前スレ
適当に貼ってくれ
ムー大陸の自演は目にあまるので死んでもいいと思う
ミニハンが消えて私が現れた時間帯を見計らってセクハラと人格攻撃の為に自演するクズでしょ。ムー大陸って。
さいてー。
「小説などというものは、結局、絵空事にすぎぬ。というのは、通常男の生活にとって、
恋愛ということは、要するにさまざまな一日の仕事の中の、ただ一つのエピソードにしか
すぎないのだ。それを小説がさも重大に誇張するのは、いわば虚偽である重大性を
与えているにすぎない。その男の生活にとって、恋愛が最も重大な事件だなどという、
そんな男はめったにいるものでない。いれば、たいていくだらない人間に決っている。
恋愛こそ至上の関心であるといわれる女ですら、そうした男を軽蔑《けいべつ》するのだ。
なるほど、彼女たちはいい気持になり、興味をそそられるということはあるかもしれぬ。
だが、それにしてもなお、そうした男が、なにかつまらない人間だという不安な感情は
免《まぬか》れない。男というものは、現に恋愛中である短い時間においてさえ、
なお他に心を紛らす仕事をしているのだ。生計を立てている商売のことも気にかかろうし、
スポーツに熱中することもあれば、芸術に興味を感じることもある。
多くの場合、彼らは各方面にわたってさまざまの活動をつづけている、そしてある一つの興味に、
しばらく他のいっさいを忘れることができる。
現にいま興味の中心となっている事《こと》柄《がら》に、すべての関心を集中するということ、
それが男にはできるのだ。
そしてそんな場合、互いに興味が侵し合うことは、もっとも彼らを退屈させる。
恋人としての男女の差異は、女が四六時中恋愛ばかりしていられるのに反して、
男はただ時にしかそれができないということだ。」(モーム「月と六ペンス」より:中野好夫訳)
ひとのあいでんてぃてぃを揺るがすすべての行為は
愛することににているなぁ
みうら
9 :
ニッパ:2013/04/02(火) 07:37:07.47
さて、出かける準備ができたし。9時まで自由時間。
>>6 恋愛プライオリティが高いか低いかっていうのは、男性のなかでも個人差あるよ。
たまたまモームが低くて、彼が文豪である事はまた別の話。
モームは実は同性愛で、彼の時代は恋愛に関して不遇だったと言わざるを得ない。
いや、何度も言うが、俺は自演などせんよ。
まあ邪推は勝手だが、さすがに不愉快になってきたな。
なのでツクダニよ。
俺はもう君との付き合いはしない。
批判もおちょくりもしないので、好きにやってくれ。
それに今までもそうだが、当然名無しで書き込んだりもしないw
なので、今後俺のことも放っておいてくれ。
元気でな。
ムーおこ?まじおこ?
14 :
ニッパ:2013/04/02(火) 12:48:43.20
>>13 ナニコレ、かわいい。ぷんぷんドリーム。笑
昨日は夜更かししてエヴァンゲリオンの旧劇場版を見た。とりあえず、一体化してもしなくても、不安で孤独なのね。
せっかくだから新劇場版も見よう
15 :
吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 13:02:21.21
誰か面白い日本の傑作推理小説推薦してください
横溝正史「本陣殺人事件」
舞城王太郎「煙か土か食い物」
以上の2点に今一つ満足できなかった私に
ミス板行ったほうが…
17 :
吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 13:23:01.63
そうします
18 :
15:2013/04/02(火) 14:20:17.37
面白そうなの1点あったのでAmazonで買いました
満足いったら皆さんにもお勧めします
19 :
15:2013/04/02(火) 15:00:07.61
本陣殺人事件は
フーダニット まあまあ
ハウダニット かなり無理がある
ホワイダニット まあまあいいけどもっと伏線が欲しかった
こんな感じでした。
煙か土か食い物は推理小説ではなかったんですね、
失礼しました
帰宅です。私はオウバニスターが大好きです。今さっき二足買いました。てへ♪
>>10 >男性のなかでも個人差
モームもそれはその文中でも言ってる
「恋愛が最も重大な事件だなどという、 そんな男は〜たいていくだらない人間に決っている。」
ここは男のロマンとして「現にいま興味の中心となっている事柄に、
すべての関心を集中するということ」ができる(はずである、べきである)ということを
提起した、ある意味弱い男の独り言として全男性が「うむうむ」と読み、全女性が「ふんふん」と
読むべきところだと考える。
>>22 うん、モームの恋愛観は素敵だと思うよ。ただ面白いので一言添えたくなっただけ。
彼のセクシャリティとか歴史的背景等ね。
女は強いんだよな。他者としての「子」を生みだす能力を(生まないにしても)持っている。
男は「生まない・生めない」からそのかわりに他者をモームの言う「事柄への集中」でしか
つかまえられない。つかまえられないと悩み、揺れる。
男はさ、弱い生き物なんだよ。
25 :
ニッパ:2013/04/02(火) 16:23:37.32
>>21 本も読んだの。一章ずつだけど…。昨日は九時に寝なかったからね。笑
今日は寝そうな予感。九時に寝ちゃうと何も出来ないから嫌なんだ。ショートスリーパーになりたい
九時か、早いなあ。今時小学生でももっと起きてるんじゃないか。昔の人はもう六時ぐらいに寝てたとか聞くが。
ショートスリーパーは三時間寝れば充分らしいな。身体に堪えることがないならなりたいかも。
>>27 ちょっと違う。
作家論ではなくてロマン主義的な男女感のことなんだよね
作家論として書かれてるが、これは
>>6みたいな意見に対する批判なんじゃないのか。
佐藤亜紀の弟子と書いたが、それは文字通りで
>>27何かは佐藤亜紀的な世界観に沿っている。
うん、でも話題は
>>6みたいな男女感の描写に対する感想はうんぬんという次元の話なんだよね
ロマン主義ってのが分からんな。あれは十八〜十九世紀に起こった非常に限定的な芸術上の運動のことだろう。
日本でもその名前を冠したものはあるが別物だろう。
ちなみに俺の意見を言っておけば
>>27には理論的なところでは賛同だが、もっと感覚的な――ここでいう言葉を使うなら「根源的に生殖に関わる」ところではこう考える。
子供のいる女であればこういういい方はしないだろうと。
>>32 いやロマン主義は深く根付いてるよ。
「食べて応援」とか「がんばろう日本」とか言われてはいはいという人のが少ないんじゃないかな。
ロマン主義というのは教条主義に対する根拠のないアンチなんだから。
それはニヒリズムなんじゃないか。
ぜんぜん違う
え?えびねさんハイスペ彼氏と旅行ですか?いいですねえ〜
>>27読んだけど可哀相だなと思った。
この文が作者のテクニックによるものじゃないなら、この
>>27は味のあるロマンチックな小説なんて書けない(確信)
39 :
15:2013/04/02(火) 19:19:25.98
文学の定義として、
"一般的には、文学は特に審美的な目的ないしは形式を持つ作品"
Wikipediaより抜粋
とされているが、小説(特に推理小説)にはこの「審美的な目的」は「無い」
と2chで規定されているとは知りませんでした。
40 :
"私":2013/04/02(火) 19:37:23.88
小説に審美的目的が要るとは知らなんだ。
41 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=25,xxxPT】(1+0:5) :2013/04/02(火) 19:56:56.89 BE:1642449683-2BP(333)
明日、おれの書いた官能ファンタジー小説を公開する。
42 :
15:2013/04/02(火) 19:57:04.71
「審美的」のいう言葉の定義、意味からはっきりさせないと。
私個人的にはSF小説にしろSF映画にしろ、「美しさ」を
感じさせない作品には魅力を感じないし
>>42 美しさというのは、生に触れる「驚き」のことだよ
44 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=25,xxxPT】(2+0:5) :2013/04/02(火) 20:03:52.37 BE:5543267999-2BP(333)
いや、やっぱ、ここじゃやめておこうかな。
悩む。
需要があれば公開する。
45 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=25,xxxPT】(3+0:5) :2013/04/02(火) 20:05:07.71 BE:958096627-2BP(333)
>>43 何をいう。美しさとは、SFそのもののことだ。
星とか宇宙とか時間とか地底人とかだ。
46 :
15:2013/04/02(火) 20:05:38.80
フィリップ・K・ディックの"ありえざる星"なんて
そのまんま審美的だと思うがなあ
47 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=25,xxxPT】(4+0:5) :2013/04/02(火) 20:08:18.47 BE:1916191474-2BP(333)
性的目的以外の美しさはSFだと思えばいい。
まあ、世の中には、美しさとはミステリだというやつもいるかもしれない。
殺人が美しいと考える連中だな。
美は上の「月と六ペンス」では到達不可能なものとして描かれてる。
美=生に触れる驚きだから、徹底的に触れようとするとショック死しちゃうんだよね
49 :
吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 20:13:09.16
横溝正史の本陣殺人事件には舞台背景に審美的なものを感じますよ
50 :
"私":2013/04/02(火) 20:15:17.29
そりゃあなたの好みを美と呼んでるだけのように私には読めるけれどね。
>>43がいい線言ってると思う。リズムとかメリハリ、濃淡の多様さのことだよ。
サイエンスとかミステリーとかそういうもの抜きで足りるんだから、
逆にそういうのがあると甘えてるように感じるよ。
52 :
"私":2013/04/02(火) 20:18:43.42
シュルレアリスム→シュール
てきな若干の意味のスライドを感じる。
むしろロマンなひとは食べて応援して誰かが助かるとか、みんなで頑張ったら日本が良くなった、とか好きそうな印象だが、まさに私の印象論だけどなー。
53 :
吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 20:20:16.67
ではSF小説、推理小説では"生に触れる「驚き」"は表現できないと?
>>51 ありがとう。
そう、美には深さがともなうんだよね。
ある表現ではさらりと、ある表現ではじっくりとそこに届くことができる。
しかしその「底(あるいは果て)」には届かない。
55 :
"私":2013/04/02(火) 20:21:16.11
子どもを産んでもトイレに流す女もいるしなあ。
私など「現にいま興味の中心となっている事柄に」しか「すべての関心を集中するということ」ができないし。
>>53 いやそんなことはない。
SFで言えばハインラインは美を捉えようとしてる一人だ。
57 :
"私":2013/04/02(火) 20:22:17.08
なんだろう、お経にしか読めない。こないだからずっとだけど。
そりゃ「意味記憶」の密度不足
59 :
"私":2013/04/02(火) 20:23:30.77
底の話になったのか。
ついて行けないからごはん狩ってこよう。
60 :
"私":2013/04/02(火) 20:24:29.26
ふむ、自分と同じ領域の知識なり語彙などがない人にはうまく説明出来ないということでよいのかな。
61 :
吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 20:25:31.81
だいたいが月と六ペンス自体が小説でしょうが
分かりやすく説明しようとすればその説明はつねにそれから遠ざかるもの
63 :
"私":2013/04/02(火) 20:26:51.28
けど実際いま文章読めないから違和感だけで噛みつくのはよしとくよ。
仁木稔の言いたいことはわかるが、潔癖だなあ。
まあ私も名無しの物と出会うほうが幸福である。
背負ってる歴史読解できん。
64 :
"私":2013/04/02(火) 20:28:46.36
藤田センセのホームページ思い出したわー。
でも私にはなんだか結論ありきでいつもあなたが話してるように見えて、楽しくないのだよな。
65 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=25,xxxPT】(1+0:5) :2013/04/02(火) 20:30:02.21 BE:2395239757-2BP(333)
理解不能なものより美しいものなんてないとおれは思うのだけど。
だから、SF。
生の極みも美しいものだが、うーん。
66 :
吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 20:33:12.22
2chで「学問」とされている文学もピンキリだと思うけどねえ
67 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=25,xxxPT】(2+0:5) :2013/04/02(火) 20:36:16.81 BE:410612832-2BP(333)
しかし、おれの画像ファイルは、女の顔ばかりだな。
生に降れるのが美しいという状態がどういうものか、おれにはよくわからん。
68 :
吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 20:39:27.48
死に触れる驚きというのもあるのかな?
69 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=25,xxxPT】(3+0:5) :2013/04/02(火) 20:41:48.05 BE:273742122-2BP(333)
>>68 ミステリだね。
だが、幻覚譫妄状態の体験からいえば、人の死など凡庸なものだよ。
人の死を大事件だと騒ぎ立てるのは中学生だね。
例えばミステリでよくある「ラスト1行の衝撃」みたいなやつ。
どんでん返し的なやつね。犯人は全員だったとか探偵だったとか。
アレもびっくりするし感動するし他人に「ねえねえアレ読んだ?」って話したくなるよ。
でも二回目はいいな。一発屋って感じ。SFで言えば初期設定勝負みたいな。
そういうあらゆるアイディア勝負ものは単発であればあるほどますます雑に見える。
短編だとまだ割りと耐えられるんだけど。
71 :
吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 20:48:19.32
今読んでるネヴィル・シュートの「渚にて」は
その死に触れる驚きとやらなのかな?
「渚にて」→「復活の日」→「アンドロメダ病原体」と、
換骨奪胎のシリーズとして読んでます。
>>68 それはハイデガーの言う「不安」だろうな
生に振れる「美」の下位の概念だと思う。
73 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=25,xxxPT】(3+0:5) :2013/04/02(火) 20:51:56.42 BE:1710885555-2BP(333)
>>70 姑獲鳥と虚数を読んで、それをいわれては返すことばもないなあ。
74 :
吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 20:54:48.65
>>70 そうか、二回目の再読に耐えられる作品が「学問」
と定義してもいいのかな?
75 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=25,xxxPT】(3+0:5) :2013/04/02(火) 20:59:34.20 BE:1916192047-2BP(333)
今でも、文学を学問として扱ってるところあるの?
76 :
吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 21:01:52.38
>>75 2ちゃんねるです
>文学@2ch掲示板
>read.cgi モード切替 ■▼
>ここは文学についての話題を扱う、学問カテゴリーの掲示板です。
>学問系でない作家や小説については【一般書籍】、自作の小説等については【創作文芸】でお願いします。
>また専用の板がある場合、スレ立てはそちらで行ってください。以下関連板。
77 :
吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 21:18:09.97
>>72 文学は哲学ぬきには語れないのだろうか
美の哲理を探求するということですか
再読に耐えられるってのは要するに、自分が年取って価値観とか考え方変わっても、
まだ、おもしろいって事だとしよう。
んでもって学問ってのは「利用可能性が高い」のが良いって定義しよう(提案)
>>77 いや、その逆だな。
哲学は文学抜きには語れない。文学者のいみを汲み取ろうとして哲学はもがくんだ。
>>63 仁木は潔癖だよなあ、冷静そうに書いてるが、どうも視野が狭い、感情的な文章にも思えた。
81 :
吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 21:29:06.35
バートランドラッセルは部屋に置いてあるテーブルの存在についてもがいていたな
82 :
吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 21:30:53.63
サイゼリヤおじさんまだ〜?
ムー大陸はうんこくさいから死んで良いよ
そんな事言ってるとサイゼリヤおじさんなんだONE!とか言って出てくるよ。
気持ち悪〜い
86 :
吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 21:39:46.90
「渚にて」は死というものを用いて生を浮き彫りにしようとしているね
陰だけを使って見えない光を描写している
光だけじゃなにも見えないからな。影こそが光景を生み出すんだよね。
88 :
"私":2013/04/02(火) 21:48:21.91
>>80 今読み返してる。
名前からとりあえずがとこ性を読み込まれる部分を排したが、自分が女性だったために読者から男性名であることに対して様々な反応を得るとは思わずに男性的な響きは排除し忘れたってところかな。
とかいう妄想すら鬱陶しがられそうだが。
(続き読もう)
ということは「生に触れる驚き」というのは、ひとつの発光だな。
その光を受けて触れたものの違う面が照らされる。
その都度その発光元および目撃者としての「milieu=存在」の位置が措定される。
ただ、「驚き」には成分がふたつあるから「その位置」は多重的であると
そういうことかもな。
90 :
吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 21:49:52.23
>>87 その通り
光ありところに影がある。まこと栄光の影に...
あのサスケのアニメのセリフ好きだなあ
91 :
ニッパ:2013/04/02(火) 21:52:18.09
陰影礼賛だね
陰影礼賛読みさしだな。谷崎は随筆も巧いんだが。
>>88 仁木本人が言ってるようなたいそうなことなのかねえ。
94 :
"私":2013/04/02(火) 22:04:04.64
>>80 仁木さんのこの文は自供で、男の振りをしたくて男名前じゃないんだぜいい加減うっとうしーよー、という風に読める。
つまり自分がそのことを気にせざるを得ないだけ、女が書いたSFに慣用句てきに驚く人はまだまだいるということだろうし、
私は名前と本の姿しか知らんし男性と思っていたが、男勝りの人でも出てくるだろうか。
作中人物云々のくだり。
逆に言えば私が思うように私の筆名を作品を私から切り離して幻想を持たないでくれってことだからなあ。
そこを担保するには難しいほどSF界がわずわらしいとこなのか、
巷みていてもまあ女性の作家は美人かどうかが男性作家が美男かよりは価値として流通させられてる気はする。
これってでも「象のこと考えちゃだめだからね!」って言ってるようなもんじゃ。
95 :
吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 22:10:36.59
音楽は何回聴いても飽きないけれど
文学は二回目に耐えられるものはなかった
同じ「芸術」でも違うんだねえ
96 :
"私":2013/04/02(火) 22:12:45.26
>>93 たぶん、私が(先に読んじゃったから)あてはまらないだけで嫌な実例を念頭に書かれている気はする。
先入観とか第一印象とか慣用句なんだよね。良い感想文書こうと思ってうっかり女であることと比較して誉めちゃうとかさ。
慣用句。
だから根深いのかもしれないが。
男になりたいとも女が嫌とも思わないというところだけ男言葉っぽくなってるのはわざとか(笑)
でも人間そんなに色んなものから切り離されて成立しえない。だからこそ言葉で懸命に切り分けたがるのだろうけど。
小説家がマシンになれるかと言ってせいぜいフィルター止まりで、痕跡消しきったら何か残るのかね。
97 :
"私":2013/04/02(火) 22:14:26.32
死ななきゃ見えないものなんて死んだ本人には見えようもないからな。
98 :
吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 22:16:40.93
仁木さんの作品一つ推してよ
99 :
"私":2013/04/02(火) 22:19:00.02
自分で本屋なり図書館で手に取りたいと思ったもののほうが面白く読めるんでは。
>>95 たとえば美術作品はどうでしょう。
一度見て飽きるのであれば自分の家に額に入れて飾る人などいないわけだけど。
>>95 擦り切れるまで読める本に一冊も出会わなかった?
102 :
"私":2013/04/02(火) 22:28:10.07
死に触れて驚くというならそれは死に触れることのできる人間すなわち生き残った人間の抱えて行かざるを得ない問題意識であって、それと「死」という概念を全くのガチガチのイコールで結ぶな、とは、おんなじビョーキに罹った人間からの警告です。
死はどこまでも物だからなあ。
103 :
吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 22:32:32.20
>>100 絵画、彫刻は二回目に耐えられる。音楽には程遠いけど
残念ながら部屋に飾って見飽きないほどの絵画は値段が高くて手に入らないかも。
自分でレタリングした漢字を部屋に飾ってます。
>>101 残念ながら辞書、辞典、地図、教科書等以外はない
>>103 なるほど。
書棚に「ある」だけで、いつでもそのページを繰れるというだけで安らぐ本というのもある。
よくビジネスホテルの引き出しに入れてあるあの本とかもそうだろうな。
105 :
吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 22:42:40.92
>>102 そうですね。死は無であり、生は「何物か」ですからね。
「何物か」の反意のものは無ではないですからね。
ただ、死を描くことによって生の尊さを表現することはできますね。
106 :
"私":2013/04/02(火) 22:47:22.09
(結局は自分の答えを増やしていくことでしかこのエネルギーの逃げ場はないと思っている私の頭の固さは生来のものらしく治りそうもない。バリエーションがあるというのは恥ではあるまいよ。素直にだまされ大いに泣くことでさえも。)
107 :
吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 22:50:23.10
>>104 実際、私の部屋にも、もう二度と読まないであろう本が多数ありますが、
それは、あの筆者はあの場面でどんな表現を使ったんだっけ?とか、
なにか難しい熟語を使っていたけど何だったっけ?とか
一部分だけ見るための場合だけ。通読することはなかったです。
フィネガンズ・ウェイクとソドムの百二十日は、たぶん一生通読することはあるまいが、
魔よけになりそうなので書棚に置いてある。
109 :
"私":2013/04/02(火) 22:56:36.75
>>105 まあ逃れえなく逆照射されてしまうのが時には煩わしくもあると思うよ。
「渚にて」は私の今までのご多分に漏れず読んだことないから(無知なのである)、図書館でも見てみるよ。
でもお話としても人生としても生と死のコントラストは生と生のコントラストよりも、あまりにまだ技術も協力者も言語化も足りない(急速に蓋をされすぎた)、危ない橋に私には見える。
入院病棟に住み込んだり←無理だよ、あるいは死の近い年齢の友人でも持って相手の言葉と生活を軽んじずに鵜呑みにもせず見て聴けば、
もう少し根っこの生えた、死という言葉をトンカチで叩いてすりつぶした漢方薬みたいなの、拾ってこれるのかも知れないけど単なる思いつきで他力本願です。
110 :
吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 22:56:55.60
サイゼリヤおじさん待ってました!いよっ!大将!ニクいね〜
111 :
"私":2013/04/02(火) 23:02:54.58
つまんない登場人物死んでも泣かない。
ありんこ型異星人が突然山ほど出てきて絶滅しても泣かない。
生を描くから、あっけなく訪れる死において、途絶えた生が何遍でも参照される。
神様は信じてないが死は少なくとも私のものではないし、私を殺す誰かのものでもないな。
112 :
"私":2013/04/02(火) 23:04:58.42
思いがけず長話してしまったでよ。
ちょこっとだけ本読んで寝るぞよ。
ノシ
113 :
"私":2013/04/02(火) 23:07:33.58
(ちょっと見返したら三人くらいを一人だと思って話してたかもね。人違いしてたらごめむー)
114 :
吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 23:07:46.07
93 名前:吾輩は名無しである :2013/04/02(火) 21:55:31.59
横槍だがえびねさんって今現在職業は何をしているのですか?
マジレスでお願いします。
94 名前:吾輩は名無しである :2013/04/02(火) 22:04:56.17
さわるなキケン
98 名前:吾輩は名無しである :2013/04/02(火) 22:34:23.14
精神病のため長期間無職なんでないかい?
パラサイトかどうかはわからんが。
99 名前:吾輩は名無しである :2013/04/02(火) 23:04:11.50
え!そうなのか?
115 :
吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 23:12:07.75
>>109 「渚にて」は、はっきり言って退屈で読み進めるのが苦痛です。
お勧めはできません。ただ、私の性格から意地でも最後まで読んで
みようとしているだけです。やっと半分位まで進みました。
最後の方での何かしらの感動を期待していますが。
>>107 長い小説を「通読」するのは難しいです。
しかし繰り返し読んでいると、その小説の全貌が見えてきます。
それは壁画を眺めるのに似ています。最初は部分しか分からないんですよね。
「イリアス」なんか5回目くらいでやっとアキレウスの馬が人語をしゃべることに気が付いた。
(これはうかつ過ぎな例)
118 :
"私":2013/04/02(火) 23:16:35.48
>>111 これだとまだ足んないや。
つまり生と死は対比ではなくて並列で偏在何ではと思う。
とくに難しい意味を込めているのではなく。
綱の端と端を引っ張らせちゃいけない「概念」ってあると思うよ。
私がまあ病んでるにせよ心底健全だから言えることであってもさ。
死に意味はないが、その人の生が自分に残した意味については何度でも反芻してそれこそ答えも変わる。そうして生きていくことの中で死んだ人を受け止めていくのに、遅いも早いもないだろうと私は思っているよ。
119 :
"私":2013/04/02(火) 23:20:55.90
>>115 退屈は嫌いではない。
また、本との出会いは誰かのせいではないから、好きな人がたとえ薦めてくれたとしても積ん読の崩れ防止よう交換パーツになってたりする。
ご心配なく。
(なんか今日は私は誰か乗り移ってんのか)
120 :
吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 23:22:12.32
事後的に確認される現在があるだけです。
そしてこの“現在”も我々の肉体を取り巻く環境や社会関係のバイアスを受けて
刻々と改変されていきます。
死というのはこのような肉体という名で呼ばれる再現装置が
代謝作用の低下によって壊れることなのですが
その空白は別の装置で以てまもなくして補われます。
小説がつまんないってのの原因は2つ考えられる。
一つは文章がつるつるてんで感情や想像力が引きずられない。
もう一つは読んでる人の感受性が鈍ってて(価値観がなくて)楽しむ能力が不足してる。
124 :
吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 23:28:25.05
パッとサイゼリヤ〜♪
宗教は怖いということを実感
被害妄想にもなるかもしれないし。
自分のどうしようもできない解決できないことを
それのせいにしたり、乱したり。
気にしないようにいつまでできるか。
あれだ、反発することを期待して
やらされているのだよ。
127 :
吾輩は名無しである:2013/04/03(水) 00:15:24.97
ニノチカはもう2ch見ないのか。
129 :
吾輩は名無しである:2013/04/03(水) 00:28:32.95
村上春樹 =
ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 =
アセンション ◆ZCAcNhb9dZs7 =
N ◆.a7VUr.VD. =
この板の主役◆OZ/B6fTcn6 =
記憶喪失した男◆cnhIMeWufo =
v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo
130 :
吾輩は名無しである:2013/04/03(水) 00:35:06.86
http://www.officiallyjd.com/wp-content/uploads/2012/03/20120329_tashiromasashi_01.jpg http://26.media.tumblr.com/tumblr_lrifcjw2PG1qjd1kgo1_500.jpg 時系列順 【2007年】
865 :村上春樹:2007/03/13(火) 22:36:55
俺はりさたんの柔らかそうな下腹部の中に、ドロドロでグチャグチャに
消化された食べ物が多量に入っていると思うとハァハァして止まりません
【2008年】
178: 村上春樹:2008/05/24(土) 17:22:40
俺なんか真希ちゃんにわざとマン垢溜めさせてスプーンで掬って食べたもんねー(:-D)rz
ヨーグルトの100倍美味しかったYO!(:-D)rz
【2009年】
39 : 村上春樹: 2009/06/15(月) 20:30:20
なに言ってんだよお前?いい感じの変態だな!
嫌いじゃないけどね。ウンコ食わすのは問題だけど、
ウンコ食うのは別に暴力的な感じはしないし、いいじゃん。
中学の頃とかいじめられてウンコ食わされてる奴いたじゃん。
普通は食いたくないものね。臭いし、汚いし、非人間的じゃない。
スカトロって愛を感じない?あなたのウンコなら喜んで食べますみたいな。
【2010年】
361 :村上春樹:2010/12/28(火) 22:56:58
でもシャブはマジで死ぬんじゃないかってくらいやってた今年の初めから春先まで。
金が底をついて、それからずっとやってないなあ。
【2011年】
23 名前:村上春樹:2011/12/25(日) 18:41:48.45
覚醒剤。いい〜クスリです。
【2012年】
258 :村上春樹:2012/03/02(金) 01:52:49.62
カッターナイフで頚動脈切って殺すぞ?
