1 :
吾輩は名無しである:
じつは一冊も読んだことがないんだけれど。
今から読んでも面白いかな?
さっきテレビでちょっと観た、彼の描いた絵は、独創的で強烈だった。
2 :
吾輩は名無しである:2001/06/30(土) 22:02
「太陽の季節」しか読んでない。くそつまんね。
つうか石原じたい嫌い。
>2
チョン発見!
4 :
吾輩は名無しである:2001/06/30(土) 22:24
化石の森、とか、どうかなあ。
「僕は結婚しない」新作(w
6 :
吾輩は名無しである:2001/06/30(土) 23:26
もはやギャグの世界。
7 :
名無し:2001/06/30(土) 23:31
我が人生の時の時
これは福田カズヤが96点の最高点をつけていたが、10年前読んだときは面白かった。
カタルシスというものがわかっているやつだ。
>>3 在日じゃなくて日本人けど、レズだから同性愛差別&女性差別する石原嫌いなの。
朝鮮人差別者を嫌うとすぐ朝鮮人と決め付けるんだ。おまえ頭悪いね。
10 :
吾輩は名無しである:2001/07/01(日) 20:46
都知事やってるのはかまわんが
お願いだから首相にはならないでください
若者として、あんたが首相になるのが怖いです
旧世界のイブツ
12 :
吾輩は名無しである :2001/07/01(日) 21:47
霊友会
13 :
吾輩は名無しである:2001/07/01(日) 21:58
てか前世代の人でしょ?
14 :
吾輩は名無しである:2001/07/01(日) 22:03
つうか日本人でも朝鮮人でも宇宙人でもなんでもいいけどさ、
ここ一応文学板なんで文学の話をしましょうや。エエ。
15 :
吾輩は名無しである:2001/07/01(日) 22:05
↑島田スレと同様、クソ作家にはクソレスしかつかないんです。
16 :
パンモロ娘:2001/07/01(日) 22:11
最近「弟」(幻冬社)読んだけど、この人の文体はシナリオライターの文章みたい。何と言うか暗喩、換喩というものがまったくと言ってない。直截表現で馬鹿正直っていやあそうだが、これでは石原が文学というものを勉強し理解しているとは到底思われなかった。「弟」は駄作なのかもしれないがそれにしてもひどすぎ。こんな人が文学賞の審査員なんだからビックリです。
17 :
吾輩は名無しさんである:2001/07/01(日) 22:16
直截をちょくさいって発音してたぞ都知事
18 :
吾輩は名無しである:2001/07/01(日) 22:19
デブ!
19 :
吾輩は名無しである:2001/07/01(日) 23:11
>>16 あの〜・・・
「弟」って、ゴーストが書いたって有名な作品なんですけど・・・
つーか、石原慎太郎って、昭和40年代初期に政治に目覚めてから、
まったくものを書いてないんですよ・・・
ただ、自民党の利権が欲しくて東京2区(地元)から出馬したんだけど、
当時東京2区には故・新井将敬が自民党公認候補だった。
で、かなり熾烈な選挙運動をして、例の「北朝鮮」シール事件
を引き起こした。
(他の人によれば、彼は利権をもとめない理念型の政治家らしい。
とりあえず両論併記しておきます)
作家としての才能は知らないけど、人間的には最低の人物。
こういう最低の人物を支持するのは、
・なにも分かってないだけ(ほとんどの東京都民)
あるいは
・(石原と)同レベルの最低な厨房
だけです。
20 :
パンモロ娘:2001/07/01(日) 23:16
ヘー、ゴーストすか。ゴースト書きの作品に慎太郎と署名すな!
それをもっともらしく売り出す「幻冬舎」見城、逝ってよし!
それがほんとなら慎太郎は審査員を自省して即刻降りるベシ!
21 :
吾輩は名無しである:2001/07/01(日) 23:48
あの図々しさがいい、ッテ人もいるんじゃない?
22 :
吾輩は名無しである:2001/07/01(日) 23:52
>この人の文体はシナリオライターの文章みたい
だって、映画のシナリオで食ってたんだもの。
23 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 02:26
>>21 そういう人が石原と同レベルの厨房なんだってば
でもそのうち首相になるよ。残念ながら。
25 :
あああ:2001/07/02(月) 03:05
石原ヒットラー!
27 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 04:20
28 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 05:10
みんな貶すけれど、絵はほんとうに凄かった。
画集があれば買うよ。
29 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 05:11
一昨日NHKの番組に出てたけど、なんであんなに偉そうなんだ?
俺はどっちかっていうとウヨ気質だが、あいつを支持するのはいやだなあ。
30 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 05:18
絵はすごい。画集があれば俺も買う。
でも小説嫌い。何あれ。人間としても嫌い。早く氏んで。
31 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 06:30
>>24-25
両者を併せたら、石原「総統」になるんだね?(笑)
32 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 10:26
石原の首とアゴの区別がついてないあの辺り
ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ
予想通り三国人が暴れてますね。
>>33 もしかしてこれで「荒らされてる」とか思ってる?
35 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 13:38
画集は出てないの? 確かにすごい。
36 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 14:21
どんな絵なんだかみたいよう。
37 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 14:43
チック症という障害にも負けず頑張る石原慎太郎さん。
いつも敬服しています。
38 :
名無しさん:2001/07/02(月) 15:02
デコの筋肉と頭皮が連動してる
39 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 15:45
40 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 17:15
>チック症という障害にも負けず頑張る石原慎太郎さん。
あの鼻につくマッチョぶりは、そういうコンプレックスがあったせいか。納得。
41 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 17:18
どんな絵なのよう
42 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 17:20
威勢がいいだけのやつはコンプレックスの塊だと昔から決まってるのよ。
43 :
名無しさん:2001/07/02(月) 17:28
ヒキコモリが描きそうな絵
44 :
たまごっち:2001/07/02(月) 17:30
シンタロウはユウジロウ急病のとき自衛隊機は使うは、
その前の新米議員時代、一方通行逆行して、おまわりに止められると
「オレはシンタロウだ」と恫喝して平然と通過するはの悪行の数々。
公私混同も甚だしい。
そんな輩に人間は語れない、描けない。
45 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 17:30
隔離系の板(政治思想とか都知事板)では絶大な人気を誇る
石原知事も、こういう「通常板」では人気無いねぇ(笑)
隔離板住民が一部騒いでるだけって感じ。
46 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 17:37
文学板では特別人気がないのでは?
47 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 17:41
「僕は結婚しない」だあ?締まらねえタイトルだな
48 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 17:44
住民の質によると思われ
・政治思想・都知事板 = 厨房・コヴァ・ウヨ
・文学板 =(いちおう文学に関心のある)知識人(あるいは知識人崩れ)
49 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 17:58
本多勝一が散々にけなしてたような.
誰かの言葉を引いて「三流小説家」とか、文春の企みで賞もらったとか.
50 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 18:00
>>49 ホンカツの石原批判なんてあまり説得力無いと思う。
石原なんてバカにされて当然のあほうだけど、
ホンカツも石原と同レベルのバカ。
ベクトルが180度反対向いてるだけ。
51 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 18:12
東京都民には期待薄。何しろ、前回は青島。
”痴漢”ノックを選ぶ大阪とドッコイ。
52 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 18:15
53 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 18:22
↑『週刊金曜日』ホンカツおもろい
54 :
吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 19:31
age
慎太郎って今、小泉人気がものすごーく羨ましいんだと思うよ。
55 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 20:53
地方公務員の給料下げて、財政をいくばくか良くしてくれたら、思想と
文学についてはどうでもいいよ。
56 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 20:53
息子(石原伸晃だっけ?ちょっと漢字忘れた。スマソ)によれば、
「おやじは自分こそが家族の中心だって思ってて、
みんなを強引に引っ張っていくところがある。
家族旅行に行くときでも、自分一人で行き先とかを勝手に決めて、
いざ旅行に行ったら、途中で飽きたとかいって一人で帰っちゃう」
ってインタビューで言ってたなぁ(笑)。
要するに、「みんなの中心に立って、みんなの注目を集めたい」人なんだろうね。
57 :
:吾輩は名無しである :2001/07/02(月) 21:45
58 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 21:49
>>48 >・文学板 =(いちおう文学に関心のある)知識人(あるいは知識人崩れ)
というか、文学板住民はいろんな本読んでて社会的弱者(在日、同和、同性愛者等)の人権に理解ある=社会的弱者に理解を示さない石原がアホだってことがわかってる
んじゃないの?文章下手でスマソ。
59 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 23:06
社会的弱者といっても、千差万別だぜ。自らの弱者性を逆手にとって、利権を
確保しているのもおるし、ならず者国家の延命に力を貸しているものもおる。
都心区において、一部の外国人が日本のやくざ組織と結託して、
犯罪の温床になっておるのは、厳然たる事実。今のままでも充分やばいのに、
放っておくと、市民の平穏なる日常が害される。
社会的弱者に理解を示すことは当然の前提だが、複眼的視点で、個別具体的に
見ていかないと、まずいのじゃないのか。
石原の人格とは別に、石原の都心における治安への懸念はまっとうなものだと思う。
60 :
:吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 23:17
59=石原関係者?
61 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 23:19
>>59 それにしてもあいつのやり方は拙劣に過ぎる。
中国人の知り合いとかいると腹が立ってくる。
62 :
吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 23:29
知事程度だったらまあ実行力もあるし、いいかもしれんが
あいつが一国のトップに立つのだけは勘弁を
63 :
吾輩は名無しである:2001/07/03(火) 00:16
>>59 日本人の一部がならず者であるのと同様、外国人の一部がならず者であるのは当たり前じゃん。
それをわかってないから石原はアホなんだよ。
64 :
吾輩は名無しである:2001/07/03(火) 00:18
政治家としては2流。文学者としては3流。
芥川賞作家としては
65 :
新井将敬:2001/07/03(火) 00:29
よ〜石原よ〜
漏れの選挙区によくも中傷ビラ
撒いてくれたな〜
66 :
吾輩は名無しである:2001/07/03(火) 01:54
慎太郎、エッチはどうよ
だと思った。sage
67 :
吾輩は名無しである:2001/07/03(火) 02:00
ヒ○ラー関係のレスは削除されたようだね。
言論検閲ってか?
