結局の所世界で一番優れた作家って…

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1吾輩は名無しである
ドストエフスキーで決定?
2吾輩は名無しである:2001/03/18(日) 05:45
俺は、セリーヌもカフカもジョイスも同じくらい好きだからなあ。
ヒエラルキーを文学界に持ち込むのは止めよう。
まあ、ドストエフスキー>>>>>トルストイは、疑いないが・・。
3吾輩は名無しである:2001/03/18(日) 11:41
キリスト
4吾輩は名無しである:2001/03/18(日) 16:47
うーん。個人的好みでいえば、違うけど・・・。
何となく、ドストエフスキーでいいような気がする。
それかジョイスかな。
5名無しさん@1周年:2001/03/20(火) 01:49
俺はカフカかな(あくまでも俺の好みだよ、念のため)。
プルーストだよ!とか言う人はいないの?意外だな。
あとベケットとかエミリー・ブロンテとか。
6吾輩は名無しである:2001/03/20(火) 01:51
原語で読めないからな、ドストエフスキー。
なんとも評価できない。
だから夏目漱石と、言っておく。
7吾輩は名無しである:2001/03/20(火) 01:58
存命作家では誰だ? 大江健三郎とかいう愚答は別にして。
8吾輩は名無しである:2001/03/20(火) 01:58
辻仁成>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ドストエフスキー
9吾輩は名無しである:2001/03/20(火) 01:59
>7
ピンチョンじゃない?
ベタで申し訳ないけど。
10吾輩は名無しである:2001/03/20(火) 02:00
不毛
11吾輩は名無しである:2001/03/20(火) 02:01
田中芳樹
12吾輩は名無しである:2001/03/20(火) 02:05
チェーホフに1票。
1312ですが:2001/03/20(火) 02:07
ゲーテがいるじゃんゲーテが!
14吾輩は名無しである:2001/03/20(火) 02:08
作品でもいいなら、ある意味、「ドグラマグラ」。
15吾輩は名無しである:2001/03/20(火) 02:11
ダンテ
16名無しさん@1周年:2001/03/20(火) 02:54
セルバンテス何てどう?
17吾輩は名無しである:2001/03/20(火) 03:34
世界文学は「イーリアス」をいかに乗り越えるかという
戦いだったということで・・・

ホメーロスに一票♪
18吾輩は名無しである:2001/03/22(木) 00:04
フローベールだと思います。
19吾輩は名無しである:2001/03/22(木) 00:07
カフカにもう一票。
20名無しさん@公演中:2001/03/22(木) 00:20
カフカ、ドストも捨てがたいけど、
サリンジャーとか自負と偏見のオースティン
それから忘れられがちだけどロシアの三大作家のひとりツルゲーネフ
でもトーマス・マンとかフィッツジェラルドなんかも捨てがたい。
日本だと太宰と三島あたりか?
指輪物語の作者誰だっけ?トール何とか???その辺もいいよね。
劇作家だとワーグナー、ゲーテ
現代だとトリイ・へイデンとかかな
ある程度本を読んでるとジャンルがおおすぎてどれが一番なんて決めれないよ。
何かジャンルを絞って欲しいです。
21:2001/03/22(木) 00:26
乱読だねー。
22名無し@無職:2001/03/22(木) 01:19
スターンにしておきます。
23名無しさん@1周年:2001/03/22(木) 01:42
プイグは?
さすがに一番いいとは思わんけど、結構好き。
じゃ逝って来まーす。
24名無し:2001/03/22(木) 01:56
ダンテをいれて。
25吾輩は名無しである:2001/03/22(木) 01:59
自画自賛カッコ悪い
26吾輩は名無しである:2001/03/22(木) 05:06
ゲーテ
27吾輩は名無しである:2001/03/22(木) 05:07
ヘッセ
28吾輩は名無しである:2001/03/22(木) 05:20
大体作家にヒエラルキーを持ち込む自体ナンセンスだ。
何故みんなは、優劣を付けたがるのかがわからない。
ちなみに僕はシェークスピャを押しマース。
29名無しさん@_@:2001/03/22(木) 05:48
20は、アホだな
30吾輩は名無しである:2001/03/22(木) 05:55
ドストイェフスキーで決定だと思いますが。
ラブレー、式部も捨てがたいけどね。
31>>28:2001/03/22(木) 06:34
シェークスピャは劇作家だから、いわゆる作家の範疇からは
はずれるのでは? 影響力は認めるけどさ。
32吾輩は名無しである:2001/03/22(木) 06:36
エリクソンに入れていいですか。
33吾輩は名無しである:2001/03/22(木) 07:46
>>31
シェイクスピャ駄目ですか。
それならヘミングウェーにしておきます。
34吾輩は名無しである:2001/03/22(木) 12:33
ジュネも入れてよ。
35名無しさん@1周年:2001/03/22(木) 14:03
>>28
俺はただの人気投票だと思ってやってるよ。
ちなみにリア王はおもろかったぞ。
36考える名無しさん:2001/03/22(木) 14:56
私はロートレアモンを文句無しに筆頭にもって逝きます。
37吾輩は名無しである:2001/03/23(金) 09:03
優劣をつけるのはバカらしいとわかっていながら安部公房に一票。
38吾輩は名無しである:2001/03/24(土) 03:28
有島武郎。
39吾輩は名無しである:2001/03/24(土) 04:26
一番存在感のある作家といえばドストエフスキーじゃないの。
漫画における手塚のようなもんだな。異論をはさむ奴はいるが、
誰もが「やっぱり実はそうなんじゃないか」と思っている。
けど、プルーストも捨てがたい。一作だけであの存在感。
俺は読んだこと無いけど、なにやらすごいものだと聞く。

