まとめる
>>900 >>915 >>918 人間の精神発達史として描く。
性関係を知らない状態
↓
母親に授乳などというレイプをされることによって、「恐るべきもの」として性関係を学ぶ【−φ】
ここまでは男女共通。
男は
−φ
↓
男根期において、ペニスを象徴的に認識し、性関係を象徴的に処理する。
自我理想としての「父の虎」の威もあって、「恐るべき性関係」を「征服」する。
↓
精通において、「征服した性関係」について、確証を持つ。
女は
−φ
↓
男根期において、「ペニスになりきれない陰核」にしかならない。
「恐るべき性関係」を「征服」できない。
↓
初潮において、「苦痛の性関係」という現実を知る。
この違いによって、男は、性関係について、快感や喜びを得られるものとして、生きていく。
女は、性関係について、恐怖や苦痛を得られるものとして、生きていく。