1 :
吾輩は名無しである:
経歴といい写真といい本当に得体の知れない怪しいオッサンなんですが、
好きな人がいれば是非。
2 :
吾輩は名無しである:2000/10/27(金) 08:19
一種の天才ですよね。
一時期「ラブミ−牧場」というのをやってましたが、そのネーミングが彼らしい。
3 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/10/27(金) 08:35
本人とは関係ないですが、角川文庫の『密室』に収録されてる
楢山をベースにした短編お勧めです。
4 :
吾輩は名無しである:2000/10/27(金) 12:42
>3
角川の『密室』。
知りませんでした。角川はノーチェックだったな。
しばらく前に新潮文庫で復刊された『東北の神武たち』をご存知ですか。
「楢山をベースにした短編」のことだと推察しますが。
あと、『風流夢タン』読んだことありますか。
同様にして、発行を禁じられた本に大江健三郎の『政治少年死す』がありますが
どのようにすれば手に入るのでしょうか。
失礼。「本人とは関係ない」のか。重大な誤解が生じたようです。
>4
余計なこと書き込んですみませんでした。
いい話だったんでつい。
ほんとすいません<ALL
7 :
吾輩は名無しである:2000/10/29(日) 23:10
ちくま文庫から「桃仙人」って言う深沢七郎についての本が出てるよね
ラブミー農場とか色んな深沢伝説が出てきて面白い。赤瀬川源平とかも出てくるし
随分恐い人だったみたいね。
8 :
吾輩は名無しである:2000/10/30(月) 02:31
「いわなければよかったの日記」読んで、大笑いしました。なんかすごいす。
9 :
吾輩は学生である:2000/10/30(月) 05:25
僕としては楢山より笛吹川のほうを代表作としてあげたいのだけれど。
「いわなければ」は面白いけれど、ちょっとおふざけが過ぎて鼻
につかないでもないという気がする。
あと、筑摩の「滅亡対談」では驚くべき寡黙な大江の姿を発見できます。
10 :
吾輩は名無しである:2000/12/11(月) 05:24
「ラブミー牧場」といえば、『百姓志願』ちう本もありましたね。
11 :
吾輩は名無しである:
人から聞いた話なんで不確かなんだけど、この人、革命で天皇陛下が斬首刑になる小説を書いたことなかったっけ?
そのため自宅に右翼が暴れ込んだとか。
是非読みたいと思うんだけど、なんていう題の作品かな。
それとも外の作家だったっけ?