でもやっぱ内田ひゃっけんは裏切れない。好きなんだよう。
40あきゆき:2001/03/24(土) 04:29
死神健次に、一票
41名無しさん@1周年:2001/03/24(土) 06:35
人気投票、1から40まで
ドストエフスキー(5)、カフカ(4)、不毛(3)、ジョイス(2)、ゲーテ(2)、
ダンテ(2)、キリスト(1)、漱石(1)、つ痔(1)、ピンチョン(1)、
田中芳樹(1)、チューホフ(1)、セルバンテス(1)、ホメロス(1)、フローベール(1)、
サリンジャー(1)、オースティン(1)、ツルゲーネフ(1)、トーマス・マン(1)、
フィッツジェラルド(1)、「ドグマグラ」(1)、「リア王」(1)、死神健次(1)、
内田百閨i1)、プルースト(1)、有島武郎(1)、安部公房(1)、ロートレアモン(1)、
ジュネ(1)、ヘミングウェイ(1)、エリクソン(1)、紫式部(1)、ラブレー(1)、
シェイクスピア(1)、ヘッセ(1)、自作自演かっこ悪い(1)、プイグ(1)、スターン(1)、
トリイ・へイデン(1)、ゲーテ(1)、ワーグナー(1)、トール何とか(1)、三島(1)、
太宰(1)、多過ぎんだよ!たこ!!(1)トルストイ(−1)、大江(−1)
42吾輩は名無しである:2001/03/24(土) 06:38
やっぱドストエフスキーでしかねェ・・・
43吾輩は名無しである:2001/03/24(土) 08:43
個人で勝手に一番を決めればいい話だと思うが。
たくさん集まったって、意見が一致せずに烏合の衆になるのが関の山。
ただね、ドストエフスキーは、今の時代の人には読み難いと思う。
44吾輩は名無しである:2001/03/24(土) 09:05
>>43
>今の時代の人には読み難いと思う。
というか、ロシアに住んでいなければ完全には感情移入できない。
45名無しさん@1周年:2001/03/24(土) 15:23
>>43
不毛に一票ってことでいい?
つーかこんなの誰も本気でやってないんだから、あんまむきになんなよ。
うわっ>>41はあほの暇人だ!と思って見てりゃあいいじゃん?
46名無しさん名無しさん:2001/03/24(土) 17:52
ホルヘ・ルイス・ボルヘス
47吾輩は名無しである:2001/03/24(土) 18:59
んー聖書書いた人
48吾輩は名無しである:2001/03/25(日) 19:20
最高を一人と言ったら難しい
二人だったら片方はカフカに間違いないと思うんだが
ドストエフスキーかなぁ全ての要素をを含んでるって言うことで
日本だったら安部と思う
49吾輩は名無しである:2001/03/25(日) 19:40
カフカに一票
50吾輩は名無しである:2001/03/26(月) 12:50
安部公房にマイナス一票。
51吾輩は名無しである:2001/03/26(月) 16:48
聖書書いた人、に賛成します。
52吾輩は名無しである:2001/03/26(月) 16:55
シェイクスピアって本当は作家集団だって聞いたことがあるけど、
真偽はいかに?とりあえずシェイクスピアに一票。
53吾輩は名無しである :2001/03/26(月) 17:24
ごめん、このスレッドのタイトル、「局所の世界で1番優れた
作家って…」に見えた。これも「チンチンでかい作家」スレに
ばっかカキコしてたせいだな…。
54吾輩は名無しである:2001/03/26(月) 23:33
トルーマン・カポーティに一票。

