伊藤比呂美

伊藤比呂美について書きましょう。

ラニーニャ

西日本新聞で連載してた人生相談がすっごい好きでした。
あれって本にはなってないのかな？
誰か知りませんか？

なに食べた？

ふきげん製作所読んだー。

イディッシュ研究家の西成彦って伊藤比呂美の旦那さんだったんだね。初めて知ったときには驚いた。

西先生の授業受けてた。すごい面白かった。機嫌悪い時は怖かったけど。
奥さんが伊藤比呂美って知った時は驚いたなあ。

比呂美ちゃんはおばちゃんになっちゃったけど若い頃、傾倒したわ。
摂食障害の人たちにとっては、カリスマなんじゃなかろうか？

今日青梅買ってきた！

比呂美ちゃんの文体みると、モワモワと自分が蘇ってくるさ。

今のだんなさんはアメリカ人でしょ？
かのちゃん達はどうしてるのかな・・・・

今のだんなさんはイギリス人で住んでるのはアメリカみたい。

あ、西先生離婚したんだ。捨てたのか、捨てられたのか？

西先生いまなにやってんの？

西先生は今は立命館の教授。
西先生も「新しい恋人できたー」とか言ってたみたい。

「このままでいいのか」って焦りで家にいるのが嫌になって
結局離婚までいっちゃったみたいだけど、
アメリカでの暮らしぶりを書いてる本を読むとけっこう辛そう。

西さんとの暮らしの思い出話もたくさん出てくるし
離婚しなくてもよかったのでは？と思えてしまう。

あ、でも一緒に暮らしてた時も籍は入れてなかったみたいだね。
離婚しても何年か一緒に暮らしてたような・・・
夫婦別姓主義なの？と思ってた。違ったのかな？

家族アート最高。
ものすごくすき。

みなさんは？

ラニーニャ読んだばっかり。
ううう。

伊藤さんって今どこかで連載とかしてるのでしょうか？

連載はわからないけど、新潮7月号の
「スリー・りろ・ジャパニーズ」が最新作かな？

短大の時のゼミの先生のオススメが「良いおっぱい　悪いおっぱい」
今考えたら、ずいぶん前衛的（プログレ？）だったかと・・。

大学入学して授業受けて、うわ！この先生すげえ！と思ったのは西成彦センセーでした。
そんで恐れ敬って尊敬しすぎて怖がってたくらいなのに、
良いおっぱい悪いおっぱいを読んだ時はかなりショックでした。
うそおおおおおお〜〜〜〜って。イメージが・・・・。

あと、伊藤比呂美さんは芥川賞落選した頃に
新聞のインタビュー受けてて写真も載ってたけど、
思いっきりなママチャリに乗ってる写真で、
ほんとに心からかっこいい！と思った。

>>16
料理研究家のなんとかほなみ？と交換FAX形式になっている本で、
「今日も夫はあっち（彼女のところ）へ行ってる」とか、生々しい事が
いくつも書いてあったよ。
まあ、あれだけ勝手な事やってれば、夫に愛想尽かされてもしかた
ないと思うけど。

>>24 「私たち、、、いつかセックスするのよね。。。」

あの大学どこの設定ですか？

だったかしら。

>>26
?それなんですか？無知でゴメン！

伊藤比呂美原作の映画「良いオッパイ・悪いオッパイ」のなかの
西先生と彼のゼミの生徒との会話

>>24
芥川賞落ちたあと、野間文芸新人賞（だっけ？）貰った時に
「長くやってるのに『新人賞』だなんて」みたいな事をエッセイに書いてた。
不満なら貰うなよなー、ていうのと、芥川賞も定義上は「新人賞」だって事を
知らないんだなー、て思って、ちょっと萎えました。

>>29
それなら多分熊大だと思います。多分。

すりーりろー・・・はどうでした？
結構ってゆうかだいぶいいとおもうんすけど。

>>31
でも映画のは西先生は文学部の先生じゃなかったですよね？
やっぱり映画はちょっと変えてあるみたい。
本物は文学部の先生でした。

家族アート今読んでる。今の旦那さんってもしかしてあれに出てくる
英会話の先生？

>>34
かなあ？

　源ちゃん欲情してたね、そんないい女なん？

ラニーニャなんで芥川賞候補になったのかわかんない。
辻がとるぐらいだからなー。そんなもんか。
でも、伊藤比呂美は好き。エッセイと詩は好き。小説は　ん…。

でも、たぶん今期の芥川賞はヒロミにいくと思う。
「スリー・りろ・ジャパニーズ」
アメリカに亡命したがる家族の話。
タイムリーだし。

生まれてはじめて男とつきあった頃に、その人に教えてもらったのが
伊藤比呂美だった。まだ結婚してなくて、生々しい恋愛をモチーフに
した詩を沢山書いてて、その詩にすごく触発されたというか影響受けた。
恋愛の気分ってのを深く描いているなあと思った。
「虚構です」という作品は繰り返し読んだ。読む度にドキドキした。
「オオアレチノギク」は田舎の晩秋の、荒れた空き地を思わせた。
若き伊藤比呂美が延々毛を抜く話をする、鈴木志郎康監督の
「毛を抜く話」（だったと思う）という映画が観てみたい。

ラニーニャはすばらしいです。

TRIPPERで連載

爛れたヌードに乾杯あげ（ｗ

１ヶ月ほど前の週刊文春の「家の履歴書」が伊藤比呂美でした。
西さんと別れる前（離婚後、再婚前）、かなり精神的に
まいっていたみたい。「入院した」とも書いてありましたよ。
ちなみに鳥肌立つほど好きです。

やはりいい。比呂美。
>>43
文春？図書館で調べる。ありがとう。

スリーりろ
いいね、ホント。

「だめ連の働かないで生きるには」
って本に伊藤比呂美の対談が載ってて
最近（といっても何年か前）の事情を語ってました。
かのちゃんさらちゃんだった赤ちゃんが
思春期を迎えているのかと思うと感慨深かったです。

スリーりろはたぶん芥川賞候補になるだろう。

age！！！！！

も一つage。

なんか書いてくれよ〜

もう10年以上探してるけど
未だにテリトリー論と青梅が手に入らない．
どっかで出してくれないかなー．

私この前青梅買ったよ〜古本屋にあったよ。200円也。探せばあるかも。

生きた男の一部分age!

ラニーニャしか読んでませんが好きです、伊藤比呂美。
コミカルで笑えます。
かなりシビアなこと書いてあるのに、文章は笑える。
ほかにおすすめありますか？

昨年、book offにて青梅、テリトリー論ともに購入。
なんとどちらも100円。後者はタレント本にまじってた。

>>53 家族アート最高。