1950年以降の海外文学で最高傑作を選ぶなら

このエントリーをはてなブックマークに追加
1吾輩は名無しである
重力の虹
2吾輩は名無しである:2014/06/21(土) 13:35:13.19
フランドルへの道
3吾輩は名無しである:2014/06/21(土) 15:16:00.82
自由への道
4吾輩は名無しである:2014/06/21(土) 15:23:22.11
サミュエル・ベケット『モロイ』(1951)
5吾輩は名無しである:2014/06/21(土) 15:27:18.95
>>3
『自由への道』は1945-1949に出版。
6吾輩は名無しである:2014/06/21(土) 15:34:05.70
はかない人生
7吾輩は名無しである:2014/06/21(土) 16:19:14.80
百年の孤独
8吾輩は名無しである:2014/06/21(土) 16:49:56.93
ロリータ
9吾輩は名無しである:2014/06/21(土) 18:02:56.89
重力の虹
10吾輩は名無しである:2014/06/21(土) 18:38:04.12
紙葉の家
11吾輩は名無しである:2014/06/21(土) 20:55:35.26
1950年以降はもはや文学の時代じゃない
・・・なんて言ってみるwww
12吾輩は名無しである:2014/06/21(土) 23:44:25.72
百年の孤独一択
13吾輩は名無しである:2014/06/22(日) 00:23:19.50
1950年以降ってのが結構ツボを押さえた設定だなぁ
蠅の王
14吾輩は名無しである:2014/06/22(日) 00:51:03.57
20世紀の代表的文学作品は20世紀前半までにほぼ出揃っていて20世紀後半は文学衰退(終焉?)の時代。
その20世紀後半以降から敢えて、か。
面白いね。
15吾輩は名無しである:2014/06/22(日) 08:13:02.07
緑の家
16吾輩は名無しである:2014/06/22(日) 14:12:05.64
Philippe Sollers - Paradis
17吾輩は名無しである:2014/06/22(日) 22:46:41.83
@ Memoirs of Hadrian Marguerite Yourcenar 1951
A Molloy, Malone Dies, The Unnamable, a trilogy Samuel Beckett 1951–53
B Poems Paul Celan 1952
C Invisible Man Ralph Ellison 1952
D The Old Man and the Sea Ernest Hemingway 1952  
E The Sound of the Mountain Yasunari Kawabata 1954
F Lolita Vladimir Nabokov 1955
G Pedro Páramo Juan Rulfo 1955  
H The Devil to Pay in the Backlands João Guimarães Rosa 1956
I Things Fall Apart Chinua Achebe 1958
J The Tin Drum Günter Grass 1959 
K Children of Gebelawi Naguib Mahfouz 1959
L The Golden Notebook Doris Lessing 1962
M Season of Migration to the North Tayeb Salih 1966  
N One Hundred Years of Solitude Gabriel García Márquez 1967
O History Elsa Morante 1974
P Midnight's Children Salman Rushdie 1981
Q Love in the Time of Cholera Gabriel García Márquez 1985  
R Beloved Toni Morrison 1987
S Blindness José Saramago 1995
18吾輩は名無しである:2014/06/22(日) 23:17:20.85
>>17
なんだノーベル賞か
19吾輩は名無しである:2014/06/23(月) 04:23:38.39
夜のみだらな鳥
20吾輩は名無しである:2014/06/23(月) 05:26:13.06
百年の孤独でええんちゃうか
21吾輩は名無しである:2014/06/23(月) 09:30:49.13
青白い炎
22吾輩は名無しである:2014/06/25(水) 22:08:02.42
族長の秋だろ
23吾輩は名無しである:2014/06/28(土) 13:37:12.82
百年の孤独を挙げる奴は全然本を読んでない
24吾輩は名無しである:2014/06/28(土) 19:03:51.82
つか何を基準に傑作としてるん?
ポストモダン文学なんてどんだけわけ分からんくて難しい小説かけるか勝負してるよーなもんじゃね?
2513:2014/06/28(土) 20:03:52.64
俺は100年後でも古典として読まれてそうな中から選んだつもりだけど
26吾輩は名無しである:2014/06/28(土) 21:13:50.81
いまは世界ではどういうのが流行っているの?
27吾輩は名無しである:2014/06/28(土) 21:57:15.84
アメリカは理数系の知識を適用した実験的な作風が未だに健在
マジック・リアリズムのラテン・アメリカ文学は世界的に広まってる
ロシアではターボリズムなんてのも出てきてる
28吾輩は名無しである:2014/06/29(日) 13:24:56.46
>>24
読めなかったやつはそう言うわな
29吾輩は名無しである:2014/06/29(日) 14:40:27.50
小説じゃないけど恋する虜
30吾輩は名無しである:2014/06/29(日) 14:41:41.12
>>19
水声社から復刊されるらしいね
31吾輩は名無しである:2014/06/29(日) 15:39:22.75
クロード・シモン『アカシア』
32吾輩は名無しである:2014/06/29(日) 15:48:37.53
ウィトゲンシュタインの箒
33吾輩は名無しである:2014/06/29(日) 16:17:27.50
ミシェル・ウエルベック/素粒子
34吾輩は名無しである:2014/06/29(日) 17:37:02.19
こういうスレがあると自分がいかに古い小説ばっか読んでるかを痛感するな
ピンチョンもマルケスもナボコフも一応読んではいるけど
それが最高だと言い切るには、読破した範囲が狭すぎて全然自信がない
35吾輩は名無しである:2014/06/29(日) 18:32:00.53
>>27
なるほどありがとう
それぞれ具体的な作品を教えてもらえたらすごくうれしい
36吾輩は名無しである:2014/06/30(月) 02:40:31.64
クンデラ『冗談』
37吾輩は名無しである:2014/06/30(月) 05:19:24.33
書かれたのは1929-40で出版されたのは60年代の「巨匠とマルガリータ」は駄目?
38吾輩は名無しである:2014/06/30(月) 06:56:56.83
ニューロマンサー
39吾輩は名無しである:2014/07/01(火) 10:01:36.93
>>35
アメリカ
ピンチョン『逆光』
パワーズ『囚人のジレンマ』
エリクソンの『Xのアーチ』
ダニエレブスキー『紙葉の家』
デリーロ『堕ちてゆく男』

アジア・アフリカ
莫言(中国)『豊乳肥臀』
パムク(トルコ)『私の名は紅』
ラシュディ(インド出身)『悪魔の詩』
クッツェー(南アフリカ出身)『恥辱』

ロシア
ソローキン『青い脂』
ペレーヴィンの『チャパーエフと空虚』
40吾輩は名無しである:2014/07/01(火) 15:03:53.95
パムクは好きだな〜
ところで村上春樹はどういう位置づけなんだろうか
41吾輩は名無しである:2014/07/01(火) 18:20:46.59
ベケットのトリロジー(『モロイ』『マロウンは死ぬ』『名づけえぬもの』)
42吾輩は名無しである:2014/07/01(火) 19:26:26.18
キングは?
43吾輩は名無しである:2014/07/01(火) 19:58:56.60
セリーヌのトリロジー(『城から城』『北』『リゴドン』)
44吾輩は名無しである:2014/07/01(火) 20:02:56.61
>>39
どうもありがとう
どれもおもしろそう
「恥辱」だけうちにあったのでとりあえず読んでみる
45吾輩は名無しである:2014/07/01(火) 20:33:37.00
ヘンリー・ミラー ネクサス
46吾輩は名無しである:2014/07/02(水) 08:12:04.64
フランドルへの道
47吾輩は名無しである:2014/07/02(水) 11:26:00.31
くそったれ!少年時代
48吾輩は名無しである:2014/07/02(水) 12:09:25.92
スティーヴ・エリクソンなら彷徨う日々のほーがいいと思うんだけど、どーだろう…
49吾輩は名無しである:2014/07/02(水) 12:38:43.24
ウエルベック「地図と領土」
50吾輩は名無しである:2014/07/02(水) 14:33:28.46
>>39のリストって春樹入ってても違和感ないよな
51吾輩は名無しである:2014/07/02(水) 16:18:27.11
重力の虹一択
52吾輩は名無しである:2014/07/02(水) 16:32:25.92
パムク雪
53吾輩は名無しである:2014/07/02(水) 17:05:49.83
ナボコフロリータ
54吾輩は名無しである:2014/07/02(水) 17:07:00.02
アリスマンローイラクサ
55吾輩は名無しである:2014/07/02(水) 17:07:41.28
高行健霊山
56吾輩は名無しである:2014/07/02(水) 17:59:11.64
アイザックBシンガー短い金曜日敵ある愛の物語
57吾輩は名無しである:2014/07/02(水) 18:01:16.79
スタインベックわれらが不満の冬
58吾輩は名無しである:2014/07/02(水) 18:08:04.95
残雪 蒼老たる浮雲
59吾輩は名無しである:2014/07/02(水) 18:09:18.34
バース「酔いどれ草の仲買人」
60吾輩は名無しである:2014/07/02(水) 18:28:59.59
アーヴィングみたいなのは普通すぎてだめか・・・
61吾輩は名無しである:2014/07/02(水) 19:12:03.84
ナディンゴーディマバーガーの娘
62吾輩は名無しである:2014/07/02(水) 21:10:51.72
どんどん小粒になってるw嫌いじゃないけどw
63吾輩は名無しである:2014/07/02(水) 21:21:22.34
「最高傑作」じゃなくて
「1950年以降の海外文学全集に収録されそうな作品」ぐらいでかんがえたほうがいいようなw
64吾輩は名無しである:2014/07/02(水) 22:43:26.55
ペレーヴィンは『ジェネレーションP』が最高だわ
65吾輩は名無しである:2014/07/03(木) 05:48:07.09
ルクレジオの黄金探索者に決まってるだろ
66吾輩は名無しである:2014/07/03(木) 08:56:43.38
12モンキーズ
67吾輩は名無しである:2014/07/03(木) 09:11:17.28
>>60
アーヴィングは大好きって程ではないが作品の文学的寿命はピンチョンより長そうな希ガス
68吾輩は名無しである:2014/07/03(木) 16:14:09.88
アメリカならマラマッド『修理屋』とスタイロン『闇の中に横たわりて』。
フランスならシモン『フランドルへの道』とロブ=グリエ『嫉妬』。
ロシアならパステルナーク『ドクトル・ジバゴ』とソルジェニーツィン『ガン病棟』。
ドイツならノサック『弟』。イギリスならファウルズ『フランス軍中尉の女』。
その他ではナボコフ『ロリータ』、ガルシア=マルケス『百年の孤独』、クンデラ『冗談』、モラヴィア『軽蔑』。
これでベスト12か。
69吾輩は名無しである:2014/07/04(金) 06:59:24.09
ここまでボラーニョの《2666》が出てないのは意外
70吾輩は名無しである:2014/07/04(金) 09:46:24.04
確かに「黄金探索者」面白かったな
あとがきで実は三部作と知ってしかも邦訳がないと知ってがっくりした記憶もある
あの三部作は結局全部つながってんの?それぞれ独立した作品としても読める?
71吾輩は名無しである:2014/07/04(金) 10:37:43.52
ペドロ・パラモ
72吾輩は名無しである:2014/07/04(金) 10:44:29.53
>>69
意外ではない。たいした作品ではないからな。お前には真偽の区別が分からんか?
73吾輩は名無しである:2014/07/04(金) 11:14:05.01
マジレスするとロリータかフランドルへの道か重力の虹だべな
74吾輩は名無しである:2014/07/04(金) 12:00:22.47
>>72
毀誉褒貶激しいけど話題性からして出てないのが意外っていったまでだけど
そこまで言うならそこ真偽の区別()とやらを詳しく語ってくれませんかね
75吾輩は名無しである:2014/07/04(金) 13:00:10.42
最高傑作といわれるとあげづらい
76吾輩は名無しである:2014/07/04(金) 13:22:20.09
バラードのクラッシュ
77吾輩は名無しである:2014/07/04(金) 21:26:51.08
タイタンの妖女
78吾輩は名無しである:2014/07/05(土) 02:03:02.56
ピンチョンはヨーロッパではさして評価高くないんだがね。
79吾輩は名無しである:2014/07/05(土) 03:25:04.29
ピンチョンの文学は本質的に
60〜80年代の文脈でしか
輝かないローカルな類じゃない
メイスン&ディクソン以降
ちゃんと読んでないからわからんが
80吾輩は名無しである:2014/07/05(土) 03:49:40.09
ピンチョンを最初に評価したのって
ヨーロッパじゃなかったっけ
81吾輩は名無しである:2014/07/05(土) 10:13:50.29
ノーベル賞審査員がピンチョンと相性悪い感じ
でも毎年候補には上げられてるらしいから評価されてないってのは無いと思う
82吾輩は名無しである:2014/07/05(土) 10:43:43.02
>>81
候補になってるかは分からない。数十年経たないと公表されないから。
ただマスコミが予想しているだけ。ピンチョンは今は評価高くない。
1970年代は高かったが。ポストモダンも今や時代遅れ。
83吾輩は名無しである:2014/07/05(土) 11:15:28.42
今評価高いのって誰なの?
84吾輩は名無しである:2014/07/06(日) 18:46:48.70
ガルシアマルケス 『コレラの時代の愛』
85吾輩は名無しである:2014/07/06(日) 19:19:56.15
都会と犬ども
86吾輩は名無しである:2014/07/06(日) 20:31:30.66
木のぼり男爵
87吾輩は名無しである:2014/07/07(月) 07:11:41.29
ここまで石蹴り遊びが出ないとか。
88吾輩は名無しである:2014/07/07(月) 09:36:05.74
>>87
意外と凡作だからな。
89吾輩は名無しである:2014/07/07(月) 09:56:38.98
>>70
『黄金探索者』の第2部に当たる『隔離の島』は去年暮れに出ましたよ
第3部の『はじまりの時』はずいぶん前に出版されてる
話としてはおのおの独立してるらしい…未読スマソ
90吾輩は名無しである:2014/07/08(火) 15:47:54.15
>>86
それ凄く面白いけどカルヴィーノの代表作ではないかなあ
91吾輩は名無しである:2014/07/09(水) 15:35:31.04
『見えない都市』好き
92吾輩は名無しである:2014/07/09(水) 17:06:02.29
ヴァインランド
93吾輩は名無しである:2014/07/09(水) 20:04:58.62
アルテミオ・クルスの死
94吾輩は名無しである:2014/07/10(木) 16:37:46.51
シモン アカシア
95吾輩は名無しである:2014/07/11(金) 10:21:47.04
ブリキの太鼓はきつかった
96吾輩は名無しである:2014/07/11(金) 10:30:39.01
フランドルへの道 挫折
97吾輩は名無しである:2014/07/11(金) 20:55:20.31
トニモリスンは?
98吾輩は名無しである:2014/07/12(土) 09:40:02.89
タニモリサン
99吾輩は名無しである:2014/07/12(土) 09:44:32.34
ベケット 名づけえぬもの
100吾輩は名無しである:2014/07/12(土) 09:56:13.37
>>99
間違いない
101吾輩は名無しである:2014/07/14(月) 03:16:45.40
アカシア
102吾輩は名無しである:2014/07/14(月) 11:20:54.25
狙われたキツネ
103吾輩は名無しである:2014/07/14(月) 23:26:45.68
コンコンw
104吾輩は名無しである:2014/07/15(火) 05:55:12.30
時計じかけのオレンジ
105吾輩は名無しである:2014/07/15(火) 10:52:20.93
メイスン&ディクスン
106吾輩は名無しである:2014/07/15(火) 15:24:20.64
小説じゃないけどデリダのGlas
107吾輩は名無しである:2014/07/15(火) 15:53:53.61
ハリー・ポッター
108吾輩は名無しである:2014/07/15(火) 16:23:35.63
V.
109吾輩は名無しである:2014/07/16(水) 17:22:53.31
シモン『アカシア』
110吾輩は名無しである:2014/07/17(木) 06:09:11.53
青白い炎
111吾輩は名無しである:2014/07/17(木) 08:18:25.27
ドクトル・ジバゴ
112吾輩は名無しである:2014/07/17(木) 15:41:31.02
バーガーの娘
113吾輩は名無しである:2014/07/17(木) 22:32:47.42
Donald Barthelme”Snow White ”
Alasdair Gray”Lanark”
Harry Mulisch”De Procedure”
114吾輩は名無しである:2014/07/20(日) 12:18:10.14
さて、プルーストやジョイスに匹敵できるやつはいるか?
答えは否だ
115吾輩は名無しである:2014/07/20(日) 14:34:50.06
プルースト厨wジョイス厨w  源氏物語厨と同レベルww 能無しなことを言ってドヤ顔の夏厨www
116吾輩は名無しである:2014/07/20(日) 15:14:25.71
霊山
117吾輩は名無しである:2014/07/20(日) 18:12:32.52
プルーストやジョイスや源氏物語や、イリアスや神曲は、
動物園の動物みたいなもんでオリを隔てて眺めるもんだよ。

現代を描く小説とは別のもの。
118吾輩は名無しである:2014/07/20(日) 18:19:30.04
「○○はラノベ」厨
119吾輩は名無しである:2014/07/21(月) 02:39:05.08
プルーストは違くね
120吾輩は名無しである:2014/07/21(月) 07:06:21.99
なにが?
121吾輩は名無しである:2014/07/21(月) 10:55:44.38
20世紀前半のジョイス、プルーストに匹敵する作家が後半にいるかという問い。
122吾輩は名無しである:2014/07/21(月) 11:02:03.43
このスレはその問いを括弧に入れて二十世紀後半の名作を挙げるスレなんだが
123吾輩は名無しである:2014/07/21(月) 11:04:13.48
そういう前提すら理解できないKYが涌くとスレがつまらなくなるな
124吾輩は名無しである:2014/07/21(月) 13:13:47.33
1950年以降も傑作目白押し
文学の未来は明るいな
125吾輩は名無しである:2014/07/22(火) 13:20:56.68
Lolita
126吾輩は名無しである:2014/07/23(水) 05:09:48.19
アーダ
127吾輩は名無しである:2014/07/23(水) 05:11:36.11
コーダ
128吾輩は名無しである:2014/07/23(水) 05:27:48.72
言うんじゃない
129吾輩は名無しである:2014/07/23(水) 22:32:28.94
レターズ
130吾輩は名無しである:2014/07/24(木) 22:21:02.45
キャベーヅ
131吾輩は名無しである:2014/07/25(金) 13:09:08.38
トマート
132吾輩は名無しである:2014/07/25(金) 14:06:37.87
ポテート
133吾輩は名無しである:2014/07/25(金) 20:23:50.25
キャロット
134吾輩は名無しである:2014/07/25(金) 22:24:28.73
栗原裕一郎 @y_kurihara
結局のところ、AKBがここまで巨大になったのも、ムーブメントが広範になったのも、関係性の現代性ゆえでしょ。
そこを掬うことができずに何が文学かと(笑)
135吾輩は名無しである:2014/07/26(土) 15:11:04.06
136吾輩は名無しである:2014/07/26(土) 18:24:08.45
恥辱
137吾輩は名無しである:2014/07/27(日) 19:08:22.95
138吾輩は名無しである:2014/07/27(日) 19:39:45.79
白檀の刑
139吾輩は名無しである:2014/07/28(月) 18:17:29.14
サミュエル・ディレイニー『ダールグレン』
すごいよ
140吾輩は名無しである:2014/07/28(月) 19:07:55.09
山形浩生は酷評してるやん
141吾輩は名無しである:2014/07/28(月) 19:54:21.96
疲労とか言うホモなんてどうでもいい
142吾輩は名無しである:2014/07/28(月) 21:47:58.22
ダニロ・キシュ『砂時計』
すごいよ
143吾輩は名無しである:2014/07/29(火) 08:28:51.44
どうすごいの?興味はある
144吾輩は名無しである:2014/07/31(木) 14:49:08.79
泣けるよ
145吾輩は名無しである:2014/08/03(日) 09:54:36.73
ナボコフ アーダ
146吾輩は名無しである:2014/08/05(火) 13:57:34.51
アレキサンドリア・クァルテット
147吾輩は名無しである:2014/08/05(火) 15:09:22.59
ホテル・ニューハンプシャー
148吾輩は名無しである:2014/08/11(月) 02:19:07.44
読んで救われたのはベケットの三部作
フランドルへの道は挫折
149吾輩は名無しである:2014/08/11(月) 09:42:24.78
クロード・シモン『アカシア』
150吾輩は名無しである:2014/08/16(土) 17:16:34.74
オスカーワオの奇妙な冒険
151吾輩は名無しである:2014/08/16(土) 18:14:03.91
神秘な指圧師
152吾輩は名無しである:2014/08/17(日) 14:12:14.94
アカシア
153吾輩は名無しである:2014/08/18(月) 00:39:45.07
ロ・リー・タ (・д・`*)
154吾輩は名無しである:2014/08/18(月) 14:48:39.09
ライ麦は入らんの?
155吾輩は名無しである:2014/08/18(月) 17:03:11.67
サリンジャーは二流作家だろ
エズミに捧ぐが泣けるくらいで大したものは書いてない
156吾輩は名無しである:2014/08/18(月) 18:05:30.87
一流は誰だよ
157吾輩は名無しである:2014/08/18(月) 18:16:47.96
ふぉーくなーとかぴんちょんじゃないですか 知らんけど
158吾輩は名無しである:2014/08/18(月) 18:17:27.10
どっちもえーだわ
159吾輩は名無しである:2014/08/19(火) 04:31:55.17
サリンジャーは二十世紀後半に十九世紀みたいな小説書いてるな
実験性/前衛性が何もない!
まるでモダニズムを通過していないみたいだ
160吾輩は名無しである:2014/08/19(火) 13:53:54.91
サリンジャー読んだことないだろお前ww
161吾輩は名無しである:2014/08/19(火) 15:22:34.15
ライ麦の旧い訳とナイストは読んだよ
162吾輩は名無しである:2014/08/19(火) 15:27:12.32
形式主義(フォルマリズム)的意識皆無のニューヨークのオサレな雑誌御用達のエッセイストみたいな作家だわなあ
フィッツジェラルドが20年代にやってたようなことを二十世紀後半に何の内省もなくやってる
163吾輩は名無しである:2014/08/19(火) 20:41:53.66
そこでふぉーくなーにぴんちょんですか
退屈だ
164吾輩は名無しである:2014/08/19(火) 20:55:11.06
真実とは退屈なものだ
なぜなら真実はいつもひとつ!(江戸川コナン)だからだ
165吾輩は名無しである:2014/08/19(火) 20:59:37.28
意味わからん
166吾輩は名無しである:2014/08/19(火) 21:17:05.02
笑わせてくれるじゃないの
167吾輩は名無しである:2014/08/20(水) 00:08:56.13
>>162
やっぱり読んだことない知ったかじゃんw
168吾輩は名無しである:2014/08/20(水) 14:48:15.52
重力の虹の新訳、楽しみだね
学生時代旧約で手も足も出なかったけどそけは通読できるのかな

http://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784105372125
http://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784105372132
169吾輩は名無しである:2014/08/20(水) 15:15:52.72
旧訳は誤訳が多いって聞いた記憶があるで
延期に延期を重ねた訳だから期待してる
170吾輩は名無しである:2014/08/21(木) 12:36:39.12
ベケットのトリロジー
171吾輩は名無しである:2014/08/21(木) 14:04:20.12
青白い炎(メラメラ)
172吾輩は名無しである:2014/08/22(金) 16:37:13.51
素直に百年の孤独
173吾輩は名無しである:2014/08/22(金) 17:00:15.21
ed. azert
@editions_azert
クロード・シモン『アカシア』が新装復刊。平岡篤頼訳、白水社、2014年9月予定。
http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=08403
174吾輩は名無しである:2014/08/22(金) 21:18:41.49
このスレ見て興味わいてたからありがたい アカシア
175吾輩は名無しである:2014/08/23(土) 01:50:41.44
暗闇のスキャナー
176吾輩は名無しである:2014/08/23(土) 11:41:00.55
セリーヌの亡命三部作
177吾輩は名無しである:2014/08/24(日) 16:44:52.09
風と共にセリーヌ
178吾輩は名無しである:2014/08/24(日) 16:50:40.43
ほうw意外といい組み合わせかも
179まーじ(弧高の鬼才) ◆ykDJvODuLA :2014/08/25(月) 12:49:01.10
戦後なら日本の作家のほうがレベルは高いね。
日本語がマイナーだから、なかなか認知されないがね。
180吾輩は名無しである:2014/08/25(月) 13:06:21.11
具体的に><
181吾輩は名無しである:2014/08/25(月) 15:00:27.65
バカのたわごと
182吾輩は名無しである:2014/08/27(水) 09:14:57.57
フランドルへの道
183まーじ(弧高の鬼才) ◆ykDJvODuLA :2014/08/27(水) 14:19:24.15
具体的に、大江健三郎、山田悠介、金井美恵子、東野圭吾、庄野潤三、宮部みゆき、高橋源一郎、西尾維新
184吾輩は名無しである:2014/08/27(水) 14:34:30.35
45スレめ。
ハイ、論破。
185吾輩は名無しである:2014/08/27(水) 18:11:24.48
ミュラー澱み
186吾輩は名無しである:2014/08/28(木) 03:34:48.70
>>183
山田悠介、西尾維新てラノベじゃねーかwww
187まーじ(弧高の鬼才) ◆ykDJvODuLA :2014/08/28(木) 12:10:50.24
>>186
左から読んでとびとびで、どうしようもないやつが入ってるんだ。

だから、東野圭吾と宮部みゆきにも突っ込め。



マジレスすると、ポール・ニザン
188吾輩は名無しである:2014/08/28(木) 12:25:05.70
日本の作家ポール・ニザン
189吾輩は名無しである:2014/08/28(木) 13:41:25.94
50年代
クラーク『幼年期の終り』 Childhood's End (1953年)

60年代
ヴォネガット『スローターハウス5』 Slaughterhouse-Five, or The Children's Crusade (1969年)

70年代
バラード『クラッシュ』 Crash(1973年)

80年代
ギブスン『ニューロマンサー』 Neuromancer (1984年)

90年代
イーガン『ディアスポラ』 Diaspora (1997年)
190吾輩は名無しである:2014/08/28(木) 14:00:40.20
50年代
チャンドラー『長いお別れ』 The Long Goodbye(1953年)

60年代
ロス・マクドナルド『さむけ』 The Chill(1964年)

70年代
スティーヴン・キング『シャイニング』 The Shining (1977年)

80年代
ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』 Il Nome della Rosa(1980年)

90年代
ジェイムズ・エルロイ『ホワイト・ジャズ』 White Jazz(1992年)
191吾輩は名無しである:2014/08/29(金) 01:04:31.95
>>190
キングだけ浮いてる
192吾輩は名無しである:2014/08/29(金) 13:13:01.87
>>183
大学生みたいなラインナップだなw
193吾輩は名無しである:2014/08/30(土) 01:03:09.08
マジレスすると、クッツェーやシモンだろ。
194弧高の鬼才 ◆ykDJvODuLA :2014/08/30(土) 21:55:01.92
>>192
そうか、おれまだそんなに若かったのか。
195吾輩は名無しである:2014/08/31(日) 08:48:05.30
読みはじめたばかりなんだろうからしょうがないよな
196吾輩は名無しである:2014/09/02(火) 23:41:01.65
M・ウエルベックの『地図と領土』
(野崎歓の『翻訳教育』も挙げとく。海外文学ではないけど。)
197吾輩は名無しである:2014/09/03(水) 04:40:30.52
クロード・シモン『アカシア』
198吾輩は名無しである:2014/09/04(木) 08:15:32.38
野崎歓オタのウザさは異常
199吾輩は名無しである:2014/09/04(木) 09:48:25.01
青白い炎
200吾輩は名無しである:2014/09/04(木) 10:37:03.15
ミハイル・バフチン『ドストエフスキーの詩学』増補改訂版(1963)
フラナリー・オコナー『すべて上昇するものは一点に集まる』(1965)
トルーマン・カポーティ『冷血』(1966)
201吾輩は名無しである:2014/09/04(木) 15:13:33.87
野崎歓オタをウザく思うその思い方は異常
結局、野崎歓が気になってしょうがないのだねw
202吾輩は名無しである:2014/09/04(木) 22:14:20.70
バフチン?ださっwwwクロソフスキーならわかるが。
まあ、低学歴ほどバフチン好きだよね
203吾輩は名無しである:2014/09/05(金) 05:01:28.10
バフチンとクロソフスキーって何の関連もないが
何がわかったんだろうか?
204吾輩は名無しである:2014/09/05(金) 06:50:46.95
低学歴だからシクロフスキーとクロソウスキーを間違えたに10000ペリカ
205吾輩は名無しである:2014/09/06(土) 21:07:35.00
百年の孤独とロリータだな
206吾輩は名無しである:2014/09/08(月) 12:37:48.17
ガルシア・マルケスの『百年の孤独』(67)で間違いはないでしょ。

ウラジミール・ナボコフの『ロリータ』は、小技が過ぎるね。
技巧の跡が容易く見受けられるような文学は、はたして傑作といえるのかね。
それに、当時での話題性は認めるけれども、今じゃ賞味期限切れじゃないのか?
というのも、いまはペトフィリアはもう一般的に認知されてしまっているからね。
さらに言うなれば、『ロリータ』はペトフィリアを最初に取り扱った文学作品でもないから、歴史的価値もあるとは言えない。
207吾輩は名無しである:2014/09/09(火) 09:41:05.19
『百年の孤独』だって大衆性が強くて鼻白む向きもあるから、いい勝負だ。
『ロリータ』『フランドルへの道』『冗談』『重力の虹』
208吾輩は名無しである:2014/09/09(火) 11:27:37.38
まぁ大衆に支持されない作品なんて遅かれ早かれ歴史のひだに埋もれていくけどね
209吾輩は名無しである:2014/09/09(火) 11:34:11.95
『重力の虹』って読んだことないけど
超難解で一般大衆には歯が立たないくせにポップカルチャーの固有名詞が頻出するんだろ
歴史に残らないんじゃねーの
210吾輩は名無しである:2014/09/09(火) 12:22:13.76
2000年以降だとどんな候補がありそう?
211吾輩は名無しである:2014/09/09(火) 13:03:20.14
ゼーバルト『アウステルリッツ』(2001)
マッカーシー『ザ・ロード』(2007)
212吾輩は名無しである:2014/09/09(火) 13:21:15.37
どっちもイマイチ
213吾輩は名無しである:2014/09/09(火) 15:14:12.75
ジャック・デリダ『弔鐘』
214213:2014/09/09(火) 15:15:36.52
バフチンがいいなら哲学/批評もOKでしょ
215吾輩は名無しである:2014/09/09(火) 19:17:58.50
マルケスの大衆性はコントロールされたものだと思うな
大衆を描けない大作家先生がいかに多いことか
216吾輩は名無しである:2014/09/09(火) 22:17:17.82
もう挙がってたけど
だから言ってんじゃんって感じにならん

ウエルベックの『地図と領土』

同時代ではちょっと馬鹿にされてるようなのが大化けするんじゃね
少なくとも
ゼーバルト『アウステルリッツ』
マッカーシー『ザ・ロード』
とかのお行儀正しいのじゃねえな
217吾輩は名無しである:2014/09/10(水) 02:27:14.15
ありゃクンデラくらい挙げろよ
「存在の耐えられない軽さ」
218吾輩は名無しである:2014/09/10(水) 12:40:51.55
アラン・ロブ=グリエ『嫉妬』(1957)
マルグリット・デュラス『モデラートカンタービレ』(1958)
スタニスワフ・レム『ソラリス』(1961)
サルマン・ラシュディ『真夜中の子供たち』(1980)
219吾輩は名無しである:2014/09/10(水) 12:55:48.12
セリーヌの後期三部作
220吾輩は名無しである:2014/09/10(水) 13:07:18.92
>>217
クンデラなら>>207に挙げてある。読んでないのか?
「存在の耐えられない軽さ」より上だ。
221吾輩は名無しである:2014/09/10(水) 14:03:50.21
「冗談」は読んでない
本当に「存在の〜」より上なら教えてくれたことを感謝する
222吾輩は名無しである:2014/09/10(水) 16:04:15.58
『冗談』は>>36でも出てる
223吾輩は名無しである:2014/09/10(水) 16:43:18.94
得意そうにおのれが馬鹿であることを叫ぶ奴っているよな
224吾輩は名無しである:2014/09/10(水) 19:26:39.21
>>223
お前のことだね。
225吾輩は名無しである:2014/09/10(水) 19:29:13.52
>>223
お前な。
226吾輩は名無しである:2014/09/10(水) 19:55:55.41
多分俺の事なんだろうな、多分
227吾輩は名無しである:2014/09/10(水) 20:18:49.95
冗談、冗談
228吾輩は名無しである:2014/09/11(木) 10:24:44.35
ジュネ『恋する虜』
229吾輩は名無しである:2014/09/11(木) 12:19:04.79
丸谷才一と三浦雅士は20世紀ベストテンでそれぞれクンデラの『冗談』と『不滅』を挙げている
230吾輩は名無しである:2014/09/11(木) 12:54:47.13
大江健三郎も『冗談』を絶賛していた。邦訳には苦言を呈していたが。
231吾輩は名無しである:2014/09/11(木) 13:46:46.33
ボールドウィン『山に登りて告げよ』
レッシング『黄金のノート』
アレナス『めくるめく世界』
ペレック『人生 使用法』
232吾輩は名無しである:2014/09/12(金) 18:29:40.65
この流れは…今年はクンデラもらえるのか!?
クッツェーもパムクも莫言もいいけどこの人に先やるべきや
233吾輩は名無しである:2014/09/12(金) 21:50:06.01
そろそろピンチョンやろ
234吾輩は名無しである:2014/09/13(土) 00:04:34.08
おいおい、ここはノーヘル賞のスレではないぞ
235吾輩は名無しである:2014/09/13(土) 01:07:41.77
クンデラ、ピンチョンはノーベル賞には無縁だろう。
ナボコフも無縁だったからね。
236吾輩は名無しである:2014/09/13(土) 02:33:10.37
クンデラは大した作家じゃない
237吾輩は名無しである:2014/09/13(土) 12:23:06.01
ノーベル文学賞ってなんか妙に政治的な偏向があるよな
238吾輩は名無しである:2014/09/13(土) 12:24:30.12
今さら何言ってんだ常識だろ
239吾輩は名無しである:2014/09/13(土) 12:24:41.39
つまり?
240吾輩は名無しである:2014/09/13(土) 14:18:50.27
ナボコフ「青白い炎」
241吾輩は名無しである:2014/09/13(土) 20:18:38.94
ノーベル賞は左翼に甘い。これ常識。
242吾輩は名無しである:2014/09/13(土) 20:29:30.20
いそがしいね
243吾輩は名無しである:2014/09/14(日) 15:43:18.35
っていうか右翼が馬鹿しかいないしクリエイティブとは無縁だからなw
244吾輩は名無しである:2014/09/14(日) 16:34:10.62
>>243
その認識は間違っている。三島、ナボコフ、シモンなど、天才は多い。
245吾輩は名無しである:2014/09/14(日) 16:43:35.09
ナタリー・サロート 黄金の果実
246吾輩は名無しである:2014/09/14(日) 16:52:39.89
>>244
三島は分かるけどナボコフやシモンって右翼なの?
煽りじゃなくてこれから読もうとしてる作家だから参考までに
247吾輩は名無しである:2014/09/14(日) 17:10:23.18
シモンは原発賛成派なだけだろ
特に右翼ってわけではない
248吾輩は名無しである:2014/09/14(日) 17:11:03.83
シモンは戦争を賛美している節がある確かに
249吾輩は名無しである:2014/09/14(日) 17:11:14.08
ナボコフ『アーダ』
250吾輩は名無しである:2014/09/14(日) 17:18:27.85
シモンはスペイン内戦に共和国派の義勇兵として参加してナショナリスト派と戦ったのに右翼とかアホかと
251吾輩は名無しである:2014/09/14(日) 18:00:52.20
シモンは、大江の核実験反対声明に真っ向から反対し、サルトルを罵倒する筋金入りの右派。
ナボコフは、ロシア貴族の末裔で、ロシア革命によって祖国を追われた右派。
252吾輩は名無しである:2014/09/14(日) 18:01:58.36
ものはいいよー
253吾輩は名無しである:2014/09/14(日) 22:14:04.42
パトリック・ジュースキント 「ゾマーさんのこと」

どこへ行くのだろう?
黙って、いつも、ゾマーさんは歩いている。
254吾輩は名無しである:2014/09/15(月) 17:03:19.83
ベルンハルトの「消去」
255吾輩は名無しである:2014/09/16(火) 15:39:15.92
セリーヌの「亡命」三部作
256吾輩は名無しである:2014/09/16(火) 17:36:10.63
クロード・シモン『フランドルへの道』
257吾輩は名無しである:2014/09/20(土) 00:07:51.01
パワーズ《舞踏会へ向かう三人の農夫》
258吾輩は名無しである:2014/09/20(土) 02:10:44.42
それはない
259吾輩は名無しである:2014/09/20(土) 05:03:10.63
クロード・シモン「三枚つづきの絵」
260吾輩は名無しである:2014/09/20(土) 07:36:42.09
それはないって突っ込みはいるのかw
261吾輩は名無しである:2014/09/20(土) 22:55:22.07
わたしを離さないで
262吾輩は名無しである:2014/09/20(土) 23:06:12.51
それもない
263吾輩は名無しである:2014/09/20(土) 23:07:24.09
ないことはない
264吾輩は名無しである:2014/09/21(日) 01:36:57.51
真夜中の子供たち
265吾輩は名無しである:2014/09/21(日) 14:51:42.06
そのまえに一九五〇年以前の最高傑作を五〇年区切りであげて
266吾輩は名無しである:2014/09/21(日) 14:59:37.68
スレ違い
267吾輩は名無しである:2014/09/21(日) 15:25:33.83
どういう流れで選ぶのか指標になるから>>1であげておくべきだったな
268吾輩は名無しである:2014/09/21(日) 15:54:55.05
1800〜1850
1816オースティン『エマ』
1830スタンダール『赤と黒』
1834バルザック『ゴリオ爺さん』
1847エミリー・ブロンテ『嵐が丘』
1847シャーロット・ブロンテ『ジェーン・エア』

1850〜1900
1851メルヴィル『白鯨』
1857シュティフター『晩夏』
1857フローベール『ボヴァリー夫人』
1859ディケンズ『二都物語』
1862ユゴー『レ・ミゼラブル』
1864トルストイ『戦争と平和』
1865キャロル『不思議の国のアリス』
1877ゾラ『居酒屋』
1879ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
1884トウェイン『ハックルベリィ・フィンの冒険』

1900〜1950
1913プルースト『失われた時を求めて』
1914カフカ『城』
1922ジョイス『ユリシーズ』
1924トーマス・マン『魔の山』
1925ヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』
1929フォークナー『響きと怒り』【
1932セリーヌ『夜の果てへの旅』
1934ヘンリー・ミラー『北回帰線』
1938サルトル『嘔吐』
1944ボルヘス『伝奇集』
269吾輩は名無しである:2014/09/21(日) 16:49:43.63
セリーヌ『城から城』『北』『リゴドン』
ミラー『ネクサス』
ナボコフ『ロリータ』『青白い炎』『アーダ』
ブランショ『文学空間』『来るべき書物』『終わりなき対話』
ジュネ『恋する虜』
ベケット『モロイ』『マロウンは死ぬ』『名づけえぬもの』
シモン『フランドルへの道』『歴史』『ファルサロスの戦い』『三枚つづきの絵』『農耕詩』『アカシア』『植物園』
ソレルス『公園』『ドラマ』『数』『法』『H』『楽園』『女たち』
ピンチョン『V.』『競売ナンバー49の叫び』『重力の虹』『ヴァインランド』
ラカン『エクリ』『精神分析の四基本概念』
フーコー『言葉と物』『知の考古学』『監獄の誕生』
デリダ『声と現象』『グラマトロジーについて』『エクリチュールと差異』『哲学の余白』『散種』『弔鐘』『絵葉書』
ドゥルーズ『差異と反復』『意味の論理学』『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』
270吾輩は名無しである:2014/09/21(日) 17:58:29.11
ハックルベリィ・フィンの冒険と二都物語は微妙・・・
271吾輩は名無しである:2014/09/21(日) 18:58:56.12
オースティンでわざわざエマ選ぶくせにバルザックではゴリオ爺さんってチョイスも微妙
それ以降は適当に流してみてしまうわな
272吾輩は名無しである:2014/09/21(日) 19:08:20.51
ただ有名どころを挙げただけだろ
つまんねぇんだよな、こういうの
273吾輩は名無しである:2014/09/21(日) 20:33:31.86
トゥエインはアメリカ文学を権威付けるために持ち上げられてる印象
274吾輩は名無しである:2014/09/21(日) 21:52:28.04
ウィリアム・フォークナー「(トウェインが)最初の真のアメリカ人作家であり、我々の全ては彼の相続人である」
275吾輩は名無しである:2014/09/21(日) 22:15:40.92
文学はオワコン
276吾輩は名無しである:2014/09/22(月) 02:39:33.68
>>269
ロブ=グリエは?
277吾輩は名無しである:2014/09/22(月) 10:44:33.26
文学はコンテンツではない
278吾輩は名無しである:2014/09/22(月) 10:55:08.10
18世紀

1715蒲松齢『聊斎志異』
1719デフォー『ロビンソン・クルーソー』
1726スウィフト『ガリヴァー旅行記』
1749フィールディング『トム・ジョウンズ』
1750曹雪芹『紅楼夢』
1759ヴォルテール『カンディード』
1760スターン『トリストラム・シャンディ』
1782ラクロ『危険な関係』
1796ゲーテ『ヴィルヘルム・マイスターの修行時代』
1797サド『悪徳の栄え』

1950〜2000

1951サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』
1957ケルアック『オン・ザ・ロード』
1959グラス『ブリキの太鼓』
1960シモン『フランドルへの道』
1967ガルシア=マルケス『百年の孤独』
1973ソルジェニーツィン『収容所群島』
1973ピンチョン『重力の虹』
1978アーヴィング『ガープの世界』
1992マッカーシー『すべての美しい馬』
1998ウエルベック『素粒子』
279吾輩は名無しである:2014/09/22(月) 11:59:16.27
羅列オナニーつまんないからやめてくれない?
280吾輩は名無しである:2014/09/23(火) 10:46:03.01
『族長の秋』
281吾輩は名無しである:2014/09/25(木) 11:50:32.59
ドノソ『夜のみだらな鳥』
282吾輩は名無しである:2014/09/30(火) 05:17:33.71
嫉妬
283吾輩は名無しである:2014/09/30(火) 07:51:42.95
セリーヌの後期三部作
284吾輩は名無しである:2014/09/30(火) 08:01:29.23
フランドルへの道
285吾輩は名無しである:2014/09/30(火) 13:17:50.33
シモン『アカシア』
286吾輩は名無しである:2014/09/30(火) 14:55:28.46
千一夜物語
287吾輩は名無しである:2014/09/30(火) 17:21:33.21
バラード 結晶世界
288吾輩は名無しである:2014/09/30(火) 18:16:23.80
男は黙って青白い炎
289吾輩は名無しである:2014/10/04(土) 00:42:29.83
ワイングラスをかちあわせるような、馬鹿な田舎者が選ぶのが、ラノベみたいなしょうもない小説
290吾輩は名無しである:2014/10/04(土) 01:18:43.42
玉置浩二
291吾輩は名無しである:2014/10/04(土) 05:21:32.74
ジュネ『恋する虜』
292吾輩は名無しである:2014/10/05(日) 12:14:42.41
- 20世紀を代表する文学作品と作家たち -
http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/novel.htm#60
293吾輩は名無しである:2014/10/06(月) 13:32:07.05
ボクがよんできたをみんなに紹介するよ
294吾輩は名無しである:2014/10/08(水) 01:35:41.45
俺〈^_^〉
295吾輩は名無しである:2014/10/17(金) 08:24:46.05
 
ノーベル文学賞にフランスのパトリック・モディアノ氏
http://www.cnn.co.jp/world/35054962.html
296吾輩は名無しである:2014/11/06(木) 03:44:51.17
ホワイト・ジャズ
297吾輩は名無しである:2014/11/15(土) 22:59:24.40
1タンマ
298吾輩は名無しである:2014/11/20(木) 18:18:13.78
以下の作品のどれでもいいよ。
個人的にはジバゴ、ロリータ、モッキングバードの三択か。
英米で投票したらたぶんモッキングバードのぶっちぎりだろう。

パルテルナーク「ドクトル・ジバゴ」
ルイス「ライオンと魔女と衣装箪笥」
ナボコフ「ロリータ」
ボネガット「スローターハウス5」
ハーパー・リー「モッキング・バードを殺さないで」
ケン・キージー「カッコーの巣の上で」
マルケス「百年の孤独」「コレラの時代の愛」
(西部番外地枠)マッカーシー「ブラッド・メリディアン」
299吾輩は名無しである:2014/11/20(木) 20:13:14.72
ニューロマンサーといいたいとこだけどピンチョンが無ければサイバーパンクは無かっただろうから重力の虹か
300吾輩は名無しである:2014/11/20(木) 20:18:22.15
そのピンチョンに影響を与えたバロウズの「裸のランチ」かなやっぱ
301吾輩は名無しである:2014/11/20(木) 20:47:29.78
『アラバマ物語』(原題:To Kill a Mockingbird)
302吾輩は名無しである:2014/11/20(木) 22:24:06.81
そのピンチョンが絶賛した小説家の代表作『Xのアーチ』
303吾輩は名無しである:2014/11/21(金) 00:17:03.60
ピンチョンも色褪せたなあ
304吾輩は名無しである:2014/11/21(金) 01:01:33.75
エリクソンは文体がカッコイイけど内容はダブル村上と大差ない感じだろ
305吾輩は名無しである:2014/11/21(金) 01:22:09.01
文体?はぁ?
306吾輩は名無しである:2014/11/21(金) 07:33:29.96
オン・ザ・ロード
307吾輩は名無しである:2014/11/21(金) 16:52:02.32
ダブル村上?はぁ?はぁ?
308吾輩は名無しである:2014/11/21(金) 17:45:44.30
大差ない?はぁ?はぁ?はぁ?(;´Д`)
309吾輩は名無しである:2014/11/22(土) 01:08:57.08
むしろ春樹の方が懐が深い
310吾輩は名無しである:2014/11/22(土) 02:27:41.22
エリクソンと春樹なら俺も春樹に一票
311吾輩は名無しである:2014/11/22(土) 11:03:09.96
増喜隆志
312吾輩は名無しである:2014/11/22(土) 11:18:25.54
ぶっちゃけ、無い。

多様化・細分化しちゃってるから、決定版的な作品なんて1つも存在しない。
313吾輩は名無しである:2014/11/22(土) 11:31:15.41
多様化・細分化は紀元前からしてるよ
314吾輩は名無しである:2014/11/23(日) 13:05:32.10
20世紀後半の最重要作家は多分ピンチョンなんだろうけど
ピンチョンはプルーストジョイスカフカに並ぶほどの作家じゃないし
アメリカに限定してもフォークナーとミラーの方が上だと思う
315吾輩は名無しである:2014/11/23(日) 14:14:27.71
あっそう、で?
316吾輩は名無しである:2014/11/23(日) 15:34:07.41
カフカって影響力、知名度は高いけど
生前に作品を出版したことのないただの趣味の素人作家だからなw
317吾輩は名無しである:2014/11/23(日) 17:20:10.65
あっそう、で?
318吾輩は名無しである:2014/11/23(日) 21:52:35.04
まあ文学界に与えた影響なんかからいっても
間違いなく100年の孤独だろうな
ピンチョンなんかはこれだけ盛んに研究されてるけど
200年後はどうなってるか分からないとこがある
意外とサリンジャーとかのが時の洗礼に耐えれそう
319吾輩は名無しである:2014/11/23(日) 22:06:42.17
じゃあ今度は二〇〇〇年以降で考えよう
320吾輩は名無しである:2014/11/23(日) 22:37:41.24
ピンチョンとサリンジャーなら俺もサリンジャーに一票
321吾輩は名無しである:2014/11/24(月) 02:20:47.12
 
お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://www.apamanshop.com/membersite/27009206/images/kamo.jpg
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
http://www.o-naniwa.com/index.html 事務員 東条 南野
http://www.o-naniwa.com/company/
このように現在まで6通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
http://www.apamanshop-hd.co.jp/
http://www.data-max.co.jp/2010/10/01/post_11983.html
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に11通のメールを頂戴しているか不明なところであります。
  
・ハンガー・ゲーム   http://s-at-e.net/scurl/TheHungerGames-Aircraft.html
・アバター        http://s-at-e.net/scurl/Avatar-Shuttle.html
 
・艦これ   http://s-at-e.net/scurl/KanColle.html
・BRS     http://s-at-e.net/scurl/BRS.html
・ベヨネッタ http://s-at-e.net/scurl/BAYONETTA.html
・風ノ旅ビト http://s-at-e.net/scurl/JOURNEY.html
 
      http://s-at-e.net/scurl/kabetokyojinto.html
 
・2012    http://s-at-e.net/scurl/2012.html
 
大阪府八尾市上之島町南 4-11 クリスタル通り2番館203
に入居の引きこもりニートから長期にわたる執拗な嫌がらせを受けています。
この入居者かその家族、親類などについてご存知の方はお知らせ下さい。
[email protected]
322吾輩は名無しである:2014/11/24(月) 13:01:51.50
カフカはくそ。
二十世紀最大の過大評価。
中味からっぽじゃん。
323吾輩は名無しである:2014/11/25(火) 07:28:31.89
松岡正剛もスターンとかアンディウォーホルを引き合いに出してカフカについて何やら見当外れなことを言っていたな
324吾輩は名無しである:2014/11/25(火) 08:36:10.97
二十世紀自体眉唾だよな
325吾輩は名無しである:2014/11/26(水) 14:08:30.88
カフカがわからないなら20世紀の観念的小説の大部分、
マルケスもカミュもベケットもロブ=グリエも安部公房もカネッティもロスもマラマッドもグラスもクンデラも残雪も
326吾輩は名無しである:2014/11/26(水) 18:19:41.74
残雪はカフカフォロワー丸出しすぎるだろいくらなんでもと思う
327吾輩は名無しである:2014/11/29(土) 07:02:14.40
延々と垂れ流される屁理屈と、その合間のしまりのない猥談、それがすべて。
友人がジャーマンジューの遺志どうりに原稿を焼き捨てなかったがために、
青少年の貴重な時間と心のエネルギーが今日もあたら失われていくのか。

しかめ面して謎めかし、神秘ごかして大上段に振りかぶられると、
すぐに襟元正してかしこまってしまう日本人の病理的ナイーブさは
まったくどうにかならんものか。
風土病なのか・・・
328吾輩は名無しである:2014/11/29(土) 12:41:38.47
ギャグ
329吾輩は名無しである:2014/11/30(日) 21:44:25.95
カフカはフローベールの発明の一つである「分解」を更に発展させた作家だと考えられる
その次元では「分類」に基づく表象的な外観・感情の描写が全てを構成する
よって中味がないと感じるのは当然だし彼の長編がすべて未完に終わっているのもそのせいだ
但し「変身」等には物語性への志向が覗えるし全てを統一的に評価することには当然価値がない

ついでにロリータも青白い炎もアーダも賜物と比べれば全く大した作品ではない
20世紀前半の作品だが・・
330吾輩は名無しである:2014/11/30(日) 22:51:04.91
ボルヘスが似たようなこと書いてたな
331吾輩は名無しである:2014/12/01(月) 23:30:39.20
だからね、
分類、分析、善意の意味づけ、善意の拡大解釈などの御託はいいから、
城と審判のどういったところに心を揺さぶられるのか、
ほんとうに感銘を受けた者がいるならば、その喜びの源、作品の磁力を、
第三者にも分るように言葉で表わして欲しいのだがな。

以前にカフカのスレで、
二作をひどくつまらなく感じた理由を述べたうえで同じことを尋ねたが、
小学生レベルの人格否定と、遠巻きのコメント以外に、
作品の魅力を熱心に語ろうとする者は一人もいなかったぞ。

ほんとうは誰も面白いなんて思ってないんじゃないのか?
332吾輩は名無しである:2014/12/01(月) 23:55:46.44
おまいのカフカなんぞしらんがなという思いをまさにカフカは書いてるんだと思う
自分自身の価値観と周りのズレ
俺もそれが本を読む根本的な動機ではないが魅力ある主題だと思うぞ
完璧じゃないが魅力ある作品を書いたと思うぞ
333吾輩は名無しである:2014/12/01(月) 23:58:38.99
城は巨大なシステムに飲み込まれる現代人の不安を蟻地獄的悪夢的迷宮的世界として表現しながらもドイツ人らしい奇妙なユーモアが感じられるのが面白いと思いました。
334吾輩は名無しである:2014/12/02(火) 00:05:57.45
というかここは作品を熱心に語るスレじゃないだろ
そもそもカフカ自体スレタイの定義から外れるんじゃねーの?
335吾輩は名無しである:2014/12/02(火) 00:21:57.84
疎外感を味わったことのない人間はザムザやKには共感できないんやね
336吾輩は名無しである:2014/12/02(火) 00:24:11.88
あと多少なりともマゾじゃないとカフカはわからん
337吾輩は名無しである:2014/12/02(火) 01:06:02.83
カフカともろに影響受けた連中がつまらんという感想はまあわかるよ
でも一歩下がって作品全体を俯瞰するのだ
奇妙で愛嬌のある装置が動き出そうとするさまが可愛らしく感じないかい?
感じたら次は細部を愛でるのだ
338吾輩は名無しである:2014/12/02(火) 07:19:08.78
>>336
こいつあ名言だぜw
339吾輩は名無しである:2014/12/05(金) 21:35:38.74
みんなバラバラなところが戦後の文学を表してる
340吾輩は名無しである:2014/12/05(金) 22:21:09.89
カフカはジューだから「ドイツ人的なユーモア」をどれほど体現していたか
よく分らんが、ドイツ語圏ゲルマン人のユーモア感覚って、
いつもなにかしらスローで重たくてグロテスクだよな?

グリム兄弟、魔の山、ブリキの太鼓、香水、ヘルツォーク(映画監督)・・・
341吾輩は名無しである:2014/12/06(土) 03:57:45.36
342吾輩は名無しである:2015/01/11(日) 10:12:41.96
>>23
正解!
343吾輩は名無しである:2015/01/27(火) 15:07:41.81
だからね、
分類、分析、善意の意味づけ、善意の拡大解釈などの御託はいいから、
異邦人と転落のどういったところに心を揺さぶられるのか、
ほんとうに感銘を受けた者がいるならば、その喜びの源、作品の磁力を、
第三者にも分るように言葉で表わして欲しいのだがな。

以前にカミュのスレで、
二作をひどくつまらなく感じた理由を述べたうえで同じことを尋ねたが、
小学生レベルの人格否定と、遠巻きのコメント以外に、
作品の魅力を熱心に語ろうとする者は一人もいなかったぞ。

ほんとうは誰も面白いなんて思ってないんじゃないのか?
344吾輩は名無しである:2015/02/03(火) 05:40:28.65
初秋
345吾輩は名無しである:2015/02/07(土) 14:02:05.39
カフカはホラー小説として面白いんだよ。
文学としてどうなのかは知らんけどホラーとしては神。
ただそれだけ。
346吾輩は名無しである:2015/02/07(土) 14:06:41.53
改変コピペに返事しちゃった・・・orz
347吾輩は名無しである:2015/02/07(土) 14:10:41.40
トルストイ、ピンチョンは冒険小説、
ドストエフスキーとカミュ(異邦人)は犯罪心理サスペンス、
カフカやポーはホラー小説。
すべてエンタメとして面白い。
文学的価値とやらはそれの概念が何を意味するかもわからんので不明。
348吾輩は名無しである:2015/02/07(土) 14:57:08.58
ブヒ
349吾輩は名無しである:2015/02/09(月) 12:32:01.51
エンタメって概念だってよくわかんないけどな
350吾輩は名無しである:2015/02/10(火) 20:34:54.52
ピンチョンは深みがない
351吾輩は名無しである:2015/02/11(水) 00:24:00.35
名前からしてなあ…
352吾輩は名無しである:2015/02/11(水) 04:25:54.96
ピンチョンに深みが増せばドッポンだ
353吾輩は名無しである:2015/02/11(水) 11:00:23.86
深み≠ニやらの定義が分からない
354吾輩は名無しである:2015/02/12(木) 11:10:04.24
人物の言外の心情を匂わせて感銘を与えるようなところを「深み」というのなら確かにないね
メタファー的な意味での「深み」ならあるけれども。
ピンチョンは人間心理とかにはあんまり興味がなくて、人間の営みを熱力学的に見るとか、
世界の構造そのものを表現するような作品が多いからな
355吾輩は名無しである:2015/02/12(木) 11:25:51.96
リョサはどうよ? と思ったが最高傑作は無いな。
356吾輩は名無しである:2015/02/12(木) 11:29:57.07
カフカつまらんと言ってるヤツは変身しか読んでないんだろう。俺がそうだったからよく分かるよ
357吾輩は名無しである:2015/02/12(木) 11:30:00.66
あなたもネットで告発しませんか?

ビッ苦カメラ札幌店 佐藤伸弦 暴行事件
358吾輩は名無しである:2015/02/12(木) 11:33:13.73
>>356
いや、単純にホラー感性が欠けているだけだろう
幸せな日常生活を送っているんだろうなと思う
359吾輩は名無しである:2015/02/15(日) 11:59:29.05
作者自身が分っていたとおり、カフカの長編はみんな糞だ。
延々と垂れ流される屁理屈としまりのない猥談が中味のすべて。
謎めかしたあげくに技の掛け逃げでフェイドアウト。
思想もドラマもセンチメントもない。
小説と称することも怪しく思われるような、
空虚な言葉の羅列すぎないよね。

こんなナンセンスの極みを無批判に神棚に祀り上げて、
青少年の貴重な時間をあたら奪い続けている出版社と似非インテリたちは、
ほんとたいがいにしなさいよ!
360吾輩は名無しである:2015/02/16(月) 02:14:00.98
まあカフカは高度な文学だから
もうちょっとひっそりと愛される存在であっていいと思う。
分からんやつが多いほうが世界としては正常だ。
それを何だ。『変身』が外文の入門みたいな扱い。おかしいだろ。
そのうえ朝霧カフカだのシシドカフカだの
あげくお菓子の名前にもカフカとかつけやがって。
お前らカフカとか好きでもないだろ。ろくに読みもしないのに、雰囲気でつけたろ。
361吾輩は名無しである:2015/02/17(火) 01:09:00.37
数年前の某ムック本の、色んなジャンルのインテリ様たちにお伺いした
海外小説ベスト100ってな特集のトップ10の半分がカフカと
ドストエフスキーだったぞ(笑)

病的な権威主義的ミーハー&ウルトラスノッブのせいでないとすれば、
ど根暗を持ってなる本家ロシア人もドイツ人もびっくりの
きちがい風土だな、日本は。
362吾輩は名無しである:2015/02/17(火) 02:26:13.98
はあ?おまえカフカならまだしも
ドストエフスキーも分からんとかいうなら
もう小説全般を理解するのを諦めろよ。
ノルウェーブッククラブ選の世界文学ベスト100でも
4作品選出で最多。
(ちなみに3作品選出はシェイクスピア
(短編も込みで)カフカ、トルストイ)
日本だけとかじゃないから。
363吾輩は名無しである:2015/02/17(火) 03:37:46.89
トップ100じゃねえ、古今東西ベスト10のうちの五つだぞ!

ドストエフスキーの暗黒観念小説には親兄弟や隣人よりもなによりも
ご自分の高邁な思想だけが大切で、おのれの雄弁に酔い痴れたあげくに
泣きじゃくるか、それとも口から泡を吹きながら卒倒してしまうような
きちがいしか登場しないので、真面目に読んだら失笑したりうんざりしてしまう
だけだが、犯罪心理サスペンス、エンターテインメントと割り切って
読んでみればものすごく良い出来だと思うよ。
364吾輩は名無しである:2015/02/17(火) 04:10:02.14
ドストエフスキーの方は楽しみ方わかってらっしゃるようで
365吾輩は名無しである:2015/02/17(火) 12:11:05.56
ドスト批判の常套句だな、つまらん。
そういうのもドストエフスキーが選び取った小説的方法のうちなんだよ。
ああおまえはあれか、日常の心の機微を丹念に描いた式の
写実主義小説しか解さないクチか。
カフカも分からんというし、どうせモダニズム全般読めないんだろう。
文学的感性が一世紀遅れてるよ。
もう大好きなオースティンとかばっか読んどけよ。
366吾輩は名無しである:2015/02/17(火) 13:48:07.79
どんなバカでもできるのがモダニズムw
どんなバカでも読めるが、それは文学的感性だ、なんていうのはどうしようもないバカwww
367吾輩は名無しである:2015/02/17(火) 13:53:30.48
浅田・柄谷・池澤・・・w
早く死ね、だけだが、バカはホント、長生きするなwww
368吾輩は名無しである:2015/02/17(火) 17:17:02.72
ドストエフスキー好きはナボコフの批判を真正面から反論しないと駄目だよ。
369吾輩は名無しである:2015/02/17(火) 18:01:35.17
ドスキーは純文学じゃなくて横光利一と言う純粋小説なわけで感傷を廃する純文学とはまったくの別物だからナボコの批判は当たらない
おわり
370吾輩は名無しである:2015/02/17(火) 22:10:27.58
>>369
横光利一「の」言う
371吾輩は名無しである:2015/02/18(水) 00:06:55.46
社会的背景(生い立ち、仕事、友人関係)から隔絶された
ナルシスト、ニヒリスト、または狂人たちが、
外部から隔絶された舞台のように限定的な人間関係の中で、
人の話など聞く耳持たずに御高説をわめき散らし続ける。
もちろん、これだけではドラマが成立しないので、バランスを取る為に、
「神」の代理人(赦す者、理念上の博愛主義者)がアンチドートとして登場し
大いに重宝される・・というお決まりの構図。

作為が透けて見えちゃったら興ざめだよね。
ドラマツルギーを極めた上等の観念ファンタジーまたはお芝居だと
割り切って楽しむのが一番だよ。

ドストニェフスキーには高校時代にたっぷりはまっていただけに、
いったん夢から覚めたら、反感は倍返しだぜ。
372吾輩は名無しである:2015/02/18(水) 00:51:01.97
小説の天才が第一にドラマの天才であることは当然の理だ。
よく分かってるじゃないか。
でも「外部から隔絶された舞台のように限定的な人間関係の中で、
人の話など聞く耳持たずに御高説をわめき散らし続ける。」のは
まさにおまえ自身のことだろ。
自分がいまいる時間と場所が世界の基準点だとでも思ってるのかな。
かつてドストエフスキーを読んで世界が広がる感覚味わわなかったのかな。
おまえが成熟と思っているのは、鈍磨であり馴化だよ。
よくてせいぜい水平移動といったところだ。
カフカが分からんのだったら、分かるまで何度も読めよ。
そしたら何かが広がるからさ。
373吾輩は名無しである:2015/02/18(水) 12:54:29.24
1950年以降の海外文学で最高傑作を選ぶなら
374吾輩は名無しである:2015/02/18(水) 13:03:02.44
>>371
カフカもドストエフスキーもダメならなにがいいのさ?
375吾輩は名無しである:2015/02/18(水) 13:04:31.36
百田尚樹さまとかだろ(笑)
376吾輩は名無しである:2015/02/18(水) 13:14:02.35
Haruki Murakami がいるじゃないか
377吾輩は名無しである:2015/02/18(水) 13:34:41.72
クロードシモンがよく挙がるのね
378吾輩は名無しである:2015/02/18(水) 22:56:00.25
世界には他にいくらでも素晴らしい小説があるんだぞ。


ガーディアン紙の特集‘読まずに死んだら絶対に後悔する1000冊の小説’
(たぶんドスト4冊、カフカ2冊)
http://www.theguardian.com/books/series/1000novels

ニューヨーク大学出身の文学博士が選出したベスト100。
インテリ好みのややお堅いピックアップだが、バランス感覚はまずまず良いと思うぞ。
(ドスト2、カフカ1)
http://www.adherents.com/people/100_novel.html#Novel100

ハーバード大学書店のスタッフ一同が選んだベスト100(小説以外も含む)。
意外なチョイスが多くてとても興味深い。
(ドスト1、カフカ0)
http://thegreatestbooks.org/lists/39

BBCが数年前に行った60万人対象の大規模アンケート。
(アーカイブ落ちしたために見づらいけど、
古今東西ベスト小説200中ドストは2、カフカはゼロ、たぶん)
http://www.bbc.co.uk/arts/bigread/top200.shtml

‘少なくとも一度くらいは誰しもが読むべき本のランキング’
一般投票サイトだが1万3千冊以上(小説以外も含む)がリストアップされているらしい。
http://www.goodreads.com/list/show/264.Books_That_Everyone_Should_Read_At_Least_Once

主催者が誰かよく分らないけど、体裁がきれいでとても見やすいよ。
これも一般投票によるベスト100。
http://www.thebest100lists.com/best100novels/
379吾輩は名無しである:2015/02/18(水) 23:04:06.62
私見に好都合のサイトを恣意的に選んだわけではないよ。
英語小説とか20世紀小説というくくりなら、わりとたくさん出てくるけど、
「古今東西のベスト」を英語で探すと以下のリストくらいしか見つからなかったのだ。