>>20
指輪物語の作者はJ・R・R・トールキンだよ。

55吾輩は名無しである:2001/03/26(月) 23:56
聖書書いた人って、全員ってこと?
まさか一人で書いてると思ってないよね?
56名無しである:2001/03/27(火) 10:46
一人で書いているなんて思ってません。
ちゃんと読めば聖書を超える小説を書くことは不可能だと分かる。
57吾輩は名無しである:2001/03/27(火) 11:10
安部公房。もう出てこないよー、こういう人はー。
58(^^ゞ:2001/03/27(火) 14:43
少し前に小説家のランク付けをしてる本って出ませんでしたっけ?
どなたかしってますか?
59名無しさんの主張:2001/03/27(火) 17:34
>58
この板の人はだいたい知っています。
60(^^ゞ:2001/03/27(火) 17:35
なんて名前か教えていただけると、ありがたいのですが。d:
61これか?:2001/03/27(火) 18:39
>>60
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=book&key=974587607&ls=50

狂五郎のスレがなくなってるのが残念だ。
62吾輩は名無しである:2001/03/28(水) 01:03
カポティは世界一天才だった作家だとは思う
事故破壊してしまわなければ
世界一偉大な作家になったかもしれないのに
63吾輩は名無しである:2001/03/28(水) 04:33
馬鹿ばっか・・・・・特に1。
64コモン君:2001/03/28(水) 05:17
安部公房が好きだ
65(^^ゞ:2001/03/28(水) 12:46
>>61
ありがとうございました。ずっと気になっていたもので…。ホントたすかりました。
66吾輩は名無しである:2001/03/30(金) 01:39
ドストだね。
67吾輩は名無しである:2001/03/30(金) 09:08
聖書の雅歌パート担当者・・・ハァハァ
68厭きラヴ:2001/03/30(金) 09:46
シェイクスピア
69日本@名無史さん:2001/03/30(金) 09:58
芥川龍之介
海外作品は文体の美しさがどうしても今ひとつわからない
原文の行間読めるほど知識もないし・・・

