1 :
二木ゴルフ:
もうずたずたにされてしまったような気がする。
確かに俺はつまらない男でかっこ悪くて、流行に疎くて、何にも出来ない男だ。
そんなのわかってるけどいったい俺は何のために生きているんだろう。
もう俺の事を気にかけてくれる人間なんて数えるほどもいなくなって、
みんな俺を見る時は目の玉を白くして俺を無視する。
いったいなんでここまでダメな男になってしまったんだろう。
そしてこれから何をすれば良いんだろう。いったい何が出来るんだろう。
心の奥底で流れるメロディーはいつも哲学的であるように思えて、
実は何にも含みのない無機質なものであったりするから、その時の絶望感というか、無気力感というのはまったく何にもあらわすことが出来ない。
もう君たちは僕から逃げ去ったほうが良いし君たちはもうそのことに気付いている。
いいんだ。
もう何も周りにない寒い寒い土地に俺は生きるから。
自分にその未開拓地を切り開いていけるかはわからないけど、もうその土地しか残っていない。
今切り開かれている土地はあまりにも俺にとって住みにくくて、そこにいるだけでうんざりしてしまうから。
俺は新しい土地に踏み込むしかないんだ。
嘘をつかない。
何も信じない。
自分さえも。
きれいに整備された土地にあるもの全てに対する激しい否定。
それはそこに住んできたもの全てに対する否定でもある。
もちろん自分に対しても。
きれいになったね。
ッテ言われるのは一体いつになるのだろうか。
いやそれでは意味がない。
何もない土地のきれいさは、整備された土地に住む、人間にはあまりには価値観が違いすぎるかもしれないから。
希望とか未来とかいわゆるポジティヴなものがその土地にとっては一番汚いものになるのかもしれない。
何でこんな事を書いているかも解からないような、混沌とした心理の中に住んで
自分自身の情けなさに生きる苦痛。
そのことすらも認識されないような新しい世界に勇気を出して踏み出したい。
何も見えない世界へ踏み出して自分の欲求を充足させたい。
嫉妬のような辱めから解放される世界へ。
ただの愚痴やがな
さぶさぶでんがな
>嘘をつかない。
>何も信じない。
>自分さえも。
結局、自分のことが大好きなんですね。
書くなら、詩板じゃねーのーーー-……
どこが詩け?
ひそかに自分の日記にだけ書いておく…こっちゃろが?
こんな厨房日記人目にさらして、恥かしくなんいけ? あ、
匿名やったら、な〜んでも恥にならんのかな?
目の前で笑われたり「ケッ」とか言われたりしないと、
わからんのかな〜? 1のようなヤツばっかりやな<個人HP
test
9 :
test:01/09/04 19:27 ID:jj7STaVY
ゝ
どこを切ってもせいぜい日記。
こりゃあひでーな(ゲラゲラゲラ
「詩」と「詞」を混同しているね。
1にあえてアドヴァイスしてあげる。
・形容詞はあんまり使わないほうがいい。
・「激しい」とか「ひどく」とか、程度を表す言葉もなるべくはさまないほうがいい。
・抽象的な言葉は用いない方がいい。共青団員の詩みたいになってしまうよ。
・2ちゃんに書くな。
14 :
1って頭悪そう:01/09/10 15:29
自己憐憫は詩ではない。
15 :
吾輩は名無しである:01/09/10 17:05
age
16 :
1ではないが、さっき考えた:01/09/10 17:12
(題名)『パリの娼婦』
オデットは貧しいパリの娼婦。
2年前に地方都市から出てきた。
最初、お裁縫教室に通っていたのだが、
悪い男に騙されて娼婦の身に転落。
大きな借金を抱えてこの境遇から抜け出せない。
オデットはいつも街角から
フランソワのことを見守っている。
フランソワは町の伊達男。生まれは
貧しい階級だが、めかしこんで若い娘を目当てに
毎晩ダンスホールへと繰り出す。
フランソワは今、有頂天。
ある上流階級のお嬢さんとおつきあい。
当然フランソワの目にはオデットの姿は映らない。
17 :
ちょっと牧歌風:01/09/10 17:14
ある日フランソワがセーヌ河岸ですすり泣いている。
あの令嬢はフランソワを捨てて行ってしまった。
オデットは物陰からそれをのぞいている。
