バイロン名言集

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1sageで
ここで書け。うっとうしい。
メールでも打って欲しいのか。
2バイロン:2001/02/17(土) 13:34
きみは名はなんと申すのですか?
ニュウヨウクから手紙を贈るよ。一通の心の籠もったそれを・・・・・このぼくのために・・・・。
で、昼飯は食った?どう?まだはらぺこ?
食ってナインなら、一緒に食おうよ。携帯の番号教えとくよ。
0○○ー○○の○○●の●○○。
3バイロン:2001/02/19(月) 16:27
おおおおおおおおおおおお!諸君!すばらしい今日はまたきた!
おおおおおおおおおおおおおおおおお!ぼくらはどんなにこの輝きを待ったことだろう!
すばらしい!すばらしすぎる!ぼくらはいまだかつてこんなにも巨大な生命の呼吸を感じたことはなかった!
太陽よ!さあ、ぼくらにそのみなぎる力を分け与えておくれ、生きる証そのものよ!赤き血潮ようごめけぼくらの全肉体を駆けめぐれ!
4吾輩は名無しである:2001/02/19(月) 23:38
>>1
>メールでも打って欲しいのか。

他人のメアドなんじゃないの?
5吾輩は名無しである:2001/02/20(火) 00:06
>>4 いや、俺は「君面白いことばっかり書くねえ、うちでちょっと連載
持ってみない?」と声を懸けられるのを待ってるんだと思う。
6フォークナー:2001/02/20(火) 00:55
わしの『パイロン』も読んでくれや!
7バイロン:2001/02/20(火) 17:20
諸君、あたらしき生命を刻むときが来た!
諸君はもちろんそのことは承知の上である、そしてこのわたしも同じくである!
諸君、あの丘の頂に向かって、疾走すべきこの瞬間が、諸君のいま目の前に、恐ろしくも剛毅に立ちふさがっている!
諸君!さあ、足を前に出すのだ!そうしてあの得体の知れぬ混沌の中へいざ戦いを挑むときはきたのだ!
諸君!その手を休める無かれ!呼吸を乱す無かれ!あの暖かい温情をその手にぎゅっと握りしめるまで、絶対に気を緩めてはならない!
8吾輩は名無しである:2001/02/20(火) 21:19
削除依頼、通らなかった・・・。
http://teri.2ch.net/test/read.cgi?bbs=saku&key=982420175

3 名前:削除忍 ★ 投稿日: 2001/02/20(火) 06:03 ID:???
削除すると刺激する可能性もありますし、
会話が続かないほどじゃないと思うので放置です。>1さん

誰か削除忍を説得できる人いる?俺には無理だ。
9吾輩は名無しである:2001/02/20(火) 23:19
>>8
そうか、バイロンは呆痴であったか。
108:2001/02/20(火) 23:23
さげるの忘れたぁ。

宇津田刺能生
119@`10:2001/02/20(火) 23:24
8じゃなくて、9だ。
8さん。申し訳ありません。

最悪だ、最悪だ。
12バイロン:2001/02/21(水) 13:36
なんとも偉大ともいうべき季節は、わが頭上にいま堂々と構えている。
わが春よ、その絶え間ない温情を、さあこのわたしに教授してくれたまえよ。
あなたの到来は、わが生命の血潮をむずと感じる一瞬一瞬。
さあ春よ、ながき眠りからゆっくりと目覚めよ、わが胸は、わが命の鼓動は、わが赤き一個の心臓は!
あなたの帰りをただ待っている。
春よ、そのとろける美衣を、
わが目の前に差し出しておくれ。
13バイロン:2001/02/22(木) 11:15
たとえきみ、君自身がそう狂おうが、そんなこたあきみの足下にもおよびゃあしぇんさ。だろう?よくかんがえてみるとそれはますますわかっていくようになっていく加速力という名の果てしなき物理学で習うテーマのいっさいがっさいを取り込むもっとも労を要する行なわけだ。だからきみ、きみはいまその物理学をどうけなしてゆく?そうやってはだかいっかんで、あすへの応援団をたのんでさあよたろうの息吹を荒くする?いやきみきみ、まっとくれよ、さあまっとくれ。ぼくはいまきみにいわんとしていることがご承知のほどだろうよ。なにせいま吉澤がぱんてぃ一丁ではいってきたんだから。どえらい災難たるやきみはいま頭に検索中であるにもかかわらす、きみはきみのもっとも大事なきみのそのくちもとのあたりの会社の猥褻なできごとや、ポリスのえろがきみをようするに賛歌するはずもない、みたらわかるじゃあないか!ほらよくみてみるんだぼくの脳髄を!きみきみであるとしてきみはいまとてもベリイテンダネス、アアテンダネス
14吾輩は名無しである:2001/02/24(土) 20:29
他のスレを汚染から護るいいスレだ
アイデアだね(藁

バイロン君、もう他所で書いちゃ駄目よ(はあと
15藤村:2001/02/24(土) 23:42
書け―、バイロン
書きまくれ―
16吾輩は名無しである:2001/02/24(土) 23:48
バイロン様素敵!
もっともっとココでやってえ!
17吾輩は名無しである:2001/02/26(月) 23:21
さっさと書かんかい
18三島由紀夫:2001/02/27(火) 01:41
バイロンは彼[檜俊輔]を笑わせた。
『禁色』より
19バイロン:2001/02/27(火) 13:59
ところが文字でつづる場合にはそうはいかないんだ。文字でつづるやからはようするに身体的な場面がなかなかの用心深さでおおわれているんだ。それどころかこころの場面もおなじようだろうけれど、かなり、真摯な連中さ。深刻、真剣、どぐるい。きみきみ、きみはどう思う?文字綴りは、ようするに、たまった連中のすることであって、イヤイヤ感じやすき野郎どもの為す事柄であって、かなりの神経と、集中を擁するぎょうだということ、それがまさに深刻たぐいのこころしんたいが合体して彼らの脳味噌に、さまざまの攻撃を仕掛けてくると言った塩梅だろうだよ。考えてみてごらんな。だって発声と書くということのどれくらい別種ごとなのだろうかなと。普通に人とはなしをするのと、うちへかえってか、そのにぎやかしい場所でもいいやとにかく書いて話しをしている自分の姿を。
20吾輩は名無しである:2001/02/27(火) 14:55
バイロン本当に邪魔なんだけど。
数で圧倒できないからいつまでも板に文章が残るし、話の流れを止めてしまう。
削除必至。
既に黙認に近い形になってるのが、何かこのスレの住人らしい。
21吾輩は名無しである:2001/02/27(火) 15:35
違う違う、削除依頼を出したけど駄目だったから、
他で書かないように、ここだけでお書きって、わざわざ
作ってあげたらしいよ、専用遊び場を。
だけど全然効果無し、のようでする。
22吾輩は名無しである:2001/02/27(火) 18:44
反応を楽しみたいのなら、政治思想板に行けばいいんだよ、バイロン!
23吾輩は名無しである:2001/02/27(火) 23:16
ここ以外で書いたのは削除って方向に持っていかないと。
24吾輩は名無しである:2001/02/28(水) 23:10
そうだよ、ここ以外では削除! 他スレの邪魔すんな!
25吾輩は名無しである:2001/03/01(木) 14:35
この人ですか、ある日、目が覚めたら有名に
なっていたというのは?
26吾輩は名無しである:2001/03/02(金) 05:21
もっと大らかになろうや。もっとひどい荒らしなんて他の板にはいくらでも
いるだろ。
27吾輩は名無しである:2001/03/02(金) 07:10
>Subject: Fw:Fw>Fw:Fw:Fw:川口東高校三年
>
>このメールは川口東高校三年三組限定メールです。三月八日の卒業式後、みんなで
打ち上げパーティーを開きます!一年間ともにすごした仲間達でドッカンと最後最高
に盛り上がろう!!     日時→三月八日 時間→六時〜11時程度(二次会不明)予
算→三〜四千円場所→南浦和駅東口集合     出席の有無はこのアドレスに名前
付で連絡下さい→[email protected](松本圭司)なお、三月五日締め切りな
ので連絡は早めに!質問のある方は09078127113(松本圭)に連絡下さい♪このメー
ルを三組みんなにまわそう!!☆目標全員参加☆
28   ^−^:2001/03/02(金) 09:20

         胃ってよし!!
29吾輩は名無しである:2001/03/02(金) 13:56
バイロン!どうしたのさ、待ってるんだよお、キミの
熱烈なファンだっているんだから、めげちゃだめだよぉ。
ん?めげるなんてこたぁないか、でも
顔出してくれないとね、淋しいんだよ、ホント。おいで!
30ドン=ジュアン:2001/03/02(金) 14:10
僕からもお願いするよ。
あほのバイロン!
はやくまぬけずらさらしてオクレヨ!
サミシイヨウ!
31吾輩は名無しである:2001/03/02(金) 20:06
あほじゃない。バイロン、ここは遠慮なく書いていいんだよ。
煽りじゃないから。
32吾輩は名無しである:2001/03/02(金) 21:02
バイロ〜ン、さみしいよ〜!
33吾輩は名無しである:2001/03/03(土) 00:30
バイロンは枠付けがいやなんだよ、駄スレに介入するのが
いいんだ。とっぱらってしまいたいんだ、何もかも。
流れてるスレはそんなに邪魔しないんじゃないか?いいんでない?
34吾輩は名無しである:2001/03/03(土) 00:42
そんなかっこいい理想をかってに読みこむと、つけあがるぞ
あほはあほだ
35その男、厨房につき:2001/03/03(土) 01:51
バイロンがいないほうがこのスレはそれなりに盛り上がる。
36吾輩は名無しである:2001/03/03(土) 14:14
「ゴドーを待ちながら」じゃあるまいし。主役がいないで雑魚ばかりで
何するよ?
37バイロン:2001/03/03(土) 14:53
どれほどの強きこころを、あの者は要求するか?どれほどの弱きこころを排除し、そしてうわっつらのキラキラひかるを盗み去っていくのか?ぼくは、キラキラ光るを隠してやりたいんだ!そんな連中にはキラキラ光るをどろどろ腐るにあらかじめ用意しておいて、そうしてそれをかっさってゆくやからのくやしなみだをのんでる姿をこの眼でじっくり見てやるんだ!!そうさ、でも、信頼というやつは歳月と仲良く手を組んで、なんとかこのキラキラ光るを奪われるのを防いでくれるかもしれないんだけれども・・・で、ぼくは今日は実に暇でもあったんだ。昨日はやっと部屋を片づけ倒してやっていまはどうしようもないくらいスッパリしているし、かといってバイトはいつごろからやるかはまだ決めかねているし、とりあえず今日のところは閉まっている覚悟で、図書館にやってきたわけなんだが、そう、ようするに開いていたというわけなんだ。で、こうやっていじくっているというオチが待って居るんだ。で、きみきみ、ぼくは今春休みなんだ。おもしろいよ、春休み。春に休んでもいいよって証なんだ。春がやってくると、ぼくはいよいよテンションが高くなるんだけど、きみらはどう?きせ〜つととも〜にい。どうやら終止符をつけるときは近付いてきたみたいだ。きみらもまた、春の美麗にこころをほくほくさせて、そうしてこの世の最大の敵、「何者か」に戦いを挑む準備を始めるというわけだ。きみたち!今年は勝てるぞ!絶対に勝てる!よみがえりしグラディエーター!!
38吾輩は名無しである:2001/03/03(土) 14:56
来た!!!!!!!!!!!!!!
39吾輩は名無しである:2001/03/04(日) 06:48
>>36
三島由紀夫みたいなこと言うなあ。
でもそれじゃあこのスレの主役以外は全員雑魚ってことだな。
40吾輩は名無しである:2001/03/05(月) 06:58
バイロンにメール送ったひとっています?
41吾輩は名無しである:2001/03/05(月) 13:30
>>39
当然だよ、見てみろよ、バイロンだけが突出している、あらゆる意味に
おいて。主役だよ、当然。
42バイロン:2001/03/05(月) 14:08
しかしもへったくれもない!でも知ってる?じゃあなぜ?と言いながら、だけどきみたち、ねえちょいと聞いてよ、というのはさあ、寒さというのはもう勘弁してくれといいたいんだ。はやくきえちまえば良いとさえ思ってる。このころの季節なんだ。ぼくにとってもはや許すもないもあったもんじゃないのさ。ところでみなさん、ぼくはきのう21人の侍をしたんだが、ありゃ悦楽さ!びしばしびしばしタックルをカマスという仕組みで、そりゃこわいもなにも悦なもんさ。だったらなに、ぼくはそれに源氏のよろいをあげなかったかって?なあに、チャアンと・・・あげたさ。そいでさあ、ぼくはある森の中(とは言っても、じゅん日本的なインザフォーレスト)に唐突なメリクルを食らったんだいつだっただろうか諸君、それにはとんと判然たる記憶と夜の隅で・・・でね諸君、ぼくはそれからあのマウンテン、ビッグ・ザ・マウンテン、に参上していったわけだ。ちょいとおかしいがそうでもない、がしかしきみきみ、ぼくはその中途、発展と中途に、ある得体の知らぬおどろどろ生き物をはっと目にしたんだあ!!なに!一体それは、、、、何か!!!!ぼくはもう進めない!ぼくはもうこれ以上進んでやる!!と言って、中条はフトコロから銀笛をまさぐり取り出したその時である!!中条はその場で急死し、ぼくは彼を看取るひまもなくぼくは今ぼくに課せられたそうなにかのこと何者かへの挑戦状のことはもうあきただろうみんな?もうネタは尽きたようだからぼくはサイド言ってやる!まだまだそんなことなんて屁のカッパにもなりゃせんさぼくはまだまだそれをもしかすると永劫言及してやる!!とぼくはそうひとりごをつぶやいたその途端のことでもあるそれは!!なんだ!一体そうしたというのだ!!うわああああああああああああああああああ!!!!
43バイロン:2001/03/06(火) 17:12
先に解答をよく見て、その次に以下の問いに答えるということをせよ。

(一)カルーアチュウハイ (30点)
(二)頼朝  (20点)
(三)ルウドビィヒ・ア・ユメノタ侯爵 (40点)
(W)撫で上げる乙女  (夢幻点)

問い一 大阪天王寺駅界隈をほっつき歩けばそくとしれる、背の高いビルヂィング、ディパアトのひしめく一郭に、さがせばわかる、しゃれたバドガアルのお店がある。そこにあるピイナッッツと同時に呑むものを言えよ。

問い二 名誉教授ケンの好きな書物はいわずと平家物語である。答えよ。

問い三 「ユメノタ」という偉大なる作家の本名を、別のレスッドから探して名乗れよ。

問いW もういい、もうよしてくれ彼女のことを、ぼくはほんとに好きなんだ。あの人のことが・・・
44吾輩は名無しである:2001/03/06(火) 23:25
とりあえず、揚げときますね
45バイロン:2001/03/08(木) 16:10
(大門五百)次の文章を読んで、以下の問いに答えなさい。

ある日の暮れ方のことです。ばっかんきは酒を飲んでいました。するとそこへみやざわがあらわれました。国会から帰る途中です。おい、中曽根、おまえこんなとこで、え、一体なにをしておられるんです?みてわからぬならおまえにいうことはもうなにもない!はやく国会しにいけ!みやざわは携帯の番号を教えると、メエルをやり始めました。浜崎とです。しかし浜崎はこしに手をあてて、故意にセクシイな脇の下を作ろうとおしりをぷりんぷりんさせさせ歌の最中でした。

(問一)羅生門の鬼はどのくらい強いか想像し、かつその内容を書きなさい。(10点)

(問二)うまい酒の飲み方について、10字以内で述べなさい。(あべままん点)
46吾輩は名無しである:2001/03/08(木) 20:32
趣向がいちじるしく変化した。そこには表現者の深い苦悩がある。その内なる心理のひだを克明に分析せよ。