ところで海外の人って日本の小説よんで侘び寂びとか
微妙な季節感とか理解できんのかな。
ここは想像で補うのか?いまだに不思議

Raymond Chandler
71吾輩は名無しである:2001/04/01(日) 02:56
ナボコフやボルヘスが貶されてるのを
見たことがない
72名無しさん@1周年:2001/04/01(日) 03:35
横井健一
73サトル:2001/04/01(日) 04:05
村上春樹!!
74吾輩は名無しである:2001/04/02(月) 00:17
安部公房は天才だと思う。
75吾輩は名無しである:2001/04/02(月) 00:18
安部公房は天才だと思う。
76吾輩は名無しである:2001/04/02(月) 00:19
安部公房は天才だと思う。
77吾輩は名無しである:2001/04/02(月) 00:27
つまらない質問&スレ違いですみません
天才と秀才との差は何ですか?天才は後天的なもので秀才は先天的なもの
でしょうか?
作家で考えればどのように分けられるのでしょうか?
78吾輩は名無しである:2001/04/02(月) 01:05
メリメ
79吾輩は名無しである:2001/04/02(月) 01:07
天才にも精神病タイプと健康タイプがあると思ふ。
80吾輩は名無しである:2001/04/07(土) 20:59
安部公房ではないことは確かだと思うが・・・。
日本の話なら、漱石で無難に落ち着くと思う。
81吾輩は名無しである:2001/04/07(土) 21:53
公房さんも漱石さんも天才ですよ。
ただ世界一でないだけで。
82島田清次郎:2001/04/07(土) 21:58
天才っていったら俺に決まっているだろ!それなのにこんな場所に押し込み
やがって…俺は明治大帝の息子なのに…ブツブツブツ…
83吾輩は名無しである:2001/04/07(土) 23:19
オズの魔法使いの作者
84吾輩は名無しである:2001/04/08(日) 00:04
日本一の天才作家は漱石かなぁ?
おれは二葉亭四迷だと思うけど。
85吾輩は名無しである:2001/04/08(日) 00:28
漱石のどこが面白いかわからない。
86辻仁成:2001/04/08(日) 00:55
俺だよ!
87考える名無しさん:2001/04/08(日) 00:58
三島でしょ。
88吾輩は名無しである:2001/04/08(日) 01:09
三島は文章はやはり文章はうまいが、偽者だな。
8987:2001/04/08(日) 01:11
あっ、そうだった。
90>88:2001/04/08(日) 01:17
いや、「豊饒の海」は、本物だ。
保田が戦後文学で評価したのは、この一作のみ。
91吾輩は名無しである:2001/04/08(日) 18:35
ヤスダの評価をどこまで評価するって問題はあるよね。>90
二葉亭四迷は天才的批評精神の持ち主ではあったけど、
天才的作家というのには弱冠無理がないか?>84
92吾輩は名無しである :2001/04/08(日) 19:00
雲は?
天才だよ。
93吾輩は名無しである:2001/04/08(日) 19:23
ホントにそう思えるんだ。そこまで深く読めるあんたが天才だよ。
94吾輩は名無しである:2001/04/08(日) 19:25
>>90
そうかなぁ。。ああいう、綺麗さって俺、ダメだわ。
95吾輩は名無しである:2001/04/09(月) 02:24
シェークスピアに一票。
96吾輩は名無しである:2001/04/09(月) 04:55
ロレンス・ダレル
97名無しサンクチュアリ:2001/04/09(月) 06:28
芥川竜之介を超えた作家って居るの?
98吾輩は名無しである:2001/04/09(月) 13:06
セルバンテスで。
ナボコフやボルヘスといった名前を挙げたい気もするが、
理知的な構成力よりもむしろ、野蛮な逸脱の力に重きを置きたいもんで。
99吾輩は名無しである:2001/04/10(火) 00:42
案外、徳田秋声あたりが渋いですね。
100吾輩は名無しである:2001/04/10(火) 00:52
関口班がセルバンテスでくるなら
三宅班はラブレーだ!
101吾輩は名無しである:2001/04/10(火) 11:19
川端康成っていう奴がいなくてヨカッタ。
102吾輩は名無しである:2001/04/10(火) 11:38
「世界一の作家はだれか?」なんて設問を立てている時点で
ガキか厨房レベルだな...

マジでやってるのか・・・?

“レベルが低い”と言われても仕方がない感じ...
103吾輩は名無しである:2001/04/10(火) 12:34
102に激しく同意。
104KANAI:2001/04/10(火) 15:56
確かに。
世界一かどうかは別にして、カポーティはいい。
サリンジャーも天才だ。おしいことに「フラニーとゾーイ」以外は今ひとつだが、、。
ああ、もう一人、カミュがいた。彼なら、みんな納得するだろう。
105吾輩は名無しである:2001/04/10(火) 19:51
いや、我はこうバカげた比較は大好きだゾな。
「虎とライオン、どっちが強いか」とかさ。
あんまり自分の贔屓に執着する人にはちょっとヒくけど。

カミュはなんつーか、あの時代の精神という感じで
天才という感じはしないんだなぁ。
天才はもっと普遍的な存在でないと。
106吾輩は名無しである:2001/04/10(火) 20:05
>>102
あのさぁ、このスレ自体そういったアナクロニズムに敢えて目をつむり、
その転倒の中から生まれる議論に重きを置いてるわけでしょ?
1の当初の目的は知らないが、割に途中からそういう流れになってると思うぞ。