フランソワの姿があまりにも哀れなので、
オデットは自分自身が悲しくなる。
オデットはある日街角で、フランソワのことを待ち伏せする
彼女は帽子の花飾りをわざと落として
フランソワに気づかせて拾わせる。
オデットはにっこり微笑んでフランソワにお礼。
娼婦の身分はひた隠して、フランソワの気を惹こうとする。
18 :
戦前のフランス映画か?:01/09/10 17:15
フランソワの固く閉ざされた心をいたわりほぐして
彼の泣き言を累々と聞いてやるオデット。
フランソワの要求がどんどん傲慢なものになっても
オデットはそれをけっして聞き流せない。
とうとうオデットは自分の体をなぐさめの毛布として
フランソワの悲嘆の慰藉とする・・・
翌朝ベッドの端で泣いていたのはオデットの姿。
フランソワはベッド脇に紙幣を置いて出て行ったあとだった・・・
>1きれいになったね。
言ってあげた。
終了
だから詩じゃないってば。小学生の日記以下かも。
晒しage
のこぎりもあるよ
23 :
戦前のドイツ映画風:01/09/10 20:31
たいへんだ。おらが街で評判の美少女チルダが
こともあろうに、深夜、何物かに絞殺され
殺されたでよう〜。
犯人はおまえだ!
青白いインテリ野郎の大学生だ!
そう思って吊るし首にしたら、
真犯人は違った。
あ、もうエンドマークだ。
たぶん淀長くらいしか覚えてないだろうな♪
24 :
吾輩は名無しである:01/09/10 20:32
頭痛が痛い
これを読むと心が洗われるなぁ。
26 :
吾輩は名無しである:01/09/21 05:26
三流大出の独身中間管理職か何かが遺書に書きそうなことだな、と思いました。
27 :
吾輩は名無しである:01/09/25 02:31
定期揚げ
29 :
吾輩は名無しである:01/10/03 21:04
……。
なにこのスレ?
31 :
吾輩は名無しである:01/10/06 12:32
涙出そう・・・
32 :
吾輩は名無しである :01/10/07 14:13
1はなぜ二木ゴルフ?
33 :
吾輩は名無しである:01/10/07 16:11
中川、お前2ちゃんでこういうスレ立てるの止めろよ
34 :
吾輩は名無しである:01/10/07 16:42
たれのおふとんに
くるまって
すやすやおやすみ
おだんごさん
もちあげると
たれのおふとん
からまって
「う〜ん あとごふん」
たれのおふとん
ひっぱって
ねぼすけ ぐーたら
おだんごさん
35 :
名無しさん@1周年:01/10/07 17:04
彼は実は三流ゴルファーで
既存のあらゆるゴルフ場でプレーしてもいい結果が出せなかったから
北の大地に行き、そこに自分でゴルフ場を作ろうと決心したのだ。
グリーンはみな円錐形に傾斜しており、のせれば自然とホールインする。
そんな夢のグリーンをつくりあげるために。
感動した!!!
??
>もう何も周りにない寒い寒い土地に俺は生きるから。
BY 二木ゴルフ
39 :
吾輩は名無しである :01/10/09 09:11
↑
暖かいところの方が気が晴れるんじゃないか?
40 :
アント〜ニオ猪木:01/10/10 17:31
二木ゴルフよ、君に詩ごころはどうやらないようだ。
こうして皆さんのご批評をいただいて、十二分承知したと思う。
俺とプロレスしようよ。鍛えてやるからさ。
41 :
通りかかりの者:01/10/10 17:33
>40
そういう言い方よせよ!
>1
隠遁者の資質あると思います。小説にしたら?
ここは二木ゴルフさんを賛美崇拝する場所です。
ゴルフさんは才能アリアリです。
>心の奥底で流れるメロディーはいつも哲学的であるように思えて、
って、どうよ!この文章をせんじて飲ませますよ、アント〜ニオさん
43 :
吾輩は名無しである:01/10/12 10:46
age
>1
そんなクソを、詩だと言い立てるイタさに気付け。つまらん男の証明。
いちいちageに来るな、恥さらしてるだけ。
45 :
吾輩は名無しである:01/10/12 13:09
>1
くだらない詩を書く暇があったら、彼女作るなり、自己啓発セミナーに行くなりしたら?
