつ
324 :
吾輩は名無しである:02/08/31 23:24
ギャンブラーは制度の埒外にいるんだよ。勝っても負けても自己責任、たとえ勝ったとしたって誰からも評価されないからね。
でも、おさむの場合は大学院という制度を利用して箔付けしてるんだろ。
外からものが見えるやつと内側で守られることを前提にせこせこと成功を夢見ているやつとでは、スケールが違うんだよね。
底のところは理解してほしいんだがな。
325 :
おさむ ◆LQPM.CMA :02/08/31 23:29
誰でも勝ち負けは自己責任。
制度に守られる云々はなんだそれ?って感じです。 正直。
大体勝者=信用できるってのがもうアレ。
ひょっとして、このまえ株のはなししたひと?
ちょっとアカギの読み過ぎだと思いました。
326 :
工藤伸一 ◆j1HkWi6c :02/08/31 23:33
327 :
吾輩は名無しである:02/08/31 23:35
裕次郎が慎太郎の弟だよ
328 :
吾輩は名無しである:02/08/31 23:36
ん?アカギ?訳わからんぞ。
もうちょっと説明してくれんかのう。
329 :
工藤伸一 ◆j1HkWi6c :02/08/31 23:36
330 :
おさむ ◆LQPM.CMA :02/08/31 23:38
近代麻雀のまんが。 「アカギ」
スゴイ精神論をかたってめちゃくちゃ勝ってます。
331 :
吾輩は名無しである:02/08/31 23:41
ああ、その程度か。話にならない。だから投資の話も浮ついているんだよ。
おさむの年齢では仕方がないが、森巣博は化け物だよ。
グーグルでも調べてみるといいよ。
332 :
おさむ ◆LQPM.CMA :02/08/31 23:46
まだ投資はしてないからね。
でも、アメリカにはもっと化け物がいるね。
とにかく制度云々の話は?マークですた。 勝負をするにはまず臆病に。
333 :
おさむ ◆LQPM.CMA :02/08/31 23:47
森巣博はしらべときまつ。 ごちゅうこくありがとう。
334 :
吾輩は名無しである:02/09/10 20:59
石原プロ所属のタレントです。
335 :
吾輩は名無しである:02/09/10 21:23
工藤。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ
336 :
吾輩は名無しである:02/09/10 22:15
「ジゴクラク」は糞だが森巣博マンセー。
338 :
吾輩は慎太郎である:02/09/17 00:44
裕次郎には性的魅力を感じていました。
>1
ちがう。
340 :
吾輩は名無しである:02/09/17 00:58
★★★「慎太郎飴はいらんかね〜」★★石原著『老いてこそ人生』書評★★
「・・・(略)・・読んでいてはたと気づいた。全く同じような物を
以前読まされたことがあるような気がしたのである。勘違いではない。
同じなのである。何がか。
書いてある内容がである。小説、エッセイ、教育論、政治論。石原慎
太郎は、何を書いても、同じ事件が、同じ人物が、同じ状況が出てくる。
ただただ、本のタイトルが変わるだけなのである。
要するに、石原慎太郎の作品はどれも、「石原慎太郎の人生」という顔
が出てくる「慎太郎飴」なのである。そんな馬鹿な、とおっしゃっても、
本当だから仕方がない。
・・・(略)・・・殺人ビデオを扱った『聖餐』は、村上龍風の小説を
書こうとして無惨に失敗してしまった作品である。
・・・・・(中略)・・・・・これに懲りて、石原慎太郎はもう二度と
「慎太郎飴」以下の作品は書かないだろう。
同じことばかり書く作家はついには笑われる。では、なぜ石原慎太郎