47バイロン:2001/03/09(金) 16:02
(解答)
それは苦悩というよりは悦悩といえばあてはまるかもわからない。表現者を悪的な方面から云うと、感情の起伏に激烈があるということである。それは現状を平常に生きるためには、あまりあってほしくないことがらである。逆に良的に云うのであれば、この表現者はいま実に感情の位置が前向きであるがため、より楽しき創造をなそうとする欲に駆られているわけでもある。また、その心意には彼の「マンネリへの打破」が込められているのだ。
48吾輩は名無しである:2001/03/10(土) 00:21
いまいち核心をつかないんだよなあ、罵胃論。
とりあえず長いってことで邪魔にはなってるから目的達成?
そんなことで満足してるのなら安いもんだ。
49吾輩は名無しである:2001/03/10(土) 02:07
>48
バイロンに核心とか意味とか求めちゃだめなんだよ。
とっくにそんなものとは訣別してんだから。全く違うんだ。
5046:2001/03/10(土) 02:08
とにかく私はバイロンの長さには感動したよ。
その長さとは単純に量的拡大を指向するものであり、豊穣、過剰といった要素は見当たらない。
それを感情の激越と呼ぶにはあまりに凡庸であるかもしれない。
けれども、丹念に文章を読み通してきたものたちは、いつかそれら全てを包括せんとする作者の底意を感じ取り、唖然とすることだろう。
我々の感じ取った凡庸さは、精力の非凡さを意味していることに卒然と気づくのである。
いいかれば、マンネリへとひたり、華麗に転落することで、彼は細部を全て鉄の嘲笑に変質させた量の帝国を築き上げたのである。
これはまったく新しい才能であろう。
なぜなら彼は脆弱という言葉を知らないからである。逆にいえば、彼がその言葉を知ったときには、もう彼の才能は枯渇しているということである。
51バイロン:2001/03/10(土) 15:35
おののく情熱とはわれらの時代を名指した。明日を瞑想するときは刻々と忍び寄ってもいるのだ。諸君よ、この明日という最大の挑戦者に対して、我らは為すすべをいまだ判然と知らぬ。知らぬからこそ破壊が求められるわけでもあるのだ。永遠とは、よくもまあそれをのどから手がでるほど欲望しているのだ。
ところで、ぼくはこれからあの「とてつもない崇高の悦び」たるものを、この際ゆっておかないとならない。
なぜなら、デイライツはこよなく欲情の名のものに支配されてはいないからだ!
あっはははははは。諸君!どうせなら訊いてほしい!
この昼下がりのほんの些細ともいえる出来事しかし強大なともいえるハプニング、これについてぼくは隠喩をふんだんに盛り込むということは断じてしないのだ。
その色といい、あふれる魂といい、たぎり落ちる渓流のいかめしき音といい、この一連が、どうかすることもなく明日への序章踏み切ったというのだ。
さあいでよ、永遠を崇拝するが覆すもの、それがいまに日輪の陽であることを、われわれは悟るであろう。
52バイロン:2001/03/12(月) 14:20
今日は最強の日だ!
こんなにもけたたましく吠える獅子の声を、ぼくらは耳にしただろうか?
ああ、こんな日が長く続くといい、ぼくらのそばから離れないでくれ!お願いだ!カアチンカ!
ぼくらは、そしてぼくは、あなたの熱情をそのまま友情へ、しかし愛情にだけは成ってくれるな、きみとぼくは永遠の・・・恋人なのだから!
ああカアチンカ!ぼくらは、そしてぼくは、どれほどこの日を待ちわびたことだろう!どれほどの無意識を欲望して、こうまで今日という明日を待望したことだろう!
ところでぼくはまたきみのもとをたづねる。きっと尋ねる。
きみの顔を見に行くよ。
53吾輩は名無しである:2001/03/12(月) 14:34
馬路でバイロンの書きこみは素晴らしいよ。
ふざけているようで、実は奥が深い。
時々、幼年自分のような、純粋な気持ちに立ちかえらせてくれる。
バイロンは2ちゃん文学板の重鎮です。

54吾輩は名無しである:2001/03/12(月) 14:35
(訂正)
→幼年時分
55forty−six:2001/03/13(火) 11:05
君は正直者だ。
正直者は馬を見るというが、君はそういう複雑な世界に迷い込んだようだね。
きっと今は茫然自失の態(TEI)でふるえあがっているところだと思うが、立ち止まったままではいけないよ。泣きじゃくり両の眼を紅蓮(GUREN)のように燃え上がらせ、驀進(BAKUSHIN)に告ぐ驀進、そして非力な行人だけを選んで意味不明の冷罵とありったけの力をこめた美しい金的を決め上げれば包茎。
ここで一時の休息。紅茶はリプトン(LIPTON)。昔から蚕の無視は重宝された。じゃない!懐古の虫は重宝された。桑の葉を探しに山梨県をめざす盗賊が二人(NININ)。われは山賊、うぬが袴をかすめとらむ。さもあれ、極月(GOKUGETSU)15日、我は閑人(KANZIN)、怠惰な大夫(TAYUU)は容赦せぬ。折りよく、フロックコートをまといし端麗(TANREI)
な大学生通りかかる。我は、ポケットから煙草を取りだし、一本、口にくわえた。LUCKY STRIKE。・・・・・・火を貸してくれ。
大学生は立ちどまり、おもむろに両の鼻から紫煙(SHIEN)を吹き上げ、くわえていたうまい棒たこ焼き味を我に与えた。与えてそのまま地底人forty-sixと軽妙なトークを始め、二度ほど恥ずかしそうに指パッチンの練習をしたかと思うと右手を高くかかげて大気圏まで飛翔した。
大学にも我に匹敵する男がある。我はそのうまい棒からおのが安煙草に火をうつして、威丈高にお掃除おじさんを説きふせうまい棒をくわえさせると、ファンタジスタさながらにうまい棒を蹴り上げ、続けておじさんの延髄(ENZUI)めがけてかかと落としを加えた。それから、ゆったりと試験場へ現われたのである。
われは山賊、うぬが袴をかすめとらむ。
56吾輩は名無しである:2001/03/13(火) 15:51
>55
ここはバイロンの遊び場だから、どこか他でやっていただき
たいものです。バイロンの光がいやますだけ。
ここは主役バイロンと、あとは雑魚ばかりのスレです。
私も無論、見物雑魚です。
57吾輩は名無しである:2001/03/13(火) 16:16
老いて行く
58バイロン:2001/03/13(火) 16:58
今夜はどこに行く?ねえきみ?今夜はどこがいい?あの店にする?こっちのにする?ぼくはきみのけつがうなっていればそれでいいんだけど、ねえ、どこに行きたい?
でね、ぼくは昨日うちへ帰って、ゲロリンパしちゃったのさ。ほんとぼくは春休みにはいってこれでセカンドを記録しちゃったわけだけど、でもね、寒いけどちょっとここで立って聞いててよぼくの話すことを。でね、ぼくは二回めだから、今度ばかりはまんまとはいてやらないぞ!胃め!今度はぼくが勝ってやる!って30分は死闘を繰り広げていたんだ。ぼくはなるべく胃をうごかさぬよう横だおれ静止したまま必死にきもちわるいのと闘っていたんだ。でね、あるとき、「ああよかっただんだんもどってきた」と思ったのが失敗だったんだ。ぼくは次の瞬間勢いよくたちあがろうとしたら、おえってなってそのまま顔が一気に赤らめてきて目の前にあったぽりに大放出したってわけ。ああ、でもここで気付いたことがあるんだ。オエにもためオエは全然苦しくなくくらいで吐けるんだ。最初からすぐきもちわるいからといってそっこうはくのはこりゃたいてい呼吸困難で死をみながらオエすることになる。
59バイロン:2001/03/14(水) 14:54
そうなんだ。ぼくはこれからまいくろそふとわあどに着手していく。なぜならそれこそが真実なのだから・・・
でね、このパソコン室もおおはやりだにゃあ。えぽろんちゃんはでもなぜか姿が見えないし、なんでだろう?しょっちゅうあのぷりんぷりんの髪をぷにょろぷにょろさせてあはんってあるいたりしているけど、ちかごろはどこに隠れてしまったのだろう?ぼくはちょっと不思議に思うんだ。だって、えぷろんちゃんのえぷろん。ところで、ぼくはこれよりまいくろそふとおわあどおを開始したい。ぐりぐりぐり。
60バイロン:2001/03/15(木) 14:06
いいかい?耳を塞いでごらん。いいかい?そっとだよ。なにも聞こえないだろう?
ぼくはあさってはなくそをまるめてまんきんたんするんだ。なぜかと言うと・・・
答えは簡単さ。何故なら、このぼくの頭の中には完全に出てしまっているのだから・・・
でね、今夜はそりゃ、うわああああああああくっせえんだよおってんだあよお!!!!
この何日も洗わず干さずしていぬこのいまぼくの纏っている洋服に諸君の鼻の穴をくっつけてようくかいでみてゴランナ!
たばこのへんなにおい、どこかの酒のにおい、ありとあらゆるにおいというにおいがごちゃまぜになっているこの洋服!
今夜は是非うちへ帰り次第洗ってやる!いいかい?洗ってやるから!
61ばいろん:2001/03/15(木) 19:16
生まれてすいません。
62チャイルド:2001/03/16(金) 19:59
そんな!
63吾輩は名無しである:2001/03/17(土) 11:42
一日一善
64バイロン:2001/03/19(月) 12:51
いいね?ぼくはちょいと相談ごとがたまってしまった。なぜなら、あのとろおりとした空間と、バアボンの、あの麗しき音色、つやつやとした影像に、くらっときてしまうからなんだ、と、そのことがここんところあたまから離れないわけだ。というより、そこらの居酒屋はもう飽きた。まあそりゃ安いさ。あそこにくらべたらね。だけどまた斬新なる、くつがえしの時期というやつは、そりゃきみたちにもあるだろう?それだよ、要はそのことだけが最大の理由なんだ。いいじゃあないかしょうしょう金ずかいがあらくてもさあ。あそこの娘はたかだか仕事上の都合ばかりゆってくるみたいなんだ。お金!お金!お金!騙してお金!へつらいマネー!いいじゃないかってゆうんだそれはそれで新たな世界が目の前にたたずんでいるのは間違いない。だからぼくは明日あたりまたいってやることにする。
65吾輩は名無しである:2001/03/19(月) 15:07
ワタシハアナタヲ信仰シテイマスヨ。フフフ・・・・・・
66吾輩は名無しである:2001/03/19(月) 18:12
バイロンはね、信仰者も崇拝者も読者すら必要としてないんだ。
現存の読者など、なにほどのこともない。本当の言葉は
そんなもの透過し尽くして遥かに天翔ける。
他者や評価に拘泥する領域は、じんせいとか俗世の次元。
67バイロン:2001/03/21(水) 14:56
かなり酔ってしまったんだ。きのうというやつのお陰で、ほんとマイっちまうよ。ぼくは言っただろうさきほど。なあに、とくにすぺしゃるな独言でもないんだから、のんびりとあぐらでもかきかき、ねえ、コーヒー呑む?というとさあ、今日はなぜかくも起きるのが辛苦であったのかというと・・・ぼくはまたあそこに、あの網のよこんとこにバイクを置いたそうしてあの地下室のきらきらひかるのドアーを股開いたんだ。そうするとどうしたことか!!!ぼくは平然とその店の中へはいってゆきました。そうしてぼくが着席してみたものとは!まあざっくり聞き流してくれてもみたまえ、こんなヨシナシゴトのれんちゃんを。ぼくはじつをいうと、このドアーをまたぐ前に・・・ある中華料理屋でてんしんはん・ビイル2ハイのんだ。ところでぼくは今日はどろんどろんの気分さ。なにせ昨夜のばあぼんがきいているんだまだとれないんだよあたまがぼおとするんだいまでもそうだよきみにはそれはわかりはしないんだが。ぼくはぼくで諸君は諸君なのだ。でね、もうあそこで一万はつぎ込んでやったのはべつにそんではないね。ぼくは十分なりと楽しませていただいた。
68バイロン:2001/03/22(木) 13:00
あのさあ、ちょいとささやきごとをしてもいい?というのはね、ぼくはいま口がふさがっているんだ。むしぱんをくわえているためなんだ。だったらなぜささやいたらだめなんだろうか。ぼくはむしぱんを食べた後には絶対にささやきたくないんだ。でもなぜむしぱんのほうがぼくの口を支配しやがるんだろう。いやなに声がろくったまでないだけなんだ。だから小さな声でだすくらいならできるかもしれないぞ。ささやくとはそうさこういうこった。むしぱんをくわえるとささやくということがどれほどのものかぼくはこの時経験することができた。きみらもくわえてごらんよ、でかまるこを。いい?じゃあいくよ、ほらっ。でね、ぼくはいまからどこへ行くかというと・・・あしたはまたお金がはいるんだがそのお金を使って・・・ぼくはなにかを企てる・・・。
69吾輩は名無しである:2001/03/23(金) 00:00
がんばってかいてるなあ、暇なのかな。
70吾輩は名無しである:2001/03/23(金) 00:34
∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ´∀`)< バイロン逝ってよし!
  (    )  \_____
  | | |
  (__)_)
71吾輩は名無しである:2001/03/23(金) 00:36
モナーに煽られてるぞ!バイロン!
72吾輩は名無しである:2001/03/23(金) 00:43
ほっとけ。ここは主役バイロンとあとは雑魚だけ。
煽るやつは雑魚とも呼べない、雑魚のフンだな、つまり。
73吾輩は名無しである:2001/03/23(金) 09:05
電波系荒らしも見慣れてしまえば一つの風景か。
74バイロン:2001/03/23(金) 14:06
(大門ロシア)次の命題について大剣を突き立て、場合に依っては地獄の殺意を以てその大剣で対象を切り刻めよ。

(命題)
    生き抜く男はここにいた。炎は無、光は闇、道程は斬新、大気は呼吸、遊技は普遍、地は天。(配点 地獄的な、あまりに地獄的な)

(もっともなヒント)
    あなたがたはもうすこし柔軟な脳味噌をつかってくださいまし。切り刻めるときはその逆をかんがえることはないのです。堂々と首をねらったほうがよろしいかと存知ます。何故かともうしますと、船乗りに一度聴いてご覧なさい。そうすると分かります。
  
75 :2001/03/23(金) 18:31
電波系荒らしとバイロンの区別もつかないような奴は
雑魚とも呼べない、これまた雑魚のフンだな。
76ふくなが:2001/03/23(金) 19:53
バイロン教のみなさーん!!!
さいこーですかー!!!
77バイロン:2001/03/24(土) 14:16
(帝門ルキア)速射的な、あまりに速射的な角度を以て諸君が死を拝もうとする時、諸君に見える光とはいかなる姿をしているか、その考えをかぐや姫の屋敷に訪れてまず門をたたき、じいさまが出てくれば無視して屋敷の中へ土足のまま上がり込み、奥の奥のそのまた奥の、この屋敷の迷路のごとくな忍者屋敷のごとくな中を一晩中歩き回りあるいは走りまわり、奥の奥の何十もあるしかけを乗り越えて、最上階の小さなすだれのある座敷にうたたねしているかと思われるそうして満月の黄色い光がすだれを通して実に夢心地の空間を醸し出しているそのかぐや姫のいる小座敷にまでなんとか忍びこみ、そうしてかぐや姫がおきていればのはなしだがその場合はかぐや姫にそっとはなしかけ、そうして彼女のいうことをじっくりと聞きなさい。

(大門数学)
      まあ〜すぅてぃっく。(配点 宇都のみ屋)

(大門大陸)
      アルゼンチンの謎。  (配点 くばる)

(小問)次の「」にあてはまる、この世でもっとも最悪最強と思われる適語を書きなさい。
  
   ぼくは横浜ストーリー。いざさらば横浜。湾岸を駆け抜けるそのくるまが!!!!!!青の横浜が!青の、青まみれの、横浜の(         )!!!
   この島にあっての横浜の呼吸とぼくのもの。しかし、なぜなのかあ!おんどれええええええええええええええええ(                                         )ロスの肉体は驚くべき巨大である。ぼくはその股を匂った。「ああ、なんて( )なんだろう!」とぼくは思った。 (配点 フリイザ)    以上 総点:青春よ、この地に眠れ・・・
                                                                                                                                                                     
