2 :
吾輩は名無しである:2000/11/11(土) 00:45
ヤフーと違うということだけは、覚悟してくださいね
3 :
msekiba:2000/11/11(土) 00:52
今書いている漱石の論文以外にも、次のようなものも構想中
「芥川龍之介と日本の歴史」「宮沢賢治と法華経」「森鴎外の翻訳活動」「三島由紀夫の壮大な失敗」「もう一つの日本文学―谷崎潤一郎の挑戦」などなど、いくらでも構想が浮んでくる。他にも古典文学ものや時事的なもの、インターネット関連のものなども書いてゆきたい。
それとなによりも重要なもの―「新しい文学」も模索してゆきたい
ついでにホームページという様式も深めてゆきたい
やりたいことはいくらでもあるし、僕ならやろうと思えば出来るだろう。
時間を惜しんでガンガン進んでゆこう
4 :
吾輩は名無しである:2000/11/11(土) 01:12
3のタイトルを見て、あまりの凡庸さに唖然としました。
タイトルだけで判断して、申し訳ないんだけど。
5 :
吾輩は名無しである:2000/11/11(土) 01:45
4と同感。
あと、そういうコトするんだったら、
自己紹介とかしたほうが良いと思いますよ。
だいたい何歳?
ざっと見たが・・・誰かフォローしてあげて下さい。
ネタならよくできていると思います。
7 :
確率変動名無しさん:2000/11/11(土) 02:22
このスレッド名、そば屋に貼ってあったら笑う。
8 :
吾輩は名無しである:2000/11/11(土) 02:28
>>7 あんたの気のきいたトンチの方が、今の文学の閉塞感をポストモダンにあらわしていて革命的です。
10 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2000/11/11(土) 03:03
1のサイト…漱石スレにも来て宣伝していたが…(汗)
そういや、いつか岡●大学の某先生のBBSにも来て、
宣伝してたっけな…
11 :
吾輩は名無しである:2000/11/11(土) 03:08
見事な空回りっぷりがちょとおもろいです
7が一番おもしろい。
13 :
吾輩は名無しである:2000/11/11(土) 07:56
いや、マジでしょう。青空文庫の掲示板にもときどき書き込んでますよ、この人。
誰もレスつけませんけど(爆
たぶん40歳を目前にして自分がなにも築き上げていないことに気がついてテンパってる分裂気味のヒッキーオヤジでしょうね(わら
『「日本文学の革命」はじめました 』という張り紙に吊られ、ボロボロの屋根とボロ
ボロの壁で出来た、ボロボロの麺を出しそうなラーメン屋に入ると「森鴎外」がカウン
ターで丼を黙々と拭いていた。
「あの、張り紙のやつ・・・」と「森鴎外」に向かって言いかけると、真っ暗なテーブル
席の方がが急にガタガタと騒ぎ出し、オレを睨む目がギラギラ光り出した。目をこらして
よく見ると「夏目漱石」の向いに「芥川竜之介」が座っており、「三島由紀夫」と
「大江健三郎」が肩を組んでビールを飲みあい「村上龍」と「村上春樹」が床掃除を
していて、壁には「安部公房」のサインがかかっていた。
「あんたも『日本文学の革命』をやりたいのかい?」と「夏目漱石」が強迫神経症的な
人を疑う目つきでオレを睨みつけながら痰を吐いた後聞いてきた。「森鴎外」は食器を
磨く手を休めて、布巾で髭を磨き始めた。
「いえ、オレはラーメンを・・・」と答えようとしたら突然「三島由紀夫が立ちあがり
演説を始めた。
「われぁれのぅぬぃほんにおぅけるぅぶんぐぅわくてきくわちぃとぉいぅもぅのぅ・・・」
何言ってるか分からないが、よく見ると隣の「大江健三郎」も壁に向かって核がどう
たら呟いている。勿論何を言っているか分からない。「芥川竜之介」は静かだと思った
ら、眠ったまま死んでいた。W村上は鴎外からバイト代を受け取りさっさと帰ってしまった。
「大体よお、革命とか以前に、日本文学ってやつを背負える自信があんたにあるのか?
文壇なんて死語に振り回されて売れない作品を僅かな金と更にちっぽけな名誉の為に
書いたところで、読者という存在自体が天然記念物とはいわなくても、子役経験のある
OLの人数くらいしかいない現在、革命するべき日本文学自体見当たらないんじゃないか?」
しつこくからんでくる「夏目漱石」に嫌気がさし店を出ようとすると、引き戸を開けて
茶髪でピアスの大学生風の男が入ってきて、いとも気楽に「日本文学革命ください」
と口に出した。店内のオレ以外の全員が目の色を変え怒り狂い(特に「三島由紀夫」が)
青年に襲いかかった。オレはすぐに逃げ出したのでその後のことは知らない。「日本
文学の革命」がどうなったかも。
15 :
考える名無しさん:2000/11/12(日) 01:12
おお、うまいうまい
16 :
反文雀:2000/11/12(日) 02:33
三鷹の禅林寺の墓地では、森鴎外が斜に太宰治を見下ろしている風情がある。
でも、いつもお供えが絶えないのは太宰の方。
京都の法然院の墓地では谷崎潤一郎と河上肇がご近所だが、
耽美主義者と社会主義者があの世で(または地下で)煽りあった場合、
同じ墓地内の九鬼周造がどちらにつくか、興味あるところではある。
17 :
吾輩は名無しである:2000/11/12(日) 02:54
>14
はは面白いな。特に最後の茶髪にピアスの大学生に
三島由紀夫が襲い掛かるところ。
18 :
吾輩は名無しである:2000/11/12(日) 03:26
>>14 すごく面白いです。僕にはとても書けない。
19 :
吾輩は名無しである:2000/11/12(日) 03:50
>14
「茶髪にピアスの大学生」って、もしやあいつか?(わらい
「W村上は鴎外からバイト代」ってのも、なんか翻訳とか海外からの影響とかそんな感じのキーワードを連想しちゃうな。
いや、もう最初の一文読み始めた瞬間が一番わらたよ<14
あと、↓とかね。
>壁には「安部公房」のサインがかかっていた。
21 :
吾輩は名無しである:2000/11/12(日) 04:12
ただちょっとここは謎だけどね。
>読者という存在自体が天然記念物とはいわなくても、子役経験のある
>OLの人数くらいしかいない現在、
謎だけどなんか笑える。
22 :
14:2000/11/13(月) 00:04
ああ、サーバーエラーとレス省略を恐れて推敲を怠ったせいでよく分からんとこも
あるなあ。
>>21 俺にも謎です。
あと、鴎外に「結局、ここのやつらで注文したやつは一人もいないんだけどな」って
言わせるのを盛り込ませるの忘れてたです。ところで1はどこへ
23 :
吾輩は名無しである:2000/11/13(月) 00:38
>22
お、作者発見!
いやーけっこう深いよコレ。
語り手が「日本文学の革命始めました」の張り紙につられ
恐る恐る店の中に入っているのに対し、後から来た茶髪の大学生は
いとも気軽に「日本文学革命ください」と注文する。
この二人の温度差というか対比がなんとも絶妙で。
ぜひ続編をお願いしたい。
24 :
14:2000/11/13(月) 00:48
>>23 単体ネタ以上に発展させる気はありませんが。
25 :
吾輩は名無しである:2000/11/13(月) 01:17
しかし「群像」あたりの新人賞に投稿したらきゃっきゃ喜ぶ人がいそうだな。
26 :
吾輩は名無しである:2000/11/13(月) 02:17
流行らんかなあ
ナンパで「ヘイ彼女ぉ、俺と日本文学の革命しない?」
森総理「これからは、各家庭にまで日本文学の革命を浸透させていく所存であります」
ひろゆき「ハッキングから、日本文学の革命まで、2ちゃんねる」
流行らんだろうなあ
27 :
吾輩は名無しである:2000/11/13(月) 02:53
1はどこ行ったのかなあ。
帰ってきてくれないかなあ。
革命について語ってよ。
28 :
名無しさん@1周年:2000/11/13(月) 07:37
革命への道は、遠からず、悪しからず、わからず。
文学は腐るほど世間に氾濫し、溢れかえる文学は書店を崩壊させる。
29 :
吾輩は名無しである:2000/11/13(月) 11:02
1って、文学サイトのあちこちで宣伝してるね・・・
でも一番笑ったのは、ここの漱石スレへの書き込み。
「お勧めの文学サイトありませんか?」の質問に
あたかも他人が書いたようにして宣伝しとった。
しかし自分で自分を「天才」言うなよ・・・
30 :
吾輩は名無しである:2000/11/14(火) 00:21
レボリュウウウウウショオオオオオンンン!!!!!
31 :
吾輩は名無しである:2000/11/14(火) 00:29
1みたいな人が、「2chは中傷ばかりの腐れ板」とか他で喧伝するのかなあ、
なんて思ってみた。みんな自分に正直なだけなんだけどね。
☆
λ / :。
< ゜-゜>ρ ‥
σ( ) ・` 。・ ; ’ 、∴ ゚ ,・・` 。・ : ’ ∵、‘。‥ ゚ ,・・` 。∴ 、’.
υυ 、’ ・゚
・ 1って不思議!! ‘.
。: 作:ファンシー乙女 ;
… `。
; 1って不思議!能も無いのにいばってばかり 。 ‘
∵ ‘.
・ その自信は何を拠り所にしてるのかしら? @`‘.
`。 。
‘. 1って不思議!苦し紛れに嘘ばかり。 ‘.
。: ;
… その妄言の発想はどこから来るのかしら? `。
` ; ゚ ・
` ; アイゴー、アイゴーと壊れたラジオのようね :・
’。 ‥
‘・∴ 。’∵ 、 ; 。…. ・ ” ,・` 。・ ; ’ 、∴ ・・ ゚、 ,` : ’
33 :
吾輩は名無しである:2000/11/14(火) 02:17
こういうのに限って最後はバスジャック犯
35 :
吾輩は名無しである:2000/11/15(水) 01:21
結局1は偽者だったんだろうか。それとも怖くて逃げたんだろうか。それとも多くの
宣伝の一部として忘れているだけだろうか。革命ってなんだい。
革命は愛だ
37 :
名無しさん@1周年:2000/11/15(水) 07:47
批判だけなら誰でもできる。青木有事も福田数やも田島先生も
みんな批評だけで生きていける。
下手でも文章を書く人の方がずっと増しさ。人を傷つけないから。
38 :
吾輩は名無しである:2000/11/15(水) 07:53
1ってK島N智(文学板じゃ通じんか)のHPに出入りしてたろ?
彼奴と交友があるという時点で1は電波決定。
何も言わずにじっと黙っている人間が、
いちばん人を傷つけない。
あ〜温泉行きてーな。
おれもおれも
へべれけに酔っ払いてえなあ。
そうして何もかも打ち壊して見てえなあ。
43 :
吾輩は名無しである:2000/11/15(水) 11:40
>1
安心しろって。
数年後には中上の再来といわれるはずのこのおれが革命しちゃるから。
革命だど!
45 :
吾輩は名無しである:2000/11/15(水) 21:00
今更なレスだけど。
>14 おもろい!
ただ三島由紀夫と大江健三郎が肩を組んでビールを飲みあう姿だけは
全く想像できないな(笑 出来ないと言うよりしたくないと言うべきか。
46 :
>43:2000/11/15(水) 23:40
君はあちこちで文学界からデビューするとか逝ってた奴では
ないのか?
で、どうだったの。最終選考には残ったの?
意地悪とは思いつつ、聞いてみる(藁
>43
中上の再来って言ってる時点で・・・あ、ごめん。口が勝手に・・・。
48 :
吾輩は名無しである:2000/11/17(金) 03:36
なにげにお気に入りのスレなのであげ
49 :
43:2000/11/18(土) 12:50
>46
おれはたぶんそいつじゃない。だって、おれ、山田詠美がきらいだもん。
デビューするなら群像だな
50 :
吾輩は名無しである:2000/11/18(土) 13:43
がんばってね、応援してるよ。
43で、「革命しちゃるから」ってところを見ると関西人?
それもかなり南の。
中上健次はどうでもいいんだけど、「再来」はもうやめてね。
51 :
名無しさん@1周年:2000/11/18(土) 19:27
うん、がんばる。すなおでしょ。
52 :
吾輩は名無しである:2000/11/18(土) 23:35
シャッフルタイムか移転か。何故かブックマークしていたこのスレをテストあげ。
53 :
名無しさん@1周年:2000/11/20(月) 07:52
おい、革命家、力つきたか?
54 :
革命家:2000/11/21(火) 01:47
うん力尽きた。この国はやっぱ駄目だ。
加藤さんも駄目だった。私は明日イースター島へ行って
文学の国を作ります。
55 :
吾輩は名無しである:2000/11/22(水) 02:00
革命出来たか?あげ
56 :
花のウタ:2000/11/22(水) 02:21
このタイトル。「はじめました」がつく張り紙って、季節物だよね。
冷やし中華とか。
新メニューは実際はただ料理名を貼るだけだし。
そう言えば、むかしイメクラに「綾波はじめました」って(以下略)
57 :
吾輩は名無しである:2000/11/23(木) 03:39
日本がダメなら今度は世界文学の革命だ!トロツキーもゲバラも目指した世界革命。
できるといいね。たいがい失敗してるが。
58 :
吾輩は名無しである:2000/11/25(土) 02:07
unko
59 :
吾輩は名無しである:2001/01/13(土) 01:59
革命がちいとも進んでないやうですが
60 :
吾輩は名無しである:2001/01/31(水) 04:06
革命の兆しが見えないのでage
客「革命一丁まだですか?」
店「はいっ!今,出ましたっ」
62 :
吾輩は名無しである:2001/01/31(水) 11:08
革命2人前出前できますか?
ふたつでじゅうぶんですよお
64 :
名無しさん@1周年:2001/01/31(水) 12:53
革命って言葉も古いね。
65 :
偽msekiba:2001/03/06(火) 20:24
ーーーネット漫才道ーーー(2ch編)
お題:「日本文学の革命」始めたんだけど・・・
偽m:最近「革命」始めたんだけど実際はオナってばかりいるんすよね〜
やっぱり「革命的な」小説なり評論なりを書くべきすかね〜
相方:当たり前だ!
オナってばかりいると女が抱けなくなるぞ!
偽m:いやいや、そういう意味じゃなくて僕が言いたいのは「革命」をやるには
何をすれば言いかってこと!!!
相方:だからさっきから言ってるだろ!
始めるならラーメン屋かそば屋のどっちかにしろって!
偽m:いや、
僕はうどん屋がいいんだけど!
ちが〜うちが〜う、僕は革命がしたいの!
「革命」「革命」「革命」分かった!
相方:そうか、うどん屋がいいのか!でもうどん屋って
そば屋と似たり寄ったりじゃないか?
偽m:そうか!ってことはそば屋開いてもいいんだね!NOおうう〜NOおう〜
「革命」!「革命」だよ!「革命」をするには何をすればいいかってこと!
どうして真面目に人の質問に答えてくれないんだい!
相方:「革命」をするには、オナってばかりいないで執筆にいそしめ!
偽m:ありがとう!でも僕は本当はラーメン屋がしたいんだけど・・・
相方:逝ってよし!死んでよし!
う〜んイマイチ!ちょっとベタかな。
66 :
名無しさん@1周年:2001/03/06(火) 20:39
>>65 ベタではあるが、どことなく確信をついているような
ついていないような
もしやあなたはなかなかの通じゃない?
>1の賛同者では?
67 :
名無しさん@1周年:2001/03/06(火) 21:03
って優花さ〜、
>1さん、まだ開いているんだ。
えらいね。潰れずに屋台骨支えているんだもの。
でも悲しすぎるよ〜
68 :
吾輩は名無しである:2001/03/07(水) 02:49
いいんだ!いいんだ!何も問題はない。うつうつうつつつつつつつつt
69 :
名無しさん@1周年:2001/03/07(水) 03:01
>>66 通はおまえだろう???
通と分かるってことは!!!
エ、違うか???
70 :
JPB:2001/03/07(水) 03:14
評論読んじゃった・・・
71 :
吾輩は名無しである:2001/03/07(水) 03:24
>>70偉いね!あなたは。
食わず嫌いは大事だよ!
72 :
JPB:2001/03/07(水) 03:30
>70
確かに・・・頭がくらくらする・・・
73 :
いやいやさん :2001/03/07(水) 03:33
>>1 僕はこれにて腹を壊した経験あり・・・
それにしても
まだ
奴は頑張っていたのか?
ここまでくれば一著応援してやるか。
74 :
JPB:2001/03/07(水) 03:43
しかし・・・あれでは・・・
孫文先生が生涯をかけて追った「革命」・・・
「革命」とは喜劇の別名なのかもしれんな・・・
75 :
いやいやさん :2001/03/07(水) 03:49
JPBさんよ。
あなたなかなか鋭い!!!
「革命」も当世では面白くなくっちゃ、誰も関心をしめさない!!!
まず、笑いをとることからすべては始まる。
笑われぱぁなっしじゃあ
はなしにならないけどね。
76 :
吾輩は名無しである:2001/03/11(日) 07:02
ネット始めて一番最初に紛れ込んだのが1のサイトでした。
子犬のようにぶるぶる震えました。
77 :
吾輩は名無しである:2001/03/11(日) 23:47
1の人はYahoo!に掲示板にも現れていて(上にそのURLの書き込みがありますが)
誰かに「あなたの言ってることの意味がわからない」とか言われたら、
「まったく説明する気はない」などとぬかしていました。
無知な大衆へ言葉をつくして説明し、啓蒙するのが革命の第一歩では
ないのですが、と私は憫笑してお尋ねしたいと思いました。
78 :
名無しさん:2001/03/11(日) 23:49
1が30代とかだったら痛いな。激痛だよ。
僕は20代後半とみた。しっかし、退屈だね、この人の文章。