柄谷行人スレッド

批評お願いします。

探究３は本になるんでしょうか？

＞１
浅田彰スレッドと同じ人かな？

知らないうちに大学移ったんですね
やっと英語の先生じゃなくなった？

なんで浅田って柄谷とあんなよう一緒におんの？
とかこんなとこで言うてもしゃあないけど(＾＾;

二人とも兵庫出身で関西人ですね

柄谷の授業受けたことある人っていない？
（やっぱいないっすかね

前は法政？今どこでしたっけ

近畿大じゃない？

近畿大では何を教えてるの？
島田雅彦も追っかけてったんだよね、たしか。

萌え〜

「批評空間」だっけ。

なぜ浅田スレッドよりはるかに書き込みが少ないのでしょうか。

この手の趣味がある人以外にとっては浅田彰よりも影が薄いってことでしょう。

浅田が天才なら柄谷は秀才。
浅田に比べればちょっと地味なかんじがします。

仕事はすごくいいんですけどね。

＞浅田が天才なら柄谷は秀才。

逆の印象をもってました。

1月から活動の拠点をアメリカに。
とはいえ近畿大の給料はそのまま（１千万）らしい。

＞＞浅田が天才なら柄谷は秀才。

＞逆の印象をもってました。

うーん……私としてはどっちも天才って感じじゃあないなあ。
浅田は（良くも悪くも）要領の良い、回転の速い秀才。それだけ。独創なし。
柄谷は案外野暮で地道で慎重な努力派。同じことばっか何度も言うし。でも
やった仕事の重要性ではもちろん浅田より遥かに上。
という感じです。

浅田彰の「天才」はフィールドの広さの天才ですね。
とにかく何やっても世界レベル。

柄谷の「天才」は深さの天才ですな。
コツコツ派だから評価されやすい。

柄谷ってそんなに深いか？
浅田だって表彰文化に限っての世界レベルだと思うが。

表象ね。

深いっつーより独特なんじゃない？
あと浅田は経済もなかなかやると思うよ

まぁ何読んでそう言ってんのかしんないけど。

浅田くんの計量経済学は本業で、思想は余技でしょう。余技であれだけ
やれるのは天才でしょう。柄谷さんは思想が本業ですよね。
ちなみに浅田くんの計量経済学のペーパーはトップレベルです。
ここの板は当然、思想、文芸、哲学＞＞＞＞経済その他というスタンスですね。

計量経済学なんてもう終わった学問ぢゃないの？
そんなのにいまだにしがみついてるなんてセンスないわね。

経済の論文なんてちゃんと書いてるんだ。
知らなかった...。

終わってない学問ってなに？

きみ、子供か？

つうか浅田彰はゲーム理論とかも専門なんじゃないの？

アメリカの経済学はゲームの理論が盛んです。計量経済があれほどできる
浅田彰ならゲームの理論は楽勝でしょう。あんなに数学できる経済学者あんまり
いない。ところで、柄谷さんはアメリカなにしにいくの？どこいくの？

良い人ですよ。
阪神の話にも「外部」を入り混ぜる。
ひとつのことに物凄いこだわっているところがあります。
狂っているというのは良い言葉ですが、誤解されるかも。
理性の狂気というべきか。

浅田はゲイに人気があるらしいね。

後藤明生(故人)、柄谷行人、島田雅彦、渡部直己
この人たちはそろいもそろって近大で何をしようとしているの？
近大ってあんまりいい大学じゃないと、いや単に偏差値ですけれど、
いい大学じゃないと、思うんですよ。ああ、学生とせんせいは関係無い
のかな？ぼくもいま高校生だったら近大行くかもしれんな。いや、無理
だな。そんな勇気ないですね。あそこは永遠に７流大じゃないでしょう
か。いや単に偏差値的に、ですよ。

最近近大には京大生とかが徘徊してるそうだが。

近大で俺のＸファーザーが教授してやがる。けっ。

読んだけどすっげえふるいよ。進化ゲームはフォローしてないし。
頭はいいんだろうけど、もうそっちではだめ。
　柄谷はアカデミズムに入れなかったけど、そういうものは超越
してたな。酔っ払って「なんで蓮実は東大で助教授なんかやってんだ」
といってたのも今は昔・・・

課目は何を教えてるの？柄谷さんって。テキストなにつかってンの？
取ってるヒトいたら教えてください。

古い話だけどなんで日本に帰ってきたの？

天才は社会から冷遇される。

「批評空間」もう書店にあるようです。
あと、コミュニズムなんたらという本も。

あげる。

柄谷って、影薄くなってきているのは歳のせいかな？
朝生に出るくらいの元気欲しいよな。

柄谷の読者ってどのくらいいるの？
実数で千いないだろ。

結構いると思いますよ。
身の回りにも二桁はいるし。

読者が冷静化？してるのでエピゴーネンを生み出すような
状況ではないけれど、ちょっとものを考えてみるような
法学、経済学の学生で読んでない人はいないのじゃないか
というぐらい読まれてると思います。ちょうど年来の支持者が
大学講師になるような年頃なのでそのせいもあるかもしれない。

老け込まないで、柄谷さん。

松浦VS柄谷のパイ投げ戦争がみたい

松浦って誰。

批評空間参照。
柄谷の評がついてるから（笑）

仲悪いの？

仲悪いって言うか、全然相手にしてないみたい。

柄谷再婚したぞ！
相手はロンドン大卒２８歳の美人

離婚してたのか？！

情報ソースはどこ？

すごい情報だな
ワイドショーでやるかな

あげ！

前の相手は誰だったの？再婚相手についての情報も求む。

ネタじゃないよね？

あげまんであることを祈ろう。
一転、躁状態になって冴えだしたりしてな
日本近代文学の機嫌！

いつ離婚してたの？
52さんは本人に近しい人？どこで知ったの？

亡くなっているんだよ。
冥王まさ子っていう、作家及び中央大の先生。

あ、そうなんだ…
いや、失礼しました。

名作ですよ｡去年、探して読んでみたけど、いい｡
河出文庫になってる｡書店での入手は困難か？
「天馬、空を行く」これは柄谷と子供たちとの西欧への家族旅行｡
http://www.sakuranet.or.jp/~taropapa/dive/megaropa/mega9/mega9-5-3.html
そして、これ。まず、これおすすめ。
「雪○○○」名前忘れた｡これも河出文庫｡
女性が自分を生き直す、欲望の漂流｡わたしは主人公大好き。

これは第一作かな？受賞作？「ある女のグリンプス」講談社文芸文庫
http://www.infosight.co.jp/culture/bookmaga/bunko/bs1999a/bs_k99909.html

「雪つむり」だったかな？
「雪つかい」かなあ？
「雪」なんとかだとおもったけど
とにかく読んで何か考えたくなる本だった｡
まあ、「かゆかゆ」が登場しちゃうところがいいのだし、ずるくもある｡

>52
>柄谷再婚したぞ！
>相手はロンドン大卒２８歳の美人

本当に美人なのか？怪しいな。テレビ欄の美人ＯＬなみに。
写真ないの？その人の詳しい経歴も知りたい。アップ希望。

塾で教えたことがある。
すぐやめちゃったけど。
勉強はわりとできたけど、なんていうか小学生にして相当アクが強くて
やはり変わってるなという印象をうけたよ。
柄谷本人とも保護者面談で話したことある（笑）。
つまらんネタですまない。

もっと詳しく聞きたいです。教えて下さい。

当時彼ら親子は世○谷の桜○水に住んでいたの。
で、息子は小学校高学年だったんだけど、そのとき既に
近所の塾をいくつか転々としていたみたい。入塾申込書で
わかったんだけど。
で、息子の入塾テストの国語のデキが悪かった（笑）。
ぼくが採点官で、たしかそのころ個人的に『近代日本文学の起源』
（だったっけ？）か何か講談社系の柄谷読み物を読んでいて、
ああここにも柄谷がいるめずらしいなぁとか思ってた。
父親の名前が本名「善男」（だったよね？）だったから、まさか
柄谷ジュニアとは思わなくて、試験後の息子との面接で
「日ごろどんな本読んでるの？　これじゃちょっとねぇ」
とか口走ったらきちんと父親に伝えやがってさ、塾にクレームを
入れてきた。たしか「あなたのような学生に云々」とご高説を
賜った記憶がある。
何ヶ月か通ってくれたけど、たぶん「転向」したんだろうな（笑）、
ある日突然「おたくにはもうお世話になりません」て電話があって
それっきり。
息子はわがままで手がつけられなくて、悪筆で勝手な読解をして
点が取れない答案を書いていたのが印象に残ってる。
中学受験には成功したのかな？　ちょっと気になる。

そんなとこかな。面白かった？　長くてごめんね。

当時彼ら親子は世○谷の桜○水に住んでいたの。
で、息子は小学校高学年だったんだけど、そのとき既に
近所の塾をいくつか転々としていたみたい。入塾申込書で
わかったんだけど。
で、息子の入塾テストの国語のデキが悪かった（笑）。
ぼくが採点官で、たしかそのころ個人的に『近代日本文学の起源』
（だったっけ？）か何か講談社系の読み物を手にしていて、
ああここにも柄谷がいるめずらしいなぁとか思ってた。
申込書に書かれた父親の名前が本名だったから、まさかジュニア
とは思わなくて、試験後の息子との面接で
「日ごろどんな本読んでるの？　これじゃちょっとねぇ」
とか普通に注意したらきちんと父親に伝えやがってさ、塾に
クレームを入れてきた。たしか「あなたのような学生に云々」と
ご高説を賜った記憶がある。
何ヶ月か通ってくれたけど、たぶん「転向」したんだろうな（笑）、
ある日突然「おたくにはもうお世話になりません」て電話があって
それっきり。
息子はわがままで手がつけられなくて、悪筆で勝手な読解をして
点が取れない答案を書いていたのが印象に残ってる。
中学受験には成功したのかな？　ちょっと気になるなあ。

そんなとこかな。面白かった？　長くてごめんね。

当時彼ら親子は世○谷の桜○水に住んでいたの。
で、息子は小学校高学年だったんだけど、そのとき既に
近所の塾をいくつか転々としていたみたい。入塾申込書で
わかったんだけど。
で、息子の入塾テストの国語のデキが悪かった（笑）。
ぼくが採点官で、たしかそのころ個人的に『近代日本文学の起源』
（だったっけ？）か何か講談社系の読み物を手にしていて、
ああここにも柄谷がいるめずらしいなぁとか思ってた。
申込書に書かれた父親の名前が本名だったから、まさかジュニア
とは思わなくて、試験後の息子との面接で
「日ごろどんな本読んでるの？　これじゃちょっとねぇ」
とか普通に注意したらきちんと父親に伝えやがってさ、塾に
クレームを入れてきた。たしか「あなたのような学生に云々」と
ご高説を賜った記憶がある。
何ヶ月か通ってくれたけど、たぶん「転向」したんだろうな（笑）、
ある日突然「おたくにはもうお世話になりません」て電話があって
それっきり。

あとは悪口になるのでやめとくわ。
今回はこんなところで、横スベリネタになってすまない。

面白い！！！

は「放置プレー」状態だそうで。いい子に育てばいいけど。

子供は問題文の「可能性の中心」を読んでいるのだろう。

受験国語なんてくだらん

柄谷氏が教育パパだったらそっちのほうがやだ。

http://www.jbbs.net/2ch/philo/index2.html