なら許されるのか。それは、石原慎太郎が作家ではないからだ。作家で
はないのなら、一体、彼は何なのか。
「月刊 石原慎太郎」を見る限り、彼は明らかに政治家である。
太鼓持ちの福田和也のヨイショばかりで成り立っているこの雑誌の中
で、石原慎太郎は例によっていつもと同様のおしゃべりを繰り返してい
る。・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・(略)・・・・・
いずれにしても、そこには「恥」がない。もっとも「恥」の感覚を持っ
ていては政治家など務まるわけがないのだが。 (虫)」
――週朝・書評コラム「まっとうな本」より――
341 :
吾輩は名無しである:02/09/17 01:13
>1
違います。
つーかさ、芥川賞の寸評みると毎回むかつくんだけど
342 :
吾輩は名無しである:02/09/17 01:23
>>338 子供の頃の頃の慎太郎は、裕次郎に弟以上の関心を示していた。
これは事実です。
その結果(だと思うが)、裕次郎危篤の時は、自衛隊の戦闘ヘリを使って
見舞いに行くという暴挙に出た。
343 :
吾輩は名無しである:02/09/17 01:36
>>341 本人狙ってます。釣られないように。
今や、芥川賞の寸評で若年者の反感を釣り上げることのみが
この老いてなお、クソ忙しい糞爺ィに許された唯一の
「マリンスポーツ」なのです。
まともにヒットされて、しなるロッドの愉悦を体験させないためにも
釣られないよう、気をつけましょう。
年寄りイヂメは余り感心しませんが、コイツは無条件にイビッても構わない
数少ない糞爺ィのひとりです。
『老人と海』のサンチャゴ爺の得たものは、最終的には徒労でしかなかったかもしれませんが、
釣り上げられて、更に尚、サメに食い尽くされ、骨を残すだけとなったマカジキよりは
ずっと幸せだったと言えるでしょう。
年寄りに生命力の横溢を与える必要はありません。コイツはもう充分にそれを楽しみました。
殊に、コイツは放っておいても元気一杯ですから、獲物とされることのないように注意しましょう。
2chで気軽に釣られることよりも、重大な結果を招きます。お気をつけて。
>>340 すでに70万部も売れてることへの嫉妬にしか聞こえんな。
345 :
吾輩は名無しである:02/10/02 22:42
古希揚げ
346 :
吾輩は名無しである:02/10/30 10:08
晒し上げ
347 :
吾輩は名無しである:02/10/30 10:13
三島由紀夫は一頃「日本のノーマン・メイラー」と呼ばれていたが、今になってみると慎太郎のほうがずっと「日本のノーマン・メイラー」と呼ばれるにふさわしいような気もする。
348 :
吾輩は名無しである:02/11/10 07:13
349 :
吾輩は名無しである:02/11/10 07:35
あれらの作品を無理矢理褒める福田の勇気は買うが
>1
さのたうり。まともな読み手も書き手も、ヤシを小説家などとは思っとらん。
ただのモノ書き、それも自己顕示を繰り返し記述するしか脳のない程度。
最近は、幇間福駄と文芸春秋社を取り込んで、
パフォーマンスに余念がないわなぁ。ヴォケィが、本気で政権盗りに
走ったら、黙っちゃおらんが、世の識者はw
>>350 胴衣。
『太陽の季節』は悪くなかったが、あとは糞。
しかもその『太陽』だって、一番印象に残るシーンは武田泰淳のパクリ。
『太陽』を褒めるヤシは、田村泰二郎くらい読んでるのか?
読んでねえだろうな。
352 :
クレヨン慎ちゃん:02/11/10 13:58
この総理大臣気取りめが!
てめえが一番危険なんだよ!!
このナルシスト!!!!!!