68 :
吾輩は名無しである:2001/07/03(火) 02:03
慎太郎、都庁からこのレス、チェックしてんの?
んなわけないか。
69 :
67:2001/07/03(火) 02:04
他のスレと混同した。スマソ
70 :
吾輩は名無しである:2001/07/03(火) 03:12
いや、割合の問題だよ。どこにもならずものはおる、それは当然。
そんなことをいっていては、現実的に治安を守る立場の人間は務まらない。
新宿歌舞伎町辺りの外国人と日本人、同じ人数をとってみて、どちらが犯罪に
荷担しているか、それが問題。圧倒的に外国人に多い。
中国とかのマジの犯罪者が逃げてきて、日本において犯罪ビジネスで荒稼ぎして
いるんだぜ。善良な外国人とたちの悪い外国人、それを見分けて、不当な扱い
をしないようにするのは我々一般人の心がけであって、行政実務を担当している
人間の役割ではない。もちろん、石原は本音が露骨に出すぎ。自省しないと。
俺も石原は知事でとまってほしい。総理大臣になんかなったら、アメリカとかと、
洒落にならない揉め事を起こしそう。首相公選制にならないことを祈る。
もっとひどいのは田中真紀子が首相になること。日本人をやめたくなる。
71 :
吾輩は名無しである:2001/07/03(火) 03:16
なんか石原本人の言いそうなこと言ってるよ、あなた
72 :
70:2001/07/03(火) 03:19
なにせ、本人なもので
73 :
吾輩は名無しである:2001/07/03(火) 03:20
やぱっりー?
74 :
吾輩は名無しである:2001/07/03(火) 15:04
慎太郎の年収、約3000万のうち、2000万が知事給料、1000万が印税だってね。
印税収入の大半がゴーストによる収入ってこと?
75 :
吾輩は名無しである:2001/07/03(火) 17:55
しかし、ゴーストってのはひどいな。芥川賞をとっておいて、それはないのじゃ
ないのか。政治資金に使うために手段ウンヌンをいっておれるかってことなの
だろうけど、なんだかな。幻冬舎も妙に感動モノをもってきて、それが売れる。
胡散臭さがとまらない。今は感動モノ以外は売れないのだろうな。
石原も堂々とゴーストなんか使っていない、全部自分で書いてるなんて、のたまう。
政治家一本でいいんじゃないか、無理して、作家との二足のわらじなんか
気取らなくてもな。政治家に通俗的な道徳論で批判するのは筋違いかもしれんが、
くさおもしろくない、ゴーストまるだしの、文章をまきちらして、作家としての
プライドはどうなのだろうな。どうでもいいのだろうな。
芥川賞とって、作家としての栄誉はもう、勝ち得ているものな。
あとは、政治家として後世に名を残すことに全力を傾けているのだろうな。
もう小説家は辞めなさい。
77 :
:吾輩は名無しである :2001/07/03(火) 23:48
あげてみました
78 :
吾輩は名無しである:2001/07/04(水) 00:10
チック症って治らないのか?
79 :
吾輩は名無しである:2001/07/04(水) 15:48
あげ
80 :
吾輩は名無しである:2001/07/04(水) 16:31
左利きだよね。作家としては珍しい。
81 :
吾輩は名無しである:2001/07/04(水) 17:01
申し訳ない。チック症ってなんですか?誰か教えてください。
82 :
吾輩は名無しである:2001/07/04(水) 21:13
【tic】
目をパチパチさせる(慎太郎がこれ)、鼻をクンクンさせる、頭を振る、型をすくめる、
奇声を発するなどのさまざまな動作や症状が習慣的に無意識に表されることをいう。
原因は十分に解明されていないが、親の過干渉、ストレスなどにより、発症する。
行為そのものをターゲットとした治療は逆効果で、その症状がとまっても他のチック症状
が出現する。治療には、心理的開放が大切である。
というわけで、臨床では、主として児童心理の対象なわけです。
成人まで引きずってる人って、実はかなり珍しい。あそこまでいくとまず治りません。
我らが慎ちゃんは、勇ましい言動とは異なり、本当は、ストレスには滅法弱く、ナイーブな
お方なのです。みなさんもそのあたりは察してあげましょう。
83 :
吾輩は名無しである:2001/07/04(水) 21:14
ビートたけしも昔はそうだったんだ
肩をすくめるとか頭を振るってとこに当てはまるね
84 :
吾輩は名無しである:2001/07/04(水) 21:41
そんな事言ったら、キムタクのお鼻すすりだってチック症になるだろう。
85 :
:吾輩は名無しである:2001/07/04(水) 21:42
あれ? あれもチック症でしょ。
どうでもいいが文芸春秋のうざいくらいの石原ageは勘弁して欲しい。
石原を論理的に批判しても、なんでもチョンとか言いたがる奴も救いがたい。
彼が首相になったら対外関係はめちゃくちゃになるだろうな。
人間的に尊敬できない。
87 :
吾輩は名無しである:2001/07/05(木) 00:02
>>86 文芸春秋に期待するだけ無駄。
菊池寛は文壇・マスコミで戦争煽ったトップだし、
戦争中に「虐殺はない」と虚報を流し、戦後もまた南京虐殺の件で
石原と組んで大キャンペーンをやった。
あれを格のある雑誌と扱うこと自体が間違い。
88 :
吾輩は名無しである :2001/07/05(木) 00:05
なんであんなアンチ知性の輩がよいしょされるのかねー
89 :
吾輩は名無しである:2001/07/05(木) 00:07
なんとか石原を抹殺する方法はないものか
90 :
吾輩は名無しである:2001/07/05(木) 00:10
もともとはゴシップ雑誌だったからね。
新潮社も週間新潮、FOCUSで柳の下の泥鰌を狙ったが
先日のFOCUS休刊で明らかなように成り上がり路線も破綻した格好と相成った。
あれえ?新潮社叩きになっちまったな。ま、いっか。
91 :
吾輩は名無しである:2001/07/05(木) 07:49
92 :
吾輩は名無しである:2001/07/05(木) 12:04
82さん、ありがとう。よくわかった。そうだったのか、あのおめめバチバチが、
チック症だったのか。タケシと同じく単なる強い癖なのかと思っていた。
そのあたりのこともあって、田中康夫が石原のことをカワードと揶揄したのかな。
まあ、単なるカワードでは都知事までにはなれないのであって、三島とおなじく、
自らの臆病性を克服するために、せいいっぱいマッチョを演じつづけ、それが、
成功した好例なのかもしれないな。
ところで、文学版の趣旨とは全く異なるけど、政治や行政専門に語っている
版とは違い、文学を愛好している人々にとって、問題解決の政治家、現在において
誰がそれに近いというのだろうか?現実無視、書生論、ユートビア的政治家像
を語っているように思えるのだが、あるべき政治家ではなく、現存している
日本の政治家において、どれが現行の日本の問題を解決するのに適しているのか、
それが大事ではないのか?他人事じゃ無し、小説の中のお話じゃないんだから。
個人の人格ウンヌンと、現今の問題解決する能力とは峻別しないと。
93 :
吾輩は名無しである:2001/07/05(木) 12:08
>>92 タケシも、癖ではなくチック。
病気の一種なんだから、そこを攻撃してはいけない<石原についても。
べつにカワードだからなるんじゃないぞ、誰でもかかる可能性はある。
人間の繊細な神経は、どこかでバランスをとろうとしていろんな形に
出て来るもの。ひどい鬱症にかからずに済んでるだけ
まだマシというべき<タケシも石原も
94 :
:2001/07/05(木) 14:53
>>93 石原は一度ひどい鬱病にかかったほうが日本のためになると思われ
95 :
吾輩は名無しである:2001/07/05(木) 15:00
>>92 あまりにばかばかしくて反論する気にすらなれないけど、
現実問題として、石原みたいな人間に期待してるってこと自体が、
「書生論」じゃないのか?
つーか、こういう石原みたいな人間に期待する書生論がまかりとおった
のが、戦前の大日本帝国末期。いまだに当時を賞賛するウヨ棒が
いってるだろ?
「日本はアジア解放のために戦ったんだ!!」(w
って。これのどこが現実を直視した意見なんだ?典型的な書生論だよ。
石原なんていなくても、「人材、雲のごとし」(藁)の自民党なら
いくらでも後釜はいるよ。
むしろ、石原が政権を担当した場合の具体的害悪を考えたら、
彼にはやっぱり逝ってもらうのが吉。
(まさか、石原の強硬・国粋姿勢に中国・韓国が恐れをなすとでも思ってるのか?
本気でそう思ってるならそれだけで
>>92が世間知らずだってわかるよ。)
96 :
吾輩は名無しである:2001/07/05(木) 15:04
たとえばオーストリアのハイダーをごらん。今後の参考のために。
彼は石原と同じで国民の支持を受けて州知事になった。
けど、EUの事実上の強硬姿勢のために、つぶされた。
しかもオーストリアの国際的地位まで傷つけた。
オーストリアは結局なにひとつ得るものがなかった。
日本もそうなっていいのかい?
97 :
吾輩は名無しである:2001/07/05(木) 15:09
ここの政治・思想板っていうのは、ひきこもりのウヨ棒の集会場なんだから、
現実を直視した意見があるはずもない。
国際ビジネスをしてる人で、あそこまで中国を敵視できる人はぜったいいないよ。
いまじゃ、中国企業のために、日本企業が共同して生産を統合しなきゃ
いけないくらいまで追い込まれてる(先日のシャープ・サンヨー)。
AOLのスティーブ・ケースも
「2010年には中国語がインターネットの支配言語になる」っていって、
必死になって中国市場への食い込みを図っている。
そういう中国を敵視して、彼らから利益を得ようともしない姿勢の
どこが現実主義なんだ? バカじゃないのか?
