1 :
あきゆき:
僕は、ブランショの「文学空間」をよんで
はじめて文学知りました。
だれか好きな人いませんかー?
2 :
吾輩は名無しである:2001/03/28(水) 01:35
私も好きだよん。
『終わりなき対話』も読みましょう。
翻訳はないけど・・・
好きだよ〜。
学生時代はハマりました。・・・古い話のような…懐かしい。
『災厄のエクリチュール』もね。
原光景?
5 :
吾輩は名無しである:2001/03/28(水) 07:32
専攻してる人や好きで読んでる人がいるにも拘わらず、いまいち盛りあがらないな(藁
余談を一つ。
『モンタナ現代思想家辞典』には、フランソワ・ミッテランやフーコー、マリリン・モンロー
まで載っているがブランショの名がどこにもない…
戦後では現代フランス最先端の作家であり思想家であり、フーコーを始め多くの
人に多大な影響を与えたのにも拘わらずだ…
6 :
専攻者4:2001/03/28(水) 08:11
>5さん
それもまた良しとしましょう。
その辞典は未見ですが、まだ生きてるからってのもあるのでは。
>>5 でも、その事はブランショの批評を読めばなんとなく納得できるかも。
ブランショは著作活動を自主的な深い孤独の帰結としている。
だから、彼にしてみれば伝記や履歴書などは本物の文学作品の謎を捉える
時にはたいして読者の役には立たない代物なのかも。
実際、彼の伝記的な側面に対する沈黙は、彼の文学プロジェクトの重要な
部分を構成してるしね。
8 :
吾輩は名無しである:2001/03/28(水) 11:32
どなたかデリダの『滞留』を読みましたか?
ネタはブランショの「私の死の瞬間」だけど、おもしろい?
9 :
吾輩は名無しである:2001/03/29(木) 08:11
>>8 ここより哲学板で聞いた方が効率的なんじゃない?
kurasugi
だけど、日本でいかにも受けそうなキャラだよね。
11 :
吾輩は名無しである:2001/04/01(日) 07:44
12 :
我輩は名無しである:2001/04/05(木) 23:39
焔の文学、買ったー
高かったー
難しくて、ぜんぜん進まねえー
王様のブランショーーーー!!!!
13 :
>12:2001/04/06(金) 20:21
あれ、訳が古すぎてだめだよ。
14 :
吾輩は名無しである:2001/04/07(土) 08:05
ははは
15 :
我輩は名無しである:2001/04/07(土) 23:08
僕、23で芥川賞とったものだけど、
ブランショ読んで、僕は「至高体験」を、
感じることが出来たんだよ。
16 :
このレス読むものに永遠の呪いあれ:2001/04/09(月) 13:46
>>15
はいはい、
わかりまちたから
はやく、おねんねちまちょうねえ〜
17 :
吾輩は名無しである:2001/04/09(月) 20:59
学生時分は読みましたな。
18 :
このレス読むものに永遠の呪いあれ:
ブランショって、原文でよんでも
やっぱむづかしいの?