1 :
吾輩は名無しである:
引用、オリジナルいずれも可。
じゃあおれからいくね。
「あの日、ぼくたちの夏は終わった」
2 :
吾輩は名無しである:2001/06/08(金) 07:27
「そこに僕はいた」(辻仁成)
3 :
吾輩は台無しである:2001/06/08(金) 08:17
「お前らみんな死ね。最低三回は死ね」
「生きることが文学だ」
5 :
匿名希望さん:2001/06/08(金) 09:39
「何が彼女をそうさせたか」
6 :
村上:2001/06/08(金) 09:44
「僕は」
7 :
寺山:2001/06/08(金) 12:18
「母が」
8 :
吾輩は名無しである:2001/06/08(金) 15:23
「同情するなら金をくれ」
「篭城するから金をくれ(=ダイ・ハード)」
以前、「勝手邦題」に投稿したネタ。
9 :
吾輩は名無しである:2001/06/08(金) 15:33
俺が神様
10 :
吾輩は名無しである:2001/06/08(金) 15:57
「そして君の居た場所を僕は見つめている。」
11 :
KV:2001/06/08(金) 16:28
「そういうものだ」
12 :
吾輩は名無しである:2001/06/08(金) 16:34
「ああ、なんという懐かしき日々よ」
14 :
誌:2001/06/08(金) 17:19
君は考え過ぎるよ。
15 :
某スレより転載:2001/06/08(金) 17:38
馬鹿かお前。文学なんかで遊んでるやつよりも
家族のために道路工事やってるおじさんのほうが偉いんだよ
この板全員に言ってやるよ
16 :
吾輩は名無しである:2001/06/08(金) 17:44
別に偉いのがどうとかいう議論はしてないだろうに。
17 :
吾輩は名無しである:2001/06/08(金) 17:47
・・・いつも、すまないねぇゴホゴホゴホッ
ナニいってんの、それはいわない約束でしょ。
激しく賛成
20 :
吾輩は名無しである:2001/06/08(金) 23:15
「陸に上がった後も海のことがいつまでも忘れられない」(辻仁成)
21 :
吾輩は名無しである:2001/06/10(日) 03:48
「これが、若さか…」
22 :
吾輩は名無しである:2001/06/10(日) 03:55
道路工事従事者>>>>>文学板住人>>>>>>>お前
23 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2001/06/10(日) 04:08
早く寝ろ
24 :
匿名希望さん:2001/06/10(日) 04:47
「この桜吹雪が何もかもお見通しなんでい!」
「金さん・・・」
25 :
匿名希望さん:2001/06/10(日) 04:47
「この紋所が目に入らぬか」
「黄門さま・・・」
26 :
吾輩は名無しである:2001/06/10(日) 07:51
「テレホ完走」
27 :
吾輩は名無しである:2001/06/17(日) 22:11
語るべき過去もなければ、待っている未来もないのだ。
28 :
吾輩は名無しである:2001/06/17(日) 22:55
大切なものは失ってみて初めて分かるのだよ。
29 :
JPB:2001/06/17(日) 23:03
夏の甲子園
「息詰まる投手戦」
「力及ばず敗退」
30 :
吾輩は名無しである:2001/06/17(日) 23:06
恋人達のことは忘れても民子(猫)ひとりが忘れ、、られ、、ない。
(曲「カヴァレリア・ルスティテカーナ」)
31 :
吾輩は名無しである:2001/06/17(日) 23:24
>>30 「恋人たちのことはみな忘れても」じゃなかったかな。
民子・・・(涙)
32 :
吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 00:07
たみこーーーーーーーーーーーっ!!!!!(号泣)
33 :
リルケチックに:2001/06/18(月) 02:11
僕の心と裏腹に、空は抜けるように高く青い。
リラの花が窓辺で良い香りを放っていた。
34 :
吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 02:21
愚息もたちまち昇天。
救いがたい想像力の欠如。
土木工事が魂を救うものか。
36 :
吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 05:52
「お父さんが死んで悲しいわ」
グッとくる小説の書き出しスレッドより抜粋。どうでもいいがヌーボーロマン
をヌーボーと略すのは一般的なのか?
-------------------------------
>普通の社会人が読む必要ある文学じたいないんじゃない?
この感覚は
>>223 >>228の方のレスにも見られますね? じゃ、なに? あなたたちは自分が普通じゃないとでも思ってるわけですか?
