1 :
age:
永遠というか500年とか1000年後も同じように感動させられる
小説てあるのだろうか。例えば源氏物語今読んでもどきどきしないから
ふと思った。
2 :
実習生さん:2001/08/06(月) 03:02
ダンテの神曲
ハイティーン・ブギ
4 :
実習生さん:2001/08/06(月) 03:16
sageKUN?
5 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 04:08
聖書でいいだろ、聖書で
6 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 04:09
な。
8 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 08:56
9 :
我が輩は名無しである:2001/08/06(月) 09:02
ガルシア=マルケス「百年の孤独」
石川淳「至福千年」
松本零士「1000年女王」
10 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 09:10
ねじまき鳥クロノクル
11 :
1:2001/08/06(月) 10:38
今まであがった本が、例えば200年後の人が同じように
感動したりするでしょうか。シェークスピアは評価されてるけど
僕が今よんでも、迫ってくるものがないというか。
哲学なんかで、人間の本能や精神の根本を書いたものは
かなり長い間納得されるだろうけど、小説において
それは不可能なんじゃないかと思ってます。
12 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 10:45
カラマーゾフの兄弟
13 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 10:58
聖書はどうなんだ?1よ。
あれはいまのところ永遠の名作だぞ。
14 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 11:45
1の感性を基準に、数百年後も感動できる作品はないことにされたら、文学がかわいそう。
15 :
1:2001/08/06(月) 13:59
名作とか芸術ってのをどの観点から見るかによるけど、
聖書は名作といわれているけど、読んでおもしろいもの
なのだろうか?おもしろいってのは一つの名作といわれる
理由であるわけだし、日本人のほとんどが(現在の)
よんで、感動するとは思えない。絶対的な永遠のものでは
ないと思うけど。本質的な精神はかわらなくても、時代によって
人々の考え方とかはかわるので。
自分だけの感性でないと思うけど。俺はないと思ってるけど
14は何かあるのか逆にききたい。名作というかほか
思いつかないけど。きっと500年後にはカラマーゾフの兄弟
を読んでも今の源氏物語みたいになるのではないかと思うが。
16 :
14:2001/08/06(月) 14:18
「竹取物語」は今よんでもすごい。あくまで「俺の感性では」だが。
17 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 14:27
1はもう学校にかえっていいよ
18 :
1:2001/08/06(月) 14:28
すごいってのはどういうことかも聞いてみたいです。
名作って言い方が悪かったのかもしれませんが。
おもしろいってことですか?なんか適当な言葉が
見つからないのと、文学を専門で勉強してるわけじゃないので。
19 :
14:2001/08/06(月) 14:34
今読んでも優れた物語性と芸術性を兼ね備えているということ。
まあ、1に対してどんな作品を持ち出し、どんな説明をしても納得してもらえないんだろうが。
20 :
我が輩は名無しである:2001/08/06(月) 14:59
1がこのスレを立てた意図はいずれか?
・時代を超える作品は存在しないことを主張したい
・時代を超える作品を教えてほしい
21 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 15:44
聖書読んでからものいえ、ばか
22 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 16:40
人間失格は生きてるんじゃない?
23 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 17:52
1は源氏とかシェークスピアでは感動しないと言っておるが
感動する人だっているんよ。じゃなきゃ残らん
昔も今も感動する人も感動しない人も同じようにいる
実際の所は、俺はその二つでは感動しないが
24 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 17:55
1、明日は登校日だろう?早く寝ろ。
25 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 20:20
源氏物語ってそんな面白いの?
恋愛小説じゃまず、残らないんじゃない?
聖書の次売れてる「星の王子様」は?
26 :
1:2001/08/06(月) 20:21
19さんがいったこと、今読んでも優れた物語性と芸術を兼ね備えているもの
っていうのは、自分の感覚というかそれに近いです。
20さんがいってることは両方で、自分は今のところ時代を超えて
共通の優れた物語性、芸術性があるものは存在しないと思ってるけど
あるというならば、理由なども述べて欲しいってこと。
聖書は自分はカトリック系の高校だったので読んだことあるし
専門ではないけど、大学がアメリカの大学なので宗教学とらなきゃ
いけないからある程度は原文でも読んでます。23さんのことも
わかるような気がするけど、少数が読んで感動しても多くは感動しない
と思うし(現に聖書はそうだと思う)名前が残るのは、その時代の
感覚にあっていたからでないかとも思う。
唯一絶対の真理は否定されてるわけで、永遠なものはないと思うから
半永遠なものというか(例えば聖書)は今でも、当時のように
優れた物語性と芸術的な作品といえるのかな。そしてこれからも。
当時の人が読んだ感覚と今の人が読む感覚は違うわけで、それが
違えば芸術性は失われたり、すぐれた物語でもなくなると思います。
人間失格については、近代作品として今も生き続けていると思いますが
同じように、感覚がかわってくれば(時代によって)半永遠のものでは
ないと思う。
27 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 00:48
聖書なんてつまんねーよ。ギリシャ神話がいい
28 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 01:25
ギリシャ神話なんかつまんねーよ。古事記がいい
29 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 01:28
源氏物語は恋愛小説じゃないでしょ!
30 :
吾輩は名無しである:01/09/17 00:01
しかし古典は現代語に訳した時点で、その作品ではないものになってしまうだろ?
31 :
吾輩は名無しである:01/09/17 00:09
源氏もシェイクスピアも面白いと思ったけどなあ。
32 :
吾輩は名無しである:01/09/17 00:23
みなさん、さだまさし大先生がお書きになられた
『精霊流し』を読みましょう。
33 :
吾輩は名無しである:01/09/17 18:01
アンデルセンだろ。
ノストラダムスの大予言(w
35 :
吾輩は名無しである:01/10/12 22:49
あるわけねーだろ。芸術に永遠なんて。
永遠に近づこうとしてるのが芸術なんだよ。
日本国憲法。
あれは1000年後も絶対残る!
そして日本はその時、神の国になっているだろう..。
>>36 9条もそのまま?
とりあえずスレタイトル「永遠『な』名作」というのはいかがなものだろう。
つーか、「理由なども述べて欲しい」などと言ってる本人が
「どきどきしない」とか「迫ってくるものがない」とか
実に主観的なこと述べてるんだから、レスのつけようもないわなw
39 :
吾輩は名無しである:01/10/14 04:26
いわゆる文学作品以外の哲学書や社会科学に関する文献に不朽の名作
はありえん。時代が進めば基本的には食われる。
40 :
吾輩は名無しである:01/10/14 09:59
聖書、源氏、シェークスピアの良さが
今よく分からないからと言って永遠に
分からないわけでもないだろう。>1
気長に付き合うことが大事。
1は永遠なる作品を求めている割には、
非常に局所的な理由で物事を判断したがってる。
42 :
吾輩は名無しである:01/11/19 22:48
あげ
43 :
吾輩は名無しである:01/11/19 23:01
聖書は妙に引き込まれることあるから
逆に要注意。
44 :
吾輩は名無しである:01/11/19 23:02
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∠ うるさいハエだなぁ。逝ってよし!
\_____________
ブーン
∴ ・〜
∧ ∧ ∴∴ ↑
( ゚Д゚) ∴∴∴
>>1 ∪ ⊃自
〜| │ プシュー
U U
45 :
吾輩は名無しである:
日本語違ってる。
永遠な〜じゃないだろ?
永遠の
カンコック、品人は去れ!