仲悪そうな作家って?

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1吾輩は名無しである
有名なのは大江健三郎と阿川弘之だと思います
仲悪そうに見えるのは勿論、
実際に一触即発なペアの情報もきぼーん。
2吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 01:08
島田雅彦と福田和也
3吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 01:11
>>2
三島賞の時、彼岸と豚と今年受賞の豚で飲みにいったらしいけど。
4吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 01:12
>>1
大江と阿川って、昔、飲み屋で乱闘したって本当?
5吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 01:16
島田と源一郎はどうなんだろ
6吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 01:18
ドラと源はどうなんでしょ。
7吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 01:20
さわきこうたr
8吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 01:20
>>5
すばる文学カフェだったか、何かいうやつで、朗読会を一緒にしてました。
9吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 01:24
>>5
島田→源に悪意を感じる
島田と佑月の対談でなんか言ってなかった?
10吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 01:26
タレントのゴシップにきゃあきゃあ言うミーハーそっくりに、
根拠もない噂話にうつつを抜かすヒマがあったら、
当該作家の作品を比べて読んで分析して
「この二人なら絶対に喧嘩するはず」とかいう主旨の論文でも、
自分で書いたらどうよ。質次第では認められるで。>1
11吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 01:30
>>7
途中で送信してしまった(恥
沢木耕太郎と村上春樹。春樹がノンフィクションの
「アンダーグラウンド」を出したとき、沢木が珍しく
他人の作品を酷評していた。
逆に、沢木が小説の「血の味」を出したとき、春樹が
コキ下ろしてたとか。
でも、この二人面識あるのかは?(春樹の奥さんが
沢木の熱狂的なファンで、そのことを面白く思っていない
ってことは春樹のエッセイの中に出て来たけど・・・)
12吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 01:34
仲がいいのもおしえて
13吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 01:40
仲のいい作家なんているのかね。
たまたま対立してないだけでつるんでるのならいくらでもいるだろう。
14吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 01:44
浅田次郎関連スレでの花村満月との確執はどうだろう。
15吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 01:56
島田と奥泉は仲いいそうですけど
16吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 01:57
同じ学校の講師やってるぐらいだもんね
17吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 02:05
>>11
それは面白い。(春樹の妻云々は、ウケ狙いの冗談だが)
沢木が『アンダーグラウンド』に噛みついたというのは意味深だなー。
あれは、ノン・フィクション作家達の度肝を抜いた手法。しかも、
続いて『約束された場所で』を出してバランスをとり、
みごとに成功している。ノン・フィクション作家達が後追いで
たとえどんな斬新な切口でサリン事件を描こうとしても、
あのニ冊の前には、影が薄い。なにしろ、当事者たちのナマの声が、
彼らの個別の生の背景をも浮上させながら、ということは時代の匂いも
取り込みながら、あの中に出揃っているわけだから。
沢木が悔しがるのも無理はない。ナワバリ荒らされたわけだな。
『血の味』を春樹が酷評したとすれば、それもナワバリ意識かもな、
べつに下手な作家はいくらでもいるのに、一々相手にしてないわけだから、さ。
18吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 02:17
>>11
春樹の奥さんの話、私も聞いたことあります。
エッセーだったかインタビューや対談だったか忘れましたけど、
「そんなに沢木が好きなら結婚すればいいだろう!!」
って春樹がキレたというやつですね。
なんか春樹かわいい〜って思っちゃいました(藁
19吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 02:34
古いところでは、志賀直哉と太宰治。直哉が雑誌の対談で「僕にはどうも、いいところが見つからないね」「もう少し真面目にやったらよかろうという気がするね」と太宰をこきおろし、太宰が「如是我聞」の中で「お前こそ、もっと真面目にやったらどうか」「お前の馬面がみっともない」とやり返した。

松本清張と筒井康隆も仲はよくなかった筈。清張が直木賞選考委員として筒井の作品をこきおろし、筒井が『大いなる助走』の中で清張をモデルにした醜悪な老作家を射殺。清張は逆上して、『大いなる助走』連載中の雑誌の編集部に「筒井をおろせ」と怒鳴り込んだという。

谷崎潤一郎も、自伝的な文章の中で高山樗牛を(前後の脈絡とは全く無関係に)延々と罵倒した箇所がある。

海外では、サリンジャーがヘミングウェイを嫌っていたのは周知の話。サリンジャーが兵隊にいた頃、遊びにきたヘミングウェイが銃の性能を自慢して鶏の頭を吹き飛ばしてみせたのだそうだ。
20吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 02:46
ヘミングウェイって、DQNだな……
21吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 02:50
ワラタ
よりにもよってサリンジャーの前でか。
22吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 02:52
鶏の頭くらい当たり前だぁな。
結局は,自分の頭を吹っ飛ばすんだもん<ヘミングウェイ
23吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 02:53
そそ。ライフルの銃口を咥えて、足の指で引き金を引いた…。
24吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 02:59
ヘミングウェイおもしれー
25吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 03:08
>>2
病名は『初老性鬱病』、典型的な症状に苦しみました。
もう少し、周辺が注意深く見守っていれば、その時期をなんとか
やり過ごしていれば…という気もしますが、しかし、
宿命だったのでしょう。死に方をも含めて、まさにヘミングウェイそのもの。
26吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 03:12
>>11
そういや春樹と沢木、シドニーオリンピックの
取材の感想も正反対だったよな。
「シドニー!」を出した春樹と、「本当につま
らなかった」とラジオで落胆してた沢木・・・。
27.:2001/07/15(日) 03:12
↑訂正   25>>23
2819:2001/07/15(日) 03:21
>>25
>宿命だったのでしょう

なにしろ親父さんも孫娘も自殺してるからねえ、ヘミングウェイ家の人間は。
29.:2001/07/15(日) 03:36
>>28
それはあまり関係ありません。初老性鬱病による自殺は、
誰にでも怒り得る。遺伝的な気質とは関係なく、
病気による自殺衝動です。
鬱病というのは、20人に1人は一生の内のどこ時期かに罹る
きわめてありふれた病気です。そして、鬱病にかかれば
「死にたい」と思うのが主症状。水虫になれば痒いのと、
まったく同じ、症状なのです。その症状の時に、近くに銃とか
農薬とか駅のホームとかあれば、イキナリ死んでしまったりする。
そばについていた家族が、茫然自失するような事態が、
現に起こります。
遺伝ではない、病気です。誰でもかかる可能性がある<鬱病
30吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 03:43
>>29
それはおっしゃる通りだと思うが、遺伝的にかかりやすい病気というのもあるよ。精神病者が多い家系というものは確かにある。

トーマス・マンの家系も自殺者が多いけどね。
31.:2001/07/15(日) 03:53
それは、特定の人を取り出して、
その家系には多かった…という話で、
一般に敷衍できる学問的根拠は無い。逆に、精神病者の家系で
他には一人も同病がいない家系を取り出せば、そっちの方が
よほど多いです。
ちなみに有名人は、そういう話を云々されやすい。
大金持ちの末子だった哲学者ウィトゲンシュタインの
姉三人は才色兼備の才媛ぞろい、
兄三人は自殺、という事例も名高い話。だからどうだって言っても
イミはない。
32吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 04:13
花村萬月VS浅田次郎

谷沢栄一VS大江健三郎
33間男と寝盗られ男:2001/07/15(日) 04:20
サルトルとボリス・ヴィアン
ラカンとバタイユ
ボズウェルとジャン=ジャック・ルソー
サント=ブーヴとヴィクトル・ユゴー
西舘督夫と井上ひさし
東由多加と寺山修司
34考える名無しさん:2001/07/15(日) 04:23
>>31
横レス。
遺伝は関係ないと(強く)言いたいのは、とりあえずわかった。
でも、環境的要因ってのはあるんだろ?
ヴィトゲンシュタインは自分も自殺するんじゃないかと
ずっと怯えていたらしいが。
35吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 04:36
>>34
ウィットゲンシュタインは頭良すぎなんだよ。
36.:2001/07/15(日) 04:42
>>34 横レス
そう、環境要因は強い。
ヴィトゲンシュタインの場合は、人生そのものが
ある意味環境(出自)にゆがめられていると思われ。
同性愛も(すぐ側にあれだけの美女才女が揃っていれば
たいていの女なぞ嫌になるんでないか?私見だけども)
自殺への衝動&怯えもまた。
独りこもった北海の山荘とか…なんかクルしいよな・・。
37 :2001/07/15(日) 23:36
「環境か遺伝か」という単純な二元論に還元したがる奴は多いが、ある種の遺伝的性質が特定の環境の産物であるように、環境もまた遺伝する部分があるからね。
3836だが:2001/07/15(日) 23:53
>37
そういう曖昧で内容の無い言葉が、混乱のもとだよ、
>環境もまた遺伝する部分があるからね

↑とはどういう意味だ? 全く意味をなしていないぞ。
39吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 00:56
37を書いたヤツは、
36が書いたかのように見せたかったわけだな〜=騙り
見破られてやんの、哀れ〜(w
4037:2001/07/16(月) 01:19
>>36
曖昧で内容が無いのはお前のオツムのほうだろ。たとえば俺は小説家の息子だからごく日常的に文学に親しんできたし、親父が亡くなった後も文壇関係者や出版関係者とのつきあいが多い。つまり、文学的環境という面で親の遺伝を受け継いでいると言えるわけさ。

>>39
何を騙る必要がある? 名前欄も文体も違うし、平均的な日本語能力を備えた人間だったら36と37が別人の文章であることぐらいはすぐにわかるだろう。それを自分の慧眼だけが見破ったように勘違いして鬼の首でも取ったように大騒ぎする39は真性のドキュソ厨房だね。恥をさらしたくなければとっとと消えたら?
41吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 01:21
スレの趣旨と離れてきていませんかのう。
42吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 01:22
>>40
うわぁー、作家の息子さん??
お父さんのお名前知りたいで〜す!
もしか…大好きな作家かも!!
43吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 01:24
>>42
激しく同意! ミーハー的?じゃなくて、興味あり。
44吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 01:31
>>40
名前欄が一緒だから、39は誤解したんじゃないか?
34は吾輩は名無しであるなのに、37で消えてるから…。

それはそうと、父上の作品とかチラッと洩らしてほしい…
現在作家なら大抵読んでるつもりだから。。。知りたい。。
45吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 01:31
ただの、嘘ツキ見栄っぱり厨房だよ!
46吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 01:33
44の間違い訂正 現在→現代作家(スレ汚してスマソ)
4737:2001/07/16(月) 01:42
>>45
へー、見栄を張る目的で父親が小説家だと名乗る奴なんているのかね? 文学辞典に一応名前は出ているようだが、20年以上前に芥川賞候補になりかけた程度の純文学作家なんて国文学の専門家でも知らないだろう。野間宏や三浦哲郎、中上健次と付き合っていた話は時々していたね。芹沢俊介や唐沢俊一とは、かなり親しかったようだ。見沢知廉の話もしてたな。吉本隆明の門下で、小さい頃のばななについては「度の強い眼鏡をかけて歯列矯正器具をつけた、ぜんぜん可愛くない女の子だったなあ」と話していたが…
48吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 01:48
100歩譲って父親が優れた小説家だったとしても
その息子がドキュンなんだから遺伝というのは
なんとも怪しいものだ。君はそれを証明した。エライゾ
49吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 01:51
40は39に騙りを見破られてブッ切れて、
あろうことか「作家の息子」を
名乗ってしまった…完全なドキュソ厨房。
>>40←こんなカキコを亡き親父さんが見たら、涙ながして嘆くだろーよ、
「なんちゅう下品な文章を書くんだ…父親の名を汚すつもりか!」とな。
5037:2001/07/16(月) 01:51
>>48
いや、うちの親父が優れた小説家だったと仮定するには最低でも1000歩は譲らなきゃ駄目だな。
5137:2001/07/16(月) 01:53
>>49
いや、俺の下品さを親父が嘆く理由はない。なぜかというと…って、これ以上書くと身元がバレるからやめよう。
52吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 01:53
高橋揆一郎さんですか?>親父さん
53吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 02:03
なんだか、急に猛攻撃が始まったな。
てーことは、父君の名を教えて〜ン
と言ってた前の猫なで声のレス群は全て
猛攻のための情報摂取のための呼び水だったのか?

あな、恐ろしや! ブンガク板。みんな屈折してるねェ。そこが売りだけど。
54  >37:2001/07/16(月) 02:04
>>47
吉本隆明門下? なら当然『試行』の同人だった人だね?
…その辺り、詳しいんだけど…いや、個人的に、ね。
…え? 20年以上前に芥川賞候補になりかけた純文学作家で
文学辞典に出ている人??
55吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 02:05
53=37
56吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 02:05
藁っていいともに出たら認めてやる
57吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 02:05
おお、なんだか
狭まってくぞ。大丈夫か、37!
5854だけど>37:2001/07/16(月) 02:06
ホントに知ってる人かも…。
君、息子じゃなくて娘さんじゃないか?
5954>37:2001/07/16(月) 02:11
お父さん、純文学というより評論の方じゃなかった?
…違うか…ナア…??
60吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 02:12
なんか、凄いミステリー。
ちょっと、ゾクゾク・・・・。
61吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 02:13
37逃亡したか!?
62吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 02:13
おおお、もっと
やってくれー。
63吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 02:16
どーなったんだ?
64吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 02:25
54は知識あり過ぎて自分の影を見てると思うがなァ。
羨ましい事だけど。
でも、やっぱりそんなに文学に詳しい青春(しかも通り過ぎた)ってチョットいや〜ん。
65吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 02:30
64=37
66吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 02:39
色川武大と井上ひさし。
6737:2001/07/16(月) 02:40
>>54
なんか怖いからこれぐらいにしときましょう。大体このスレッドの趣旨からどんどん離れてるんですが?
68吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 02:41
まだいやがったのか?
37!
69吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 02:43
趣旨なんかより
ずっとスリリングじゃねーか。もっと、やれ!
7037:2001/07/16(月) 02:43
もう寝ます。おやすみなさい。
71関係者:2001/07/16(月) 02:47
>>37
矢島輝夫かな?
72吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 02:47
うーん、怪しいヤツだったなあ。
73横レス>37:2001/07/16(月) 05:26
>>40
作家の子供? それにしては、えらく杜撰な言葉の使い方だなあ・・
>親父が亡くなった後も文壇関係者や出版関係者とのつきあいが多い。
>つまり、文学的環境という面で親の遺伝を受け継いでいると言えるわけさ

この場合、遺伝ではなくて、「遺産」。
ところで、才能?は遺伝しなかったのか?
折角の遺産も活かされていないような…大事にしろよ。
74吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 14:54
37は親父の名誉のためにもノーコメントを通せ。
75吾輩は名無しである:2001/07/18(水) 02:10
>>37
死んじゃった?
76吾輩は名無しである:2001/07/18(水) 03:09
ま、遺伝と呼ぶにせよ遺産と呼ぶにせよ、親の与えた生育環境が人の一生に大きな影響を与えることは事実だな。その意味では「環境は遺伝する」とも言えるのかも。

自分のまわりにも親子そろってヤクザをやっているのが何人かいるが。おまけに所属している組まで親子で同じときてる。
もっとも教師や警察官の息子がヤクザになった実例もあるから、遺伝や環境で人の一生が決まるわけではないのもわかりきった話。
77吾輩は名無しである:2001/07/18(水) 04:54
要は決め付けはいけないってことだな。
78吾輩は名無しである:2001/07/18(水) 05:17
でもなあ、アドルノに言わせると「同時代的であるということは
殺してやりたい誰かがいる」ってことらしいですぜ。
緩慢に感情を殺して敵もなく達人になりきってしまうのもおもろい
けど、切歯扼腕してキーボード叩きまくる創作人生も悪かないと
思いまさあね。
79吾輩は名無しである:2001/07/18(水) 06:54
松浦寿輝と飯島耕一。
それぞれの著作で結構おおっぴらに罵り合いしてます。
でも飯島のほうがバカすぎてダメ。
頭悪いんだもん、父ちゃん。
80吾輩は名無しである:2001/07/18(水) 06:56
79=37??
81吾輩は名無しである:2001/07/18(水) 08:40
ドラと康夫
ドラと辻仁成
ドラと故江藤淳
82吾輩は名無しである:2001/07/18(水) 23:12
ドラとドラ以外
83吾輩は名無しである:2001/07/18(水) 23:15
>76
辞書を調べなおせ、遺伝と遺産を一緒くたにしてどーする。
84吾輩は名無しである:2001/07/18(水) 23:21
野坂昭如と大島渚。
85吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 01:04
池田満寿夫と富岡多恵子。恋しさ余って憎さ百億倍。
86吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 01:07
女流作家同士ってどうよ?
なんだかそっちのほうが泥泥してそ。
87吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 01:15
>>81 >>82
ドラってドラえもんの意ですか?
88吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 01:25
すが秀美vs小林よしのり
89吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 01:27
芥川・谷崎論争、横光・プロ文作家論争などなど。仲が悪かった
かどうかはわかんないけど。あと、漱石が藤村の悪口書いてるの
読んだことがある。
90吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 01:53
>>87
同じようなモンです。
91吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 01:56
大江は深沢七郎に叩かれてなかったっけ?
92吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 02:10
作家本人のみならず、信者同士もケンアク
太宰と三島
93吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 02:11
>>92
それはあるかも(w
でも三島はなんだかんだ言って太宰に一目置いてたと思うけど。
94吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 11:50
芥川龍之介と徳田秋声
95吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 13:03
松浦理英子と高樹のぶ子なんか相性悪そう
96吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 13:48
ここ数年の直木賞選考委員の選評を読んでいると、
どうも渡辺淳一が主導権を握り、彼がうんと言わなければ
通らない状況だ。渡辺とだいたい意見がわかれるのは
五木寛之で、五木の旗色悪し。
97吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 13:57
江國香織と川上弘美。
テレビで一緒に出演したのを観たけど、なんかビミョーに
かみあってなかった上に、さりげなーく反発しあっていた印象。
98吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 15:52
>>96
五木さんも昔はけっこう我を通すほうだった
と聞いてるけどねえ。丸くなったかな?
99吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 19:10
>>4
阿川弘之が日本文学大賞(違うかも)の選考委員をしている時に、大江健三郎が
賞をもらえなかったことに怒り、グラスを阿川弘之に投げつけた。あるいはグラス
のなかの酒をぶっかけた。本当のところはどっちなんだろう?
大江健三郎は敵が多いと聞くが、うらでは性格悪いのかな。
100吾輩は名無しである:2001/07/20(金) 00:58
100記念あげ
101吾輩は名無しである:2001/07/20(金) 01:08
>>99
阿川曰く、グラスごと投げつけられたんだそうだ。
『国を思えば腹がたつ』で詳細に書いていた。
ま、先に喧嘩をうったのは阿川の方だし、あのジイさん
恨み言が多すぎるからな。
102吾輩は名無しである:2001/07/20(金) 02:30
>>99
つーか、大江と仲良さそうな作家って思い浮かばない。
103吾輩は名無しである:2001/07/20(金) 04:49
直木賞選考委員
 79回 78年上より 五木      88回 82年下   井上
 91回 84年上   黒岩 渡辺   97回 87年上   田辺 平岩
113回 95年上   阿刀田 津本 123回 00年上   北方 林 宮城谷
 五木(23年) 井上(19年)黒岩 渡辺(17年)
お前ら、能がないのに選考委員やり過ぎだ。ましなのと代われ!   
104吾輩は名無しである:2001/07/20(金) 23:23
阿部和重と芥川賞選考委員
105吾輩は名無しである:2001/07/20(金) 23:32
阿部和重と選考委員たちの不和を、
捏造する104
106名無しさん@HOME:2001/07/21(土) 01:08
大江も阿川など相手にするから悪いのだ。
恩賜賞くらいでヤニ下がってる奴と自分の
レベルの違いを考えれば、歯牙にもかけない
というスタンスを貫いたほうが株が上がると
いうもの。
大江ならばこそノーベル賞は受賞できたが、
阿川には逆立ちしても無理な話。
好き嫌いはあろうが、阿川と大江では土台
作家としての格が違う。
107吾輩は名無しである:2001/07/21(土) 04:56
日本文学大賞を獲れなかったくらいで選考委員にグラス投げつける大江もちょっとどうかと思うが。
そんなに賞が欲しいのか、それとも選評でむちゃくちゃなこといわれたのか。
108吾輩は名無しである:2001/07/21(土) 05:55
はて?デビュー当時の話だと思ったが>グラス事件
大体、大江の抽象的な会話(独り善がりだったかもしれんが)
に付いて行けないからといって、宴席で罵倒したり、
友人に殴らせた(というか勝手に遠藤が激昂した)
のにも問題があるような…
109200:2001/07/21(土) 09:34
文士同士のいがみ合いって凄いみたいね

SF作家だと
平井和正が故手塚に噛みつきまくってた
110吾輩は名無しである:2001/07/21(土) 23:41
ドラゴンと春樹は今でも仲良いのかな?
111mojo hands:2001/07/22(日) 23:13
吉行淳之介と安岡章太郎はお互い爺になってから仲たがいしとそうだが、
これって安岡のカソリック入信が原因?
112吾輩は名無しである:2001/07/22(日) 23:55
金井美恵子は誰とでも仲悪くなれそう
113吾輩は名無しである:2001/07/23(月) 03:02
>>93 (太宰スレにあった。↓なんか…ペアで語られるんだな<太宰&三島)

655 名前:・・・周知の事実・・・ 投稿日:2001/07/10(火) 00:37
太宰は大金持ちの貴族院議員のおぼっちゃん、実家は銀行も持ってたな。
三島は農林省一官僚の息子。(祖父は樺太庁長官だったが放蕩したな)

三島の太宰嫌いは、嫉妬まじりの近親憎悪。
まずは身長で圧倒され(太宰177p>>三島163p?)
当時35歳の太宰の、馴染みの飲み屋に会いに行った三島19歳は、
学生服姿で「ボクは太宰さんの文学はキライなんです」とゆったな。
太宰はおんや?と蒼白の少年を見て、グビリと酒盃を空け、おもむろに、
「そんなこと言っても…好きなんだよ、会いにくるんだもの」とゆったな。
直接の出会いはその一回限り。それから4年後(昭23)に太宰は情死する。

青年達に熱狂的に受け入れられていた流行作家の、
しかも新聞連載小説開始直後の(題名『グッドバイ』13回)、突然の情死。
なにしろ[姦通罪]の記憶も生々しい時だから(昭22まであった)衝撃的だ。
死体は一週間も上がらなかった…。当時の世間の驚愕は、以前の芥川
以後の三島の時にも劣らなかったろう、三島は23歳だった。まさにその時に、
彼は決心したのだったろうよ、
自分が死ぬ時は太宰以上に衝撃的な死に方でないといけない! とな。

太宰の文体が、誰にも真似しようのない天性のものだということは、
三島が一番よくわかっていたな。自分の文体をいかに完成させるかに
三島は腐心した。三島もまた確かに天性の才だったが、物語性を別にして、
文体のみを取り上げるならば、太宰を超える自信は無かった<三島

打算といえば、19歳の三島は処女作を出版する為に、当時の文壇の大御所の
門を叩いたな。小林秀雄にも会ったが、結局は川端康成に弟子入り、その紹介で
出版の運びとなるが、紙が払底していた時代なので父親のコネを使って
紙の調達まで自分でやったな。川端には、その養女との結婚を考えるほど
近寄っていった。結婚は結局川端の媒酌で、日本画家杉山寧の娘をもらったが、
川端へは終生師弟の礼を尽くしたな。

太宰も三島も、天性の才能を持ち、それでも懸命の人生だった。
打算の成り上がりのと、いったいどなた様なら言えるんかい?
114吾輩は名無しである:2001/07/24(火) 02:19
ageage
115吾輩は名無しである:2001/07/25(水) 05:05
>>106

作家としてどっちが優れているかと、その人の人格は関係ないと思われ・・
少なくとも、阿川は文壇政治をしないのに、文壇で親しい友人は多い。
(遠藤、吉行etc)
師匠の志賀直哉にも好かれていたそうだし、性格がいいんだろう。

それに比べて、大江は文壇政治はネチネチとやるのにその割に
友人は少ないみたいだ。親しいのは伊丹十三ぐらいか?
それに、敵も多いぞ。イデオロギー的にだけじゃなくって左翼でもアホのdカツみたいに
大江が死ぬほど嫌いなやつは多い。

どう考えてもこの二人の仲の悪さの原因は、大江の方に原因がありそうだ。
大江が嫌な奴なんだろ。

まあ、それだけの個性があるからこそ一流作家なのかもしれないけどね。
116恵一:2001/07/25(水) 06:02
>まあ、それだけの個性があるからこそ一流作家なのかもしれないけどね。


ゴミ箱逝き
117吾輩は名無しである:2001/07/25(水) 16:15
阿川だって一流だと思うが・・
118吾輩は名無しである:2001/07/26(木) 12:58
大江健三郎は筒井康隆とか井上ひさしとかとなら、仲いいんじゃないかと思うけど
119吾輩は名無しである:2001/07/27(金) 05:09
>>118
それは、普段から飲み歩いたりする仲じゃないっしょ。
右よりの教科書に一緒に批判声明を出したり
お互いに仲間ボメしあったりって言うような
「実利的な」仲。
大人なら、誰でもそういった仲間はいるだろうし
そうじゃなければ社会的破綻者であろう。
120吾輩は名無しである:2001/07/27(金) 05:22
>>118

ちなみに、大江と筒井って今でも仲いいのか?
確かに、昔は阿川へのあてつけに筒井をべた褒めしたり
してたような事もあったが、
例の差別語事件のときに大江は手のひらを返したように筒井を
批判してたぞ。
大江にとって人権派団体の支持があるかどうかは大問題だもんね
あくまで実利でしか交友関係を考えられない大江らしく
自分にとって人権派の支持と一作家の支持のどちらが利益があるかを瞬時に判断し
迷いも無く筒井の方を切り捨てた。
作家であれば、言葉狩りには断固として反対するべきなのに・・・
121118:2001/07/27(金) 12:45
>>119,120
恥ずかしながら、大江がそこまでDQNな奴だったとは知らなかったっす。
表現の自由を重視しないような奴が小説書いてていいのか……
122吾輩は名無しである:2001/07/27(金) 19:42
>>115
格とは人格ではなく、才能の問題。
123吾輩は名無しである:2001/07/27(金) 20:58
辻仁成と村上龍は?
124吾輩は名無しである:2001/07/28(土) 19:18
>>123
柄谷といっしょにボロクロに言ってた
125吾輩は名無しである:2001/07/29(日) 02:06
age
126吾輩は名無しである:2001/07/30(月) 00:07
遠藤周作と吉川淳之介は仲良かったね。
127吾輩は名無しである:2001/07/30(月) 00:56
>>126
「吉川淳之介」って誰よ?「吉行」だろ?
128吾輩は名無しである:2001/07/30(月) 02:29
中里介山と菊池寛。
129吾輩は名無しである:2001/07/30(月) 02:49
>>124
話はそれるけど、ドラゴンって柄谷とか中上みたいな目上に擦り寄るのが上手いね。
130吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 19:47
age
131吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 10:24
>>126

遠藤周作は人格者っぽいよね。
132吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 10:26
>>129

ドラゴンはナカータとか、若くて話題性のある有名人に擦り寄るのも上手いし
要するに処世術だけの作家だろ。
中田が落ちぶれたら即切り捨てられるに10000ペソ
133吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 13:05
age
134吾輩は名無しである :2001/08/07(火) 16:59
中上健次と島田雅彦は仲悪かったな
中上が一方的に嫌ってただけみたいだけど
135吾輩は名無しである:2001/08/11(土) 22:31
アゲ
136吾輩は名無しである:2001/08/11(土) 22:32
だれだかが島田に「なんで中上にいじめられるんですか」って聞いたら
「さあ。僕の顔がいいからでしょう」ってほざいたんだそうな。
137mojo hands:2001/08/11(土) 22:37
遠藤周作って小説はヘタクソだけど、
お友達沢山みたいだったね。
やはりキリスト者→人格者、なんかな。
おいらもココロがピンチのとき
「イエスの生涯」よんで泣いちゃったっすよ。
138吾輩は名無しである:2001/08/11(土) 22:50
東野圭吾が直木賞獲れないのって、審査員の渡辺淳一の女取っちゃったからって本当?
139吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 00:27
>>137
あれだろうね、こき下ろす仲というか、無茶苦茶言える友達を作るのが上手かったから、
(意地悪ジジイというか、結構いたづら好きだったようだし)
あんまり叩いたり、嫌ったりがなかったんだと思う。
無茶苦茶な友人のいる人間って往々にして他人批判あんまりしないし。
140吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 01:55
>>139
でも「海と毒薬」を発表したときは、「日本人の恥をさらしてどーするよ」って
DQNウ翼から凄い脅迫を受けてたらしい。
スレ違いでスマソ
141吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 01:57
島田は
イジメられ上手なとこあるから。
142吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 04:54
>>138

渡辺淳一が狙ってた銀座ホステスと仲良くなったからだろう。
東野圭吾は再婚で、現在の妻は銀座ホステスとの噂。
まさか、これが渡辺のご執心だった女じゃないだろうな(笑)
―噂の真相― より
143吾輩は名無しである:2001/08/16(木) 20:10
age
144吾輩は名無しである:2001/08/16(木) 21:58
>>129
>>132
ちょっと遅れて申し訳ないが、
至極、同感。やはり、そうですか?
そういうの見ていると、書いてるエッセイとかも信用できない。
145吾輩は名無しである:2001/08/18(土) 23:35
あげてみよう
146吾輩は名無しである:2001/08/18(土) 23:55
慎太郎と親交のある作家っている?
タカ派文化人は別として。
147吾輩は名無しである:2001/08/20(月) 13:32
>>146
故人になるけど、三島由紀夫とは比較的互いに腹を割って話ができるような仲だったらしい。
三島が自決したときは「現代の狂気としか思えない」って言ったそうだけど。
148黄昏の国、西洋:2001/08/20(月) 14:10
遅いレスですが
>>33
>ボズウェルとジャン=ジャック・ルソー

ボズウェルじゃなくて、ヴォルテールでしょ。
「自然に帰れ」を説いたルソーに対して、ヴォルテールが、
「あなたの本を読むと四つん這いで歩きたくなります。
 しかし四つん這いはとっくの昔に卒業したのでやめておきます」
って言ったのは有名な話。
149吾輩は名無しである:2001/08/22(水) 15:11
age
150吾輩は名無しである:2001/08/22(水) 22:15
>>147
三島の話題で「腹を割って」てチトこわい…
151147:2001/08/23(木) 01:03
>>150
おお…今初めて気がつきました(w
ご指摘かたじけない。
152吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 01:07
あのホモ嫌いの石原が三島と仲良かったんだ。。。
153吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 01:56
>>152
確かに(w
154吾輩は名無しである:01/09/07 23:07
agetemiru
155吾輩は名無しである :01/09/07 23:19
林真理子と小池真理子は仲悪いかも。
小池が某エッセイで林のこと貶してた。
まあ、自分と同じ真理子って名前が嫌なのかも。
156吾輩は名無しである:01/09/08 00:22
>>155
私は林の方が小池をけなしてたのを読んだことある。かなり初期のエッセイですが。
「知的悪女のすすめ」(でいいのかな?)について、こんなばかげた本を書くのは
どんなヤツだ、みたいな感じで。小池真理子と同じ大学出身の友人に、小池ってどんな女?
って尋ねたところ、その友人「いたわよぅ、感じ悪いバカ女が」ってのたまったそーな。
157吾輩は名無しである:01/09/19 03:13
>>137
おいおい、遠藤周作は酒飲んで、とある文学研究者に
「おまえに沈黙が書けるのか豚野郎!!」と絡んだそうだよ。
かなり嘘つきだったそうだし。
158吾輩は名無しである:01/09/20 20:26
ドストとツルゲーネフ。
159吾輩は名無しである:01/09/23 15:14
agetemiyou
160名無し:01/09/23 20:12
某出版社Kのオーナー筋からの情報
沢木VSノンフィクション作家
 理由)顔がいいから活字苦手な女の読者を獲得=部数が伸びる
    昔、壇踏みと出来てた時に、踏みの依頼で「壇」を書いたんだけど、単なる遺族擁護に終ってしまって、作家連中は『は?』って感じだったらしい。
五木VSほとんどの作家
 理由)顔がいいから活字苦手な女の読者を獲得=部数が伸びる
    作家というよりも商売人という評価らしい。それはいいが、とうとう、宗教を商売にしはじめてもうけてるので、「つきあいたくねえ」って感じらしい

    
161吾輩は名無しである:01/09/23 20:47
大江はバーで田村隆一を殴ったね。理由は海軍上がりの田村が軍歌を歌ったからだと。
162吾輩は名無しである:01/09/23 22:08
大江に軍歌CDを贈ろうYO!
163吾輩は名無しである:01/09/23 23:55
>161 大江はバーで田村隆一を殴ったね。

欧米では詩人の方が小説家より文学者として尊敬されてるから、
なんか、やっかみもあるんじゃないんかな。
大江はノーベル賞もらったあたりに、次は「詩だ」とか言ってて結局書けなかった。
詩人にたいするコンプレックス相当持ってると思う。
164吾輩は名無しである:01/10/11 04:26
age
165吾輩は名無しである:01/10/11 14:54
ooe VS miri

ima hiragana ga denai no
166吾輩は名無しである :01/10/11 23:26
林真理子は宮部みゆきが嫌いかも。
新聞のインタビュー記事で、沢山収入を得ていても
お金の使い方知らない人もいるって皮肉ってた。
(その年宮部は長者番付1位か2位だった)
宮部は文春で(阿川佐和子との対談)
「長者番付と言われても全く実感わかないですよ。ブランドにも疎いし」
と言っていた、林とは正反対の価値観の持ち主。
まあ林の場合嫌いというより、宮部が売れていることに対する
嫉妬かもしれないけど。
167吾輩は名無しである:01/10/12 08:55
山田詠美さんは村上龍さんのことを昔は良く言ってたけど、
最近は悪くいう時が多い。なんかあったんですかね?
168吾輩は名無しである:01/10/12 17:34
>166
大沢在昌もなんかの雑誌の討論会で宮部みゆきが服に全然お金かけないことで
「金持ってるくせに使わないで庶民派気取って偽善者じゃねぇの」と言っていた。
人の金の使い方にいちいち文句つけんなよ、と思ったね。
多分こういう人らは天災か何かが起こったときに誰か金持ってる有名人がお金援助したとき、
「金持ってんだからもっと出せよ」とか言いそうなタイプ。
ちなみに宮部タンマンセーではありません。
169吾輩は名無しである:01/10/14 18:53
ag3e
170吾輩は名無しである:01/10/15 00:32
>>167
仲が悪い、というより龍が詠美になんか借りがあるような感じがする。
その関係で、詠美が龍に対して気にいらんことをグチグチ言える状況できたのではないかと思う。
171吾輩は名無しである:01/10/15 00:48
ドラは肉体派女マンセーじゃん。
最近もSM嬢との本出したし(慰謝料代わりか?と思たよ)。
エイミーはドラの「トパーズ」をイイ!とほめてたんで、
ドラ的には本職からお墨付きもらった気分なんじゃねえの?
あとランディもリアルヒッキーの身内ってことでパブリに使ったから
お礼に「コンセント」ほめたってことで。
172吾輩は名無しである:01/10/16 20:16
渡辺淳一って文学界から完全に孤立しているよ。
まぁ、当たり前だと思うけど。
173吾輩は名無しである :01/10/16 22:05
彼は自分でも「文学者」などとは思っていないだろう。
それにしても、林といい渡辺といい直木賞の選考委員
だというのが納得いかんな。
174吾輩は名無しである:01/10/18 00:39
佐藤洋二郎が、
すが秀実を病院送りにした(・∀・)ってのは?
岳真也も30発くらい殴られたらしいな。
17548:01/10/18 00:43
176門外漢:01/10/18 00:53
なにこれ?
177吾輩は名無しである:01/10/18 01:34
田口ランディ
178吾輩は名無しである:01/10/18 10:30
>>174
なんじゃそら(w
179吾輩は名無しである:01/11/08 20:24
悪くない。
180関係者:01/11/08 20:33
>>178
>>174の「洋二郎VSすが」はあまりにも有名な話。
 でも、岳の30発はガセ。
 「岳VS渡部」のチンケな喧嘩はあったが。
181吾輩は名無しである:01/11/08 20:37
>>157
酒のまんでも絡みそうなオッさんであると思うよ、狐狸庵の方見ると(w
182吾輩は名無しである:01/11/08 20:39
林真理子ってひそかに篠田節子も嫌ってそう。
朝日新聞のインタビューで、篠田の作品について
「素晴らしい」と言ったあとで、
「何か言わせようとしても私は何も言いませんよ」
といっていたから。
本当に誉めるならそういうひねった言い方は
しないと思う。
183吾輩は名無しである:01/11/08 21:01
中上vs柄谷・雄高(か?)。
中上がつかこうへいとの対談で彼らに
売文屋扱いを受けたといっていた。
184吾輩は名無しである:01/11/08 23:35
>183
え、柄谷は中上をべた褒めしてるじゃん
埴谷はしらんけど
185吾輩は名無しである:01/11/09 00:10
辻の文章は読んでないから、どっかで書かれていることかもしらんが、
これは10年以上前に彼のラジオで聞いた話。
あるとき、辻はドラの講演会へ行ったそうな(無名の頃ね)。
そんで、ドラ先生に挙手して質問。
「村上さんはなぜ小説を書いているんですか?」
一瞬の言葉に詰まったあと、ドラ先生は、
「……生活のため、かな……」
その正直さに好印象を持った、みたいなことをしゃべってたような記憶がある。
186吾輩は名無しである:01/11/13 00:11
>184
そう?
だったら埴谷か。つかこうへいの
「今をときめく10人に聞く」
そんな感じの名前の本に書いてあったから。
187吾輩は名無しである
ドラゴンと源一郎。
ドラゴンとヤスヲ。
源一郎と康夫。