1 :
夏の流れ:
孤高の作家。
史上最年少芥川賞受賞者(平野某と同じ)。
以降全文学賞受賞拒否。
近年の長大作品は逝きすぎで読者拒否で、
あのヤスケンさえ「…。」
みなさんはどう評価しますか?
2 :
名無しさん@1周年:2000/11/30(木) 12:47
へぇえ、全文学賞を拒否しちゃったの。
その理由を知ってる人がいたら教えてんか。
ちなにみ態度は立派(小説家としてはそれが
普通? ご本人はそう言ってると思った)だと
思うけど。丸山氏が浮いて見えるとしたら、
いまの文学界のほうが問題ありということじゃないかな。
3 :
名無しさん@1周年:2000/12/01(金) 11:44
「月に泣く」は傑作ですよ。
4 :
禿(-h):2000/12/01(金) 12:08
この世に真の「文学」というものがあると思っている。
真の文学だなんて表象の問題としては50年以上も前
の議論じゃないかだからこの人は「文学者」なんかじゃない。
その点は柳美里も同じ。
5 :
sade:2000/12/02(土) 16:37
この人は大学時代によく読んだ。特に「雨のドラゴン」は傑作。ラストが素晴らしい。
本人は非常に嫌がるだろうが、近年のスタイルは三島由紀夫に近いものがあるような…。
あまり、読まれない作家だが、駄作は基本的に少ない。アベレージも日本の他の作家に
比べればかなり高い。一度読まれたらよいとおもう。ただしエッセイは鼻につくのでお薦め
しない。あまりにも「文学」というものに拘泥し、ストイックな態度が文学者のあるべき
姿だと思っているところがこの人の弱点だろうか。
6 :
名無しさん@1周年:2000/12/02(土) 17:19
他の作家に比べてかなり高いアベレージを叩き出せるのは
本人の作家としてのストイックな態度が功を奏しているから
だとしたら、弱点じゃなくてそこが強みなんじゃないの?
そう思うけど。
7 :
吾輩は名無しである:2000/12/02(土) 17:24
読まずに語るな>6
8 :
吾輩は名無しである:2000/12/02(土) 17:37
作家の値うちでは、
船戸ヨイ与一レベルでしたな。
9 :
名無しさん@1周年:2000/12/03(日) 17:23
>7
エッセイはあまり書かない、と言っているのを聞いたことがあったけど
「まだ見ぬ書き手へ」は読みました。
なんで「読まずに」と思ったの?
万人があなたと同じ感想を持つとでも思っているわけじゃないんでしょう?
くだらねぇ一行レスすんな、ぼけ。
10 :
sade:2000/12/03(日) 20:44
この人は凄い技巧派だし、それは文体を作品ごとに変えているので才能は本当にある人だと思う。
ただ、ここまで文章を突き詰めるならばメタフィクションまで突き進んでもらいたい。メルヴィルの
「白鯨」に影響を受けたというなら、あの百科事典的なメタフィクションを目指すべき。
それに文学者は禁欲主義も大事だと思うが、快楽主義者や放蕩生活まで否定するような言説は首をかしげる。
いろいろなタイプの作家が存在することに文学の多様性があると思うが。
11 :
名無しさん@1周年:2000/12/03(日) 21:04
だとしたら、丸山氏の姿勢も作家としての多様性のひとつ。
もっと楽に稼ごうとすればできるだろうところをあえて精進
してるとすれば、「立派だ」と褒め讃えてもいいところ。
放蕩三昧して、テレビに出まくって、ちゃちゃっと書き流してる
作品なんかは俺は読めない。なんのストイックな努力もない乱れた
土台から書かれた文章を有難がって読んでるほど俺の人生は長くない。
そう思っているものから見れば、丸山氏がエッセイ(まだ見ぬ書き手へ)
で言っていることは共感する大事な核であって、鼻につくとか弱点だ
とか言われると、何言ってる、と反論せずには済まされない。あしからず。
12 :
吾輩は名無しである:2000/12/03(日) 22:08
「逃げ歌」昨日、読了しました。
感想としては…うーん。物語構成の骨太さだとか、
今の時代にこれだけ真正面切ったテーマ設定を掲げて書ききれていることだとか、
やはり非凡な作家であることは間違いないだろうとは思いましたが、
上下巻合わせて600ページも費やして書かれている上での
重みや衝撃を期待したほどに感じ取れませんでした。
もちろん、それは私自身の感性がいい加減磨耗しているだけなのかもしれませんけど。
もう少し先まで踏み込めば、もっと生々しい人間の闇の部分まで行けそう、
…というところで寸止めされている感じ。
「千日の瑠璃」を読んだときも思ったけど、
この人に関してはテクニカルな部分では文句無いです。
もっと強い衝撃を求めます。できれば、上下に分けない分量で。
13 :
夏の流れ:2000/12/03(日) 22:41
マスメディアにほとんど露出しない氏ですが、
2年ほどまえ、NHKBS「週刊ブックレビュー」に
自宅訪問インタビューの形で出演していました。
そのときの印象と、今回の「生者へ」の表紙。
…かなりの、「ナルシスト」ですね。
「生者へ」の中では三島を痛罵していますが、
ある種の近親憎悪なのでしょうか。
よく似ています。
千日の瑠璃、最低。あれとエッセイ以外は読める。読ませる。
熱中はしないけど。こだわりがあるってのはいいことだ。
ただ、だらだらしてるのもいいとは思うが。力が入りすぎると
「文学」の過剰が逆にサムさを感じさせることもあるから。
>メルヴィルの 「白鯨」に影響を受けたというなら、あの百科
>事典的なメタフィクションを目指すべき。
もし丸山健二がそれをやったら、恐らく千日の瑠璃と同じ位の空回り
を見せることなってしまいそうですが^^;
15 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 12:44
とりあえず『ぶっぽうそうの夜』は最近の作品ではベスト。
海外を含めて、サイコミステリー系作品の中でも五指に入ると思う。
16 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2000/12/05(火) 00:13
黒い海への訪問者は良かった。
タンカーに乗って逝くやつね。
若い頃の作品だが、構成力や、ぐいぐいと読者を引き込んでいく文体はすでに完成されている。
17 :
文豪:2000/12/06(水) 17:13
新刊の「生者へ」はひどかったねぇ。
諌める編集者とかいないのかい。
ちなみにこれって小説?
18 :
吾輩は名無しである:2000/12/07(木) 00:58
俺はエッセイの方が好きだな。
確かに彼の生き方だけが作家の生き方ではないが、やはりその創作姿勢は
立派だよ。
しかし小説の方はちょっととっつきにくい。俺から見ると実験性や純文学性が
強すぎて辛い。
すごいハードボイルド小説を書ける人だと思うので、エンターティンメントが
好きな俺としては残念な気持ちもある。
19 :
sade:2000/12/09(土) 16:18
そういえば、以前金井美恵子に馬鹿にされてましたね。(もっとも金井先生は誰にでも噛みつくが)
丸山先生のハードボイルドの才能が最高度に発揮されたのが「ときめきに死す」。抑制された文章と
テーマが上手くかみ合いスリリングな世界を構築している。元ファンとしてあの頃が一番よかった。
基本的にこの人は短編作家で長編は向かない気がする。一人称で書かれる中・短編が最も才能が発揮
されるのではないでしょうか。
谷崎修平ってしってる?まちがえた終平だった。で、しってる?じゃあ、谷崎って
しってる?そして豪谷崎ってしってる?それからじゅんってなにかしってる?
まるけんってしってる?けんまるの大将のことさ。あれは抜群に強力だ。
はしるワシ科ってよばれている。
22 :
リョク:2001/01/31(水) 20:06
バイロンさんよく出没してるよね。
結構好き。
がんばってね。
23 :
吾輩は名無しである:2001/01/31(水) 21:08
はるかなる海の底に、(だったっけ?)
は近年の良作。とりあえず、作家としての姿勢は立派でしょ
24 :
名無しさん@1周年:2001/01/31(水) 21:13
『いつか海の底で』
25 :
吾輩は名無しである:2001/02/01(木) 22:29
『いつか海の底に』
26 :
吾輩は名無しである:2001/02/09(金) 18:30
今夜は酒盛りにいくんだけど、みんなもどう?そうそう、てっちゃんすとりっぷに
連絡しなくちゃならないんだ。だって中国語の本を借りないといけないから。たしか
14日だったろうよ、試験が。きみは二日前くらいからやろうと思って居るんだ。
ちかごろは計画的に動いているきみだけど、ねえ諸君、どうする?きみはまだまるやまは
よんではいないけどしかしムロイザはみやっこらーめんうまいらしい。
いやきみ、今夜はどうも都合が悪いみたいなんだ。なにせきみ、マリリンマンソンって、、、、、、、、、、、、
、、知ってる?ところがどうだろう、あのふじやって居酒屋は、玉置国男(カンセイ教授)がよく行くってはなしだ。だからぼくらもそこへいってみると、、、、、、、、、、、
もしかしたら、、、、、、、、、、あの人がコーヒーでも飲んでるかもしれない、、、、、、!