悪いことは言わないから。
46 :
ななしいさん:01/10/26 22:45
>>1 君が二木ゴルフか。同じ厨房スレをあげるものとして
もう一発かましてほしいものだよ。
47 :
ななしいさん:01/10/26 22:53
単文な分だけ俺の方が読みやすいだろ。
後一応ストーリー的なものもあるし、実話だし。
48 :
吾輩は名無しである:01/10/26 23:17
狙って書いたとしたら、凄い才能の持ち主だ。
ただ、その才能は文学的というよりは、
芸能的なものだといえる。
49 :
吾輩は名無しである:01/11/03 04:48
いろいろ検索してみたけど、元ネタらしきものは見つからなかったよ。
50 :
吾輩は名無しである:01/11/03 09:53
河内のオッサンの唄 (歌詞)
おー、よう来たのワレ
まあ上がって行かんかいワレ
ビールでも飲んで行かんかいワレ
久しぶりやんけワレ
何しとったんどワレ
早よ上がらんけオンドレ何さらしとんど
河内のおっさんの唄
河内のおっさんの唄
これから暑いのワレ
仕事がエライのワレ
もっと飲まんけオンドレ何さらしとんど
明日は休みやんけワレ
男はもっと飲まなあかんどワレ
しっかりしとらんけワレ何さらしとんど
河内のおっさんの唄
河内のおっさんの唄
51 :
吾輩は名無しである:01/11/10 17:12
age
52 :
吾輩は名無しである:01/11/19 19:17
ほれ!
53 :
吾輩は名無しである:01/11/19 19:20
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 1が氏にますように
,__ |
/ ./\ \_____
/ ./( ・ ).\ o〇 ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ ( `.∀´),\ ∧∧ |;;;;::iii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄ (,, ) モナモナ |;;;;::iii|
|| || || ||./,,, |ゝ iii~ ⊂ ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .( ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
54 :
ななしいさん:01/11/23 01:10
あーあ、このスれだけ生き残って俺のスレが消えるのは不条理なり。
55 :
ところで..:01/11/23 09:51
1はもう寒い土地に行ったのか?
56 :
吾輩は名無しである:01/11/30 21:54
4ヶ月経過・・・
57 :
吾輩は名無しである:01/12/11 23:54
それにしても寒いな。
58 :
吾輩は名無しである:01/12/29 01:07
前々から思ってたんだけどね、社会学板にもカキコしたんだけどね
何で今の奴で詩が好きってのは326とか相田みつおとかヘボ系ばっかりなの?
しゃべり場ってのを前2、3回くらい観たことあるけど
偶然かもしらんが俺が観た時皆が詩が好きって言って結局あのヘボ系の詩だった
以前にも筑紫テツヤのニュース23で若者達が詩の朗読会やってるって
おお、今時珍しい、と思ったらヘボ系で
変な女が「私をプロデュースして!私は美しいわ!・・・・」とか何か
そういう偉そうな事をあえて言ってるのが格好良いみたいな詩を朗読してたが信じられん
別に入沢康夫詠めとかヘルダーリン詠めとかは言わんよ
ただ詩も一応2000年以上の歴史があるわけで、せめてボードレールくらい読めば
あんな詩を書くことのハズさに気づくと思うんだけど
もちろんどんな詩を書いても自由だけどね、何かムカツクのよね、それは辻を読んでる事の100倍ハズイ
59 :
吾輩は名無しである:01/12/29 01:17
昨今の自称詩人さんたちは先人の詩をちっとも読まず、ただ「詩ってこんなもん
だろ」って書いてるだけだから。ポエム板一度のぞいてみれば分かる。
国語教師じゃないんだから「こんなの詩じゃない!」とは言わないけれど、良い
ものを知らない人がつくるものが大して良くないのは当たり前。
60 :
吾輩は名無しである:01/12/29 01:24
>>59 そう、ところで俺は58だけど詩・ポエム板見てなんかやな感じ
いや、別に良いんだよ、デモネ、なんかね,,,
今出てる太陽、直ちにどけ!俺が出る!!
