917 :
吾輩は名無しである:03/05/18 13:48
age
918 :
吾輩は名無しである:03/05/19 00:08
白い一澤帆布の鞄を肩にかけて歩く姿はまるでアニメオタク少女。
919 :
吾輩は名無しである:03/05/20 03:00
浅田ってケンカ強いの?飲んでるときにからんできた酔っ払いの骨を折ったことがあるって聞いたけど。
920 :
吾輩は名無しである:03/05/20 03:17
あんなオタク強いわけないじゃん。
酒癖が悪いだけだろ。
むかしラジオ深夜便聞いてたら浅田が
「スポーツはね、体に悪いんですよ」と言っていた。
しょうもないこと言うなー、この人。と思った。
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
星野仙一のトラ、トラ、トラ
さあ、夏の陣の始まりだ [7月22日]
ゆうべのテレビ(星野特番)は見たよ。昔のVや写真がいろいろ出てきて少し
恥ずかしいじゃないの。しかし、番組の中で慎太郎さん(石原都知事)とも会った。
放送部分はほんの数分だったけれど、シンプル、率直、ロジカルなところは本当に
慎太郎さんらしいし、来年は70歳になるというが全体的に若い若い。特に目の色、
目の光の力強さが印象的だ。タイガースの60歳前後のスタッフもみんな、慎太郎
さんの「老後の生き方」についての新しい著書を読んでいるのがわかるような気が
する。今もって若々しく、ものすごくエネルギッシュだ。
今日の甲子園室内での指名練習から赤星が合流した。東京での用をすませて夕方
に帰阪したが、スタッフの報告ではスタメンから出していきたいということだ。
しかし赤星の留守中に浜中やほかの者が相当に頑張って、いい成績も残している。
簡単にすぐスタメンからというが、赤星にしてもイチから再スタートの覚悟で戻っ
てくる、そういう懸命さや謙虚さが大事だろう。しかし、明日からは巨人との3連戦。
赤星もいいところで帰ってきたよ。
そういえば慎太郎さん、「巨人に勝ってこその星野仙一だ」なんていってたな。
今はどこのチームからだって勝ちたいんだけれど、今回は大事な大事な夏の陣。
選手たちが思いっきりのいい試合をやってくれることを期待している。それが楽しみだよ。
星野仙一のスバリ正論!
石原慎太郎さんとはなにかと交流があって、先日もあるテレビ番組で軽く対談を
したりした。政治向きの話はほとんどしないが石原さんとわたしとをぶつけたり、
合わせたりしたがる人もいるので、わたしと石原さんとはこの時代にどういった
共通頃、共通点があるのか。親しいマスコミ関係者に尋ねると
主義主張が明確で“1人称” を貫いている
男性的で怖わ持てのイメージ
独自性をもってズケズケものをいう率直さ
旺盛な改革スピリットと実行力
地方自治体の長的な立場で周囲から“天下取り”を期待されている
メッセージの中心は危機管理の重要性
見切り、決論、変わり身が早い
プライドと正義感
多方面へのコミュニケーション能力
記者会見やそのコメントでの表現力
中年以降もスマートでルックスも悪くない
父親を早く亡くして、弟(裕次郎さん)や奥さん(扶沙子さん)の身内にも先立たれている
……と、まあいろいろ出てきた。ほかにもいろいろあったが傍目にはこんなふうに
映っているのだろうか。それはそれとして、人間の基本的な有無としてわたしが
いつも大事だと思っているのは「情熱」と「感性」の二つだ。普段、政治のことは
表面的なことしかわからないのだが、石原さんの所信表明や著書を見たり読んだり
するなかでいつも感心させられるのはその確かな「情熱」や、大変率直で鋭い「感性」だ。
それが政治家として、あるいは作家として少しも衰えない活動力、「旺盛なエネルギー」
や豊かな「表現力」、強い「メッセージ」などの源になっているのではないか。
わたしが石原さんについて語ることはおこがましく、余計な発言は慎みたいが、もし
共通点があるとすれば、もし年代も少し異なり、畑違いの人間同士でも響きあうものが
あるとすれば、それは人間としての「情熱」や「感性」なのだろうと思う。どんな人の
人生もこの二つの発露にかかっていると、わたしなどはいつもそう思っている。
http://osaka-nikkan.com/lib/otr/02ren/challenge-cd09.html 東京ドームでの開幕戦に石原慎太郎東京都知事が観戦に現われたが、なぜ大阪の