ところで諸君、はなしは変わるが、ほんとゴロゴロするんだ。どうしようもないほどいまのぼくはゴロゴロしてる。ごろごろごろごろごろごろごろ。
しかし諸君、ぼうず頭のえろっさって、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、知ってる??
まあいいや。あいつのはなしはやめておこう。情報量がないし、えろいだけだから。
で、諸君、はなしは戻るが、あのいつかの日のこと、おぼえてる?ぼくらがまだわんぱくぼうずの小学校の頃をさ。
で、がやがや騒ぎながら、夏はプールへ泳ぎに行っただろう?セミがわんわん泣いて、大入道が晴天を支配して、そうしてぼくらはプールカードを差し出すんだ。そう、その時の一つの記憶のことだよ。
ぼくの担任に、丸山って先生がいたんだよ。そしてある時間に、丸山をクラスみんなでプールへ落とすゲームをはじめたんだ。
みんな必死になって押し合いへしあいしながら丸山を攻撃するんだ。
でも、あるときみんな、まるやまを攻撃するのをやめようとしたんだ。なぜだと思う?
それはね、まるやまの裸体にさわるときに、油っぽいぬるぬるとした感触があったからなんだ。みんな口ぎちにいやそうな顔をしていたんだ。
で、だれかがそのことを丸山に聞いたんだ。しかし丸山はうやむやに済ましていたけど、ぼくらの中では、昨日の晩に奥さんとぬりあいっこしたんだなきっと。そうだきっとそうだ、というふうになって以降まるやまのことを話すときは、きまってえろいはなしになってしまったってはなしさ。
どうだろう、諸君、思い出してくれたであろうか?
あの懐かしき少年少女の頃を。
喜ばしき、颯爽とした時代を。
「千日の^\」という本を立ち読みしてみた。「私は氷原だ。めくるめくひょう
げんだ。」だって。<藁
江戸ウッドクラスですな。
30 :
吾輩は名無しである:2001/02/14(水) 02:04
俺も雨のドラゴンは読んだなあ。小学校くらいの時に。
今読んでみるとまた違う感じが味わえるだろうか。
グレイト・ドラゴンがおそってきた!
どうしますか?
1、地下室へ忍び寄る
2、対戦者ライフルをぶちかます
3、せいすいを振りまく
4、酒を飲む
どうしますか?
一つ選んで下さい。
32 :
吾輩は名無しである:2001/02/15(木) 01:12
石野が股を広げて諸君の行く手をふさいだ!
そうしますか?
1、かぶりつく
2、ファミコンをする
3、一風堂へ一緒にはいる
4、髪まねをする
5、フェリスに戻れと言う
6、ドラゴンクエスト3をはじめる
7、32番を仲間にいれる
8、もりちんを捧げる
9、武崇拝!
10、羅漢仁王拳!
<<<<<<<<こうゆう人を見ると本当にぱいしんになりもします。
今から二億五千年前、地球上には恐ろしいトカゲ、つまり、恐竜、が暴れ回っていたらしい。
中でもティラノは最も凶暴な肉食恐竜だった。
36 :
吾輩は名無しである:2001/02/20(火) 14:40
こういう人って、大阪には住めないだろうな。
37 :
吾輩は名無しである:2001/02/20(火) 14:48
大阪人って、こういう小説書けないだろうな。
大阪人は、こういう小説読めないだろうな。
いや、読んだけどな。
39 :
吾輩は名無しである:2001/02/20(火) 16:59
丸山健二は、大阪嫌いだろう。
しかし、近鉄バファローズファンかもしれん。
丸山という名前のつくひとは、この世の中には数多く存在します。丸山光弘というぼくの少学時代の恩師もじつはそうですし、サムも丸山と言います。そうして中学時代にも丸山ろいうなの女子テニスの同級もいました。このように、丸山というひとは、世の中には大勢いるのです。
はげ丸のヴァーカ
はげ丸のヴァーカ
彼はなかなかである。
43 :
吾輩は名無しである:2001/02/22(木) 13:10
「まだ見ぬ書き手へ」は読みました。
つまらなかったし、ずいぶん文章が下手な人だなと思った記憶があります。
はげ丸の「千日の瑠璃」が「史上最低の文学」スレッドで晒されているよ。
バイロンさんはげ丸のファンなんだろ?擁護してやってよ。
>>1孤高の作家。
史上最年少芥川賞受賞者(平野某と同じ)。
以降全文学賞受賞拒否。
近年の長大作品は逝きすぎで読者拒否で、
あのヤスケンさえ「…。」
みなさんはどう評価しますか?
私なら彼を海坊主と評します。
はげまるのしょうせつをよむとね、うみぼうずになるんだよ
みんなしってた??うみぼうずはね、つよいどくをもっていてね、さされる
とすごくいたいんだ、ちもいっぱいでるしね、うちのおとうさんはね
はげまるのしょうせつのよみすぎでね、うみぼうずにさされたんだ
みみからすごくくさいしるをながしていたよ
47 :
吾輩は名無しである:2001/02/25(日) 01:24
丸山の小説はどれも読む価値ないね。
はげ丸逝ってよし!!!
49 :
はげ丸:2001/02/27(火) 05:35
ようやくさっき「千日の瑠璃」を読みおえたよ。つぎは、さて・・・
「雨のドラゴン」とやらをよんでみるとするか・・・
先生あのね。ぼくはきのうそろばんに行きました。近くのやまです。だからそろばんを持っていきました。途中でかぶとをとりました。くろいのです。
51 :
吾輩は名無しである:2001/02/27(火) 16:24
抗癌ワクチンを開発なされたって本当ですか?
はげ丸逝ってよし!!
53 :
はげ丸:2001/02/28(水) 01:46
はげ丸ですが何か?
54 :
はげ丸:2001/02/28(水) 02:04
「千日の瑠璃」はどうしようもない愚作だね。
まったく読んでるこっちが恥ずかしくなるよ。
先生質問があります!やってもいいですか?
こらっ、豆太!だめでしょ!
というと住職は木魚をたたき始めました。
この禿げたろうがああああああああああああ!!!!うるせえってんだようううがあああああ!!木魚!!!
といって、大臣は冒険の書を書き留めました。
56 :
はげ丸:2001/03/04(日) 05:59
はげ丸という名は私の小学校時代からのあだなです。
つるっつるのはげ頭のはげと丸山の丸を組み合わせた名ではないということ
を皆さんにこの場で申しあげておきたいとおもいます。
よしこのあとはきよしこのよるでもないこんなひにはまずめしでもくいにでかけにゆこう!とし!そのあとはぼくはまためしをくらうがまでさ!
で、諸君秘密がある、ちょいときいてみてほしいんだが・・・
それは・・・秘密である。
○○○い時はあ〜やがてえ〜去りいゆううきい〜いまはあ〜なごりを〜おしみ〜(おしみ〜)ながらあ〜(ながらあ〜)♪不要。
ああ、ぼくらはいまかえってゆく。あの!
ところでけんじさん、質問があります。したらよいですか?
ああ、なんなり申しいでたてまつりたまへ。
ははあ。
で、なにかね?質問というのは?
はいけんちゃん、余はいま大変はらがへっていてこうしてあんたのレスッドに精子をだすのもままならぬありさまといっても過言ではござりませぬ。
わかった、おいじい、ホウライノタマはあるか!あるならすぐもってまいれ!ようしゃするな!
ああ、あなたさまは余の望みに応えてくれたまわれるのですね?
まあそういうことだ。
あっ!ありがとうございます。
次の問いに答えなさい。
(一)○○○にあてはまる適語を、思いつくまま書き入れなさい。(2×3=6点)
(二)「けんじ」から想像されるあなたなりの思いを、あらいざらい書きたくりなさい。ただし、答えは裏面に書くこと。(180点)
(三)「余」は文中の最後のセリフのあと実は何を思ったか、あなたなりの考えをそのまま胸にひとたび生かせ、そうして放置しなさい。(77点)
59 :
はげ丸:2001/03/06(火) 19:21
>>1はげ丸のどこが孤高や!