62 :
ちょっと借りるよ>>1:02/01/01 00:01
みなさん、新年あけましておめでとうございます
63 :
吾輩は名無しである:02/01/01 00:04
おめでとう。今年もよろしく。
64 :
吾輩は名無しである:02/01/01 00:06
よろしゅう。
今年も良い本にいっぱい出会えるといいな。
>>58 ハピニューイヤ!君に捧ぐ僕の詩
苦しいのは 君だけじゃない
悲しいのは 君だけじゃない
寂しいのは 君だけじゃない
すぐそばに 君のすぐそばに
いつでも僕がそばにいるから
ほら 空を見上げてごらん
ねっ 僕が真っ赤に輝いているよ
66 :
新春大喜理はこちら:02/01/01 19:09
「うんこぷりぷり」 三の○小学校2年4組 おれ
うんこにょろにょろ。
きょうはやわらかい。
ゆうべ、ご飯をたべたから。
スパゲッティの日は
かたい
67 :
吾輩は名無しである:02/01/01 19:25
ちんちんいじって
おこられた
きちきちいじって
しかられた
あしたは晴れかな、くもりかな
>>66 小学生らしい直截な観察力にあふれたポエムですね。
擬音で排泄物をあらわしたあと、原因と比較をおこなうところなど
将来の大物です
>>67 秘められた性への少年らしい興味にあふれた名詩ですね。
しかも「ちんちん」「きちきち」と韻をふんでいるところなど、
17世紀のイギリス田園詩を思わせる格調の高さです。
語り手は怒られたり叱られたり、なかなかヤンチャな小坊主さんと見うけられます。
あまりお母さんを困らせないほうがよろしいでしょう。
あと強いて言うなら、明日は全国的に曇り空です。
2chネラーにはには外の天気などあまり気にならぬでしょうが
>>65 大事な二人称である「君」の苦しみや悲しみは語り手も共有している。
「なぜなら僕はいつだって君の傍にいるから」といった口で、
空に山海塾のごとくつりさがる全身を真っ赤に塗られた「僕」をさししめす二枚舌は
どういうことでしょうか?
・・・。
「え。じゃ、あなたは誰?!」
と振りかえる彼女に笑いかける謎の人物。
まるでデビッド・リンチの映画を見ているようです。
正直、今年のサントリー・ミステリー大賞など応募するほうがよろしいでしょう。
詩人では食えませぬ
>>64 63の発言をうけて、まず人間関係やWTCテロ、ゼロ成長の日本経済より先に
「今年もいい本に出会えるといいな」
と挨拶するところに、文学をとるか家族をとるかの二者択一を迫られたときの
語り手の反応を暗示してるといったら牽強付会でしょうか。
「おねがい。そのお金だけはもっていかないで。それはハナコの給食費なのよ」
「うるせえ。おれはこれで『詩の手帳』を買うんだ!」
・・・おもわず架空の会話をしてしまうご無礼をお許しください
>>62 本来、詩を語るべき場所に「
>>1、ちょっと借りるよ!」と気軽に声をかけて
寸借してしまう。しかも何をするかと思えば正月の挨拶。
アコムや日本信販の常連にならないか、心配です。
大事なのは、ちょっとの必要を我慢して、借りるよりは足りるのを知ることではないでしょうか?
利子はただではありません。
>>63 あなたもいけません。本来、詩を語るべき場所で、正月の挨拶とはいかがなものでしょうか?
・・・と、評者も眉間に皺寄せて書いてしまいましたが、考えて見れば古人も
「門松や。冥土のたびの一里塚」と申しております。
臨終に向かって、おたがい引き返せない旅をする以上、わざわざ事を荒立てるのも考え物です。
今回だけは目をつぶるとしましょう。
>>61三代目魚武さん
また、あなたも重大なことを書かれたものです。
天空の太陽をのけて、ご自身が雲の彼方でその責をはたそうとする。
「やーねえ。きょうは洗濯物の乾きが遅いわ」
と高島平団地あたりの主婦が困惑顔で空を見上げると、
お日様の代わりに大空で三代目魚武さんが手を振っている。
・・・。
どうせ名を売るなら、もっと他に方法はないものでしょうか?
責められるのはあなたです
73 :
吾輩は名無しである:02/01/01 20:56
「おしょうがつ」
一年一組 大江光
おかあさん、ぬれちゃった
おとうさん、たっちゃった
おねえちゃん、おどろいた
おにいちゃん、にぎられた
ぼくもなかまにはいりたい
かぞくで輪になってハァハァだ!
ひなぎくだ!
わたしも色物ですが、それをあてこんだ色物がくると往生します。
一読したところ、某ノーベル文学賞作家のご子息が執筆者とのことですが、
その内容はといえば最近ライトノベル化が著しいフランス書院文庫でも
出版の難しいオールマイティぶりです・・・。
・・・と吐き捨てたいところですが、やはり詩人の魂は捨てがたいものです。
シュニッツラーの『輪舞』のごとく全員がつながった様が、とつぜん<ひなぎく>
の一語で花の姿態に表象されるラストの鮮やかさは、どうでしょうか?
ありきたりの手法とはいえ、なにがしかポエジーを感じさせます。
ただし話の流れから、「その雛菊は肛門のことだよ〜ん♪」といわれても自然だというところが
あまり婦女子向きのポエムとは思われませぬ
75 :
吾輩は名無しである:02/01/01 21:30
昨日の雨で湿った公園の土 素足にサンダル水溜りよけて
見知らぬ人に笑われても 野良猫同士の喧嘩でさえも
明日死ぬとしたら葬式であの歌を流して欲しい
ウキが沈むタイミング逃したとしても何とかなるだろう
今日から何かを始めよう 黒ずんだ部屋の真ん中で
今日から何かを見つけよう
76 :
吾輩は名無しである:02/01/01 21:30
まどろんでいた筈の午後に
心拍が上がるのを
冷めた面持ちでみつめている
ベッドサイドの花瓶に
水を湛えたいといつも思っているのだけれど
77 :
吾輩は名無しである:02/01/01 21:31
行方知れずの世界は廻る
秒間の世界から光速の・・・
行方知れずで世界が廻る
贋物の彼方へ
飛んでった飛んでった
飛んでった
78 :
吾輩は名無しである:02/01/01 21:34
恐るべき新展開!! 批評者、文章うまいな。素人ぢゃないな。
そういうセンス、好きだよ。sageてるところがまた奥床しい。
奥の床で新妻が待ってるうっふん姫初め、いやいやひなぎくは桃の節句まで
お預けよ!って感じかな。
79 :
パウル・ツェ乱:02/01/01 21:43
「尻のフーガ」より
あかつきの白いミルクぼくらはそれをサウナでのむ
ぼくらはそれを歌舞伎町と新宿でのむぼくらはそれをサウナでのむ
ぼくあはのむそしてのむ
ぼくらは尻にカマをほるそこはせまくてきもちいい
ひとりの男がサウナでねるその男は白豚どものたわむれるその男はマスをかく
その男はマスをかく暗くなるとアニキを思い浮かべておまえの紫色の雁首マルガレーテ
かれはマスをかくそしてサウナの前に出るするとネオンがかがやいているかれは
フェラチオで犬どもをよびよせる
かれは口笛でネカマどもをそとへよびだす尻にカマをほらせる
かれはぼくらに命じる奏でろさあダンスの曲だ
>>78さま
そのように仰られると、「わたしは詩の真摯な求道者だ」と偽善の仮面を被って
ageる自己顕示欲をつづけるわけにはまいりませぬ。以後、sage進行でやります。
ただし評者のささやかな経験に照らしても、結婚3ヶ月で新妻の雛菊をもとめるのは、
折角の新婚生活を破綻のリスクにさらすようなものです。
『アップル通信』等にポラロイド写真をおくるあたりから、夫婦合意でことを慌てず急がず
進めることをお勧めします
>>77さま