【2013年】
572:村上春樹:2013/03/25(月) 19:09:10.94
野ばらさんは大麻だよな。大麻はいいよね〜♪
131 :
吾輩は名無しである:2013/04/03(水) 00:36:10.76
v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. =村上春樹
は、文学板や哲学板、映画作品板、HIPHOP板に24時間365日常駐している廃人です。
多重債務をして覚醒剤を長期間使用していた事や、窃盗で生計を立てている事を自慢し、2ちゃんねるで誹謗中傷にあけくれています。
現在は覚醒剤を買う金がなくなったため、ニコチン中毒でアルコール中毒になっています。金さえあれば覚醒剤を買いたいと言っています。
自分はもてると勘違いし、常時くだらない下ネタを連発しています。友達も多いと言い張っていますが、2ちゃんねるから離れている時間がありません。
幼女と糞尿が大の好物で、毎日スカトロ自演をしています。
極度の虚言癖で、昨日言った事を覚えていません。
村上春樹がなりすましをしていた被害者
鈴木雄介
木村朋史
川俣軍司
布置将臣
村上春樹がなりすましていたトリップ
◆m0yPyqc5MQ
◆JSPf4VvHXo
132 :
吾輩は名無しである:2013/04/03(水) 00:37:09.65
686 名前:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2012/01/07(土) 13:12:29.65
覚せい剤は苦いけど、そのうちくせになる味。
696 名前:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2012/01/07(土) 13:23:12.93
シャーブシャーブシャブ覚醒剤♪北朝鮮からやってきた♪
23 名前:v(・x・)v村上春樹 ◆JSPf4VvHXo :2011/12/25(日) 18:41:48.45
覚醒剤。いい〜クスリです。
617 :v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2012/01/05(木) 20:23:51.80
>>616 マジでやってないよ。一年前くらいに部屋の隅でアルミホイルに包まれた小指大のマリファナを見つけて吸っただけ。
297 :v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2012/01/06(金) 15:16:33.73
俺はシャブ中だけど女々しいシャブ中だったから、こまめな栄養補給もしてたし肌もきれいですよ。
533 名前:v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. :2012/10/19(金) 19:53:35.21
おまわりだ!覚せい剤を隠せえ!
302:ピース ◆1SAVsF.d9. :2012/11/01(木) 18:59:57.27
上質の大麻がよりどりみどりで簡単に手に入る環境になったら速いのやめてもいいな。
g5000円くらいでないのかね?7000円までなら出すよ。
>>122 三浦の小説のつまらない理由ってのはおもしろいな
もうちょいかんがえてみっと、そもそも小説はつまらないもんじゃないかと思えてくるな
134 :
吾輩は名無しである:2013/04/03(水) 00:52:48.67
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1360988684/585-598 (v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9.=村上春樹)
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1318091668/ (村上春樹による成りすましによる名誉毀損犯罪の証拠)
804 :吾輩は名無しである:2013/01/10(木) 09:43:02.79
犯罪者クソピースの自演乙
790 :v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. :2013/01/10(木) 02:33:33.30
>>789 >論先生のレスを無意識にスルーしてたけど、Nさんとはしてないですよ。誤解のないよう。
知ってるよ。お前が言うと気持ち悪いんだよな!!
791 :えびね ◆MlViGudk9NNM :2013/01/10(木) 02:37:38.48
ピースって万引き転売で逮捕されて、闇金に借金して10年も覚醒剤をやっているクズニートでしょう?
文学の事も何一つ知らないようだし、私の粘着をすることに生き甲斐を感じているんでしょう。
こんなのと絡みたくないんですけど。絡んで来ないでもらえますか。
792 :v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. :2013/01/10(木) 02:39:23.62
違うよ?
793 :えびね ◆MlViGudk9NNM :2013/01/10(木) 02:43:21.73
このピースはほかのスレで、無抵抗な”私”さんんにも一方的に嫌がらせしていました。
他にも鈴木雄介君とか、布置くんとか、数限りない人に粘着嫌がらせして、
板から追い出して来たんですよね。この負のパワーってどこから来るんだろう。
最悪ですよ。親の教育が悪いとかで幼稚ないじめ癖が身に付いているんでしょう。
794 :えびね ◆MlViGudk9NNM :2013/01/10(木) 02:44:00.94
もう寝ます。
795 :v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. :2013/01/10(木) 03:10:12.22
二度と起きて来るな!!
796 :えびね ◆MlViGudk9NNM :2013/01/10(木) 03:45:14.71
関わりたくないので絡んで来るなって言ってるんですけど?
不幸が移るから関わって来ないで下さいね!
ああ気持ち悪過ぎ〜はきそう。
本当シャブ中は頭腐ってるなあ。
135 :
吾輩は名無しである:2013/04/03(水) 01:08:25.58
食ってくために原稿用紙に文字を埋めただけの文章の羅列が
面白いはずがない。著名な作家でも傑作は少ないでしょう。
一部の天才的な才能を除いて。所詮は「売文業」でしょう。
無能とか、魅力のない人間とか
虚栄心ばかり肥大して
まるで糖尿病(肥満)で失明してまったような奴の書き込み。
詩を味わってしまうと
小説がかったるく思えてくるな
2ちゃんとか、ネット世界の限界を最近感じる。
2ちゃんに限らず限界は何にでもあるな
ようはその限界を正しく認識してるかであって
それができていれば自ずと楽しみは広がるな
140 :
吾輩は名無しである:2013/04/03(水) 02:07:42.40
試しに小説というものを一つ物してみようとしたんだがこれが
予想以上に難しい。虚構というものは細部を描写すればするほど
矛盾が目立ってくる。ちょうど嘘で固めた犯罪者の話のように。
すべて真実の話にしてしまえば、それはノンフィクションになる。
結局はその虚構の世界が読者からみて「美しい」かどうかで優劣が
決まるのだろう。
>試しに小説というものを一つ物してみようとしたんだが
このフレーズで申し訳ないがあなたの書くものは面白くないと推察できるな
酷いことを言って悪いが
別に小説を書くことだけが人生ではないので
あきらめて他のもっと楽しいことを見つければいい
人生は一度きり
142 :
吾輩は名無しである:2013/04/03(水) 02:33:07.67
ダサイメソッドとやらですか
143 :
園児 ◆gKCGnbBUZc :2013/04/03(水) 02:35:16.30
どうした?
病者を相手にしても後ろめたいしつまらないので寝るわ
ごめんねごめんね〜(U字工事な、念のため)
145 :
吾輩は名無しである:2013/04/03(水) 02:41:40.12
逃げるが勝ちですよ(笑)
名無しは三十過ぎくらい?
S54年うまれ?
ソフバン?
148 :
吾輩は名無しである:2013/04/03(水) 02:47:17.67
まーそう想像していただいて結構です
あ、BBだ。
ニンテンドー信者?
マビノギ?
ガンダムオンライン?
151 :
吾輩は名無しである:2013/04/03(水) 02:54:15.44
それと小説かくための基本
・経験して(知って)いないことは書けない
いろんな小説読むと、あ、これ適当にでっち上げたなって
俺がよく知ってる分野だと粗が見えてくる
152 :
吾輩は名無しである:2013/04/03(水) 02:56:42.55
>>150 ビデオゲームは長いことやってない。つーか虚しくなってやめた
153 :
吾輩は名無しである:2013/04/03(水) 03:09:21.52
おやすみ園児さん、また会えるかな
>>27 ちろっと読んだけどこの文章自体にロマンがあふれてるな
男も女も他者についてはかわりゃーせんかと
自分の腹をいためて産んだ方がそら転移のしやすい他者になるかもしれん、つまり
>>6にも一部賛同できるが
母親という生物は転移が本能的なところにまであるのではないかと思ったりもする
ある自閉症者の母親いわく「野性的に母乳が出る」
この台詞にはまいった
「男」なんてのもレッテルなんだが「女」なんてのもレッテルにすぎないってところまでいけてないんだよな
「女」も「うんこ」も対象aだから意味論的につながるとかわかればいろいろすーっと楽になろうに
>>103 わたしのマンガ本棚でいちばん擦り切れてるのはマンガの描き方テクニック本と似たようなもんかな
逆に母親という生物が転移、欲望が本能的なところまで及んだものであり
それを基準として「女」という単語の意味論が形成されているとしたならば
子供の生んだことのない女(わたしとか)は「女じゃない」でいいと思うな
このみのるちゃんは経産婦なのかね
ちなみに男性名でどうのこうのってのは槇村さとる思い出した
まあ物語がいかに転移を伝染させるかってものであれば
この人の考え方は物語を作るのに矛盾しているとはなろうな
三浦の
>>38ももっともである
上の定義による「物語」ではない小説をわたしが読みたいだけで
槇村さとるもなんかの作品のあとがきっつうかおまけ身辺マンガで筆名から男性と思われる話を
書いてたが、それと比較するとみのるちゃんのこの文章は過剰反応に見える
槇村(の筆名)が属している村が少女漫画村だからという違いもあるだろう
もともと少女漫画も昔は男性が多かったのだが、男性が女性筆名で書いてたしな、石ノ森とか
少女漫画村は伝統的にその作者が男性か女性か考えないことが多かった、と言えるかもしれぬ
過剰反応というより小説村の村民集団心理傾向としてそういうことがあるのかもしれん
ちなみにわたしが長年つかっていたHN「脂」は男性名か女性名か
まあネット村のHNも文筆村のペンネームより男性名とか女性名とかじゃないの多いよな
人間の名前じゃない人も多い
「名無し」ってもっとも中性的(笑、をつけておく)な名前ではあろー
つか「私が無であるうえでの妄想」なんてのは精神医学的には解離症状だと思うんだけどな
解離の医学的なもともとの意味は「自我の解離」だ
みのるちゃんの作品読んでないからわからんけど、解離っぽさはあるのだろうか
小説ではないこの文章に限ってはこの人には(精神分析的な意味での)自我がもりもりある、
とわたしの解釈ではなる
物語の世界では解離が許される、って誤解があるのかもな、二階堂奥歯もそんなことかもしれん
確かにオタクの同人文化などは「作者の意図」なんてほったらかしで男女問わず物語世界を遊ぶからな
そういうのの代表であるうる星とか押井うる星アニメについて原作者高橋が違和感を示してたりするのに
女は出産してはじめて去勢される、って感じかね、えびねとか出産したらどうなるか実験感覚で見てみたい
妊娠出産とか器質因だからなー
体調とか細かなところが変化するのだから脳反応も変化しておかしかない
かーちゃんめし
>>133 それを言っちゃァ、おしめェよ。悟りを開いた人なんてほとんどいないんだから。
小説にもいい所はあって、それは心のなかに物語ができるってこと。
心の中にはぜひとも、物語が必要なんだ。
どうせ現実生活に打ち壊されるんだけど、完全に雲散霧消するわけじゃない。
幻影がちらついて、それが認識の材料になる。
現実を物語のパスティーシュで捕らえるっていうのは一つの安定、一時的な部分的なものだけど、安定を作る。
つかあれだ、ヒトという動物における「物語を紡ぐ」という習性自体が、ジェンダー論的な意味での
(つまり生物学的な意味ではない)男性性と女性性という意味構造を作り上げている、と思うのだな
このジェンダー論的な意味での男女性ってのは
>>28の言う「ロマン主義的な男女感」ってことかもしれぬ
マグナはそう読み替えて考えてみたらどうだろう
生物学的な男女性ではない、「男っぽさ」「女っぽさ」っていう印象(認識パターン)がヒトにはあるものだろ
それがジェンダー論における印象論的な男性性と女性性って奴
>>45 ああそうそう、記憶のそういう感覚がわたしの言う「科学信仰」なわけだ
まあSFならいっか、成分として科学と宗教混ぜたのが記憶の言うSFと
「美しさ」というその宇宙なり性的対象とか対象の性質ではなく、そいつ自身の心理を表現した観念だとすれば
「美しさ」とはすべて転移が原因となっており、フロイトの理論に仮に沿えばなべて「美」とは性的な心理だとなる
>>63 噛み付かずに違和感だけ述べるとか
その文章を相手が「噛み付かれた」と思うか思わないかは自分にゃどうしようもない
>>162 >心の中にはぜひとも、物語が必要なんだ。
「三浦が」な
みのるちゃんの言ってることは自分で首しめておいて「首をしめるな」と言ってるようなもんだ
人気作家の文章ってたいがい文章つんつるてんだよなあ。
力量あるのはわかるんだけど、なんというか。
やっぱりある程度分かりやすくないとダメなんじゃないの?
167 :
"私":2013/04/03(水) 12:38:57.52
>>163 そうだなあ。
噛みつくと関係性のシーソーになってしまうし、事実の確認のみって部分が疎かになりがちだもんな。
私のばやいだけど。
168 :
ニッパ:2013/04/03(水) 12:45:16.06
>>92 谷崎の作品の中でどれがいいかといったら、春琴抄か陰影礼賛だと思う。
雨の音、落ち着くなぁ。晴耕雨読って言葉好き。
169 :
吾輩は名無しである:2013/04/03(水) 12:48:05.69
作家が〆切に追われるとアイデアが湧いてくるというのは
人間、無意識に膨大な情報を抱えているんだろうな
170 :
ニッパ:2013/04/03(水) 12:49:44.21
昔は朝から雨だとうんざりしたもんだけど。雨だと普段よりゆったり過ごせるのがいい。
第六感て無意識に抱えた情報から出てくるらしいね。
う〜む、韮を成敗しないと冷蔵庫がパンパンなわけだけど、2ちゃんしちゃお♪
172 :
吾輩は名無しである:2013/04/03(水) 13:04:23.66
偽物の骨董品買ってしまった俺には第六感はないらしい
>>168 武州公秘話、とかどうよ。ある意味面白いぞ。
174 :
吾輩は名無しである:2013/04/03(水) 13:17:02.91
ある意味面白いってどういう意味よ
175 :
"私":2013/04/03(水) 13:17:56.06
>>174 多少谷崎の嗜好がでてるが、ということか。
本日は、韮と浅蜊のチヂミ。卵をいっぱい使ってボリュームをあげるぜ!
谷崎の話してるのか。この人って森のなかで穴ほって自分を埋めたり、
奇行の激しい人なんじゃなかったっけ。
>>162 で、三浦個人は「物語はぜひとも必要」だと言うわりに姑獲鳥やらって作品を「つまらない」と言うのはなぜだい?
それは三浦個人が「必要」とする物語じゃないってだけか?
仮にそういう話であれば、三浦個人が「必要」とする、「つまらなくない」作品は、三浦個人の中にしかないと思われ
179 :
"私":2013/04/03(水) 13:38:02.10
180 :
吾輩は名無しである:2013/04/03(水) 14:58:40.99
>>49 横溝正史の作品は多くのひとに耽美的と言われているからね
見当はずれでもないだろう
181 :
吾輩は名無しである:2013/04/03(水) 15:04:47.57
同じ題名の作品を読み比べるのも面白い
江戸川乱歩の二銭銅貨
黒島伝治の二銭銅貨
>>179 私さんはデリケートっぽい女性だから、森の土じゃなくて、夏の砂浜で埋まってみては。
あの良くある砂風呂。
183 :
"私":2013/04/03(水) 16:35:14.19
>>162-163 それぞれが持ち得る世界というのはそれぞれの記憶における全「絵と物語」でしかない。
だから小説のような「それ以外の物語」が重要なんだと思う。
急に名無しの無能ぽいのが増えた。
>>184 それは本当に「それ以外の物語」なのだろうかね
言葉なんてどういう意味に取るかはその人次第なのだし
たとえばどのようにでも解釈できる絵を被験者に見せて「どういうシチュエーションか」を答えさせる心理テストがある
その時自分が思ったシチュエーションを答えた被験者にとってその「絵」は「それ以外の物語」だろうか
なんかの小説で貝殻のアクセサリーを作るのに砂に埋めておけば中の身を微生物が食べてくれてきれいな貝殻が作れるって話があったなあ
ホラ大のジュリエットか
>>186-187 それは記憶論で言うところの「手がかり」による想起だけど、想起するために省みられるのは
その人の「全記憶」ですよ。自分はその「全記憶」を、いま仮に「絵・物語」として考えているけど
それは自分の体験を核にして体験以外(読み聞き覚えたもの:宣言的なもの)も含んでいる。
ひとは「じぶん」という大きな1枚の「絵・物語」を持っていて、他の絵や物語(出来事)に
接する時にはそれが部分的に照らし出され、眺めることで再確認・修正されて行く。
そういういみでは「それ以外の物語」はスパンもボリュームも問わずそれであると思う。
つまりロールシャッハの絵も長編小説も同じ。
>>178 俺が物語を必要とすることが、強迫的に酒や薬を飲むのと同じだとしたらどうする?
俺は恍惚状態へと至るために物語を欲する。そして次に、自分の中の完璧な正義と良心にもとづいて、
他人に物語を欲望せよと言う。その正当性を主張する。その考えが一部の人に感染するかもしれない。
これはいいことなのか?悪いことなのか?
こう言い換えてもいい。友達が居酒屋で「ブスは化粧もおしゃれもするな!」と叫ぶ。
他の客のうちのいくつかの人が友達の大声を聞いたかのように見える。
俺は友達になんて声をかけてやればいいだろう。
どうすれば正気になってくれるだろう、あるいは、どうやってこの友人を肯定しようか。とかね。
呪われて反発して脅される
宗教の自由とは難しいものかもしれませんね
193 :
"私":2013/04/03(水) 22:16:01.92
土葬がいいなあ…
194 :
"私":2013/04/03(水) 23:39:15.48
で腐ってから生き返ってくるのもいいかも。
>>189 その前半の文章で言えばその人は「それ以外の物語」として認識してないってことじゃね
だから「それは本当に「それ以外の物語」なのだろうかね」と言ったのだが
そもそもそれは「物語」であってはならぬかと
それを(「それ以外」と述べたとしても)「物語」と名指しした時点でその人の「記憶」が
介入しておろう
ちなみにわたしが言ったのはロールシャッハではなくTATと呼ばれるテストな
ロールシャッハみたいなわけのわからない絵ではなく、例えば男が家のドアの前で立っている
とかってもっと実際的な絵を使う
わたしはTATを想定した「心理テスト」と述べたのだが、君が「ロールシャッハ」と思ったのも
君の「記憶」による解釈だろう
最近セックスばっかしてたら5キロ痩せた
>>190 その友達が狂ってて君が正気だという根拠はなんだい
正直ムーにつっこまれてた「幼稚」という単語の使い方とかぱっと見学習障害の症状と思われてもおかしかないかと
>>200 「混在してる」のではなく
>>195という要件から少なくとも君の認識において「記憶ではない物語」はないんじゃないか、と言っているのだが
>>201 いや、混在と思うよ。
じぶんの認識において「記憶ではない物語」など存在しようがないんだから。
>>202 「存在してない」のなら混「在」してないだろw
糖質みたいな論理を述べるな君は
>>203 ん?だから「記憶として存在している」だよ。
すべての認識はじぶんの記憶(1枚の大きな絵・物語)として存在し、それ以外の
物語(スケールやスパンを問わず)はそれに照らされる、と言ってるんだが。
>>204 「記憶ではない物語」=「それ以外の物語」であって
「「記憶ではない物語」など存在しようがない」のであると言ってるのではないのけ
君は「それに照らされている」ものが「存在しようがない」と言ってるのではないのけ
>>205-206 いや、ちがうでしょ。
>>189前半を要約すると
「ひとの〈全記憶〉は、すべての体験(二次的なものも含む)の総和だ」のようないみであり、
それに照らし合わされる「それ以外の物語」はその〈全記憶〉の範囲内でしか照らせないし、
そういう意味で「それ以外の物語」も「記憶としてしか存在しようがない」と言ってる。
ひとは「読む対象」から「読みたいこと」しか「読み取ることはできない」んだよ。
うーん、その場合、無意識というものはナイということになるのかい
209 :
吾輩は名無しである:2013/04/04(木) 00:52:54.08
人が見たいと思うものは社会によって規定されていることが多く、
であるがゆえに個人の記憶やその集合である歴史(あるいは物語)は不可分の関係にある。
210 :
吾輩は名無しである:2013/04/04(木) 00:59:40.31
そもそもCATT氏の言い分が正しいのならサブリミナル効果というものも存在しないことになる。
本人が読み取り拒否をしているわけだからね。
無意識ってのは記憶の一種ではないの?
212 :
吾輩は名無しである:2013/04/04(木) 01:05:18.34
集合的無意識というのは元型、つまり記憶のフォーマットだと思いますけどね。
このフォーマットを介して記憶が構成される、個人にしても社会にしても。
213 :
吾輩は名無しである:2013/04/04(木) 01:07:10.50
普通のマンコって、
包茎のチンコが入った時と剥けてるチンコが入った時の違いを認識するのか?
cattさんは文章が美しいんですよ
えびねさんはアソコが汚いんですよ
ムー大陸自演乙
任意者の自己認識として、それ以外の物語としてあるのではなく、それ以外という規定は
その他外部者の本質的な意味付けで《以外》である便宜的に言ってるだけじゃないの?
それ以外とは経験的、行動的に実地で獲得できてないという意味合いに於いてだけで、
物語の受け入れ側は、自己がそれまで獲得している全記憶に照らして、その他を受け入れ、意味付けしてるってことでしょ?
視点の解釈をわざと取り違えて批判し合っているか、極単純なことを高尚ぶって誤魔化しあっているようにしか見えない。
これも噛み合ってなかったり、違ってたらすまんけどね。どうでいいが。まじで。
つまんね。
219 :
吾輩は名無しである:2013/04/04(木) 01:41:43.37
セックスしか興味ねー
だってセックスってくちゅくちゅ物語なんだもーん
220 :
"私":2013/04/04(木) 01:57:27.31
202で転向。
今日のお天気は夕方から気温も上がり云々。
自分という牢獄に違和感を持ち込むために他人の選んだ言葉で構成されて他人の見た風景を借りるようにお話を読むことはある。
そしてそれがやっぱり読み終えたそばから自分の牢獄の壁の模様と化していく。
(あるいは。初読時の"未知"感はどこから来るものだろう)
少なくとも書かれたものが言葉である以上、それを読む時に使えるものは自分が覚えた言葉、結びつけた意味、連想できる風景。
ただそうした記憶に埋もれた思い出されないものを思い出すことが、その記憶をシャッフルすることが、読書の楽しみなのかもね。
と今でっち上げる。
おやすみさんかく。
私さんの
>>220を見て思うんだけど、自分が自分である事って、そんなに重圧を感じるような事かな?
町田町蔵は「おまえらはまったく自分という名の空間に耐えられなくなるからといってメシばかり食いやがってメシ食うな」
とか唱ってけど、あれもよくわからないんだよな。私には感性が無いからだろうか。私の脳内はつねにシャッフルされて新鮮。
記憶、外部、と言えば、昔、アメリカでこんな実験があったらしい。
人間は五感を完全に塞がれた状態になると、どういう精神状態になるのか?という実験で、
目と耳と口を塞ぎ、完全防備の密着型着ぐるみを着せ、個室のなかでどれだけ耐えられるかというものだった。
最初のうちはみんな面白がっていたけど、外部との接触を完全に断たれると、そのうち幻覚が見え出したり、
過去の記憶に苛まれたりしはじめ、一ヶ月個室に入れたうちの9割が精神病になったそうだ…。。。
残る1割は、「毎日想像にふけって、充実した時間をすごせた」と語っていたようだけど、
私はこの1割の方のタイプの人間かもな。私さんはたぶんそうじゃないだろう。
眺めることができるものは全て他者であり、自分の記憶というのはその他者を体験したという内容で充ちている。
しいて「自分とはなにか」を現象学的に規定するならそれは「自分以外の全て」と同値ですよ。
自分の手足や内蔵や頭は、眺められ得るものだから当然他者だし、また思惟ですら「ことば」という
他者の力を借りてしか行えない。
自分が「ある特異点である」とか「主体」であるとかは、まったくの幻想。
と言ってみる。
>>223 手足に他者性を見出すんですか?じゃあcattさんが鉛筆で描いた絵等は、cattさんのものじゃないとでも?
私は逆なんですよ。脳に直結する手足はもちろん、手足に駆動される道具までが自分の内部だと考えています。
道具に体温を与えて、完全に自分のものにして一体化できた時って言うのは、何とも言えない達成感があります。
>>224 「内部」とか「外部」の話じゃなくて、それが他者であるか否かということです。
自分が鉛筆で何かを描く時、自分はその「描いている絵」ではなくて「描こうとしている者」です。
その「描こうとしている者」は、その鉛筆を「どのように動かせばどのように描けるか」を知っている。
つまり描こうとしているものとそのために何をどう動かせば良いのかを知っている。
その「知られたもの」は「他者」です。だから描いている絵や鉛筆が「自分」ではないように
描こうとする手や、ものを見る「目」は自分ではない。それは仰るように道具です。
描くということは見ることであり、見ることは描くことですが、その過程において「自分」と
措定して良いものがあるのであれば、それは「描こうとする意志」でしかないし、それは
描くことをやめた時、同時に霧散する意志です。
と返事してみる。
>>225 う〜ん、深いですねえ。即答はできないなあ。
私も、昔「私の存在性」ってスレで、延々「私」の存在証明をしてましたが、
cattさんのような意見は初めて見ましたよ。デカルトよりドライな思考です。
その、「どこからが他者か」って事を良く考えながら、今日はもう眠りにつきますよ。
では、良い夢を。
227 :
吾輩は名無しである:2013/04/04(木) 03:02:56.30
それはあまりにも自我を信奉した物言いだな
意志なんてどれだけ不確かなものか
こうしたかったのにこうにしかならなかった結果が
例えば絵であり小説なり芸術ではないのか
欲求不満男うざ
>>227 いや、意志なんて不確かなものです。一喜一憂するもの。霧のように漂うもの。
しかしそれは必ず「〈全記憶〉=自分」の、ある先端なんです。
230 :
吾輩は名無しである:2013/04/04(木) 03:29:28.28
ある先端、ってのは面白いね
kwsk
>>230 仮にひとの〈全記憶〉が全部他者でできているとすれば、その〈全記憶〉の先端が向かう(例えば
描こうとすること)のは「そこで刻々と為されるものごと」です。
描こうとする対象を「なになにである」と他者化し、描いている経過を「これこれである」と
他者化する。つまりひとの〈全記憶〉は、その時意志という先端で触れるもの(外部内部を問わず)
を次々に他者として印づけ、〈全記憶〉に照らし合わせて意味づけ直して行きます。
つまり先端としてのその「意志」は、先端であると同時に〈全記憶〉そのものなんですよ。
ここから「無意識」とか「潜在記憶」とか「自我」とか「自己」とかは切り取ったあとの説明でしかなくて
現在というのは火花のようにはかない「意志(つまり〈全記憶〉の先端としての)」としてしか
掴み得ないものだという説明が可能になります。
と説明をしてみる。
233 :
吾輩は名無しである:2013/04/04(木) 03:53:52.24
ああ、そういうこと
でもそれでは全記憶とやらが意志化する動因がわからんのじゃないかね
先端=意志=全記憶では向かうというベクトルが出てこないだろ
234 :
吾輩は名無しである:2013/04/04(木) 03:56:00.47
殺す。
>>233 そこで裏返るんですよ。
実は「自分」というのは自分の目の外側にしかいないのだと。
世界という〈全記憶〉の先端が、目を通して脳を覗くんです。覗かれた脳は発火する。
これは冗談ではないです念のため。
236 :
吾輩は名無しである:2013/04/04(木) 04:00:17.32
では、自分が死んだら世界は滅びるのだな
そういうことでいいのかね
237 :
吾輩は名無しである:2013/04/04(木) 04:00:26.07
殺す
238 :
吾輩は名無しである:2013/04/04(木) 04:05:52.84
口だけ男
>>236 あたりまえです。死んだらチリに帰るのが人間というもの。チリに世界など無い。
240 :
吾輩は名無しである:2013/04/04(木) 04:17:07.80
mtr ied
241 :
吾輩は名無しである:2013/04/04(木) 04:17:38.30
yrda
242 :
吾輩は名無しである:2013/04/04(木) 04:24:27.21
houk
686 名前:v(・x・)v村上春樹 ◆JSPf4VvHXo :2012/01/07(土) 13:12:29.65
覚せい剤は苦いけど、そのうちくせになる味。
696 名前:v(・x・)v村上春樹 ◆JSPf4VvHXo :2012/01/07(土) 13:23:12.93
シャーブシャーブシャブ覚醒剤♪北朝鮮からやってきた♪
23 名前:v(・x・)v村上春樹 ◆JSPf4VvHXo :2011/12/25(日) 18:41:48.45
覚醒剤。いい〜クスリです。
617 :v(・x・)v村上春樹 ◆JSPf4VvHXo :2012/01/05(木) 20:23:51.80
>>616 マジでやってないよ。一年前くらいに部屋の隅でアルミホイルに包まれた小指大のマリファナを見つけて吸っただけ。
297 :v(・x・)v村上春樹 ◆JSPf4VvHXo :2012/01/06(金) 15:16:33.73
俺はシャブ中だけど女々しいシャブ中だったから、こまめな栄養補給もしてたし肌もきれいですよ。
533 名前:v(・x・)v村上春樹 ◆1SAVsF.d9. :2012/10/19(金) 19:53:35.21
おまわりだ!覚せい剤を隠せえ!
302:村上春樹 ◆1SAVsF.d9. :2012/11/01(木) 18:59:57.27
上質の大麻がよりどりみどりで簡単に手に入る環境になったら速いのやめてもいいな。
g5000円くらいでないのかね?7000円までなら出すよ。
175 :v(・x・)v村上春樹 ◆1SAVsF.d9. :2012/12/04(火) 21:39:01.43
どうでもいいけど麻薬が欲しいよー
195 :v(・x・)v村上春樹 ◆1SAVsF.d9. :2012/12/05(水) 07:44:57.10
>>180 害毒がひどいって言っても俺とか死ぬほどやったけど死ななかったよ。
178 :v(・x・)v村上春樹 ◆1SAVsF.d9. :2012/12/04(火) 22:23:51.03
そんな金があるなら麻薬買うわヴォケぇ
http://www.officiallyjd.com/wp-content/uploads/2012/03/20120329_tashiromasashi_01.jpg http://26.media.tumblr.com/tumblr_lrifcjw2PG1qjd1kgo1_500.jpg
244 :
吾輩は名無しである:2013/04/04(木) 04:38:44.72
うわあもう朝だよ。。。
つーかカギが復活しておるなw
50がらみのおっさんが
。。。
って使ってると引く
どんだけ若作りしたいんだ(笑)
けふはでかけるので、あさのうちにはメエルはさばかない
わたしが召喚したか
最近ピースが他スレに出没してるからそのせいじゃない
>>207 であれば「それ以外の物語」と「人の記憶」は「混在」してないんじゃないのけ
そもそも「「存在しようがない」ものと「混在」している」という文章が意味をなしていないかと
つか君は何と何が「混在している」
>>200と述べたのだい?
特定の名無しとそれ以外の名無しが混在している
ある人間の記憶の中には全く存在しない画像があるとする。
その画像は網点印刷で描かれている。その画像を拡大すれば
その人間の記憶の中にすでにある、過去に何度も見たことのある
色のついた点の集合にすぎない。しかし、その点の集合がある特定の
パターンに配列されればそれはその人間にとってまったく未知のものとなり、
新たに記憶に加えられる事となる。
小説も然りである。小説も分解すれば過去に読んだことのある単語の集合に
すぎない(過去に見たことのない単語に遭遇することもあるが)。
いや、人生の経験すら然りである。世界の事象すべては有限の種類の素粒子の
活動にすぎない。
おいえびね、鈴村智一郎(智久)ってやつ知ってるか? ドゥルーズとか好きでヴィジュアル系だ。
作家でごはんで作品を投稿してる。まあ検索してみてくれ。なかなかやばいやつだから。
特定の村上春樹とそれ以外の村上春樹
なんか最近心がぱきぱき折れてるなあ
えびねはえらいわ、その転移に対するくじけなさというか
>>255 パターンに配列されれば「未知のものになる」のか
不思議な発想だな
パターン認識されることによって未知が既知になるのではないだろうか
そのパターン(認識)がもともとその記憶によるものであるゆえ、
「パターンに配列された」時点でそれはもう「未知のもの」ではなかろうよ
>>260 木炭しか見たことのない人にとってはブリリアントカットの
ダイヤモンドは未知のものといえばわかりやすいかな
マクロの視点でとらえるとどうなるかということ
やれやれ帰宅。はあ…。
>>256 おっこれはなかなか…いいねボタンがここに無いのが残念!
ちょっとブログとか読んでみるよ。ありがとう!
>>259 何かあったの?
265 :
吾輩は名無しである:2013/04/04(木) 15:06:44.15
つくだにババアの自演が臭すぎてわらえるおw
ムー大陸自演乙
夜に来るデキメンからの電話の前に、鈴木何とか君のブログでも拝見するかな。
まーくんほどなのか知らないが…。
鈴木ブログについて
フフン?フフフ〜ン、ニヤリッ( ̄ー ̄)フフン?フフフ〜ン、ニヤリッ( ̄ー ̄)
の連続のなかで私は…彼に恋せずとも、友達になりたい、とそんな情熱を抱いた。
抱いただけだけど。
エッセーはいいけど、小説がひどいな鈴木くん こりゃちょっとまずいよ
「私よりフォロワーの少ない」鈴木君をフォローした。
>>262 炭素の結合構造の違いってことか
>>264 いろいろつかれてるだけっす
いつものことっす
>>262 ちなみに補足的な質問だが、そのたとえはダイアモンドしか見たことない人にとっては木炭は未知である、ということも
成り立つってことでよいかな
それは「未知のパターン」ってことであるが
それをパターンだと認識するのであれば、
そのパターン認識はその人にとって既知なのではないだろうか
>>272 いいですよ。
ほかに卑近な例えをすれば、東洋人を見たことのない白人にとって
網点印刷された東洋人の顔が写っている紙は未知のものであり、
その逆も言えるということです。
275 :
吾輩は名無しである:2013/04/04(木) 16:02:04.02
大航海時代に来日した宣教師は日本人のことを“白人”としていますよ。
>>267 千葉雅也は意識してるらしいぞ、本人が書いていた。
ではコーカサス人種とでもしておきましょうか
278 :
吾輩は名無しである:2013/04/04(木) 16:13:57.97
>>277 いや、コーカサス人でも似たような結果になりますから。
めんどくさいなー
じゃ地球上の人間皆同じ顔としときましょう(この板では)
280 :
吾輩は名無しである:2013/04/04(木) 16:21:01.32
そもそも東洋人というのは明治知識人が作り出した概念に過ぎないし、
人種的区分でいうのなら“東洋”なる世界にも“白人”的な特徴を持つ人種はたくさんいたわけで、
だから三国志に出てくる孫権や諸葛亮の奥さんは紅毛・碧眼の白人的な風貌の持ち主ですが
それを絵画としてとらえる側に“白人”的な認識パターンがなければいわゆる“東洋人”として処理される。
いわゆる既知のパターン認識の応用です。
じゃ狸と狐ではどうですか?
狸しか見たことない人
狐しか見たことない人
282 :
"私":2013/04/04(木) 16:40:21.65
誰のことを不毛地帯って呼んだんだっけナア。まとめサイト読んでてツボにはまったのに忘れた。
洋人というのは中華思想で「外国人」を指す漢語らしい。
東から来た外国人が東洋人(=日本人)、
西から来た外国人が西洋人(=白人+黒人)、
南から来た外国人が南洋人(=東南アジアの人)。
のちに日本人がアジア人一般を「東洋人」と呼ぶようになったらしい。
まあ「うどん」をとってみると同じ単語でも
関西と関東ではものが違うわけで...そう単純にはいきませんが
関西ではだしが昆布、関東では鰹節ですから。
東の青竜・南の朱雀・西の白虎・北の玄武
中華世界って四角いんだね。
正方形のテーブルでやる盤ゲームは麻雀ぐらいでしょう
他にあったかな?
チェストか将棋とか
4人と考えると見当たらないね。
そんな詳しいわけじゃないけど
>>288 訂正、
正方形のテーブルを使って4人でやる盤ゲーム、あるいはテーブルゲーム
>>289 古代インドのチェスの起源となった四人制のボードゲームで
チャトランガというのがありました
4人で囲む鍋というのもゲーム性を感じる
>>276 あーやっぱりそうなんだ?
情報ありがとう。
>>274 東洋人を知らない人にとって東洋人の顔は新たなパターンになるということかい
顔は西洋人東洋人問わずそういうパターン認識だと思うが
心霊写真とかそういう話なわけっしょ
ダイアモンドと木炭における炭素の構造はパターンとして別物だと思われるが
西洋人と東洋人の顔というのは同じパターンとして認識しているのではなかろうか
ちょっと
>>274は比喩として不適切かと
まあ顔のどこに着目するかとかにもよるか
西洋人にとっての美形は黄金比だがアジアにおける美形は白銀比だ、とかなんとか
>>287 碁盤状の都市計画からパリみたいな同心円放射状の都市計画との違いの論文があったな
エジプトなんかはどっちかってと同心円放射状都市計画らしく、海洋国家にそういった都市計画が多い、
という話になっていたが、パリなんかは大航海時代で、日本の平安京とかは中国の内陸国家の物真似だった、
とかって話になっててほうほうと思った記憶がよみがえった
>>297 つまりひとが保持している切り分けることができない〈全記憶〉のうちにある、あるコンテクストと
目の前に眺める対象物としてある、あるコンテクストが混在するんですよ。
その「混在」はその時、内側とか外側とかの次元ではなく、〈全記憶〉の先端としてそれに触れる「意志」が
「なぜそこに現れるのか」という理由でもある。
TATよりもむしろロールシャッハのほうが「明らかな他者性(記号)」を排除しているといういみで適切。
マグロの視点でとらえるとどうなるか
しつこい名無しはハンドルつけろや。
うぜえよ
おっさん自演つまんないよ
306 :
ニッパ:2013/04/04(木) 20:01:46.84
ごめん、302わたし。おっさんぽいね。笑
307 :
ニッパ:2013/04/04(木) 20:04:07.75
>>173 読んだはずだと思うけど、覚えてない。あまり好みじゃなかったんだろうなぁ。
>>177 そうなの?知らなかった…
>>172 それは無意識に蓄積された情報がだりないんだよ!きっと
309 :
ニッパ:2013/04/04(木) 20:05:24.65
最近、私の脳内ムーさん像が釜爺に近いことを発見した。
やるなあ
311 :
ニッパ:2013/04/04(木) 20:07:34.09
ちなみにミニハンは、攻殻機動隊の大佐。(アニメ見たことないけど)芸能人はまるで分からないので、アニメキャラにてお送り致してます。
かまじい?
313 :
"私":2013/04/04(木) 20:10:01.88
しょ、少佐?ら
314 :
"私":2013/04/04(木) 20:13:40.55
「それ以外」の話をしてたらいつの間にか内側も外側もなくなって僕もう眠いよパトラッシュ。
>>307 マイナー作品も抑えてるんだなあ。白晝鬼語は?
316 :
吾輩は名無しである:2013/04/04(木) 20:25:04.66
>>298 中華では世界のことを四海といいます。
周囲が4つの海によって囲まれているという世界認識なんですね。
東西南北の方位によって区画整理がなされているのは
かの国の都市というのはが道教思想によって設計された城塞都市だから。
欧米はローマ時代の街道整備やギリシア時代の中央広場というのが沿革としてあるのでは?
>>294 >>295 小説に例えれば推理小説といってもいろいろ分類できるように
同じような例えとして人間の顔を引き合いにだしたのだが
パターンという言葉の意味が正しく伝わらなかったようだ
白人(コーカサス人種)、東洋人(オリエンタル)、と言葉で分類されて
いるのなら何かしら違いがあって分類されているはずで、
網点印刷で表現されたものだと「顔」がもっとも違いが際立つ
のではないかともちだしたのだが...狸と狐の方が無難であったことは認める。
パターン
1 型。類型。「問題をいくつかの―に分けて検討する」
2 図案。模様。「テスト―」
3 洋裁などで用いる型紙。
goo辞書より
>>255の「パターン」の意味は2の図案がもっとも近い
木炭とダイヤモンドの場面は三次元なので止むを得ず
結晶構造で比喩とした。
この板だと名前出すとなぜかヘイトが来るが、渡部直己が佐藤春夫を中村真一郎や丸谷才一に擬して(ちょっと書き方は違うが、真意はこういうことだろ)、なんでこうも形式だけで面白みがなく、
谷崎の場合だったら形式が面白みと絡んで来ているのかということを論じていた文を立ち読みしたが面白かった。
武陽がいってたがやはり渡部は悪口がうまいんだよな。
ミニハン来てるので一応描くが、仁木稔のは確かに過剰だよな。
SF村だとそう言うことは問われないから〜とか書いてるが、SF読者前回のやつにブログで実は女なんですね云々の論をやられたのに反論しての文章だったはずだ。
現代社会が生殖から切り離されてる〜云々ってのは佐藤亜紀的な世界観なんだよな。
だからオタクを過度に性的で薄気味悪い佐藤亜紀は繋げていくんだが、仁木の場合はそこまでは思い至っていないようだ。
相手に「さようなら」を告げる時、それは自分に向けても告げられているんだよね。
322 :
317:2013/04/04(木) 20:38:45.31
木炭とダイヤモンドの場面は→木炭とダイヤモンドの場合は
>>307 >それは無意識に蓄積された情報がだりないんだよ!きっと
でもね、その偽物はある意味本物以上によくできていてね
それほど悔しくないんです。例によって中国製だと推定してるんだけど
その偽物を手本にして「本物」を専門家の方に作ってもらおうかと思ってます!
>>298自己レス
数学で言う直交座標と極座標の違いだーな
>>299 即レスどうも
コンテクストは一種のパターン認識であるゆえ、それらは双方「記憶による物語」であって、どっちも
「それ以外の物語」ではなかろう
そういった象徴的パターンと想像的パターンの「混在」という意味ならわからなくもないが、
君が
>>200と述べた時、どこからそんな二種類のパターン認識の話が出てきたのかがわからない
それらはいわば二つとも「記憶による物語」であって、「記憶による物語」と「それ以外の物語」の話をしていたのに
なぜいきなり「記憶による物語」のうちの二種類が「混在」している、って話になったのかね
君の脳内で勝手に誰かと話していたのか
わたしの
>>186からは話がずれてるな、まあいいけど
「記憶による物語」における二種類のそれらの「混在」の話なわけだな、君の脳内では
わたしの脳内では「記憶による物語」と「それ以外の物語」が「混在している」と君は述べていると思った
>明らかな他者性(記号)
まあ君の脳内の話においてロールシャッハとTATの絵どっちが適切かという話だからわたしはどっちでもいいんだが
その「明らかな他者性」が「記憶による物語」でありパターン認識じゃろうw
「それ以外」においてはロールシャッハの絵もTATの絵もそういう「絵」でしかない
それらは等しく紙にインクが染み込んだもの
君の脳内における「この話においてはロールシャッハの方がTATより適切」という判断自体が「記憶による物語」であると
だからわたしはこう書いてるんだがなあ
「それは本当に「それ以外の物語」なのだろうかね」
>>301 と名無しがもうしております
325 :
吾輩は名無しである:2013/04/04(木) 20:56:14.20
けっきょく物語というのは性的な組み合わせをどうするかということなのだよ
>>317 会話が通じてないみたいなので、あ、はあ、といっておこう
あー狸と狐って
>>281か
このレスはわたしじゃない
この名無しのお話馬鹿は、それ以外という例えがきっぱりと割りきれているといつまで思っているのかと。
329 :
317:2013/04/04(木) 21:08:28.50
>>326 化学的に結合した配置と単なるインクの色の組み合わせの
違いを一緒にしないで欲しい、という意味ですか?
>>294か
>>295かどちらか分からないが295と決めつけて答えた
330 :
ニッパ:2013/04/04(木) 21:22:26.27
>>312 釜爺は千と千尋に出てくるなかなかキュートな爺さんです。
私さん
あのおかっぱ的な人は大佐でなく少佐なのかしら。そういえば、私さんが何処かに書いてた自分という名の牢獄、みたいな文章すごくよかったよ。
なるほど、私さんはネロなのね。
>>315 うーん、読んでないような気がする…。お恥ずかしい。卒論テーマ谷崎だったのにねぇ。
>>309 ベジータさんかDIO様かなぁ。ムーミンパパも捨てがたい。
>>323 骨董といい付き合い方をしてるんですね。そんな風にいってもらえて、あなたの元へ行ったその偽物も幸せだろうな。
331 :
ニッパ:2013/04/04(木) 21:28:22.54
えびねさんは揺らぎなくジョジョ四部のゆかこさん。
骨董も株もやるような余裕がない!最近、心のゆとりだけはあるんだけどなぁ。売れるくらいに。
今日は筍ご飯作った。アク抜きとか面倒だけど、新筍はいい匂い。
332 :
吾輩は名無しである:2013/04/04(木) 21:39:08.37
自然科学による構造比と文化概念に由来する差異を
パターンという共通項で括って同列に論じたらいけないと思うのね。
狐と狸の喩えも生物学的な遺伝子解析に基づく差異、つまり生物学的な差異なのか
それとも“きつね”と“たぬき”という古来より“狐狸”と総称されるものの差異、つまり文化概念的な差異なのか
その意図するところが全然わからない。
で、もっと良い例はというと、プーレーリードッグ(“草原の犬”の意)なんかがあって
生物学的には齧歯累リス科で、文化概念的には犬、となる。
どうして外見上リスに似た生き物が“ドッグ”になるかと言うと
視認不可能ではあるが鳴き声が犬に似ていたから既知の認識パターン(聴覚情報)からの類推が適用されたというだけの話。
本質的に文化概念に属する言語の場合はこういうことがよく起こるわけです。
こういった経験知による類推例はゲシュタルト心理学的の視覚パターン認識にこだわるとうまく説明できなくなる。
333 :
323:2013/04/04(木) 21:41:50.43
>>331 このご時世、骨董、株とか手を出さずにお金のかからない
趣味で愉しんだほうがいいですよ。私は読書ですw
骨董のほうはお金に余裕ができてからです!
>>328 「それ以外」って「例え」なのけ
君がcattならcattが「例え」として「それ以外」と言った、でよいが
>>329 >>294も
>>295もわたしだが
君の脳内においてどういう会話がなされていたのかわからないって意味
>>306 無理すんなよ
オヤジギャルとか昔あったのう
>>330 「眠いよパトラッシュ」はネットでは定型句で原作しらない人でも使ってたりする
ちなみにわたしも時々使う
ブログで検索してみたら3つヒットした
>>331 「心のゆとりがある」って自分で言う人って珍しいなw
つかどっから株とかって話が出てきたのだろう
>>332 まあ視覚認識パターンと象徴的パターンとは二種類あってそれらは「混在している」、でいいんだが
前にも書いたように大文字の他者と小文字の他者は縦糸と横糸で組み合わさって会話は成り立つってお話
335 :
ニッパ:2013/04/04(木) 21:42:15.60
ユリシーズの文章好きだな。肩肘はらずに、流れに身を任せるようにして読むのが心地よい。
それ一緒くたにしたい。
337 :
ニッパ:2013/04/04(木) 21:47:02.88
>>333 >このご時世、骨董、株とか手を出さずに
そうですね。祖父も、もはや昔のように株は儲からないと言ってたし…。
私も読書です。合わせてガーデニングかな。
>>334 株はミニハンがやってたなーって思って。
まあラカンも「大文字の他者の他者」と対象aは最終的に同じものとなってたから同じでいいと思うけどな
339 :
ニッパ:2013/04/04(木) 21:49:41.91
誰かが生を目の当たりにしたときの驚きみたいなこと書いていたけど、植物育ててると本当に驚く。一瞬見ただけでは分からないけれど、一日や二日じっくり付き合うだけでものすごいスピードで蠢いているのが分かる。
言葉はみんな例えだろうよ。
342 :
ニッパ:2013/04/04(木) 21:50:52.87
ミニハンが好きなのよ!悪い!?
343 :
ニッパ:2013/04/04(木) 21:58:52.42
でも一番好きなのは外で食べるお弁当。それと昼寝。それと筍ごはん。それから大王イカ。あとは登山。
そういえば、町田康の告白って面白かったな。
>>341 すると言葉はいったい何を指すのか。
対象を指す。ならば対象とは何か。
ところで、我々が経験する現象は刻一刻と変化する。
と言うことは、言葉や名前は何らかの同一性を担っている。
さもないと話が成立しなくなるし、差異なんかは同一性の存在が前提になっている。
問題は、言葉の同一性、言葉と言葉が指す対象の関係はどうなってるか、ということでどうでしょう。
>>344 君の考える「幼稚」はどういう対象を指しているのだい
何を指すか、指さないかの前提ですでに食い違っていれば、話にもならない。
意地になっておんなじことくりかえしてんだもん。
>>346 意味は文脈によって決まるだろ。
ムーの話で出たのは「幼稚」じゃなくて「稚拙」だったんだけど、
なんで「稚拙」じゃなくて「幼稚」をセレクトしたのか逆に聞きたいね。
>>332 意図するところは至極明瞭だと思われますが。
狐しか見たことない人には網点印刷て描かれた狸は
未知のものであり、狸しか見たことない人には網点印刷
で描かれた狐は未知のものに見える、ということです。
木炭とダイヤモンドの例えは同じ元素でも化学的構造が違えば
まったく未知のものになり、小説も既知の単語をつかっても
有機的に組み合わせ、構造を変えることによって未知のものが出来上がる。
だいたいの意味はそんなところです。
ものごとはつねに比喩でしか語れない。それが〈全記憶〉説の由来でもある。
351 :
"私":2013/04/04(木) 22:20:36.63
(TAT)←に見えた
意味の意味って分かるか?わかる、理解するってどういう事か、わかるっていうのかと。
どこまで続くのかと。
>>331 新筍は苦み、えぐみをどう扱うかだなあ。僅かならうまさに繋がるし。
俳句の五七五の言葉の配列はある意味、有機的、化学的に
言葉を組み合わせることによって命を吹き込んているのでは
ないでしょうか
納得している人と納得できない人。
>納得してる。
356 :
"私":2013/04/04(木) 22:41:10.19
なんかわかんないけど哲板の人なのか。
相変わらずお経がいっぱい書いてあってミニハン以外の名無しさんがだれがだれだかわからない。
>>330 少佐はあだ名なんだってー。
軍隊にいたときかなんかのをそのまま使ってるんだったかなんだったかな?
昔ねーパトラッシュとネロを昇天させないように暖炉に薪くべつづけるゲームがあったよ。
油断すると天使が迎えにきちゃうよ。
えびねさんも書いてたが、私もよくわかんない。
ふと書いたなあ。>牢獄
そう思ってる自分と特に思ってない自分がプレパラートみたいに箱の中にランダムか交互かに並んでる感じかなあ。
町蔵は「俺南進して」だけ持ってるよ。荒木さん(だっけ?)の写真もちゃんと見たの初めてくらいで女の人がきれいで面白かったのかなあ。なんか手放してないや。その後しばらく図書館でエッセイ借りたり。
どうしても「メシ食うな」とイヌが混ざって「イヌ食うな」になる。
あれを読んでいると饒舌文体もういいやってなるのでした私飽きっぽい。
ディテールやモチーフなんかは作家によって全然ちがってくるのだろうけど。
>>348 ああ、ムーが「そりゃ「幼稚」じゃね」つってたんだっけ
古草の芽や古草の芽なりけり
むしろ三浦が「幼稚」と使うべきところを「稚拙」と書いてムーにつっこまれてたんじゃないっけか
納得しているにもいろいろあって、半納得、4分の1納得、5百分の1納得。
けど納得。分からなくてもいい。
>>350 だから「それは本当に「それ以外の物語」なのだろうかね」(以下略)
>>361 「身に覚えのなさ」という尺度で、ある閾値を超えればそれは「それ以外の物語」として眺められるでしょう。
それがたとえ自分の日記帳の文章であってもね。
>>359 その使うべきっていうべきを規定してるのは社会文脈でしょう。
稚拙は人に対して使わず、技術とか作品について使うってことを俺は知らなかった。
「幼稚」でも「稚拙」でもいいけど、その言葉についてどう?っていうのに答えるのは、
「一番好きなラーメン屋は?」っていうのに答えるのと同じことにきこえるな。
お前のバックグラウンドを見せてみろよ。I LOVE YOUを和訳してみてよ、って言ってるのと同じ。
レスおせえな。こんなんじゃ時間の無駄。結果発表なんて待ってらんないわ。
耐えられんw
このテンポは無理。暇人しか無理。
人生何時間浪費するんだよ。何行カキコめんだよ。どれくらい思考できるんだよ。この間に。
無理。
少佐だけだと「諸君、私は戦争が好きだ」を思い出す
>>351 飲茶!
>>362 「自分の日記帳」ってえのはその人の記憶じゃねえのかい
まあ自分の日記が「身に覚えがない」ってなるのは解離症状の説明としてわかりやすい「例え」かもな
>>363 そう三浦が思うのはそれでいいが
その「社会的文脈」とは君が固執していた「共通認識」なのではないのけ
>>366 実況板行こうぜ
かまじいってアレか!
パヤオキャラならせめてクロトワとか希望
>>371 クロトワって誰だっけでぐぐったらこいつかwww
クシャナの部下
ああうん、わたしの脳内ムーはそんな感じだwww
>>368 ミニハンが
>>359で「使うべき」っていう言葉で指した対象(社会的文脈)と、
「俺の社会的文脈」は違うから、俺が篠崎愛を稚拙って形容するって事態が起こったんでしょ。
「俺が固執していた共通認識」っていつの話で出たのかわからんけど、
俺は共通認識に固執してるキャラなのか。それで俺の物語を欲望しなきゃいけないっていう言葉に、
わざわざ「三浦がな」ってレスしたのか。
人格は同一化という行為の帰結とみなす、構造的なもの。
って言葉を思い出した。
いや、クロトワはNかな
ムーはどっちかってとラピュタのガキ?
377 :
ニッパ:2013/04/04(木) 23:30:23.71
クロトワ。笑
クロトワってなんかイアーゴーを思い出す。
やっぱり釜爺だなぁ。ポルコとか?
3秒間待ってやる!
379 :
ニッパ:2013/04/04(木) 23:33:35.79
>>356 スコアを争うタイプのゲームだったら虚しくなるね。必ず天使が迎えにくる。
>>353 現代っ子にはエグミをしらないって人多いらしいね。美味しいのにねぇ。
魚は骨抜き!エグミ雑味は極力抜いて。柔らかく。甘く!!
380 :
"私":2013/04/04(木) 23:38:14.70
>>370 あうーん誰か考えてくらはい。
ゼンマイが切れた。
そうねえ。お経よりハナモゲラなのかも。
シャッフルと都合のよい援用が筋が通っていればまだ話のしようもあるのだけど。←私てきにはね。
お経は一応きちんと読んで知れば意味が出てくるから。
実際のハナモゲラのほうはとても楽しいけどね。
言わんとしてることがスライドし続けていく文を読解するのは読書のとても遅い私には向いてないんだなあ。と思う今日この頃ですた。
クシャナがいねえなあ。武陽か。
382 :
ニッパ:2013/04/04(木) 23:38:55.84
やっぱりヤムチャといったらサバイマンだよね。
383 :
"私":2013/04/04(木) 23:40:00.84
>>379 どうなんだろう。さっき「パトラッシュ ゲーム」で検索して見つけたんだけどスコアはなくて淡々と焚き火とドアを閉めるのをやるんだった。
私のブラウザだとブラウザじたいが反応しちゃってできなかった。
384 :
"私":2013/04/04(木) 23:41:46.91
(ヘルシングは書き込み多くて漫画見るの楽しそうだなあ)
ドリフターズ面白くね?
ドリフターズは設定が最高だな。めっちゃワクワクする。
387 :
"私":2013/04/04(木) 23:44:58.33
あ、じゃあ私ミノネズミで。
つい書き込むなあ。
眠るでしかし。
悪くないけどな。
手元でのことも時間確保だ。
ノシ
>>374 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1360908299/563 563 名前:三浦 ◆aKZjWmIOl2 [sage] 投稿日:2013/02/26(火) 15:28:54.25
自分の目の前に現れた現象=経験を他者との間に共通了解として現象させるためには、規約とか式がないと。
信じてもらえない可能性が残る。
情報の受け手がシカトしたらそれで終わりじゃん。
「共通了解」だった
よって君が物語を欲望するのも「他者との間に共通了解として現象させるため」かと考えた
「三浦が」というのは
>>162であって
>>133という他人に「それを言っちゃァ、おしめェよ。」と言っているので
「それは三浦がそうなのだろ」という意味で書いた
>>382 サバイマンしらんかった。スパルトイがモデルなのかねぇ。
イギリス経験論には罪がない。
392 :
ニッパ:2013/04/04(木) 23:48:49.44
393 :
"私":2013/04/04(木) 23:49:15.07
(漫画置いてるTSUTAYA見てこよー)
サイバイマンのことかー
395 :
ニッパ:2013/04/04(木) 23:49:24.03
ドリフターズってかとちゃんのあれかと思ったよ。
396 :
ニッパ:2013/04/04(木) 23:51:16.56
ごめん、サイバイマン。
晩年がよく分かっていない人物が異世界に飛ばされて戦うという話だが、先ず画力が凄い。
一年一冊のペースなのも分かるな。
サイバイマン「お、おう…」
399 :
吾輩は名無しである:2013/04/04(木) 23:56:00.74
「ヘルシング」ラスト三巻の濃度で飛ばしていくわけね。
あのテンションだと作者はもつのかなあ。
400 :
吾輩は名無しである:2013/04/05(金) 00:05:19.03
>>349 いや、「犬?」と返されるだけですよ。
ちょうど“稲”という名称は知ってはいても
実際の稲について作家になるまで知らなかった漱石が
「あの草は何というのですか?」と尋ねたように。
>>380 まあ単純にわたしの脳内記憶を辿る限り
「ハナモゲラ」は他人のレスと私さん自身のレスについても適用しているが
「お経」は他人のレスにしか適用していない、って違いはある気がする
>>397 おっとバスタードの悪口はそこまでだ
釜爺ってこいつか
わたしの中ではムーはそれこそ少年ジャンプな人でラピュタのバズーなんだけどな
バズーよりもがんばって表面上のらりくらりはしておるが根っこは実はまっすぐみたいな
>>388 物語は他者と共通了解の材料にはなるよ。
そういう時の物語は筋とか順序と言うよりは物のイメージっていう特徴が強い。
例えば、自分が持っている物語のイメージを他者も持ってるっぽい、
ってことが確信できた瞬間が現象として現れた時に、自分の中にある種の喜びが生まれる。
なんJのいいところは感動の共有ができるところ。っていうけどその共有感みたいなもん。
その共感材料としての物語と、
>>162で言う物語は違う側面が強い。
例えば結婚して子供を生んだら先天的な障害を抱えていたときに、
母親が自分自身に対して言い聞かせる言葉のパターンが物語。
方法的知とかって言うとちょっとかっこよく聞こえるか。
>>402 かっこよくどころがまったく意味がわからない
404 :
ニッパ:2013/04/05(金) 00:15:54.58
釜爺はまっすぐなんだよ。気のいいお爺なんだよ。
パズーは若すぎるからなぁ。でも、クロトワでは断じてないね!ムーさんはああいうのに憧れてるのかも知れないけれど。
共感材料としての物語と、本当の意味での自作自演としての物語って意味かいね
406 :
ニッパ:2013/04/05(金) 00:18:00.23
ほとんど本読めなかった…
みなさんおやすみ。
おやすみ。
物語といっても人によっていろいろだろうから
これって例をあげて欲しいね
たとえば「旧約聖書」は物語
「新約」はちゃう、とかさ
>>400 そうだね。とくに狐は。
キリンと象のほうがよかったね
もっともキリン見たことある人は象も見てるだろうけどね
バルス!
三浦もあれだ、「かっこよく聞こえるか」なんて他人の印象気にするまえに論旨が通じてない可能性を考えようぜ
君の言語感覚は特殊なのだから
「共通了解」なんて単語も違和感、どっかからの引用なのかもしれんが
トートロジーっぽくね
>>404 まあバズーもまっすぐが表に出ているがコミュニケーションにおいてはひねくれたところがあって
のらりくらりなところはあり、それは釜爺が最初千に対し距離を取っていたことと通じて
ある意味キャラの構造としてはバズーも釜爺も同じかなとわたしの脳内ではなった
あとムーは若いと思うぞw 「精神年齢」は
むしろニッパが「精神年齢が高い人」に憧れてるからそう思うのではなかろうか
ほれマグナや、ニッパのファザコンがにじみ出てきた
>>408 実例をあげたとしてもその物語をどう受け取るかは個人によるからどうでもいいんじゃね
むしろ
>>402なんかは三浦の自己言及なのだから三浦の心理に着目するならば物語の実例など必要ない
君個人が物語の実例に着目したいのならそれでかまわんが、君個人が着目してればよい話
いや肉体だって若いんだけど疲れてて一行レスしかできないんだぜ!
やっぱもう徹夜は無理だわ。。。
おやふみ
川上スレは例の件でピースが尋問されていて私が入ったら行けない雰囲気だし、
ウィキペディア関連スレで海獺たんって書いて来るかな。
415 :
"私":2013/04/05(金) 00:39:58.49
>>401 ううーん、私がってことかなあ。
たぶん私の読めない話は私の知識不足で、単語が対応する意味を知らない記号(というか黒塗りみたいなものか)みたいに見えるからっていう私の理由も多分にあると思う。
(あとホント短期記憶落ちまくっている)
私はお経のようななにか一貫してそうな背景思想を持ってものを語れないからなあ。
なんかね、ミニハンと話してる人が何人いるのかわからないから誤解も入ってると思うけど論理を破綻させない為だけの論理に読める。
なので剣の打ち合いの音が響かないみたいな、ひたすら盾しか使いませんよみたいな、
単純に野次馬根性じゃよね私の。読んでいて軸が見えなくなって楽しくなくてねえ。
何人の人かわからないけど持論のある人というのはある程度それに基づいてそっから降りてはいけないようなとこ、あるんだろうけれど。悪い意味ではなく。
その持論が自分の感覚や考えに基づいているのか。それとも自分が信じている正しさというものに基づいているのか。
えだのねろ
>>411 物語が心のなかに無きゃいけないっていうのは、パターンを蓄えろってことで、
例えば、説明するっていうのは物語を作るって言い換えることができると思う。
つまり、説明する=自分が経験した現象を記号化して、同一性を担わせ意識化可能にする
っていう作業において、決定的に重要なのは、記号とイメージの対応の仕方で、なんでかっていうと、
それを、自分に意識させたり、その現象を知らない他人の頭のなかにイメージ化させるため、
っていうのが、説明の目的の一つだから。
悲劇って言う時思い浮かべる悲惨なイメージは、一人ひとり違うのは当たり前だから、
この差異の幅を狭めたい。自分のもつイメージと同じようなイメージを相手に錯覚させたい。
っていう意図が説明の意図だとすると、この対応のルールを確定させると物語が作れる。
というか、このルールを物語の一つとする。ってはなし。
>>411 物語とはなにか、どう受けとめるかはその人次第、おわり
ではおわりなんでさ
新旧約聖書の例で言えば、
解釈と物語とはどう同じでどう違うのかとか
詩と小説ではどうかとか
いろいろ異論反論が出てくると思ったんよ
カンコンで数日前から議論になっているんだけど、男性が女性に豪華なコースを奢るのは、
誰でもいいから手当り次第に落としたいわけじゃなく、相手を絞って、本気アタックしてるのだとか、
何とか言っている。私はこれは無いと思うんだなあ、こないだ言った様に、
人目につく所で盛大に振る舞ってみせて、「どうよこの女、俺の女!」アピールをしたい時に
それをするのだと言っているんだけど、なかなか理解してもらえない。でもこれはうちでは常識。
あとアスペADHDは子供いらないか裁判もなかなか。この裁判を見ると、マグナってかなり大人しいってわかる。
世間擦れしたアスペほどきついものはないな。
419 :
"私":2013/04/05(金) 00:56:52.09
逆言えば持論を展開する人が守りに入らなければもう少し、自分はこういう風に物事を見ているよってことが、自明のものでなく語られたら
私のようなのでも面白く読めるけど、まあそれは人に対してうまく質問できない私の手抜きでもあるかも知れないなあ。
先入観で批判的に人の言葉を読んじゃう癖は直したいな。
>>417 だから君が話したい物語の実例という話を終わらせたくないってだけだろw
あとNさんとか真間さんタイプのヤリ目は家庭環境の劣悪さから父性が不在のまま大人になって、
愛情の薄い家庭から飛び出してその後、何倍もの愛情を欲しがるため、女性をとっかえひっかえする説。
これはみんなの賛同を得てえびねぇさんはえっへんとなっているのである。なかなかの心理分析であった。
>>416 結局それ「「他者との間に共通了解として現象させるため」の「ルール」「規約とか式」としての物語ってことじゃんw
423 :
吾輩は名無しである:2013/04/05(金) 00:59:54.73
欧米ではホメロスがロマンの起源とされているのかな?
まあ、これはルカーチあたりが共同体からの離脱と再帰といった反復活動を中心に論じているわけですけど、
ルカーチ以前ではヴィーコが詩の堕落形態として作為による規範からの逸脱、
つまり差異を抽出して論じていたわけですね。
であるならば、詩や神話とロマンはいちおう分けて考えられている(ようだ)。
>>420 本、まあテキストでもいいけど、
具体的にそこにある文字列にたいして、
自分はどうアプローチしてんだろーなーとか思うから、
どうしてもそうなるんやろね
恋サロでは「例えば乙武等の奇形でも彼をタイプだと見初める女性はいて、だからブサイク恋愛禁止論はナンセンス」
と言ったら、「奇形だあ?それどういうつもりで言ってんのか知らんがネタか?すさまじい差別発言だぞ?」とか、
フルボッコされたんだけど、結局私の論旨というのは、奇形うんぬんではなく、「美しくないと恋愛する権利はないのか」
という一点であって、それを説明したらキチガイみたいな煽らーも溜飲を下げたようだ。
しかし2ちゃんねるにはたった一文字をあげつらって揚げ足とって勝利宣言する低能が多いな。あれにはヘキヘキする。
>>422 別に共通了解する相手は他人だけじゃないよ。自分自身もその対象になる。
なんか出来事が起きた時にそれを解釈するシステムは一つじゃない。
>>426 「他者との間に共通了解として現象させるため」は君が書いている言葉だが
たとえばミニハンにしても、太宰メソッドという一点だけあげつらって、その人の論説を全否定することがある。
ミニハンは2ちゃんねるでは比較的話ができるタイプだけど、それでも彼女はそういう話し方をやめようとしない。
こういうのは私はどうかと思う訳だよ。それってその人にとっての論旨なのか?と問いたくなる。
論旨を汲める汲めないっていうのは、偏差値と全く関係のない所で、頭の良さを計る一つの尺度になっているな。
明日はちょっと5時起きなので、そろそろ寝るか。
>>427 ミニハンのなかでは俺が持ってる次解釈体系は一つしか無いってことになってるんだろ。
あるいは、すべての人間が一つの解釈体系しか持てないとか?
これは自分が小説(と自分では思っている)を書いているからなのかもしれないが
そうだねー、「桃太郎」でいいや
これ、日本人ならかなりの人が知っている物語だ
好き嫌い、解釈、いろいろあるだろう
だけど、このように多くの人間に共有される物語はなぜうまれたのか
なぜ忘れられないのか
どのようにしたらできるのか
とか思うわけよ
現存の物語といわれるものを読んでさ
と同時に、あれ、これってもしかして物語じゃないのかも
とか思うこともあるわけよ
たとえばある映画を見ていて、クライマックスの場面で主人公がアップになりまさに感極まって
そのまぶたが震え、涙が盛り上がるのを目撃した時に、ひとの涙腺は主人公と同様に潤んでゆく。
こういう生理的な状況は「錯覚」だとか「共感」だとかの語ではけっして説明しきれてはいない。
そこでは、見る者の〈全記憶〉が先端化してるんだと言ったほうが自分は納得が行く。
浦島太郎の話は何を言いたいのか分からない。
亀を助けて、まあその後おもてなしを受けたに
してもなぜ悲劇的な終わり方にならなければ
ならないのだろうか?
>>432 うんうん、なるほど
確かに納得いかない部分あるね
でも、浦島太郎の話って
あなたの記憶に残ってるだろ
なぜだろね
>>433 昔物理学に関心があったころ「浦島効果」
という用語があったのでその関係です
>>434 ああ、おもしろいね
ずいぶん離れていると見える物理学関連で
それもかなり個人的な経験・記憶の部分にさえも
「浦島太郎」というお話は吸着してくるんだなー
それと鶴の恩返し。鶴だってことがばれてもいいじゃないか、
と、いろんな鳥を飼ったことがある俺は思った
どうも昔の人は「禁断の果実」的な話が好きなんだな
鳥の羽って直に織り込めるもんか?
さあ...
>>431 説明はどうとでもできる。
その方向を決めるのは意図で「何のための?」ってこと。
自分のための説明ならその物語の筋は、自分にとって気持ちいい、調和した、安心を与えるものになる。
感情を満足させれば、落ち着かせれば理解する。納得する。
その落ち着く点が人それぞれ違うってのはべつに不思議でもなんでもない。
むしろそれが当たり前だからこそ、他者との間に同意が得られた時に賜物的な快感が得られるわけで。
と説明することができる。
どうも園児です。
相手に「おやすみ」を告げる時、それは自分に向けても告げられているんだよね。
ひとはバッファがないと結論を短絡しちゃうよね。
なんでも補正して遅延して一時記憶させて保留して緩衝させないとね。
出、出〜www我汝告睡眠時其告亦我向奴〜wwwwww
>>440 そう、デカルトも言うように「できるかぎり当たり前の説明」が大事です。
マグナ〜、例の鈴村君がフォロー返ししてくれたよ^^
何か嬉しいよ!
447 :
吾輩は名無しである:2013/04/05(金) 03:36:21.14
337 :v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. :2013/01/14(月) 15:41:20.99
だって日本文学ダサいんだもんw
339 :吾輩は名無しである:2013/01/14(月) 16:45:31.72
>>337 おめーが一番だせーよブサイク。死ね!
341 :吾輩は名無しである:2013/01/14(月) 16:54:02.50
ひーくっせーwウジ虫だらけのくさった弁当箱の匂いがプンプンする糞自演だなw
糞ピース死ねよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
329 :v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. :2013/01/13(日) 00:21:03.69
安普請の家なので、あまり激しくビストンすると家族に迷惑かかりそうでやだなあ
330 :吾輩は名無しである:2013/01/13(日) 00:45:09.47
↑きもすぎて吐いた…グロすぎる!
331 :v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. :2013/01/13(日) 02:12:15.43
でもそのような迷惑のかけ方はよしとしないとね。子供が毎日オナニーしてるのは親としては安心なんじゃない。
僕は最近はオナニー始めたら朝までとか精子が止まらなくなるから回数を調整してます。貯めた方が気持ちいし。
333 :吾輩は名無しである:2013/01/14(月) 01:24:14.72
>>331 いいから死ね
113 :吾輩は名無しである:2013/01/15(火) 21:14:15.36
キチガイがキチガイをほめてるw
114 :ムー大陸 ◆IQrFa2LhL8Yw :2013/01/15(火) 21:25:36.73
>>113 問題は狂っているか狂ってないかではなく美しいか醜いかだよ。
お前は自分の書き込みを美しいと思うか?
117 :吾輩は名無しである:2013/01/15(火) 21:32:18.61
>>114 所詮ムー大陸など美香に発情して殴られた程度のバカなおっさんw
ぜんぜん醜いんですがw しかも狂っているしw
町蔵ライブのベーシストにもフォローされたわ!うれぴーざんす。
449 :
吾輩は名無しである:2013/04/05(金) 03:41:55.82
416:v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. (5) :sage:2013/03/02(土) 12:59:18.05
またチンポの話ですか…僕ら全員あなたのチンポトークには本気でウンザリしています。マジでやめてくれませんか?
419:v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. (5) :sage:2013/03/09(土) 22:01:34.49
何を言っても所詮ブスの戯言だからね
421:v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. (5) :sage:2013/03/09(土) 23:00:05.83
黙れよブス。ほんと言う事の一語一語に至るまでブスが滲み出てるよな。もう何も書くなよ。
380:吾輩は名無しである :sage:2013/01/23(水) 16:19:15.31
ピースから自演と誹謗中傷とエロ下品ネタをとったら何も残らないし
そんなくだらない奴はスルーしろよ
393 :吾輩は名無しである:2013/01/23(水) 17:36:50.72
>>386 お前みたいなクズはピースに肛門犯されて死ね!!
394 :吾輩は名無しである:2013/01/23(水) 17:45:43.82
中原の下痢便を無理矢理食わされて発狂死する池沼えびねwww
395 :吾輩は名無しである:2013/01/23(水) 17:47:35.53
名無しで下品な一行煽りしか出来ないクズピースが死ねば文学板は綺麗になるから,
さっさとバイキンは消えろよ
>>393>>394
450 :
吾輩は名無しである:2013/04/05(金) 03:45:07.12
847 :v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. :2013/01/10(木) 22:53:53.87
亀は頭が凄いよな。
839 :v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. :2013/01/10(木) 22:07:04.99
>>836 読書が高尚な事だともさすがに思ってないなw
850 :v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. :2013/01/11(金) 00:14:53.20
僕のカリガリ博士をお食べよ
851 :吾輩は名無しである:2013/01/11(金) 01:25:34.95
死ねよ低能オヤジ
855 :吾輩は名無しである:2013/01/11(金) 08:57:45.78
>>848 こいつって犯罪者で借金持ちのヤク中だから品性が卑しいし、言葉が汚いからろくな人生送れてないし、
生まれも育ちもドヤ街で学歴も無くて友達もいなくて心がけも悪いから、ろくな死に方もしなそうですね。
こんなバカが本なんか読んでも無駄ですよね。
231:v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. :sage:2013/01/01(火) 05:02:08.62
ぶっ殺す♪ ぶっ殺す♪
315:v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. :sage:2013/01/11(金) 07:45:49.96
>>314 お前みたいな田舎者を見てると、東京で生まれて良かった気がする。
856 :吾輩は名無しである:2013/01/11(金) 09:49:01.13
せっかく、読書サロンの様相を呈していたのに、うすらバカが、個人攻撃を始めた。成長のない人間だ。
857 :吾輩は名無しである:2013/01/11(金) 10:00:48.74
>>856 名無しピース乙
858 :吾輩は名無しである:2013/01/11(金) 10:31:08.68
>>855 デブハゲピースは頭の悪さがまるだしで幼稚園児なみ
しかもいつも自演で「自分は頭いい学歴がいい」って言ってるが、
頭よさげなレスしてるとこなんて誰も見たこと無いし
常に下品で馬鹿 誰かを見下すレスばっかのくせに自分の方がカスクズ こういう奴は死んだ方が良いな!
859 :吾輩は名無しである:2013/01/11(金) 11:39:33.94
死んだほうが良いのはお前だよ。
860 :吾輩は名無しである:2013/01/11(金) 11:41:58.84
>>859 名無しピース乙
451 :
吾輩は名無しである:2013/04/05(金) 03:47:42.38
341 :v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. :2012/10/14(日) 13:21:54.82 ID:9b8m+BkTP
シャーブシャーブシャブ覚せい剤♪ 北朝鮮からやってきた〜♪
342 :おまえ読んでる本なんてあるのかよ?w:2012/10/21(日) 10:55:33.22 ID:Pn1ipSoi0
156 +1:吾輩は名無しである ::2012/10/16(火) 02:13:22.73
文学的におちんぽという言葉はどうですか?
157:三浦 ◆aKZjWmIOl2 (9) :sage:2012/10/16(火) 23:54:48.70
>>156 解放の象徴……かな……
158:v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. (3) :sage:2012/10/17(水) 12:21:26.41
津原泰水さんの「ペニス」を読んでみる事をお勧めします
159:吾輩は名無しである ::2012/10/17(水) 23:02:10.51
ピースの感想を聞かせて
160:吾輩は名無しである ::2012/10/19(金) 18:53:10.72
はやく!
161:v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. (3) :sage:2012/10/19(金) 21:47:28.17
何も云いますまい。言葉で世界を語り騙り起こすことの厳しさ美しさ凄まじさ。世界には夜というものがあることを、ことごとく思い知らされる。ああ必読。
162:吾輩は名無しである :sage:2012/10/20(土) 00:39:05.78
作家の書評を写すなボケカス
読んでませんすみませんと言え
土下座しろ!
151 :靖国万歳!:2012/11/04(日) 03:19:06.04
危険思想の極悪人の変態恥知らずの白痴の糞便撒きの戦後不良文学の汚物。
ゴミ屑の宣伝=価格の中身0円の破廉恥ポルノの不純異性交遊婚前交渉の
勘違い馬鹿ゲス男の公衆便所の汚臭がする不良ハルキムラカミの青春ボケの
知恵遅れの凶悪ゴミ屑。出版社はこの変態ハルキムラカミ知恵遅れ青春ボケの
破廉恥ゴミを即刻回収して返金すべきだ。
むくり。
たけのこは米と一緒に炊いて炊いた後鍋のまま一昼夜以上水に漬けて冷ます派。
うまいよねたけのこは。
パタリ。
米は灰汁抜きの為に重曹の替わりに入れてる。
別にたべないぞ。
米をそんな風に使うとはなんたる罰当たり。アクは研ぎ汁で抜け。
と言っても笑われるだけの時代か・・・
そうだなあ、麦は勿論、雑穀の方が高いもんなあ。さすがにしかし稗粟よりは高いかも?
ちなみにワラビのアクはワラを燃やした灰で抜くのがもっとも旨い。
炊くと言っても炊飯器じゃないよ。
鍋でグラグラ煮込むだけ。
粟ヒエなんて常備しないでしょうよ常識的に考えて。
米がいちばん手っ取り早くていいよ。
456 :
ニッパ:2013/04/05(金) 06:11:06.15
私はぬかでアクを抜いたよ。この辺では筍の隣に必ずご自由にどうぞって糠の小袋が置いてあるんだ。
ムーさんのこと50代って誰かがここで繰り返してて、その影響もあって私の脳内ムーさんが結構な歳になってる。ムーさんごめんねー。
457 :
ニッパ:2013/04/05(金) 06:14:23.69
ワラビもアク抜きがいるのかぁ。水煮のパックしか買ったことないから知らなかった。
458 :
ニッパ:2013/04/05(金) 06:33:28.58
ラピュタというとカンボジアの遺跡を思い出す。樹があんな風に生えるなんてすごいよなあ。
おはよう。ニッパさんは朝早いね。
普通に読み返したら三浦の
>>426はアンカーを自身の
>>416につけた方が話が通じてないかね
結局は三浦の自問自答なのにわたしにアンカーされてもって話だ
きんもー☆
三浦もジジイだとか言われてなかったかw
記憶喪失の官能小説はどうなったの?
>>440 三浦は安心するために物語を読んでるのか
>>428 全否定してるかなあ
太宰メソッドは大文字の他者の説明として有効だと思ってよく利用する概念ではあるが
>>436 蚕の恩返しなら辻褄あいそうだ
蛾の幼虫が農薬をかけられそうになったところをたすけられて、
それが実は蚕蛾の幼虫で、美しい娘に姿を変えて恩返しにやってきて
絹の着物を密室の中でせっせとつくる。絶対に見ないでと言われて
ますます見たくなった男はそこに無数の蚕の芋虫が蠢いているところを
みて腰を抜かす。嫌われたと思った蚕の幼虫は悲しみに打ち拉がれて
男のもとを去っていく。
>>457 一行目だけで済ませた方がネタとしてはスマートだった
まあファザコンでもマザコンでもいいんだが、「大人になりたがり病」ってのがあると思うんだよな
理想自我か
理想の大人になりたいがゆえになれなくてうきーってなるのがエディコンであって
理想の大人に対する転移、欲望
たとえば生物学的な男性女性とジェンダー論の男性性女性性ってのは別物で、後者は印象論なわけだが
それと同様の生物学的な大人(成体)ではない印象論としての大人がある
その大人という印象論は、そいつがその対象について大文字の他者を欲望していると思うかどうかにすぎないと思うんだがなー
ニッパなんかは大文字でもあり小文字でもありうる「大人という他者」への欲望が強い、となろうな
やっぱ解離性同一性障害ってのは「自我の複数化」でありそれで固定化されているのだから
自我同一性だとは言えないが自我は安定していると思うんだがなあ
なのでこれを語源的に「自我の解離」である解離性障害のうちに含めるのは違和感がある
まあレイプ被害のPTSDとかもよく解離性障害とされてたりするので、トラウマが原因だという
流れで組み込まれたのだろうか、心因性はすべてトラウマが原因であるのにな、そもそも
フロイトが作ったその概念はそういう考え方であって
解離性同一性障害は自我は安定しているように思えるんだよなあ
社会が「複数の自我」を容認してないから「自我同一性の不安定」とされるだけで、アメリカで
多重人格が入れ替わりながら就労している患者のレポートなどを読むと、社会が容認しさえすれば
解離性同一性障害(多重人格)と過剰適応(仮面)の違いはなくなってくるんじゃねえの、とすら思う
まあわたしも実際の症状はビデオでしか見たことないけど
現代にも多重人格者がいるんだが、彼らの「新たに生み出した自我」とはたいがいアニメ的というか
何かのエンタメ系物語のキャラクター的なものが多い
わたしもわからなくもないんだけどな、なんせ元役者だからwww
日常生活でも「物語のキャラクター」を演じた方が社会的には適合する、というそれこそ過剰適応的な
感覚はわたしにもなくはない
なので大学時代は「人生は夢、世界は劇場」が座右の銘でした
まあこの「世界」は「社会」だがな
あ、なんかピコーンと来た
三浦の症状とアセの症状を比較するといろいろおもしろい
横槍だが「症状」って言葉はどうなん?
「状態」でいいんじゃない。
つまり「病気」という概念は、前提として病気じゃない状態
(まあおおざっぱに「健康」とでもしておこう)が仮定されていて、
そこからの何らかの逸脱を示してるわけだが、
ミニハンのこれまでの話では、世には分裂症と強迫神経症しか存在しないようだから、
それ自体は「病気」ではないのだろう。
それが臨床的病人になるのは、その程度の大小ということではないか。
(つまりどんなに美味で栄養がある食物も
際限なく食べ続ければ食べ過ぎで死ぬので「毒」となる)
>>473 >世には分裂症と強迫神経症しか存在しないようだから、
ラカン理論では精神病(分裂病とパラノイア)と神経症(強迫症だけではなくヒステリー、恐怖症など)と倒錯に
すべての人類は分類される、ってことだな
もし仮に「健常な精神」なるものを精神分析的に定義するのであれば、各個人の理想自我が原型となった
人格という妄想である、と言えよう
ちなみにこの理想自我はパラノイア患者に特徴的に見られる心理でもある
「健常な精神」とは根っこはパラノイアという狂気と共通している、ということになり、それがラカン派に
おける「人格とはパラノイアである」という定理の意味であろう
こう考えれば、理想自我という心理であれば人類のほとんど(ラカンの定義では少なくとも神経症すべて)が
あてはまりうるので、文化の違いによる「健常な精神の違い」という問題はクリアできる
それはその各社会の属員ひいては各個人の理想自我がどういうものかが違うだけであって、
彼らにおける理想自我における欲望という心理だという説明で共通化できる
耳を舐めてくれる蛇の夢を見たので(やった!これでわたくしもメラムプースだ♪)と
喜んで飛び起きましたが、犯人は馬鹿犬でした。もちろんワンワンはだだの吠え声にしか
聞こえません。一応念のため手を見ましたが、当然ソロモンの指輪などもありませんでした。
わんわん。(はい?)わんわんわんわん。(はあ…)わんわんわんわんわんわん、
わん。わんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわん…アノすみません
よく聞いてませんでした。もう一度最初からお願いします。できれば人語で。
…と時計を見たら、あれ、もう11時か。クソしまった。家の連中は今日から学校だ。
あわてて服を着て表へ出た瞬間、家畜野郎が玄関先で長々と小便を始めます。
……長いな。よくぞ溜めたものだ。まさか体よりも尿の体積が多いのじゃなかろうな…。
桜の花弁をたたえて路肩を流れてゆく春のうららの畜生の尿を見つめていると、
尿の先に隣の奥さんが。(ああお早うございます。いやごめんなさいあとで車を
洗うとき流してしまいますからね、コラなにをしとるかこの四つ足め、きりきり歩め。)
会釈をして奥さんの前を三歩ばかり通り過ぎたあたりで、畜生め耳をひるがえして
上目遣いで膝を震わせながら、うんちぶりぶりぶりぶりぶりぶり〜。
朝飯も食わずにやる予定でもなかった洗車をする羽目になりました。おまけに朝
寝坊して見逃した連続ドラマの再放送も終わってしまった。
畜生はのんきに庭でリスや鳶に吠えたり、虫けらをかじったりしていやがる。
おいそこの蜂、かまわんからこいつを刺せ。
つかわたしヒステリー(解離性障害)にも抑鬱症にも対人恐怖症(過剰適応)にも触れているが
なんで強迫症だけになるんだろう
精神病も分裂病だけではなくパラノイアにも触れてるのに
また倒錯にも触れたことがある
ムーの脳内でどのような思考によって「世には分裂症と強迫神経症しか存在しない」となったのかがわからん
ちょっと驚いたわ、そんな風に受け取られてるなんて
>>476 どうしたwww
ミニハンはミニハンでなんかいろいろ思うところがあって、意味があるから「症状」と言うのだろう。
「症状」がミニハンにとって都合のいい他者理解の仕方のようだから、その理解の方法を変えろというのは、紳士的ではないな。
紳士は基本的に無条件で他者を肯定し、生理的に受け入れられない部分については耐え忍ぶのだよ。
これは結婚できる男の条件でもあるように思われるね。
>>477 いやてきとーw
なんかそんなこと言ってたなーと。
精神病と神経症と倒錯ね。
いや勉強になります
>>478 パチパチ
はあ〜。いろいろこなして疲れた。
>>476 東電さん、愛のある飼い主は、犬の糞などはうんちケースでダイレクトにキャッチするものですよ。
ペットショップにありますから探してみるといいですよ。
パラノイアと強迫神経症は違うのね。。。
ごめん俺の知識と理解はその程度です。。。
483 :
ニッパ:2013/04/05(金) 15:29:36.08
>>470 あくまで、君の脳内ではね。
動物園ものすごい混んでたー。よく考えたら世は春休みなのね
484 :
ニッパ:2013/04/05(金) 15:31:07.87
いやまあ「心理状態の言語的あるいは身体的表出」でよいんだけど長くなるので(精神医学的な文脈をでの)「症状」と述べている
「心理状態」と「症状」は違うんだよなあ、いわば「心理状態」の表出が「症状」だから
「表出」を「状態」と言い換えたとしても「心理状態の言語的かつ身体的表出」の「状態」であり、前半部分の意味がなくなる
わたしの論を「世には分裂症と強迫神経症しか存在しない」と誤読したのと同様にムーが勝手にわたしの言う「症状」を「状態」と
読み替える分には一向にかまわんが
あと三浦には関係ない話なので口出さなくてよいぞw
>>480 ムーの脳内ミニハンの話なわけな
まあムーの症状は強迫症だと言った記憶はあるのでそれがムーの脳内において重視される認識になったのかね
分裂病はドゥルーズの話からかな
ちなみに言えば今はてんかんは脳外科の病気になっているが昔は精神病の一種だと考えられていたりする
さすがに今は窓際ラカン派でもてんかんを精神病に含める人はおらんが
躁鬱病、自閉症などはラカン派内でも意見はわかれている
躁鬱病も自閉症もラカン自身が述べておらんからなー、ここらへんは宙ぶらりんだな
また鬱病になるとラカン派ではわたしの言う抑鬱症となってすべて心因性と考えられておるがわたし個人は抑鬱症状の原因には
心因性も器質因性もあると思われるので、神経症としての抑鬱症と器質因性の鬱病と分けて考えておる
>>482 まあラカン自身がドラって患者をヒステリーと言ったりパラノイアと言ったりしてるからな
>>483 うむ、そうだが
わたしがそう考えた理由はニッパ自身が自分の母親が小文字の他者だと言っておったところからだな
小文字の他者とは対象aであり欲望の原因だ
487 :
ニッパ:2013/04/05(金) 15:44:59.90
お弁当持ってったら箸忘れてた。箸だけあるよりマシだけど。
みんな脳内なんたらの話しかしてないじゃん!牢獄からは決して出られないのよ。所詮、コミュニケーションなんてお互い通じてる気になってるだけなのよ!!でも、それが安心するの。悪い!?
488 :
ニッパ:2013/04/05(金) 15:45:47.50
自己言及は決して本当の自己には達し得ないでしょ。
489 :
ニッパ:2013/04/05(金) 15:48:20.90
どんな原因があろうと、それは妄想に過ぎん!
疲れたなぁ。夕飯作るの嫌だなぁ。よりによって一汁三菜作る材料が冷蔵庫で待ち構えてるし。
>>487 >コミュニケーションなんてお互い通じてる気になってるだけなのよ!!
そうそう、それがわたしブログ記事の「彼は哲学者で、私は臨床家だからだ」って記事な
ぐぐるとトップにでる
>>488 うむ、いわんや他者の意図などにも達し得ない
「赤ん坊に意図がある」などとは言い切れない
ところでニッパのお母さんってどんなんだったの?
あとニッパの言う「心のゆとり」ってどういうもの?
492 :
ニッパ:2013/04/05(金) 15:52:34.25
>>490 言い切ることはできるでしょ。少なくともその人にとっての真実なのね。
ググらんよ!ミニハンの文章が上手くなったら考え直す。
493 :
ニッパ:2013/04/05(金) 15:53:38.13
それでも私はコミュニケーションを信じている。そう、信仰しているのです。
494 :
ニッパ:2013/04/05(金) 16:05:20.09
そうして、空洞の上にどんどんどんどん言葉や仕草を重ねて行くのね。その形を見て、人は自分がここにいた!なんて思うのね。
みんなコミュニケーションを信じてるんでしょ。でも、本当は通じてるかなんてわからないのよ。でも、信じなさい。それが唯一人が人として生きていく道なのだから。
なーんてね。テッキトー。では、みなさまよい週末を!
夕飯出来。
豚肉と蓮根の梅干し煮、春キャベツとインゲンのおかか炒め、牛蒡の叩き青海苔まぶし 他常備菜。
ニッパさんちの献立おしえて。
>>469さんにとっての印象論としての大人とは具体的にどう描写できる?
どんな人?
ミニハンもニッパさんも、お互い言葉でやっつけあうの止めたら?
見ていてすごく子供っぽいし下らないよ。ああつまんね。
尼から届いたライヒのアルバムでも開けて聴いてみるかな。キリエが教えてくれた。
佐藤亜有子が死んだぞ。読まんが名前はよく見た作家だった。
死因がアルコールと薬物の併用による中毒らしい、ミニハン、やばいぞ。
ライヒ長いからダウンロードに時間がかかる。
真間さんから借りパクしたジェフミルズでもかけるか。ふう…。
他板で、ミニマムのルーツの民族音楽を生で聴きたいね、って言ったら、
そりゃ音楽のルーツはなんでもそうでしょ。って言われちゃった。
てんかんの話が出たけど、
実は私もてんかん発作が出た時期があって、それはジストニアと呼ばれるそれだった。
いわゆる、眼球上転ってので、いったんこれになると、目が上に向いたまま硬直してしまう。
その状態がしばらく続くと、やがてゆるやかに回復し、猛烈な幸福感がやってくる。
もう直ったけどね。
ドストスレで話題にしたらすごく盛り上がったよ、ドストもてんかんだったからね。
ラカン派がどうそれを位置づけたか知らないけど、ただ機械的に何でも分類したがる癖、
気に食わないね。症状に立ち会っていない感じがひしひしと伝わる。ラカンは臨床が出来ない。
一時期のアメリカの臨床形態も機械的に分類っていう、そんな感じで、問題視されて今は改まっている。
>>492 >言い切ることはできるでしょ。少なくともその人にとっての真実なのね。
まあパラノイアってなそういう症状だな
>>493 うんそうそう、信仰者って基本的にパラノイアと似てるだろ
パラノイアの別名は偏執病だが、神などという信仰対象に偏執している
自分の妄想を事実だと信じきっている
ニッパの「私はコミュニケーションを信仰する」という自己言及は「本当の自己」ではないのかね
であればそれは「信仰」と反することではなかろうか
>みんなコミュニケーションを信じてるんでしょ。
「みんなの意見」「他の人もそう思ってる」など、自分の意見なのに他人もそう思ってると力説する人、っすなあ
そういえばニッパは自分を対人恐怖症と述べておったが、それは「コミュニケーションを信仰している」から
対人恐怖症になるんじゃないのけ、あくまでもわたしの推測だが
で、ニッパの自己言及である(自分の)「心のゆとり」ってなに?
>>496 いろんな人がいると思ってるなあ、素で
その大人による、か
>>501 わたしも子供の頃てんかんだった
てんかんの子が発達障害になるってのは結構あることらすい
わたしはパニック障害だけどなー
>>498 やっつけあってるのかこれ
ニッパは「ジャンケン」だとか「やられた」とか言ってたからそう思ってるのかもしれんが
少なくともわたしにはそんなつもりはないなあ
>>503 そういや子供の頃てんかんだったって言ってたね。
私のてんかん発作は薬の副作用からくるもので、断薬したら直ったよ。最近の話。
ミニハンに言いたいのは、機械的に解釈するのでは、臨床は成り立たないってことだよ。
あるがままを直に受け止めて、自分の心を相手と通わせる臨床家こそが本物だと思うね。
ミニハンは、自分は心を閉ざしたままニッパさんを解釈機械にかけようとしていて、
見ていて痛々しいんだよ。そういうことはするものじゃないよ。
ラカンなんて、過去あった学説の一つに過ぎないんだし、あまり絶対視しない方が安全だよ。
過剰適応なんかも(たとえばアセみたいな人)、「コミュニケーションを信じて」いなかったら、
過剰適応にはならんだろう
507 :
ニッパ:2013/04/05(金) 17:50:04.88
>>497 テキトーでした。忙しくないと思います。
>>495 梅干しに美味しそうだなぁ。部位はどこを使うの?切り方は?
うちは、ブリ照りに切り干し大根の煮物に春菊の胡麻和えという代わり映えのしないメニューです…
>>504 いや、思ってないよ。実はけっこう楽しいのです。
508 :
ニッパ:2013/04/05(金) 17:51:38.78
コミュニケーションを信じてるってのはさ、会話してる人はみんな信じてるとしか言いようがないと思うんだよね。多かれ少なかれ。だから、ミニハンも信仰者なのです。信じるものは救われる。汝我を信じよ。そして、相応のお布施を!
509 :
ニッパ:2013/04/05(金) 17:56:45.89
我、コミュニケーション神道の教祖となることをここに宣言します。
対人恐怖症って言ったかもね。それもどうなんだろ。あの時の気分かも
511 :
ニッパ:2013/04/05(金) 17:59:42.49
512 :
ニッパ:2013/04/05(金) 18:01:13.34
夏場にもよさそう。れんこんて、きんぴらと酢蓮と筑前煮的な煮物くらいしかレパートリーなくて、探してたところなんだ。梅干しいっぱいあるし。ちなみにこの間言ってたのは蛸となんのきんぴらでしたっけ?
>>505 えびねはラポール主義だもんなあ
まあえびね個人が「こういう臨床家が本物だと思う」ってのはそれでよいが
そりゃえびね個人の「こういう臨床家がいい」という「臨床家」に対する欲望の発露でしかないと思われ
>自分の心を相手と通わせる
これとかは臨床家の患者に対する逆転移であってフロイトが禁止してたことだと思うが
>>508 ニッパの脳内ではコミュニケーションを疑って会話していることってありえないのけ
あれだな、Nの「自分の言う言葉はすべて承認欲求がある」と似たようなものか
Nやニッパがそうであるのはよいが、それを「みんな」と言うのはおかしいかと
世の中には自閉症者やスキゾイドみたいな人もいるわけだし
まあ「神経症者すべて」ならわからなくもない
信仰するのは個人の自由だが他人に自分の信仰を押し付ける奴が一番不愉快に思えるなー
これはわたしの祖父母が宗教の人だったからということもあるだろうな
で、ニッパのお母さんってどんな人だったの?
ニッパの言う「心のゆとり」ってどういうこと?
>>509 認知心理学の自閉症研究なんかは「自閉症にはできないが健常者ができるコミュニケーションとは」
という問題も論じていて、コミュニケーションを科学している領分だったりしておもろいぞ
ラカンとかだとまあディスクール論になるが、あんまりそこらへんは語られないな、ラカンで
コミュニケーションを論じるってのはあんまり見たことがない
ニッパの言うことがトミオくんとほとんど同じになってきたなwww
>>513 ラカンとかフロイトなんて、今の精神医学では採用されて無いじゃん?
アナクロにも程があるよ(笑)
私は主治医の教授の言った事をそのままミニハンに伝えているだけ。
ラカン論での「欲望」とは「他者の欲望である欲望」であって、わたしなんかは「平たく言えば承認欲求だ」とか言うが
「コミュニケーションを成立させたがる」ことだとも言えような
この一連のニッパの発言こそがニッパの欲望の強さを示しているとも言えよう
>>515 君は君の望む通りの医者にかかってるのならそれでよいのでは
そうじゃない臨床家もいるってだけ
518 :
吾輩は名無しである:2013/04/05(金) 18:16:52.39
>>499 「ボデイレンタル」の人ですね。
WIKIによると姉妹そろって父親から性的虐待を受けており、
近年、そのことをモチーフにした小説を発表していたそうで…。
柳美里(いじめ)、村山由佳(母との葛藤)、内田春菊(性的虐待)、鷺沢萌(在日クオーター)、李良枝(在日)
といった具合に本人にとってマイナス(と思われる)カードを切ってくる人が多い。
あえて恥をさらすといった捨て身の戦法なのかもしれませんが、
一種の自傷行為のような気もするんですよね。
>>499 アルコールと薬物の併用で死んだのなら安楽死だったろうなあ
>>519 うん、それはそうなんだけど。良い先生だよ☆
本人が鬱とパニ障で、ネットを通じて「臨床」をやっている女性がいるって先生に言ったら、
「本人も相手も体調を悪くするし危険なので止めた方がいいですね」って言ってたよ?
ミニハンもニッパさんも、お互い益になる話をしたらいいじゃない。
>>507 リア充だと週末は友人家族ぐるみパーティーとかするらしいぞ!
恐らく今日発売された山田風太郎の短篇集買ってきた。明治、幕末物らしい。
時代小説も読んでるとなかなか面白いぞ。
>>518 自傷は痛々しいからなあ。そういう作品を描く作家は興味が持てないな。ミニハンの言う観念連合の所産だろ。
女流作家は〜とかいわれてしまうのは、そういうのをいいことだと考えてる作家が多いからいわれてしまうのか。
そりゃそういうのに興味を持てない小説家の女がジャンル括りを嫌がるのも分かる。
創作から逃避してる篠原一なんかは案外幸せなのかもな。
523 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=28,xxxPT】(1+0:5) :2013/04/05(金) 18:31:44.90 BE:1368708645-2BP(333)
>>518 >本人にとってマイナス(と思われる)カードを切ってくる人
男性作家なら車谷長吉とかがいるな
私小説は廃業したらしいけど、初期はそういう作品が多い
>>520 おお、臨床が本人も相手も体調をくずすとわかっている人なら精神分析をわかっているかもな
水上雅敏も似たようなこと言っておったわ
お前の親分の藤田博司を臨床すればよい、と言ったら「あたりかまわず臨床するのは自分の精神を不調にするから
やりません」と言っておった
あ、わたしは精神的不調になるのが楽しいのでそれでよいよw
つかえびねはキリエの件といい自分の伝聞が信用されてないと思ったりしないのけ
わたしは君の伝聞の話はあまり信用してない
まあコミュニケーション自体を信用しておらんが
>>522 まあわたし曰く「トラウマが心を形成する」ってことだから
トラウマを書くってことはそいつが自身の観念を連合させようってことかもなあ
しかしわたしは結構トラウマもの好きである
526 :
ニッパ:2013/04/05(金) 18:38:16.18
コミュニケーションを疑ってるからのレスでしょうが。コミュニケーションした気になってるって言ったでしょ。でも信じてなきゃ会話なんてしないと言っている。ミニハンとのコミュニケーションはこと信じてないのでシャットアウトー!
>>526 わたしへのレスならまったく意味がわからん
>>524 その先生は、全般的に勉強しているけど、力動精神医学が専門だよ。
ミニハンももうちょっと自分を大切にしたほうがいいんじゃない?
人を巻き込んで自傷行為をしているように見えるんだけど、気のせい?
つかニッパは「トミオくんって誰」って聞かないのな
知ってるのけ
530 :
ニッパ:2013/04/05(金) 18:44:56.45
>>529 読んでない。笑
ミニハンは意味わからないなら私の過去レスをきちんと読みなさい。どう読んだらコミュニケーションに疑問を、抱いてないてことになるのかね
531 :
ニッパ:2013/04/05(金) 18:46:44.39
内山亜紀が死んだと聞いて。
>>523 東電さん、うんちケース買いましょうよ。犬の糞をそれでダイレクトにキャッチすると、達成感がありますよ。
>>528 君にはそう見えるのか
わたしには君の某スレでの暴れ方を「人を巻き込んで自傷行為」に見えたわ
えびねのそれを自罰心理じゃないかと述べたことがある
「自分を大事に」かー
「機械的に解釈」することがわたしという自分を大事にしてることだと思うけどなー
>>530 「コミュニケーションを信仰する」とはそういう意味じゃないのけ
君の言う「信仰」は「疑うこと」も含意されてるのか
それならわたしの誤読である
535 :
ニッパ:2013/04/05(金) 18:59:22.86
>>534 >「コミュニケーションを信仰する」とはそういう意味じゃないのけ
>君の言う「信仰」は「疑うこと」も含意されてるのか
>それならわたしの誤読である
含意されてるのよ。今時間ないのね。面白く話ができたよ。最近、ミニハンのおかげでラカンが前より分かるようになったよ。
まちがえた
>>532 東電さん、うんちケース買いましょうよ。犬の糞をそれでダイレクトにキャッチすると、達成感がありますよ。
>>535 >含意されてるのよ。
誰が誰に?
君の会話はまったく意味がわからんな
あ、含意か
読み間違えた
では「神を信仰する人」という文章があれば神を疑う人も含意されるのか
539 :
ニッパ:2013/04/05(金) 19:13:07.63
信仰じゃなく「信仰」だからね。
540 :
ニッパ:2013/04/05(金) 19:14:43.99
>>537 妄想する前にきちんと読みなさい!だいたい、ミニハンはじゅうばこの隅ばかりをつつきすぎる。真ん中にある伊勢エビを食べなさい。伊勢エビを。
じゃあまたねー!
>>534 ミニハン流精神分析=機械的解釈を、今さっき「精神的に悪くなる」って言ったばっかじゃない?
あら探ししてるわけじゃないけど、ちょっともう少し素直になった方がいいんじゃねえかと、
おばさん思うのよ。
>>540 まったくもって意味がわからん
>>541 素直になったから「機械的な解釈」をしてるんだがなあ
演劇やってた頃のほうが素直ではなかったなw
>>542 ライヒが良すぎて白目になっている所ですまないんだが(笑)
うまい臨床家だったら、相手を怒らせない様に、すいすいと言質を引き出せるものじゃないかい?
ミニハンはその辺うまくないんだよ。演劇の話してるミニハンの方が素敵かも知れないね。
「疑うこと」も含意するならば「信仰」って単語が無意味化すると思うんだけどなー
まあ意味のない「信仰」って単語だ、ってことか
それならわたしも「コミュニケーションを信仰している」となろうな
「コミュニケーションをハナモゲラしている」と言い換えてもかまわないだろう
無意味なのだから
まあ言わせてもらうならニッパはもう少し自分の言っている言葉、考えている言葉を
「重箱の隅つつき」するように詳細に考えた方がいいと思うんだがな
わたしじゃなくても君が誰かと「合意できない」のは詳細を考えないからかもしれないだろw
あ、ただの方便です
あとえびねはえびねにとっての素直であることとわたしにとっての素直であることが違う
ということかと
>>543 相手を「怒らせ」たら臨床家として「上手くない」のか、はじめて聞いた
「怒る」という心理も臨床される心理じゃねえの
実は、私もネットを使って人を癒そうなんて、思っていた時期があったよ。
メスメルにハマっていた頃。電磁波を通して、手かざしで、今見ているネットの向こうの相手を、
どうにかできると本気で考えていた。先生に話したら、やはり笑われたよ。好きだねえって言われて。
恥ずかてぃけど、あの頃の自分青かったけど、ここに書いておくよ。
一時期、必死になって精神医学を勉強して、素人からは「学者さんですか?」なんて言われたりもして、
ちょっと得意になっていた。でもその後、のめり込みすぎて体調悪化して、入院かっていう騒ぎを起こした。
先生はとても悲しがって、「精神医学の事は全部プロにまかせて、何も考えずにやりたい事だけをやってください」
って言われて、その場で泣き崩れてしまったよ。病気になると、なんとか克服しようと、誰でも必死になる時があるね。
ミニハンのラカン研究も、似たり寄ったりの事情だって本人が言ってたのを読んだけど、研究を他人に押し付けてはいけないよ。
自分のなかで温める方が余程賢いと、おばさん思うのよ。
うんちは500ミリ牛乳パックに入れて口をアルマイトの洗濯挟みで閉じて持ち歩いています。
公衆便所かうちの便所に中身を流し、うちの庭で洗って燃えるごみに出します。
ちゃんと洗いますし、べつに誰も怒らないし不便もないのはわかっていますが、
なんとなくアレなので古紙回収には出せずにいます。
うんち箱、買い物がてらの散歩にも持ち歩けて、自宅の便所たわしで簡単に洗える
のなら、購入も考えてみたいと思います。
あるいて行く道に最短距離なんてないんだよね
>>547 プラスチックで取っ手がついて、パクパクと開けるケースですよ。
普通にたわしで洗えます。買い物する時は、店の前に置いておけば良いでしょうね。
千円もしないと思うので、リッチな東電さんには安い買い物でしょう。
しかしエコなことしていますね^^参考にさせてもらいます。
>>5445
私「も」って誰と「も」なん
わたしは料理スレで議論してたように「臨床はするが治療しているつもりはない」と述べたがそういう感じだなあ
臨床と治療は別物じゃよ
臨床とはいわば科学実験観察みたいなものだ
臨床が基礎科学的研究だとすれば、治療とは応用科学だ
>>546 へえ
まあえびねの物事の認識って特殊だから実際どういうことが起こったのかがわからんのでどうにも言えない
えびねの心理としてその脳内「悲しがった先生」に転移しているのは理解したが
えびねはわたしを心配して言ってるのだろうが、わたしもえびねに対し心配して
裁判の引き金になった台詞を言った直後に「それはやばい」と言ったが、
えびねは反発したよな
でわたしはえびねがいいならそれでいいと言った
>>551 そうそう、私の様になるなと、ミニハンに言っているわけよ。
ミニハンのことを大切に思っているよ。
誰が見ているかも知れない掲示板で、臨床解剖みたいなことをするのは、
本人にとっても相手にとっても危険だと言っているんだよ。おわかり?
研究を他人に押し付けてるつもりはないがなあ
他人を研究材料のモルモットにはしているが、他人に同じ研究しろとは言ったことがない
いやまあ読書会スレの「人を読む」ってのはそういうことと受け取られかねないか
「書を読むだけではなく、感想を書いたその人を読んでもいいんじゃね」って意味だったが
>>552 残念ながらわたしは君ではないし発達障害でもない
また君がネットで行なっていたのは「他人を癒すこと」であり、わたしのやっている臨床は
>>550で書いたようにそういうことは含まない
えびねは
>>546のような自分の痛い思い出を他人に押し付けてはいけないと思うよ
君は発達障害者なんだから、多くの他人と君の心理構造は異なっていると考えた方がよい
あれだ、マグナに言った「諦めろ」と同じ意味だな
健常者になりたがるすなわち治療されたがるから精神的に苦労するんだよ
発達障害の二次障害はほとんどそういうものだ
療育や治療(という健常者化されること)が原因となっている
法律は発達障害だろうが責任能力があるとされる判例があるからなー
ミニハンもまだまだ闇のなかを手探りのようだな。
まあ頑張りたまえよ。応援しているよ。
>>553 ニッパさんも言った様に、ミニハンは会話の文脈が見えていない。
これは病気のせいなのか、先天的な欠落なのか知らないけれど、
外で困ると思うんだな、ネットでは読みたい人だけ読めば良いんだけど。
踏みよられるとすぐに重箱のすみつつきを始めてしまうんだけど、
まあ私としては、そういう悪癖も含めてミニハンの個性だから、
それはそれでいいと思っているよ。
うおおおおおおおおハイスペの包容力ぱねえええええええええええええええ
メールキター!こりゃめっけもんだぞおい!何で私にアプローチするんだお!
違いを知るハイクラスイケメン医師に診断を頼むぞおい!相談しちゃうぞ!
問題点を洗い出してもらっちゃおう!この猛攻に耐えられるかな?
まあえびねの転移が共通しない障害なのに転移に積極的なのは、イバラの道を進んでいることであって、
すげーなー、よくがんばるなー、とは思うけど
えびねも他人からさんざん嫌われてるだろ
アスペという診断をいやがってADHDになりたがった人曰く「アスペは後ろ向きだけどADHDは前向き」って奴だな
診断名が変わったからっつってそいつの器質因性障害が変わるわけないのにな
わたしの言う「諦めろ」は「他人に嫌われてもいいんじゃね」ってことではある
むしろ自分が他人の好悪を操作するのなんてめんどくさい、と役者脳でわたしはなる
つかなんでニッパもつくだにもおばさんキャラを演じるんだwww
>>555 えびねも文脈の読めなさは大概だと思うぞw キリエの件とかな
記憶が記録を見せてくれたがあの会話でなんでえびねがしたような誤解になるのかがわからんかった
>>557 私は聴き間違えはするけど、キリエとも純一とも関係はまあまあ良好だよ?
仲良くなりたい人とはすぐ仲良くなれる方。
でも苦手なのが、ムー大陸みたいに、こっちが避けてるのににじり寄って嫌がらせしてくるタイプ。
リアルでの話、似たようなキャラにストーキングされてマジギレしたことがあり、今反省中だよ。
私の問題点は、時たまキレることと、片付けが下手な事だね。
今病院の人と連携して矯正中だよ。
あれだよ、理屈的に突き詰めて考えれば人は文脈なんて読めないんだよ
「手紙は宛先に届かない」
デリダの言い分では発達障害の方が正しい人間の言語認識だとなる
わたしは発達障害ではないが文脈とか読むの正直めんどー
まあ大文字と小文字という縦糸と横糸でできた欲望構造が壊れてるのに
えびねみたいに欲望に素直な子はすごいと思うよ
アメリカとかだと好かれるだろうな、アメリカではADDが人気だったし
日本ではなぜかアスペが人気だけど
洋ドラとかBONESやリ・ジェネシスとかにアスペキャラが出てるんだが
その扱いの悪さと言ったら
こういうの見てると深層的なアスペへの差別心理は西洋の方が強いように思う
ふと「忘我の境地」と「現象学的還元」の類似点に思い当たった。
あれだよ、理屈的に突き詰めて考えれば人は文脈なんて読めないんだよ
「手紙は宛先に届かない」
デリダの言い分では発達障害の方が正しい人間の言語認識だとなる
わたしは発達障害ではないが文脈とか読むの正直めんどー
まあ大文字と小文字という縦糸と横糸でできた欲望構造が壊れてるのに
えびねみたいに欲望に素直な子はすごいと思うよ
アメリカとかだと好かれるだろうな、アメリカではADDが人気だったし
>>559 ミニハンは理詰めの人で、私やニッパさんは感覚的な人なんだよ。
だからギクシャクするときが出て来るんじゃない?
まあ人間完璧にはなれないから、
信頼関係が出来たら、お互いの欠点を補填し合いながら適当に流すのが、
理想だと思うけど、ミニハンは流さないタイプだよな。
だからミニハンのいるスレはいつも炎上するんだお。
私も昔は「その言葉聞き捨てならねえ!」ってすぐ噛み付いていたけど、
最近は流すわよ。おばさんちょっと勉強したのよ。
>>553 >発達障害者なんだから、多くの他人と君の心理構造は異なっていると考えた方がよい
ってのは発達障害を過大評価しすぎなんじゃないかね。
あれだよ、理屈的に突き詰めて考えれば人は文脈なんて読めないんだよ
「手紙は宛先に届かない」
デリダの言い分では発達障害の方が正しい人間の言語認識だとなる
わたしは発達障害ではないが文脈とか読むの正直めんどー
まあ大文字と小文字という縦糸と横糸でできた欲望構造が壊れてるのに
えびねみたいに欲望に素直な子はすごいと思うよ
アメリカとかだと好かれるだろうな、アメリカではADDが人気だったし
つか某ネトゲチャットに誤爆してもたwwwwwwwwwwwwwww
ぎゃーえびねのせいだあああああ
cattさんもそうだと思うけど、デッサンをやっている人は、人間の骨子を見ているんだな。
相手が透けて見える部分はあって、文章なんか読んでいても、文章の骨子を見ている。
つまり文脈オタになっているというわけなんだけど、ミニハンが文脈を読めない時は、
誰かが教えてあげればいいだけの話じゃないかと。
ただミニハンの文章は、女性だからかもしれないけど、装飾が多くて複雑怪奇だね。
言いたい事を短文で簡潔にズパッと言えると、ニッパさんも喜ぶと思うよ。
一旦風呂おちです。
>>535とかも意味わからんな
以前ニッパは「ミニハンはラカンをわかってない」とまで言ってたのに
ラカンをわかってないわたしのおかげでラカンがわかるようになった、ってことか
まあ正直えびねに「素敵」とおもわれるのもめんどくさそうだ
ひとは前言を撤回するために生きてる。
>>565 そうね、骨子でもあるしそれはものごとの中心(milieu)に「触れる」ことでもある。
中心だけ掴んどきゃ、あとはどうにでもなる。
〈全記憶〉の先端として対象に外側から触れる、というのはそういうこと。
やはり発達障害を過大評価してるんじゃないのか。
>>569 本質的に言えば、今ここにみんなで居る雑談スレは、さまざまな人間のもつ文脈があちらこちらから絡まり合い、
もつれ、ほどかれ、そして一つの編み目を形成して、ごちゃごちゃとした、それでも何か連綿とした、
ファンシーな織物のようなものになりつつあると思うんですよ。ただの落書き掲示板じゃなくなりつつあって。
それは、ドストエフスキーの文学にあるように、群衆がそれぞれの人生という伏線を交差させながら、
一つのドラマが綴られて行くようなものだと、そんな印象を持っています。
そういう幾多の物語ににそっと触れつつ、中心を見据えられるcattさんは、幸せかもしれないと、
ふと思いました。
>>568 まあ割とだれにでも言ってるので気にしなくていいっすよ(笑)
573 :
吾輩は名無しである:2013/04/05(金) 21:39:40.45
文脈(コンテクスト)というのは討議における用語の使用が適切になされているかどうか、
ということが他のプレーヤー達に承認されているかどうかということであり、
ようするに円滑に言葉のやり取りが進んでいるかどうか程度のことなんですね。
簡単にいえば世間が丸くおさまっているかどうか。
>>571 たとえばタブローを描くときに、対象をラフに掴まえてエスキースを何十枚も作る。
そのたびごとに視点(中心)は移ろい、それぞれの光景のあらすじとして定着される。
その「経験」を元にしてタブローは作られて行くけど、途中でたびたびエスキースと照らし合わされる。
最終的に作り終わったものはべつにエスキースと似ても似つかないものであろうと、
重ねられたエスキースで「見ていた」ものと同じものだ。
それは画像処理的な乗算の世界であり、また並列的・重層的でもある。
絵から学べることは多いですね。
>>574 そうですね。クロッキーをする時に、たとえばポーズした人物の中心軸を見極めますね。
そして、デッサンに入ると、顔のパーツ等、細部まで丁寧に折って行く訳ですが、
細部に囚われすぎると、まとまりがなくなるため、度々クロッキーと比べます。
その往来をレイヤーの様に薄く多重的にかさねあわせていくことで、
一つの形式をもった絵が仕上がる訳ですが、同じ事を文章でも出来ると思うんですよ。
私は、ここにいる人たちを個別に見る事もしますが、他者という全体像でたびたび捉えて、
他者性全体と話をしていると仮定しつつ話題を進める時があります。
そして、その全体像を心の中で模写して、人間とはどういうものか、学びに繋げられたら、
と考えています。
…人間のデッサンって楽しいですよね。文章でしか見えない相手をデッサンするのも楽しいです。
えびねの風呂は30分
579 :
ニッパ:2013/04/06(土) 01:12:25.28
>>567 今までラカンについて考える機会も何か書く機会も無かったからね。アウトプットって大事なんだね
580 :
ニッパ:2013/04/06(土) 01:14:51.30
歌のお兄さんとお姉さんがふわパリな卵丼の作り方を教えてくれる夢を見た。ミッキーと一緒に。すごく美味しいはずだったのに、目覚めたらそうでもなかった。
581 :
ニッパ:2013/04/06(土) 01:30:19.46
イバラって片仮名で書いてあるとイバラードを思い出す。イーハトーヴとか、アタゴオルとか。
コミュニケーションの話で、ドゥルーズの精神のエネルギーを思い出したけど、なんだっけ。今度見直してみよ
着物をきて髪をアップにしたガッキーにいい感じにアプローチされる夢を見た。
なんで目覚めてしまったんだろう。
つづきを見よう、っと。
ググったは。強度(ヌーメノン)かな。
おやすむー。
おっとまたイーモバ規制かよ。
パソから再び書き込めるようになるにはまた一年も待たねばならんのか。。。
カッパに借金の返済を迫られる夢を見た。
とはいえ、相手はたかが世間知らずの河童だからどうにでも言い逃れができると、
夢の中の自分は結構余裕だった。
どうでもいい夢だった
で、伊勢エビってなに
>>586 カッパとかそういうの出てきたことないな
巨大な箸立てがあって箸みたいなのの先っぽに首がついててそれらがカタカタと揺れるとかなら見たことあるけど
エビ嫌いには通用しない比喩ではある。
エビって大して旨くないと思うんだよな。
隅のキンピラとかキントンに手が行ってしまう
あとエビも蟹も食うのがめんどくさい
エビすきだなー
スナックでおみやげで伊勢エビもらってまあ身はお客さんにふるまったんだが
殻で味噌汁作って店員で飲んだ、うまかった
まあダシはうまいけどな。
おやすみ
594 :
ニッパ:2013/04/06(土) 07:36:12.06
脳内うんたらは妄想に過ぎないとか、それなら一体どこに妄想以外のものがあるんだろうね。
マグナよ、鈴村氏からさっそくフォロー&生暖かいリプを貰ったよ〜☆
この人のフォロー状況を見ると、男性は思想系インテリ、女性は完全にルックスで
選んでるね(笑)ちょっとほほえましかった(笑)
まあ彼も若いからそれでいいんだけどさ。
cattさんは二科展の絵をどう思います?日展の絵は?
サイゼリアジジイ臭いよ
そりゃ君の脳内ではな。
つまりそれは君自身の脳みその腐臭にほかならないっと
くんかくんか。おじさんやっぱり加齢臭キツイよ
脳内の論理回路を変更するためにはどうすればいいの?
電気街へGO。
>>602 生きる目的の中の最優先事項を変更すればいい
じゃあ例えば、勉強しないわが子に勉強をさせるためにはどうすれば…
とりあえず電気街行くしかないのか…
>>600 おじーちゃんおくちくちゃーい
はい、ポリデント!
607 :
吾輩は名無しである:2013/04/06(土) 17:07:21.37
論理系というのはハードではなくソフトの問題でしょう。
だからソフトをインストールしかない。
ということは行く先は電気街ではなく四谷大塚。
>>605 学校の先生が嫌いでその教科まで嫌いになるということがある。
俺がそうだった。算数、国語、理科、社会、英語、それぞれ
面白さというものが潜在的に備わっているはずで、本人が少しでも
それに没頭できるようにきっかけや環境を与えてあげるか、
というのも一つの対策では?
勉強の面白さを実感させるのってヒキニートに労働の神聖さを教えるのと同じくらい難しそうな気がするんだが、
なんかいい方法ありますかね…
暴力的強制力を行使する以外にないか…
611 :
吾輩は名無しである:2013/04/06(土) 17:33:10.61
学問というのはその分野で展開される記号的表現への習熟度に過ぎないので、
日常的トレーニングによって慣れるしかない。
数学とかはまさにその典型ですけどね。
で、良い教師というのはその分野独自の記号的表現を
日常生活の事象とうまく組み合わせて浸透させていく技術に長けている。
>>610 無理をさせても破綻がくるからある程度は本人の自由に
させてあげたらどうでしょう?サッカーが得意ならそれを
うんと伸ばしてあげればいいし。自分で稼いで生きていければ
問題ないのでは?
>>596 全部の回の全部の絵を見てるわけではないのでコメント不能です。
二科展や日展にもよい絵はあると想像しますがw
614 :
吾輩は名無しである:2013/04/06(土) 17:59:19.37
たとえばお風呂の栓を抜いたときになぜ渦ができるのか?とか
同じタンポポでも軒下の日陰に咲いたものはなぜ青白くひょろ長くなるのか?
といった素朴な疑問から説明できないと面白みなんてわかるわけがない。
数学だって実学として生まれ、形而上学を派生した歴史的経緯をしっていたら
それなりに面白く説明できる(はず)。
ただ、そういうことのできる人間はまれでしょうね。
だからといって暴力的に強制すれば憎まれるか学問ぎらいの子供ができるだけです。
>>613 成る程、どちらかの派閥の絵をより好む、という訳では無いということですか。
私の知人に日展の絵には全く価値を認めたがらない方がいらっしゃるので
きいてみたくなったのです。
>>615 「よい絵」というのは難しいところなんですよ。
それを見るこちら側の状態にもかなり関わるので。
たとえばそのへんの近場の画廊で見た作品と、うきうき訪れたニューヨークのソーホーあたりで
見た作品では「作品を見る」こちらがわのピントの合わせ方(意志での触れ方)がやはり
異なるように思いますので。
それに展覧会の派閥というのは固定的なものではありません。
会友や会員になれば毎年出すだろうけど、どのみちホメロス的に「死ぬべき人間」のつくる会なので
だんだん様変わりして行きますからね・・
惡の華アニメ見たか諸君。
説明が勉強の面白さを実感させるのか。
あるいは、説明をする人が勉強の面白さを実感させるのか、説明に用いられる知識が面白さを実感させるのだろうか。
アスペルガーになるしかない。アスペルガーは興味を持つ分野を極めるのは苦に感じないから。
>>609 私の父はよく博物館に連れて行ったりしてくれました。
帰りに化石の標本を買ってくれたり。あれはいろいろと
学問に興味をもつ良いきっかけになりました。当時の
国立科学博物館は改装なった今のとは違い、とても
アカデミックで大人でも楽しめるものでした。
勉強嫌いの子はわかった、出来た!っていう経験が少ないんですよ。わからないことをいくら学ばされても苦痛でしかない。その子が三浦さんの子どもなら、つきっきりで勉強を見て上げて、どの分野でもいいから分かるという体験を増やすことですね。
親が忙しくて子供を見ていない家庭は学力が低い傾向にあります
このスレ見せて「勉強しないとこおなるよお」
と脅す
脅しと侮辱は何の役にも立たないから冗談でも言っちゃだめ!ってマキャベリが言ってたお。
>>616 成る程、参考になりました。ちなみにその方は日展の絵は
テクニックに重きを置き過ぎて、ある意味芸術家というより
職人が描いたような絵ばかりだ、というようなことを言っていました。
625 :
吾輩は名無しである:2013/04/06(土) 18:36:54.42
>>623 人はわずかな侮辱には怒りを覚えるが、大いなる侮辱にはむしろ親しみを覚えるのだ
とも言っていましたが?
>>624 絵の場合、「テクニック」は二通りの意味を持ちます。
ひとつは「絵作りのテクニック」であり、絵としての整合性を目指す技能で、もうひとつは
「創出のテクニック」で、これはおのれのうちに渦巻くその「描く対象」への関心をいかに
描き出すかという技能です。
たぶんその方は前者のことを指して言われているのだと推察します
しかしそれが無ければ後者を生かしきることはできないのが、また絵というものです。
だから「もっと後者にも重きを置いてこそ絵だ」と言い表したかったのでしょうね。
>>625 それは知らなかった。そういえば、佐藤一斎は立志の功は恥を知るを以て要と為す。と言ってますね。
この立志が学問に向かうための動因だとすると、恥をかかすのもあながち間違いとは言い切れなさそうです。
628 :
吾輩は名無しである:2013/04/06(土) 19:04:40.42
>>627 いや、マキャアベリが指摘するのは大衆の権力に対する距離感であって
どちらかというと孔子の説く小人の性向やフロムの指摘する大衆行動だと思いますが。
その区別によって何を指摘したいのかわからん。
>>626 ピカソのデッサンのすばらしさはわかりますが抽象画は全くわかりません。わたしにはセンスがないんでしょうね。
>>630 抽象というのは「理解するもの」ではないですよ。なぜなら抽象だから。
それを見ている時に自分に何が起こるか(感じるか)を楽しめばよいのであって、「理解」を試みるから
「分からない」という、「それを感じる」手前で立ち止まってしまうんですよ。
>>631 ああ、じゃあ言い直せば何も「感じません」w
抽象というのは、かなり高度な知的活動であると同時に、プリミティブな把握能力も要求するものです。
訓練はただひとつ、多くの抽象表現に触れるしかないし、多く触れたとしても訓練がはかどると
いうわけでもない。「作品は見るものを選別する」と言われるように。
分からないなら分からないで捨てちゃってよいと思いますよ。
>>633 抽象画ではないかもしれませんがトランプのジャック、クィーン、キングの図柄や花札の図柄には感じるものはあります。
636 :
"私":2013/04/06(土) 20:02:46.63
うーん。
つまらない。
さりとて面白い話題はとくに提供できないしなー。
最近感じるのは、ある程度歳くってしまうと、
何かを学ぶ時は、それが大事なことであればあるほど、大きな痛みが伴うんだよなw
授業料が高くなるわけだw
まあ脳みそ柔らかい内に色々経験しといた方が後が楽だな
そういう意味ではランボーやマラルメは言葉による抽象画家だった。
フランス象徴主義文学に明け暮れたおれの十代。
639 :
"私":2013/04/06(土) 20:08:47.61
私は結局、その人についての話が好きなんだろうな。
誰かがこう言っていてそれはこういう意味です。
の確認しあい(すりあわせ?)は本を読めばよいやって思ってしまう。
自分の話をすることが下手というかそれを望まないというか、どこかに書いてあったことの交換とすれ違いでもなにか楽しい人っているのだな。
特に私が私自身を変に思う必要はないと思うけど、なんか私はおかしいのかなって思った。
余りに空疎で。
>>635 湖の向こうに山並みがある、としか見えないです。
「安らぎ」というより「冷たさ」「荒涼」ですね。
残念ながら「乱雑」な絵としか映りません。
以上、率直な感想でした m(_ _)m
641 :
"私":2013/04/06(土) 20:09:39.18
私も歳かもー
642 :
"私":2013/04/06(土) 20:10:51.79
こいうのだのその人の言葉、感想だから面白いなって思うけど。
その違いってなんだろ。私にとって。
↑ひとりごとっす
>>635 海のようであり仏像の目のアップのようであり。いいねえ。
キワがあることでキワがない事柄への想像ふくらんでくし。
644 :
"私":2013/04/06(土) 20:14:31.96
>>643 そうですね、水平で複雑な形象です。
それはランボーの「たてごとに見立てて靴ひもを奏でる」一節のように、
「そしてのち来たるべき光景」を示してくれます。
>>645 あとでじっくり鑑賞させていただきます。有難うございました。
来たるべき未来はかならず訪れる。
もしくはは訪れることは絶対にない。
どちらも含んだうえで抽象だよね。
幻視はするよね。
未来を推し量ることでひとは終焉をしりいまをいきることができるとかなんとか。
キワを視ることでひとは限界をおもい描き、
安心や冒険心、不安や秩序といった感情をしる。
識ることは己をルールで規定すること。その識りえた世界をえらぶこと。
>>635 題名はazureですか。私がazureを描けば全く違う絵になるでしょうね。
抽象画をみるとのみたひとの内面へと向かって行き、世界を選択した瞬間へといざなう。
画の解釈をこころみることでわれわれは世界のえらび直しのチャンスをあたえられるのだね。
>>651 そしてまたタイトルは作家が見た一局面でしかなくて、作品は多方向に広がって行きます。
文学であればコンテキストとして了解されうるものが、抽象絵画の場合はかるがると作家の
制約を逃れ出てしまうんです。そここそ醍醐味なんですがw
アズールブルーのアズール。
海の青と空の青。
色にカタチをあたえたらこんな帯のカタチになるのかな。
宗教は世界のえらび直しを迫るものだよね。
「チャンスはかならず到来し、えらび直しはかならず失敗する。」
失敗したことで己をどう導くのかが鍵。
それが宗教。
656 :
"私":2013/04/06(土) 21:27:19.32
高山宏の言う"自然の無関心"。
アジュール(青空/カタンドールの目)。
残念ながらisが実家で手元にないや。
スレのどっかを読んでてその話を思いだしたように思えたのだけど、今二回目で連想したのでとこだったか思い出せない。
日野啓三のエッセイで描かれるエアーズロックとか、人間のことなんて見返りもしない自然のことをいくらか書いてた。
人間の想像するような神の罰のような酷(こく)さではなく徹底的なただの関心のなさ。
あの人は有機的な宇宙観を持っていたようだから同時に、どこか宗教的なとこ残しているけれど。
何となくの連想。
やるやる詐欺だがしばし書き込み自重。
一回そう書いてるんだからそうすればよいのに私も阿呆であるよ。
657 :
"私":2013/04/06(土) 21:28:34.33
人間がアジュールを描くことってできんのかな。メタでなしに。
658 :
"私":2013/04/06(土) 21:29:46.57
(ちなみに私の知識は体系的でないから、もっと大元の人がいるとして知らない。高山宏も通読したものはたぶんないな)
むしろ酷(むご)さじゃね?
読み仮名ってむつかしい。
660 :
"私":2013/04/06(土) 21:47:42.92
冷酷さ、だとちょっと感情入っちゃうしなー。
むごさ、だとむごたらしすぎるというか。
私、湖のこと子どもんとき単独で(こ)って読んでたから自分語出ちゃったな(笑)
湖から得る印象が(こ)だとカ行なので角張った感じだなぁ。
独立と清廉と粗暴と終止のイメージ。
アド街久々に見たら大江アナがいないじゃねーか!
どうなっているんだ
ニューヨークに行った
嗚呼!
アド街とか放送してないからね!
てかキンキンて何さ。薬丸て何さ。
俺にとって人形師はベルメールに限るな。カタンもシモンもそれと比べると「痙攣性」が薄い気が。
しまった。獣の数字だ。
ぱっと読んだ限りcattは「それ以外の物語」をわかってそうかもな
ごめんねマコ
獣ならわたしにまかせろーバリバリ
>>563 発達障害に限らず人はそれぞれ心理構造は微妙に異なっている
えびねに対する方便だな
しかしニッパの心理のような「自分の気持ちと他人の気持ちを無自覚的に同じに考える」すなわち欲望の症状が
どんな人間にもあるゆえ、その微小な違いは「流される」だけであって
ニッパ曰く「コミュニケーションが成立してると思い込んでるだけ」って奴だ
欲望の回路が、まあ壊れてない欲望回路というのはどんなものかにもよるが、それを神経症の欲望回路、
すなわち大文字と小文字の他者の二段構えの欲望(二段構えじゃなくてもよいが)の形と比較すると
壊れている発達障害者の欲望は、その微小な違いを「流せない」
よって発達障害者にとっては人それぞれの心理は異なっているという認識になる
その理論によると、ミニハンは発達障害なのでは?
675 :
論先生:2013/04/07(日) 11:45:19.02
完全に俺がついていけないステージでダイアローグが続いているね。
そういえば今のコテは元哲学板出身者が多いからなあ。
>>673 発達障害かもなあ
個人的には自分は分裂病型人格障害だと思っているが
一応藤田博史からも境界例(神経症と精神病の境界という意味)だとは言われた
いちおうわたしの理論では欲望回路が壊れているのは未去勢者だと言うことになっている
この去勢はフロイトの定義ではなくラカンの定義だけどなー
ラカンは自身の鏡像段階を「去勢の読み替え」だと言った、であるならばラカン理論上は鏡像段階を経ることが
去勢だということになる
これは症状観察の点から言えばフロイトの去勢とは異なってくる
で、わたしの考えるところによれば、未去勢者とは、統合失調症、統合失調型人格障害、スキゾイド、自閉症、
だとなる
わたしはそのどれかだ、となろうな
ADHDとか躁鬱病は未去勢かどうかは微妙なところ
思うんだけど、患者としてのアイデンティティばかり追求しない方がいいんじゃない?
病気の研究に熱心なのはわかるけど、そればっかりになると他がおろそかになるよ。
自分の病気の部分は、病院内だけで考える事にして、外では普通に振る舞った方が、
幸せになれると思うんだけどなあ。どうだいミニハン?
680 :
論先生:2013/04/07(日) 16:19:43.27
今日ショッキングな事実がわかったよ。
たまに行く喫茶室に「ツレがうつになりまして」という漫画文庫本があって
ね。その後ツレはどうなったのか今日ネットで調べたら専業主夫になっちゃ
たらしい。でも妻は出産し漫画もそこそこ売れて夫婦関係で考えればうつ病
のおかげでハッピーになったといえるだろう。
681 :
論先生:2013/04/07(日) 16:22:26.40
つまりうつ病とか一旦発症させて社会関係が切断されてしまった人がフツ―
に社会復帰(例 サラリーマン→うつ発症→サラリーマン)するってのは至
難の業っていうことだ。
精神病ってのは発病したらその後の社会的生命がほぼ絶たれるっていう恐ろ
しい病気だね。
>患者としてのアイデンティティ
なにそれ
683 :
論先生:2013/04/07(日) 16:24:51.38
そういうこともあって2ちゃんねる文学板コテハン諸氏は作家を目指したり
精神分析学を学んだりしてるんだろうけどその手の世界のパイはとっても小
さいからね。
でもさっムー大陸は自主映画製作時代に心の病になってリタイアしたけどな
んと45歳くらいで初めて正社員(サラリーマン)になっているよね。
684 :
論先生:2013/04/07(日) 16:27:44.97
ムー大陸が社会的成功者かどうかはさておき心の病からの復帰という観点か
らは成功事例だろう。
ポイントはサラリーマンになる前に心の病になったってことだな。つまりは
なからハンデを背負った状態で労働市場に参入した。実に45歳のことであ
る。
ムー大陸!マジで凄いじゃん♪
ツレよりよほど凄いよ。これで美香QNWが作家デビューできれば美香QN
Wと愉快な仲間たち事務所代表になって仕事しなくていいじゃん。
でもまあそうはうまくいかないんだろうけどね。
えびねの受取り方というのはほんとこうわざとかと思えるくらいわたしの予想外のものが多いな
おもしろい
>>682 たとえば、「私は鬱病です」って言うより、「私はちょっと落ち込みやすくて…。」
って言った方がマイルドでわかりやすいでしょ。重たくもないし。
人に理解されやすい自分っていうのをもうちょっと考えてみたらってこと。
必死に精神分析なんてやっててもそんなの医者以外誰も理解できないんだからさ。
エネルギーの注ぎどころを間違ってる気がするんだよな。
687 :
論先生:2013/04/07(日) 16:31:39.83
まあ俺が思うにやわらか頭が必要だよね。
それとチャレンジ精神ね。あとは誰からも学ぼうとする貪欲な知的感性的
好奇心だ。
そんじゃねー♪
>>686 マイルドかわかりやすいかは受け取る人によるんじゃね
>>688 人によるってことは、ミニハンの旦那さんはわかってるってこと?