孤高とは知名度がなければならん!
それでもって一人高いところで藁っていなければならない・・・
な〜んちゃって。なんか逝ったりしてさ。
あ、そうですな、でもそれは違う意味での孤高だとは思うが・・・
いやそうでもなかろう。現にいまそとは雪が降っている。春の雪か・・・その降るさまを見ていると、わたしはふとあのまん丸とした形が頭に浮かんでくる。あのまん丸とした何かが。それはしかしじょじょに鮮明になり、人間の頭だということが分かってくる。あっ、そう!それはえろっさのいがぐり頭だ!
わぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
ぷぎゃああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!
これから申すことに真剣に聞き入るという姿勢を保ちてもらいたい。
なあにそんな堅苦しいことでもおなあいなあい、適当に聞き流してくれよ、まあ大したはなしでもないんだから。
それじゃあいくよ?
63 :
吾輩は名無しである:2001/03/10(土) 23:35
「千日の瑠璃」どこがだめなの?
詳しく教えて(マジで)
「千日の瑠璃」
気取った文章、漢字や成句を多用すれば小難しい雰囲気が作れると
勘違いしている。
さまざまなものを「一人称」という独善的な形式にまとめあげる
時点で文学としては陳腐で駄作。
65 :
吾輩は名無しである:2001/03/11(日) 11:05
>>64 「一人称」が独善的って……
陳腐ということは何か前例でもあるのかな?
66 :
64じゃないが:2001/03/11(日) 16:13
私は××だ、○×として□△な××だ。
―――――――――――――――――
―――――――――――――――――
今、○○が×△していった。
といった短文が千回、だらだらと続くだけ、
形容詞も陳腐な漢語の引用だし、同一パターンの
反復によって長編ならではの起伏に富んだリズムが
生起する事も無く、当然のことながら、読み応えもない。
構成・レトリック共に全く見るべきものがない。
究極の駄作ですな。
67 :
63=65:2001/03/11(日) 18:48
なるほど。
まあ確かにあのパターンが千回続けばあきるよね。
わたしはその単調な文章の繰り返しの中、
主人公がどうなっていくのかということだけを読んでいたから
陳腐はともかく独善的は言い過ぎと思うのだけど。
(あんまり人をけなしたくないの)
対話が終わったときには一切は死を迎える、なんつったのバフチンでしたか?
俺には「千日の瑠璃」は全く対話のない死んだ作品にしか思えなかった。
ところであの例の件、まだですか?もうじき締め切りが来ますよ、早く出さないと、みんな、でっかいうんこもらしちゃうぞ。ぶりぶりぶりぶりぶりぶり。ぶりぶりぶりぶり。ぶりぶりぶりぶりぶり。ぶりぶりぶりぶり。ぶりぶりぶりぶり。ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶり。
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶり。
71 :
吾輩は名無しである:2001/03/13(火) 21:36
>>68 ダイアローグはモノローグ?
読者からすれば、「私は何々だ」云々の文章は独り言聞いてるようなもの。
だけど小説そのものが作者の独り言では?
そこから何かを見出すのは読者の自由だけど。
72 :
ixion:2001/03/13(火) 23:41
>だけど小説そのものが作者の独り言では?
うーん、確かに書いてる人と読んでる人って考えればそうなんだけど、
その作品の中でも「一つの中心」みたいな者を設定して書く場合も
あれば、そういった中心を避けるように他の複数の中心を同時に設定
するように書くこともできる。バフチンの「対話」とか「ポリフォニー」
っていうのは、多分「自意識の牢獄」みたいな古くっさい考えから
飛び出すために、一つの中心に他の中心たちをぶっつける、って手法
のことだと思う。
最近たまたま後藤明生ばっかし読んでるんだけど、彼の『「対話」は
いつ、どこででも』っつープラトン講義と、『壁の中』って小説、
あと名前忘れたけど断片エッセイなんかは、特に「私は何をした」
「私は何を考えた」「私はこういう状況にいる」ってな独り言を
ドッチラケにさせて、決まった公式的世界(『千日の瑠璃』の
陳腐な表現、古めかしさの存するような世界)から距離を置こう
としてる。こうした距離感がなくて、べったべた「私は〜である」
なんてことやってしかも題名だっさい。
ま、ただの好みの問題かな?俺の好みじゃないだけで…。
訂正
こうした距離感がなくて、べったべた「私は〜である」
なんてことやってしかも題名だっさいのが『千日の瑠璃』。
『ぶっぽうそうの夜』とか、けっこう真剣に読んだけどね。
バックトゥユウ!いえ〜いバックトゥユウ!
あびんだん、あびんびいち、びんそうた〜ん、くでゅなあすぴい、
いふあいうい〜しゅあぽんなっすたあ、さむでい、あ〜いるうぇいゆうあ〜うぇんないの〜ざっでいいずかみんす〜ん、いえいかあみんばっくとぅゆう!
75 :
吾輩は名無しである:2001/03/14(水) 20:16
すると。
あの単調な繰り返しを読み進むにつれ、
あの町の情景がまざまざと浮かんできたのは、なぜ?
もしかしてわたし電波受信した?
76 :
吾輩は名無しである:2001/03/14(水) 20:38
頭の悪い人が無理して難しそうな文章書くと、
こうなるという見本だな。
来ました、来ましたよ、通りすがりの者なのです。黒のTシャツにGパン一丁で参上してきた通りすがりのミュウジシャンでございます。あっ、あとギタアを抱えています。ちょっと寄ってみようかなっとステエジの上に立つと目の前にはうん万人の観客でございます!そして彼はギタアを弾き出しました。ちょっくら演奏してみるかな。
78 :
KAWABATA:2001/03/17(土) 18:39
上の書き込み見ましたけど…
頭の悪い人が高尚な文学を読むと理解できず、「自分が理解できない」ことをごまかすために作品のせいにしてしまう、という良い見本ですね。
かの筒井康隆は「優れた文学が生まれるためには優れた読み手が必要だ」と語ったが、その通り、現代日本文学が失速しているのは、上の連中のように日本語のイロハも分からないバカどもが、日本文学の最先端を行く名作を理解できないからでしょう。
バカはバカらしく、自分の頭の悪さをひとの作品のせいにしないで、顔を洗って出直して下さい。
ちなみに、おりこうさんの私は、丸山氏の作品は現代日本文学最大の宝だと思います。もちろん難解な内容なので、あなたがたのようなちっぽけな脳味噌では理解できないでしょうけど。
じゃあ、バカのあいてするのも飽きてきたのでこのへんで。
バカさんたちご愁傷様。
79 :
吾輩は名無しである:2001/03/17(土) 19:04
>>78 そう言っちゃっちゃあ、しまいだぜ、兄さん。どのスレだってさ、
同じようなものよ。好きな奴がりこうで、嫌いな奴はバカだと
言ってしまえば、最初からスレなんかいらんめ? まあ、
頭冷やしてさ、君がどの作品にどう惹かれたのか、自分の言葉で
語ってみればいいやね。他人を説得する為にではなく、
君自身に納得させるようにさ。そうすれば、同感共感する人々も
いるわけで、また話が盛り上がるさ。スレよ、良し!ってね。
80 :
吾輩は名無しである:2001/03/17(土) 19:06
筒井などとという低劣作家を引き合いに出した時点でアウト。
バカ決定。
81 :
吾輩は名無しである:2001/03/17(土) 20:06
こいつの小説の書き方講座読んだよ。
題名は忘れた。たしかまだ観ぬ書き手へ」なんたら
かんたらというものだったが、たいしたことはないと
思います。まあ、まじめな人なんでしょうが
私は無視してます。
82 :
吾輩は名無しである:2001/03/17(土) 23:28
漢語の多用で単文当りのブレヴィティは高くなったが
文と文との結合力が弱まり、
小説(=散文芸術)の生命力を減殺する“形”となった。
一人称“私”に不可避的に回収される情景や批評も、
おそらくは原稿用紙1〜2枚に限定された各パラグラフの定型性も
作品的整合性付加の担保要件だと思われるが、ストーリーや思想の広がりを
を阻む最大の要因になっているのは間違い無い。
ひらたく言えば、安易な主体の確保が物語性といった真の自由への模索を阻み,
その為に採択した形式性が主体自体を崩壊させるといった悪循環に陥っている訳だ。
一人称が二人称へ、二人称が三人称へと推移してもこの事情は変わらないように思われる。
季節というやつはまたぼくらに!!