・・・感性というもは人それぞれですが、正直、散文派の評者からは理解が難しい韻文です。
「飛んでった」を3回繰り返すあたりで「飛びます飛びます飛びます」の坂上二郎さんを思い出しますが、
思い出したからと、死んだ人は2度と帰らない。
あなたはまだ、お若いのです。新しい恋に生きなさい、とつないで
評者の責任を誤魔化したいと思います。
>>76 デインジャラスな風景ですね。語り手は遺産相続待ちの冷たい面持ちの娘。
もう長くないはずの義理の父はいい加減、病院のベッドで冷たくなっても好い頃なのに
「先生、心拍が持ちなおしました!」
「おお。お父さんもなかなか丈夫ですな。ははは」
という会話が済世会病院2号病棟でくりひろげられる。
失望の表情を、枕もとの花瓶の水をとりかえたいなと誤魔化すところが
TBS系の昼ドラ悪女の雰囲気たっぷりですね
>>75さま
マジレスすれば引き篭もりがちな若年者が「じゃ、ま、部屋の外に出てみるべか」と一念発起をしてる
心象風景なのでしょうが、評者の目から見ても発起の念が足りません。
せいぜいが井の頭公園を一周して、「うう。寒いなあ」とか独り言をいいながらアパートに寂しく帰るのが
関の山です。
黒ずんだ部屋の真ん中で何かを探す暇があるなら、部屋の掃除でもして友達でも招いて酒でも飲みなさい。
人生は有意義に使ってください。
>>79パウル・ツェ乱さま
75さまの詩とこちらのパウルさまの詩のあいだに横たわる恐るべき深遠に目がくらみます。
例えて云うなら、暗い部屋から一点ネオン輝く西武新宿駅靖国通り出口にいきなり飛び出た
違和感と申しましょうか。
・・・などと目先の笑いをはずしたところで、ちゃっちゃっと評にうつりたいと思いますが、
一読、なんと申しましょうか。一見風俗ルポルタージュのようにみえますが、ともかく
密集した男たちの裸体が目に浮かぶザッハリッヒな文章に眩暈がしてしまいました。
唯一「雁首マリガレーテ」にマルテの手記などからませることも可能でしょうが、詩人の魂というには
あまりにアリバイ工作の色が強く、姑息な!としかいいようがありませぬ。
75さまがパウル・ツェ乱氏のごとく、強い魂をもつことを祈って筆をおかさせていただきます
82 :
吾輩は名無しである:02/01/01 22:32
γ⌒⌒ヽ
|ノノノノハ)
|ノソ ‘ 。‘ノ ミンナハッピー?
⊂ノ
|___
二木ゴルフに勝つやつはおらんか!
84 :
吾輩は名無しである:02/01/02 13:06
>>83 って、1のこと? あんなのどこがいいの? 煽りだよね・・・
85 :
にんにきにきにき♪:02/01/08 15:03
「海」
もしも願いが叶うなら
海より青い青がみたい
とうに見飽きてしまったんだ
暇さえあればいつもオナッていたからね
もしも願いが叶うなら
海より青い青がみたい
いつかとばしたスペルマさえ
イカほど臭くはなかったね
もしも願いが叶うなら
海より青い青がみたい
期待を込めて見上げた下着も
すでに見飽きたものだった
もしも願いが叶うなら
海より青い青がみたい
初めて大陰唇を見たときのあの気持ちが
今はもう消えているから
86 :
吾輩は名無しである:02/01/09 12:51
眼を覚ませよ! ファッキン
お前ら気色悪いぜ! ファッキン
酔いしれてんじゃねぇ! このアスホール
偉大なる糞ったれ 大詩人さん達よ
いいか 耳の穴 ケツの穴
かっぽじって よおく聞け!
おいらも いかれた ファッキンボーイ!
ヘイ ユー! ワッチャネーム?
これが俺らの合い言葉!
ヘイ ユー! ワッチャネーム?