ちなみに、おれが読んだことのある作品は、
ガーディアン千冊のうち200冊前後、
二つ目の博士リストのちょうど50冊、
BBCトップ100の49冊、
ハーバード書店の39冊だった。
380吾輩は名無しである:2015/02/18(水) 23:13:10.65
カフカもドストも認めないあなたが好きな作家は?
381吾輩は名無しである:2015/02/18(水) 23:16:46.41
作品でもいいよ
382吾輩は名無しである:2015/02/19(木) 01:36:38.82
英語圏民は露骨に英語小説を贔屓するからな。
383吾輩は名無しである:2015/02/19(木) 02:18:54.99
ドストニェフスキー(英語発音風)は立派な作家ですよ。
ただ、神棚に祀り上げる必要はまったくないと言っているだけ。

カラマーゾフ兄弟は個人的海外小説ランキングの40位くらい。
パルムの僧院、南北回帰線、ノーサンガー・アビー、
アーサー王宮殿のコネチカット・ヤンキーとレ・ミゼラブルよりはわずかに
下だけれど、動物農場、ライオンと魔女、デビッド・コパフィールド、
大いなる眠り、ホビットよりもちょっと上というかなりの高評価。
384吾輩は名無しである:2015/02/19(木) 02:21:46.14
そんなリストいくら挙げても
おまえがカフカを分からんことのエクスキューズにはならんよ。
カフカが広く読まれる作家ではないことは分かっている。
カフカが不人気だし、重要でないと思うなら
気にせず自分の好きな小説を読めばよかろう。
それを、こんなスレ違いのところまできて、
八つ当たりめいた与太をとばすのは何故なのかな?

そんなおまえにボルヘスの言葉を贈ろう。

フランツ・カフカという署名のある一篇の寓話は、
私には、まだ若い従順な読者であったにもかかわらず、
言いようもなく無味乾燥なものに思われた。
長い年月を隔てたいま、私は敢えて自分の
弁解の余地のない文学的鈍感さを白状する。
啓示を前にしていながらそのことに気がつかなかったのだから。
385吾輩は名無しである:2015/02/19(木) 02:37:05.97
いえいえ、お前こそどうして、
日本の海外小説受容史の権威主義的ミーハーぶりと
自分自身の偏食、無知を認めようとしないのだろう?
386吾輩は名無しである:2015/02/19(木) 12:27:28.00
文学に優劣があるのか?
人それぞれ自分のなかに最高傑作を持ってれば良いじゃないか

だからスレタイは少し無理があるな
上でも言ってる人いるけど、文学全集を作るならとか、十大小説を決めよう とかならまだ自由な話が楽しめると思うんだが
てかそもそもドストもカフカも1950年代以降本書いてないだろ
スレ違いも甚だしいよ!?
387吾輩は名無しである:2015/02/19(木) 14:10:01.75
だいたいそのランキングのソースそのものを読んだのか
アンケートとった人のそれぞれのチョイスも載せてあってとても>権威主義的ミーハーぶりとは書けないほど多彩なラインナップだ
388吾輩は名無しである:2015/02/19(木) 21:49:46.39
偏向を認めないわけではないよ。
そうして欲しければ無知を認めてもかまわない。
だいたい偏向はどの国にでもあるだろう。
おまえこそその100作中6割強が英語小説のリストを
バランスがいいとかいってんじゃねえよ。

平衡感覚を養うためにいろんな国のを見てみよう。

http://en.wikipedia.org/wiki/Bokklubben_World_Library
ノルウェーブッククラブの。もっともバランスに配慮してあると思える。

http://de.wikipedia.org/wiki/ZEIT-Bibliothek_der_100_B%C3%BCcher
ドイツの新聞ZEITの。一作家一作品といいながら、ゲーテとカフカだけはとくべつに2つね。

http://100livrosem1ano.wordpress.com/100-livros-essenciais-da-literatura-mundial-revista-bravo/
ブラジルの雑誌かな。詩文学が強いんだよな。細雪が99位!

http://fr.wikipedia.org/wiki/Les_cent_livres_du_si%C3%A8cle
フランスのは20世紀のやつしか見つからんかった。フランス人除いたらカフカがトップだね。
389吾輩は名無しである:2015/02/20(金) 00:04:58.44
「エデンの東」のペーパーバック、二ヵ月半かかって読み終わった。
いやはや、強烈で奇怪で盛りだくさんのドラマであった。
読み終わった瞬間に「怒りの葡萄」ほど鮮やかな達成感はなく、
未消化物が胸につかえているようにも思われたけれど、
遅れて後から色々な波動がじわじわ押し寄せてきている。

これは心に沈み切るまでしばらく判断保留にしておいて、
今日からベケットの「モロイ」三部作に取りかかる。
英語だぞう・・
いや、ほんとうにこれは英語なのかしら?
文章はさほど難しくないのだけどね、目の前で何が起こっているのか、
今のところさっぱりわからない・・
先をめくってみると、90ページくらい改行もないし。

どうか「ユリシーズ」以来の英語挫折小説になりませんように(笑)
390吾輩は名無しである:2015/02/20(金) 00:25:38.43
閑話休題。

ドストの後期五大長編が大嫌いで
カフカに無感動(短編のいくつかは面白かったぞ)のおれが
大いにお勧めしたい二十世紀後半の小説は以下の通りです。
(前にも少し書いたが)

ドクトル・ジバゴ
ロリータ
トゥ・キル・ア・モッキングバード
百年の孤独
カッコーの巣の上で
スローターハウス5、
コレラの時代の愛
ブラッド・メリディアン
インドへの道、
ワイド・サルガッソー・シー

(上記の「エデンの東」もベスト10に入るかも・・)
391吾輩は名無しである:2015/02/20(金) 01:53:29.24
なんだこいつ
気持ち悪いなあ……というか不気味だ
392吾輩は名無しである:2015/02/20(金) 07:25:15.75
映画と小説の区別がついてない。
『インドへの道』が50年以降?
馬鹿にも程がある。
393吾輩は名無しである:2015/02/20(金) 11:57:44.69
乏しい読書歴をドヤ顔で晒すバカ
自慢気に羅列してるけど有名作品ばっかりで面白味もない
ガルシア=マルケスは確かに良いけど2作品挙げてるところにセンスのなさも表れてる
394吾輩は名無しである:2015/02/20(金) 12:04:18.76
1950年代以降の作品はどれもこれも精神性に欠けるな
395吾輩は名無しである:2015/02/20(金) 12:18:00.85
俺は正直ボネガット挙げるやつは文学が分かるとは思えない。絶対にだ
396吾輩は名無しである:2015/02/20(金) 12:53:34.14
ドストもカフカも好きそうなのに
397吾輩は名無しである:2015/02/20(金) 12:55:11.46
まあ確かにブラッド・メリディアンは最高傑作の候補に上がる作品だとは思う
批判ありそうだけど、俺はカプシチンスキの『黒檀』に1票
398吾輩は名無しである:2015/02/20(金) 12:59:14.63
ブラッド・メリディアンは過大評価だと思うわ
あれ挙がるならリョサの世界終末戦争だって挙げていい
399吾輩は名無しである:2015/02/20(金) 17:21:49.46
お前ら詳しそうだな
ベンオクリ全部と老人と海が好きなんだけど何かおすすめしてくれよ
英語は読めるから翻訳なくても大丈夫
400吾輩は名無しである:2015/02/20(金) 17:56:34.29
スレ違い
おすすめの本教えてくれスレ行けよ
しかも条件が漠然としすぎだわ
401吾輩は名無しである:2015/02/21(土) 00:06:09.23
むう、おっしゃる通り「インドへの道」はまったくの誤認であった。
ひとえにタリスカーのせいであるから気にするな。

チヌア・アチーベの「こわれゆく絆」
フレミングの「007〜ユー・オンリー・リブ・トゥワイス」
ジョン・ケネディ・テュールの「コンフェデラシー・オブ・ダンシーズ」
またはルイスの「ライオンの魔女」のどれかと
差し替えておいてくれ。

それからな、ボネガットはたぶん翻訳では妙味が十分に伝わらないと思うぞ。

ブラッド・メリディアンは最近やっと翻訳が出たようだが、
アマゾンUSでも、あまりに奇妙な英語ゆえ挫折しそうになったと
軒並み多くのレビュアーが書いているから、日本語訳はどうなんだろうね。
402吾輩は名無しである:2015/02/21(土) 00:21:39.19
ああ、ついでにもっとドヤ顔してやるわ。

10数年前に「コレラの時代の愛」をペンギンの英訳で読んだ時は、
なんでこれの和訳が出ていないのだろうかといぶかしく思いながら、
少しだけ自慢気に、友人に熱心に紹介していたものだ。

ふん。だから、なんだってんだ。
403吾輩は名無しである:2015/02/21(土) 02:03:16.83
ガルシア=マルケスを原書で読んだってんなら分かるけど、なんで英訳で読んだからってドヤ顔出来るんだ?
英語読めるやつなんてこのスレいくらでもいるだろ笑
あと原題もカタカナじゃなくて英語で書けよ
中途半端にトゥ・キル〜とかなんかださいし読みにくいわボケ
404吾輩は名無しである:2015/02/24(火) 01:42:56.23
イット・キルド・ミー.
405吾輩は名無しである:2015/02/26(木) 11:45:19.43
ドストニェフスキー・・・
アチーベ・・・
テュール・・・
406吾輩は名無しである
ボネガットはかなり好きだがな。
スローターハウス5、タイタンの妖女、キャッツ・クレイドルの三つは
どれも衝撃的だった。