どうしようもなく大きなもようしものを用意する!!
あの黄土色の日輪の生命、あの尖った輝きのよだれは!!
ぼくたちの時代がやって来た!!
と、こう念じずには居られないんだ!!
輝け!!未来を予感して!
しかし今を生き抜くんだ!!
過去は今よりは弱い!!
今こそが大切なんだ!
84 :
KAWABATA:2001/03/19(月) 23:44
吾輩は名無しである様
「頭冷やしてさ、君がどの作品にどう惹かれたのか、自分の言葉で
語ってみればいいやね」ってさあ、あんた自分のことわかっていってんの?
あんたは真珠を目の前にしながら、食えないと言ってブウブウ鳴いているブタなんだよ。
ブタにたいして何を語れっての? 自分がブタなみの脳味噌しか持ち合わせてないことをまず自覚しなさいよ。
第一「まあ、まじめな人なんでしょうが
私は無視してます」などとのたまわってるわりに、読んでるよね?
アンチ巨人がしっかり巨人戦観てるのと同じ心理? あ、ブタは野球観ないか…
ブタがかわいそうだな、うん。
86 :
御刺身:2001/03/20(火) 01:42
丸山健二の作品は日本文学の最高峰である。「千日の瑠璃」を愚作と評価する人
間は、文学的な読解力が育成されて居ないか、若しくは他宗教を排撃する新興宗教
の信者宜しく、自らが贔屓として居る作家への奇妙な忠誠心、或いは文学者を志す
者であれば己の信念の貫徹が、その言動に現れたのであると推察される。
丸山健二の作品は、近年、観念的な独白が頻出し、往年のハードボイルド文体と
は趣を事にして居る。随筆は書かないと宣言しながら、「安曇野の白い庭」「生者
へ」を出版したのは遺憾である。小説だけでは生計が立たないのかと思うと、とて
も残念で成らない。丸山健二の作品は、例え数百万部が売れ様と、読者の全てがそ
の購入を他言しない性質の物である。丸山健二の創作姿勢は、良心的に過ぎる。
87 :
吾輩は名無しである:2001/03/20(火) 02:25
なんか圓山検事そのものが笑い話みたいだね。
顔写真思い浮かべるとより笑える。
すごいな、なんと精妙な当てこすりだ>86
本気で言ってるんならそれも良し。命賭けてください。
89 :
吾輩は名無しである:2001/03/21(水) 02:16
私は氷原だ。めくるめく氷原だ。(千日の瑠璃)
なんじゃそりゃゃゃゃぁぁぁぁあああ!!!!!!
だぁぁぁっっっっっせぇぇぇぇええ!!!!
かぁぁぁっっっっこわりぃぃぃぃいいい!!!
84と86は丸山のファンなんだね!!!!
すごいね。せんすあるね。田舎者なんだろうね。きもちわるいね。
はやく死んでね。
90 :
吾輩は名無しである:2001/03/21(水) 04:03
89、そんな一文を持ち出してダサいと言っても仕方ないだろう。
「千日の瑠璃」の文学的な新しい仕掛けと言うか、そんなのが分かって
いて、私は氷原だ、めくるめく氷原だの様な、違和感のある表現は頂け
ないと言うのなら分かるが、これでは雑言の域を出ていない。少し前の
一部の女子高生が、チョームカツクー、等と宜わって居たのと変わらな
い。89の言う、凄くて、センスが有って、都会的で、気持ちの良い、も
う少し生きて見ようかと思わせる文章とは、一体どんな文章なのだろう
か。ただの煽りでは有ろうが、ぜひ拝聴させて頂きたい物である。丸山
健二の文章が霞むような、自作の詩でもここに掲載すれば、大した物で
ある。
91 :
KAWABATA:2001/03/21(水) 10:57
ブタさんへ
あのさあ、あんたの言ってること矛盾してるよ。
だって、「私は無視してます」と言いながら、毎日掲示板に来て書き込みしてるんだから。
それのどこが「無視」なの?
それと、作品を批判する前に、まともな日本語書けるようになりましょう。あんたの文章、そうとうヘタクソだよ。まあ意図的なのかもしれないけど。
大体こういうやつに限って、面と向かうと何も文句言えなくなる小心者なんだよね。普段いじめられてるからこういうところでしかストレス発散出来ないんでしょ。おかわいそうに。私も嫌いな作家いるけど、わざわざ掲示板にいって悪口書くようなことしないよ。そこまで神経ねじくれてないし、小心者でもないから。
そもそも、メールアドレス公開してないのが小心者の証拠だよ。そういう俺も公開してないけど。だってブタから嫌がらせメールきたらやだもん。
じゃあ俺もうこの掲示板来ないね。ブタの相手するの、いい加減バカらしくなってきた。
あんたも、作品の是非以前に、自分のやってることの情けなさをもう一度考え直してみたら? あと、『日本語練習帳』でも読みなさい(俺は読んでないけど)。
なんか、煽りがうまいので感心してしまうな。そうでもないか。
別にどうでもいいが、丸山健二の文体で普段から話してる奴いたら
結構こわいな。
93 :
89:2001/03/21(水) 13:18
>>90 文学的な新しい仕掛け?アホかお前、俺はそんなことを言ってい
るのではない。こんな寒い言語感覚の小説はダサくて
カッコワるい、こんなゴミを読んでいるカスの田舎者は
早く死ねと言っているだけだ。わかったか?田舎者。
田舎者のジジイは2ちゃんなんて見ずに盆栽に水でもやっとけ。
あんぱ〜んち!!
95 :
89:2001/03/23(金) 04:24
>>91のKAWABATAがいってることの意味がよくわからないんだが・・・
ひょっとしてこの人名無しを同一人物と思ってんの?すごいね。
>それと、作品を批判する前に、まともな日本語書けるようになりましょう。
あんたの文章、そうとうヘタクソだよ。まあ意図的なのかもしれないけど。
これはたぶん俺のこと言ってるんだろうな。ネタだよネタ、キミそんなこと
もわかんないの?頭悪いんだね。さすが田舎者の丸山ファン(藁
>大体こういうやつに限って、面と向かうと何も文句言えなくなる小心者なん
だよね。普段いじめられてるからこういうところでしかストレス発散出来
ないんでしょ。おかわいそうに。
すごい洞察力ですな(藁
さすが丸山の小説をよんで鍛えただけのことはあるわ。アホらしくて
反論する気にもならん。
>じゃあ俺もうこの掲示板来ないね。ブタの相手するの、いい加減バカらし
くなってきた。
おう、くんなくんな。田舎にカエレ帰れ
あんた人のこと偉そうにブタだとかいってるけどさ、すくなくとも俺
丸山ファンの田舎者のあんたよりは、感性優れてるとおもうよ。
全ての面で(藁
サディスチィック女豹。
このごにおよんでいかなる醜態をさらけだすというのかおまえというやつは!よいか!しばふのあたりは夢のような世界がひろがっっている。日当たり良好というやつは絶好のタイミングをもって彼ら大群衆に訴えかけているんだ。着物はうつくしいものだ。典麗な乙女よ、光の中にいきる乙女たちよ。今夜は最高のひとときが待ち受けているだろう、今夜は幸福とともに醜態をさらすがいい。極限の醜態を。
98 :
ルールを守ろう:2001/03/25(日) 12:26
この掲示板の一番上にある「書き込む前に読んでね」を無視している人が多いようですね。
人様の掲示板を借りて書き込んでいるのですから、規定を守れない人は出ていきましょう。
99 :
ルールを守ろう:2001/03/25(日) 12:39
とりあえず、「削除依頼スレッド」に、このスレッドの削除を依頼しておきました。
100 :
ixion:2001/03/25(日) 15:15
ん?どこがルールに抵触するのか分からんのだが…?
バイロンは風景(障子の風穴から見た^^;)だし、別にコテハン叩き
にも個人攻撃にもなってない。作家の作品が「つまらない」と言う
にはそれなりの根拠がないといかんが、根拠なしに「つまらない」
と言ったとしてもそれは出版物に対する「個人的感慨」の領域内
であって、全く中傷には当たらない。
スレの内容が詰まらない、のであれば削除依頼に値するものが
どれだけあるかしりゃしない。まあけなし合いはいつものことだし。
人様の掲示板から出て行けと言えるのは、掲示板の管理者であって
「でていきましょう」なんて高圧的なものいいをするあんたじゃない。
なぜあんたはこのスレだけに反応してるんだ?けなされたのか?
