「この本は過大評価されている!」

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1吾輩は名無しである
てな憤りを、ここで発表して下さい。
あくまでも「世評が高い本」「古典」が対象でないといけません。
2吾輩は名無しである:2000/12/31(日) 00:29
「雪国」
いちいち脚注(ここで蝶が飛んでいるのは〜の〜を表現している)が多く
てうざかったせいもあるが、内容を覚えていない。
3吾輩は名無しである:2000/12/31(日) 01:00
ダンテ「神曲」
妄想の羅列。古典リストからはずそう
4吾輩は名無しである:2000/12/31(日) 11:34
あげ
5吾輩は名無しである:2000/12/31(日) 12:35
>>3
いえ、「神曲」は人類史上始まって以来最大の叙事詩ですよ。
あなたの感受性が鈍いだけ。
6吾輩は名無しである:2000/12/31(日) 12:43
>あなたの感受性が鈍いだけ。
いんや、あなたの感受性がゆがんでいるだけ
7吾輩は名無しである:2000/12/31(日) 12:48
確かに神曲はいらないよ。
8吾輩は名無しである:2000/12/31(日) 13:35
個々人の感想なんだからゴチャゴチャもめるなよ。
9吾輩は名無しである:2000/12/31(日) 13:52
>>6
必ずしも現代的に(倫理的に!?)見て共感を覚えるものではないかも
しれないが
技法はすごく精緻で内容は独自性に富んでいて、
十分堪能できる作品だとおもうけどな。
オムツそろそろとっかえたらどうだい?


10吾輩は名無しである:2000/12/31(日) 14:02
きれぎれ/町田康
あの政治家うるさい
111:2000/12/31(日) 14:41
まあまあ、ここで論争されても〜
あくまでもけちを付けるスレッドなので寛容にね!よろしく〜
121:2000/12/31(日) 14:47
「脳内革命」あれ、これって世評が高いっていうのか??
13吾輩は名無しである:2000/12/31(日) 14:59
ラディゲの「肉体の悪魔」かな。あれはくだらない。
14吾輩は名無しである:2000/12/31(日) 15:00
作品じゃなくて作家でいい?
遠藤周作。
文系の恥さらし。
15吾輩は名無しである:2000/12/31(日) 15:01
地獄篇はいる
16吾輩は名無しである:2000/12/31(日) 15:07
やっぱ「日蝕」でしょ。
17吾輩は名無しである:2000/12/31(日) 15:14
聖書に尽きる。
18吾輩は名無しである:2000/12/31(日) 15:24
>>17
sansei→聖書

>>15
地獄篇はA級歩篇です。

19>17:2000/12/31(日) 15:24
なるほど
「コーラン」もかなりいたいぞ
20吾輩は名無しである:2000/12/31(日) 16:11
なるほど、シャヨウカ!
やっぱ桜桃かな!     
21名無しは無慈悲な夜の女王:2000/12/31(日) 19:01
これだけははっきり言おう!

文豪は保護されているっ!!
22吾輩は名無しである:2000/12/31(日) 20:06
>19
サルマン・ラシディの例もあるので
慎んだほうがいい。
別にここにはかけるものもなかろう。
2319:2000/12/31(日) 20:19
>>22
ぎゃふん
24吾輩は名無しである:2000/12/31(日) 23:30
確かにそうだよな・・・・・・
25吾輩は名無しである:2001/01/01(月) 01:53
旧約はともかく、新約はな・・・・・・
261:2001/01/01(月) 13:45
あけましておめでとうございます。
本年もこのスレッドをよろしくね。
27名無しさん@1周年:2001/01/01(月) 14:03
遠藤周作いいと思うけど。
すくなくとも「女の一生」は名作だし。

それより、宮本輝は胃ってよし!
28吾輩は名無しである:2001/01/01(月) 17:42
いいにくいんだけどドストエフスキーってどうなのよ?
何であんな怖い登場人物しかいないのよ。
しかも神神ってそればっか
29吾輩は名無しである:2001/01/03(水) 05:12
「朗読者」読んでみたけど、そんなに感動しなかったなー
感動しない俺が悪いのか?
30吾輩は名無しである:2001/01/03(水) 06:07
中上健次がさっぱりダメ
31吾輩は名無しである:2001/01/03(水) 09:45
>>28
ユーモラスの間違いでしょ?
何読んで誰にそう思ったかおせーて。
神のことはドストエフスキーが聖書を適当に開いて占いやってたくらいだしな。
まあ合う合わないがあるから最終的にはどうしようもないけど。
32吾輩は名無しである:2001/01/04(木) 10:31
能率手帳
33吾輩は名無しである:2001/01/04(木) 11:22
>>27
宮本輝はうまいとおもうよ。
どこが駄目なの?
34吾輩は名無しである:2001/01/04(木) 14:19
宮本輝は俺も巧いと思う。
小説書くのに性格が関係ないんだ、と鼓舞された作家。
35吾輩は名無しである :2001/01/04(木) 14:36
初期の宮本輝は、ほとんど天才。
後半は、うーん…
「朗読者」は、あくまでベストセラーであって、評価されてるわけ
じゃないから…
36名無しさん@1周年:2001/01/04(木) 14:54
宮本輝はいたって普通の人なのでは?
それにベストセラー作家でしょ?
37吾輩は名無しである:2001/01/04(木) 14:57
電話帳
38吾輩は名無しである:2001/01/04(木) 16:27
佐藤亜紀
世間一般では過小評価されてるかもしれんが
39>38:2001/01/04(木) 19:28
うーむ、言いえて妙!
4033:2001/01/04(木) 23:35
>>36
純文学気取りの最近の三羽烏にくらべたら、天と地だとおもうが。
最近のは読んでないのでわからないが。

41吾輩は名無しである:2001/01/05(金) 00:19
>37
いやいや。電話帳は登場人物が多彩だぞ。残念ながら筋がないがな。
42吾輩は名無しである:2001/01/05(金) 00:24
41にウケ。
43吾輩は名無しである:2001/01/05(金) 01:48
三羽烏とは?
1人しか思いつかん。
マジレスお願い。
44吾輩は名無しである
>40
三羽烏とは?
1人しか思いつかん。
マジレスお願い。