107吾輩は名無しである:2001/04/10(火) 22:03
アナクロニズム? ハァ? 何の事?「世界一の作家は誰か?」
と問うことが現在において今風だとでも言うのかね?
幼児じみた、こけおどかしの“転倒”の児戯で戯れるつもりもない。
「転倒から生まれる議論・・」って何だよ?途中から要は
作家の優劣を決めているにすぎないだろ。

初動の発想が「世界一の作家は誰か?」などというのは
「ニーチェの超人って誰のこと?」などといった問いと同じく
中学生の感性がそのまま大人になったような問いだな・・・

作家の優劣を決めることは意義あることだし、当のわたしにも
それなりの意見はあるが、「世界一は誰?・・」などと問う
発想はいったいどこから来るのか?・・・
発案者はよっぽど幼児的な権力志向に取り憑かれている人間に違いない...
108氏名黙秘:2001/04/10(火) 22:35
ま、良いじゃん。遊びみたいなものなんだから。
私はバルザックに一票。
109吾輩は名無しである:2001/04/10(火) 22:43
だから、自分の贔屓チームの事言い合ってワイワイやっている、居酒屋の会話と一緒なんだって。
110吾輩は名無しである:2001/04/10(火) 23:37
お遊びでしょ。107はそれが気に障るのなら
とりあえず、寝なさい。
111名無しさん@1周年 :2001/04/10(火) 23:50
>>107
頭悪そうね。ついでに106もだけど。アナクロって何だよ。

ここは下らないネタで盛り上がれる人が来るところだから、出来ない人はこなくて良いよ。
あんた好みな話は、そこらの文芸サークルかなんかでやってるよ。
112吾輩は名無しである:2001/04/11(水) 00:04
山田風太郎といってみる。
113吾輩は名無しである:2001/04/11(水) 00:06

ウーーーン、これにはワケが...
しかし頭悪くてゴメソ
114吾輩は名無しである:2001/04/12(木) 03:48
106と107の言ってることが両方とも全く意味が
分かりません。
私が愚かなのですか?それとも106と107が
バカなのですか?はたまた106=107なのですか?


115吾輩は名無しである:2001/04/12(木) 03:50
バルザックとドストエフスキーだけ読んでいれば後はベストセラーやハウツー本だけで満足。
116吾輩は名無しである:2001/04/12(木) 05:27
>>114