たかが「アカシア」(失礼、暴言)読めるくらいで? 文学(ってのがなにか自分は知りませんがね)の片鱗にちょっこっと触れたくらいで?
いや、まただ。けんか腰になっとるな。失礼。独り言です。
いや、とにかくお気に入りの作品けなされるとムカツクもんです。それに関してはラーメンさん、226さん、(あと228さんも?)ごめんなさい。
>>224さん肩もってくれてありがと。凄いっすね、ヌーボー読んでるなんて。小説よっぽど好きなんすね。
ああ
>>36よ、ここにも花田清輝が
関係ないが講談社学芸文庫の錯乱の論理はひどすぎるぞ!
(関係ないのでさげ)
39 :
吾輩は名無しである:2001/07/10(火) 06:32
僕はどこにもたどり着けないかもしれない。
40 :
吾輩は名無しである:2001/07/10(火) 06:33
あれから僕たちは何かを信じてこれたのだろうか
41 :
吾輩は名無しである:2001/07/10(火) 06:34
やはり「僕ら」という言葉が一種の世代感覚からノスタルジーに
つながるから感傷的になる気がする。
文学ヲタクの糞どもが、ごちゃごちゃ五月蝿いんで、聞け馬鹿ども!
いい大人が小説なんて読んでるなよクソども
小説なんて幼稚な女、子供が読んでばかげた妄想でも膨らませてればいいんだよ
自分の引け目を小説の論理にすりかえるなボケ!
まさか、小説を読むことが暇つぶしの他に何か重大な意味があるなんて
思ってないだろうな、おちこぼれども!
ほんとは、おれみたいに社会的に成功した人間が羨ましくてしょうがないんだろ
白状しろよヲタク君たちよ
眼に浮かぶよお前らの汚えー顔がよ。それにお前らって目が死んでるんだよ、ほんとだよ
鏡みてみろよクソ!。もっとも現実逃避してるお前らには自覚できないだろうけどな
まあ、どうしようもないお前らでも、同じ人種がよりそって傷を舐めあう場所も
必要だよな。そうでもしないとお前らみんな自殺して、おれたちエリートの奴隷が
いなくなっちまうからな。少しはお前らみたいなクズでも役に立っていることは
認めてやるよ。そろそろ休憩時間もおわりにしたいんで、これくらいでゆるしてやるよ。
さっき鋭いヤツがいたな、確かにおれは中小の経営者だよ。お前はものになるかもな
これ以降せいぜい荒らしまくることだな。せいぜい反論できないことを晒せよタコ!
43 :
吾輩は名無しである:2001/07/11(水) 02:42
>>42 面白いけど、「感傷的」じゃあないよね。
>>39-41
は同じ人だと思うけど、これが見本じゃないかな。
44 :
吾輩は名無しである:2001/07/11(水) 02:44
>>41 じゃあ「僕ら」を使わないでいかに感傷的にさせるかが腕の見せ所だね。
「自分らしく」「本当の私」などとを入れれば一気に。
46 :
吾輩は名無しである:2001/07/12(木) 05:26
泣いてもいいんだよ。君の涙は美しい。
47 :
吾輩は名無しである:2001/07/12(木) 08:37
>>46 う〜ん、それは感傷的というよりベタじゃない?
48 :
吾輩は名無しである:2001/07/12(木) 08:44
そう、泣き虫だった昨日までの私に笑顔でさよなら
もっと強烈にならないかな、、。
僕らのチンチン
“強烈”なのは一人でいいんじゃない?
あまり“強烈”なのには心惹かれないんだなあ・・・
51 :
41:2001/07/12(木) 16:47
結構いくつも思いつくけどね。
いつかこの街のどこかで偶然君と出会っても
何を話せばいいのか今でもよくわからない
そしてたぶん僕らはそのことを都合の良い思い出にしてしまうのだろう
そんな風に僕らの長い旅は終わった
僕らは喫茶店で煙草を吸ったり、結論のない話をしたりした
僕らはそこに何を見つけたのだろう
僕らは何処に行くのだろう?
>>51 凄く紋切り型だ。
気持ち悪いよ。(「鳥肌が立つ」という表現も紋切り型だな)
「僕ら」という言葉で一括りにされる居心地の悪さ、というか
「なんだ、お前?」と反発心さえ浮かんできてしまう。
51の文章で小説書くとハルキになりそう
>>52 ハルキ風? どこが?
下品な青春小説風にしかならないだろ?
あぼーん