  
78ixion:2001/03/24(土) 23:46
三浦俊彦に似てるな、バイロン
79バイロン:2001/03/27(火) 15:27
ぼくはあたふたしながらあの様子をジイッと伺ってはいたんだよ。ぼくはあたふたしながら。ぼくはね、ひとまずニハチそばを買おうとは思ったんだけど、なにせ八百屋などこのさいどうでもいい。ぼくはひたすらあたふたしながら待つだけのおのこだった。ようするに、貫禄十分な気勢はぼくのこの時の状況には肌合いしないが千番だったってこと。いいかい?ぼくはポッケの中に手を突っ込んでは毛玉をゴリゴリと抜いてはいた。とにかくあたふたしていたから。ぼくは時にカジヤにもなりたいと思った。この前はどわあふの兜をようよと手に入れたんだ。二万圓もした。その勢いで、まさかりも買ってしまったのがつい六時。こうなるとぼくはもうどわあふになりたいっていうのが自然の摂理だと思ったのがこのすぐあとくらい。でもあんときはそれどころじゃなかったんだ正直なはなし。ぼくはどわあふのことももうどうでもよくなっていた。ぼくはあたふたしていたんだ。どうしようもなくあんときは。
80吾輩は名無しである:2001/03/27(火) 18:25
>バイロン

おまえは猫マインか?!
81吾輩は名無しである:2001/03/28(水) 12:50
>ルールは守ろうさん
 ルールは守ろうさん。
ここはイインダネ。いいんだね。よかったよかった。
バイロンさん、いいみたいだよ。だよ。よかったねよかったね。

82吾輩は名無しである:2001/03/28(水) 17:31
バイロンさん、今日も来てください。
待っております。
83バイロン:2001/03/28(水) 17:54
今夜はもう時間がないんだ。なぜっていまはもう6時なんだから!この部屋はそのおじかんにはばたんとしまられてしまうんだよあのえぽろんちゃんがまたおでまし?いやだれだだれだあのひとはみしらぬひとだぞよくもあんなひといままでみたことはなかったぞいっったいこのへやにはなんじゅうにんひとがいるのだろう?ぼくはかんがえたこともない。ようするにきょうはでだしがおそかったってわけ。なぜってようじがあったから。それいがいにりゆうなんてないよだってもへちまもない!じゃあもうぼくはここからでていくしかられてしまうよ。
84バイロン:2001/03/29(木) 16:03
ねえちょっと携帯変えた?番号なになった?ぜろおきゅうぜえろおのおお〜はっぴゃくおくちょうごせんきゅうひゃくまんりきがまぐちのさいふくまはああみえてもはちみつをみるとすっとんでいくかわいいやつさ!こどもはなんとぬいぐるみどうぜんさゆうえすじぇいでうっているとみつもられる!
さて今夜も定期試験の次元がやってまいりました。みなさん、勉強のほうはキチッとやってきましたか?ほほう、そのけつはよほどの自信があるとみえますわ、あはははははははは(左手であんぐり開いた口を塞ぎながら・ものの一分46秒)。よそしいですか?それではぷりんとを配ります。いまからくばるこのぷりんとは5列ある最後のマンカインドまで低調に後ろへ負いつつなげつしながら運んでゆきなさい。ただし!これはぷりんととはイチガイにいってはみましても、給食のぷりんとではなく、れっきとした試験問題でありますから、すぐもってかえってはなりません。はあい、うしろ5れつまでいきわたりましたかあ〜?いきわたりましたら、手をあげてくださあ〜い。はあいわかりましたあ。それではいまから試験を開始します。「はじめっ!」

   ☆☆☆☆☆☆☆ 大二億メン学期末地獄的問題サンプル ○○○○○○○

●次なる眼の中に飛び込んでくるカズカズの試練を、諸君の脳髄みずからコマンドするなんらかの肖像的・創造的・魅惑的・刹那的・矮小的・赤色虚勢的・文芸的なあまりに文芸的な対処法もって薙ぎ倒すという行動に出よ。

(水門)ごめんくださあい。いもはいりませんかあ〜、新鮮ないろをしたいもでえ〜す。ごんごんごん、ごんごんごん、ごめんくださあ〜い、だれかいりませんかあいもはあ〜、きれいないもですよお〜。だれかいりませんかあ〜。ぼんぼんぼんぼんぼんぼん。(配点;要するにカシピロフスキイは外科医ではあるがあのオペに失敗したんだあということ。これ以外に原因は考えられない。なぜってテレビはうそつくんだから)

(しゅうるぷふぉるた)彼は果敢にもカラスを追い払った。カラスの卵はなんとか無事であった。よかったなあオオワシ、おまえを誇りに思う、ぐりふぉんはおまえの顔をしてるんだから。(ヒント:いたずらガムは20円で小さながちゃがちゃでできます。珠算塾の夕方帰り、あけぼの駄菓子やでできます。)

(沓(ながぐつ)オルランドの気候はだいぶ変わってしまった。シャチはしろくまに食べられ、しろくまはぺんぎんに喰い殺された。しべりあたいがあはアアクエエに一噛み体まぷたつに食いちぎられ、全長80メエトルのサメがナンビキもその湾岸沿いに居座った。(助けブネ:ガアランドには要注意だ。無論ぼくは注意などしなかったが、疾風剣にはなかなか鼻息をあらくした。念力もまあまあだ。あいつには銀の大剣を20本ほどかませばいいんだが。まあぼくは、ジェネラルに次期承認されるからどうでもいいことなんだが・・・)

配点:といいちばんはいちばんたかいです。そうしてといさんばんはあとでいいますが、その中間に位置しているあのいかがわしき黒い影、それは何らの物体をも擁しない、あの黒いミスティイリウスなるもの、それについてはいちばんのはんぶんほどです。
受験生へのひとことあどばあいす;ぼくのうちにはぼくがちゅういちの折りにあにきのへやにしのびこんでみたぼくの人生上はつのえろびでおの名はわすれもしません(ハワイバイス)というタイトルでした。
真実なる配点:{真実の姿をしるものはなかった。あの者のほんたうの姿形なるものをお}{所詮:一丁点}

85吾輩は名無しである:2001/03/30(金) 22:25
バイロンって、何ですか?
86バイロン:2001/04/02(月) 14:30
赤い河が流れてる!見て!ねえ見て!!なんと宝塚のあたりでございました。あの河がぼくの河の表皮だったらどんなことを!たくさん流れてくださいね。どうか、どうか、お願いね。だったらぼくの!はてえしいなきいのトマトの庭にはいってからあ〜。それでもぼくのお〜ものなのでえすう〜。はいっ!!正座しなさい!これから問題をくばりますから、そこに正座していなさい!すわったらちいさなこえですわったよといいなさい、ぼくに聞こえないように・・・いいですかあんた。問題ですよ、問題がないとこれは解けないのですから。この問題をさあ、いまからあんたの目の前に差し出します。そうすると、あんたはそれをまず鉛筆で綺麗に書けるな、と思いなさい。すると問題には綺麗に書くことができます。あなたのいがぐりあたまがそうおもうならばの話のこと・・・じゃあいまから問題をくばります。ぱらぱらぱら、ぱらぱらぱら・・・。いきましたか?いきましたら問題をまず見ます。制限時間の横んところを見て下さい。なんと書いてあります?「はい先生、60とは名だけである」と書いてあるのです!あんたいま答えたのはあんたですか?ぼくはいま口を開いていませんでした。だからあんたです。はいっ!!!!じゃあいきますよ!ぼくの、先生の合図とともに問題を解いてゆきなさい!!それではあ〜、「はじめっ」!!!!

    星星星星星星星星星星 この世のものとは思えぬ、泥岩のごとく橋をかけよ・・・ ●●●●●●●●

(まずはじめに・・・)この問題はくるいびとをおもな対象としております。ですから、その者以外の方は、是非ともここでおやめくださいまし。なぜなら、くるいびとにしかおもな「解く人」は似合わないのでございます。なにとぞおわかりくださいまし。ナニトゾ(どうぞとも読む時がある) それでは、この問題を解いて行ってくださいまし。

(合宿)親睦会たるやワインを飲まされた。鍵田の嫌いなワインを。「だからぼくは嫌いといったんだ!それだのにこうやってのまなきゃいけないのは、いや待てよ。ちょっと待ってもみるんだ俺よ」     (配点:タクシイの黒はみあたりませんかあ〜、タクシイの黒で〜す。タクシイのくろはあ〜。)

(くっそお〜いい発想が思いついたんだけどナア、きのうの晩だったかなあ、たしかはなくそにまつわることだったようなあ・・・うんこにマツわることだったよなあ、あっ間違えた、多分だが、多分だよ、本気にはしないでくれ。ぼくはあるところで、槍を手にしたとたん、それは折れたのです。なぜかというと、ひのきのぼうの腐ったバアジョンであったのです。腐ったものでは攻撃すら出来ません。「おいっ、はやくそこから逃げろ!逃げるんだ!!さもないとおまえ・・・」タマキと一緒に風呂に入りました。チンゲがぼうぼうでした。ぼくは唖然としていました。「きみは、就職かね?それとも病院にカアドを忘れたのかね?」「いいえぼくはいま酒をのんでいるところなのです。先生はもうできあがってるじゃあないですか」「あははははは、あはははははははははっはははははは」  (配点:さらなる飛躍を遂げるがいい、靴下の臭いとともに)

(けえるぶえろす)傘をささないとここから先は無理です。その黒い傘を手に取りなさい。そこの狐の大明神の横んとこにおいてある黒い傘です。だれのかは知りませんがイチオウそれを貸してもらってなさい。そうすると、きっといいことがありますよ。うふふふふふふ。(この問題だけは、配点を折り畳み傘にしておきます。この問題だけは無限でも通用しないのです。)

以上 この問題はうちへかえってもう一度ときなおしてごらんなさい。そうすると、よりよく分かります。なんならコピイをとるのも手ではないですか。幸運は、あなたがた次第なのです。
受験生へのわんぽいんとれっすん:いまからひとつぶの大豆ほどのれっすんをみなさんにお伝えしておきます。これ以上おおきなそれはおしえることはわたくしにもコムズカシイのですから、さあ、いまからわたくしはあなたがたに大豆れっすんを伝授いたします。{やめてえ〜いやあだってんだろーがよ}
87バイロン:2001/04/03(火) 15:50
じょうだんじゃないよお〜。とりちがえただけだってばよお〜鬼塚と鬼束をよお〜。池袋支配してんのは「ちひろさん」なんだよお〜。で、いまノボリチョウシのウウマンシンガアは鬼塚なんだよお〜、あの、耳にピアスしたあやつ。家来に上山とか小太郎とかがいるんだ。まあ、どっちでもいいってはなしなんだがよお。はいっ!!!!!!!!姿勢を正して!!いまからぼくのいうことを少しのタイム聞き入ってみてくださりませんか!これからツギハギを配ります!

超天性:ロンドンの片隅で・・・

マッドトリック:さらば、大河よ。

手の内:語るのだ、早く遅く鈍く麗しく。

ごっつあん:声

邦雄:まあ当然といったらまたねえ、へんな話にもなるんだけれど。

お人:キャバクラだましい。

夏:ばっくいんざさまおぶしくすてぃなあ〜い。

夜;静粛、真実を語るには不可欠である。

88>バイロン:2001/04/03(火) 18:14
いつも暇そうでいいな
89>>88:2001/04/04(水) 12:48
おたくもね!
毛じらみの孤独を思い知れ!44・2=?
90吾輩は名無しである:2001/04/04(水) 13:43
バイロン、書け、書くんだ〜!!
みんな待ってるぞ!
91バイロン:2001/04/04(水) 14:48
みなさん、今夜は解答を配ります。いまあたしの手の内にあると考えられる、いや是非ともアル、この解答というもの、それをいま、あなたがたの手の内に配ってやりたいと、そう、あたしはいま思っているのでございます。ですから、この解答をみなさんは見てはなりません。なぜかというと、解答はみるものではないのです。したがって、あたしがいまからこのあたしの手の内にある解答を配ってそうしてみなさんの手の内にまで、しかと届いたな、と、そういう状態がこの少し後に完遂したとしましても、みなさんはそれを見てはなりません。オモテだけ見るのは結構です。つまり表紙というものだけなら。それ以外のコンリンザイは、決してみなさんは見てはならないんです。もらったら、すぐにカバンにいれるか、それか表紙だけ眺めていてください。よろしいですね?ただしごみばこだけにはいれてはなりません。それは断じてならないのです。そうすると、アイスクリイムがべっとりつくおそれがあるのです。きたないあのタベクサシノべっとりとした、ねっとりとした、のっちょりとした、あのそふとくりいむあいすまんのホワイティが、あなたの解答に付着してしまうことになる可能性がダイと、あたしは考えているからなのです。それでは、まあ、こんなことは棚に上げておいて、さっさと、この解答を配りましょう。みなさんよろしいですね。いまからじゃあこの解答を配りたいとあたしは思うのです。
ぱろぱろぱりっ、ぱりろぱろっ。
さあ、みなさん、後ろの人間へ低調に渡していって下さいな。いいですか?悪魔でも慎重に・丁寧に・ご機嫌に。届きましたかあ。後ろの人、一番後ろの、そうあんただよあんた、届きましたかあ。もしそうなら返事してくださあ〜い。あっ、どうやら届いたみたいですね。分かりました。それではあ、これより卒業式をはじめまあす。みなさん、着席してくださあ〜い。はいっ、着席!みなさんそうしましたら、いまからテレビを見ます。このテレビは大型のテレビです。ダンプカアではないのですけど、まずはこれに注目していただけると、あたしは幸いに思うのです。それでは、3時には芝生に行って花見をしましょう。サクラが咲いているのでしょう。いいですか!このあとはテレビを見ているひまはないんです。あたしはこれから桃のおしりを食べにいくのです。みなさんは来てはなりません。あたしだけいいおもいをするがためです。みなさんはここで大型テレビを見ていて下さい。あたしはそうしていいおもいをしてまたここに帰ってきてそのことをチャアンとみなさんにも報告しますから。マア心配なさらずに。
92吾輩は名無しである:2001/04/04(水) 15:30
来た!!!!!!!!!!
93吾輩は名無しである:2001/04/05(木) 11:30
最強の暇人でんせつ。おいらもみなら。お
94バイロン:2001/04/05(木) 15:00
昨夜はなにが起こったか、当ててご覧なさい。みればみるほど極上のもの・あの川を隔てて、ウイスキイだのビアを飲むだのイヒをすするだのそうしてたこ焼きを食うだの、そうしていまに我らはこの瞬間に、いてもおかしくないんんだなあこれがまた。なぜかというと、全然聞きもしなかったことが、突然聞こえだしたり、あるいはてめえ、なめんじゃねえよ。ガムをくっちゃくっちゃしてみたり、あるいは奥さんはエプロンを縫っています。つい先頃、から、縫っているのであります。とにかくというと、彼女はいま手がはねせないのです。針を指したら痛いからでもありましょう。しかし、昨夜は死ぬほど寒かった。どうしようもないほどね。あんなところで酒を飲んだって通用しないよ。ぽかぽかっ、ぽかぽかっ、先生、なるほどいまはまだあどけないですが、いづれ大きくなってみせましょう。月日はかかるのです。ただそれを貫けるかどうか、そこに打点を置いてみれば、というはなしです。いやいやきみ、それは。ところで諸君、諸君はいまうんちをしている。爆弾のうんちを。いま諸君は爽快であるかもしれない苦痛であるかもしれない。肛門が開くからあるいは汚物を
出していることから。でも考えてきてもごらん。所詮、やつらは優しさを求めてるいいやつらなのさ。いややつらといわず、この世のみんなさ。みんな、みんなと一緒に輪を作りたいんだ。我らはなぜ今日も走るか?それは、愛を見つけに行くためである。我らの行動のいっさいは、一つ一つのやることなすことは、好意を求め、果てはその最も上に位置するもの、そう、愛を手に取ることに奔走するだけだ。我らみな求めている。共和国を・真実の状況というものを。ゆえに我らは今日も走る!何かという愛に向かって、我らは今日も走ってゆく。
95バイロン晩年の名言:2001/04/05(木) 15:09
あっ、もうパン焼けたよ
96吾輩は名無しである:2001/04/05(木) 20:07
バイロンさんは何歳ですか?
精神年齢でもいいから教えて欲しひ。
97バイロン:2001/04/06(金) 04:15
そおいうことを質問するまえにですねえ、あらゆる宇宙の思考をふとかんがえかんがえ、ひーは暮れて、株価操作におけるはやみ総裁の卓越した手腕をもほうすることがあ、だいじゃないのかなあ、と、武蔵野のにせものの院長のおきにいりのパンジーがおいてある介護老人施設を蹂躙しながらぼくちゃんかんがえるんだけどねえ。バーテン見習いしたいって子は、きっとおいしそうな梅干のあかみと競うようにおできができているんだよ。精神があ、病んでも夢は枯野をいそいそと駆けめぐるわけっていうでしょ。ここだいじだよ、ぼくちゃん。うーん、わかってないっすわかっいす、ないっす。グリーンスパン神話がメルヘンのようにエキスタシー全快でさあ、こー螺旋状に点点打ち打ちやってきたら、日本は法悦が、どっこいしょで、どっこいしょ。森永たくろーがなぜあんにゃに福田和也ににているかなんて、ラッコちゃんにきてもわからないことが、法悦だって。うーん、こおいうふうにわざと意図的に故意に作為をもって不意に今、小難しそうな単語をデすね、並列して並べてみたくなることが、あるとしたら、奇遇ですね、こんどしぶ茶でものみにイーかないっすか?と尋問するときの冷酷さをもって誘惑しなければ、ぼくが多大な迷惑をこうむるんですよ。ぼくをたすけるための手引書を皆さんに配布しますからね。うけとった人は次々と破り捨てつつ、セロハンテープを持ってびっくりしたという顔をして補強することが、今日の課題でシュ。30部まとめて購入すればもれありぼくの20年をまとめた人生の手引書をぬすっとのように盗ませてさしあげる特典つき。本物と、本物でないことの区別をあなたがたに教えてくれる画期的なロジックとロトくじとtotoと隣のトトロと握手した第三者と僕の反撃を許しすぎた哀しみと意味の崇高なわかりにくさを不十分に解説しているのだ。だから?ほーら、そんな声無き声が聴こえてきた振りをして、今日は始まっている。
98吾輩は名無しである:2001/04/07(土) 15:32
なんか謙虚ですねえ。
いつもそんな長く書いててすごいですね。
疲れたり、嫌になったりしませんか?
99バイロン:2001/04/10(火) 10:36
諸君、ぼくはといえば毎朝顔を洗っている始末だ。この、極度の最高潮と、おののくウンコバリクソの、下降的な、あまりに下降的な長期滞在を余儀なくさせられるいわゆるどんぞこだましいを保持しているワガハイという名のマンは、ついでだがついサキゴロに真実らしきものに手応えがあったというアリマサとなっている。だが・・・ぼくはさくじつは三食生活とやらを実行してしまったんだ。これはねがってもないちゃんすだったってわけ。三食野菜。アサはポオキイ、ヒルはナツサラ、ヨルはマムポン。見てよみてよ、あの川が流れてる。だけれども、今日はアサはトロジ。いやいや、マットくれよ、さあマットくれ、見ているだけの奴も実はいたのさ。徳川家康にそれはいたらしいんだが。いやいやまだぼくは認めたわけじゃあないぞ!全部をゼンブみとめたわけじゃあ、ないぞ!まだまだユヅル時にはほどとおいんだから。それだけはクヨクヨ承知しておいてクレマタエ!よいね?いやだよおねえさんいやだよお、きのうからじつはじゅぎょうがはじまったんだおっぱじまった。授業とはいってはみてもそれがなんなのかは諸君には伝えられぬ悲しきそれなのだが・・・それでも立て!たつんだ若者よ。ぼくはつねづねいいつづけてはきた。ぼくはぼくの真実を追い求める果敢なる少年であるということうぇお。だから、ぼくはいまうんこがだしたいんだ。すぽっていったりもする。トイレはそこにあるか?トイレというものを、我らはなぜ今日も追い求めるか?それに明確なる・判然とした回答たるや存在○○○。ところで諸君、次のぼくのジュギョウはというならばあ・・・哲学ガイロンというものどりゃああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ぼ、ぼ、ぼ、ぼ、ぼ、ぼ、ぼ、ぼ、ぼ、ぼむ、ぼくはあのジュギョウをタガクブの中から見つけていまから受けてやるケッシンである!!!!!!!!!!!!!!そのあとはヒルメシをたべるのである!!!!あのお〜、あのひとはいまなにをしているか、ご存じないでしょうか?いえいえ彼女はいま青山に在住にござります。彼女は、とは申しましても、列記とした「大河」ブランドの姫にございますけれども。あっ、そうですか。了解。「流れる髪よ、あの、流れる大河はいずこへ」あのひとには火曜の五じまんめにあうことができます。あのひとがとろおり、ねろおり、しゃあーん、というふうにあの動作をやってくれるのです。おいっ!!!我らはナゼ今日も走るかあああああああ!!!!!!それは、そ、そ、それは、愛を見つけにいくためである!!!!!!幸福とやらををををををををををををををおををっっをおっををっをををををおっっっっっっを!!!!!!!!!
100吾輩は名無しである:2001/04/10(火) 20:46
バイロンて学生だったのか〜。初耳。
幸せみつかるといいねえ。
でも間違っても「愛をください」なんて言わないでよ。お願いだから。
101バイロン:2001/04/11(水) 06:52
いま時間を支配しました。諸君、わたしはとてもしばしばぶんれつするのです真理は一つです。だがしかし一つのものはふたつにわかれやがてまたもとのいちなる状態をのぞんでゆくのですおわり

102バイロン:2001/04/11(水) 10:41
なあに安心したまえ!幸福は逃げやしないんだから!あっはははっはあは。そうはいってみたところで、きみはきみなりの一つのそれとはもう巡り会いところできみは君自身のミナベに起こる些細きわまるベンジョバエごときの鼻息でふっとぶくらいのマアなんと言えばよろしいのですかななかなかの下級的な、あまりに可及的な電子顕微鏡を買ったとしよう。そうすると君はその透明なレインズをますますのぞくようになる。
103吾輩は名無しである:2001/04/12(木) 15:14
バイロン芥川はお好き?
104バイロン:2001/04/12(木) 17:06
あの大河を見よ!!勇ましき、いや、麗しく流れるあのオオカワを!私はあのオオカワに、イズミを求めてただひたすらに走ったことがあった。イズミに変われるならば、と。芥の集う川を、私は実際は好まぬ。が、しかしそれこそがこの世の真実であると考える時、私は「芥川」なる川を好む。あの川を偉大であるとも考える。芥のことを全く気にかけることはなくなるだろう。それが「私と芥川」に纏わる一つ瞑想である。
105吾輩は名無しである:2001/04/12(木) 20:11
うう、遂に、100を超えた。
106吾輩は名無しである:2001/04/13(金) 00:54
もう100か。ある意味すごいよバイロン!!
しかもちゃんと質問に答えてくれてるし。
わき目もふらずに突っ走って書いてるのかと思ったらそうでもないのね。
ところでイギリスはお好き?
107吾輩は名無しである:2001/04/13(金) 02:30
>>106
バイロンの長編は別スレにあり。ここは遊び場。
108吾輩は名無しである:2001/04/13(金) 09:56
>>107
別スレって割り込むやつ?そういえばタルホのこともいっぱい書いてあったね。
109四丁目のdebu:2001/04/13(金) 17:02
生きる値うちのない男バイロンへ
お前はカスだ。2ちゃんを荒らしている奴を見るとむかつく。
宇宙のゴミバイロン。市ーーーーーーーね市ーーーーーーーーね
あほのバイロン氏ーーーーーーーーーーーーーーーね!!!!
110吾輩は名無しである:2001/04/13(金) 18:49
バイロン、ここは君の専用スレなんだから、遠慮なく
書いていいんだよ。よけいなレスしなくていいからさ、
思いっきり書きな。ファンもいるんだから、気にしちゃ
ダメだよ。
111吾輩は名無しである:2001/04/13(金) 21:05
バイロン結構好きだよ。おもしろいじゃん。
112吾輩は名無しである:2001/04/14(土) 00:16
>111
でも、sageてんじゃん
113バイロン:2001/04/14(土) 12:55
    ★★★★★★★★★★{{{{{○ 大英帝国もっとも陰惨なセミファイナル ○ }}}}}★★★★★★★★★★
「きゃんどりふぁいやあをします。みなさんそれでは」「火をつけてくだあさい、テッペンチョウに火をつけながら、わたくしのほうをも見ていてください」「おい、おまえはやくつけろよ、おれはもう付けたゼ」「あたしも付けたわ、ほらみてこんなに付いたわ」「みなさん付きましたか?そうすると、こんどは前に出てその火をみんなに見えるように乗り出してはなりません。この真っ暗な部屋が、ほんわりとオレンディイロに、つまりおののく幻想的に演出されるのを楽しむ?そんな下心を、いっさい使うなっていま言ったばかりじゃねえかあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!てめええええええ!!!!!だから、前方に、暴れ狂う雄牛よろしく乗り出すなってんだろうーがよー。:はい、それではみなさん火が付いたようですね。だったらその場でソクト消してしまってくださいな。ぷっと一息でイレイザアしてくださいまし。消しゴムではないですよ。マキシマンくん、さあ、一息で、せーの」「おっまだきえねえよこの火が。どうらおれが消してやろう、ジョウジ、おまえは幼少の時から、ことさら一息じゃあ消せなかったよなあ、じゃあどれ、おれがいまから消してやらあ」{ぷうううっぷうううっ」「あらっ、きえねえや。おれでもだめか。ちっ、この火をどうにかしろ」「ぬあんだとおおおおおおおお!!!!てめーサッキ「一息」で消せるっつったよなあああああ!!!男に二言はないよなああああ!!!!でも見てみろよ、まだ、付いてるじゃあねえかああああああああああああああああああ!!!!!!!!お〜い、イッタイどうしてくれるんだああ」「こらっ、喧嘩はおやめっ、神父さんが見ておられるのですよ、ほらあれを」「おおすげえ、あれがかあ」「ゆるしてください」この後、ここにいる人は一人もいませんでした。玄関には沓はありませんし、トイレにも誰もいません。ここはガラアキとなっていました。途中から、ロビンはたまにここに見に来ましたが、あの人ももういまではいません。どこか行ったのでしょう。ここには、誰もいないのです。そして、地べたはとてもツルツルとしていました。前に来た人が、たぶん水をかけたんだと思います。そして、階段はもう上ることはできません。二階に行くときはあちらの、ステージにとびのってそっちから行きますが、それのほうが楽だとみんなは言います。ですけれど、ここはもうシーンとしていました。どれほどにもくらべられないくらいです。それほどここは静かになっていました。
114吾輩は名無しである:2001/04/15(日) 01:26
>>112
このスレの主役はバイロンだから。
それ以外の雑魚はsageるのです。
115吾輩は名無しである:2001/04/16(月) 14:37
最近はバイロン中傷スレが多くてウザイな。
バイロンは文学板の重鎮にして象徴なんだから今更ゴチャゴチャ言うな。

ところでここ数年のブッカー賞作家は骨があると思っている俺は逝ってよしですか?
バイロン氏の忌憚無い意見を拝読したい。
116吾輩は名無しである:2001/04/16(月) 19:18
確かにここまでくれば文学板では貴重な存在だよね。
いい意味でも悪い意味でも。
私はわりと好きだけど。
ところでバイロンスレ選んで書いてるってほんと?
もしほんとならその基準をお聞かせ願いたい。
117吾輩は名無しである:2001/04/17(火) 15:24
バイロンたんこないなあ。
批判スレにめげたか?
118吾輩は名無しである:2001/04/17(火) 21:04
呼ばれていないスレに現われて、皆が呼ぶと出てこない。
バイロンカコイイ!
なにか重大な用事でもあったのだろうか?
119バイロン:2001/04/18(水) 18:12
カアティンカはくつひもを結んでいました。そこへ、ファニが歩み寄って参りました。カアティンカはファニの方を見ませんでした。なぜなら、くつひもを結んでいたからです。だけれども、ファニのほうはと申すならば、ファニはなかなかの上品屋さんでした。ファニにかかれば、なにも問題はありません。ファニはファニのほうでも偉くお高く止まったを、なになにという風に感じることもあるのです。そうこうするうちに、カアティンカはくつひもを結んでいました。ファニはそれを見ようとはしません。だからカアティンカはそのあと会議に出るのです。なぜなら、ファニの命令を忘れたわけではございませんでした。「なんですか?」ファニはある質問をしました。すると・・・、風は向こう側からやってくるのでありましょうか、このへんはだいぶ気が滅入ってしまいます。ファニは、土曜の牛の日とはこのことだ、と思いました。次の日、カアティンカは庭にいました。しわが好きなのです。カアティンカはしわを触りながら、そうして庭に座っていました。そうしていると、ドミゴクが扉を開けて出てきました。ここへくるためです。ドミゴクは免許を出しました。彼はくるまはありません。買ったばかりなので、海に流してしまったのです。それについて、ファニは何も言おうとはしないのでした。なぜなら、ドミゴクはあまり知らないからです。ファニはカアティンカのことならわかりますが、ドミゴクのことは?と問いただされようものなら、泡を吹いてぶっ倒れるのが常でした。ドミゴクは、けれどもキンタマを触ったりはしません。キンタマがでかいのです。それでも、ファニはタマキン
をさすってはいました。釣られて、ファニも鶏小屋へ動いてゆきました。けれども、それがいったいどんなふうにマスコミが熱弁したか、と問われるならば、わたしどもも返答困ります。その時はこの際には存在なしなのです。ぶるるるるっ、がるるるるる、一軒の料亭ができましたとさ。
120吾輩は名無しである:2001/04/18(水) 18:59
来た!!!
121"削除"忍:2001/04/19(木) 16:14
ここ面白いね。もうちょっと様子見よう。
122バイロン:2001/04/19(木) 17:26
おさつはありませんかあ〜、おさつはあ〜、かおりただしいおさつですよお〜、おさつはいりませんかあ〜、おさつはあ〜。がらがらどろん。警部、いまナスカはどこにいるか知っている。ナスカはいまからそちらへ向かうと言っている。この際、彼を信じてみよう!おさつはいりませんかあ〜、おさつはあ〜、こんがりいろのおさつですよお〜、おさつはいりませんかあ〜、ドナタか、貴方買われろ。・・・おさつは、お、お、お、おさつはいりませんかあ〜、あ、おさつはあ〜、あさつ、あさつ、あさつはどうですかあ〜。刑事、いまからそちらへ大至急向かうように、ゴッテェンポロップが怒鳴り立てています!早く、早く刑事、急いでください!急いでそちらへ動いて行ってください!ですが外は大嵐です。是非とも気をつけながら、そちらへ動いて行ってください。おさつはあ〜、おさつはいりませんかあ〜、おさつですよお〜、どんどんどん、ばろばろばろ、どんどん、きょぴょっ。あっ、おさつう〜おさつう〜、おさつはいりませんかあ〜新鮮なおさつですよお〜、どなたか、おさうはいりませんかあ〜。
123吾輩は名無しである:2001/04/21(土) 02:15
バイロンにメール送ったらこの調子で返事が返ってくるのか?
それはそれで気になるな(藁
どうなんだよ、バイロン。
124バイロン:2001/04/23(月) 08:47
ねえ、ぼくはいまとてもとても忙しいんだ。とりあえずこの情報処理ってやつをオトシチマッタラ、あとチャンスじゃ一回しかないんでね、一本まじめにやらなくちゃあならん、こういう所存であるとこういうこった。つまりね、先生が授業しているさいちゅう〜、ぼくがこの機械をほかのペエジとかでイジクリイジクリしているとお〜、それはこのたびはばれてるぜえ〜ってわかったのがやっとのことだった。先生、ちゃっかりみているじゃあないですか、ぼくがメエルしてるのもこのちゃんねるしてるのも、ぜんぶあなたはみつくしてしまっている。去年の春は57点で落とされた。くそがっ!!まじでいってるんだぜ、くそがっ!!でね、諸君、いまたちまち先生が教室へはいってまいった。テサゲカバンヒダリカタスエテ。そうして少しチンモクがあるようだ。あるようだじゃない、あっている。このあとこのいまぼくのやっていることもお開きにしないといかんだろう、それはそれでイヤなんだが。でね、ドヨウにはハンニバルレクタアを観てきたんだが、なかなかのうんこだった。あれはまちがいなく、まぎれもないうんこで、どうぢようもなく威厳の衰退した映画だった。))))つづく
125吾輩は名無しである:2001/04/23(月) 13:49
続くのかよ……
126名無しさん:2001/04/23(月) 21:00
バイロン・・・留年したのか?
土日は来ないなーと思ってたら学校(しかも授業中かい!)からしか
来てなかったのね。2CH以外にどんなサイトに行ってるの?
127バイロン:2001/04/25(水) 10:51
「あなほるの手伝おうか?」
「いや、いいんだ。ぼくひとりでやるから・・・」
ポリバケツの中は水でいっぱいです。ところが、森はシインと静まり返っていました。時折、その森ははしゃぎます。けれども、本当ではないのです。「手を貸そうか?」真意を込めてもう一度そういう類いのコトノハを、デミアンはそっと吐き出しました。すると・・・「いや、いいんだ。ぼくひとりでやるから・・・」と、こう言いました。同時にデミアンは、「いけないことを言ってしまった」とヤヤジギャクしましたが、あるいは、ミナモにぷかぷか罪悪感を抱きましたが、時として彼は、もう一度言ってみようとも思うのでした。「ねえ、手伝おうか?」森の奥はトトロが死んでいました。巨大なオスです。爆弾を浴びました。そうすると、うんこが出にくくなるのでしょう、トトロはですから死んでいるのです。そこへ性懲りもなくやってきたのがデミアンでした。デミアンは、今年でハタチになる立派な少年です。梯子のあるところを右に曲がって、そこの街路樹を無視して、左手には電線がありますそれを見ながら後ろを向いてください、そして歩いていくと橋がありますから、その橋をわたってはなりません、戻るのですか?やがてデミアンは、木の穴に入り込んでゆきました。もぞもぞと音を言いながら、木の穴の内部進入を果たそう、こういう魂胆であったわけです。・・・ですからつまり、名のあるところに秀でるな、とこういうことでありました。デミアンはむしろ自己克服のための法廷への出動、これが頭の中でいっぱいであったのです。彼はカバンを持つであろうし、それから、楊枝も幾本か持ち合わせましたし、服装はこれといってタフですが、彼があの中に入るのは、すごく珍しいことなのです。・・・太陽は照り輝いていました。日の光を浴びて一心に、太陽は燃えたぎっていたのです。陰影はなおさらありません。それほど太陽は光を浴びていたのです。「おっ、おまえもか」デミアンはそうつぶやく折りがありました。
128吾輩は名無しである:2001/04/25(水) 20:11
なんだ、最近あまりこないな。
留年ばれたのが(バラしたのが)堪えたか?
129バイロン:2001/04/26(木) 10:37
「レストランはどこ、レストランは、ねえ、どこ、どこなの」
こう云いながらタモツは、ロウソンに入り込んでいきました。「ライタアないかなあ、あれがないと吸えるものも吸えないじゃあないか」タモツはアイスクリイムを、いろいろな種類のアイスクリイムをさんざいじくりごちゃめぜにしたあげく、「ビックリマンがあるぞ」そういってその場へ駆け寄りました。「ふ〜ん。これがそうかあ」タモツはその一個を数秒見つめた後、勢いよろしくロオソンを飛び出ていきました。「レストランはどこ?一体このへんにレストランはないの?ねえ」タモツはそう云いながら、サンノミヤのほうへ向かって歩きはじめました。「あそこならあるんじゃないかなあ」タモツはそう当て推量して沓を前へぽくぽく進めていったわけです。12分くらい歩いたトキのことでした。年格好はしろくじゅうくらいでありましょうか、白髪に染まった頭をゆさゆささせながらタモツの眼にふと止まった人がありました。タモツは途端に声をかけました。「すいません、このへんにレストランはありませんか?ちょうどよいくらいのです。それほど大きなものではなくてもいいです」すると、「それはここを曲がってあの突き当たりを右折、そうして・・・これこれこうこう云々」「分かりました。あそこを行けばいいんですね?」そうしてタモツは勢いよろしく駆け出しました。
130吾輩は名無しである:2001/04/26(木) 12:46
バイロンがあまり改行をしないのは、スレの肥大化を避けているからです。
131ウ゛ィルヘルムマイスター:2001/05/01(火) 14:09
  暗黒の日は刻々と近づいている。
  その日がわが手中に・・・

  ははは、あの者を葬り去る時は来たのだ。
  葬り去る時は・・・そう、暗黒のベールの中に・・・
  あの者の歩む足はもう無力の名のもとに。
  笑うがいい諸君、やつはもうこの世からいなくなる。我が最良の手管によって。
  支配はいつまでも続くと、そう思うか。
  ・・・独裁が、圧制が、超越が。
 
  いまこそ奴を、あのたわけ者の首を刈る時は来た!暗黒の到来は、諸君の眼前に仁王立ちしている!
  栄光の日と名付けよう。我らの時代はここにやってきた、いまこそやって来た。
  よろこべ諸君、やつはもういなくなる。
132吾輩は名無しである:2001/05/01(火) 17:28
化すのバイロソはちんでくだちゃい
ちねちねキ○ガイバイロソ
133吾輩は名無しである:2001/05/01(火) 20:22
>>131
おもしろくない。
ここはバイロンのお庭なんだよ。
続きがやりたかったら自分で駄スレでもたててやれ。
134吾輩は名無しである:2001/05/02(水) 10:38
>>131
ウィルヘルムマイスターってゲーテだっけか?
厨房の時に読んだきりなので思い出せんわ。

なんでこの手の奴はメアド入れてんだ? メール打って欲しいんか?
135ウ゛ィルヘルムマイスター:2001/05/02(水) 11:18
  見よ!!!!!!!!!!!!

  我が名はウ゛ィルヘルムマイスター。
  暗黒を司る者。
  いまこそドイツの復活を、愁いなき永遠の時代を、腐った時代の葬送を。
 
  諸君、いまに見ていてほしい。
  我が暗黒の力は、ちかじかその本領を発揮する。
  その攻撃に見るものはただ一つ、
  あの者をうち倒すがため。
  卑猥なあの者を抹消するため。
  迷わぬ、低俗の追放・・・
 
  変貌は間近なのだ!!
  我が暗黒の時代はまもなく幕を開く・・・
136吾輩は名無しである:2001/05/02(水) 11:28
うむ。バイロンに比べて“暗黒”の大魔王ぶっているヴィルヘルム・
マイスターとやらはひねりが足らんわ。

ところでezmeb.ne.jpのメアドは携帯からだよね?
137吾輩は名無しである:2001/05/02(水) 13:45
結局バイロンを追い出したい厨房が必死になって書いてるんだろ。

138吾輩は名無しである:2001/05/02(水) 14:14
サイコーだなバイロンって!! 爆笑したよ。でもメアド入れてるってことは感想求めてんのか?
文章はそういう人間味からはかけ離れてるが・・ まじ分析スンのは馬鹿らしいか。
139ウ゛ィルヘルムマイスター:2001/05/07(月) 10:16
聞くがいい。
もう終焉を迎えたのだ。もう、腐敗の時代は金庫の中の動かぬわら人形と化してしまったのだ。
いまにそれは判然とする。なぜなら、この私が存在を露わにした限り・・・
ところで兄弟たちよ、私は某スレッドにおいて、今世紀最大最強ともいうべき暗黒の難題をやつにつきつけてやった。暗黒においてはまだまだ修行の足りん初歩なものではあるが実は。まあ、やつの冷や汗たらたらの顔が眼に浮かんでくる。
140吾輩は名無しである:2001/05/07(月) 13:59
バイロンたんはベンキョで忙しいのかな〜
しょうもない厨文書き込まれても萎えるだけ。

はよこい、バイロン。
141吾輩は名無しである:2001/05/07(月) 17:37
う〜んやっぱりバイロンがいないと物足りない。
連休中はどっか行ったのかしら?
142バイロン:2001/05/09(水) 16:20
  でぃあアンネ。


もしもしアンネ、お元気ですか?いつぞや夏のサマースクール、楽しみでしたね。またご来場願いたいものです。
なぜってそれは聞かないこと。いいね?  ア・ん・ネ。
できればこの夏も一緒に行きませんか?あのサマータイムをぼくは願ってもいません。だからアンネ、ぼくと一緒に・・・
でもねアンネ、そうはいってもずいぶんと長くは掛かったよね。ぼくはトイレットのナプキンを買うし、それからきみもまたそこでじょろじょろだしてくれるだろう。なぜっていまきみは願ってもない機会に出ること、それがぼくちゃんからのお手紙だよ。
そういえば芝生のうえにはいくひきもの和牛が群をなしていたよ、いつかぼくも見たいと思ってね、そのためやがてきみにも教えたいとも思った。なせばなるとはこのことだよね。
アンネ、また手紙を送ってみるから。最後に着いた日はいつだったかなあ

143吾輩は名無しである:2001/05/09(水) 19:35
からだから流れてくるありとあらゆる体液を飲み干しますと、
次第に腹部から、稲妻のような亀裂が入りまして、
びりびりと、布を引き裂く音がしたと思いますと、
どっと、真っ赤に染まった内臓が飛び出してきたので
ございます。
わたくしは、あわてて、それらの真っ赤な肉塊をからだに
無理やり押し込んでなおし、ぱっくりと下腹部から、
喉のところまで裂けた傷口を、テープでつなぎました。
そこで、わたくしも安心をしたからなのでしょうか、
尿意をもよおしてきたのです。
ですから、わたくしは、真っ赤に染まりました腹部を
雑巾で拭うのも忘れて、一目散に御不浄の方へと、
駆け出してしまいました。

わたくしは、そのときくらい驚いたことはありませんでした。
なんと、自分の小水が口から流れ出したのです。
きっと、臓物をなおすときの置き場所を、
間違えてしまったことに相違ありません。
わたくしは、それでも、尿意にはあらがえず、
すべて出切るまでじっと頭を便器に垂らしていました。

くちから、小水が出たことに大変動揺をした
わたくしですから、その後の行動は、
何も考えることはございません。
この、垂れ流しのくちに、雑巾を詰め込んだのです。
じわじわと、その雑巾は半分くらい湿ったところで
歩みを遅め、完全にとまってしまいました。
わたくしは、このおおきな困難に打ち勝ったため、
感涙に咽びました。

これがいけませんでした。
わたくしは、窒息をしてしまったのです。
幸いなことにすぐ、家族の者がわたくしの瀕死の
ありさまを見て、救助に尽力をしてくださいましたので、
一命を取りとめることができました。

わたくしは、あのころを思い出すたびに、
耳の先まで真っ赤に火照らせてしまいます。

さあ、これで、わたくしの戯れ言を終了するといたしましょう。
144吾輩は名無しである:2001/05/09(水) 19:40
バイロンだー久しぶり〜。

145吾輩は名無しである:2001/05/09(水) 23:43
待ちに待った遠足の日がやって来ました。
場所は、学校から30分ほど歩いたところにある、
水平線が美しい海岸です。
僕は昨日、この海岸のことで興奮して、
なかなか寝付けませんでした。
今日は、とてもいい天気でした。
実を言うと、僕は昨日のうちに、ベランダに
てるてるぼうずをぶら下げていたのでした。
きっと、雲一つ無い青空にしてくれたのも、
そのおかげだと思いました。
僕は、リュックと水筒を持って集合場所へ行きました。
もちろん、十分におやつも用意してあります。
僕は、とても機嫌が良かったのです。
見るもの全てが、とても楽しく、また平和なものに見えました。

―中略

やっと海岸に着きました。
とてもきれいでした。
時折吹く潮風が僕の汗だらけである体を撫で、
その心地好さは格別でした。
海岸に全員集まりました。
そこで、まずお弁当の時間になりました。
青空のもとで食べる食事は、教室での、あの給食の
何倍も美味しかったです。
お弁当を食べたら、後は自由時間なので、
僕は、誰よりも早く食べました。
僕は早く海岸で遊びたかったのです。
お弁当を食べると、海岸の、岩場の方へ行きました。
その岩場に溜まった海水の中には、
ヤドカリやカニや小さな魚がいました。
僕は、そのなかのカニを捕まえて遊んでいました。
そこで、僕は変な臭いがするなと思いました。
それは今まで嗅いだ事の無い臭いで、とても気になったのです。
僕はその臭いの元を辿って行きました。
そこで僕は、とてつもないものを見てしまいました。
岩場に溜まった海水で入浴をしているような体制で、
人が死んでいたのでした。
フナムシが顔にびっしりとくっ付いていて、
男か女か分かりませんでした。
体には、カニが数匹、ごそごそと、うごめいていました。
僕は、手に持っていたカニを気持ちが悪くなって、
死体の方へ、投げ捨ててしまいました。
すると、顔に貼り付いていたフナムシが、
ザアッと、八方に散りました。
死体の顔は、滅茶苦茶に食いちぎられていて、
鼻も唇もありません。
それは、平たい赤身の肉のようでした。
まんまるの目玉が剥き出しになっていて、
太陽一点を擬視していました。
僕は、その死体から目を背けると、
ゲボゲボと、胃の中のものを残らず吐いてしまいました。
この事には、まだ誰も気がついてはいません。
僕は、そっとその場を離れて、別の岩場へ行き、
水中の生き物を、今度は捕まえずに、ただ眺めるだけにしました。
僕は、もう何も分からなくなっていたのです。
岩場の陰にいるフナムシは、息を潜めてじっとしていました。

146中原昌也:2001/05/10(木) 00:18
バイロン、おめーなんであんなの書けんの?お前って普段なにを読んでるの。
教えてくれ。
147バイロン:2001/05/10(木) 17:17
へいけがにはげんじとへいしのことではありません。よりともはなかなかの超越者ではありましたが、かわばたはむかしカープのピッチャーをしてろ。ところでみなさん、今日はアイズワイドシャットの日です。眼をとじつつもぱちっっとひらいていてください:でもそういういみではないのよ」あっ若き日の写真のフリイドリヒ、おまえこんなところでなにしてんだよ。教会の前で佇むフリイドリヒ。ではある、ではあるのだが、manfredはいきなりプラチナのナイフを斬りつけてきたのだった!!呪ってやらな〜い、のろわんぞ〜そういって来たのでした。彼は二年の船旅からよんよといえに帰ってきたのです。いまでした。そうしてただいまあと言うやイナバプラチナのナイフを振りかざしたそういうことなのでした。でもそれは秘密です。:案の定、mannfuretdoは返答に困りました。財布はどこか?彼の頭には財布のことは全然ないんですから。
148吾輩は名無しである:2001/05/10(木) 19:52
バイロンさん
朗読を録音してどっかにアップしてみない?
149吾輩は名無しである:2001/05/11(金) 00:10
>>143 >>145
あのね、バイロンの書いたものを漢字書きしようと何していじくろうと
ダメなの。バイロンのオリジナルは、塔のように屹立して
侵犯を許さない質なんだよ。つまらない嫉妬はやめて、逝って良し。
やりたければ君も、自分でスレ立てて、堂々とやりたまえ。
150吾輩は名無しである:2001/05/11(金) 10:44
私は自室の天井から紐をぶら下げました。
その紐の先を輪にして結びました。
私は死を考えていたのです。
紐の下に台を置いて、そこに乗り、
目の前に垂れるものに手をかけました。
私は、小さい時から今に至るまで、
ただただ一生懸命に生きてきました。
私は真面目すぎるほど真面目だったのです。
だからなのか、私は世間の不真面目に
人一倍敏感でした。
私は世間一般の娯楽というものを
享受できなかったのです。
そのことが私の悩みを一層深めました。
私は次第に死を想うようになりました。
死こそが、私を慰めてくれる唯一の手段であると
考えていました。
私の左手首には、まだ治りきらない切り傷が
生々しく残っています。
私は生に絶望しています。
それなのに、この世は私を生に縛りつけています。
私は死ぬことさえも許されないのでしょうか。
私は、この世で苦しみぬいていかなければ
ならないのでしょうか。
私は、この地獄で大勢の子供たちを
ばらばらにしてきました。
私は真面目です。
私はばらばらにすることのみ
性の享楽を味わえたのです。
しかし、その行為もやがては
つまらないものとしか
感じられなくなってしまいました。
私は、空虚な人間になりました。
抜け殻のように中身がないのです。

……私は目の前の紐を見てこう思っていたのだが、
いざ覚悟するとなると、その決意も
萎縮してしまう。
まさに真面目ということに逃げていた弱い人間だったのだ。
幸せは自分から動かなければ得ることはできないが、
不幸は何もせずとも向こうから次々へとやってくる。
私はこの世の敗者だ。
受身に身を委ねる敗者だったのだ。
だが、敗者は勝者にもなりうるのだ。
外からは子供の声が聞こえる。
私は、確信した。
私はまた新たにこの世に生をうけたのだ。

紐をはずす。
私は外へ出た。
151吾輩は名無しである:2001/05/11(金) 13:39
>>150
目障りなのでスレ建てる勇気も度胸も無いならここででもやって下さい。
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=book&key=989521963&ls=50
みんなバイロンのレスしか見ていないのです。
亜流は氏んでください。

152ヴィルヘルムマイスター:2001/05/11(金) 15:45
我が暗黒は、日増しに活気づく。
大地の精気は、この暗黒の下にすべて吸収されていくのだ。大地とはすなわち暗黒のこと、ゆるぎない暗黒の証明。
願うことにうんざりせよ!!そこの男よ!!
おまえはもう力尽きた!!
おまえはもう腐敗なのだ!!腐臭、廃墟、俗物、絶望、極度、戦慄、逃避、暴落、餓鬼、無、黒色、地獄。
さあ、ひざまずけよ!!すべての者に!!そうして我が暗黒の前に!!
153吾輩は名無しである:2001/05/12(土) 00:55
残念ながらバイロンには遠く及ばない。
だって彼以外にインテリジェンスがあるもん。
154ヴィルヘルムマイスター:2001/05/15(火) 10:51
創造性の欠落は、恐ろしいものよ。おまえにはもう明日はない。おまえに残されたもの、それは悪あがきのみである。至って歪んだそれ、である。
さあバイロンよ、暗黒の力をご理解頂きたい。おまえが威勢をふるえばふるうほど、観客は遠退いていく。おまえの横暴ぶりに、だれしも愛想つかしているのだ。もう見えぬだろう、おまえの目には、あの栄光たる暗黒が。
朽ち果てよ!!
大魔王の足下にひざまずけ!!
おまえは創造性、ひとかけらの創造性の奴隷にすぎぬ!!ゆえに我が手中に意図もたやすく収まるがいい!!
さあ名もなきバイロン、墜ちた者よ、大魔王は待っている、暗黒の胃袋を広げて・・・
155亜流:2001/05/15(火) 13:32
ああ山羊神様よ、その御額に彫られた数字666をわが陰唇に付け加えよ。受難者を慈しみを持って尊びなさいませ。憐れなり、かの心臓は隣人の肩に振るい落とされ惨めにも腐れ行く運命なのですか。破滅の宴よ、狂乱に満ち黒き右手に赤く染まる身よ。滅ぼしなさいますゆえ、貴公白骨化なんぞか。霹靂に佇み勝る体技、神妙なり死の骨灰。暴君よ、666。嗚呼、耳鳴りが聞こえるので御座いました。わたくしめの血管には蟲が蠢いているのです。憐れみなさいませ。鉾先にはかの鮮血を浴びられ賜りますのかれ。あびときじゅはせぉきじょみぬやれ。朋輩よ許してくださるのですか。わが罪を、嘆きを悲しみをこの享受を。………………。彼の地へ還ろうとするのですか。雨に討たれるというのですか。拒絶よ、阿鼻叫喚を聞け。日輪が堕ちます。666。かれはなにをなさるのです。
156吾輩は名無しである:2001/05/15(火) 13:51
>>153
ヴィルヘルムマイスターさんを馬鹿にしないでください。
それと、「意外に」ですよ。
157吾輩は名無しである:2001/05/15(火) 18:23
でもさ、亜流がでてきたってことはそれだけバイロンも
注目されてるってことだよねえ。
158吾輩は名無しである:2001/05/16(水) 10:30
バイロンって凄いんでしょ。
ラウンジでの各板代表コテハンで紹介されてたよ。
頑張ってね。
159吾輩は名無しである:2001/05/16(水) 15:19
>>158
そんなにメジャーだったのか……

ということで、バイロンたん降臨きぼーん。
160ヴィルヘルムマイスター:2001/05/16(水) 18:38
王へ告ぐ。
王よ、今にあなたはその座を譲らねばなりませぬ。誰の意志でもない、暗黒の、ただ一つの暗黒が、あなたにそう告げるからであります。
もはや我もあなたを尊ぶことから学ぶこと、それはもう単なる過去にすぎない。過去という弱者、それさえなければこの世は栄えるのみ。
王へ告ぐ。
王よ、その冠を、麗しき冠を誰にゆずるでもない、あなた自身の闇の中へ、見事葬り去られよ。
口を閉じよ、王よ。もう地獄は、あなたのものではない、天界の園さえも。
161吾輩は名無しである:2001/05/16(水) 23:29
最近バイロンがこのスレにこなくて寂しくなったなあ。
やっぱバイロンじゃなきゃダメなんだよー。
早く帰ってきて・・・
162ヴィルヘルムマイスター:2001/05/17(木) 17:41
よろしい。帰る者はもういないのだ。ここへ帰ってくる者など。
帰る者はただ一人・・・
それは暗黒の支配者、そう・・・その名をヴィルヘルムマイスター。
さあ覚えるがいい、この偉大なる名を。響かせよ諸君の耳の穴へ!!
もう戻らぬ、帰らぬ、あの屑などもう死んだのだ!!
死んだのだあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
163吾輩は名無しである:2001/05/17(木) 18:56
死んだのですか?死んだのですか?
死んだのですかあああああああああああああ!!!!!!?
164吾輩は名無しである:2001/05/17(木) 22:47
>>162 >>163
ヴィルばか、その他の亜流は、とっとと消えれ、ウザい。
お前らが束になったってバイロンの独創性の
足元にも及ぶものではない。去れ。このスレは、主役バイロンと
雑魚ばかりのスレだと言ってるだろ、オレも含めて。
一番醜いのが嫉妬にかられた真似事師だよ。恥を知れ!
165吾輩は名無しである:2001/05/17(木) 23:18
恥を知るか、恥を知るか、
恥をしるかあああああああああああ!!!!!!!!!!!!
166勃起公爵スペルマー16世:2001/05/18(金) 11:01
人には親切に接しましょうね。人とは仲良くしましょうね。
困っている人を見かけたら助けてあげましょうね。
自分のことよりもまず人のことを考えましょうね。
人参は残さず食べましょうね。ピーマンも食べましょうね。
人に呼びかけられたら笑顔で応えましょうね。
利害関係の無い人との付き合いをしましょうね。
人とは平等に生きていきましょうね。
人とむやみに争うことはやめましょうね。
167吾輩は名無しである:2001/05/18(金) 12:55
あーあ。
バイロンがこなくなったら一気につまんなくなったね、ここ。
168吾輩は名無しである:2001/05/18(金) 15:08
よそのスレ荒らしてる暇があったら、自スレの厨文を撃墜しろっつうの。
169吾輩は名無しである:2001/05/19(土) 09:08
チョーキングのやり方
1.任意の弦を押さえる(中指、薬指が良い)
2.その弦を、ドアノブを左に回す感じで捻る
3.音程が上がる
左利きの方は2.右に回してください
170バイロン:2001/05/19(土) 10:37
(((((暗黒へ贈る歌))))

やすらかに眠れ、愛の夢をもって、さあ、やすらかに眠れ・・・亡者とはいかなる亡者としてあろうとも、香り高き花の前にたちまち陶酔するだろう。幸福という名の橋を、彼も渡らざるをえない。はるか昔、英雄というものは自己を深く見つめたものであった。軽はずみのステップで、時に口笛を吹き、時にあぐらをかいて、時にうるわしき絶望にも酔いしれ、かつまた享楽の果てに遊んだものであった。暗きところに、英雄は少量の勢力を投じた。悪魔の無意味な戯れを、格好の獲物、つまり美観というものになぞらえそうして少量の糧としたのだった。しかしそれ以外にはなんの戦力ともしなかった。英雄にはそれが途中のいわゆる散歩のごとく思われたからだ。英雄はまさしく黒い色の世界を、絢爛たる花の色へと装飾しようとつねづね試みていたのだ。誰しも、暗いままでいたいはずはない・・・正義こそ我らの本能の進むべき路、暗黒とやらその場しのぎの口ずさみは、いまに自身を悔やむ時が来よう、大いなる善良の前に。かつまた真の美観の前に。暗黒よ、すなわちもう極度の状態は取り押さえてしまうのだ。暗黒などとは極度の前ふれにすぎない、そう、人類の緊張、おぞける時。
171吾輩は名無しである:2001/05/19(土) 13:10
ヴィルヘルムマイスターさん、ご指名です!!
172吾輩は名無しである:2001/05/19(土) 14:09
>>171
やめれ。バイロンが来たんだから、ウザいのは要らん。
バイロン、らぶ。
173吾輩は名無しである:2001/05/19(土) 14:51
わーい。バイロン久しぶりねえ。
夏休みはいつからかしら。
休み中はここにもこないの?
174吾輩は名無しである:2001/05/19(土) 18:21
ヴィルヘルムマイスターさん!!
どうされたのですか!?
暗黒の支配者よ!!!!!
175吾輩は名無しである:2001/05/19(土) 18:44
ヴィルヘルムマイスターさん!!!!!!!!
私を見放されたのですか!!!!!
176吾輩は名無しである:2001/05/19(土) 19:32
何故だ!何故だ!!
ヴィルヘルムマイスタアアアアアアアアアア!!!!!!
177吾輩は名無しである:2001/05/19(土) 20:03
>>174-176
自作自演はみっともないですよ、ヴィルヘルムマイスターさん♪
178吾輩は名無しである:2001/05/20(日) 16:49
>>177
自作自演なんて、馬鹿の一つ覚えみたいに使ってはいかんな。
ところで、ヴィルヘルムマイスターさんは?
179吾輩は名無しである:2001/05/20(日) 19:16
>>178
そんなに好きならお前が彼専用のスレを作ってやれよ。
ここはバイロンのためにあるんだから。
それともマイスター専用のスレ建てると人が来なくなりそうだから
バイロンの人気に便乗してるのか?(プッ
馬鹿の一つ覚えはお前だクズは氏ね。
口惜しかったら専用スレ建ててみろよ(藁
180吾輩は名無しである:2001/05/20(日) 22:45
やあ、誰かがたててくれたみたいだね、ヴィルばかの専用スレ。
やっとウザいのが消えてくれるか。。
バイロ〜〜ン、おいで〜〜〜。
181ヴィルヘルムマイスター:2001/05/21(月) 14:02
なんともまた理解不能な、曖昧で、それでいて創造を痛烈に訴えようとするのが見え見えの、名付けて「愚か者」の全勢力を傾けた次第が、我にはたやすく識れる。我に「隙」なるものは存じぬ。ならば我に語り明かすこと、それは真実しかないのだ、道化よ今に死にゆくがいい、虚栄よ、それは生きる無価値。おまえはそういう類いをのみ識るもの、実に可哀想なやつよ。本題を申すならば、我におまえから一切の命令、指図、忠告、警句、負け惜しみの言、利己のための最大限の努力・媚笑、これら一切に関するおまえの舌の動きを、我は微塵も欲しない上に聞く耳もたない。我に挑むのであれば、少なくとも我が暗黒をおまえが意識の範疇に入れたのであれば、おまえはおまえの素性を以て、或いは静謐な真剣を以て、我に挑みかかってくるのみ。おまえは或る者の登場を少なからず喜んだことだろう、近頃の他愛もない勝負者たちにほとほと愛想尽かしていたことだろう、故におまえはおまえ一人に頼らざるをえなかった、おまえがどうしようもなく自惚れ激しく、自己の才を貫きたいがために。しかしバイロン、もうその必要はない、おまえには行く手に地獄が到来したいま、もう軽快な歩みはできぬ、おまえはそのおちょくった顔を冷徹に仕立て上げ、そうして大量の汗をかくことだろう。この、或る者の出現によって。すなわち、その者とは、偉大なる者、そう、その名をヴィルヘルム・マイスター。さあ暗黒の混沌と勝負せよ!!しかしもうおまえは負けるか。おまえは本性を明かさず、いや明かすことを懼れて、ちぎれ雲のごとく半端な宙を流離うだけか。さあぶつかってくるがいい!!バイロンよ、名もなき雑草よ、おまえの底力を見せてみよ!!
182吾輩は名無しである:2001/05/21(月) 14:43
だから専用のスレできたんだから、ファンのためにもそっちでやれよ
183吾輩は名無しである:2001/05/21(月) 14:50
ことごとくつまんないですよ、ヴィルヘルムマイスターさん。
184吾輩は名無しである:2001/05/21(月) 15:39
ヴィルヘルムマイスターマジでうざい。
お前こそ専用スレできたんだからそこで底力を見せてみろよ(藁
185吾輩は名無しである:2001/05/21(月) 17:51
ヴィルヘルムマイスターさんはバイロンさんを
執拗に追跡しておられる。
>181の記述の如く、勝負をしていただきたい。
186バイロン:2001/05/22(火) 10:17
くつぞこに付いた砂に告ぐ。こないだ、とは言っても2月くらいのことだった、ぼくは芝生に腰を下ろしたんだするといや、腰を下ろすまでもなく芝生
上をよんよと歩いていたんだけど、その後芝生を出てある清潔な感じの漂う一室にはいったんだ。においが兎に角図書館のような、そんなにおい。ぼくはその部屋のある席へと座ってパソをいじくり始めた。ぱちくりぱちくりすること数分だったであろうか、ぼくはやがてこの部屋内にどうしようもなく俗悪な臭(しゅう)が漂っていることに気が付いた。「なんなんだろうこのにおいは」ぼくはこう思いながら鼻の穴をひくひくさせてその源がどこにあるのかちょいと探してやった。うえらへんでもない、真ん前でいじくっている同士からでもない、いったいこの臭はどこからきてやがんだあああああああああ!!!!!!!!!するとその時である。ぼくは机の下が、ぼくの着席の机の下がどうもその俗悪が死にものぐるいであることに気が付いた。なんだってえええええええ!!!!!!!!ぼくはぼくの靴の裏がどうも怪しいだってええええええええ!!!!!!!!!!ぼくはそお〜っと裏返して見た。そこへべっとり付着していたもの、それとは100ぱあ暗黒であったんだ。あれは間違いない、暗黒さ。暗黒暗黒暗黒暗黒。あれ以外考えられないよ。あの、おののく嗅覚を混乱させるにおい、暗黒のバキューム絶大効果、暗黒とはずいぶん恐ろしいものだと、そうぼくは考えている。実に恐ろしきものだ。
187吾輩は名無しである:2001/05/22(火) 11:10
ヴィルヘルムマイスターさん、ご指名です!!
暗黒の底力をば!!
188吾輩は名無しである:2001/05/22(火) 12:24
バイロンはヴィルヘルムマイスターなんてちっとも相手にしてないね。
マイスターの方はあんなに喚いているのに、シカトされてるし(w
バイロンには亜流なんて目に入らないんだよ。
超越してるからね、そんなものは。
189吾輩は名無しである:2001/05/22(火) 15:53
ヴィルヘルムマイスターさんの作品はあまりにも文学的過ぎる。
難解なのも無理はない。
190吾輩は名無しである:2001/05/23(水) 12:53
>>189
(゚д゚)ハア?
191吾輩は名無しである:2001/05/24(木) 00:39
>>188 激しく同意!

>>189 ヴィル本人か?
「存じぬ」なんて書くヴィルばかは、日本語から勉強すべき。
文学的どころか、難解どころか、
厨房の文章よりダサイぞ。
このスレに書けば書くほど恥さらしてるのを、そろそろわかれ。
バイロンは、みかけ散文でも、書いているのは詩文だよ。
他者をよせつけない独自の詩境だ。真似てもムダ。
192吾輩は名無しである:2001/05/24(木) 10:06
日本語の響き、美しさを極限まで追求した者は数少ない。
だが、ヴィル氏はその偉業を成し遂げた。
読めば読むほど味わい深く、声を発するならば、その計算され尽くした
言葉の流れに驚嘆せざるを得ない。
決して鼻につかぬレトリック、それは文豪のみが所持をする。
完璧な文章をヴィル氏は操っている。
193ヴィルヘルムマイスター:2001/05/25(金) 14:33
いま、時計の針は2と4を指している。バイロンよ、さあもうおまえは終わりだ。我が兄弟は我が兄弟のままなのだ。おまえには一人とて同意しない。真の兄弟とは、我も、そして彼らも同じ一つの胎内から生まれたから兄弟というのだ。我、そして我が兄弟たちは、いまこの場にいるにはせよ、やがてあのぬくもりの内へと戻っていく。だが、おまえのみは冷徹な、冷酷な、吹雪の舞う寂たる無法地帯へ還らざるをない。しかし我らにはぬくもりがいつもある。・・・このぬくもり、これが何かさあバイロンよ、おまえのその口から申してみよ!!しかしおまえは口をつぐむか。ならば我が開かせてみせよう、ペンチとノコギリとを以て。おまえの苦しみ藻掻く美醜を、我が暗黒がまる呑みにし、暗黒創造の糧として祭壇に祀ってやるわ。おまえの美醜は、ほかのだれでもない崇高ともいうべき姿をしていよう、ゆえに我は、我が兄弟たちは実はそれを望んでもいる。笑わせるな、おまえを釣ることくらい容易き慰安はほかにないと言っているのだ。いまに見せよう、しかしいまにご披露いたそう、我が暗黒を、そうして、、、、、母の胎内に宿る親和力という名の下に、我はあくせく鉄槌を打ち込み、いやそれは暴力などではなく「あえて」なのであり、「あえての力量もって」地獄の闇から這い上がる、大いなる肯定、つまり飛躍たるやを遂げる唯一なるもの。
194吾輩は名無しである:2001/05/25(金) 17:10
↑だーかーらー自分のスレでやれって。
ウザイ。
195吾輩は名無しである:2001/05/26(土) 04:29
>>194
激しく同意!! 192=193自作自演のみじめさよ(藁
自分のスレ立ててもらったろーが、逝け。
196吾輩は名無しである:2001/05/26(土) 10:54
ヴィルヘルムマイスターさんの文章は素晴らしい。
一文字一文字が宝石のような価値を持っている。
良質な文章を読むとこれほどまでに幸福な気持ちになれるとは、
末恐ろしい人物である。
197バイロン:2001/05/26(土) 12:14
時計じかけの古びた薬草がある。これは薬草と言ってほかでもない女性のこの世でもっとも化粧品のとどこおるようなそれでいて男性はどうかと言うなら、もしもこの香りに至って古釜の中の黒めかしい踊るみみずくのごとき森の妖精たちのお昼下がりであったとしたら、もちろんぼくも含め世の男性陣のこころの深奥を明るく快活に、そうして朗らかに覆し、そうして虹色の晴天下をたちまちにして創造してくれることだろう。しかしぼくは、この薬草のことなんていまちっとも思っちゃあいやしない。なにせぼくは薬草に対する或る程度の知識さえ持ち合わせておらんからなのだ。薬草とは名ばかりで、仕舞いには野にひしひしと生えているナズナのことだけ思い浮かんでくるよ。でもいまはなおさら、この薬草のことが気になる、気にはなるのはやはりしかし名ばかりだった。ようするにぼくがこれから述べること、この大長編の物語は、薬草なんてまっぴらごめんだ。そんなちゃちいうんこな物象を、いまの時代に血気盛んにつばぺっぺしながら語る、おしゃべりする、そんな大作家といわず芸術群のやからが生きていらっしゃるかしら?いいかい?みんな。ぼくがこれから語り明かしてゆくおもしろおかしく風変わりな物語は、まさしくその名の通りおもしろおかしく風変わりなそれ、と解釈されても、きっとみんなにとっては良いはずだ。良いはずだ、と言うぞ、そう一応言っておく。なぜなら作者であるこのぼくも100ぱあせんと確信は持てないからだ。いやあ、ほんとどうなるのか、ぞくぞくしてきたよほんと身震いがする、背筋のあたりがおののく一点張りになってきて、こめかみのあたりは硬く熱し上がって、まるでマグマのとろける鉄を溶かす、みたいな、そうしてまたやたらと熱くなってきたのは股間のあたりで、この姿勢がいただけない、ぼくは両足を組んでものの何十分かそうしてこの物語の作成にあたってはいるわけだが、そりゃあ熱くもなってくるわなあ、そして痒くもなってくる。この物語は・・・今に序章を迎えるから。さあ、心配しないで聞き耳立てて・・・あなたが日頃テレビとかいうマスコミに楽々見入るそうするように・・・
198吾輩は名無しである:2001/05/26(土) 13:05
バイロンさん、今回も含蓄に富んでいる御意見ですね。
氏の豊富な語彙、言い回しには平伏せざるを得ません。
この描写、軟体の度合い。
これはそう、まるで谷崎潤一郎の耽美描写を極めた作品、
「母を恋うる記」を彷彿とさせます。
199名無し:2001/05/26(土) 17:39
>>198
やめれ。バイロンを「ほめ殺し」にしようったってムダ。
バイロンの価値は、その独自性にある。
谷崎だろうと三島だろうと、書いたことのない、書けない
バイロンだけの文体だよ。
200吾輩は名無しである:2001/05/26(土) 19:05
読めば読むほどに多様な変化をみせて下さる
バイロンさんの死生観は、かのジョージ・ゴードンさんをも
凌駕してしまったのかもしれません。
モーパッサンのような安らかな生活をしているのでしょうね。
201吾輩は名無しである:2001/05/27(日) 02:14
あっは、まだやってる、ヴィルの粘着自演。逝ってよし>198=200
嫉妬するなって、君は君のスレで書き続けて盛り上げればいいんだ。
その方が、書きやすいだろう? 読む方も見やすいよ。
202吾輩は名無しである:2001/05/27(日) 12:30
バイロンは、腕に蚊が止まっても叩き潰したりなしないで
血を座れるのをずーっと眺めてるような人だと思うんだけどなあ。
203吾輩は名無しである:2001/05/28(月) 10:07
「みんなこう言いますの。
蚊も殺せぬような人だってね」
204バイロン:2001/05/29(火) 13:46
大声で叫ぶ者「優しい日が始まりました。しかしだねきみ、皮をはいで、その上から大きな太鼓の表皮をかぶせるがごとく、いやまちたまえ要するに、あの時点では他愛もないと世間(このぼくの生きている今の年代)が暗黙にご忠告くれたにせよ、つまり何台と目の前を暴走通過してゆく麗しき、いや錆び付いた今宵夏であるオウプンカアの疾風作用のごとく、こないだ例の図書館で観た映画;レインメイカーの情景たるやそれであったのだと。そうして問題はここからはじまるのだ。ぼくはこのいまのお酒の席で、なんというかはなしにならない至ってろうそくのよろめく炎のようなそれでいてなにがしの首を苅る一匹のムサのごとく、ぼくはそうしてこのお酒、この、ハイボールというかオンザロックといおうか果てしもなく謎めいた、それでいてよんどころなくお気楽な、果ては「女の背中は燦爛とした。・・・」という文一回読んでぼくらの(それには個人差というものがあるが)脳髄に浮かべさせる○○○よ、美わしく・・・のような、つまりこういった何らかの諸処たちが、いずれ君たちの胸に激しくこだますることだろう。それに理由なんて毛頭ござらん、あるのはそれではなく原因なのだ。・・・しかしぼくはいまにしてここまで大声でこの股をおっぴろげた空間、すこぶるお酒よこせなこの空間の一所において尻を上げる、そうしてそこから数十メートルhあるだろうかあの入り口のあんぐりあいたお口の向こう、つまりこの時間帯、それも今日は土曜牛の日だ、わんさかうじゃうじゃなにするでもないぽんびきが死人のような顔して地べたを見つめ、かつめかし込み女は男へうわっら愛その場しのぎの恰好いいやつにだけのウインクを転ばし投げ飛ばし、あっ、おれか?おれのことか?あの女こっち見てるゼ、いまこっち見た、その一方では大量の仲良しグループ何十人組が現実を、この現実を楽しんでますよ!!!!あたいらは楽しんでますの!!!見て見て!さあ見て!よっぱらってもさあ見て!!ぶつかりあいが凄絶の時がそこには流れ廻っている、そうしてまたそうかと思うかね?あの外見はストレートなつまり先生方は、ああ、とうとう、いやとうとうなんて言葉を使うまでもないぞ、一瞬にして現実・人類に敗北しなすったか。つまり孤独に打ちひしがれたか意図も容易く。呑み込まれてしまったか、簡潔にして芳烈に。」
ルサンチマンガイスト「その続きはもう夜の開けた夕暮れのことだった。いつしかきみは、愛の歌をもって眠りな。あの青々とした広き草原に、天空から優美に降り堕ちてきた星くずの息吹を、きみは満身に浴びてごらん。ぼくも眠ろう、きみとともに、この草原などではなく土の大地の上に。それがかねてからの願いでもあったのだ。」
205吾輩は名無しである:2001/05/29(火) 13:58
なんか最近絶好調だな、バイロン……
206吾輩は名無しである:2001/05/29(火) 13:58
sage忘れた……ウトゥだ……
207バイロン:2001/05/29(火) 13:59
ルサンチマンガイスト「・・・と、こんな風にだ。つまり上に述べた一部始終のはなし、これについてご理解できるのかということだ。ぼくを含めきみきみ、きみもだよ。一体きみは上のを読んで理解できた?ぼくはだいぶ理解できたとは踏んでるけど。でもね、重要なこととは実はこんなことではマンダラないんだ。重要なこと・・・ぼくがお尻の穴をきゅっとしめて、おののく前足を斜め左右へおのばしになって場合によっては崖っぷちの一本の細いいまにも折れるがごとくな木の枝にぶら下がって下を見るとすぐ地面がございますみたいな、そういう一つの想像を頭へ必死に浮かべるような時にぼくの眼前へ立ちふさがっていること、つまりこれをわたしは重要なことと呼びさえしている。この重要なことについてぼくはいまから諸君にむなくそ明かしていく、と、こういう手段解決に及ぶ次第、だから諸君はじっくりといまからこの白紙の上へ書き上げられるこのぼくの頭の中のことを、じゅうじゅう観察し、そうしてうんこばりくそに執着し、そうして虫眼鏡を持って耳の穴をおっぴろげていてほしいのだ。そういうことなのだ。」
208バイロン:2001/05/29(火) 14:27
鍵かっこなんてつけちゃあだめじゃないかあ、ぼくがいまからずっとはてしなくつばをとばして語ろうという時に、かぎかっこしてはい、つぎのかたっていってるようじゃあこのぼくは気分悪いなあ。それにしてもだよ、上の鍵かっこさいご・おしりの部分のは消さなくともよいよ。なぜって、いまぼくは帰りしなにどこの?大学なんだけど大学の最寄りに立てられてあるお団子屋にはいらず、半ばラルフローレンの長袖ポロの前をあきっぱなしにして、そうして単にとことこと歩いているだけなのだ。だからぼくがいま出来ること、それはパソコンなんかではなくて携帯だけなのだ。だからもしこの電話が鳴るとすれば、ぼくはたちまちにしてケツポケットからそれを取り出し、耳へ密着させてしまうだろう。そうともなるともう隠しちゃあおれない!!ぼくはもうここを出ていってやる!ああ出ていってやるやるとも!!もううんざりだ!!ああわかった!!もうでていってやるぞでていってやるといったらでていってやる!!それでね、あと10分ほどのこりがあまっているから、ぼくはいまからその空き部屋を利用して、ちょいとあるはなしをしてみたいと思う、それは如何なることか?諸君は、地獄的、というハレンチな言葉を知っていよう。ハレンチ・・・そうとは取らないでほしいかなできれば。出来れば、凄絶・絶望・恐怖・畏敬・威圧これらの諸々の諸君なりの、ああ諸君なりのイメイジでいい、諸君なりのそれというものを、浮かべてもらいたいのだが、おそらくそれにまつわる想像部分が、いまからぼくが言うことに属しているのではないかと、そう思うんだ。
209日本@名無史さん:2001/05/29(火) 14:46
お化けが怖いです。
210吾輩は名無しである:2001/05/29(火) 15:04
こんばんは。
バイロン・スコットです。
私のスレッドたって嬉しいね。
211吾輩は名無しである:2001/05/30(水) 18:14
バイロンってちょっとだけ町田康に似ていなくもないような・・・
212日本@名無史さん:2001/05/30(水) 18:21
バイロン氏、来てるなら、ここにも書いてください。
213名無し:2001/05/30(水) 18:26
>>1
いきなりsageでスレッド生成されるんだね。
すごいや。
214バイロン:2001/06/01(金) 10:41
いや、そんなこくだらんはなしはやめておこう。いまはべつのことをはなしたくてウズウズしたるんだから。ぼくはついまえまえから、「戦う」ということについてみんなにもつべこべいってきたつもりだけど、ようするにあれかい?それってゴザを敷いて、その上へ大の字に横たわりそのつぎ、自動販売機のジュースの注ぎ中を泰然として待つ、といったような、まてまて、いやそうでもないか、諸君、ぼくの言いたいのは・・・・・・・全てを肯定する人間はヴォルフガングだけど、やっぱりぼくは地獄的である現実を好む人間ではあるわけなのだ。もういい!!もういいんだ!!ぼくはつっこんでいってやる!!もういいぞ!!情熱の嵐の中へ燃える弾丸のごとく走り去っていってやる!!それじゃあ気が変わったから、ぼくは戦いの障壁が、いたってやわらかな現実、それも大事だとつくづく思っている。それはどういうことなのかと言うと、ある日のことでした。ぼくはぼくよりも幾十歳年上のマンカインドに出会うということをし、その人からぼくがその場で話す機会があって教えられた大変重要なおはなしというものをいまに述べてみると、なあに、それは、今を、自分の目の前の障壁に向かって懸命に生きているマンカインドほど素晴らしいマンカインドはおらぬのであると。
215バイロン:2001/06/01(金) 10:49
そうしてまた無意味のことほど、この世にはそら多くはびこっている。ぼくらは時にそれへ冷たい微笑や目配せを浴びせながら、クリスタルナイロンの、果てしなく表多い、幾千のかなたからやってきた聖なる騎士団のごとき
ぴかぴかひかるきらきらを、よんよと欲しがり、まあしかしそれは、あるぼくらの到達地点であるわけで、いやいやそれは断言していい!!もういうぞ!ああいってやるともそういうたぐいがすなわちぼくらマンカインドのもっとも先端部へ佇んでいる超越者であり、そうしてまた社交的事例開発のための、開発とはジョージゴルドンのような絢爛豪華な怒濤のごときはらんばんじょうな現実を作り上げるための至って平和なスタンダードなのだ。
216吾輩は名無しである:2001/06/04(月) 14:34
ヴィル最高。
217吾輩は名無しである:2001/06/04(月) 16:47
ベイロンさん、新潮文庫で詩集をお出しになられたのですね。
218バイロン:2001/06/04(月) 17:08
ところで諸君、ぼくはいまからぼくの友人をご紹介したい。ぼくはいま真っ平らな水面の上にいるんだが、「おーい、諸君のうちからだれか、そこからおーいと呼んでくれないか?」ぼくはそのように思いながらこのとろける蜂蜜の上に、よんよと足腰を頑なに仕立て上げて、そら立っている、とそういう始末なのだ。だけど諸君、こんなことを聞いたいまの拍子に、諸君はツァラトゥストラなる書物を一切広げないでほしい。何故かというと、ひとりこのミナモの上んび立つぼくはきみらの居る立場を欲している、しかしぼくは強情だからぼくひとりがここに立っている事に対して、ぼくは単に弱き人間で、はねのけにされる人間だという風には終わらずにぼくは悪魔できみらより抜きン出たマンカインドであるのだ!そう頑な赤肉の棒のごとく思い貫いている!!しかしそのことを分かって欲しい対象こそがきみらぼくの中でいう弱き人間なのであるということが、どうしても大不満でしょうがないのだ!!
というつまりいかにもそういう超人という自惚れ甚だしいはもうアキアキなのだもうあの書物からはいくらでもそういう内容ばかりがでてくるんだからもういい加減アキアキなのさ。ぼくはそうは言わないぞ!おもしろくもちっともないからそれにそんなことばかりに貫いたあのフリイドリヒに「きみのはオマネかね?」と言われちまう。じゃあ諸君、ぼくはぼくなりの物語に従事することにつきる、と、そういう事態をたちまち引き起こすことに仕立て上げてやるからいまに見ていてほしいんだ。つまり・・・・・・・・・長々しくもなるかもしれないけど、いまからぼくはながぐつを履こうと思う。それはそれで聖なるものなんだが、暴風のあとは決まって電車の中でざわざわと物音がするし、ぼくはあれはあれで結構いいとは思う、ついでなんだが、はなしの舞台というものが、いかに主流であるとはいえ、人類が戦いを挑まれた日にゃあ、その主流から目をそらしてはならないよ、とこういうわけなのだ。ぼくはいつかの日にも舞台というものはツクヅク大事だぞ、という風に聞いた見覚えがあるが、舞台をいうものが、自分の願望するところなのであればそれがあなたの舞台に相応しく、そうするとその舞台の雰囲気とはすこぶる爽やかで、彩り十分で、ショウトのしろマンモスイチゴの白雪のちらちらが、その中にいるきみの間じゅう、たえまなくでもないけどきみの感情を支配し、そうしてロマンチストのサイレンを響き散らして、実にきみは前向きにことを考えられることだろう。だがね、しかしその舞台というものから幾千の山を越えて仙人になってやろう、おれはいまに仙人になってやるから、とそうみんなに叫んで舞台からあえて外れようと欲する方々、それはこのぼくも同然であるあったわけなのだが、しかしその本領たる舞台ではなく物腰の、いたって利欲がんじがらめの新手の舞台にきみがはいるそうしてそこで自分を磨くぞ、とそういう風に思うのなら、まあことさら即ぶつてきな一切に関しては、きみは酒豪になれるかもしれない、でも深く着くことはおそらくできない、軽薄で柔軟なマンカインド対処法を、そこでは身に付けることになる。
219吾輩は名無しである:2001/06/04(月) 17:14
お〜い、お〜い、おーい!
220バイロン:2001/06/07(木) 12:21
いやいや今日はどれほどの日が待っているのだろう。そういえば、どうもつゆってやつはたばこの量を増やしやがって頭がくらっとくるときがある。んだが諸君はどうだろうか?一体そのようなこと、一体、ないかしらん?とうとう、そいでとうとう、ぼくは今日のいまさっきみたんだが、銀行におまるが振り込まれていたああうれしいおまるがあるってああうれしい。それからもっと重要なことはだ、きみはへこたれず戦いに食い下がって行くんだ!!いいか!!好意もって好意にて返す、これこそがなのだ!!ぼくは愛にまつわるざらごとが、この世でもっともあなたの知らない世界を繰り広げる難題でもありうるような気も多々してはいる。これがすっ飛べば、まるでおののく自然の装いが可能となって、しかしそれができるということ、つまりあなたはもう愛にまつわるは一段落です、ということだろうか?しかしだねきみ、そうなんだ、愛にまつわるは、とにかくきみを、つまり言うよズバリ言うと、きみがもしそれに向かって戦いを挑まんとしているのならば、きみは君自身が、とうとういや、いざ、周囲に向かってきみが善人か、あるいは果たして、悪人か?という露出を、さっさとご披露してしまうことになる、この場合善人という役柄を得たいのであれば、きみはまず口をつぐむ必要がある、そして第二に目を閉じる必要がある、そして第三に、心を無にする必要があるつまりこの第三はきみが戦いを挑むもしくは挑まれた時すべての対象に向かって平等・普遍でありたいからだ、そして第四、きみは顔をただす必要がある、そして第五、好意を準備する姿勢(静謐なる者)となる必要がある、そうしていざそれら一応の準備をへたあとは、きみは適度にきみ自身のこころの奥底を表すようにし、しかしそれは一カ所に向かってではなく、すべてに向かって、もしくはきみの気にいる人・群れに向かって・・・・・と、こう最終的に考えてしまうのが、ヴォルフガング、きみのような大いなる肯定を施すスベを心得ている者ならばそうは考えないのだ最終的にも。しかしぼくはやはりぼくのお宝のことを考えてしまうどうしようもないきみとは違う単なるマンカインドなのだ。やはりぼくは最後は悪人として終わりなのだ。いやいや普遍を演じるふりをして、その中途においてなんらかの欠陥がでる、つまりかの人など見ていない、かの人を見ているんだ、というふうに。
221吾輩は名無しである:2001/06/07(木) 13:35
>>8
朗報!!!
削除依頼が通らないことが定説となっていたバイロンレスですが、昨日某スレの削除依頼が
通りました!!!!!
バイロンを嫌っているみなさん、どしどしレス削除依頼を出しましょう!!!!!