ただ一言。106=107、であることは決してないのです
117吾輩は名無しである:2001/04/12(木) 20:56
>>111 それって君が勝手に決めただけでしょ?勝手に背後に
多数意見を想定した意見ってあんまり気持ちが良くないよ。
別に誰が来てもいいじゃん。
118吾輩は名無しである:2001/04/13(金) 01:33
まあまあ、マターリいきましょう。
ちなみに私もドストエフスキーかな。
心をえぐる点ではドストだけど、心をえぐられる点では太宰治。
119吾輩は名無しである:2001/04/14(土) 02:13
自由な掲示板だから、荒らしにも書き込み権利がある。
みたいな意見ですね。
120119:2001/04/14(土) 02:14
>>117
でした。
121名無しさん@公演中:2001/04/30(月) 03:39
椎名誠だ。いやはや・・・・
122吾輩は名無しである:2001/05/06(日) 19:08
辻仁成は絶対に欠かせない。
123nuage:2001/05/07(月) 03:12
三島
124吾輩は名無しである:2001/05/09(水) 01:57
サマセット・モーム
125仙介:2001/05/11(金) 20:50
んー、ドストエフスキーじゃありきたりか。
じゃあ、これもありきたりだけどゲーテかな。
聖書も捨てがたいけどね。
126吾輩は名無しである:2001/05/12(土) 03:17
いや、聖書を持ってきたらそりゃダントツだろう・・・・。
127吾輩は名無しである:2001/05/12(土) 21:39
125
126
は、あまりご本を読まない人ですね。
それに、レスも全部読まない。
はずかしいですよ。
128吾輩は名無しである:2001/05/15(火) 07:33
素晴らしいネタスレだ。
129吾輩は名無しである:2001/05/15(火) 10:14
>>127
残念ながら
お前の方がよっぽどのようだな。
130吾輩は名無しである:2001/05/15(火) 12:57
田口ランディでしょ?
131127:2001/05/15(火) 15:59
>>129
あ! こんにちわー。「何歳で文学に目覚めたか」スレの35さんでしょう。
そうそう。ビンゴ。私、あそこの36です。
「ご本」に反応しちゃった? おもしろい人だねえ。放っておけないや。
からかわれやすいでしょう。私、お友達になってあげようか。
論理学の勉強のほうは、どうですか。賢くなれそうですか。
うんうん。ここのコメントもさすがに論理的ですね。
132127:2001/05/15(火) 16:00
sageましょう。ごめんね。
133吾輩は名無しである:2001/05/16(水) 03:21
>>127
ラウンジあたりから出直せ低脳。
134127:2001/05/16(水) 08:07
>>133
きゃー。つれたつれた。
パパー、お魚ってこうやってつるんだねー。
135127:2001/05/16(水) 08:42
あれー。でも違うお魚つっちゃったのかなー。
125 か126か。おいしくなさそう。やーねー。ぽい。
136&MAIL:2001/05/16(水) 12:02
晒しですです。。
137吾輩は名無しである:2001/05/16(水) 12:07
サルトル
138吾輩は名無しである:2001/05/17(木) 01:45
やはり、三島が世界一だ。
139:2001/06/04(月) 22:13
じゃあソフォクレス。
140吾輩は名無しである:2001/06/04(月) 22:29
 ミルトンの「失楽園」から近代が始まったのです。その焼き直しが、「テス」「緋文字」「白鯨」
 「テス」「緋文字」はアダムなきイヴの試練の物語、「白鯨」はイヴなきアダムの冒険物語。ちなみに、楽園から追放された者と言う点で、サタンとアダムは一致します。
 漱石が英文学者のくせに、この辺をきっちり教えなかったのがいけない。日本はずっと、仏文が主流だったもんね。
14120世紀の作家で今世紀でも読まれるのは:2001/06/05(火) 02:59
レイモンド・チャンドラー
142吾輩は名無しである:2001/06/05(火) 03:43
>>131
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=book&key=988733629
このスレの36か?
チョト ワラタ。
激しく電波を受信してる上に、少し叩かれると逃亡してるじゃないかよ。
こんなところで油売ってないで論理学を間違って解釈してる言い訳でもしろよ。(w

143 :2001/06/05(火) 06:22
>>127さんは氏ななきゃ駄目ですかねぇ。。
144吾輩は名無しである:2001/06/05(火) 14:33
赤川次郎!
145吾輩は名無しである:2001/06/05(火) 15:44
筒井康隆でしょう絶対
「虚人たち」のような小説をかける小説家が他にいますか?
いないですよね
146吾輩は名無しである:2001/06/05(火) 16:59
>>145
いないけどその意見は無理がある(藁
147mojo hands:2001/06/05(火) 23:02
カフカは?「飢餓芸人」これが古今東西の一等賞
148名無し:2001/06/05(火) 23:06
田中康夫
149吾輩は名無しである:2001/06/05(火) 23:32
>>147
カフカは難解すぎて厨房の俺にはついていけない。
万人に理解されないってのはどうなんだろ?
ポイント高いのか低いのか?
150吾輩は名無しである:2001/06/06(水) 15:09
クロード・シモンに一票!
151吾輩は名無しである:2001/06/06(水) 16:28
ジャンルで変わってくるだろう 推理なら夢野久作に一票
152mojo hands:2001/06/06(水) 21:29
>>149
難解なのは意味を探ろうとするからでは?そりゃいくらかの周辺知識ってやつ(例えばカフカがユダヤ人であったことや父親と確執していたこと)は仕入れないと訳わかんないかもしれん。っていうか、訳わかんないところが好きっす。短篇
の「ジャッカルとアラビア人」「ホッブス船長」や「変種」あたりはユダヤ人というキイ・ワードを横に置いて読めば訳わかんないなりに楽しめるっすよ。
153仙介:2001/06/08(金) 21:43
 山田詠美の言葉のわかりやすさは意外によい。
世界に通じるレベルじゃないけど。
154吾輩は名無しである:2001/06/08(金) 22:00
パタイユ
155吾輩は名無しである:2001/06/09(土) 01:42
Nabokov
156吾輩は名無しである
ここんとこ名前出てないんで安部公房にいっぴょー