1 :
吾輩は名無しである :
2013/03/13(水) 21:29:56.89
訂正。いい人ばかりっての作者じゃなくて担当の発言らしい。 どうもいいたいことが今ひとつ伝わらなかったようだな。 コミュ障に大して、いい人ばかりだからコミュニケーションすれば幸せになれるよ、ということを発達障害者にいっても必ずしも正解とはいえない、と書きたかったんだが。
>コミュ障に大して、いい人ばかりだからコミュニケーションすれば幸せになれるよ、 と言ってるのはだれ?
4 :
ニッパ :2013/03/13(水) 21:37:45.19
前スレ
>>1000 ニッパは結構色に対して拘りがあるみたいだな。
ミニハンは欲望といってたが、意外な野心の強さ的なものをニッパから感じる事はあるかも。
ニッパもさー、「自分の気持ちを他人の気持ちと同じだとするくせがある」と自分でも認めたのだし、 もちっと自分の考える他人の心理はすなわち自分の心理である可能性が高いと自覚した方がいいと思うんだなー ちなみに「自分の気持ちを他人の気持ちと同じだとする」心理とは同一化の心理でありラカンに限らずフロイトからの アドラーユングも含めて欲望と定義されてきた心理だぞ 「自分の気持ちを他人の気持ちと同じだとするくせがある」と自分で認めなおかつ「合意に至りたい」と自分で言ってるの だからそれは明確にニッパの欲望の強さだと言ってかまわないだろう
9 :
ニッパ :2013/03/13(水) 22:14:08.07
10 :
ニッパ :2013/03/13(水) 22:15:46.48
ミニハンはさ、分かったようなものいい止めてくんないかな。多分、自分が考えているよりずっと人の心理を読めていないと思うよ。
12 :
ニッパ :2013/03/13(水) 22:18:27.66
>>11 誤読じゃないよ。強いて言ってみたが正しいね。舐めたと言わないのにどうして伝わるのさ。ミニハンはいつも質問の答えをはぐらかす
13 :
ニッパ :2013/03/13(水) 22:19:01.75
過去ログなんて見ないよ。笑 そこまで興味ないから、
>>10 だなあ。
ただミニハンは勝手に妄想を抱く=転移してるだけらしいから、あまり真に受けない方がいいと思う。
なんだかんだいって影響は受けてしまってるが、わしも。
ただニッパもなんかミニハン相手だと妙に向きになってる感があるな。
>>10 「読めてない」からいちいち君の心理を聞いてるんだがなー
その結果として、君が「自分の気持ちを他人の気持ちと同じだとするくせがある」と自分でも認め
「合意に至りたいよ」と述べたのだが
>>12 質問ってなに?
ミニハンと言えば、来年から東大の入試方法が変わるらしいよ。 後期日程を取りやめて、センター抜きの内申書と面接のみの推薦募集に切り替えるらしい。 ミニハン知ってた?
>>18 まあゆとり世代を対象にした受験での、例年よりの露骨なレベル低下に言い訳をつける狙いなんだろうな。
20 :
ニッパ :2013/03/13(水) 22:28:38.79
マグナさん。 ミニハンしつこいんだもん。嫌いだもん。読まずに適当に語るとか、知らないことをさも知ったように言うところが。 ミニハン。 だから、ミニハンとの合意じゃないってば。お互いがお互いの妄想の中でしか生きてないのに、どう合意するの?合意する気ないからって前にも言ったよね。
21 :
ニッパ :2013/03/13(水) 22:32:04.21
>>14 転移してるというのは「俺の読み」で「コミュ障に大して、いい人ばかりだからコミュニケーションすれば幸せになれるよ」などと
他人が言ってることにするような妄想の一つの様式、だな
マグナの言を具体例にすれば
転移は妄想であるが、妄想は転移だけと限らない
妄想⊃転移、だな
>>19 まあゆとり教育自体が推進した時の文部大臣有馬が元東大総長だしな
のちに自分が実施したゆとり教育について疑問を呈していたりするが
学者に政治をやらせちゃいかんという良い例である
学者も政治をやりたがっちゃいかん
>>20 ?
わたしとの合意じゃなくてもそれが欲望であることは成立するが
君の心理の話であって君の欲望が向かった対象について述べているわけではない
ちなみに「嫌い」も転移でありうる
まあ「嫌い」すべてが転移だとは限らんとはわたしは思うが
>>21 心理を研究する
君に限らずな
23 :
ニッパ :2013/03/13(水) 22:34:45.59
まあ、ミニハンのレスほとんど読み飛ばすくせにレスする私の自業自得か。
24 :
ニッパ :2013/03/13(水) 22:36:44.27
>>19 へーそりゃ初耳だなあ。有馬朗人って人か。参院選に出馬したらしいね。
才覚があれば政治に関わっても良いけど、
象牙の塔にこもっててぼやけた頭じゃちょっと政治家みたいな泥臭い職業は難しいんじゃないかな。
妄想に他者という要素か混入し影響した部分が転移、だな
でれば他者がいない(影響が希薄な)妄想、すなわち転移とは言えない妄想もあるとなる
それが解離症状とかだと思うけどな
>>24 まあわたしが垂れ流す言葉を君がお礼と思うかどうかなので君の心理次第だな
わくわく♪ 思えばこういうケンカってリアルじゃ絶対発生しないだろー スゴイ時代になったもんだぜ! マジンガーZ対デビルマンと同じくらいにファンタジックだ!
>>25 まあ学内政治とかってのもあるが、実際の国政とかと比べると、そこでの政治力なんて赤子同然だったりするがな
ハスミンなんてうまいこと学内政治だけしかやっておらんだろ
有馬はハスミン派でハスミンの政治力で学内政治を勝ち上がれたようなものだったんだが、天狗になっちゃったのかもな
>>28 蓮實っていうのがどうも苦手でさー。参ってんだよね。大した事ないくせに映画の事になると、
色々出しゃばって来るでしょう。批評家の卵にも何だか知らないけど人気でさあ。
嫌いなのは、その政治的なうまさも一つあるかなあ。
まあわたしもハスミンは好きではないんだがヤツァすげえよ ムーなんて目じゃないくらいののらくくらり戦法の達人である
>>29 こういう書き込みも2ちゃんならでは
ビバ民主主義♪
>>30 まあ実際講義とかを見てみたら見る目も変わるかもなあ。
しかしつべとかで対談見てても全然つまんない爺さんだよ。
>>30 まあ奴は全共闘の時代をバリバリの保守のくせして政治色がないかのごとく
のらりくらりと勝ち上がってきた男だから
蓮實重彦と黒沢清とドゥルーズの件でムー大陸と対立して、こいつ追い出そうかなーと思って色々自演したけど、 こののらりくらり戦法ってやつがどうもね。こりゃちょっとやそっとじゃ行かないなあと思って諦めたよ。 ツイッターと違って、ブロックできない相手とも関わらないといけない訳で、2ちゃんの人間関係はリアルだよな。
>>23 読み飛ばして→レスする、このあいだの君の脳内ミニハンの生成という心理に着目してみやう
36 :
"私" :2013/03/13(水) 23:10:49.17
前スレ
>>963 そうだねえ。
そうできなくて(相手と同じものを大事にするトイレ同行)、そうなると大変早足で逃げるからなんとかなってるのかもな。
そういう勘は鋭くて、相手の人が意識的であれ無意識的であれ、自分と同じでない私の部分を無視してなにか同じを求めた時にはもうこちらが何らかの緊張を感じて具合悪くなる。
もはや対人恐怖になってきてるけど。←なんとかなってない
相手からすると「ええっ? 突然」になるけど。
程々ができないからなあ。
でもまーなんだろう、ガッコとか会社だと回りの目があるからあんまり粘着しないのね。
ここでこの時間だけ、あとは解散〜な感じで、
たぶん私自身も粘着さんバッサリ行きそうなゆるいつめたさ発してるし、人間関係のセオリー守らないからそういうのを気にしない人でないと関係が継続しにくい。
自演で世界は変わらんよww
>>33 んーまー学外の政治までのらりくらりでやってればまたわたしの見方も変わってたかもしれんが
学内政治にとどめておくってのがのらくらり戦法か
むしろその肝だったりな
「凡庸な芸術家の肖像」か
哲板の機械的唯物論者にコテとして修行を受けて来た私は、以前は自演礼賛者だった。 自演程楽しいものはないよという。なんで2ちゃんにいて自演をしないの?という感じだった。 でも、ツイッターで何かが変わったよな。自演しなくてもみんな受け入れてくれるんだーと思って。 それ以来ちょっと素直になったね。
40 :
ニッパ :2013/03/13(水) 23:15:20.19
>>27 >思えばこういうケンカってリアルじゃ絶対発生しないだろー
学生時代はあったけど、無くなるね。ミニハンは煩いけど、この肌触りの悪さが今の生活には無くて、つい浸ってしまう。笑
今はノンストレスに近い生活だからなー
41 :
ニッパ :2013/03/13(水) 23:16:26.14
この間作ったサングリアが美味しく出来てて、幸せ。
対立は機会なんだよな。 悪い予感がするかもしれないが、良い予感も同じくらい感じ取れないと駄目だ。 対立は自分の頭で考える機会を、自己表現する機会を、記憶を思い出す機会を、未来を予想する機会を与えてくれる ……かもしれない。
43 :
ニッパ :2013/03/13(水) 23:18:10.38
ならミニハンとの対立はダメだ!悪い予感しかしない。他の人と対立したい
自演を止めたいまでも、老獪で周到で嫌味な機械たんは大好きだけどね。
45 :
ニッパ :2013/03/13(水) 23:20:19.40
対立ってでもいいよなー。エキサイティングだもん。対立がなければ物語はない!と嵐が丘を読んで思う今日この頃
46 :
"私" :2013/03/13(水) 23:21:12.45
あ、園児さんべつに同調圧力じゃないので気にしないでくれるとありがたいけれども。 単純に私が、若干知覚の感覚のインプットが混ざってるようなところがあるというのと、 ミニハンが書いているのは夢見る少女てきなこの色ってこんな味かなー、じゃなくて事実に基づいて書くようなタイプであると私が認識しているので意見を書いてみただけなのだよ。 前スレだけど、私は、私も私もーとなることについては黙してしまうことが多いが、 脱構築、って私も頭のなかでは建築を脱け出すみたいなアバウトにイメージしてたので面白かった。 砂漠の薔薇いっこ持ってる。仏塔の話は印象的。
>>39 まあわたしも2ちゃんだし自演ありだろとは思うがむしろなんで「自演したいの?」と聞いてはみたい
48 :
"私" :2013/03/13(水) 23:22:33.69
あと死蝋のはなしは、 あれ連投規制にかかって、詩的な投稿に(笑)なってしまったなあと思ったけど、 頭働かなくなるとああいう自分語で喋ってしまうのだ。 あれは死んだ肉=ごはんを 狩りに行く=買うだとちょっともやしっこで恥ずかしいから なのでしたネタバラシー でもミニハンのアガペーって書いてたので「餌」の話何となく思い出したなー。 本当にみんな伝達というものは私にとっては死んでいてくれたほうが助かるのかもしれない。 空気読めなくて共感しなくても受け継げる要素まで冷たくなっててくれれば。
>>45 さっきの一般意志の話に戻るんだけど、
差異こそが、対立こそが高尚な一般意志を生むんだってルソーも言っていたようだよ。
まあそれにしても、仲良く喧嘩したいよね。
>自演しなくてもみんな受け入れてくれるんだー これが不思議だよな
>>47 なんでっていうか、単に多数派工作の時もあるし、コテでググられたくない事を別人に成り済まして書く事もあるし、
単に人形劇みたいな事を楽しみたい時もあるし、色々だよ。2ちゃんねるでは自演は荒らし扱いされないんだよな。
52 :
ニッパ :2013/03/13(水) 23:25:15.45
砂漠のバラって綺麗なんだね。星の王子さま思い出す。 私は去年シダーローズを、たくさん拾った。未だに、どんぐりや松ぼっくりを拾うと持ち帰らずにはいられない。
今閃いたのでメモしておく。 ハスミンの表層批評宣言も小津の映画の「日常」も、実は高度に政治的な精神の所産なのだ。 「戦後」という特殊な幻想空間を、無時間的に脱色された「美」によって、 いかにしてその幻想をなかったことにしつつ、普遍的な環境だと錯覚させるか。 敗戦という時系列的な事実を、いかにして終戦という永遠の真実に転化するか。 つまり彼らは敗戦という甚大なトラウマをいかに忘却するかという身振りに賭けてきた。 しかしその「倒錯」を今や別の言葉で語り直す時期が来ている。 小津を、ハスミンを、そして彼らに連なる小説家である後藤明生を、いまや政治的な言葉で語り始めなければならない!!!
>>51 一番目は政治だな
二番目は最初から名無しなら問題なし
三番目はわたしにとってはリアルの人間関係も人形劇だなー
キルケとかってのはわたしが作ったバトルスーツであり本当の意味での自作自演してた時期もあるしな
55 :
"私" :2013/03/13(水) 23:30:35.67
>>52 シダーローズというなまえとシダーローズというものが初めて一致した。
自然のものはパターンがある程度人口物よりきめ細かいから見ていて落ち着くところはある。
あれ忘れちゃったが王子さまが死んだら薔薇はどうなるんだろうな。
56 :
ニッパ :2013/03/13(水) 23:31:02.69
Facebookとかって、仲良しグループでしかないから当たり障りがなさすぎて物足りない。趣味も似通ってるから目新しさもないし。
>>52 うちは薔薇はセザンヌとプルーストがあるよ。こないだ買った。どっちも香りが高くて大輪なんだ。綺麗だよ。
近所に薔薇でアーチを作ったり、薔薇園を作ったり、とても植物の扱いが上手い人が住んでいるんだけど、
うちは初心者で、これまで何本も枯らして来たんだ。だから今度こそは花を咲かせるぞと思ってねえ。
58 :
"私" :2013/03/13(水) 23:32:56.61
血圧高いのか頭がちと痛めなのと最近短期集中型にしてるので今日は眠るなー。 (さっき千行ったスレに書き込もうとして、すわ規制かと思った(笑))
しかし例の人はもう鍵解除かい。それで謝ったとでも、逃れられたとでも思ってるのかね。
60 :
ニッパ :2013/03/13(水) 23:33:26.77
>>55 私も拾って始めてシダーローズの形を知ったよ。香水とかアロマでしか知らなかった。
王子さま、バラをおいて色々な星を旅してなかったっけ?
あとカミングアウトしようがしまいが醜い行為はなかったことにはならない。
62 :
ニッパ :2013/03/13(水) 23:36:36.93
>>57 黄色に薄桃色で明るい庭になりそうだね。(ぐぐったけど、あってるかしら)
我が家はベランダガーデニングだから、バラはミニバラだけ。去年はレンゲローズからして悲しかったからもう一度トライしたい…。
政治=人形劇なんだよなー 三国志の人形劇を連想してしまったが
つか2ちゃんの「自演」って「他演」って意味になってるよな
ムー大陸にはさ、ブラック企業の上下関係みたいなものを2ちゃんねるに持ち込まないでくれって 何度頼んでも同じ事言い続けるんだよな。同じ事言うってもう老年の悪癖みたいなもんだよ。 勘弁してくれって言うね。
いや、政治こそ無意識的なるものだし、逆に無意識こそ政治的なるものだとも言える
67 :
ニッパ :2013/03/13(水) 23:38:52.40
アルツハイマーにはコーヒーが効くらしいよ。笑
>>62 セザンヌは私が選んで、プルーストは母が選んだんだ。
赤い薔薇が嫌いなのは二人とも共通してて。
ミニバラも可愛いよね。ミニバラもあるよ。
>>63 まあぶっちゃけ政治みたいなことだよね。
リアルでは分身の術なんて使えないし、
根回しが下手な私なので、ついねえ。
俺のいう政治とは構造化された闘争くらいの意味
<<善悪の標準は時と所とに従つて変化する。 当時の父は当時の悪人を殺したのだ。 其父がなぜ刑死しなくてはならなかつたか。>> 津下四郎左衛門、面白かった 歴史の大河の泡沫にすぎぬ人の命 記録することとは、善悪とは・・・ いろいろ考えさせられました 書き出しの単刀直入さ、僕は好きです って、完全にスレチ感想文でした 失礼しました
善悪と言えば、自演が善か悪かっていうのは下らなすぎるんで置いといて、 実の父親に子供を10人も生まされた娘が父殺しをして逮捕されたんだってさ。 もうどっちが善で悪なのか、わからなくなるよな、そこには狂気の渦しかないよという。
>>74 ありがとうございます
見てみます
マグナさんが読書会やろうかということで
たぶんサーヴィスで鴎外の作品名を挙げてくださり
僕は調子こいてバカな感想を書いてしまいました
コッパズカシイことでした
落ちます
そういえば最近キャス・サンスティーンのnudgeを読んだ。 人間はバカだから好ましい選択をさせるための選択的アーキテクチャを作ろうって話。 自由主義的父親温情主義っていう、ゆるいパターナリズムに基づいたアイデア。 人間の3つの特徴 ・限定合理性 ・自制心の弱さ ・社会的影響を受けやすい これらを念頭に置いて、選択に影響を与えるアーキテクチャを設計する。 設計の際に考慮する要素は インセンティブ 選択とそれがもたらす結果の関係を描く 好ましい選択には抵抗が少ない経路を敷く フィードバックを与えて学習させる エラーを許容する 選択構造を体系化する 自分の知らない生活空間にすでにこういう構造が敷かれている……かも知れない。
解離性同一性障害について まあラカン理論とかで行けば「自我とは想像的なものである」ゆえ、自我が複数化してもなんにもおかしかないんだが そうなると、解離性同一性障害の、元々あった自我と新しく生じた自我との違いを見失いがちでもある 実際以下はラカン派ではなく自我心理学(多重人格スキスキー派閥でもある)系の本で読んだことだが 傾向的に、新しく生じた自我は、元々あった自我のことを「知っている」が、元々あった自我は新しく生じた自我について 「知らない」ことが多い、そも症状初期はまったく認識(していないこともあったりするんだな、自分で病識がないこともある 「自我とは想像的なもの」であり元々あった自我と新たに生じた自我も双方想像の産物であるとしても、想像の産物としての 違いがあるわけだ
>>76 行動主義派思い出した
心理療法も社会的影響も同じ「語り」の影響、作用だと思うなー
読書会はスレがまだそう言う流れになってないからなあ。今週末辺り行けるか?
>>74 むしろミクロな領域ではないかな、政治というものは
ミクロというか、可視化されないというか
構造化されているということは、「それ自身としては見えない」ということではないか。
81 :
論先生 :2013/03/14(木) 00:30:20.63
とりあえずムー大陸が知的であることがわかった。
82 :
論先生 :2013/03/14(木) 00:33:09.76
最近の女の子は自分のこと「コミュ障です」「オタです」とはよく言うけど さすがに「発達障害者です」とは言わないね。 まだ完全にノーマイライゼーション化されてはいないがいい傾向だと思う。
例えばハスミンにしろ、小津にしろ後藤にしろ、ある種の脱色というか、 乱暴に言ってしまえばある種の「去勢」を経ているわけだが、 この「去勢」そのものは現象や実体として存在するものではない。 後藤はこのような状態を「嘘のような日常」と呼んでおり、 小津にあっては繰り返されるミクロな家族の崩壊の物語の背後に、 ある語られ得ない宇宙大の喪失を隠しもっている。 ハスミンはそうしたことどもを、いささか小規模な政治的な言辞に転化したとも言える。 つまり、彼は宣言されえないものを宣言することによって、 不可視のものをかえってさらに不可視なものに追いやるのだ。 これこそ保守思想の王道的マキャベリズムであろう。 おそらくハスミンは、自分の書いたものを、その読者ほどには信じていない。
で、まあ自我心理学の言い分になっちゃうが、新たに生じた自我というのは元々の自我を「知って」いて、
元々の自我を守る立場にあることが多いんだな
これってキリスト教的唯一神のイメージ構造じゃね、と思った
神とは人間を自然から守り、人間のことをなんでも「知って」いる
伝統的キリスト教で言えば、たとえ新たに生じた自我が女性であっても、それは父性的他者、あるいは自我理想だと
「自演」っていうか2ちゃんの「他者を演じたがる」のもその「他者」を考えれば解離性同一性障害と同調するなあ
まあラカンならあっさり「大文字の他者」で片付く話ではあるが
>>79 流れ=空気じゃねw
>>80 「大きな物語」も可視化されてないもの、無意識的なものじゃね
まあフクヤマとかもちょっとわたしとリアルタイム会話させれば神とか大文字の他者とか出てきそうな(そういう
戦略が立てやすい)心理症状ではあるがなー
甘く見過ぎか
86 :
論先生 :2013/03/14(木) 00:52:59.65
それじゃおやすみー♪
>>83 一学生に反論されただけでムキになるけどな、ハスミン
まあある種の政治的貪欲さ(野心?)はあると思われ
むしろでなけりゃあそこまで東大を政治闘争の場に変貌させることはできんだろうし
もともと理系に限らないが学者なんてある種「政治うぜー」な人多いと思うんだが
(森博嗣なんかも小説で大学教授が政治うぜーって思うシーンをよく書くなw)、
政治闘争心を煽るのもハスミンはうまい
ここはムーにはないところかもしれん
むしろそういった政治的煽りはえびねの方がうまい気がする
ハスミンはムーとえびねがお互いが嫌ってる部分を両方持ってるような感じ
まあちょっと過激な言い回しだが「遠回しな脅迫」がうまいよ、ハスミン
このスレ読んでもまったく何言ってんだか理解できんな。 文学板には向かないんだろう。 このコミュニティーのくだらなさは何なんだろうとwおどろくばかりである。 こんな人も世の中にはいますってことで書いてみました。さよなら。
ああセックスしてえ。
>>89 コミュニティなんて大概はくだらないものだろ。
またまたどうでもいいことだが、佐藤亜紀周辺ってミニハンの言う通り本当にお局文化だな。 グーグルプラスとか見てるか?
まあ要するに、「多重人格」という言葉の意味自体だけ考えれば、人格自体が想像の産物であるゆえ
多重化してもなんにもおかしかないわけで、実際健常者も複数の人格を使い分ける(アセ曰く「仮面」)
社会に適応することがむしろ人格の複数化である、とも言える
となると、「人格の複数化」を意味する「多重人格」という病名は、健常者との差異の説明として不適格に
なるわけなんだな
であればその症状の何が問題かと言うと、元々あった自我(アセ曰く「本当の仮面」)の不安定さである、
という話になって、語源的に「自我の解離」を意味する解離性障害の一つとされた、とわたしは思うんだな
逆に言えば、わたしは個人的には、解離性同一性障害は症状の観察からではなくこういった後付のいわば
理屈合わせで解離性障害に組み入れられたと思っているが、この「元々あった自我の不安定さ」が解離性
同一性障害にあるとすれば、それにより、解離性同一性障害と、過剰適応という症状の区別は付けられる、と
なのでわたしは解離性同一性障害とは「解離性障害+パラノイアって感じ」とブログに書いたことがあるが、
まあラカン理論では「人格とはパラノイアである」なので人格の複数化もてパラノイア化でもあるだろ、とは
自分で今思った
>>89 文学板保守派あらわる
>>90 てめえwww
>>92 お局文化もなれればどうってこたない
男からすれば距離は遠いのかもしれんが女からすればそれがもっとも身近な「村」だしな
>コミュニティなんて大概はくだらないものだろ。 と言うこともできる。でも、ではない場合もある。 なんとでも言えるだろう。 自分からこのスレを見ると、この様にどうでもいいことを、適当にこねまわしているだけにしか見えない。 おまけに保守でもなければ、革新でもないし。 こういう意味付けが、まさにくだらなく思えるんだろう。 でも否定するわけでもない。もっとくだらないこともこの世には山ほどあるんだし。 この書き込みに意味もないし。気分だしの。ではさよならっと。
>>94 まあそもそも物理学なんて道端に落ちてる石ころを半分に割ってまた半分に割ってと分子原子を発見したわけだし
自然科学が「どうでもいいことをこねまわしている」とは言えような
君がそれをどう思うかという君の心理の問題かと
自然科学にかこつけて、自己肯定するところがまたこ狡いというか。 心理じゃないよ。真理だな。
>ハスミンはムーとえびねがお互いが嫌ってる部分を両方持ってるような感じ
そんなハスミンはやだあ。
>>89 バイビー
んじゃ学問全般でよいよw
そう言えば俺はアスペって診断されたが、どうもADHDっぽさもあるような気がするな。 今診断受けると両方当てはまるかも知れない、受けたのもう十年近く前なので。 チェック遣ってみても当てはまるところが多いみたいだな。どうも二つを兼ね備えて持ってる人間はいるようだ。
それになんか最初の診断では発達障害、という結構曖昧なされ方をされたな。 その後二つの医者を重ねがけして双方で切る、という曖昧な逃れ方をしたので、どうも本人もハッキリ分からないままになったというか。 何しろ十年前だし。再度受けてもいいのかも知れないがなあ。
まあ自分がくだらなくないと思う話をすればよか
雑談スレなんだし
>>97 えびねの政治闘争煽り(自演とか)をハスミンの著作で見せるあの韜晦を伴ってできたら、と考えてみよう
それをリアルでやれるのが奴
ムーの方がハスミン甘く見てるキガスw
>>99 んま広汎性発達障害ってなアスペっぽくもADHDっぽくもLDっぽくもあるものではある
だから一緒くたに療育されてるわけだけどな、法律上
ある意味最近はやりの「非定型精神病」の「非定型」と同じ意味、医者側の「わからーん」ってこと
ちなみに病理学でも器質因(先天的)であり心因環境因(後天的)でもありそうでもありそうでもないって
意味で「内因」とか使われるが、これなんかは病理学の範囲における研究者側の「わからーん」って意味
学者側は素直に「科学でもいまだわかってないことがたくさんあるんです」と言ってるのに「学者は知って
いる(つもりになってる)」と思い込みたがる民衆は、学者に「想定的知の主体」を転移、妄想しているって
ことでもある
特に精神医学の理論なんて水物だぜ、よくよく考えれば物理学もそう違いはないが
ちなみに中学生時代には高機能自閉症と診断され高校中退した頃には統合失調型感情障害になった
子とかもいる
ADHDとアスペルガーは合併しない、合併すると二つで情報が入り乱れてるな。 かといって今更頭医者に行く気にもなれないんだよなあ。
学習障害特にディスクレシアってのはなかった気がする。 数学が極度に苦手というのはあるが、国語は文法以外良かったし、地理歴史とか暗記系は寧ろ得意な方だ。かといってサヴァンといえるほど、全部記憶できる訳でもない。 人よりちょっとだけいい程度だな。読解面ではあんまり苦労してない。 数学苦手で国語が出来るってのが自分には結構不思議で、この辺りはどうなんだろうな。
草野進なんてありゃネットで言えばネカマで2ちゃんで言う「自演」(すなわち他演)じゃろ
>>102 まあわたしの認識では等しくコミュニケーションの空気、文脈を読むのに障害があるのだが、
「合意の快楽」に積極的なのがADHDで、消極的なのがアスペって感じだなあ
医者も本音聞けば診断なんて結構アバウトなもんだ
たとえばアスペと高機能自閉症はまあ大体同じ意味なんだが、ある医者はネットで「自閉症の
度合いが高いと感じればアスペじゃなく高機能自閉症と診断する」なんて言ってたりする
また別のkyupinという医者などは、アスペだと自分が認識してもそう診断しないこともあると
ブログで明言しておる、病気の治療の邪魔になりうると予測すればそうする、と
>>103 古文とか地理歴史はだめだったが数学国語は成績よかったな
数字も国語も同じ言語だろ、と思う
古文もそうだがなんか教師が押し付けがましくて嫌いだった
まあ教師って環境因はあるんじゃねえの
歴史も好きじゃなかったがお稚児さん話に華をさかせる保毛尾田みたいな歴史教師になって
からはそこそこよくなった
わたしのショタへの目覚めであったが
火星にかつて生物が存在した可能性とか何まわりくどいことやってるんだ! 俺はズバリ火星人が見たいんだよ! こんな宇宙はやだ。
雑談スレに参加しづらい人もいるのはしょうがないな。
>>89 のために雑談スレテンプレでも作ったよー
雑談スレに書き込んだことがない人の為のフローチャート
No―【作家スレは覗いてみた?】 ― YES → 好きな作家のスレに行ってみよう!そして流れをぶった切って色々書き込んでみよう
↓ └好きな作家さんがいなかったらスレ立てたらいいじゃない。暇なら一般書籍板とかも行ってみよう!
【雑談スレの空気をぶち壊す勇気が無い】 ― YES → 文学に触れて言葉の鎧を身に纏えば勇気が湧いてくるかもしれません
│
NO NO → 【非生産的な会話に耐えられない】 ─ YES → 雑談スレはあなたにとって居心地が悪いかもしれません
↓ / └ NO ┐
【常識がわかんない】 【誹謗中傷に耐えられない】 ─ YES → あなたにとって居心地が悪いかもしれません
↓ └ NO→【自分の書き込みが無視されることに耐えられない】 ─ YES → あなたにとって居心地が悪いかもしれません
YES │
↓ NO → 【ユーモアには自信がある】 ─ YES → 今すぐ何か書き込んでみよう
| │
なんでもいいから書き込んでみよう NO → 【文学やその他学術的知識を持っている】─ YES → 今すぐ何か書き込んでみよう
│
NO
【私は文学関係の業界人だ】─ YES → 今すぐ何か書き込んでみよう
|
NO→そっか。でも大抵の人がそういうもんだよ。
それに高々地表から400km上空にあるだけなのに「宇宙ステーション」なんておこがましい。 地球の半径が6000kmなんだから、そんなの宇宙じゃねーじゃん。ただの「空」じゃん。 俺たちが夢見ていた宇宙はそんな地味なもんじゃないんだよ。 ハミルトーン!
>>104 ああなるほど国語と数学か。
その発想はなかった。だが詩と数学になるとなんとなくは分かる。ミニハンが詩が好きなのもその辺りか。
三浦も英詩はちょっと詳しいらしいし、音は理系なのかもな。
>>106 チャート作る時はAAソフト使うとよい
┣とか使えるぞ
スペースでの調節とかも楽
>>109 比喩、特に隠喩、提喩がわたしの中での問題だと思ってはおる
マグナがおせーてくれた「脳内ニューヨーク」なんかはいいヒントであった
詩とか「隠喩が豊富だ」と言う向きもあるが、わたしが詩をやってたのは比喩隠喩の少なさであって、
直接的な言辞だと思ってたからだが、詩板で「あ、みんなは違うんだ」と思った
比喩自体が妄想だろ、と思う
111 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/14(木) 03:36:29.43
「色の味がする」というのは、喩ではあるが、「単なる」喩ではないと思う。 「リアル」な喩だろう。なぜなら、それは構想力(想像力)のなかでも 有力な働きの効果の一つの例示といえるだろうからだ。 前スレで引いた、母音に色がある、というランボーの詩や、 「寂しさは鳴る」という綿矢りさの「蹴りたい背中」の書き出しなども、 その「リアルな喩」の一つであろう。 問題は、その「想像力」に類するものが「スポンティニアス」なものか、否か、 というところにあるのではないか。 私はそれはエクリチュールの作用だと思っている。 綿矢は京都の女の子だから、夕暮れ時にお寺の鐘音が鳴る中で寂しさをおぼえることは、 しょっちゅうだったろう。そして、そういう和歌なりも、あるいは新しくは、童謡なり、も耳学問的には幾らも知っているはずだ。
112 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/14(木) 03:58:11.32
蓮實は「意識内容」中心主義ではないからな。 ムー大陸は、ふつうにいって、かの人の著書を全く理解してないと思うよ。 好きなだけだろう。 それから私にとっては、蓮実を保守というのは、三島を保守というのと同じくらい、 かわったとらえ方だな。
113 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/14(木) 04:07:06.78
だいたい、従順きわまりないムー大陸が、 傲慢で頭が高かった蓮實重彦とどこが似ているわけ? まあ、ひねているのと、嫌味なのは、正反対のキャラだろう。 北斗の拳の悪役は卑怯というよりも、むしろ、ひねており、 ケンシロウほかの強者は嫌味なやつ、なのじゃないか。
114 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/14(木) 04:12:12.99
「ぼくらはみーんなみじめなんだよ、なあ、そうだろ」 なんてキャラと蓮實は程遠いと思うがね。
自分でかたぐるしくなったので
>>77 >>93 をvip風に述べてみる
健常者「お前は多重人格だ!」
↓
健常者「…あれ? 言葉の意味を考えれば、俺達も実は多重人格じゃね?」
↓
健常者「やべえ、俺達と多重人格者の区別がつかなくなる!」
↓
健常者「ピコーン! 元々ある自我、俺達にとっての自我が奴らは弱いってことにすればよくね? 俺達の方が自我が強い!」
↓
健常者「以降、多重人格は解離性同一性障害と言うことにします(キリッ」
116 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/14(木) 04:39:01.81
ムー大陸は、自分をすれっからしでのらりくらししていてつかみどころがない、 ような奴、と思われたがっており、そういわれたがっているが、 私としては、あまりに普通に小市民的で周りばかり見ている退屈な人にしか思えない。 たぶん、リアルで付き合えば「いい人」なんだろうが、「いい人」というのは、いい人なだけで、 刺激的ではないので、面白くはないものだ。
老人ってマジ早起きなんだね ってかヒマ過ぎだろw
118 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/14(木) 06:24:18.29
まあ、「ぼくらはみーんなヒマなんだよ、なあ、そうだろ」 と言われれば、たしかにその通りだ、と答えるだろうな。
ADHDとアスペルガーは全く違うよ(笑) 日本語に直してみればわかるけど、ADHDは注意欠陥多動性症候群、アスペルガーは高機能自閉症だからね。 ADHDはそそっかしい、じっとしてられない、待つのが苦手、物を壊したい、忘れっぽいなど、やんちゃ系 アスペルガーは人の言った事を字義通りに受け止めやすい、物事に集中すると周りが見えなくなるなどおっとり系 マグナと私を見比べれば性格がまったく違う事に気づくと思うけど、ミニハンはどこぞのボランティアセンターだかの、 何かこちゃこちゃ言われたのかもしれないけど、変な影響受け過ぎだよ(笑) どこのヤブ医者がADHDとアスペルガーを同等扱いするんだっていう(笑)
こちとら「わからない」から研究していてそう言ってるのに
「お前たちはわかっている(つもりになっている)」と決めつけられる
こういうディスコミュニケーションはお腹いっぱい
>>116 まあある意味そうだけど、「そんなことで」が刺激になるわたしみたいなメンヘラにとっては、その小市民ぶりと
その小懐疑主義ぶりは、おもしろくはないけど楽だったりするんだな
ジャネのレスでおもろいなーと思ってレスしようと思ったレスがあったが前スレなのでまたあとで
>>119 うむ、わたしも別々の障害だと思っておるが、発達障害者支援法においては
この法律において「発達障害」とは、自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、
注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であって云々
と定義されており、この法律による発達障害者支援、療育は、アスペ、ADHD、LD一緒くたにして行われている
もちろん個々人で診察受けている者には関係ない話だが
そして広汎性発達障害とはアスペ研究者御大杉山とかが「非言語型学習障害はアスペと同じ症状であり、
広汎性発達障害だとすべき」などとややこしい意見を言ったりしてて、そもそもアスペもADHDも割りと最近に
研究が進み始めた分野だから、定義は流動的で、結果今の日本では、広汎性発達障害は、「アスペかADHDか
LDかわからーん」というときの診断ラベルに使われてることが多いんだな
わたしもアスペとADHDは症状観察から言って別々の障害だと思うのだが、法的システムや学問村のルールで
ややこしいことになってるわけよ
>>120 そりゃ早く改善しないと行けない問題だね。
あと、この間可決したらしいけど、心神喪失者の保護者は何かあった時の監督義務を追及されなくてもよくなったとか。
詳しくはプロの人二人に今日聞いてみるけど。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1362554692/946 これなんか、ジャネはあっさり象徴主義つまり象徴界を「小林秀雄主義」と特定人物化しちゃってて
「はは」と渇いた笑いを浮かべたが、まあそれは大文字の他者であるゆえラカン理論もジャネ論を
支持可能なのだが、ここらへんムーとか、まあ小林秀雄がはずれたかもしれんが、わりといい反応示す
ことが期待できる戦術かと思った
ジャネはまあ精神分析戦術じゃなくて印象論で解釈する、つまり文学で言えばテクストクリティークではない
王道の評論をするタイプなのだが、わたしみたいな、テクストクリティークとはちょっと違うが、相手の
言質を根拠に推論を重ねる精神分析戦術だと、彼ののらりくらり戦法は結構めんどくさいのよw
あれ何言ってるかわからなくなった
OD中
>>121 うん、アスペ側もごっちゃはなんとかしなきゃとする人が数名いて、中にはちょうどえびねと同様に某カフウ社から
名誉毀損で訴えられて100万取られた方もいる
広汎性発達障害については元々は軽度のアスペって曖昧な定義だったが、医者がアスペかADHDかLDか
「わからーん」けど発達障害なのは確かそう、という時に付けられるようになっているのはこれはまあ医者の都合で
いろいろあるだろうから仕方ないとはあたしゃおもう
>心神喪失者の保護者は何かあった時の監督義務を追及されなくてもよくなったとか。
これまじ?
ここ変わったら他の法律にもいろいろ影響でてきてマイナー改正じゃ済まなくなりそうなんだが
123 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/14(木) 07:17:45.56
えびねさん、これ知ってるかな。 Ronny - If You Want Me To Stay (1981) さっき三十年ぶりにきいてみて、やっぱ格好いいな、と思った。 えびねさんも好きそうだから、聴いてみてくださいよ。格好いいな、 という思いを共有しましょう。
>>122 おいおい、ODなんかやとめきなよ。まじだよ。
一生物の重篤な後遺症とか離脱症状とか、精神科の薬にはこわいものが沢山あるんだよ?
勝手に断薬したりODしたりは絶対ダメだって!
>>123 ありがとん♪
レジャネさんの音楽センスはとても好き。
>>124 一回1錠のを3つ飲んだだけだー!
まあこういうこと馬鹿正直に話すからいちいち2週間ごとに通わないといけなったんだがな
OD癖があるので薬いっぱい出せませーんてかこら
「読めてるつもりになってる」とかさー、「訳知り顔」とか言われてっけどさー こっちゃ「わからんから研究してる」のであって、わからなさに「パニック状態」なんだよ でまあてんかん患者が自慰的に発作を楽しむようにわたしも自慰的にパニック発作を楽しもうとする ところはあるから、それでいいんだけどね わたしは「読めてるつもり」でも「訳知り顔」でもなく「パニック状態」なの!
なんだよ、えびねはわたしが死んだら泣くのかよ 残念、生きててもこれだけ転移から逃げまわってるのに、死んだら転移、ああ、死んだらわたしゃ転移を受け入れられるのか
129 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/14(木) 07:28:50.83
象徴界と象徴主義的世界はちがうわけよ。 ラカンは、細かく言えばいろいろ文句あるとしても、 「無意識はひとつの言語として(または、のように、コムサだから、両義的だ) 構造化されている」といっているだろう。 ようするに、「構造」(たとえ、これが、散逸構造みたいなものであっても、広義にはそうだ)が問題なのであって、 比喩的結合を、スポンティニアスなものだとはしてないだろう。 ようするに、小林秀雄主義は、ラカン「以前」のものだ。
>>128 泣くに決まってるでしょ!まじで、薬を倍飲んだから同じ効果が倍になるとは限らないよ。
正反対の効果をもたらしたりするから、必ず体調は悪化するよ。危ないからやめなって。
131 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/14(木) 07:55:18.78
参考までに 夕ぐれの心の色を染めぞおくつきはつる鐘のこゑの匂ひに 上は正徹の歌
133 :
馬 :2013/03/14(木) 09:51:26.99
日本でコミュに違和感ある人って ダイアローグ(会話)はできるけど 「おしゃべり」が苦手な人って印象がある。
ひょっとして精神科のおくすりってハイテンションになるの??
135 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/14(木) 12:14:51.25
106の三浦のチャートは労作なんだろうな。 あんがい手間がかかっているのだろう。 Nにしても、アフリカ行ったとか、 いちいちここで報告するし、 大分前だが、アセンションなども別れの挨拶を長々やっていた。 あるいは、オフ会とかやる人達もいる。 そういう尊い帰属意識によって、コミュニティーが保たれているというわけね。
136 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/14(木) 12:25:19.84
不浄なものにまみれることこそが 涅槃へ入るための本道、だとすれば、 糞壺にどっぷりつかるというのは、 本道中の本道なんだろうな。 私は到底その境地には至れない、と思うものだ。
もう一度芸術についての根本的な2つの問題について確認してみよう。 1.何故ヒトの性質に美的満足のようなものが含まれているのか。(例えば、これは進化にとって何か機能的役割を持つのだろうか) 2.何故音楽や文芸や絵画、演劇といった美的なモノが存在するのか。 歴史を振り返ると、芸術を持たない民族は一つも発見されていません。
アスペがおっとりしてるなんて、はじめて聞いた アスペの歪んだ自己像を垣間見たわ
一つは血がもとめるんじゃね。うつくしいものやことが疫病から種の衰退絶滅を回避させる。人類の生存戦略。 一つは教育という知の呪い。解釈機械が何事も法則を抽出し学習しさらに差異バリエーションを展開させてく。教育が過剰作用。生存戦略機械。 ではでは。
140 :
ニッパ :2013/03/14(木) 16:32:19.18
なんか、ミニハンには元気でいてほいと思う今日このごろ。今日は寒いからね。
141 :
"私" :2013/03/14(木) 17:51:07.62
142 :
"私" :2013/03/14(木) 18:01:43.37
>>132 おーこれ私も持ってるぞ!(画像)
今の時期は身体が春夏向けに筋肉やら骨やら調整している時期だから
身体的に不安定なんだよな。
数年前から季節の変化も激烈だし。
ミニハンのODは恒常的なもののようなのでただ単に季節のせいにはできないが、そうした物理的影響はあるであろう。
気象が落ち着くまで食い繋げ、というところだろうか。
私は減薬中で、不安神経症とはまた違った拍動の大きさに悩まされているが、
血圧計高いんだろか。
思考スライド中。
143 :
"私" :2013/03/14(木) 18:04:28.43
>>138 これどこ
外から見てそう見えるばやいたいがい解離や情報処理の遅れに対応してるんだよな。
それが身に付いて(他者に受け入れられやすい)おっとりしているとなる。
>>134 私の飲んでいるのは、下がりすぎた気分を上げて、上がりすぎるのも抑える薬だね。
私さんも、マグナも、悪く言うと鈍臭い、よく言うとおっとりしてるでしょ。
アスペルガーの人を見るとそういうことになってるみたいだな。
さっきぐぐったけど、ミニハンの言ってる通り、発達障害なんとかという期間が、
広汎性発達障害というくくりで、あらゆる発達障害をひとくくりにしてる現状が、
たしかにあるみたいだな。
私の通っている病院はかなり進歩的な所のようだ。ここは検査にかけては日本一だからね。
145 :
"私" :2013/03/14(木) 18:09:32.02
私は心底行きたい展示にも行けず寝てた。 かなり残念だが自分のまいた種なので… お手紙を書こう。しかし作品が見られない。 11時消灯などと決めるしかないなと思えてきたが、人生が寝ているときに見る夢で構成されるようになってきたな。
146 :
"私" :2013/03/14(木) 18:11:14.85
まあ空気読めないからなあ。 対応がずれて見えるであろう。
千葉雅也 Masaya Chiba ‏@masayachiba そのうち自閉症スペクトラムについてまじめに考えなきゃと思うんだよね、なんか人ごとじゃないという気がしている。 まーくんがこのスレを見ている気がして自意識過剰になってガチガチになってくる(笑) まあ発達のどうこうに触れるのも、このスレとは関係なく、著作のためだとは思うけどね、 ドゥルーズ論楽しみだなあ。
148 :
ニッパ :2013/03/14(木) 18:33:05.48
ミニハンは大丈夫かな。薬多く飲んだみたいだけど
149 :
ニッパ :2013/03/14(木) 18:37:12.17
春は気候も安定しないし。
HP50000のラスボス、パーティーによる総攻撃により青色吐息の図
季節性の気分変動がおおきいひとっているよね。 そんなひとは気分の変動をすくなくすればいいんじゃね? 日中の軽い運動は自律神経を整えて温度に敏感な気分の反応をおさえてくれるらしいよ。 ではでは。
ニッパは「ミニハン」を気にしていだなw
>>136 「浄/不浄」という二項対立を「脱構築」すればいんじゃね
>>138 >>119 の話であればえびねはADHDであってアスペではないぞ
>>147 >なんか人ごとじゃないという気がしている。
この心理が転移だとすればそれに自分で違和感を感じないならそいつは自閉症の可能性は低いと思うけどな
調べてみななんとも言えんが
>>150 そのネトゲ、どうやってログインすればいいですか
解離性同一性障害について考えていた まあわたしはビデオとかで見たくらいだが、彼らが作り上げた「新しい自我」は、とっても人工的な感じがするのが 印象的だったんだな、リアリティがないっつうか ちょうどラノベや志賀小説の登場人物や「奇跡の詩人」の母親やニッパが演じている「母親という役割」のように たとえば20歳の新たな時がは20歳までの人生を生きてきたわけではないので、、きちんと問い詰めれば、細かい ところでポロポロとボロが出る、それこそマグナの「砂漠に行ったことがないのに砂漠を舞台にした小説を描く」という ようなことが起きる これはパラノイア症状に似ている それらの人格は社会に溶け込めば全然わからないことが多い アメリカなどではこの障害も結構一般に認知されてて、いくつもの人格を入れ替えながら働いている人もいたりする、 職場の人もそれを受け入れてたりするんだな 職務上の問題は、まあ多少はあるかもしれんが、たとえば自分の仕事を冷静に考えてみると、一つの人格である我々 だって「未来の自分」に対してメモ書きとかしたりするわけで、そう考えれば、精神的安定すらしていれば、人格が 入れ替わってもそれほど職務遂行上問題なかったりするのではと思われる、営業業務とかだと問題ありだろうが 「奇跡の詩人」の母親だって、冷静に言動一つ一つを取り上げて考えてみれば、普通の母親であれば全く問題ない ただ、子供が障害児でそれと対比させるからその「普通の母親の言動」が異常者のように見えるだけとは前に書いた 「人格の複数化」という要件があるから変に見えるだけで、それを考慮しなければ、多重人格者の人格はなべて 社会的であり、「普通の人々」に溶け込むようなものなんだな、実際は 映画とかだとジキルとハイドみたいに「新たな自我」とは反社会的人格であることが多いが、実際は逆なんだな ここで発想を変えて、「社会的な人格」というのが、そういったパラノイアックな症状だと考えれば、意外とすっぽり ラカン理論にあてはまっていくんだよな 「人格とはパラノイアである」とはそういうことなように思う むしろ「人工的な人格」こそが「社会的な人格」であり、「人格」そのものでありそれがパラノイア症状なのだ、と 「健全な精神」という観念自体が妄想だという視点、か
ドゥルーズスレで「自我の分裂」を解離性同一性障害のようなことをイメージしていた人がいたが むしろ解離性同一性障害が非分裂症であり健常者なのであって、わざわざ「分裂症」と述べて ガタリの叙述部分かもしれないが、思想書としての評価は置いといて分裂症の臨床報告書にも 読めるほど分裂症にこだわったその著作を、そういう人はまったく理解してないと言える 分裂症とは「自我の複数化」などではなく語義だけで書けば「未自我」ということなのね
155 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/14(木) 23:28:59.29
歌枕の地に行かないで詠む、というのが、和歌(したがって、日本文芸)の本道だから、 マグナの「砂漠に行かないで書く」ということは、伝統的に正しいわけだ。 歌枕の地を訪れて詠んだ西行みたいなのは、ほんとうは亜流なのだ。 小林秀雄の「西行」では、西行は本物の料理人、で、定家や寂蓮はたんなる美食家みたいな評価だったのだが、 こういうのはひじょうに近代主義的なものであろう。 ドゥルーズも、差異のまま肯定するためには、そこに行かないこと、みたいに言っていたと思う。 まあ、たんなる出不精を正当化したのかもしれないが。 浄不浄を脱構築するには、修行しなきゃならんでしょ。仏教はおつむでだけ分かってもダメなのだから。 その修行が、不浄にまみれることを求める、過激タントリズムみたいなものだとしたら、 これはやはり大変だわ。
ニッパは「ミニハン」を「しつこい」といったが、
>>148 のようなことを考える自分の心理が「しつこい」と思ったりしないのかね
>>155 まーそーかもねー
わたしゃ修行なんかごめんだが
でもおつむで考えることをおつむで考えて壊すのが空ってものだとは思うぞ
不浄の地に行かないで悟るというのは?
バラノイアックなムー大陸です。 職場のマシンに愛されまくってます。 マシンが俺を帰したくないばかりに、原因不明のエラーを連発しています。 今ひとり、愛につつまれて幸せで死にそうです。 つーか死ねやAdobe!!!
160 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/14(木) 23:37:02.09
それは無理じゃないの。
>>79 は、諒解ですって、なんじゃこりゃー
怒涛の書き込み祭り!!!
ここのスレ凄すぎ・・・
ひとことだけ
バーチウッド、サイコーでした!
デカルトはじまりのウィトゲンシュタイン締め
英文学のペンダンチズムだし、それだけじゃないし
かっこえー
と、ひとこと以上の独り言でした
紹介してくれたマグナさんに感謝
明日はThe Sea!
失礼しました
163 :
論先生 :2013/03/14(木) 23:52:35.93
ミニハン OD、2週間に1回通院の事実を知り緊急介護体制をレベル2から3に上げよ うかと思ったが確かにこれは季節性だね。 人の命を守るって大変だよね。軽はずみに大騒ぎしてもいけない。冷静かつ俊 敏に事態を把握することが大切だ。 緊急介護体制のリーダーはムー大陸でオールデーケアは私さんだね。
>>158 「悟り」を君がどう考えてるかによるんじゃね
>>159 アドビはよくウイルスとかに利用されてることが多い(脆弱性が高い)ので気をつけよねー
>アメリカなどではこの障害も結構一般に認知されてて、いくつもの人格を入れ替えながら働いている人もいたりする
これはあれだな、日本でもマックの店員がある日突然人格が変わっても社会的でマニュアル通りに働いてくれてれば
店長はあんましどうでもいいしお客も人格が変わったことなんてどうでもよかろう
サラリーマンもそういうもんじゃね、そいつの人格とか、反社会的でさえなければ考査では重要視されんじゃろ
「社会的であるために複数の人格を使い分ける」ってことならば、2ちゃんの自演(すなわち他演)やハスミンの
ネカマ執筆などとそれほど心理構造として違いはねんじゃねの、と思うんだけどなー
どうもこう映画とかの多重人格像、ジキルとハイド的な「新たな自我(ハイド)は常に反社会的なものである」って
イメージが一般にはある気がする
>>162 マグナはいつぞやそういうネットでアスペ度はかって「おれはアスペだ」と言ってる人を批判してなかったかw
165 :
論先生 :2013/03/14(木) 23:58:27.09
あなたの得点は26点です。 社会的スキル 4点 注意の切り替え 8点 細部への注意 3点 コミュニケーション 6点 想像力 5点 閾値内に収まっています。 だった。
166 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/15(金) 00:01:38.47
蓮實重彦は保守派論について、ふたたびいえば、 保守ではなく、ファシストなんだわ。 若いときは型紙破りの突撃どんどんで、 流れが変わって権力側に立つと、 完璧な文化官僚を演じ切る、と。 成功したファシスト知識人だろ。 ハイデガーとか、三島みたいなのは、 情にもろいせいかどうか知らないが、役割を演じきれない弱さが出て失敗する、と。
>>166 そういうティピカルな権力者像はちょっと違うんだよな、奴、もっとひねくれてる
「権力に溺れた権力者」とかなら有馬の方が適当じゃろう、逆に言えば有馬なんて欲望に素直な子だ、お調子者系
まあ自認してる言葉の「倒錯」って単語が(さすがにと言うか)精神分析理論的にもピッタリあう
自己分析も抜かりはない、っていうかねー
168 :
ニッパ :2013/03/15(金) 00:10:54.08
ミニハン復活。よかった、よかった。
ハスミンは切れ者 昔の話だけどいきなりCLのはなしだもの(サッカーね) 知性にしがみつかないもの勝ちってのをさっさとやる抜け目なさね
フリーズこいてるマックと見つめ合いながら缶チューハイを煽り煽り、早一時間。 寝るわ。知らんわ。
171 :
論先生 :2013/03/15(金) 00:12:20.84
なるほどムー大陸が単なる蓮実の読者にしか過ぎないことがわかった。 ミニハンは蓮実前後の東大教養を知っているということは 1991年入学〜40歳・1992年入学〜39歳だな。
172 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/15(金) 00:12:51.51
成功するファシストというのは、 権力に対して醒めてるでしょ。 「倒錯」にしても、「放蕩」にしても、 プチ、だし。マキャベリスムにもプチはつく。 本家のマキャベリは筋金入りの共和派だからね。妥協しないわけよ。 根本のところで譲らないためにどうするか、という方法論がマキャベリズムなんで、 たんなる風見鶏みたいなのではないのだな。
復活も何も別に死んじゃいないけどw まあ毎晩寝て起きるのを復活とすれば復活でもよいが ニッパの脳内ネトゲも興味あるな ぼくにろぐいんさせてよ!
174 :
ニッパ :2013/03/15(金) 00:15:12.75
>>170 強制終了しろよw
大体電源ボタン長押しすりゃよい
んでフリーズは帯電が原因のことが多く簡単に治るので言っとくと
電源コード引っこ抜いた状態で電源ボタン何度か押すとかしてから再起動するとよい
まあハスミンはガタイがデカイ人視線なんだよ。 彼が小男だったらこうは行かない
178 :
ニッパ :2013/03/15(金) 00:17:51.77
>>176 職業、ラスボスhp50000で登録済みの名前です。
最近いつも八時か九時に寝入ってしまって夜何もできないわ。
>>175 いや、このアプリは数時間だんまり決め込んだ後唐突にサクサク動き出すので油断がならないのだわ
181 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/15(金) 00:21:00.71
≫まあハスミンはガタイがデカイ人視線なんだよ。 これは核心。
とはいえさすがに帰るべ
184 :
論先生 :2013/03/15(金) 00:21:56.64
成功するファシストは無邪気なもんだよ。そうでないと恥ずかしいパフォーマン スできないよ。 そんじゃおやすみー♪
185 :
ニッパ :2013/03/15(金) 00:23:01.33
ハスミン人気者! でも、蓮實先生(とあえていう)は凄いわ 僕はCUPの小津論集の先生のイントロには生涯敬服する 日本て足引っ張るヤツ多すぎ 落
FFか やったことねわー
189 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/15(金) 00:26:22.86
それと、外国文学者でありながらデカ目線を保てたのは、 ハスミンは仏文系だというのもある。 英文学系だと、自分よりもでかい奴に囲まれることになって、 自らのデカ目線に疑念がわいたかもしれないのだ。 おもな相手がフランス人だったのが幸いした。
>>164 まあこれだけやってすぐアスペだというのはなあー。
191 :
ニッパ :2013/03/15(金) 00:30:53.61
>>187 あなたの得点は14点です。
社会的スキル
4点
注意の切り替え
2点
細部への注意
2点
コミュニケーション
3点
想像力
3点
だったよー。
192 :
ニッパ :2013/03/15(金) 00:33:27.72
私のゲーム経験はほとんどがFFとバイオハザードだわ。
あれだ、逆に言えば、解離性同一性障害の「新たな自我」も、2ちゃんの自演(すなわち他演)も、 空気を読んで、空気(社会性)を維持するための人格である点で共通するんだな
>>192 基本的にわたしは病んで自宅療養というなの引きこもりしはじめてからネトゲMMOはじめたからなー
脳内はドット絵で止まってたのでカルチャーショックを受けたわ
大航海時代とかグラすげーと思ったんな
今じゃショボグラになってるけど
195 :
ニッパ :2013/03/15(金) 00:38:15.78
私にもっと体力があればとつくづく思う。八時間は寝ないと調子が悪いけど、短時間睡眠でも元気な人が羨ましい。暇があればいくらでも眠れる。
ということで、解離性同一性障害の「新たな自我」も、2ちゃんの自演すなわち他者の演技も、過剰適応の「仮面」も、 心理構造としては同じものだという話だな 2ちゃんで自演する心理なんてのも実は過剰適応の一貫だったりするんじゃねの そう考えればムーもIDスレで言ってたように怒れないんじゃねえの まあそれこそ「多重人格」が解離性障害に組み入れられた理由である「元々ある自我の不安定さ」を考慮すれば 過剰適応と2ちゃんで自演する健常者と、解離性同一性障害の違いはあるのかもしれんが
197 :
ニッパ :2013/03/15(金) 00:41:58.29
>>194 ネトゲってやっぱ他のプレイヤーと通信しながらやるの?前にアイフォンでバイオの通信対戦はまって、バカみたいに一日一時間や二時間費やしてからやっていない。はまりそうで怖いから。
199 :
ニッパ :2013/03/15(金) 00:44:35.89
>>198 違うの。やるべきことからの逃避と、再び寝入ってしまわぬように携帯の光で目を覚ましている。暇だけど、ほんとは暇じゃないのだー。嫌だー、もう一時になる。眠い
200 :
"私" :2013/03/15(金) 00:45:58.03
>>159 わろた
>>162 あなたの得点は37点です。
社会的スキル
8点
注意の切り替え
9点
細部への注意
8点
コミュニケーション
8点
想像力
4点
閾値を越えています。
だいたいいつも35前後で安定している。
けれど、質問の意図が量りかねるところがたまにあるよな。
>>197 一二時間は「バカ」じゃなくねw
通信が具体的になんかわからんけどゲーム内チャットなり外部チャットなり使ってるんじゃね
>>162 あなたの得点は7点です。
社会的スキル
1点
注意の切り替え
0点
細部への注意
5点
コミュニケーション
0点
想像力
1点
閾値内に収まっています。
細部への注意力が相対的に少ないってことか。
203 :
ニッパ :2013/03/15(金) 01:14:13.26
>>201 通信して対戦とか協力するのかなと。オンライン配信の無料ゲームで、通信対戦とかできないようなのもネトゲというのかなと思って、それなら他のプレイヤーとの通信ないしなと考えた。
皆様のおかげでだいぶ目が覚め、今日の仕事も終えました。ありがとう。おやすみなさい
>>155 和歌なんて中途半端なところにとどまらず神話自体が「世界の創造」という「そこに行かないで書く」というものでは
あろうな
>>199 逃避が暇じゃないってことか
まあ寝るもよし寝ないもよし
>>203 ちょっと言ってる意味がわからない
あとあれか、解離性同一性障害なら「新たな自我」、過剰適応なら「仮面、ペルソナ」の存在に対する、疑いのなさ、
確信度合いの違いはあるかもな
解離性同一性障害の方が「新たな自我」の存在を確信しておろう
過剰適応はあくまで「仮面」と
しかし過剰適応の人も「元々ある自我」の存在は確信しておろう
205 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/15(金) 01:24:37.71
日本は、言霊の幸(さき)わう国・言霊の扶(たす)くる国、であります。 というのが古事記の根本主張の一つなのだから、 あらゆる詠歌というのが、ミニハン説における「原初の創造」の反復だともいえるわけだ。
やけオナニーでもして寝るか
結局、過剰適応やいわゆる「健常な精神」としての社会性も、2ちゃんの自演すなわち他演も、解離性同一性障害も、
どの妄想、転移を信じるかって違いはあるが、同じパラノイアではあるんだな
>>204 神話は世界各地にあるわけだし日本に限らず言葉自体がどこもそうなんじゃねとは思った
そういう認識パターンをはずして意味論的に考えれば、「見たことがないことを述べる」ことも
「見たことを述べる」ことも昔からあったとは思われる
「詠歌」とか「近代主義」とかってのの「脱構築」ってことでw
まあジャネ個人がそういうことを問題にしているというのは別にかまわんけど
ハスミンもまあ、実際に会話すると、確かに「合意の快楽」への積極性はぱっと見見えないが、
「不合意(反論に限らず、無視や無関心も含む)」に対する過剰反応は記憶に残ってる
まあそれを
>>87 「政治的貪欲さ」と述べたわけだが
ハスミンもなんだかんだ言ってこの心理
「なにげなくひとりで笑ってみたり、通りすがりにステッキを振りまわしたり、あるいは地面に唾をはいたりする。かりに
親しい気持ちを傍の人にたいしてもつ場合に、そういう仕事をするはずがない。傍の人にまったく無関心のときや、それを
かるくあしらうときだけにそういうことをするものである。」
「関係妄想の意味するところは、彼らがすべての見知らぬ人から、なにか愛情のごときものを期待していることである。」
があったと思うけどな
この印象がえびねに似てると言った点でもある
のらりくらり戦法ってのも、あまり徹底過ぎると「元々あった自我」の不安定さを招くってのはあると思うんだな
中高年男性の心理症状にも多い、日本企業なんてのらりくらりが対人基本戦術だしの
知識の豊富さと心理は、お互いに作用しあっているが、比例や反比例などという関係性があるわけではない、と
彼の知識の豊富さはわたしも評価するが、その評価と彼の心理解釈は別物と考えなければならない
208 :
吾輩は名無しである :2013/03/15(金) 02:13:16.02
>>208 一発で萎えたわ。。。
くそうどうしてくれる!
なんか坊主のようにニュートラルな心境になってしまった。 ゴールドベルグでも聞きながら寝よう
あとわたしの言う「多重人格の20歳の「新しい自我」は20歳を生きてきたわけではない」という話は経験主義とも通じるが
外傷的経験がないという意味でもある
まそりゃそうだろ、多重人格は幼少期のトラウマが原因だとか言っててその防衛として「新しい自我」を作り出すわけだから
それからは外傷的経験すなわちトラウマの片鱗は徹底的に排除されているものだ
逆にそういった片鱗たちを「元々あった自我」が一身に背負うわけだが
その主体の脳内のいわばパーティションにすぎぬ
それで負担を一箇所に集めて全体のシステムが壊れることがあってもそりゃ自業自得であって、それは解離性障害にかぎらず
適応障害、神経症すべてがそうだとも言える
わたしは「神経症なんて基本一人相撲だ」と言っているが
逆にパーティションとしてのメリットもあろう
PC内部が使用者それぞれだったりするのと同じ
>>206 しごきすぎて煙が出てるシーン想像した
>>210 坂道危険
表象文化論もぐってるときはやっぱ演劇畑だから渡邊守章系はまってたんだが、ハスミン一派がうざくてなー
当時は「あの人たちはメインキャストしか見ないタイプ」とかって批判してたな
わたしがスタッフだったから舞台装置とか(それこそマグナ作品評の「砂漠」とか)を気にしてただけかもしれんが
まあ表象文化研究室は一種のカルト宗教みたいな感覚であった、「ハスミン教」と言うと大げさだが
「不可視なものを不可視に追いやる」彼らの思考ではメソッド演技は理解できぬだろう
いやまわたしも当時はメソッド演技に批判的でもあったが、それだけに没頭するのはおかしいという演劇界内輪での
批判であって、役者の演技技術なんていろんなもん使えばいいという考え方
「不可視なものを不可視に追いやる」なんて演劇の現場では「不可視な仕事を誰に押し付けるか」って話にすぎん
212 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/15(金) 02:33:00.22
最後の子は割とかわいいな。 こちらが十五歳若ければ、付き合いたいような気もする。
213 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/15(金) 02:51:02.02
メソッド演技は必要だろう。小劇場的な自己流演技はたいがいにしてもらいたい。 いまさら歌舞伎俳優になるという香川某も、せめて小学校の間くらいは、おやじのところへお稽古に行けばよかった、 と思っているであろう。そうすれば演技というものを、根本的に勘違いせずに済んだろうから。 とにかく、いまどきの俳優の、セリフはとくに何とかしてもらいたいな。 無名塾もセリフがはっきりしているのは客演の年寄ばかりで、 すこし若くなると、聞き取れないのだな。滑舌が良くない、というよりも、変な早間なのだ。 いうなれば、みんなが片岡鶴太郎もどきみたいなのだ。 「バベル」を見た時も、ケイト・ブランシェットははっきりしているのに、 日本人の(役所のセリフは聞こえたが)俳優のセリフのほうが良くわからなかったのだ。 仲代も、映画館でお客が、セリフが聞き取れなくて身を乗り出す場面が多い、といっていたな。 仲代もそんなに明瞭なほうでないとしても、今の俳優よりは断然いいだろう。 故納谷氏も、最近の吹き替えのおそまつさを嘆いていたようである。
214 :
吾輩は名無しである :2013/03/15(金) 03:06:23.93
お前が若くても付き合えるわけなかろうがw 何様だよ糞ヲタ
215 :
"私" :2013/03/15(金) 03:17:01.74
>>202 細部への注意、細部に注目する(視覚的にかな?)傾向が少し他のより高め、だな。
>>213 おっと賀来千香子の悪口はそこまでだ
彼女なんか生の会話を聞くとテレビや舞台ではがんばって発声してるとわかると思うぞ
多分あれは鼻腔とかの一種の奇形(というと大仰か)があると思うだが、生の会話の声とか
獣の鳴き声のような音が混じっている
咽頭あたりか 発声練習すると、たとえば音の響きだけでその人がウケグチだとわかったりすんだよな チャットである声優の歌を聞かされて、「こいつウケグチだろ」つったらほんとにウケグチだった
218 :
"私" :2013/03/15(金) 04:44:53.13
多動はないけど注意欠陥はあるんだよな。 ADHDセルフチェックとかいうのでは27点だった。 私の場合は色んな要因が混同?しているのでワケワカメだが。 (多分生まれつき発達障害のケあり→PTSD(アスペはなりやすい)→予後の短期記憶の落ち込み) 姉はADHDっぽいな。アスペ成分より強く出てる。 まあ素人目だけど。 なので違う部分を聞くとあーなるほどなって思う。私の周りは抑鬱の人もそうだけどADHDの人も多目だな。 アスペよりも人付き合い好むとこある気がする。好奇心強いというか、アスペも物にたいする好奇心は強いけど、ADHDの人は最先端のもの、新奇なものを好むとこあるんじゃないかね。
219 :
"私" :2013/03/15(金) 04:53:21.19
子どもの頃から忘れものなんか多かったし、時間に真面目なアスペは多いらしいけど私は時間を守れないというか時間の感覚が消失しやすい。 これは子どもの頃から、二次障害てきな離人感、解離を起こしていてそれが癖にもなっていたから(現実への対処法として)は、あると思うが。 電柱にぶつかるとかは一緒に歩いている人に気を遣いすぎるとあるけど、基本慎重なのであまりない。 と思ってたけどこのあいだ人から突然動き出すことを指摘された(笑) うちの祖母も突然動き出すので危ない。 祖母(母方)→私→父→姉→母 (私と父、姉と母は入れ替わるかも) くらいで自閉度。 姉と母は世の中に過剰適応気味なので本当はもっと大変なのかもそれないが、 比較的楽しんでるな。それこそファッションなどの目に新しいものを好む。
俺らがリア充になれないのは、 リア充がファッションとかデートとか3次元に課金してるのに対し、 俺たちはゲームとかアニメグッズとか2次元に課金してるからだと悟った。
リア充がやってそうな、ファッションへのこだわりとか、友達、恋人と交流することは、 他人との接触を通して自分のリズムとか全体的感覚を研ぐ行為で、 ゲームやアニメに没入するのは、そのコンテンツが決めている枠組みに自分を適応させるために ある種の自己感覚を鈍らせたり無化する行為だと言える。 どっちが自分のためになってどっちが気持ちいのか!?
勝手に俺らとかくくるなw
ムー大陸が来たから嫌みを言ってやるかな。 北野武って原発から金をもらって、テレビで「津波が来たら原発の中に逃げ込めば良いよ」なんて不謹慎発言を本気でする低能なんだよな。 そしてどんな映画に出てもチンピラか詐欺師か犯罪者の役回りしかできない不器用さね。演技にまるで品がない。 基本頭が悪いんだよね、そして俗物で、思想なんかとはほど遠い卑しい生まれで。そしてその北野を褒めちぎる蓮實のクズっぷりと言ったらない。 どっちも映画界の老害だよ。無駄にでしゃばりなばかりでお手本になる様な事を何一つ出来ないゴミどもだ。
年を取ると、誰でもだんだん恥を忘れて行くんだよね、それは仕方のない事だ。 しかしここまで落ちぶれたくないというラインは、人間として持つべきだと思う訳だけど、 この二人(北野、蓮實)にはそれがまったく欠落しているんだよね。これも教養のなさがもたらす弊害だよ。
代わりに褒めたい文化人コンビは、浅田彰と坂本龍一ね。あの二人の教養と品の良さ、センスの素晴らしさ、配慮の奥ゆかしさは、 まさしく日本の至宝とも言うべきだ。坂本龍一は反原発の運動を展開して、この間国際賞をもらったばかりのようだね。 インテリや芸術家っていうのは、彼らみたいな人間にこそふさわしい言葉だ。
227 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/15(金) 15:17:36.53
西部のいうごとく「大衆への反逆」が保守なのだとすれば、 まったくの大衆主義である、かつての蓮實イズムは保守思想ではない。 そして、大衆主義の代表格は、ファシズムなのである。 これは「近代日本の批評」でも、展開されていた論であって、 蓮實もその頃には、その論だてにほぼ同意していたのだ。 坂本龍一を「ダメ」というと、 優れた音楽家と言える人がいなくなる、というのが、日本文化の悲哀だと思うものだ。 これは、西田幾多郎、三島由紀夫、横尾忠則、柄谷行人、など他の文化領域の「第一人者」にも当てはまることだろう。 まあ、黛敏郎の「音楽的教養」と坂本のポップセンス(とくにリリシズム)を 足して割らないと、ジョン。ウィリアムスと、かろうじて釣り合いが取れる、 くらいになるかもしれない、とはいえるだろう。
>>227 あああるねえ、底が浅い、文化の。俺は三島とか横尾ってそれほどか、と思うがそういう物を花で笑えるような文化がない。
具体的な批判点を示せない不合理な感情は、裏に羨望が伴っている事が往々にしてあるものだよ(笑)
230 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/15(金) 16:11:34.12
私のは、たぶんマグナも、たんなる文化ナショナリズムだよ。 サッカーファンが、もうちょっとなんとかならないか、 というのと同じような話しだ。 実はナショナリストなわけよ。
かっこいいす
レジャネさんの安定感、知性、気だての良さは2ちゃんねるでは思わず目を引く 何かが違う。
サッカーはいいゾ〜 スタジアムに応援しに行かないと、その良さ、サッカーファンの気持ちなんてわからんだろうが。
PDDの話はおわった? ハイパーレクシアとかなんだったんだろうね。
>>220 薀蓄は楽しいけどな、わたしは、他人が言ってるのとか
「合戦」になると確かにうざいが、自分がそれに参加しなければ好き勝手に薀蓄拾ったりスルーしたりできね
>>233 地方クラブなんてスタグルで大体そこの名物食えるしな
賀来とかテレビで見れば口はキビキビ動いてて訓練したことをうかがわせるのだが、 逆に訓練してあれなわけだ 逆にあれで役者として食ってけてる そして彼女自身自分の発声があれなことを自覚している むしろ賀来の場合「特徴のある声」として印象に残りやすいということもあるだろう 稽古すればみんな同じような発声や演技ができる、そうすべき、なんて単純な話ではないと思うんだな 技術は大事だが、技術だけで演技はどうこうできるものではない つかそろそろ誰か田村正和にはっきり言ってやれwww まあ役者なんて原理は供犠の生贄であるから、「発声器官に奇形があるのでは」などと妄想して楽しめばいんじゃね その方がエロくていいだろ 残酷演劇! 奇形があると仮定するならごく軽度の口蓋裂系かなー 彼女の声ってよく言えば印象に残りやすい特徴ある声で、モノマネのネタにはもってこいの素材だが、まあ時々されてたり するが、「よくモノマネされる人」ってわけでもないだろ? 特徴があるけどモノマネしづらいってことだと思うんだな、わたしも脳内発声シミュレーションしてもちょっとわからない なのでやっぱり先天的ななんかがあると思うのだねー まあ声の話ばっかしてもたが賀来はメヂカラみたいなのはすごいよなw ああいう細かいとこで狂気っぽい表現をウリにしてる役者は好きである、哀川翔とか ジャネは役者やってたん? ハスミンの話に戻るが、学生時代からまあ批判的ではあったが、もっと素のところで「あ、この人ちょっと頭おかしい」 と思ってたんだな それは「奇跡の詩人」の母親と同じで、普通のスキゾイド的大学教授と並べてみると、彼のパラノイアックな異常性がよく 見えた、ということかもしれない そう思ってたわたしがメンヘラになったわけですがwww
ひとを判断するとき視覚と聴覚から入るよね。 きれいめだと評価が上げり声がいいと印象いい。 でも教祖とか指導者とかカリスマがあるひとは声にガラガラ成分が多分に含まれてて 聞けば聞けほど声に惚れるような仕組みなんだって。 だんだんとガラ声の不快が快になってく不思議。
240 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:5) :2013/03/15(金) 17:42:17.51 BE:684354825-2BP(333)
「存在論的、郵便的」を読み始めた。 第一章「幽霊に憑かれた哲学」 の内容は、すべてカントの「物自体は認識できない」に内包することが可能である。 駄洒落の翻訳の仕方については、翻訳家の現場に聞いた方がよいだろう。 おそらく、駄洒落の翻訳については、原文の発音を記し、注釈をつけているので伝わるはずである。 第二賞「二つの手紙、二つの脱構築」 ここで、少し悩む。手紙は必ず届くというラカンは明らかに、 カントの「物自体は認識できない」を理解していない。 だが、郵便は届かないかもしれないとするデリダは、 カントの「物自体は認識できない」からすれば、正しいのだが、 わたしが迷ったのは、ひょっとして、この議論は、カント哲学では扱わない 「主観と主観では意思疎通ができる」という問題について語っている可能性があるからだ。 この問題は、意思疎通ができるのかできないのかはっきりしないものの、 まだ未解明の哲学である。
241 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=8,xxxP】(2+0:5) :2013/03/15(金) 17:43:30.58 BE:1437144337-2BP(333)
第二章を読み終わった。 途中で、前期デリダの脱構築が、ゲーデル的脱構築であるようにも読めた。 これはどっちなんだろうか。わからない。 章の最後に書いてある「キリストは決して誤配されない」など、キリスト教的狂信以外の何ものでもない。 我々日本人は、こういうキリスト教的先入観を排していく指摘をすることが民族的使命ではないのか? 第四章まで、全部、読み終わった。 特に、見い出すべき哲学はない。何より、カントの物自体に触れないのは致命的。 だが、SFの着想はちょっともらった。具体的には「正義は脱構築できない」とデリダがいったらしい箇所からだ。 なので、読んでよかった。
242 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/15(金) 17:44:18.70
≫つかそろそろ誰か田村正和にはっきり言ってやれwww 俳優業界のサラブレッドであれだからな、はたして、 生まれつき才能がない人は、どれほど環境に恵まれていても、 ダメということなのだろうか。 兄貴のほうは上手いと思うな。 舞台俳優は一回だけやったことがある。二人組の片割れをやるやつがいない、 というので、たのまれたのだ。そのときの相棒役は、 現役の俳優でやってますよ。それなりに売れており、 名前を言えばすぐわかる人だ。 さっき「御家人斬九郎」を見た。 若村真由美は、新劇に加えて、踊りもやっている(かなりうまい)ので、 芸者役がさまになっている。が、 いわゆる「いなせ」なセリフなどは、下手である。 日本舞踊家でも、セリフがいえないで、 日本舞踊の会などでは、浄瑠璃方(太夫)に代わりに言ってもらうような人がいる。 そういうのに近いものを感じた。 しかし、これも、若村を「ダメ」というと、その種の良い女優がいなくなる、 といえるだろう。 松たか子とか、寺島しのぶ、では、(たんなる私の好みなもしれないが)容姿が?だろう。
届かない手紙は届かない手紙がいっぱいエレホンみたいな国にたまってたまってさらに不意に誤配達されたりするんだよね。 その手紙をうけとった奴は困惑するっていう。
香川は年より若く見えるし40代(若く見てなw、実は50いってんだっけ)日本男性俳優の中では演技力ある方だと思うけどな 映像演技のツボも心得てるし、安定してるっつかな とりあえず大きく外す演技はしないタイプかと メソッドもやってるんじゃないっけ、香川 ジャネはなんか誤解してるかもしれんがメソッド演技って発声練習とか基本訓練を大切にするってことじゃなくて スタニスラフスキーシステム系列の演技技術であって、おおまかに言えば役者の内的な演技を重要視するって ものだべ まあある意味役を演じるために役者としての自己分析するって意味では精神分析と通じるところはあろうよ
>>240 >この問題は、意思疎通ができるのかできないのかはっきりしないものの、
>まだ未解明の哲学である。
普通にラカンvsデリダの「手紙は宛先に届くか否か」って議論じゃねえの
型だよね。 感情の定形の型を理解し体を一回素通りすることでバリエーションをくりだしやすくなる。
248 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/15(金) 17:57:32.10
狭義のメソッド演技については知っているよ。 アクターズスタジオにスターが出る番組も見ていたし、 むかしその種の演劇本も読んだ。 メソッド演技の「ハムレット」が、本場英国でさんざんざんな不評だったとか、 そういう逸話も知っている。 私が言いたいのは、広義のメソッド、ね。というよりも、 言葉の意味通りのメソッドがあったほうが良い、ということだ。 あるていどは経験を積み重ねてできたメソッドがなくてはならない。 我流は、しょせん我流なのだ。 これは、映画における「作家主義」にも、おなじことがいえる。 基本的なことができないで、アーチストを気取っても、 内輪ほめの対象にしかならない。 そこはスピルバーグの云う通りでしょう。
>>220 動画見てなくて返事していいなら
>データベースの集積による集合知の可視化で憲法改正
とかはネットに政治もちこまないでくれる? といってやりたい
>>248 我流じゃなさという意味のメソッド演技という意味の広義ははじめて聞いた
まあ演劇人なんて個々人で使う単語の意味がかけ離れたりするものなのでいいけど
メソッドのひとは俺は苦手だなぁ。 大概がメランコリックすぎるから。
政治すること自体が「空気を読むこと」のうちに入ると思うけどなー 「空気」を否定して「政治」を肯定するその思考回路が不思議だ
253 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/15(金) 18:10:12.01
アクターズスタジオにスターが出る番組、 は、アクターズスタジアの学生を前にスターが語る番組、 の誤記。 普通の英語のメソッドの意味だよ。園児がいったように、 演技というものも型のアートなんで、 日常的な動作や話し方をしても演技にはならないだろう。 自然主義文学が、あるしゅの様式であったように、 内面の表出重視の演技も、様式だろう。 そして、様式を成立可能にするのは、ほとんどの場合、伝統的な訓練だ。
安倍首相が環アジアの空気をよんでTPP交渉参加だそうな。
>>253 そうか、であればわたしが言い始めた「メソッド演技」の意味とはずれてるな
>>240 >ここで、少し悩む。手紙は必ず届くというラカンは明らかに、
>カントの「物自体は認識できない」を理解していない。
ああこれわたしもなやんだ
ラカンはフロイトのフォルト・ダー遊びから「大文字の物」を思考してそれを物自体につなげていたが、なんで? と思った
このことについてのわたしの一つの思考が「彼は哲学者で、私は臨床家だからだ」 でぐぐるとわたしブログがヒットする
演技は演者から観客への提案だよね。 その企みは成功しなければならない。失敗してたら意味不明だし。 演技プランのうち選択されなかった演技はどこいくんだろうね。 メソッドは内面の感情吐露でひどい共感を生むけどそれはあまりに冗長でふれ幅をもつもので鼻につくよね。
大文字の他者と一般意志が理解できない。 なんで顔のない他人ばかりがよってたかってスタートレックのボーグ化するんだ?
259 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/15(金) 18:33:34.27
ごく雑に言うと、 自我は孤立している、ということが、すべての自我に共通(一般的)だ、 というのが独我論だ。独我論は、自分一人しかいない、私=世界ではなく、 そのような私=世界、がすべての「私」に共通する、したがって、真の「世界」とは、 そのような私の総体だ、ということだと思う。これは反転する。 総体としての世界が個々の世界の関係は、大我と小我と置き換えることができる。 こうなるとフィヒテになる。 「手紙は必ず届く」というのは、たぶんフィヒテ以降の観念論の言い換えだろう。 「届かない」というのは、「総体」に属さない、したがって、「総体」そのものが成りたたせないような「他者」がある、 というkとではないか。
>>258 大文字の他者はいわゆる猥雑な人の群れを人格化したもの、
一般意志はそれより遥かに意識の高いマテリアルな存在だよ。
そう東が言っていた。
261 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/15(金) 18:34:46.97
「総体」そのものが成りたたせない、は、 「総体」そのものを成りたたせない、 の誤記。
>>260 「一般意志」とは「大文字の他者の他者」「父の名」ってだけな話な気がするな
マテリアルな奴らか。 一般意志のバージョンアップをあずまんは試みたがそれは失敗してるよね? だって広まらないもん。
>>263 まあたしかに、ネットという、集団の無意識が投影された空間を政治の場にするという彼の希望は、
中途半端な形でしか実現していないけど、今度始まるネット選挙に何か提言するかもしれないね。
私ニコ生に登録してないから彼の言動は逐一追えないんだけどね、
265 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/15(金) 18:38:01.02
東が、えびねさんのいう線で論を展開しているなら、 読む気は完全に失せるな。 ヘーゲル主義の稚拙化でしかないからな。
レジャネさんにはちょっと児戯に見える論理展開かもね。
まあハスミンなんかもそうだったが、政治したい人にとっての天敵って、政敵じゃなくて、 「政治に無関心な人」なんだよな 自分と政敵以外全員政治に無関心であれば、彼らの政治に社会を動かすという実行力が失われる 特に民主主義の現在では たとえば有権者の9割が投票しない選挙結果は認められにくいものだ なので政治したい人は、政敵と戦うことと、この「政治に無関心な人々」に、政治に対する欲望を煽らなきゃならない ハスミンやえびねはこれがうまいんだな 学者なんて基本的に「政治うぜー」って人が多いと思うのだが、東大があれほど政治の場になったのは、ハスミンの 政治欲を煽るテクニックがすごかったのだと思われる、ハスミンだけとは言わんが んで、「大文字の他者の他者」なんてのも最終的には「対象a」という「欲望の原因」なのだから、そういう話だと思うな それはあずまんの「政治をしたい人にとっての天敵」である「政治に無関心な人々」に対する政治欲の煽りテクだと思われ 「対象a」をいかに操作して相手の欲望の煽るかってのは転移関係の一つの原理ではある
精神分析でいちばん厄介なクライエントってのもそういう「相手の欲望を煽るのがうまい人」なんだよなー 分析家の逆転移を誘導するのがうまい人
しかし、カオスラも終った、津原祭りも終った、そして大規模規制、ネット民のLINEへの流出、 こういう経緯を経て、まったく何の影響もないがごとくに爆発的に炎上し続ける東スレって、 何なんだろうな。あそこはよくわからない。藤田とかひふみを育てた由緒正しいスレではあるけど。
>>269 炎上してるのか
あずまん本人コテ付き降臨祭りとかは記憶してるが、わたしの中では消火ずみだなー
あずまんとか過去のひとだよね
光臨時はスレ見てなかったな。 毎回講演会レポやってる学生が藤田だったのには少々おどろいたね。
政治もたまにする分にはおもしろいけれど、しがらみが増えて、政治したい人のしがらみって執着的だから、 代償が大きいので警戒してしまう、わたしは 無記名投票、匿名でなら時々は参加してやってもいいんだけどな
藤田博司だって10年近く前は哲板住人だったんだぜー わたしはリアルタイムでいなかったがキャッシュを発見して和んだ 藤田はそこでさんざん叩かれてアンチ2ちゃん、匿名性批判をしておった 「じゃあ2ちゃんくんなよw」とお決まりの反論されてたが まあしばらくはぐずってたみたいだが結局は2ちゃん来なくなったんだから藤田はまだ偉い 名無しで来てるのかもしれんが
ミニハンの言う政治って、何か独特の色がついているよな。 東の言っているのは、比喩としての政治じゃなくて、アンガジュマンそのものだよ。 一国民として、国政に関わる権利を最大限に発揮する事。これまでネットはその埒外 だったからね。
276 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/15(金) 19:19:45.21
東は、そのアンガジュマンに知的青年層を呼びこもうということで、 思想っぽい云い方をしているのじゃないの。 そういうのは、柄谷の薫陶を受けているから、 上手いだろう。哲学的知識水準が低くて、 昔々の遣い古しを主柱にして言っているとは思わない。 新らしげな思想が反動的に働く場合があり、はんたいに、 使い古しがラディカルな場合がある、だろう。 それこそ「政治」というものじゃないか。
その藤田は知らないな。創文板に居たらしい、評論やってる藤田直哉だよ。
東浩紀は一般意志と大文字の他者を、都鄙の差で語ってるぽい。
しばらくの間、国会は慣れ愛の場で、確固とした政治イデオロギーの拮抗など、起こる程の空気じゃなかった。 だけど、311以降何かが変わったと、誰もが実感している。みんな直接政治に関わりたいと思う様になった。 何か意志をもてばすぐ集会してデモをするようになって、国民が起動し始めたんだよね。なんて言うかね。 そこに、アップデートされた一般意志ってものを代入してみれば、これは政治家要らずの民主主義が、 ネットを母体として生まれるかもしれないと、ルソーに取り憑かれた東は考えたんだなあ。 議論すら要らない、必然性のみで動いて行く高度な政治形態を、クリアにイメージしているようだ。 それにはちょっと感動を覚えたものだよ。言葉足らずで感動すらうまく語れないけどね。
おれは否定的だな。 気はつくるもの。流れや雰囲気は煽動する奴が煽動しないとならないよ。 安倍はなにごとか実現していき、坂本龍一や大江健三郎はなにも為さない。
代入じゃないな。インストールというかな。まああほなので読み流して下さい。
>>275 独特でよい
独特じゃなさを競うこととはすなわち多数派工作であるゆえそれは政治になろう
権利の話で言えば、権利を行使することもあればしないこともある
他人に権利を行使させようとしむけることが「政治欲の煽り」ということじゃな
えびね個人がその権利を行使したければすればよいのでは、と素で思う
>>265 のヘーゲル主義的というジャネの意見は同意で、せっちゃんとかも「欲望の弁証法」にこだわっておったが
弁証法自体が「大文字の他者の他者」を目指す欲望機械の作動のヘーゲル個人の心理の自己言及だったわけだな
そこで帰謬法ですよ
まあこのへんの搦め手は「大文字の他者メイン」な奴らのお陰で対処法が身についたなw
>>259 別に自我が孤立してようが他者と共通してようがかまんが、それを前提として弁証法を進めると、
自分の自我に対する思考が欠如していく
ヘーゲル哲学なんかは読者にそれまでの哲学にあった「自我とは」という問いからうまいこと目をそむけさせる誘導できた
哲学だったと言えよう
なので自己防衛には弁証法は有効である
わたしも使う時がある
ジャネはヘーゲル批判してるがこのレス自体が弁証法だと気づいておるかい
>>276 社会をそういうった集団心理と考えれば歴史とは強迫反復だとは思われ
>>279 まあ被災地の人はそうかもなあ、わからなくないし特に批判しない
被災とかじゃなくてサッカーだがJ下位クラブのファンだったのがフロント仕事にも興味持つようになってやがて地方行政に
口出すようになって地方議員になった若い子がいたりして楽しい
三浦は海外派だっけ、地元にJいない? なかなか行政との関係はどろどろしてて楽しいぞ
政治と言えば、みんなはなに党なの? 私はバリバリのアカなんだけど、マルクス主義っていうのが、アメリカみたいな超巨大資本主義国家じゃないと 実現する可能性すらないっていうのを知ったとき、虚しくなって、選挙のとき買収に応じる様になったんだ。 一万円ぐらいで一票を売る。ツイッターでは、意識の高い人に、「それは人身売買だ」ってディスられたよ。
でさー、ふと思ったが、こういう「政治」という大文字の他者的なことの代表格における「政治欲の煽る」なら、
ムーもむかつかないどころがむしろえびねに賛同するんじゃねえのw
そしてぼくはピクミンとなる
>>276 柄谷もNUMって政治活動(経済よりだが)はじめたがいっときだったなー
いっときだけならわたしも政治やっちゃうことがあるので別に構わんが
むしろ柄谷の一連の行動を「政治に対する飽きっぽさ」だとすれば彼と政治で関わってもいいな、とは思える
しがらみがついてもすぐはらえそう
柄谷とかいまだにNUM潰したことをメンバーから何年間も批判され続けてるけどな
>>283 スマイル党
てき党。
たらたらあずまん動画聞き流してるが、ヘーゲルっつーよりネグリのマルチチュード的な話を連想してた
NUMってポモ思想を土台にして構想された政治活動なんでしょ。 レジャネさんに丁寧に教えてもらったことがあるな。そりゃ青臭すぎてだめだよ、と思う様な主義主張だった。 柄谷に歴史ありと思ったよ。私彼の事はあまり支持しないけどね。とりあえず批評界では一目置かれてはいる。
288 :
吾輩は名無しである :2013/03/15(金) 20:32:31.52
要するに“届かない手紙”というのは送り手(始点)/受けて(終点)という完結した流れを退け、 歴史性や全体性(完結性)、そしてそこから派生する一者による超越的視点を破壊しようとしているんでしょう。 まあ、古代ギリシアから続く例の議論を無効化する試みと言ってもよい。 ただ、概念とはもともと静態的なものであり、その結果として最終担保たる実在なるものを引き寄せてしまう。 そしてこの変化過程を連続的にとらえようとするのなら終点(目的)やそこに至る過程を因果論的につなぐ論理なるものを形成し 結果として始点や原因(意図)という円環構造を作らざるを得ない。 このいわば循環論的な構図から遊戯的に脱出し、運動そのものをとらえようとするならば 結果として論理も崩壊せざるをえない。 確かに言葉(概念)は本来の多様な運動を殺すものではあるが、それは自然なるものを対象にした場合であって 手紙のような言語という人工的で静態的なものを対象に構成した場合、 無理にでも終点(目的やそのアリバイとしての意図=始点)を設定しないと運動に方向性が与えられず、 文(エクリチュール)そのものが瓦解すると思いますけどね。 デリダの試みは簡単にいえば観念論者による独り相撲です。 べつに独り相撲なんかする必要はないし、観客もそれを期待しない。 そして力士も観客を期待しないのなら人目につかないところでやればいい。 アルチュセールのように発狂するのならともかく そんな度胸もないのに狂ったふりをするのはつまらないことです。
何か〜、デリダって苦手なんだよな。神経質そうっていうか。 みんながすごいでかい話をもちだして議論しているのに、 いきなりピンポイントでオタ的な盲点をついて相手を煙に巻く みたいな、そういう行動パターンの人でしょう? や〜んってなる。
290 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/15(金) 20:47:07.67
≫「主観と主観では意思疎通ができる」 記憶さんは前から、この問題について、「なぜ」と思い悩んでいるようなのだが、 それぞれの心が、じつは一つの大きな心の「一」であって、 意思疎通ができる、のではなく、もともと一つの意思をところどころでわけている ものがある、と考えればどうなの。その邪魔者があるところで、いわゆるディスコミュニケーションが生じる、と。 邪魔者を除去できれば、元が一つなのだから、コミュニケーションできる、というよりも、 あるべき同化をする、と。 こう考えれば、孤立している者どうしがどうやってつながるか、という疑問は解消されるでしょう。 もともとつながっている者どうしがところどころで隔てられているだけなので。 とはいえ、私にとっては、こういう考え方にしても、たんに「納得」するための方便なので、どうでもよいことだけれど。
デリダも倒錯だと思うんだがなー ハスミンがもっと倒錯に走ればあそこまでいきそうな感じ、しないかw
>べつに独り相撲なんかする必要はないし、観客もそれを期待しない。 わたしはやるなら見るよ
293 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/15(金) 20:59:22.89
デリダは、そう悪くないと思うんだよな。 「哲学する病」の人に対しては、 熱さましみたいなもので。 「哲学する病」は、沈静しても、すぐに流行がぶりかえすので、 脱構築主義をゴミ箱に放り込むべきではない、と思う。 名無しさんが言うのは、副作用の「脱構築病」のほうも問題だ、 ということでしょ。
>>284 ミニハンの脳内でピクミンってどんな存在なんよ。
俺もどちらかといえばデリダいいなとおもっちゃう派だな。
東浩紀の思考のどこらへんがヘーゲル的なのかわからん。 「精神現象学」は主観的精神(個人)→客観的精神(社会・国家)→絶対精神(両者の統一) というぐあいに、精神が成長するおはなしで、 最後の絶対精神では個々人が国家と直結する。 個々人と国家を媒介する議会だの選挙だのなんだのがないから、 直接民主制のおはなしにつながる。そういうことかしらんね。
298 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/15(金) 21:17:00.39
ヘーゲル的なのじゃなく ヘーゲル主義的なのじゃないのかね。 「一般意志」とか、「一般」という言葉が出てくると、 私なんぞは条件反射的に「ヘーゲル主義だろ、それ」といってしまう。 こういう人は多いだろう。 ようするにヘーゲル主義は、もしかしてヘーゲルご本人のあずかり知らぬものになっている かもしれない。これは、マルクス、ニーチェ、などにも、いえることではないか。
匿名の多数の意見がなにごともきめてしまうなんてあるのかな。 Googleてのは入力枠にキーワードをいれると選別してページを示してくれるいわば入力出力のオバケなんでしょ? 匿名のい
300 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/15(金) 21:41:15.96
ああ、東のいう「一般意思」というのは、 直接には、もとがデリダなんだね、とはいえ、読んでないので あてずっぽうだけど。たぶん「法の力」あたりががネタだろう。 ジュディス・バトラーも、かれこれ十年ぐらい前、 ユニティーが肝心、みたいなこといいだして、 日本における盟友の故竹村和子のようなフェミが 「抵抗感じる」とか、云っていたことを思い出した。 ヘーゲル主義の地金が出た、みたいなこという人もいたと思うが、 バトラーは、それなりに世相を見て言ったんだろう。 東のが、欲得づくのみ、でないことを願うね。
<<いま、彼女はピアノを弾いている。シューマンの『子供の情景』だ。 わたしを鼓舞するかのように。>> 海に帰る日、これもよかった あしたは無限
今も無限だよ
>>302 あはは
そのとおりですね
僕の無限というのは翻訳小説のタイトルの『無限』
あしたはこれを読みたいなーと
深い意味はありません
ちんぽっぽと言え!
「マテリアル」って単語がミソなのか あれだ、それこそ柄谷と誰かの対談で、ネット選挙やったら、日常的に選挙することが可能となり、すると上で 書いたように選挙結果が流動的になり、すなわち国民の総体的意志が流動的になるだろう、だから今の時間の かかる選挙制度でいいんだ、みたいな話をしてたな あずまんはむしろ「それでいいじゃん、それやろう」つってるような感じ あずまんも柄谷も「総体としては流動的になりうる有権者集団の意志」というのを想定して考えてるのでは なかろうか そしてそれはヘーゲル的とは言えないとおもわれる
307 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/16(土) 00:46:41.96
全体意思が一般意思ではない、というところがミソなのかね? ルソーは全然わからない。 一般意思が全体意思のメタにある、と。 これはたしかに、ヘーゲル的ではなく、むしろカント的なのかもしれない、と思う。 とはいえ、現代思想的カントだろうが。 「流動」を尊ぶドゥルーズ哲学がヘーゲル的でない、 とすれば、ヘーゲル的ではないだろうが、 ヘーゲル主義の変種くらいのものだとすれば、 ヘーゲル的であろう。 ちなみに吉本隆明は、ドゥルーズ哲学はヘーゲル主義哲学の変種くらいに考えていた。 柄谷もどうやら本音は吉本と似たもののようだった。 どんどん流動させればいい、というのは、 「構造と力」で浅田が示した、「ちびくろサンボ」のたとえ、 三匹の虎が木のまわりをハイスピードでぐるぐる回っているうちに、 融けてバターになってしまった、のが「器官なき身体」だ、というのの焼き直しだと思われる。 ニューアカブームのころは、好景気の持続のいけいけムードがあったので、 それもそれなりに説得力があったのだ。 さて、いまはといえば、いけいけムードは全然ない、停滞感がずーっとはびこっている。 しかし、東は、IТ文明が発展しつづけるであろうという楽観論を かつての好景気の持続などに変るものとして、 いまでも「受けるネタだ」と思っているのではないのか。 もちろん私のは、たぶんそうなんじゃないのー、という程度の話しである。
ああまあデフレ脱却、インフレ期待、需要増ってのは「もっと欲望しましょう!」ではあるから一理ある
みんないろいろかんがえてんだなー 僕なんかあまり考えないからきがらくなんだろうな 例えば東先生の郵便ばなしでいえば What's the difference? のド・マンのアレゴリーで デリダのジョイスの読みかたを批評していいのかとか思ったのだけどね
さて 僕なりにデリダの文法と修辞の問題を考えながら あしたは無限を読んでみよう おやすみなさい
結局人は自分にふさわしい風景しか見ることができないのだ。。。 未知なる風景の中で、未知なる自分と出会う体験というものを 夢に見さえしなくなってからかなり経つが、 やはりこれはしんどいな。 ムー大陸17歳、今が考えどころだな。
312 :
"私" :2013/03/16(土) 02:08:06.40
17歳!! あ、なんか若かりし頃の内田有紀が…
ムーはもうやり直しきかないんだから生きててもしょうがないだろ
お年頃なんですよ俺。 ちなみに上のひとり言は自分のリアル生活についてのものだから、 ここを揶揄しているのではないです。 24時間ツクダニやジャネを罵倒して過ごせればこんなに素晴らしいことはない
>>313 煽りにマジレスして申し訳ないが、
今一般的に見れば、「そこそこフツー」の状態なのだよ俺は。
文学板流れ着いた頃はまあフリーだったんだが、今はなりゆきで中間管理職やってる。
今日も他人のケツや鼻面見ながら怒ったり怒られたりしたんだがね。
なんだかなーと思う訳だ最近。
316 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:5) :2013/03/16(土) 02:22:47.23 BE:2874287276-2BP(333)
>>315 そうかそうか
つらいこともあるさ
だがみんないつかは死ぬのさ
つーことはだ
いま自分が生きているということを苦闘してるのなら
それは尊いさ
がんばれ
>>316 ティプトリーというよりもハミルトンのテイストですなあ。
泣きました。
俺もこういうの書こうかなあ
「人類がねずみのために死ぬことをどう思いますか?」 そう聞いた保育園児がいたのだ。 なんだと。ぼくはだまされていたのか。 ここ、すばらしい! こりゃおもろいで いいぞいいぞ!
>>317 いや、結局記憶が書いてるネズミ殺戮者みたいなもんかも知れないな。
尊くはない。
尊さには、単に自分が一生懸命というだけでは到達できない。
まあそう言ってくれて少しうれしいがね。
おやすみ
>>321 そう、おつかれ
もうねなさい
年をとるということは素直さを失うということだな
だから駄目なんだよ
かわいそうだけどバカはバカとしての報いを受けるの
そのまま無意味に寝て死になさい
323 :
"私" :2013/03/16(土) 02:43:07.31
だから〜なんだよ という人はあまり信用しないことにしてる。
>>322 いいねそのノリ♪
おかげで安眠できます(マジで
325 :
"私" :2013/03/16(土) 02:45:24.21
人間は面白いねえ。
だから〜なんだよ という論理を 自分に都合が悪いとネグるバカは誰からも信用されないんだな
327 :
"私" :2013/03/16(土) 02:49:35.34
ふーん。
まあ"私"にはわからんだろうがね
329 :
"私" :2013/03/16(土) 02:53:39.81
だって論理じゃないもんな。 だから駄目なんだよ、っていう人はものぐさして相手を大雑把に否定しているだけだもの。 それを論理とは私は言えねえですは。
ネグるってどういう意味か気になった
「だから」という接続詞は論理に使えるが、まあ論理演算子も使いようによっては論理にならないこともあるということか
332 :
"私" :2013/03/16(土) 02:55:44.32
ネグレクトかなあ、と適当に類推した。 自分語だのう。
ふむふむ
>>329 うーん、そういわれればそうなのか
そうか、論理じゃないとこを考えないことほど非論理的なことはないわけだわ
むーん
>>330 自分に都合が悪いことには眼を瞑る
ネグる=無視する
おうおう、把握
かけがえのなさ これが生きてる時間の ということなら 2ちゃんやっててもウンコしててもデートしてても 等価なのさ ありがたがり必要はない けどなるたけ面白くね
うんこ?
337 :
"私" :2013/03/16(土) 03:45:29.45
インコはウンコをするが ウンコはインコをしない (ウンコとインコの違い/伊集院光のoh!デカナイトに来たネタハガキ。だったような)
338 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:5) :2013/03/16(土) 05:34:14.18 BE:3284899586-2BP(333)
拓馬がんばれー!
340 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=8,xxxP】(2+0:5) :2013/03/16(土) 06:47:15.90 BE:3079593195-2BP(333)
うるさい。 まあ、筆名は、蜘蛛塚拓馬に変えるつもりだけど。
342 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=9,xxxP】(3+0:5) :2013/03/16(土) 07:22:08.15 BE:3284899968-2BP(333)
>>341 ありがとありがと。
作者としては、笑った方に面白いか、泣いた方に面白いかが気になるかな?
>>306 まあリスク回避のためのシミュレーションや予測って大事なんだけど、
選挙の結果やそれが社会に与える影響なんて、蓋を開けてみないとどうしようもない訳だし、
今回議論の末にネット選挙が始まった事は、とても有意義な事だと思うんだよ。
>>307 いわゆる、多数決で決まった意見が一般意志なのではなくて、
個々の意志がひとところに集合した時に生まれる差異の総合…それにより錬磨された高度な意志が、
一般意志ということのようだね。
だから国民投票なんだよ。そのための憲法改正にとりくむんだね。
横浜に「私立探偵 濱マイク」舞い戻る 横浜・伊勢佐木町を舞台にした人気シリーズ「私立探偵 濱マイク」の誕生から20周年を迎えた ことを記念し、映画やテレビドラマなどを一挙上映する「濱マイク大回顧展」が16日、横浜で始まっ た。 「第2回横浜みなと映画祭」に合わせた企画で、20日まで映画3部作とテレビドラマ12話などを 横浜市中区の三つの映画館で上映。16日午前の初回に駆け付けた東京都三鷹市の女性(45) は「『待ってたよ、マイク』という感じ。あらためて映画とドラマを見ることができてうれしい」とにっこ り。 主演の永瀬正敏さんと映画を手掛けた林海象監督が参加するイベントが17、20日に予定さ れているほか、現役探偵や警察OBらが参加する「探偵シンポジウム」や写真展、映画やドラマで 登場したロケ地巡りもある。 「映画に写っている町の風景はほとんどなくなってしまった。作品から時の流れを感じてほしい」 と林監督。同シリーズは1990年代に3部作の映画が製作された後、2002年にドラマ化。個性派 俳優やミュージシャンも出演し、いまも根強いファンがいる。(共同)
346 :
レディー・ジャネットシャー王kintamadekai :2013/03/16(土) 16:48:26.07
えびねさんは、粘着いやがらせやめたほういいな。 ふつうに書き込みなさいよ。 いままで一回も云わなかったが、 今度は忠告しますよ。
はあ?誰の被害妄想を真に受けてるの?文学板の人でとくに思い入れのある人なんていないけど?
あっこいつ成り済ましじゃん。最悪だな。死ねや!
349 :
吾輩は名無しである :2013/03/16(土) 17:11:24.78
ルソーは代議制や集権制を民主制ならざるものとして否定している。 彼が理想としているのは自営農を最小単位とした寡人小国の直接民主社会であり、 そこでは世俗権力や教権から自立した自生秩序の維持を前提とした合議が理想とされる。 ただし、この場合の合議とは権限の委譲を含むものではない。 というのはそうするとホッブズ的な世俗権力が発生するから。 また、合議における多数決が少数派を抑えるものではない。 であるがゆえにコレクティブな集合意志も否定される。 では、一般意思とはいかなるものか?というと自生秩序に基づいた法秩序の体現者の裁定をさす。 ルソー的合議とは町内会の寄り合い程度のものであり、 一般意思の体現者とは町内の有職故実に通じた年寄り程度のものといってよい。 ユダヤ社会でいうところのラビ、古代中国の三老(いわゆる村方三役)とでもいえば分かりやすいだろうか。 エンクロージャー運動による農村の近代化、中央政府の制定法による慣習法の否定、 代議制や官僚統制による集権化への反発というのがルソー思想の根幹ですよ。 だから、一般意思を計画理性的にとらえるといわゆるルソー主義という“善意の専制”(プルードン)になってしまう。 東の理解はこちらの方に近い。
350 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/16(土) 17:31:33.28
すると東は、欧州中世自治都市の統治形態みたいなものを イメージしているのかな。 それがネット社会において、ところによっては実現可能だ、と。 日本だと、室町後期の堺とか、そういう感じか。 そうだとすれば、いかにも近未来SF好きの人が考えそうなことではある。
351 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/16(土) 17:54:33.89
名無しさんのレスを読んで、 東のネタは、ヴィリリオ、なんじゃないかと思った。 ヴィリリオは、テクノロジーの進歩にひじょうに肯定的で、 なおかつ、素朴な農本主義みたいなところがある。 バブル時代のムードにピッタリだった人だ。
>>301 一日一冊か。早いな。俺もバーチウッドは一日で読んでしまったが。
「コレクティブ」か、なるほど しかし人間心理自体に「選択」という認識パターンがある限り 人間が作った政治(コンピューター管理で行ったとしてもそれをプログラミングするのは人間)であれば コレクティブは免れえないと思うけどな あずまん個人の心理にも選択という認識パターンはありえよう
英語の慣用句に「うんこ磨き」みたいなものがあるらしいんだが、まあ「うんこはいくら磨いてもうんこ」みたいな意味らしいんだが
あるアメリカのバラエティで「慣用句を検証する」ってのがあって、「うんこは本当に磨けないのか?」を検証してたんだな
いろんな動物のフン集めてサンドペーパーやつや出し剤で磨いたりしてみたんだけどうまくいかなかった
そこで登場したのが泥だんご
http://www.kyokyo-u.ac.jp/youkyou/4/4.html フンで泥だんごを作ってみれば、うんこも光沢が出てくるのではないか、という
そして実際に作ってみたら、草食動物とかのフンは未消化の草がところところ混じっていまいちだったが、まあ光沢は出た
肉食動物のライオンのフンで作った泥だんごは見事に光っていた
アメリカ人のこういう無駄なことを本気でやりきるところは好きである
省いて書いたがいろいろ四苦八苦、細かい工夫してたんだな 最初はうんこを固くしようとして加熱してみたりとか 泥だんご作るときもライオンのフンは毛とか混じってるので、表面に出てきた毛をライターで焼いて処理したりとか うんこ磨きにチャレンジした工房はその後数週間悪臭が残っていたそうだwww
>>343 今回のネット選挙が認められたってのは選挙制度の話じゃなくて選挙活動の話だけどなー
357 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/16(土) 18:51:02.11
うんこの化石とかあるじゃないの。 石化したものなら磨けるだろう。 IТの進歩はけっこうなことなのだが、 従来のテクノロジーと「本質」的にちがうものだ、 と考えるのはいかがなものか、と思うのだな。 その意味では、353(ミニハンだろう)の説は尤もだと思うものだ。 横道だが、 情報・資本の流れが加速化し、ついにはリアルタイムで〜 というのは、かつての決まり文句だった。しかし、この「リアルタイム」は、 あくまでも「短時間」をおおげさに言っただけの話しなのだね。 「リアルタイム、リアルタイム」といっていると、 ほんとうに所要時間ゼロで情報伝達や資本移動ができているかのように錯覚するが、 事実は違う。 もしも、そのいわば「差延」的なもの、それがぐるぐる回っているうちに、 カオス的(力学系的意味でのカオスだ)事態に至らしめる、のは叶ったりというのも それはそれでいいが、ほっとけば破局に至ることも想定される。 ほんとに危うくなったときには、何かが外側から介入して事態を鎮めようとするわけだが、 この外側の何かは、このような問題のばあい、ふつうは近代国家の権力だろう。
そういやうんこの化石が宝石化してるのあったな
そういう宝石化したうんこの化石とかは、うんこそのものが宝石化したわけではなく、 うんこが地中に埋もれて地下水とかでうんこの部分だけ流されてそこに代わりに微細なケイ素化合物が堆積していって できた、とかって話は聞いたが 砂を食べる動物もいるわけだしうんこに砂が混じっているのは現代の動物でも同じだし うんこそのものが宝石化したわけではないとは言い切れないかもなー
まあ
>>349 は「町内の有職故実に通じた年寄り程度」「ユダヤ社会でいうところのラビ、古代中国の三老(いわゆる村方三役)」って
他者には「コレクティブな判断はない」とする
>>349 個人の転移の話だとわたしなら解釈するな
362 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/16(土) 19:33:15.02
クープロライト(Coprolite/コプロライト・恐竜の糞化石) が三百円で買えるようだね。琥珀になっているのだな。 糞便が珠玉になる。
>>357 >もしも、そのいわば「差延」的なもの、それがぐるぐる回っているうちに、
この一文こそにラカンとデリダの「手紙は宛先に届くか」の構造が圧縮されてるキガスwww
デリダの「差延」ってのは意味領域を開放系として考えているゆえ、「ぐるぐる回」らないんだな
エントロピー増大則的に延々と広がっていく
だからデリダは「手紙は宛先に届かない(必ず届くというわけではない)」と主張した
しかし「差延」がある有限領域で「ぐるぐる回」っていたら話は別だ
この「ぐるぐる回る」ことがラカンの言う強迫反復であり、であるゆえ「手紙は必ず宛先に届く」とした
有限領域のうちで「ぐるぐる回」っていればいつか必ずそれらの粒子はぶつかるだろう
意味は一致するだろう
有限領域の仮設があるかないかって話で、ラカンはそれを精神分析理論から「強迫反復だ」と言ったのに
デリダは「いやお前の言動が強迫反復だ」とかわけのわからん反論しててこのへんはデリダはヒステリー
だなあと思った時期はある、
>>362 ニッパの反論様式と似てっだろw
逆に言えばラカンは「うむ、私も強迫症である、ゆえに手紙は必ず宛先に届くと言っているのだ」と言えば
よかったのに、そんなこと言うと臨床実務、商売に影響が出るから言わなかったんだろうな
わたしの解釈ではラカンも立派な強迫症
>>362 人間も野糞すりゃそれが何万年かのちには宝石になってるかもしれないな
その方が確かにロマンはあるが、うんこで泥だんごを作った彼らの努力も評価してあげたいw
というかそういう「他者と意味の一致」が、まあ正確に言えば外傷的体験の中でそれを「再発見」することが 精神分析治療の重要なポイントである「ファルスの再発見」(ある分析家は「あの特殊な一瞬」などと述べていた)であるから 「手紙は届かない」とされると精神分析治療の是非自体の問題になるんだよな まあ現代では精神分析治療は役立たないというのが主流だから、ラカンみたいにそれを固持することもなかろう 治療実績としては心理療法のうちでは行動療法などの方が上なんだし、治療は彼らに任せておけばよい
2ちゃんねるで数人の男につきあってくれ的なこと言われたんだけど、 一人目がアヤナリンで粘着ストーカー、 二人目が純一で糖質ニート、 三人目が真間一(森の内さかな)で結婚するする詐欺 やっぱ2ちゃんねるはキチガイしかいないな。 まじきもいので、オフとか絶対参加しない様にするわ。
367 :
吾輩は名無しである :2013/03/16(土) 20:36:04.58
笑ってくれ。2ちゃんまじこわい(笑) この間の文学板オフとか出なくて良かったー!
369 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:5) :2013/03/16(土) 20:44:57.78 BE:3284899968-2BP(333)
えびねが未婚なのは確定なのね。 まあ、どうでもよいが。
女!っていうのを曝け出すと、記憶みたいなのにプライバシーをしつこく探られたりするでしょ。 変なキモ男がどんどん群がって来るし。 佃煮マニアで男設定のときはもうみんななにを書いてもスルーしてくれたよ。 何なんだろうな、この違い(笑) まあいいけどさ。
2ちゃんはある意味汗臭い文系サークルの部室みたいなもんだからな
372 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=9,xxxP】(2+0:5) :2013/03/16(土) 20:54:24.82 BE:2463674966-2BP(333)
いや、おれが結婚しているとかいいだしても、ツッコミがあると思うよ。
フェイスブックも怖いよ。 ある作家さんにパーリーに誘われたけど、ちょっと及び腰になってる。 今の所善意のレスしかもらってないけど、関係が密になると変なものが露出して来るかもな。 今LINEなんて出会いの場ですよ!って呼び込みでみんなやってるみたいだけど、 あれも大丈夫なのかなと思うね。
妄想で結婚すればよい 恋愛自体が妄想なのだから
>>373 あんましつこくされるとうぜーよな
藤田ゼミの勧誘とか「行けたらいくー」って言ってるのにしつこく誘ってくる奴がいてうざすぎた
そのしつこい子分とぎゃーぎゃーやりあってたら藤田親分がでてきてケンカになったって流れだな
>>375 とりあえず、登録したとこのことしか知らないけど、
ツイッターとフェイスブックは義理のつきあいが生じるよね。
2ちゃんねるはその点殺伐としてるかなと思ったけど、
最近は他のSNSの影響で、ちょっとそうでもなくなってる。
ネット自体がもうバーチャル空間じゃなくなってるんだよな。
リアルもネットも関係ないという。
378 :
吾輩は名無しである :2013/03/16(土) 21:13:23.23
>>357 >それがぐるぐる回っているうちに、カオス的(力学系的意味でのカオスだ)事態に至らしめる、のは叶ったり
>というのもそれはそれでいいが、ほっとけば破局に至ることも想定される。
それはボードリヤールあたりが夢想していたようなことでしょう。
確かボーブール(ポンピドーのことですね)効果―内破と抑止とかいっていたような。
ただ、過剰流動性によって情報のサイクルが短くなったら
やがてネタが尽きて飽きられるか無関心になるだけだと思いますけどね。
変な騒ぎを起こして身元が割れるようなことがなければ、 ここは純バーチャルで行けるわけだがw
文学板を殺伐とさせたいの? ならまず、情緒溢れるカキコミをなくすこと。 感情は自己開示の鍵であり親密な関係を構築するために不可欠なものだから。 第二に、アンカリングをやめること。 他のカキコミに影響された痕跡を、自分のカキコミに残さない。依存可能性の芽を摘む。 第三に、平易で簡潔な今風の文体で無価値な内容をカキコむこと。 解釈可能性をできるだけ減らし、便所の落書き感をUPさせます。
>>379 身バレなんて私だけじゃないじゃん。舞踊さんもしたし、記憶もしたし、Gさんもしてる、アセもしてる、
ムーおじさんは古い考えなんだろうけど、ネットは無限の広大な空間だーなんていうのはもう過去の夢なのよ。
だからヴァー弱とか言うの、恥ずかしいよね、って言ったんだよ、私。
>>380 殺伐が欲しいというか、純粋に文学の話がしたいよね。
別に煽り合いがしたいわけじゃなく、文学論議なら大歓迎だよ。
でも中々そうならないんだよな。
アセがいたころは読書会なんか仕切ってくれてちょっとよかったし、
昨日今日はめずらしく東浩紀の本についてみんなで話し合った。
こういうのが毎日あればいいね。
ところで便所の落書きを読みたいか? 文学板だぜ? 文を学問する板だぜ? どうせならフェルマーも思わず悔しがるレベルの悩ましげかつ利用価値の高い落書きをお目にかかりたいものだなあ。
利用価値というのはその利用者の限界を超えて見つかるものではない
>>381 つまりごく一部のコテでしょ。
身バレが悪いとは言わないが、
つまらぬ世知辛さは持ち込んで欲しくないものである
386 :
吾輩は名無しである :2013/03/16(土) 21:27:05.53
>>385 いや名のりたい人は名のっていいんだよ、別に匿名じゃなきゃ発言権がないって訳じゃないんだから。
名のればいくつかの権利も発生するしね。だけどムーおじさん的にはここが無法地帯じゃないと、
気が済まないんでしょ。私も昔は荒らしだったからわかるよ。
そもそもの私の身バレだって、
最初の切っ掛けは新潮新人賞の選考委員に抜擢されるには、文学者としてどういう資質が必要か
というちゃんとした話だったんだよ。
話がどんどん脱線して、なんかコテハンのキャラ設定の話ばっかになっていったんだけどさ。
388 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:5) :2013/03/16(土) 21:32:50.49 BE:821224962-2BP(333)
>>383 わざわざ聞かれるのはうっとうしいかもしれないが、
「虚数」どうだった?
389 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=9,xxxP】(2+0:5) :2013/03/16(土) 21:35:10.38 BE:547483924-2BP(333)
えびねの身バレは、津原さんにIP開示されたからだろうと 外野のおれは思っていたが、本人によるとちがうらしい。 まあ、どうでもいいが。
>>389 私から言わせてもらえば、自演なんて、煽られなきゃやる必要もないわけだよ。
否定されるから、認めろ!って言いたくて多数派工作するっていうのがあるよね。
だいたいの自演の理由なんてそんなもんだよ。
ミニハンが太宰メソッドって言ったけど、空気つかんじゃえばこっちの勝ちなわけ。
私はアセンションみたいにカリスマ性で空気を操作する事ができないから、
自演で空気を変えようとしていたんだよ。
391 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=9,xxxP】(3+0:5) :2013/03/16(土) 21:41:31.56 BE:1094966382-2BP(333)
おれのオカ板と創作文芸板で多数派工作する名無しがいるわけだが、 おれが一歩も引かないと、無駄にあおりあいがつづくだけだな。 時間の無駄なので、そういうやつらを相手にする時は、別の作業をしながら相手をすることにしている。
392 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/16(土) 21:44:11.21
ボードリヤールとヴィリリオは、立ち位置が似ていたね。 だからファンも共通していたと思う。 ボードリヤールの流動の高速化の果てのカタストロフを待望する論のネタは ドゥルーズだ、とむかし今村仁司などが言っていたね。 ムー大陸あたりが好きな、流動の哲学ゥー、ですな。 つまり、東のは、基本がむかし懐かしい物のリメイクであるが、 すこし今風に設定替えもしている、ということだろう。 おそらくは、「夢よもう一度」はなく、だから、夢の果ての破局もなく、 名無しさんの云う通り、「飽きられて終わり」になるだろう。
>>371 板によるんじゃねー
>>372 少なくともつっこむ気にならんので安心したまえw
>>377 昔からそうではあったよ
逆に昔の方が出会い系のケは強かったんじゃね
ラウンジとか今より平気で顔晒しとかしてたし
義理だとお互い認識してれば別に構わんが、こっちは義理っつーか受け流しで答えてるだけのことが
向こうには本気にされるってこた多いなー
ホステスの商売演技を本気にするオヤジと同じ心理
>>383 三浦個人がそう希望するのはかまわんが
掲示板はいろんな人が来る場所だからのう
>>352 バンヴィル無限、すごい!
三冊の中ではコレが一番良かった
僕が思うに、マグナさんには無理だと思うよ
それは昨晩の記憶さんのSFにくらべてマグナさんの
そもそも文章になってない
箸にも棒にもかからない小説をよんでそう思った
バンヴィルを普通に理解できていたら
あんなものを小説だなどと言えないはずだから
箸にも棒にもかからないものが余剰物であり対象aだったりするんだなー
スーパーカップくった。満足じゃ。
>>393 美容板とかも顔面晒し雑談とかあるよなあ。
出会い具合はどうなのか知らないけどさ。
ミニハンは細やかな演技力が男を惹き付けてしまうんだけど、
私はトロ臭さというか隙の多さが男を引き寄せてしまうんだな。
その辺が違うと思った。
まあ社交辞令とか、つきあいとか、それと本気の境界がどこまでか、
というのはネットに限らず難しいよね。
まああんまりデリダにかぶれて己自身の「無限じゃなさ」を考慮しなくなってる人はデリディアンには多くて よく突っ込んでた わたしもラカンに「いやお前が強迫症だろ」って言うデリダとおんなじかwww
ラカンかぶれってたいていはラカンを理解してないな
アリスインワンダーランドをテレビで見てるけどすごくおもしろいなこれ。
>>388 発想が良かった。今度はちゃんとした物語を読みたいな。
404 :
"私" :2013/03/16(土) 22:31:48.52
>>395 あのさー、まあネットで自作晒すってのはこういうのに山ほど遭う覚悟いるんだろうけどさ。
文章が下手でも小説は書けるってわかる?
他人の作品をね、講評しなれていない、ノリで身勝手なこと言ってくる人達の中でね、ハンドルありきで書くよりも、
きちんと添削して返してくれるような(添削はなくとも講評をね)賞に送り続けて、
まず編集の人についてもらうまで行くことだよ。
はっきり言って文章が上手いことよりも書き続けてやめられないことのほうが、強いと私は思う。
あれだなー比較で言うことじゃないか。
文章の癖は校正作業のやり取りの中で直していく、知っていくことができる。
それを積み重ねて、下手な文章だと自覚している人でも本にまで仕上げるんだよ。
他人の可能不可能に口出す奴ほど嫌いなものはないな、私は。
405 :
:2013/03/16(土) 22:35:14.51
佃煮マニア前科持ち確定まだ〜?w
まあ「他者の理解」とはすべてそいつの転移であって実は「そいつ自身の自己言及」なわけだからのう
ネットは広大だとは思うが、その広大さにそいつ自身の感情論的なにかをおっかぶせて語るのは
ポモ思想の人には多いかもしれない
ネットの今を現状分析するのはわたしもおもしろいが、「ネットの未来」だとか語り始めるとわたしは
そいつ自身の期待という心理の自己言及として読んでしまう
現状分析を元にさまざまな条件設定をした上での推測ならそうとは読まなくて済むが
「無限を期待すること」と「今が無限でありそれが普通と考えること」の違いみたいなもんか
あずまん周辺のネット論は現状分析としてはおもしろいと思うことが多いが、どうも「ネットの未来」
「社会の未来」って言及になるとSFや物語みたいなもんだと思えるわ
ポモ思想系の人が「現代科学は現状認識に甘んじている」とか言って科学を批判していたが、
科学とはそもそもそういうもので、むしろ現代思想とか哲学が「未来を予測ではなく妄想する」SFや
物語化してるだけなんじゃね、って思った
記憶の読んだけどあんまこう特別な感想はないな、普通っつか
まあラノベ、エンタメ系としては確かにマグナのよかウケるだろうなとは思ったがw
>>404 編集の人も2ちゃんねらも同じ人間だとは思うけどなー
407 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/16(土) 22:38:31.88
記憶のものよりもマグナの「信盛もの」のほうが、 小説的にはいいと思う。 というよりも、小説になっている、というべきか。 レトロ感が好きな人には好まれるだろう。 ただし、もっと長いものを読まないと、はっきりはいえない。 記憶さんは、発想は前からそれなりいいと思っているのだが、 伝記体リアリズム小説を書きうるテクニックを身に着けていないと思われる。 なんらかの「アヴァンギャルド」を目指しているなら、違う手法を編み出せばいいのだが、 ふつうの小説を書きたいのならば、必要なテクニックを身につけるべきだろう。 雑談スレ住民で、最も小説的な文を書けるのは、ブログを読んだ印象で、ミニハンだろうと思う。 ただし、小説として書いたものを読んだことがないので、あくまでも、 そういう気がする、ということである。 ちなみに私は、普通の意味での小説は日本語では書けない、と自分では思っている。 日本古典この場合は歌謡的なものだ)の刷り込みが強すぎると、近代的な散文を書くのに苦労する、と柳田が言っていたが、 自分の場合は、たぶんそれだろうと思う。 日本語と比べればもちろん不自由なはずの英語でなら、 良い校正係がいればだが、普通の意味での小説がなんとか書けそうなので、 いまは英語でしか書いていない。 もともと現代小説を日本語で書く必然性は、もはやない、と思っているので、 不自由は感じるが、痛痒は感じない。
余計なお世話かも知れないけど、私も同人サイトで埒のあかない戦いをするよりは、 確実に上に引っ張ってくれる大手の編集者に個人レッスンを受けた方がいいと思う。
409 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/16(土) 22:41:33.49
悪いが、新人をレッスンできる能力のある編集者がいるとは思われないね。
まあ編集者なんて新宿で飲み回ってれば毎晩必ず一人は知り合えると思われるw 大手もいたな、K川のおねえちゃん 有給休暇取ってインドにガンジャを吸いに行くおもしろいおねーちゃん 大学時代にバイトで文章書いてたが大概飲み屋で知り合った人に仕事もらてたわ
講談社に行ったけど、連載にこぎ着ける為のハウトゥを一杯教えてくれたよ。 なんか怖くなって逃げちゃったけどね。 漫画は編集者が親切だけど、小説は持ち込んでも見てくれないって誰か言ってた。
412 :
"私" :2013/03/16(土) 22:46:16.18
>>406 そりゃもうほんとに相性の悪い編集の人に当たる可能性もあるわけだし幻想抱いて言ってるわけではない。
いや、知らないからなんとも言われないけど。
でも作品は本人の言動知らない人間が読んだほうが客観的判断下せると私は思う。
少なくともこういう若干煽りあいの入ってる場では割の合わない言葉を浴びせられることもある。
マグナやここにいる人達はわかってやってるのだから私が勝手に嫌な感じがして怒ってるだけだが。
少なくとも編集の人は数を読んで判断を下し続けてきているプロだからさー。
その判断に責任だって負ってるし。
プロっても赤ちゃんに毛が生えたような人もいるらしいけど。
同じ人間でも積み重ねてきたことが違うと思う。量的にも。
413 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/16(土) 22:46:49.42
エディターシップの崩壊が、 いまの日本文学の惨状の最大の原因だろう。 分かりやすい例は、平野啓一郎の特殊なデビューの仕方、など。
つーかマグナのアレ(ごめん題名忘れた)は大傑作ではないが、そこそこイケてるぞ。 小説としての「体裁」ってつまり、想定上の「一般的読者」に対する気遣いというか、 有り体に言えば「スケベ心」に過ぎないわけで、 ネット上で、商売気も名声への野心もなく書きたいものを書くということならば、 あれでいい。 ただしネットなんだから何でもいいでしょという意味ではなく、 マグナのアレはちゃんと欲望の所産として、コビもブレもなく成立しているのだと言いたい。 あれはあれで完結してるので、外部の目線で手を入れる必要など一切ない
>>412 2ちゃんねらもその煽りあいをたくさん読んでるプロではあろうよ
今本読んでいるんだけどさ、レジャネさんなら美学校とか知ってるでしょ。 そこの初代の講師陣、すごいな!埴谷、土方、粟津、唐十郎、種村、赤瀬川原平、澁澤、etc… エディターがだめならこういう学校に通うのが近道なんじゃない?
>>414 >ネット上で、商売気も名声への野心もなく書きたいものを書くということならば、
>あれでいい。
その方向が足りねえ、って感想なんだよな、わたしは
「商売気や名声」を「あきらめろ」と言ってるわけだ
「もっとロマンをなくせ」ってなそういう意味
まあそりゃ難しいことではあるけどな
418 :
"私" :2013/03/16(土) 22:51:35.09
これ以上特に言うことはない。 マグナの読んでからにするわー。 なんにしても他人がああいうこと言うのは私は大嫌いなんだよ。
>>411 マンガは一作品あたりで読むのに時間がかからないってことはあると思われ
だから「アバンギャルド」を目指す云々も筋違い。 そんなんパッケージの問題なので、「書く」という過程においては (あくまで非商業的に、自分のために書く、という前提だが) 内的な一貫性のありやなしやだけが問題となる。
>>418 まあうん、別にそれでいいけど
編集者個々人によって「こうしろ」ってのは違うものだぜ
422 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/16(土) 23:00:44.08
自分でできない人は、人に教えられない。 俗論中の俗論だが、正論中の正論だと思う。 しかも、自分で出来る範囲しか教えられない。 祝行で書くのは、努力せず小説を書ける人達にまかせたらどうですか。 私の知る限り、二世やそれに類する人たちは、努力しないで、 はじめから「小説になっている」ものを書けるね。 そのなかに面白いものがあれば世に出してあげるような体制がいいんじゃないか、と私は思う。 この場合、儲かる仕事じゃないのだから、世襲制もそう悪いことでもないだろう。
423 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/16(土) 23:01:23.49
祝業は、職業 の誤記。
現状分析なら現状のネタはそれこそ無限にあるわけだからまああずまん系の人もわりと丁寧な仕事すんだけど いざ「ネットの未来」「社会の未来」になると筆者の妄想が暴走しがちなところはある 藤田直哉くんとかはツイッターちらちら見ただけであればわりとそこらへん慎重なタイプだとは思ったが
>>422 独学の人は、英才教育を受けている人にはかなわないってうーのはあるねえ(笑)
426 :
吾輩は名無しである :2013/03/16(土) 23:06:02.35
デブス、不潔、邪悪 死ね
>>417 いや、本人が欲望する「ロマン」ならいいんだよ。
もっともミニハンならロマンなど全て「他者の欲望」だと言うんだろうがw
俺が言う内的一貫性とは、ロマンを「剥ぎ取る」ことではなく、
そのブレンドの比率を無意識的にか意識的にか
本人がコントロール出来ている状態ってことになるかな。
(それができなければ単なる「ゲロ」で終わる)
その辺のマグナのバランス感覚はいいと思う
>>422 能役者も別の本業持ってる人ばかりだしな
観世系とかじゃなければ
>>425 まーなー
わたしのようなひねくれものは英才教育受けた文章より独学の文章がおもしろく読めてしまったりもするわけで
>>427 まあわたしはわたしの文章を「糞便」だとか「吐瀉物」だとは言ってるな
「バランス感覚」ってようするに個々人の好みの話じゃね
ムー大陸とかがワナビの駄作にゴテゴテと美辞麗句を、 まるで座敷犬に魔抜けた洋服を着せるみたいに付け加えて、 甘やかすのはちょっとどうかと思うんだよな。 蓮實の真似事でもしてるつもりなのかも知れないけど、 批評してるつもりなら方向性を間違ってるだろうと
俺は俺は?
ハスミンは表現者に甘い
それはそれこそ
>>211 で書いた「不可視なものを不可視に追いやる」こととは表現者に
「不可視な仕事を押し付ける」ことだということを自覚してるゆえかもしれんな
しかし政治になると牙をむくがwww
蓮實は一人だけ。おめーは蓮實じゃねえ。と言いたい。
いや、好みっちゃ好みなんだがそれだけじゃないな。 つまり、単なる好みの垂れ流しではない、内的緊張がマグナの作品にはあると俺には思える。
新味の薫り華やぐエビスビールのんだ。まあまあだね。 だけど俺的には黒ビールがやっぱり好みだは。
>>433 いや、それを「バランス感覚」だと思うムーの方の「好み」の意味として言った
「園児 まぼろしの図鑑」「園児 芸術家のパン」でググればよめるよ。
いや、 今俺が言ってることとハスミンとは、語彙にしろテーマにしろなんの関係もないと思うが。 つーかレジャネもツクダニも俺叩く時は馬鹿の一つ覚えみたいにハスミン持ち出すのはなぜw
なので読み手の好みによって、ストーリーというか体裁として「まとまって」はいる記憶の作品の方がおもしろいと言う人も いるだろうし、マグナのあの「バラバラ感」がよいという人もいよう
きざで鼻につく奴だが、悪い奴ではないムーおじさん。ま、いいか。 今読書で忙しい。 園児のは後で読もうかな。
>>435 いや、特に俺の好みってわけじゃないなw
>>437 わたしに向けてるとは思わなかったがリアルで講義を受けたこともあるわたしにも
飛び火が来ているように勝手に感じてたりする(自意識過剰、被害妄想)
>>442 ミニハンにまで蓮實の猿真似って言われて、や〜い(笑)
本当の猿真似がみたい 人間ではなく猿が人間の真似をする猿真似 猿が書いた小説を読みたい
馬鹿で困りものだが悪い奴のツクダニおばさん、まあいいか。
馬鹿は同じ言葉で煽られ続けるとイラつくらしいんですよね(笑) くっくっく、笑えますなあ、蓮實の猿真似さん(笑)
腹減ったからもう遊んでやんない。 何食うかな。。。 では
管理職なら、私位のキャラでいらついてちゃ駄目なんじゃな〜い。 うまく操縦する位じゃないとさ。選り好みが激しい上司っていやだわ(笑) まあどうでもいいんだけど。 アルトーとさあ、ランボー、どっちがすごいかな。う〜ん悩むねえ。。。 私アルトー派なんだけど、ランボー派の人って無駄に弁が立つから、 私みたいなのは少数派になってしまうんだよな。
作品と本人は別、という発想が演劇畑にはないかもしれない 役者なんて本人が作品の材料となる 夜の一品、わたしはおかず
>>449 そういうのおもしろいと思うし時々この板にも「うまいなー」と思えるそういうのあるけど
わたしが書いたそういうパターン系はだいたい一般ウケしないなw
そうか。演繹するのとはまたちがうのかな。
市原氏は丸めすぎでぱっとしない
>>452 演繹も帰納も両方同時に脳内でやってる感覚はある、まあ平たく言えばパニック状態
それとパターン認識とでどういう関連が三浦の脳内であったのかはわからないが
演繹とはパターン化だってことかね
数学的な意味だと違う気がする
弁証法とかならまあいろいろ考えればそういうことかなとは思われる
>>453 ラカンの現実界はホッブズ的なものではあるぞよ
むしろ「トラウマこそが現実だ」ってことでありホッブズよりラディカルで残酷な話である
>>456 ミニハンのラカンの印象を聞いてるんじゃないよ。
下手に歩き回ると殺されちゃう、刺されちゃうようなこういう殺伐の中で、
マイノリティばかりがお互いに非協力的な態度を取りつつ寄せ集まってるだけなら、
どうやって彼らの意見を集計して「大文字の他者」はこんな感じの事を言っている、
なんて決める事ができるんだって言ってるんだよ。なんかおかしくない?
ラカンは臨床が弱い医者で、実際的な考え方が苦手だったようだよな。
良く言えばロマンチストなんだけどさ。
>>456 訂正
大文字の他者がホッブズ的だってことだな
さらに加えて外傷的体験を現実だとしたのであって
ホッブズより残酷っちゃー残酷
ゆめもちぼーもないw
>>457 >下手に歩き回ると殺されちゃう、刺されちゃうような
それが大文字の他者でもあるぞ
459 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/17(日) 00:16:44.15
ムー大陸は、蓮実に似ていないよ。好きなだけで。 蓮實は、人と違うことを言うのが好きな人だから、 彼がもし現在中年の批評家なら、ぜんぜん違うことを言っただろう。
>>458 言葉少なになっちゃってんじゃん(笑)しかもそれはミニハンの印象だよ。
今私は殺されるとか殺伐っていう嘘をついただけだからね!世界はそんなんじゃないかも知れないし。
まあ、あんましつこいのもどうかと思うんでこれぐらいにしとくけど、
ニッパさんに代わって、ミニハンにちくりとやってやったのだ!うっひっひ(笑)
461 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/17(日) 00:24:18.70
若い人には、時代歴史小説以外は、いまから英語で書くことをすすめる。 もし時代小説を書くなら、作中の和歌や小謡(あるいは、長唄でも常磐津でもよいが)、 それくらい、引用ばっかりじゃなく、 すこしは自分でかきなさいな、ともいっておく。 そんなことできるのは、寿司屋が自分で魚さばくくらいに、あたりまえのことだ。 切り身を買ってくる寿司屋など、きいたことない。
TPPが通ったからって英語で書けはないでしょう。 もう寝ますよん。 みんなおやすみん〜。
>>457 ああえびねは大文字の他者を(「一般意志」ではなく)「全体意志」だと考えてるのか
その「全体意志」(「一般意志」でもいいが)に対するその主体の心理を考えるのが精神分析、だな
「全体意志」と「一般意志」とで細かい意味が違うのかもしれないが、それはどっちにしろ「他者」であろう
それらに違いがあるのであれば「他者」としてどう違うか、という話になる
「全体意志」がどう構築されるかとかは社会学じゃね
>>460 えびねがどう考えてそういうレスをしたのかがわからんので文章を精査してるw
ニッパとかはわりとよくある心理だけど、えびねは独特な解釈の仕方をするからの
464 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/17(日) 00:36:04.83
英語で書けば、 もしかしたらローリングみたいな大金持ちになれるかもしれない、 という「ドリーム」は抱けるだろう。 たとえそれが、素粒子論的(天文学的の反対の意味、になってないか?) に低い確率でしかおきえないことであるとしても。
一応あれだ、メンヘラには優しかったりするんだぜw
マグナさんはいろいろ言われて悔しかったらいい小説を書けばいい それだけ そしていい小説を書いている人は間違いなく優れた小説読みだ あたりまえなこと 2ちゃんは小説の材料を拾うための場で 発表の場ではないと思う
>>464 今の子には外国なら「ドリーム」があるみたいな感覚はねんじゃねの
今は外国も日本も売文家の経済的制約はそんな違いないと思うが
それこそ著作権とかは日本はほぼアメリカの規制と同じにしてるわけで
>>466 2ちゃんのレスも小説も同じテクストじゃね、と素で思うんだがなー
まあ小説界からすれば異邦人な人の考え方だが
マグナもこういうレスに乗せられて「ロマンをなくしきれない」中途半端な作品を書いちゃうと思うんだな
あれだ、「殺伐」にもいろんな種類があって 1.たとえばフロイトの嫉妬妄想の男のごとき、「好意」への過剰な期待の裏返しの「敵意」に満ちた場合と 2.「好悪」とも転移だと考えた場合の転移をなくすすなわち「好悪」をなくす「他者への無関心さ」に満ちた場合と 3.「好悪」という転移に因われない、つまり転移の範囲外としてのタナトス的幼児的知的好奇心に満ちた場合 とあると思うんだねー 幼児的知的好奇心とは残酷なものだろ 吉野家コピペなんかは1と2のあいだだな わたしは殺伐も馴れ合いもあっていい派だが、3が許容出来る場かどうかというのが判断基準であって 馴れ合いも転移なのだからそれは1の「殺伐」と違いはないんだな 2は3の入り口として有効なので支持する
馴れ合いにしてみても、それがホステスの解離症状的なものがあれば、 つまり「馴れ合いという演技」であって本気になってなければよろしい 解離症状とは語源的には「自我の解離」だが、ラカンの鏡像段階によれば自我とは小文字の他者であるゆえ 他者が希薄になることだとも言える 一番いやなのは転移にマジになった馴れ合いと「好意」を想定したうえでの「悪意」に満ちた殺伐さ それらはともに転移の過剰さでありそういう場は距離を取るのが難しい、息苦しい キリスト教の教会とかはそういう馴れ合い集団だな
まあえびねも言ってたが、アセが空気を操作して固定化してたりするのが一番わたしゃ息苦しいw えびねも自分で「トロ臭い」と言ってるが、それは「空気を読むのがトロ臭い」わけなんだから、 空気を操作する人に憧れてもあれだと思うんだなー えびねもADHDなら「あきらめろよw」と言ってやりたい
471 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/17(日) 02:12:02.62
「ドリーム」というのは、たんに「売れればでかい」ということよ。 それに、英語で書いて、あちらのそれなりの雑誌にでも載れば、 日本で評判になるだろう。 欧米での評価、を、国内向け宣伝にするのは、 日本文化人の常套手段だったわけだが、明治時代じゃあるまいし、 洋行帰りなんて箔になならない。なら、英訳されれればいい、とはいっても、 それには、まず日本で売れなきゃならない。となれば、はじめっから英語で書いて、 向こうで、ほんのちょっとでも評判取れば、それが早道じゃないか、と、いうことだな。 むこうには大学や超有名人がやっている同人誌だってあるしな。 わたしは、べつにそういう「ドリーム」はないけどな。ただ、むこうの有名人がやっている同人誌には いちおう出す予定ではある。すぐれた校正係もみつかったし。ちなみに、その人は、英国のむかしの大知識人の子孫だね。 まあ、何百人もいる子孫の一人だろうから、ありがたくもないが。 時代小説書くなら、作中の小唄くらい書け、というのは、 日本語を大事にしましょう、とかさかんにいうわりには、 その程度のことすらやる人が見当たらないから、嫌味で言っているわけ。
知はロマンの1つだから知に接する際の理想的行為態度もくっついてくるよ。 行為は空気を産み、敏感な人はすぐにその理想的姿勢を見抜き行為を実践するだろうよ。 そして、その理想的行為態度が反復されると空気が純化する。 操作しなくても、そういう意志が無くても行為から空気(=行為を規定する関係特性)は組成される。 タナトス的幼児的好奇心に満ちた人の集合を作るって言うなら、ある意味矛盾した分裂した見取り図が必要になるな。 積み木を積み重ねてるって傍目にバレないような思考の進め方。 カオスに見えるんだけど実は平衡する振る舞いみたいな。 空気を固定させない多様な運動をし続けながら、ある目標を希求するみたいな。
473 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/17(日) 02:26:15.34
だいたいね、日本の文化人なんて、「世界のなんたら」とか云われながら、 じつはほとんどの収入を、日本でまたは日本側が出した金、から得ているわけじゃないの。 ほんとに外で稼いでいる有名文化人の名前を、私は思い浮かべられないな。 これでは、かっこつけてないで、自動車や家電や工作機械、そういうものの技術者の爪の垢でも煎じなさい、 といいたくもなるだろう。
うんまあ、ジャネットの意気込み?はわからんでもないが ネタが古いというか、20年前にいわれてる俗論を 今更したり顔でいわれてもなーってなるな
475 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/17(日) 02:38:24.30
意気込みなんかないよ。 単に文化鎖国状況が嫌なのだな。 それと、我が国の文化人の能力が、国際的水準に比して低すぎるのが嫌なのだ。 ナショナリストなのでな
まあなんだ、知的水準の低いやつに限って >国際的水準 とかよく言うわなw
>>469 まあAKBとかと同じくここも恋愛御法度、
痴情のもつれ御法度にすればよろしい。
男の友情も女の友情もなし。
同じ話題を延々繰り返さない。昨日の話題は今日は忘れる。
(転移の元ですwここはミニハン注意だよ)
標語は「親しき仲にも悪意あり」で
478 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/17(日) 02:44:00.71
俗論も何も、事態は変わってないどころか、 後退しているんだからな。 受験生に勉強しろよ、っていうのは、 百年前から云われている「俗論」だろうが、 したりがえでいわれてもねー、とはいわないだろう。
>>470 補足
えびねがアセの空気の操作を「息苦しい」って言ってるわけではなくてね
わたしもアセが空気を操作しているとは思う、という意味での「も」
でわたしはえびねと違ってそういうのが息苦しい、と言ってるわけだな
好意なんてのは大体転移だが、悪意も転移でありえて、ただ幼児的知的好奇心が他人に悪意と思われることもあるので
転移ではない悪意はありうるとは考えている
幼児的知的好奇心とは転移の範疇の外にあるものゆえ、去勢済み主体は理解できない心理であり、ゆえに大体彼らの
心理構造において悪意とされることが多い
なので3を「殺伐さ」に含めているわけだな
幼児的知的好奇心を好意を解釈した時点で、その人はニッパの赤ん坊の妄想のごとき、それに「意図」を読み込んで
おり、それはその主体の「他者の欲望である欲望」に組み込まれる
またそれに権利などを認めるなら、法も欲望による秩序であるゆえ、矛盾が生じ、法理として相対すべき義務が
設定できない
なので政治や法が介入してくることにも警戒する
愛にも倫理にも組み込まれない「意図」ならぬものとしてタナトス的幼児的知的好奇心をわたしは設定しておる
>>471 「売れればでかい」ってのが経済効果であればコミケ出身のタイプムーンなんかすげえわな
10億のプロジェクトをゲーム会社と組んでやってるとかって記事みてすげーと思った、そのあとは知らんが
「評判」を求めてる(それこそ承認欲求か)だけならマンガとかゲームやる方が手っ取り早いと思うんじゃね、今の子は
奈須きのこなんかは日本のローリングでもあるんじゃねえのw 外国でも人気あるみたいだし
>>472 三浦の心理はそうなんだな
わたしは「知」は「ロマン」の外にありうると思っている、それだけの話
>そういう意志が無くても行為から空気(=行為を規定する関係特性)は組成される。
「組成する」システムはなによ? それが君の脳内「他者」じゃねえのw
>したりがえでいわれてもねー、とはいわないだろう。 言うわけネーだろw 英語の前に日本語学べw
>>477 まあ恋愛とかは大体「転移の袋小路」だから別にいいんだけどなー
キリスト教もわたしに布教しなければあってもよい
「転移の過剰さ」とは「布教」とかそれこそ「政治的な多数派工作」とかそういうのだな
そういうのは外野の人間も被害受けるだろう
転移をおっかぶされるのが被害だとすれば
三浦の「知はロマンである」ってのも「俺はそう思っている」ってだけなら別にああ三浦はそうなんだなって
だけでどうでもよろしい
わたしはそれを三浦の脳内想定的知の主体という他者との転移の袋小路だと解釈するだけで
482 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/17(日) 02:53:32.46
英語、英語、っていっているわりには、 英語で書くっていっても決まりきった論文みたいなものだけ。 小説書くようなのはほんの数人、 日本語ブームとかいっても、 模作もできない、 ようするに、そういう業界なわけさ。それを重々知っていながら、 どなたかは私にあれこれと言っているわけだ。 嫌味はこのくらいにしておこう。
そういう嫌味にもならないこと言ってるヒマあったら 多和田葉子のドイツ語小説でも読んでみなw
まあわたしなんかも論文英語しかわからないしなあ 慣用句とか知らないものも多い、「polish a turd」なんて知りませんでしたわオホホ ネトゲのスラング英語なら多少理解できるがlol
別にバンヴィルだけが小説ばっかじゃないからなあ。目指してもいないし、根本から俺と違う人だろ。
洋食屋に塩の入れすぎだ、と起こるようなもんだ。
小説を書いて出す、それで賛否が分かれる。これだけで作家としては不可分ない要素ではなかろうか。
>>467 やはり自分はロマンじゃなく噺の傾向に今後は向かうと思われる。そういうのに憧れてる人は多いが、どうもそういう人には受けが悪いようなのでな。
そういうのを求める人にはやはり記憶だろう。
>>424 そう言えば藤田には小説の評価を貰ったことがあるな。
自己評はあまり述べたくないが、博物館はともかく、信盛は普通に「お話」は作れているんじゃないかと思う。 それはロマンとは違うがな。今も信盛は書き続けてるが、自分で読み返してもエロいし、笑えもするわけだから、これ以上の満足はないんじゃないかと思う。 結果として博物館ではどうも評価されないとなって、信盛系列の話に魅力を感じるようになった訳だからな。 ロブ=グリエやナボコフのようなロマンはダメ、だから東洋にしかない「噺」な訳だ。
>>477 話題も他者への転移があるかないかってあると思うけどなー
解離症状は転移の元か、という話になるが
まあそこらへんは難しい話だな
わたしなんかは話題をしつこく考えるのは他者への執着ではなくてんかん患者が自慰的に発作を楽しむのと
似た自分の脳内パニック発作の予兆みたいなのを楽しんでいるところがある
この場合は「他者による妄想」である「転移」とは言えないのではないだろうか
「しつこい」ならば「転移」だって考える常識的判断自体が大文字の他者への転移か、「転移は常にある」と期待する
嫉妬妄想の男と同じ心理構造だと思うんだなー
転移の逆は無関心でもあるが、無関心ではない場合もある
たとえば子供がじっと昆虫を観察してるのは「他者への転移」ゆえだろうか?
そこに誰かが「ぼくも昆虫好きなんだよー」とか話しかけてこられても「じゃまー」と思ったりしよう
まあその子供が昆虫を擬人化して物語とか妄想してたならば「他者への転移」だとなりうるが
ある自閉症者が風呂桶をコマのように回してやがて止まるのをじっと見つめてるのは「他者への転移」だろうか
もしそうならラカン派の解釈「自閉症は鏡像関係の組み込みの失敗例である」という要件と矛盾する
以上から「転移」ではない「しつこさ」もあると考えるべきであろう
>>486 まあ信盛は貶し言葉でなく幼児的っつか、少女小説とか書いてるがあーうんネクラ系少女小説のケはあるとは思って
ちょいなつかしく思った
そういうのがマグナが言ってた「民話」だと思ったんだなー
笙野ファンのわたしなんかは「どんな作品を自分は書くべきか」みたいなので悩んでる私小説が 「バラバラ」になってくのがぞくっとする それは内的自己の探求してての「バラバラ」だから、エロさというと変だが、それこそ「泣き顔エロイな」って感じでよい
で、そんなそれまでの「バラバラ」な作品=自己を一つに飲み込んだ「金毘羅」はもっとも美しいと思った 「金毘羅」が最高傑作だとわたしは思うが、それはそれまでの笙野作品を読んでいたわたしの感想であって、 読んでない人がいきなり「金毘羅」読んでもどう思うかはわからん
マグナがレスくれないから転移しちゃうんだからな!
491 :
吾輩は名無しである :2013/03/17(日) 06:19:39.62
佃煮マニアは、実際には統合失調症なのかも? まあリアルキチガイなのは確定みたいだが。w
マグナはわたしを好きなのけ?
あ、すみません軽くOD+酒です
わたしはマグナ好きよ、それはわたしが壊れた中学生自閉症の代わりとしてね、まさに転移
マグナを守ってみたい、わたしの転移の症状として
守りたかったのは、小説村の政治欲煽りから守りたかった
だからマグナ作品の、そういった煽りに受けて立ったような作品群を嫌いだと言った
守りたいから「あきらめろよ」つった、マグナが自閉症を悪化させても、自閉症のロマンがなくてバラバラな世界を
書くことが、マグナを守ることだった
わたしは小説村の政治欲煽りから、ロマンを押し付けてくる奴らからマグナとマグナの作品を守りたかった
私さんはちょっとまだわからないけど守りたい
今日のは、私さんの反論の仕方だと、
>>466 みたいな論法に(
>>395 と同一人物じゃろ)丸め込まれそうだったから
わたしが私さんのレスの隙を付くことで、体育会系がんばる教系意味押し付け系がそこを突くことから守ろうとした
うざいっすか? すんません
ドシロウトなので
いままで一度も自閉症児を守れたことがないもので
えびねもちょっと守ってあげたい、が転移の扱い方はわたしより長けてるのでわたしなんかに守られる必要はない
わからんちょー
えびねがニッパやアセに憧れるのはそれでいいや、まあADHDだし、「前向きな発達障害」
わたしだって転移してんだよ
ただ転移の仕方が他の人には理解できない他者や形をしてるだけ
>>491 ADHDが糖質になるこたあんまないみたいなー
自閉症は糖質とわりと診断かわったりして、病理学的にも、小児統合失調症の結果が自閉症だって論も昔はあったりして
今は否定されてるけど、おそらく現場の発達障害専門医ではアスペの受動孤立型は昔あったスキゾイドと同じだとは思って
いるらしいが、スキゾイドが糖質になることはないというのが実験でわかって定説にはなっている
だが高機能自閉症の子が数年後統合失調症型感情障害になったりもするが
>>491 何なんだ、この粘着?クズの竹貫洋?お前の方がきちがいじゃん?
おまえ子供欲しいとか言う前に結婚できる甲斐性を身につけろカス。
えびねーごめんなー守れなくてなー あの問題のレスした直後「やばい」つってえびねになんか言ってた名無しいたっしょ あれわたしだwww まあその直後津原側に「訴訟のチャンスですぜー」と言ったのもわたしだが まあえびねはやりたいようにやらせることが一番で、それにより生じた問題を 後をついてって処理するってやり方がえーのかなーと最近思ってる ニッパとかアセはマグナや私さんにあまりよろしくない影響与えそうなので戦ってるが それはえびねにとっては憧れの対象だったりすんだな 困ったー
テラ絡み酒wwwwwwwwww おっさん化してるwwwwwwwwww
ミニハンが酔っている+ラリってるな。正気を失っている。 だからODなど止めなさいと言っているのに。 もう寝たらどうなの? 私はこれから朝ご飯なのだ!
私も、「あのころの事」でも書くか〜 真間一=竹貫はさあ、ゲーム感覚で女を落として2ちゃんでネタにする、マジで最低なクズなんだよね。 それで、イモブスな元嫁とか、しゃくれ女とやったとか、小学校の同級生とやったとか、乱パとかのことを、 ドヤ顔で彼女扱いってことにしていた私に自慢するんだよ。嫉妬して欲しいらしくて。幼稚すぎて哀れだよね。 そういうことしておいて、私には自分の言動をツイッターや2ちゃんで絶対書くなってしつこく念を押す訳。 で、Nにライバル意識をもっているらしくてさ(笑)知識量は俺の方が上とか俺の方がモラリストとか言ってて、 カスクズのくせにうける(笑)もーキチガイすぎて嫌になるでしょ。
えびねちゃんかわいい 笑おう笑おう
http://www.ustream.tv/recorded/18400202 今勉強中。
非リアの話って前スレとか本スレとかで度々上がるけど、言ってみれば、非リアは、
ネットコミュニティの中で、永遠に自己言及を繰り返し、記憶を遡及し続けるので、
また、それを高級な事と勘違いしてるので、理屈より行動で物事を切り開き素直に
楽しむリア充のように、強い快楽や幸福感を得る事ができないけれど、
脳の中を空っぽにして再びPCの前に座った時、何かが変わるんじゃないだろうか、とか、
非リアだって、身体的な快楽を体験している、例えばクリックする快楽とか、
すばやくタイピングするときのスピード感への快楽とか、ミニマムながら体験している、
だからどっちがよりどうとかの優劣を付けるよりも、ライフスタイルのパターンとして、
場合によって使い分けたりするのがより賢いのではないか、
と、千葉國分の話を織り交ぜながら、何となく思ってみた。
>>495 わからん
こんだけ発達障害者がいるとわたしの昔の強度の転移が思い出されて
一応療育団体のママさんから、ADHDの心理解釈とかしたら「発達障害専門家」で本書いてよとか言われたが
ADHDだけはよくわからなくてなー
逆にわたしはADHDに守られる方が合理的におもえる
>>497 ねーちゃんとりあえず乳だせや
ハルシオンのむかい?よくねれるぜー
マグナ私はほんとそう思ったらわたし殺していいよ、多分すぐ殺せる、でも寝たまま逝けるような死に方希望
えびねは泣くらしいからいいや
マグナはあああうん、もっとこう、小説村ステータスを考えずに、もっと幅広い実験作書いてみたらどうだね
小説も詩も数学も新聞もお金もみんなただのテクストだ
>>498 味噌汁ポットで
私さんなんかそろそろ距離とる準備しといた方がいーぜー
ある自閉症児ママがそろそろやばいらしい、五年前から死ぬ死ぬ言われてたんだがなw
メッセしたら、「脂さんの中では小さい子供が泣いているようで」とかおまそれ自分の子供のアスペくんに言って
おった台詞やないかい! そして感情障害わけもわからず悲しいとかそういう気持ちもなくだーっと泣く
もー誰にも認知されたくない
もー鏡月まいてしもたわ
>>499 真間って某スレの反訴先生なんじゃねの
>502 私は正確には、「非定型精神病」というちょっと変わった病気なんだよ。 いくつかの神経症や疾患が、非定型(=典型的じゃない)形で、急性症状として現れる、 で、その典型的じゃない症状のADHDが、時折顔をのぞかせていたという訳だ。 他動のない、落ち着いていられるADHDね。で、今はもうほとんど治療の必要もなくなってる。 過去には、急性症状として、うつ的状態や癲癇発作も体験したよ。今はもう症状無いけど。 わかりづらいでしょ。
別の頓服投下 ちょっとまずいぞOD
うれしいことはあるんだよわたしにも 死にかけてたママさんが余命計算したらもう死んでていまさらメッセするのもなーとか 思いつつ死人にメッセ送ってみたら生きてたとかさ えびねが大文字の他者の欲望ステージに進んでるのとかさ マグナにはわたしが言ってたことちょっとは通じてたかなとか 私さんはここ数日あれてるなってのはうれしいことじゃないけど 妄想なんだよ、たかが妄想されど妄想 わたしは妄想で生きるために誰か殺してくれ
今のお気持ちをyoutubeでひとつべべんべんべん
508 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(1+0:5) :2013/03/17(日) 09:06:02.33 BE:821225243-2BP(333)
マグナ、ミニハンの感動の結末かあ。 この展開は読めなかったわ。
509 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(2+0:5) :2013/03/17(日) 09:14:27.24 BE:1916192047-2BP(333)
おれも論先生のようなこといってるなあw
510 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(3+0:5) :2013/03/17(日) 09:17:48.95 BE:1368708645-2BP(333)
>>499 真間一さんは、えびねの方から誘ってるんだから、
真間側が強気に出るだろう?
511 :
論先生 :2013/03/17(日) 09:27:56.95
ふむふむミニハンはマグナのことが好きだったのか!衝撃の事実だ! 冷静に分析してみよう。ミニハンは酔っぱらっている。マグナがそういうピン ボールでダイビングキャッチをしてこないという合理的計算も働いている。 これはミニハンの問題ではなくマグナの問題として考えるべきだな。
http://d.hatena.ne.jp/nakaii/20120524/1337836393 國分さんのハイデガー論と暇倫のあらましがよくわからないのでブログを参照した。
>>510 一年位むこうからしつこくどこで待ってるとか誘われてたんだけど、
なんでそう自分の妄想で都合良く現実を書き換えて攻撃して来るの?
本当まじで入院した方が良いよ。
まあ、だいたい友人とか家族に話したら、「そりゃ結婚詐欺だよ」って呆れられ、慰められたよ。
SNSにはそういう詐欺師が網張って待ち構えてるんだってさ。
で、美辞麗句で褒めちぎったり、餌で釣ってそのゲーム性を楽しむ、一種の病気の人がいるんだと。
安く見られたもんだよね。結婚しようなんて何度も言っておいて、こっちが一言「遊びなの?」って
メールしたらもう着信拒否された。パートナーとして大事にするつもりなんて毛頭ないんだわ。
一人の相手と正面から向き合う事ができないコミュ障、言ってみればキチガイだね。
真間一=竹貫洋。しょぼい男だった。もう2ちゃんとミクシイとFBとツイッターに来ないで欲しい。
だーりー OD酒った翌日の午前中の遠出とか最悪じゃね いまでも書き込み欄2重にみえてんのに
514 :
"私" :2013/03/17(日) 09:38:45.76
>>492 いい小説、なんてないよなー。
書いたものが小説をいつも作っていくんだから。
ミニハン心配するな。体力さえあればどこまでもしつこく自分の思うこと反論してける。
私が荒れてるのはまあきっと血圧のせいかな?
減薬ちうなのでか、心臓より上に血が上ってる。
あとはあれだな。私の先生はプロの編集者で、弟子デビューしたら新しい編集さんに任せて自分はもう何も言わないというスタンスで、卒業後もゼミで何人か見ていてくれてて自分の仕事もしてて、身体壊して若くして死んじゃったからなあ。
そこへの強い代入があるじゃろよ。
ミニハン心臓大事にしろよー。
なにか代替えになることがありゃいいんだがねえ。
カラオケ行けカラオケ
516 :
論先生 :2013/03/17(日) 09:40:11.10
陰陽五行論でミニハンの生まれ歳を当ててみる。 俺のセレクトしたのは1971年、1972年、1973年だよな。
517 :
"私" :2013/03/17(日) 09:47:44.41
私も何か、自分の中の誰か、勝手に守ってるつもりなのさ。 奥歯さんのことに過剰に反応するのだって、やっぱ死なれて辛い思いした人間を面白い面白くないの材料に使うことも、 死んだ人の名誉も、 なんだ、文脈ずれたな。 某先生と写真の人晒していいならあれだけど、馬鹿でなければああいう罪擦り付け系の書き込みは誰も真に受けてないだろうからな。
518 :
論先生 :2013/03/17(日) 09:50:56.72
辛亥〜1971 金生水 壬子〜1972 水比和水 癸丑〜1973 土剋水 1972年生まれだね。
519 :
"私" :2013/03/17(日) 09:57:06.88
二階堂奥歯の恐怖は形而上のもので、形而下で言おうとすれば脳内の物質云々にしかなからず、生きること、生き続けて何かを選ぶ度に生まれる責任について忘れることのできない過度の明証性、 仕事の中での言葉のフラッシュバックも、彼女の体質をもしかしたら周りは見抜いてたかもしれないが、彼女自身が止まることを自分に許さなかったのだろう。 それが内在化した誰かの希望でも。 ひとりの人間のなにかが彼女を死なせたなんてことはなく、自殺はいつも自分自身で手を下す、うっかりとした、越境だと思うよ。 どんなに決意しても、人間偶然にしか死ねないのだから。
520 :
論先生 :2013/03/17(日) 09:59:59.39
私さん優し過ぎる。でも私さん自閉症患者ではない俺だって日々すっごく悩んで いるよ。だから今度やさしい言葉をかけてほしい。
>>519 奥歯さんのことはもういんじゃない。あんま興奮しなさんなって。
まあ確かに、病んだ人達を強力に惹き付けるカリスマのある女性ではあるけれど。
死んだ死んだと言うけれど、誰だっていつか死ぬんだし、彼女は後世に残るものを作り上げたのだし、
私としては、スキャンダラスに死の原因を問いただすより、彼女の趣味趣向や教養の程について、
話題にした方が楽しいんじゃないかと思うけどね。
来週カラオケに行くかな。今日は家でのんびりしたい。
522 :
"私" :2013/03/17(日) 10:16:19.88
>>521 うんまあ基本そうしたいとこだけどな。
推理小説仕立てでありもしない空白をつくってる人の書き込みを見るとどうにも腹に据えかねていかんね。
余計なお世話をしてしまう。
起きてごはん食べるかー。
死ぬ死ぬ言ってるやつはいつか死ぬしほったらかしでいいよ。 病み自慢が高じるといかんよね。 俺は弁当をつくるぜ。冷食満載!
524 :
"私" :2013/03/17(日) 10:58:49.73
近所のばあちゃんは毎日死ぬって言って長生きしたなあ。人それぞれよ。 朝ごパン。
ロマンの外にありうる知は、例えば、マグナの文体の特徴みたいなものだって言うなら それこそ転移を利用するしか無い気がするな。 そういう知を暴いてもなおギリギリ許容されるレベルの転移関係(そういうのが有りうるかわからんけど)を作るとか、 そういう行為を繰り返して、「ああ、コイツはもうもともとこういうやつだから仕方ないね」 っていう空気を作るとか。 多数派の定型発達者を相手にするんならそいつらのフレームを利用してマゾヒスティックに反復する。 いけるやん。 マゾこそが真の支配者だぜ。
まあでもそういう個人の深淵に眠る秘密とか特徴みたいなものって、 それを暴かれた本人にとっては一生消えないトラウマになったりするのかな。 どうなんだろ。一生消えない心の傷ってあるのだろうか。
527 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/17(日) 11:17:06.20
マグナが「噺」という言葉で、 自作の性格を言いあらわしたことで、 意図がつかめた。 うかつにも私は、マグナの作品が「噺」である、 ということを見落としていたのである。 「噺」を書く、ということは、ひじょうによいことだろう。 その線で間違いはない、と考える。だから、長いものを読みたい。 漱石文学の下地は、第一が噺(おもに、いまにいう古典落語から)であり、第二が漢文学、 英文学は第三だと私は思っている。 こう考えるのは、ごく当たり前のことではないか。人は、小さい時から馴染んでいるものの影響をより大きく受けるのだ。 余談であるが、現代の漱石論に、肝心なところへ目が届かない感、というがあるのは、「噺」というものに、 いまどきの批評家が、ほとんど触れたことがないからだ、と思われる。 晩年の渋沢龍彦の作品などが、「噺」に傾斜していたことを思い出した。
528 :
吾輩は名無しである :2013/03/17(日) 11:55:08.49
たとえば、河出文庫あたりから出ている大正から昭和初期にかけて書かれた 官能小説にマグナの「信盛は」似ているような気がしますけどね。 特徴としては文章ごとの切り替えやテンポが速いんですよね。 神埼京介や団鬼六といった現代官能小説のように女体への偏執を軸に描写されたものとは違う。 ただ、橘真児のようなお笑い系官能小説には近いのかもしれない。 いちばん似ているのは噺家系の女性官能小説家の書いたものだろうか。 いずれにせよエロスというよりは笑いに近いものを感じます。 というかマグナは女“性”に対する執着はないでしょう。 本当に執着を感じていたら古井や犀星のように指先や服越しの膝を見ただけで 感じてしまうような文章を書くはずだから。 でもまあ、その執着というのは女という第二性(あるいは他者)に対して投影された自意識なんですけどね。
>>527 流石はレディ・ジャネット!
“噺”はいいものです。私も先日馴染みのレコード屋店主よりマイルス・デイビス自伝を戴きまして。
で、マイルスの噺口調が自分の文ととても似ていて嬉しかったです。
‥‥おおっと失礼!怪しいものではありません。
レディ・ジャネット、貴女のレスがまるで歌のように風に乗ってウッカリ辺境まで届いてきまして。
あんまり素敵なお声なので仕事ほったらかしてお邪魔しました辺境の文学青年の徒です。
文学板の皆様こんにちは!某板からきました文学ファンです!
知識は全くありませんが 文 を 愛 し て お り ま す !!!!!
邪魔しませんので1日研修的な感覚で仲間に入れていただいても構いませんか。大人しくロムりますので。
>>529 おまえ真間だろ。どんだけだよ。えびねに言う事無いのか?このキチガイブサイク。
変質者だな
夢の中で学校の廊下でナチスの高官の集団とすれ違ったので、 思わず「ハイルヒットラー」と挨拶してしまった。 俺はダメなやつだ。。。
文学板で女の文体に発情して遊び半分に中出しセックスしたがるのはだいたい真間=竹貫洋 この臭いうざいおっさんくさい言葉遣いは真間=竹貫洋
>>533 おまえもう死んどけよ…。何でお前みたいなのに生きる権利があるんだ?厚かましい
竹貫はハゲでメタボのおっさんだよ 女遊びと種無しで嫁に逃げられたんだって
ハゲメタボの竹貫は粗チンでEDなんだけど複数の女を常にキープしとかないと気が済まないらしくて 必死に女に媚びへつらったり、卑屈にアッシーメッシーやってるバブル臭がきついオヤジ汁 色気違いの妖怪だね 学校でいじめられて引きこもりになった後、発狂が始まった
>>534 ー535
なぜ私が女遊びでバツイチだと知っているのかね?
なるほど、君達は“板のオーディエンス”だな?
なに、心配するな。文学を学び情報交換のセッションをしに来ただけだ。
大人しく待っているから。NGにでもしておくといい
↑ 竹貫はこうやって頻繁にコテと名無しを使い分けて、いつも成り済ましと煽りと下ネタを繰り返してる 二年位えびねに粘着してたけど、次のターゲットはネカマのジャネ ダイエット中と宣言してるえびねにデブスとか死ねって言ってるのが竹貫
ハゲメタボ粗チンEDの竹貫は20年引きこもった実家でいまも居候して女の前では必死にバブルを演出してる痛いオッサンだお
>>539 トリップ忘れ失礼。
そしてありがとう。とりあえず@ヤッパリうちの話だった A“えびね”がウチの所員に成り済ましている
この2つの裏を取るのが一番気掛かりだったのだ。助かったよ。Aで「成り済まし」という言葉を使ったのは“トリップ付けて現れない限り、そういう人を沢山みてきたので信用に値しない”から。
読者もソコは気になっている。
>>541 どの面さげてこのスレに来たんだ?色気違いのドクズ引きこもりバブルおじさん真間一=竹貫洋は?
メタボハゲとEDの粗チンを晒してないでさっさと去れよ?
ツイッターの画像ぜんぶここに転載してやろうか?
2ちゃんで女漁りしてるメタボハゲデブ引きこもりバブルおじさん種無し女遊びでバツいちでも、 信用されたいって思ってるんだな…キチガイはやっぱ違うわ
痴情デシタル!
へ〜、えびねの電話を着信拒否して、2ちゃんねるでえびねを罵倒するんだ? あれだけ種無しザーメンを中出ししたがってのたうち回ってた相手に? それで信用されたいってすごいなー。品行方正な正義の味方だよな。 超ジェントルマンだわw
上記のゴシップな目的は飽くまでも“あわよくば”。二の次だ。当然1番の目的は文学を修めていらっしゃるウチのお客様との交流。 そして───── ∬ /ヽ√ζ __ _∬/__── ̄ ̄ ̄ / / レ デ ィ ・ ジ ャ ネ ッ ト さ ん に 小 説 の 書 き 方 を 教 え て 貰 う 為 だ ∬`●ω●´/ ̄∫ / ∠ ( ̄ξ,/ ̄ ̄∠ ____ ああ〜学生諸君。何をそんなに息巻いている。何か疚しい事でもあるのかね。 此方が炎上するのは本意ではない。ウチの話してるんだから混ぜてくださいとお願いしたっていいじゃないか。というわけでだ。ここまでの名無し諸君。君達の文は応答するに値しない。悪いが以後“シベリアスルースキル”を使わせてもらうよ。
>>546 おまえの仕事は2ちゃんねるで女あさりしてEDの祖チンをしごいてもらって中出しをたのむことだろ。引きこもりなんだから。
あとおまえんち実家は生活保護なんだってなw まあがんばれや、真間一=竹貫洋。
>>546 ひろしさんは「2ちゃんねるはもう俺クラスは卒業かな♪」って車の中で笑ってたよね?
なんか、人の質問にググッたリンクで答えるのが我慢できなかったとか。
たんに嫌われてるだけなのにね。私がカミングアウトしたらたまらず出て来たのか(笑)
早くうちの親に両手ついて謝ってね。こんな情けないことやってないで。
自演やめたんじゃねーのかよw あとふと思ったのだが、上の大文字の他者がらみの話で 全体的意志と一般的意志なる概念が出てきたが、 両者は明白に違うものであろう。 全体的意志は、例えばファシズムのように、確かに強力ではあるが、 その時々の「政局」に左右されるものであって、 抵抗できるか否かはさておき、意識の対象とすることは可能だ。 例えば先の夢の中で、俺は恐怖と屈辱を漠然とではあれ感じていた。 つまり、全体的意志とは、「強力な小文字の他者」となるのではないか
文学──活字文化は未だに敷居が高く思います。 ∬ /ヽ√ζ __ _∬/__── ̄ ̄ ̄ / / 街一番の飲み屋街を午前1時に闊歩する人の、果たして何%が小説を嗜むだろう。 ∬`●ω●´/ ̄∫ / ∠ ( ̄ξ,/ ̄ ̄∠ ____ 何%が小説に涙した事があるだろう。 敷居はなんだろう。 そんな話とか。
真間なんか相手にしてもしょうがないかな。バカだしね。この人AVオタクでまじきもい。
>>549 ちがうの当たり前じゃん。
だから何度も言ってる様に、大文字の他者はラアンジジェクあたりが、内在的他者そのものと定義したもので、
内なる意見みたいなものだよ。
レジャネさんにも言ったけど、一般意志は、個々の人間が集合した時に生じるさいに生じる差異の総合。
錬磨された世論が数学的な存在としてマテリアル化したもの。
いちいち暗唱するのめんどいから、豚の本をさっさと嫁よ。
まいどー。年頃の娘さんを傷物にして逃げ回ってる男が出るってのはここかい?
ですね。
あーごめん。 レス全部読んでるわけじゃねーんだわ。 今携帯からだし。 まあミニハンに問い掛けただけだから気にせんで痴話喧嘩続けてくださいませ
>>548 え、えっとあの‥えびね君‥といったな。
∬ /ヽ√ζ __
_∬/__── ̄ ̄ ̄ / / は ?
∬;`●ω●´/? ̄∫ / ∠
( ̄ξ,/ ̄ ̄∠ ____
‥‥!‥‥ああ!あの事か!なるほどなるほど!
あの件はイイッコナシだろエリー!勘弁してくれ。親御さんに話上げたらどうなる?君なら解るはず。‥‥そう。“みんな損するだけ”だ。
(#`●ω●`)つ
(____つ\ξ 以前勘弁して貰える話で纏まったはずだが?
ああ、逃げたブス嫁の写真を永久保存版にして晒してやっても良いよ〜。どうします? ドヤ顔で取ったデカ目プリクラもあるよ〜。 まあ、温情で晒していないだけなんだけどね、いやしくもエリートですからね、誰かと違い。 ムサビ卒の芸術家を蔑ろにするはず無いじゃない!とか言いつつ、やり逃げで着信拒否。 最悪ですね。私はこれほど酷い詐欺にあった事が無いので、民事刑事ともに訴えるかも。
>>549 ムー君!!!
∬ /ヽ√ζ __
_∬/__── ̄ ̄ ̄ / / 話 が 難 し く て 何 を 言 っ て る の か サ ッ パ リ 解 ら ぬ !!!!!スマン!!
∬`●ω●´/ ̄∫ / ∠
( ̄ξ,/ ̄ ̄∠ ____
貴方は腰に1本差しておられるようだ。なので申し訳ないが私レベルに解るように御願い出来ますか。
猿に見せるつもりで御願いします。私はいつも猿に見せるつもりで書いている。世の中それくらいでナンボと思ってます。
シベ速住人?IPぶちこんだらdocomoだった
>>557 じゃあ簡単に。
おめーもうざいから消えろ。
よく分かったろ。
以上
>>556 ‥‥‥‥!!!?
∬ /ヽ√ζ __
_∬/__── ̄ ̄ ̄ / /
∬;`●ω●´/ ̄∫ / ∠
( ̄ξ,/ ̄ ̄∠ ______☆★MAD探偵FILEfeat,文学板★☆→→→「 来 て 良 か っ た っ ス 」カンムリョーッス
えびね君──?解った。君の気持ちは解ったよ。今度は俺が聞く番でいいかい?ハーバーランド。覚えてるだろう?
(#`●ω●`)
(___つ\ξ “ あ の 時 ”。俺が言った事は、嘘?えびね君。 嘘 だ と 思 う か ?
またキモジイ出現かよ。。。 そういうのよそでやってもらえませんか? できれば
>>557 >>560 暇こいてるならさっさと家に来て親に土下座しろ、カス真間竹貫洋。お前は人間としてのプライドがないの?
しつこく誘って来るから、まーまず、ゆるくコミュニケーションでもと思い、ツイッターを始め相互して、
どうでもいいくだらない日常の汚い写真にもいちいち相づちうって、それを面倒とも思わず、前向きな気持ちで、
そして何か、急かされる様に連絡先を!とせがまれるので、福島のよしみもあるかと思い、連絡先等交換し、
ほがらかにお茶等飲みつつ談話しようと思ったらいきなり酒を飲まされて安いラブホに連れ込まれ、
普段酒等飲まない私はあっというまに食われてしまったのですよ。犯罪でしょう?自覚無いんですか?
妊娠したら結婚しよう、などと、
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/0702/327804.htm?g=04 こういう、私等知りもしなかった無縁のスラム世界の決まり文句で、何となく、ホワホワした気分になり、
知らないおじさんについていってあっちこっち引っ張り回されて、俺の彼女だ−だのなんだのと言われ、
結婚したら俺はつくすぜー、つくして守る!と、わかなちゃんはいつも可愛いね♪と、毎回言われて、
これがベタな詐欺だとは全く知らず、良い人だと思い込み、親に話すとお茶の間が険悪なムードになる訳ですよ。
それは演歌でよくあるだろう、結婚詐欺だよ!バカ!と、大目玉をくらったものです。
それで、それを本人にメールすれば、もうなしのつぶて、で、フェイスブックはブロックされ、ツイッターも閉じられ、
あげく2ちゃんねるで罵られるという顛末で、津原の次は竹貫か!と友達にがっかりもされたのです。
この人のためにツイッターをはじめネタを量産し、煙草もやめ、エステに通い…あれは何だったのかと思うのですよ。
金額に換算すれば、まあ1000万位は請求したい所ですねえ。そして強姦罪も適用してもらいたいのです。
エビネム
どうでもいいわ。 しかし会社組織という他者が内在化するのはどこかで食い止めたいものだな。。。 そろそろやばい
人員交代は頻繁にある会社?
上沼恵美子 お手上げ 無条件降伏w
よかった しんぱいしたよ。 いろいろあったんだろうけど くよくよせずに ぞうさん うま
>>563 (`●ω●` ) ←パブリック・エネミー?
(___つ\ξ δ
>>562 煤S((#`●ω●´))ノシ ヒエー1000万!!?ししし氏んでしまいますよーオイラ!!!ごかんべん〜!
‥アー、オホン!‥えびね君。オーライ。オーライだ。今日の処はこれでオイトマしよう。
そろそろムー君ファイターズに刺されそうだから。
えびね君。君は、訴えやしない。俺は解ってる。そしてそれは‥ 君 も 解 っ て る 。違うかい。
(#`^ω^´) ご両親、素敵なご夫婦だ。宜しく、言っといてくれ。
(__つ●^● 今はこんな風だけど、別に逃げても避けてもいないさ。またいつか、遊びにおいで。その時は‥
(#つ●ω●´)ΞЬ!! 1 0 0 0 万 、9 0 分 で 精 算 し て あ げ る か ら 。
●ω●´ )ノシ Ξ(〜帰〜)【文学セッション出来なかったのは非常に心残りですがお邪魔しました!】
>>567 |
|`^ω^´)ノシ
|ΞЗ
| 。oO “ぞうさん うま”‥‥?! ☆★シベリア探偵事務所@文学板★☆
“ヤアヤア我輩が猫である。名前は、マッド13。シベリアのしがない私立探偵だ”
☆ M I S S I O N C O M P L E T E !!☆
| 。oO ‥‥ウマ‥?‥?!
今弁護士と警察に電話した。明日相談に行かないと。何でこんなクズに関わってしまったんだ…。 絶対償わせてやる。
571 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(1+0:5) :2013/03/17(日) 15:48:34.32 BE:2737416285-2BP(333)
>>570 えびね、今訴訟中だからついそうなるのかもしれないけど、
警察通報弁護士通報に依存する女は嫌われるよ。
撃つまえに撃つぞ撃つぞと言ったり、死ぬまえに死ぬぞ死ぬぞと言う奴は、そうしないの法則…
おめーは入院してろや。琢馬。
せっくすしたことを?通報したの? 合意じゃなかったの?
575 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/17(日) 16:01:03.03
真間という人には、 なにか天才的なものを感じるな ただし気のせいかもしれない。
>>565 いや独り言です。
すまんかった。
気にかけてくれてありがとう
僕は自分ではそんなことはないとおもうのですが 他人からはよく天才だといわれます ジョン・バンヴィルの『海に帰る日』なんか ブッカー賞受賞作だから ちゃんと原書で読んでるんですよ 当然の教養として
202.229.178.131 210.136.161.79 124.146.174.50 IPが表示される板には記憶もよく書いてるよな?
文才なんかまったくないけどね。いつも汚い文章と顔文字でうっすい呟きやらメールやら。 迷惑極まりないわ。読んだ振りだけは得意みたいでねえ。
とばっちり食らった人カワイソス
ああ早く明日にならないかなあ。早く結果を出したい。
彼女という扱いをするんですかときくと、「もちろん彼女」だという。 守ってつくすと、くどいぐらいに言って聞かされる。 それで、こっちが困って電話をするとすぐさま着信拒否。 天才?こいつに何か得意なものなんてあったかな? 酒をのむしかやることがないと言っていたし、 子供の遊ぶような幼稚なゲームセンターに連れて行かれるともううんざりするぐらいつぎ込んでいた。 店に入っても携帯をいじってあとはだんまり。まったくつまらない人間だ。 美術館や図書館に行くのは退屈だから嫌だという。まったくろくでもないクズだ。
583 :
吾輩は名無しである :2013/03/17(日) 16:27:03.62
要するに実生活では既に縁の切れた元彼に ネット上でストーキングをされている、と。 まあ、これからはこういう事例が増えるんでしょうね。
酷い話だな…ネットは得体の知れない奴が我が物顔で罠を仕掛けている場所だ 素性がわからないだけに不気味なんだよな
585 :
吾輩は名無しである :2013/03/17(日) 16:39:36.83
しかし、ムーさん言うの会社組織への一体化というのは ヘーゲルの指摘する相互承認の典型ですね。 最近増加している退職サラリーマンの鬱症(キレたりするとかね)というのは 組織への帰属の喪失による人格的不安定化というものがあるように思える。 なんだかんだ言って60歳以上の自殺というのは多いわけで。 家庭や地域その他諸集団といった受け皿がきちんと機能していれば このようなアノミーは緩和出来ると思います。
124.146.174.50 IP address location & more: IP address city:Tokyo IP address latitude:35.6850 IP address longitude:139.7514 ISP of this IP:NTT PC Communications Organization:NTT PC Communications Host of this IP:proxy20070.docomo.ne.jp ここまでしか情報は出ないな
587 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(1+0:5) :2013/03/17(日) 16:44:46.81 BE:958096627-2BP(333)
ストーキングですらねえだろ。 えびねからからんでるんだし。 少なくとも、2ちゃんでは。 えびねは明らかに常識の欠如した社会人だ。
記憶喪失に常識を語られたくないって言うのは誰もが思うとこなんだが
589 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(2+0:5) :2013/03/17(日) 16:50:43.80 BE:5543267999-2BP(333)
えびね、おれに喧嘩売ってんだぜ? 喧嘩売ってるんだろ、こいつ。 なめてんのか?
真間としては、えびねはやりすてのセフレのつもりだから、一ヶ月位してまた電話するんだろうな 何食わぬフリして・・・そうやってまた利用するんだよ あり地獄みたいに食いつぶす
えびねはキチガイ13号も記憶も誰だか知ってるから必要無いけど、 2chへの開示請求の分の手間ははぶけるなw
でもえびねはこんな奴に長期間、本気で対決を挑むつもりなのか? チャラ男がこじれて腐ったおっさんで離婚経験ありなんて、関わって得するなど女に取ってはなにひとつない 一生の深い傷になりかねないぞ。落ち着いて考えてもみたらどうだ?忘れてしまえよ
593 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(3+0:5) :2013/03/17(日) 17:05:11.47 BE:1094967528-2BP(333)
>>592 どう考えてもそのとおりである。
ツイッターで相互フォローしましょうと2ちゃんで誘ったのはえびねの方なのは、
おれは確認しているから、明らかに、えびねに勝ち目はない。
キチガイが必死だな
まあ、今までと違い、支援するつもりで関わる訳では無いのでね、単なる請求相手、犯罪加害者と退治する訳です。 チャラいと言っても、もと長期ひきこもりで、中年になってからのデビューのようなので、ルサンチマンの塊でしょう。 たいした職業にもつけてないみたいだし。実際しょぼいおっさんですよ。そういうのが調子に乗るのが赦せないんです。
しかしもうホントにグチャグチャだなw
597 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(4+0:5) :2013/03/17(日) 17:15:31.74 BE:684354825-2BP(333)
えびねは、自意識過剰なんだよ。 ピースに名無し工作しているといわれて、実際はしていたわけだし、 おれが最近、えびねは恋愛関係で困ってるらしいともちかけたら、実際に困ってるわけだし。 ちょっとは反省しろ。
平常運転さ♪ 死にたくなるほど嫌なことなんて一つもないだろう?
599 :
論先生 :2013/03/17(日) 17:19:26.26
園児氏がミニハンに対してコンパクトコメントしているね。 ミニハンの全盛期が東大理T類合格 18歳 現在がまあ40歳 40−18=22 東大合格から大運を2〜3期経ている。 東大ではリア充、就職もすんなりと となれば大運の変わり目は18歳以上 8〜18 盛運 締めは東大合格 19〜28 悪運 パニック障害 29〜38 悪運 と言わざるを得ないよね。 となれば39〜48 現時点を見れば悪運と言わざるを得ない。 四柱推命の大運で検討するとミニハンやばいよ。心身共にストロングな彼女 といえども大運悪運3連続(30年)はきつい。 まだ東大合格の盛運期(22歳まで)だとすれば次の大運が41歳か42歳 にくるのでそこで盛運か普通運がくればそこそこやれると思う。 ただ3連続だと占学的にはアウトだ。
論占星に改名してみては?
601 :
論先生 :2013/03/17(日) 17:25:22.10
ミニハンはパニック障害でその後概ね10年棒に振ってしまったんだけど 四柱推命は悪運が2連続続くことも多いからね。というかそうでなければ 社会的地位を抹殺されるような大失態(運命的によ、本人の人格とは何ら 関係無い)はしでかさない。 俺は信じている。ミニハンのことを。 悪運で社会的に抹殺されそのあと10年しぶとく生きてきたっていう実績 をね。 そうすればミニハンは次の大運でほぼ確実に盛運が来ているはずだ。そう なれば安泰だけどね。 ちなみに大運の変わり目だから苦しくなるとかそういうのは俗説。
602 :
論先生 :2013/03/17(日) 17:27:52.19
まあ俺のやってることなんてミニハンの生年月日出生時刻がわかればほとん ど意味無いんだけど占学の実地研修では経歴とある程度の年齢だけ教えて生 年月日を当てさせるとかよくあることだ。
こいつの家、見ます?ほんと大した事無いですよ。こんなんがインテリエリート気取ってるのかと笑います。 親は下級役人みたいで、これまたつまらない家系の様です。天才が生まれるような家庭環境ではない事は、 確かですねえ。舞踊さんのスレで、パンティがどうのと書き込んでおり、私のパンツにも興味津々のキモオタオヤジでした。 初音ミクのタペストリーを他の女とUFOキャッチャーで取ったので嬉しい、などと平気で電話して来る浅ましさですよ。 配慮とか、教養と言ったものからはまずほど遠い、リアルで貧しいくだらない中年です。 だから嫌われて嫁から逃げられるんですよ。そんな奴に、感情などわきませんね。
604 :
論先生 :2013/03/17(日) 17:33:33.46
俺はミニハンのことすごく心配してるよ。マジレスするけど今の状態で大運 が変わったばかりだとズバリ言うよ。生命を失う可能性が極めて高い。 変わっていないとまだチャンスはある。 西洋占星術は土星(30年)と木星(12年)のコラボ 四柱推命は大運(10年) 人生って東洋も西洋も1タームが意外に長期なんだよね。俺は四柱推命専門 なんで大運でしか見れないけどね。
嫁も逃げた、きみも逃げた、でいいじゃんか…
606 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(2+0:5) :2013/03/17(日) 17:35:49.97 BE:2395239375-2BP(333)
>>603 暴露話は面白いのでかまわないが、
おまえさんはなりいきまかせで、敵にあたり散らかし、味方をよいしょするのをやめろ。
もっと、良心に誠実になれ。
余計なお世話かもしれないが、おまえさんは軽い。
津原さんの裁判は、どうやら、おまえさんの一件に未映子問題をまとめて総決算するように動いているようなので、
ただの美人作家である未映子を、文壇としてはのどが手が出るほどほしい人材だろうが、
それをどうするかで迷っているわけであって、えびねを守るために迷っているのではないとおれは思う。
607 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(3+0:5) :2013/03/17(日) 17:39:17.45 BE:1368708454-2BP(333)
えびねが未婚なのか、バツイチなのかは知らんが、 外から見れば、 おまえさんは調子にのってネットであらぶっていたら、 訴訟問題にまで発展し、お金もちのセレブをきどっていたおまえさんは、 焦って恋人を求めた。その結果、軽挙妄動に出て、森の内にやり捨てされた。 としか、見えないんだよ。
>>605 それは、いい!真間は本人の妄想モテエピソードと裏腹に、
ことごとく女に逃げられるタイプってことでもう私は黙ろうかな。
やることも済ませて、落ち着いたので読書でも始めるつもりだよ。
お騒がせしてほんたうにすまなかったね。
>>606 ぜんぜん的外れだねえ。あった事も無い人間のなにがわかるんだ。
それこそ軽いよ。入院しなさいね。
スレが荒れてるなあ、レスしたいのだが。
ごめん、何でも書き込んでください。ちょっと私物化しすぎたわ(笑)
611 :
論先生 :2013/03/17(日) 17:46:33.78
暇だからミニハンの通変星を当ててみるか。 今までの人生において東大合格だけが際立っているから印綬 演劇やうさんくさい精神分析学の素養があるので偏印 お母さんが育てた→母の星→印綬 精神疾患はおばあさんの遺伝くさい→祖母の星→偏印 確実に財星、官星が無い。あれば普通に働けるか主婦している。 自分に対する固執がとても強いからね。→比肩 今、財星、官星が無いと言ったけど祖父母の大本への入れようとか父親の 蒸発とか先祖のマイナスのパワーが感じられるね。→となれば敗財 ただ敗財は中心星に来ないと単に財産を失う程度だからね。となれば敗財 を消すか残すならば中心星となる。 ここはもう直観だね。敗財は消す。 そんで食神(ラッキー運の星、父の星)は無いだろう。 空亡とか正官・傷官のコラボが絡むとややこしいんだけどね。まっ俺はミ ニハンのベースはよくあるニートで考えてみるよ。
612 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(3+0:5) :2013/03/17(日) 17:51:40.52 BE:1916191474-2BP(333)
613 :
論先生 :2013/03/17(日) 17:52:13.59
これがミニハンの通変星だ! 年柱 比肩 印綬 月柱 印綬 偏印 日柱( )偏印 時柱 比肩 比肩 正解はミニハン本人だけが知っている。まあこれは実地の一手法なだけで別 にミニハンの生年月日出生時刻を探りたいわけではない。ぶっちゃけ今何歳 かで充分だからね♪
キモ男キモ女カーニバルだあ! もう知らん
615 :
論先生 :2013/03/17(日) 17:56:38.07
>>612 これは意外だ。記憶は四柱推命を信じているんだ。信じていないなら俺の
レスポンスはノイズにしか過ぎないからね。
ただ実際のところ完璧に命式を当てる奴は天才だよ。というかそこまでミ
ニハンという人物を知っているならばもはや占う必要が無いともいえる。
でもこれだけは絶対に言える。印綬と偏印の双方を持っているとね。
616 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(4+0:5) :2013/03/17(日) 18:00:10.44 BE:958095672-2BP(333)
>>615 いや、四柱推命はまったく知らないけど、信じてないし。
でも、母や祖母を話に出すのはやりすぎ。
ムーの自演乙
619 :
論先生 :2013/03/17(日) 18:20:48.20
今日の実地はこれくらいにしておくか。 精神分析学ではモルモットと称するらしいが俺達占学&霊能学者は実地 って言うんだぜ。そんじゃごろっとするべ。
TPOって大事!
これ誰だと思う? 「だけど、きみはもっと大きくて広々とした、ほかの男のベッドで眠る事にしたのだろう。 どうして、このベッドにいるんだい。きみはいま、眠っている。片足を下ろす度に、シーツ はちがった図を描く。少し怒っているみたいなんだけど、疲れて期限がわるいのかな。 軽く小さな寝息を立てている口元には、さげすむような表情がうかんでいる。きみがあんな 脅しをかけなかったら、きっときみを美しいと思っただろうな。眠ると、気持ちもほくれるし、 ぼくだって君を愛してやろうと思うかも知れない。そうすれば、わだかまりも溶けて、しばらく は、うまくやっていけるはずだ。すべてが、この夜明けの薄やみよりは、もう少しはっきり したものになるだろう。」 こんな囁きかけをしてくれる男性なら歓迎だよ。
これは嫌なんだ。薄汚い路地裏からはい出して来た鼠にコールタールをまぶしてのたくらせたような、字面。
こんなやつに文学を語らせてはならない。
568: ◆5./5yPtK8w (9) :sage:2013/03/17(日) 15:05:09.62
>>563 (`●ω●` ) ←パブリック・エネミー?
(___つ\ξ δ
>>562 煤S((#`●ω●´))ノシ ヒエー1000万!!?ししし氏んでしまいますよーオイラ!!!ごかんべん〜!
‥アー、オホン!‥えびね君。オーライ。オーライだ。今日の処はこれでオイトマしよう。
そろそろムー君ファイターズに刺されそうだから。
えびね君。君は、訴えやしない。俺は解ってる。そしてそれは‥ 君 も 解 っ て る 。違うかい。
(#`^ω^´) ご両親、素敵なご夫婦だ。宜しく、言っといてくれ。
(__つ●^● 今はこんな風だけど、別に逃げても避けてもいないさ。またいつか、遊びにおいで。その時は‥
(#つ●ω●´)ΞЬ!! 1 0 0 0 万 、9 0 分 で 精 算 し て あ げ る か ら 。
●ω●´ )ノシ Ξ(〜帰〜)【文学セッション出来なかったのは非常に心残りですがお邪魔しました!】
どうでもいい。
なにがなんだか
弁当箱を模索中。 タッパーウェアを二個もっていけばいいとおもう。 ひとつはごはん。 ひとつはおかず。 でも見栄えしないなー。
626 :
吾輩は名無しである :2013/03/17(日) 19:32:56.58
電子レンジ対応で容器密閉型だったら ご飯にカレーといった組み合わせが可能です。
627 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(1+0:5) :2013/03/17(日) 19:46:55.18 BE:684354825-2BP(333)
628 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(2+0:5) :2013/03/17(日) 19:49:46.40 BE:1231837463-2BP(333)
川上未映子先生の画像も使わせていただきました。
あたたかい弁当とかマジで無理だから。 冷たいごはんとおかずに限るね。
630 :
論先生 :2013/03/17(日) 20:19:38.16
やりすてがどうのこうのとかいろいろレスポンスが飛び交っているようであ りそこそこ精査してみたがまあ運命学的な問題ではないと思う。
631 :
吾輩は名無しである :2013/03/17(日) 20:21:39.61
冷めた駅弁の味が良いというタイプなわけですね。
632 :
論先生 :2013/03/17(日) 20:22:02.98
セックスなんてものは探せば誰とでもできるもんなんだよ。だから占学的に は本来は対象外。まあ童貞&処女くらいかな。多少は運命学が絡んでくるの は。
633 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(3+0:5) :2013/03/17(日) 20:22:40.61 BE:615919133-2BP(333)
運命学的な接近も大切だが、 おいらが今、気にしているのはガッキーが誰なのかということだお。
634 :
論先生 :2013/03/17(日) 20:25:39.35
> マグナはわたしを好きなのけ? あ、すみません軽くOD+酒です わたしはマグナ好きよ、それはわたしが壊れた中学生自閉症の代わりとしてね、まさに転移 < 昨日の夜は結構スキャンダラスだったねえ。ライブで見てた連中は面白かっただろうな。
ガッキーか。見てくるお。 (αдα )
99にガッキーが一枚あったお。(αдα)!
イオンに行ってきた。 油よごれにつよいタッパーウェアを二個とさくらのバスソルトを買ってきました。 風呂に入ります。
よくわからんが盛り上がってることだけは理解した
640 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(1+0:5) :2013/03/17(日) 22:03:27.21 BE:684354252-2BP(333)
ええ! ガッキー、99かよ。 若いなあ。
641 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(2+0:5) :2013/03/17(日) 22:09:35.79 BE:2874287276-2BP(333)
バスソルト バスソルト…
643 :
論先生 :2013/03/17(日) 22:17:22.29
津原先生調べてみたら新潮文庫「ブラバン」の作者だったんだね。 こりゃ驚いた。新潮文庫100冊に入ってるのはなかなかのものだ。 去年の夏に少し小説でも読んでリラックスするべと思って軽めの青春小説 っぽいのを調べて「ブラバン」も候補にあがったけど結局三浦しをん先生 の「君はポラリス」をチョイスした。でも仮に津原先生が女流作家だった ら読んでいた可能性が高いね。男の青春小説っぽいのって読む気がしない から。というか男の妄想は勘弁だ。男の妄想では自慢じゃないが俺に勝る 創作者はいない!
644 :
論先生 :2013/03/17(日) 22:24:40.63
どうなんだろうな。俺が小説でも読むかとなれば批評対象となる古典純文学 以外は思いっきり軽めの本だからな。というか読んで息抜きできなければそ りゃ詐欺だよね。津原先生2ちゃんで訴訟合戦を繰り広げるのはマイナスだ と思うけどね。ネットベースでは確かに面白いけど活字媒体の本を買って読 もうと思わなくなってしまう。 だいたい人が書店で本をチョイスするのって「題名」と「イラスト絵」によ るところが大きいからね。あと「性別」も。正直「学歴」「年齢」もある。 +αで2ちゃんで訴訟合戦というのはどうもね。 つくだに的にはわりかし著名な作家と訴訟で絡めて変な形ではあるが勲章か もしれんな。
645 :
論先生 :2013/03/17(日) 22:27:54.66
そういえば越谷オサム先生の「陽だまりの彼女」もよかったね。題名とイラス トがさっ。なんか軽めで甘酸っぱい系かなと読みたくなったが越谷オサムとい う男の氏名で選外となった。そんで三浦しおんと。 名前が格好いいしまあ実際のところ「早稲田」だからというのもあるね。
646 :
論先生 :2013/03/17(日) 22:29:24.06
まあ新潮文庫100冊から三浦しをん先生をチョイスして大正解だったね。 その後しをん先生のだいたいの文庫本を読んだからね。 その点では俺のインスピレーションというかチョイスってのは正しいのかも しれない。
俺はちょっと読んでみて読めなかったら読まないなー。 ブラバンも君はポラリスも俺は読まないは。
ワザトラマン・ワザトラウーマン
こういう痴情のもつれも見てる分にはいいけどな ムーへ 「恋愛は大体転移の袋小路なので別にかまわない」の具体例がすぐでてきたがこういうことっすよ
ミニハン、すまん。昨日は後々寝てしまった。四時を境ぐらいに寝るようにしてるのでな。
ウルトラマンでウィキってきた。 やっぱウルトラマンベリアルかっけー。
>>649 俺はこういうの見るに耐えないの!
つまりミニハンは転移がブラックホール化して、
自分に降り掛かってこなければどうでもいいとw
653 :
"私" :2013/03/17(日) 23:40:54.53
確かに文学派ってなんか疲れるなあ。ミニハンのいってたことが改めて昨日はわかった気がする。 傑作をかける人間は決まって優れた読み手だ、とか。これはオリジナリティのある言葉ではない。 小説村にいると嫌でも聞いた。書くこと自体は苦にならんが、そういう作家は優れた評論家であるべきだ、的なのは酷い抑圧を感じる。 そういうあんまり期待しないところでの抑圧をミニハンが指摘して守ってくれたんだったら、ちょっと胸が熱くなるよな。
ウルフルズとゆずと小室と長渕と尾崎とオフコースとジャニーズ全般とAKBと水樹奈々と金爆とTMRが苦手です。
>>577 僕はおととい翻訳で読んだばかりですが
とても面白いと思いました
最初から原書で読むなんて凄いですね
正直英語はそれほど得意ではないのですが
amazonで原書注文してしまいました
少しずつ、じっくり読んでみようと思います
あざやかに恋してにんじゃりばんばん なんだかにんじゃりばんばん ブームブームブーム花びらの舞う
659 :
論先生 :2013/03/18(月) 00:01:14.27
ふう。また運命学(四柱推命学)の勉強をしてしまったわい。 目が疲れた。 そんじゃおやすみー♪
ウルトラマンはベリアル 仮面ライダーは響鬼 プリキュアは無印黒 セラムンはウラヌス …だべ。
>>654 >傑作をかける人間は決まって優れた読み手だ、とか。
>これはオリジナリティのある言葉ではない。
オリジナリティがどうとかの話ではなく
実際そうなのではないでしょうか
>作家は優れた評論家であるべきだ、的なのは酷い抑圧を感じる
「優れた読み手」=評論家ではないでしょう
663 :
"私" :2013/03/18(月) 00:11:18.54
664 :
"私" :2013/03/18(月) 00:12:36.26
まあにゃんかにゃー理想論つうか 小説家をあんまし知らない人なのかなって思うような。
たとえばメンヘラの守り方もいろいろあって
大文字の他者に対する守りというのは、まあたとえば精神疾患という社会的差別に反論するってもので
ADHDならそれこそ「えじそんくらぶ」という団体名に表れているような手管なわけだが
結局は大文字の他者もその主体の脳内他者でしかないのだから、「エジソンだってADHDだったのですよ」なんて
反論はADHDをダシにしたそいつの自己防衛でしかなかったりするんだな
そいつ個人の社会に対する承認欲求を求める代理行為として行われているように思える
フラワーウィンド社社長なんてのはとってもわかりやすい、アスペをダシにして己の社会的承認欲求を満たしている
まあそれがアスペやADHD本人の社会に対する承認欲求のなぐさめになることもあろうがな
なんつか、社会的評価なんてうつろうものだし、意味あるのかね、と思う
それに対する反論はむしろそういった差別感情を助長するだけなんじゃねえの、とすら
もし差別感情をどうにかしたいなら、社会なんて実体のないものに訴えかけるよか、そういった個々人の心理に対して
つっこむべきなんじゃねえの、と
大雑把にやるか地道にやるかの違いでしかないかもしれんが
>>650 掲示板ってそういうもんだと思ってるので気にしてないよ
ラリってる時のことは自分で記憶があやしいのでマグナも気にすんな
えびねもあれだ、この痴情のもつれで政治やりたいのなら、わりきってやればいいと思う
効果があるかはわからんけど、相手の身元わかってるなら、その親を政治的に抱き込むとかさ
自分のストレスとの兼ね合いだが、我慢して相手と付き合って相手が社会的あるいは心理的にダメージを受けやすい
弱点を探すとか
イカちゃんなんかの件も政治として考えればそういうヒントがあったりする 彼は政治に負けたとして考えれば
ハスミンなんかはそういう相手の弱みを握るのうまいんだよな、まあ学内政治という限定された場での話だが
逆に学内政治だけでしかそういうゲームをしないのでフェアではあるのだろう
ゲームという枠組みが曖昧な国政とかだと通用しないとは思うけど
>>652 え、そうなんだ! ムーて意外と純真なんだなw
ブラックホールというかまあそれを研究する、かな
デ【シ】タルは意図したものでなかったのね
まあそれぞれ個々人が理想論あっていいんじゃね 「みんなが同じ理想だ」とか言い始めたら「あ、この人頭おかしい」と思えばよい
うん俺純真。 美しいものしか認めない 痴情で、したる! ということだったとしておく
痴情がしたたる、だとちょっとエロイ
>>662 書の上に寸ばかりなる女来てわが読みて行く字の上にゐる
それではこの短歌を読んでみよう。
そう言えば昨日ナボコフとロブ=グリエの名前をロマンとして挙げたんだが、
それはアンチロマンだろ! って突っ込んでくる人いなかったな。あえて好きを作ったつもりだったが。
アンチってのはロマンありきでアンチな訳で。ナボコフもロブ=グリエもロマンを意識してるから、その意味ではロマンだ。
俺のいってる噺ってのはノンロマンなんだよな。そこが大きな違いか。
>>665 そうかー、昨日の語りは、ミニハンがこれまでとってたスタンスがよくあらわれてると思ったんだが。らりってるわりには。
エロは目指してません。 エロとシモネタは厳密に区別しなければならない。 シモネタはむしろエロの廃棄なのですぞ
まあわたしも芸能者のルーツとしてのひにん、河原者とかいろいろ調べた時期あったけど 差別感情を社会論的に語った時点で差別感情という心理は手付かずになるのだよねー 差別感情を持つ側は逆に差別を社会論で語れば己の心理はつっこまれない、と そんな空中戦はもう飽きますた
673 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/18(月) 00:26:55.49
優れた小説を書ける人がどういう種類の人かは知らないが、 上手い小説を書ける人は、真似の上手い人だろう。 その中で何種類もの上手さを持っている人は、 引き出しの中身が多い人、そして、さらにその中で、 本物よりも上手く真似できる人が名人、といえるだろう。
>>671 >シモネタはむしろエロの廃棄なのですぞ
まあわからなくもない
ヒステリーの心理ってそういうものだな
シモネタを話すことで自らに対するエロい視線(エロトマニーでもあるが)を回避しようとする女子は多い
あれだ、「性器が非エロス化し非性器がエロス化する」って奴
675 :
"私" :2013/03/18(月) 00:35:23.86
まあ私一般論っぽい発言が苦手なのかもな。 読むのが。 みんなが、という主語が暗に隠れている気がしてしまって恐怖さえ覚える。
>>669 鴎外ですか
本読んでると妖精が立ち現われてくると
それではこの俳句はどうですか
血のついたシャツを焚く日の牡丹かな
「優れた読み手」も「優れた書き手」も「誰が優れていると認識しているのか」って部分が欠落してるな
679 :
"私" :2013/03/18(月) 00:45:05.47
あーそうだな。 そうやって細部を詰めていけば怒るよりか建設的だなー。 今なんかイライラしてるからなあ。
戸川純うたいてー
優れた表現者が、優れた読み手=感受性のレンジが広い博愛主義者である必然性はない。 むしろある種の偏向が表現の必須条件だろうと思われる。 ブニュエルはボルヘスを認めなかった。 ブラームスはブルックナーを「交響的大蛇」とこきおろした。 グールドはホロヴィッツを一生仮想敵とみなしていた。 石川淳は馬琴を馬鹿よわばりしている。 こういう例は枚挙にいとまがない。 要するに、表現の場においては、「一般的な優劣の評価」などは問題にならない。
偏向は逆に全知全能の神じゃなければそうなるもんなので表現だとかに限らずそうだと思うが その己の偏向を自覚して表現の道具にするのが役者のメソッド演技ではあるなと思った
エロいといえばモノはエロいよね。 ヴァイタミックスのミキサーとかブラバンシアのペールとかフィスラーの圧力鍋とかね。
あと、真に優れた表現者は「引き出し」など持たない。 自分の持つ唯一の声に耳を傾けること。 優れた表現者はそれしか行わない。 他人の作品を研究しないという意味ではない。 もちろん、博識な表現者というものは大いにありうるのだが、 そうした表現者は、他人の表現のただ中に「自分の声を聞く」のであり、 ギミックを真似するのではない。
メソッド演技も肝は役(元をたどれば脚本家や演出家だが)の心理と役者の心理をどう組み合わせていくかだと思うんだなー こういう話があって、ある役者が自分の役がなぜそんな言動をするのか心理が理解できず、演出家と話し合ってたんだが、 結局わからなくて、わからないまま演じたら演出家から「ふっきれて良くなった」と言われた、とかってある その時その役は「自分の心理がわからずに行動してた」というのが演出上の正解だったというお話
686 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/18(月) 01:05:33.86
ノンロマンというのが小説だろう。 日本でそれが「噺」の伝統としてすでにあった、 とはいえなくとも、近代小説を生じさせる基盤になった、 とは言えると思う。 なにもある時期の英国型のノベルだけが小説ではないが、 しかしロマンではない、ということには、共通点がある、 といえないだろうか。 蓮實の「物語批判」や柄谷の日本ロマン批判というのが、 あたかも、前近代日本文学の全否定、的な印象を与えるのは、 「噺」が視界になかったからだと思われる。 それは今でも尾を引いている。 日本文学の「明治初期の断絶」を強調するいまどきの論にも、 江戸後期の庶民が読み本で「噺」を読んでいた、 という歴史的事実がぬけおちているのだ。 公的学校教育の義務化によって、「小説の読者」が、とつぜん発生したのではない と考えるのが、「歴史科学的」ではないか。。
>>676 読みをといってそれだけの解釈も何だろう。
さて、誰の句かわからんが読めるだけ読んでみると、大概はゴミとして捨ててしまうシャツを焚くわけだからこれは尋常の行動ではないだろう。
焚くのが男で軽い怪我で血が付いたのだったら洗えば済む話だし、女で月々の出血なら、これはもう日常的な話だろう。
つまり焚いている人は、そういう軽い気持ちで焚いている訳ではないと言うことだな。
血が付いた時期がいつかは分からないが、過去との決別を差しているだろう。主人公は今血を出している訳ではあるまい。
つまり血は過去に付いたものであり、それを葬りたいものとして、燃やす、火葬の意味を込めた句であると解釈できる。
さて、牡丹の扱いには困る。牡丹は通常夏の季語、血の色のものもある訳だから、円形を描くようにシャツに血は付いていると考えられる。そういうイメージを重ねてると考えるか。
それとも枯れた牡丹の気を焚くという牡丹焚火という風習を季語にしてると考えると、季節は初冬、つまりこれから厳しい冬を迎える時のことである事が推測される。
この辺りをこの俳句は巧く処理できていない印象を受ける。前、血を耽美的にありがたがってる人は気が知れないという仁木稔のブログを持ってきて、形而上の血と形而下の血は違う、と説明したことがあるが形而上の血に燃えてる印象がある。
つまり俳句としてレベルは低い。
そうそう、人間は全知全能でないからこそ、芸術を持つんだよな。 宇宙の声を、「個性」という避けられない「偏向」を通してのみ聞く事ができるという 矛盾したありかたが芸術なんであって、 つまりは個性は栄光であるとともに、人間の背負った呪いでもある。 個性をとっかえひっかえできる「引き出し」とみなしたとたん、 人は芸術の栄光も呪いも取り逃す
>>688 わたしの戸川純は評判いいぜ
谷山浩子も好きなんだがそっちは声質があわないようだ
691 :
"私" :2013/03/18(月) 01:10:03.32
時々明朝体の中にゴシックが見えるが焦点を合わせるとそんなことはない。 脳検査でもしたほうがよいかな。 チラ裏。
まじ笑える。
693 :
"私" :2013/03/18(月) 01:14:03.64
まじきちさん
シャツを焚くのは着るひとが永遠に不在だから。 故人を偲びながら焚いてると咲いてる牡丹にきづく。 もう牡丹が咲くそんな季節になったか、と。 それくらいに気が外に向いてなかったときづくわけだ。 うつりゆく季節ね。ひとは死んでも花々は咲いてく。
誤爆で。じゃ。
697 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/18(月) 01:22:35.70
短詩を解釈するのは もっとも無駄なことだ、 といっておきたい。 散文訳もほぼおなじ。 他の作品との関係を論じる方が良いと思われる。 これは、歌ならば、本歌取り、漢詩取り、などを論じるようなこと。
>>687 あはは、これは面白いですね
マグナさんがあげた鴎外の歌が聊斎志異からの
つまり文から文を作ったものだったので
それに応えるものとしてこの句をあげたのですが
>>695 ああ故人のシャツとも考えられるのか。
「サリーとアンの」問題染みてきたな。
701 :
"私" :2013/03/18(月) 01:26:16.76
私は血を吐いてる人がシャツいやんなって焚いてるのかと思った。
702 :
吾輩は名無しである :2013/03/18(月) 01:26:25.58
笑う。
詩板みてきた。 雑談スレが同窓会的なノリのものになってた。
704 :
"私" :2013/03/18(月) 01:27:02.20
めんどくちゃいよう。いらいらするよう。ねるよう。
705 :
吾輩は名無しである :2013/03/18(月) 01:27:18.73
まいう。
706 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/18(月) 01:27:24.44
付言。 マグナの解釈は、解釈ではなく ほとんど創作だから、 そういうのは結構だと思う。
CSI脳だと殺人犯が返り血を浴びたシャツを証拠隠滅してるシーンが浮かんだ
世の中には偶然間の悪い人がいる。まいう。
>>700 ああそうだったんですか
ではなぜ「この歌を読んでみよう。」と?
シャツに血がつく状況つったら喀血じゃね?んでシャツについた血は落ちないから。 喀血してた奴がしんで故人になったら服は誰も着ないから軒先でまとめて焼くでしょう?常考 そんな軒先の垣根に咲いてる牡丹をみつけて、ああ牡丹が咲く季節になったなあ、花なんて愛でたのいつぶり? てな感慨だろうよ。
野焼き程度だと全部焼かれずに血のDNA検出可能であることもあるので気を付けような! もっとも手っ取り早いのはシャツなら漂白剤に付ければDNA検出は困難である
713 :
"私" :2013/03/18(月) 01:35:39.17
(φ(.. )メモメモ)
太宰? いい話だは。 花の精の女体は正体がバレたあとも女体のまんまで妻ってのがいい。
おっと、そろそろ落ちます それにしてもマグナさんも園児さんも名無しさんも わずか17字からどんどん広がりますね 流れ石なり雨後の川
まあ個々人が個々人の妄想を楽しむのはよいのではなかろうか 読書なんて基本そういうものかと
>>711 喀血=結核か。古いな。もっと現代かと思っていた。
まあ現代でもあるが結核は。子供の時疑われたこともある。
園児もそういうことはあったのか。
喘息も軽いながら患っていた。意外に病気がちだったんだな。
俺も服を焼いたからな。 焼きながら、これから季節がうごきだすってのがわかったよ。
あーつまんねえ話ばっか なにこのクソスレ
つまらなくない話を振ればいい。 どぞー。
おめーに搾取される程おちぶれてねー バカじゃねえの
こう、日常会話で普通に成立していることを「文学だから」として特別視するのも文学村の傾向としてあるとは思った 一方で日常会話やネットの文章と「文学」は違うとしたがる おもしろいな
あなたにとって文学てなに?
おはようさん。まだ夜の人もいるのかな。
>>665 まあぼちぼちやります。別に、襲って食ってやろうという話でないので、平和的に。
痴情で政治とか頭わいてんのかと思うけど。
しかしさっきの記憶は不快だったな。
あの人私の事ずっとストークしてたのか。気持ち悪い…。
しかも私のツイッターの鍵付きコメントを盛大にここにコピペして楽しいとか言ってた人格異常者だし、
まあ糖質性の人格障害ってめずらしくないみたいだからな。
それで軽蔑されて、あっちこっちの人にブロックされて、「おれのこと舐めてんのか」ってそりゃ軽蔑するわな(笑)
尊敬されたかったらそれなりのことをすればいいんだし、毎日一日中オカ板で煽り合いとコピペして暮らしてる廃人なんて嫌だよ。
それはどうでもいいんだけど、ここに来たら思い出した。 昨日だか一昨日だか、ミニハンに言った、大文字の他者っていうけどそれどうやって集計してるんだよって話、 あれからどうした?と思って、スレ見たら、何とも、煮え切らない返事であって、そしてその後ミニハンはODし、 私にからんでどこかに行ってしまう。う〜ん。結局わからないってことでよいのかな?
全体意志と一般意志の話?
いわゆるそれは、 大文字の他者がこうである=ミニハンのいう太宰メソッドがこうである=みんなこう言ってる=みんなPSP持ってるから買って っていうおかしな、子供のつかう理屈なんじゃないのかな?私ラカンはちょっと、ただの変態だと思っているし、 それを嬉しそうに語る人がいると、どうしてもつっこみたくなる。 >729 いや〜もう、その話はお腹いっぱいで、みんなにつきあってくれてありがとうといいたいよ。 こっちの大文字の他者の話は、ミニハンワードの突き崩しみたいなことやって遊んでいるだけ(笑) ミニハンが使う脳内他者とか、大文字小文字とか、ぶっちぇけそれ、どういう理屈なのと、 ひとつひとつ分解して、風雨にさらしてみたいという。
>>725 ああそれはあるな。何そんなことで感動してんのとか。冷めた感じになることがある。
そう言えば昨日カノッサの屈辱という番組を見た。面白いのだがどこか冷めるものがあった。
>>728 煮え切らないかなあ
まあえびねがどう解釈しようともかまわんが
わたしの解答は、大文字の他者とは「集計された全体意志」であれよくわからない「一般意志」であれ それはその主体の脳内他者であり、そういった心理を研究するのが精神分析であって、 「全体意志はどう集計されるのか」とは社会工学の話で、それはそっちで考えればいんじゃねえの、というお話 えびねが「全体意志とはどう集計されるのか」を問いたければ精神分析理論に答えはない 全体意志に対してその主体がどういう心理になるのかを解釈するのに精神分析理論は有効だが えびねが話を理解できてないだけかと わたしの脳内においてもこの話はこの解答で終わってる
カノッサの屈辱は何の回か、によるよね。 池上彰がやるみたいな世の中の仕組み解説番組。
だから、集計された世論の人格化がなされた大文字の他者じゃなくて、 素直に内在的他者って言えばいいんじゃないのかなと、思ったんだよね。 これはべてるの家の向井谷地先生が言ってた言葉だったんだけどねえ。 たとえば統合失調症が昔分裂病と言われていたり、癲癇がシャーマニズムに結びついたりして語られるのは、 意識下の内在的他者が起動して上意識にさかんに干渉するからなんだよね。 で、今の精神医学の主流は、それらを自分の脳の誤作動だと認識しなさいと当事者に言って含めるけど、 まあなんていうか、下意識の自動的な動きって、他者の意識に感じ取れなくもなくて、それによる混乱をさけるため、 自分の脳の誤作動と認識させる訳だけど、その向井谷地先生は、ラカンを簡略化して、それを内在的な「他者」と規定するのね。 つまり、半分は霊的な存在であると解釈して、その霊的な他者と仲良くなりなさいと教えていて、そこが独特なんだ。 この人は人気があって、最近教授になったし、べてるは商売繁盛で、キリスト教の教会の協力もあり、どんどん拡大している。 被差別者の話をミニハンはしていたけど、その被差別者だけで大きな街を作って、ルールを書き換えてしまおうという試みなんだよ。 なかなか進歩的だよね。
対象a?
>>733 脳内他者で私の解釈とあってるならいいや。ラカンはそう言ってたよね。
あのこまごまとしたテクストを、もう一度読もうという気にはならないけど(笑)
あとさあ、クッションの綴じ目っていう概念を、彼はしきりに使っていたけど、
あれはなんだっけ?
昨日ミニハンは死について語ってたが、死はどういうことなんだ。大文字小文字でいうと。
>>735 >その被差別者だけで大きな街を作って、
それは逆差別になるだけなんじゃねえの
たとえば部落差別でも一部の地区では部落階級が学費免除とかされて特権化されてるのが問題になっておろう
差別という心理を社会化してごまかしているだけの発想だとわたしは思うのでそんなこたどうでもよろしい
差別という心理において政治闘争はなんの解決にもならんかと
>>737 えびねはどう思う?
>>738 まあ一般的に言われてる死とは大体が「他者(他我としての)や自我の無化」じゃね
そりゃ大文字の他者を「集計」するシステムが明らかになれば、 人類の大抵の問題は解決できるだろうなw つーかラカンもフロイトもユングもクラインもクリステヴァもジジェクも一切読んだことがなく、 解説書すら読んだことがなく、 ここで交わされる文脈から「大文字の他者」の意味を類推して言っているだけなのだがw これぞミニハンのいう「人を読む」というやつであろう。 いやー勉強になる。 ところで、大文字の他者が個々人に作用しているということは、 大文字の他者が独立して存在する様相を呈しつつも、 実は個々人の各々の「プロセス」の中で、個々の中で発生しているということだろう。 つまり、無意識とは(およそ人間に感得できる情報に関しては)全知に近い采配を行い、 なおかつ個体差はあれ、幾つかのパターンにレギュレーション化されていると思われる。 つまり、無意識は、ほぼ個性を越えた、ある種の「神」といえる領域によって支配されている。 大脳皮質の一部に限定された我々の「意識」が極めて限定されているのに対し、 無意識は「大抵の事を知っている」わけだ。 この二重構造が今の今まで色々な厄介ごとを生み出してきたわけだな。 寝る
>>739 一見、そう、逆差別につながるから危険!とか言う予想もされてはいたらしいんだけど、
案外その、べてるのほのぼのとした空気がそれを裏切って、周囲の街の住人と交流してすっかりなじんでるらしいんだよね。
あとなんだったかなあ…。丹羽教授に聞いた、どこかの外国の進歩的な福祉システム。
税金や寄付がとてもあつまる国で、そこの当事者は、つかれたら病院を改築した豪華マンションで、いつまでも暮らして良いんだ。
その間の生活はちゃんと、干渉にならない程度に管理してくれるらしいし、すこぶる居心地がいいんだとか。
>>741 >つまり、無意識とは(およそ人間に感得できる情報に関しては)全知に近い采配を行い、
まあそうだな
その原因を精神分析は幼児期の万能感だとしていたりする
そっち系の発達心理学ではそれを「王様としての子供」などと述べて
「発達段階上大事な過程なのです」という話にしてたりする
まあいかに定型発達者に洗脳させるかというテクニカル論としてわたしは読んでるが
その、内在的他者ってものについても、分解してほじくったら成分はなんなのって話だけど、 だいたいは記憶と、妄想のよりあつまりならしいんだよね、脳科学者によると。 でもそこに入り切らない謎の要素もちょこっとあって、それが病気の原因をわからなくしてるんだけど、 現代では、ムーおじさんの言う様に、神のようなもの、霊的なものと、とりあえず定義しとくか、 っていう流れもあるんだよね。スピリチュアルとか前はやって、今定着しているよね。 それに、さっき交流したけど、ガチで信仰心のあついなになに教の信者は、もろにそう思い込んでる。
745 :
吾輩は名無しである :2013/03/18(月) 02:41:57.80
大文字の他者というのは心理学的に再定義された神やイデアじゃないの? 自/他に分裂した自意識を媒介する第3項という仮定とでもいうか。
対象aはでてこんの?
ああごめん、俺の神という表現にはスピリチュアルな意味も霊的な意味もないからw 単に「大抵の事を反映し、感得している」という意味です。 文脈読もうねw おやすみ
>>747 プラトンの言ってる、空上のヒュージマテリアルであるイデアって、外在化された無意識のことだろう、
って、意地悪な分析者は言うね。イデアはイデアってことでそのまま解釈すればいいだろうとは思うけど。。。
>>747 あんたが言葉足らず奈だけでしょ。さよなら。
http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20060218 対象aとクッションの綴じ目のことが説明されている、波平ブログ。
なんか、こないだここで、しきりにラカンデリダ間の対話で、あの手垢のついた「手紙」の話が、
くりかえしくりかえし語られるのなあと思い、もっとほかはないのかと思って、何となく思い出してたのが
クッションの綴じ目。
ミニハンには波平と闘って欲しいんだよね(笑)
749 :
吾輩は名無しである :2013/03/18(月) 02:50:13.00
>>747 フロイトなんかはその典型だけど古来から神とされてきたものを
心理学的発生論からの読み替えを行ったわけです。
だからこの流れでは“神”とされていたものぐらいの意味で使っています。
というのは心理学的把握としての神だから。
クッションの綴じ目は一般的にはクロスキャップていう奴じゃないかな。 布帽子の綴じ目。
>>742 えびねがそういう妄想をして自分の妄想を期待するのは別にかまわんし
その期待を信じない人がいても別にかまわん
>>745 まあ近いが神やイデアとかになると「大文字の他者の他者」「父の名」に近いんじゃねえの
ああクロスをキャップしてる部分をクロスキャップというのか。 布と布をつなぎ合わせてるとこ。 切断すると布と布がばらばらになるとこ。
たとえばさあ、ブログの中で、この一連の話に例をあげ、波平も障害があれば恋は燃えるって話をしているけど、 さっきの痴情の政治(笑)に結びつければ、真間ひろしさんは女性単体の中に全体性を見出せない障害なんだよね。 たから徹底的に他者と向き合う事ができず、ひきこもったり豹変してチャラおじさんになったりするわけで、 こんな理屈にしなくても、みんな←(笑)多くの人は、それを体感的に掴んでいるから、気分が落ち着いていられる。 あの人は、親の転勤で人生を振り回されて、そういうどっしりとした父性みたいなものが未成熟なまま大人になってしまった。 だから話していてもなにか幼稚だ。リアクションが幼稚だ。だけど、それの中に誰かが欠落の代わりに、そこにない全体性を、 見出せばいいだけdの話であって。まあだれか見つかるんじゃないのとは思う。
おー、ピカァブログ復活しとるやんけ。 なーんも変わらんな。
死蝋化した死体が、水死体で発見される話があるんだが。 山田正紀の神曲法廷。 時代からのまなざしと個人のまなざしを描いてるとおもうよ。
タイムリミットや。 おやすー。
えびねの考えの方が楽観主義的だわなー ラカンだけに楽観ってか
私もちょっと朝風呂るわ。
760 :
吾輩は名無しである :2013/03/18(月) 03:15:09.63
恋というのは自分にないものを与えあう、と誰かがいっていたが(たぶんラカンだと思うのだけれども) 要するに自己に欠落しているものの代補を他者に見出す相互行為なわけですよ。 そう考えたら似た者同士が出会えばよいというだけの話ですね。 まあ、一種の心理的交易関係です。
>真間ひろしさんは女性単体の中に全体性を見出せない障害なんだよね。 まあ「全体性」自体が妄想だからそうであればその人は女性に(ラカン的な意味での)現実を見出しているとはなろう
762 :
吾輩は名無しである :2013/03/18(月) 03:26:52.41
ここで一同笑と台本に書いてあるので僕は笑った
だからこれだよ(笑)対象aの話を、ラカン好きのミニハンに振ってるんじゃん(笑)疲れた?
>>761 すなわち、彼女は僕の女神だというときに、そこにある欠如、たとえば彼女はわがままであるなどの欠点であるとか、
この恋愛に親の反対、ライバルの出現などがあるから、より彼女への愛は深まり、欲望は加速されるのだ。これはボク
のいう「外部の想定によって内部は強化される」につながる。外部(内部の欠如)を想定することによって、内部は
強化される。僕と彼女という内部は強化される。
これは障害があるほど恋愛は燃えるというラブストーリーの定石につながる。欲望は禁止そのものに向かう、享楽を隠
すように、欲望の原因である対象aは現れる。この対象aがボクがいう「無垢」であり、それは禁止されることによって
より「輝く」のだ。
でさー、この対象aがらみで、セカイ系ってやつが一時期はやったじゃん。あれ好きなんだよね。 最終兵器彼女とか最近になってやっと読み終わって、彼女が世界を破壊する事によって他者性を補完してしまうっていうの、 ぴかー波平クンは大好きなんだろうけど、あの人ツイッターじゃ無愛想だし、私を見るといきなりシモネタ始めるから、 なかなか対話にむすびつかないんだよな(笑)ロマンチックな話で、とても好きなんだけどね。
765 :
吾輩は名無しである :2013/03/18(月) 03:39:23.08
全然関係ないが、PCないしMacに向かっていてセックスとか考えてるときの、 そのキーボードを叩いている身体とはなんなのだろうか? いえね、いいたいのは身体と脳と2ちゃんがどういうことになってるのか、 ふと考えたわけさ。
>>760 その考え方はどちらかってとユングじゃねw
>>753 >気分が落ち着いていられる。
逆にその「体感的に掴んで」しまっているゆえに過剰適応になったり強迫症になったりする人もいたりすると
万病に効く副作用のない薬なんて現実には存在しないだよ
えびねにとっては薬になることが他の人にとっては毒でもありうる
>>763 うん、正直えびねの心理を観察してるので理論の話はどうでもよい
>>765 それはあれじゃない?國分功一朗の「暇と退屈の倫理学」にたくさん書いてあるし、
さっき私がリンクしたこーくんまーくんの対談にでもたっぷり語られているよ。
指先で全神経を集中してクリックすることに、脳はセクシャルな快楽を感じているかも知れないし、そうなると、
アウトドアで動き回って肉体的な快楽をえたり、セックスによって全身を愛撫し合って快楽を得るのと、
肉体のどの部分を使うかってとこが違うだけで、たいした差はないんじゃないか、って話。
要約すると、リア充と非リアの差ってそんなとこで決まってるんだね、くだらないよね、ってこと。
>>766 >逆にその「体感的に掴んで」しまっているゆえに過剰適応になったり強迫症になったりする人もいたりすると
それはあるかもなあ。あるねえ。体感的っていうのは、何つうの、情動の話ってちょっとまだ苦手なんだけど、
なんとなく〜の感覚だから、感情とむすびついているでしょう?だから、欲望ー快楽ー反応の連鎖で、感情を呼び起こしやすいんだな。
だから過剰反応になったりする。でもそれは悪い事じゃなくて、それも魅力の一つだよ。
768 :
吾輩は名無しである :2013/03/18(月) 03:47:59.70
なんてーか、身体から肉体性(まあそれも身体だわ)が抜ける感覚ってのはあるんか じっとしてると いや別にニートとかそういうこっちゃなく、純粋に身体性と意識の位置と欲情の関係として
>>763 >ラカン好きのミニハンに振ってるんじゃん
「全体意志」や「一般意志」が脳内他者であるのと同じで、それも君の脳内ミニハンなわけだよ
>>767 「過剰反応」はなくて「過剰適応」な
まあ君の心理が情動に過剰反応するというのは同意ではある
ああなんか、私の恋愛による動揺のほどと、ちょっと生々しいもつれ劇のあれこれを、 観察したがっているのかな。 動揺って大事でさあ、一般意志にもどるけど、差異によってうまれる動揺こそが、 強固な全体性を練り上げる為の原動力になっているんだって、東は言ってたんだな。 だから、ネット炎上やvip大量発生とか、別にそれ悪いの?ってことになってて。 ネット恋愛が高じて、ちょっとあれな事になり、またネットに私は戻って来たけど、 まあこういうのって生産的な事で、なんら問題はないんじゃないかと、私の中の、 ある部分は思ってはいるね。もうある部分では、もやもやしたままだけどね。
771 :
吾輩は名無しである :2013/03/18(月) 03:54:22.85
レスがあっちゃこっちゃクロスしてるが わたしが思うに身体が先であるほうが面倒は起きない なぜなら意識が後から来るというのは意識にとっても都合がいいから
772 :
吾輩は名無しである :2013/03/18(月) 03:57:32.19
補足。 つまりネットでの色恋沙汰というのは身体をどうストーリー化してるのか
ふと思ったがえびねが考える「強固な全体性」とは「全体意志」とは違うの?
http://www.2px.jp/psycho/cafe31.htm むすかしい話になって来たのでちょっとぐぐったら、サイコロジカルっていのの話なのか。
ちょっと恋愛とドパミンの話位ならわかるけど、テンソルとかお手上げですわ。
身体が先か、心が先かって昨日真間ひろしさんに聞いた話だけど、よく今日はここに話題がいくな。
たしかそれは、心理学じゃなくて、ドイツ観念論の話だったはずだけど…
>>773 生なましい話?ひろしさんが一番喜んでいたのは、騎上位フィニッシュだったよ。なんか初めてだ!
すごいすごいって言ってた(笑)あんまこういうゲスな話は苦手なんだけど。
というかミニハンに話とふっちゃうか。体位とか何が好きなの?
>>774 だいたい同じですね。そこに、さらに物質化や数学的な要素が加わると、一般意志になるらしいんだけど、
この数学的って部分がよくわからない。築駒東大の話にはちょっとマイペースではついていけないなあ。
777 :
吾輩は名無しである :2013/03/18(月) 04:08:37.96
リアル非リアルの差がないなら解消されてしまう欲望というのはあるのか 基本として欲望は欲望だから同じとしてそもそも抽象化されているのか 書いてることと実際は別種のものなのか あるいはそういう区分けは意味ないとしてキーボードを叩くのか として論理ではなく実感めいた差異のリアル感はあるのか
>>777 まあ、パロールとシニフィアンの話だよねえ、日常会話じゃ出来ない話、こういう抽象的な話を、
双方向性のある文字媒体なら出来る訳で、そこでリアルと非リアルの境界線が、うっすら浮き始める。
デリダって苦手なんだけどねえ。豚の本を読んで必死に勉強中ですよ。
で、ネットを経由した出会いが友達恋人に限らず発生すると、ネットの話題をそのまま話すんだな。
で、何だか噛んだりとちったりして上手く言えない。う〜ん、でさあ、あのー、そのー、が増える(笑)
一方、文語の方はというと、既に実験小説なんかで、口語体というものが開発されているので、
これは日常の事をすんなり、文語に直す事ができるわけで。
ここで必要になって来る日常での実験っていうと、演劇的パフォーマンスの話につながるから、
ミニハンの十八番だわな。ではどぞー。
>>775 体位って好き嫌いとかあるもんなのか、と思った
>>776 ほうほう、君はその「強固な全体性」についてどう思う?
780 :
吾輩は名無しである :2013/03/18(月) 04:28:08.65
馬鹿な訊き方でわるいけど、 リアルと非リアルって性愛と恋愛の差異のアナロジーとかとは違うの? 欲望主体とそうじゃない欲望(気持ちよさ含まない)の区分けみたいな。 それとも案外身体を使ったセンセーションと妄想の違いというだけなのか、 ぶっちゃけ実際にやることとネットでやることは同じ?別?
>>780 まあなんつうの、私マグナとかアヤナリンには過去、ネット恋愛について「そんなの軽蔑する、絶対無理」
って言ってて、結局自分がやってんのかい、って話になって、あんまいいづらいとこはあるんだよねえ。
ネットでは文体に恋し、リアルではその名残をとどめる話ぶりやたたずまいに恋するって感じかなあ。
距離がちぢまれば縮まる程、相手への依存がつよくなるから、私はゆるくツイッターなどで、いちゃいちゃするのが、
楽で良いんだけどねえ。
>>781 まあ、真間さんって外人みたいな顔してて長身で、いわゆるイケメンなんでねえ。
ちょっとねえ。気になりますわな。
783 :
吾輩は名無しである :2013/03/18(月) 04:56:51.99
えびねさん、すみませんでした。 こういうのが一番難しい。 またいろいろ教えてくださいね。 ありがとうございました。
>>772 ネットに限らず普通の色恋もそうだと思われ
>>782 そうなのかw わたしが勝手に真間と別れてウキーとなってるのかと思い込んでただけだな
逆にこういうえびねのネットの言動を許せるなら、性格的にもいいもん拾ったんじゃね、とは思う
アヤナリンとかと比べると寛容っぽくはあると思うけどなー、わたしの脳内真間=反訴先生だが
まあなんだ、「愛と肉欲」みたいな、身体的快楽と精神的快楽を分けて考える人も多いが認知科学的
アプローチなら「快楽と認識する」ことが脳の働きだという考えになる
脳処理なんだから身体的とも言えるし精神的とも言えるし、まあそれこそ「脱構築」的みたいな考えになる
快楽の認識は身体的でもあるし精神的でもあるなら、それを精神として科学することは可能であろう
ざっくりフロイトの快感原則とかってなっちゃうけどなー
ソマティックマーカー仮説も向井のおっさんとかは「そりゃ要するに快感原則やんけ、タナトスを考えろ」
みたいな論文書いてたがまあおっさん落ち着けとは思った
で、わたしは個人的にはそういった精神的快楽を「合意の快楽」とかって呼んでる
松浦理英子とかは「身体的快楽じゃなくて精神的快楽を」とかって意味で「性器結合主義批判」をしてたが
まあそんな精神的快楽もぶっちゃければ他者に承認欲求が満たされることだったりするわけだな
話がそれまくったが、
>まあなんつうの、私マグナとかアヤナリンには過去、ネット恋愛について「そんなの軽蔑する、絶対無理」
>って言ってて、結局自分がやってんのかい
こういう話ができること自体がえびねのわたし視点の進歩だと思うんだなー、内向的な進歩だがw
暇な時にでもなぜ昔の自分は「ネット恋愛を軽蔑」してたのか考えてみたりするとよい
まあ余計なお世話のアドバイスするなら、急かずにゆっくりやってけ、メンヘラなんだから誤解も多くなる
相手が急いてきても無理にあわせるこたない
ムーよー、えびねは成長してるぞー、いつまでも昔のえびねのイメージで語ってちゃ「脳内えびねと話しててね」
とか言われたりするかもよw
わけわかめwぜんぜんまったくくきわかめwwテンソルの方がはるかにはるかにやさしいわwww
そう思った事ってそんなに煽るような事なのか?バカみたいだな
787 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/18(月) 12:22:44.79
束縛はエロティックな満足の源泉(ジジェク) これはなにもラカンやらバタイユやら、その種の思想の専売特許でもなんでもない。 近松の心中ものなど見れば、わが国にも昔からあるのがわかるだろう。 「物語」としては、古事記の、軽皇子と衣通姫(かるのみこ、と、そとおりひめ)のお話にまでさかのぼれる。 三島の「春の雪」における、記憶の云う「清顕のツンデレ」ぶりは、 束縛なしのときツン、(聡子が宮家に嫁すことの勅許がくだって)束縛が生じてのちデレ、なのである。 クッションの綴じ目、というのは、ハイデガーでは二つ折れ(直訳すれば、二重襞) ドゥルーズの襞、とほぼ同じことであろう。 これは、ライプニッツがもとのようだが、 私はご本家の「襞」論を読んだことがない。 なお、形而上学は形式的には、ヘーゲルを待たず、ライプニッツで終わっている、と考えてよいと思う。 ヘーゲルは、ライプニッツ体系に、「時間発展」という考え方を加えただけだと思う。 「時間発展」という考え方は、今になって思えば、蛇足だったのではないか。 ムー大陸の云うように、無意識は総てを知っているとして、 それ(エス)のあったところに私が生成せねばばならない(フロイト)が、 人間(私)とはそれの欠如(バタイユ)、に容易に転倒可能なものならば、 時間と呼んできたものも、じつは空間だったのである。 なぜなら、弁証法的発展のディストピアへの崩落が、(完全な充足状態であった)元に戻る、といいうことになるのだ。
園児は白人崇拝の人かと思ってたけど意外と日本的感性の持ち主だった。
789 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/18(月) 12:47:10.96
テクノロジーが「生身の体」のやっていたことを どんどん代行し、ついに、生身がテクノロジーの集合体の部分であるかのようになり、 体としての身を持つものである意識的な人間が、ぎゃくにそれに規定されるようになる、 というむかしながらの通説に従うなら、そしてそのうえで、通説どおり、テクノロジーが身体の拡張ならば、 それは主人と奴隷の弁証法にかなっているだろう。 奴隷であった身体的なものが主人の地位に立つのだから。 ただし、私としては、意識というものが、もとよりテクノロジーだと思っていたので、 そう云うのも今更の感がある。
790 :
吾輩は名無しである :2013/03/18(月) 17:10:25.77
時間というのは知が個我に概念として分有された結果生じる意識の揺らぎであり、 この揺らぎが知そのものに回帰することによって消滅する。 このような思考は古代ギリシア哲学やインド思想にも共通して見られます。 和辻哲郎は「風土」でこの類似性は“我”に対する執着度で弁別できるとし、 インド思想の場合は我に対する執着度が高かったとしています。 ただ、近代西欧思想もこのような我執は強かったでしょう。 たしかカントも時間とは概念と並立的に発生する主観(意識)によって 了解される悟性的なものに過ぎないとしていた筈です。 そしてこの意識は理念より上の段階に進展することはないので、応用的な段階にとどまるわけです。 つまりテクノロジーという応用可能なものとしての意識を抽出したのがカント哲学なのだ、といってよい。 だからカント的なリミッターを外したらこのような概念操作は時間の消滅という飽和点へと向かうでしょうし、 その運動性は主に理論操作によって決定される。 であるなら知をめぐる宗教・哲学的な問題は言語学や論理学に集約されるのだ、と言えるのかもしれない。 とくに論理学。
海獺さんに誘われて噂のミクシに入ってみたけど、海獺さんかわゆすな。 元ウィキ最強の管理者があんな癒し系キャラとは思わなんだ。 ひっそり愛でる。むひひ。
政治…政治と言えば、彼程それに長けた頭脳はいないなあと、いつも驚きの目で見て、憧れていた。 仲良くなれて嬉しい。
793 :
吾輩は名無しである :2013/03/18(月) 18:31:44.21
えびねの粘着&自演はどうにかならんか
即レスきもい…
待ち構えた様に現れて叩きレスってどっちが粘着なんだよな
待ち構えたようには思わなかったがそう思う人もいるんだろうな、とは思った
専ブラで見てたらレスが通知されるんだから即レスであたりまえだろ。 どんだけ素人なんだよ
2ちゃんねるに素人とプロがいるという考えを持つまで落ちぶれたくないな… ああ気色悪い。キチガイの溜まり場だなここ
マジキチ
夜の歌舞伎町でケンカ見て「東京つーところは恐ろしいところだ」って村の衆に教えるじいさん
じーさん何しに歌舞伎町来たの?
こんな過疎の辺鄙な掲示板が東京の歌舞伎町w 本当頭おかしいんだなー 引きこもりはこれだよ 永久にこんな事やってんだな、
803 :
吾輩は名無しである :2013/03/18(月) 20:28:45.40
女王になるためさあ
マジキチ
キチガイの脳内では歌舞伎町がよっぽど都会で洗練されてひとが多いおそろしいところなんだな
即レスでコテ粘着、あげくにここは東京の歌舞伎町ってうけるー
こういうやりとりって会話として通じてるのだろうか、と思うことがしばしば
俺は2ちゃんねるのプロだ!ここは東京の歌舞伎町なんだぜ!なあじいさんよ! みたいなカンジー 腹抱えてワロタ
まあここは歌舞伎町じゃなくて武蔵境あたりだな
板的にはゴールデン街かな
今やblogやツイッターのようなアマチュアメディアを無視することができない時代だからなぁ。 ある意味誰だってプロたりえる。
こんな肥溜めのゲロ臭い話題をわざわざ引っ張る程のコミュ障 死ね スレタイ通り 歌舞伎町のみなさんありがとうございました!
>>735 はおもしろいレスであって、その誰かしらんが教授が言っている「内在的他者」ってーのは
ラカンの大文字小文字の他者の簡略化として言ってるならその人はラカンわかってるなーと思うが
「半分は霊的な存在であると解釈して、その霊的な他者と仲良くなりなさいと教えていて」
「仲良くなる」ってことがどういう意味かによるが、その「霊的な他者」を「内在的他者」として
自分のそれを詳しく考えることが、ラカンの言う分析主体ではあろう
つか「霊的な他者」と「内在的他者」ってどう違うのかがわからん
単純に言い換えてるだけなら別にその人がどっちの単語を使ってもよいが
まあえびねの解釈を真に受けるならその教授(つまりえびねの脳内その教授)はラカンからユングに
流れたって話かな、と思った
わたしはそういった「内在的他者」を「誤作動」と呼ぶかどうかはどっちでもよいが、それを「誤作動」
だとして考慮しないのは異論がある
それを「誤作動」と表現するしないは別にどっちでもかまわないが、「誤作動」をそういう現象として
あると考慮しなければならない
わたしがよく言う「幻想は、幻想として、現実にある」って奴だな
妄想を否定するだけならそりゃただの現実原則という妄想
妄想を肯定するだけならそりゃただの快感原則という妄想
妄想を否定や肯定するのではなく科学するのが精神分析
という感じ
「否定も肯定もせずそういう現象として研究すること」がその教授の言う「仲良くすること」なら特に
反論はないかな、その人の発言読まないとわからんが
>>808 そういう読み方もあるのか、なるほど
>>809 亜細亜大学しか思い浮かばない
>>811 そんなこと言い始めたら誰だって日常会話のプロではあろう
814 :
"私" :2013/03/18(月) 20:50:03.02
ジンチョウゲ咲くのひと月遅くなった!!! 歌舞伎町明るくゆるくなったよな見かけ。と人に自慢したことあったけど実は学生時代は数回とおったくらいかね。 文化センターてきななにかは三丁目のほうだっけ。 じぇいあーるしんじゅくーえきのー
今やテレビや新聞などのプロメディアは、2ちゃんねるまとめサイトやSNSのコラムと肩を並べざるを得ない。 情報はますます関係性を高め、軽く、安く、フレンドリーになるだろう。 何を受け取り、何を遮断するかが情強度合いをはかる一つの目安だということは否定できない気がするよ。
むかしはゴールデン街から二丁目にかけて毎晩文芸関係者達がころしあいしてたな
817 :
"私" :2013/03/18(月) 20:53:54.24
そうなの? ころしあい? わくわく。
>>815 その思考の前提にある「テレビや新聞などのプロメディアは、2ちゃんねるまとめサイトやSNSのコラムと肩を並べ」てなかった
って三浦の思考回路はどのように成立したのか気になる
テレビや新聞ももともとは日常会話の延長じゃろう
>>817 某二丁目のバーで店内である女性編集者がグラスにおしっこいれて部下に飲ませてたという話は聞いたことがある
田舎もそういうのあると思うけどな
編集者じゃなくても村内政治で「ころしあい」してたりすんじゃねのw
820 :
"私" :2013/03/18(月) 20:59:14.56
文壇ばーとかあんまし風の噂しかしらんの。 行っても文学のふの字も知らないから討ち死にするだけだし、親切にしてもらってもアダで返すだけだからねえ。 ちょっととおりますよしただけダッタノダった。目的地に行ってくるですよー。 またねー。 テンションがへんー。
>>813 面白いでしょ。独特なキャラと思想で人気があるんだよ。この教授。
ミニハンもたくさん考えたみたいね^^
まあその、内在的他者というものが当事者の脳内で強固なものになって、上意識にさかんに干渉すると、
普通は、日常生活を送るのが困難になるんだな…、しかし普通じゃない人、たとえばシャーマンや芸術家、
そういう類いの特殊系の人は、その干渉による意識変容を、むしろ進歩とみなしたりするわけで、
そもそも医療機関というのは、本人が不都合を感じない限りどんな病でも治療しようとはしないんだよね、
その、誤作動という名称についても、便宜上そう呼んでいるだけで、病院内から一歩出れば、その考えは通じない。
否定も肯定もせず、検査して研究するのは、精神分析に限らず、医療機関はどこでもそういうスタンスでしょ。
822 :
"私" :2013/03/18(月) 21:01:00.67
>>819 んん、それは内緒でか合意でか。
文学関係の人ってプロレスでほんとに傷ついちゃいそうな感じなとこあるよね。
繊細なのな(私に言われたくない)。
>>821 >否定も肯定もせず、検査して研究するのは、精神分析に限らず、医療機関はどこでもそういうスタンスでしょ。
まあ建前はそうだが、精神医学自身が「健常者」という定義を明確化できないってのが
「健常な精神」という妄想を科学出来てない表れだとは思っておる
>>822 出禁食らったらしいから内緒ではなかったんじゃねw
合意かどうかはわからない、その人達とはあったこともないので
まあそういう笑い話があったくらい
>文学関係の人ってプロレスでほんとに傷ついちゃいそうな感じなとこあるよね。
わたしのイメージは逆だなー
作品で傷つく部分を集中化させてる分、日常のプロレスではみんな大体面の皮が厚いって感じ?
日常でも傷つくような人は太宰みたいな小説と日常の割り切りができないタイプ、みたいな言い方になるのか
情強度合いねえ。じゃあ三浦君はマスコミで流布されてる嘘のひとつやふたつ知ってるわけ?僕は情弱だから知らないけど。
>>823 まあねー。保険何とかっていう法律が、その辺を区分けしてるらしいんだけど、
あんま読んだ事無いな。法律なんてまあガサツなものだ。
ところで今日は、一人で考え事をしようとしてたんだけど、ついマックブックなど魔の前におくと、
ついネットを開いて、そこに考えをメモしてしまう癖ができて困っているんだよね。
そうすると、誰かが必ず反応して来て、えんえん会話になったりする。
会話の中で、「本当は次はこういう事を考える時間を持ちたいんだけどな」と思っても、
空気を読んでつい流れにのると、その違和感をわすれてコミュニケーションに没入してしまう。
なんかこれ、病的だと思ったんだよ、そうして、ぐぐると、SNSやチャット、携帯の発達で、
コミュニケーション依存症なんていう病名が最近出て来たらしいんだな。私がこれだ。
怖いね、たえず他者の志向を自分に流入していないとなぜか落ち着かないという。
今の大学生なんかもそうでしょ。たえずPC、たえず携帯をいじくってる。
これって怖い事なんだよね。自覚を持たないと危ないので、病院で先生に相談してみるわ。
プロメディアの運ぶ情報は束みたいなもので根本から刈り取れば遮断できる。 アマチュアメディアが流す情報は一網打尽にしようと思ったときには既に取り返しがつかない事態になるような広がり方で増殖する。 誰だってメディアになれるんだが、そういうアマチュアメディアの運ぶ情報のコアに操作を加えることは難しい。
>>824 太宰はそんなナイーブな人間じゃないでしょ。もっと面の皮が厚い人間だと思うよ。
829 :
"私" :2013/03/18(月) 21:12:33.14
>>824 ほほう、そうなのかー。
イメージとはまた違うものなのだねえ。
というかタイプが何種類かいるということか。
ツラカワ厚めさんは作品を書くからそうしていられるのかなあ。
いったん落ちるぞ。よし! よし!(相棒より)
コミュニケーション依存症ってこわいんだよ。 私やミニハンの文章と、私さんニッパさんの文章を比べれば一目瞭然なんだけど、 私とかミニハンの文章って、俗っぽいんだよな。垢臭いというか(笑) 誰かがベタベタ触ってこ汚くなったんだろうというような、穢れ感のある文章なんだ。 それに比べて、私さんニッパさんは、文章がピュアでういういしいでしょ。 もろ、自分の気持ちをストレートに描写して、そのつたなさに苦悩している、 そういう軌跡がまた美しい訳だよ。 これさあ、哲板の機械たんに指摘されたんだけど、彼はすごいな。
>内在的他者というものが当事者の脳内で強固なものになって、上意識にさかんに干渉すると、
これとかは普通の過剰適応じゃねえの、と思った
そういうのが「進歩」かどうかという認識パターン自体が研究すべき妄想な気がするな
「進歩」って発想自体が研究すべき「誤作動」であろうと
進化論でも種の進化とはそういった環境適応という「変化」でしかないのと同様に
>>826 >空気を読んでつい流れにのると、その違和感をわすれてコミュニケーションに没入してしまう。
興味深い自己言及だな
逆に違和感が気になってネットに没入するという人もいるんじゃねえかな
つかえびねはネットで「空気を読めて流れにのれてる」と思ってるのか
そこがまた興味深い
>>827 「増殖」という発想がよくわからんな
(新聞もネットも)日常会話のそれぞれ一つだと考えればそれは「増殖」してるだろうか
>>828 まあわたしも太宰とリアルで話したことないのでそうだなw
えびねの話はジル・ボルト・テイラーみたいだとは思った
ジルおばちゃんの「脳障害」を「精神疾患者」や「シャーマンや芸術家」に置き換えれば
ジルおばちゃんとかニューエイジ系とされてんのなー
http://www.ted.com/talks/lang/ja/jill_bolte_taylor_s_powerful_stroke_of_insight.html えびねもニューエイジやってみるとよい、インディゴチルドレンなど君の主張と同調しそうだ
>>830 「空気を読めてる」とかって「コミュニケーションが成立している」とする妄想の問題じゃねえの
「内在的他者」とのコミュニケーションなわけっしょ
ほらさあ、見てみなよ、コミュニケーションツールの使い過ぎで、 常に部分部分で決まりきったワードを代入するだけのミニハンや私の子汚い文章を(笑) もう思考回路がパソコンのデータベースみたいになっちゃってるのね。定型化して。 これこわいわあ!と思ったの。で、それでもやめられないと。 私も、救急措置として、取りあえず三浦氏の提案した、アンカレス、トピックの共有を止めようかなと思って。 こわいわあ!
SNSでランボーとかボードレールみたいな文章を書くとまず叩かれて追い出されるでしょ? これなんだよなあ。魂を表現しちゃ行けない場所なんであって、さっき自閉症スレでもだれか言ってたけど、 ここって表現の場所じゃないんだよ。もろシミュラークルの輪の中で、伝言の伝言を伝え合ってるだけ。 まさにくだらない世界なんだなあ、と思ったものだ。 私、創士さんの文章ってまじで心酔するぐらい好きなんだけど、彼はあんまネットをやらないよな。 音楽や原書の学術書と向かい合ってる時間が大多数だ。私もこれやらないとまずいなあと思う訳だよ。
えびねの言う「穢れ」って性的な話題を述べるってことかな
>>832 >もう思考回路がパソコンのデータベースみたいになっちゃってるのね。定型化して。
「パソコンのデータベース」が定型化されるならあずまんの言う「一般意志」も定型化されてんじゃねえの
そしたら「全体意志」との違いはなくなる気がするなー
まあ人は自己言及はじめたら最終的には「美/穢れ」という二項対立にたどり着くものではあるな
鍵君がそうだったように
あぶじぇくしおん!
ぶっちゃけ「美/穢れ」というのはその主体の脳内で脳内他者との転移を確信できてるか否か、だと思うんだなー
プレコックス感とかは(その主体、この場合医者における)「穢れ」という心理状態の「マテリアル」な表出だと
>>833 表現の場所とそうじゃない場所の区別が君の脳内でついているわけだな
わたしゃ別にSNSでランボーとか話してもいいと思うがw
鈴木創士もツイッターをやっておろう
>>834 いやーだめだね(笑)だめなんですよ、それが。ここに可能性を見出せないわ、私。
密室で閉ざされた、真空で透明な時間というのを、昔を思い出して、持とうと思うんだ。
他人の頭で考えてちゃ何も生まれませんわな。楽なんだけどねえ。
なにが「だめ」と言ってるのかわからないや まあわたしがわからなくていいなら別にいいが
ネット依存とかコミュニケーション依存とかは妄想だよ。 ある閾値というものがあって、それを踏み越えると単なる社会のすそ野でしかなくなる。 言い換えれば、他者理解の境地に到達する。
>>837 えーcattさんに反論されると参りますわ(笑)
もじもじ…
う〜んそうだね、読み逃してたけど… >えびねの言う「穢れ」って性的な話題を述べるってことかな 文体の、セクシュアルな面に注目すれば、それは話題にもしうるだろうねえ。 粘性があり、いってみれば偏執狂的な、重みをもった文体というの? これは、ちょっと2ちゃんを常時見てるとどんどん消えて行ってしまうよ。 2ちゃんって会話仕様の文体しか赦さないもん。
>>825 知らない。
そういう行動がないというか行動する理由がないし、
そういうのを簡単に手に入れられる特権階級にいるわけでもないし。
>>837 はえびね論に対する反論なのか
会話がよくわからんな
わたしは社会性なるものも妄想だと思ってるので、それをヒエラルキー化する「閾値」もその人の妄想だろとは思うが
>>839 >2ちゃんって会話仕様の文体しか赦さないもん。
それ2ちゃんに限らず日常会話がそうじゃねwww
なので2ちゃんだろうが日常会話だろうがどこだろうが、そいつがそうじゃない会話をするならそうすればいんじゃねえの、
って思うがなー
>>725 を思い出した
>>840 「特権階級」か、ほうほう
まああれか、自分の承認欲求を満たしてくれる「可能性」がある「内在的他者」を社会という幻想のどこに設置するか、
という話かね
えびねは「芸術」というえびねの脳内社会の区分の中にそれをおいている、と
まあとりあえずここでは痴話喧嘩はやめようって話だよな。
わたしがここに来てる理由がなくなるw
今即席で書いた文章なんだけどさあ、これって雑談スレって感じじゃないでしょう? ツイッターでもない、日常会話でもない。どうすんのって話なんだよね。 コミュニケーション依存症になると、長文が書けなくなって、こういう小品を、 こちゃこちゃとまとまりなく量産する様になってしまうんだ。だからだめなの。 ツイッターでも、論文を書いている学者がそう言って嘆いていた。あれは分る。 ↓ 「鯨から吐き出されて、海に飛び込んだら、そこに貴方がいたんだ。人間を見たいのは 初めてじゃないけれど、貴方の姿はとても美しくて、鯨の中で溶解しかかっていた私 は恥ずかしかった。触ってはいけないと思いつつ、閉所に閉じ込められていた苦しさ から、思わずすがりついてしまった。その罪を今も、一生忘れる事はできないだろう。 私は一人で海を泳ぐ。」 いやーcattさんには僭越ながら、コミュニケーション依存症は現実だと思うんですよね。 近いうちに主治医に相談してコメント貰って来ますよ。
ミニハンはなにげに女性セブンだからなあ
ツクダニはなにげに承認欲求の固まりだからなあ。 ほめてくれる人は見方で けなす人は敵 非常にわかりやすい。 おれは敵だからあえて言う。 何そのポエムww
その、若奈太夫のきわどい裸体のすべての色気すべての肉感を味わった後、 いよいよあの柔らかい秘部に攻め入ろうとしたとき、海獺之進は驚きの余り 声を漏らした。「せ、先客がいる…!」なんと、肉の襞の奥には誰のモノで あろうか、切り取られたどす黒い巨大な一物が既に装填されており、その入 り口は堅く縫い閉じられていたのであった! こういうのも、使えないよなあ、と思っているんだよな。ツイッターで書いたら、 みんなに止められてさあ、高校生以下が見てるんだからやめろって言われて。 順文系の同人でも作るか、私主催で、短文ノベルのコンペでも主催しようかな。
エロスって、それが「欠如を埋め合わせるもの」と見なされる限りは「穢れている」んだよな。 つまりまんこをうめるちんこというやつは穢れているわけだ。 おそらく美しいエロスというものは、それ自体で自足している何かなのだろう。 例えばまどろむ猫のような。 つまり、欲求は穢れている。 欲望は美しい。
>>847 海獺さんがこれにノーコメントだったんだけど、絶対読んでて、
その後親しくなったのはよかったよなあとは思う。
別に金を稼がないと死んじゃう身分じゃないし、同人サイトって雑多で汚いし、
今は、作品を作ったら誰かにプレゼントすることにしてるんだ。
>>841 社会性というのは世界性ですね。
で、自分の言う「閾値」というのは話題の「干渉」に対する抵抗力ではなくて
その干渉をも含めた世界として妥協し眺めるということなんです。
そうするとエクスキュルの言う「環世界」の中心として、言い換えれば
関係性の湧き出し口としての「自分」に到達可能なんですよね。
それが「他者理解」なのだと。
コミュニケーション弱者のわしには全く付いてこれないながれだな。
ゆえに、きゃりーぱみゅぱみゅは美しいんだよな。 欲望は、光合成を行う葉緑素のように、欲望そのものが成就であり、その間にインターバルがない。 欲望する者は単独者でありながら世界に開かれている。 「誰か」を求めることは、こうした世界からすれば堕落に他ならないだろう。
>>850 cattさんの文章はとても美しいので私は、この人は強い自我を持っていて、
流されない人なんだなあと思うんですよ。
堕ちよ!求めよ! 聖徳太子も言ったではないか。和を以て貴しとなす!
まあつまり趣味は色々ってことだよな。 寝るわ
ギャルならてんちむとかがおもしろい 子役デビューしてロリ水着写真集とか出して頭おかしくなった子
>>853 たぶん世界一わがままな人間ですw
>>857 そう考えれば社会は属性の総体ではなく意味の総体であることになります。
そう考えておくと怖いものが消え失せますよw
今東浩紀にこれを書いて渡してみたわ(笑)むほほ。 空気に触れるだけで血が流れる私の、所々に浮かび上がった血の膿みは、どこまでも汚濁した 世界を求めて、次々に芥を絡めとり、私の内部に吸収させる。内臓は悲鳴を上げ、体液は沸騰 するが、動揺する肉体が孕む様々な差異は、凝結して一つの意志を持ち、空まで舞い上がって 私を操る。抗えない苦痛と快楽の、ないまぜになったセクシャルな夜。
861 :
論先生 :2013/03/18(月) 23:07:57.74
オールナイトでよく話せるな。びっくりだ。
>>859 わがままが魅力のcattさん、そろそろツイッターで相互しませんかね。
学者が大勢いて直接会話できるし、哲板常連のコテハンもみんないるから、
楽しいですよお。
863 :
論先生 :2013/03/18(月) 23:13:16.96
公職選挙法が改正されて成年被後見人に選挙権が付与されるんだってね。 というか今まで被後見人になれば選挙権がはく奪されたってのがびっくりだ ね。
864 :
論先生 :2013/03/18(月) 23:15:18.58
被後見人ってず〜っと基地外なわけではないからね。基地外ってのは周期的 にくるものさ。ず〜っとってのは基地外じゃなくて池沼だろう。 なので良い法改正だと思う。 そんじゃねー♪
>>859 まあ社会が意味の総体であるのは同意かな
また君の心理が「そう考えておくと怖いものが消え失せ」るのは別にそうでかまわない
自我と他者の二項対立か
自我とは他者であり他者とは自我であると考えれば脱構築できると思うんだけどなー
ヒントはラカンや現象学に落ちてる
自我が不安定になれば他者にすがり
他者が不安定になれば自我にすがる
まあそれが大体の人間の「生きる意味」の構造原理ではあろう
ムーなんかのらりくらりぶってるがこの原理をあてはめてそのレスと会話の流れを読めば
たいていこのシーソーやってるだけだと思える
いぜんムーが述べた(己の自己言及の)「堂々巡り」ってようするにこのシーソーじゃね、
とは今思った
また彼の述べる「無意識的な政治」っつーのもこのシーソーというゲームの枠組み内の
やりとりってことではなかろうか
>>860 ワロタwww
>>862 Twitterなどこどものおもちゃですよ(棒
>>860 うけるっしょ。たくさんRTしてほしいのねん。
>>865 他者は自我で自我は他者でありえますが、それは同時には掴みえないものですよ。
たとえば目の前の光景が両眼視されてはじめて光景であるように。
ある時は他者でありある時は自我であり、そう見据える自分の目は他者でも自我でもない。
「光景」こそは必ず「見間違えた世界」でしかなく、また世界とはそういうものであるという意味で
同時に「見間違えることなく見ている世界」でもあるんです。
現象学的還元というのは、意味世界を意味のままに見るということではなくて、その世界を生きている
自分を眺めるということなのだと理解しています。
まあツイッターも最近はいいねとかフォローすると割引とかクーポンもらえたりするからなw わたしもそれ用の垢は稼働中である
>>870 >それは同時には掴みえないものですよ。
まあ「子供時代はそのものとしてもうない」って奴だな
ラカン論ならエスに斜線が引かれてる意味
君の心理はそれでかまわんと思うのだけど、アンカしてレスしている意味がちょっとわからない
いや、ただ気が向くままに漂っているだけなので無視してください。
煽り合いの無い良スレどす。年齢層高いと結構ゆずりあうよね。
>>844 ここに書けばいんでねえのw
「追い出されるから書かない」などは追い出すのは「他の人」であるから
それが「他の人の頭で考えること」ではなかろうか
>>873 わたしは無視してもよいが、君は自分の「気が向く」ことを眺めてみるというのはどうだろう
ただの提案なので君も無視してよいが
実は気が向くから眺めるのではなくて、眺めるからそれに気が向くようになるんですよ。 などと言ってみるテスト。
せっかくなんだし、もうちょっと、ルバイヤート的なものをたしなみたい気分だよねえ。
といって酒はほとんど飲めず。ふううう〜ん(泣)
>>875 なんちゅうの?人に見せたいんだけど、評価が欲しいっていうか、プレゼントしてもらって嬉しい!
っていうのが欲しいから、ツイッターで書いて人に渡すの好きなんだ。煽られないしね。
ここで書くと、不特定多数に向けて、「発散する」「放射する」って感じで、なんか手応えがないよな。
ポエムかよで終りだし(笑)
なんでこう、文学板哲学板はポエムを馬鹿にするのだろうねえ。私にはわかないな。
>>876 脳内会話楽しそうだなw
>>877 承認欲求を満たされる可能性を2ちゃん以外に見出してるってことか
ポエム自体はわたしはあってかまわないと思うが、承認欲求という心理なら
日常も2ちゃんもツイッターもどこもそれほど違いなくあふれてると思うけどなあ
(去勢済み)人間がいるところであれば、どこだろうが「ロマン」にあふれてるし
どこだろうが「ロマンをなくす」という行為は困難だ
>>878 そうそう、ロマンチックなものが好きなんだよね〜。
色々探したら、そういう気分を満たすのには、ミクシが一番雰囲気合ってるかな〜と思った。
あそこでブログを書こうと思っているよ。他は色々…まあ使い分けだね。
2ちゃんねるはある人あものの噂話がたくさんあって、参考にはしているかな。
このスレみたいに抽象的な話をできるのは、他ではなかなかないな。
私、本当は好きな人と文通したいんだけど、スピードが遅いので、
ここでチャット形式でやっているんだ。
うわー、凄いスピード 服を燃やしたのが遠い過去のことに・・・ <<They departed, the gods, on the day of the strange tide.>>
どの過去にロマンを感じて執着するかも人それぞれだからのう
882 :
"私" :2013/03/19(火) 00:52:22.56
岸辺というか浜辺というか彼岸というか。 ↑ググッた 海はいいですよって昔すすめられたっけな。 近所の川深いと言って笑われた(笑)
883 :
"私" :2013/03/19(火) 00:53:24.27
波がね。 子供んときは島に行った。夏の数日砂だらけ。蝉の死骸だらけ。 ガリガリ君当たりだらけ。
今恋サロ見て来たんだけどね、やっぱ40オーバーの独身男性って痛い人多いのかな?
何かこわくなってきた。
>>881 う〜ん、ロマンねえ。過去に、というか、文芸というもの自体にロマンを感じますわな。
海といえば東尋坊
>>884 >文芸というもの自体にロマンを感じますわな。
明確でよいw
文芸村ってのはそういうものではあろうと思うのだが、いちいち否認を混ぜ込む人が多いわな
素敵じゃない?ただの点の集まりが、拍をもって、余白を孕んで、 こんなに膨らんでいって一つのまとまりをもち、作品化したときに、 作る人は達成感を、読む人は無限の夢を得られるんだから。 文芸は素敵だよ。体力がもたないけど、一日のうち出来る限り読書に費やしているよ。
888 :
"私" :2013/03/19(火) 00:58:09.29
東尋坊といえば殺人の告白? ちがう?
そろそろねるっす。
890 :
"私" :2013/03/19(火) 01:02:11.94
うっす。
それが無限であれば承認欲求は満たされない部分もでてこよう
Speaking of chatting-boards--I did, I mentioned a chatting-boad a minute ago--last night in a dream, it has just come back to me, I was trying to write my will on a machine that was lacking the word "I." The letter "I", that is, small and large.
無意味に英語を書くのは鍵くんを思い出す
やれやれ。
薬飲んだ。 夢からさめたとか遺書を書こうと思っててへぺろ とかの意味? 英語わっかんな〜お!
>>894 これは失礼しました
海、そして自殺の名所云々とあったので
僕なりの所感を英語で書いてみたのですが
どうもいけませんでしたね
落
>>895 おのれむらかみはるき!
>>897 別に「いけない」とは書いてないよ
君の脳内会話はそれでかまわんが
899 :
"私" :2013/03/19(火) 01:36:15.82
なんとなく神林長平の伊藤計畫のやつ思い出した。 英語読めないから。 東尋坊は一人で行くと声かけられて止められるとこでしょ? まあ海なら人は巻き込まないでしょうが。
900 :
"私" :2013/03/19(火) 01:40:29.40
接続詞とか文法わかんないから単語からしか類推できない程度の英語力。 つまり読解力皆無。 ふわふわしたつながり。 発音か何かのテストで中学の時褒められたけど、その筋肉は退化したろうね。
>>899 そうなのかw
日本海側は女の一人旅だと宿止めてもらえないという噂は聞いたことがある
まあ金沢一人旅してきた知人がいるが
902 :
"私" :2013/03/19(火) 01:44:56.56
あーいま私、身バレ妄想抱いてるから寝ないと怒られるって思ってすごく不機嫌になりながら張り付いてる。 依存だと人はいうかもしれないけれどー かもねと思って自分で時間区切ったり早めに眠るようにはなってきてるけどまだ足りないというか機嫌が悪いので言葉が止まらない。 関係妄想のいっしゅ? 明日が来るのは引き伸ばせないのにね。 せっかく眠れるようになってるのに、 不安で逆に入り浸るとは。
え?鍵君降臨?スゲー!
904 :
"私" :2013/03/19(火) 01:46:27.68
>>901 でも都市伝説的な噂かもしれない。
真偽は定かではにゃい。
>>903 あ、わたしが思い出しただけ
元気にしてるかなー的な
906 :
"私" :2013/03/19(火) 01:50:11.04
あー吐き出したら楽になったから眠る。 人をこけにして楽しいとかいう人間になれることはないからなあ。 約束は守らないとお家返される。 なんだかよくわからないや。 パトラッシュ道連れにすんな。 だめだ。深夜だ。普段ですら寝てる。 うわあ。 眠くなるまでが苦痛だから本でも眺めながらねるよ。 意味のない恐怖だ。
>>902 まあ書いてもいいし書かなくてもよか
ここはえびねにとっては承認欲求が満たされにくい場らしいが
それは逆に言えば意味を押し付けられにくい場所だということだ
908 :
"私" :2013/03/19(火) 01:51:46.76
ヱヴァの映画を何度か見たらマリの口調(語尾)が写ってきて痛い人になりそうだよ(笑) うではほんとにねるねるよ。
鍵君なのか…体調よくなったみたいで良かったねえ。 一時期は荒ぶっていたけど、きっと快方に向かうと思っていたよ。
>>907 承認欲求ってなに?
なんかいつもピンとこないんだけど。
911 :
"私" :2013/03/19(火) 01:53:45.00
913 :
"私" :2013/03/19(火) 01:54:54.70
ふ〜ん。ミニハンは劣等感が強すぎて、他人がなにかすると「褒められたいんだろ!ワーイ」みたいに冷やかすタイプだな(笑) 私なんか素直に褒めるけど、褒めると今度は2ちゃんだと「媚びへつらっていやらしい」って言われるわ。 まあキチガイの世界だね。褒め上手は美点なのですよ。わはっは。
>>914 そういうチャートみたいなものだと思ったが
そこを見てそう思ったえびねの思考回路っておもしろいな
>>915 劣等感自体が承認欲求によるものだと思ってるなー
なので承認欲求が弱い人=劣等感が強い人というのは誤りかと
承認欲求が強すぎて劣等感になることもあろう
ミニハンって他人を否定する事ばかりしているよね。なんかそこがおかしいんだよ。 自己評価は他人からの評価の鏡だって知らないの?
>>917 >>813 の「「否定も肯定もせずそういう現象として研究すること」」のつもりなんだがなー
たとえば
>>897 もわたしは否定してるつもりはないけどそいつが勝手に「いけない」と思ってるわけだ
わたしからすれば
>>897 が勝手に自己否定してるだけなんだな
えびねもわたしに否定されたと思っているならそれはえびねの自己否定でしかないんだな、わたしにとっては
二行目は一行目との意味のつながりがわからないのでなんとも言えん
つながりを説明しておくれ
しないならしないでもよい
二行目単体で考えればまあそれが「自我とは他者である」とか鏡像段階とかって話だと思うが
それこそ「他人を褒める」のは「自己評価のため」ということなら、他人に褒められるってのはそいつが自己評価を
高めようとしてるだけなので、うれしがったりしても意味なくね
そう言う思考回路っておもしろいねーって普通、日常会話では皮肉だよ? 「そうなんだね、じゃあそうかもね」ってなんて言えないの? そこがミニハンの病なんだな。メンヘルで、人と同調し合う事ができない病なの。 ニッパさんにもそれでかみついてたよね。合意をもとめるのはおかしいとか言って。 あれはあきらかに病的だった、異常にしつこかったし。過去にトラウマでもありぞう。 あの場合はニッパさんの方がかなりまともだよな、社会性あるよな、って思ったよ。 よーく考えてみ。じゃ、まじねる。
質問だが、えびねが他人を褒めるのは、その「鏡」ではねかえった自己評価を高めるためなのけ?
>>919 そう?
まあえびねがそう思うのは別にかまわんけど
私も英語読もうぜー、中学高校と英語苦手、欠点だった俺が、まあ何とか読めてる。
起きた。朝計ったら、体重も落ちて来たし、近いうちにエステで体型整えて来るかな。
>>920 連綿と話題をつなぎますか(笑)
他人を褒めるのはだいたい愛情からだね。好きな人の事はとても良く見えるので、何でも指摘するよ。
ただ私の場合、嫌いな人を徹底して攻撃してしまう部分があるから、色んな人に注意されて、直そうと思ってる。
困った癖だよな。良い距離感を保てる様に、もっといろんな人と関わらないとなあと。
病気が始まってからこういう、攻撃的な面が表われて来たんだ。それまではのんびりやで大人しかった。
あれだね、脳の過活動のために前頭全野がフルに動いて、攻撃衝動も出て来ているんだろう。
たしか、Nのお父さんも、事故ってから攻撃的になったって言ってたよな。あれは分る気がする。
えびねちゃんかわいい
>>922 話が通じてないのう、まあ君に攻撃性があるのは同意するが
わたしゃ君の攻撃性とについては聞いてない
>>920 は君が「他人を褒める」ことについての君の心理を質問している
むしろ他人を攻撃してしまうのは、他人を褒めてしまうのと同じ原因である、「他者という鏡にはねかえった自己評価」が 原因なのではないかな 君の他人を褒めることも他人を攻撃することも同じ原因ではないかと
>>924 ???
だから、好きな人を褒めたくなるのは当たり前なんじゃない?
色んな良い所があるから好きな訳で。気づいた時に伝えて、喜ばせてあげたいよ。
そうするとその人の一日が明るくなるからね。嬉しくさせるって大事だよ。
ミニハンにもそういう気持ちはあるはずだよ。
>>926 >だから、好きな人を褒めたくなるのは当たり前なんじゃない?
それがどう
>>917 の二行目、「自己評価は他人からの評価の鏡だって知らないの?」につながるのかおせーてくれ
う〜ん、攻撃する事も褒める事も同じか〜。まあゆっくり考えるよ。
>>927 ミニハン、またODしてる?大丈夫かな…。
自己評価が他人の評価に基づいているって言うのは、自己啓発本から引っ張って来ただけで、
私が人を褒めたくなるのはまた別の次元の話だよ。
ある人を見て、わー素敵だなあとという印象をもって、素敵ですね、って言うのって、自己評価をあげる為じゃないじゃん。
何かミニハンずれているよな。ミニハンは、対人関係に演技とか戦略といったものを絡ませて考え過ぎなんじゃない?
ミクシィのプロフィールを編集したら、何か「おっ」となる感じのモデル系イケメンが友人リクエストしてきた。 顔で繋がると、話題が出会い系みたいなのになるから、ちょっと困るんだよな〜。こないだの事もあるし。 もし会う事になったら絵のモデルでも頼むかな。こういうの便利だよなあ。へええ。これがミクシイか。
931 :
"私" :2013/03/19(火) 06:29:03.81
>>921 そうなのか。意外である。
相当読めるんだなと。独学かー。
英和中辞典眺めるのだけは好きだった。
単語の意味の重なりとか音とかリズムが
読んでいるとわからないまでも楽しい。
原書と翻訳見たりして勉強したらよいのか、
同時に文法とかも。
英語はちょっとパズルっぽいとこはあるよな。
やっぱカッコいいのはそのへんのチャラいイケメンより海獺さんだな。 超絶インテリだし、癒しオーラすごいし。趣味もかなりいいセンスで完璧だわ。 海獺さんを愛でるため(笑)ミクシだから、あんまTLに人をふやさないようにしよ。うっひっひ。
>>926 >ミニハンにもそういう気持ちはあるはずだよ。
まあホステスなんかはそれで金を稼ぐ仕事だわなw
またわたし目測で人間の7割が「そういう気持ち」に偏執しているのが不思議でなー
「そういう気持ち」が希薄な人もいてもいんじゃね、中にはたとえ褒められようと「そういう気持ち」を
押し付けられるのが不愉快な人もいよう
正直わたしはえびねに褒められてもいつそれが攻撃性に反転するかわからないのでうれしくはないw
好意と敵意は紙一重ってね
えびねのこれまでの言動からも、えびねはそういう人だと推測する
褒められるのも攻撃されるのも「めんどー」って感じかねえ
>>929 そうか、「相手を褒めること」が「自己評価は他人からの評価の鏡」ではないのであれば、
>>917 の
わたしが「他人を否定」(わたしはそんなつもりはないが)しても「自己評価は他人からの評価の鏡」
ではありえなくね?
だからわたしは「そのレスの一行目と二行目のつながりがわからない」と書いたのだが
それとも「他人を褒める」のは「自己評価は他人からの評価の鏡」ではないが、
「他人を否定する」のは「自己評価は他人からの評価の鏡」になる、ってことかね
もしそうならそうである理由を教えてくれ
>何かミニハンずれているよな。
何とずれてるの?
「トラウマありぞう」ってキャラ名みたいだなw
>>933 ニッパさんは若いのに経験豊富でしっかりした女性だって、尊敬するって言ったけど、ミニハンの事は褒めたっけね?
そのつもりになられても。妄想乙としか。基本ホステスとか水商売系の人はあんま尊敬しないっす。
そしたらミニハンがドヤ顔で「私は対人スキルがすごいぞwww」とか?ハア?って言うような事を言い始めたんじゃない?
メンタルやばくて周りにしがみついてる人が、対人スキルとか言い出して、ちょっと「?」ってなったよ。
これが正直なとこね。この人はずれている、と思っているよ。キャラは立ってるよね。と一言そえておく(笑)
キャラが立ってる名無しさんだからミニハンなんだもんね。
エステも行けない、プールも行けない、美容室はまだいいし、家事は終わってる。買い物も間に合ってる。 絵のつづきを描くかなあ。一枚あげて疲れたわ。とってもスランプ。 恋愛とかに振り回されると、描く気萎えるよな。週一でデートとか、二日三日に一度電話とか。 そ〜んなにお互い愛してる愛してる言わないと不安になるのか、よくわからないl。 基本ぼっちだから、そういうのってちょっと性にあわない。疲れたんだ。 そもそも携帯なんか持たされると依存症になるから気持ち悪い。 今、手元に「情動の基盤」「オブ・ローザ」「永遠の薔薇」って本があって、 片付けようと思っているんだけど、疲れて手が出ない。まじー。疲れた。 今疲れているからミニハンをいじめた(笑)ごめんね^^ミニハンラブ!
まあえびねもADHDだか非定型精神病だかしらんが、どちらにしろ認識の異常はありうる障害なんだから もう少し相手の文章をきちっと確認してから話した方がよいと思うぞ
疲れているわたくしに、フーコーをかっさばいて三行で説明よろ。だれか〜
しかしどうなんだろうな、スランプだって言ったら、尊敬してる知り合いが、
「絵を見る事はすなわち描く事と動議なんだよ」って言っていて、不思議。
その時はなるほどと思うような説明を受けたけど、今は忘れちゃった。
>>937 読んでもらえなくてくやしかったのはわかる(笑)っていうかリンクが不正確みたいなんだけど?
まあキャラつかアブラブログばれてからはどうでもよくなったなw
ああアブラブログで波平(ぴかぁー)とケンカしてるよ、pikarrrでブログ内検索すると出てくる
え〜↑これまじまじ?見たい〜♪
う〜ん、やっぱぴかぁの方が理路整然としてないかな? ぴかぁってデジタル思考でちょっととっつきにくいとこあるけど、見せ方はうまいんだよな。 ミニハンも画面構成して、主題ー例ー本論ー結果を分けてみたらどうかね? 文学板の雑スレ内ではとりあえず一番オモシロキャラだけど、ブロガーとしては普通だね。
おっ、創士さんの本にラカンネタ。お勉強熱心なミニハンのために、ここに書き写そう。 「もう随分前の話になるし、おまけに友人から聞いた話なので、どこかの嘘つきが語った与太話のようでもあるが、 まあいいだろう。いつだったかボルヘスが来日した時、彼の来日を祝して「気違いお茶会パーティー」が催された。 開催の辞を述べたのは、イタリアのラカン派精神分析家アルマンド−ヴェルディグリオーネだった。この人は早い 時期のラカニアンというだけのことはあって、書いた本は専門家を除けば(専門家にも?)ほとんど理解不可能な しろもので、なんというか非常に変わった人物なので(彼もまた、彼自身の話によると、ひとりのルネッサンス人 だったらしい…)彼の長ったらしい話がパーティ会場に集った人たちにはちんぷんかんぷんだったことは想像に かたくない。ヴェルディグリオーネの話を受けて、一言所望されたボルヘスは困惑顔でこう言った。 「万歳!」 その後、気違いお茶会が気違いお酒会になったことは言うまでもないだろう。」
>>938 いやまあ読み飛ばしてもらってもよいのだが、
読み飛ばした上で自分の妄想で作り上げた状況説明をされるのはなー
言ってないことを言ったことにされるといろいろめんどうなんだよね
さらに障害として文章の解釈が特殊なものになりがちでしょ、えびねは
たとえばキリエ事件とかさ
なのでこう、「そういう気持ち」はそれでいいんだけど、「そういう気持ち」に
なってもあせらずに、相手の文章をじっくり読んでレスする、とかってした方が
いいと思うんだよなー
「そういう気持ち」で急かずに、一旦落ち着いていろいろ考えてレスするとかさ
そしたら某スレの裁判も起こらなかったと思うぜー
>>939 まあブログの文章は「うんこ」だと言ってるしな
垂れ流してるだけっすお
えびねの評価は別にそれでかまわない
めんどくさくなってきたw
943 :
"私" :2013/03/19(火) 10:41:50.42
こういうのわかっていると実験に付き合えるけどわかっていると厳密な実験にならないのかな? (相談受けてくださってる方にはっきり自分の感じ方を伝えてそれなりに傷つけたので若干涙目でだけど冷静で静かに書き込み中) 私の場合、初期は重めのウツっぽかったので薬が色々出たんだけど、いくつかは一発で気持ち悪くなったり震えたりするようなのあったので、そういうことを相談しても対応(あるいは説明)してくれない医者はやめちゃってたなー。 忘れたんだけどリボトリールかリスパダールかなんかと、ジプレキサと、トレドミンは合わなくて合わなくて。ミリ数にもよるんだろうね。 事前に、合う薬がわかるまでやってみましょうとか説明する医師ってあんまりいなかったなあ。
944 :
"私" :2013/03/19(火) 10:50:55.82
薬の名前書くの良くないって先入観あるけど、ほかの板にも誰かによって書いてあるから書くと、 今はサインバルタという薬が主で、頓服で抗不安のレキソタン。で底からじわじわとその時期の症状によって漢方でフォローしてもらっている。 サインバルタは発達障害の人もPTSDの人もわりと出されているようだね。 アスペの診断されてからすぐこれに変わった。 それまでは非定形のウツ診断だったので、ルジオミールとかジェイゾロフトとか、副作用が出てきてしまったかな、という期間までは継続して飲んでた。 その前がアナフラニールかな。 あれはお腹がきつかったなー。 よくウツのこと知らない人なんかが薬について、それは統合失調症のくすりだ、とか薬から診断したがるけど、いろいろまたがってるんだよね。 まさに対症療法でさ。 初診の医者の言うように、風邪薬みたいなものだから、というにはちょうきかんのまなければならないし、その分副作用も観察していかなければならないけど、 副作用があるから薬は危険だ! とか言い出す人はメリットに目をつぶってるだけなんだよね。 自分が薬でいやな思いしたことあるのかもしれないけどね。
945 :
"私" :2013/03/19(火) 10:52:57.85
はー、電話止まってるからショップに行ってこないと。 んで責任者の方に自分の考えてることをきちんと伝えておこう。
めし食いながら唐突にミニハンの姿がうかんだ。 小柄で、髪は短め、ややゴボ。
>>941 本当しつこいな、バカなんじゃないの、このミニハンて人?なにがキリエ「事件」?
汚い退屈な文章を無視された位でここまで嫌がらせするかな?人格障害だからもう…。
何でこんなにネガティブで粘着で下世話なの?信じられない…。
病人は病人らしくデイケアでおとなしくしてろっつうの。
こんなのにむしゃぶりつかれるニッパさんと私かわいそうすぎ。
人を不快にさせる事だけは得意なクズ。2ちゃんねるの最下層。
外界から帰って来ると、ここって地獄なんだなって思った。
エステのおねいさんはとても朗らかで美しく〜、人を立てるのが上手。 そして手に技をもっているという素晴らしさ。人の役に立つって大事。 みんな綺麗になりたい。そのお手伝いをするために毎日全身全霊で働く天使。 本当癒されるわ。はー気持ちよかった。
あーまずい、ごめんミニハン、
>>947 は取り消すよ。君の瞳に完敗!(笑)
>>947 はチラッと一秒位思っただけだよ。
951 :
"私" :2013/03/19(火) 13:07:12.78
さっそく葉っぱが翻っている(笑) 言葉は言葉だけど、えびねさんのは遠慮会釈ないからやっぱドキッとするなあ。 はや、人のこといってるばやいでなく、なんとか電話のお店に行かなければ。
「意見を口にする前に3回脳内で点検しろ」というのは企業研修でよく言われるな。
まー思いつくまま書いていいとこだしね。ある程度会話になってれば上等ぐらいのもんで。 会社ではそりゃ私もキャラ作ってたよ。チームワークなんだしね。
承認欲求を満たす3つのポイント☆(ゝω・)vキャピ 1.自分の立場を明らかにしよう♪名前出身年齢性別宗教職業学歴家庭環境などを披瀝しよう☆(ゝω・)vワオー 2.自分の特徴を明らかにしよう♪大衆の原像と比較して自分の優れている点、特殊な点を発表しよう☆(ゝω・)vィェィ 3.役割期待を明らかにしよう♪自分は他者に対して何の役に立つかプレゼンテーションしよう☆(ゝω・)vヤッホイ
「承認欲求」と「正確な対話のための自己属性の開示」とは分けて考えないとね
ふ〜ん、今哲学の基本書みたいなのを読んでいるんだけど、 昔は少しでも知的な活動をしようとすると、すぐ「アカ」って言われて排斥されたんだな。 全体主義に対する民主主義がアカで?う〜ん昔の人大変すぎる…。 今は良い時代になったな。一日中本を読んでいても叱られない。 しかし、本を読むのはとても楽しいけど、苦悩というのは知的な発展をした脳にだけ与えられて、 知的刺激を求める快楽主義に対する何か…重い足かせのようなもので、まったく厄介なものだ。 「苦悩とは、一冊の大きな書物である、その書物の中に全てを内包したものである」みたいな、 考えなければ苦悩は生まれないのに更に苦悩を丹念に精査しようなんて、そんな救済もある。 読書は楽しんでも、苦しい時に考える癖を一旦リセットするコツみたいなのを、私は掴んだ方が良い。
なるほど、その2つを分けると何が分かるのだろうか。
突破対象への被写界深度が変わる
俺は正確な対話のためにポジションを取るんだっていう態度表明も、 承認欲求(っていう人によってはみっともないとみなされるスタンス)と一緒じゃない? 「この崇高な目的に向き合う姿勢を見よ」 前提条件の定義は真偽判定可能な命題の設定のために必要だけど、 一体どれだけの人がロジックで対話できるだろうか。 論理の整合性とか前提条件の正確さ、命題設定の妥当性について指摘することはプラグマティックではなく、 それはもうすーぐ「バカ」とか「クズ」って主張者の人格の欠陥を指摘することが日本人的エコだろう。 現状は。これから先変わるかどうかわからんけど。 承認欲求を満たすためにそれらは必ずしも必要じゃない。と思うよ。
東横線の渋谷駅がやたら不便になってしまった事実を皆に承認してほしい
そういや反対側でみなとみらい線とつながった時も同じパターンでやたら不便になったよな。。。 どんだけ地下にもぐればいいのかと
どうでもよすぎ
しかも売店がないんだぜ!
バカはだまってろ まじでうぜえ
そりゃそうと今日は暑いねえ
春だね。ウキウキするね。冬物をクリーニングに出す季節だね。
967 :
吾輩は名無しである :2013/03/19(火) 16:22:59.56
相互承認による自己(そして他者)理解というのは 互いの誤解(理解ではない)を認め合うようなものです。 つまりゆがんだナルシス像を鏡像以外の他者に求めあう。 ただ、このさい両者をつなぐ相同性が崩れるとアノミーが招来されるので 相同性を保証するルール策定も同時に要求される。
しかし真間一=竹貫洋の件にケリつけてきたけど、あいつクズだなあ。ムー大陸とかアヤナリンだってここまでゲスじゃないでしょ。 人格異常者だな。あれで福祉の仕事をしているというから世の中は恐ろしいものだ。ああ気持ち悪い。 見てくれだけ整えても人間性が出来てないからだめなんだ。ああやって40過ぎて結婚もできず実家暮らしなんかしてるんだよ。 まじ最低。早くに気づいて良かったわ。賢い友達のおかげ。優しい親のおかげ。ああ吐き気する。おえええ。
あいつのフェイスブックもツイッターもミクシも2ちゃんも全部居場所を潰してやった。ざまあみろクズ竹貫! パソコンオタクだから辛かろうのう。わっはっは。タブレットと雑貨のたぐいはもらっておくぞ。まっはっは。
509:真間一(ままはじめ) ◆IxQ4bg2Tw2 (1) ::2011/03/04(金) 02:12:21.36 かなり読み込んでいるなぁ……と感心します。 アーティクル後半の皇帝暗殺については、自分は、 "革命"の結果として世の一切、全ての価値観の転換、皇帝の権威が現実的に失墜する事態を含むと見倣しています ヒントは時間は観念ですからね、の辺り。つまり、"革命"とは神の国をこの地上に実現する愕くべき現象……を指すと。 それから一粒の麦……は、アレクセイに関しての記述でしょうね。 では! 何だよこいつ、まじで頭わいてんじゃねえの(笑)な〜にがアーティクル、アレクセイだよ。ふざけんなバーカ!死ねや! マジで低能のくせに。死ねっつうんだよ。わかってんのか竹貫!おめーみたいなカスにドストなんて語られたくねえは!
>>967 まあわたしがよくいう「正常さという精神疾患は安心の二重構造」って奴かな
ルール策定というより認識パターン、思考パターンの同調になるけど
春だねえ
まあ個人攻撃もあっていいと思うが観客からすると「なんでそうなった」という部分の説明がほしい 話半分でしか聞かないけど
>>959 >それはもうすーぐ「バカ」とか「クズ」って主張者の人格の欠陥を指摘することが日本人的エコだろう。
意味のエコか
言語の経済性なんてのもあるしな
>>975 なんでそうなったねえ。まあめんどくさいんで説明ははしょりますわ。
こっちも物質的には、豪華なデートでけっこういい思いはしたんでね、詐欺とは言い切れないけど、
竹貫は男としての器がこれっぽっちもなかった。わけです。だめな男なんですわ、
顔だけがいい、しょぼい男でした。あんなんに好き合っちゃう女とかまじ最低ランクのブスばっか。
私は引っかからないからね。あー気持ち悪い。私も最近、本ばっか読んで、社会性が抜け落ちてるかな。
ちょっと反省。
春なのにー
まーちゃんとした一生ものの大事な友もいるし、ネトモテを実現してはいるし、相手には困らない私です。 酒飲んでまーす(笑)ああ腹立つ!私レベルの女があんなクズの相手をしたなんて!ああ腹立つ!
980 :
吾輩は名無しである :2013/03/19(火) 18:55:19.33
真間=竹貫は、身から出た錆びとはいえ、もうお天道様を拝めなくなっちまったなあ。^^ 竹貫は消えず、ただ死に去るのみ、か。津原、アヤナリン、今回の竹貫、と・・・。 ジジイ・キラーえびねは、本当にジジイを殺しちまうから怖いよなぁ。^^;
>「正確な対話のための自己属性の開示」
自己属性に帰属意識があればその時点で相手に対するものではないかもしれないが
大文字の他者への承認欲求がありはしないだろうか
裁判でたとえれば、争っている相手ではなく裁判官や陪審員に対する承認欲求みたいなもの
エロトマニーなんてな大人だけではなく幼稚園の幼児にも見られたりするんだな
たとえば幼稚園で先生はあまり社交的ではないと思ってる子が家では「ぼくは幼稚園のみんなに
好かれている」というようなことを言う
だがしかしこの子は普通に教育を受けていけば社会性のある大人に成長するだろう
それは一つの「健常な精神」の芽生えである
転移の多動か
>>980 まあ真間はいまんところえびねに対する復讐みたいなのは2ちゃん上では見せてないのが、
いままでのえびね被害者wとはちょっと違うとは思う
えびねどうよ、別れてからいやがらせメールとか受けてるか?
承認欲求も競争になってるんだよな、人間の7割では だから承認欲求を急いてしまう
まずは承認欲求を満たすことは人間にとって是非とも必要だってことを徹底的に自覚させるべきですよ。 それがないと死んじゃうよって それがないと人間からキチガイに変身しちゃうよって そして、キチガイを救いたがる人は大勢いないよって
そんなことよりJ2かたろうぜ
まああれだな、「這い上がろうとする蛆虫は蛆虫ではない、人間だ」みたいなものだな 別にお前に人間と思われなくていいので這い上がりません、って蛆虫もいるのが自然
我らがベガルタ仙台は今やJ1上位クラブなので、もはやJ2なぞ眼中にない。すまんな。
というわけで三浦はまずえびねを「救って」やればよい
>>986 三浦仙台か
ホテル住まいしてたことあるわ、現場とホテルの往復だけだったが
おみやげは王道の牛たんでした
>>981 開示しない属性は相手には見えないし、それを「自分の属性だ」という認識は他者の視点からの反省でしか
手に入らない。だから正確に対話をしようとすれば、それぞれが相手の自己申告(開示)による
相手の属性を「字義的に」認証することが大前提となる。たとえば深読みはそこから先の話。
ホメロスの詩の中でも見知らぬ相手と話す時には、まず「あなたは誰か。親は誰で何をしているものか」を
互いに明らかにするように、それはひとのコミュニケーションの大事な杖となるもの。
えびねにかける言葉が見つからんわ。 俺ハンカチ世代だぜ?ゆとり世代。 ゆとりに何言われたってぐっとこないべ?ましてや恋愛論なんて語った日には資格主義者にコテンパンにされちゃうよわ。
>>988 >まず「あなたは誰か。親は誰で何をしているものか」を互いに明らかにするように、
パリサイ人みたいだなw
まあお約束な流れですまんが、名無しがその論法使ってもあれじゃね
匿名はディスコミュニケーションでかまわんが
>>989 ロマンが足りんなw
>>990 >名無しがその論法使ってもあれじゃね
そう、まさにそこなんですよ。w
ではコテにしてみた自分の心理を考えてみよう
それはそれぞれで考えりゃ良いこと
catt ◆.catt24qAwって人はおもしろそうなんで、好きな小説とか教えて欲しい。 嫌とか、考える限りで不都合なことあれば、この書き込み見ないふりして、スルーでいいし。全く気にしないから。 通りすがりの人で、普段ここにはいないですから、お礼も何も、返答はしないかも知れませんし。
文学の魅力ってのは、ロマンなしで考えれば特徴は、「心理的距離がある程度離れてある程度近づくことができる」って クッションとしての象徴界みたいなものか
1000
そのクッションで立ち止まってしまうのがフェティシスムでもあるが 藤田博史が「言葉フェミ」なることを言ってたが、文学フェチ、言葉フェチはすべての神経症に適応される症状ではあろう
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999 :
吾輩は名無しである :2013/03/19(火) 21:50:40.15
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自分の書棚が他人に見られたくない最たるものだな・・
1001 :
1001 :
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