他の人はけっこう煙に巻かれてると思うよ(笑)
現状の鬱病という診断は、精神医学の主流としては脳外科的な病気とされているが
心因説もまた依然として残っており、心理療法で治療可能だとする医者もいる
「マイルド」ということが意味の曖昧さということであれば、わたしからすれば
「鬱病」という単語も「マイルド」だなあ
たぶん、えびねはわたしが意味してるつもりもない意味を読み込んでいるので、
わたしに質問するより、「なぜ自分はそういう意味だと受け取ったのか」と自分に聞いた方がいいと思う
>>690 普通の男は「鬱病です」って女に言われるとドン引きだよ
ここのスレのみんなは本人も病んでるし優しいからさ
あっやべー太宰メソッドって言われる(笑)
694 :
吾輩は名無しである:2013/04/07(日) 16:46:43.97
きんもー☆
まあさあ、私もADHDなんだけど、具体的には、たまにキレる、片付けが苦手、
ってとこまで、あれこれ訓練して欠点を埋め合わせできるようになってきたんだな。
だから、人に「私はADHDで」って言うより、「怒ると感情的になるし、整理整頓が下手で」
って自己紹介することにしたんよ。そんなこんなな状況から見ると、ミニハンのやってること、
ちょっと専門的に深く入りすぎて独りよがりになってねえか、と思う訳。それだけの話。
「精神疾患」と言われるものはおおむね「精神の傾向」と言い換えても良いようなものが多いし、
さらに「じゃあ精神とは何か」については心理学者や精神医でもむにゃむにゃとしか答えられない。
「基質的な、ある欠損や異常」や「標準的な機能の不全」とされるものでも加齢とともにおさまり
なだらかになっていくものもある。いわゆる「こころ」についての学というのは、まったく厳密さに欠ける。
それは「欠けているから悪いのか」という次元の話ではなくて、学者や医者は
「欠けてあたりまえ」を自覚しろという話。もちろん自覚している学者や医者はたくさんいるけどね。
そうそう、脳のくせというか、脳の個性なんよ。cattさんはわかってる!
「精神異常」と言うと、なんか大変な事になってるぞ!って印象になるけど、
「ちょっと個性的なんです」って言っときゃ丸く収まる訳。これは医者も言ってる。
ちょっと個性的なんです。の範疇。
今日はすごい嵐だったな
>>700 いいですね。広重の猫はとても人間的に見えます。
>>692 えびねが男からドン引きされたくないだけなんじゃねえの
ドン引きとかなら東大理系の女ってだけでドン引きされるもんだしなw
かと言ってわたしも誰かに対しドン引きすることはあるし
ドン引きするその人の勝手でわたしがどうこう言うことじゃないと思うようになったら楽になった
わたしの言う「諦めろ」ってのは「ドン引きされてもいいじゃん」って意味でもある
>>683 うーむ
俺は心の病にかかっていたわけだね。
そして四十五で正社員と。
。。。誰やそれ
いやいや東大理系の女はモテモテなんですよ。特に研究職にモテモテですわ。
どんどんどん!どん引き結構!焔になれ!楽になれ!というのなら、結構です。
そう、嫌われるのを怖がってる関係なんて、まったく進展しないのが常だしね。
一般論的に水虫はどん引きされますか?
いや俺が水虫というわけでもないんだが一般的に
////////, ''" ヽミ川川
|//////, '" ',川川
川/////, '",,,,,,,,,,,,,,,, r''"',川||
川f 川f´ ,ィ::ラ',川 うわっ…彼のブーツ 水虫…?
川ヘ | 弋て::>  ̄ ',リ
川 ヘ.__ ヽ /7! (29歳 Aさんの場合)
川川 ヘ _,. '-‐''"´y' //
川川リヘ , '´ __,,,/ / /
川川川|/ '"´ , '´ /||
川川川| /川
////////, ''" ヽミ川川
|//////, '" ',川川
川/////, '",,,,,,,,,,,,,,,, r''"',川||
川f 川f´ ,ィ::ラ',川 うわっ…ムーおじさんのお口、ポリデントしてないの?
川ヘ | 弋て::>  ̄ ',リ それで靴のなかは、タムチンキパウダースプレーもしてないの?
川 ヘ.__ ヽ /7! (29歳 Bさんの場合)
川川 ヘ _,. '-‐''"´y' //
川川リヘ , '´ __,,,/ / /
川川川|/ '"´ , '´ /||
川川川| /川
入れ食いですなw
しかしまあ友人には水虫は早く治せと言っておく
人が多いところにいくと好みの女が目に飛び込んできたりするよな。もっともそういう女に限って男と連れだって歩いたりしてるわけだが。
だからといって一人で歩いてる女には声がかけにくい、向こうもこちらも臨戦態勢で警戒度が高くなってるからな、都会は。
ガッキー全然気にならなかったけど夢に出てきてから気になるわ。
つやつやの肌質で黒目がちの笑顔がいいんだは。
性愛対象として見てる人しか夢のなかに出てこないっていう話を聞いたことがある。
夢を見てなくても大体そういうもんだろうという気がする。
いやいやいやまったくだよまったく気にならないひとが夢にでてきて気になるんだよね。
こんどきた転校生ちょーみょーちくりんなパッツン前髪で英語の先生と話してるのをきいて
シンディローバー好きで英語歌ペラペラで意外とおもったっきり忘れてたら
夢に出てきたりしておなバスに乗り合わせたりして隣りにすわってお話したりして
気になったりしたなあ夢で。
逆にドン引きされる方が楽だったりもするんだよな
妙なたとえばそいつの学歴コンプレックスをぶつけられるより
わたし丸坊主にしたことあるんだが、それで職場の男どもから明確に「ドン引き」されることで仕事しやすくなったりした
>>718 それはあまりにフロイト的じゃないのかなあ。夢の話をすると異性とは仲良くなりやすい、というのはあるかもしれんが。
>>720 ミニハンが丸坊主か。何か似合うな。
>>717 基本的に精神分析が考える心因性の抑鬱症は親しい人がなくなった時の落ち込んだ感じがそうだということになってたりする
「喪」って奴だな
>>721 >夢の話をすると異性とは仲良くなりやすい
そりゃないわー
夢の話なんてそれこそ「ドン引き」される話の一つかと
逆にこう、「ドン引き」されてる人との方が仕事の話はしやすかったりするもんかと
>>721 昨日見た夢の話とかをしたがる奴は間違いなくナルシスト。これ豆な。
ソースは俺の友達。
俺もミニハンみたく棒の先端に刺さった生首の夢をみて強烈に印象にのこってたんで
夢分析してみたらすっごい良い夢でびっくりした記憶があるぜ。
これからよくなっていく予感というか予兆をあらわしてんだってね。
頑張ろうという気持ちが潜在的にあるから逆に強烈に不安げで恐ろしげな夢があらわれたらしいぞ。
そのときは納得したなあ。
>>722 そっかー、親しい人を見損なって落ち込んだのは鬱ではなかったのか
ウツとか気の病だよ。病は気から。
ある話によるとアレルギーに関して知識をより多くもつひとはアレルギーになる確率が確実に上がるとか。
知識があるとその知識に過敏になってすぐに知っている知識と照らし合わせて症状をそこへ落とし込むとかなんとか。
>>723 これは俺の意見じゃなく苫米地がいってたはずだ。
夢の中では変性意識下だから、そこでの話を思い出させると自分をすり込みやすい、というらしいな。
実際夢の話が好きな女はウェブ見ても多い気がする。ミニハンみたいに精神分析学んでるとむしろどん引きするだろうが。
>>728 まあ君のその時の心理を詳しく聞かせてもらわないとわからないが
わたしの推測ならぬ妄想ではその「落ち込み」はどちらかってと罪悪感とかそんなんじゃね、とは思った
罪悪感も精神分析がよく言及する心理状態であるが喪はちょっと違うな
いやあくまでわたしの妄想レベルの大雑把な推測でしかないが
自分が見損なったと意識で変換されてはいるが無意識レベルで実は自分が見損なわれたと感じていたなら
それは見捨てられることであって喪に近いかもしれない
>>730 誰それ
まあ夢の話だろうがなんだろうが話し方によると思うけどな
その人がみる夢の傾向ってのもあるし
わたしの夢なんてストーリーとかあんまりなかったりして、たとえばパプリカで描かれている夢とかとは
随分と毛色が違うと思ったりしたんだが(それこそ笙野のレストレス・ドリームとか夢の生々しさを感じた)
わたしの夢の話なんておもしろがられないかと思うな
精神分析は夢を研究してきた学問でもあるが、それでわかっているのは、夢ってのはほんと時間が
経つにつれ記憶が変形していくもので、変形させていることに自分自身気付かないものだったりする
なのでこう、その人の覚醒時の認識解釈改ざん能力でおもしろおかしい夢になったりすることもあろう
本人は改ざんしてると思わないままで
>>729 「個性的」な人がいて、その人はある人に会うたんびに
「あなた顔色悪いね〜」と言っていたそうだ。(実際は
全然顔色悪くなかった)
そしたらとうとう言われ続けた人は病気になってしまったそうだ。
夢といったら地上一メートルくらいを滑空してく夢をみるよね。
するするするすいーすいーと泳ぐようにすーっと滑って移動してくのさ。
移動方向へ肩を押し込み方向転換は顔を向け肩をねじりすーっと。
>>718 別に河童とやりたくはないなあ。
(黄桜のあれはのぞく
>>731 自分が自分の夢の話をするのが好きなのと、他人の夢の話を聞くのが好きかどうかは別物かとw
夢独り言板とか他人の夢の話を聞く場ではなく自分の夢を語る場所だったりするだろう
逆に夢の話を興味津々で聞くのが精神分析学んでいる人だと思うがwww
>>732 >まあ君のその時の心理を詳しく聞かせてもらわないとわからないが
>わたしの推測ならぬ妄想ではその「落ち込み」はどちらかってと罪悪感とかそんなんじゃね、とは思った
詳しくは話したくないけど、状況的には「期待はずれ」ですね
がっかり感といったらいいのか、落胆ですね。
まあ夢占いとかもあるし、そういう占い物の一つとして女子に人気があったりするのかもしれない
精神分析の夢分析とは別物だが
>>736 いや、自分の夢を話すんじゃなくて、相手の夢を聞く、それでそれを自分の意見を結びつける、的な感じだったはずだ。
夢の話なんてつまらないというのが前提としてあって、それであえて聞く奇特な人間であるということのアピールもあるのかもしれないが。
>>732 青年期にオウム事件報道などを経由してきたミニハンの世代で知らないって珍しいな。>苫米地
まあちゃんとした学者じゃないが、理屈的には納得出来るが実践ではどうかねえ、というものは多い気がするけどな。
オフロードをダウンヒルしたい気分。
>>737 ほうほう、転移の切断だな
君はその人に転移し欲望していたのだが、自分の「期待していた」脳内そいつと実際のそいつが違った、ということかと
であればそれはデプレッションであって喪に近いかもしれない
ラカン派の治療過程でもこのデプレッションが重視されてたりする
まあ精神分析なんて受けようと思った時点で、クライエントは分析家に「想定的知の主体」という立場を取らせている、
つまりそういった形の転移をしているもの
その転移を切断して、つまりクライエントがその脳内分析家である「想定的知の主体」が、そうではないとわかることで、
つまり「期待はずれ」になることで、クライエントはデプレッションに陥る、と
その状態を経て分析治療の折り返し地点であるファルスの再発見につながる
>>739 夢占いが好きって人はそこそこいるな
その転移の切断をできないひとが陥るのが宗教なんだってばよ。
歳とったら宗教でも始めるかな。(営利目的で
宗教いつやるの。今でしょ!
話を戻ってつくだにのいいたいことはわからんが、恐らくミニハンは発達障害なら発達障害、提携は提携という通例で物を言う。
だが発達障害も定型も人間だから、そういうものが通用しない部分もあるんじゃないか、ということではないのか。
>>742 >君はその人に転移し欲望していたのだが、自分の「期待していた」脳内そいつと実際のそいつが違った、ということかと
>であればそれはデプレッションであって喪に近いかもしれない
親しいといってもネットの知り合いでリアルじゃないから傷は浅かったですw
ネットとリアルは重なる部分はあるけと同じではないですからね。
まあ妄想的な鬱とでも申しましょうか
ダムー。
提携=定型
通例ってのが「患者としてのアイデンティティ」と同義だな。
規矩があって、そこからはみ出る存在は許せないというところがある気がすると。
アイデンティティから抜けて考えてもいいのではないか、ということだろ。
>>740 わたしにあんまり期待するなよw
知らんものは知らん
つか精神系って大学時代から社会人時代までほんとバカにしてたタイプだからなあ
演劇やってたからなんつのこう嗜みみたいなのでフロイトユングとかかじった程度で
本格的に精神系の学問やりはじめたのは自分が病んでからっすよ
ってぐぐった
あーマスコミに出まくってた人か
あんまりそういうのは見ないかもなー
>>744 今でしょAA略
>>747 うん、まあ軽度のデプレッションだろうとは思うけど
もっとこう、藁にもすがる思いですがったらほんとに藁だったってぐらいのデプレッションじゃないと
ファルスの再発見までは至らないかもしれない
分析家とは藁である
あ、なんか文脈以外にもいろいろしっくりくるwww
>>746 えー、そういうものが通用しない部分もあると思うけどなあ
科学者はつねに「科学でもまだわかってないことはたくさんあるんです」と言う
それと同じ
>>749 >規矩があって、そこからはみ出る存在は許せないというところがある気がすると。
まあはみ出るのは構わないが、マグナはこう定型と発達障害二項対立で考えてないかね
定型でも発達障害でもないはみ出た部分を想定すればよい
定型と発達障害二者択一なわけではない
診断名なんて病理分析あるいは治療のためのラベルにすぎんよ
そのたかがラベルになんらかの「許せないと言っているような」感じを持つのはなぜかね
マグナのそういった脳内わたしはマグナの心理としてどのように生成されたか、をマグナは考えるべきかと
わたしどうこうではなくな
いつぞや、相手に恐怖を感じるからといって相手についてどうこう考えるより、なぜ自分は恐怖を感じるのかを
考えた方が合理的だ、という話をしなかったか
悪の華の話題のEDをようつべで見てきたけどいい感じの歌だね。
俺がボカロ曲つくれたらこんな曲をつくると思うぜ。
背景絵のルドンの瞑目の花も良い。
>>722 好きだった母が死んだとき、ひどく悲しんだけど鬱にはならなかった、
これはどう説明されるんだろう?
マグナ的にはアニメ悪の華はどうよ?
いいんじゃね。日本の町って汚いよな。汚い物を汚いまま描くのがいい。
それを綺麗に描くまどかやピングドラムはカマトトぶってるだろ。
前にいった原作のカマトトさが削減されてる感じもしたな。
悪の華はレンタルになったら借りてみるは。
偽物語や傷物語は苦手だったけど悪の華はいけそう。
原作の絵柄を忠実にアニメ化したらこれ、ハーレムアニメにしかならんからな。
>>756 君の心理だから君が説明するしかないな
道具はわたしは精神分析理論なら提供することはできるが
他にもいろんな道具はあろう
寝むー。オチ。おやすー。
>>751 だが今回の場合俺とつくだにのいってることの意味は近くないか?
ニッパもいってたがみんな脳内な訳だが、それでも意味が合ってくる、ということは起こりえる。
意味が合ってると自分が思っていても相手は思ってないことなんかよくあるな
つまり、本当に意味があってるかなんてのは自分にはわかりえないことなんだよ
>>761 一般的には好きな母が死んだときは鬱になると受け取ってよいのかな?
意味が合ってることは理屈的に考えれば自分がわかりえることではない
人が「意味が合ってる」とする認識は、それこそニッパが言ったように「通じてると思い込む」ことでしか成り立たない
つまり「意味が合ってる」と信じこむことしか、「意味が合ってる」ということは成り立たない
まあ心理学板じゃないからどうでもいいけど
寝る
おやすむ。ミニハンが寝る発言するの珍しいな。
マグナが反応してたようだけど、人間をあるがまま見ようとせず、病院で貼られたラベルのみで種類分けして、適当こいてるミニハン。
こういうのは麻雀で言うと、「決め打ち」と言って、最初から流れをどっかのマニュアルに会わせてカタにはめて打つダメな打ち方で、
一番負ける、狙われる打ち方だよ。人間も廃も、よ〜く向き合わないと何も見えて来ない。
廃じゃねえ牌だ
最初に結論ありきで、それの材料にする為にあれこれ話題を強引に捏ね合わせるんじゃだめなんだね。
ミニハンの解釈が時々強引で、いつも言いたい事が一定の事なのは、この「決めうち」ってやつと同じ、
結論ありきの論法をしてるからだよ。頭が悪い訳じゃないけど、頭固いよね。
>>766 さあ、その人によるんじゃね
「一般的」な心理を知りたがる君の心理の方にわたしの興味は向いている
>>772 結論などないという結論ありきではあるかもしれない
むしろえびねの解釈が結論ありきの決め打ちに思えるんだが
>>766 統計はしらないけれど、わたしのまわりで母が死んだ人達は、
表面的には、少しは落ち込んだけど、元気に働いているね
ミニハンってかわいそうだな
精神障害になっても
じぶんが心の底から生きたい生きかたがわからない
ラカンをお勉強してもあくまで素人レベルでしかないし
苦悩はますます募るだけ
学習機械、それもつまらない点取り能力以外にはこれといった内容のない人間
あーどうすりゃいいのさ
もう初老だし、ブスだし、心は病んでるし
どうにもならないわ〜
>>776 私は決めうちなんて言われた事無いよ。その、図星刺されたら必ずおうむ返しするの、頭悪そうだからやめたら?
自演乙。
殺伐としたいいスレになってきてまいりました。
は?どれが自演?糖質乙。
麻雀の話したから、今日は麻雀してくるかな。
えびね自演バレで逃走ダッサダサうけるー
今さあ、テンションが上がって本が読みにくいんだ、で、
お母さんにエビ単剤3ミリを減らしてもらう案を喋ったら、
「今3ミリ?6ミリよ」って言うので、確かめたら6ミリだった。
くっそ〜。絶対減らさせる!6ミリも飲んでいたのかよ。
エビって短期的には気分を上げるんだけど、長期的には、
ドパミンの生産をかなり抑えてしまうらしいんだよな。
メジャーは怖い。だから今のうちに減らさないと。
メイク完了。8時半に出るぜ。
理性は感情に支えられているから、感情の限界が理性の限界であるなぁ。
ところで、感情は何に支えられているのか。
その人の理性と感情によるが、まあ大体の場合大文字か小文字かの形の違う欲望の症状だったりするからな
理性と感情は欲望に支えられているが、欲望に支えられていない理性と感情もありえよう
「知はロマンである」とする三浦の理性などは大文字の他者の欲望の症状であろう
なので三浦にとっての理性は欲望と近い感情に支えられているとなるわけか
マグナもあれだ、自閉症スレで私さんの治療関係での忙しさを「リア充」と言ったり
>>768をわたしだと思ったり、「意味が合ってない」わけだ
むしろあれだよ、「意味が合っている」と信じこむだけでしか「意味が合っている」ことは成り立たぬのだが、
この「意味が合っている」と信じこむのが、マグナが批判していた「他者がいない」アニメオタクとかじゃないかね
また、それが某スレの作家一派の状態であって、マグナはその「相手と意味が合ってると信じこむ集団」に嫌気がさしたんじゃないのけ
理性と感情は欲望に支えられるけど欲望に支えられていない感情と理性があるとしたら、
それは何によって、又は何と関係して存在すると思う?
そんなものはありませんw
これが現実界か…
>>773 興味があるのならご説明します。
>>722の
基本的に精神分析が考える心因性の抑鬱症は親しい人がなくなった時の落ち込んだ感じがそうだということになってたりする
「喪」って奴だな
が、なにかの学説であるとするならばそれは一般的(普遍的)でなければならないからです。
この下の文章を含む記事を書かれた方の考え方と共通する部分があるかと。
"分析を通して観察した結果に対して、物事の普遍性を見抜く意識を持たない限り、科学はただの分析に終わってしまいます。"
http://www.globis.jp/658
>>789 そういう考え方だと袋小路につまるだけだしな。
例に挙げてることを持って「意味が合ってない」とは俺は思わないが。
>>789 そういう考え方だと袋小路につまるだけだ。面白くない。
例に挙げてることをもって「意味が合ってない」とは俺は思わないが。
いい加減そういう繰り言は飽きてきたところだ。次も繰り返すなら無視するからな。
ほらね、
マグナから見てもミニハンは何時も同じ論法で同じ結果論にもってくだけでうんざりさせられてるんだよ。
決めうちだって言ってるでしょ。それじゃだめなんだって。そのばそのばで考えて答え出さないと。
>>792 その人が何をそう言ってるかによるし、時と場合によるんじゃね
>>795 科学はただの分析でいいんじゃね
普遍性とかはそれこそロマンじゃろ
>>799 君が無視するのはかまわないがかと言ってわたしが同じ話をしないとは限らない
今ここで普遍性として北風と太陽を提出します
比喩ってのは、言葉が示す対象ではなく、その人の認識パターンを考慮したコミュニケーション方法ではあろう
比喩を用いて「意味を合わせる」ってのは、マグナがアスペなら余計に「意味が合いにくくなる」やり方だと思われる
まあえびねと同じだな
イバラの道をあえて歩むと
むしろ「意味を合わさない」「意味をずらす」ための比喩ってあると思うんだけどなー
精神分析の転移の切断と一緒
「意味が合わない」比喩を述べることで、相手の欲望が袋小路に陥り、相手に無限自己遡及に陥らせる
あれだ、特に「意味を合わせる」ための比喩なら、それこそ相手によって比喩を変えないとだめなんじゃね
それはわたしはやってると思うけどなw
1つの線分が2つの直線に交わり、同じ側の内角の和が2直角より小さいならば、この2つの直線は限りなく延長されると、2直角より小さい角のある側において交わる。
>>800 別にマグナやえびねがそう思うのはかまわん
わたしは君らの心理を変えるつもりはない
で、マグナに聞きたいんだが(無視してもらってもかまわん)、
君は「意味を合わせる」ために小説を書いているのけ
>>808 楽しい楽しくないというより「意味が合わない」比喩だとそうなるって感じかね
マルクスに疎外っていう概念がある。
若いころ、マルクスは、人間の作り出したシステムや生産諸関係が人間の手を離れ、
逆に人間を敵対的に抑圧する状態、すなわち疎外が発生することを指摘した。
(「疎外」という言葉はヘーゲル哲学でよく用いられる。)疎外の形態はさまざまであり、
商品や貨幣が人間を支配し労働本来のよろこびが失われる労働の疎外、
生産における人間と機械の地位が逆転し、人間の主体性が否定され、
まるで歯車の一部のようにされる機械技術による疎外などである。(以上wikiから)
疎外は孤独感や絶望感を生む人間には自由に変えることできない法則のことだ
と小室直樹(=大塚久雄)は言う。
あるいは、ラカンのクッションの綴じ目という概念がある。
丸山圭三郎は、ラカンが〈クッションの綴じ目〉の説明で言いたいのは、
〈音(シニフィアン)〉とそれが担っている〈意味(シニフィエ)〉、
文とそれが生み出す〈意味作用〉との間の絆が壊れると、
人は無意味な言葉の連鎖の中に投げ出され、
意味に支えられていた自我の同一性が崩壊し、狂気の状態に陥るということだ。
とか言ってる。
えびねやマグナ、ニッパとかにとって、どっちがしっくりくるだろうか。
狂気もなにも正常な精神状態なんてものが存在しないんだがな
逆にシニフィアンとシニフィエの強固な接着はいわゆる精神病としてのパラノイアだぞ
意味から脱落するのも狂気、意味が強固になるのも狂気
ほれ、正常なんて存在しない
これあれあそこどれそれみどれもにぬけたひあいにとどこおりなくつかめつつれ
ちなみに細かいところだが「意味(シニフィエ)」ってのは微妙に違ったりする
816 :
吾輩は名無しである:2013/04/08(月) 23:08:15.59
意味というのはどちらかというと象徴記号(象形文字)に属するもので
音声言語というのはノンバーバルコミュニケーション(身振り・手振り、歌も含む)の一部から
突出した形で発達したものでしょう。
記号と音声言語というのは本来異質なものなんです。
817 :
吾輩は名無しである:2013/04/08(月) 23:24:53.83
マルキシズムにおける“疎外”というのは“外化”あるいは“物化”といったニュアンスで
自己表出(つまり表現)の固形化したものを指す。
文学的にいうのなら作者と作品の関係であり、例えば芥川が大石内蔵助に仮託して述べたように(『或る日の大石内蔵助』)
作品が作者の意図を超えて独り歩きするような状態ですね。
ただ、作者/作品というのは“世間”があって初めて成立するものだから
創作意図に基づいた絶対的な“自己”というものあり得ない。
そしてマルクスやヘーゲルも商品や自己なるものも“市場”や“市民社会”という前提によって成立するものだとしている。
だから固定的な自己(human nature)を前提とした“疎外”というヒューマニズム的解釈は
ブルジョアイデオロギーとしてあの界隈(マルクス主義やヘーゲル主義)でも棄却されている。
まあともあれ誰もが誤解しようもなく共有できる「意味」もある。
それなくしては文明が成り立たない。
例えば以下の二つの命題。
「私の目の前にある勘定科書きは2815円である」「しかしATMで金を下ろすのを忘れたので、現在私の所持金は1785円である」
この逃れようもないほど明確な意味を誰が誤解しようか(特に店員は誤解してくれまい)。
やべえ店員にどう声をかけよう
食い逃げと誤解されたらやだなあ
819 :
吾輩は名無しである:2013/04/08(月) 23:38:46.17
「カードは使えないのか?」「駄目じゃないか、困ったなあ」
といって後払いにしてもらう。
これはコミュニケーション・ギャップとして悪意なしに解決出来るパターンですね。
ミニハンの言う通り、
「シニフィアンとシニフィエの強固な結び付きは病気なんだよ」
「ほら、だからこの紙切れは君には千円札に見えるかもしれないが、
実は一万円札かも知れないじゃないか!」
なんて手は恐らく通用しまい。
まあ謝るか。。。
>>802 >科学はただの分析でいいんじゃね
>普遍性とかはそれこそロマンじゃろ
どこかの精神分析家が考えだした普遍的な法則が
心因性の抑鬱症=親しい人がなくなった時の落ち込んだ感じ
ということではないのかい?