と、まあそんなことはおいといて、『千日の瑠璃』ひとつだけだから
いけない。他の作品についてもKAWABATAさんや他の人の意見を
聞きたいものです。
101 :
吾輩は名無しである:2001/03/25(日) 15:51
>他の作品についてもKAWABATAさんや他の人の意見を 聞きたいものです。
ふーん。
じゃ、「さすらう雨のかかし」なんてどうでしょう。
一応代表作の一つだと思いますが。
102 :
吾輩は名無しである:2001/03/25(日) 16:34
ちんこ!
103 :
吾輩は名無しである:2001/03/25(日) 16:34
まんこ!
104 :
吾輩は名無しである:2001/03/25(日) 16:35
おなにー!
105 :
吾輩は名無しである:2001/03/25(日) 16:35
どっぴゅん!
106 :
ルールを守ろう:2001/03/25(日) 19:50
>>100 【ロビーのお約束】 削除の要件(禁止されること)
煽り・煽りに対する返答・叩き
・注意事項
暴言や第3者を不快にさせるような発言はやめましょう
他人が見て面白いことを書こう
大勢の読者がいることを意識しましょう。
(以上「書き込む前に読んでね」より)
…これらが該当しています。
うーん、他のスレも読んでみようよ…。
108 :
吾輩は名無しである:2001/03/26(月) 01:46
野風でも同じ事言ってたなあ。>107
俺?Yahooなんて行ってないよん。ふいぬむ。
110 :
酔っ払い:2001/03/26(月) 02:46
2chで約束守る奴なんていないよ。
荒らしは無視でGO
(バイロンは面白いから許す)
111 :
ルールを守ろう:2001/03/26(月) 14:20
スレッドの趣旨と違うもの、などは荒らしの意図があると判断して削除対象になります。
(「削除ガイドライン」より)
ゆえにバイロン氏の発言は規定違反です。
なお他のスレのひどさは、このスレを見た後に知りました。でも全部相手をしていては体がいくつあっても足りないので、とりあえずこのスレにとどめています。
ただ、他のスレが規定を無視しているからと言って、このスレも無視していいという理屈はおかしいのではないのでしょうか?
112 :
我輩は名無しである:2001/03/26(月) 14:24
丸山さんについて語られてないのが、いけないのでしょうね。
バイロンさん、丸山で、いって下さいよ。
113 :
ルールを守ろう:2001/03/27(火) 09:03
ここは、あくまで公の場です。2chの現状を知らず、検索エンジンでたまたま訪れた人が、この悪口や罵詈雑言の嵐を読めば、普通は大変不愉快に思うでしょう。
ここは検索エンジンで容易にたどり着ける掲示板です。ですので、毎日少なからぬ方々に、大変イヤな思いを味あわせていると思います。
皆さんのように、この汚い言葉のやりとりを楽しんでいる人は少数派だと思います。
皆さんがこの掲示板の管理人であり、皆さんのような常連さんだけがこの掲示板にくるなら、罵詈雑言おおいに結構。
でも、あくまでここは人様にお借りしている掲示板であり、そこには規約があります。
また、皆さんを除いた多くの人が、この掲示板を不快に思っていることも事実です。
ここが誰の掲示板であるのか、誰がこの掲示板を見るのか、考え直してみてはいかがでしょうか?
114 :
ルールを守ろう:2001/03/27(火) 09:03
112番さん、わかっていただけてうれしいです。
ここは、あくまで公の場です。2chの現状を知らず、検索エンジンでたまたま訪れた人が、この悪口や罵詈雑言の嵐を読めば、普通は大変不愉快に思うでしょう。
ここは検索エンジンで容易にたどり着ける掲示板です。ですので、毎日少なからぬ方々に、大変イヤな思いを味あわせていると思います。
皆さんのように、この汚い言葉のやりとりを楽しんでいる人は少数派だと思います。
皆さんがこの掲示板の管理人であり、皆さんのような常連さんだけがこの掲示板にくるなら、罵詈雑言おおいに結構。
でも、あくまでここは人様にお借りしている掲示板であり、そこには規約があります。
また、皆さんを除いた多くの人が、この掲示板を不快に思っていることも事実です。
ここが誰の掲示板であるのか、誰がこの掲示板を見るのか、考え直してみてはいかがでしょうか?
115 :
ルールを守ろう:2001/03/27(火) 09:06
…すみません。2重投稿してしまいました。申し訳ありません。
そろそろ・・・。
117 :
我輩は名無しである :2001/03/27(火) 15:19
>>114 ううむ…
いままで何にも考えずに書いてたけど、言われてみればまさにその通り。
以後気を付けます。どうもすみませんでした。
118 :
我輩は名無しである:2001/03/27(火) 15:32
>>114 俺も賛成。
利用規約自体見てなかったけど、改めて考えてみると、知らない間に
多くの人に不快感を与えていたんだな。
それは悪かった。誤るよ。
「おまんま食べたら・・・」
と、こういう書き出しで始まる丸山健二の作品が、彼の若かりし頃の日記帖から見つかってはいる。
この作品の題を、我が輩はすでに記憶にないが、たしかかなりの短編・エロチシズム・大川の流れのごとく・或いは逐一報告してくれタマエ・お願いする金輪際アンナバカゲタオコナイカラミヲヒクコトニスル・天林奔走!・おにぎりたべな、などというモチベイションイメイジがあの作品には息つくひまなく炸裂する。
我が輩は、ぜひともこの作品を、丸山健二という作家を誰より愛する諸君一人一人に、ゼヒトモ、ゼトヒモ、おすすめしたい。
願わくばこの作品を、諸君の一生の生きる糧とされたい。
きたーー!!
頑張ってね、バイロン。
僕は好きだから。
121 :
吾輩は名無しである:2001/03/27(火) 17:22
バイロンが珍しくちゃんとした事書いている……。
122 :
吾輩は名無しである :2001/03/27(火) 17:34
俺はいつものバイロン嫌いだけど…
こういうのなら許せる
123 :
吾輩は名無しである :2001/03/28(水) 11:39
俺はバイロン大っ嫌い
うざったいだけ
時に我々はくじけそうにもなったものだった。だが、こうして鼻毛を抜いている・・・
問題1。
なううっどのどわあふは豆を食べていました。大きな煎り豆です。ぼりこりぽちこり。どわあふはふうっと一息つきました。なぜなら煎り豆を食べてからのことだったからです。(逆転:あの砂を・・・あの砂だけもらうのも・・・)
問題2。(サンプル)
喜ばしきシイタよ、おののスウツ、ようやっとこの手にいれること叶った。余は死ぬまでこれを我が身はなさず持っておこう。(隠れ門ムゲン:この門をたたくには鬼のすね毛が必要である。それがどこにあるかは、なにもいうまい。)
問題● (Though I ’d died and gone to heaven!)
DON’T DROP THAT BOMB ON ME!(kaisetu;この問題は良門である。かならずしも難問・キモンではないのだ。重箱の隅をつつく和田秀樹はもうおにぎりせんべえを食い終えた。だからもうその中には爽快のみがのこっている。諸君は最高の「たおしのうりょく」を和田に知られることなくやつだけしることなく諸君みんなが使うことができるのだ。
以上 ヒイト・オブ・ザ・ナイツ:ばきんなさまおぶしくすてぃんなあ〜い!!あの頃は最高だった。SUMMER OF ’69 〜bryan.