(つーか、日本人にはこういうバカ以外にも大勢の賢明な人たちが
いるから、まだ救いようがある。)
98 :
吾輩は名無しである:2001/07/05(木) 15:37
石原は、はじめ知名度を利用して参議院全国区に出でトップ当選、
「文学者の政治参加」と美味しいこと言って、政界入り。
そしたらば、権力というものの旨みに惹かれたようで、
すぐに衆議院に鞍替えする。浮動票が多く世代交代で
追い落とせそうな高齢の候補者がいた東京2区に狙いを定めて、
わざわざそこから立候補した。その無定見さに呆れて、
参議院の時は応援した大学時代の恩師も、その時点で石原を見限った。
選挙のやり方は、弟の裕次郎(当時は元気)やタレントを動員し、
各商店街で車を降りて「きゃー、裕ちゃん、慎ちゃ〜ん」と喜ぶオバちゃん達と
ひたすら握手しまくるというミーハー選挙。で、みごと?当選した。
その、衆院選「初」立候補のキャッチ・フレーズが、
「東京から若き総理を!」だった―――20年以上前の話だ。はじめっから、
虎視眈々とねらい続けてきたというわけだ<権力の座
紆余曲折の末、タイミングよく都知事の座を射止めた。都庁の高い処から
首都を見渡して、「これじゃあ足りん、国がほしい」と思っとるわけだろ。
しかし、国民や都民をバカにしちゃいかん。
自分の権力志向のために動き続ける人間と、自身もまた国民の一員であるという場を
けっして離れずに政治を志向する人間とは、
おのずから言動が違うものだよ。国民は簡単にダマされはしない。
踊るのはミーハーだけだが、それを利用するのに長けているのが困りもの<石原
99 :
:2001/07/05(木) 15:50
うちの母が東京に住んでたころ、
選挙カーの上に乗って
「となりにいるのが弟の裕次郎でございます×∞」
って絶叫してる慎太郎を見たっていってた
みなさん不毛だねえ。
つまりアレなんだよな、お役人根性。目パチパチ。
こんな口調。
101 :
吾輩は名無しである:2001/07/05(木) 17:08
慎ちゃん自分は文学者としては一流って言ってるよ。
昔の週金の左タカ信との対談で。
でも政治家としては一流じゃないって言ってた
102 :
吾輩は名無しである:2001/07/05(木) 17:34
文学者としての才能までどうこう言いたくはないが、
政治家としてのあまりに向こう見ずな発言の数々をみると
たかが知れてると思えるな。
>101
文学者として一流だったら、政治に逃げる必要はないって。
文学界で堂々と仕事してノーベル賞でも何でもとったらいいじゃん。
そんな実力無いから(なにせ三島、大江、安部らに囲まれてたもん)
政治へ逃げてごまかした。
104 :
吾輩は名無しである:2001/07/05(木) 18:10
石原には多くの問題がある、彼の根は神経質で粘着質で臆病でもあるが
それすら魅力になりえてしまう。今の日本には石原ぐらい強烈な人を持ってきて
ちょうどいいバランス
部下の使い方や決断力、実行力は石原にかなうものは居ないのが日本の現実
105 :
吾輩は名無しである:2001/07/05(木) 18:23
>>101 文学者として一流などと、だぁ〜れも言ってないし思ってない。
本人だけが事あるごとに言いまくるだけ。なにせ三島も安部も
江藤淳あたりも死んじまったから、言いたい放題言える。
>>103さんの言が当ってるよ。
だから政治ではトップに立ちたくて立ちたくてたまらないわけだろ?
チャンスを狙って二転三転、青島のアホのおかげで
みごとに首都を牛耳る快感を味わってるんだろ?
で、次は、自民党の守旧派(野中ー橋本ライン)と組んで
鈴木宗男あたりを使って田中真紀子を攻撃、そこを突破口に
小泉政権をつぶして、その後を狙おうという筋書き。ミエミエ。
利用する方される方、みな各々の権力と既得権益にしがみつく奴ら。
なまじアホ大衆操作に自信もってるだけ厄介だよ。
106 :
吾輩は名無しである:2001/07/05(木) 18:33
>>104 それが石原のキャッチコピーなんだよな。だが
考えても見ろよ
いったい誰が、あの田中康夫が知事やれると思った?
毀誉褒貶はあるとしても、
とにかく旧弊を打破する勢いはある、
その役目を果たそうとしてるじゃないか?
人材ってのは、いくらでも隠れているんだよ。
それをどんどん発掘するような風通しのよい社会にするためには、
少なくとも
権力志向の権化をトップにもってきては駄目なんだよ。
すべてが後戻りしてしまう。
石原の質というのは
>>98とか
>>103が、正解じゃないか?
107 :
吾輩は名無しである:2001/07/05(木) 19:25
権力志向でない、政治家がいるか?そんなやつは傀儡にしかなれない。
それが露骨に出るか、でないかだけだろ。政治家は結果が大事。うわべのよさは
関係ない。美辞麗句を謳い、笑顔ふりまきゃ、権力志向でなくなるのか?
俺が聞きたいのは、理想的政治家像を抽象的に述べるのではなく、現在知られて
いて、近い将来に権力を握ることのできるポジションにいるもので、
現今の日本の問題の改善、解決のできる人物は誰なのか、ということなんだ。
評論家的高み、文学的非現実性にたって、ありうべき、政治家像を語るのと、
時間を置くことなく、さしあたり、誰がマシ、ベターなのかは全然違う問題だろ。
岸信介にしろ、吉田茂にしろ、権力の権化だの、A級戦犯だの、傲岸不遜だの、
ぼろくそにいわれながら、後に、あの決断があったから、今の日本の繁栄はある、
といわれる政治家がいる。現在の日本はボトムアップでは間に合わない
緊急の課題がある。トップダウン的政治家が求められている。あまりに独裁的に
なったら、落とせばいいだけだろ。そこまで東京都民、日本人は馬鹿じゃない。
あと、石原と小泉は大体同じ考え方だぞ。舛添の参院選出馬の話し合いでも一緒
だし、中曽根を交えた非公式の会談もしている。
少なくとも、権力志向だからダメだなんて、幼稚すぎるぞ。
既得権益が固定化し、動脈硬化におちいったら、その構造を壊す。
時間がたてば、また動脈硬化がおこる。また壊す。その繰り返し。
でなけりゃ、革命史観の妄想に陥る。地獄への道は善意で敷きつめられている。
108 :
吾輩は名無しである:2001/07/05(木) 19:35
>俺が聞きたいのは、理想的政治家像を抽象的に述べるのではなく、現在知られて
>いて、近い将来に権力を握ることのできるポジションにいるもので、
>現今の日本の問題の改善、解決のできる人物は誰なのか、ということなんだ。
なんでそういうことを「文学板」で聞くかなぁ?
政治板にいけばいいじゃん。ここは文学板。
石原慎太郎の「作家としての評価」をするところであって、
彼の「政治家としての評価」なんて自分は知らないし、
感心もない。
ただ、ちょっと脱線になるけど、
以前から君の心配するようなことはずっと言われ続けて
きてるんだよ。それこそ10年以上前、竹下登が「ニューリーダー」って
言われてたころには、「現在の政界には人材はいない。竹下みたいな
人物がニューリーダーっていわれてるくらいにレベルが低下している」
なんて言われてた。それがどうだ? 竹下氏は政界の頂点まで上り詰めて、
今では彼も死去し、当時は名前さえ知られてなかった
小泉純一郎が一国の首相になっている。
人材ってのは、少しずつ少しずつあらわれてくるものなんだよ。
彗星のように現れて、いきなり実力者になるってことはない。
だからいまの人材不足もあまり気にしないようにね。
109 :
吾輩は名無しである:2001/07/05(木) 20:38
>>108 はげしく同意! 107くんは政治板へどうぞ!
110 :
吾輩は名無しである:2001/07/05(木) 23:10
108さん、確かにあんたの言う通り。政治的弱者への配慮がどうのといった話から
いつのまにか政治家としての石原のみの話になっていた。ゴースト批判をした
あたりまでは一応文学関係の話をしていたんだが。
ただ、政治板にいる政治に対して並々ならぬ関心を示している人たちではなく、
文学を愛好している人間が現実政治に対してどう考えているのか、途中から
興味が湧いたんだ。失礼。
111 :
吾輩は名無しである:2001/07/05(木) 23:53
クヤシインダロ?
112 :
101:2001/07/06(金) 00:06
ごめん、三行目は要らなかったかも。
僕は慎ちゃんの小説読んでないし、
自分で一流なんて言うハヅカシイ人の本読みたくないけど、
ただそんなに自信のある人の小説について
文学板の人たちはどう思ってるかな〜
って聞きたかっただけなの。
113 :
吾輩は名無しである:2001/07/06(金) 01:37
政治板じゃまともな議論はまずできないからな。
石原に対する批判は全てチョンとか言いたがるから普通の意見なんて出ない。
石原を批判する奴なんて朝鮮人以外にもいくらでもいるっつーの。
そういう意味であそこよりは相当まともなこの板で政治家としての意見も
聞けたのはある意味意義深いとも思える。
114 :
吾輩は名無しである:2001/07/06(金) 03:07
>>93 理論が通用しない相手には、チックといった肉体的欠陥への攻撃は必ずしもタブーではない。
そもそも、むこうがそれを(タブー破りを)やってるんだから。
>>113 >石原に対する批判は全てチョンとか言いたがるから普通の意見なんて出ない。
そうそう、ちょっとでも批判的なこと書くと、「三国人発見!」ってレスが即座につく。
ありゃパブロフの犬だよ。
115 :
吾輩は名無しである:2001/07/06(金) 04:59
作家としての石原慎太郎のファンは居ないの?
