ヘミングウェイ

ヘミングウェイの作品って、武器よさらばとか老人と海の他に、
なにがありましたっけ？

彼の唯一のマトモな作品は
「キリマンジャロの雪」
だけだ

＞２
嘘ツケ。
「殺し屋」がいい。最後のくだり
「僕、そろそろ町を出てゆくことにするよ」の一行が泣かせる。

｢誰(た)がために鐘はなる」

ヘミングウェイって、悪い意味で
いかにもアメリカって感じ。自分にとっては。

「キリマンジャロの雪」
は英語で書かれた作品の中でも
死というものに最も肉迫した作品である。
それはヤツが実際にそこに行って、勝ち取って来た
イメッジだ。あの作品の中での
ヘミングウェイはもはや、ジャーナリストではない。

日はまた昇る。
やっぱ自分もキリマンジャロの雪が一番面白かったなあ。

『移動祝祭日』とか『海流の中の島々』とか『川を渡って木立のなかへ』
とか名作いろいろあるじゃん。

『心の二つある大きな川』や『武器よさらば』のスパゲッテイをたべるシーンなんて、
何百回も読んだなあ。

文学以前に、きちんと世の中をわたった男が日々感じたことを書き綴ったとして
読むと、それなりに尊敬に値する内容だと思うけど・・・。

やっぱ、もう読まれない作家なのかなあ。
悲しい

「移動祝祭日」か・・・明らかに誤訳だな。

？　なんか正解あるの？

「移動祝祭日」で正解です。
「存在の耐えられない軽さ」同様、人口に膾炙している名タイトルということで。

･･･知ったかくんは、しないほうがいい。

「名タイトル」ね・・・
いぢわるしないで教えてあげなよ。

夜の夜中に、たかがタイトルでナニ、争ってるんだか（笑）

とことんヘミングウェイを読み込みたいなら、
「たかがタイトル」とは言ってられん問題じゃないのかねぇ。
別にいいけど。

ありゃりゃ。揉めるようなこと書いちゃったかしら。
正しい訳があるなら、教えてちょ？

「日はまた昇る」が好きだな。男々してないのがいい。
不能ってのはある意味、告白でしょう。

＞10さん
って、心にナニか貯めこんで、うまく言えない人なのかな？
意地悪しないで、教えてちょ。

＞別にいいけど
教えてくださいいいいい♪
おっしゃるとおりです。「たかがタイトル」といったぼくちんが間違ってました。
はあはあ。

12で気分を害しました。
自分で調べてください。

「移動祝祭日」が通り名です。（原題なら原題でいいでしょ。しょせん長期間にわたって溜めた散文集なんだから）

＞１０
つまらん煽りやめれ

煽りか。
勝手に怒って勝手に黙られてもなあ（笑）
・・・寝ます（＾＾）

そうする。
ちなみに原題は"The Movable Feast"だっけ？
「移動祝祭日」という言葉は確かにキリスト教にあるね。
しかし、そのことを言いたい人は、
「なぜならパリは移動祝祭日だからだ」をどう解釈するの？

って、ことで。。。

やれやれ。一人５役はつかれたわい。（笑）
手元に小学館のライブラリ文庫があるでな。

難しい研究は＞10の煽り氏にまかせる。
わしはこれから、海野弘でも読むでな

偽者はマジ芯で＞１３，１５，２０，２３

そんなマヌケな収拾方法がありますかいな。
もう少し、攻撃的になりなさい（笑）
きみはちょっと内気すぎます。

>>26
10が内気だと知っているあなたは・・もしや！
（以下略）

「キリマンジャロの雪」と
「海流の中の島々」が好き。

武器よさらばの終わり方が好き。

武器よさらばの終わり方が好き。
日はまた昇るの終わり方も好き。