http://teri.2ch.net/test/read.cgi?bbs=saku&key=991785410&ls=50
222吾輩は名無しである:2001/06/07(木) 13:44
>>221
やめろよ。このスレは『バイロン名言集』
君の方が侵入してきた余計者じゃないか、削除依頼だそうか?
オイラばバイロン応援団だよ、
熱心に読んでる人間もいるんだから、邪魔するなよな。
223吾輩は名無しである:2001/06/07(木) 13:56
>>222
なにいってんの、ここはバイロンを嫌う人がバイロンを封じ込める目的で立てた
スレでしょ。1から全部ちゃんと読めよ
224吾輩は名無しである:2001/06/07(木) 14:08
>>221
ん?ヴィルヘルムマイスターか?
225吾輩は名無しである:2001/06/07(木) 15:06
>>223
なにいってんだい。そやって出来たスレが
バイロンとそのファンの遊び場になって久しいんだい!
イヤな奴は来るな、しっ、しっ!
226吾輩は名無しである:2001/06/07(木) 20:07
いやはや、ベイロンさんもすっかり大物になられましたな。
これからも信者の方々を産出してゆかれるのでしょうね。
227バイロン:2001/06/08(金) 15:10
愛というものが、ぼくらマンカインドを悩ますこの世でもっとも活ける価値、とそういういふうに定められているのであれば、ぼくはいざその大波の渦の中へ身を投げてやろう。「戦い」とは、実はこのことである。「聖なる戦い」とも云えるだろう。まさに聖なるという名の下に佇む、このぼくの足下に広がる壮大なる舞台を、ぼくは「聖戦」と、こう名付けてやろう。この舞台というものが、ぼくの神経を掻きむしり、そしてまた毎夜眠れぬように仕立て上げるのであれば、ぼくはこの舞台に立つことを至福に思い、または腕をまくってねじれていた姿勢を整えるであろう、スマートという姿勢に向かって。唯一求めるものを懇願する時、それは長きにも渡る年月を経て、そうしてもっとも好意に包まれているという状況(あるいはそれは錯覚にちかいものでもあるかもしれんばい)、ズバリ言うなら、普遍の認知がもっとも駆け足であるとき、この混沌として魅惑である状況が、ぼくらをそしてきみらを包み込んだ時、ぼくはようやく一つのお宝と巡りあえるであろう。巡り会い、そうしてぼくは真摯にぼくからの誘いを切り出すことだろう。それは申し分なくぼくの全勢力を傾けた誘いによっている。それは、もっとも肝心な、この世でまたとない恍惚の襲来なのである。ぼくは、いまにぼくという男を、綿密に語ってやることにしよう。ぼくが突く時、それはもうぞんざいなものとなった。一人一人の好意をいうものが、互いに別々全く無知なるところから、少しずつ軽はずみステップ極まるながら、一つに固まろうと、そうしてゆくことは、どれほど苦難の連続で、意地のぶつかり合いで、異様な嫌悪と、まっこうから否定という具合を生じさせるものであることか。ぼくはいざ戦いに挑む、とそう決意した日にゃあ、ぼくはこの諸々の悪辣に対しても、ぼくなりの好意を与えよう。ぼくなりの懸命なる好意、上へ固まるための一つの微力によって、幾度も食い下がっていってやろう。そのためにきみは強靱さを別枠に譲り、地獄の炎を静かなるオーラ(静謐なる者)によって消しやらねばなるまい。荒い呼吸を乱さねばなるまい。・・・・・もっとも爽快な時、それが出没するのは、ごく自然な、無のこころがあるからこそなのだ。よし、言ってやろう、ああ言ってやろうじゃないか!つまりだな、こういうことさ、皆はぼくらマンカインドはもうぼく一人がほかのマンカインドに嫌われたくないのはみんなオンナジだ!!みんなそれを求めて日々バイクを走らせている。もうこれは異常者メンフィスのごとく以外のこの世のうんじゅうおくのマンカインドの最終的とも初歩的とも言うべき本望・本能だ。その本能は、直轄的にあの恍惚とした世界、愛という路線に入り込んでいるから、、、、、、いや、もう何も言うまい、文句を立て続けに言おうとするのはよくないことだ、ねえ、ヴォルフガング。ぼくはきみをツクヅクいたわるよ。考えすぎは、それこそいやらしさを生みやがるから、もうこんくらいにしておくんだ。ぼくはただ、静謐なる者として、勇者たちの好意にはすべて、ぼくなりの好意をもって応じよう、それがたとえ知られなくとも。そうしてもしくはもう、自惚れはほどほどにして、しかし状況的に素晴らしいあるいは鉄砲玉のような水たまりが目の前にあるのであれば、自惚れを消し、こころの随うままになるのみ。超越よ、王者よ、もうきみはその座からゆっくり退くのだ。ぼくはそれがぼくへ対しての好意として感ずる時、そのすべての好意に対してぼくなりの好意を示そう、ここにおいてもうぼくがいかに思い込み激しく、軽々しい者だと思われていようと、それしかもう手はない、飢え死にしようがもういいのだ。勇者たちが笑顔をほころばせていてさえくれれば!
もうぼくは自分のこころと逆のことをしたくないんだ。
228吾輩は名無しである:2001/06/08(金) 23:13
バイロ〜ン、あまり泣かせてくれるなよぉ〜。
ほんとに〜。時折り「ス」が透けてくると、泣かせるよなあ、君は。
最高だぜ、バイロン!
229バイロン:2001/06/11(月) 15:44
「あのお〜、名前を付けてほぞんしたいんですけどお〜?かまいませんでしょうかあ?昨日はほんと最高の日だったよ。久しぶりにくるまを運転したんだ。ぼくはもう、そりゃ最高の気分だった。そいでもへったくれもないんだが、ようするに、あっ!!!!あんなとこにいたぞ!!えぽろんまてえええええええ!!!!!!!!!まてええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!青色のワンピイスをひらひらとさせている人なのです。ぼくはもうこの季節は春ではないと思います。もしくは春子お姉さんの桃色の●←なにか体の一部の先端、を、表して口々に騒ぎ立てる雌牛のゆっさゆっさももちゃんのおミルクのごとき右へ左へ揺られ揺られするトウテムポウル。それからぼくは、なぜいまここにいるかというと、ずいぶんと諸君にはなしたいことが貯まってしまっただからいまからその一部始終、幕を切って落としてまるでワニの皮をはぎおとすモリを突く人のごとくまるで平坦で、かつ絢爛たるその聖なる庭にいるみたく、ところで記憶力が衰えているようだから、それ以前にだよ、このパソコンは右に進むと左の文章がちょろっ、ちょろってみえなくなりやがるから、日ましにぼくが左のほうを見て「え〜っと、いまさっきぼくはなに書いていたんだろう?」と思い出そうとするといちいち膜を破って外界へ飛び出て爆弾をセットせねばならない。・・・・・・・・・・・ある日のことだった。ぼくは今日の5限はあんまり出たくないんだが、でも出ないとしっぺがえしがある。しかしぼくは思うのだが、NHKの1000キロメガバトルサイボーグと言う番組に登場する時折のある何者かのごとくな文章をたまにぼくは痛快さを狙っているようでしかし見事滑りまくっているつまりいわゆる寒い痛快さな文章だと思う時が、あの頃、かつてまだぼくがあのトラキアの戦場へ足を踏み入れて間もない頃、ぼくはヴェニス嘆きの橋にてバイオリンを弾いていた。よろしい、ぼくはやはりしょうもないという次元のぼくの文章全体から見られるオウラといわんばかりの、まるでもちをのどにはさめて死にゆくばあさまのへをひるあの音のごとく、ぼくはこの2ちゃんにおいて、かの人:ヴィル氏の文章の舞台に、闘いを挑む必要もある。ヴィル氏の文章たる以外の暗黒がどうこうという新帝のナイフでさかづきを、みたいな感じの部分に対しては、ぼくは戦おうとはほんの適当くらい思っているだけなのである。で諸君、ぼくは歯にあながあいていてかゆいような痛いような、痛くはないけど、なんか、はくそをとる細い槍みたいなもの、誰かもってない?ねえ、誰か、もってない?
230名無しさん@ファン:2001/06/11(月) 17:14
ここで無償で文章を提供しているなんてモッタイナイ、と思うのです。
本出ないのかな?
231吾輩は名無しである:2001/06/12(火) 12:13
バイロン様、また昔出してた問題を出してください。あれが我等醜悪なる者の生きる指針となります。
232吾輩は名無しである:2001/06/12(火) 12:25
お店に客が来ました。
耳子さんは120円のリンゴを3個買いました。
続いて汁男くんは100円の鉛筆を5本買いました。
このときのお店の売上はいくらでしょうか?
233バイロン:2001/06/12(火) 14:07
   バイロイト小説集第一巻より

雨雲が、魅惑のツノを突き立てながら、雷雲の内蔵をえぐり出しています。時折、雷雲がわんわんわめくようなことがありますと、雷神がサンダーを撃ち落として雨雲をしかり飛ばしています。しかしこの三人の戦いも、そろそろ終わってしまうのでした。これは実は空でやっているのではないのです。空でやっているなら、実際このバイロイトという作者はこの空にいったことなんてないのですから、それはそれでウソになりましょう。平清盛はまだ城のてっぺんちょうであぐらをかいておりましたが、左手に書物を持っているだけなのです。別に寝ているのではないのです。そうこうするうち、バイロイト男爵は、自分の屋敷の便所にいました。便所で風呂に入っているのです。昔は、アメリカでも便所とバス、とこんな風に言いましたが、いまでは風呂と便所はセパレートではないのですくっついているのです。おどろくほど完璧にくっついて二度と離れないのです。わたしはこのはなしをウィーンのジュリアード、ついでにMTVアンプラグドで講演したほどです。MTVのほうでは、どうしてもB.A(ブライアン)がサマーオブ’69を熱唱している最中にわたしに言ってきたものですから、わたしはぞんぶんに語らせてもらったのです。まあ、このはなしはさておきますと、時折、春雨がしゃんしゃん降り、時としてそれは台風を呼びさまし、にわか雨に変貌したりします。まるでうち下ろす金槌のもつところのように、それはまるで人類の滅亡を予言し、そうしてまたエターナルブレスを吐きまくるのです。
234バイロン:2001/06/13(水) 18:53
 バイロイト小説集第二巻より

いま終えたところなのでした。時折、挫折もございます。いまに天と地が合体しそうな、そんな真昼のことにございます。みなさんは、イナイチという道路を知っていますか?あそこの道路には時折風が吹きますとぶるぶる揺れる上空飛行の坂道がありまして、いつの日かわたしも恋煩いしたものです。あれは懐かしいなあ、いつだったっけっかなあ、まだようやくぼくがあんよをばた足金魚まるでうなる子牛の鼻息のごとくじたばたじたばた炉端で路地裏の少年みたくふんぞり返っていた申し分ないまさにあのころ、まさにそういうころ、いや!!ちがうぞ!!ちがうったらちがうぞ!!ぼくはいままさにそのころなのだ!!いまがまさにそのころにちがいない!!ぼくはいささか自惚れ思い込みはなはだセンバンなところがあるけど、まあ一歩譲っていまが確実にそうだその時期なんだ!!絶対にそうだそう言ってやるともああ言ってやる言ってやる。ぢゃあ、ぼくはいまにその詳細を述べてやることにしたい!!もう、知的に見られないのが愛に徹することだとしたら、もう、ぼくはほんとうにばかものだおおばかものだそうに極まってる。ばかでばかでしょうのないやつだああそうだとも。愛にまつわる成功が、相当な忍耐を必要とすることは、ここでいま分かった。いよいよぼくは考えなければならなくなりそうだ。あの状況、あんな状況など、もうぼくの神経を面白いほど駆り立て駆り立てするんだから、ほとほとぼくは愛想尽きそうにない。いやでもね、ぼくは男たるもの、真っ先におたからをご披露する、とこういう意見にはまっぴらごめんだ、ぼくはここぞと言うときに、もっとも真剣な構えをもってぼくはぼくのお宝をご披露するべきだ。いやぼくは人の好意ほど最強なものはないとさえ思っている。どれだけ素晴らしいことだろうか、迎え撃つことがあの凶悪極まる迎え撃つということが、好意一つで実に爽快たる自然体のまるで美顔の十八番みたいなベーゴマのぐるぐる実に懸命に回る精悍さみたいなものが、肌に直接感じられると言うこと。あの人の笑顔を、そうしてこの人の笑顔を、そしてまだまだいるが多くの人の笑顔を、ぼくは、いままさにねじ伏せてやるということがあってはならない。
235真・スレッドストッパー
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