さて、ぼうはこのあとはこのルウムからとびだしてゆきます。このルウムはあついのです。だけど、オナラはしてもよいです。このガスというものは危険ではないのです。とりあえず、ぼうはこの教室(ルウム)を駆け出していったあとは、あのところへ行こうなどと企んでいるマシツでありますから、ハラがへったわけではありません。このネタはもうほとほとアイソが付きました。ピッタリとくっついてはなれないのです。だからぼくはあのところへ行こうと思っているわけなのです。よいか?サンノミヤの、あの、ヒイキヤって、しっ、て、る、?あそこにはほっけもあるよ。鍋もつつけるし、ぼうは芥川とあそこであの中をつっつきまわしたんだが、きもちよかったやあ。ほんとたらふくまんぷくもうあの芝生の上でねころんだりすわったりするもんか、うんこがくっついてるとき、あのトキにはほんと、びっ、クリ、し、た、よ、ナア。でね、いまはヒチジなもんでえ〜、ぼくはぬさもとりあえずあのショップにいかなくちゃあならんのだ。あのショップってのはなかなかのお手の物。ぼくはしょっちゅうショッピングに出かける。そうしてあのショップにながながと滞在するのが、きみの中でのツウなのだ。ぼくの中ではないぞ、ぼくではなく、きみの中でだ。いいかね?きみの中でそうすることが、{ツウ}なんだちょ、いい?わかった。でね、そうすると、ショップに行く必要はなくなる別のだよ、別のショップにだね。となるときみはもう、ウチに帰って、そうだなんのテレビを見よう、あれを見ようそら踊ろう、というはなしになる。すると、そうこうするうち時計のはりは(ぽっぽ)あのたぶん7じはんくらいをさしている、すると、きみのうちのドオアを、きんきんきん、がしゃがしゃがしゃ、ぼりがりぼり、ぼんぼんぼん、むぼむぼむぼ、ってな具合にノックする大将が「はあい、今夜はセッタイ・カイゴウですよお」といってきみのうちにはいりこんでいや割り込みしようと青筋立てて問答無用よろしく、また云おうか;インサアト・あるいはエンタアインしようとココロにヘッドを付けてはいる。それに気付いたきみ、いや彼らのココロではなく行動の物音に気付いたきみは、さあ、こたつに入って一発やっとこう。そのあとだ、彼ら
をこのルウムに入れてやるのは。
みなさんお元気ですか?こんばんは、健二です。いま私はタヒチ・ロウドにいます。今日で10日目の滞在になるでしょうか。青い海に囲まれた、いわば離れ小島です。その島のホテル・サムソンのロビイから、こうやってみなさんにお手紙を贈っているわけです。どうでしょうか?届きましたでしょうか?ちゃんと届けばいいのですが・・・不安です。それから、私はこのお手紙を書き終えましたら、妻と共に、ロッキイに旅立つつもりでいます。あの雄大な自然溢れる場所に、ぜひみなさんもご一緒にとは思いますが、現実とはそうもいかないものですよね。
>>126 バイロンさんの文章って、本当につまらないですね。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ぼやの金(>は{へ}のことではなく弓矢のこと)
ばりっ、ばりぼりぱりん、ぱりん、がしゃん、ぱりんぱりんぽりん、がさっごそ、がさがさがさ・がさがさがさ。びいばあでございます。あたしはあ〜、びいばあにござりまあ〜す。このきたなあ〜いドブのなかのびいばあでございまあ〜す。ぽちゃぽちゃぐしゃ、ぽちゃぽちゃぽっちゃり・ぼんぶ。「おいっ、いたぞ!いたいた!あいつだ!あのびいばあだ!あいつをおまえ、とっつかまえろっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
このあとはあ〜〜〜、みんな、どうする?おれはらあめんでも喰いにいくがよお、あたしはキャバ、ぼくは大学、きみはどこ?うっせんだあよ。だあってろお〜い。ひょこっと姿を表したのが、そのどわあふだったのです。木こりを殺しました。そうしてこのなううっどにすみついているのです。このどわあふはじつはびいばあでございまして、それほど歯はでかくはありませんし、それから、はらも柔らかくございます。ですから、それほどごしんぱいなさらないでくださいまし。<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<もどれええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!てめえもどれっつってんだあああああ!!!!!!!!!!!>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>真実はにげやしまいにはここからでていってやる!
130 :
吾輩は名無しである:2001/04/18(水) 20:35
今、『アフリカの光』を読んでるけどいいね。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>コンバンハマルヤマケンジデス。
アタシノハゲアタマヲサスッテクダサイ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ソウスルト・・・●●●●クロマルワンチャン●●●マル☆ノ
ツイデニ、あたしのい〜め〜るあどれすを言っておきます。
ぜろきゅうぜろお〜、サンハチサンハチのお〜、黒丸てんてん。記録しましたかあ〜?じゃあ、つぎはあ〜、ぼくのcメエルあどれすで〜す。
けんじい〜あっとま〜くいいじいうえぶぴりおどえぬいいふたたびぴりおどえぬいいじぇいぴ〜。
いじょうで〜す。
斬り落とせよ!!
どこまでも甘ったれた、このこくだらん俗物を、さっさと斬り落としてしまえ!
暗黒が出るまでもないわ。
133 :
鍵田:2001/05/07(月) 10:22
わっちはいま忙しいのだ。手に負えない始末ときている。が、申し遅れた、わっちはでっちこぼうずの鍵田と言って、名もない荒くれの雑草なのだ。鍵田だよ、か・ぎ・た。かまたなんて発音するやからもいるから手始めに説明しておく必要があると思った。
134 :
ixion:2001/05/07(月) 10:37
ん?バイロンの時間か…ちょうど大学でコマが空いたんかな。
丸山健ニの話だけど、清水義範の「私は作中の人物である」読んでたら
どう思ってるのか聞かせて欲しいもんだ。
俺は清水の側に立つけどね。
てめえええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>逆にいけっていってんだろがあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!>>>>><<<<<<<けつのあなみせてんぢゃあねええええええええええ!!!!!!!このあとはあそこにいかない○○○○○あめがし○○○○丸い・:・統計学をべんきょうしていらっしゃりますの?:うっせえええええええええええええんだあああああああああっっっっっっっっっっっっっもどれええええええええええええええええええ!!!!!!!!!はなくそつけてやるうううううううううううううう!!!!!!!!!とれないんだよおおおおおおおおとれないんだってばああああああああああああああああ!!!一つの冒険にでると、ヘカーテは申しました。彼なりの意志です。じつは彼は、今年で300になるじいさまです。だから彼はなにものどをとおしませんし、かまぼこさえかみくだけっつってんだあああああああああああああ!!!!!てめえええええええええ!!!!!!!!!!
136 :
吾輩は名無しである:2001/05/09(水) 16:12
↑
うるさい
137 :
鍵田:2001/05/10(木) 17:30
「●●●●」
「ぐりぐちゃ」
「××××」
「とりぽく」
「さあ!!いでよ破壊王よ!!マイスタージンガー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
かわりばんこお〜、ひたち!!