116 :
:吾輩は名無しである:2001/07/06(金) 12:25
だーかーらー、書いてるものがゴーストじゃ、評価以前ですよね。
117 :
吾輩は名無しである:2001/07/06(金) 12:48
>>115の言う通りだ。誰か作家・石原ファンいねえのか?
あっ、俺はちがうんで。
118 :
:吾輩は名無しである:2001/07/06(金) 13:27
石原の「亡国 上・下」をいつか読もうと
ずっと取っておいたのですが、
皆さんのお話を聞くうち読む気がうせました。
捨てるつもりです。
119 :
吾輩は名無しである:2001/07/06(金) 13:35
>>118 いや、読んで感想を聞かせてくれ。
個人的に政治家としての石原は大嫌いだけど、
あんまり意見に左右されずに自分の目で確かめることも大事でしょ。
政治板の話を聞くうちに石原が大好きになった奴なんて見たくないし。
ていうか文学者としての石原知らないけど、彼の作品読む気しないから
読んだ人の意見を聞いてみたいだけなんだけど。
120 :
吾輩は名無しである:2001/07/06(金) 14:34
村上龍並には才能があると思う。
ただ、この事が文学的才能と言えるか、一流と言えるかは不明。
「日本の突然死」「化石の森」「行為と死」
「太陽の季節」「完全なる遊戯」「処刑の部屋」……。
タイトルネーミングのセンスだけは一級品なんだよね。
121 :
:吾輩は名無しである:2001/07/06(金) 15:15
石原、自民やめるときに「作家活動に徹します」って。
その後、知事なんかになりやがって、
今度は総理の椅子だあ?
テメエなんぞは、死ぬまで作家活動できないっての。
で、焦ってゴーストライター頼みかよ、ザケンナ。
文学なめんなよ、ゴルァ!
122 :
吾輩は名無しである:2001/07/06(金) 16:50
>119
>政治板の話を聞くうちに石原が大好きになった奴なんて見たくないし。
同意。
村上春樹スレッドなんか、ファンにはよんでほしくない。
幻滅するための掲示板サイトじゃないはずだ。
123 :
吾輩は名無しである:2001/07/06(金) 16:56
>>118 時間は貴重なので読まないほうがいいと思います
124 :
吾輩は名無しである:2001/07/06(金) 16:59
かつての「Noといえる日本」では、盛田さん(昭夫 元ソニー会長)が
えらい目にあったって言ってたなぁ。
自業自得とはいえ… 気の毒に(w
あの本は、盛田・石原が原稿をそれぞれ分担して執筆したらしいけど、
石原担当部分はかなり締め切りすれすれになってできたんで、
盛田さんはほとんど中を読んでなかったらしい。
で、あの内容。
仕事柄アメリカ人とのつきあいが多い盛田さんは、かなり釈明に
追われたらしいね。
馬鹿だよね、石原は。
慎ちゃんの小説は初期は面白かったけど
最近は何か書いてるの?
127 :
吾輩は名無しである:2001/07/06(金) 18:41
>>120 でも地下鉄に「大江戸線」と名づけるセンスは最低だと思うぞ。
128 :
吾輩は名無しである:2001/07/06(金) 19:28
政治板よんで、石原好きになったやつなんかいるのか。俺は読んだことないから、
知らんが、チョンとかどうのいってるんだろ。それで好きになるやつの脳味噌を
疑う。すくなくとも、ここには来ていないだろう。
小説じゃないが、文春文庫の「亡国の徒に問う」が比較的最近のゴーストではない
蓋然性が高い書物ではないか。題名見た瞬間に引いてしまう人も多いと思うが、
内容は所謂、国家主義者、石原のもの、新奇さはない。
福田和也や、小室直樹、西尾幹二、、系統的には同じ流れ。当たり前だな。
こういった論評ものにそれほどの個性は出ない。こういった流れがなじむ人間
には、何の違和感もないが、そうではない人間には、右翼本、時代錯誤本、
以外の何物でもない。この断層は、どうしようもない性質のものなのだろう。
129 :
小林よしのり:2001/07/06(金) 19:31
てっか、石原って、右翼にもなり切れんからカコワルイ思うゾ、ワシ。
130 :
吾輩は名無しである :2001/07/06(金) 19:40
右翼じゃないのか?石原は。
右翼でないにしてもバリバリの国粋主義者なんだろうが、
あれは何て言うべきなのか?いまいち定義もわからん。
131 :
吾輩は名無しである:2001/07/06(金) 19:43
右翼でも国粋でもない、ということで独自のつもり、
ただし、本人だけな。
132 :
吾輩は名無しである:2001/07/06(金) 19:43
太陽族=チンピラ右翼
133 :
吾輩は名無しである:2001/07/06(金) 20:27
江藤と石原は湘南高時代に
共産主義研究会を開いてたからな。
真性の右翼という訳でもないだろう。
134 :
吾輩は名無しである:2001/07/06(金) 21:08
あのころのエリート・エリート予備軍は
みんな「共産主義の洗礼」を受けてるもんだよ。
西部進だって全学連だったし。
いまみたいにいきなり「俺は保守だ」なんておバカは
いないよ。ある意味、みんな「ころんだ」連中なんだ。
だからライバルたる共産主義とかリベラル派の主張もわかる。
ここのウヨ2厨とは根本的に違うよ。
135 :
吾輩は名無しである:2001/07/06(金) 23:46
極端から極端に転ぶ奴だな石原…。
共産主義に対するあからさまな敵視はわかったが、あそこまで極端な
排外主義なのは昔から変わらないんだろうな。時代錯誤もはなはだしい。
136 :
吾輩は名無しである:2001/07/06(金) 23:54
共産主義をまなび、その理想を信じた。しかし実生活の経験により、それが
幻想であることを思い知らされた。それでも、社会のため、日本のため、
そして何より、己の実存を守るために、どういう生き方がいいのかを熟考した。
結果、西部なり、石原なり、あともろもろの保守派が成長してきたんだろ。
現在でも、彼らほどの激しさはないにせよ、同じような思考過程を辿る者は
少なくないと思うぞ。
若い頃は、何せ経験が徹底的に不足しているし、考え方も浅く、甘い。
実経験を経て、人間の普遍的悪性、世の中の複雑さを知り、それにもかかわらず
虚無主義の袋小路に迷い込むことなく、旺盛に能動的に生きようとすれば、
保守的思考にいきつくのじゃないのか。
137 :
吾輩は名無しである:2001/07/07(土) 00:09
いやだからさタカ派は嫌いなのよ
138 :
吾輩は名無しである:2001/07/07(土) 00:19
>>136 う〜ん、非常に説得力ありますし、大筋同意!なんですが…。
>実経験を経て、人間の普遍的悪性、世の中の複雑さを知り、
>それにもかかわらず 虚無主義の袋小路に迷い込むことなく、
>旺盛に能動的に生きようとすれば、
>保守的思考にいきつくのじゃないのか。
最後の部分がわからない。なぜ保守的思考に限られるのでしょうか?
むしろ、普遍的悪性の現実的表出である様々な体制や守旧志向を
打破しようとか…そっちの方へは向かわないですか?
139 :
吾輩は名無しである:2001/07/07(土) 00:49
140 :
吾輩は名無しである:2001/07/07(土) 11:01
>むしろ、普遍的悪性の現実的表出である様々な体制や守旧志向を
>打破しようとか…そっちの方へは向かわないですか?
新しい価値観を作り上げるのは難しいし、疲れると思う。
保守的なものって、何だかんだ言いつつ今まで存続してきたのだから、
それなりに意味があると考えたり、拠りどころにしちゃったり
するのではないでしょうか。
あと、石原っチが元々マッチョだったってのが大きすぎると思う。
右旋回せずにいられんでしょう。
知的な書き方じゃなくてスマソ。
141 :
吾輩は名無しである:2001/07/07(土) 11:12
戦後の日本の空気は所謂、進歩主義、革命史観のものだった。
そういった時代においては、保守反動であることがラディカルだった。
主流が保守的思考で占められていたのなら、保守派とは、単なる現状維持派でしか
ないが、戦後日本では、保守的思考を貫徹しようとすれば、さまざまな体制、
主流の正義と闘わねばならなかった。現在もそう。
ネーミングが保守派だからといって、単なる現状維持派とは全然限らない。
だったら、保守党なんてどうなるんだ。動脈硬化を起こしている現体制を死守
します、と宣言している党なのか?浜村純も勘違いしてた。
旧ソ連の解体の頃もかなり混乱していたが、あの頃はロシア革命をおこした
共産党が保守派とされ、市場主義経済、欧米的資本主義導入を謳った側が、
改革派と称された。日米欧なら逆だろ。かなり曖昧な使われ方をしている。
時代と場所により同じネーミングでも全然逆の意味を持つものらしい、
こういった政治的用語というのは。
あと、その人の個性によって、同じ思考過程を経ても、全然違う結論に至ること
はよくある事でしょう。過程はおろか、目的、手段まで似通っているのに、
極右と極左、全く正反対の思想の場合もある。運命の飛躍としか言いようがない。
一体、現代の保守主義がどんな「革新性」を持ち得るのか、
もっと具体的に明快に書いて欲しい。
>4行目「保守的思考」ってなんですか?
143 :
吾輩は名無しである:2001/07/07(土) 11:31
>141
保守が闘う?保守って反動でしかありえないんじゃないの?
144 :
138:2001/07/07(土) 11:42
>>141(
>>136を書かれた方ですよね?)
>その人の個性によって、同じ思考過程を経ても、全然違う結論に
>至ること はよくある事でしょう。過程はおろか、目的、手段まで
>似通っているのに、 極右と極左、全く正反対の思想の場合もある。
>運命の飛躍としか言いようがない。
とてもよく、わかります。昔、三島由紀夫が全共闘との討論集会で
「君達が“天皇”と言いさえすれば、連帯できる」みたいな発言
していますよね。140を読んで、その辺りのニュアンスが、やっと
わかった気がしました。ありがとうございました。
145 :
吾輩は名無しである:2001/07/07(土) 11:48
いまどき右だ左だいってる反動ぶりが痛い
スレの流れも読めずまともなカキコもできぬ愚がイタい
文学ヲタが政治語ったらやばいことがよく分かりました。
148 :
138:2001/07/07(土) 12:03
訂正です
>>144の文中 140を読んで→141を読んで
149 :
吾輩は名無しである:2001/07/07(土) 12:04
「健全な保守主義」というのはそれこそ陳腐な紋切り型だと思うのだが?
