いっちょつ
メッセってPCつけたら自動的にインするからめんどくさかったのでアンスコしたな
IRCとかもあるし
IRCはIP見えちゃうけどね
3 :
ニッパ:2013/03/06(水) 16:47:24.31
ミニハンへ。なんとなく聞いてみただけだから、気にしないで
んじゃ話しかけなければよい
5 :
ニッパ:2013/03/06(水) 16:48:56.67
いちおつ!
そもそもわたしマグナと会話してたつもりなんだけど、ニッパが横からいろいろ聞いてくるのじゃまーと思ってたから、
気にするもなにも
「じゃまー」と気にしてはいるが
7 :
ニッパ:2013/03/06(水) 16:50:04.05
>>4 確かにねー。暇つぶし。ミニハンとは金輪際話さん!
わたしと話しても合意に至るのは難しいだろうからなw
10 :
ニッパ:2013/03/06(水) 16:52:25.27
嘘だけど。
合意どころか、会話してる気分なことすらほとんど無いけど。笑
じゃね
11 :
"私":2013/03/06(水) 16:52:51.21
12 :
ニッパ:2013/03/06(水) 16:55:06.75
Amazonてそんな簡単に作品を電子書籍として発表できるの!?
と、きになるけど、タイムアウト。ではみなさん、残り少ない一日をよりよくお過ごしください
13 :
"私":2013/03/06(水) 16:55:25.05
>>2 さいきんMSNのメッセはSkypeに統合したらしい。
設定でインしない設定もできたかな?
まあメッセは2ちゃんより少し気を遣う気がするな。
14 :
"私":2013/03/06(水) 16:56:03.88
金剛輪寺
会話にもよると思うが、「合意すること」=「会話すること」と思っているなら
自分が合意できないと「会話してる気分にはならない」となるだろうなあ
いまおでんを仕掛けていて、大根が柔らかくなるまで暇だ。お浸しもきんぴらも作ったし、寅さんも見終わって暇。
>>12 簡単にできる。文章とepub作るソフトがあったらな。
出版も48時間以内でできる。暇があったら作って見るといい。
>>13 なんと
そっか、今メッセ=スカイプなのか・・・
スタートアップから削除すればいいというのはアンスコしてから気づいた
>>12 >残り少ない一日をよりよくお過ごしください
英語慣用句の直訳みたいな文章だなw
と書こうと更新したら英文学スレがトップにあがっててなんか和んだ
おっ何か、ミニハンニッパの東西冷戦面白そう!
そういやミニハンともニッパさんとも喧嘩したっけね〜。懐かしいや。
殺伐としてていいだろw
バトルといえば今さ、ムー大陸が自治スレで「自演は犯罪と同等の悪だ」みたいなこと言ってて、
バトルになる?ならない?みたいな感じなんだけど、まだ彼のレスがないな。
私は2ちゃんでは自演するけど、ツイッターで「自演無しでも支持者がたくさん居る」ってとこが証明されて、
自演って結局なんなの?モラルに反するの?せこい手段なの?とちょっと疑問に思っている所。
えびねも「聖夜」の宣伝してくれんかー。
どうもー。
>>22 ムーのばやいああいうレスに噛み付くと「マジレス乙www」みたいな形に持ってかれることがあるので注意な
>>26 まあ話題的に自治スレの方向性にも合ってはいるし、ちょっと議論してみても良いかなとは思って。
人格攻撃とかセクハラとか煽りが始まったらスルーするわ。
「人格とはパラノイアである」自体が人格攻撃とはなるだろうなあ
あ、ふと思っただけ
身体的快楽じゃなくて、精神的な「合意の快楽」ってあると思うんだなー、定型発達者には
ってぐぐったらわたしブログがトップにきてワロタ
30 :
ニッパ:2013/03/06(水) 18:29:28.49
なるほどー。Amazonにはそんな機能があるのか
合一体験というのは、肉体的精神的に関わらず、素晴らしいものだよ。
アセんションがいたらとくとくと語ってくれるんだけどな。
彼は今千葉雅也さんに粘着してるキムさんという人を攻撃しているらしい。
多分まだ2ちゃんねるを見ていると思うよ。
取りあえず哲板は見ているね。ここにも名無しで潜伏している可能性がある(笑)
まあ結婚してお嫁さんに2ちゃん断ちを勧められたのだろう。
私も彼氏に書込みをチェックされていて過激な事が書けなくなった(笑)
はっ、と鼻で笑えてしまった
アセもまあ「自分の気持ちをなんの考慮もなく他人と同じだという前提で考える」レスがたびたびあってよくつっこんだな
ニッパのばやい特定個人のことが多いが、アセのばやい「みんな」が多かったな
太宰メソッドって奴だ
最近ならひろゆきの
>・「みんなの意見」「他の人もそう思ってる」など、自分の意見なのに他人もそう思ってると力説する人
って人
35 :
ニッパ:2013/03/06(水) 18:53:24.16
>>33 イルカさんてコテ名かと思った。笑
イルカが人とかを助けるってよく聞くよね。イルカはボディが美しいなぁ
逆にそういう人はいわゆる過剰適応って奴で、自分の脳内「みんなの意見」に過剰に適応してるわけなんだよな
過剰適応って一人相撲なのよね、その人の脳内人間関係にその人は振り回されている
「合意」って2ちゃんの「同意」とどう違うのかわからん
なぜそれがそこまでその人を振り回すのか
よっぽど「合意の快楽」とは「すばらしい」ものなのだろう、神経症者にとって
まあひろゆきもそれが「頭おかしい人」じゃなくてむしろ普通の大体の人の無意識的心理だとわかってなさそうだけどなー
大文字の他者(の欲望)があるから、その人は精神医学的に正常とされてるんだよね
「自分はみんなの意見と合意する」と思い込めるから、社会的人間になれるって仕掛け
そのための餌として「合意の快楽」ってあると思うんだよなー
わたしはそれがピンと来ないから社会不適合者になるわけだが
37 :
ニッパ:2013/03/06(水) 18:54:14.16
えびねさんとこは、おでん食べるほど寒いのか。うちのあたりはかなり暖かくて、おでん、シチューさようならって感じだよ
>そのための餌
これがあれか、ニッパの赤ん坊とかトミオくんのアガペーとしての神とかって
象徴界の穴を埋める想像的な他者なわけだな
餌がわかりやすくなる、と
39 :
ニッパ:2013/03/06(水) 18:57:52.67
ちなみにうちのはもう赤ん坊じゃないよ
まあアセも本当に結婚したのかもしれんが、嫁さんなどはわかりやすい小文字の他者的なことではあるな
>>37 いや厚揚げと卵があまってたから何となくね(笑)
今日は15度まで上がったよ。コートがいらなかった。
いよいよ春だねえ。
モグラも冬眠からさめて、あちこちでモコモコ穴をほっているよ。
>>36 ひろゆき自身がちょっと変わってるから何ともねえ。
まあ「みんな持ってるからDS買ってよ〜」って言う子供がそのまま大人になったようなものか。
幼稚と言えば幼稚だな。可愛いと思えるけどね。
42 :
吾輩は名無しである:2013/03/06(水) 19:15:03.72
/ ::|
/ .:::| 理想の彼氏像
/ ::::::|________
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| ___ f ̄7 | [二二二二二二] | | お金を持ってる
| | r-、f ̄7| [二] □□ | |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | .^}}| ̄¨i 通帳 カード. | ::|
| | .し' |__:| ━━ ━━ ./ :|――――無駄な口出ししない
| . ̄ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ./ ::|
|. /二/□□/二/ / :|
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| /}――――時間をちゃんと守る
| |________|__/./\
| \______|___/ | \乱暴しない
| | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | [二] :| |\
| | | /. \ 休みの日はちゃんと休む
| | | ./\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| __|_________|/ \ 触るとほのかにあたたかい
|__.. --''
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(___/ \__)
>>39 意味わかんね
「想像的な他者」と書いておろう
>>41 >まあ「みんな持ってるからDS買ってよ〜」って言う子供がそのまま大人になったようなものか。
まさにそれがわかりやすい「欲望とは他者の欲望である」の具体例だなw
わたしも時々説明に使う症状だ
そしてそれが欲望を抑圧してくれる(父性的な)他者を欲望にスライドさせて、それら二種の欲望が
組み合わさって社会という秩序を生み出しているわけだ
欲望により社会秩序は成り立ってる
幼稚だが、神経症者はみんな心理構造としては同じなんだよね
「幼稚」って印象論も、「欲望を抑圧してくれる(父性的な)他者の欲望」、大文字の他者を欲望して
いるかしてないかで「精神年齢が高いか低いか」という印象論が成立しているわけだが
あとひろゆきはまあ若干アスペ臭はする
アスペだとは言えないと思うがな、アスペフレーバーか
>>42 「お金を持ってる」とはいえんと思うが「無駄な口出ししない」ってのはいいな
わたしは母親を「ご飯製造機」と思っておる
「ご飯製造機」じゃなくて「合意を押し付ける」から機械足り得ないんだよな、人間は
45 :
ニッパ:2013/03/06(水) 19:24:03.58
>>44 なにそれ。想像的なって。そんなんで産まんの?
>>44 アスペと言えば、ジョブズってアスペだったらしいね。
まあ天才におおい症状ではあるけど、日の目をみるアスペとそうじゃないアスペ。
ジョブズとマグナを比べて、どっちが天才的かっていうのを見ると、何かどっちも変わらないような気がするんだよな。
何か、一つの物事にすごく熱心で、これだけは得意って言える分野がひとつあるって、素敵な事だよね。
それが時代と合致してるかどうかってとこで、天才と呼ばれるかどうかってとこが分かれて来るんだねえ。
狂人とは、時代から二歩進んでいて、天才は半歩進んでいるなんていう話もあり、
そこらへんは大学時代によく、野心満々の友達と飲み屋で話していたよ。
48 :
ニッパ:2013/03/06(水) 19:25:18.54
だいたい象徴界の穴って、言語使う限りあきっぱなしでしょ
ニッパは質問する前に、なぜそういう質問が浮かんだか、自分の思考の経緯をもちっと説明してから質問しておくれ
細部までちゃんと
細部は無限だが
50 :
ニッパ:2013/03/06(水) 19:28:16.51
ミニハンはほんとにラカン読んだの?怪しいなぁ。谷崎の例もあるし。どうでもいいけど。
携帯は文字打つの大変だからな…。悪いね。パソコン立ち上げるほどでないし。ではー、ばいばい!
>>47 ジョブズはちげーと思うけどなー
ウォズならそうかもしれんが
ビル・ゲイツもまあよく知らんがそうなのかもしれん
アルトーもガチの人だったけど、ドゥルーズが紹介してかっこいい偉人に昇格したんだっけなあ。
ドゥルーズといえば、いま國分功一朗さんと千葉雅也さんがドゥルーズの解説本対決していて面白いよ。
どっちも若いうちからその分野の一流と呼ばれる程になった仲良しの学者ってことで、
未来の浅田&柄谷なんて言われ方もしているみたいだね。
>>51 いやジョブズがアスペって有名な話だよ。ぐぐってみ?
まあ学問板ってさあ、「おめー頭悪いだろ」みたいな煽り合いが一番多いんだけど、
ミニハンもニッパさんも本当頭いいと思うし、魅力的だからあんま勝負しないんだよ(笑)
得意分野が少々違うだけ。性格がちょっと違うだけなんだよね。
たとえばモンロータイプとオードリータイプの女性がいるとして、両者は相容れないし、どちらに成り代わる事も出来ない。
どちらかがどちらかの真似をしようとすれば、とたんに片方はつまらない凡人になってしまう。
だからお互い、そのままの状態で、互いの存在について認知さえしておけば、だいたい問題ない。
まあそういうことなんだよね。お互いに真似できないものを持ってる相手として、認め合ったらどうかね。
>>50 うん、あやしく思ってくれてよいよ
わたしも君が女性であることや母親であることをあやしく思っておるw
いやあまりに典型的すぎてな
まあつくだにも男だと思ってたけどな
肥大したクリトリスと男性原理の区別がつかん
>>52 うむ、そういうネットでよく見る話だと思って答えた
わたし個人が「ちげーんじゃね」と思ってるだけ
むしろえびねに聞きたいが、「有名な話」だから信じたのかい?
それが「みんなの意見」だから信じたのか?
>>52 まあ病名も、医者によって同じ当事者がまったく違う名称になったりするらしいから、
ミニハンがそう思ったならそれでいいんじゃない?
うむ、そういうことだ
まあそもそもジョブズと話して彼の心理を解釈してみないことにはどうかわからん
ゲイツもだけど
ビルゲイツってさ、フロムに通ってた頃会社が初台にあって、近所にマイクロソフト社があったから、よく忍び込んでたけど、
あそこ良い会社だね〜、会議室の椅子とかさ、超芸術品のデザイナーズブランドばっかだよ。さすがにオフォスには入れなかったけど(笑)
あとフロムの下にカネボウがあってさ、トイレに入ると非売品の開発前の化粧品が山ほどあるんだよね。あれには助かったよなあ。
で、ビルゲイツってさ、アインシュタインの脳を何十億だかで落札して、自宅に保存しているらしいよね。
そうかと思うと、マクドナルドの愛好家だったりして、金遣いが変なんだよ。
ああいう庶民派であり同時に金に糸目をつけないコレクター気質っていうのは、
ミニハン的にはどう分析できるの?
男の子ごっこってあるわな
ペニス羨望か
まどまぎのさやか系
ニッパはニッパの脳内ラカンや谷崎と合意したがってるのかな
コピペっておこう
141 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2013/02/18(月) 00:09:06.22
ラカン理論はよく使うがラカンのファンってわけではないなー
西原理恵子はファンだと言えるが
つか理系と文系の違いでここでも書いたが、
理系ってたとえばアインシュタインの理論を用いてたとしても、アインシュタインという人物が好きなわけじゃないだろ
ぶっちゃけ理論を唱えた人より理論の方が大事
だけど文系になるとある人の理論を用いるとその人に対する転移の話になる
その理論を唱えた人への忠誠とか敬意とかそんな感情が論文でも評価の対象になる
理論の裏にそれを発表した人という他者についての感情的な心理があるわけだな
それが大文字の他者なわけだ
もちろん理系の人にも大文字の他者はありうるが、傾向的な比較として、理系の理論の方が、
大文字の他者が希薄な言語だとは言えよう
ジジェクなどはそういった理系の大文字の他者の希薄さを「非歴史的ディスクール」「欲動的ディスクール」と述べた
ぐぐったらたぶんわたしブログがヒットする
別に理系は自分の脳内アインシュタインと「合意」しようとして相対性理論を学んでるわけではない
自然を解明(解釈)する道具としてある
そういやさー、アインシュタインといえば、
前に森の内さんが「アインシュタインの理論が原爆開発に利用されたのはどういう経緯?」って
あの人ガチ理系なのに、分らないフリして質問してたけど…なんでなんで?なんで利用されたの?
ようするに、質量がエネルギーになるから、同時に核分裂もエネルギーになるってことに誰かが気づいたわけだけど、
ただの抽象的な「質量」の話が、なんで核に結びついちゃうの?別に関係なくない?
ちょっとー。理系の使う呪文みたいな数式って訳わかんないから、そういうの一切抜きで教えろください。
>>44 てにをはおかしすぎwww
>そしてそれを欲望を抑圧してくれる(父性的な)他者の欲望にスライドさせて、
だな
やれやれ、やはり俺には素直に謝るとかそういう態度はそぐわないようだ。
もっと言い立てていい気もしてきたな。
後々考えるとこっちが泣き寝入りしていていいという問題でもなかろう。
昨日の一件を晒し、糾弾する。そして、謝らせる。必要とあれば直訴もするがこれは今後の態度次第だな。
お前は俺を怒らせた、とそれだけだ。
件のブログ↓
http://secludedpond.blog45.fc2.com/ びりこ↓
https://twitter.com/biriko_curious びりこ @biriko_curious
何をもって怖いと思うかは人それぞれですね。自分も肝に命じておかなくては。
びりこ @biriko_curious
@okiraku_k ありがとうございます。たぶんご本人に悪気はないのだと思うのですが。こちらに全然知らない人からの接触に耐性がなく^_^; しばらく退避します。
びりこ @biriko_curious
こわいこめんとがくるのでぶろぐおひっこしします。しばらくおやすみ。
>>64 怖い人と思わせとけばいいじゃん
たとえばわたしもネトゲでIRCチャット使ってたが、最初導入する時はやっぱ疑心暗鬼になったもん
まあネトゲのIRC部屋なんてインしたまま落ちてもだーれもなんにも言わないからすげー楽で
いついちゃったことがあるが
ツイッターやFBも垢持ってるが、よっぽど気が楽ではあった
その子はツイッターって場の方が安心するんでしょ
合意の快楽が渦巻く場所の方がいいというのが大体の人だ
殺伐としてるのがいいなんてネトゲと2ちゃんくらいである
ネットも合意の快楽主義者たちに占領されつつあるなー
えー雑談スレの女子会はもう終わりなの〜?つまんな〜い!つーか今日はネットやり過ぎだわ。
>>64 マグナにはばるんの件や彩名林の暴走を思い出して欲しいよ。
ああこのあたりか
何故、正常人は人の言葉を素直に受け止められないだろうか。
知識が足らなくて誤解するならまだましだが、そうでない人が多い様な気がする。
故に、正常人とは精神障害ということなのだろうか?
2009-12-12 土 14:52:04 /URL /放浪人 /編集
>人の言葉を素直に受け止められないだろうか。
これ正常人にとっては別の意味になりますよ。
正常人にとっては、「人の言葉を素直に受け止められる」=「合意の快楽を分かち合える」であって、
≠「語義通りにそれを解釈する」なのです。
2009-12-12 土 23:08:59 /URL /脂 /編集
>>66 だがミニハンは殺伐を求める訳だろう、場として。
俺は味方(つまり合意する奴)が多いとむしろ何だか不安になるなw
これでいいのか俺?状態になる。
>>69 合意の快楽は分かるが、合意の快楽が続くと居心地が悪くなる。少しは波風を立てたくなる。損な性分なのだろうがな。
びりこには言っておく。
>>64を見て未だ舐め腐ったような態度を続けるようならもう許さんからな。
見たものとして勘定しておく。
2chに書いてる事だからと見て見ぬふりするようでは尚更許せん!
>>70 殺伐を求めるわけではないが、合意の快楽主義者には恐怖を感じるので避ける傾向はある
むしろわたしゃツイッター民が怖い
メンヘラです
>>71 >>72 お前らwww
由良君美とホッケとエリアーデを買うのか…
松岡正剛とか高山宏の本を読んだりするのだろうか。
綺想幻想が好きなんじゃなくてルネサンス〜バロックが好きだって言うなら大したもんだけど…
76 :
"私":2013/03/06(水) 21:23:31.41
壁紙に好きなもの貼っとくと嫌いになるよな。
>>74 それはあるな。烏賊にSNSを勧めたのは何よりも合意の快楽を欲しがってそうだったからだ。
結局烏賊はそれを離れた訳だが。今後合意の快楽もネットでは得辛くなった訳だが耐えがたいのではないか。
>>76 東屋めめという漫画家がいてネットマンガ書いてるときから好きでその人のイラスト壁紙にしたことがあるが
だんだんデッサンの狂いとかが気になってデフォにもどしたことがある
いやその人のマンガ好きだけどさ
>>77 ネットは基本匿名だからいくらでもやり直せるじゃろ
79 :
"私":2013/03/06(水) 22:10:13.22
>>78 絵がかわいいのう。
短い期間でローテーションするか情報量の比較的多い動物や風景の写真とかにしておくと飽きないけど、
音楽も飽きるの怖くてアルバム買わなかったり逆にシングル曲はかかりやすいから聴かなかったりするなー。
や、決まった好きな作家とか好きな本がある(いつも一定の熱量をそそげて同好のの士と話しても相手の情報が残らない人)って楽しいのかもなーとか思って。
80 :
"私":2013/03/06(水) 22:11:45.44
私は楽しくできないからならなくていいけどね。
>>78 「ロックオン」されてて、それも難しい様子。
密告を恐れ、昔の仲間へのメールもままならんのではないか。
いよう。
さいきん、安いアルミ製の弁当箱を買ったんだが
なにかいい弁当作成法をご教授ねがえまいか。
冷凍食品。
基本、飯、冷食、ふりかけで凌いどるよ。
きょうはサランラップで巻いたオニギリ。ごましお入り。カップル麺やったは。
俺の想像力は、ちょーワンパターンやし。
「簡単 弁当」でググッてきた。
ハム巻き、目玉焼き、ランチョンミートはこんどやってみようとおもたよ。
プチトマトと茹でたブロッコリーは料理とはいえないが弁当に必須のおかずだぜ。
ブロッコリーは輸入で年がら年中安い。トマトは栄養あるし、
油断すると茶色くなりがちな男弁当に彩りを添える役割を果たすから他人に見られても安心。
何より用意するのが楽。
>>87 あー
うー、なんだろうな、まあ彼の人生だしここにいない人をとやかく言っても仕方ないけど
合意をあまりに急いちゃうと、ちょっとでも合意できないことが、かえって嫌悪とか憎悪を引き起こすと思うんだな
愛と憎しみは表裏一体、的な
合意を急くことが、むしろ自分が自分に合意を困難にさせてるってところはあったとは思うな、イカちゃんの場合
合意について真面目すぎるというか
逆にイカちゃんは合意の快楽主義の場から解放されたとも言えるわけだし
ほっといてやれば
よーし、冷凍ブロッコリーをイオンで買い込むぞー。
茹でて弁当箱の彩りにしようぜ。
ネットマンガすか。
灯台女とかどうよ。
>>93 中学高校一緒だった同級生思い出したわ。
そのリンクの漫画とそっくりなキャラが出てくる小説とか漫画書いてた。
花も恥らう女子高生のそいつに「デブ」とか「おっさん」って言うたびに飛び蹴り食らったのはいい思い出。
めめさん今は商業誌に書いてるんだがこの頃と比べると絵ーうまくなったのう
97 :
論先生:2013/03/06(水) 23:38:40.21
ニッパは物事を複雑に考え過ぎだよ。
ミニハンが子供を産まないのは産まないじゃなくて産めないだよ。
精神疾患で正常人としての生活が営めない人が結婚できるわけないだろう。
98 :
論先生:2013/03/06(水) 23:42:56.18
俺がニッパならミニハンは私に嫉妬している情けない女認定して優越感に浸っ
てしまうがニッパはそうじゃないところがいいね。精神分析もどきのわけわか
んないうさんくさい長文に真正面から反応していろいろ考えている。
でもさっ。よく考えればそれがごく一般的な対人関係かもしれないね。
相手の話題が「精神分析まがい」だったらあくまでもそれに対して反応する。
なぜ彼女はそんな話をするのか・なぜ彼女は私にからむか
と考えれば話題の内容からそれていつの間にか人格論になってしまう。
そうならないところにニッパの骨太な生活感覚があるのかな&立派だな〜と
思っちゃいました。
>合意を急くことが、むしろ自分が自分に合意を困難にさせてる
これはあれだな、前スレの
ファンタジーを壊すのが真実を明かすことであったりするわけだ
この場合、姑獲鳥の怪事件から妄想したそいつ自身の脳内ファンタジーを壊されたゆえ、「つまらない」と
しているのではないか、という
まああれだよな、「期待しすぎ」ってあるじゃん、自分の脳内で
他人から勧められたら勧められた時点で「期待」という自分のファンタジーが生まれる
このファンタジーは自分を事実誤認させる、錯覚させる
と同じ心理構造だろうな
「期待しすぎ」=合意を急くこと
「期待しすぎてつまらなく思えちゃう」=合意を急くことが合意を困難にさせてる
>>99 うむ
さすが竹書房、めめさんを拾うなんていい目をしてる
101 :
論先生:2013/03/06(水) 23:47:54.97
マグナがいろいろ長文書いていてつまるところネットでメッセやスカイプを
介してナンパをしているようだがこれはあれだろ。
「イチロー選手ですら4割は打てない」との格言があるな。昔は「落合選手
ですら4割は打てない」だったけどな。
どんなモテる男だってナンパは失敗の方が多い。数をこなさないと駄目だよ。
しかしマグナは2ちゃん文学板雑談スレに限っては俺よりかは女コテと良好
な関係を保っていると思うけどな。なのであるエリアでは俺よりかはモテる
んじゃね?
だから自信もって頑張れマグナ♪
102 :
論先生:2013/03/06(水) 23:53:04.19
俺の恋愛パターンはみんなの関係から二人だけの関係にもっていくことだな。
これはごく普通ともいえるが俺の特徴は
二人だけの関係になればみんなの関係から切り離すところだな。
みんなの関係は二人だけの関係にとってプラスにもなるしマイナスにもなる
とまあ不確定要素が多い。なので二人だけの関係にしてしまおうと。
俺は独占欲が強いのかもしれんな。意外にマッチョだね。
それをずっと前からキャッチしていた私さんは眼力があるね。凄い♪
でも俺は私さんのことどうも苦手なんだよ。その点はあの津原先生と一致し
てるね。これは嫌だな。
まあ脳内公的権力(これも大文字の他者のムー曰く「言葉とは命令形だ」的性質ではあるが)を開陳して
合意を強制する(もはや意味論的に「合意」ではないが)ような奴らよかましだよ、ここの人らは
大文字の他者の権力を自分の権力と勘違いしてる人は手に負えない
まあ政治家とかはそういうもんだけどな
105 :
論先生:2013/03/07(木) 00:02:06.83
レスしていてふと思ったけど津原先生は少女趣味的でありながらとりまきの
女はアラフォー女だね。
彼は本当の少女よりも自分より年下(世代的に理解可能)な女が今なお残し
ている少女的なもの(青少年時代の自分がシンパシーを寄せられる女の心情)
ってのが好きなんだな。つまり本物の年下(理解不能)な女は嫌いなんだ。
すなわち真の少女趣味ではない。モテなかった過去の痛みを癒そうとしてい
るんだな。まあそんなことどうでもいいか。
そんじゃおやすみー♪
たとえば友禅なんかは、まあ歴史を他者なしのデータとしか読まないわたしとかだとピンと来なかったけども、歴史なんてのも
大文字の他者でありえて、友禅は歴史という大文字の他者の権力(という性質)を自分の権力としていたのかもしれん
虎の威っつうか
それをわたしが権力と感じられなかっただけで、他の人は、無意識的にその権力と主人のディスクールをしていたのかもな
だれだっけ、そのスレから来てたアンチ友禅のミノムシだかの反発は、歴史という大文字の他者の権力をそいつが妄想して、
それに対しての反発心だったのかもしれない
漫画といえば最近ジャンプにちょこちょこ載ってる「激辛!カレー王子」は侮れない
そういえばギャグ漫画にも読者の「合意」によって成立するタイプのものと、
それを拒絶するタイプのものがあるな。
カレー王子は後者の王道を歩んでいる。すがすがしい限りだ!
そして前者の極北がやはりジャンプ出身の尾玉なみえであろう。
ちなみにうすた京介は後者のふりをしつつ結局は媚びてくるのでダメ。
笑いとは厳しいものなのだ。
マンガみなくなったなー。
俺がさいきん買ったのはworst31巻。
しかしもう漫画の話はいいのでピアノの話をする。
ピアノは鍵盤楽器であり、ゆえに鍵盤を叩く一打一打が聞く者を突き放すわけだ。
優れたピアノの演奏は鑑賞者を突き放す。そこにあるのは「合意」ではなくて、
突き放された体験、ゆえに痛みを伴うほとんど物理的な体験である。
今グルダの「平均律」聞いているんだが、グールドにせよグルダにせよナットにせよ、
聴衆に「合意」など求めはしない。
ピアノは面白い楽器で、他の楽器なら演奏者は聴衆に相対して「語りかける」わけだが、
ピアノの演奏者は聴衆ではなくピアノそのものに相対するのであり、
そこでひたすら自己との対話を繰り広げるわけで、
その意味でピアノはパソコンをはるかに先取りしたマシンなわけだ。
外界を拒絶して独語的な内省の世界に浸ること。
それこそが真のコミュニケーションなのだとグールドは断言する。
(ソースはないがそうに決まっている)
舞台演劇も暴力的な体験なんだよな
小説は自分でページをめくれるけど舞台はそうでもない
何か突然思い出したが、死んだ編集素浪人ディオゲネスというやつが読書というのは他人の書いたものを頭の中に走らせるやばい行為だといってたのを思い出した。
松岡正剛とかの読書教養主義に対する皮肉で言ってたわけだが。この言葉自体にある種のヒロイズムの臭いは感じ取れるとしても、
他人の言葉が口を吐いてでるような、状態は誉めるべきものではないのは確かだな。
だからまあ、由良君美とか種村でもいいがそういうのをアクセサリーみたいに持ち出して語るというのはどうなのかと。
俺は由良は嫌いではないが、ある意味ルサンチマンに溢れた人だろ。
ああいう文章ではそりゃ病むわ、的な事を書いてた名無しがいたが、まあそれも否定できない。
所詮飾り物でしかないんだよな、と感じる事はある。女を得体と思う一方で。
学魔とかいうスタイルをバンと出していればいいような感じがして高山宏とかは好きになれんのだよな。
彼の信奉者もネット上では結構知ってるが、悪い意味で批判精神に欠けてる人が多い気がする。
ミニハンの謂いに習うと、「合意の快楽」でしか満足できないような。
マグナのいいたいこともなんとなくわかるキもするが(つか分かってもらおうとはおもっておらんだろうが)
結局それで飯が食えてるかどうかということ
食えてるやつに食えてないやつがいろいろいっても笑われるだけさ
この線引きを巡っての死闘を馬鹿馬鹿しいというのは各自の自由だが
そこを生き抜いてきた連中に、ではお前に何があるといわれたときに何かを示すべし
示せなければそれは駄目だな
119 :
"私":2013/03/07(木) 04:46:15.52
系譜的なものをにらんで読書するようになるのはそういう「系譜自体」を勉強する人かと思っていたのだが、
そうではなくて○○が好きならこれも読んでみる? これは知っていないと。
という前の世代の本棚ごと押し付けらるのは、それだけその本棚を作った相手を好きだとかじゃないと難しかろう。
そこら変に出てくる名前がだいたい限られた時代に置けてしまうのは私には窮屈なので、読まなきゃいけない気がしてくる
暗示から(勝手に受け取るものだが)逃げ回っている。
読者人どうしの「これ読んでるんですか、おつですね」みたいなやり取りも雀の鳴き交わしの合図くらいにしか聴こえない。
そういうなにか安住するテリトリー的な読書は私にはなんだか出口のない迷路に見える時がある。
たぶん本の前に人って人は多いのだとネットでTwitterやるようになって初めて知ったかな。
120 :
ニッパ:2013/03/07(木) 06:19:34.02
>>110 平均律が特別なんだと思うな。もともと練習曲だし。そしてまた、グールドは特別己の世界に籠るような弾き方をするんだと思う。よくきくとハミング入ってたりするよね。
平均律いいよなぁ。あれ、実際に弾いてみると更に凄さがよくわかる。音楽に対する素養があれば、弾かなくてもわかるんだろうけど。右手の旋律を左手で追いかけるようにして編まれる曲は隅々まで整って安定して、それでいてつまらない曲にはなっていないんだ。
そんな曲だから、一つ一つ積み木を積み上げるみたいに丁寧に弾く人が多いけど、グールドは違うよね。両手に持った積み木でお手玉をしてみたり、遠くに放り投げたりといろいろ。
グールドもいいけど、私はリヒテルの演奏が好きです。
馴れ合いが嫌いで、敵の多い所が好きなのに、
こんな小さいスレで肩寄せ合うだけのために2chやってる雑談専用コテって、
どういう糞コテ?
>>121 ちょっとおっしゃってる意味がわかりかねます
舞台芸術で「語りかけ」というと、まあとっても平たく考えれば客いじりみたいなもんで
たとえばベルリン国立オペラが日本公演した時、主役の人がアドリブで「トーキョー」みたいなこと言ってたんだが
観客はシーンとしてたな、まあちょっと笑いも起きてたが
これなんかは客いじりで「語りかけ」にはなるか
いや、そもそも舞台芸術って、観客個々人の脳内「合意」してもいいししなくてもいい、なんだな
観客次第でどんな解釈されてもよい
まさにまな板の上の鯛
ピアノの森っていうアニメは、貧乏な野生児タイプの天才(やんちゃでかわいい)と、エリートの秀才(言葉づかいよく礼儀正しい)がでてくる。
ふたりの友情と確執をえがくアニメでおもしろかったな。
そもそも芸術自体が「合意の快楽」で優劣付けられるものなんじゃね
あくまで観客の頭の中での
演じる側の意図は考慮されない
で、芸術の中でも文学は珍しく、筆者の意図や要求を受取手が読み込むもの、かもしれん
作者=神、という(受取手の心理)構図が、少なくともこの板にはまだ残っておろう
そうではない人もいるが
そういえばニッパは読書会スレがもめた時(まあわたしが発端であったが)、ホステスとか言われてたじゃん
わたしは自分がホステスやってたからそれが批判的な意味になるのがよくわからんが
ありゃニッパのそういう「合意を急く」態度が見え隠れしてたのを言われたんじゃねえの
まあその程度でそんなこと言われたら男女問わず人間7割がホステスだとなるけどな
Nも三浦もホステスになっちゃうw
実際のホステスはそんなに甘くねえとは思うんだなー
「合意の快楽」で金稼いでんだこっちは、みたいな
「合意」を演じてな
そこに快楽がある場合もあるだろうが、特に合意を急くまでの快楽はない
なんでスケベオヤジと合意せなならん、めんどくせ、的な
逆に、「合意」をはぐらかすのは、もちろん「おあずけ」してより絞りとるためのテクではあろうが、
ホステスはむしろ「合意の快楽」がないゆえ「合意」を急かなくてもよくそれをじらしたりするテクを使える、と
なので「合意を急く」ニッパはホステスではない、とわたしなら言う
まあノルマとかないちっちぇえスナックだったんだが、ツイッターやFBよりネトゲや2ちゃんに近かったな
会話自体は日常の「合意の快楽」渦巻く会話とそう違いはないのだが、殺伐としてたきがす、わたしの感覚として
しょせん酔っ払いの言うことだしな、「はいはい」って聞いときゃいい、的な
芸術も根っこは「合意の快楽」でお金を稼ぐものだと思うんだなー
バレエだって昔はきわどい衣装着てストリップショーまではいかんがそういうものだったんだぜ
上演されていた劇場の周囲には殿方を待ち構える娼婦たちが群がっていたというのは記録として残っておる
まあ王侯貴族がやるようになってだんだん風紀も改まってきて、やっと現代の「高尚な」バレエになるわけだ
一応補足
>>124と
>>126は違うことを言ってるようだが、わたしの脳内ではつながっていて矛盾しない
>>124「合意」してもしなくてもよい場が前提としてあって、その上で「合意の快楽」を得られた観客が多ければ、
その芸術は優れているとされる、と
段階別の話ですた
>芸術も根っこは「合意の快楽」でお金を稼ぐもの
>そもそも芸術自体が「合意の快楽」で優劣付けられるものなんじゃね
書いてて自分でいろんな異論がむくむくとわきあがってきた
>>118 批判のピントが合ってないような気がするな。由良も高山も本職は教員だろ。
文筆だけで食ってるわけではない。
シャワーをあびるとき他人の歌を口走る事がある。それは祈りの時に聖書の言葉が口を衝いて出ることと一緒で、
自分の立場を決める。「私は〜が好きです」「〇〇に親しんでます」「〇〇信者です」
これは材料が何であろうと権威主義に見える可能性がある。
ヨーロッパにはバイブルという聖典があったから、それに依拠して、
日常体験を聖書のアナロジーで表現する、なんてのは、誠実で、説得力のある
王道のコミュニケーション方法だったと思う。
例えばイギリスの書評レベルはものすごく高いのは、本が社交の種で知ったかぶりしなきゃいけないから、
と丸谷才一は言う。たとえそれが虚栄心から出た振る舞いだとしても、振舞わなきゃ終わりだってことを、
イギリス人はよく心得ていたんじゃないか?
で、振る舞えなきゃ終わりってのは、何もイギリスに限った話じゃないと思うんだよな。
日本ではいろんな信者が「気持ち悪い」とか「人格を疑う」とかバカにされるんだけど、
そのバカにされがちな情熱を向ける対象は時代とともに変わってきた。
まっとうな人格を持った人間が好む趣味は何だったんだ?
そんなものあったのか?もしあったなら、それが変化するたびに素早く適応していく人間が人格者ってことじゃないか?
だとしたら、そういう奴をファンとか信者って言えるのか?ファンだっていうならその人がどんな人か、
ある程度想像することができる。でもそうじゃないなら唯のチキン、実は趣味のない薄っぺらい人間って事になる。
ってことか。
トミオくんが「自分を愛する代償として人を愛する神」について述べてそれを「アガペー」と述べておったが、
アガペーとは「無償の愛」ゆえ、代償を求めてる時点で論理破綻してるだろ、とつっこんだのを思い出した
基本的に人間のコミュニケーションって、まあどんなにキザっても「(そいつの脳内)他者との感情的快楽
すなわち合意の快楽の交換」であって、それを共有することが、7割の人間が考える「コミュニケーション」
なわけだ、いわば商売と同じなんだよな
そういう人たちにとっては、自分が合意の快楽の交換・共有ができなければ、いくら言葉の意味をやり取り
してても、ディスコミュニケーションとなる
>>131 逆に言えば、信奉者は、そいつの脳内作者とコミュニケーションできていると思っているわけだからいんじゃね
単なる推測だが、マグナもそういう奴らを、自分とは絶対的にコミュニケーションが成立しえぬモルモットみたい
に考えれば楽になれる気がするがなー
でも女とはコミュニケーションを通じさせたい、「合意の快楽」の共有をしたい、のか
ニッパほどではないが、マグナにも「合意を急く」ところがちょっとあると思うんだなー
>>132 信じる神の違いなど問題ではなく、信仰心という心が大事なのだ、というのはキリスト教の神秘主義だな
異端とされて弾圧されたけど
都市伝説の関のフリーメーソン取材で幹部が似たようなこと言っててああこれもその系だったのかなと
一年前ぐらいに思った記憶がある、どうでもいいけど
精神分析ではそういった信仰心も、その主体のそういうった類の心理、症状だとする
あれだよ、わたしは別に合意もしてないし快楽も覚えてないけど、相手が勝手に合意の快楽を覚えるだけ
なら別にどうでもいいんだよな
だけど受け取った合意の快楽が共有できたと思い込んでたとえば論曰く「ギブアンドテイク」とか言って
転移の共有を押し付けてこられるとチョーウゼー
合意なんて基本的に自分の脳内他者との合意であって、パラノイア的な自分だけの世界だと自覚して
くれないことにはどうしようもない
ああ、「レシピ」とは「解釈」か
あ、独り言
転移の共有を押し付けられることはホメオパシーできないの?
できないっていうなら、やっぱ、そのスタンスはフェミニストみたいに見えてしゃーない。
解放!解放!解放!って外に働きかけることを選ぶ、っていうスタンス。
一番最初に聞いた平均律はリヒテルだったけどもう20年以上は昔だなあ。
今持ってるのがグールド、グルダ、レオンハルトで、近々アファナシェフをゲットの予定だが、
今リヒテル聞いたら物足りなく感じるのか、かえって新鮮に感じるのか、
興味はあるな。
買うかも
ああもうふぁっく
「自分がPDD-NOSになったのはアブラブログのせいだ」と言ってた子と
まだまともだった頃話してたことと言葉尻は違うけど構造は同じだ
すまんマグナ、
>>133は君を悪化させるかもしれない
だが自閉度(自閉症スペクトラムのそれみたいな)が上がれば楽になることもあると思うんだがな
えびねなんかはマグナに自閉度を下げさせるようにすすめてるが、えびねとわたしは逆方向にマグナを
引っ張ってるのかもしれんな
えびねとわたしに両方キープしとくのは、マグナの心理バランス取りとしてはいいのかもな
ああああああああもおおおおおおおおおおおおおおおおおお
いやマグナ関係なく
これをフラッシュバックと言っていいのかわからんがああああああああああってなった
そういえば去年とかだが別板で「ディスコミュニケーション」って言葉でつっこまれたんだよな
わたしは言葉の意味のすれ違いを指摘したつもりだったんだが、別にその場は殺伐としているわけでもなく
和やかではあったんだな
言葉の意味はすれ違ってても「合意」はできていると多くの人が思い込んでいる状態だったのだろう
多くの人が個々人の脳内でささやかな「合意の快楽」を得ていた、と、実は
だから、言葉の意味がズレていても、コミュニケーションは成立しているのだ、って反論だったわけだな
自己解決しますた
>>137 まったく意味がわからない
もちっとkwsk
140 :
ニッパ:2013/03/07(木) 12:50:42.05
>>138 私はリヒテル、グールド、ホルショフスキー、フィッシャーを持ってるよ。始めて聞いたのはフィッシャー。リヒテルは恐ろしく整ってるのが好きなんだ。
ムーさんの持ってるものの中ではなにがオススメ?
ホメオパシーってむしろ病因を希釈した水をわざと摂取させることで病因に対する抵抗力を育てて
病因を退治する、ってものだと思うんだが
それともプラシーボとかって意味で言ってるのかな
三浦の言語世界はわたしにとっては特殊すぎてちょいいまいち意味がわからん
他の人とくらべても、ムーとなんだっけ、「稚拙」って単語でいろいろ話してたろ
三浦はたくさん本を読んでいるようだが、そういった特殊な君の脳内言語認識パターンで読んでも、
それは君だけの認識になるだろう
最近聞き込んでいるのはグルダかな。
おっと昼休みおわりだ
失敬
ちなみにムーと三浦の「稚拙の意味議論」に限れば、ムーの考える「稚拙」の意味だとわたしは思ってた
あとあれだ、ここでも書いたことがある行動療法を実践してる小児科医の人が、
「自分はアスペっぽい」と言ったの思い出した
確かにその人の言語世界は特殊で、まあ学問の世界じゃ別分野では別言語、
異文化圏みたいなもんだから、それほどどうでもよかったんだが、確かに特殊な
言葉遣いをしてるのだね
でその人はさすが心理療法をやる医者と言えばよいのか、わたしの「え? それ
どういう意味?」という質問にいちいち答えてくれておった
でもその人は自閉症ではないと思ったんだなー
その人は「合意の快楽」に違和感を覚えないタイプのように思えた
まあHNだったけど医者って名乗ってるからには違和感を表明するなんて「幼稚」
なことはできなかったのかもしれんが
なのでそいつには「いやお前は全然アスペじゃねーよwww 発達障害ならLDだ」
とは言ったな
いやまあLDとアスペの親近性は杉山登志郎御大の言うとおりありえると思うが
ホメオパシーって実際の定義はしっかり理解してないけど、前にミニハンが言ってたじゃん。
精神分析の実践はホメオパシーだ的な。
俺の特殊な脳内言語認識はそこで世界仰天ニュースで以前放送されていたピーナッツアレルギーの話とくっつく。
ピーナッツアレルギーのひとに、少しずつピーナッツを食べる量を増やして食べさせることで、
ピーナッツアレルギーを治すっていう。ホメオパシーもそういうもんだと思ってた。
俺はスニッカーズとかピーナッツチョコが大好きで、暗黙の前提として、
ピーナッツはおいしいとか、ピーナッツは栄養豊富とか、ピーナッツは空腹を満たす、っていうのがあるんだけど。
本なんて本という他者を読んでるつもりの奴が多いが、ちゃんと考えればそれは自分を読んでるわけだよ
そして精神分析理論とはそういうもの
「精神分析理論を学ぶ者は分析主体でなくてはならない」ばーい藤田博史
だから三浦が「精神分析という他者」を読んでると思ってる限り、精神分析理論はわからないままだと思うんだけどなー
前にも言ったじゃん、君の心理と照らしあわせてなら説明してあげる、みたいな
まあ結局「他者の欲望である欲望」の強さなんだよな
別にそれが強いのが人間の7割でそれはそれでいいんだが、それが希薄な人もいるという前提がないとどうにもこうにも
>>145 うむ、
>>141の意味でそういった
実際水上雅敏などは「自由連想とは患者を精神病や倒錯に近い状態にすること」だと明言しておる(いんわたしブログ)
>ピーナッツ
それはお前がアレルギーじゃないからだろw
精神分析とホメオパシーを照らしあわせるなら
ホメオパシーの、患者に与える、病状を悪化させる原因物質とおもわれるものを希釈したレメディは、
患者の精神的健康状態を悪化させる、すなわち不安にさせる「転移の切断」だとなろう
>>134の文章をもうちょっと説明してくれ
わたしは三浦じゃないのだから三浦の思考回路なんてわからんのだから
まずこの文章から意味がわからん
>転移の共有を押し付けられることはホメオパシーできないの?
>>132 日本だとそれを信じない=全否定になることが多いからな。いや日本だとは言い過ぎたか。
日本のネットだと。
三浦はわたしに通じると思ってレスを書いてるのかい?
わたしの方はちんぷんかんぷんである
なんでいきなりピーナッツの話になってんの?
なんかの比喩?
なんをどう比喩してんの?
君が書いた比喩なんだから君が説明しておくれ
ピーナッツ=転移だとすれば、「僕は転移が大好きだ」と言ってる自己言及だとなる
そしてそれは
>>146に書いた「まあ結局「他者の欲望である欲望」の強さなんだよな」ということだろう
とわたしは解釈している、今のところ
であるとするなら、なぜ三浦は、ピーナッツではなく転移は「おいしい」のか説明しておくれ
他の誰でもなく君の心理なんだから君が分析しておくれや
それが分析主体というものだ
転移の共有っていうのは、前に出てた合意の快楽と同じで、快楽の一つとして存在すると思う。
でもそれを押し付けられるのが不快だって言うのは俺にはよくわからない。
何か嫌な予感がするとか、それは自分のポリシーに反するとかいう理由があるのか?
あるいは、それについていけない、自分の能力が劣っているっていう自覚に不快感を感じるのだろうか。
あるいは他人に気を使うのがめんどい、気を使ってあげても上手く共有できないかもしれなくて虚無感を感じる、
とか、まぁ色々邪推したくなる。
そして、思う。不快を退ける方法は?
>>152 >でもそれを押し付けられるのが不快だって言うのは俺にはよくわからない。
うむ、君がわからない人間もいるわけだ
であるならそいつに転移は不可能だろう、合意できないわけだから
>邪推したくなる
していいんじゃねw
それはそういう三浦の自己言及なのだから
わからない人間は無視して「転移の共有」「合意の快楽」だけやりますってのは別にそれでいいよ
それこそわたしが言う「神経症者の方が(他者や転移という妄想に)閉じこもっているのだ」ということになるが
あれだ、それこそ
>>36のこれ
>逆にそういう人はいわゆる過剰適応って奴で、自分の脳内「みんなの意見」に過剰に適応してるわけなんだよな
>過剰適応って一人相撲なのよね、その人の脳内人間関係にその人は振り回されている
「精神病者は転移が可能か否か」って議論があるんだが、これはむしろ分析家の方が精神病者が「わからない」ゆえ
「転移できない」って話、いわばプレコックス感の話だと思うんだなー
その「分からない人間は無視して」っていう言葉が出てくる感覚がわかんないんだが。
何を無視と受け取ったのか。
「わからない人間は無視して「転移の共有」「合意の快楽」だけやりますってのは別にそれでいいよ」
っていう組立てが、
俺からすれば、それも(他者や転移という妄想じゃないかもしれんけど、また別の種類の妄想に)閉塞していることになる。
一緒じゃん、って。
何だか昨日も今日もえらく内向的な話してるんだな(笑)
ミニハンが転移の話しだすとみんなして転移が転移が言い出して話題を合わせるわけでしょ?
それって合意を目指してるんじゃないの?
お互いに殺伐と、無理解によって刺し違えたいならもっとまったく次元の違う話で相手を圧倒させれば?
とざっくりスレを見て思ったんだけど。
>>139 なんか私の事が書いてあるな。
マグナがミニハンと私をキープしてるって?彼が私たちを恋愛対象として見てたらちょっと引くよw
何かしらの共闘してきた仲間意識はあるけど、恋愛って感じじゃないでしょ。もっとドライだ。
今日はレインマンみたいな人と会って来たよ。マグナもリアではああいう感じなのかな〜。
年号とか点数とか数式とか、数字に関する記憶がすごくて、後から後から数学の話されて、
それがすごく面白かった。偉人の生い立ちについても一人一人について異常に詳しいね。
フラッシュバックってさ、ニーチェも体験して、その苦痛の中で永劫回帰する超人の自分を夢見たわけだけど、
ミニハンはただたんにあああああなの?何かそれを言語表現に置き換えてみれば面白いかもねえ。
たとえばそいつに神経症的な悩みがあるのならば、その原因はそいつ自身の「合意」を快楽と思ってしまうことにある、となろう
神経症の病理は突き詰めたら転移(という妄想)と(ラカン的な意味での)現実がつねに一致しないことにあるゆえ
まさに仏教の言う「煩悩」だわな
「空をよく知ること」とは「煩悩をよく知ること」でもある
「煩悩をよく知ればそれが空だとわかる」って意味では結論を先取りしてるけどな、空観も
>>156 >何を無視と受け取ったのか。
?
別に君のレスを受け取って書いたつもりはないが
過剰適応の話
もし三浦がそうであるならばって風には思ったな
あくまで仮定の話で、そうでなくても別に構わんが
以上わたしの思考の詳細説明でした
こちらから質問だ
なぜ君は、わたしの
>>154のレスを「(相手は)自分のレスを受け取って「無視」と書いた」と受け取ったのだい?
別に君がそう思ったのはそれでいいが、そう思った君の思考の経緯を詳細説明しておくれ
あ、あと何がどう「一緒」なのかも
君のどう思った心理とどの文章のどれがどう「一緒」だと君は思ったのだい?
ついでに君の思う「閉塞」とはなんぞや?
三浦はちょっと落ち着けよ、一つ一つゆっくり自分の思考を言語化してくれりゃ、わたしにわかってほしいのなら
わかってほしくないなら別にいいが
わたしは君の心理がわからないのでなんとも言えない
まあ三浦の言語感覚は少なくともわたしとはいろいろ違っているとは思っている、今のところ
会話の意味が通じてない
いや別に恋愛の話なんてしてるつもりはなかったがwww
何かマグナをネタにして遊んでいるみたいになってしまったな。そういうつもりはなく(笑)
まあ恋愛じゃないなら良いけど。
つぼ鯛を焼いた。これにレモンを絞って塩につけて食べるととても美味しいんだ。
今日はこれと、蓮根と蛸のピリから金平と、茶碗蒸しと、引き菜炒りと、菜の花のからし和えだ。
>>157 だよな。ドライだ。
烏賊はウェットが好きだったんだろうがなあ……。
烏賊娘の事をあれこれ言うのはよそう。本人が居ない所であれこれ批評するのはあまり好きじゃない。
彼だって彼なりのアイデンティティがあって、意志をもって行動して、それなりの結果は出したのだし。
今はどこかに旅にでも出て、そのうちここにも立ち寄るかも知れない。
えびねも大分悟ってきたなあ……。
まあえびねが社会を受け入れるような話をしていたのは(料理スレだっけか)おーって思ったな
三浦とムーの「稚拙」という単語の意味の議論ってどんなんだっけ
三浦が「この女優(かなんか)の顔立ちは稚拙だ」みたいなこと書いてムーがつっこんだんだっけ
「転移の共有」って言葉もおかしいな
わたしが書いたんだっけ、そだった
>>134 転移は共有なんてできん、理論上
169 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(1+0:5) :2013/03/07(木) 18:38:25.03 BE:1437143573-2BP(333)
やはり、こんな時は論先生のエクストリームスポーツが見たい気がしないでもないな。
170 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(2+0:5) :2013/03/07(木) 18:47:24.53 BE:547483924-2BP(333)
まあ、おれは、
ミニハンは狂ってる人が好きなんだと思ってるけどね。
真面目にやろうとする行為、および勝とうとする行為には、
ミニハンは全部なんらかの異常を見い出し分析すると思ってる。
と勝手にミニハンの分析をすることは、失礼なのかもしれないけどね。
171 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(3+0:5) :2013/03/07(木) 18:53:24.69 BE:821224962-2BP(333)
マグナには電子書籍の需要曲線を教えてほしいよ。
二つの価格における売上数がわかれば、直線が引けるでしょ。
その需要線を教えて。
>>169 なんでエクストリームスポーツwww
まああの思考の飛躍の仕方はそうだとも言えるか
わたしの言う「空中戦」みたいなものか
>>170 >異常
ああまあそうだな
http://psychanalyse.jp/columns.html#Theorie_et_pratique なぜなら、精神分析はそれぞれのケースの持つ特異的な性質を持つものに興味を持ち、その特異性を捉えようとするからだ。
これ精神分析に限らず自然科学全般がそうだと思ってる
ある宇宙物理学者曰く「私にとっての科学とは、謎を生むものです」
狂った人が好きというか、定型発達者がみんな定型なのでつまらんってのはある
まあ神経症者も実際会話して細かく見ていけばそれぞれいろんな「異常」「特異性」があるけど、そこまでいくのがめんどう
むしろあれだよ、「狂ってない人なんていない」わけだよ
ちなみにそのレスは記憶の脳内わたしについての妄想であり、すなわち記憶の自己言及であるよ
なので失礼も何もない
173 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(4+0:5) :2013/03/07(木) 19:11:31.90 BE:547483924-2BP(333)
VIPに、大学で処女喪失乱交パーティを開いたら、妊娠したってスレが立ってたけど、
おれは、これが真実だと思うんだよ。セックスすると妊娠するよね。
で、そんなリスクの高いことを女はやらないわけさ。
だから、それを知らないで浮かれている女か、
本気で結婚を考えるくらい深い仲にならないとセックスはできないと思ってる。
女がやらせてくれたら、それは、妊娠を弱みに結婚して一生養ってもらおうと企んでいると思っている。
だから、養ってあげる気のある女としかセックスする気はないけど。
それって、すごく範囲狭いんだよね。
ほとんどの女が性格が嫌。何が嫌って裏切られそう。利用されそう。
こんなこと考えている男はモテないだろうけど。なんだかんだと、愛しの旦那さまという家庭像を描けない女は嫌。そして、おれは無職。
174 :
"私":2013/03/07(木) 19:13:09.19
>>119 司書として優秀といえるのかもな。
自分が知らない分野ならその専門家や索引的知識のある人間がいないと困るし。
紹介者としての優秀さか。
ただ楽しいから興が乗るだけなのかも知れないが、人と本の話になる時、相手のパズル(系譜)に入ってる本を網羅していないと話がぱったり止まる瞬間というのがあって、
まあ簡略化できない読書という行為を経ていない人間にその中身を説明するほど退屈なことはないと考える人もいるのだろうけれど、
相手の知らないことを説明できるようになることの大切さを感じたりはするな。
手前味噌だけど。
由良→高山→エリアーデ、ホッケ
の並びの中に探すもの、か。
ただ単に本が好きで読まずにおられない人やその森を見せてくれる人が好きなんではないかと思わなくもないけどな。
それでいいだろうし。
死んだ人間の名前に何を夢想しても、一人の読書人や仕事じんでしかないところの真実に立ち返っていくなかで受け取るもののほうが、自分自身の嫉妬や幻想にまみれてなくていいな私は。
逆に考えるんだ、自分が養ってもらうと
176 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(5+0:5) :2013/03/07(木) 19:16:47.69 BE:3079593195-2BP(333)
まあ、八年以上セックスしてないおれの意見は当てにならないけどさ。
なんか、うまくいかないなあ、世の中。
まあ死人も赤ん坊も体のいい転移のドレーンではあるわな
赤ん坊については母親という社会的役割で制限されているが
死人についての転移は制約がない
Nが誰だっけ、誰だかの文章を引用して「死人はそれで固定化し永遠となる」みたいな話をして
「死体は腐るだろ」ってつっこんだらNがあっさり納得したことを思い出した
Nは「自分のレスにはすべて承認欲求」があると自認したが、承認欲求をコントロールすることはできるタイプだとは思われ
178 :
"私":2013/03/07(木) 19:18:22.51
系譜のなかには時代が過ぎていけばいくほど、そぎ落とされすぎたといえばいいのかなあ、手垢のつき過ぎた解釈の繰り返しでもはや記号化してるようなものもあると思うのね。
そういうことに自覚的でない創作者は私はあんま好きにならんのはなぜかというと飽きっぽいからだけです。
179 :
"私":2013/03/07(木) 19:20:50.46
永遠なんて一ミリくらいのものだわなあ。
180 :
"私":2013/03/07(木) 19:24:45.70
会話って難しいと思うよ。
ほとんどの人が、自分が気づいている違和感のことよりも、相手と同じ種類の言葉を話すことでしか会話できない構造になっていて、会話の中にいる人間は、その人の本心よりも、会話の言葉で解釈されるからな。
181 :
"私":2013/03/07(木) 19:25:51.62
やっていることと言っていることのズレがある人をけっこう関心持って観察することはある。
182 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(3+0:5) :2013/03/07(木) 19:31:21.50 BE:615919133-2BP(333)
ロリとか、妊娠中のセックスとか、これらは妊娠しないと常識ではされているわけだ。
だから、幻覚譫妄状態のおれはこの二つを推奨していたけど、
でも、今考えれば、妊娠する確率はゼロではなく、ロリ(幼児)や妊婦が妊娠したら、妊婦は二卵性双生児になるってこと、
女は死ぬ可能性がけっこう高い。だから、これは規制して我慢しなければならないと思うんだよねえ。
「記号化された手垢のつき過ぎた解釈の繰り返し」とは見方を変えれば
それを伝聞してきたある文化集団の無意識構造の発露、自由連想だとも言えるとは思うけどな
構造主義の神話解釈なんてのはそういうことかと
精神分析みたいに長椅子に寝かせたり短時間で打ち切ったりなんて小細工なしで自由連想してもらってる
>>182 ちょっとおもしろくなってきた
184 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(4+0:5) :2013/03/07(木) 19:36:57.44 BE:1437143573-2BP(333)
まあ、発狂して書けば、
やりまくって、死にまくった方が進化するからいいんじゃねえか、と思うんだけど。
死にたくねえし、やった女に死なれたくねえ。
妊娠中に三回セックスしたら四つ子になるのかな
>それを伝聞してきたある文化集団の無意識構造の発露、自由連想だとも言えるとは思うけどな
ただまあそれだと確かに精神分析が着目する「特異点」は見逃すことになるけどな
しかし観察者は当時にタイムスリップするわけにもいかないのでどうしようもない
あれだな、ラカン精神分析とは構造主義+αである、って奴だな
ばっすいこぷぺ
「構造主義においては主体が存在せず、構造がある。ラカンは構造主義的な「構造」という概念を用いるが、また主体という
概念も用いる。」
この文章は、ラカン理論は構造主義プラスアルファである、って意味じゃん。ラカン理論は構造主義をその一部に含んでいる、
という意味だ。
そのプラスアルファである「主体」とは、エスあるいは分析主体の「主体」あるいはヒステリー的「主体」と解釈しているんだけど。
要するに「構造主義には、ヒステリーが、精神疾患者が存在しない」という意味になるが、ラカンを学ぶ以前から構造主義を
齧っていたわたしでも、この言い回しならすとんと納得できる。
ちなみに構造主義+「父」あるいは「主人」となればそのまんま宗教である
>>174 それはあるかも。由良の篠田一士に対する嫉妬は凄まじかったらしい。
>>176 金はないのか、風俗いかんのか。
生きているって言ってみろ
http://www.youtube.com/watch?v=wMIDu8ELZ9I >「構造主義には、ヒステリーが、精神疾患者が存在しない」
これなんか、マグナと話した「最近のアニメには大文字小文字の他者しかおらず、絶対的未知の他者がいない」とか
わたしが言った「志賀作品の登場人物はみんな志賀」とかと同じ話ではあるな
志賀作品は「父」あるいは「主人」ばりばりだけどな
ありゃ神学(宗教学ではなく)だ
読書会スレで言えば織田のなんたらとかは「絶対的未知の他者が描かれていた」、あるいは精神分析の言う「主体」が
描かれていた、となる
いかこぷぺ
そもそも、分析における「主体」とは、「語る存在において想定されたもの」であり、実体的な主体でもなければ、思考の
主体でも認識の主体でもない。「分析主体[analysant]」の主体は、分析という特殊な状況においてのみ、垣間見ることが
できるものなのである。これがまさに、ラカンを構造主義から分かつ点であり、同時にコギトから直接由来する哲学すべてに
反対させる点である(Lacan, E93)。構造主義においては主体が存在せず、構造がある。ラカンは構造主義的な「構造」という
概念を用いるが、また主体という概念も用いる。しかし、それはコギトのような確実性の基盤となる主体ではなく、「満ちた
パロール」の析出によってはじめて姿をあらわすような主体である。
188 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(3+0:5) :2013/03/07(木) 20:12:42.93 BE:1231837463-2BP(333)
>>186 風俗にはあんまり詳しくないんだよね。
もう、マグナや、おれがオカ板で相手していた浪人生のが詳しくなってしまったよ。
おれの勝手な思い込みでは、
風俗は、美味しいところを見つければ美味しいけど、
見つからないと、すごくむなしい印象。
おれは、まったく風俗のことを知らないよ。
まあ「記号化された手垢のつき過ぎた解釈の繰り返し」も、構造主義アプローチ、すなわち
要素でばらばらにしてありあわせでいろいろ組み替えてったら、ある構造が浮かんできて、
それが実は「合意の快楽主義者」たちの無意識構造を読み解く鍵となったりするもんだ、
ってことか
190 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(4+0:5) :2013/03/07(木) 20:16:02.57 BE:1231838036-2BP(333)
ある時、風俗に行こうと思って、迷子になって以来、行ってないよ。
おれが行くと迷子になる。
191 :
ニッパ:2013/03/07(木) 20:16:32.64
グルダ聞いたことないと思う。久しぶりに平均律聞きたくなったから、探してみよう
193 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(3+0:5) :2013/03/07(木) 20:29:52.59 BE:410613023-2BP(333)
おれは、このくらいの美女の裸が見れたら満足という美女の裸は見たし、
幻覚譫妄状態でなら、このくらいの美女とやれたら死んでもいい、という美女とやっているので、
まあ、無理はしない。
でも、本当はやりたい。風俗のことはまったく知らない。本当に。マグナのが絶対に詳しい。
合意を急く自分を冷静に緻密に見つめてみよう
冷酷で残酷でグロテスクなカーニバルがはじまるかもしれない
合意の快楽なんていまいちピンと来ないのであれだがこっちもおもしろいと思うんだけどなー
195 :
ニッパ:2013/03/07(木) 20:42:16.86
絶対未知の他者ってのがいるとして、大文字小文字の他者とは並列にはならないでしょ
君の考えている絶対的未知の他者ってどんなん
197 :
"私":2013/03/07(木) 20:45:41.82
>>183 炉端のお話もさー
物語の骨子もそれで良いと思うのに
さー
おはよう、おはよう。
と話し合ってニッコリする人々にイライラするのはなぜなんかねえ。
いったんごはんたべてくるー
(ま、たぶん、隣のでっかい芝生ではある)
---て書こうとしたら連投規制
>>189 それって現代美術に見出されている意味や価値とやらに似てる気がするな。
198 :
ニッパ:2013/03/07(木) 20:45:42.68
何も想定していないね。むしろあなたに解いたい。既知だろうが、未知だろうが、大文字小文字の他者に属するでしょう。
199 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(2+0:5) :2013/03/07(木) 20:46:40.47 BE:1437143573-2BP(333)
正直にいうと、おれは大量の性的妄想を抱えていた時期があり、
今では、実体験の性経験と妄想の性経験と区別がつかないんだよね、もう。
で、おれの妄想が本当の証拠ってのは、おれが黙ってるだけでいくらでもあり、
おれの小中学生のあだ名は、ほくろっていうのさ。これがおれがいちばんいわれたくないことばだったんだ。かつては。
だから、おれの権力で、「黒子のバスケ」という美少年漫画を連載させた。
おれがほくろという悪口をいわれたくない、ただそれだけの動機で連載したものだ。
だから、おれがジャンプの編集に介入できる権力があったのは確実な事実なわけ。
小中学生のおれの同級生で、おれの妄想が完全な妄想だと思ってるやつなんて、一人もいないと思う。
ちなみに、幻聴で聞いたが、「青の祓魔師」って漫画の登場人物のがり勉坊やの特徴がほくろが多いことだと書いてあるのを見て、
おれの小中学生の同級生は、おれが本当に世界を支配したのだと確信し、泣きだしたらしい。
200 :
ニッパ:2013/03/07(木) 20:47:56.20
タコと蓮根のきんぴらって食べてみたいな。今度やってみよう。やっぱり、タコを先に火にかけるんだろうか。あまり火を通すと固くなるから、一度取り出すのかな
201 :
マグナ ◆vI4NRkhGyA :2013/03/07(木) 20:49:50.62
>>200 へえ、珍しい。そんな食い方もあるのか。
>>197 まあバルトの構造分析とかはそういうもんかもしれん
>>198 君は想定してるじゃん、「大文字小文字の他者に属する」と
そう答えればいいのに
203 :
ニッパ:2013/03/07(木) 20:50:22.74
>>201 えびねさんがどこかに書いてたよ。私も始めて聞いた
204 :
ニッパ:2013/03/07(木) 20:51:36.78
>>202 で、あなたはどういうわけで大文字小文字と並列に扱うわけ?
>>197 >と話し合ってニッコリする人々にイライラするのはなぜなんかねえ。
「意味が襲ってきてる」んじゃねw
>>204 意味がわからないので質問に質問を返すが、「並列」ってどのレスのどの文章について言ってるの?
207 :
ニッパ:2013/03/07(木) 20:55:38.33
アニメには大文字小文字の他者ばかりで、未知の他者がいないと言ってるでしょう。仮にマグナさんの言葉だとしても、それを引き合いに出して自分の言と同じ話だとしているよね。
208 :
"私":2013/03/07(木) 20:57:27.36
(大塚英志はその船(物語の構造分析とそのパーツを使用した創作)に若者たちを一人ずつ乗せることでおのおの生き延びろと言うけれど、"現代美術"以上のあるいは以降の何かへと突破していくことはできるだろうか)
つかさー、ニッパもさー、自分が何をどう「並列」だと思ったのか、自分の心理をゆっくりと緻密に言語化してくれんかね
そんなに自分だけの妄想で先急ぐなよw
>>199 わたしは読んでるから続けたまえ
>>207 いや、わたしの言葉
わたしの想定だな、それは
つか君は「絶対的未知の他者」とは「大文字小文字の他者に属する」と想定していたわけだろ
なんで「想定してない」なんて言うの
210 :
"私":2013/03/07(木) 20:58:31.01
>>205 おはよう、ってなんじゃあああという
あらかじめ崩壊しているゲシュタルトてきになにか(笑)
211 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(1+0:5) :2013/03/07(木) 20:59:57.07 BE:3695512469-2BP(333)
おれがこんなことを書いているのは、読んだ小説が1000冊いったからであり、
組織に、読んだ小説が1000冊いったら、おれに特別サーヴィスがあってもいいかもしれないと
おれが許可しているから。
おれがバラすまで、おれのことを嫌いなアンチは大量にいたのに、誰一人として、ほくろの話題は出さなかった。
つまり、小中学生のおれの同級生は誰一人、おれのことを嫌いなわけではないんだ。
それはわかっていた。
212 :
ニッパ:2013/03/07(木) 21:01:18.31
>>209 大文字、小文字の他者はいるけど、未知の他者はいないってのはつまり、大文字小文字の他者と未知の他者っていう三種の他者を想定しているわけでしょう?
213 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/07(木) 21:12:49.79
たんなる個人的な経験から、であるが、
電子書籍はまだ、よほどのネームバリューがないと売れないのではないか、
と思う。
実際に、破滅派で出している高橋文樹の小説も非常に苦戦している。
文学賞の受賞者でもそうなのだから、いわゆる「ワナビ―」の場合は、
なおさら、といえるだろう。
また、私が発行人で破滅派から出した同人数名による作品集も、
ほとんど売れていない。私の歴史ファンタジーは見本ということにしており、
そのためダダ読みが
できるので、ある程度読まれたようだが、ほんの少しばかり課金したその他に人達の作品は
ほんとうに少ししか売れなかった。
製作費ととんとんのところまでいくのは、たいへんに難しいのではないか、
と思われる。ただ、もちろん電子書籍を自分で作る技術を持っている人なら話は別だ。
214 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(2+0:5) :2013/03/07(木) 21:12:53.16 BE:2053062465-2BP(333)
おれは組織に襲われて、その時、良心に従い行動することを決意しており、
その決意の固さによって、心理的挫折に抵抗している。
だから、もう疲れ果て、組織と関わるのを辞めた後でも、組織が時々、おれに接触するが、
おれに与えられる報酬は全部、発展途上国の繁栄のために横流ししている。
おれが受けとる報酬はゼロだ。おれに与えられる報酬は全部、発展途上国の発展にまわした。
だから、おれには何も残らなかった。予想外に、生き残ったおれは生きるのもつらいくらい惨めで、
まったく評価されない。おれはSF作家を志しており、おれは50を超える新しいアイデアを考えだしたにも関わらず、
デビューできない。これは、おそらく、おれの小説が下手なのではなく、おれという人物の評価が、
与えるべき報酬がゼロに決まっているのである。これが崩れるかもしれない機会は、
おれがセックスすることが条件である。おれにセックスをさせない世界をおれは許さないと、
過去の組織体験中に誓っており、セックスできないなら、おれからの世界への報酬はなくなるのである。
だが、長生きして、一時的にインポになることも経験し、もうセックスができなくても、世界を許すつもりでいる。
そう、変わった決意が組織に伝えられないので困っている。
215 :
ニッパ:2013/03/07(木) 21:13:22.16
平均律は対位法ていうのが精密に使われていて、譜面すらも美しいって誰かが言ってたな。手塚治虫のルドウィヒBには、バッハの作曲を素晴らしく緻密に組まれた建築か何かに例えていて、ピッタリだと思った。
216 :
"私":2013/03/07(木) 21:13:31.94
>>186 由良さんは四方田犬彦の「先生とわたし」を読んで、評伝だけでは心許ないので著書を読んでみようと思っているところ止まりなんだな。
上記本にそこら辺のこと少しあったっけね。
天野可淡→高山宏(※)
↓(同年代だから生きてきた時代を知るため)
四方田犬彦→由良君美 ↑
みたいな感じだからなあ私の関心の流れは断片的である。
(※)
可淡論においてエリアーデとホッケへの言及。1953生まれの可淡が澁澤やエリアーデ、ホッケ濫読の世代ということを。
>>208 芸術自体がある意味そういうもんだと思うけどなー
しかし同時に異論もわたしの中にある
>>207 ああ、「アニメには大文字小文字の他者ばかりで、未知の他者がいないと言ってるでしょう。」が
「並列」だと君は受け取ったわけか
もうちょっとちゃんと説明してくれwww
わたしがわからなくていいならしないでいいが
で、なぜ君はその台詞を「並列」だと君は受け取ったの
>>212 >大文字小文字の他者と未知の他者っていう三種の他者を想定しているわけでしょう?
いや、しいて言えば大文字小文字の他者と絶対的未知の他者という二種
後者はいわば現象学の異他性であり、自我とも自我を感入した他我とも別種のもの
大文字の他者も小文字の他者も「他者の欲望である欲望」
で、二種でも三種でもどっちでもいいが、なぜ「○種」が「並列」になるの
たとえば「直列」された二つのパナソニックとソニーの電池も二種になりえね
あとなんで「大文字小文字の他者に属する」と君は想定していたのに「何も想定してない」って言ったの
意味わからなすぎ
ニッパの言語感覚も相当わたしにとっては特殊じゃのう
>>213 >電子書籍はまだ、よほどのネームバリューがないと売れないのではないか、
それは紙の出版も同じことなきがすw
218 :
ニッパ:2013/03/07(木) 21:15:27.74
もともと、バロックって言葉自体が建築様式を指す言葉として生まれたみたいだから、しっくりくるのかもね
むしろ製作費に限らない制作費、つまり中抜き考えたら電子書籍の方が安上がりだとは思う
マンガならコミケなんてまあプロも混じってるがプロじゃないサークルが数千万稼いだりするし(まあ大体エロだが)
220 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(3+0:5) :2013/03/07(木) 21:19:41.44 BE:1437144337-2BP(333)
「黒子のバスケ」はもう自由にしていいよ。
おれが関わらなければ、同人誌発売が禁止されることもないだろう。
おれが罵倒されればいいのだ。
バロックとは歪んだ真珠
>>220 おいホクロ焼きそばパン買ってこいよ
222 :
ニッパ:2013/03/07(木) 21:22:06.28
>>217 私も正直、ミニハンの言語は不明だよ。面倒だからいいわ。
いや、未知の他者ってのは小文字の他者の一部でないの?
ミニハンは必ずあとだしジャンケンしかしないからなぁ。ザ、キベンカ!でしょう。答えたくないんだよ。
あと五歳若かったら本腰入れてラカンとか読んで頑張るんだけど、おばちゃんむりだわ。笑
でも、なんか違うんでないの?ってのだけは気になる。ミニハンはラカン読んでないみたいだし、ラカンでなく独自の理論を創造してるみたいだから違うも何もなさそうだけど
キベンカって便器かのアナグラムだねぇ。
>>222 >いや、未知の他者ってのは小文字の他者の一部でないの?
と君は想定していたわけだな
なんで「何も想定してない」って言ったの?
>ジャンケン
イミフ
>キベンカって便器かのアナグラムだねぇ。
分析家はクライエントの夢によく便器として表れたりするなw
224 :
"私":2013/03/07(木) 21:24:14.05
おお、スレが面白いことになっていて楽しい。
バロックのウィキ見てたら創作人形の細部の解剖学的正確さへの拘泥と、他方での奇形表現について考えがスライド。
225 :
ニッパ:2013/03/07(木) 21:24:23.18
>>221 それは知ってるわ。笑 学校でも習うし。
バロック建築様式を批判するために使われ始めたんだって
226 :
ニッパ:2013/03/07(木) 21:26:48.89
>>223 ミニハンはね、自分の言葉にとやかくいわれるのは苦手なのか知らないけど、手に先に喋らせといてそこをつくことしかしないのよ。
227 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(2+0:5) :2013/03/07(木) 21:30:36.56 BE:2189932984-2BP(333)
これで、オカ板に書いていたおれの物語は完結です。
残りは、第二部なんで。
228 :
"私":2013/03/07(木) 21:36:22.85
乙です。
229 :
"私":2013/03/07(木) 21:37:26.05
>>224 Wikipediaのバロック絵画の項、か正確には。
だんだんとニッパも地が出てきたようでよいことだ
便所の落書きなんだからそれでいいんだよw
えびね化しててよいよい
>>222 >いや、未知の他者ってのは小文字の他者の一部でないの?
わたしは君の考える「赤ん坊」が君の小文字の他者だと解釈しておるが、それはどうだい?
>>225 いや君が知ってたかなんて聞いてないがwww
ニッパはいろいろ妄想が先走ってるようだが、もうちと「私の脳内で脳内相手とこういう会話をした」というところを説明してくれ
>>226 >手に先に喋らせといてそこをつくことしかしないのよ。
日本語でおk
前半はそういう君の脳内わたしであり、「自分の気持ちはある他人と気持ちと同じ」とする癖のある君であるゆえ(これは自分で
認めてたろ)、自己言及だと解釈しうるなw
ああ「【相】手に先に喋らせて」かな
それならそれこそプラサンガだな、自分は立論せず相手の立論にそって理屈を組み立て矛盾を証明する
>>227 はえー
231 :
ニッパ:2013/03/07(木) 21:37:54.50
>>223 で、未知の他者は小文字の一部じゃないの?という問いについての答えは?
それとは別に、いつも、大文字の他者がどうのと言って、自分はそこから逃れてるかのように言うけど、言語を受け入れた時点で大文字の他者に組み込まれているのでは?
今一度、大文字小文字の他者の定義を考えてみよ!
そういえば、文学ばかりが作者=神になってたみたいなことがどこかにあったけど、音楽や美術なんかはパトロンのシステムが大きく作用していたのが大きい気がする。
論法が反訴先生に似てるな、ニッパ
>>231 >>230 >わたしは君の考える「赤ん坊」が君の小文字の他者だと解釈しておるが、それはどうだい?
から「定義」を考えようかw
234 :
ニッパ:2013/03/07(木) 21:40:27.69
>>230 いや、いつもはただ面倒なんだよ。かといってミニハンにやられっぱなしもなと思い。
あのね、先に答えてくれない?
235 :
ニッパ:2013/03/07(木) 21:41:14.59
反訴先生とは何ぞ?
236 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(2+0:5) :2013/03/07(木) 21:41:30.52 BE:1231837092-2BP(333)
>>234 何をやられてるのかわからんし何を先に答えてほしいのかわからん
>>235 独り言だ気にすんな
238 :
吾輩は名無しである:2013/03/07(木) 21:44:26.66
たちたたんたたたぽたたたた
ヒント:タヌキ
239 :
ニッパ:2013/03/07(木) 21:44:52.91
>>237 とりあえず知りたいのは、あの言葉においての未知の他者の定義だね。
240 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(2+0:5) :2013/03/07(木) 21:49:11.04 BE:4927349298-2BP(333)
組織体験中に、「童貞から始まる、いえーい」というセックスゲームをしており、
二十五歳まで童貞で、それを隠していたおれが、童貞から、めっちゃくちゃ女を抱きまくったのだが、
そこで、童貞の意味が大量にあり、いわゆる性経験がない男性のことだけでなく、
このゲームではまだ女を抱いてないのを童貞と呼んだり、
このゲームではもう女を抱くことを禁止することを童貞と呼んだり、
そのゲームでいちばん初めに女を抱ける男のことを童貞と呼んだり、
実にさまざまな童貞という呼称があった。
で、おれはそのすべての童貞になっているので、もう初体験の記憶も混乱して消えた。
その体験は、ガバマンとであり、おれは2ちゃんねるで、女性に膣筋をしめることを普及している。
241 :
"私":2013/03/07(木) 21:51:39.06
ガバメント…
如何も拙者女難の相が有るらしく見え候。
243 :
ニッパ:2013/03/07(木) 22:07:34.33
大文字の他者ってさ、言語上に現れる他者のことでしょう?アニメの主人公がある他者と接触をしたら、それは大文字の他者だよね。で対象aてのは、他者の中にあって決して手に入らず、私を人間として規定するもの。
つまり、大文字の他者と小文字の他者は同一人物に重なることもあるわけね。
で、問題の未知の他者だけど、それはつまり主人公が接触することのない、なんら関わりのない人間ということなのだろうか?
だとしたら、ストーリーには関係ないだろうね。まあ、もっとも通行人か何かとして登場してるかもしれないけれど。
と、適当に妄想と結論。やることあるので、では。
244 :
ニッパ:2013/03/07(木) 22:11:08.04
対象aは未知の他者でもなり得るね。そういうことなのかな
245 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(3+0:5) :2013/03/07(木) 22:14:58.77 BE:2463674494-2BP(333)
>このゲームではまだ女を抱いてないのを童貞と呼んだり、
これだけで、本当の童貞と、ゲーム上の童貞がわからなくなるのである。
で、大量の童貞を集めて、女にふりまいていたのが、童貞から始まるいえーいゲームである。
>このゲームではもう女を抱くことを禁止することを童貞と呼んだり、
童貞を排除しようとするヤリチンは、童貞と呼んで排除する。
>そのゲームでいちばん初めに女を抱ける男のことを童貞と呼んだり、
これも、本当の童貞に有利なゲームというわけである。
まあ、童貞ゲームはどうでもよろしい。
三島由紀夫が二十代後半まで童貞のモテモテだったことが、
案外、影響が大きい。
246 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/07(木) 22:25:47.02
ところで、記憶さんにききたいのだけれど、
SF者的には、バラードはどういう位置づけなの?
あれは「文学」寄りで、SF的には邪道、みたいな評価が見受けられる、
ようなことはあるのだろうか。
247 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(4+0:5) :2013/03/07(木) 22:33:19.42 BE:3695511896-2BP(333)
>>246 バラードは、六十年代で最高のSF作家という評価がいちばん一般的。
ただし、バラードは、最初、世界の崩壊を描きつづけるまちがいないSF作家だったけど、
途中から、「内宇宙への道は何か」とかで、娯楽的SFとの決別を宣言し、
文学的SFへ向かう。しかし、まわりのSFファンの勘ちがいを無視して、
交通事故で世界が滅亡する「クラッシュ」とか、あくまでも、バラードは独創的なSF作家でありつづける。
晩年、バラードは、迷走した後期の作品ではなく、自分の初期の短編を読んでいると本当に楽しいと懐古している。
連投規制くらた
>>234 >面倒
まあわたしも前スレでマグナと話している時横から君がわけのわからん質問してきたのを「じゃまー」と
思ってたしな、お互いさまということでw
会話とはめんどくさいし難しいものじゃよ
「合意の快楽」(合意と言いながらそいつの妄想でしかないが)を目的としなければ
>>238 あの言葉ってどれ?
ニッパはあれだな
ジジイ「おいあれ取って」
ババア「あれってなんですか」
ジジイ「あれと言ったら爪切りだろ」
のジジイみたいだな
まあ相手が子供なら自分の言語構造を洗脳させた相手なわけだから「あれ」で通じるのかもしれんが
まとめると、君は「未知の他者は小文字の他者の一部だ」と想定しているわけだろ
>>222 なので君の考える小文字の他者とは何か確認するために「わたしは君の考える「赤ん坊」が君の
小文字の他者だと解釈しておるが、それはどうだい?」
>>230と聞いているわけだが、まずそこからかなー
また、君にとってのわたしの「言語は不明」らしいが、であるならわたしは未知の他者だということかい?
であればわたしは君にとっての小文字の他者なのかい?
>>244 >だとしたら、ストーリーには関係ないだろうね。
それが「余剰物」である対象aじゃよ
ストーリーとは関係のない(と君が認識している)ものが登場人物を規定している
>>244 まあその文章ならわからなくもないが、絶対的未知の他者、だな
それは他者とも言えないが(これはマグナと会話している時にすでに述べた)
木村敏の言葉の引用だな
で、ニッパの考えるラカン理論はそれでいいが、ニッパの心理はどうなのだい
251 :
ニッパ:2013/03/07(木) 23:09:24.52
もどってみたら、ミニハンが書いてた。
>>248 >また、君にとってのわたしの「言語は不明」らしいが、であるならわたしは未知の他者だということかい?
>であればわたしは君にとっての小文字の他者なのかい?
なぜ未知の他者と小文字の他者が=になってんの?笑
>>248 >ストーリーとは関係のない(と君が認識している)ものが登場人物を規定している
どうしてそうなった。未知の他者でかつ対象aならばストーリーに関係してくるだろうね。ストーリーに関係ないといったのは、未知の他者かつ小文字の他者ではないものだよ
もうやーめた。
252 :
ニッパ:2013/03/07(木) 23:12:36.72
正直、自分の小文字の他者なんてわかんないよねー。最近までは母だったというのは確か。
ミニハンはラカンよんでないっぽいから、もうラカンの話はしない。
ミニハンは親子関係にコンプレックスだか、思い入れがあるようだね。じゃ、おやすみ。
なんかかさぶたを引っかき合ってるみたいだなあw
あるいはプチプチを潰し合ってるというか。
やめられない止まらない♪
ニッパの心理として、
「未知の他者とは大文字小文字の他者に属する」「未知の他者とは小文字の他者の一部」と想定しているのに
なぜ「何にも想定してない」と言ったのか
わたしに何をやられたとニッパは思ったのか
このあたりからいこうか
255 :
ニッパ:2013/03/07(木) 23:14:21.16
256 :
ニッパ:2013/03/07(木) 23:15:27.73
もう私の妄想ミニハンは消滅しました。ほんとうにお疲れさまでした。笑
今日はやる気でない。やる気でない。
ミニハンの話を全部真に受けると蟻地獄に落ちるからなあ。
でもまあ噛み合わないまでも対話を続けるという姿勢は美徳かもしれない。
今日は職場で噛み合わない対話を一時間半近く続けてほとほと疲れた。
ひとはわかり合えぬ
259 :
ニッパ:2013/03/07(木) 23:19:05.84
インビジ!
>>251 >なぜ未知の他者と小文字の他者が=になってんの?笑
「小文字の他者の一部が未知の他者」、つまり小文字の他者∋未知の他者であるならば、
未知の他者であれば小文字の他者だとなろう
それとも小文字の他者以外に未知の他者があると君は想定していたのか?
であればそう説明してくれないとわからん
>未知の他者でかつ対象aならばストーリーに関係してくるだろうね。
まあ「関係している」って意味にもよるからそれでいいやこのへんは
>>252 ほうほう、興味深い自己言及である
>>256 では妄想ではないわたしとやっと話せるなw
>>257 マグナに言われるのはなにげにショックだwww
ああ、大文字の他者にも小文字の他者にも未知の他者はありうる、よって大文字小文字の他者に属するってことか
そして未知の他者とは対象aである、と
それはそれこそわたしの言う大文字の他者も小文字の他者も他者の欲望である欲望だってことじゃね
対象aとは欲望の原因なのだから
まあ確かに絶対的未知の他者とは大文字の他者にもなりうるし小文字の他者にもなりうるし対象aにもなりうる
それこそニッパが赤ん坊と合意を急くことで要求していると妄想したように、その主体の解釈次第である
264 :
ニッパ:2013/03/07(木) 23:41:43.18
ライブラ!
名前:ミニハン アンアライブ系
hp:50000
mp:3
地味な物理攻撃を得意とし、魔法はほとんど使えない。各個人の妄想の中に生息するため、物理攻撃、魔力ともに効かない。ほら私たち似てるよねー。仲良し♪などと声をかけると震える
そう、人は分かり合えない。天涯孤独だね。何故なら、私たちが会話をする相手はいつも大文字の他者だから。大文字の他者は単なるシニフィアン。私たちは、決して手に入らない対象aを探して憂き世を彷徨う亡霊なのだよ。
なーんか、ミニハンの大文字小文字は違う気がして。大文字の他者は他者の欲望うんぬんでないと思うぞなもし。
かくいうわたくしもラカンの著作を読んでいないのでとやかく言えないけど。
あと五歳若かったら、本腰入れて頑張るんだけどなー。おばちゃんモーむりー(メーコブ風)
265 :
論先生:2013/03/07(木) 23:44:28.31
昨日はマグナに対して言い過ぎた。悪かったよ。でも男子の間では十分許容
範囲だと思うよ。ということでよろぴく。
266 :
"私":2013/03/07(木) 23:48:19.09
>>186 印象で書けば、篠田一士という人(ここでは笑われてしまうと思うが私はこの人の名前を認識してこなかった)のいう
「作品への愛」というものがどういうものを指していたのか、篠田一士のなにを由良君美は批判し続けたのか関心はある。
たぶん由良君美の名前を認識したのは種村さんか澁澤さんか四谷シモンさんか瀧口さんか、
そこら辺の本なり特集なりを読んでのことで、この不思議な名前のブランド性から入ってるのだろうな入り口として私も。
単にまあ四方田さんの少し暗い感傷的なところもありその自覚もある文章読むのが好きなんだけどね。
前の時代のこと知らないとさ、そこに寄りかかってる人の危うさもわからんからね。
そういう意味で踏まえておきたいという不純な動機ですなり。
あ、武揚という人なかなか面白いね。
たんにまだ観客的にだけど。
267 :
論先生:2013/03/07(木) 23:48:28.13
ニッパがミニハンとの合意を急いでいる。レスポンスをさっと眺めたところ
確かにその傾向があるな。
残念ながらニッパはミニハンとの論争に負けている。それは内心まあラカン
から離れてしまっているかもしれないがミニハンに精神分析学の素養があり
自分なりの考え方をもっていると思って戦いに挑む前から負けているんだよ。
268 :
"私":2013/03/07(木) 23:52:18.10
>>266 ボルヘスですら多分読んだことないもんな。
ボルヘスをボルヘスと認識したのが最近だからわかんないけど、文字の本の内容はだいたい忘れるから、
読んたことあるといえる本は私には一冊もないかも。
269 :
論先生:2013/03/07(木) 23:55:22.03
俺はミニハンの語る経済談義のおかしさをきちんと指摘してびしっと粉砕し
たぜ。
それは腹が立ったからだ。ミニハンという人物に対してではない。経済学部
1〜2年生レベルの知識さえ持っていれば明らかに間違い・知識不足を指摘
できるような長文がえんえんと続いていたからだ。つまり俺は長文の内容を
本当にうざいと思った。うざいと思ったから本人が読むかどうかは別にして
「ここに書かれていることの○○については間違いです」という注釈をいれ
る必要性に迫られた。
しかしニッパはミニハンのラカンに関する長文を読んで「これは明らかに間
違いだから指摘しなければならない」とかそういう思いはないだろう。
さらにラカンに帰依しているわけでもない。
それではラカンの使徒との強い思いがあるミニハンに論戦を挑んで勝てるわ
けがない。信仰ってのはそんだけ強い。
なお俺は特に経済学について強い思い入れがあるわけではない。さらにさし
て知識があるわけでもない。ただ間違いが野ざらしにされているのはほおっ
ておけないと思っただけ。それでも文章を書くそうとうなモチベーションに
はなるね。
>>264 このノリはwww
>大文字の他者は他者の欲望うんぬんでないと思うぞなもし。
ほうほう
「私たちが会話をする相手はいつも大文字の他者だから」であるのであれば、
君が「合意に至りたい」相手も大文字の他者であろう
それは他者の欲望である欲望だとわたしは解釈したのだが
であれば君の大文字の他者は欲望だとならないかね
君の心理という具体例を挙げて説明している
まず、君の「合意に至りたい」という心理機制は、他者の欲望の欲望である、ということはどう思うかね
ところでわたしよりニッパの方がラカン理論にこだわってる気がするんだがなんでwww
わたしはクラインも使うしビオンも使うし認知心理学も使ってるけど
理論なんてただの道具なんだから使い用で変えればよい
271 :
論先生:2013/03/08(金) 00:00:11.84
そんで合理的推測と予測が売りの俺であるが合理的の枠をとっぱらって自由
に想像してみると実はニッパはニッパという特定の女性ではなく誰かの別ハ
ンとか完全に演じている架空の女コテではないかとの心証を抱いている。
なんていうんだろう。主体性の無さとあくの無さ。
しばらくウオッチしてみよう。
272 :
"私":2013/03/08(金) 00:02:14.23
おはよう、おはよう。隣の芝生。
"みんなころしたい、それを孤独というのよ"
トマス・H・クックの本からかな?
本読みはある程度はネットができるまでは孤独のほうにこそ慣れてたんだと思う。
だからかまだ声の掛け合いが社交辞令の確認しあいを出ずに、おはよう、おはよう、と言いながらそれと違う内心に戸惑ったりもするのだろうけど。
ネットでマイノリティが通底してから、一人でこの作家の書いたものを受け止めて蓄積していく感情/感傷の育つ前に他者の、あるいはコミュニティの、ある正しさのようなものが割り込んでくる不自由さはあると思うので、
記憶の"居付く"私にとってそれはプラスよりマイナスが上回っているので指くわえつつ、
今もまだ一人の読書を好む。
273 :
ニッパ:2013/03/08(金) 00:02:30.31
論先生と一緒だね。野ざらしの間違いを放っておけないんだな。更に、自分が違ってる場合は正したいしね。
応用は正しい理解があってのものと思ってるよ。
私はなぜか、自身が論先生の別コテなんじゃないかと思えてきたよ
274 :
ニッパ:2013/03/08(金) 00:03:25.20
合理的推測と予測がうりだったんですか?笑
275 :
論先生:2013/03/08(金) 00:04:24.94
申し訳ございませんでした。
論はまだ自分の論が妄想だと自覚していると思うが
ニッパのレスがカオス化してるw
278 :
ニッパ:2013/03/08(金) 00:06:57.47
>>275 よろしい。このまま命がけの跳躍を続けるがよろし
理解なんてものは概ね願望に基づくものだ
280 :
"私":2013/03/08(金) 00:08:00.90
総覧できる人間にはその強みがある。
専門バカにはその強みがある。
私はどちらにも至らないだろう。
だからつまらない幻想で私の点と点をつなげてお化けを見ずに、
ただ担保しといて話ができる他者は私にとってはありがたいのだが。
今はでも病んでるから普通に人と約束をすることが難しい。
人でなしのままでしばらく隠居。
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ) どうしてこうなった・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ ) どうしてこうなった!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___ ♪ ∧__,∧.∩
/ || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ どうしてこうなった!
|.....||__|| └‐、 レ´`ヽ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪
| | ( ./ /
___ ♪ ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった!
|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ
| | ( ./ / `) ) ♪
282 :
"私":2013/03/08(金) 00:11:54.78
> ほら私たち似てるよねー。仲良し♪などと声をかけると震える
オールフリー吹いた。
___ ♪ ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった!
|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ
| | ( ./ / `) ) ♪
___ ♪ ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ω^ )7 どうしてこうなっ・・・
|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ
| | ( ./ / `) ) ♪
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ) ・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ゚ω゚ )
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
ああ論と会話してたのかw
NGにしてるから意味わからなんだ
>>277は自己解決
>>282 リア充こわいお
285 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/08(金) 00:20:07.63
なるほど、一部には「バラードはSFから離れた」的な評価が、やはりあったわけね。
記憶さんのご教示に感謝。
286 :
ニッパ:2013/03/08(金) 00:26:46.55
あー、いい気分転換になった!鬱憤溜まってんのかな…。脳内ミニハンも現実ミニハンもありがとね!
私さんがオールフリー吹いてくれたことで、私の心は浄化されました。世界だって救えそうよ。
おやすみなさい
んじゃ明日は仕切りなおして
>>254とかから再開しようか
288 :
論先生:2013/03/08(金) 00:38:10.01
そうそう。マグナに悪いことしたと思って元気づける小話思いついたんだよ。
すっかり忘れていた。
マグナよ。もし仮に俺のような人間はどうせ女と付き合うことができないな
んて思っているようだったら傲慢だぜ。マグナはそこまで特異な人間ではな
い。
俺も大学生時代はどうして俺は女にもてないんだろうと真剣に悩み苦しんだ
ものだぜ。でも初めて付き合ってそれからしばらくしてやっぱり俺は女にも
てない男だなと思った。でも20人とコミットすれば1人はかかるんじゃな
いかなとの感触を得た。
そうすれば別に女がいなくてもさして悩むことはなくなる。何故なら20人
とコミットすればいいだけだから。20人といえば学校では男女共学だと1
クラスに1人、会社ならまあ1フロアーでは苦しいが会社全体なら20人は
いるよ。簡単なことじゃないか。まっかといって他にもすることあるから常
に本腰をいれることはないけどね。
つまるところ男も女も誰ともつきあえないくらい特異な奴はいないってこと
だ。そういうことだ。マグナ。君は確かに変な奴かもしれないが絶対的変で
はない。そうそういないが探せばいくらでもいるそういうタイプだ。
だから頑張れマグナ♪俺も泥んこになって頑張ってるよ♪
289 :
論先生:2013/03/08(金) 00:47:57.29
私さんもコミュ障で悩んでいるようだね。
でもよくここまで来たよ。
自分の殻からいつの間にか飛び出してまあ流れにまかせてればいい。
確かに誰とも会話が成り立っていないようだが(これは芸風ではなく天然
だね)まあ自然に成り立つようになるさ。
ちっちゃな大文字の他者にくるまれて私なりのささやかな幸せつかも♪
頑張れ私さん♪
頑張れマグナ♪
頑張れピース君♪
それじゃおやすみー♪
>>286 大ババさまも喜ぶであろう。
らーんらんらららんらんらん♪
らららんらんらんらん♪
あとポイントは
>>252だろうな
ニッパはここらへんもっと鬱憤ばらまいていいよ
こんばんは(ニッコリ)
>>290 ニッパはもう清浄の地に旅立ったから。
ミニハンの血で染まった青き衣をまとって
アンカ間違えた。
園児のピアノセレクトはやっぱり俺とは相容れねーw
本日の自作弁当うまかったよ。
おかずには買ってきた唐揚げと買ってきた煮物と買ってきた肉じゃがを詰めてみた。
案外見映えよくできて満足。
俺、基本ピアノ曲ってナラダとかのイージーリスニングしか聞かないからなあ。
今日のニッパなんかは、えびね的な小文字の他者メインの、ムー曰く「わかりやすすぎ」わたし曰く「幼稚な」戦略だったと思う
ニッパは実は大文字の他者メインなんかじゃなく、小文字の他者メインを我慢していただけかもしれん
そりゃまあ合意を急いてそのために猫かぶってたら鬱憤も溜まろうなあ
料理の上手下手の見極め方のひとつとして
油揚げの扱い方を見るというのは有効
それはわたしのおいなりさんだ
>>301 おいなりさんがおいしく作れたら相当な腕前だが
どんなおいなりさん?
油揚げはきらいなんで基本つかわないぜ。
あ、いえ、ただのたわごとです
対話とはこうでなくては!(涙
おいなりさんとカマキリの卵はよく似ています
NHKの新機軸、おとうさんといっしょには期待している。
たまになにげに幼児番組見るとなつかしいよね。
309 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/08(金) 01:50:23.00
雑談スレは、ようするに優雅なのである。
広義の詩歌の話しはいつもしているし、
この二日ほどは管弦(音楽)の話しでも大分盛り上がっていた。
私としては、その優雅さに無力感をおぼえることはない、と思う。
で、一人だけ優雅とは無縁の私は、ひさしぶりに2ちゃんをおおいに楽しんだので、
これいじょう夜更かしせずに寝ることにする。
俺は油揚げとバターと卵と牛肉が基本苦手やわ。
豆もやしと芽キャベツとセロリと卵豆腐とところてんとマンゴーと梅と柚子胡椒とインゲンも苦手。
すきなのは大判焼きやカロリーメイトやモナ王だ。
俺も寝る。
おやしみー(ニッコリ)
311 :
"私":2013/03/08(金) 02:30:34.10
│ _、_
│ ヽ( ,_ノ`)ノ 残念、それは私のおいなりさんだ。
│ へノ /
└→ ω ノ
>
>>120 これ楽しそう。
積み木投げたい。
(そこではない)
模様みたいな曲ってノリのいい曲よりもぞくぞくしたりする。
312 :
ニッパ:2013/03/08(金) 06:12:34.82
ナウシカイメージでした。あんな出来が悪いのにムーさんよく分かったなぁ
ニッパさんは中二病のミニハンに引きずられて変な事言い始めてるな(笑)
しかも誰も止めないってどういうことなんだ?ちょっとけしからんなあ。
ミニハンなんて言っちゃえばさあ、夢破れてドロップアウトしたメンヘルコミュ障ばあさんで、
2ちゃんで人を煙に巻いて自己満足してるだけの暗い女なんだから、適当にやり過ごしなよ♪
精神分析を攻撃用に使ってる時点で勘違いしたバカなんだって。そういうことやってるから駄目なんだよ。
でも本人には頭よくていい女って言っときゃ満足するから、ニッパさんもそうしとけばいいんじゃな〜い?
とか言っとく(笑)
私としては、料理の話とか植物の話とか季節の話とかできて、、とても女性らしい感性をもった話題の豊富な、
そして人を傷つけずにやわからく包んでくれるような幸せオーラいっぱいのニッパさんは、とても素敵だと思うよ♪
朝ご飯に牛丼を作った。温たまと紅ショウガをのせてハフハフ食べるとうんまいのう。
最近えびねに人格批判されてもむしろ和んでしまうのはなぜだろうかw
一瞬よくなったけど最後はまあちょっと変なステップになってたがまたいい人演技に戻っちゃったのが残念
2ちゃんでまで演じてつかれね? って思うんだけどなー
逆に自分の脳内で合意の快楽を生成していたら楽しいか、その演技が
えびねもコテではいい人ではないけどサバサバした人を演じてて、名無しで狂暴さを発揮していたが、
コテで狂暴さを振り回すようになったんだよね
それでいいと思うんだよな
2ちゃんで自分の理想的人格を演じても意味ないと思うんだが
便所の落書きなんだから
別にちゃんと言葉の意味が通じなくても成立しうる合意の快楽があってもいいんだけど
2ちゃんの殺伐さがいいって人もいるわけで
で、わたしは馴れ合いはありだと思うんだが、それは合意の快楽ではあるが、合意の快楽ではない
馴れ合いってあると思うのなー
それこそスナックみたいな
酔っ払い相手の馴れ合い、酔っ払いの言うことだから「はいはい」という合意だけの馴れ合い
心がこもってない馴れ合い、というか
合意を急くような、合意の快楽に必死じゃない馴れ合い
びみょーなバランスに思われるかもしれんが、結構それこそ飲み屋とかはそれで安定してるし
意外と世の中にはこういう「びみょーな馴れ合い」って多くあると思うんだが
で、昔の2ちゃんなんてのはそういった「びみょーな馴れ合い」、なんてんだろ、「ドライな馴れ合い」っていうか
ちゃんと説明するなら「合意の快楽はないことはないけど、合意に至りたがる必死さがない馴れ合い」ってのが
多かったと思うんだよなー
ツイッター民なんかは合意に必死すぎて、わたしの思う「馴れ合い」じゃないんだよなあれ
なんつんだろ、「馴れ合い」というより、んー言葉が浮かばない
ツイッターやミクシのあれも「馴れ合い」と言えるとは思うんだが
んー、妥協して「強圧的な馴れ合い」とでも書いておくか
批判はしたけど別に悪気はないから気にしなくていいんだよ、ミニハン(笑)
コテハンとしてどう振る舞うべきかなんていちいちまじめ腐って考える程暇じゃないしね〜。
ツイッターは合意がどうこうってより、DMでメアドと携帯番号交換したらそくオフできる訳だし、
お互いに「会う事を前提としている」からみんな礼儀正しいし言った事にすぐ同調するんじゃない?
2ちゃんねらーだって、画面上ではケンケンやりあっていてもいざオフると馴れ合いになるじゃない。
文学板のこの間のオフなんかもろ、オフ直前になって急に譲り合いモードになって変に見える位だった。
まあ人間そんなものだよ。誰だって匿名じゃ気が大きいけど正面切って人と衝突するのは好きじゃないってこと。
マグナの改稿前の「聖夜」面白かったよ!今読んだ。
「さうだ、これが人生の体験だ!」って(笑)
こういうのが小説だよね♪
ずぶりと処女をやぶいて、ずんずんと何日も攻め入るみたいなの、
なんかいいすねえ。ファンタジックっす。
「ねじ式」思い出したわ。
反響もたくさんあったみたいで、よかったんじゃない?
322 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(1+0:5) :2013/03/08(金) 11:13:13.73 BE:1231837092-2BP(333)
マグナの電子書籍面白いのかあ? 読みたいなあ。お金は払わないけど。
ジャネットさんの歴史ファンタジーもちょっと読みたい。
323 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/08(金) 12:03:56.35
私(月形)のは、タダで読めますから、
破滅派を覗いてみてください。
ちょっとお金を払っていただければ、
他の人の作品も読めます。
竹之内、この人の作品はわたしにとっては、珠玉だね。
プロアマ問わず、笙野以降のザ・ベスト、と私は言いたい。
坂露、この人の作品も素晴らしいと思う。とても若い人だ。
私のは小説的には出来損ないである。が、知識・技能レベルは、驚異的なはずだ。
ただし間違いは多い、とくに敬語使用はいいかげん。
ヒマな時でも読んで、ぜひ批評してください。
なお、電子書籍は「ロマネスク」という題です。
>>320 うむ、最近のえびねのレスはあまり気にならなくなったな
わたしの慣れもあるだろうがえびね自身最近は比較的安定してるんじゃなかろうか
気が大きくなってるかはしらんが匿名だからこそ本音をしゃべれるってのはあると思うな
だからケンケンやりあうのだろうが
だから2ちゃんはおもしろい
あ、そだ
>>264 >大文字の他者は単なるシニフィアン。
ってのはちょっと違う意味として理解してる気がするな、大文字の他者を
わたしは、ニッパは「大文字の他者は欲望ではなく、欲望はすなわち小文字の他者だ」と思っている、と解釈したが、
解釈なので違ってたらすまんが、もしそう思ってるならそれは誤りかと
ラカン派ではなく「ラカン萌え派」な斎藤環の言ですまんが
言語は、もともと主体の一部ではなく、主体が外部において出会う、最初の大いなる他者なのである。
こうした他者をインストールされた主体は、みずからの中心に他者という欠如を抱えこむ。
他者としての言語は「無意識」を構成し、欠如を埋めようとするひとつの傾向が「欲望」と呼ばれることになる。
この「他者としての言語」が大文字の他者、わたし曰く「大文字の他者とは、「人」としての「言葉」、「言葉」としての
「人」である。」
「欠如」は「対象a」だったり「大文字の他者の他者」すなわち「父の名」だったりするのかね
晩年のラカンは「父の名」も「対象a」と同列の欲望の原因として論じている
以上から、わたしは「大文字の他者も小文字の他者も他者の欲望である欲望だ」となって、そのまんまクラインじゃん
って思ってる、ラカンは遠回りしてクライン論に辿り着いたと、その遠回りのおかげで強迫症には著しい切れ味を持つ
解釈道具にはなったわけだが
もし「他者ではない言語」を考えるなら、「象徴界の代わりをする第四の輪」である「サントーム」になるのかね
という余談ですた
別に理論なんていかように使ってもいいんだが、わたしが観察しているのはラカン理論などではなくニッパの心理なのだよ
325 :
ニッパ:2013/03/08(金) 12:14:35.06
私がミニハンにあわせるいわれはないからなぁ。もうラカンはいいよ。ミニハンがもっと詳しいなら別だけど
いい人の演技がどうのとか謎の妄想もうんざりだー。もう昨日みたいにミニハンに合わすのは当分やめた。じゃね!
326 :
ニッパ:2013/03/08(金) 12:15:47.46
こうして、脳内ミニハンは再び消滅したのでした。
今日は暑いくらいだなぁ。ベランダのムスカリがあと一息で咲く
327 :
ニッパ:2013/03/08(金) 12:35:01.01
>>324 >以上から、わたしは「大文字の他者も小文字の他者も他者の欲望である欲望だ」となって、そのまんまクラインじゃん
意味不明
328 :
ニッパ:2013/03/08(金) 12:39:14.07
そうそう、えびねさんの仲裁にはいつも和んでます。ありがとう。ではー
329 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(1+0:5) :2013/03/08(金) 12:54:03.16 BE:1026531353-2BP(333)
読んだよ、ジャネットさん。
読んだといっても、難しすぎるので流し読みですが。
ジャネットさんの難解さは、芸の域に達していて、
充分、ジャネットさんというキャラに存在価値はありえるのだけど。
この作品は何がいいたいのかわからなかった。
三島の「豊饒の海」を積んでいるので、読み終わったら、また感想をいいたいですが。
わたしの「春の雪」の感想は、主人公の恋文が男ツンデレだというものです。
「奔馬」は途中まで読んだ限りでは、何の面白さも見い出してません。
いつかは、わたしも、こういう批評家として、有名作の批評に一票を投じたいのですが、
ジャネットさんは難解だなあ、という文章の見本というこれは知恵ではなく芸であるとわたしは評してしまいました。
>>325 わたしは最初からラカンはどうでもいいんだけどなw
ラカンなりクラインなりビオンなりスターンなり認知心理学なりその時使いやすそうな道具を使っている
ニッパがラカンにこだわってるだけじゃね
>謎の妄想もうんざりだー。
だろう?
他人から妄想を押し付けられるのってうんざりだろ
であるなら転移を切断すればよい
「合意」をあきらめれば妄想は妄想でしかなくなる
>もう昨日みたいにミニハンに合わすのは当分やめた。
わたしは合わされたなんて思ってないのでどっちでもいいよw
>こうして、脳内ミニハンは再び消滅したのでした。
また復活してたのかwww
つか君がたびたび消滅させてる脳内ミニハンってのがわたしはわからんのだがまあいいや
君の脳内ミニハンが消滅したのならちょうどいい
>>252について詳しく述べてみてくれ
しないならしないでもよい
>>327 まあそこは余談だから別にそれでええよ
わたしが観察してるのはニッパの心理
もちっと「鬱憤」はらしていいよwww
楽になっちゃいなYO
331 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/08(金) 13:03:45.07
それは評論でしょ。
ロマネスクという作品集の見本に私のラノベ(自分ではそのつもりで書いた)があるんですよ。
題名は「宇治の橋姫」
332 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(2+0:5) :2013/03/08(金) 13:05:16.48 BE:1916192047-2BP(333)
知恵ではなくというのは、失礼だったかもしれません。
ただ、難解なのに、テーマというか、何を目的に論じているのかわからないので、
まったく理解できませんでした。
すいません。わたしの実力不足です。
>>331 どうやってさがすの?読んでみたいけど、よくわからん
334 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(3+0:5) :2013/03/08(金) 13:13:31.88 BE:4379866188-2BP(333)
読み方がわからないです。
ITUNEの破滅派電子書籍にはたどりつくんだけど、
読み方がわからないです。
こんな難しくては、売れる分けありません。
335 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/08(金) 13:26:01.86
やっぱり読むまでが面倒くさいのか。
私がIТ原始人からなのかな、と思っていたのだが、
慣れている人でもそうだとは。
編集長がプロなもんで、このくらい誰でも出来る、と思っているのかもしれないですね。
もっと手続きを簡単にできないか、言ってみますよ。
お手数でした、申し訳ありません。
336 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(4+0:5) :2013/03/08(金) 13:28:25.31 BE:821224962-2BP(333)
うおおおおおお。めちゃ読みたいのに、読み方わからねえ。
337 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(5+0:5) :2013/03/08(金) 13:32:29.59 BE:547483542-2BP(333)
なんか、よくわからないものを二個ほどインストールしたけど、
わからない。
読めない。アイフォンでは読めそうだった。
338 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(5+0:5) :2013/03/08(金) 13:41:34.00 BE:2395239375-2BP(333)
わたしが思うに、これ、アップルのアイフォンかアイパッドじゃないと、
読めないですね。
もちろん、普及率は、パソコンウィンドウズの100分の一くらいなので、
それ相応の売上、閲覧数になると思います。
わたしの言う「合意の快楽」て、想像的なもんなんだよね
>>139で書いたが、言語の意味はズレていても、何かのコミュニケーションが成り立っている(とそいつは思ってる)
というもので、明確化させると(そいつが思う)「好かれている/嫌われている」という判断基準になることが多い
まあ想像的なわけだから当然だが
あれだ、平たく言えば「空気を読むことの快楽」みたいなもん
「空気を読む」こと自体はわたしは自閉症ではないので読めなくはないんだが、読んでそれと同調するとなると、
めんどいだけなんだよな、何のメリットがあってみんな「空気を読んで同調している」のかがわからない、的な
わたしは空気を読めなくはないが、それに同調するメリットがわからない、という感じかな
まあ巷で使われる「空気を読む」って文章は「空気を読んで同調する」ってところまで含意はされてるとは思うが
あ、あとデメリットを避けるために、たとえば粘着吊し上げとかを避けるために同調することはあるが、演技になる
ニッパが消滅させた脳内ミニハンがきになるなー
>>326 どんな脳内ミニハンだったの?
>>325を考慮すれば「ラカン理論に詳しい人」とか?
あと「未知の他者は大文字小文字の他者に属する」と想定しているのになぜ「何も想定してない」と言ったのかが
すごいわけわからなくて気になる
ここだけでも説明しておくれ、そう書いたニッパのその瞬間の思考回路を、文章を読むことで思い出してみてくれ
あとふと思っただけだが、読書会スレで「盗まれた手紙」が挙がった時、これまあラカンが語った小説で、ラカン派
では有名な小説で、スレもほら話かの話でラカン話になってたわけだが、その時ニッパはラカンの話してなかったよな
そのあとに「ラカン関連本」読んだの? それとも読んでてラカン話になってたけど黙ってたの?
あ、わたしがスレ見た時はもう終了状態で、園児だったかピースだったかが「そんな小難しく考えることはないだろ、
むかつく奴の鼻を明かしたって話じゃん」ってレスに「難しく考える人もいてもいいだろw」ってレスを返しただけ
だった、という記憶がある
まあパニ障の記憶障害のケがあるわたしの記憶だがwww
ミニハンはコテつけてくれないか?
NGにしたいから
夕食でき。
払い込み完了。
>>339 うお…レジャネさんの作品群すごいね!なんでこれでアマなんだかわからない。
マグナみたいに電子書籍にして発売すればいいじゃない?
>>340 そういや読書会で「盗まれた手紙」を推薦したのは私だったんだよね。
あの時私が引用した本を「全部読んだの?」って突っ込まれて、「読んでません」って言ったら炎上してさ(笑)
笑ったよなあれ(笑)読まずに書評、読まずの引用って別にいいんじゃないかと思うんだけどねえ。
うちら若いんだから読書量少なくてしょうがないんだよ。それでいて知ったかはしたいしさ。
まーそれで、私もあちこちでしばらく、何か言うたびに粘着に浅い浅い言われまくって大変だったわ(笑)
343 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(4+2:5) :2013/03/08(金) 14:42:01.28 BE:2737416285-2BP(333)
相変わらず、マグナのネットスキルはおれより高いなあ。
ジャネットさんの総合格闘技のやつと、フェミニズムのやつ、読んだけど、
とりあえず、書けるね。素人ではない(???)。
ジュリストを愛読する自称弁護士(偽物である。今は精神病院にでも入ってるのでは?)と知り合いなので、
その雑誌名が彼以外で初めて聞いたね。
ジャネットさんが、総合格闘技やフェミニズムにおれより詳しいのはわかったけど、
小説のできとしては、中くらいかな。
ホモネタが出てきたのは意外性があったが、それが成功しているかは難しい。
面白いと思ったが、笑いはしなかった。
344 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/08(金) 15:40:55.35
小説はさわりのところしか載っていない。
ひじょうに長くて、現状では掲載できないのね。
戯曲もどきは、うちわネタのおふざけです。
最後まで全部載っているのは、電子書籍になっているものだけですね。
私のものは、小説的には、ひじょうによくないよ。
小説を書くことに、大体向いていない、と思っている。
私が、技能的なレベルが高いというのは、古典の模作とか、
英語で書くとか、そういう曲芸的な面ですね。
そういうことを、あるしゅの教養主義に対する嫌味でやっているだけなわけよ。
345 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/08(金) 15:54:59.68
それから私は、完全なアマチュアですよ。
プロになりたいと思ったことすらない。
小説的なものを書くようになったのも、会社をつぶしちゃって、
やることなくなったからで。
まあ、くそガキのころから、
どうでもいいようなものなら、いつでも書けるとは思ってはいたけどね。
コテがまた増えたのかw
まあ別名なんだろうけどw
>>341 お断りしますAA略
>>342 そだったのか
あのテーマの最後の方からだな、読書会スレROMりはじめたのは
その前の「ピースVSつくだに読書感想文対決」は読んでたが
つかそもそも読書会スレの発端がえびねでもあるだろw
>>347 そうなんだよな〜。ピースがしつこくてさあ。おめーは俺よバカだって言うから、
それでアセがどっちが賢いか見るっていうので読書会始めてくれたんだよ(笑)
私は徹頭徹尾まじめに参加してたのにピースはさぼってて、完全に勝敗ついたよね。
今はピースもどっか行っちゃったけど。
ピースといえば鈴木雄介の下痢便ネタと覚醒剤の話とAVの話しか覚えてないや。
ところで、そろそろID導入して、beアイコンも表示しないかって話してて、
もう決まりかけてるんだけど、だれか参加して何か言いに来ない?
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1287812349/ 強制ID表示制にしませんか?【文学板自治スレ】
349 :
ニッパ:2013/03/08(金) 16:41:49.30
ピースがいないとえびねさんも穏やかなのね。正直驚いたよ。
今日は暑いのに何故かホッとワインにしようと思って赤買ってきちゃった。サングリアにしよう…
350 :
ニッパ:2013/03/08(金) 16:43:21.46
いつもピースにさん付けてたのに忘れてた。
>>347 「お断りします」
理由をいってくれたら君以外には丸分かりの君の心理を解釈しやすいんだがw
なんでコテつけないのか説明してくれよ
と名無しが
多少はスリルがないとな
他人の期待に過剰適応するACと他人からの承認を拒否する人
どっちも自尊心と自己肯定のベースになるような経験を獲得するために過剰適応/承認拒否するわけだけど、どっちがより害悪だと思う?
三浦はどう思うの
マグナの言う通りで立場問題、価値観問題なんだよ。正解が聞きたいんじゃなくて正解と思うほうを、他人の意見を聞きたい。
俺が先に一つの立場を提示して俺の価値観に他人が影響されない生でフレッシュな他人の価値観を聞いてみたい。
360 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/08(金) 23:20:02.91
時と場合による、ということにつきるな。
承認=利益、とすれば、けち臭い実利をとるよりも、食わねど高楊枝のほうが
気分的にいいだけマシな場合もあるし、
死活問題だから、ここは腰を低くして、ということもある。
たとえば、文学板らしく「ワナビー」みたいな人たちに当てはめれば、
英語圏のそれみたいにがっぽり儲かる可能性が少しはあれば、
目の前にいる編集者の承認を得ようとも思うだろうが、
日本のように、そんなものを得たところで、長い目で見て九分九厘どうにもならんのがわかっていれば、
面倒くさいことはごめんをこうむらん、というような気になる人が多い、とはいえるだろう。
かなりズレたかな?
そう言えばニッパは投稿したらしいがどんな小説出したんだろ。
362 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/08(金) 23:34:30.76
ちょっと前に、マイケル・ムーアの映画で私としては興味深い事実を知った。
アメリカの旅客機のパイロットのかなりの割合が、給料少なくて暮らせないので、バイトをしている、というのだ。
マクドナルドとか、そういうところで、バイトしているのもいるらしい。
で、航空会社の役員がインタビューに答えて言うには、どんなに給料が安くてもパイロットのなり手はいる、
というのだったと記憶している。タダでもなり手はいる、みたいなことだったにではないかな。
なぜなら一部の人にとっては、「夢の仕事」だから、ということだ。
ムーアは、こういうのはやばいんじゃないか、といっているわけだ。バイトしているようなパイロットの操縦する飛行機には乗りたくない、
というわけ。これには大半が同意するのではないか。
作家志望者の「承認欲求」というのは、たぶんバイトしているパイロットたちにちかいだろう。
ただし、後者は「人の命を預かっている」わけではないので、大した問題ではない、とおもわれてはいるだろうが。
バイトやってる政治家は皆殺しだ
なんかもう春を通りこして夏だなあ
まあうんこ味のカレーとカレー味のうんこのどっちがより害悪かという問題の方が重要だな
俺はハンバーグを食す。
コーンスープの塩味がうまいぜ。
バイトしてるパイロットが居る話だが。
人の命を預かってる認識があるのは当然だが航空機操縦ワークがルーチン化してるとパイロットはこなせちゃうよね。
どんなに装置の詳細を知らなかろうが、一台11億円の装置を週に四台も五台も作っては出荷させちまうんだは。
専門家が専門家じゃないんだは。
そうゆう世の中なんじゃね?
代替のきく役割やワークってのは肝だよね。
誰がやっても高水準で物ができて世に出回るっつー。
専門家がすくなくて済むっていう省力化。
オペレーターだけ量産してそいつらに量産させるっつーやり方。
作家も専門職じゃなくてゼネラリストな奴がきてる世なのかもな。
ある一定の教育水準超えたんでみんながなんでもこなせちゃうんで専門家はよりディープな専門家じゃないとね。
そしてゼネラルな総合的になんでもこなせちゃう奴がその役割にハマり仕事をこなすっちゅー。
371 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/09(土) 01:33:38.89
園児のいうことはその通りだと思うよ。
ただ、パイロットやら、外科医やら、原発技術者やら、さすがにそういう仕事まで、というのは、やばいとはいえるだろう。
まあ、文学や哲学思想みたいな命にかかわらないようなものは、みんな趣味でやればいいんだな。
もともとはそうだったんだから。昔は貴族やブルジョワにのにみゆるされた趣味だったものが、
いまは誰でも出来るようになったんだから、それはそれでけっこうなことといえるだろう。
だいたい、趣味でやるべきことを仕事にするのは、賤しいことだったんだから。
アマチュアのほうが、ほんらいは高貴なんだね。
もう一つ言えば、プロレスラーよりも強い奴なんて、地元の警察の道場に行けば、いくらもいるだろう。
プロレスファンにとっては、好きなプロレスラーよりも、自分の大学の柔道部員のほうが強い、
なんてことは当たり前なんだな。
文学ファンにしても、じつはそうなんだと思うよ。
紅白よりも、そこいらのカラオケ大会のほうがレベル高いなんてことは、ざらだろ。
文学も、日本の場合は、ほぼそうだと思うね。
>>371 それは思い上がりというもの
2ちゃんだから言える糞壺意見
373 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/09(土) 01:46:36.97
おなじようなことは、どこでも言っているけどな。
まあ、そうムキになって、業界防衛しようとしなさんな。
たいがいバレてんだから。論壇やら文壇なんて、
騙されやすい人相手に商売してるだけの話しだろ。
べつに業界を防衛しようとは思わんが
素人のルサンチマンは聞いてるほうが恥ずかしくなるゼといいたいだけ^^;
2ちゃんで吹いている人のイメージは、外の世界では自分の都合の通りに行かないので
ここで都合のいいこと言いあっている感じだな。
それさえも公に否定されてしまうと、今度は堕落し始め、荒らしになるか、諦めの境地を演じるようになる。
演じている自覚があるので、それは本当の自分じゃないという言い訳もできるから、自尊心もたもてる。
はたから見るとあわれな奴が多い。全てではないが、ある種の型にはまったパターンを良く見る。どこもかしこも。
376 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/09(土) 01:58:35.30
この業界では、プロだと名乗っている人のルサンチマンがはなはだしいのじゃないの。
私みたいな意見が多いから、神経質になっている人が多いぞ。
じゃあ、論壇・文壇人士で「レベル高い人」を挙げてみなさいよ。
その「スペシャリスト」なり「プロフェショナル」であるような人を。
>>375 表も裏もないのだよ。表も裏も個人が生きてる間はあるように見えるだけだ。
2ちゃんでやってはいけないこと。
レベルが高いの、どうのこうの。結局、判断や見方なんて、とらえる方と、受け渡している方でも大きなかい離があるので
最終的に喧嘩別れすることになる。不毛そのものだから、よした方が良い。
379 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/09(土) 02:08:13.02
そんなことはないな。
私は良いと思うものは、良いというからな。
それに、知識的・技能的なことに関しては、
ある程度の「客観評価」はできる、とも前々からいっているし。
>>376 w
みんなすごいと思うよ
実名で堂々と自分の意見を発表して
とんでもない素人からとんでもない攻撃をうけても
挫けずに書き続けてるんだから
381 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/09(土) 02:10:54.77
じゃあ、第一人者といっても多くが納得するような人に関して、云おう。
柄谷行人は「レベル高い」か?
>>381 「レベル」とかやめたほうがよくね?
なんか偏差値コンプみたいな言い草だよ
いいや、この時点でかい離しているんだろ。
あらゆるレベルでかい離してるんだよ。論理の以前にもかい離していれば、話にもならない。
例えだけどな。もう、はなれるよ。ちらって見ただけだから。
384 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/09(土) 02:16:57.34
名前挙げればいいんだから、簡単だろ。
私のことをあれこれいったって、しょうがないんだよ。
世間一般から、見放されつつあるんだから。
私はたまに辛口を言う「熱心なファン」なんだぞ。
>>384 べつにキミのことをどうこう言うつもりはないさ
「紅白よりも、そこいらのカラオケ大会のほうがレベル高いなんてことは、ざらだろ」
というのは違うと言っておきたかっただけだよ
あんまりな意見にはあんまりだと言ったまで
それよりうんことカレーの問題だろ!
もう寝ますが
387 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/09(土) 02:29:40.78
歌謡曲関係者は、「そんなのあんまりだ、文学なんかとは違う」
というかもな。
あとはあれだな。自己弁護するようになったら、終わりだ。道はない。
389 :
"私":2013/03/09(土) 02:48:17.74
>>374 流れを最後まで読まずにレスするけど、どうしてか他人の言葉のなかに勝手にルサンチマンを読み込む人って2ch、というかまあ相手のことどうでも良い人に多いよな。
定型句というか、botみたいなもんか。
390 :
"私":2013/03/09(土) 02:49:54.02
むしろここでは演じていることが破けてる人のほうが多いだろう。だからまあ社交辞令しなくてすむのだよ。
391 :
"私":2013/03/09(土) 02:50:25.62
392 :
"私":2013/03/09(土) 02:56:57.06
>>386 うんこ味のカレーは栄養になるがカレー味のうんこは栄養にならんから却下。
393 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/09(土) 02:59:57.34
ムー大陸は、我が国のマスコミ文化に対して、「報われない愛」を捧げている。
そして、その献身の熱意が、自らの「ルサンチマン」からいでていることを知っている。
その割の合わなさを重々わかっているから、わりと単純な経済計算みたいなことを、
たまに私が持ち出すと、腹たつんだろうな。
それで、自らの「ルサンチマン」を相手に投影しちゃう、と。
ついでに自演しまくる、と。
394 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/09(土) 03:03:30.17
付言すると、ムー大陸の「情意」は尊いものだと、私はお世辞でなく思うものだ。
ある意味で、倫理的である。
しかし、矛先の向け方が変なのは困るな。
395 :
"私":2013/03/09(土) 03:04:45.88
ジャネットって途轍もないバカだね
396 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/09(土) 03:07:15.84
バカというのは当たっているね。
コラコラ誰だ私を演じてるのは。初めてだな(笑)
マジキチ
こういう話の流れの時ムーのレスは山椒みたいに効くなあ
ムーはジャネやこの名無しに感謝せんと
浮いてるギャグ担当脇役ってよくやらされたんだが、あれはまともにストーリーを担うメインキャストが
いるからこそその役は浮いてみえてウケを取りやすくなる
ある意味そういう「浮いてるギャグ担当役」ってのはストーリーに観客が感情移入するのに対するちょっとした
「異化効果」でもあったと思われる
あんまりストーリーに没入すると、やっぱ人間ってどっかひねくれてるもので、ちょっとしたストーリー上の違和感とかで
感情移入が不安定になることがある
自分の中だけで感情移入が不安定になると、それはつまらない作品と認識される要素となる
だから、まあ予防線的な感じで、作り手が最初に若干の異化効果を、ストーリーとは関係のないところに用意しておく、
って感じだったのかもしれない
でさ、ある劇団に客演した時、もう最初からそういう役者扱いで、浮いているギャグ担当役が決まってたんだけど
話の途中でも神出鬼没に出てストーリーと関係ないギャグっていうか無意味なシーンもらって、そらはいいんだけど
メインキャストたちが盛り上がるクライマックスのシーンで、わたしの役がひょっこり登場させられたんだな
メインキャストから「なんでお前こんなとこにいんだよ!」って突っ込まれんの
で、さすがにわたしもわかるわけだよ、こんなクライマックスにこんなキャラだしてもウケとるの難しいって
ストーリーに没入してる観客からすれば逆にうざく思われかねない、その可能性が高い
で演出といろいろ話したんだけどさー、その演出もどっか変な人で(あ、某専門学校の講師もやってたwww)
逆に「ストーリーの盛り上がりを壊してくれていい」ってまで言ったんだよな
でさ、まあわたしの技量もあるんだが、そのクライマックスのストーリー上の意味のない浮いているギャグ担当役の
登場は、爆笑並に受ける回もあれば、まったくウケずシーンとしてた回もあって、すごい両極端な反応だった
>>348 賛成済みー、いやな人が多いならどっちでもいいけど派
つかIDあってもいいけど連投規制なんとかしてほしい
405 :
吾輩は名無しである:2013/03/09(土) 14:36:26.37
まぐにゃん!
>>362 パイロットになるのは承認欲求か
まあそういうのもありうるとは思うし、実際そういう人が多いのかもしれないけど、ちょっと思い出した話
退役軍人で、今はちゃんと本業があるんだけど、アクロバット飛行のパイロットをバイトでやってる人がいるんだね
で、その人ってのは戦闘機乗りで、訓練中事故が起きて死にかけた経験があるんだな
その事故の映像も残ってた
そういう人は、どうなんだろうな
まあ本人は、「空を飛ぶのは私の生きがいなんです」などとは言っておったが
もしかしたらその死にかけた経験を、卑俗に言えばスリルを、味わいたがっているのかもしれない
こういうのは承認欲求とは少し違う気がするんだな
むしろそれはタナトスに近いのではないか、と
わたしの恋人は飛行士で 初めての空を飛んだ時に
真っ赤な炎 吹き上げながら 落ちてきたけど 死ななかった
あたしは知ってる あの人が 夜ごとの眠りに夢見るのは
あの日のきらめく風のなかで 燃え尽き砕ける 自分の姿
転移を切断すると、視覚的に相手が人間の形をしなくなるような感じがある
それはたとえば暗黒舞踏を鑑賞しているの、人間全体ではなく、筋肉の痙攣や、円を描いて飛び散る汗といった
断片化されたそれになる
汗が虹のようになってる一瞬などが見えてくる
この状態の認識においては、人間の形という認識パターンはなくなってる
他者という認識パターンなんて絶対でもなんでもなく外れる瞬間って結構あると思うんだけどなあ
わたしが変なのか
>>362>>406 ああそういう話かあ。ふ〜ん。
デザイン業界もかなりブラックなとこはそうで、「憧れの職業につけたんだから云々」みたいな感じで、
搾取されて壊れる人も多いみたいよねえ。今どきはそういうとこ多いんじゃないの?良く知らないけどさ。
あ、書き忘れてた
>もう一つ言えば、プロレスラーよりも強い奴なんて、地元の警察の道場に行けば、いくらもいるだろう。
ノアだけはガチ
プロレスってあんまり好きじゃなかったんだが、よく話してた子がプロレスファンで
アメリカのプロレス団体おもしろいってしきりに言ってたので期待せずにみたらちょっとおもしろかったな
ストーリー仕立てなんだけど、ストーリーとしてすんごいどろどろの愛憎劇なんだね
昼ドラと似てる
プロレスはあうんと段取りのコンプレックスプロ集団なんだぞ。
地元の警察にプロレスラーより自演が上手い奴なんていない。
411 :
吾輩は名無しである:2013/03/09(土) 19:50:08.77
警官や大学の柔道部員そして拳法や空手の有段者よりも強いのは
相撲の序二段クラスですね。
プロレスのすごいところはドロップキックやバックドロップのような荒技を
あらかじめ承知の上で受ける受け身の強さかな。
あれだけ派手にやって死人があまり出ないというのは凄いことなんですよ。
412 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/09(土) 19:59:55.22
私はプロレス博士だね。まあ、詳しいのはむかしのプロレスだけど。
猪木主義者だし。「アントニオ猪木と柄谷行人、格闘のコギト」
という題で、評論も書いたのだ。勿論、趣味で、だけどね。
だから、強い弱いでプロレスを語る時代は、とっくに終わった、
といったまでで、プロレスがつまらんものだ、などとはいわないよ。
ムー氏ね
>>392 唯一レスをしてもらったのになんですが、
そういう答えを求めているのではありませんw
>>393 >>394 ニッパの中に脳内ミニハンが棲息しているように、
レジャネの中にも脳内ムー大陸がうごめいているのであろう。
よしまかせろ
ハロー、脳内ムー大陸!こちらはリアルムー大陸だぜ!
お前はナイスガイだが、お前が悪さをするせいで
ジャネットさんがちょっと困っているみたいなんだぜ!
聞こえてるか?おイタもほどほどにな!じゃあそっちも元気で!
ほら一応注意しといたから
>>399 だってつまんない流れだったんだもん
>>413 やだ
>>414 世の中はつまんない話のほうが多いもんだ
プロレスラーそんな強くないって書いたのはレディーじゃネット
417 :
"私":2013/03/09(土) 21:08:58.35
会話つづけてと書きたかったが連投規制になった。
私の名前は名無しのようなものだからなあ。
会話さえ成り立っていれば"私"の中身が私でなくても成り立つような気がしてきた。
私は寝るのだ。
と思ったら連投規制なうえ眠れないのだ。
でもまた眠るのだ。
という書き込みを保持して寝てた。
>>395 の人だけ知らない人ね。
だけどバカとかでなく面白かったら良いのかもねへへへ
418 :
吾輩は名無しである:2013/03/09(土) 21:20:19.98
まあ、真剣勝負で木村を倒した力道山や元横綱の北尾を倒した高田が弱いとも思えません。
ようするに格闘技とはいえ、本質的には歌舞伎やその他の芝居と変わらない興業なんですよ。
だから筋書きがあるのは当たり前です。
中世ヨーロッパの傭兵ですら八百長三昧だったのに現代日本の見世物格闘技で
真剣勝負(やその指標としての強さ)を要求してはいけません。
同じ興業とはいえ、ボクシングに比較的八百長が少ないのはあの競技が
闘鶏や闘犬と同種の賭けごとの対象だった経緯からでしょう。
競輪や競馬で八百長が原則ないのと同じ理由です。
プロレスや大相撲の場合は観客が大枚を張って参加しているわけじゃないのだから
競技者のみに一方的に厳正な勝負を要求するのは筋違いなんですよ。
しょせん見る側はノーリスクの大衆娯楽という見世物なわけですから。
であるのなら芸技や演出そして演じ手の容姿を楽しめば良いだけです。
ちょうど石川淳がストリップダンサーの“芸”を称賛するのと同じ見方で。
419 :
"私":2013/03/09(土) 21:32:27.61
Be申請してみたがまだ返信来ないな。
スレ立て依頼はえびねさんのほうが慣れてるだろうから任せた。
サブタイはなんとなく好きなのであると楽しい。
420 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/09(土) 22:09:08.87
プロレスラーで強かったのは、柔道とレスリングの元日本代表クラスだったのと、
いわゆる純プロでは、UWFなどのガチプロ系の一部だね。
全盛期の高田は弱くはなかったが、ものすごく強いか、といえば、そうではなかった、
と思う。北尾戦は、八百長破りの不意打ちハイキックでのKОだね。
また相撲取りは考えられているほど強くない。ただ重たいので、乗られると大変ではある。
これは格闘技隙の力士と柔術ルールのスパーリングした感想。
なお、私の縁戚には、元横綱がいましたよ。
421 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/09(土) 22:31:39.56
それから力道山は、たぶん「生まれつき」強かったのだろう。
いわゆる、喧嘩強い、というのだろうな。
422 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/09(土) 22:34:18.92
上の純プロは、純粋培養プロレスラーのことで、
純プロ=エンタメプロレスのことではない。
だから、「いわゆる」は誤記。
423 :
吾輩は名無しである:2013/03/09(土) 22:46:50.56
うーん、相撲は主に立ち技でまわし中心の取り組みですが
柔道の場合はつかむ場所もたくさんあり、なんといっても寝技がありますからね…。
高田のハイキック戦法でも明らかなように頭部と脚にキックを振り分けられて
間合いに入れなかったら組み手にすらなりませんし…。
結局相撲は土俵といった限定された空間の間合いの中で雌雄を決する技術なのかもしれませんね。
しかし、それならプロレスルールだったとはいえ空手の心得がある元関脇の力道山が
木村を倒した倒したのはどうしてなんだろう?
最初の一撃がよほどの致命傷だったのか?
>ハロー、脳内ムー大陸!こちらはリアルムー大陸だぜ!
>お前はナイスガイだが、お前が悪さをするせいで
>ジャネットさんがちょっと困っているみたいなんだぜ!
>聞こえてるか?おイタもほどほどにな!じゃあそっちも元気で!
これなにげに感心した
425 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/09(土) 23:10:27.33
格闘技経験のあるプロレスラーと
格闘技の練習をやっているプロレスラー
これは強い。体力はあるし、運動神経もいい、根性もある。
だから弱いわけない、と。
エンタメ系に徹している人は弱い。
まあ、ごく当たり前のことだが。
とはいえ、専門家である綜合格闘家はもっと強い。
これもごく当たり前ですね。
自演乙
427 :
吾輩は名無しである:2013/03/09(土) 23:34:46.30
>>425 だって坂口征二や藤波辰巳とかは柔道のインターハイ優勝者ですよ。
アニマル浜口だってレスリングとはいえ全国大会で優勝していたんじゃないんですかね?
ただ、柔道やレスリングといった格闘ジャンルはあっても
プロレスという格闘ジャンルはないので例えば蝶野のように格闘技経験のない街の不良が
プロレスラーになっても坂口や藤波といったポスト猪木世代の格闘家よりは落ちるでしょう。
まあ、あの体格だから喧嘩は強かったとは思いますが。
428 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/09(土) 23:43:56.99
坂口は、柔道全日本チャンピオン、メキシコ世界選手権銀メダル。
藤波は陸上競技出身。
アニマル浜口はボディビルとパワーリフティング。
板違いだから、このくらいにしておきましょうよ。
429 :
吾輩は名無しである:2013/03/09(土) 23:55:00.67
了解です。
おうおう、こんやもジャネットが浅い知識晒しとるね
レスリングが出てくる小説とか読んだことなさそうだしなw
431 :
論先生:2013/03/10(日) 00:17:04.04
とりあえずレディージャネット氏がプロレスフアンであることがわかった。
まあ人それぞれいろんな趣味があるな。
432 :
吾輩は名無しである:2013/03/10(日) 00:21:50.79
たまには本の話でもしたら
433 :
論先生:2013/03/10(日) 00:22:39.52
>>389 >
他人の言葉のなかに勝手にルサンチマンを読み込む人
<
私さんは考え過ぎだよ。真面目に考えちゃうんだろうね。
俺は他人の言葉からルサンチマンを読み込もうとはしない。
悩み・葛藤を読み込んでいるだけだよ。
悩める女心、葛藤する女心、たいていの男は好きだぜ。
ほとんどの男は実は論先生なんだ。
でも論先生のように天真爛漫オープンにしないのは警戒されるからだよ。
男を対象とする場合は読み込むというかてっとり早く全否定のツールだな。
434 :
論先生:2013/03/10(日) 00:25:10.64
>>432 本の話ではないがミュージカル映画「レミゼラブル」を観たよ。
今さら権力者にも偉人にもなれないが聖人にはなれるかもしれない。
なんていうんだろう未来に対する希望がわいてきたよ。
俺もジャンバルジャンのような聖人になれるよう頑張るよ。
435 :
吾輩は名無しである:2013/03/10(日) 00:29:54.12
ユゴーの原作くらい読んでから見なさい
436 :
論先生:2013/03/10(日) 00:36:04.04
でもどうだろう。
映画の「レミゼラブル」のジャンバルジャンは小さな罪で不当な拘留と理不
尽な逃亡生活を強いられた人のように描かれていたけど原作ではイミテーシ
ョン宝石をつくったりそんなに善人ではなかったように思うよ。なんか結果
的に悪いこともするし人を救ったりもするとそういう感じだな。自覚的な悪
人でもなければ善人でもなく昇天の前に神から聖人として認定されるって感
じかな。まあ人生はそんなものだろう。
ジャンバルジャンが窃盗で19年間拘留されたのも当時のフランスでは実は
そんな理不尽なことではないともいえる。レッセフェール、人権の時代で最
も重要視された人権は表現の自由や内心の自由ではなく財産権なんだよ。
財産こそが人権の中核をなすもの。それを犯すのは重罪なんだな。
ただ人権の中核が時代を経るにつれて財産権から内心の自由(精神的自由)
に移っていくわけでありジャンバルジャンを追いかけ続けた刑事さんはめま
ぐるしい価値観の変動に取り残されてしまったって感じがするね。
法の源泉は価値体系であり法を護るだけでは源泉が変わってしまった時に矛
盾を抱え込んでしまうよね。それよりかはジャンバルジャンのように今この
時を精一杯生きればいいわけだ。
神はそれをすべて見てそして審判なされる。
まっ感動する話だね。
438 :
吾輩は名無しである:2013/03/10(日) 00:41:21.13
>>436 原作読んでネーことまるわかり
イミテーション宝石の趣旨が違う
読書の習慣がないんか?
あらま、メビウスオンラインがおわってる
珍しく国産TPSでがんばってたのになあ
440 :
論先生:2013/03/10(日) 00:48:53.90
「ダークナイトライジング」に「レミゼラブル」
最近のハリウット映画は貧富の格差・貧困層の増大といったアメリカの国内
問題への対処策といった感じがするなあ。
貧民の反乱に対して「誰でもバッドマンになれるさ」と寂しい笑顔を見せて
市民の平和と安全を守るため自己の命と引き換えに闘うバッドマン。
権力者にも偉人にもなれなくて貧乏でも聖人になる道があるじゃないかのレ
ミゼラブル。
なかなか富の再分配をしましょうとはいかないのだね。
まあでも権力者にも偉人にもなれないならせめて生活者としてちょっとはい
いことしないとな。この社会で生きていく上においての最低限の義務のよう
な感じがする。
なので俺も2ちゃん文学板雑談スレで悩めるコテに解放の道をほんのちょい
切り開いてあげることができたらなと思う。
441 :
論先生:2013/03/10(日) 00:52:41.38
俺が読んだのはポプラ小学生文庫の「ああ無情」だよ。
本物の原作は超長編だろう。それは読めないや。時間が無い。
「ああ無情」ではそんなに善人ではなかった。
442 :
論先生:2013/03/10(日) 00:54:07.68
そんじゃおやすみー♪
443 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/10(日) 00:55:09.64
論先生にききたい。
文芸誌などに広告が載っている、支援出版とかいう自費出版は、
法律的に非常に変なものだとは思わないかい。
444 :
吾輩は名無しである:2013/03/10(日) 00:56:35.62
>>441 よーするに原作読んどらんちゅーことやね
なのになぜ
>原作ではイミテーシ
ョン宝石をつくったりそんなに善人ではなかったように思うよ
などというのかね
かっこつけたいから?
もしかしてバカだから?
445 :
論先生:2013/03/10(日) 01:08:41.05
>>443 自費出版の依頼があった中で売れそうな奴は出版経費の一部を補助するとか
そんなんじゃないかね?出版ってすごく金かかるらしいね。
>>444 ポプラ小学生文庫もまあ原作の一種だろう。俺の記憶というか心象ではジャ
ンバルジャンは善人ではなかったんだよな。かといって悪人でもない。まあ
そんな感じかな。
そういやガキの頃は「アーム・ジョー」という名前の筋骨隆々のオヤジの話だと思ってたな
447 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/10(日) 01:11:56.87
あれは、自費出版した本の売り上げから、印税をもらう、
というのでしょう。
そういう法律関係がありうるかね。
おかしくないですか。
448 :
論先生:2013/03/10(日) 01:12:06.08
俺が思うに業者に頼んで自費出版するくらいなら正真正銘自分で製本して
ネットで販売した方が格安でいいと思うけどな。
解説書とかハウ・トゥ本なら売れるかもしれない。現に知り合いの占い師
は教材として8000円の占い入門書を販売してそこそこ儲けているよ。
そんじゃおやすみー♪
449 :
吾輩は名無しである:2013/03/10(日) 01:12:33.84
>>445 バカの見栄っ張りということで確定
こんなんばっかりなのが2chだからそれはそれでええw
450 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/10(日) 01:14:48.64
論先生にたずねたのは、
法律論ががきけるからなのだが。
今晩に限って、法律論にいかないのはなぜ?
451 :
吾輩は名無しである:2013/03/10(日) 01:20:43.20
おもしれーのはいがみ合ってた論とレディジャネットが
嫌われ者同士でしかたなく寄り添う姿
ある意味人生の悲哀を体現しとるね
もしかしてこれが文学w
452 :
論先生:2013/03/10(日) 01:26:22.20
>>450 自費出版は発行元が出版社だから売上はまず出版社に入り著者には印税が
入るということになるんだろうね。
自分で製本して自分で販売となると売上は全額自分のものとなる。
買う人が確定しているならば自分で製本した方が得だよね。
そこで法律論になるとこれは出版社との契約次第だろう。
ひょっとしたら詐欺(販売経路は出版社側も開拓しますといいながら実は
全然開拓しなかったとか)になることもあるかもしれないがそこは出版社
側はプロなのできちんと詰めているんじゃないの?
453 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/10(日) 01:29:11.60
出版物の所有権がどの時点で移転しているか、
というと、どこにもないんじゃないの。
契約内容はいくつかみたけれど、
なんら詰めてはいないね。
454 :
論先生:2013/03/10(日) 01:29:23.15
まあそういいなさんな。
455 :
吾輩は名無しである:2013/03/10(日) 01:29:46.72
>そんじゃおやすみー♪
といいながらPCから離れられない惨めさw
456 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/10(日) 01:32:05.95
芥川賞の選評の横に、
そういうものの広告が堂々と載っている、
というわけだな。
まあ、今更言うまでもないような話ではあるか。
>>455 いやお前も含めてここにいるやつみんな惨めな奴らだから。レ・ミゼラブルだから。
まあ俺はちょっと違うんだが
458 :
吾輩は名無しである:2013/03/10(日) 01:40:59.98
>>457 ははは、そうだよな
おまえも惨めなんだから何か言いいなw
こいつ何様なの?社会のゴミのくせに。
416:v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. (5) :sage:2013/03/02(土) 12:59:18.05
またチンポの話ですか…僕ら全員あなたのチンポトークには本気でウンザリしています。マジでやめてくれませんか?
419:v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. (5) :sage:2013/03/09(土) 22:01:34.49
何を言っても所詮ブスの戯言だからね
421:v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. (5) :sage:2013/03/09(土) 23:00:05.83
黙れよブス。ほんと言う事の一語一語に至るまでブスが滲み出てるよな。もう何も書くなよ。
そんなの社会のオレ様に決まってんじゃン
ピースは狂犬病の野良犬みたいなもんだから このスレに来なきゃいいんじゃね
462 :
論先生:2013/03/10(日) 01:46:18.68
出版物の所有権はもともと出版会社に帰属するものだろう。何故なら著者は
本の一構成要素である原稿しか提供していないわけだから。
となれば著者は原稿の方が紙に比べてよほど高価だと主張したくなるよね。
確かに紙と原稿が印刷された紙の価値は全然違う。
まともに民法の加工の条項を適用すれば加工に価値ありと本の所有権の帰
属は加工者(著者=原稿執筆提供者)になるわけだね。だが実際はそうで
はないわけでありそれは出版契約ということで慣習に委ねられていると思
うよ。
今日イクラ入りのおにぎりを買ったつもりが明太子だったのは惨めっちゃあ惨め
明太子でガッカリとはどういう了見だてめえ!
俺はどこで何を掛け違えたのか…
ネット契約したプロバイダから見直した方がいいよ
467 :
論先生:2013/03/10(日) 01:52:12.95
大審院判例でこういうのがあるね。
スーツの仕立て屋と
仕立て屋に生地を出した人
どちらに所有権が帰属するか?
加工の条項によれば仕立ての方が価値があるので所有権は仕立て屋に帰属
することになる。ところが判例は黙示の合意(スーツの所有権は生地を出
した人に帰属する)を持ち出し加工の条項を排除している。
出版契約でもおそらくそんな感じで出版物の所有権の帰属が出版会社にあ
るとそんな感じで実務は動いているんじゃないかな?
なかなかいいところついて面白いね。
468 :
吾輩は名無しである:2013/03/10(日) 01:53:58.84
ふむ
どうも論というのは法律&それ以前の頭の悪さがあるな
>所有権
の発生の法律論のおもろいところをスルーしとるな
自分で寝ると言っとるんだから早く寝ろやw
>>468
うわー、これは恥ずかしいムー大陸の自演バレ
470 :
論先生:2013/03/10(日) 01:56:03.71
>
所有権の発生の法律論のおもろいところをスルーしとるな
<
お〜それはなかなか面白い。具体的に指摘すれば答えるよ。
いやあのぷちゅっとした感じを味わいたかったのだよ。
せっかくこの快楽と引き換えに自分の寿命を何分か何秒か縮める覚悟で
コレステロール高い食物を買い求めたのにね。
かぶりついたら安っぽいピンクの練り練りが「にちゃっ」と現れて
驚愕したよ。
俺が求めてたのは「ぷちゅっ」なのに
472 :
吾輩は名無しである:2013/03/10(日) 01:58:28.30
>>470 偉そうにw
だから司法試験とおらないのさw
今日の深夜パートはいつにもましてドロドロしてるな
474 :
論先生:2013/03/10(日) 02:00:54.20
気持ち悪いオッサン同士のトークなんていやだ
えびねやニッパの話を読みたい
>>469 そんな芸のないレスをするためにわざわざ自演などするかw
477 :
吾輩は名無しである:2013/03/10(日) 02:03:46.17
むうにゃん!
とおっさんが
479 :
吾輩は名無しである:2013/03/10(日) 02:04:29.69
おっさんのは話は汚いわなw
ムー大陸のどーしょもなさもどーしもないわな
イクラはな、男らしく噛まずに飲めや、あほんだら
480 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/10(日) 02:06:58.39
支援出版というのは、著者が製作費も出してるじゃない。
ようするに自費出版と同じですよ。
それなのに、なんだか知らないが、発行人から印税貰う(とはいえ、支払った製作費の百分の一とか、
微々たるもんだろうが)という、奇々怪々な法律関係になっているわけでしょうよ。
普通に言って理解不能だわね。
うん、おっさん汚い
>>479 そういう食べ方はイクラに失礼だろう!
人として間違っている。
483 :
吾輩は名無しである:2013/03/10(日) 02:12:49.09
>>482 あほか、イクラの身になって考えてみろや
ハーイ
485 :
吾輩は名無しである:2013/03/10(日) 02:14:41.39
つっこめや、ボケ
俺がイクラならきゃりーの歯でぷちゅっと噛まれたい
最高の果てかただ!
という夢を見つつ寝ます
489 :
論先生:2013/03/10(日) 02:18:02.22
>
所有権の発生の法律論のおもろいところ
<
これはネタだったのね。マジで何かおもしろい話があるのかと思ったよ。
レディージャネット氏のお話はなかなか面白かった。うん。
誰かヨーグルト買って来て
491 :
吾輩は名無しである:2013/03/10(日) 02:22:12.28
さてと、寝るわ
論よりもムーのがまだセンスあると分かった
論は駄目な奴だな
つかえねー
そんじゃおやすみー♪
ムーにセんすなんか無いですからw
493 :
論先生:2013/03/10(日) 02:35:10.76
今「分け入っても分け入っても本の山」をリサーチしたよ。俺に悪態をつ
いていたのは美香QNWだな。
確かに悪かった。君にとって大切な1冊「レ.ミゼラブル」をあまりにも
軽々しく扱ってしまったよ。
494 :
論先生:2013/03/10(日) 02:38:03.23
確かにこの手の話好きそうだし感動しそうだものな。
今度ぜひ
>
所有権の発生の法律論のおもろいところを
<
聞かせてくれ♪どんなつたない言葉、おもいつきでもいいからさ♪
俺はジャンバルジャンには遠く及ばないがそれでも誠実に答えてみせるさ♪
495 :
吾輩は名無しである:2013/03/10(日) 02:39:27.73
支援出版の場合、実際は自費出版と同じ出版(制作)代行といったものでしょう。
ただ、ついでに販売の代行も致しますし、その際は販売手数料として
販売価格から著作権料を引いた額が出版社のものとなります、と。
簡単にいえば製作費実作者持ち、そして万が一ヒットした場合、売上の大半は自社のものとする
非常に虫のよいビジネスモデルです。
つまるところ自費出版物の制作・販売代行業に過ぎないわけですが、
“支援出版”ということで野に埋もれた才子を支援するような錯覚が読み手に与えられます。
“売春”を“援助交際”と読み替えたのと同じような印象操作がなされているわけです。
496 :
論先生:2013/03/10(日) 02:44:46.85
昔白石昇先生とお話した時に「自費出版詐欺にあった〜。」って言ってた
な。懐かしい〜。
497 :
吾輩は名無しである:2013/03/10(日) 02:50:34.35
まあ、著作物で引っかかるのは少数派ですが
これからは動画投稿サイトなどでこの手の詐欺まがいのビジネスモデルが横行することでしょう。
498 :
論先生:2013/03/10(日) 02:57:53.31
しかし今日は無意味に夜更かししてしまったなあ。俺も真面目だからレスポ
ンスがあるときちんと返事しちゃうところがあるからね。普段のモノローグ
な方が気楽で喋れるだけ喋れるからいいや。
そんじゃおやすみー♪
499 :
論先生:2013/03/10(日) 09:03:07.92
過去スレを読むとマグナがツイッター上で知り合った女コテに対して激しく
怒っていたようだね。普段は冷静なマグナにしては珍しいな。
しかし2ちゃんに晒すというのは如何なものか。
SNSでのやり取りはあくまでもそのSNS内で解決すべき問題でありそれ
がうまくいかないからといって一方的に2ちゃんねるに持ち込むのは道義的
な問題というよりも物書きとしてどうかと思う。
500 :
論先生:2013/03/10(日) 09:17:09.17
俺が昔ミクシーやってた頃はそもそも政治思想運動系だったから仲間を集め
るというそもそも他者との無理やり合意形成の場だったよ。1人で企画した
勉強会で30人集めたこともあったな。
いきなり全人格的な交流ってのはとても苦手だ。う〜ん例えば脱原発運動で
もいい。枠組みが欲しい。その枠組み(脱原発)に入るなら人格・性別・年
齢・社会的立場は一切不問にする。そうすると俺は他人とうまくコミュニケ
イトすることができるわけね。
ただ人は枠組みで集まっても徐々に同質者と群れるようになる。その段階で
全人格的なコミュニケイトに移行していくな。
501 :
論先生:2013/03/10(日) 09:31:02.53
しかしマグナとかネットベースでも内気そうな奴が特定の企画運動系ではな
くたとえ文学なりを中心にせよ自分の人格を押し出してミクシーやツイッタ
ーをそれなりに運営できるってのが凄いね。俺はそういうの全然駄目。
ネットベースの会話だけで人格を判断するのは、
良い子にふるまっているツイッター&煽りまくっている2ちゃんねる双方を
考慮して判断しても
危険すぎる。
更に人格判断してオフ会とかやるわけだろ。これもまた危険だな。
企画運動系の良いところはその企画運動に賛同すること以外は一切不問とい
うところだな。
一切不問なのでオフ会メンバーに困ったちゃんがいてもそれは事前に予測し
ていたリスクとして引き受けられる。さらに賛同の意思が確かであるならば
仲間であり続けられる。
はなから人格判断して自分と相性がいいと思われる人格の人だけを集めると
予想外のことが起こると耐えられないな。わりきれないというかな。
502 :
論先生:2013/03/10(日) 10:03:24.57
今日はじめて通しで川上スレ&津原スレを読んでみたがこれは凄いな。
作家スレなのに雑談スレと化している。何が何だかよくわからない。
503 :
論先生:2013/03/10(日) 10:18:34.58
津原多目的掲示板も読んでみたがこれもまた意味がわからない。以前は裁判
の過程が載っていて面白かったんだけどね。
一言でまとめれば津原というキャラを中心にした雑談スレか。
まあ考えてみればこの雑談スレもはたから見れば意味不明な気持ち悪い空間
だけどね。
おいお前ら山口昌男死んだぞ。
505 :
論先生:2013/03/10(日) 12:47:14.50
今よく調べてみたがチャンネル桜に出てくる経済評論家上念司ってのはやは
り先輩のあの人だ。
大学時代の交友関係を振り返れば
デキる奴は大企業のエリートサラリーマン
いじられキャラだが打たれ強い奴が自営業者(地方議員、評論家など)で成
功してるね。
よく考えれば自営業者として大成できる奴を大企業や官庁が放っておくわけ
がないよね。
まあ俺はなんとか生きてるって感じかな。
マグナは山口昌男読むのか。
俺読んだこと無いわ。名前だけ知ってるって感じ。
ナボコフの評論を紹介してる単文が面白かった記憶がある。
編集素浪人ディオゲネスは「山口昌男の手紙」という本がでた時、死にかけた人を利用して自己顕示する商売は辞めて欲しい、とか書いてたが、
自分が山口より早く死んでしまった。いくら本を読んでも己の命数は分からないものだな、人は儚い。
508 :
吾輩は名無しである:2013/03/10(日) 13:07:36.05
トリックスター、懐かしい
安らかにお眠りください
ねむい
510 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/10(日) 13:29:03.97
495名無しさんのレスの論旨には賛成である。
ただ、私が言いたかったのは、ようするに支援出版ビジネスなるものが、
ほぼ明らかに不法行為だということだね。
出版物の所有権は、お金を出した人にあるわけで、
自分の所有物の売り上げから、印税貰う、なんて法律関係は
ありえないわけ。
論先生がちょっといったように、単なる詐欺といったほうがよい。
この件についての論先生のレスのピントがずれていたのは、
その不法性を、曖昧にしたかったからではないの。
彼がこういう問題に関して、「頭が悪い」とは思わないので、
そう解さざるを得ない。
ニューアカ批判のジャネットは山口に対しては何かコメント無いか。
512 :
論先生:2013/03/10(日) 13:42:44.81
>>510 出版契約ってのは民法に規定されていないので業界の慣習や当事者の意思が
どうであるかが解らないと「○○です」とは判断できないんだよ。
513 :
論先生:2013/03/10(日) 13:46:18.49
俺が大学生時代によく読んでいた大物保守派論客である西部邁先生がネット
右翼(頑張れ日本、在日特権を許さない市民の会)から絶大な支持を集めて
いるね。
俺も当初は西部邁先生のこと頭の良い保守思想家と思ってよく本読んでいた
んだけど後に柄谷行人や山口昌男の本を読んでね。やっぱし後者の方が断然
頭がいいと思った。
514 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/10(日) 13:47:23.93
私の判断を述べたんだよ。
もちろん違う判断をする人もいるだろう。
ただ、違う判断をする人も、本心では、私のが「正当な判断」だと、思うだろう。
515 :
論先生:2013/03/10(日) 13:51:06.33
西部邁先生の保守思想本は通俗的な政治的保守の意見に現代思想的な知識が
ちりばめられているんだよね。なので他の保守とは違うって感じがするんだ
けどよく考えれば現代思想が保守思想を超えようとしたわけでもなし保守思
想が現代思想を学術的に論破したわけでもなし保守思想が現代思想に影響を
与えたわけでもないしね。
西部先生の評論にとって現代思想は所詮は装飾品だな。なので柄谷行人や浅
田彰とかとは絶対に論戦しなかった。
516 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/10(日) 13:53:53.84
山口の書いたものは、
もう三十年近く読んでないので、
レスできないな。その間、なにやっていたか、ほとんど分からん。
中村雄二郎なら、たまに読んでいたから、
コメントしようもあるが。
517 :
論先生:2013/03/10(日) 13:56:43.34
在特会や頑張ろう日本がヘイトスピーチやり放題で過激なデモやってなぜ帰
依するのが保守思想なのかよくわからないね。レイシズム、極右でいいのに
さ。レイシズムの方が保守思想よりもよほど知的に魅力的だけどね。
518 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/10(日) 13:57:23.07
ただ、死んだと聞いて、読みたくなったのが、
「二十世紀の知的冒険者たち」に載るはずだったのが、
山口がボツにしてしまった、ソンタグとの対談だね。
この対談は、ソンタグがあまりにも高慢ちきであることに、山口が腹立ててボツにしたらしい。
519 :
論先生:2013/03/10(日) 14:01:51.83
在特会や頑張ろう日本の思想的基盤が西部的保守思想なら健全ともいえるね。
過激なように見えても一線は超えないし超えれないと。
だが逆にヘイトスピーチに対する覚悟が無いともいえる。その覚悟の無さが
いろいろな問題を生じさせるのではないかと。
そして保守思想ってのは本来官僚や財界人が好きなもんなんだけどね。しか
し俺の知りうる限りでは現役の官僚や財界人は保守思想など相手にしていな
い。意外に柄谷好きだったりしてな。
>>499 SNS内の出来事ではないぞ。ブログに書いたことをSNS上で晒されたから怒っている訳だ。
521 :
論先生:2013/03/10(日) 14:55:22.24
>>520 そうなの。ツイッターにブログに2ちゃんねるにネット生活充実してるね。
現在の俺のネット生活は実は2ちゃん文学板雑談スレがほぼすべてだよ。
一応ミクシーやっているがほとんど放置状態だね。
リア充というわけではないが基本的に多方面にわたって人間関係を展開す
るのは疲れるな。
522 :
論先生:2013/03/10(日) 15:00:12.75
こう久しぶりにネットを見てると最近は生活者的スタンスからのネット右翼
批判が多いね。天下国家を語る前に仕事しろと!
でも脱原発運動も仕事してない人多いからね。元来政治運動ってのは暇人が
やるものだから右翼も左翼も関係ないだろう。
ただ保守を標ぼうする以上は思想的にどうしても地に足のついた生活っての
が求められるからね。夫婦別姓に反対し子供に対する体罰の必要性を唱える
なら結婚して子供産まないとリアリティーが無いしそれができるにはちゃん
と仕事して定収入がないとな。
523 :
論先生:2013/03/10(日) 15:08:18.15
もっとも仕事してないネット右翼がアベノミクスを熱烈に支持してデモまで
行ってくれるのは働いている人にとってはとってもいいことだと思うよ。
バブル世代は45歳を超え団塊ジュニアは40歳を超えもう間もなく最初の
リストラ段階に差し掛かる(子会社出向とかね。)。
となれば今の雇用を守ってくれる経済政策が好ましい。金融緩和と財政出動
で経済規模そのものを拡大しもって企業収益を拡大させるアベノミクスはナ
イスだね。会社員&大卒新卒にはありがたい。
でも仮にアベノミクスで景気がよくなったとしても働いていない人(非労働
者)は当然のことながら恩恵は被らない。個々にナマボを支給するわけじゃ
ないからね。
失われた10年世代は団塊にいいようにやられ更にバブル世代や団塊ジュニ
ア世代の安泰組にいいようにやられとまさに生涯一コマだな。可愛そうとい
うかみっともないというか。
524 :
論先生:2013/03/10(日) 15:26:06.08
結局のところちっぽけな大文字の他者に頼ってささやかな自分なりの幸せを
つかんでいくしかないんじゃないかな。最近つとにそう思う。
そんじゃ横になって昼寝でもしますかね。ポテチ探してこよう♪
そう言えばニノチカが揶揄るようなこと書いてたの、あれもしかして俺に向けてか。妄想かも知れないが。
完無視されたと思っていたんだが、実はDMでは伝えてくれていたりしたのか?
それだったら済まんな。お願いしておいて最初とは意見を違えた事に関しては謝る。御免。
526 :
"私":2013/03/10(日) 16:49:37.19
>>504 えええええ。
って読んだことないけど顔はアバウトに。背表紙と本はよく書店や図書館でぱらぱら見ていた。
肺炎かー。
脳梗塞で倒れて、肺炎になって死ぬ老人は多いな。
528 :
論先生:2013/03/10(日) 18:09:52.28
ふう2時間くらい昼寝した。腹減ったなあ。
先週は結構タイトだったからね。
529 :
"私":2013/03/10(日) 18:10:05.72
うん。やっと春なのになー。
うちのばちゃんが心配だ。
少しだけど部屋の掃除したわー。
すっきりした。
530 :
論先生:2013/03/10(日) 18:11:50.66
このスレは吉本隆明が死んだ時に追悼レスは俺を含めて2レスだったが山口
昌男はそれを超えたね。全集が出版されていない人にしてはよくやったもん
だ。
531 :
論先生:2013/03/10(日) 18:14:07.22
休日を無駄に過ごしたかなってちょっと思う。
天気予報で晴れのち雨だったので外出プランを控えちゃったのがよくなかった
ね。実際はほんの小雨だった。
532 :
"私":2013/03/10(日) 18:20:45.15
>>520 よくもう覚えてないが、あれってブログどうしたの? って聞かれて答える形で言ってたんじゃなかったっけ。
びりこさんというひと前にリツイートかなにかで見たことあったや。
ニノチカさんとかとほんの多少興味やフォローしてるものが被るのかね。
烏賊娘のツイート回ってきてなんじゃい、Twitterかよ、と思ったのがここに再度来たきっかけなのだな。
Twitterやってて本好きなら、新たにフォローしてみたい人もいるだろうし、鍵付きのままだとこれからやりにくいと思う。
アカウント新たに取ると中途半端な知り合い的なフォロワーを失うし。
ブログ見てないからわからないがマグナはハンドル一緒で書き込んだのか?
でなければここ見てなければ書き込みが誰かも周りにはわからないからあまり気にすることはないと思う。
一般の人にとってSkypeがどのくらいメッセとして浸透しているのかも謎であるし、マグナのこと悪気はないと思うと書いていたようだから、
こっちで逆に晒したことはあやまっといたほうがよいかもよ。
となんだが今日は余計なお世話をする気分なのかねえ。
完璧元気ではないからまたちと落ちるが、考えてみておくれ。
どうするかはマグナが決めたらよいけどな。
533 :
論先生:2013/03/10(日) 18:54:31.16
俺のやや合理的推測の詰めに劣る見解ではあるがムー大陸と美香QNWは同
棲しているかもしれんね。男女が知り合って5年経ってそのままだったらま
あ一緒に暮らすよね。
ただ結婚はしていないと思うよ。結婚はいろいろと面倒なんだよな。相手の
親とも仲良くしていなかいといけないし財産問題(相続権という潜在的財産
も含む)も絡むのよね。
おそらく美香QNWサイドの方がお金持ちだろうからムー大陸にとってはう
はうはだけどね。
534 :
論先生:2013/03/10(日) 18:58:10.86
俺的にはリアルな美香QNWはビジュアル的観点から自粛するがムー大陸は
よく頑張ったと思うよ。
一人の女をキープするのはそのレベルがどうあれ大変なことだと思う。
意外なのはムー大陸が一歩前進したように他のコテも前進していることだよ
な。まあだからこそ1つのコミュニケイトエリアが維持できるんだろうね。
サイゼリアのペペロンチーノ最高だぜ
やわらか青豆の温サラダとほうれん草のソテーに追いオリーブ。
これぞ至高。
537 :
論先生:2013/03/10(日) 19:49:17.25
こう忙しい日々を過ごしていると人間にとって最大の休暇は寝ることだとい
うのがわかるね。でもせめて日曜日くらいは寝るのではなく休みの日をのん
びりしたいと思いこうネットに張りつくんだけどなんかかえって疲れるね。
やわらか戦車♪
エスカルゴもいいよ
540 :
論先生:2013/03/10(日) 19:56:19.31
私さんのレスポンスを見て感じたことは彼女は本当にコミュ障なんだ。
だけど性格が良いので他人が苦境に陥ってるとなんか必死になって助けるの
ね。それが津原先生やマグナに対するつたないけど誠実なフォローになるの
だろう。それに対して○○年金で暮らしているとかあまりにもふざけた誹謗
中傷(そういう気は全然無いんだけど。)を吐いてしまった俺は最低だと思
うよ。ほんと申し訳ない。
でも私さんもマグナもネットベースとはいえそれなりに交流関係があるのよ
ね。なんだかんだいって俺は生活者空間の人なのかもしれないな。となれば
やっぱそこで地道に頑張らないといかんと思うよ。
>>532 いや、こわいこめんとが、ってのが最初だと思う。
あいにくマグナ名で書いてた。だからここに晒したという意味もある訳だ。ちなみに認証されてないから見えなかったかと。
言わば鼻先で乱暴にドアを閉じられたようなものであり、また鍵を掛けたのからも、もう関わってくれるなという向こうの意思表示は明白だ。
最初は謝ったがそれでは人が良すぎると。後から怒りが来たと。
そういう状況下でこっちが一方的に謝るというのは良くないと思う。
なんだよ今日イッテQねえのかよ
別にそんなつもりはないけれど、相手が勝手に怖がったので、怖がらせるために怒る
ってのも一種の合意ではあるよな、とは思った
何をどう怒ってるのかいまいちわからんのだよなー、マグナは
宝塚見たくなった
マグナも気分次第で、同じ状況になったとして、「相手を怖がらせるコメントだったと空気が読めなかった自分」を
責めたりすんじゃないの
まあアスペの空気の読めなさは病気なので責めても意味ないが
だからと言って相手に怒るのも意味はない気はする
546 :
論先生:2013/03/10(日) 20:15:22.08
マグナの気持ちよくわかるよ。
確かに女の子にきんもー☆と思われれば傷つくし後になれば腹が立つ。
これも勉強だよ。怒ればいいさ。
ただマグナは女を釣る際に時間をあまりかけていないんじゃないのかい?
俺は5人くらい釣れそうなのができればドラフト制でいっきに動くね。
つまり俺はA子ちゃんに恋してA子に対して動くようなことはしない。
A子もいいなB子もいいなC子もいいなと思えば女ストックができるので
そこで動くね。持ち駒1個でガチンコプロポーズ大作戦なんてとても怖く
てできん。
まあつまり演技症的性格の強い俺にとっては女はぶっちゃけ誰でもいいの
かもしれんね。
自分語りをしてしまった。要するに俺はマグナのためにこんだけ内省し長
く語っているということだ。
それだけでも素晴らしいことじゃないか♪
男の魂のレスんポンスをありがたいなあと思った瞬間はじめて異邦人であ
る女を愛する愛されることができると思うぜ♪
547 :
論先生:2013/03/10(日) 20:20:53.99
マグナは幸せもんだよ。
私さんにフォローされミニハンにもフォローされ
誹謗中傷罵詈雑言の多い2ちゃんの中で2人の女性からやさしくされている
んだぜ。素晴らしいことじゃないか♪
そんな女のことはほっときな♪2人のフレンドレディーに失礼だぜ♪
とまあ男の俺からもフォローされている。
マグナ!君は一人じゃない。愛されているよ。だからもうあと少しだ。
恋愛ってのは命がけの飛躍だ!結婚は希望と諦念のISLM曲線だ!
飛ぶ前にはまずハートの中を愛でいっぱいにして元気になること♪
いざマグナが出陣する際には俺は「頑張れマグナ」のテーマソングをプレ
ゼントしてやってもいいぜ♪
548 :
論先生:2013/03/10(日) 20:26:24.32
確かにムー大陸と美香QNWの心理ゲーム
N君を起点としたオフラインネットワークの他者情報公開関係
面白いけどどれもこれも心理ゲームだからね。それはそれで面白いけど
でもやっぱりマグナのように純粋な気持ちで女を求めて頑張っている姿
を見ているとお恥ずかしながら俺も元気になってくる。
だからマグナ♪今の自分の感性を大切にな♪
そっから元気をゲットする奴もいるわけだから♪
頑張ろうマグナ♪
頑張ろう俺♪
御免なさい私さん♪
そんじゃねー♪
>>533 >>534 論先生の中にも脳内ムー大陸と脳内美香の他、色んな脳内生物が
棲息しているなあ。
同棲したりセクースしたりと、皆んな結構仲良くやっているようで
なによりです。
>>543、
>>545はわたしが妄想する「マグナの怒ってる理由」なわけだが
>>545なんかはどっちかってと典型的定型的な神経症心理ではあるな
アスペも普通に解釈したら、特にラカンみたいに神経症特化理論でいけば
あっさり神経症にされてしまう
しかしそれだけでは、主に認知心理学が研究してきた自閉症の症状特性が説明できない、と
あ、独り言になってしまった
551 :
"私":2013/03/10(日) 20:36:15.78
>>541 あとから怒りを認識するというのはよくわかる。
私もそんな感じなことをよくしている。
私だとまず相手を観察してしまう。
好奇心もあるので、よっぽど怪しい人でなければ対話もしてみる。
ネットの使い方というのは、使いやすいツールが増えてきたから、公的な場でも私的なつもりで書いている人もいて、
ブログも本来の海外でのような発展の仕方はしなかったな。
そのように生かしている人もいるけれども。
マグナにしてみたら、あとから思うと理不尽にも思えて怒ってみた、というところなんだろうな。
552 :
"私":2013/03/10(日) 20:39:51.77
>>545 今は多分両方ある感じなのだろうね。
反省をしつつ、反省も通じないようだから、怒ってみてもいつつ、正解を探してるのかな??
と勝手な推測です。
まあ私もメンヘラだと知れた途端避けられたりすることもあるからな。
そういう常識的対応にいたく哀しくなることもあるが。
>>549 わたしの戦略取られた!
著作権料ビール一杯な
まあ一応トリセツ的なこと言っておくと、
この戦略自分から攻めるときには役に立たないから注意な!
554 :
"私":2013/03/10(日) 20:44:14.73
ただもし相手が不利益をこうむっているというストレスをためるとしたら、マグナに対しての感情が悪化するかねと、思ってひとつの提案をしてみた次第。
ああいう場合は相手にまず壁ができちゃってるので時間が経って静まるのを待つしかないのかもわからんけどね。
ご飯食べよう。とおもたらもう九時か。
端末明朝体にしたら文字の視認性が良くなった。
(取り違えを起こしにくい)
>>552 >今は多分両方ある感じなのだろうね。
うん、そうかなーとは思ってる
神経症心理はあるこたあるんだよな、アスペも
だけどやはり何かが違う、それはラカン理論では説明できない、と
ラカン理論における精神病などは「父の名が排除されてる」って一言しか理論がないんだが
(あ、まあサントームも精神病に関する理論になるか)
自閉症は「鏡像関係の組み込みの失敗例」となる、まあ「大文字の他者の代わりをする原初的な/A」なんて
概念持ちだして説明しようとはしてたが、「精神分析辞典」では
結局両方共「うちの理論では規格外」って話なんだよな
ラカン派はすっぱり「大文字の他者の他者」「父の名」と「対象a」は、欲望の形としては別物だが、
同列なものと扱ってた晩年のラカンに準ずるべきだと思うんだけどなー
結局そのラカン派のそいつ自身が強迫症や抑鬱症って「父の名」の影響が強い神経症だからなかなか
そうはできないだけだと今は思ってる
556 :
"私":2013/03/10(日) 20:49:48.60
あと、そうだな、相手の、何も言わない切り捨てにたいして、わからないまま謝るというのは
精神衛生上も、本当のことを理解するためにも、自分のためにはあまりならないな。
「言わなくてもわかるだろう」ということを"言われて"もなかなか、わからないものだから。
アスペの悪意のない空気の読めなさが、相手には伝わらない瞬間でもある。
……。ご飯食べよう。
557 :
"私":2013/03/10(日) 20:50:31.02
またくるなー。
558 :
論先生:2013/03/10(日) 20:52:06.11
マグナちゃんモテまくり♪
ひゅーひゅー♪
今この瞬間、女の子達がマグナちゃんのこといろいろ考えてくれているんだ
よ。だから幸せに思わなければ。
モテない男はここで思う存分幸せを享受できないから駄目なんだ。
ほらほら顔を赤らめてカチコチにならずさっ♪
まずは開口一番「みんな俺のこといろいろ考えてくれてありがとう。」だ。
そう言えるようになればマグナちゃんモテるよ♪
そんじゃ風呂だな。明日また寒くなるのでよく暖まらないとね。
いやミニハンとは若干戦略が違う。
俺は脳内生物にはフレンドリーだから
うん、まあ療育って立場を考えれば謝らない方がマグナの症状にはプラスだとは思うけどな
しかしそのプラスとは同時に定型発達者化でもあって
謝らないで今の症状で苦しむか、謝って無理に定型発達者して二次障害に苦しむか、だろうな
逆に言えば謝らないで二次障害を避けるというメリットを取るか、謝って自閉症特有の症状を避けるというメリットをとるか、
でもあるが
まあ要するにどっちにしろメリットデメリットはあるかと
なのでマグナがやるようにやるしかない、という他人のわたしは結論せざるおえない
おえんわー
>>559 わたしはそれを理屈化しようとするからなw
>>560の理屈おかしいなwww
まあヨッパなのでスルーでよろ
562 :
論先生:2013/03/10(日) 21:32:25.55
ムー大陸&美香〜すっとこどっこい恋物語♪
ムーが歩んできた道のり、それはたとえ他人が揶揄しようと客観的にグロテス
クだったにしようと素晴らしいものだと思うし自分自身に集積されたスキルで
あると思うわけ。
俺もムーのような男になれるよう頑張るよ。
マグナちゃんにしても同じことが言えるな。女子から励ましの言葉をかけても
らい精神分析までされちゃっているけどこれって今までのマグナの知的レスポ
ンスを積み重ねてきた成果なんだよね。
だからそこを誇りに思えばいいし素直にありがたく受け止めればいいよ♪
そうすれば生活が楽しくなるし女の子ともうまくやれるさ♪
563 :
論先生:2013/03/10(日) 21:36:58.18
俺は人間には承認欲求だけじゃなく承認を強制するところもあると思うのよ
ね。
俺は大卒新卒の時は就職活動で凄い苦労したんだけど原因は「僕は学生時代
○○を頑張っていました。そこでつちかった経験はうんぬん」と承認の強制
をしていたわけね。○○が体育会野球部とか応援部だと普遍性があるので赤
の他人にも承認されやすいんだけど個人的なことならそうはならない。なの
で俺は社会的に認められない俺は承認されないと落ち込んでしまう。
俺は2ちゃん○○板をこんだけ盛り上げましたっていっても誰も評価してく
れないのと同じだよ。
564 :
論先生:2013/03/10(日) 21:44:31.78
それに比べて転職活動は楽だった。○○に勤めていましたの○○が有名な会
社であるならばあとは年齢並みのキャリアを語れればそんなり承認される。
個人的体験じゃなく普遍性があるんだろうね。○○で働いていたってのは。
でもその分期待外れだとバイビーだけどね♪
そんで何の話だっけ。そうそうマグナの話だ。
マグナは文学新人賞にも投稿していろいろ難しい本を読んでいるから心のど
こかで俺はもっと社会的に少なくとも仲間内(オンラインも含む)でも評価
されてしかるべきと思っているんじゃないかな?
でもそれは私さんとミニハンと俺がちゃんとこの場で評価している。あまり
深い接点の無いブロガーは残念ながらマグナの無名の作家志望者ではあるが
どの水準までいってるのか知的水準はどのくらいなのか(論先生よりどうな
のかニッパよりどうなのかとかね)なんかわかるわけが無い。マグナが期待
しているような承認はしてくれない。反面過剰な評価もあり得るわけだけど
ね。
つまるところマグナはまずは自分自身の歩んできた道を誇りに思ってな相手
に承認(評価)を求めてはいかん。相手の承認よりはまずは自分自身の道を
歩むことだ。
そうすれば今のマグナの悩みも解消されるし今回のことだってマグナの歩ん
できたかけがえのない道に組み込まれるよ。
なので頑張りな♪マグナちゃん♪
コテハンの方は根気強いASDの方が多そうな気配ね。
ピースナウが倒産らしい。
エビィちゃんとかスカルキーとかかわいかったのにね。
今日は家カレーでしま。まずかった。
めっさねむいぞ。
誰でも権力者や偉人になれるチャンスがあれば努力もするだろう。
でも聖人になれるチャンスてのはあるんか。てかそもそも努力して聖人になれるんか。
てのが気にかかった。
おやしみー。
569 :
論先生:2013/03/10(日) 23:15:12.23
聖人は神の承認によるものだが一般社会生活レベルまでランクを落とせば脳
内自己満足の世界だからなれるチャンスあるよ。
俺は彼女を愛し彼女を幸せにしそういう俺って素晴らしいことじゃない。だ
から俺!元気だそうぜ!ってな感じでね。
570 :
論先生:2013/03/10(日) 23:21:24.86
よっし今日はネット三昧だった。休みの日の過ごし方論として試してみたが
やっぱネットは疲れるわ。それよりも寝るに限るね。味気ないけどそれが一
番気持ちいいんだから仕方がない。
そんじゃおやすみー♪
団塊の世代なんかは論語読むの大好きやろ。これ聖人になんの大好きってことや。
みんな言うやんか。「偉い人になりなさい」「立派な人になりなさい」
これ要するに聖人になりなさいってことと一緒やで。
日本人は儒教の影響を未だに受けてる。
空海が生きてた頃にはもう儒教と仏教と道教が日本に渡ってたんやから。
まだ日本に濃密な共同体があった頃、ムラは村人にひたすら恥かかしてた。プライバシーなんてないからな。
そうすると昔の人は奮起した。くっそナメくさって。そうしてバカにされない人間になろうと礼儀作法を身につけていった。
儒教大好き佐藤一斎さんの『言志四録』を開くとこう書いてある。
・立志の功は、恥を知るを以って要となす。
・墳の一字は是れ進学の機関なり。舜何人ぞや、予何人ぞやとはまさに是れ墳なり。
・学は立志より要なるは莫し。而して立志も亦之れ強うるに非ず。只だ本心の好む所に従うのみ。
ところで舜って誰?って思うやんか〜
これ聖人なんよ〜
孔子が堯舜(堯と舜は別人やで)みたいな聖人目指して頑張れって言うたんよ〜
その影響でいまの日本人も子供に「立派な人間になりなさい」とか言うんよ〜
せやからもうわかったやろ、日本人が人格攻撃ばっかするんはつまりこういうこと。
バカにされない人っていうのは人格者で人徳に厚いもんなんや。
そして、そういう人格者こそがヒトの上に立つ資格があると思ってる。日本人のジョーシキ的には。
いろいろ意見が出てるなあ。
人間とは何か
いかにあるべきか
その可能性と限界
それを少しでも知りたくて僕は小説を読んだり書いたりしています
「いかにあるべきか」が「限界」なんじゃね
図式的に考えて
>>577 まだ出版されていないのでお見せできません
夏ごろに自費出版しようと思っています
出版しても売れないでしょうから
希望する人があれば差し上げようと思っています
今日はダン・ブラウンのダビンチコードを読んで感激しました
やはり悪いことをする人たちはきっと罰を受けるのですね
エンタメ小説のはなしはスレチだったようですね
明日は前衛小説を読もうと思います
失礼しました
ダビンチコードって文学なのかな?エンタメじゃないのかな?
本人も思っていて、安心しましたとさ。
津原が文学ならダヴィンチコードも文学だ
588 :
吾輩は名無しである:2013/03/11(月) 02:51:18.26
/ \
/ ` 、
i 人 l、 ヾ,.-―--、
/ ,ィ / ヽi ヽ. l、 ,| ヽ 、
"i /^ヽ! / !,/ -―- |,/ | ハj、‐‐、 ___ l ,>/^i
i l ハ i/ ━ ヽ. l/ /\〉`ヽ-―ー--<.〈\ |
゛l. ヽ_ { ヽソノ...,-- 、, --- 、 ヽ
/ヽ! ,ィ/ `- ;' / \、i, ,ノ ヽ ヽ
/ _Y ヽ t 、 /| (-=・=- -=・=- ) |
〃´ ̄ 亠─----;:>- 、. `´ // 彡. ▼ ミミ≫ 、
i'´  ̄ __ ,,.. -`<´ く彡彡 _/\_ ミミミ ヽ
/l ,. - ´ / ヽ `< ミミ彳ヘ
パトラッシュ……来てくれたんだね…… いいえわたしはラスカルですがなにか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000074-spnannex-ent 「ルパン三世」銭形警部役 納谷悟朗さん死去
スポニチアネックス 3月11日(月)11時51分配信
アニメ「ルパン三世」シリーズの銭形警部役などで知られる声優で、俳優の納谷悟朗(なや・ごろう)さんが5日午前3時、
慢性呼吸不全のため千葉市内の自宅で死去した。83歳。北海道出身。11日に所属事務所の「テアトル・エコー」が発表した。
葬儀は家族葬で済ませ、後日お別れの会を開く。
1950年代に俳優としてデビュー。「テアトル・エコー」所属後、外国映画の吹き替えで人気となり、クラーク・ゲーブル、
チャールトン・ヘストン、ジョン・ウェインなどの声を担当した。低音の渋い声が魅力で、ほかにアニメ「宇宙戦艦ヤマト」の
沖田艦長、仮面ライダーシリーズのショッカー首領役なども演じた。
590 :
吾輩は名無しである:2013/03/11(月) 14:04:24.79
バカにされるとはどういうことだろうな、心理構造的に
フロイトと袂を分けたアドラー理論あたりになんのか
優劣もその判断基準によると思うんだが
イマイチ判断基準や何よって優や劣とするのかがケースバイケースすぎるのに
よく普通の人は優劣という抽象化ができるなあと感心することがある
普通の人はかんたんに人をバカにしたりしないよ。
ランキング脳って2ちゃんねる特有でしょ。あんまり常駐してるとバカになるよ。
生まれがどうとか大学がどうとか容姿がどうとかで人を見下す人ってリアルで見たこと無いよ。
>>592 ねこねこ先生っていうもと東大教授がいるよ
あの人ってズブズブの2ちゃんねらーじゃん。私プルーストスレとかで煽られたよ(笑)
東大も煙草でクビになったんだっけ?私禁煙成功したよ。
日本人の価値判断の基準が「自分が何に所属してるのか」ということに依存しがちっていうのが納得できないかぁ。
この雑談スレでいろんなコテハンが「俺は〜大学だ」「どこの会社に勤めてた」「何歳でどんな彼氏彼女がいて〜」
って書き込んだのは何だったのか。
通じるからだろ。話が早いから。
「私のアイデンティティはこういう共同体に依拠してます」
って言えばいちいち説明しなくたって自分の価値が伝わる。
そういう風に思い込んでるから、そういった「自分の存在を証明する方法」を採用する。
俺はそう解釈するなあ。
>あんまり常駐してるとバカになるよ。
これは「バカにすること」ではないん?
>>595 あーこれなんか誰か女の人がカバーしてたの聞いかっけーって思ったな
つじあやのだ
三浦がよくなってきたな
ではなぜたとえば「自分の価値を伝える」のか
「自分の存在を証明する」のか考えよう
その結論の次にいってみよー
バカほど偉そうにしたがるもの
脳内生物のカーニバルだな
601 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/11(月) 17:19:54.74
なんで2ちゃんねる文学板に書き込むことを
おおげさに考える人が多いのか、それが一番理解できないね。
糞壺、だといったり、こっちは少数派だが、逆に変に誇りを持っていたり、
たんなるネットでの遊びの一つとは考えられないもんかね。
ツイッターやったり、ブログやったり、というのが、面倒くさいから、
簡単に済ませている、という人も多いだろう。どれも似たようなもんだからな。
それに、2ちゃんは、情報を選別する能力さえあれば、役に立つ情報が他所よりも多い、と私は思う。
これは、歯に衣を着せなくていいメデァだからだろうな。
2チャンネルに書き込み続けることに、非常な不安感を抱いている人は、
自分がやめりゃいいわけで、人にまで共感を求めることはないわけだ。
たとえば、ムー大陸みたいに、十五年も一日いっぱい書き込んできたような人が、
たかだか一年半、それも、正味では、七、八か月間はまっている人に
あれこれいうのが、そもそもおかしいのだね。
私は面白いと思うね。
なお、こういう場で、ウソをつかないためには、都合悪いことを云わないで、都合のいい事実のみをいえばいいだけだ。
匿名だから自分の都合の悪いこと言えるんじゃないかなー
昔はアングラだったわけだし
今は違うかもしれんけどぬ
昔は2ちゃんねるはサブカル文化の中に位置してて、結構面白かったけど、
PCがお手軽に入手できるようになったのと、何回かのテレビ放送や書籍化で、カジュアル化されてからは、
もっぱらオタクの領域になっていったんだよね。それも頑張ってるオタクじゃなくて引きこもりのオタクの。
そういう連中が旗振り役になってる2ちゃんねるだから、帰属するものが国単位になるんじゃないかな。
国とか学歴信仰が異常に強いのはそのせい。
高齢化はげしく。加齢臭きつい
>>596 >「俺は〜大学だ」「どこの会社に勤めてた」「何歳でどんな彼氏彼女がいて〜」
その三つとも口に出来ないわしへの当て付けかw
606 :
"私":2013/03/11(月) 18:30:40.23
(笑)
>>602続き
まあ言わない人は言わなくてもいんだけど
なんつかな、悪いかいいかの判断基準である「都合」自体が希薄なんじゃね、と
匿名ってのは
608 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/11(月) 19:02:35.97
ところで、戦前・戦後の講談小説のたぐいを読んでいる人は、
マグナと私だけかね。
他にいるようなら、その種のスレがほしいところだな。
あるいは、たまには、梶山李之のほうが、三島由紀夫よりも、
はるかに「流行作家」だった、というようなことを
体験として知っている人と話がしたいもんだとも思う。
梶山季之じゃね? まあ名前としては知っていても、読もうとは思わんなあ。川上宗薫とか。
山田風太郎は今読んでも面白い。大概の作品が新刊で必ず復活を遂げてるのも頷ける。
外国へいけば、Where are you from?って必ず聞かれる。
所属・素性を聞かれるのがあたりまえだし、それをあやふやにするひとは、怪しまれるよ。
ちょっと遡ると橘外男は面白いな。佐々木邦はつまらない気がするが。賀川豊彦は途中で投げた。
岡本綺堂や国枝史郎は読めば面白いんだが網羅して読めない。佐々木味津三は読んでみたい。
大坪砂男は全集読破しようと考えてる。香山滋はこれからだな。
612 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/11(月) 19:11:30.30
そうです、季でした。
私が、梶山の「すけこまし」を読んだのが八歳、
「潮騒」はたぶん十歳(百恵ファンだったから読んだ)だから、
梶山文学との出会いのほうが先だったのだ。
613 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/11(月) 19:13:46.71
すごい読書量だね。
講談小説の知識は、マグナの足元にも及ばない。
スレがたったら一方的に教わることになるな。
渡辺啓助、水谷準、小酒井不木、城昌幸はちょっとは読んだが、特に印象に残るのは水谷と不木ぐらい。
今の水準と比べるとどれも面白いが。実は意外に読んでないのが横溝正史。短篇が良すぎるので、書き流した長編はあんまり読む気が起こらん。十蘭もそうか。乱歩も同じく。
久作は一番読んでるな。一番影響受けたのもやはり久作だ。
>>613 ことその系列の再版に関して言うとここ十年は失われた十年ではなく、論創社からその手の作家の大部な修正が刊行されている。
生前は単行本すら出なかった作家でも集成されていってる。
日下三蔵とか末國善己とか横井司とかこの手の編者が多く活躍してるのも大きいだろうな。
616 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/11(月) 19:30:57.61
文学板住民は、時代物をよまない印象があるね。「眠狂四郎」なんて、
ピカレスクロマンとして読めると思うんだがね。
「構造」が西欧文学的なんだよね。文章も、手抜きしてないときは、美しいし。
「怪人二十面相」の、深夜二十面相が羽柴邸の広大な庭を逃げ、それを大勢が追うところの描写のとか、
今の作家が書けるか、といいうと、筆力不足で書けないと思うよ。まず、あれだけの臨場感出せないね。
私としては、作家志望者には、そういうの読んで勉強してもらいたいわけね。
とにかく、読書経験豊富な大人が読んで面白い娯楽小説が、今はすくなすぎるんだな。
はっきり、ない、といってもよい。
現代人は読みにくいものは読まなくていいという訓練が付いてしまってるからな。
読みにくいものを読むという楽しみが無くなってしまった。
618 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/11(月) 19:56:38.61
ある時期から日本の作家というのは一発芸の芸人みたいになっているのだな。
コンセプト、アイデア、のみの一回勝負、みたいなのね。
この間、スピルバーグとジョン・ウィリアムスが映画監督志望の若者を前にして対談している番組を見たのだが、
スピルバーグが言ったことで印象深かったのが、「アーチストを気取る前に、基本的なテクニックを身につけろ」、
だね。アート云々は、技能を身につけた後の話し、みたいなことだった。
文学修業に関しても、話しはこれに尽きると思う。
考古学なら好きだ
ディスカバリーの海底都市とか借りて見てる
マンガのマスターキートンとかで、主人公の娘が学校で「古代四大文明」なんてないって先生に歯向かったんだが
まあ専門的な考古学では、その時代の文明は四大だけに限らず、大きさもそれらが特別大きいわけではなく、
ただ後世の我々が発見する順番が早かっただけ、ってのが定説らしいんだよなあ
>>617 >読みにくいものを読むという楽しみが無くなってしまった。
「読みにくいテクスト」ならネット上にごろごろあるかと、日常会話なんかよりよっぽど
わたしがネットに入り浸ってるのは「読みにくいテクスト」が大量に氾濫してるからだなー
>>172みたいな話
「読みやすさ」って結局その筆者との「会話のしやすさ」だから、歴史書なんて結局はその筆者との会話のしやすさに
なるんじゃねえの
620 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/11(月) 20:09:08.60
それから、容姿が並みより良い男の作家志望者は、
現代思想の本読む時間なんかがあるのだったら、
ホストクラブやパブででもバイトするといいな。
自分の金で遊ぶのは、ほとんど無理だろうから、
女に金出させて遊べ、と。
「学生や貧乏人相手の小説は、もうたいがい読みたくない」とは、島田雅彦がいったことだが、
そういうこと言われない小説を書く、一つの方法が、ホストのバイトすること、などだろう。
まあジャネは前からこう「先生と生徒的な転移関係」に偏執してるところはあるなあ
ムーとの議論もムーを「先生(ハスミンとか?)と生徒的な転移関係」に偏執している人だとして議論してたし
まあ神経症者はそういった傾向は確かに強いとは思うので、ジャネのムーの心理についての推測はあなたがち
間違っておらんだろうと思うが、統計的にというか
結局はジャネとムー双方とも「「先生と生徒的な転移関係に偏執しがちな主体」であって、「先生」という
「脳内生物」がこうだああだという議論だと思うんだな
>>620 ホストクラブってある意味涅槃ではある気がするwww
すんごい真面目なおねーちゃんが服酒浸しにして飲んでるしwww
男のストレス発散はやっぱどっかでジョーシキとか社会性を捨てられないが
女のストレス発散はすげーとこまで行き着いちゃう、というわたし個人の経験論www
あ、わたしもホストクラブ一晩で数十万使ったことがありますwww
>>621 「読める」とは書いておらんがw
マグナという筆者については小説じゃなくてもこうやって会話できるし
僕が小説家を志したのは吉川英次の新平家物語に感動したからです
宮本武蔵も読みましたが断然新平家物語です
624 :
ニッパ:2013/03/11(月) 20:23:21.63
>>621 私が読もう。と思ったけど、エラーだったよ。
文学という学問自体が時代小説を好まないから文学板住民の読書率も低いのでは?
625 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/11(月) 20:23:37.68
なにもそんなに深い意味はないな。
意味なきところに意味を見出すのが「徴候的読解」だから、
分析的解釈は自由だが。
ムー大陸は、たんに面倒くさいわけよ。人に対して、彼は自分がそうだ、
ということばかり言っているわけで。
私は、それなりに面白いから2ちゃんをやっているので、他意はないわけさ。
酒飲んでいうような話をしているだけだし。私は何も特別なことなんか、いっておらんでしょ。
週刊誌の記事にあるようなことが多いんだから。
まあすべての文化形態が、そのそれぞれの集団の、他者とのコミュニケーションの一形態だと思うが
小説村という村文化もそういうのの一つかと
うつ病の通院歴のあるひと見ると、たいがい常識的な、くそまじめなやつなんだよなあ。
630 :
ニッパ:2013/03/11(月) 20:28:27.64
真面目じゃなきゃ、頑張らないもんね。
631 :
ニッパ:2013/03/11(月) 20:29:07.24
まあテレビで見ただけなんだが、たけーホストクラブなんか、
カラオケの照明自体がすごいんだが、いちいち店内照明も調節してるらしいんだな
ホストの新人がそれで怒鳴れられておったわ
音響なんかも、わざと低音強めにして(さすがに曲ごとにミキシングとかはしないだろうが)るとか言ってた
クラブなんかもそうなんだよね
ある意味ありゃ舞台芸術だと思われ
トルストイの戦争と平和も読みましたが
ああいう命を愛することが善みたいな話って
机竜之助には通用しないんじゃないかと思います
それならまだモンテクリスト伯のほうが話になるように感じました
634 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/11(月) 20:33:06.54
マグナは、英文学も凄く詳しいわけだから、
あちらのマイナーな古典の翻案ものを書いたらいいのじゃないか、
思うな。
たとえば、乱歩にしたって、「三角館の恐怖」や「幽鬼の塔」みたいな、
最高に面白いものは、翻案だよ。
>>631 リンクたどらず、URLそのまま貼り付けてみたら行けると思う。
>>634 その線は考えてる。特に興味深い英語の小説があるからな。勿論そのまま創作はしないが。
636 :
ニッパ:2013/03/11(月) 20:41:54.22
無理でした。残念ですなぁ。
637 :
ニッパ:2013/03/11(月) 20:43:36.82
というわけで、みなさんごきげんよう。
最近ではこの間直木賞をとった葉室麟先生の蜩ノ記に感動しました
英文学の新しめのものではジュリアン・バーンズがいいと思います
>>638 英文学じゃなくアイルランド文学だがバンヴィルとかはどうよ。バーチウッド。微妙な佐藤亜紀成分があれだが。
きょうはこれからカルビーノの難しい愛を読みます
カルビーノは大好きな作家です
いったん落ちます
ああゾンビーノは大好きなゾンビ映画だよ。
めあたらしいことはありません。
テレビを見るよ。
>>621 >>629 一応両方開ける
まああんまり小説村の村文化わからない人なのでwww
そういう村内の評価を知りたいならわたしに聞いてもあれかとw
言ったじゃん、わたしは「異邦人」だと
なのでマグナの頭の中で「読める」と想定した上で「読め」と言われてもその前提がわたしが読めてない
マグナの頭の中や小説村文化の
>>628 まあそういう巷の議論もあるが鬱病は器質因として研究されておるなあ、今は
君が言うような心因性の抑鬱症状もありえるとは思うが、そういうのは抑鬱症と書くようにしている、わたしは
鬱は身体的に改善できるそうだよ。
目を右左右左右右左左ってしながらくるしいことのイメージするとかするとその事由から楽になるらしい。
はい、嘘でしたー。
>>646追加
PCでね
ニッパは携帯みたいなこと言ってたし、スマホじゃないんじゃね
cgiが読めないとか
もしスマホならブラウザの設定とかかなー
そういや山田康雄は地下鉄オウムの前日に亡くなったんで
おくやみモードがウヤムヤになってたな。
>>622 確かに色々アレな女教師にウリウリイジメられる妄想を抱かないではない
この先リアルムー大陸は存在しうるのであろうか
「V・N博物館での顛末」読んだけど、修飾語が多い割にロマンがないな。
ジジイババアには苦痛すぎて絶対最後まで読めないとおもわれる。
ミニハンムージャネットえびねあたりなら「案外好きかも」とか言うかもしれん。
>>646 俺が知ってるやつは、うつ病をのぞけば健康なやつばかり。
器質性うつ病って、糖尿病だのパーキンソン病だの脳腫瘍だの、身体疾患が原因でなるとかいう、うつ病だろ。
器質性うつ病だけを「うつ病」と定義するわけかい?
まあ器質性うつ病はほかの身体疾患を合併してるわけで、
病院としても儲かるし、研究のしがいもあるんだろう。
とはいえメランコリー親和型性格が原因とする説も、まんざら否定されたわけじゃあるまい?
従来の説によるうつ病も、うつ病でいい。
精神科医かなにかなの?
あ、
>>646っすた、しつれい
わたしの言う抑鬱症=メランコリーでよかよ
このようにネットは「(わたしが)話が読めない人」がたくさんいるのでおもしろいわけです
あと血流の急激な変化で気分の上げ下げくるからね。
タバコすったり塩分取りすぎたりして血管狭めたりサウナ入ったり浴槽に浸かって血管広げたりするのはあんまりね。
血流をゆるやかに変化させるには日中の適度な運動と適切な七時間位の睡眠がひつようなんで。
器質がよわい方は日頃から体調を管理して血管をトレーニングしないとね。
>>646 そう言われても、俺はその意味では小説村を追われた感じでもあるからな。
663 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/11(月) 22:54:23.39
鬱病のほうはだいたいわかった。
躁病のほうは、原因やら、今どういうふう考えられているの。
>>662 異邦人同士なら会話が読めるというわけでもあるまい
アスペ同士なら空気を読めあうということがないように
俺には躁も鬱もわからないぜ。
気分障害になる余裕があるからなるんじゃね。
躁って想像するに何事も気分がうわずってそわそわしてんじゃね?
まずは筋力つけてから体絞れば姿勢もよくなってさらに気分も落ち着くんじゃね?
言葉も選び選びゆっくりと話せばよさそう。
目をとじて深呼吸てのも効きそう。
なんちゃってー。おやしみー。
>>663 躁病は遺伝とか性格もあるけど、ストレスで鬱病が重くなると出て来る病気だよ。
わくわくしすぎて自分が神に選ばれしもしたような気がしてしょうがなくて、
散財したり、人を傷つけたり、一日中歌い暮らしたりして、体力がどんどん消耗して行く。
脳の快楽物質が出過ぎてる状態だから薬で抑えるしかないんだけど、
抑えると廃人みたいになっちゃうからまあ大変だね。
669 :
論先生:2013/03/11(月) 23:23:40.13
蓮実(先生)〜ムー大陸(生徒)
なるほど。ムー大陸は東京大学教養学部中退だったのか!
どうりで余裕があると思ったぜ。
18歳の頃頭が良かったのは確実なんだろうが今はなあ〜。
でもムーはもう自分の脳が年齢的に衰えていることを十分に自覚してそうだ
ね。
>>656 なんとも言えぬシロモノだが不快感はないな。
しかしボロクソ言われとるなw
671 :
論先生:2013/03/11(月) 23:27:35.09
俺は30過ぎて法科大学院に進学したのでよくわかるんだけど高学歴な人っ
て30、40台になってもまだ自分の脳みその回転が速いと勘違いしている
人が多いんだよ。
例えば
22歳 関西大学法学部卒 44歳 京都大学法学部卒
63歳 大阪大学医学部卒
だと頭の回転が速いのは俺の経験からすれば
22歳、44歳、63歳
44歳、63歳が22歳を上回るのはペーパー試験脳ではなく経験知ってや
つなんだね。
ムーは見れたんだ
PCで見た?
674 :
論先生:2013/03/11(月) 23:31:21.34
ムー大陸は結局東大卒及びそれに伴う社会的ネットワークを全然活かせなか
ったんだろうけどその大いなる無駄は面白いと思うよ。
俺は中途半端に世渡りしちゃうから駄目だね。
でもさっムーが東大中退なら美香QNWも結婚しちゃえばいいのにね♪
そりゃ世間体とかあるかもしれんけど「私は夢を追い続ける彼の情熱と世間
から顧みられることのない知性に恋したのよ♪」と言い張ればいいんじゃな
いかな?
>>655 君が望みさえすれば、リアルムー大陸はきっと来る!
676 :
論先生:2013/03/11(月) 23:33:31.03
俺が美香QNWだったら通だけがわかる偉大な男ムー大陸を雄弁に語ること
ができる。
何でもかんでも言い切っちゃえば通っちゃうもんだよ。世間なんてものは。
迷っちゃうのはよくない。
そんじゃおやすみー♪
>>673 おっさんて俺のことかよw
見たのはPCだな。
規制かかってるから書き込みは携帯だが(スマホではない)
V・N博物館での顛末はまあエロという娯楽性をわかってていいんじゃないの。
特に感慨はないけど、さらっと読める。三浦氏の友達が書いたの?
じゃあ来ないな・・・
南無
>>681 ああそうなんだ。まあ性描写がかなりリアルに肉薄しているのはえらいとして、
それを詩的に抽象化する場面があると、文学性が高まって、より読みやすく、
また読後の快感もひとしおになる事だろうと思うな。
ストーリー自体の芯の太さみたいなのは感じなかったので、そこも詰めて欲しい。
683 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/11(月) 23:47:21.23
四十すぎてると健康が最大の関心事になるだろう。
論先生は、いじょうなまでの健康体だと見た。
<<門が完全に閉ざされるまでは、ぼくはまだ半信半疑でして・・・・・・>>
カルビーノの難しい愛、面白かったです
ついでにといっては失礼ですがマグナさんの「V・N博物館での顛末」も
読ませていただきました
いやー、これも面白かったです
蟻の戸渡り(蟻の門渡り)というのは狙いですか?
>>641 バンビルはまだ読んだことがありません
今度読んでみます
納谷悟朗さんを偲び、これからルパンvs複製人間を見ます(涙
まあ幻想小説っぽいのでこんなつっこみ野暮だが
死体の目が濁るのは死んで涙腺が止まったり新陳代謝がなくなるからで、
死んだ直後に目が白濁するのはねえは、と思った
死体のリアルさってほんと日本ドラマとかもっそい適当なので気になるんだよなー
何週間も水の中にいたはずのどざえもんがさっき溺死した人間のような死蝋化や腐敗や魚に食われてもない
かっこで放送したりさ
一方洋ドラはCSIなんてあれ特殊技術班キチガイだろと思えるほど死蝋をリアルに表現してたりするな
いやわたしもグロ画像でしかみたことないけど
法医学書なんてグロ画像ファンが買ったりしてるんだぜ
というグロ画像収集家からの感想ですた
>>621
死んでる直前に目が赤くらんらんとしてて死んだ瞬間に白濁とかロボットアニメのみすぎじゃね、とすら
ガンダムでもザクのモノアイとか消えるでしょ
というわけで一気に萎えたので後半読み進める気なくなったw
689 :
ニッパ:2013/03/12(火) 00:26:39.35
博物館での顛末読んだよ。私はむしろ、エロスはいまいちと思ったけどなぁ。もっと肉にうったえるように描いてもいいとおもったけど。柔らかいよね。もしかしたら、眼球が出てくる場面で眼球譚を思い出すから物足りなさを感じただけかもしれないけど。
これは、アリスがモチーフの一つだよね。小さい入り口入ったりするし。キャロルが好きだからか、結構いいなって思いました。同様のシーンを何度も繰り返すあたりはロブグリエを思い起こして、迷路だーって、わりと心地よかったね。
言葉遣いはわざとだろうけれど少し気になる単語の使い方がいくつかあったようだよ。博物館の男と壁の男が交差するあたりは、まとまったなって感じがしてすっきり。
少し説教くさいというか、押し付けがましい自作の解釈文みたいなものの入れ方ががやや煩く感じられる場所があったよ。
笑ったのが渓谷みたいな川の上流の方で発見された遺体が衣服が全然やぶれてなかったりな
いやあんな切り立った岩の間を流されるんだからちょっと想像力働かせたら、まあ予算の関係で
ぱっくり割れた傷口とか作るの難しいかもしれんけど、せめて服はやぶいとけよ、と思って呆れたことがある
某日本ドラマで
あと首吊りも吊った直後に葬式屋が体裁整えたような死に方するのとかwww
「樹海のおとしもの」とかってサイト参考にすればよいのに
ただし「臨場」だっけかな、そのドラマで死体役の人が舌を不自然な形でちょろっと出してたのは役者魂を感じた
691 :
ニッパ:2013/03/12(火) 00:28:58.83
検索したら読めました。スマホだけど、出なかったなぁ。かれこれ数年スマホだけど、ブラウザ設定とかってやつも全然わからん!専ブラもわからない!
692 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2013/03/12(火) 00:30:13.19
CSTには、リアルなところと、そうでないところがある。
死体なんかは、たしかにリアルに作ってあるのだが、
その死体を分析中のギリシャ系の女の捜査官(女優もギリシャ系、私のタイプだ)が、
ソバージュの髪をそのままに、ばっちりメイクして、
しかも胸元の空いた服を着ていたりする、という全然リアルでないところもあるのだ。
その点では、ちゃんと白衣着てマスクしてて検死している
当方の「科捜研の女」のほうがリアルだったりするのではないか。
693 :
ニッパ:2013/03/12(火) 00:34:33.16
全然関係ないけど、川を流れるでオフィーリアを思い出した。ミレーのオフィーリアは綺麗だよな。スマホは結構早くから持ってたけど、美術館のチラシが持ち歩けるみたいなのを何かで読んで速攻で変えたんだった。あの時はこんな変な形の電話が流行るとは思わなかった。
今日は時間配分に失敗して、やりたいことがほとんどできなかった。熱中しすぎた。明日は気をつけよう。
ではおやすみなさい。
>>686 これはちょっと参考にしよう。
>>689 書いた時は意識してなかったがそうかもなあ。ナボコフは意識していた。
説教みたいなのはあえて滑稽な感じを出すために入れたんだがいかんかったか。
>>686 なるほどそういう読み方も面白いですね
僕は
>>689のニッパさん的にルイス・キャロルでかなり楽しんでしまいました
>>692 僕はじつは沢口靖子のピペット操作シーンが好きで毎週見ています
697 :
ニッパ:2013/03/12(火) 00:44:05.97
>>694 まだ寝てなかった。滑稽な感じは伝わらなかった。vnだれかなって思ってたけど、分からなかった。ナボコフだったのかぁ。
あれ、数学者で文学者はキャロルだよね
あの肉感のないエロには、リアルでない死体くらいが丁度いいかも。って私は思う。
698 :
ニッパ:2013/03/12(火) 00:47:12.45
では、ほんとにおやすみ!
VN、ナボコフだったのかー
たしか友達のお祖父さんの肖像画を取ってくるのを頼まれる短編がありましたね
うーん気が付かなかった・・・
あしたはナボコフの賜物を読もうと思います
落
>>697 一応キャロルの名前も入れていたが、影響はナボコフの方を強く感じてたなあ。
その後キャロルは実はロリコンではなかった、という記事を読んでまずかったなあと思った事はある。
ミニハンの言ってるのはその前に貼ったやつの方だと思う。
だがこれはニッパには余り読んで欲しくないかも。後半にいけばいくほど官能小説まがいだからな。
とは言え現在改稿中のものよりはまだましだが。実際十八禁とストアで販売してるからなー。
>>689 お、ニッパ読めたか
>>692 モーフィアスさんがレギュラーになったシーズンとかマトリックスオマージュしてる回あるしなw
あとCSI世界ではDNA検出とか数時間でできるけどもっと時間かかるしサンプルによっては
さらに時間がかかったりする
それはいいとしても時々「え、そんなので検出無理じゃね」って思えるシーンも時々あるな
ある意味、特殊技術班じゃなく脚本チームにDNA信仰つか科学信仰みたいなものがあるように思える
「科捜研の女」はスタッフロールだけだけど実際の科捜研だかなんだかが協力してはいるな
日本の高温火葬ではDNA分析できないとかって話はそれで見た記憶が、「臨場」だっけかな
あのへんは脳内でごっちゃになってる
まあ日本は放送倫理なんとかみたいなのもあるんだろうとは思うから死体に期待はせず見てる
日本ドラマで腐敗した死体とか見たことないしな
>>697 そのキャロルを罵倒したのがアルトーだな
この詩(『ジャバーウォックの歌』)は知的なご馳走を頂こうとする人間、結構な食卓で他人の苦しみを
賞味しようとする利殖者の作品だ。……人が存在の、また言語のウンコを掘り下げるとなれば、その詩は
快適であろうはずがない。
アリスはまあおもしろいとは思うがキャロルはただのロリコンだろ、とはわたしも思う
702 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/12(火) 01:08:43.49
モーフィアスさんは、CSI・LAね。
ギリシャ系はニューヨークのほう、
もう一つマイアミもあるが、これは上と比べて低予算らしく、しょぼい、が、
リアリティーは一番あるかもしれない。
マイアミはあの湿地帯だけでいい味出てるwww
泥炭火災とか取り扱っててアメリカでも起こるんだーとか妙なこと思った記憶がwww
ラスベガスはもっと砂漠取り入れればいいのに、と
シーズンのラストエピソードでサラが砂漠から生還するって回があったけどあれはぞくっとした
砂漠って雨がふると逆に地下に染み込みにくかったりするんだよね
砂の粒子が細かいから粘土化するから
あとマイアミはワニに食われすぎwww
マイアミの殺人犯は大体死体をワニに食わすとか思っちゃう日本人が出てきちゃうぞ
わたしだが
706 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/12(火) 01:21:25.98
CSIラスベガスなんてのがあるの?
予算って一番かかってないのがNYだと思うけどなー
ギャラとかわからんけど、それ以外の予算だと
大体銃殺か刺殺か焼死だし
死体のバラエティが少ない、ってことか、NYは
特殊技術視点で言えば、ってことだな
街をセットで組んでたりすればNYが一番高いのかもしれん
マイアミはよくワニに食われるだけあって手だけとか足だけとかよくある
ワニの腹さいて出てきた消化途中の死体とかがんばってたと思うわ
あと爆発多い(他の二つと比べて)
ラスベガスとか実際に繁華街から車で小一時間流したら砂漠荒野になって
死体ほっとけば野犬が食い散らかすのは本当らしいが
マイアミとラスベガスは都会と自然のアンバランス感がリアルでよいと思われ
東京も同じでそ、高尾とかまでいけば
>>706 無印、多分君の言う「LA」がラスベガスだよ、ロサンゼルスじゃなくてなw
もーひあすさんが出てる奴
つかストーリー上もグリッソムのあとの主任おばちゃんのお父ちゃんが
カジノ王だったりすんじゃん
まあわたしも役名やら地名やらタイトル覚えない方だがジャネもよっぽどだな
女ばっか気にしすぎだろw
わたしは死体とスタッフワークを気にしすぎっつーことで
>>700 ああうんそう
まあまたニッパの脳内生物がどうのこうの言ってたのだろうよw
ほんと(わたしが)話が読めなくておもしろいわー、ネットは
LAはNCISの方じゃねえの
あれはなんか体育会系がだめであんまり見てないがw
逆に軍警察なわけだしそういうのがリアルなのかもしれん
博物館読んだ
イメージのサーカス感と転移という秩序(三浦の言葉を借りれば「ロマン」になんのか)が中途半端に混ざり合っててつまんない
三浦の言なら「やるならもっとロマンをなくせ」だな
娘も死体もタンパク質でできた肉だ、ってところまで行かないとわたしゃつまらん
あああなたのそばでーああくらせるならばーつらくはないわーこのとーきょーさばーくー
を思い出した
砂漠とかたとえば「砂漠に水を垂らすように」とかってのは砂漠は水を吸収するって意味だが、
科学的には砂漠にたとえば大雨が振ると砂の粒子の細かさによって粘土状になって、むしろ
森林などより水を吸収しにくかったりする
そういった文学的比喩を使ってる時点で「ロマン」なんだよな
やりたかろうことはわからなくないが中途半端でつまらない
>>710続き
ちなみにCSI無印(ラスベガス)のシーズンいくつかのラストエピソードが、
サラという女性キャラが砂漠で車の下敷きにされて、そこに大きな低気圧が来て土砂降りになって、
濁流の中で溺れかける、というシーンだったのだが、わたしはぞっとしてよかったな
つか「砂利」と「砂漠の砂」が違うだろ
「砂利」ならそりゃ水はけはよいだろうよ、園芸でも鉢の底に砂利しきつめっだろ
「砂漠の砂」は粒子の細かい砂だ
>>621の死体の白濁した目も同じ
変に「ロマンをこそげ落とした文体」をやろうとしていると思われるのだが、
たとえばロボットアニメの電源オフ?したロボットの目の光が消えるなどというイメージによるもの、
つまり転移的、マグナの「ロマン」が見え隠れするわけだ
あとあれだ、ラ研にアスペの鈴木有海って子がいて、その子は筒井が好きでそういうSFチックなラノベばかり
書いてたのだが、シーンが細切れになってて、断片的で、ストーリーの概形がすごい不安定だったんだな
二十枚くらいの短編ですらストーリーにまとまりがない、その子は19歳くらいだが、中学生の子とかの方が
(語彙とかはおいといて)ストーリーにまとまりのある作品を書けていた
えびねの言う「ストーリー自体の芯の太さみたいなの」って奴かもしれん
なのでわたしは「お前はラノベより純文書いた方がいんじゃねえの」とか何回か言ったが、
アスペの思考の特徴である「観念連合の微妙な弛緩さ」はやっぱ純文的な文体なら気にならんな、とは思った
ラノベとかエンタメは「ロマン」やら「ストーリー自体の芯の太さみたいなの」が評価対象になりうるじゃろう
信盛と博物館なら、博物館にはなんつの、ウケ狙いというかそういうのが感じられてあれだなー
アスペがウケ狙いしてもいいことねえぞ
そういう競争なら人間の7割に負けるだろうよ、中学生にすら
>>708自己レス
NCISの男キャラがCISに出たらと妄想したら一発でサラあたりにセクハラ訴えられてる絵が浮かんだwww
マイアミのブロンドあたりなら大丈夫か
逆に「ロマンのなさ」ってむずかしいんだよ
たとえば「砂漠に水をまくようなもの」なんて常識的な観念ですら、大文字の他者への転移による妄想であり
「ロマン」なんだよね
たとえば現代ではサハラ砂漠とか地下にジャングルと遜色ないほどの水分があることがわかってるんだね
砂利層や岩盤層じゃないから人間が井戸として汲み上げられないだけで
ボーリングしても粘土が出てくるだけ
だが粘土には水分が含まれている
植物だって粘土の地面では育たないだろう? 粘土に水分があっても
砂利層や岩盤層が地表に近いところではオアシスになりうるが
また、「地球は水の惑星」などと言われているが、質量で言えば水分は地球全体の0.数%にすぎなかったりする
地球とは大部分が岩(砂利や砂)でできているんだな
海なんてな岩盤の星にうっすい布を巻いているだけにすぎない
こうやってみれば、地球全体が「渇いた砂漠」だとも言える
かのように「常識」とは「ロマン」であるのだよ
三浦なんかが持ちたがってる「共通認識」も、各主体のそういう妄想であり「ロマン」だな
>>713補足
>地球とは大部分が岩(砂利や砂)でできているんだな
あ、溶岩含めてな
むしろ固体化された岩より液体化した溶岩の方が圧倒的に多い
地球は「溶岩の星」だとなる
716 :
ニッパ:2013/03/12(火) 05:55:45.22
>>700 ごめん!死体なんてあったっけとか思いながら、適当に書いてた。反省。
>>701 読めたよ!ありがとう。
717 :
ニッパ:2013/03/12(火) 06:10:47.98
みんなおはよう。素晴らしい朝がきた、希望の朝!
今日も頑張ります
まあいい機会だからぶっちゃけると、他にもマグナ作品見たことあるが、正直わたしは好きじゃないんだな、全体的に
古文とか語彙でごまかしているだけで、ストーリーをまとめられない病気をごまかしている見苦しさというかな
見ていてこっちが辛い
「小説村から追われた身」のくせに小説村にしがみついているところ、か
そういう障害であって、治らないつっか訓練である程度はできるだろうけど、定型発達者みたいな「観念連合」の達人には
なれないんだから、あきらめろよ
たとえマグナが五十歳まで書き続けても、定型発達者の中学生の方が、まとまったストーリー、統合的世界観を構築できる、
「ロマン」やら「ストーリー自体の芯の太さみたいなの」を書ける、「ウケる」ラノベとかエンタメ小説を書けるだろうよ
足に先天的な異常がある子が陸上のオリンピック目指すようなもんだ
ちなみにわたし足にレントゲンでしかわからないちょっとした奇形があるんだな、日常生活にはなんら支障ないけど
そのせいか短距離走は昔から異様に遅い、体育の先生からよく「真面目に走れ」と怒られたわ、真面目に走ってるのに
むしろもう一目で身体障害があるってわかる人の方が楽なんじゃね、乙武とか、などと思った時期もありました
「がんばればなんとかなる」なんて「がんばる教」はマグナはいやなんだろ?
もっとふっきれて「小説」って範疇にとらわれない「テクスト」書けばいいんじゃねえの
ウケるウケない考慮しなければ
定型発達者村(まあわたし目測人間の7割を占めるがwww)の村文化に合わないだけだ
「がんばればなんとかなる」なんて定型発達者村が「お前も定型になれ」と文化侵略してきてるだけ
奴らが障害という現実を直視したくないだけ
「結構な食卓で他人の苦しみを賞味しようとする利殖者」なだけ
有海ちゃんにも似たような話したな
わたしと話すと下痢するようになったらしい
719 :
吾輩は名無しである:2013/03/12(火) 09:17:05.89
上の方(
>>609とか)で梶山季之の名前が挙がってますが(梶山の「にぎにぎ人生」は馬鹿馬鹿しくてなかなか面白いですよ)、
もう梶山や柴錬それに島田一男や胡桃沢耕史のような作家の時代ではありませんよ(個人的には面白いとは思いますけどね)。
現在は水市恵(ガガガ文庫)や上遠野浩平(電撃文庫)に代表されるラノベ系作家の創作技術が飛躍的に向上しているので
純文学や中間小説はもう必要がないのです。
たとえて言うのなら笠置シヅコや岡晴夫といった終戦直後の流行歌には
現在の視点から見ても良いものがあったのかも知れないが、その流儀は直ちに現代に通用するものではない、ということです。
というのも小説も他の芸能諸ジャンルと同じ風俗の一つであり、
であるならば、とうぜん流行に合わせる必要がある。
で、その場合いわゆる文学風の処理では通用しないということです。
鴎外や鏡花風の擬古文で颯爽と登場した平野啓一郎の苦闘がそれを如実に物語っています。
ロマンを構築できなきゃ、それこそナボコフの言う「背筋で読む小説」は書けない。
20世紀に破壊された、連綿と続いてきた小説のセオリーってある。
もっと抽象的に大袈裟に、芸術の持つ力、美しさ、喜びとでも言えるものは、
エリート批評家や紳士()に言わせれば、全部、キッチュでロマンチックで金儲けに走ってる。
高尚な芸術とはロマンがない。ストーリーなし、起承転結なし、文体の統一性なし、自然な調和なし、
わかりやすいキャラ無し、普遍的人間特性なし、常識や文化なし、
あるのは珍奇さが醸し出す新鮮さと、社会に対して斜に構えた態度、つまりロマンや情熱的なものを否定する態度。
その考え方の移動のスピートとか展開。価値の平等性や無価値性。緩くて薄っぺらい代替可能な関係性。
それで、マグナは「定型発達者」じゃないの?いや、俺は精神分析できんが、
ミニハンの言うとおり、芸術家の才能っていうのは共感覚だっていう人はいる。
芸術家の定義(恐らくモダンもポモも同じだろう)はさておき、
例えば脳科学は共感覚をsynesthesiaって呼んで特異な能力だって言うんだけど、
文字や音やあらゆる視覚刺激が別の感覚とつながる能力をsynesthesiaって呼ぶ。
んでこの能力を持ってる人は芸術家たちに多いって言う。どういう人がいるかっていうのは共感覚wikiに載ってるけど、
ナボコフ、ボードレール、アルチュールランボー、ユイスマンスとかはsynesthesiaらしい。
共感覚に興味がある人はV・S・ラマチャンドラン『脳の中の幽霊、ふたたび』を読んでみよう。
こっちにも投下しとくか。
昨日は二年目の311だったわけで、原発訴訟の訴状提出日でもあり、各地でデモやパレードが催されてた訳だけど、
結局デモやパレードなんて、政局にいる連中には届かないんだよな。政治家達は再稼働の事しか考えてない。
だって日本は敗戦国で、アメリカのプルトニウムを輸入しないと戦争さえしかけられかねないんだからね。
そして、日本の政治家の野望としては、核を保有してG8に入りたいって所なんだろう。まあ土台無理だけど。
そんな中、せめて国民の生活を元に戻してあげて欲しいってことで、訴訟が始まったんだよ。
昨日の原告団の集まりには、水俣病訴訟の原告団も応援に来てたらしい。裁判は長くかかりそうだね。
いつかの学生紛争の時だって、あんだけ騒いでも安保は可決してしまった、だから同じ流れで再稼働はするだろう。
だけど、チェルノブイリより酷い事故を起こした責任を、刑事民事ともに償って欲しい。ちゃんと刑に服して賠償して欲しい。
アメリカ海兵隊も被曝したから賠償を求めているらしいけど、やっぱり日本とは国民性が違って、一人12億も求めている。
我々福島の人間はその1/10は求めたい所だね、原発誘致した先の住民には億単位の金が支払われていたようだし、
同じ事を被爆者にしてもらってもそれは当然なんだよ。まあどうなることやら、楽観はしてないけど無視はできない。
722 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/12(火) 12:28:31.61
ラスベガスだね。たぶん、ロー&オーダーとごっちゃになった。
ほとんどニューヨークしか見ないんで、
間違えました。
ところで、ロー&オーダーのテーマ曲は味な曲だよ。
>>718 ミニハンはそういう枷をはめてくるような物言いが好かんのだよなあ。
何かある種のストーリーを纏められない的な感じはある。それぞれのマテリアルがバラバラになって、有機的に絡み合ってこないという感じだな。
だがそれは障害に起因する事だろうか?
例えばアスペルガーと診断されてる市川拓司の小説は見た感じ普通だ。文章もすっきりしてる訳で。
これもアスペルガー診断されてるスピルバーグの映画でもバラバラ感はないな。
個人の能力をそう簡単に非定型だから、という事に押し込んでいいものだろうか。
それは俺がアスペルガーだからではなく、俺が俺だからという問題だろう。
>>720 ロマンのという意味では俺のはあるよなあ。一応表立って起承転結はある訳だし。
観念連合≠感覚統合じゃないか? 俺は感覚統合はできたとしても観念連合ができない、とミニハンは言ってるのだろうからな。
文学を読んで、書いてがんばってる、という意識はないなあ。好きだからやっている、というか。
ある教師に好きな物しか勉強しないと罵倒された事があるが、別に好きな物も勉強してるつもりもないわけで。自然とそうなった、というわけだ。
寧ろこういう2chやウェブ上で喋る方が頑張ってるとなるな。無理をしてる、というかやらなくてもいい事をしてる訳で。
自分としてはこれからもっとバラバラ感を増していこうと考えてる。それが自然な訳で、そういう物を書くのは苦にならない訳だから。
後どうも、ミニハンは小説なり映画なり、個別の作品を読むのはどうも苦手という感じがする。
そう言うことに関してはミニハンとか三浦、俺は嫌いだがアセンションとかの方が上手ではないか。
分析とか思想とか大枠を持ち出して持ち出して作品を語るのは侮蔑すべきだ。そこに関しては自分は佐藤亜紀と見解は同じなのでな。
苦手とする分野には手を出さない方がいい。
あと、俺は好きでやってる事にそういう風に介入される事は嫌いだから、それこそ鈴木有海という奴のように精神破壊やさせたり病気にしようと目論んでるなら、
以後黙殺させて貰う。これまでも好きでやってる事に強引に介入してきた連中にとったのと同じ手法でな。
>ミニハンとか三浦
ニッパとか三浦、に訂正。
昔烏賊と千野帽子が論争していた。ミニハンがどちらの肩を持ったのかは知らないが、
嫌いなものを嫌いだと批判することに何の益があるのか、好きな物を好きという方が有意味ではないのか、という千野の発言は正しいというしかない。
実際烏賊は嫌いなものを我慢しつつも嫌いだということに疲れ果てたわけだしな。
自分はそこまで我慢はしないから好きなこと=読むこと書くことを嫌いなもの=思想や精神分析で糊塗しようとする態度は承服できない。
勿論思想書や精神分析に関する本を読むことは否定しない、関心が向けば、つまり好きなものがあれば読むだろう。
実際文学性なしでは読めない思想書はあるわけで、ラカンの文学性を落として解釈してるんじゃないかという批判は、実は今でも有効だ。
嫌いなものをミニハンが嫌いな手段で糊塗しようとする段にはどうでもいいが、好きなことまで糊塗しようとしてきた時には、これを行う者は撲滅すべき対象に変わる。
「サントーム」とかそういう概念だけでは精神分析の世界ではいいかもしれないが、文学までは語りえないんだよ、残念ながらな。
うん
マグナの作品はバラバラなところが面白いと思うよ。
このバラバラ感は俺には絶対できないと思うし、ミニハンへの反論も概ね妥当だと思う。
でもまあ他人様が読んで意見してくれるのは有り難いことだとも思う
729 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/12(火) 14:27:50.12
わたしの死んだ祖母は、ジョーズを視て(家族みんなで観に行ったので、ばあさんも一緒だったのだ)
ばらばらでさっぱりわからない、様なことを言っていた。
ヒッチコックなどは、面白がってみていた人がそうだったわけだ。
ニューシネマ以降のものを見慣れている者には、?の感想だろうが、
映画ファンであっても(当時の)年寄には、結合法則が、異質だったのかもしれないのだ。
つまり、エピソードの結合法則というものは、おそらく慣れだということだな。
マグナの作品がバラバラとは思わない。むしろ、現代英文学につかっている人の
結合のさせ方だから、たぶん平均的な日本の文学愛好者にとっては「新しすぎる」のだと思う。
直観の一種だといってもよい。
730 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/12(火) 14:29:15.82
直観の一種、というのは、「結合法則」が、ある種直観的に把握されるものだ、
ということね。
あともうひとつ言いたいのは、作品は批評に対して圧倒的に優位なポジションにあるので、
よっぽどの悪意があったり、批評者が作者に対して、
社会的ないし物理的なパワーを行使したりしない限りにおいて、
作者は批評者には寛容に振る舞わなければならない。
なぜなら、作品は、「すでにそこに存在する」ことにおいて、圧倒的に「勝って」いるからだ。
つまり全ての作品は、道端に落ちているウンコのように、読者に対して勝っている。
道端に落ちているウンコを目にしたとき、その存在感には誰も勝てないし拒否もできない。
732 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/12(火) 14:50:54.00
ムー大陸の言うことには、
いつもながら新味もなにもない。
おそらく、ものすごく素直な、あるいは、従順な人なんだろうと思うね。
「先生」がいっていたことを鸚鵡返しすることに抵抗を感じない「生徒」タイプ。
だから、天邪鬼には、反感を持つわけよ。
天才とは99%の閃きと1%の汗だとニコラ・テスラは言ったが、これはいくらテスラが努力しているように見えようがテスラ本人に関しては真実だ。
そういうことが苦にならない人間(つまりはテスラや俺に)に幾らお前は努力してんじゃん、頑張ってるじゃんといっても無意味なんだよ。
俺が好きでもないことを頑張ってやってる人間や頑張ってもいないことを頑張ってるだろといってくる人間と話す方が、俺にとっては頑張ることであり、苦痛なわけだ。
烏賊もミニハンも形は違うが小説不感症だな。
あと純文学とかラノベとかミステリとかSFとかそういうジャンルで書いてるつもりもないので、そもそもジャンルに合わせるのが頑張ることに他ならないからな。
そういうので区切ってこられるのも苦痛。記憶もそう言う傾向があるが。
鈴木というやつも作品が見当たらないが、自分の好きなことをやってるんだからいいじゃないか、という話だ。
それで作家になれるかと言うのは定型否定型関係ない、全ての作家志望の問題だ。ストーリーがちゃんと書けたからといってデビューできるとも限らん。この辺りも巧妙にすり替えてくるからな、ミニハンは。
ジャーネー
例えば俺と”私”ではアスペはアスペだが個性は違うだろ。同じアスペでも表出の仕方は全く異なっている訳だ。
精神分析だとこの辺りはまるで分からない、限界があるんだよな。これは人間というのがそれだけでは捉えられない程、広い領域を持ってるからだろう。
こうだ、といいきってもそれを越える例外的な存在が現れてきて、破綻するんだよな。
だから取り敢えずこうともいえる、としか言えない訳で。
>>733 >99%の閃きと1%の汗
99%の汗を無にする、1%の閃きだった。まあ意味に違いはないが。
>>725 だから小説村ではわたしは異邦人であって、そういう人間に評価を聞いてもあれだろ、と最初に断っただろw
まあ別にマグナがしがみつくのは止めやせんよ
わたしは見ていて辛いだけだ
まあマグナの言ってることもわからなくないがそういう「バラバラな小説」は美術で言えば前衛系になるだろ
アウトサイダーアート、アールブリュでやるなら別に全然構わんが
小説村の村文化に中途半端に保険をかけてるのが見ていて辛いんだよな
有海ちゃんは最近は某アニメの二次創作にはまってるようだな
二次創作ならそのアニメのキャラなり世界観というある種の統合がすでに補填されてるところはあろう
まあでも「好きでやってる」ならいんじゃねえの
ヘンリー・ダーガーみたいなの
小説村文化とは距離おいてやった方が、より「バラバラな小説」を書けるだろうよ
実際欠点として「ロマン」やら「ストーリー」とかを要請されてるわけだし
あーヘンリー・ダーガー作品が「バラバラな小説」ってわけじゃなくてな
小説村へのしがみつきじゃなくて、自分で好きでやってるなら、という意味で例で出した
742 :
吾輩は名無しである:2013/03/12(火) 16:36:36.74
>>731 >なぜなら、作品は、「すでにそこに存在する」ことにおいて、圧倒的に「勝って」いるからだ。
>つまり全ての作品は、道端に落ちているウンコのように、読者に対して勝っている。
“out of sight”ということで視界に入らない場合や関心事として意識に上らないことがあります。
“道端のウンコ”の場合は踏んだら汚いという価値観があり、無意識に避けるように心がけているので目にとまるわけです。
しかし、例えば誰からも好かれるような美女が雑踏の中に恋愛対象外と判断されるような醜男を見ても
その男は彼女の関心外にあるので、その実在性は“雑踏”として処理される。
この場合、“醜男”に対して“美女”は「その存在感には誰も勝てないし拒否もできない」わけではない。
つまり実在というのは“価値”を帯びたものとして意識に発見されることによってはじめて“実在”と認定される。
この場合重要なのは意識を持った他者ではなく、“価値”なんです。
文学作品も文学的価値という意識をもった他者に発見されることによって初めて作品としての実在性を帯びる。
だから文学作品と批評は相補的なものなんですね。
美女のたとえで言うのなら相思相愛ということです。
小説村に媚びてないがなあ。そもそも小説村ってなんだか分からんし、プロ作家でもないし知りようがない。
小説を書いてる一部のコミュニティでは叩かれた、という話だ。
744 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0:5) :2013/03/12(火) 16:52:00.85 BE:1026531735-2BP(333)
745 :
吾輩は名無しである:2013/03/12(火) 16:56:18.15
ミニハンのいっているのは
小説という狭義の“ロマン”を解するのに必要な
共通感覚が自分には欠けている、ということでしょう。
で、マグナはこの枠組みに準拠している、と。
でもまあ、どんな狂人であろうとも村内に居住して初めて村人足り得るわけで。
>>724 いや三浦は博物館を「ロマンがない」って評してるわけだがwww
わたしの方が「ロマンのなさが足りない」≒「ロマンがある」と言ってるの
あれだぞ、わたしの
>>718の
「もっとふっきれて「小説」って範疇にとらわれない「テクスト」書けばいいんじゃねえの」
ってのは「もっとバラバラな小説を書けばいいんじゃねえの」って意味でもあるぞ
まあそんな小説で生計を建てるのは非常に困難だろうとはわたしは推測するが
マグナももうちょっと落ち着いてレスを読んでくれ
マグナ作品がわたしが好きじゃないのはわたしがそうであるからで仕方なかろう
マグナ本人には興味があるがな
>>743 >小説村に媚びてないがなあ。
媚びてはないかもしれんが、たとえば博物館などはナボコフをモチーフにすることで
マグナの中で小説村へのなんらかの関わりをしようとしたのではないかね
あと
>>617などはその前の流れも含めて読むと小説村村民としての物言いじゃねえの
あと昔の話なら、「シュルレアリスムは好きじゃないが、民話を書きたい」とかっての「民話」は、
「バラバラ」が許されるマグナの脳内における「小説村文化」を示していたのではないだろうか
その時わたしはこう言ったな、「民話も神話も同じ物語だろ」と
わたしの脳内ではそうなっている
>そもそも小説村ってなんだか分からんし、
「分析とか思想とか大枠を持ち出して持ち出して作品を語るのは侮蔑すべきだ。そこに関しては
自分は佐藤亜紀と見解は同じなのでな。」あたりはマグナの考える小説村からのわたしという
異邦人に対する「侮蔑」なのではなかろうか
>>742 ああ、道端のうんこの例えは悪かったけど、俺の言いたかったのは、
「発見」の時点の話じゃなくて、「読んじゃった後」のことなのです。
それが愚作だろうとキライだろうと退屈しようと、
読んでしまったことによる刻印は残る。うんこ踏んでしまった時の取り替えしのつかなさみたいに
748 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=5,xxxP】(2+0:5) :2013/03/12(火) 17:14:04.05 BE:410612832-2BP(333)
二回目は、知らない文章が出たので、764文字だった。
いくらなんでも、「こころ」が出てこれば、速読モードになろうというものだ。
速読とかめっちゃあこがれたは。
でも速読のコツって単語熟語慣用句を覚えることと文章のパターンを覚えることなんだよな。
地道なお勉強。
それに小説は速読するもんじゃないしなぁ。
750 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=5,xxxP】(3+0:5) :2013/03/12(火) 17:20:37.33 BE:273742122-2BP(333)
速読のコツは、一文字一文字読むのではなく、文章の塊を見て、脳で認識し内容を理会していく方法だよ。
速読法は、順番には文字を追わないの。
バラバラな塊として文章を読んでも、短期記憶で覚えていて、
内容がわかるんだよ。
むかし、テレビでやってた。
>>746続き
「バラバラ」でありながらマグナのいい多少の「ロマン」が混入している、微妙なバランスの
それが「民話」ってことかいな
小説というのはテクストのある一つの形式にすぎないとわたしは考えているのだが、
マグナにとってはそうではなくなんらかの「思い入れ」みたいなもんがあるんでないの
>>745 ちょっと違うなー、「ロマン」については
>>712>>713で書いているように広義の「ロマン」で
それに当然小説の「ロマン」も含まれる、と考えている
意味が合ってるならまだしも間違った代弁をされるのが一番じゃまw
>>746 そこはそうだった。だが俺の文の趣旨はロマンのあるなしじゃない。
でマグナがそういう「民話」を書き続ける、というのは別に構わんが、わたしはその「民話」は
「見てらんない」って感じになる、という話さ
バラバラ加減はわたしもおもしろいと思うが、古文や文学的語彙という保険をかけてるのがどうもな、
興ざめするっていうか
有海ちゃんには純文を薦めてしまったが、純文書いてもわたしにとっての問題は出てくるなー、と
たとえば「ぼくはマグナである」なんかは、祭りという場との対比もあっておもしろかったが
あの作品はマグナにとって「民話」だったか?
「博物館」と「信盛」なら「信盛」の方がマグナは好きなように書けてるんじゃないかとは思った
わたしは両方より「ぼくは〜」の方がおもしろかったが
マグナの中で一番「民話」が書けたと思えるのは「信盛」ではないかい? 違ったらすまんが
あと覆面作家の正体が大柄の美女で大作家の娘でそいつが男に騙されて破滅する作品をどっかで
最近見たが、あれなんかは微妙なところかなー、「博物館」と「信盛」の中間みたいな
「小説という狭義」に限っては、マグナが三島スレについて述べた「政治を嫌うくせに政治をしたがる」
のはマグナ自身のことではなかろうか、と
まあ、そういう異邦人の思ったことさ
意外とわたしマグナ作品読んでんだぜ、「読めてない」かもしれんが
>>751追記
>広義の「ロマン」でそれに当然小説の「ロマン」も含まれる、と考えている
よって、このことをマグナが「不感症」と書いておるのであれば、わたしは小説に限らず日常生活含む
人間関係においても「不感症」だということにはなろう
>>752 うむ、まあ「ロマン」なんて受取手が勝手に妄想するもので、表現者は不完全な誘導しかできないからな
そしてそれは日常生活では「政治」になったりもする
「趣旨が違う」のは了解したが、どの文の趣旨がどういう趣旨なの?
754 :
"私":2013/03/12(火) 17:51:44.72
>>744 293/分だった。
思ったように遅いである。
>>753 いや、具体的に言うと、烏賊は小説を語るのに作品その物ではなく周囲の評価とか込みで語るのと、ミニハンが精神分析で小説を語るのは似ていないようで結構似ている、といいたかったのだが。
作品を色眼鏡を掛けて見ていると。
756 :
"私":2013/03/12(火) 18:00:15.17
>>754 ツイッター140文字全文字を詰めてないにしたって、ふたコマで一分か……。
道理で読むことに関して生き難いわけだなあ。
やはりネットをやめるべきか……。
>>753 「ぼくはまぐな」は書き流したものだからなあ。というかあれはより「マグナ」に近づけたから、そうなのかも知れん。
ミニハンが読んでるのは「森栖」の方で確かに「マグナ」と同一人物ではあるんだが微妙に線引きがあるからな。
同じであって同じではない。
猿とかヴァレンタインは名義は「マグナ」だが内容は「森栖」だな。
あと博物館でやっぱ気になるのは「砂利」と「砂漠の砂」だな
まあ「利」を削除すれば済む話かもしれんが、どうもマグナの描く「砂漠」には「粒子の細かい砂」というイメージがわかない
なんつか、言葉だけとしか受け取れない、不感症的に
作品が描く、マグナが想定していた砂のイメージとしては「砂利」だと思うんだよな
であれば「砂漠」を「荒野」などと書き換えればいい、とも思うが、それだとマグナが狙った「ウケ」を考えるとうまくない
のではなかろうか
参考でサハラ砂漠でサバイバルするドキュメンタリー「MAN VS WILD」とかあるから見てみれば
細かい粒子の砂の場としての砂漠
まあ幻想小説っぽいからこんなの野暮なのかもしれんが
>>755 イカちゃんが自分を「小説村」の異邦人だと思っているなら同じかもな
異邦人なんだから「作品自体」なるものがわからない
どこから「作品」でどこからが「作品」ではないのかは
また「作品自体を語っちゃいけないルール」なんてものがあるのならば他国のルールでしかない
わたしは舞台芸術畑だが、「演劇とは、舞台と観客のあいだにある」とは述べておったな
マグナがそういうことを批判していた記憶はうっすらあるが、わたしゃ別に「烏賊は小説を語るのに作品その物ではなく周囲の
評価とか込みで語る」のを批判した覚えないしなー
「周囲の評価」も思考の情報にはなりえようよ
ただそれで外部の人間にある意図を伝搬させる政治になってるとわたしが思えばわたしも不愉快に感じるかもしれんが
逆にマグナは自分の読者に自分の作品はこう読め、と命令したいのかい?
マグナの思う「読書の仕方」を他人に押し付けたいのけ?
MAN VS WILD は俺もおすすめ。
760 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/12(火) 18:14:49.37
いつものごとく思うのは、
文学板知的住民の多数派が、
「意識内容」中心主義的だということだな。
媒介するもの(同時に媒介されるものでもある)の「存在感」への関心が希薄なのだ。
とはいえ、頭いい名無しさんに加えて、記憶さんも、
「認知科学主義または脳科学主義的」だとはいえ、
「媒介するもの」への関心を深めているのは、私にとっては、よいことである。
つかマグナは何をどう思って「博物館」を「自信作」だとしてるの
わたしにとっては「博物館」はマグナ作品全般に漂う見苦しさが多くある作品だとなる
「信盛」とか「大作家の娘が覆面作家」(タイトル忘れたわすまん)とかがまだちょっとまし
>>757 >猿とかヴァレンタインは名義は「マグナ」だが内容は「森栖」だな。
あー、そこらへんいろいろあんのねw
わたしゃよくわからんが
>>722 ロー&オーダー最近見始めたがこれおもしれえな
いろんなゴシップ記事が犯罪化して裁判になったら、という思考実験のおもしろさというか
検察がよく負けてるのも勧善懲悪なわけではなくてよい
アスペの特性を考慮するならば「書き流し」た方がもっと「バラバラなテクスト」が書けるんでねえの
>>758 いや、例えば一節を引用して、そこに現れているモチーフを抽出して読むとか。
やはり書いてるのだからそれなりの意味は込めて書いてるからな。無意識で現れているものがあるとしても。
例えば読書会のと気俺自身が他の作品にやってた様にだ。
あれは特にマグナ流の読み方を披露した訳じゃなく、灯に指摘されたように書き手的な視点からの読みだな。
>>757 「猿」はなんか娘を猿になるトワイライトゾーンから連れ戻すとかそんなんだっけ
あれもなんか「民話」がどうのこうのって評を書いた覚えがある
書いてなかったかな、忘れたw
最近の文学界は何か知らんが「寓話」が流行らしい。ある意味「森栖」作品もそう言う意味では別に意識してないが業界に右顧左眄する形になってるのかも知れない。
>>764 ちょっと意味がわからない
どの文章に対してのレス?
>>765 表現者側が作品以外で受取手の受取り方についてとやかく言う、ってことか
その発想がわたしにはないんだなー
文学村はほそぼそとはしているがまだ権威があるから言えるのか
あるいは文学村のしきたりか
演劇なんて基本的にまな板の上の鯛だからのう
鯛は「自分をこう調理しろ」などと言えない
769 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/12(火) 18:53:00.50
ロー&オーダーもニューヨークしか私は視ないのだ。
あのドラマは、犯人逮捕から結審まで、一時間におさめる、という
むかしなら非常識だった作り方をしている。ふつうなら、計三時間の前編後編
位の作り方をする内容を、そうしている。
だから、見方によっては、ものすごくはしょっているのだが、
じゃあ変か、といえば、別段そうではない。
これは、たぶん視聴者の、捜査・裁判ものドラマの見方が変わったのだともうのだね。
あるいは、CAТVの普及のおかげで、その種のドラマをたくさん見てきているので、説明的な表現のために盛り込まれるべきだったエピソードを
省いてもよくなった、といえるかもしれない。そして、短くなったぶん、いそがしい先進国のミドルクラスにうけいれられやすい、と。
770 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/12(火) 18:55:33.59
結審じゃなく、判決の言い渡し、まで、でした。
>>769 多分あれは人間心理とかそういうものをはしょって(よくある物言いなら「登場人物に厚みがない」)、
ある話題においてそれが犯罪化して裁判になったら、という思考実験メインにしてるから、一時間で
おさまるのではなかろうか
登場人物の心理は掘り下げることなくその行動、言動だけを描写してる(ある意味行動主義派だな)
これはこれで変に「登場人物に厚みを持たせる」ことより楽に見れるな
表現者が登場人物に厚みを持たせることは、まあ集団芸術ならいろいろあっけど、一人で作る芸術、
小説などなら、それは書き手の自我を感入させた他我を書くことになってしまう、という罠は回避できる
>>770 まあ時々判決までいかないのもあるけどなw
あるやり手弁護士が法的な完全犯罪っぽいことをして、起訴はできたけど判決予想は微妙で、
だけど起訴された時点で弁護士の仕事が取り上げられることになって、検事をトイレで襲うって
シーンで終わった回をちょうどこないだ見た
>逆にマグナは自分の読者に自分の作品はこう読め、と命令したいのかい?
>マグナの思う「読書の仕方」を他人に押し付けたいのけ?
774 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/12(火) 19:04:35.76
「小説村意識」というものの最たるものは、
自作についてなんらかの説明をしなければならない、という思いに強いられることじゃないか。
批評家・読者の側からいえば反対に、説明を求める権利がある、ということになる。
そういうのが嫌だ、という人は、日本では小説村の村民にはなれないだろうな。
私はそういうのが嫌なので、入りたいと思わない。
勝負事みたいな簡単なことが好きなので。
中世古典語で書いたり、英語で短編を書いたりするのは、
私しかできないことだから、説明を求められないので、そうしなくてもいいからだ。
まあ読書の仕方、というか読みの方法というか。そういう物はある程度いるのではと思ってな。
>>764は読み手と書き手が渾然としててちょっと意味がわからない
意味を通じさせなければいけない、ってわけでもないと思うんだけどな
むしろそうしないための「バラバラな小説」なんじゃねえの
むしろ意味が通じないからこそ、意味を通じさせようとするのもあり、意味が通じないのもありな
ゲージツっておもしれーんじゃねえの
>>775 暗黒舞踏ってあるじゃん
一時期テレビにも「変な奴ら」みたいな扱いで、つまりギャグで出てる白塗り集団いただろ
あれまじな人が出演してる場合もあるんだな
で、実際に暗黒舞踏やってる人に聞いたら、「笑われてもいい」って答えられてな
基本的に暗黒舞踏ってのは、客が、ダンサーの身体の動き、発声について、
どんな意味を解釈してもいい、という考えなわけよ
>>776 書き手的な読み、というか。というか灯の文を引用するか。
この時は何か微妙な含みがあるようで嫌だったが、そうした含みを除去して読むと、まあそう言えなくもないかなと。
>2位.マグナさん:語りの構造を丁寧に追っています。これは「盗まれた手紙」をよく読んでいるということです。
>どちらかと言えば、読み手目線ではなく、書き手目線の分析ですね。
779 :
ニッパ:2013/03/12(火) 19:40:52.47
メゾンドヒミコの暗黒舞踏やってる人良かったな。
780 :
ニッパ:2013/03/12(火) 19:42:31.07
盗まれた手紙のマグナさんの感想は私も良かったと思う。派手じゃないし新しくもないけど、安定したいい読解だった。
781 :
ニッパ:2013/03/12(火) 19:43:35.47
単に学生時代語りの構造とかよくやったからかもだけど
まあ「博物館」の見苦しさは「マグナという書き手が意味を通じさせようとする」感じが強かった
とは言えるかもなー
ニッパの評の「説教臭い」とかそんなことかもしれない
それを「あきらめろよ」と言ってるわけだな、わたしは
でいまだにマグナがこれを「自信作」としているのがわたしにとっては謎である
>>778 さらになんの話かわからなくなった
「書き手的な読み方」をする読者しか相手しなかったらそれただの文芸サークルじゃねえの
「語りの構造」とはそのまんま「転移の構造」、わたしの言う「欲望による秩序」だと思うが
>>769 ロー&オーダーも扱うネタによってあたりはずれあるのよなー(わたしにとって)
医療問題とかは法と医療の乖離って問題に結構シリアスに迫ることはできるんだが
貧困問題や移民問題やジャパンバッシングの問題になると、急にしりごみしてる感じが
制作チーム全体として、そのネタをぐるぐると考えたかどうかが見えておもしろい
具体的に言えば、多分脚本会議とかでは、医療問題はもめるが、貧困問題や移民問題に
ついてはあまりもめてないのではないか、なんて妄想してしまう
あくまで比喩としてそんな感じという話
ローのはしょってる感は、さまざまなシーンが箇条書き的に羅列されているだけであって、
それらのシーンに関わる人間心理がどう連結して流れて行ってるかをはしょってるんだと思うな
こう考えたらまあ裁判における裁判官や陪審員目線だとも言えよう
彼らに与えられるのは時系列で箇条書きされた事件の詳細だけ
ストーリーではなく情報の羅列
ある意味ネット的ではあるかもな、ジャネの主張に近づけるならば
ネットもネタで取り扱うことはあっても、ネット主体のドラマなわけでもないのに
たとえばレギュラーの刑事が離婚しそうになって苛立って容疑者を殴ってしまう回があったんだが、
普通のドラマなら、観客は自分が転移しているキャラのそういう話を見たがるゆえ
そっちにスポットライトを当てたりするが(CSIもそうであるw)
その件についてはなんも話が進まずにそのまんまいつもの事件の裁判になって終わってたなwww
「ちょwww」とか思った
これなんかは、普通のドラマ手法では、あるストーリーの芽、伏線になるところなわけだが、
伏線を回収せずに終わらせる前衛ゲージツっぽいものを感じた
レギュラー刑事の離婚話ですら「箇条書き」の一つにされてたわけだなw
そしてこれ引っ張るかなと思ってその後数話みたがいまんとこその話は出てない
まあどっかの回でその刑事の離婚話に焦点をあてたエピソードがあったりするのかもしれんが
784 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/12(火) 19:56:45.02
「陪審員目線」ドラマ脚本というのは、
ずばり核心を言い表していると思った。
この言葉が普及するといいね。
ロー&オーダーが、アメリカで受け入れられたのは、
その「陪審員目線」が、すでに視聴者側にも下地としてあったからだろうな。
日本の視聴者にはリアルな下地がないだろうから、そこはやはりアメリカ製法廷ドラマなどを
見慣れたおかげだろう。だからまだ、たとえばキャバ嬢の多数が、ロー&オーダー面白いねー、
というところまではいっていない、と。そうなるまでは、あと十年はかかるのではないか。
786 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=6,xxxP】(1+0:5) :2013/03/12(火) 20:17:26.10 BE:3079593195-2BP(333)
「存在論的、郵便的―ジャック・デリダについて 」東浩紀
これ一冊で東とデリダを評価しようと思うだけど、
この本は文学板的にはどうなの?
787 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/12(火) 20:37:05.24
「郵便的」でもってデリダを綜合評価するのはむりだろう。
まあ、私も一部を斜め読みしかしていないが、
無理だということは分かる。
高橋哲哉の「デリダ」のほうがまだいいんじゃないかとは思うが、
しかし、こちらも、肝心要のハイデガー哲学との関係などに、ぜんぜん触れていないので
(著者が「あえて触れてません」と断っている)、
一冊読んで済む、というわけにはいくまいと思う。
まあレギュラーキャラのストーリーもないわけではないがな
シーズン12とかだっけかから出てくる若手男性検事なんかは人気があるのかしらんけど
そいつの成長ストーリーっぽいところもある
完全犯罪のやり手弁護士にトイレで襲われる検事がそいつ
>>784 まあ陪審員目線つっても、裁判の事件に対する視線だけではあろう、ローは
アメリカの陪審員とか結構拘束されて、手当も出るんだけどとてもじゃないけど家族持ちとかは生活できない
額で、審議が長引いたりすると生活できなくなることもあるらしい、もちろん辞退もできるんだけど、
一応国民の義務ではあるんだな
そういう陪審員たちが不満や鬱憤を述べるシーンがあるエピソードがCSIマイアミにあったキガス
こういう陪審員目線はローにはない
CSIはそういう陪審員たちが自分の都合で裁判を早く終わらせたがっていることと、CSIチームを対立させて
書いてたな
まあアメリカの法律はよくしらんけどおもれーなーとは思う
日本の陪審員制が今後どうなるかしらんが陪審員とかやりたくねーなーとか思う日本人出ちゃうじゃねえの
わたしだが
あと一応わたしキャバではないが元ホステスだぞwww
バイトだったが
>>785 金払ってまで読む気はしないw
つかそも「書き手的な読み方」自体が書き手という自我を読者という他者に感入させた他我じゃろうよ
それが不得手なんじゃねえの、マグナの性質として
マグナがアニメ作品を批判する際に述べていた「他者がいない」ってのとおんなじかと
「いる他者」すなわち想定する他者がアニメサークルか文芸サークルかの違いなだけ
あとこれはわたしのマグナへの転移でもいいんだが、これだけは聞きてみたいんだが
つかマグナは何をどう思って「博物館」を「自信作」だとしてるの
博物館は自分の読んできた本を自家薬籠中のものに出来た記念作というのはあるのかも。
>>786 調子に乗ってなかった頃のあずまん、かな
わたし的には
>>789 ほうほう
もちっとkwsk
それこそ海外文学とかだな。翻訳書を数多く読んできた。それまではどちらかというと根暗と少女を使った話を書いていたのだが、
そこから今の傾向にいく流れを掴んだと。だが創作板の連中は現在のになる程つまらんと言う。
どうも一般論の園児です。
なんか読書会やる流れですか?
793 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/12(火) 20:56:56.10
わたしが「陪審目線」という言葉の意味として解したのは、事件の「全体像」を構成するその仕方のこと、で、
この能力を得るには、陪審員の経験とか、それになるための公教育上の訓練の影響とか
(これは少しは国民的下地にあるかもしれないが)、を必ず要する、というものでもないだろう。
だから、簡単に言ってしまえば、アメリカは「ドラマ先進国」だということにでもなるかね。
ホステスあがりの文学者は、頭いいのが多いだろう。山口洋子とか山田詠美とかな。
金と時間にゆとりがあるし、毎日大勢のいかがわしいあぶく銭もってる連中に会うんだから、
素質のある女は、どんどん頭よくなるのは道理だ。大半は素質ないからバカなままだけどな。
いまどきのキャバ嬢は、素質あるの少ないだろう、たぶんだけど。
>>791 今の傾向ってどんなん
あーりーじごーくー
795 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=6,xxxP】(2+0:5) :2013/03/12(火) 21:07:13.77 BE:1368708454-2BP(333)
>>787 >>790 ありがとございます。
というか、もう買ってしまいました。アマゾンでそのうち届くので、
のんびりと読みたいと思います。
存在論的、郵便的は俺もおすすめ。
「信盛」が07年2月で「博物館」が同年8月か
「ぼくはマグナ」は去年とかだよな
「聖夜」が07年12月か
わたしの管見では「博物館」以前と以降で何かが変わってるとは思わないが
マグナの中で何かが変わったのだろう
そして変わった瞬間が「博物館」だったと
単に「根暗と少女」って設定を脱したってだけなん?
798 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=6,xxxP】(2+0:5) :2013/03/12(火) 21:35:16.89 BE:4927349489-2BP(333)
実はマグナの短編は50個くらい読んでるおれ。
799 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/12(火) 21:40:51.14
「郵便的」も「デリダ」もいい本だとは思うよ。
まあ、「郵便」は、いまさら読む気もしないけど。
ただ、デリダの「全体像」をつかめるか、といえば、
この二冊くを読んだだけでははむりだろう、と。
高橋デリダは覚えてないぜ。
郵便本はタメになったぜ。
まあホステスがここで言ってるようなこと言ったら仕事になんねえけどな
ピコーン
「海外作品を自家薬籠中のものに出来た」今のマグナが「根暗と少女」書いてみたらどうよ
どうもこうこのスレの人たちよりラ研とかの方が発想が豊かだと思うんだなあ
たとえば既存作品のキャラとかアイテムとかを別の単語に機械的に代入して書いてみるだけとかやってたぞ、奴ら
ラ研とか人が明るいよね。
サイトはサイト民がサイトのカラーをつくるよね。
>>802なんかは、文学というよりどちらかというと言語学的アプローチの実験だとも言えなくはない
言語学意味論の実験としてならこういった単語の代入操作はよく行われておる
人工知脳の研究などはまさにこういったことでもある
まあいじるものがラノベだから簡単にできるってのもあったかもしれんが、やり始めたら別に太宰作品でも
登場人物をまどまぎのキャラにしたりできようよ
意味に対する感情論的印象論的偏執が強いんだな、このスレは
「博物館」という「意味を通じさせる」記念作を書いたマグナにとって、
「自家薬籠中のものに出来た」何かとは、この「意味に対する感情論的印象論的偏執」だったりするのけ
捕らぬ狸から捕る狸になるくらいに意識的かつ肉体的に大転換があったんだろうね。
806 :
"私":2013/03/12(火) 22:39:44.68
「発想法」の先生の名前が思い出せない……。
TRPG様式(サイコロ的偶然)とかタロットのカードでランダムに話を作るとかKJ法とかうんぬんかんぬん。
私はまだマグナの話を読めていないので(猿の話は読んだが)判断しかねるところはあるが。
(判断を下すこともないが)
変奏していくことと分断していくことと、得意とか得意でないとか。
(頭回んないや)
でも捜し物がまだあるなら気がすむだけ自分のやり方を探すしかないというか「だから」といってはいそうですかという風にはならないのはミニハンもよくわかっていると思うのだが、
うーん(とりあえず読んでから考える。そしてそれがいつになるかは体調的に未定)
物語論?神話学?
808 :
"私":2013/03/12(火) 22:45:37.97
うーん、まあいろんな人が古くから書いているよな。
私の言っているのは自分の通っていた専門の講義を担当していた方の名前で、ほぼ独り言である。
そういえば「脱構築」ってディコンストラクションの訳語として由良君美が
作った言葉だったんだっけね。
単なる連想である。
809 :
"私":2013/03/12(火) 22:52:45.15
>>806 ここに書いたのはうちの学校で色んな人がやっていたものだからそれぞれ先生は別である。って元村さんのサイトのほうがそういうの書いてあるか。
私は空気のようなニンゲンであったので、特に専門についてはあまり、あるあるー以外の思い入れはないんだが(あらえびねさんと話してたことと矛盾するが(笑))
つまりは手放しでは要素への解体を勧められず、それは自分の書きたいこと
に常に戻っていくことのほうの難しさについて言ってるんだが、頭まわない。
(´・ω・`)
まあその換言遊びはいかに元作品の意味を壊すかって競争ではあったな
意味を通じさせる、合意の競争と正反対w
811 :
"私":2013/03/12(火) 22:56:37.19
むしろこれを(ミニハンは特に”限定して”どうしろと言っていないが)学校に行ったあとの私のように「真に受ける」と逆に書けなくなるしなあ。
いま おれ さなぎ ぎゃくもどり
えしするかもね
脱構築ときくと建築物ておもいがむくむくと湧く。
建築物は建築物というフレーム枠でひとを縛りつけ、かつ自由にするという矛盾とか。
「脱構築とは癌細胞のように豊かだ」
814 :
"私":2013/03/12(火) 22:58:30.36
あー、いかん。今は頭が暗いので、まあ干からびた蛾かなんかになって
出てきてなんでか死なずに生きるとかのほうがあるあるだと思うんで、
意地汚く生きるんで、おやすみ。
(はやい。来るかわからんが離席)
815 :
"私":2013/03/12(火) 22:59:16.67
ただの死んだ肉の狩猟である。
あれだ、連想ゲームの逆でもあるな
どうやっても連想できない単語をつなげていく
死蝋化した肉体ってのも建築物の一種なんじゃね?
アーキテクチャとか、船をつくるの一種。
実はどうも自作について語るのは苦手なんよ。書いたらこうなったとしかいいようがない。
そりゃ大きな流れは決めて書くことはあるがな信盛とか。
異邦人が村人ぶって言えば、ロートレアモンの「剽窃」なんかもいかに引用元の意味を壊すかじゃね
>>820 自作についてではなく「博物館」を書いた時の君の心理に着目してるので
別に自作について語らなくてもよかよ
その作品についてのわたしの感想は言ったとおりでしゅうりょ
引用元の意味は引用元の意味。
インスパイヤしてできたものはインスパイヤしてでかたものなんじゃね?
まあ正直その「意味を通じさせようとする」見苦しさなんてのは
わたしにとってはすべてのラノベ、エンタメ系作品がそうなので気にしないようにすることもできることなのだが
気になるのはやっぱ「砂利」と「砂漠」
大道具出身だから舞台装置にこだわっているのかもしれんが
マグナが想定してるのは「砂漠」じゃなくて「砂利」でできた地面だと思うんだなー
むむ、砂利?砂漠?
なんの話だ。スレを巻き戻してみるか。
マグナの考える砂漠って講演の砂場のでかいバージョンにすぎないんじゃね
砂場の砂なんて粒子でけえぞ、風で飛ばされないように
砂漠の砂は砂嵐が起きたら人間は下手したら窒息死しちゃうんだぜ
あれだ今はやりのPM2.5とかそんな話、PM2.5ほど小さいわけではないとは思われるが
あと砂漠ってのは高感度カメラで取った方が風景が曇ってみえるんだな
普通のカメラだと空中を漂う砂が映らないから
ロマンときくと観覧車をおもいつきます。
週末に過剰にサービスで稼働している夜中の観覧車。
ひじょうにロマンを感じる。
>>823 >>825 はわたしがマグナの心理を考えなければこういう感想になる、ってことだな
公園の砂場を砂漠に見立てて撮った自主制作映画のようなチープさを連想してしまう
砂漠にはデザートローズという地中から染み出たミネラルが固まったもんがあるらしい。
なんの意味があるかは知らないが砂漠に咲く石の薔薇だとかなんとか。
ロマンだねぇ。
砂漠には砂を固めた仏塔がたくさんあって民の居なくなったその場所場所で朽ち果ててくそうな。
なんのための仏塔だろうね。
なんのための建築物だろうね。
なんのための祈りだろうね。
意味なんてただの妄想だけどな
意味なんて妄想を実体として存在すると思うから「人格とはパラノイアである」なわけだ
よって意味を壊すことも妄想を壊す遊びにすぎないので
もっと君たちも気楽にやればいいのに、と
>>815 ゲージツの受取手ってなべてそういうものかと
死肉が表現者
これこそ「無償」たるアガペーではないか!
ブッダも空なんだよな
俺は基本、空を是としないなぁ。
真なるものが層を成した皮を着ているのがにんげんであって、
その真なるものがにんげんの底であるかぎり空が是ではないはずなんだよな。
読書会やるか。アセンション臭さ抜きでならな。
<<私の世界の影はページのスカイラインを超えてゆく・・・>>
ナボコフの賜物、面白かったです
夕べからのマグナさんの小説の反響すごいですね
それも熱心な読み手からの反響ですからね
本当に羨ましいです
僕もいつかこんな風に読んでもらえる小説を書けたらなーと思います
「ある/ない」って、西洋論理学(すなわち現代の論理学)の基礎でもある二項対立すら、
中観は脱構築しているとも言えよう
不有不無
デリダはここまでいっておらんが
こう考えると、「ある/ない」とはそういう意味であり妄想であり認識パターンでしかない、となる
であれば赤ん坊は後天的にその認識パターンを学ぶのであろう
目も開いてない胎児が認識できているとは思えない
これがフロイトの言う「フォルト・ダー遊び」であって、フロイトはそっからカント的に「大文字の物」
なんて思考に行ってしまったが、これがチャンスだったと思うんだけどな
「ある/ない」という認識パターンすら空であると気付く
そう気付いていればフロイトの涅槃原則も元ネタの原始仏教の思考ともう少し近似してたろうに
ラカンはまだまだであった
娘がレズビアンに育っちゃうくらいのインパクトがなかったからかなー
>>835 鳥取砂丘で手を打とう
>>836 お題とか決めずそいつが読んだ本の感想を各々勝手に書くようなものがいいなーと思ったが
そりゃ感想文スレになるか
映画鑑賞スレのお題とかなしで各々が勝手に見た映画の感想かくだけのあの空気はよかったんだけどなー
そこそこ殺伐としてたし
梅本洋一が死んだな。。。
しかしひでー翻訳をする奴であった。
これを機会にホークスのインタビュー本とロメール本は
誰か他の奴に訳し直してほしいもんである
841 :
ニッパ:2013/03/13(水) 00:28:48.28
わたしにとってはアセ臭さ=ニッパ臭さ
テスト
52点
おー規制とけてる。
マックから書き込んだのは一年ぶりくらいだな。。。
>>840 マジか、つい先日同姓同名の別人が死んだところだぞ。
>>841 なんと言えばいいのかなあ。妙に卑屈さがあるというか。
848 :
ニッパ:2013/03/13(水) 00:39:34.85
あっ、もしかして僕は勘違いしていたのかも
読書会って、マグナさんの小説の読書会ってことですか?
850 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/13(水) 00:41:17.94
創作方法論のような現実問題に、「有即無」のヴァリエーションみたいな話を持ち込むというのは、
陸上競技の話に、ムー大陸が前に言っていた、ケムール人はボルトよりも速く走る、
みたいなことだと思うのだよ。じっさいは、百メートルを九秒台で走る男も、
十秒台で走る女も、日本にはいないのだ。
読書会みたいなことをするならば、なるべく技術論をやるべきだと思うな。
技術評論ではなく、「やってみせる」型の技術論。
たとえば、三島由紀夫の文章を引用するなら、
こういうレトリックも加えたほうが良い、式に、リライトしてみせるくらいのことを
するとよい。
>>845 もっとがんばりましょう。
>>847 マジ。どうでもいい奴だけど、にしても唐突だな。。。
852 :
ニッパ:2013/03/13(水) 00:42:03.44
小説の技術論ならわたしは参加することはまずなかろう
854 :
ニッパ:2013/03/13(水) 00:43:30.79
ミニハンは青空文庫読書会だって参加してないのでは?お題読んでたの?
>>854 お題とか決められて読むの好きじゃないのでー
>>855 わかりました
では僭越ですがとっかかりとして適当に自分の読みたい作家を挙げます
鴎外とかどうでしょうか?
>>851 虚血性心不全ってことは高血圧か。
俺は若いが気をつけないとな。
まあそれでも織田作之助とか横光とか志賀のなんかは読んだな
盗まれた手紙は既読だった
あと何があったっけ
言ってくれれば思い出すかも
読書会やるのか。。。
余力があるときは参加させてくださいな。
えー、ラノベ買おうよ一冊くらい。
よむのに一時間もかかんないって。
つかついこないだまでほそぼそと数名の名無しが続けておったぞ
864 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/13(水) 00:53:14.96
破滅派は前に、
漢詩作ったり、平野啓一郎的擬古文のパロディで短編書いたりしたことあるんだよ。
漢詩はあまりよくなかったが(私は不参加)、平野風擬古文は、本人よりも明らかに上手かったね。
論先生風に言えば、偏差値の差、がでたんでしょうか?
このスレの住民の「レベル」が、それに劣るとは、けっして思わないので(これは嫌味でもなんでもない)
ほかのことでいいから、多少実験的なことを、やってみたらいいんじゃないでしょうか。
865 :
ニッパ:2013/03/13(水) 00:58:49.74
読書会やるなら尚ID表示欲しいな。ではみなさんおやすみ!
866 :
ニッパ:2013/03/13(水) 01:01:05.92
>>862 そういえばコテが来なくなったあとに私も一度混ぜてもらったわ。
あくまでも適当に鴎外と言っただけですが
マグナさんから津下四郎左衛門という具体的な作品名がでたので
僕は一応それを読むようにします
明日の朝、また別の作家の別の作品になっていたら
それを読もうと思います
眠いので落ちます
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1327969271/ 廃墟ってただけだった
つかムーこれどうすんだよ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1326896987/ アセンション 夢野久作「木魂」 ←読んで感想書いた、これ以降2ちゃん自体しばらくはなれる
マグナ 小酒井不木「血の盃」
N 芥川龍之介「お富の貞操」
アセンション カフカ「断食芸人」
ムー大陸 岡本かの子 「鮨」
佃煮マニア 宮沢賢治「どんぐりと山猫」
マグナ 国木田独歩「女難」
鈴木雄介 坂口安吾 「堕落論」
(´・ω・`) 太宰治 「トカトントン」
記憶喪失 太宰治 「グッド・バイ」
鈴木雄介 武田泰淳「異形の者」
ニッパ椰子 イェイツ「春の心臓」
あまな ポー「盗まれた手紙」 ←既読、この頃スレに再参加、終了直前で園児のレスにつっこんだだけ
N 正宗白鳥「口入屋」 ←読んだけど記憶がない
治美 織田作之助「六白金星」 ←読んで感想文書いた
? 織田作之助「可能性の文学」New! ←読んで感想文書いた、つかわたしが挙げた気がするなこれ
まだもうちょっとあったろ
もめる原因となったわたしのレスはおそらく「口入屋」ぐらいの時じゃなかったろうか
>>868 規制とけたからそっちもぼちぼち再開するかな。。。
ギャグだか素だかわかりづらいw
/)
///)
/,.=゙''"/ 人人人人人人人人人人人人
i f ,.r='"-‐'つ____ < >
/ _,.-‐'~/__, , ‐-\ < 細けぇこ・・・ん? >
,i ,二ニ (●). (●) \ < >
ノ il゙フ (__人__) \ YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
,イ「ト、 ,!,!|  ̄` |
/ iトヾヽ_/ィ"\ /
==========================
l ヽ. | | | |
. | __| | __ | |^)_ | ,-、
_ | | | | .|ノ |. i ヽ
i'i. ヽ. -‐、 ! !-! ‐- ヽ. 〉、 l
/ _ ノ.ヽ. `' (ノo(ヽ?/ ヽノ (ノ |
ヽ. ,`ヽ,ソ )ノ ノ/o |
\ ' / / l ()ヽ l
ヽ. ' | (⌒ヽ |
ヽ. | しノ /
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874 :
吾輩は名無しである:2013/03/13(水) 09:29:38.96
創作行為(書く)というのは読書(読み)と相補的な相関的社会行為だから
作品という媒介項を通して獲得される効果(売れ行きや評価)を論じた方がいいと思いますけどね。
べつに作品(テクスト)内部に確固たる価値が潜在しており、
それが読書(読み)を通じて顕在化するというわけでもないでしょう。
読者というものは作者の意図をこえて常に勘違いをするものでしょうし、
このような読者の作品理解というのものは創作行為の媒介項たる
作品の外部情報(例えば作者の容姿や経歴、セールス手法や発表時期など)によっても
大きく左右されるわけですから。
また、このような外部情報を捨象していけば作品の実在を支える本質的価値が浮上するというわけでもない。
それこそフィクションに過ぎない。
であるならば、読者各人がどう感じたか、という私見を(懐疑的に)述べるに留まるわけです。
そしてこのような“私見”の束である世間の評価(あるいは効果)を綜合的かつ分析的にまとめるには
時間の経過が必要でしょうね。
ホワイトデーの旅行行って来た。
しかしこのスレの消費スピードはすごいなあ。
何の話してたの?
旅行中にルソーを読んだけどさ、今は一般意志がデータベースとして可視化される時代になったよな。
大文字の他者っていうのも似たり寄ったりの発想から生まれた言葉で二番煎じみたいな感じあるけど、
これに形が与えられるとられないとでは、大きな隔たりがあると思う訳だ。
2ちゃんねるでも昔から、集合知なんてものがよく言われて来たけど、これもその類いと似ている。
形を持ち始めた一般意志が向かう所はまあだいたい政治だけど、ルソー的には政治に対話は不要らしい。
ちょうど、会議のさいにお茶かコーヒーか水をどれにするか議論が要らない様に、政治にもいらない、
超高度な民度をそなえた「意志」が、自ら政治を切り開くという話。中々感動したね。
何か読んでてメタルギアソリッドの「大きなる意志」だっけ?あれを思い出したなあ。
政治家がどんなに頑張っても、活動家がどんなに頑張っても、結局世の中をわけるのは「意志」である
っていう話があって、それを知ったスネークが、「意志」と対決するってストーリーだった。
それで、「意志」が生まれた直後の話と、対決後のスネークと「意志」の末路について、4にある筈なんだけど、
欲しいよなあ。でももうゲームとかお腹いっぱいで。ゲーデザとかやっちゃって裏を知ると拒絶反応が出る(笑)
878 :
ニッパ:2013/03/13(水) 13:01:06.72
えびねさんゲームやるんだ。意外。メタルギアソリッド4っておじいさんになっちゃうやつだね。クリアに至ってないけど、時間ないな。
いいなー、旅行。どこに行ったんですか?
879 :
ニッパ:2013/03/13(水) 13:04:14.20
最近、うちのぬか床が酸っぱくなっちゃって、卵の殻とか辛子入れたけどなおらなくて。手遅れとかあるのかしら。塩を足して様子を見よう。
風がすごい。数多の猫バスが喧嘩してるくらいの凄さ。10日も風がひどくて、デパートの上の方の階から外見たら世界の終末が!みたいな状態になってた。家に帰ったら洗濯物が真っ黒だったよ。
880 :
ニッパ:2013/03/13(水) 13:04:58.95
図書館で野尻抱影と山田風太郎を借りてきた。山田風太郎はくノ一のやつ。
881 :
ニッパ:2013/03/13(水) 13:05:31.10
帰る時に風が強まってて、図書館行ったの後悔した。
ローの話で思い出したが、押井守なんかも、特に女性キャラについては、その心理を掘り下げることをしなかったんだな
女性キャラについては行動主義派を徹底してた、というか
まあスカイ・クロラなんかは女性脚本家採用して女性キャラ心理を掘り下げようとしたのはブログの回顧録からも
明言しておってはいたが
多分押井の理想的女性ってのは「意志のない人間」だったと思うのな
大体の人間は女性や子供の理想形というか究極系としてそういった空的な人間を想定する
そういった人間と意志のある自分が意思疎通すれば、その空な人間は自分のコピーとなる
そのまんま現象学で言う自我を感入させた他我、ラカンで言う鏡像段階
ハイデガーとかはこのあたりの「意志のある自分」の心理規制に、多分フッサールより真剣に
取り組んだ人だと思うので、この人のファシスト論はおもしろい
ふー。買い物行って来た。これで今日の用事は完了。
>>878 ちょっと山奥の温泉に行って来たよ。料理人がかなりいいセンスしてて、すごい創作料理がいくつも出て来た!
MGS4はやりたくてー、やりたくてー、しょうがないんだけど本体がないのでできないんだよねー。
ぬか床が酸っぱいのには、うちの母も芥子がいいって言ってたけど、どうしてもあれな時は新しいのを足してみればって。
鏡像段階の説明にパーマンのコピーロボットあげてた人いたなw
押井も押井個人の心理を推測すれば実は結構普通な心理機制っぽいんだな
ただアニメに小劇場のノリ(「御先祖様」)やマイナー実写映画のノリ、演出(レンズ手法)を流用してただけで
レンズ手法なんて個別に切り取りやすい「マイナー実写映画からアニメに流用した演出法」もあるが、
まあマイナー実写映画とかわたしゃどっちかってとB級映画を連想するのでちょっと違うが、
個別演出だけではなく「そういうノリ」を再現できてたのがよかったんだろう
たとえば「御先祖様」などは押井自身が「小劇場のノリ」と言ってるくらいで、わたしも小劇場やってたが、
ノリとしてわかるんだな、だからこのアニメ好きだ
で、この作品アニメファンより声優自身の方に人気が高いんだが、声優って舞台役者出身も多いのな
山寺もそうだし
なのでそういう舞台演技のノリ、あの客に理解されるとは限らないモノローグなど、そういうノリが楽しかった
のではないだろうか、と思う
わたしも自分が演じたらと思うとちょっとわくわくする
といろいろ考えたのだが、マグナが「自家薬籠中にできた」と思ったのは、海外文学のノリ、空気みたいなものけ
887 :
ニッパ:2013/03/13(水) 13:35:40.02
>>884 >ぬか床が酸っぱいのには、うちの母も芥子がいいって言ってたけど、どうしてもあれな時は新しいのを足してみればって。
ありがとう!えびねさんからのレスを期待してました。捨てずに頑張ろう。
ps3はあまり面白いソフトないから買うことないよ。4出るらしいしね。
他者の承認欲求を承認してやる側も、そいつ自身の承認欲求が満たされる、と
「小僧の神様」の主人公のジレンマとはそういうものだったと
コピーロボットを作ってしまう自分のジレンマ
志賀あなどれんな
神は自分に似せて人間を作られたのだ、か
今ツイッター見てたら、「情報弱者」に対置して「体験弱者」なんて言葉が出て来てるんだな。
いくらネットばっかやって本ばっか読んで頭でっかちになったり情報通になったつもりになっても、
リテラシーや体験的教養に欠ける奴はやっぱりふるい落とされる。
ダメな奴はなにやってもダメってことだね。
そこいくと、ニッパさんなんか、若いのにたくさんの経験を積んでいて、とても尊敬できる人だと思うよ。
私もぬか床やらないとなと思った。身近に見習える女性がいて、私はとても幸せだ。
昨日読んだ『きょうは会社休みます。』っていう少女漫画。
大学1年のときに、1度だけあった素女喪失チャンスを逃してしまったことを悔やみつつ
33歳の誕生日を彼氏いない歴33年&処女歴33年のまま迎えたOLが主人公の話で
「このマンガがすごい!2012」の第3位。
あらすじ
年下のイケメンで元気で犬のような大学生とちょっとしたきっかけで酒を飲んで酔っ払って
目が覚めたらベッドの上、イケメンに処女散らされてすぐ「俺ら付き合うってことでいい?」とせがまれる。
主人公はこれをきっかけに美容院とか通ったりしておしゃれして会社に通う様になり、モテ期が来て…
是非体験強者に人気の秘密を解説していただきたい。
たとえイケメンでも酔って奪われてストーカーまがいのことされたら引く
っていうか犯罪ですから
たとえばブッダではなく龍樹の話だが、龍樹も仏教徒の言い伝えでは各地に何百もの塔を立てて
仏教の伝播に貢献した、とか言われているが、言い伝えで龍樹が建立したとされるある塔を分析すると、
龍樹が生きていた年代から数百年後に建立されたものだとわかった
とはいえ龍樹そのものが、仏教の言い伝えや文献を真に受ければ300歳くらい生きてることになったりするんだが
なので龍樹襲名説みたいなものもあるわけだが、何代目かの「龍樹」がその塔を建てたのかもしれない
ブッダも龍樹も空なのだね
>>891 何を三浦が秘密と思ってるかしらんがわたしも「破瓜」(気に入ったらしい)は酒の勢いだったな
つか今でもセックスは酒飲まずにはやってられん
モテ期とか主体が男の子の場合の作品を最近よく見るが、そういうのって大体モテ期=異性に振り回されることって
感じで書かれてたりするじゃん、ぶっちゃけそういうマンガ映画て異性間の心理関係上のドタバタ劇っしょ
「自分を好いている異性に振り回される」ってえモチーフで言えば主体が女子でいいなら少女マンガには昔からあったと
思うんだけどなー
ふと思ったが「襲名」って単語ええな、「名前に襲われる」かw
なんかのドキュメンタリーでやってたが「お釈迦様の骨」とか科学分析したら骨ですらなかったことがわかったしなwww
>>895 ミニハンはセックス幻想無いからでしょ。
酒ないとやってられん?さもありなん!
問題はセックス幻想とかセックス期待値が高い女性が今この世にどんだけいるかってことですよ。
「セックス幻想を抱いた女性がいる」っていうのがすでに幻想なのか?僕は悲しい。
宝探しすんのしんどい。
何故かスカトロは入れてしまうよな。
三浦の頭の中では彼の脳内他者、たとえば今回なら「体験強者」の他者との、
なんらかの会話の結果をレスとして書き込んでおるのだろうが、
相変わらず脳内他者とした会話の部分が多すぎて話が飛躍してて楽しいな
>>898 その「セックス期待値」こそが「転移」であり「合意の快楽」であり「欲望」であり「愛」であり「煩悩」であろう
まあ多少三浦に気遣って言えば君の「宝」とは「愛」であろうよ
少女マンガ少女小説なんかそういう「転移の期待という自分の妄想」に振り回される主人公女子を描いた作品は多い
そういうの読んどけば
つか「欲望」はニッパとか強いと思うぞ、わたし目測の一般平均よりも
わたしの周りの女子はelveさんみたいなセックス好きだし期待もするけど他人からの「セックス幻想」は拒絶する、
てえ女子が多いな、「愛より肉欲」的な
ニッパみたいなのは珍しい、わたしの体験上ではw
ラ研でよく言ったが最近のラノベとかほんと昔懐かしい感じがしてちょっと考えると少女マンガ少女小説(コバルト
とかそのへん)のドラマ構造を、主人公を男の子にしただけってのが多いんだよなー
少年ジャンプっぽくなくなってた
むしろ少年ジャンプ王道ドラマで主人公を女の子にしてたりして、シャナとか
ラノベのおもしろさってそういう代入遊びがおもしろかったと思うんだなー、わたしにとって
「とりかえばや」的な「倒錯」になんのか
最近はその反動からか普通に男の子で少年ジャンプ的王道を行くラノベも出てきたが、SAOとか
ムーSAO読んでみてよ
まあ
>>802みたいな代入遊びに飽きたのであろう、オタクたちも
代入遊びでいくら意味を壊そうといじっても最終的に意味に立ち返ってしまう
田村隆一の「帰途」思い出した
男子女子問わず相手が異性同性問わず自分の欲望に振り回されてるものだってことだな、人は
「煩悩」とは言い得て妙
田村の「帰途」とは「煩悩に立ち返ってしまう」詩だとも言えような
>>899 ああ私の言ってる経験のあるなしって、要するに対人スキルが主って話ね。
読書も心の栄養になるけど、バランスが大事だよってこと。
>>899 ほうほう
性交と排便つなげるのは男の射精がいわば排泄だからなどというフェミ思考になった
>>902 対人スキルって話なら役者やホステスなんか一般平均よりスキル高いと思うがなー
まあ認知科学的に言えば「体験」も「情報」もある刺激を感受して脳処理するって意味での「認知」ではあるな
認知科学では「認知」と「認識」は厳密に区別されてたりするが(それこそ学習理論とかは「認識」)、
認識の領域の話だろう
>>901 ミニハンでも詩なんか読むのか。
>>902 それだったらもっと露骨に対人弱者とした方がいいのではないか。
>>903 男思考だわなあ。二三度だが主婦とメールしたことあってそれって男的な考えだね、といわれ驚いたことがある。
>>903 う〜んなんちゅうの?
女性としてはしとやかさやはじらいみたいなものって不可欠だと思うんだけど、
ホステスはどうなのかという。役者は良いと思うけどね。
>>905 そうかもねえ。どうかもねえ。
ところで今日書店で「本にだって雄と雌があります」という本見てたんだが、何か面白げには書いてるんだが、妙なとっぽさといっていいのか、変に力んでる感があって何かなあ。
海外文学のコピーって批判をするのはあんまり好きではないが、どうもねえと言う感じが。
森見とかにも感じるが、だからこの手の作家はあんまり読み進められん。
創作板では妙な嫉妬交じりの批判が多いようだが、新潮新人賞の高尾長良も見てみて、森見や小田に感じるようなとっぽさがなく、良く書けているな、と思った。
全部読み通してないが。
908 :
ニッパ:2013/03/13(水) 16:24:51.64
いったいミニハンは私の何を知ってるというんだ。笑
女かすらネット上じゃわからないのに。
神か?神なのか!?
909 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/13(水) 16:27:14.51
はげしくオカマを掘られると、チンチンへの刺激なしに射精してしまうからな。
まあ、射精と排便が、想念に於いて結びつくのは、ごく普通のことだ。
そういえば三浦とニッパは大体欲望主義的な主張するという点で共通するがこの二人の会話ってあんまり見ないな
ニッパなど他人の承認欲求を満たす(それは結局己の承認欲求を満たすことではあるが)意図があるかのような
レスをマグナやえびななどにに向けてするが、三浦に対してはそういうの少ないな
>>905 一応文学板より前に詩板住人だったのだがwww
ブログなんかもポエムっぺえのあるだろ
>>906 >女性としてはしとやかさやはじらいみたいなものって不可欠だと思うんだけど、
えびねが言うとおもしろいなw
対男ならそういう演技の効果は相手に生じるかもしれんが女同士ならあんま意味なくね
まあ演技のスキルの一つとしてはありなのかもしれん
一口にスキルと言ってもろいろあるわな
MMOでは地味で人気はないが責任だけは重いナイト職だって挑発やスタンや防御力うpとかあるんだからな!
スタンが効かない敵もいたりするし、防御力うpも対魔法攻撃と物理攻撃でわかれてたりするし
ミスティックストーンなついわ
>>907 デリダなんかもエクリチュールの男性性女性性を論じてたくらいだしあるあるじゃねえのw
>>908 そう思った君の思考を順繰りに説明しておくれ
どの文章に対し君がどう思ってどう思考を展開したのか
こう、劇団ショーマとかがウリにしてた「現実と妄想の混濁」なんてのは少女マンガ少女小説のオハコだったと思うんだよなー
912 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/13(水) 16:30:59.40
それから、私の親しかった女は、ケツマンもしていたので(私は好まない)、
ケツ緩いのが多かった。
913 :
ニッパ:2013/03/13(水) 16:32:27.83
対ミニハン、atフィールド発動!
心の壁です。
まあそれ以前に「女」と「うんこ」が意味論構造的につながっているとする「クソマルの神話学」なんて説もあるしな
915 :
ニッパ:2013/03/13(水) 16:35:43.31
atフィールドってバリアみたいなもん?
三浦さんからレスされることないからね。私、対人恐怖症だから。
遅くなった!まずい!!
916 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/13(水) 16:36:38.99
デリダは「尖筆のエクリチュール」などでは、
女とは男である、という結論に至っている。
つまり、エクリチュール・フェミニヌとよばれているものも、
実は男根的なのだ、というふうに脱構築的な論を展開していた、
と記憶している。
だから、エクリチュールの男性性女性性の従来的な区別をむしろ無化した、
というほうがいいんではないか。
私のマックブックが専ブラのインストールを拒むんだけど。困るわあ。やっぱ2ちゃんねるはマカー的にありえないサイトなのかな。
>そういえば三浦とニッパは大体欲望主義的な主張するという点で共通するがこの二人の会話ってあんまり見ないな
こんな書き込みするとエロトマニーが爆発するだろ。殺伐とした空気が好きなんじゃなかったのかよ。
女同士なら恥ずかしくないだろってもねえ。2ちゃんってツイッターと違って余程の事がないかぎり削除できないしねえ。
ネタなら豊富にありますけれども(笑)
そうか!わたしが女になればいいのか!
そしたら今度屈辱的エロトマニーが発症しちゃうからどっちもどっちだなぁ。
残るはホモだけど……
俺のネナベ術で騙されない奴っていないから笑うよなw
まあラカンで言えばうんこは対象aだから「女」になりやすいのだろうな
>>913 ニッパおもれーなー
そもそも「心の壁」とかの根拠となる心を知ろうとしているのだが
君の心における「心の壁」をまず説明しておくれ
>>915 恥ずかしがらず三浦に「合意したいよ」と言ったげればよい
三浦も「合意したがり屋」らしいので
催眠術師なんかも、催眠術にかかりやすい人とそうではない人がいて、ショーとかするときは最初から
かかりやすい人を選んだりしてるらしいぞ
今流行のメンタリストとかもそういうことしてんじゃねえの
>>916 まあ実際の女も多くがわたし曰く「肥大したクリトリス」ではあるのう
わたしの周りの女はいわば喪女だなw
>>917 スマホならこれ系じゃねえの
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1303/01/news051.html 脱獄とかもいろいろやりにくくなったみたいだし、ネットもガチガチな既存メディア化してくのだろうな
>>916 女とは男とな。
クロソウスキーはギリシアの神々(男神女神共に)はダイモンを通してこの世に顕現するとか書いていたが、
ここでいうダイモンというのが男根的な物になるのだろうか。ちなみにこの話で顕現するのはディアーナだ。あのダイアナコンプレックスの。
ダイモン=エクリチュールと言い換えても良かろう。
>>922 いふぉだった
>>918 >こんな書き込みするとエロトマニーが爆発するだろ。
誰の?
他人が「転移の袋小路」になってる分にはわたしの解釈機械は作動しないんだよなー
DV問題も本人たちがそれで「愛」が成り立ってるならいいんじゃねえの、って素で思う
あれだ、マグナが友禅とかの話持ってきたときと同じ
宗教なんてのは基本的にその宗教団体において「転移の袋小路」になってるわけだな
勧誘とかしてこられたら解釈機械が作動するが
つか三浦は「セックス幻想を共有したい」のであればそれはすなわち「エロトマニーを爆発させたい」って
ことなんじゃねえのwww
>>919 んー、「恥ずかしくないだろ」って意味ではなくて、恥ずかしさ自体が演技、スキルの一部という感じ
「恥ずかしい」という意味を誰かに伝えるのも一つの対人スキルじゃねえの
えびねもホステスやってみ、「恥じらい」もそういうスキルの一つじゃよ
>>920 欲望という心理機制自体は男か女かは関係ないと思うけどなー
それをデリダみたいに「両方男根的だ」と比喩するのもありじゃろうし、別に三浦がネカマしてもよいし、
えびねがネナベするのもよい、つかわたしも他板では大体「おれ」だしな
ただし現実は詳細に見ていけばいろいろあってそうとは限らない、というだけ
佃煮マニア時代の私をネナベだと見抜いたのはピースなんだよね。
バカだけど動物的カンがするどくて参るわん。
>>917 スマホもブラウザで2ちゃん見てる。何か規制で書き込めないけど。
>>925 ピースには承認されてたってことじゃねw
>>919 いやね(笑)
ミニハンはパイナップル騒動覚えてる?
ムー大陸とマグナとピースがさあ、私のエロネタで何ヶ月も発狂してさ(笑)
あれを見て、「ああ2ちゃんで女が下ネタを書くとこうなるんだな」って学んで、
それ以来は控える様になったわ(笑)
928 :
"私":2013/03/13(水) 17:21:20.26
あなたとわたし
すれ違いも多いけど
一緒にいればそのうち慣れるよ
>>922 そう言うのはあるな。催眠術素人の俺でもなんかわかる。
>>927 うむ、そうやって対人スキルを学んでいくわけだ
マグナに「あきらめろよ」と言ったのも、ニッパや三浦のように普通の人間は欲望が強いのであり
仮にマグナに「鏡像関係に不具合のある自閉症」という障害があるのなら、そういった対人スキルを
学んでいくのは、知的障害者が数学を学んでいくようなものだと言ってるわけだな
わたしにとっての役者やホステスという仕事はそういうものだった
他の子がそれこそわたしにとっては「カン」とでも言えるようなものを持ってどんどんスキルを学んで
いくのに対し、わたしはまったく意味がわからなかったんだな、パニックに陥ってた
なんつの、「才能」だな、「愛の才能ないの」
「欲望の強さ」とは「愛の才能」でもある
>>930 うぇるかむとぅえいずわーるど
なんでミニハンがエロネタを書いても荒れないのに私が書くと荒れるのかな(笑)
ミニハンが「肛門の味が絵の具の味がする」って書いてもみんな流すのに、
私が「彼氏とセックスして拭かないで学校に行ったらパイナップルの匂いするって言われた」
って書くのと、どっちが生々しくて衝撃的かっていうと、ミニハンの方だと思うんだけどね。
>>932 いやーマグナの読書狂いはどこかで大成すると信じているよ。
それと恥じらいは技じゃなくてたんなる心理状態だから(笑)
ミニハンもそこらへんがずれてるよね
>>933 名無しだからじゃねwww
ちなみに正確に言えばうんこの味と黄色の絵の具の味は似てる、だな
935 :
"私":2013/03/13(水) 17:56:35.17
黄色と言えばカレー
カレーと言えば
>>934 まあ名無しとコテの違いもあるけど、私って基本2ちゃんでは炎上キャラだからなあ。
キャラ設定を作りに作って一瞬でぶちこわすの好きだしねえ。
創造と破壊の繰り返しは唯物論史そのものと言っても過言ではないとまとめときますか。
938 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/13(水) 18:12:32.77
以下、余り面白みのない話をする。
前にマグナが言っていたことだが、
傾城などというのは、ハイカラな先端的職種だった。
また、我が国のエクリチュール・フェミニヌに関して言えば、
清少納言も紫式部も、あるいは、小野小町も和泉式部も、
漢学の知識がものすごくある、いわば女男といえるだろう。
こういうのは、「女」を売っていながら、その存在容態は
いかにも男根的ということになる。
デリダのは、ようするに、イリガライ、シクスー、クリステヴァ、その他、
の、日本風には「仮名文学や女歌がいいんだー」に類似の主張をするフレンチ・フェミニズム批判だったのじゃないか。
だから、おフランスの三婆を超えたい、次世代のフェミ思想家にデリダ説が重宝がられた、と。
ダイモンが何たら、という話はソクラテスに関して、、「散種」にもあったと思うが、定かでない。
>>922 ミニハンは私がもてないのはどう考えてもお前らが悪いという漫画知ってるか。
941 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/13(水) 18:36:46.87
ほんとうの「女歌」というのがあるとすれば、
それはサバルタン・トークだから、
形としては残っていないわけだ。
それを喪失と取るか、あるいはまた、喪失されるべきもの自体が「ない」
とするか、意見は分かれるだろう。
そう言えばミニハンはスカトロをやったことがあるとか。
女男の話か。
津下四郎左衛門のさいごのほうが女男のエピソードだったね。
ミニハンは色にたいする既成概念がつよいんじゃね?
黄色は黄色だよ。
黄色の味なんてのはないよ。
色にたいしての感覚過多はあんまりね。
946 :
レディー・ジャネット ◆J4XQaCMv3K5g :2013/03/13(水) 18:58:39.93
園児は、ほんと頭いいね。
色の味、というのは、たとえば、ランボーの、u est noir(だったと思う)
みたいな話なのだな。ようするに象徴主義ばなしなのだ。
日本文壇・論壇的には未だ根強い、小林秀雄主義、ということですね。
>>943 うんこまみれとかはさすがにないがアナルなめぐらいなら
「泣き顔エロいな」は共感した
乙女ゲーム好きだから、腐女子ともなじめなかった、というエピソードはあるらしいが。
この漫画で気になるのはコミュ症(発達障害ではない)を罪である様に描いて、作者側が恐らく気付いてないところだ。
あれだな、四コママンガで見た目バリバリキャリアウーマンだけど実は喪女の主人公が
年下の部下と付き合うってマンガで、ライバルのお局キャラがいたんだが、
クリスマスの話で、仕事がギリギリの中彼氏と待ち合わせていらいらしてたんだが、
待ち合わせ場所にたまたまライバルのお局も誰かと待ち合わせていて、
そわそわしてるのを見て、「あ、わたしさびしかったんだ」と気付くシーンがあったのを思い出した
そのお局は結局親と待ち合わせてたというヲチだったが
定型的な感情とは鏡像関係で学ぶ、というお話だな
このエピソードの構造も
954 :
ニッパ:2013/03/13(水) 19:37:34.97
なんのためにトイレでご飯たべるの?
>>954 学食でひとりぼっちになるのを回避するためだよ。
今の学生ってひとりになるのを異常に怖がるんだよね。
ちょっと意味が分からないんだけど。
コミュ症は罪だよ。怠惰が引き起こした社会的罪であって一方的に他者に害を与える迷惑行為。
だからいくら多元主義社会になったとしても看過できない。
いくら自分にとって痛みを伴うからと言って個人の感覚を重視してデタッチメントするのはただの動物。
957 :
ニッパ:2013/03/13(水) 19:44:00.82
えー、トイレでたべるの選ぶの!?結構一人で食べてる人も多かったけどなー。いつも誰かと一緒の方が行き詰まりそうだけど
958 :
"私":2013/03/13(水) 19:44:35.66
色の味って喩えじゃないんではないかな。
ちなみに私はうんこの具体的話とか、まあ性的な話全般もそうだけども、
上の便所飯という単語も、
読んでいると鼻とか舌とかの記憶が鼻先に突きつけられるようなので
苦手なので流し読みしてる。
流し読みのぶんには、盛り上がっとるのう、くらいの微笑ましさはあるけどね。
つまり話題にしてくれるなと言う要求ではない。
>>951 マグナの脳内において「コミュ障を罪だとしてる」のは作者なのだろうか、誰だろうか
>>955 空気強迫症みたいなのは若い子が多いラ研にもあったなあ
空気なんて集団妄想と心理は同じなのにな
960 :
"私":2013/03/13(水) 19:45:31.84
>>956 動物でいいので(むしろその方がいいな)看過して下さいよ。
961 :
"私":2013/03/13(水) 19:48:25.73
逆に一人でいると、いつも集団でいて盛り上がってる子が流れ着いて、少しだけなにか自分が大切にしてるものの話をして帰っていくので楽しいけどね。
私は人に見られてご飯食べるの苦手ではじめはフォーク持つ手が震えた。
962 :
"私":2013/03/13(水) 19:49:07.86
また今日も落ちる。
気が向いたら書くかも書かないかも。
>>956 人間が動物であることはどうあっても変わらないけどな
「動物ではない人間」という集団妄想、とまで言えばわかるかい
まあコミュ障は自分で罪だと思うから便所飯食らう、という自罰心理とかあんのかもな
その人の自由連想聞かないとわからんが
>>961 調子こかして「自分が大切にしてるものをあなたも大事にして」とまでなられるとやっかいだけどな
>>960 「見ててイライラするもの:コミュ症」って名前と意味を対応させたらもう見過ごせないでしょ。
チラチラ見えるようになってしまったんだから。
見えるたびに不快になるのに見ないふりしろって言うのは、
「俺の邪魔をするな」っていう共同体のカテゴリーの1つで、このカテゴリーにはこういう名前がついてる
つまり、「支配」
支配するとかされるとかいう関係は嫌いだから言葉を使って別な関係にしようと調整を加える。
「交換関係」とか「性的関係」とか「共有関係」とか。
コミュ症からすればそういう言語操作が強制力を伴った政治的操作のように見えて嫌かもしれないけど、
仕方ないよね。コミュ症は自分のデタッチメントの害悪性を自覚してないように見えてしまうんだから。
こういう感覚を持つ自分の感覚をどうにかするのは無理だと思ってる。俺は可能だと思うけど。
このスレも同調圧力すごいな。
絵の具の味もなにも味なんかしないじゃないか。
967 :
ニッパ:2013/03/13(水) 20:23:37.00
絵の具舐めたことあるのかどうかの方が気になったわ
968 :
ニッパ:2013/03/13(水) 20:25:29.84
絵の具って毒性強いんじゃなかったっけ。色によると思うけど
ヒ素とかカドミウムが入っているのが危ないね。
シアン系とかカーマイン系。
970 :
ニッパ:2013/03/13(水) 20:34:08.30
美大出、早いね!青は覚えてたけど、赤もなのかー。しかもヒ素なのね。そんな身近にヒ素ってあるのか。
そういえば、福島県立美術館で若冲展覧会やるみたいだね。若冲は好き?
探偵ファイルの絵の具テイスティングの回を眺めてきた。
基本、スープの着色につかってもかまわないくらいに無毒なのね。
972 :
ニッパ:2013/03/13(水) 20:36:10.36
>>971 >基本、スープの着色につかってもかまわないくらいに無毒なのね。
そうなの!?青いスープや紫のスープ…。
>>970 県立美術館は今父の知り合いが個展を開いてるな。
山の中の小さな掘建て小屋にひとりで住んで、せっせと墨絵や鉛筆画を制作しているおじいさんらしい。
次は若沖か。それは絶対見たいん。
974 :
ニッパ:2013/03/13(水) 20:41:05.80
>>973 県立美術館で個展てことはかなり有名人なのかな。それとも、東京都美術館みたいに展示室がいくつかあってそれを借りてやるんだろうか。
いま福島県立美術館のページ見たら、若冲はプライスコレクションだった。羨ましい!
やっぱり食用の着色料じゃないとあんまりカラダによくないらしいや。
欧米みたいに初音ミクカラーのケーキとか食ってみたいね。
「コミュ障は罪である」と思う三浦と便所飯食らう若い子(わたしの脳内ではラ研の若い子)って同じ「空気強迫症」だと思うな
「自分の感覚をどうにかするのは無理だと思ってる。俺は可能だと思うけど。」というのが強迫反復になるのか
まあそれもまた人生である
>>967 文字通り道草食ったこともあるな
今東京ではベーコン展やってるらしくて、羨ましくてしょうがないよ。
福島はギャラリーや美術館が少なくてねえ。
東京ににいた頃はギャラリーでのパーティでよくただ食いさせてもらってた(笑)
今はそういう付き合いはいっさいないね〜。FBで誘われるけどお断りしている。
>>974 いや知る人ぞ知るってぐらいだね。美術館の一角を借りての展示で、作品数もそんなになかった。
異嗜はストレスが原因の行動らしいよ。
「羨ましい」という感情も興味深いよな
わたしも言うが、ホステスとかしてる時は「うらやましい」という単語は一種のマジックワードとまではいかないが
合意という商品を作るのに結構な役割を担っていたと思われる
羨ましいってのは己に限界を見たのでその限界の先にあるものを羨ましいとおもうんだろうな。
まずは羨ましい対象がなにかをみきわめ己の限界をとっぱらってみるとうらやむ感情がなにからうまれたのか意識できるんじゃないかな。
982 :
ニッパ:2013/03/13(水) 20:54:38.34
えびねさん。福島県立美術館は、ちなみに結構先だったよ。横尾忠則とかが間に入ってた。
そうだよね、美術館とか東京は恵まれてはいるよね。プライスコレクションも何年か前に国博に来てたし。今は全然、行けないんだけど…。
ミニハン。
絵の具は舐めてないのね。笑
道草も気をつけた方がいいよ。夾竹桃でアレキサンダーの軍隊員が死んだとかあったような。夾竹桃は草じゃないけどさ。
フランシスベーコンが好きなのか。ほとんど見たことないや。行ってみたい
旅行から帰って来て、ネット依存の禁断症状から解放されて、すごい長時間ネットをやってしまった。
参ったね。何でネットってこんな楽しいんだろうな。
まえに、依存症について哲板で話し合った事があるけど、何かに依存すること自体は罪深くはない
ってことで話がまとまって、ちょっと気分が楽になったのを覚えている。
まー田舎で、買い物するにも店がない、遊ぼうにも娯楽がないので、ついついやってしまうわな。
都心の人はその必要もないんだろうけど。
コミュ障ってのはまあ発達障害とは違うんだろ。それなら改善の仕様があると思うが。
それこそ鏡像関係の歪みがない訳だし。訓練で何とかなる問題。
>>976 なんていうかなあ、コミュニケーションが充実している、それで素晴らしい世界が開ける、実はそこが素晴らしい、君はそこに行くべきだ、という思想。
それを裏付けるのは(黒木智子
>>940の主人公)周りの人たちがいい人ばかり、という作者のコメントだな。
そりゃコミュ障だったら何とかなるかもしれないが、発達障害者にそう言うのは苦痛でしかない、とここだけ障害者ぶってみる。こんな感じでいいだろうか。
いい人達ばかり、ってのはやはりコミュ障(ノット発達障害者=健常者)なんだよな。
コミュニケーションが充実してる、と言うのは俺にとったら寧ろ不愉快なことで、例えば数年前にコミュニケーションかいた恥が何度もフラッシュバックで再生される。
その度にいたたまれない感じになる。それと比べたらコミュニケーションしないことはどれほど楽なことか。
コミュ症は恐らくそう言うのはない。だからコミュニケーションはいいことだとするのは正しい、となるわけだ。
コミュニケーションはいいことだ。(AA略)
「羨ましい」か、同一化を求める小文字の他者的な欲望になんのか
ホステスが「私は小文字の他者を欲望している」と意味することで、男は大文字の他者の欲望という欲望の抑圧から
一瞬逃れられる、とかそんなんかね
欲望の種類の組み換えでしかないと思うけどな、縦糸を横糸に使ってみた、という
この大文字の他者は、まあ欲望という心理に男も女も関係ないんだが、「女」という言語意味構造において、
たとえば「クソマルの神話学」が「うんこ」とつながると示したように、対象aと意味連鎖することが多い
これは「男」と「女」という単語における意味連鎖(比喩的連想)として非対称的な部分だとも言えよう
こういった、いわば言語意味構造というフィルターを通すと、まあ結果は一定ではないが、傾向として、
小文字の他者とは女性に対する欲望、大文字の他者とは男性に対する欲望、となりうる
そう考えると三浦の
>>920のレスなどはおもしろい
小文字の他者を抑圧して大文字の他者(という欲望を抑圧してくれる他者)の欲望が「残る」と考えた、と
>>982 いや、なめたよ?
えびねが言ったことはブログにも書いた記憶がある、よく覚えてんなと思ったw
なんで「絵の具はなめてない」って意味がニッパの脳内で生成されたのだろう?
ニッパおもしろいなー、そりゃ「合意したさ」も空回りするじゃろうて
>>984 まあネットスラングに厳密な意味求めてもあれだしな
わたしは発達障害とは限らない、たとえば対人恐怖症の症状もコミュ障と呼ばれてるとは認識してる
>>985 ん、ちとアンカーのつながりがわからん
わたしがしたマグナへの直近の質問は
>>959の前半だが
>>986 >つーか他人はどうしようもない
三浦が先に「あきらめて」しまったようだ
990 :
ニッパ:2013/03/13(水) 21:16:55.79
舐めたって言わないから舐めてないの誤魔化したと認定したよ。ミニハンてそういうところがあると思ってるから
発達障害も訓練で何とかなる問題もあるが、ならない問題もある。ここは大きくわけて考えてみるべきだと思うけどな。
ミニハンの言う芸術に関しては、これは本人がそう言う訓練が好きなら、何とかなる問題だと思う。
それとは違って、自動反応的なフラッシュバックってのはもうどうにもならない、どこまでもいつまでも恥の記憶が繰り返されることになる。
992 :
ニッパ:2013/03/13(水) 21:17:56.01
絵の具全色舐めたの?それとも黄色だけ?なんのために舐めるの?
アナル舐めた理由は聞かないんですか(ゲス顔)
995 :
ニッパ:2013/03/13(水) 21:20:37.80
どうでもいっか。
プライス氏は作品の展示方法にかなりのこだわりをもっていて、かつて国博でやった展覧会がものすごい良かったんだよな。国博は展示の際の照明に力を入れているらしいからそれで出来たことかもしれないけれど。
過去のいやな出来事のきおくがとうとつに蘇ってくるフラッシュバックで自罰的な気分におちいるってあるよね。
そのきおくを思い出させたうえで身体的かつ感情的なもんできおくを上塗りして書き換えることが一般論なんだよね。
今プライスコレクションでぐぐっている。ニッパさん知識豊富だねえ。やっぱ文化的な土地に住んでいる人は違うなあ。
だからコミュ障は罪、というのも三浦のように発話者が意識してるなら、別にいいんだよな。
意識しないで発すると大変なことになる。発達障害まで引っ括られてしまうからな。
俺の定義するコミュ障はハッキリ言っておこう。定型発達者であるがコミュニケーションが出来ない、だからといって特定の精神の病気に分類される訳でもない人物。
>いい人達ばかり、ってのはやはりコミュ障(ノット発達障害者=健常者)なんだよな。
そーかー?
口だけならアスペもそんなこと言うんじゃねえの
>コミュニケーションが充実してる、と言うのは俺にとったら寧ろ不愉快なことで、
「いい人達ばかり」→「コミュニケーションが充実してる」というのは飛躍だと思われ
「ああこの人はいい人なんだな」と思っててもコミュニケーションできないことはあろう
>例えば数年前にコミュニケーションかいた恥が何度もフラッシュバックで再生される。
うむ、フラバが起きやすい障害である
PTSDと混同されがちだが、アスペもフラバが多い
PTSDになりやすい障害であって、PTSDという症状は病理的には下層にあるんだな
>>993 まあわたしもフラバになるが働いてたとこのママが「セックスしたらアナルなめは基本でしょ」
って言ってたのを真に受けた
>>990 >>947はわたしのレスだが
1000 :
ニッパ:2013/03/13(水) 21:23:58.20
屏風を展示するのに、光の当て方を朝昼夜と移り変わるような強さ、色にして、実際屏風が使われていたときに見えたであろう色を再現してた。
いつもはけばけばしく見えていた金色が暗闇に息を潜め、明るい光にギラギラ輝き、夕日にしっとり艶めいて、素晴らしかったな、
1001 :
1001:
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