チームである阪神ベンチに先に顔を出して星野監督を激励。東京のチームである
巨人原監督への励ましを後回しにしたのか、というお尋ねだ。
実は石原さんの観戦は開幕日の1週間くらい前から決まっていて、知人を通じて
星野には「臨時講師を頼まれたキャンプには行けなかったが、東京ドームには顔を
見に行く」という話がきていたようだ。ところがここからが星野の気配りだろう。
石原さんは「おれは休日に一私人として野球を観に行って、旧知の星野監督に
会ってガンバレというだけだ。余計な心配をしてくれんでもいい」といっていた
のだが、星野の方からむしろ石原さんの方にこうお願いをしたということだ。
「それはそうでも石原さんはやはり東京都知事という立場にいる。その都知事
が超満員の東京ドームにやってきて、地元の巨人の原のところにも寄らず、阪神
の監督のおれのところにだけ激励に現れたんじゃあ、周囲の人間の格好がつかな
い。ここは石原さん、プライベートな単独行動としても原のメンツもたててやっ
てください」
かくて都知事はまず三塁側ベンチ裏のスタッフルームに星野を訪ね、しばし
歓談のすえ、それから一塁側ベンチ裏の原のもとへ顔を出し、こちらもガンバレ
とやったのだそうだ。そんな順番などはどうでもよいのだが、あえて「真相」と
いえばこういうことだったのである。
かつてオーストラリアの旅先で出会ってから、断続的に続いている石原さんと
星野との交友。年代も立場も違うが論客で、改革派の闘将というイメージや雰囲気
は似通っていなくもない。ふたりの周辺によると、オフにはゆっくり顔を合わせて
テレビのトーク番組でも、雑誌の対談でもやろうという話にもなっているようだ。
いよいよ一八年ぶりに阪神優勝という感じになってまいりました(笑)。
↑憂国呆談よりのコピペ。
浅田は隠れ阪神ファン?やはり兵庫育ち、関西人の血が少なからず騒ぐのかねぇ。
なかなか面白い。
頑固なマルクス主義者になるより六甲おろしを歌った方が野蛮になれるんじゃない。
928 :
吾輩は名無しである:03/06/18 01:28
あげ
930 :
吾輩は名無しである:03/06/26 02:48
田中康夫と並んでる写真みたけど身長差がすごい
浅田ってかなりちっちゃいの?
931 :
吾輩は名無しである:03/06/26 06:56
浅田ってなんであんなに偉そうなの
932 :
吾輩は名無しである:03/06/26 12:15
それはね、本当に偉いから。
933 :
吾輩は名無しである:03/06/26 12:18
本当に偉いの?
なんかしたの
934 :
吾輩は名無しである:03/06/26 12:19
参考書を書いた
だから偉い
935 :
吾輩は名無しである:03/06/26 15:08
本屋に言ったら浅田推薦って帯の付いた外国の小説がたくさんあった
なんであいつはあんなに偉いの
松野大介を否定したくせに
936 :
吾輩は名無しである:03/06/26 18:35
浅田を偉そうと判断するやつは、そういうあなたこそ、
実は偉そうにふるまいたいと思っているのだ。
937 :
吾輩は名無しである:03/06/26 19:15
物凄く偉そうだけど、
彰の文章読んでるとだんだん好きになってくる。
よって問題なし。
やっぱいしだ壱成とか堂本光一とかの美少年が好きなんですかね?
940 :
吾輩は名無しである:03/07/04 07:04
>松野大介を否定したくせに
松野大介なんかにちょっとでも言及したことの方が不思議。
浅田氏、結構芸能情報とか好きなミーハー体質なの?
いや、ミーハーな心と冷徹な頭脳を併せ持って欲しいとは思うけど。
941 :
吾輩は名無しである:03/07/04 16:01
でも一応
浅田を除いて全会一致してたわけで
浅田が猛反対して
次点の青来になった過程もありんす
942 :
吾輩は名無しである:03/07/14 20:05
>>783 なんかスルーされてたけど、これは四方田犬彦さんの文章ですな。
943 :
吾輩は名無しである:03/07/14 21:50
浅田さんて怖そう
島ちゃん、泉ちゃん、辻ちゃん
脅えないでね
そして詠美は消えた
945 :
吾輩は名無しである:03/07/15 12:42
>>941 浅田はどういう理由で猛反対したの?
松野大介って村上龍もどきの雑文書いてた人だよね。
浅田と高橋源一郎の対談はどこかで読めないのかな?
947 :
吾輩は名無しである:03/07/16 14:34
1966年、東大新聞の五月祭賞で、25歳の青年の書いた「思想はいかに可能か」
という論文が佳作となる。三島由紀夫−吉本隆明−江藤淳という当時もっとも
注目されていた文学者たちの思想を「明晰」−「自立」−「成熟」の三角関係
において見事に構造化し、それら三極を上から総合する視点を否定しつつも、
いわばどこにもない中点のようなところに自らの批評の場所を見いだそうとす
る、驚くほどシャープな論文だ。36年後のいま初めて『柄谷行人初期論文集』
(批評空間)の巻頭論文として刊行されたこの処女作は、批評家・柄谷行人の
誕生を示すモニュメントである。実際、そこには柄谷行人の思考の基本的な
構造が現れていると言ってよい。
948 :
吾輩は名無しである:03/07/16 14:35
とくに、三極構造(たとえばカントの三批判に対応するような)を設定
し、どこにもない中点に批評の場所を置くという戦略。(ちなみに、
当時の柄谷行人の年長の友人だった西部邁は、経済学におけるサドル・
ポイント[たとえばf(x,y)がxについて極大、yについて極小になる点]
や社会学におけるパーソンズのAGIL図式のような四極構造を前提し、
その安定的な均衡ないし総合を目指すという戦略において、今にいたる
まで一貫している。)もっとも、2001年の『トランスクリティーク』
(批評空間)の前後から、柄谷行人は、そのようなどこにもない場所か
らのネガティヴな批評に飽きたらず、むしろ社会変革のためのポジティ
ヴな構想が必要だと考えるようになる。
949 :
吾輩は名無しである:03/07/16 14:36
そこで打ち出されたのが、市場−共同体−国家(資本制国民国家という
形で統合された)のいずれとも原理を異にするアソシエーションという
概念であり、資本と国家に対抗してそれを実現していこうというNew
Associationist Movement である。だが、柄谷行人がたんなる社会運動
家になったと思ったら大きな間違いだ。現に、市場(交換)−共同体
(贈与)−国家(再分配)の三極構造を設定し、そのいずれでもない
アソシエーションを目指すという構図は、まさに「思想はいかに可能か」
の構図と同じではないか。むろん、柄谷行人は、アソシエーションを
不在の中点にとどめることなく、
950 :
吾輩は名無しである:03/07/16 14:53
地域通貨LETSなどによって具体化していこうとするだろう。
だが、それは徹底的な批評家であることによって社会運動家になること
なのであり、批評家をやめることではまったくないのである。最後に、
この本の最終章についてひとこと。1972年、サドを特集した『ユリイカ』
の4月号を、15歳の少年が興味本位で手にする。思ったほどエロティック
な内容ではなかったけれど、なかなか面白い。とくに、柄谷行人(この
名前は一体どう読むのか?)という人の「サドの自然概念に関するノート」
は、異様に明晰なのに、安易な理解をはねつけるところがあって、
どうも気になる……。もちろん、少年−−つまり私は、後に柄谷行人と
『批評空間』の編集委員を務めるようになろうとは夢にも思っていない。
次スレどうしましょう
952 :
<a href=""></a> :03/07/17 17:41
<a href=""></a>
>955
すみません忘れてました
根岸線に飛び込んで逝って来ます
957 :
吾輩は名無しである:03/07/23 21:12
age
958 :
吾輩は名無しである:03/07/23 21:25
最近の愛栗はどうよ。
959 :
吾輩は名無しである:03/07/30 20:37
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
あげ
962 :
吾輩は名無しである:03/09/05 21:05
大学で教えてるの?
あげ
964 :
吾輩は名無しである:03/11/20 05:24
文学界
965 :
吾輩は名無しである:
ガリガリミサイル、発射!!