いやカードが使える店だし。
俺はカードを持たない主義だし
ふう、なんとか切り抜けたがぬかったわ。
ちなみに正確には物質としての金銭はシニフィアンじゃなかったんだよな確か。
金銭のシニフィアンは金銭を規定する諸々のコードということなのかな
>>802 それとも
心因性の抑鬱症は親しい人がなくなった時の落ち込んだ感じに「似ている」
ということかい?
親しい人がなくなって落ち込んでいる心理状態即ち心因性の抑鬱症ではない
ということかい?
>>824 意味がわからないのでスルーしていいっすか
法則、理論なんてその事象を研究するための道具にすぎないんだから
変化するもんじゃねえの
>>825 理論ていうのは物事の普遍性を言葉や数式で表現したものではないのかい?
>>820 価値という観念自体がパラノイアックな集団妄想とも言える
妄想だからつってしりぞけるわけではないが
>>826 AならばB は成り立つが
BならばA は成り立たない
という意味
ニュートン力学は万物の普遍的法則を表現したものだったが
それでも説明がつかない事象が発見されて
相対性理論や量子力学が提唱されたのではないのかい?
>>830訂正
AならばB は必ず成り立つが
BならばA は必ずしも成り立たない
そりゃあ金銭なんてものは犬猫や火星人にはなんの意味もないわけだが、
しかし恣意的な妄想でもない。
少なくともある種の「了解可能性」が存在するのは確かであろう。
もっとも千円は千円なわけだが、
その千円がいかなる価値を持つかは各々の「脳内」の問題となるし、
その「消費者」としての「幻想」が貨幣経済には不可欠なわけではあるが。
つまり、何かを「指示」する命題のやり取りにおいて、
我々の間にはコミュニケーションが成立している。
「明日五時いけふくろう(まだあるよね多分)の前で会おう」
と言って間違って北海道に行ってしまう奴はおるまい。
つまり、状況(いつどこで)と行動(誰が何を)を伝達する際には、
バラノイアックだろうが信仰だろうが何だろうがとりあえず我々はなにがしかの
相互に共通理解が可能なデータのやり取りをしているわけだ。
ただし、理由や過程(いかに)の部分で人のコミュニケーションは困難に逢着することになる。
つまり「内面」については、ということなのだが
もっともこれは状況と行動の二項目よりは重要性において落ちるという考えかたもあるので
そうした思考の持ち主にあっては比喩も意味を合わせることもずらせることも
基本的に必要はない
>>833 いや、利口でお遣いができる犬ならばある程度はお札の意味がわかるかもしれませんよ。
>>833 おじいちゃん、ポリデントとタムチンキパウダースプレーしてよ!
>>834 しかし犬は人を襲って金を奪おうとはせんでしょうw
>>835 まあこれも指示対象がはっきりした文章ではあるんだが、
前提が間違っているので正しいコミュニケーションができない
>>836 それは犬が完全に人間に隷属していることを自覚しているから
お金を人間から奪っても自分自身では使えないことがわかっているからではないでしょうか
そこまで考えているんだ犬w
んー、本能的にでしょうが。。。
前提が間違ってると閉じたくなるよね。
>>836 口臭と水虫なんて、かくしてもすぐバレるよ!
>>839 本能的ではなくて直感的のほうが適切かな
>>828 「物事の普遍性」ってなあに
わたしは基本万物流転だと思ってるけど
君がそう思ってるのはそれでかまわんが、君ではない他人が君と同じ考えをしてるとは限らない
>>830 しょっぱなの
>>802にアンカして「それとも」って接続詞が意味不明
君の脳内である脳内会話が行われてそういうレスしたのだろうが、その途中を説明しておくれ
>>831 ニュートン力学は普遍ではなかったということだな
844 :
吾輩は名無しである:2013/04/09(火) 02:43:03.83
>>843 ニュートン力学は全宇宙で普遍だよ?
例のダークマターってのもその質量で二ュートン力学での銀河の回転を説明しようというものだ。
(ま、他の宇宙の事例説明のために、もあるけどね。それを言うと相間スレになってバトルをやんなくちゃなんでやめとく。^^;)
>>843 >「物事の普遍性」ってなあに
例えば水が沸騰する場合のことを考えるとき、
一気圧(1013ヘクトパスカル)の状況下であれば、
水は、東京であろうと北京であろうとニューヨークであろうと
火星の地表であろうと一万光年離れた星の地表であろうと
どこであろうと摂氏100度に達すれば場所を選ばずに「普遍的」に
蒸発する性質がある、と言えばその「普遍」の意味するところが
伝わりますか?
>しょっぱなの
>>802にアンカして「それとも」って接続詞が意味不明
>君の脳内である脳内会話が行われてそういうレスしたのだろうが、その途中を説明しておくれ
会話の流れで最後のレスにうっかりアンカしてしまいましたが、
>>824の「それとも」の意味は私が書き込んだ
>>821を言い換える
ための「それとも」です。
>>824の名前欄に821と書くべきでした。
>ニュートン力学は普遍ではなかったということだな
普遍ではありませんでした。人類は万物を完全に説明できる法則を模索中です。
846 :
845:2013/04/09(火) 02:59:40.85
付け加えれば相対性理論ではミクロの事象を説明できず、
量子力学だけでは万物を説明することはできません。
統一理論が見つかると地球が爆発するからビックリ
849 :
吾輩は名無しである:2013/04/09(火) 03:19:21.57
>>845-846 ずいぶんと物理学にお詳しいようなんで教えていただきたいんですが、
十円玉を立てておくのは難しいですね?でも十円玉を立てて転がすのは簡単ですね?
なぜですか?
851 :
845:2013/04/09(火) 03:32:37.21
>>849 いまチラッとググってみたけれども明確な答えが無かったので
私なりの考え方でお答えします。十円玉を転がすと十円玉が回転します。
回転すると十円玉の内部の物質が円運動します。ニュートン力学に慣性の
法則というのがありますが移動している物体はその移動を維持しようとする
性質があります。円運動をしている十円玉はその円運動を維持しようとして
いるので速く回転すればするほど倒れにくい(円運動の軌道から外れようとしない)
のだと思います。
852 :
吾輩は名無しである:2013/04/09(火) 03:35:58.55
>>851 あっ、そーなんですか。ありがとうございました。(笑)
何が(笑)なんですか?
愛想笑いだろw
摩擦が発生するから、だな。
そうなんだ。
礼儀正しい人なんですねー
寝ねば
857 :
845:2013/04/09(火) 04:36:30.13
>>851は違うな。説得力がない。
十円玉が回転すると内部の物質に遠心力が働く。十円玉の円盤の角度を傾けると
この遠心力に逆らうことになる。従って十円玉は傾くことなく転がろうとする。
この回答も間違いかもしれませんが。
ジャイロ効果でしょ
結構なお日柄ですね。ウンコーヒーでも飲みましょうか。
>>858 回転しているコマを傾けると地面に垂直になるように姿勢を戻そうとしますが、
これをどう説明しますか?
861 :
860:2013/04/09(火) 11:32:27.59
それは独楽の努力です。
みんな頑張っているんです。
863 :
860:2013/04/09(火) 12:40:03.69
それがこの板に相応しい答えかもしれませんね
864 :
860:2013/04/09(火) 13:00:28.99
>>860の答えは独楽の形状に関係があります。
独楽を考えだした人が努力して頑張った結果の形状です。
特定の分野における基本的なバックグラウンドや知識といった前提条件を知らない人達が
聞いても分からないような話は全部オタク的話であるが、
多くの人が専門家にさせられる現代社会において、
人は一体どれだけ共通の話題を持ち、理解し合い、納得することができるだろうか。
ワンダはジョージアやボスに比べて甘すぎるとかなら
つーか自分で答が分かっていて質問する奴って最低
>>809 一言だけ。そこらの作家にそれと同じことを聞いて、返答を貰えると思ってるのか。
>>867 すまんな。問いが生まれた瞬間に答えが出てることがよくある。
それでも聞きたいと思ってしまうんだよなぁ。
問題は答えが通じるかどうかよ。たとえば小学生にも通じるような答えかどうか、とか。
抽象的で論理的に厳密な定義とか命題を持ってきたら、納得してもらえるかって言ったら必ずしもそうとは限らない。
物語を知らないんだから。
>>809 というか、マグナやえびねがどう思おうとというか、みんな思ってるんだけど言わないだけだよ。
ミニハンの思考を「決めうち」って麻雀の手に例えたけど、調べると鬱病の「ぐるぐる思考」だね。
えんえん思考がどうどうめぐりしてしまう、これはれっきとした、一般的な鬱病の症状だよ。
そういう思考で、精神分析だ−なんて、他人のさまざまな思考について、その症状を特定しようとしても、
結局、他人を使って自己模倣するだけに留まってしまうという事なんだな。ぐるぐると…。
だから無駄だとは言わないけど、もうちょっと他の事に才能を注いだ方が、より前向きだと思うわ。
おばさんそう思うのよ?ねえミニハン?
>>869 いや三浦に言ったんじゃないから。
すまん気にせんといて
そうだよな教師そのものがいかん。
家庭教師やったことあるけどこんなんで金もらっていいのかと気が引けたことがあったなあ
家庭教師とかできん、いまだ教えて貰うレベル。
いや、プロとしてでなくて親の知り合いの人から頼まれたんですよ
でも金もらったからプロといえるのかな
缶コーヒーは意味がわかりません。
砂糖と粉ミルクと水とちょっとのコーヒー豆でできている。
コーヒーじゃないじゃんよ!
安心して食ったり飲んだりできるものがほとんどなくなってしまった。
近くの癌専門の病院の患者さんは若い人ばっかりだ
880 :
ニッパ:2013/04/09(火) 19:07:59.08
缶コーヒー、きっと粉ミルクですらないのよ!動物性油脂かも。コーヒーのポーションがミルクでないと知った時はショックだった。
>>879 >近くの癌専門の病院の患者さんは若い人ばっかりだ
怖いなぁ。
長生きしたいとまでは言わないけど、責任は全うしたい。
教師、楽しそうですよ。休みも多いし。端で見ていると、常に家にいるように見える。
一番めんどくさい仕事が試験の採点だそうですが、これも個人ナンチャラカンチャラ法の
お陰で持ち出し禁止ですから、チンタラ採点しても全部残業がつくそうです。
私立ならモンペも学級崩壊もなし。文句があるならハイ左様ならッてなもんです。
わたくしも、都の採用試験に落ちた後、なんで私立のコネを探さなかったのだろうと
たまに口惜しく思うことがあります。
コーヒーの家庭向けクリーミーあれこれの多くは、トウモロコシ由来の成分でできていると
何かで読んだことがあります。ショートニングやコーンスターチの親戚みたいなものなのかしら。
883 :
ニッパ:2013/04/09(火) 19:18:05.36
昨日ニュース見てたら、本人の代わりに人形やぬいぐるみを旅行に連れて行くビジネスが紹介されてた。いろいろな場所で写真を撮って送ってくれる。本人は旅行に行った気分になって少し心が晴れるらしい
884 :
ニッパ:2013/04/09(火) 19:19:32.65
公立学校で教師している親戚は大変だって言ってた。残業代つかない仕事が多数あって、その上モンペがいる
885 :
ニッパ:2013/04/09(火) 19:23:02.37
添加物についての本を読んでから、冷凍食品やミートボールが怖くて食べたくなくなった。出来合いの食品は全くといっていいほど買わない。第一、作る方が大概美味しいし
887 :
ニッパ:2013/04/09(火) 19:29:16.92
間違えた!動物性油脂なら普通だよね。植物性油脂だ
>>885 添加物についての本読んでるのか、えらいなあ
俺なんか悪いもん摂っちまって体ほとんどボロボロだよ
今は食生活改善して体作り直してるけど、どんだけ元にもどるのやら
共産中国への旅行者はぬいぐるみばかりになりそうな予感。帰国後、鳥のぬいぐるみは
念のため144時間検疫隔離されます。
高校中学の免許の何倍も勉強して、さらに上級並の倍率を突破した後晴れて
小学校教諭になった同級生は、学級崩壊2シーズンを経験した後に実家のある田舎へ
帰り、補習塾の時間講師になりました。
一緒に教職課程を取った(ちなみにわたくしは2学科卒業したので中学高校社会と
国語の免許を持っています。生活にはまったく役に立っていません。)同窓で
小学校教諭になって、今もがんばっているのはたった二人。いずれも激ロリです。さすが。
>>868 作家だろうがそうじゃなかろうが発話している人間にはわたしは聞くけどな
答えないのもそういう答えでしかない
891 :
ニッパ:2013/04/09(火) 20:06:23.44
>>886 私が読んだのこの人の本だ。安部司の食品の裏側
>>888 >俺なんか悪いもん摂っちまって体ほとんどボロボロだよ
どんなものだろう?(ドキドキ)
>>889 被害はぬいぐるみにまで!?
>>845 圧力自体が一定の空間において測定されるものって前提があるな
一般相対性理論の中では圧力は定性とならない
定量化されない、か
>>846 そのどちらも普遍的な法則ではないということだな
「普遍的な法則を追い求める」というのは物理理論でもなんでもなくその科学者の心理だからその人によるわな
>>891 >どんなものだろう?(ドキドキ)
廃人ってほどじゃないですよw 若い頃鍛えたおかげでまだみかけはしゃんとしてます。
前にいた職場で壊しました。辞めた当初は腹の中の一部(胃の近くのあたり)がいつも気になるというか、
軽い痛みの違和感があったけど今は消えてます。全般的には良くなってるんで楽観視してます。
気にしてくれてありがとう。頑張ります
>>892-895 平行線をたどっているようだからもうよします。
調子合わせた結果最低とか言われるのも癪だしスレちだし
ロリが小学校教師って本人には薔薇色の人生なんだろうなあ
ちなみにミニハン先生は「宇宙原理」をどう思う?
これも「観測事実と矛盾しない信仰」みたいなもんだと思うが
あと物理法則が全宇宙において不変であるという前提も信仰なのかも知れない
>>868はマグナの脳内作家たちであって、太宰メソッドの変形か
>>844 うわあ
ま、まあニュートン力学が何を示しているかによるわな
相対性理論を組み入れた現代宇宙物理でもニュートン力学的な発想がゼロというわけではないし
つかそういう風にそれぞれの科学者の心理や意図の方を重視するのは理系っぽくないなあ
まあ最後に一言言わせてもらうと「分析」だけならパソコンでもできるわな
あ、今はもう携帯でもできるかな
わたしの脳内意味構造においては理論」はすべて仮定であるが
「原理」というのも「理論」のうちで原因の方に遡った方向(無限に遡れるが)の
状態についての「理論」ではあり仮定だな
あれ宇宙原理知らないの?
あるスケールで見れば宇宙は均等で「特別な場所」はないというテーゼだが
というか最近宇宙原理と矛盾する観測結果が現れたようだがw
ちなみにミニハンがやっているのは「分析」じゃないな。
例えばミニハンがニッパの「症状」なるものを述べる相手はニッパ本人だけだし、
不特定多数に「レポート」しているわけではない。他の奴に対しても同じ。
「マウス」に対してだけ「結果報告」をする分析などなかろうw
つまりこれは「コミュニケーション」なのである
またはアンチ・コミュニケーションだが
相手がいるという意味では結局同じこと
>>904 ここ数年ばかりあることをパソコンに分析させてる
有能だよー
それだけ
>>898 一人は時々会いますが、初めて会った20歳の時から全く老けていません。
手指にも顔や髪、首のあたりもジャニーズ事務所の商品のようです。実は吸血鬼なのかも。
生活だの野心だの目標や競争の重圧だの未来への不安だの不満だの病気だの挫折
だのといったものの刻む老いの年輪や気配がまるで感じられない。白目なんか青み
がかって赤ちゃんのようです。
よほど満足しているのでしょう。
>>910 女児性癖の人が統率すれば学級崩壊しないんですかね?
それこそニッパが言ってたように信仰してればそれは事実となる
ムーの言いたいことは信仰さえすれば普遍は見つかるってことかいね
>>897 >調子合わせた結果最低とか言われるのも癪だしスレちだし
被害妄想イイヨイイヨ
>>905 しらない
大学は物性物理で量子力学の方だったからなあ
ぐぐったがこりゃ物理理論というより解釈じゃね
つかムーは「先生」とかつって「想定的知の主体」の転移を誘導しないでくれるかw
いやがらせだとしたらなかなかよいいやがらせである
>>907 その通り
ラカン派においてはクライエントは「分析主体」と呼ばれる
分析するのは分析家ではなくクライエントの方だということ
仏語の方がわかりやすいが
913 :
ニッパ:2013/04/09(火) 22:31:02.89
>>907 ぴんぽーん。それこそがミニハンの好むコミュニケーションスタイルなのです!ミニハンとはマブダチです(キラキラ)
ちなみにわたしは心理についての話をしている時「わたしは分析している」とは述べないようにしているぞ
「わたしは解釈している」と述べている
他人が言った言葉をオウム返しすることはあるが
>>913 ニッパの連想の仕方はほんとおもしろいなあ
>>912 >被害妄想イイヨイイヨ
仰っていることがわかりかねますが??
917 :
ニッパ:2013/04/09(火) 22:37:18.85
>>915 私たち最高のタッグが組めそう(効果線)
…ここで二人がっちり拳を合わせる
918 :
ニッパ:2013/04/09(火) 22:38:23.66
意味が通じ合ったよ!これで二人は一つ!!
919 :
ニッパ:2013/04/09(火) 22:39:28.47
二人の冒険はまだまだ始まったばかり!
(完)
920 :
ニッパ:2013/04/09(火) 22:46:27.27
>>896 楽観視が吉ですよ!悲観しても現状はかわらないですもんね。やることやって、にこにこ暮らしましょ
>>919 何とか賞に応募するときは(了)と書くんでしょ?
ニッパ酔ってるのけ
>>916 「調子合わせた結果最低とか言われる」という「被害」を「妄想」している、という意味
ニッパはワナビじゃないんじゃねw
幸福なんて幸福だと信じこめば幸福かもなあ
>>922 妄想ではなくて予想なんだが。スレをよく読めばわかる。
まあどうでもいいけど。
書いてない事をわかれというのは甘え
ようにっぱ。
匿名だと錯綜するなあ
>>925 ほうほう
スレを「最低」で抽出してみると
>>897以前だと
867 名前:ムー大陸 ◆IQrFa2LhL8Yw [sage] 投稿日:2013/04/09(火) 14:45:34.15
つーか自分で答が分かっていて質問する奴って最低
873 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2013/04/09(火) 15:31:15.10
>>867 英語の教師で最低の奴がいたよ
の二つだな
ムーあるいは
>>873から「最低と自分が言われる」と君は「予想」した、ということかいね
つかこうやって抽出すると、それこそ教師こそ「自分で答えがわかっていて質問する奴」だなw
>>926 いやまあ単文なら同意しなくないが
>>925のことであればこのくらいならわたしゃどうでもいいなw
あれだな、
>>917見て思ったが読書感想文とかでも結構「少年アニメ的発想」してるなーと思った
ことがあるな、ニッパて
ミニハンと呼ばれてる人のレスを皆どうやって特定しているんだろう?
ちなみにミニハンとはどういう意味ですか?
ミニマムハンター?
ミニハンカチタオル?
日本人未満→未・日本→ミニハン
932 :
ニッパ:2013/04/09(火) 23:26:55.24
>>921 そうなの!?
ちなみにこれジャンプ打ち切りのイメージです。実は見たことないけど…
>>922 しらふでございます。
ワナビデハナイ!ウィルビーだ!
>>927 やほー、まぐにゃん。
このスレでまぐにゃんという単語を見るのも珍しい
934 :
ニッパ:2013/04/09(火) 23:29:02.75
それは妄想に過ぎん!と言った人物は全てミニハン。つまりミニハンは無限に増殖可能なのです。
かくいう私も、妄想に過ぎんと発言したからにはミニハンです。
willとは意志という意味もあるんだなー
936 :
ニッパ:2013/04/09(火) 23:32:02.70
>>933 そうなの?たまに見かけるような…。
マグナってフォッサマグナのことかしら。それともマグナカルタ?
>>931 どうもです。
はあ。合点がいかないようないくような。あまりピンとこないなあ
まあ命名者のアセもわたし以外のレスをミニハンつってたしなー
元をたどればミニハンとはアセンションというコテの脳内他者だ、ってことだな
>>936 某スレとの比較して、ってことっすな
>>885 添加物なんてもう大量に食ってるじゃん。気にしても手遅れという気がする。
>>932 素面なのになぜか酔ってると思われることはあるな。
941 :
ニッパ:2013/04/09(火) 23:36:31.14
>>937 嘘です。本当はミニ ハンニバルのことだよ。他人の心理解体を好んでして、糧にしています。
私は話の内容と語尾から判断しているけど、時々間違えてると思います。
ミニハンさんはコテコテの日本人に見受けられる(読める)けどなー
>>938 なんだミニハンは俺とリアルで会いたいのか。リアルも脳内だがネットとはまた違うからな。
まあ「酔う」のは酒とは限らんしな
>>943 え?
どういう風な思考を経て「ミニハンは俺とリアルで会いたいのか」と思ったのか説明してけれ
947 :
ニッパ:2013/04/09(火) 23:39:56.56
>>939 どこまで既製のものを使うかによって摂取量は減らせるからね。手遅れだからって私は諦めない!諦めたらそこで試合終了です。
ま、既製品の味が好きじゃないのとコスパも大きいよね…
>>936 マグナの命名を語るとちょっと中二病臭くてアレなんだが、前大昔ミニスというゲームキャラのアイコンを使用して、同時にマグナというキャラも使用しててそこからなった訳だな。
サモンナイトというやつだ。といってもゲーム自体はプレーしてないんだが。キャラデザはキノの旅とかの人。
既製品というのは、レトルトでも料理屋のでも基本「エサ」である。
951 :
ニッパ:2013/04/09(火) 23:42:18.80
ニッパは何かに酔ってるだろw
954 :
ニッパ:2013/04/09(火) 23:44:51.98
>>949 でも、丁寧に作ってるお店のものはそうは感じないけれどなぁ…。フレンチはこってりしてて苦手だけど、見た目も綺麗だし。盛り付け、味に。料理にも芸術ってあるのじゃないかしら
>>946 いやリアルで会ったらどうどう巡りな感じも少しは薄まるかと思って。
こちらの願望(っていったら変だなそれほど望んでる感じもないので)の投影だ。
デザートなんかはそれこそ見た目のために着色料使いまくってるんじゃね
結局体にいいか悪いかって話なんじゃねえかなあ
であるならば添加物にも体に悪影響を及ばさないものもあるわけで
>>955 よくできました(分析主体として)
つか何がどう堂々巡りかわからんな
>>942 パンよりお米派です
ぐあしまった
某ネトゲのボーナスタイムのがしてしもうた
>>954 料理は愛ですよ、愛。
それを食べる人を思い浮かべて作られたものを「料理」と言い、それ以外のものは
缶詰めでもレストランでも病院でも軍隊でも(知らんけど)単なる栄養補給の「エサ」です。
日本料理はたまに芸術
芸の術
>>929 いや、それ以外の人間からも、「普遍的」にw
アカギってマンガで、主人公がヤクザの代打ち麻雀するんだが
夜中に「ふぐ刺し食いてえ」って言い出して、料理人に無理言って作らせて
一口食って「もういい、あとはお前らで食え」って言うんだな
その時主人公は、「料理人やヤクザの下っ端が駆けずり回って作ったのを食うのがうまい」みたいなこと言うんだ
>>960 そう思うのを「被害妄想」と言うのではw
訂正
>ムーあるいは
>>873から「最低と自分が言われる」と君は「予想」した、
>ということかいね
それ以外の人間からも
>>961 妄想かどうか、今の日本語に「空気」って単語があるじゃないですか
あなたが読めてないか私が読めてないかは別として
空気読めないので被害妄想も読めません><
(>_<)
妄想ならむしろそのほうがいいんだけどね
>>961 少なくとも2名の方が嫌がっているんだから
じゃあ妄想で。
じゃあ妄想ゆうことにしておきますか
見事に意味が通じた。
972 :
ニッパ:2013/04/10(水) 00:48:23.97
料理はやっぱり味だな。私は。たとえ愛があろうともマズイもんはマズイのだ。愛の押し売りお断り
ニッパはやはり味は濃くする方か?
めんどくせえ人だなあw
976 :
ニッパ:2013/04/10(水) 01:00:33.28
>>973 薄味が好きだよ。食材の味が感じられなくなるから
妄想つーか俺は独楽の質問した奴をフツーに批判したのだがw
980 :
ニッパ:2013/04/10(水) 01:04:57.41
では、みなさまおやすみなさい。
981 :
マグナ ◆vI4NRkhGyA :2013/04/10(水) 01:05:10.06
>>976 関東は薄味苦手だと聞いたがそうでもないんだなあ。
982 :
ニッパ:2013/04/10(水) 01:07:18.85
>>981 あ、でもこってり濃いめに似た里芋とかも好きだよ。烏賊やちくわぶと煮るの。ちくわぶって何故か好き
>>979 奴は「あなたならどう説明するか」と質問したわけで、
答を知っていたわけではない
>>910 そんな教師がいる学校に娘はやりたくないなあw
娘いないけど
>>912 よくスタッフ呼ぶ時なんかも「先生」とつけてしまう。
得に意味はない。
あと別に信仰すれば普遍が見つかるとも思ってないなあ。
むしろ宇宙原理なんかはなんておおざっぱな思考なんだろうと思う。
>>983 いやまさに教師然とした上から目線だったから感じ悪かった。
あと別人かも知れんが十円玉云々の質問した奴も失礼だったな
987 :
マグナ ◆vI4NRkhGyA :2013/04/10(水) 01:20:20.11
>>982 芋は味濃い方が美味い。烏賊は刺身とか寿司以外だと滅多に食わないなあ。
まあここまで引っ張る話題でもないなw
失礼しました
人によって捉え方がちがうもんだな
ミニハン
>>977 妄想でも予想でもいいよw
「被害予想」でも
名無しなんだしそんな他人にどう思われるかなんて気にしすぎんなよ
(; ゚Д゚)お久しぶりです。規制されてました
まさかこのスレでちくわぶの名を聞けるとは・・・
俺はおしるこに入れたり、煮物に入れたりしてます
>>993 名無しであって名無しでないのがネットの現状
>>985 引っ張りすぎですまんが、
>いやまさに教師然とした上から目線だったから感じ悪かった。
わずか数行の文字列からそこまでの映像を作り出してしまうとは
文学は奥が深いなとあらためて思う。
風呂より浅いんじゃね
最近来たっぽい名無しがなにしに来てるのかよくわからない。
基本話題はスレチだし、他人の発言の重箱のすみをつついているようにしか読めんというか。
まさに答えを用意しておいて質問していて、そこから外れる返答には違うなばかり言っている印象。
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。