353 :
吾輩は名無しである:02/11/10 14:28
石原はかなりの小心者なんだよ。
攻撃的にキャンキャン吠えるのは弱さと愚かさの裏返し。
記者会見の時は虚ろな視線がおどおどと泳ぎ、
まるで捕らわれた草食動物のよう。
354 :
吾輩は名無しである:02/11/10 22:35
作品はまあ、既出の意見だけど風俗小説だからねえ。資料としてくらいでねえ
かな、今読む価値は。「わが人生の〜」はそこそこ好きだったけどね、福田は
誉め過ぎだよ。いくら福田が自身のプロレス的な部分を自認しているとは言え
、政治的な意図が見え見えで萎える。「月刊石原慎太郎」ってあーた・・・
でも本人は凄く文学的な素材としては面白いと思うんだよな。あの見え見えの
マチズモの裏の「男であることへの不安」って言うかね。言っちゃいけないけど
チックだったりさ。
政治家としては、まあ、確かに有能な部類には入ると思うんだよ、他の政治家と
の比較においてはね。個人的にはあの珍言動もどうだっていいし。ただ、脅威と
見るのもおかしいし、石原に期待をするのも間違いだと思う。そこまでの器のあ
る人間じゃないと思うよ。
この人は映画も何本も撮ってんだねぇ。プロデューサーも勤めている。
あまり評判はよろしくないようだけど、何にも撮らずに趣味的にああだこうだいってる金井美恵子なんかより何だか好感が持てる。
みてないんで、どんだけ酷い映画なのかは知らないけどさ(w
356 :
吾輩は名無しである:02/11/11 16:02
新刊の広告で必死の形相でテニスに興じる老慎太郎先生の写真を見て
つい笑ってしまうのはやっぱりいけないことなのでしょうか?
>>355 「シベリア超特急」みたいなネタ映画として
カルト的ブームが起こったりして。
358 :
吾輩は名無しである:02/11/12 14:02
森巣博って積極的に日本海を東海って言ってるね
この人って多分日本人の国民性が大っ嫌いなんだろうな
>>354 なんか勃興期のアドルフ・ヒトラー評を思い出すなー
360 :
吾輩は名無しである:02/11/12 23:35
石原裕次郎イイ!
荒らしを呼ぶ男
362 :
吾輩は名無しである:02/11/13 00:09
篠田が撮った「化石の森」はいいよ。
主演はショーケンと杉村春子。あ、それと岩下志麻も。美術は粟津、音楽は武満。
なんという豪華濃密なメムバーであることよ。
見てないですか? あ、そうですか。
363 :
吾輩は名無しである:02/11/13 00:14
なんか石原慎太郎よりビートたけしの方が残りそう…
>>363 今世紀のオピニオンリーダー、石原知事が37% 読書世論調査
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石原慎太郎東京都知事が21世紀の日本のオピニオンリーダーであると考える人が
37%に上ることが、24日まとめた毎日新聞の01年度「第55回読書世論調査」で
明らかになった。
調査は8月31日から9月2日まで、全国の16歳以上の男女4800人を対象に、
政治・経済・社会などについて評論的な文章を執筆したり、著作を刊行している120人
のリストを示し、5人までを選ぶ複数回答方式をとった。リストにない人物は、氏名を
書いてもらった。回答者は3199人(回収率67%)だった。
オピニオンリーダーは誰かを聞いたところ、石原氏を選んだ回答者が1182人
(男性597人、女性585人)でトップだった。2位のビートたけしさん(677人)
を大きく上回る人気ぶりだった。3位は国際政治学者でテレビ・コメンテーターの
舛添要一参院議員で653人。これにニュースキャスターの筑紫哲也さん(358人)、
櫻井よしこさん(340人)、久米宏さん(310人)、田原総一朗さん(306人)
が続いた。
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/details/ishihara/200110/1024.html
365 :
吾輩は名無しである:02/11/13 14:07
慎太郎と福田和也
俺は二人とも好きだがジャイアンとスネオみたいに見えるな。
366 :
吾輩は名無しである:02/11/16 09:34
ほいでこの人ホントにマッチョなの?
写真見る限り若い頃はガリガリ、
その後も単に背が高いだけジャン。
それも瘠せっぽっちで
ただの背高ノッポじゃんかよ。
367 :
吾輩は名無しである:02/11/16 10:33
高校のころは不登校で、親父が死に家が没落して、食うに困った時期があったらしいからね、慎太郎は。
368 :
吾輩は名無しである: