1 :
吾輩は名無しである:
サルでもわかるフッサール現象学とか何とかとぬかしやがるのを
やってる奴に叩きのめされました。
誰か仇をとってください。
奴は文学板をバカにしています。
2 :
吾輩は名無しである:2001/07/14(土) 23:15
なんだ。
哲学版のバカに文学版のバカが叩かれただけか。
3 :
吾輩は名無しである:2001/07/14(土) 23:18
大問題だよ。
誰か助けてよ!
高慢このうえないよ、あいつ!
4 :
吾輩は名無しである:2001/07/14(土) 23:26
お前落語にでてきそうな奴だな。
あほっぽいってこと?
テツガク板って?(・∀・)
7 :
吾輩は名無しである:2001/07/14(土) 23:53
Rageのような哲学板の住人も叩きのめされたと思ったが…
専門研究者が生意気な半可通を叩きのめすのは当たり前。
謙虚さも大切です。
テツガクの専門研究者って何だよバーカ
厨房
いえっ、相当謙虚でしたよ、でも凄く排他的でした。
7がドキュソということで、円満解決だ!(・∀・)
11 :
哲人:2001/07/15(日) 00:11
えっ、仇は?、文学板を愛好しているかわいい住民ですよ僕は、
そんな事知ったこっちゃないですか?
13 :
哲人:2001/07/15(日) 00:18
いい気になってないですよ。
哲学板にいじめられた事ないですか?
かなり口の悪いのが、さっきからこの板を荒らしているね…。
15 :
1:2001/07/15(日) 00:19
1と哲人はおなじです
16 :
吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 00:23
そういう奴は所詮こういうところでしかいばれないんじゃん?
ほっといてあげれば?
17 :
でもさあ:2001/07/15(日) 00:25
どうする?ひろゆきに言うか
18 :
1:2001/07/15(日) 00:26
19 :
1:2001/07/15(日) 00:27
誰ですか?
ひろゆきさんって?
是非教えて下さい。
20 :
16:2001/07/15(日) 00:27
いや、その哲学板の奴のことだけど…自覚あるのか?
21 :
17:2001/07/15(日) 00:28
22 :
吾輩は名無しである :2001/07/15(日) 00:28
ひろゆき知らずに2ちゃんか…それもなかなかすごい。
23 :
吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 00:30
2ちゃん総合案内へいっときましょう。
つーか、そんなことでスレ建てるなよ
25 :
哲人:2001/07/15(日) 00:36
>>20 自覚ないですね、そこがムショウに腹たって。
26 :
吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 00:38
でもさ、正直哲学板の人たちちょっと、、って思う。
(全員じゃないと思うけどさ)
もしこれが現実社会でこの人たちに取り囲まれたら
怖いよー
27 :
1:2001/07/15(日) 00:38
>>24 でも文学と哲学ですよ。
哲学板になめられたら腹たちませんか?
文学はなめられたら終りですよ。
文学板の名誉の為に戦いませんか?
厨房は寝ろ
悲惨な1のいるスレに登録されるぞ(漏れがするんだけど)
31 :
1:2001/07/15(日) 00:43
そうですか、じゃあやめときます。
ご迷惑おかけしました。
32 :
吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 00:47
あっさりしとるな。
まあこっちはこっちで勝手にやっとる、という事で。終了。
33 :
吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 00:55
文学板は哲学板を無視している(もしくは関連付けを避けている)のに
哲学板の一部の住人はやたら「文学板はほんとレベル低いよなあ」と罵り続けて
いる。そこには哲学の文学に対する片思いが隠されているのではないか?
好きな人には意地悪するうぶな男の子のように。
34 :
吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 01:02
んまあ、他所と喧嘩せんでもいいけど
ここの住人はもちょっと馴れ合ってもいいと思うよ。
SFや一般書籍が分離してから馬鹿話がし辛い雰囲気になったよ。
35 :
吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 01:17
>1は、哲学板の住民だよ。
まともに喧嘩売りに来ても相手にされないから、新手を考えただけさ。
オラもそうだけど、両方に顔出してる奴意外に多いと思われ。
自分が読んで、ヒントが得られるようレスを引き出す為には、
どの板でも構わないべ? 要するに、他者の思考を引っ張る為に
カキコをして、それに刺激された何者かがレス付けて、それが
思いがけなくも斬新な発想のネタになる場合…2chの妙味。
板なんか何処でも…とはいえ、まともなのは、哲板とここの数スレのみか…?
36 :
吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 01:24
文学やってるなら、ちっとは哲学もやった方がいいのかな。ニーチェ、バタイユ、サルトルだったら読んだことあるよ。特にバタイユの作家論は大好き
37 :
JPB:2001/07/15(日) 01:39
哲板にも行きます。ただ専門の所へ潜行していくと、やはり難しいですよね。
38 :
1:2001/07/15(日) 09:59
>>35 いえっ、僕は哲学板の住民ではありません。
昨日が初めてです。
>>36 僕もそういうノリなのですが、そういうノリで叩きのめされました。
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ )
ハア / J uJ J u \ ( )
/ u J ━ ━ |
| J J (・) (・)| ハア
( )(6 J J つJ )
( | J u┏━┓| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ハア\ J ┃□┃| < このスレの1にLOVEを感じるよ
|\/ ̄ ̄ ̄|_■■■/⌒\________
\.| ノア | .\ / ̄ ̄ヽ
\三沢の| /⌒⌒ヽ / \
\全て.|・ | \ ( 人 ) / ヽ
\_| / ゝ ヽ \ / |
\. |;; | \/ | |
\ _l |;; ;;; |\__/ | |
\ ―|;; ;;; |-/ | |
\ |;; ;;; |/ | |
\ |;; | |/ | |
| |; ;; ;;| /| |
\ ;; / |
\ / ;;
40 :
1:2001/07/15(日) 10:43
三沢の投げっ放しジャーマンは芸術だよ。
41 :
吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 10:59
そういえば、哲学版で堂々喧嘩うってた文学やろうがいたな。勝ち逃げしたみたいだったような
42 :
1:2001/07/15(日) 11:00
>>41 だれ?
なんていうスレッド?
勝ちきるの相当しんどいよ。
43 :
吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 11:03
浅田彰のスレだったかな
勝ったつもりになっただけ
哲学版は知らんけど、文学版で議論になるとどっかで読んだこと
とか引用して見せてるだけのことを延々とやってることがある。
もしかしたらみんな凄く若い人たちなのかな?それならば
若いなりに博識だとおもうのだが。
46 :
まだまだ若人:2001/07/16(月) 00:12
>>45 最近は源ちゃんが流行りみたい。
>>1 サルでもわかるフッサール現象学,見てきたけど、誰も叩きのめされてなんかなかったような・・・
>>45 同意。
読んだだけで全く未消化の言葉を、自分でも把握しないまま
並べ立てて何かを語ったつもりになっている…そういう傾向が強い。
ことに、本来厳密に規定して使用すべき哲学用語を
文学畑のいわゆる評論家が安易な形で文学的に?使い、
それを無批判にそのまま引いてきて、書いたりする。
若いからとはいえ、自分からの発想とか、自分自身の言葉とかが
全体に弱いよう。そうした習慣が無い世代なのか?<文学板の人々
48 :
吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 00:40
>>41 文学板の住人ではあるが元来哲学板の住人だったから勝って当然。
最近の哲学板は相手にするほどの価値もない人たちばかりだからあまり行かなくなったが。
それとあれはあほらしくなったから途中でやめただけで勝ち逃げって言われるとちょっと心外。
49 :
吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 00:52
「自分の言葉」とかが存在するとでも思っているのか…
>>49 カコイイ
将に馬鹿げた意見の受け売りだな。
「自分の言葉」は常にではないが十分に存在するよ。
51 :
吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 00:59
という化「言語」そのものがそもそも「自分のもの」ではない。
>>47 ループスレでの一部レスを指してるのかな?
>>51 自分の言葉と言語は全く別物。
もっとも言語でさえ自分のものだと主張することも十分可能だし、
それを維持するのも実はそれほど難しいことではない。
それに意味があるとは思えないが。
とにかく存在しないことを証明すること以外の主張は大抵維持しきれるもんだよ。
>>50 そうそう。それが無きゃ、創作も評論もできない。
ぜ〜んぶ他人の言葉の受け売りを、誰が読むか。
よほどのバカでない限り、原典の方と読む。
↑訂正→ 原典の方を
56 :
OFW:2001/07/16(月) 02:09
負け犬のいるスレ負け犬のいるスレ負け犬のいるスレ負け犬のいるスレ負け犬のいるスレ負け犬のいるスレ負け犬のいるスレ負け犬のいるスレ負け犬のいるスレ負け犬のいるスレ負け犬のいるスレ負け犬のいるスレ負け犬のいるスレ負け犬のいるスレ負け犬のいるスレ負け犬のいるスレ
57 :
吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 02:12
↑ 遠吠え
やれやれ、今度はOFWのニセモノか
59 :
1:2001/07/16(月) 18:59
なんか結構レス増えてる。
僕はどんなタイプかと言うとまさに
>>47のようなタイプなんだけど、
哲学板も思考の積み重ねだとかなんとか言ってるけど、47みたいな人が多い
と思うんですよ?
そこから何か得るものがあればいいと思って、僕はいろんな本読んでます。
ただ文学板はある程度付き合ってくれるんですけど、哲学板では一刀両断なん
ですよ、その辺がどうかと思いましてこんなの立てたんですけど、
哲学板の連中は怖いです。
60 :
考える名無しさん:2001/07/16(月) 20:32
文学板の猛者も哲学板では
修羅の国の入り口でボコボコにされたファルコのようなものです。
61 :
吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 20:46
哲学はロゴス(理性)でもって生とは何かってのを追求してくわけだけど
文学は言葉(記号論的ではない)を追求手段に、そして伝家の宝刀である感性
でもって一気に飛躍するものだからなかなか噛み合わないと思うけど・・・
ちなみに俺は文学版の人間だよ
62 :
1:2001/07/16(月) 23:06
>>60 その例えおもろいっす!
>>61 ある意味両方兼備の天才っていると思うんですけど、埴矢雄高とかバタイユとか?
(ほとんど読んでないですけど!)
文学は哲学を
哲学は文学を
お互い補える様になれば両者に益があると思うんですけど。
どうですかね?
一般人レベルでは天敵ですかね?
63 :
吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 23:16
>>62 哲学では、論議以前に、使う用語の意味内容をキッチリ規定しないと
まるっきり話にならない。その辺りを、文学用語並みに
漠然としたままで逝くと、
切って捨てられるしかないんじゃないか?<哲学板では
64 :
吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 23:31
>>62 確か埴谷雄高は文学と哲学は全く別な対立するものだと言ってたよね。
哲学や科学は、「窮極と根源」(だったけ?)を「文学的に」想像しようと
すると「この道はここで終わりだ!!ここから先を考えるのは狂人だよ」とストップをかけるのに対し、
文学は「その終わりの向こう」について本当らしいリアリティをそなえてでっちあげ、
「事実と真実」のすぐ隣に並べられる「創造的真実」が書かれた一冊の書物を書ければOKとかいう…
65 :
64:2001/07/16(月) 23:32
俺もよく読んだことはないけど埴谷語ってよくわからんよ。
66 :
吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 23:34
埴谷雄高はキティガイです。
67 :
1:2001/07/16(月) 23:42
>>62 そうなんですよ。
エクリチュールとか永遠とかって言葉を使ったら、そんな概念把握
の難しい言葉を使ったら、ここの住民にバカにされるよって
バカにされました。
でも哲学ってそんな言葉ばかり使ってませんか?
エクリチュールなんて規定しきれないし、
そんな言葉を吐いてるのが当の哲学者なんですけど?
遊んでるんですかね?
それなりに自分で厳密に考えて用語を使ってる人には
感覚的に使ってる人が我慢ならないんだろう。
その気持ちはわかるけど、でも哲板だってドキュソ多いけどなw
69 :
1:2001/07/16(月) 23:47
>>64 じゃあ哲学は科学の領域ですか?
そういえば科学者もよく高慢だって叩かれてるような気が?
ただこんな感じで話してて、潰されました。
よって怒ってます。
哲学者や科学者は礼儀より真理の方が大切なんですかね!
70 :
吾輩は名無しである:2001/07/17(火) 00:06
71 :
吾輩は名無しである:2001/07/17(火) 00:09
1>そうだね両方ってのはある、自分がバタイユ好きという理由がなんとなくわかった。あの人は厳密な用語使うのは退屈だっていってたね。
ところで、「金閣寺」の柏木=哲学的、溝口=文学的ってどうよ
72 :
1:2001/07/17(火) 00:11
浅いですかね。
すみません。
でも欧米では科学者もなんらかの宗教を信仰していると
聞いたのですが?
やはり日本は違うのですか?
73 :
1:2001/07/17(火) 00:14
>>71 なんですかそれ?
三島ですか?
すみません読んでません!
不勉強です。
ごめんなさい。
74 :
吾輩は名無しである:2001/07/17(火) 00:16
あれはイイゾー読んどき。って俺も人にいえたもんじゃないけどね
>>72 宗教を信仰してることと考えの浅い深いは関係ない。
信仰者が聞いたら怒り出すぞ。
そーゆーのを
>>70は「考え浅すぎ」って言ってんだろ。
76 :
1:2001/07/17(火) 00:21
>>74 もう71の文面だけでも面白そうです。
明日買ってきて読みます。
77 :
1:2001/07/17(火) 00:24
>>75 そんなに怒らんでもいいじゃないですか!
気をつけますよ。
78 :
吾輩は名無しである:2001/07/17(火) 00:32
向こうのスレの何番なんだよ。
79 :
1:2001/07/17(火) 00:32
>>75 あと宗教の信仰と考えの浅い深いなんて、結び付けてませんよ。
よく読んでください。
80 :
吾輩は名無しである:2001/07/17(火) 00:37
浅くて十分なんじゃね−のかぁ??
俺も文学哲学、共えらく浅いが、
これ以上深化させたいとも思わん。
>>1さん、自分と問題意識を共有できる作者だけでいいと思います
1のレスの付け方見てると、
これじゃ哲板で叩かれるのもトーゼンという気がしてきた・・・
文学板の住民は、優しくて忍耐強いのかも。
それとも、厨房に慣れすぎているとか? ・・煽りじゃない、マジで。
というか、フッサールスレで叩かれた痕跡は見当たらないんですが…
あそこで叩かれているのは立花隆氏のような気がします。
>>81 1はいい奴っぽいじゃねーか!
煽りじゃないマジで、で自分の煽りを肯定すんなや!
84 :
吾輩は名無しである:2001/07/18(水) 01:22
だれか仇とってやれよ、俺はいやだ。
85 :
吾輩は名無しである:2001/07/18(水) 02:09
文学板のひとびとは大人なんだ。精神年齢高いのよ。
火中の栗っぽいものが魅力的に見えるトシ過ぎて
老成スノップ化してるとも言えるが・・・
86 :
吾輩は名無しである:2001/07/18(水) 02:19
>>85 なんだそれ?意味わかんない?精神年齢って何?
87 :
吾輩は名無しである:2001/07/18(水) 02:28
俺は精神年齢低いのが悩みのため
88 :
吾輩は名無しである:2001/07/18(水) 02:35
精神年齢ってなんよ!
89 :
吾輩は名無しである:2001/07/18(水) 03:24
年齢に見合った精神ってのが、まぁ、あるらしい。でもあまり気にしない
方がいいんじゃない。
90 :
吾輩は名無しである:2001/07/18(水) 15:17
>>85 確かにその通りだね。
良いか悪いかは別だけど。
俺は一生栗を拾いにいくような生き方がしたいんだけど、無理だなァ・・・
91 :
吾輩は名無しである:2001/07/18(水) 17:52
へたれ
92 :
吾輩は名無しである:2001/07/18(水) 17:54
90はこの世のものとも思えないくらいバカですね。
93 :
吾輩は名無しである:2001/07/18(水) 22:32
哲学板は禄に本を読まないような連中ばかりになったから
最近は行かなくなったんだけど、まともになったのかな。
95 :
吾輩は名無しである:2001/07/18(水) 23:24
96 :
吾輩は名無しである:2001/07/18(水) 23:42
一時荒れてた時期があったよね。最近まともになったのかなあ。
97 :
名無し:2001/07/18(水) 23:49
哲学やってる人は本読む人多いから小説とかに造詣が深い人結構多いよね
でも文学の人はどうなの?
あまり文学やってる人でフッサールとか読んでる人見たことないんだけど
まあ相対的な話ではあるけど
よむ人だと誰が好みなの?
98 :
吾輩は名無しである:2001/07/18(水) 23:55
>>97 そんな事ない!
哲学も文学的感覚で読んでる人は多い!
99 :
レベル:2001/07/19(木) 00:32
数学板>物理板>哲学板>>>>>>文学板>漫画板>ゲーム板
100 :
吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 00:35
哲学板が怖い理由
まず理系人間を名乗る者が哲学板に侵入し、実利主義的な立場から
哲学を攻撃する。哲学なんぞ時代遅れ、曖昧で文学的なもの、大学に
必要ないみたいなことを散々いわれる。すると哲学板の住人はだんだん
学問としての哲学を守るために攻撃的になってゆく。悩める学生という
昔ながらのイメージを捨て、厳密な言葉遣いで科学的な学問を目指そうと
する。そういうところに、今度は他板から人生相談みたいなスレッドを
立てる呑気な奴が紛れ込んでくる。こんな奴が来るからウチはなめられる
んだと攻撃的に排除する。すると攻撃された奴は腹立ち紛れに「哲学?
馬鹿かお前ら」みたいなスレッドを立てる。荒れまくる。
常にこういう状態だから、哲学板にはカリカリした怖い人が多いのだと思われ。
いや、もちろん全員ではないけどね。
>>100 ふーんアホな話やね〜。江崎玲於奈のような糞馬鹿理系人間を
叩きのめすのも哲学の役割の一つじゃないの?
まあ「知の欺瞞」でやりだまにあげられるようなト系の
理論はどうかと思うけど。
102 :
吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 00:56
ほほう、なるほど
103 :
吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 01:09
>>100 簡潔にして的を射た名分析!
文学板でひさびさに良いモノを読んだ気がする・・・
104 :
吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 01:19
哲板の人達は、文学なんてどこが学問なんだ、俺達が諸学の学を探求する
エリート也、って思ってるんじゃないかなあ。
105 :
吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 01:24
>>104 多少なりともそれはある!
曖昧なものをバカにしてるってのはある!
106 :
吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 03:07
まず、暖味なものがあって、それを事後処理的に厳密化、明証化って手順だろ、なんでもさー。だから文学はバカにされる
いわれはない。
107 :
吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 03:39
>>106 でもバカにしてる事実はあるよ!
それはどうする?
ほっとくか?
108 :
吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 03:49
旧制高校の学生なんかは哲学文学理学の区別なく色々読んでた
みたいだけどねえ。学科の縦割り状況がこういう事態を生んだの
かしら。
109 :
吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 05:52
学問するための基礎として、大学入るまでの勉強があるわけだろ。それが
ただの受験勉強になっちゃてるのが良くないよな。そういったのは社会人
になっても、引きずってんじゃないのかな。人生のエピゴーネン(模範者)
だからなにか新しい概念がでると、それにすぐ飛びつく、そして神憑った
ように夢中になる。その繰り返しって感じがするね。
110 :
吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 05:54
107>それはみんなで考えよう
111 :
吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 06:19
基本的に哲学やってる奴はレベル低いの?高いの?
視野はひろいの?狭いの?
112 :
吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 07:21
模範者ではなく模倣者だろう。ま、いいけど。
113 :
吾輩は名無しである:2001/07/19(木) 07:54
向こうのスレの何番なんだよ。
114 :
吾輩は名無しである:2001/07/21(土) 01:14
基本的に哲板は相手を論破する事しか考えてねーよ!
115 :
吾輩は名無しである:2001/07/21(土) 04:07
116 :
吾輩は名無しである:2001/07/21(土) 04:16
曖昧なモノを感性で語る事を一切排除しているので、
自然と論理の積み重ねになる。
そうすると行き着くところは、論理による論破に行き着く、
よって文学等、屁とも思っていない。
曖昧な表現を使ったら即バカにされる。
はっきり言って礼儀等ないに等しい。
科学や哲学を専門にやっている人間は礼儀より
真理の方が大切らしい。
117 :
吾輩は名無しである:2001/07/21(土) 05:12
>>116 それがいかに科学者、哲学者の思い上がりかってことを自覚させ
ないとね。
118 :
吾輩は名無しである:2001/07/21(土) 05:24
>>117 自覚させるには明晰な言葉で論理を積み重ねて説得しなきゃ。
119 :
吾輩は名無しである:2001/07/21(土) 06:23
その時点で哲学的になるな。
120 :
吾輩は名無しである:2001/07/21(土) 20:23
121 :
吾輩は名無しである:2001/07/21(土) 22:23
122 :
吾輩は名無しである:2001/07/22(日) 00:20
哲学の用語の厳密性を認識しないで、
文学フィールドの曖昧さのまま使用する方が悪い。
基本的に、同じ言葉であっても、キッチリと概念規定をしてからでないと
哲学の論議には使えもしないことを、まず知るべき<文学畑の人
123 :
吾輩は名無しである:2001/07/22(日) 00:24
124 :
吾輩は名無しである:2001/07/22(日) 00:32
元々哲学と文学は仲良かったろ。哲学と仲悪いのは1であって
文学じゃない。お前ら1に踊らされるなYO
125 :
吾輩は名無しである:2001/07/22(日) 00:33
哲学版でも同じよーなスレあるね。
126 :
吾輩は名無しである:2001/07/22(日) 00:35
どちらも反応をどっかで観察されてんじゃないの?
128 :
吾輩は名無しである:2001/07/22(日) 23:01
サルトルは哲学者でありながら小説を書いたよね。
129 :
吾輩は名無しである:2001/07/22(日) 23:04
130 :
吾輩は名無しである:2001/07/27(金) 00:23
要は文学は哲学程の厳密さがないから、あんまり誇れたもんじゃないね!
>>130 はい、そうですね。
終了・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
132 :
吾輩は名無しである:2001/07/27(金) 00:37
文学やってる奴は漫画読んでるのとあんまり変わりないね!
133 :
吾輩は名無しである:2001/07/27(金) 00:46
文学やったてなんにもなんないぜ!
せいぜい人生に迷うだけだね。
134 :
吾輩は名無しである:2001/07/27(金) 00:48
>>132 それで煽ってるつもりなところに、
君の文学観と漫画観の浅はかさが現れているね!
135 :
吾輩は名無しである:2001/07/27(金) 00:49
迷うほど選択肢があるのか?
136 :
吾輩は名無しである:2001/07/27(金) 00:49
137 :
吾輩は名無しである:2001/07/27(金) 00:50
>>134 じゃあ、お前の文学観と漫画観、語ってみろよ!
できねーなら、中途半端に突っ込むんじゃねーー。
138 :
吾輩は名無しである:2001/07/27(金) 00:53
>>135 本を読めば読むほど知識が増えるのは間違いない。
ただそれが本当に人生にとっていいものなのかどうか?
>>136 少なくとも哲学は論理で方向づけられるよ!
139 :
135:2001/07/27(金) 00:57
>>138 いい人生、悪い人生ってのが解らん。
できれば二元論は全て保留しておきたい。
./ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ / / ̄\ ヽ
/ / ̄\ ヽ / / \ ヽ、、、ヽ , ⌒ヽ
/ / ヽ、、、ヽ | / (^) (^)| | ( ⌒ )
| / ー ー | | | | つ | | ( ) )
| | ^ ^ | | .| | ___ | | \/
| | ● ー ●.| | | | \__/ | .|__ ||
/ゞ-イ \ヽ __ノノヽ/⌒\ヽ ・.__/ノ #|つ
/◎ ◎ \\// ◎/ # \\// ___|
◎ ◎ // ◎ | # | # \\ #|
ほれ、綿菓子やるから向こうでおとなしく遊んできなさい。
げんなり
142 :
132:2001/07/27(金) 01:18
最近つとに思う事があって、デカルト以来、懐疑的思考方で文明も
発展に発展をかさねここまで来た訳だけど、最近言われてる温暖化も
そうだけど、人間社会の文明を地球規模で見るともう限界まできてる
様な気がするんだよね。
それでやっぱりこれらを支えるのは本を中心とした知識で、更にそれら
を意志の名の元に活用していると思うんだけど、
結局、人間は知識を中心とした意志の力でここまで来たとそれらを
無条件に信奉してるけど、現在の地球規模の環境を考えた場合
それらは限界に来ていて、よくよく考えてみるとそれらは結局
人間の欲に還元されてると思うんだよね。
よって文明がここまで来た以上、一切の本の出版を差し止め、焼却した方が
良いと思う、(昔、こんな映画あったけど)
本を廃止する上での倦怠と退屈は、その他のモノで代用する様
努めればいい。
極論中の極論だけどこんなのダメ?
./ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ / / ̄\ ヽ
/ / ̄\ ヽ / / \ ヽ、、、ヽ , ⌒ヽ
/ / ヽ、、、ヽ | / (^) (^)| | ( ⌒ )
| / ー ー | | | | つ | | ( ) )
| | ^ ^ | | .| | ___ | | \/
| | ● ー ●.| | | | \__/ | .|__ ||
/ゞ-イ \ヽ __ノノヽ/⌒\ヽ ・.__/ノ #|つ
/◎ ◎ \\// ◎/ # \\// ___|
◎ ◎ // ◎ | # | # \\ #|
だから、綿菓子あげるからここにはもう来ちゃ駄目でちゅ。分かりまちたか?
144 :
132:2001/07/27(金) 01:35
./ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ / / ̄\ ヽ
/ / ̄\ ヽ / / \ ヽ、、、ヽ , ⌒ヽ
/ / ヽ、、、ヽ | / (^) (^)| | ( ⌒ )
| / ー ー | | | | つ | | ( ) )
| | ^ ^ | | .| | ___ | | \/
| | ● ー ●.| | | | \__/ | .|__ ||
/ゞ-イ \ヽ __ノノヽ/⌒\ヽ ・.__/ノ #|つ
/◎ ◎ \\// ◎/ # \\// ___|
◎ ◎ // ◎ | # | # \\ #|
はいはい、むずかちいでちゅねえー。綿菓子あげるからもう来ちゃ駄目でちゅよ
146 :
132:2001/07/27(金) 01:57
>>145 すげー、ほんとのアホだ!
相手にすんのやめとこ
147 :
吾輩は名無しである:2001/07/27(金) 01:59
えーと、どこまで話したっけ。
148 :
132:2001/07/27(金) 02:05
>>147 最近つとに思う事があって、デカルト以来、懐疑的思考方で文明も
発展に発展をかさねここまで来た訳だけど、最近言われてる温暖化も
そうだけど、人間社会の文明を地球規模で見るともう限界まできてる
様な気がするんだよね。
それでやっぱりこれらを支えるのは本を中心とした知識で、更にそれら
を意志の名の元に活用していると思うんだけど、
結局、人間は知識を中心とした意志の力でここまで来たとそれらを
無条件に信奉してるけど、現在の地球規模の環境を考えた場合
それらは限界に来ていて、よくよく考えてみるとそれらは結局
人間の欲に還元されてると思うんだよね。
よって文明がここまで来た以上、一切の本の出版を差し止め、焼却した方が
良いと思う、(昔、こんな映画あったけど)
本を廃止する上での倦怠と退屈は、その他のモノで代用する様
努めればいい。
極論中の極論だけどこんなのダメ?
とりあえず、これに対してなんかコメントくれ、辛辣に頼むよ!
149 :
吾輩は名無しである:2001/07/27(金) 02:11
>>132 人類の宿命、それは文明を是正すること。
「自然へ帰れ」はルソーで終わった。
本を焼いても何の解決にもならない。
150 :
132:2001/07/27(金) 02:25
>>149 まあちょっと極端に書いたんだけどね。
ただこのままの方法で文明を押し進めたら、地球やばくない。
やばいからと言って、人類が地球の為に英知を結集できるとは
とても思えないんだけど。
アメリカの京都議定書、不参加なんてその際たるモノだよ。
アメリカ程の世界に責任のある大国が、うちの国の利益にならない
から地球なんてどうにでもなってくださいって言ってる様なもんだよ、
どうよこれ!
これが資本主義大国、言い換えればソフィストケートされた知識優先
の懐疑的方法論主導国家の実情よ。
なんか俺の言ってる事ずれてきてる様な気が?
>>132 >デカルト以来、懐疑的思考方で文明も
>発展に発展をかさねここまで来た
文明の発展と懐疑的思考とどんな関係があるの? 懐疑的になってたら
発展なんてできないじゃん。デカルトと文明の発展とどう関係あるの?
152 :
132:2001/07/29(日) 05:44
>>151 そうですか?
人類は良くも悪くもデカルト以来、問いと答えによってここまで発展してきた
のではないでしょうか。
違うとしたらなんですか。教えて下さい。
153 :
吾輩は名無しである:2001/07/29(日) 05:59
>152 教えてアゲナイ。
154 :
吾輩は名無しである:2001/07/29(日) 06:09
産業革命以前は馬糞でイギリス本土が埋め尽くされることを憂慮した
アナウンスがしきりになされていたが、温暖化もその亜流ではないか?
つーか、温暖化を立証するだけの科学的データもろくに無いし、
最近では氷河期の到来を予言する報告もでている。
155 :
吾輩は名無しである:2001/07/29(日) 06:31
>>154 なんだったか忘れたけど、朝日新聞でアフリカ大陸の伝染病が
温暖化の影響で、欧州に運ばれた伝染源(靴につく土で運ばれるらしい)
が死ななくて発病する人がでてきてるらしい。
156 :
吾輩は名無しである:2001/07/29(日) 06:42
>>154 産業革命以前のものと産業革命以後の事を同種のものとして
結びつけるのは、132の趣旨とずれない?
157 :
名無しチェケラッチョ♪:2001/07/29(日) 13:54
明日の私の恋人との語らい、仕事の予定、今この瞬間の抒情、
人生そのものへの意味付け、芸術への愛や懐疑、私の肉体。
こんなものに思いを張り巡らしている事と将来の地球環境
を思い悩む事に価値の上下は無い。
今まで読んできた数多の本が焼かれるぐらいなら、明日地球
が滅びた方がましだ。
158 :
吾輩は名無しである:2001/07/30(月) 03:56
>>157 これがこの人の真の言葉なのかはわからないが、
はたして近く地球が滅びるという時になってこの言葉がでてくるのだろうか?
157の言葉が現在も滅びる時も同じこの言葉で、これが大多数の人間の意見
ならば、やはり地球は崩壊への道を辿っていると言わざるえない!””
今のやり方が駄目だからって、それを全部つぶしたところで、
代替案がなければ今よりもっと酷い世の中が出現するまで。
本を焼く前にちょっとは読めよ。
「今よりましな世の中」を作ろうと必死に模索した先人の努力を発見するはず。
160 :
名無しチェケラッチョ♪:2001/07/30(月) 19:07
だって、明日地球は滅びないだろう?
これは軽薄だが紛れも無いリアルな現実だ。
たとえ明日本当に地球が滅びるとしても
一行目のように思ってなけりゃいきていけないだろう?
161 :
吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 07:58
>>159 >今のやり方が駄目だからって、それを全部つぶしたところで
ひとつ聞きたいのは君の考え、君は今のままでいいと思うのか、変えた方がいい
と思うのか、そこが大切。
>本を焼く前にちょっとは読めよ。
>「今よりましな世の中」を作ろうと必死に模索した先人の努力を発見するはず
一義的に切って捨てるのは簡単!
「今よりましな世の中」を作ろうとした先人の努力については、
その為に努力してきたというより良くも悪くも目的意志の名を借りた自己欲求の
満足に傾いているように僕には思える。
人類がそして知性ある人が「今よりましな世の中」に向かって突き進んでいるなら
もう何も言わない。
>>160 まあ特に専門家でもないので、地球の問題について詳しいわけでもないけど、
環境問題・資源問題・核兵器・と非常に切迫してきてるみたいよ。
明日地球は滅びないけど、100年後はどうなってるかわからんよ、
100年後なら他人事じゃないし、現人類が極端なルールなしに次の世代の為に
英知を結集できると思う?
君はどう?
162 :
吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 10:15
>よって文明がここまで来た以上、一切の本の出版を差し止め、焼却した方が
>良いと思う、(昔、こんな映画あったけど)
>ただこのままの方法で文明を押し進めたら、地球やばくない。
>やばいからと言って、人類が地球の為に英知を結集できるとは
>とても思えないんだけど。
本の出版を全てさしとめて、つまり人々の思想に制限を加えた上で
どうやって英知を結集できるんだ?
163 :
吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 10:46
つまり1は文学版でも叩きのめされたということでよろしいかな?
164 :
吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 17:52
165 :
吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 23:05
「1はどこの板に逝くべきか」
難民板。
166 :
うただひかるだ:2001/08/08(水) 06:30
文学板の猛者も哲学板では
修羅の国の入り口でボコボコにされたファルコのようなものです。
167 :
猿でも分かるフッさーる:2001/08/08(水) 06:49
猿が去る。犬がいぬ。猫が寝込んだ。布団がふっとんだ。
前に哲学板の住人をボコボコにしましたが、なにか?
169 :
名無しチェケラッチョ♪ :2001/08/08(水) 13:27
>>161 私自身に限らせてもらうと100年後は他人事です。思いっきり。
ソマリアに給料全部送ってないし、車をエコカーにする余裕も
ないし、するつもりもないし。こんな人間もいれば、あなた様
のような人もいるのが「現実の地球」です。環境問題・資源問
題・核兵器問題全てが解決しても貧困や差別の問題はなくなり
ませんし、明日の私の恋の問題も解決しません。世界中の悩み
を一人で背負うには人間は弱すぎます。せめて「本」でも読ん
で、明日を夢見させてください。
170 :
吾輩は名無しである:2001/08/08(水) 23:56
>>168 どこでしたのか教えろ!
>>169 いやっ、ただこんな事考えるのって文学的じゃない?
未来の見えない部分を思考するのも文学的かなと思ってね。
なんで文学板と哲学板敵対してんの?
172 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 00:10
173 :
仙介:2001/08/09(木) 00:50
文学板はレベル高いと思うがね。
去年のスレがこんなに残ってる(しかも有益に活用されてる)板は少ないと思う
いや、哲学板行ったことないけどさ。
これでさらに文学理論のスレが増えれば勝てるのかー!?
じゃあ試しにテリー・イーグルトン『文学とは何か』スレでも立てろや。ガイシュツかもしれんが。
176 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 01:21
ただいまふっかけ中。
学問において、何を基準に優れてたり勝ったりっていえるんだろ?
文学も哲学も畑違いなだけで、争ったところで不毛な気がするけど。
両方とも専門じゃないのでなんとも言えませんが。
178 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 02:37
文学は哲学を馬鹿にしてない、だが哲学は文学を軽蔑している。
これを許すのが文学板の甘さ!
179 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 02:44
いいんだよ。
愚かでなくっちゃ、文学じゃないもの。
哲学をいくら極めてもその全人生はどこか愚かなはずだよ。
幼児の時もあったろうし、馬鹿な青春もあったろうし
失意の時もあったろうからね。
全部ないと言い張るならそれは逆に可哀相な奴だよ。
文学はいつでも人の愚かしさの側に立つんだよ。
気にすることない。
いくら高邁な人生を歩んでもそれが人間の生であるならね。
サルトルが猿捕る。
181 :
文学とは何か:2001/08/09(木) 05:06
照ー・鷲豚?
182 :
名無しチェケラッチョ♪:2001/08/09(木) 08:12
>>175 前書きだけ読んで語るやつが出てくるからなー。
「イデオロギーが文学を決定する」と言う結論
を前書きだけで受け入れる兵が・・・・・・。
「文学とは…」の中で紹介される、それぞれの「理論」を個別に語っていけばいいのかな。
そうすると文学板に新たな流れができる…事はないか。
184 :
吾輩は名無しである:2001/08/10(金) 00:46
哲学板のスレは速攻で沈んでったのに、、
こっちには哲学コンプの人が多いのかなあ、、
185 :
吾輩は名無しである:2001/08/10(金) 01:36
レス見る限りコンプは少数しか見受けられなかったような。
違う方向に話が広がってったね。
186 :
吾輩は名無しである:2001/08/10(金) 02:25
哲学にコンプもってみたい。
187 :
吾輩は名無しである:2001/08/11(土) 23:01
>>142 すべての本を焼却するのはつらいなあ。ヘッセは残しといてね。
「ファウスト」は、女にうつつを抜かさず、青春の日々も学業に費やしたけど
それも結局は、欲なのかもしれないね。
やはり知識は人間の欲に還元されるものなのだろうか。
188 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 00:07
哲学の思考法は理系に近い。
というか、もともとイオニア自然学から派生したのが哲学だから当然だな。
哲学や理系の連中から見れば、文学など所詮少女趣味に見えるだろうね。
まあ実際そのとおりなのだから、この際開き直って漫画板と合併するか?
189 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 00:10
>>188 あなたには少し脳を科学してみることをお勧めします
>>188 随分単純思考だな。文系人間が哲学が理系に近いこと自慢したところで
理系人間の一人である俺からみれば同じにしか見えないよ。
少なくともそれで哲学が文学より優れてるなんて思わないが。
理系でも物理や情報系の奴で他の学問馬鹿にしてる奴とかたまにいるけど、
適性や嗜好の問題でしかないんだから、どっちを勉強してるほうが
優れてるなんて思ってる奴のほうがバカ。好きな学問をしている、
ということを感じられることが一番有意義だろ。他の人間にとやかく
いわれることじゃない。迷惑かけてるわけでもないんだから。
文学板には通ってるけど哲学板逝ったことないから実際はどうなのか
知らないけど。188が何専攻してるのか知らないけど、なんか随分
尊大な意見に聞こえるね。文学専攻してるんだったら卑屈になって
文学やってる他の人間まで貶めるなよ。
191 :
188ではないが:2001/08/12(日) 00:46
>>190 ハア?
この社会では、理系は文系よりも格下だぞ。
文学やってる厨房は別として、
中央官庁など国を動かしているのは法学部系だぞ。
もっと世の中の常識を知っとけよな。
192 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 00:48
つまり哲学と文学は目くそ鼻くそってことか。
文学板の住民に叩きのめされました。
194 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 00:50
本当に不毛な争いだな…。
学歴板では文系自体バカにされてるし。
195 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 00:52
話はずれるけど進学の本の『蛍雪時代』で、
どっかの理系の教授が
「文系に進むやつは理系ができないからだ。
理系の人間のほうが応用力があって
社会で活躍できる。数学をしろ」
と言ってたな。どこの大学だっけ。あの教授。
196 :
吾輩は名無しである :2001/08/12(日) 00:55
>>195 結局論理思考が実社会において物言うからね。
理系の人間はそこに自負を持ってる。
国動かしてるのは法学部系と技術職ってとこか。
法学部でたからって法律つかう人間ばっかというわけでもないんだし。
197 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 00:56
198 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 01:00
あたしゃ、文系が悉く駄目だったから理系に進んだよ。
199 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 01:06
実社会の権力者=偉いー自分もそうなりたい
と思ってるんだったらもう文学書を読むな、君たち。
あと論争って勝ち負けのためにやるのかな?
いずれにせよばかばかしいから、おれはもうここにはこない
さよなら
まあでも、俺も含めて理系出身者のほとんどは下層カーストだけどね。
つぶしがきかないし、巨大なシステムの一歯車としてしか能力を生かす道が無い。
理系で何か開発したとしても、個人名は表に出ないし、成果は上の人に取られるだけ。
文学のように作家が実力本位で脚光を浴びられるような世界とは程遠い。
だから結局、俺も含めて理系人間はコンプレックスの塊になって、
文系人間を貶めることしか出来なくなるんだな。
鬱だ氏のう。
201 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 01:08
今日、名無しが一人逝きました。
202 :
当方理系:2001/08/12(日) 01:08
別に理系が文系より優れてるといったつもりじゃないけど、
あくまで「学問」をやるにおいて文系より格下だとは思わない。
実社会における問題はまた別の話だろ。法律やってる奴が社会
動かしてるにしても、法学部でた連中が全員理系の人間より
偉いわけでもないだろ?要は個人の問題であって、その人間が
どの学問を専攻したから優れてるとか言えないってこと。
文系をばかにしたつもりはないけど、188が理系に似てるから
哲学が優れてると言ってるようにとれたので、違う立場の
自分の意見をいっただけのこと。
>>193 騙らないで…
203 :
当方理系:2001/08/12(日) 01:09
204 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 01:09
>>199 わからないでもないけど、君のはただの学者肌だという気がする。
205 :
当方理系:2001/08/12(日) 01:09
206 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 01:11
理性なんて感性の内なるもんだろが!
207 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 01:15
>>200 しかし、君もその情けない転落人生を小説にすれば、
もしかすると芥川賞候補になれるかも知れないんだぜ。
もっとも君の文章力じゃ難しいけどね。
208 :
当方理系:2001/08/12(日) 01:17
193と200は俺じゃないぞ。
209 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 01:17
総理大臣だって、ムービースターだって、流行作家だって、みんな歯車だよ。
210 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 01:22
>>202 >法律やってる奴が社会を動かしてる
動かしてるのは巨大企業じゃないの?
211 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 01:23
>>209 程度の問題だと思うが。
やはり理系の専門分野だと
つぶしがきかないだけに、
「歯車」としての宿命度が
より強いと思われる。
212 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 01:31
ここにいるやつら学生ばっかだろ
なんだよ「歯車」って。じゃ「歯車」以外に
なんになりたいんだよ。もう一度プラトンから
読み直した方がいいよ、みんな。
理系のキャリア採用者は55%で文系より多いそうですよ。
しかし、次官になると理系は1人しかいないらしい。
システムの問題らしいが。
214 :
吾輩は名無しである :2001/08/12(日) 01:35
社会全体で文系がどうというのは、学問としてどうなのかとは
また別問題なんじゃないの?全員がキャリアになれるわけでも
ないんだし、そんなこといったら大学には実学系以外の学部全部
なくなっちゃうよ。
215 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 01:40
まあ、日本は労働者の国なんだし、
「理系エライ!」ってとこで手打ちにすれば
良いんでないの?
216 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 01:50
>>215 逆だよ。
日本は資本家の国なんだから、
「文系エライ!」で手打ちなんだよ。
217 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 01:52
218 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 01:52
戦後の官僚的洗脳思想にはまったばかどもが、ここにも
ウヨウヨいるな。これだから哲学板のやつらにばかにされるんだよ
219 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 01:57
220 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 01:59
>>217 理系は専門バカだから大局的な判断能力に欠ける。
資本家や政治家は文系と相場が決まっている。
221 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 02:00
222 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 02:00
>>220 分かった。
その話はもういい。
文系万歳。
はいおしまい。
223 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 02:06
>>220 いやっ、君の意見は正しい!
少なくとも経済学も押さえてる。
224 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 02:08
どーでもいいから、学歴板の馬鹿どもとやってくれ
大人の発言としてあまりに見苦しい
225 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 02:08
226 :
132:2001/08/14(火) 03:44
>>187 ヘッセは俺も好きなので残す!
ファウストもグレートヒエンにはゾッコンだったんだよね!
やっぱり知識より女なんだよ。
『ファウスト』最後の文も、永遠にして女性的なるもの、われらを牽きて昇らしめる。
なんだよな!
興味深いよな!
228 :
吾輩は名無しである:2001/08/15(水) 03:38
文学板は哲学板を無視している(もしくは関連付けを避けている)のに
哲学板の一部の住人はやたら「文学板はほんとレベル低いよなあ」と罵り続けて
いる。そこには哲学の文学に対する片思いが隠されているのではないか?
好きな人には意地悪するうぶな男の子のように。
229 :
吾輩は名無しである:2001/08/15(水) 04:13
んまあ、他所と喧嘩せんでもいいけど
ここの住人はもちょっと馴れ合ってもいいと思うよ。
SFや一般書籍が分離してから馬鹿話がし辛い雰囲気になったよ。
230 :
吾輩は名無しである:2001/08/15(水) 04:42
>>228 哲板は人が多いだろ?
多いっていうか、こっちと比べたら全然いる方だよな?
この時間でも結構動きがあるところを見ると。
つまり、厨房が多いってこった。
ま、そんだけのこと。
231 :
吾輩は名無しである:2001/08/15(水) 10:48
>>228 コピペ?なんかまえに見たっぽいレス。
それはどうでもいいとして、哲学板でそんな声が上がってるっけ?
私、どちらかというと哲学板のほうをよく見てるけど
そんなレスみたことないです。
232 :
吾輩は名無しである:2001/08/15(水) 13:22
まったく文学板らしくない展開になってきたな。哲学系の奴が文学系の奴を、
理系が文系を馬鹿にするのは学歴社会の構造的問題だというのは分かるが、
議論がそっから進んでないぞ。くだらん煽り合いは学歴板でやってくれ。
233 :
吾輩は名無しである:2001/08/15(水) 20:07
哲学板なんて、今は夏厨だらけじゃん。
この板の方がまし。
235 :
吾輩は名無しである:2001/08/15(水) 20:35
哲学板を嫌わないで欲しいです…
文学板も自分は好きですよ。
特に、ここのレスの付け方見ていてもね…
哲板の人達も良いと思いますよ。
馴れ合えとは言わないけれど、喧嘩することもないと思う、、、
文学も好きな哲板住人より。
まあ厨房のレスだけで語るから哲板のイメージも偏っちゃうんだろうね。
文学系は理系と比べ論理的思考能力が無いってのは嘘でせう(あせ
私は国語より数学の方が得意で、教師から理系に誘われたが神話学をやりたかったんで文学系にいったぞ
好きな学問をするのが一番なんじゃないのかなぁ
文学は奥が深くて、文学を本当に極めたかったらその他全てを知らなければならないほどだし
理系にコンプレックス抱いた事なんてないよー
まあ哲学にしろ理系にしろ、一部の人間が根拠のない優越感を持ちたがるから
そうなるんだろうね。比較されてるほうは、別になんとも思わない。
もちろん優越感を持つのはあくまで一部の人間だから、反対に文学やってる
人間が理系とか哲学やってる人とかをひとくくりにするのも問題がある。
やっぱり好きな学問するのが一番だろうね。
240 :
吾輩は名無しである:2001/08/16(木) 00:43
>>236 あなたのカキコがネタでないことを願います。
哲板にもいい人がいることを嬉しく思います。
でも、明らかに文学板、一般書籍板より哲板の雰囲気は悪い
ですよね?どうしてだと思います?
哲学の話題なのになんで理系/文系話になってしまうの?
243 :
吾輩は名無しである:2001/08/16(木) 05:23
哲学は原因(思想、概念)の学
文学は結果(感情、表象)の学
244 :
平野でおまっせ:2001/08/16(木) 06:31
>>240 それでも人権問題板(別名・差別大好き板)よりまし。
>>240 板の比較をしても仕方ないと思いますよ。
哲学板(特に、スレの発端となったフッサール)見て頂ければ解ると思いますが、
叩きのめされている雰囲気ないですよ。
それ以外の哲学板について。
哲学板の住人の書いたものというより、煽りや冷やかしが入ることで、板が荒れる
ことありますし。
その板=住人が悪いという考え方は、よくないと思いますよ。
文学板と比較して〜と、あれ具合を比較して貶しあって、何が生まれるのですか?
それと、人に質問する時や話し合いをする時に、ネタであるという言い方は失礼。
固定ハンドルじゃないので、誰だか解らないですが、こちらは固定ハンドルで書き込みをしています。
人を不愉快にさせない物言いというのも大切だと思います。
>>240 追記して。
どこの板の住人が〜とか、ここの板の住人が〜とか、ひとくくりにして論ずると
そこの板が好きな人にとって、不愉快な思いをするかもしれない。
1>>
さんも、文学板を馬鹿にされた、と感じで不愉快になったのですよね?
実際は、フッサールを見て頂ければ、解ると思いますが、そういう雰囲気はないです。
けれど、もし、そこで「文学板は哲学板と比較して明らかにレベルが低い」
という表現があったら不愉快になりますよね。
自分が言いたかったのは、どの板が雰囲気悪いからその板が悪いとか、どっちが優れているとか
そういう比較は意味ないということ。
自分は両方好きだし、それぞれに良いところあると思います。
どっちにも顔出しますし。
長文失礼しました。
247 :
240:2001/08/16(木) 14:10
>>245,246
長文レス頂いて恐縮です。確かに240の私の書き込みは匿名で
しかもいきなりネタでないことを願うなどと失礼な内容でした。
知ることを愛する石さんに不愉快な思いをさせてしまい、大変
申し訳ありません。
言い訳ついでですが、私も哲学板、社会学板によく行きます。一時期は
文学板一般書籍板よりも頻繁に出入りしていましたが、たまたまなのか
非常に雰囲気の悪いスレばかりに出会い、しかも文学板を馬鹿にする
レスを見たことで、この二つの板に対する私の感情が悪いものになった
ことは事実です。ただ、同じ学問好きにとってフィールド相互の比較や
優劣の価値付けが全く生産性のないものであることは承知しているつもり
で、240の軽率なカキコであらぬ誤解を招くことは避けたいです。
どうも失礼しました。
240>>
240さん
さげつつお詫び。
こんばんわ。自分の書き込みを読み返してみました。
きつい言い方をして、ごめんなさい。
哲学板だけでなく、自分も色々な板を見ます。
良い意味で、板同士の交流が出来るといいなと思います。
「時間論」を文学板、哲学板で作成するとか、、、
スレ違いのことを書き込みしてしまってごめんなさい。
また勉強させて頂きます。
きつい言い方して、本当に申し訳ありませんでした。
では…
249 :
1:2001/08/17(金) 06:32
高貴な人間の教養ある会話ですね。
さすが文学板!
ちなみに僕が叩きのめされたのはフッサールのスレではなくて、そのスレを
やってる人に、別のスレでほのぼのと会話してる時に、そんなレベルの低い会話は
俺が介入してひねり潰すぞと言わんばかりの態度でクチを挟まれました。
もうどのスレだったか覚えていませんが!
>>249 なんで高貴な人間、とかさすが文学板!とか使いたがるのかわからないけど…。
排他的な感じがするよ。哲学板に悪いイメージもつのはわかるけど、別に
その板にいる全ての人間がそういう人ばかりじゃないんだし、逆もしかり。
ここの住人としても、なんかそういう書き方はあんまり愉快じゃない。
251 :
1:2001/08/17(金) 14:49
いやっ、雑誌作ってるもんで、当り障りのない言葉じゃ怒られるんだよね。
反発させてなんぼなんでね!
そういう意味で勉強になるんだよここは!
まあそろそろこのスレも終りにするは!
なんか文学板にめずらしく「悲惨な1のいるスレ」っぽいな…。
反発されてなんぼなら、哲学板でちょっと煽られたくらいでスレたてなくても。
253 :
1:2001/08/17(金) 16:28
>>252 いやっ、反発なんてされてないよ、全て創作です。
何が受けるかの問題です。
254 :
吾輩は名無しである:2001/08/21(火) 00:36
1はほんとの馬鹿です。
どうしようもありません。
255 :
吾輩は名無しである:2001/08/21(火) 00:47
1よ。作っている雑誌の名前を言うてみぃ。
絶対、買わんから。
>1
要するにバカのふりをして
俺達の反応を楽しんでいただけ。
そういうことなんだな?
257 :
吾輩は名無しである:2001/08/21(火) 00:53
1って頭いいんでないの?
なんかここで議論してる人より適応という意味で優秀な気がする。
それでは皆様、
1は「バカのふりをした真正バカ」ということで宜しいですか?
たこ馬鹿だな!
どうしようもない!
…どういうことでしょうか?
1さん、説明を御願い致します。
哲学板を利用して、何をしたかったのですか?
今回の件、創作で中傷したのであれば、正直不愉快です。
沢山の人が意見を下さったと思います。
混乱を招いたことも事実です。
きちんとした説明を求めます。
それが、意見を下さった全ての方に対する、最低限の礼儀です。
1さんに質問
1.今回のスレッドを作成した理由を回答して下さい。
2.何の為に反発をさせたかったのか、理由を回答して下さい。
3.結果、何を掴んだのか、回答して下さい。
262 :
>260:2001/08/21(火) 01:10
あーあ、まともな人を怒らせちゃったよ。
1みたいに下司な奴に話し掛けるだけ無駄ですよ。
最低限の礼儀をわきまえていないから、
創作で中傷するんですから。
追加して
雑誌を作成されている、とのこと。
雑誌関連にて、今回の件が必要であったととれる表現が見られることより質問です。
何の雑誌に、何の為に、使う予定ですか?
商業誌ですか?
記事にするのであれば、どういった形で記事になさいますか?
回答お待ちしています。
>>262 さん
お気遣い有難うございます。
怒ってはいません。
私自身、哲学板ではそれほど発言をせず、ロムして勉強させて頂いている段階なので、
本来、こうした形で抗議するのも筋違いですから。
ただ、哲学板だけでなく、文学板の方も巻き込んでの問題ならば、
きちんとした形で説明をすべきだと、思ったから書き込みをさせて頂きました。
1さんが、回答を頂けるのかどうか解りませんが、
前にも書いた通り、哲学板vs文学板になる様なことは願っていません。
説明を待ちたいと思います。
お気遣い頂き、有難うございました。
確かにゲスだけど、こんなのにいちいち腹立ててもしょうがないだろ!
お前ら文学やってんなら礼儀なんて小ざかしい事言うなよ。
>>265さん
ゲス、と決め付けるのは、まだ早いでしょう。
1さんの説明を、待ってからでも遅くないと思います。
あまり中傷すると、1さんも説明に来てくださらないかもしれません。
誤解からなら、何が理由か知りたいのです。
中傷発言は、控えて頂けないでしょうか。
宜しくお願い致します。
267 :
吾輩は名無しである:2001/08/21(火) 01:41
265は1じゃねーか?
1は意味もなく「!」を多用しているからな。
1よ、今後は気をつけろ。バカ。
268 :
1:2001/08/21(火) 01:44
>>267 やるな267!
貴様ただ者ではないな。
ほしい人材だ!
269 :
267:2001/08/21(火) 01:48
>>1 きちんと謝罪せい。ボケ。
「知ることを愛する石」さんにマジ失礼だぞ。
最低限の礼儀をわきまえない奴に誉められても
嬉しくともなんともないわい。
270 :
1:2001/08/21(火) 01:49
まあ俺はあほなんだけど知ることを愛する石みたいな人は、文学板では
重宝されんの?
大変真面目な人には見えるけど、ちょっと固くない?
やっぱり俺が悪いか。
ごめんね。
271 :
吾輩は名無しである:2001/08/21(火) 02:21
2ちゃん見てると寝る時間なくなるので、たまに興味あるスレだけ暇な時に見てみるんだけど、いつも哲学板と文学板に行きます。
どっちもおもしろいと思うし、ドストネタなんて、はっきり言って某有名サイトよりレベル高いよ。
哲学も理系と限らず、いろいろ種類あるし、ニーチェやサルトルは文系だと思うし、キルケゴールとかデカルトとかは無理矢理神の存在を凄く飛躍して証明してたりして、なんだかなあと思うし。
文学だってドストエフスキーを読んでると、哲学だと思うよ。
「カミュを哲学する」とかなんとかってゆースレもあったしね。
私なんて「コジコジ」は哲学だなあ、なんて思うもんね。(笑)
哲学が文学だったり、文学が哲学だったりするわけで、対立するってのが良くわからんなあ。
272 :
吾輩は名無しである:2001/08/21(火) 03:08
>>270 あんたが悪いっつうより、あんたの頭が悪い。
同情するよ、ほんと。
273 :
吾輩は名無しである:2001/08/21(火) 21:26
哲学板はカミュを語れない。
腐ったレスばっかついてた。
274 :
吾輩は名無しである:2001/08/21(火) 21:27
まあ夏にありがちな厨房スレってことで。
276 :
240:2001/08/22(水) 01:06
来てみたらなにか大変なことになってますね。
このスレ自体が1氏の文学板と哲学板に意図的に対立構造を創り上げ
ようとするものであったということですか?雑誌云々のことは
よく分かりませんが、ここでの議論がなにかに利用されるのですか?
277 :
吾輩は名無しである:2001/08/22(水) 02:00
>>270 >1さん
もういいです。
今後、気をつけましょう。
ひとつだけ。
私は別に重要じゃないですよ。当たり前のこと。
恐らく、ここに居る誰もが、2chでは重要ではないです。
お詫びと筋の通らない言い訳がセットになっているのは、如何かと思いますよ。
みなさんへ
ご迷惑をお掛けして、申し訳ありませんでした。
ありがとうございました。
279 :
1:2001/08/23(木) 01:57
>>278 いえっ、本当にすみませんでした。
僕はよく礼儀を逸脱してしまう悪い癖があるのです。
278の文章を読むに、悪ふざけが過ぎたと思います。
本当にごめんなさい。
>今回のスレッドを作成した理由を回答して下さい。
これについては文学板と哲学板を争わそうとした訳ではなく、哲学板で特に叩きのめされた
訳ではありませんが、哲学板で哲学用語を乱用して排他的に振舞う人をいく人か
見かけ、文学的に哲学を捉えている人達を毛嫌いしていた様なので、
文学と哲学の親和性は如何なものかとスレを立ててみました。
ただ普通にスレを立ててもレスが付くとは思えなかったので、少し過剰さを
出してみました。
>何の為に反発をさせたかったのか、理由を回答して下さい。
どういった問答に反発(熱)が生れるのか、熱=部数と同義の様なものなので
あほと思われても個性を表出し過剰性を追求し、他者からの反応を促進する事が
生き残る為に必要だからです。
雑誌名は馬鹿にされそうなので明かしたくありませんが、学術系ではありません。
スポーツ系です。(ちなみに今会社です)
>結果、何を掴んだのか、回答して下さい。
もうここに来るだけで勉強になります。
顔(責任)のない他者(読者)がどういった反応をするのか、礼儀正しい人もいれば
荒らしもいるし、煽りや厨房もいる。
はっきり言ってこいった反応はどうリサーチしても得られないので、非常に勉強
になります。
こんなところですがよろしいでしょうか?
本当にごめんなさい。
280 :
吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 15:01
1の発言に、反発の熱を持ったレスなんてついてたかな?
呆れたり馬鹿にしたりするレスならついても、まともに反発したやつは皆無だと思うが。
まともにレスしたのは良心的なレスつけた人だけだよ。
281 :
吾輩は名無しである:01/09/04 02:15 ID:tE0XCLII
282 :
吾輩は名無しである:01/09/14 02:11
なんか噂されてるんで上げてみました。
283 :
吾輩は名無しである:01/09/23 00:35
哲学板初めて行きましたが、何を言っているのかよくわかりませんでした。
何かわざわざ難しい言葉を使ってはりました。
284 :
哲学板住人:01/09/24 01:42
>>283 文学板のやつに言われるとは・・・。(驚愕
たしかに専門用語の理解は、素人にはむずかしいけどね。
哲学板でリンクはられたから、このスレのぞいてみた。
ちょっと感想。
俺個人としては、文学や文学板はそれほど馬鹿にしてないつもり。
(むしろ、雰囲気はいいと思う。でも、文学に何ができるか?
とか文学に過剰な思い込みを持つやつには反吐がでる。)
しかし文学研究者を、馬鹿にはしている。
おまえら、小説かけよ!って感じで。
哲学研究者も似たようなもんだが、
文学研究者よりは、よいと思っている。
(どんぐりのせいくらべだけど。笑)
285 :
吾輩は名無しである:01/09/26 13:40
哲学板にはこんな高慢な人が多い。
>俺個人としては、文学や文学板はそれほど馬鹿にしてないつもり。
>(むしろ、雰囲気はいいと思う。でも、文学に何ができるか?
>とか文学に過剰な思い込みを持つやつには反吐がでる。)
私は文学も哲学も全くの素人だけど、自分の学問の中でなにができるかを
考えることは別に悪いことだとは思わないけどね。少なくともそれが過剰な
思い込みだとは思わない。まあ自分の専門が全く畑違いだからこそ
そう思えるのかもしれないけど。
とりあえず初心者にやさしい板を望みます…。
287 :
哲学板住人:01/09/27 00:37
>>285 正直、態度悪かったかも。スマソ。
しかし、哲学板に煽りにくる理系ほどじゃないと思うが。(ワラ
>>286 学問として何ができるかという言い方ではなくて、
世界をどうのこうのとか、文学の力とか
そういう妄想的なことをかたるやつのこと。
文学で世界が変わるわけないんだし。
ま、これは俺の偏見だけどね。
しかし、文学やるんだったら、間違いなく
哲学的素養は必要だろうに。
文学と哲学は、相互に影響を及ぼしてきた
面もあるでしょ?哲学やってる方も、間違いなく
文学作品を読むことになる。まあ哲学研究においては
無視できるけどね。
288 :
吾輩は名無しである:01/09/27 01:32
>>287 文学という言葉を、もっと広義に捉えなさい。
それと学問に関して、もっと謙虚な態度を持った方がいい。
ここには哲学研究の専門用語を知らない人は多く居ると思うが、文面から察する限り、君よりは豊かな「哲学的素養」を身につけてると思うよ。
>安心してください、自称哲学者なんていう連中どもは、自分が何で哲学やってるか分かってないんですよ。
>彼らは現実に何も手を出さないことで、自分たちが「高尚」だと思ってる連中なんです。
>そのくせ、負けるのがすごく嫌いな連中です。だから、会話ではきちんと考える前によく喋ります。目先の相手のセリフに煽られてしまうんですね。でも生産的な議論はほとんどない。
>彼らに出来ることと言ったら、他人の考えや言葉の使い方が自分の知っている狭い世界観にしっくり合わないと、その言葉の使い方は間違っていると言って揚げ足を取ることくらいんなんですよ。ププ。
>彼らの言葉に対する料簡の浅さと言ったら…ププ。
>彼らをいくら説得しようとしても、無駄ですよ。彼ら一流のレトリックで会話の趣旨を彼らのテリトリーに限定されて、同じところをぐるぐる回ってるだけです。
>要するに、同じような主義を持っている人たちが自分たちの考えを正当化する帰属コンプレックスのかたまりなわけです。
>まあ、ババぬきやポーカーに飽きたら、彼らと会話してみるのもいいかもしれません。暇つぶしに。
現象学について語る人はいっぱいいるけど
現象学を使って何かを生産したっていう人は
ほとんどいないね。現象学を使って無意識の
文法メカニズムを解明するとか新しい数学の
地平を切り開くとか、使いこなせもしないで
薀蓄を語る人はこっけいなんじゃないかな。
291 :
吾輩は名無しである:01/09/27 18:57
>>289 阿修羅無限大落としとかいうコテハン、その典型だと思う。
289は哲学板の過去スレからのコピペです。
哲学も文学も好きです。
294 :
吾輩は名無しである:01/09/29 16:21
ウィトゲンシュタインとハイデガーは文学からのマワシ者ではないでしょうか?
もともと文学って敗者の遠吠えみたいなもんですよ。
哲学板で叩きのめされちゃったのか・・・
そういうのっていいなぁ。いかにも・らしいよ。
お・か・え・りなさい。文学っていいなぁ。
文学は言葉をトワイライトゾーンで行使します。
まるで量子論の電子のようにそこでは意味はひとつ
ではなく多重化しさまざまな色相に怪しく輝きます。
象徴や暗喩のうっそうと茂った森。陽炎のように
とらよとすればその手がするりと逃れていってしまう
微笑みの影。哄笑の残滓。テレパシーでとどけられる
魂の乱数表。文学とはそのようなものだと思います。
でも哲学板も文学板もたいして変わんないでないの。
言葉のトワイライトゾーンで遊べる人ってそういない
もの。
297 :
吾輩は名無しである:01/10/02 15:48
>>295 文学者とは人間としての勝者の事を指すと僕は思います。
世間的・社会的に見れば敗者なのかもしれませんが、成功した敗者は文学者として
の敗者に陥る可能性もまたあるのです。
とらよとすればその手から、ですね。
とらよとすればその手から小鳥は空へとんでいく。
宮沢賢治のアバンギャルドな詩の一部分でした・・
敗者の遠吠えみたいなもんですよといったけど
別にマイナスイメージではなくて微笑みながら
むしろ誇らしげにいっているんだけど
そうみえなかったかな。ごめんね。
300 :
吾輩は名無しである:01/10/02 17:53
301 :
吾輩は名無しである:01/10/02 18:07
哲学って文学だろ?文学も哲学だろ?ちがうん??
302 :
吾輩は名無しである:01/10/02 18:09
>>301 うーん、そうかも。
ほんとそうだよ。
境はないな。
区別があるだけ。
言葉を行使する領域がことなるってことでしょ。
哲学はぢべたの言葉をつかわなくちゃね。消える魔球
は使えない。センスなくてすまん。ほかでは成功して
いるのもあるんだけど、どうも調子悪いなぁ、最近。
と首をこきこきしてみたりして。
あの〜、哲学板でたたきのめされましたぁという
スレッドを文学版でたてたら、そこでも叩きのめ
されましたぁ、というスレッドはどこにたてたら
いいでしょうか。
>>304 鯖の負担になるのでたてないでください。
306 :
吾輩は名無しである:01/10/15 18:07
哲学にしろ文学にしろ趣味以外で2chに来てる人ってどれくらいいるの?
趣味だったら相手の趣味を非難すること自体馬鹿げてると思うんだけど。
みんな馬鹿げたことをやりに2ちゃんに来てるんです。
まあ、でも一体文学って何なんだろうね
掴み所のなさが魅力になってるのは確かだよな。
309 :
吾輩は名無しである:01/10/21 02:15
なんで哲学板ってあんな言葉使いなんだろう?
用語はわかるけど、あほみたいにわざと使ってるのは何故なんだろう?
哲学板ってあほ?
310 :
Ray.na ◆8bwLPiQ6 :01/10/21 02:45
負けないでよね〜。文学家の意地を見せてくれ頼む。
私は文学家じゃないけど、これからちょっと目指してみたいんだから。
311 :
吾輩は名無しである:01/10/30 06:18
文学者=哲学者
これが理想だろ。
312 :
吾輩は名無しである:01/10/30 06:33
>>309 邪推するに文学以上に「哲学を語る場」に飢えていた。
だから哲学の世界に初めて触れた若人のように、ついつい厨房的に多用してしまう。
313 :
吾輩は名無しである:01/10/30 06:37
>>312 なるほど。
確かに普段使えないし、世間からは疎まれてるからね。
だからあんな悪文を捏ね上げるのか、ただ俺達はかしこい的ななんとも
言えない傲慢さが気になる。
なんかかわいそう。
314 :
吾輩は名無しである:01/11/01 12:01
文学は芸術と思ってました。
315 :
吾輩は名無しである:01/11/01 12:31
314です、唐突のようでごめんなさい。
311の人に思ったことですが。
文学をやるとは、文学作品を創作することなのか、
文学を研究することなのか。
両方は、全然違うことなのでしょうか、ほぼ同じことなのか。
これは哲学版で、東浩紀か誰かを話題にしていた時に、
その場で言われていて非常に感心した言葉なのですが、
哲学においては、一生無心に先人の研究に身をささげた研究者が、
老年期になってようやく何か一つものが言える、
その内にたった一つだけ、彼の哲学を得られる。
そのための下積みなのだと。
文学における研究と、創作とは違うでしょう。
違う才能が必要なわけでしょ。
全然論点はずしてしまったかなあ。ごめん。
哲学と文学の違いってなんだったかな、と考えてしまったの。
衰弱しつつあるのは、両者も同じ文系ですし。
317 :
吾輩は名無しである:01/11/01 12:50
哲学を敵に回してどうする。むしろ同盟者ではないか。
本当に視野狭窄で驕慢で、他を見下しているのは(教養のない)
科学関係の連中である。合従連衡の上、叩くべし。まあ、無理
だろう。連中、文学なんて趣味であって学だと思ってませんからな。
なにかしら敵が必要なんでしょうかね。
320 :
名無しマン:01/11/01 16:45
哲学板は性格悪い奴多い気がする。
今の哲学板って人生哲学スレばっかよ。
「モテるやつの条件は?」みたいなかんじの。アホくさ。
東ねえ。もうだいぶ前に氏んでるね。復活できなそう。
どっちも同じくらい見てるけど、何かをじっくり語りたいならこっち。
向こうで論理的に弱い発言すると揚げ足とられて終わりだし。
あと言葉の用法の定義でスレの大半を消化しちゃう。もったいないことやってるよ。
ここよりスレの使い捨て率が激しい。利点としては口喧嘩が強くなる。(w
『厳密な』用語で語れることなぞ、実際にはクソのようなことばかりだが。
323 :
吾輩は名無しである:01/11/01 23:23
哲学で生産的なことやってるやつはどれくらいいるのかな?
どうせ、横のものを縦に直しているくらいじゃないの?
負けそうだったら極論を語れば?または将棋の先を読むように
王手部分だけを言えばいい。質問も最高の武器だよ。知らない
ふりして知ってる言葉を聞くのだ。でもやっぱり知識が必要か。
哲学板最悪。
もうはっきり言っていちゃもんのレベル。
しかも文章が皆読みにくい(もちろん用語以外で)
哲学板は、読むべきレスだけ読む技術が身につく板。
327 :
名無しマン:01/11/03 20:55
文学板最高!
叩きのめされるくらいが丁度良い。
329 :
吾輩は名無しである:01/11/05 22:32
哲学は学問
文学は芸術
哲学的な学問もあり、文学的哲学もある。
学問と芸術の違い。
境界線はあるが敷衍も往々にして結構。
哲学用語が難しいのは当然。
学問だから。
したい奴だけ勝手にやる領域。
だから、哲学は最低限の論理構造と語彙と知識がなければしょうがない。
それが無い奴はちーとは勉強してからこい。
329さん、いいこといったね〜
わたしも、にほんご、にがてのことだから
よけい、くるくる、してくるのよ〜
てつがく、くるくる、してくるのよ〜
やしょく、つくて、くるよ
まってねね〜
文学は学問
哲学は記号遊び
記号的な文学もあり、学問的哲学もある。
学問と遊びの違い。
境界線はあるが敷衍も往々にして結構。
文学表現が難しいのは当然。
学問だから。
したい奴だけ勝手にやる領域。
だから、学問は最低限の論理構造と語彙と知識がなければしょうがない。
それが無い奴はちーとは勉強してからこい。
哲学板を見てきたけど
人の言葉を使って書いてるだけみたい。
結局読んでわかったように思ってるやつらだと思うんだけど。
やしょく、できたよ〜
あつあつ、よ〜
みんなむずかしこと、いてないで
たべることよ〜
334 :
吾輩は名無しである:01/11/10 01:53
329
勉強してきます。
335 :
吾輩は名無しである:01/11/10 02:16
哲学は全ての学問の基盤となりえる思考法ですが、
文学は全ての論理的学問を包括しえる学問です。
よって甲乙つけがたく互角と判断いたします。
ただしその他の学問を圧倒しているニ学問である事は言うまでも
ありません。
一般レベルで言うと哲学を上位に置きたいところですが、
全ての学問を極めようとする文学者のみ哲人より上位に置きたいと
思います。
336 :
吾輩は名無しである:01/11/10 02:27
335
<ただしその他の学問を圧倒しているニ学問である事は言うまでも
ありません。
ではなく、「言うわけはありません」です。
自身、哲学や文学の酔眼に魅入られなかったら、白面でいられると
思うし、いられざる辛苦を思うと、ただの苦い薬にすぎないと思う。
337 :
吾輩は名無しである:01/11/12 04:12
確かに苦い薬かもしれない。
文学・哲学なんてやってると思考から離れられない。
憂鬱になる。
文学って、なにか一つのコンプレックスを乗り越えられた時に、ふと出来るものじゃ
ないですかね。
じゃあ、プロの文学者は?というと
つまり文学のプロは、レトリックや形式の理論を徹底して理解し、自分のものにし、
最低限の「人のこころを動かす」言葉の順序を作れるひとのこと。
でも、文学の根源のちからは、なにかを乗り越えたときにでるオーラのようなものでは
ないでしょうか?まあ、それを表現する技術は、プロになるには、必要かなということですね。
たとえば、セキララなことを心の内から表現できたら、やっぱり、それは
何かを捨てたひと(逆に何かを得たひと)だろうし…。
339 :
吾輩は名無しである:01/11/15 22:23
プロになるっていう時点でなんか嘘っぽい。
プロになるって事はそれで飯を食うと言う事
飯を食うってことは金を稼ぐってこと。
物を書いて金を稼ぐってことは多くの人間に読まれなくちゃならない。
消費されなくちゃ本は、作家は売れない。
そんなものが文学(芸術)と呼べるんでしょうか?
辻某みたいな無能作家が書く3文小説に芸術性なんてない。
340 :
338ではないが:01/11/15 22:41
たしかに辻某には芸術性はないけど、「売れるもの=芸術性が低い」
っていうのも短絡的だと思うなあ。一方で、部数は売れなくても、
歴史的に残っている本もあるしね。編集者もピンキリだし、出版不況
だからなりふり構わずってやつらも多いけど、新しい才能を待っている
編集者や出版社はいっぱいあるよ。芸術性が高く、なおかつ売れる(=
多くの人が読みたいと思う)ものを生み出す努力をしよう!
エラソカキコスマソ。
341 :
吾輩は名無しである:01/11/17 03:45
小説書いても一銭にもならないなら、文学なんてとっくに死んでるだろうな。
金貰い過ぎて自己性が死ぬのは多々あることだけど、書かなきゃ自己を確立できない
人も世の中にはいるから金の価値を自己の中でどう消化するかが問題で、
金に心が捕まったら作家として先は見えてるな。
342 :
名無しマン:01/11/17 17:25
哲学板の住民なんか嫌いじゃ!!
343 :
吾輩は名無しである:01/11/17 17:51
>>341 小説書いても一銭にもならないなら、
文学なんてとっくに死んでるだろうな。
同意です。文学の良い鑑賞者が良い作家を育てるのです。
そして良い作家が良い鑑賞者を育てるという
フィードバック作用。ほぼ大江の言葉ですが。
教えてやろう、フッサールの現象学をこねくりまわすやからは
哲学者じゃない。たんなる「思想オタク」だから。
だから
>>1も安心しな。気にしないでいい。
「哲学」はだれにだってできる学問です。その気になればね。
345 :
吾輩は名無しである:01/11/25 02:19
347 :
吾輩は名無しである:01/11/25 10:45
フッサールを理系板の住人は、理系の分野から攻撃を掛けたが、
文学板の住人は、だれも攻撃できなかった。
これは用いている言語が理系と哲学では一部シェアする部分がある
のに対して、文学と哲学では近いようでほとんど接点がないからではないの?
348 :
吾輩は名無しである:01/11/25 11:25
そんなことはない。文学や哲学、その他諸々の学問は
線引きをされているようで辿り着く所は同じ。人それぞれの
目的に応じて線引き内で論を展開しているが、研究を突き詰める
ためには各線を飛び越えねばならない。それは他の学問を
利用しながら自分の主張をハレバ良いこと。他の学問を否定するの
がひとつの主張ならすればいいが、頭ごなしに否定はしては
いけないのよ。
哲学板で負けてきた1は勉強不足なのさ。
349 :
吾輩は名無しである:01/11/25 11:46
>>347 文学と哲学が近いようでほとんど接点がない、
どころか全然近くもなんともない。哲学は理系ではないが
むしろそっちに近いと考えた方がいい。
文学は芸術分野なんだって。研究や調査もむしろ
芸術研究に近いんだから。現実にあるものの、そうであるものの
研究でなく、現実にないものの研究なんだから。
>>348 たどり着く場所が同じって、そりゃそうだが
あらゆるなんていったら、そこまで行くのは途方もないぞ。
大体一つの分野を極めきって初めてその領域にいけるんであって
哲学だか違う分野だかをかじるなりお遊びなりする
ことならできるだろうが、その程度だよ。
全然別の才能なんだからさ。
350 :
吾輩は名無しである:01/11/25 12:14
それは違います
>>347 哲学者は往々にして間違いを犯すけれど、
その原因の大部分は彼等の無知によると言えます。
つまり、当時の先端科学が不完全であったということ。
だから、哲学が科学の方から論駁されるのは至って自然な姿であろうと思います。
#書きかけを送ってしまった。スマソ
>>349 自分の論を展開するのに必要な分野ってことで、しかも
利用するだけで、他分野を開拓しようとしてるんじゃないわけ。
自分が立つ場所はあくまでも文学。でも言葉は悪いかもしれ
ないけど、権威付けの意味で利用してるのもあるし、他分野の
先人の研究に敬意を示してもいるのであります。
哲学と文学はまったく違うものではないと思うんだけどなぁ
哲学と文学のどのへんが似てるの?
まずそれが知りたいんだけどね。
じゃ、哲学と思想は違うものだと考えるの?
355 :
吾輩は名無しである:01/11/25 13:06
最近の哲学にとって文学はある意味で材料でしかない。
要するに「テクスト」でしかない。
言いかえるとなんでも良い、ということでもある。だから古典に帰る。新しいものは必要無い。
文学は芸術なんて逝ってるカスは死んだほうが良い。
文学は金のなる木だって思ってる奴だけ書け。
金のなる木の中にたまたま芸術性があればラッキー。なければアンラッキー。
これは才能。努力してどうこうじゃない。
哲学は先人の思想に対するカウンターを仕掛けていくことで成り立っている。その意味で哲学は記号的表現にとどまる。
文学はそうじゃなくて(そういう面もあるが)、もっと多様性にとんでいる。
なぜならカオスを不可避的に内在しているから。
端的にいうと哲学が表層を扱うのに対し文学はその価値を深層に置く(あくまで表層を通して)、という点にある。
356 :
吾輩は名無しである:01/11/25 13:08
1は哲オタに間違いなし!
>>355 暇な時でいいから、文学における哲学の取扱いも
お願いしたいのだが
358 :
吾輩は名無しである:01/11/25 15:45
哲学のない文学など、そもそも存在しない。
ありがと。
あ、漏れは355じゃない。横レスすまそ。
文学は、どこまで逝っても「芸術」である。
哲学は、どこまで逝っても芸術になれない。かわいそうだ。
>>358 いいのいいの。気にしないで。
>349は哲学板の住人だったのでしょう。文学板の住人に
してはちょこっとズレてたな
文学には科学や宗教と同じように前提ありきなところがある。
→実在論的(感情に拠ったり、物質に拠ったり、神仏によったり)
哲学は前提を包括する。
→(この感情は正しいものなのか?、物質は本当に実在するのか?、神なんているのか?)
364 :
吾輩は名無しである:01/12/21 18:48
プラトンあっての哲学だよ。
365 :
吾輩は名無しである:01/12/21 19:23
>355
>哲学が表層を扱うのに対し文学はその価値を深層に置く
哲学のなんたるかがわからねーで、恥かくのはてめーのほうだ。(石原慎太郎風)
366 :
吾輩は名無しである:01/12/21 19:33
>365
100%同意。
367 :
吾輩は名無しである:01/12/21 19:37
哲学も文学も目くそ鼻くそ
学生は「歴史」「社会学」を重点的に読むこと
368 :
吾輩は名無しである:01/12/21 19:51
>367
>367
>哲学も文学も目くそ鼻くそ
学生は「歴史」「社会学」を重点的に読むこと
哲学と 文学 のなんたるかがわからねーで、
恥かくのはてめーのほうだ。(石原慎太郎風)
369 :
吾輩は名無しである:01/12/21 20:37
>368
1000%同意。
370 :
吾輩は名無しである:01/12/21 21:12
>367
は、ここで遊ぶ前に病院へ逝けよ(w
>>367はネタじゃないの?
それとも、遅れてきたカルスタ君とかかな?
372 :
吾輩は名無しである:01/12/24 05:29
>371
何?カルスタ君って?
373 :
吾輩は名無しである:01/12/24 05:53
>372
culturestarのことだよ。
374 :
未刊のぷろ:01/12/24 06:55
>>372 ローティー曰く「20年でダメになる」
おいおい(藁
長続きしすぎじゃねーか?
375 :
吾輩は名無しである:01/12/24 08:05
>374
大学における地位の低下を見てると日本については
妥当な予測だったと言わざるを得ないな。
376 :
吾輩は名無しである:01/12/28 19:26
哲学は、結局、なんでそうなるのよ!って突っ込むことでしょ。
文学は、そうあるものをそうあるようにその襞を楽しむこと、じゃない?
哲学が突き詰めればニヒリズムに逝っちゃうとすれば、文学はどこまでもエロティックなんじゃないの?
377 :
吾輩は名無しである:02/01/19 17:32
試しにあげてみる。
378 :
吾輩は名無しである:02/01/19 17:43
社会学も糞じゃん
哲学板には本物の研究者の卵やら元実験心理学徒(認知系)、
言語学系も出没していた。トピックによっては未だに名無しで書き込んでいる。
潜在力はあっちの勝ち。