志賀直哉の小説の中に「異性とのこのような関係は初めてだが男同士の恋愛では
前にもこのようなことがあったので・・・」みたいな一文があったけど男同士の
恋愛って同性愛ってこと??
286 :
吾輩は名無しである:02/01/09 08:21
〉285
その文から考えると確かに同性愛だと思うけど
どの小説中の一文なの?
直哉って同性愛経験ありなの?
287 :
吾輩は名無しである:02/01/09 08:32
288 :
吾輩は名無しである:02/01/09 08:45
里見クとか!?(w
289 :
吾輩は名無しである:02/01/09 08:49
善男はあったと断定していたが。
290 :
吾輩は名無しである:02/01/09 17:31
武者っぽいよね、フフフ…
クは、志賀に片思いだったと本人が書いたのをよんだことある。
291 :
吾輩は名無しである:02/01/09 20:03
友情・・・か。
友情・・・ね。
292 :
吾輩は名無しである:02/01/09 20:11
>>291 意味深ですなぁ・・・(w
こうなってくると、全集に載ってた武者小路が志賀の寝室にまで入ってきて
彼をおこしたという文が、全く違った文章に読めてしまう(w
293 :
吾輩は名無しである:02/01/09 20:13
当時の旧制高校文化の中では、同性愛もさほど珍しいことではなか
ったようです。あの菊池寛ですら同性愛体験があったようだし。
294 :
吾輩は名無しである:02/01/09 20:17
同性愛っつーか、代用品としての菊の門って感じなのかな?
たしか『濁った頭』だったと思います。これはフィクションなので
志賀が直接そうであったのかはわかりませんが、志賀はフィクショ
ンの中にも自分の経験などを良く交えて書いたりするのでもしや?
と思って書き込んでみました。詳しい方がいたら是非教えてくださ
い。志賀に限らずこのころの小説を読んでいくうちに、今の人の日
常とは随分違うことが多いので(あたりまえかもしれませんが・・・)
296 :
吾輩は名無しである:02/01/09 22:05
芥川もそういったシチュエーションで
入れようか、入れまいか(・・・)って悩んだらしいね。
直哉とじゃなくてね。
297 :
吾輩は名無しである:02/01/10 23:42
age
298 :
吾輩は名無しである:02/01/10 23:46
有島生馬って大穴もいるぞよ>同性愛
生馬とは12-3歳の頃から怪しい仲だぞう!
299 :
吾輩は名無しである:02/01/12 01:49
やっぱりあやしいよ。今読んでた本の解説にあっさり学習院時代は
男同士の恋での処理もされていたが・・・とかって書いてあった。
300 :
吾輩は名無しである:02/01/12 10:45
>>300 怪しいっていうかそのものずばりでは(笑