おはよう諸君おれはけんじ。
これからおれがある会話をいたすが、そのことについて文句を言わないように。くれぐれも余談は禁物だぞ。
マルマルマルマルマルマルマルマルマルマルマルマル
少年「あるところに少年がいました」
犬「きゃんきゃん」
蓮根「じいちゃんの蓮根が食いたいよお」
しいたけ「稲葉山の巨匠「この新鮮な山でとれたしいたけをこうやっててんぷらにしてあげるんだ」」
輪ゴム「これで鬼の面をつくります耳の部分です」
びっくりまんあいす「とけちゃうぞはやくたべないと、とけちゃうぞ」
エーユーの姉ちゃん「あの、イ○○リッターさんですか?早く払って下さいまし。あなたのおかげでこちらはとんでもなく迷惑をこうむっているんざますよ。姉ちゃんから変わった男「あー、○○さんですかー、あのねえ○○さん、ほんとこちらは困ってるんですよ、いますぐはらってもらえませんかねえ、○○さんお願いですから」
これでおわりです「読みましたら本をとぢてください。ここは静粛にせなばならないところですから私語はしないでください」
おさる「あのお〜、問題用紙は全員行き渡りましたかあ?受験番号と名前、くれぐれの忘れないように」
ネエネエ、あの日あなたはうんこをしていたのだった。茶色の、カリイライスに食べててね。そうしてあなたはうんこを浮かべたのだった。まるまるまきまきのうさぎのまるぽちうんこをいくつもいくつも踏んで歩いていたのだった。一方、ゴリラの巨糞をも浴びに掛かっていったのだった。それでもあなたは、くじけないのだった。うんこまみれを、なにも思わないのだった。
「あ〜ながいなあ90ぷんって。なぜなんだろう?小学校は50分なのに、なんで大学だけ90ぷんなんだろう?ぼくはあした本部になぐりこみにいってやるから、ぜひとも覚悟しておきなよ。でものどかわいたなあ、ほんとまじでのどかわいたんだけどさあ〜、さっきはももちゃんのミルクをのんだのに、なんでこうもすぐのどかわくのかなあ〜。てんてん●まるまるてんまるてんてん。」
いやだあよ、いやだあ、いやだあよ。あっははああ〜ん。
諸君にはこれより私のこころの奥に潜む本題、この、本題について、くじかずとも強いて、或いは動けずともなおさら、つまり、語らねばなるまい。
では語るとしよう。
宵闇にも、駆逐とも名高い一匹の岡っ引きは、またどうしようもなく果てしなく、そうしてまたどうしようもなくテンポを弾ませ、あの大海原を航海するのだ。まだあどけなきその眼奥、私はその青い豊かに、再び胸を平らにするのだ。おお航海よ、果てしなき航海の波長よ、息吹よ、高らかよ!!いまにその手ををわたしへよこせ!!さあよこすのだ!時代はまた変わった。大嵐の戯れが、私をおびき寄せた、そうして怯えもさせたのだった。よんどころなき者たちよ、いまに陽気な漂いに身を任せ、下れ永遠の天界の園へ。渦の中の照らしは、そなたたちのもの、回れ幾度も、かつまた燃えよ木枯らしとともに。美しい声音でもあった。その音色とともに、私はそなたを葬り去ろう。ゆくてなくあの道を歩むとき、そなたはまたその眠りの瞼を開き、このわたしの恍惚の顔を眺め見ることだろう、世にいう木洩れ日の轍を纏いながら。
しかしまだ戦いははじまったばかりだった。わたしの手はふるえ、そうしてまだ子供のように落ち着きがない。あと数日もすれば、時代は変わろう、だがまだ典麗なる声音の、原色の根本が、三度わたしを奮い起こしていった。我が罪よ、それはまた幾度と無く花開こう、正義の瞬間へまだ力及ぶ、その時まで凶刃な狙いをかかげることであろう。
まだ終わらぬ、終着まで、まだほど遠いのだ。
あの山の頂へ、魂のかけらは生きている。一輪の花を、その全てにたくそう、いまに打ちひしがれる孤独の宴を祝って。でもまだ月日は足りぬもの、星は全勢力を傾けわたしを見つめ、そうしてわたしも星を見入った。いかなる宝石よりも美しき輝きよ、いまにわたしはそなたのふところを探りに探る、いや叫びとともに訴えよう、軟弱なるこころを壊してやりたいのだ。ああ、みなみなよ、星はいつも我らの頭上に輝き、常を逸して優美にほほえみかけるもの、さすれば我らは上を見上げよう、あの精悍な大空を、魂の瞳で眺めやるのだ。この星を抱いて、かつてわたしも眠ったことがあった。この漂流に身をゆだね、まるで喜びいさんで少年のように、明日への夢を創造したものであった。いまはもう口惜しき黄昏に、どうして幸福の竪琴を贈ろうか。今という幸福を手にしたいがために、或いはわたしの砕けたこころのために。歌いたいことは一つであるもの、いまわたしは星について歌いたいのだ。輝ける星一つについて。黄金のきらめく一つ星、ああ永遠を願おう、わたしは死を賭しても幸福を望もう。見よ、生きる野生の呼吸が、わたしの耳に判然たる記憶を灯しそうして駆け抜けてゆく。聞こえる・・・野生の援声が。幸福を掌にせよ、そうわたしに語りかけていた。
142 :
吾輩は名無しである:2001/05/23(水) 21:35
おりゃああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!そこへ行ってやる行ってやるぞおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!
○●○問題時代○●※
これはファルコンの定理と言って、すごく難しいテストです。
(@番)○○○たすさんたすよんたすはちたすそろばんをつかってはだめしゅざんじゅくはいまはもうつぶれたいちたすにいたすさんでいさんのびっくおむらいすのこさずたべてねおいしいから。(賞金:67800000円)
(二番)つちのこをつかまえたらしけいですやまおとこはくまのことですからさがしてもぜろえんですよもうしおくれましたわたしはロッコバロッコというものですここのかんりにんをしているものです(ファイトマネー一億円)
(三番)この問題を解くと、カンノ映画祭に出ることが出来ます。ではいまから問題を述べます:
{いぐさ飲み会}の、お知らせ
中略
飲み物:パンツ
菓子:ヨーグルトマンキン
お代:ラジオカセット
脱ぐもの:くつしたとくつ
はくもの:ぱんつ
おなら:へをこく
地面:たたみばり
場所:カナダオンタリオ州立バンクウバア喫茶となり五丁目洗濯板の音のそばの犬
はなげ:マンキンタン呼吸法
144 :
丸山健二なら:2001/05/25(金) 23:22
「ときめきに死す」をご存知の方いらっしゃいますでしょうか?
森田芳光監督・沢田研治主演・杉浦直樹・樋口可南子共演で映画化された
過去を知る人はいらっしゃいますでしょうか?
145 :
吾輩は名無しである:2001/05/26(土) 00:10
ATG系だったね。そういえば「アフリカの光」も映画化されてたなあ
これは萩原健一と藤竜也が主演だった。
「ときめきに死す」の映画に関して言えば、沢田研二扮する暗殺者(被差別部落出身と思しき)
が政府要人の暗殺に失敗(囮だった)、自らの手首を噛切って自殺するといった
原作とは全然違った結末が興醒めだった。森田らしいと言えばそれまでだけどね。
88888888888888888888888888888888この数字を見ていると、目が痛くなってきます。
ぼくは先日丸山先生にお会いしたんだが、無口な人でね。ぼくは先生の緊張をとりほぐそうを賢明にいろいろの手段を考えたんだがそれはぼくのはやとちりというものでどうにも先生は不愉快そうになったのが詰まるところだった。先生はアルプスの奥に住んでいらして、さんまを毎日食べていらっしゃる。カナダにはまだいったことがないらしいんだ。それから、先生の書斎といったら、そりゃ広くて広くて、どうしようもないほど犬でも座れるそんな部屋だった。たまたまシベリヤのタイガーが素通りしていくと、いきなりコルトパイソンを構えてぶち殺すといったありさまだ。ぼくはほんと感動したよでもこれはぼくの想像だけどね。そいから、先生はいつもふるちんで、その小屋(ちいさなちいさな)をでて行くときも、ひたすらちんちんをぶらぶらさせて、そうしてアフリカ象が出現するとすぐさまバズーカを放つといったぐあい。ぼくは正直先生には疲れたよ。手紙もばりばりよまずにやぶるし、まるでよまずにつくえに置かれた本のような行動に走りなさるものだから、ぼくはついていけない、とそう思わずにはおれなかたんだ。
147 :
ヴィルヘルムマイスター:2001/06/13(水) 15:59
(中略)
平坦の道を歩きながら、そうして坂道をころころ転がり廻って、ようやく今年で20になるばびるは、もうしばらく考え事をしていたかったのだったつまりあべののあるツノのの生えた生き物が、ところで天国からの死者、というものを、諸君は知っているだろうか?もし知らないなら、ぼくはそのことについて何も諸君に語ろうとはイッサイガッサイ思わない、もし知っているならぼくはこの口をあえて開いてあげることにしよう、しかし、問題とはそんなところに十分ある、わけでは毛頭ない、つまりぼくが言いたいのは、ノアの箱船の中の乗組員となって、はるか遠洋漁業の置き網のホエールの潮吹きの泡立つにわかに泡だっているあの、ヤツが吹いた時のコンリンザイの瞬間を狙ってあの中のおくのおくまで十分ぶっささり見事にフィットするがごとく強靱な肉体をぼくのこの凶刃づぎるホノオの余熱のありあまるをいっさいがっさい使用してほら、あの塩からいとんでもなくおそらくは辛いだろうよあの塩の渦の中身となってやりたい。・・・・・・と、もしきみが考えるとすればだ。ぼくは申し遅れたが、イギリスのケンブリッジの大学へ通う、青年大将だ。そうすると、きみはきみのほうでますますこめかみのあたりをぎゅるぎゅるいわせて、あれっ、今日はいつになくぽかぽかとした日だなこりゃ。という風に自己弁護を計ることだろうが、しかしぼくの場合はチト違っていてね、なあに、そんな自慢たらしいことでもないんだが、要するに、ちかごろカタキンのところがかゆいんだ。ほおぺたもかゆいんだけど、かたきんのほうがもっとかゆい。
バイロンとヴィルヘルムマイスターへ
好きなだけかいときなよ。そのうち削除されるから