保守的思考 ←→ 虚無主義 ??
「健全な虚無主義」というのも有り得る。保守主義が「能動性」や
「生産性」に力点を置くのだとすれば、それこそ社会の流れを一定方向に
流してゆく事につながり、その主体者が必然的に権力を握ることになる。
こうした構造を内側から崩していくさらに構造的な力を今の保守主義は
持ち得るのか? 流れを分流化し権力を分散させ、弱者や社会的周縁者を
見返ることのできる社会体制は保守主義から生まれてくるとは思えない。
極論に走りたくないので、やはりチェック・アンド・バランスが重要、
とだけ言っておきたい。
150 :
吾輩は名無しである:2001/07/07(土) 12:13
慎太郎の文学的価値はどうなの?
151 :
吾輩は名無しである:2001/07/07(土) 12:18
>149
チェック・アンド・バランスなんて文学スレで書き込んで恥ずかしくないね。
ご批判はどうぞ、息を飲んで引き受けますので・・・
153 :
吾輩は名無しである:2001/07/07(土) 14:27
>149
失礼。言葉足らずだった。ニーチェじゃないけど、健全な虚無主義が保守主義
だと思っているんだ。積極的ニヒリズムと消極的ニヒリズムの区別があるだろ。
何らの価値を生み出さないニヒリズムを突き抜けて、価値を生み出すニヒリズム
にいたるといったイメージで保守主義という言葉を使っているんだ。
一度、絶望的な虚無主義に陥らなければ、日和見主義でしかない保守主義で
終わるんじゃないかな。
>144
俺もその三島の話が念頭にあった。あと、重信房子の父親が結構な右のひとで、
それにもかかわらず、重信のパレスチナでの行動を民族主義的運動だと解釈
すれば、評価できるといったこととか。
>142
難しい。ものすごく難しい。とりあえず、人間一般を買いかぶらない思想だと、
おもう。「永久機関はありえない。ユートピアを確立しようとすると、
全く正反対の地獄絵図におちいる。問題があれば、随時、それに対応する
しかないのであって、そのことにいちいち絶望するな。一気に問題が解決する
ような、何かを巨悪の根源に仕立て上げて、それを打ち倒せば万事オーケー
のようなものを信じるな。えらいことになるぞ。」、こんな感じかな。
ようは、共産主義・戦後日本型民主主義に代表される理想主義の対抗思想として
その危機に対応する形で形成されたのが保守主義なのだから、それは特効薬では
ないし、「万能薬であるかのような思想を信じるな」、というのが保守主義なの
だから、その革新性はカウンターでしかありえないものだと思う。難しい。
154 :
吾輩は名無しである:2001/07/07(土) 15:49
権力の正当性を未来に求めるのが革新(=進歩主義)で
過去の伝統規範に求めるのが保守。
この保守も原理主義的な伝統主義者と過去のある時点
において確立された規範を遵守する懐疑主義者に二分出来る。
太陽族として、また実存主義者(大藁として伝統規範への反抗で登場した
石原は伝統主義者とは言いがたいだろう。
実存的不安が懐疑的主体にスライドした点からむしろ懐疑主義者として捉えた方がよいのかも知れない。
「日本人は伝統に逆らいながらも形式文化を作り続けてきた」(「それでもNOと言える日本」より)
が保守主義者としての伝統性の欠如を補完するものと言えなくも無いが、
“行為者”=“唯一者”としての自己礼賛だと、言われればそういった気がしないでもない。
155 :
吾輩は名無しである :2001/07/07(土) 20:38
まあ石原がどんなに崇高な理想をもっていようが、イタイ政治家ということ
には変わりない。
156 :
吾輩は名無しである:2001/07/07(土) 21:47
157 :
吾輩は名無しである:2001/07/07(土) 22:31
>>156 あの向こう見ずで時代錯誤な発言の数々。
158 :
吾輩は名無しである:2001/07/07(土) 23:51
で・・ 小説のファンは皆無ですか・・?
159 :
吾輩は名無しである:2001/07/08(日) 00:02
慎太郎はね。扇っちを連れて、小笠原諸島で遊んでるの。
しかも自家用ジェットで行くから。他の皆のように小笠原丸げろげろ
の旅じゃないのよ。ちょっぴりむかつくわ。
160 :
138:2001/07/08(日) 20:48
>>153(=
>>136=
>>141)さん
論旨はよくわかりますし、納得できるのですが、
カウンターにしろ革新性があるのか?、という疑問が抜けきれないです(自分の場合).
保守主義conservatism=現状維持を目的とし、伝統,歴史,慣習,社会組織を固守する主義。
辞書によると↑なんだが、
現実には政治的手垢のついた言葉(保守主義)なので、誤解を呼びやすいのではないか?
革新性に注目して、新たに具体的な力と成すためには、
別の表現?を採用した方がいいのではないか。あえてトンで言ってみれば、
その言葉(新主義)の許に旧党派を越えて結集し、具体的な未来図を描いていける
そんなような・・・。って、理想主義すぎますかね? しかし
「保守主義」じゃあ…なんだか新しい原動力たりえない感じがする、感覚的でスマソ。
161 :
153:2001/07/08(日) 22:08
直接的には答えにくいから、ちょっと、視点を変えていってみるが、そもそも、
現代は何主義とか、イデオロギーが有効性を持つ時代ではないと思うんだ。
政策科学のような学問分野が有力になってきているのにも現れているように、
万能薬はない。個別の問題を、個別に考えていくしかない。社会学の隆盛も
その現れだと思うんだ。
どういえばいいか、難しいが、何かマルクス主義とか大亜細亜主義とか、
そういった人間の行動の大部分がその大主義ひとつで片付くというような、
大思想の時代は終わったんだと思う。思想、イデオロギーが人類にとって、
如何に悲惨な結果をもたらすかということを、いやというほど味わったのが、
20世紀という時代だったじゃないか。もう、こりたんだよ、保守主義者は。
味気なく、救いがないが、「終わりなき日常を生きる」しかないんだと思う。
要は、『華々しい理想を持つのが宿命的である「若者」をひきつけるような、
きらきらした思想には必ず、ワナがある、無理がある、たいてい嘘だ。』
ということを、うんざりするほどたたみかけるのが健全な保守主義者だと思う。
だから保守は保守なのであって、主義というような明確なかたちをもったもの
では本来ないんだろう。対抗上、理論武装する必要があったから、「主義」という
ヨロイをまとっているのだろう、不本意ながら。
「よど号」亡命者のその後を書いた、高沢皓司の「宿命」を読めば、思想の怖さ
が過去の遺物ではないことがよくわかる。なにが、「主体思想」だと、猛烈なる
怒りと恐怖がわいてくるぜ。俺は心底、怖くなった、思想、主義というもの全般に。
それとは別に、確かに「保守」というネーミングに選挙受け、大衆受けするもの
は全く見出せない。浜村のおっちゃんも、「保守党て!これじゃなんにもせえへん
みたいやがな。これはいかんやろ。もうチョイなんかなかったんかいな。」と、
ラジオで言っていた。俺も唖然とした。「なんちゅう魅力のない、名前を付ける
のや。こりゃひどい。選挙に勝てるわけがない。」と思った。
政治に直接的コミットしている政党人は、保守という響きが如何にマイナス
イメージを大衆に与えるかという、ごく普通の感覚が麻痺してくるんだろうな。
162 :
138:2001/07/08(日) 22:30
>>153 改めて、納得できました。つまり、
「保守主義」という言葉で言われていたのは、むしろ何時の時代にも
存在する[華々しい理想へ突っ走りたがる若者」に対しての、
>救いがないが、「終わりなき日常を生きる」しかないんだと
「悟ってしまった大人の側」の立場そのものである、ということですよね?
それと、政治的現場で使う場合は、当然異なってくるわけで、
ネーミングとしては拙い、と…。まったく同意です。
…えっと、それと石原との問題は、また別の論議ということで、スマソ>1
163 :
138>153さん:2001/07/08(日) 22:41
164 :
吾輩は名無しである:2001/07/09(月) 13:41
age
165 :
吾輩は名無しである:2001/07/09(月) 16:07
2001年7月1日(日) 22時15分
<石原都知事>田中外相を不穏当な表現で批判 テレビ番組で(毎日新聞)
東京都の石原慎太郎知事は1日、テレビ朝日の番組で、外務官僚との対立が続く田中真紀子外相について「更年期(障害)じゃないの。ちょっとヒステリックだよね」と不穏当な表現で批判した。さらに「おやじ(故田中角栄元首相)は人たらしの天才だったけど、(外相は)劣性遺伝だね」と述べた。
また石原知事は、小泉純一郎首相から「抵抗は自民党の中からある。予算編成がうまくいかなかったら、次の国会で(解散を)やる」と聞かされたことを紹介し「秋口に下手をすれば解散はある」と述べた。
[毎日新聞7月1日] ( 2001-07-01-21:49 )
166 :
吾輩は名無しである:2001/07/09(月) 16:07
2001年6月29日(金) 21時16分
<石原都知事>大橋巨泉さんを批判 知名度だけの選挙は冒とく(毎日新聞)
東京都の石原慎太郎知事は参院選の比例代表で出馬表明した大橋巨泉さんが、日本での選挙活動をほとんど行わないとしていることについて「どんな選挙であろうと、街頭に立って生の声で投票者に訴えるのが、政治家の仕事。外国に行っていて、自分の知名度だけで選挙するってのは、選挙に対する冒とくだと思う」と批判した。
[毎日新聞 6月29日]
167 :
吾輩は名無しである:2001/07/09(月) 16:07
2001年7月9日(月) 12時15分
<石原都知事>宮崎市で報道陣の取材に立腹し、急きょ帰京(毎日新聞)
東京都の石原慎太郎知事が出張先の宮崎市で報道陣の取材に立腹し、8日午前、残りの日程をキャンセルして帰京した。招待した宮崎県側は「訳の分からぬまま帰ってしまった」と困惑顔だ。
石原知事は7日、宮崎港(宮崎市)内のマリーナの完成記念式典に出席し、大型リゾート施設・シーガイアなどを視察。8日は記念のヨットレースに俳優、舘ひろしさんのヨットで参加し9日に帰京する予定だった。
ところが7日夜、レース前夜祭に参加した後、報道陣から「公務出張でのヨットレース参加に批判も上がっている」と質問されたことに立腹。知事は「私は来てくれというから来た。ついでにヨットに乗るのがどこが悪いのか」などとまくしたてたあと「君ら(記者)が悪い。帰る」と吐き捨て会場を立ち去った。宮崎県側の説得にも応じなかったという。
宮崎県は「マリーナのPRに」と招待。レース実行委も「ぜひレースにも出てほしい」と無料での出場を持ちかけ、石原知事も応じた。旅費は「視察など公務も含まれている」として東京都が出張扱いで負担した。
宮崎県港湾課の石貫国郎・空港・ポートセールス対策監は「事情が十分分からないうちに(知事は)帰ってしまった」とぼうぜん。ヨットレースの日高耕平実行委員長は「知事の来県は宮崎のPRの絶好の機会だったのに。残念だ」と話している。 【奥田伸一】
[毎日新聞7月9日] ( 2001-07-09-11:46 )
168 :
吾輩は名無しである:2001/07/09(月) 16:24
この人遺伝子レベルで語るの好きだよね。
前に中国人の犯罪が都内で多発したときに、その原因を「中国人には
そういうことをする遺伝子が含まれている」みたいなことを
発言してたのには本気で呆れた。
早く引退してくれることを心から望んでます。
169 :
吾輩は名無しである:2001/07/09(月) 16:38
優生論者なんだろ。反カトリックだな。
ちがうさ。兄弟が大勢いて中にできの悪い奴とか混ざっていたとすれば
ぜ〜ったいに言わないセリフだよ<遺伝子云々
171 :
吾輩は名無しである:2001/07/09(月) 22:36
首相になるのだろうか? 鬱だ
172 :
吾輩は名無しである:2001/07/09(月) 22:43
石原は嫌いだけど、ある意味、彼が首相になった方がいいのかも…
最近の国内の右傾化情勢をみてると、
日本も彼が首相になって一度くらい痛い目にあった方がいいと
思えてきた。そうなったらさすがに懲りるだろう?
オーストリアもハイダー騒動のあとは、さすがにまともになってる
みたいだし。
第二次大戦で受けた痛い思いも、戦後50年たって薄れてきたんだよ。
173 :
吾輩は名無しである:2001/07/09(月) 22:56
一度くらい痛い目に…って、
あうのは俺たちだろーよ。まともに喰らうぞ、言論統制、
公共の為と銘打っての強制参加、何時の間にか徴兵制、
あっという間の海外派兵、そこで死んだら名誉の戦死って
大きな勲章くれるだろうよ。
174 :
吾輩は名無しである:2001/07/09(月) 23:01
ん? おれは石原が首相になった時点でアメリカに亡命するから
どうでもいいや(藁
そういう冗談はさておき、徴兵制とかそこまでいくまでにつぶれるよ。>石原政権
むしろ、いまのウヨ厨に現実を知らしめるって点で効果的だと思うけどね。
なにしろ連中は、「石原都知事程度は世界的に見たらあたりまえ・中道だ」
って「と」なことをのたまってるんだから。
175 :
吾輩は名無しである:2001/07/10(火) 01:06
>>170 ソース 「日本よ―内なる防衛を」産経新聞掲載
http://www.yonaosi.net/masukomi5/5.8.html の上のほう。
抜粋
>その訳は、何だろうと日本人ならこうした手口の犯行はしないものですと。
>やがて犯人も挙がったが推測通り中国人犯罪者同士の報復のためだったそうな。
>しかしこうした民族的DNAを表示するような犯罪が蔓延することでやがて日本
>社会全体の資質が変えられていく恐れが無しとはしまい。
確かに都内での一連の中国人による犯罪は凶悪としかいいようがない。
しかしこれらを「民族的DNAを表示するような犯罪」と、中国人一般が
そのような犯罪をするとでもいうかのような表現をした。
石原と同じ民族的DNAを持つものとして、本気で恥ずかしい。
176 :
吾輩は名無しである:2001/07/10(火) 01:11
石原クーデター、まんせー!
謀反糞爺ィとなって、造反者の高齢世界最高記録を塗り替えてくれ。
心配するな。
その後、老齢臨時軍事政権をオレがレジスタンスで打ち倒してやる。
177 :
吾輩は名無しである:2001/07/10(火) 02:28
早死にの家系っぽいから・・・
あんまり期待できないと思う。
親父も早くに死んだっていうし。
178 :
吾輩は名無しである:2001/07/10(火) 18:18
なんだかんだいって世に憚ってそうだな奴は。
老醜は一番見たくない。
179 :
吾輩は名無しである:2001/07/10(火) 23:19
検索かけたら石原総理ドットコムとかいうページがあってワラタ。
内容は言わずもがな。
180 :
しんたろうっち:2001/07/11(水) 18:01
芥川賞候補作?
読んでるヒマねーよ。
おい、誰に獲らせりゃ、支持率あがるんだ?
リサーチしとけや。
181 :
吾輩は名無しである:2001/07/11(水) 19:16
目パチパチ
182 :
秘書:2001/07/12(木) 00:39
>>180 隊長!じゃなくて、都知事!
とりあえず公務の間に読んでみました。
サパーリわかりませんでしたが。
とりあえず知名度と支持率でいけば
アベという作家の「ニッポニアニッポン」らしいです。
これを推せば、
政治に関心のない若い世代の注目を浴びる
と思われます。
以上!
183 :
吾輩は名無しである:2001/07/12(木) 00:45
秘書は軍服着て銃かついでたりするのか…?
184 :
吾輩は名無しである:2001/07/12(木) 00:52
>>182 おう、おまえなに言ってるんだよ? ああん?
アベ? そんなのダメだダメだ!
オレならこれをすすめるね。
「太陽の季節」
ん? どこかで聞いたことあるって?
バカ野郎。気のせいだよ!
いい小説だぜ。作者が石原ってやつなんだ。
(秘書) ハイル・シンタロー!!
185 :
吾輩は名無しである:2001/07/12(木) 06:08
ヴァカ↑
186 :
吾輩は名無しである :2001/07/12(木) 12:38
結局石原作品の感想はなしか。。
作品より本人の方が個性強いから
188 :
吾輩は名無しである:2001/07/12(木) 22:16
今日大学の読書会で「太陽の季節」をお題に話し合ってみましたよ。
あんまり評判よくありませんでしたが。
189 :
吾輩は名無しである:2001/07/12(木) 23:00
太陽の季節では父性の否定による伝統規範への反抗と
欲望と存在の不安に苛立つ青年像を提示したわけだね。
それが化石の森になると母性否定と
女性の性/聖の惑いに引き裂かれる青年になる。
反抗者から治者への意識変化がそうさせたのか?
190 :
吾輩は名無しである:2001/07/13(金) 00:12
それよりも石原が総理になったら
やっぱり文部教育相は、戸塚 宏?
一時期随分と持ち上げてたけど、あのスパルタを。
191 :
吾輩は名無しである:2001/07/13(金) 00:18
民間人として文芸春秋あたりから誰かひっぱってくるか?
192 :
吾輩は名無しである:2001/07/13(金) 01:07
でも、ここまで日本が弱って来たら
「戸塚」ってのも、イイ選択肢かも。
導入されたスパルタ教育の成果として
小学生なんかが一致団結して出刃包丁持って学校に乱入して来た危ない奴を
竹ヤリかなんかで撃退しそうでいいよね。
193 :
吾輩は名無しである:2001/07/13(金) 01:24
そしてまた日本は好戦的な傾向が強まっていくのかね。
194 :
吾輩は名無しである:2001/07/13(金) 01:31
しかし、もう人口の年齢構成からして戦えんだろ。多分。
日本一億総姥捨山時代の到来だらう。
195 :
吾輩は名無しである :2001/07/13(金) 01:42
別に肉弾戦ばかりじゃないだろう今は。
しかし実質的な力がないのに偏った主義だけ強まっていくのもなあ…
196 :
吾輩は名無しである:2001/07/13(金) 01:54
いくらなんでも戸塚はまずいだろう。
死んだ子供の遺族が黙ってないよ。
それより、石原慎太郎って、友達いるの?
なんかいなさそうな感じがしてならないんだけど。
(自分と対等の人間関係を結べない人だし)
197 :
吾輩は名無しである:2001/07/13(金) 01:57
その通りだが、
意外にも人の活力は重要かとも思われ。
貧しい国でも、好戦的だったり
よく戦った例はあるが、老人国家じゃどうかな?
心配なのは、最早経済戦争も文化戦争も戦えず、それどころか
社会的な最低限のインフラも維持できなくなるのではということ。
平和時というのは戦闘が行われず兵站線のみの物質調達・移送の地味すぎる
戦いを途切れる事なく続けてるって事だから。
198 :
吾輩は名無しである:2001/07/13(金) 02:03
戸塚ヨットスクールを支援する会
■発起人・理事一覧
会長:石原慎太郎(東京都知事)
伊東四朗(俳優)、伊藤玲子(鎌倉市議会議員)、植芝守央(合気道道主)、鍵谷武雄、加瀬英明(外交評論家)、上之郷利昭(ジャーナリスト)、河西善三郎、木下吉信(大阪市議会議員)、国重光煕・晶(潟gリム)、栗原俊記、小嶋一碩(千草ホテル)、小林則子、小室直樹(作家)、
近藤建(潟sコイ)、榊原康三(西尾市議会議員)、澤龍(サワズ)、信楽充男(願エ州路)、篠宮良幸、嶋崎和明(嶋崎犬猫病院)、白岩正通(白岩工業)、鈴木和孝(鈴木コーヒー)、鈴木絢詞、高池勝彦(弁護士)、高花豊(テイケイ)、田代ひろし(東京都議会議員)、立川談志(落語家)、
田中健介(潟Pン・コーポレーション)、田中博政(共栄コンクリート)、柘植久慶(作家)、津田佐兵衛(活苴對ェツ橋本舗)、土屋たかゆき (東京都議会議員)、寺岡直彦(鰍トら岡)、戸塚マツ、殿岡昭郎、中澤茂和(月曜評論社)、中村ロク郎(有倫間学園)、中村実(船橋市議会議員)、
西村眞悟(衆議院議員)、日野晃(武道家)、福原寿万子(福原病院)、堀本和博(叶「界日報社)、眞鍋晃篤(自民党)、水島毅、南丘喜八郎(鰍j&Kプレス)、南出喜久治(弁護士)、三宅博(八尾市議会議員)、三輪和雄(日本世論の会)、茂木弘道(叶「界出版)、森下敬一(自然医学会)、
山本善心、横田建文、渡辺正廣
ttp://plaza14.mbn.or.jp/~yacht/nyukai.htm 伊東四郎が大嫌いになりました。
199 :
吾輩は名無しである:2001/07/13(金) 02:06
いつの情報ですか?
煽りではなしに、(株)ピコイって確か
思いっきり倒産したと思うので。
200 :
吾輩は名無しである:2001/07/13(金) 02:10
200げっと!
201 :
吾輩は名無しである :2001/07/13(金) 02:13
ゴメン、戸塚って何者?
政治家?
202 :
吾輩は名無しである:2001/07/13(金) 02:14
>>199 この会自体は12,3年前からあるみたい。
やっぱりこんなトップ抱えてたんじゃ倒産か。
上のurl調べればいろいろわかるかも知れません。
203 :
吾輩は名無しである:2001/07/14(土) 03:43
石原が総理になったら誰が外務大臣やるのか知りたい。
204 :
吾輩は名無しである:2001/07/14(土) 03:50
小室直樹と言っていたような。
205 :
吾輩は名無しである:2001/07/14(土) 09:08
小説のファンは、いないのカー!
少しは居るだろう。
苛めないから、出ておいで。
206 :
吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 00:01
>>205 レスのところどころに小説の感想書いてる人いるんだけど、
誰もそれについてコメントできないのが現実か…?
俺はホモだが新太郎を犯してから頃死体。
ウザいけど逝けるから。
210 :
吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 01:05
デブ専ってやつか!
211 :
吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 01:45
いかにも悪代官て顔してる奴がいいのか…
212 :
我輩は名無しである:2001/07/15(日) 03:58
図書館で文學会のバック・ナンバー見た。
たしか七月号に、石原新太郎が500枚(?)ていどの作品ドアップ。
そのタイトルが『僕は結婚しない』とかなんちゃら。読んだけど、タッ
チがそのう、あっちこっちが痒くなるってゆーか。まだまだ若者層に浸
透したい意図だけはもろ見え。選挙じゃないっちゅうに。(爆)
『僕は結婚しない』の主人公も、ヨットに乗っていた。ヨットネタ好きだねえ。
現代の若者を描こうと努力しているのだろうが、あちこちで違和感を感じた。
主人公が暇な時、将棋をするのだから。「チョームカ」という、よう分からん台詞もあった。
オチも、あの都知事がこんなことを書くのか、と思いワラタ。
214 :
い:2001/07/15(日) 05:28
石原嫌い=無知な田舎者
215 :
我輩は名無しである:2001/07/15(日) 10:20
『僕は結婚しない』は文學会の第一番目の作品。これで文學会の光は見えた。
誰も何もいわなかったんだな。石原慎太郎って、孤独なんだ。いや孤立すら
してる。裸の王さまみたく。
誰か注進してやれよ! これで、文学的には死んじゃったじゃないか!
文學会も死んじゃったんだな・・・ (w
216 :
吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 11:54
注進すると右翼の街宣車が家の周りを徘徊するおそれがあるので
誰も何も言えないんじゃない?
217 :
我輩は名無しである:2001/07/16(月) 14:31
笑い方が下品。
218 :
我輩は名無しである:2001/07/16(月) 14:58
だれの笑い方?
219 :
我輩は名無しである:2001/07/16(月) 15:04
出っ歯を剥き出しにしている都知事。
220 :
我輩は名無しである:2001/07/30(月) 12:48
あげ
221 :
吾輩は名無しである:2001/07/30(月) 13:23
この人笑わないほうがいいよね。
222 :
吾輩は名無しである:2001/07/30(月) 19:11
俺は書物を捨てないし街になんか出ないぞ。
223 :
吾輩は名無しである:2001/07/31(火) 18:09
「我が人生の時の時」は確かに優れていると思う。
「僕は結婚しない」……勘弁してください。とても同じ作者に思えない。ぜひゴースト
であると思いたい。頼んますよ〜(涙)。
まあ有体にいえば本気でかけばたいした作家だと思う。
225 :
吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 03:14
226 :
吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 03:59
>>224 ゴーストにしてもそれを自分名義でだすようではもう文学的才能も腐ったか…。
227 :
吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 10:54
なんかレーガンに似てるんだよな、駄目さ加減が。
三流俳優:三流作家
228 :
吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 11:03
>>223 うん、トップページから笑えるけどこの人たち本気なんだよね。
こういう人たちに支持されてるのね。
229 :
sa:2001/08/01(水) 13:20
「わが人生の時の時」を読んでから文学的業績について判断してください。
あと「生還」とかもいいよ。
230 :
奈々氏:2001/08/01(水) 13:22
本田勝一こそ出鱈目・捏造作家じゃん
中共の反日プロパガンダのお先棒担いだ愚か者
231 :
吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 14:00
『中共』なんて言葉使うところを見ると、
アナタただものじゃないですね。
232 :
名無しさん:2001/08/01(水) 19:29
処女作の「灰色の教室」
「太陽の季節」
は悪くないね。公平に見て。
ここでいろいろケチをつけてる皆さんは23歳で上記のような作品が書けたのかな?
233 :
吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 23:01
>>230 とりあえずこのスレとあまり関係ないね。
本多勝一がそうだからといって、石原がそうじゃないとは言えないよ。
ていうか石原作家としてというよりは政治家としての才能を疑う。
>>232 それは23歳でああいうのが書けないようなら批判するなととれるけど、
23歳であんなの書けたからといって「僕は結婚しない」まで評価しろとでも?
「太陽の季節」にケチつけた記憶はないが、あの作品はどうなのよ。
234 :
232:2001/08/01(水) 23:46
>>233
「僕は結婚しない」って読んでないです。読むつもりないです。
誰にだって駄作はあるでしょ。
235 :
233:2001/08/02(木) 00:10
>>234 >ここでいろいろケチをつけてる皆さんは23歳で上記のような作品が書けたのかな?
>誰にだって駄作はあるでしょ。
だったら駄作にまでケチつけるなとでも言いたいようなレスは
やめてってこと。太陽の季節まで否定したつもりはないんだから。
236 :
吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 00:11
>ここでいろいろケチをつけてる皆さんは23歳で上記のような作品が書けたのかな?
なんて言ってる厨房はシカトしましょうよ
>>233=235さん
237 :
吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 00:28
238 :
吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 01:23
239 :
吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 01:59
ただのキティページじゃねえかよ・・・
>>238 板違いも甚だしい。
石原のスレで「石原の才能はともかく」とか言って関係ないリンク貼るな。
石原自身は「南京大虐殺」はどうしても否定したいらしいが、
「南京事件」程度の民間人虐殺はあったと認めてる。要は数の違いだとか言って。
30万人か数万人かとか細かいところのみこだわっていて、「具体的な数字が
わからないのに名称が大げさすぎる」というくらいの反論しかできない。
あれは民間人を大量に虐殺したというのが大きな問題なんであって、
具体的な数がはっきりしないからといって想像こねくり回して
あれは大嘘だ、といってる連中をどうにかしてくれ。論点すりかえてるだけ。
仮に「南京大虐殺」という名称が大仰だったとしても、そんな事件は
なかったと断定してるところですでに怪しい。
例え石原の主張するように殺された民間人の数が数万人だったとしても、
十分歴史に残るような事件なんだよ。「南京大虐殺」ではなかったからといって
全て責任が免れると思ってる奴が多い。
とりあえずこのHPは思想が偏りすぎ。例の教科書と同じく国際的に通用するはずもない。
241 :
吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 02:56
>>238 <font size=7>と</font>
あのページの作者かい?
242 :
吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 02:59
大体こういう奴らって自分の都合悪いところに耳を貸さないから
どんどん偏ってくんだよな。妄信的に正しいと信じてる。
大体民間人虐殺の数の想定だって根拠に乏しすぎ。くだらん理由ばっか。
南京の博物館だって「でっちあげ」の一言で片付けられる問題だと思ってる。
数がいくらにせよ民間人が殺された事実は変わりないのにどうしてそう言えるんだ。
それに完全に反論の余地もないような平頂山事件なんかにも触れないし、
それ聞くと「自虐的だ」の一言だもんな。こういうこと言うと国賊だし。
あった事実を振り返るのが自虐的なら、アメリカが原爆落とした
のを反省するのも自虐的というつもりかね。
とりあえず238は政治思想板に戻ってくれ。
243 :
吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 03:06
>それ聞くと「自虐的だ」の一言だもんな。こういうこと言うと国賊だし。
激しく同意&激しく藁田!
244 :
吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 03:15
245 :
吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 03:21
246 :
242:2001/08/02(木) 03:26
>>244 >ひどいね……こんなことやってたんだ日本って……
こういうこと言うとまた煩いのがでてくるけど、鵜呑みにしてそう思うだけでなく、
ちゃんとそのページに書いてあることは見極めてね。
まあ平頂山事件の場合は南京みたいにあやふやではなく、資料も頭蓋骨の山も
ちゃんと残ってるので信憑性は高いし、想像でもの言える余地もないけど。
それでもなにも調べずに「でっちあげだ」とか言う奴もいるので。
247 :
吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 03:57
>ひどいね……こんなことやってたんだ日本って……
日本だけじゃないから安心したまへ。
248 :
吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 05:56
>>247 そうそう。日本だけじゃない。
アメリカ・ヨーロッパ諸国も中国も、みな戦時にはひどいことをしている。
戦争というのは悲劇なんだ。
平和なときには気のいい近所のお兄ちゃん、おじさんが、
戦時には笑いながら人を殺してまわる。
それを「南京虐殺はなかった」とか
「太平洋戦争は日本防衛のためやむをえなかった」
って擁護するのは愚の骨頂であって、
政治思想板のアホども・石原信者はそういうレベルだ。
そうじゃなくて、彼らの「悲劇」に思いをはせるのが、
ここ「文学板」の住民のとるべき姿勢だと思う。
249 :
247:2001/08/02(木) 07:16
死んだ人間の数が、即、悲慘さのバロメータになるわけじゃないんだな、これが。
そういった意味じゃ、イギリスなんてサイテーの国だよ。
250 :
242:2001/08/02(木) 10:39
251 :
名無しさん:2001/08/02(木) 19:43
サヨちゃんに占領されました
このスレって尖閣諸島?
252 :
吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 20:58
253 :
吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 21:10
政治話なら、下げでお願いできますでしょうか。
255 :
吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 23:37
>>240 >あれは民間人を大量に虐殺したというのが大きな問題なんであって
だから虐殺なんかしてないっつーの。
当時誰も「虐殺があった」なんて言ってないんだから。
蒋介石がそんなこといったか?
ろくに読まずに何言ってんだ、バーカ。
>「大虐殺」が起きたとされる当時、国民政府(蒋介石政府)から国際連盟に対して、ただの一回も「提訴」されていない
>南京攻略戦当時、現地に入った百人以上の従軍カメラマン・記者・文化人等の誰一人として、「大虐殺」について報告していない
>世に「証拠写真」とされている物の多くが、国民党軍兵士による匪賊の処刑場面であったり、やらせ写真・合成写真であったり・・・
このことをどう説明してくれるんだよ。
256 :
名無しさん:2001/08/03(金) 00:47
左翼のおじさんたち、先日の参院選の惨敗の総括をしたのかな?
>>255 >当時誰も「虐殺があった」なんて言ってないんだから。
当時誰も言ってないからなかったなんていうのはあまりに短絡的。
提訴しなかった、報道されなかったからなかったというにはあまりにも
その他の証拠や証人がたくさん存在するんだよ。
日本軍の元軍人の証言なんて最たる証拠だろ。生き証人、しかも加害者が
自省をこめてそういってるのに、ほかの人間がそれを一蹴するのはおかしいんじゃないか?
最初あの石原だってそれを理由になかったとか言ってたが、あとで訂正してる。
右翼でも「全くなかった」なんて言ってる君は少数派なんじゃない?
>南京攻略戦当時、現地に入った百人以上の従軍カメラマン・記者・文化人等の
>誰一人として、「大虐殺」について報告していない
これのソースは?ついでに「日本側の」という言葉が上につくんじゃないのか?
中国側は日本に報道規制されてたんじゃ?
>世に「証拠写真」とされている物の多くが
これもやらせや合成写真だという証拠をまず見せてほしい。
まあ全てが本物だとは思ってないが、「多くが」という回りくどい言い方
も疑問。ああいう極端なページで「ほとんどが」とか「全てが」とか
書かない時点で本物もあるということが確信できるな(藁
残りの写真が南京虐殺のものでないとどうして言える?
あとほかのページもちょっと見たけど、平頂山事件は見当たらなかったね。
ナチスはホロコーストなどしていない!という記事にはびっくりした(藁
疑わしきは罰せず。
259 :
名無しさん:2001/08/03(金) 01:48
257は本田勝一です
260 :
吾輩は名無しである:2001/08/03(金) 01:51
>>259 チョン発見!
ってすぐ言う奴と同じレベルのドキュソ発見!
>>259 本多勝一の字の間違え方が230と同じだな(藁
ついでにHNからして232、251と同一人物かな?
尖閣諸島なんて言ってないで政治思想板に戻りなさい。
>>262 >本多勝一の字の間違え方が230と同じだな(藁
爆笑!!!
すみませーん!この中にお医者さまはいらっしゃいませんか〜?
265 :
名無しさん:2001/08/03(金) 18:51
バカサヨの中年オヤジは参院選の惨敗後、4〜5日自棄酒食らっていたが、ようやく気を取り直して
石原にからみに出てきたと思われ。
>>265 わかったわかった。
とりあえずそんなくだらんレスであげるな。
>何ら「南京大虐殺」とは関係がない。ちなみに写真が裁判でも証拠として
>採用される際には「誰が?どこで?いつ?」は最低条件である。
こう書いてあったけど、前にも書いたように他のものが南京虐殺のものでないとも
証明されているわけではない。つまりこの証拠写真と呼ばれるものを一切考えないで
検討してみたとして、写真以外のものすべてがニセモノだとあのページで書いてないんだよ。
257のレスにある日本軍の加害者の証言などについても一切触れられていない。
「南京事件の真相」より「南京事件資料」についてという章については
当時日本軍の記録が存在していたが、それを日本軍がひた隠しにしてきた事実が
述べられていない。だんだんと明るみになってきた後で少しずつ小出しにされてきた
資料には言及していないのはなぜか。それはいいとしても、証人の存在が完全に
無視されている事実はいかんともしがたい。「ウソつき証言者」とかいって
一人の人物にだけそれで全ての証人が嘘つきとでも言いたいように書いてあるが、
実際の被害者や加害者の告白についてまったく指摘されていない。
ほかのところに「累々たる死体を見たものはいない」という章があるけど、
ここも証明のしかたに想像がこめられているばかりで、証人の存在を無視している。
(都合のいいほうの証人に重きをおいて、そこからそんなことはなかった「はずだ」という)
何度もいうけど、南京虐殺がなかったというには生き証人の証言を無視することは
出来ないと思う。逆に言わせてもらえば、なぜここで触れられていなかったのかを
知りたい。あと南京虐殺についてはあいまいな部分があるけど、「数万人たりとも」
虐殺などしていないという逆の証明もできていない。そこらへんは?
ああいう連中は「南京虐殺はなかった」といえば、日本軍全ての責任がなかったと思ってる。
似たような事件で、到底論破のしようもない平頂山事件に触れないでどうしてそういえる?
とりあえずあそこにかいてある「全て」で虐殺が「一切」なかったというには他にも証明
しなければならないことが多すぎるんだよ。全ての内容が、一部しか見ていない
としか思えない。南京虐殺の一番の問題は他の事件と同じように、被害者がいる
ということで、戦争の悲惨さを改めて思い知ることだと思うんだけど。
269 :
吾輩は名無しである:2001/08/04(土) 05:39
改革を革命といい、殺人を大虐殺といい、・・・・・・
これらは、思想ですか?
270 :
吾輩は名無しである:2001/08/04(土) 05:42
太陽の季節は、文学界新人賞受賞のため、
近代文学史上もっとも安易な格好で、ヒロインを殺した。
271 :
吾輩は名無しである:2001/08/04(土) 05:49
272 :
吾輩は名無しである:2001/08/04(土) 06:00
石原が芥川賞とったのは文芸春秋の陰謀としか思えない。
276 :
ショッターS:2001/08/13(月) 09:03
どうもアンチになってしまったな…あげ
277 :
吾輩は名無しである:2001/08/13(月) 17:42
カミュのパクリ。
翻訳文=悪文の影響。
と、当時言われてました。
278 :
石原はチョン:2001/08/13(月) 20:13
【事件名】 離婚請求事件
【事件番号】 昭和37年(オ)第449号
【裁判年月日】 最高裁昭和39年3月25日大法廷判決
【上告人】 控訴人 原告 石原政子 こと 鄭政子 代理人 佐長彰一
【被上告人】 被控訴人 被告 石原清 こと 鄭昌圭
【審級関係】 第一審 昭和36年8月28日 高松地方裁判所
【審級関係】 控訴審 昭和37年1月29日 高松高等裁判所
【出典名】 最高裁判所民事判例集18巻3号486頁
【参照法令】 法例16条/人事訴訟手続法1条
主 文
原判決を破棄し、第一審判決を取り消す。
本件を東京地方裁判所に移送する。
石原清 は父親の名前
279 :
石原はチョン:2001/08/13(月) 20:19
ガセ、ウヨサヨレッテル貼り、なんでもありか、このスレは。
こら!見るんじゃありません>281
自作自演?
とうとう明らかな自作自演まで出たということか。すごいスレだ。
285 :
石原はチョン:2001/08/13(月) 20:49
すれついたな はっはっはっ
>>285 で、出たー。開き直り。いや、ネタだったのだろう。
ほんで、「すれ」じゃなくて「れす」じゃないの。
285=286=287
>>288 はいはい、その通り。全部自作自演でしたとさ。
291 :
吾輩は名無しである:2001/08/13(月) 22:26
野村秋介先生が、石原慎太郎氏を嫌っていたと聞き及びましたが、何故でしょうか?
292 :
吾輩は名無しである:2001/08/13(月) 22:46
右翼でも民族派とは言えないから。
293 :
吾輩は名無しである:
中身で勝って外見で負けてたから