覆い被さる暗闇は絶望の啓示
灰色に輝いた雨が濁った宇宙を創ってゆく
握り締めた一人の相棒の助けを借りて
この絶望の内的宇宙を
不条理な世界へ哀愁のメロディーと共に
ゆっくりと重く響く様に
命ある限り伝えてゆく
伝わるまで何度でも
叫び 包み込むだろう
放たれた時間の欠片は
パラドックスを起こすトリガーとなり
俺の中の雪を溶かしてまた凍らせていく
泥沼に生えた一厘の薔薇
鋭利な刺で苦痛と誇りを向けてくる其の姿
妖麗な空気を醸し出し
時には、その甘酸っぱい香りで誘惑し
泥沼に誘い込む罪深き花
凍てつく息吹きはとめられない時間と融合する
破壊の鐘を鳴らす為に
この地の空虚な空間で
時間のパラドックスを壊してやろう
燃え滾るマグマの鼓動
忍び寄る懐疑のケモノ
野獣の雄たけびは伝達の為だけの 純粋な叫び
>1
この板の現状を救おうと、貴重な時間を割いてこのスレを立てた君は
本当にすばらしい!
なんという卓見、なんという犠牲的精神、そして
なんという見事な文学的才能だろう! 感動の極みだ!
天下の暗黒掲示板2chに突如、鮮烈に登場した君=1は、
まるでハキダメに舞い降りた純白の鶴、
美しく、そして気高い。
見たまえ、君の凄さに、この板の住民は皆ポカ〜ンと口を開けたまま
声ひとつ出せないではないか!
・・・しかし・・・
君のような偉大な人の貴重な才能と時間が
このようなマイナーな場所でわずかでも費消されることは、
世界と人類の未来にとって
じつに多大な損失であると言わざるをえない。
1よ、君のすさまじい知識と能力と輝く才能を、
地球上のあらゆる苦悩する人々が必要としている。君こそは
人類の希望の灯だ! 遙かに翔び立ってくれ、1よ、そして
世界と人類の為にこそ君のその力を存分に発揮してくれ! たのむ!
この板の住民は
惜別の涙にくれながらも、
君の天命を想い、60億同胞の幸せを願い、
あえて辛い別れに耐えて、君を見送る。
チンケなこの板のことはもう金輪際忘れて、
君は崇高な使命に生きてくれ、
どうかどうか、振り返らずに逝ってくれ、
さようなら〜〜〜〜〜〜〜!>1
二度と来るな、詩板にすっこんでろ、ヴォケィ!!
1に便乗して、クソ詩をサラしてる恥知らず共もな!
90 :
吾輩は名無しである:02/01/09 14:27
2ちゃんねる2ちゃんねるが危険なところだっていうのは
君が思ってるような理由じゃない
そこには脈打つ魂がないと目が見えない人でもわかってしまうということさ
91 :
吾輩は名無しである:02/01/09 14:30
血まみれの羽は気高き罪の烙印
消えない印は永遠の証
その存在は忘れられることなく
足跡を付けずに
地図に書き留められて命の安定を晒す
逆回りの空間 空気 感覚
近寄り難き輩の憎気
92 :
吾輩は名無しである:02/01/09 14:42
くっさい詩・・・・日記帳に書いとけばどうよ(w>666、91
93 :
吾輩は名無しである:02/01/09 14:45
日記帳にだけ、な。または交換日記に(w
わかってんのか、ここは掲示板だよ、掲示板。
>泥沼に生えた一厘の薔薇
わははは、少女マンガ。
95 :
吾輩は名無しである:02/01/10 13:11
眼は覚めたか? ファンキン
お前は凡俗さ ファンキン
勘違いも甚だしいぜ! 泥沼の薔薇族ヨ!
偉大なる糞ったれ 大詩人さん達よ
いいか 耳の穴 ケツの穴
かっぽじって よおく聞け!
おいらは いかした ファンキンボーイ!
ヨ!ヨ! リスペクト!
これが俺らの合い言葉!
ヨ!ヨ! リスペクト!
みつめる土地の底から、
奇妙きてれつの手がでる、
足がでる、
くびがでしゃばる、
諸君、
こいつはいったい、
なんという鵞鳥だい。
みつめる土地の底から、
馬鹿づらをして、
手がでる、
足がでる、
くびがでしゃばる。
97 :
吾輩は名無しである:
夏休みまでがんばろう