あっははははははは。きみ、いま笑った?じつはね、きみらに教えたいと思ってね、こうして筆を取る猿真似をしたり、ゴリラがくそを投げる風景を鮮明に頭内へ浮かべて見たいとも思っている。はなしは進むが、じつはだね、先日、モリアティがぼくの家へ遊びにやって来たんだ。彼女はどうしようもなくお化粧のたまゆるい、いわんやをや、のごとくはなはだ美貌のその笑顔を、ぼくが「どなたですか?」とドアーを開くと投げかけてきたんだ。「おはいりください」ぼくはそういって彼女を中へ招き入れそうして一杯の紅茶を彼女の前に据え置いた。「モリアティ、ぼくはつい相談があるのできみを呼んだんだが、前からはなしていた静謐なる者ということについてぼくは女であるきみにはなしがしてみたかった。真の者というのは、口をつぐむものである、しかしそのつぐみは自然の装いである、勝利を根底から狙い澄ましたそれをきみらへさらけ出して脚光を浴びたいもしくは墓穴を掘りたくないとか、そういうあほんだらの見え透いた自惚れ弱者の考えから出る挙動では断じてない。言おうか?それは優しさ、親和というこころからくるものであれば、それは静謐に近い。そのつぐみは静謐に限りなく近くなる。黙って自分のことに徹するのもまたいいが、しかしそれはきみが君自身のお宝のみを狙っているということ。」ルサンチマンガイスト「とっておきのはなしをしてやろう。自意識過剰というのもこれまた問題で、これは少し解除すべきものである。解体して切り裂く必要がある。」
150 :
バイロンは出て行け:2001/06/16(土) 16:58
バイロンよ、おまえのレスは板違いだ。
独り言なら夢板へ。創作発表なら創作文芸板へ。
文学板には二度とくるな。
>150さん
まあまあ、もうすぐ他スレの様にストッパーがかかりますから。
…いや、スレの題が「丸山健二」だから、だめでしょ。
ストッパーがかかるのは、文学と無関係なスレだけみたいです。
静謐なる者は、大きく動いた。しかし風の音を絶やさぬように、大地の鼓動をも感じ取っていた。静謐なる者はまた大きく発した。しかしそれは叫声でもなく、おらびでもなく、自己を誇示したいがためでもない。静謐まる者はまた、いやらしさを極度に攻撃しようとした。そのため、彼は日頃もニヤついた表情を見せたことがない。静謐なるは、そうしてまた見え透いた挙動を断じて許さなかった。彼が動くとき、それは彼が真意を確信する時のみである。静謐なる者は、あるいはまた姿勢を柔らかく正した。深き己れの意識の的を、的確に見破るがためである。静謐なる者は、また颯爽と一直線を好いた。彼が生きる現実と同じに、それは彼の心の奥でも生きている。そうして彼は、弱というべき一切を、決して表へ出さぬよう努めた。こうすることが、真意なる「静謐なる者」へとなれるような気がしたからだ。分裂質である己れの性質を、彼は静謐によって防衛し、ならば周囲の目を泰然とうち消すことが出来た。独創のまばゆい静謐の奥にも、なんなく現実を同じくすることが可能となった。この静謐なる者が、いまに見定めのあらぬ愛にまつわる渦の中へいざ身を入れたときにでも、彼は「通常」の域をもって愛の注文に応対することだろう、それこそが彼には真意を見いだせるからだった、愛に対しても真意は静謐であることが懸命であると、彼は信じてやまないからだった。
154 :
吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 18:35
>>145 「アフリカの光」はショーケンと田中邦衛。
藤竜也と田中邦衛じゃ全然違うだろ(w
女優は桃井かおり。
個人的には傑作。
155 :
吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 18:52
『アフリカの光』・・・「遠洋漁船で働きながら、アフリカに行く夢を持つ青年の話」?
156 :
吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 22:02
>155
そうだよ。
あと15ふんほどでこのホラアナを出ていくでていってやる次第だから、でもあの桜通りにはお好み焼きが出来たって、しってる?どんぶり屋もできたしいまはつぶれたけど、おこのみ焼きができたらしい。そいで、そろそろここをでていかなくちゃあ、あ、ならんのでゃが、マルボロ吸ってもいいですか?もうそろそろ吸ってもいいですか?いやだめです。くわえたままならいいです。そいでついでにいっとくよ、なにせね、ちかごろはもうほとほと、あっ、そいでさあ、明日は金曜日だから!!くそひまなあの日がまたやってくる!!ねえきみら、そりゃああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!待ってえええええええええええ!!!!!!!!!すかあとおおおおおおお!!!!!!!!!!!!いまにここを出ていってやるああ出て言ってやるとも、ああこんなところはもううんざりだもう出ていってやるああでていってやるとも。いいんだな?ほんと、いいんだな?じゃあでていくぞ?ほんとにほんと、でていくぞ?みな口々にバイバ〜イと申しております。この部屋は実はれっきとした授業中であるのですその中にくるまっていまぼくはこの日記帳をてなづけているこういうこんたんであるにはありましたが、ですけれど、いまにぼくはここをでりっていくのです。漫然と出ていってやる!!もうマジで出て行くからナ。 1567年 ウイリアムの財布
待ってーバイロソ逝かないで〜〜〜
このうっとおしいハエの羽ばたきのようなさざ波押し寄せる天下無敵の意識というものがどうにかならないものか!!!!どうにかして死んでほしい、お願いだ死んでくれ頼むから死んでくれ。もうぼくはおまえのせいで寿命が縮んでゆくばかりだ、でも寿命なんてどうでもいいんだが、しかしおまえのせいでぼくは「ことごとくの人間の弱さ」とやらといつもいつも戦わなくちゃあならんのだ。おまえのせえいで、ぼくはもう「しこり」が次から次へとナイアガラの滝のごとく発生してそのことで脳髄のすみからすみまでがイッサイガッサイ満たしに満たされもういい!!おまえよ!!死んでくれ!!もう我慢ならない頼むからもうどっか遠くへ行ってくれ!!おまえのせいでぼくはほとほと野蛮さを欠いたマンカインドとなってしまった。分裂のマンカインドともなろうとしている。地獄の自意識過剰野郎にもコンリンザイなり果ててしまうだろう。ゆえにぼくは目だまがギラギラしている。ギラギラギラギラ流れ星の夢の果て、のごとくギンギンしてばかりいる。ぼくはもうぼくのことしか考えられない「毒人」となるのもあともう少しだろう。ぼくはもうぼくからの攻撃しかできないマンカインドというわけでもあり、それがまた大砲のごとく強引でせっぱつまったムリヤリ脱がすみたいなよんどころない内容であるとくれば、もうぼくは地獄の意識のこのばかものを、頼む、頼むから死んでくれないか?お願いだ、こんりんざいのお願い頼みの綱なのだ、なあ、死にいってくれ頼むから。もういまにぼくはものすごく遠くへすっ飛んでいってやりたい気分だ。くるまがあればもう今日中にでも日本中を駆け回ってきてやりたいくらいだこの意識の絶妙の死の瞬間が、うそでもいいから知れるために、ぼくはいまにここをすっ飛んで、あそれから大酒でもいい、吐いて吐いて吐きまくりのめくるめく難題とやらのごとくもう大酒を飲み干してどこかへ消えていってやりたいくらいだ。意識の野郎は「しこり」を残さして、それでいてぼくに次から地獄を見せようとする、ちょいと言い過ぎ考えすぎかも知れないがおそらくはそうなのだ、もういい!もういいぞ!
マジレス。
駄作もあれば、良作もあるのが大抵の作家では?
駄作をあげつらうのもいいが、
その人の最もいい(と思われる)作品の良し悪しによって、
その人の評価をうかがうのも一つの方法でしょう。
で、個人的には「夏の流れ」が一番と思うのだが、
そうなると、「デビュー作が最高傑作(笑)」的な評価を
受けてしまうんでしょうかね。
もちろん、この人の場合、
初期作品と、近作では、まるで雰囲気が異なるんだけどね。
162 :
吾輩は名無しである:2001/06/27(水) 01:11
こんないい作家のスレを荒らすなんて・・・
163 :
吾輩は名無しである:2001/06/27(水) 01:25
バイロンは荒らし……と言えるのかどうか……
>>163 バイロンを荒らしとよばず、誰を荒らしとよぶ!
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|★★荒らしは放置が一番キライ!★★
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|●重複スレには誘導リンクを貼って放置!
| ウザイと思ったらそのまま放置!
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|▲放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います!
| ノセられてレスしたらその時点であなたの負け!
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|■反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです
| アラシにエサを与えないで下さい
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|☆枯死するまで孤独に暴れさせておいて
| ゴミが溜まったら削除が一番です
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| 。
. Λ Λ /
(,,゚Д゚)⊃ ジュウヨウ!
〜/U /
. U U  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【としぼー警報発令!】
とにかく、荒らしにはエサを与えない。
ひたすら無視ですね。
無視ですよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
166 :
バビル: