2 :
吾輩は名無しである:2013/03/13(水) 13:33:49.56
嘘に嘘を重ねて悪魔の言葉を吐く男、健三郎
おそらくこいつは自分が死ぬまで逃げ切るようにこのままにしていくだろう。
後ろから生きる人間として、このようなものを放置していていいのだろうか?
3 :
吾輩は名無しである:2013/03/14(木) 02:57:48.42
★棚橋泰文・衆議院議員
★戸籍名・松野
★知能指数69
★在日5世
★弁護士(特認)
★支持団体に障害者団体、解同
★親、本人ともに事実婚主義
★バイセクシャル
★小中学生の頃イジメにあい、仕返しに女子の文房具に射精
★濡れたハンカチ事件
★サランラップ事件
★未成年時に女児に悪戯(被害女児の一人は嫁の親戚・進藤直子)
★イタイイタイ病
★色覚異常。聴覚障害
★てんかん
★統合失調症
★@大雄会
★古知野高校定時制中退(学歴職歴を偽装)
★糞尿汲み取り屋の末裔
★妻が元ソープ嬢(名古屋「末広」、金津園「ルネッサンス」勤務)
4 :
吾輩は名無しである:2013/03/14(木) 23:00:29.83
今の日本を作った第一の戦犯
「俺の父親は大江に殺されたのか?」さんかな?
しばらく見なかったけど、退院してきたのかしら。
6 :
吾輩は名無しである:2013/03/15(金) 07:55:23.23
売国奴の王。第2の麻原彰晃。
7 :
吾輩は名無しである:2013/03/15(金) 10:08:56.40
脳減る糞愕症
8 :
吾輩は名無しである:2013/03/15(金) 12:37:04.01
エイモス・チュツオーラを賛辞してたのは いいんじゃないの? 大江くんの「趣味」としては
9 :
吾輩は名無しである:2013/03/15(金) 13:08:39.88
中共奴隷
10 :
吾輩は名無しである:2013/03/15(金) 18:01:30.71
第2の麻原彰晃。日本の皇室は認めないがスウェーデンの王室なら認めるダブスタ野郎。
11 :
吾輩は名無しである:2013/03/15(金) 22:55:00.37
洪水は我が魂に及び読んでるんだけど、素晴らしいよね。
12 :
吾輩は名無しである:2013/03/15(金) 23:59:23.13
ナポレオン旗下の一将軍の子孫でしかないはずのスウェーデン王室には
賞もらうために媚び諂い、日本の皇室の皇室には風呂の中で屁でもする
ような陰険な嫌がらせばかりしてきた人間のクズ。
13 :
吾輩は名無しである:2013/03/16(土) 00:02:09.08
×皇室の皇室
○皇室
14 :
吾輩は名無しである:2013/03/16(土) 00:08:34.45
第2の麻原彰晃。
15 :
吾輩は名無しである:2013/03/16(土) 06:52:35.72
第2の麻原彰晃
16 :
吾輩は名無しである:2013/03/16(土) 11:57:42.62
池沼の息子で食えなくなると、反原発を飯のタネにするクズ。
17 :
吾輩は名無しである:2013/03/17(日) 05:41:25.37
第2の麻原彰晃
18 :
吾輩は名無しである:2013/03/21(木) 23:58:55.90
どうにかしても自分が非難される原因の鼻を折ろうとする健三郎の謀略。
それ以外にこいつの中身というものはあるのか?
無いだろう。すべてそのために理屈づけられるこいつの行動と言い訳。
まるでそれは三島に指摘された
子供のわがままのようだけれど、大人になればそれは
ヒトラーをも上回る知のファシスト。
19 :
吾輩は名無しである:2013/03/22(金) 00:32:58.17
ところで、こいつはなぜ安部公房に絶交されてたのか?
俺は人としてあってはならない
知を陵辱する性格をもっているのを安倍が見抜いていたからじゃ
ないかと思ってるんだが。
それにたいして安倍は、自分が嫌われる原因になった
左翼の学生運動を安倍こそ潰そうとしていて、安倍こそ歴史をねじまげようとしていたとか
こいつのまさに知を陵辱する持ち前の言い訳のへ理屈であるなら
聞く必要はない。
20 :
吾輩は名無しである:2013/03/22(金) 00:35:18.95
>>19 訂正
それにたいして大江は、自分が嫌われる原因になった
左翼の学生運動を安倍こそ潰そうとしていて、安倍こそ歴史をねじまげようとしていたとか
こいつのまさに知を陵辱する持ち前の言い訳のへ理屈を言うのならば
聞く必要はない。
21 :
吾輩は名無しである:2013/03/22(金) 08:46:00.59
第2の麻原彰晃
22 :
吾輩は名無しである:2013/03/23(土) 15:09:51.51
人に迷惑をかけて日本に恥をかかせて勝手に文学賞をとった男
23 :
吾輩は名無しである:2013/03/23(土) 18:48:57.62
このじいさんは、原発には反対してたのに、TPPには反対しないのな。
日本語で食ってきたくせに。
.
■■■■■■■■■■■■ TPP交渉参加を撤廃させよう ■■■■■■■■■■■■■
◎ TPPの本質は、規格統一にある。農家だけの問題ではない。(日本語が危ない)
◎ 言語、法律、電気電圧周波数etcあらゆることがアメリカ標準になる。
(アメリカ主導ですでに決まっているだろう。いまからでは交渉は遅い)
◎ 日本語と良き日本文化を守ろう!! 声を上げよう!!
◎ TPPの問題点を報道しないマスコミを批難しよう!!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 拡散 ■■■■■
24 :
吾輩は名無しである:2013/03/23(土) 19:07:04.96
第2の麻原彰晃
麻原彰晃のプロトタイプ
初代オーケン
27 :
吾輩は名無しである:2013/03/24(日) 16:38:09.19
批判されない場所で隠れて謀略しつづける、謀略をする男、現代のペテン師
28 :
吾輩は名無しである:2013/03/24(日) 16:45:22.00
反原発やるなら電気使わないで開発途上国レベルの暮らしでもしてみろジジイ。
29 :
26:2013/03/24(日) 17:38:27.16
>>28 いや、原発はそれによって危険に晒されながら働かなければならない
主に男性がいるんだから、反原発はもちろん考える余地がある。
ただ、こいつは内にどういう目論みがあって言ってるのかしらないが
そういうわかりやすい問題であるからそれを口にしている。
原発を使わないなかで豊かな道を考えるべきだろう。
反原発だから電気を使うなとか、こういう日本の謀略しようと考えてきている
キチガイの政治家に言っても意味がないし、そんなことを言っているから
こういうやつに良いようにやられてしまい、電通とつながってるような
こいつがのうのうと生きていられる日本が作られているんだろう。
豊かさがあれば日本はどうでもいいとかいう考えなのか?おまえは。
30 :
吾輩は名無しである:2013/03/24(日) 17:41:24.06
>>29 訂正
豊かさがあれば朝鮮人に身売りするようなフジテレビがいるような
日本でもどうでもいいとかいう考えなのか?おまえは。
31 :
吾輩は名無しである:2013/03/24(日) 17:42:37.62
>>30 追記
朝鮮人に身売りするようなウジテレビの存在が許される土壌を作ってきているのは
このまさに大江健三郎だろう?
32 :
27:2013/03/24(日) 17:54:47.09
>>28 そんなこと言っているから、
この大江健三郎などとつながりがある広告代理店が裏で糸を引いている
朝鮮に身売りするような売国テレビ局を許す
土壌を作っているこの日本にとって由々しき問題の
大江健三郎がなにをやってきているのかということが
理解できずにそれを許してしまってきているのではないのか?
33 :
吾輩は名無しである:2013/03/25(月) 07:54:19.96
第2の麻原彰晃
34 :
吾輩は名無しである:2013/03/25(月) 16:33:54.62
確か「宙返り」で、あの捕まる前に死ねばよかったとか書いてなかったっけ?
35 :
吾輩は名無しである:2013/03/25(月) 20:22:05.29
>>28はもしかしたら、大江に反対するものは原発推進というふうに
それを大江の対極におくことによってひとつの局面を作り利用する
そして自分のポジショニングを
よくしようという左翼の企みによる
狡猾な自演なのではないかとも思っている。
アッピールという宣伝を心がけている大江がやりそうな。
もちろんただたんに反原発に対して否定しただけなのかもしれないが。
37 :
吾輩は名無しである:2013/03/26(火) 06:31:32.31
第2の麻原彰晃
38 :
吾輩は名無しである:2013/03/27(水) 00:20:57.18
鈍痛で理解するとかこいつは言ってるけど
そうじゃなくて、自分にペテンをする余地を残しながら理解すると
言ったほうが良いんじゃないのか?
39 :
吾輩は名無しである:2013/03/27(水) 02:26:40.89
大江健三郎の言説に潜めたこの社会への謀略
40 :
吾輩は名無しである:2013/03/27(水) 02:29:54.11
大江健三郎の言説に潜めたこの社会への謀略を許すな
みんなのなかにおーえはいます
俺は大江健三郎に親を殺された。
許さない。
43 :
吾輩は名無しである:2013/03/28(木) 08:41:30.54
第2の麻原彰晃
44 :
吾輩は名無しである:2013/03/29(金) 12:04:51.04
大江は麻原彰晃のプロトタイプ。
麻原は大江の量産型第一号機。
オーケンは筋肉少女隊の高木ブー
46 :
吾輩は名無しである:2013/04/08(月) 02:02:43.73
第2の麻原彰晃
大江は神?
貧乏神もいりゃあ疫病神もいるからな
大江は偉大な作家。これは確実だろ。人格や政治性にぬきにして
いやいや49じゃないけど
小説家がそれ以上何を残す必要があるのかって云う。
作家なんて偏ってる方が面白いに決まってる。
53 :
吾輩は名無しである:2013/04/09(火) 10:18:59.58
第2の麻原彰晃
54 :
吾輩は名無しである:2013/04/09(火) 15:17:06.49
もう、ドン・キホーテみたいだよなぁ。
死ぬまでアンガージュマンに囚われて老醜を晒すんだろうが、
三島みたいに若くして逝っちゃってたら、文豪だったのに。
ペンだけ握ってればいいものを、本当に残念な人だよ。
55 :
吾輩は名無しである:2013/04/10(水) 15:03:59.13
>>54 トー- 、..,,__ _____i
!:::::::::::::::::::::`:..、 ,. -‐─ァ `>
,|::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ.___/::::::::::::::! / そ
/::::::::>'''"´ ̄ ̄``' <::::::::::::::::::::!、_ く の
く::::::::; '´,. '"´ ̄ ̄`ヽ `ヽ:::__::::::::::! ', そ セ
ヽ/ / ´ ̄`ヽ:::::::/ i .の リ
/::/∠/ , /! ! ;' ; Y | ま. フ
く:::::,.' /ノ! / メ、!_ /! /! /! ', '; ヽ. ,. -‐''´) ま そ
ソ / V '´ ̄`ヾ '、/ レ'-!‐! i i > ,'´つ;イ、´ .返 っ
∠/ ,' '⊂⊃ ‐-'、 ! ,ハ !/´ / `)'_ノ_ノ し く
ト、i / /! /`` ー、┐ レ'!ノ_ノ、, / _ノ; て り
‐- !.,,!__/,.-‐' 、.八 ! `! ⊂⊃!_ハ > '´ / !. や
7/ / /' 、 '、,__ ノ , ''"´ ̄`ァ'´ ,. ' ノ る
‐- ..,, !_!- .! ,.'7:;!、`>ー‐ァ7´i ゝ, , ' く ! !
`!] レ',:':/ ハ´ /.! / '`ァ'´-‐ァ ヽ.
∠,_`ヽ、__/::;' ム_〉ヽ/__/レ'i ,!こ__/ `V´ ̄`ヽ
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56 :
吾輩は名無しである:2013/04/11(木) 06:30:59.34
第2の麻原彰晃
>>56 トー- 、..,,__ _____i
!:::::::::::::::::::::`:..、 ,. -‐─ァ `>
,|::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ.___/::::::::::::::! / そ
/::::::::>'''"´ ̄ ̄``' <::::::::::::::::::::!、_ く そ の
く::::::::; '´,. '"´ ̄ ̄`ヽ `ヽ:::__::::::::::! ', の セ
ヽ/ / ´ ̄`ヽ:::::::/ i .ま リ
/::/∠/ , /! ! ;' ; Y | .ま フ
く:::::,.' /ノ! / メ、!_ /! /! /! ', '; ヽ. ,. -‐''´) も そ
ソ / V '´ ̄`ヾ '、/ レ'-!‐! i i > ,'´つ;イ、´ ら っ
∠/ ,' '⊂⊃ ‐-'、 ! ,ハ !/´ / `)'_ノ_ノ っ く
ト、i / /! /`` ー、┐ レ'!ノ_ノ、, / _ノ; て り
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7/ / /' 、 '、,__ ノ , ''"´ ̄`ァ'´ ,. ' ノ る
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`!] レ',:':/ ハ´ /.! / '`ァ'´-‐ァ ヽ.
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58 :
吾輩は名無しである:2013/04/11(木) 17:50:33.02
売国奴の王として歴史に名を残す男。
59 :
吾輩は名無しである:2013/04/13(土) 20:18:38.90
まぁ、文学史には歴史を残す作家だろう。
異質な存在、碩学な文学。あと思索という概念を、小説に付加したと思う。
それが、なんというか解らんけれど。そんな印象。
一昔前の、文学にはなかったんじゃないかな。
方法論としては面白し、時代を超えて語られる作家だと思う
60 :
吾輩は名無しである:2013/04/14(日) 00:36:36.77
>>59 左翼がやっていたような、思索するという
パフォーマンスを自分の小説のなかに盗用したというだけだろ。
「個人的な体験」がアップダイクというひとのパクリだと言われるように
それと同じように盗用したということだろ。
実際こいつは思索するということを狡猾にやめてるんじゃないのか?
61 :
吾輩は名無しである:2013/05/06(月) 01:24:23.65
ここで聞いても無駄だろうが、一応やってみるか。
今朝の日曜美術館、フランシス・ベーコンの特集で、大江が「最も好きな画家の一人」と言っていたが、
作品やエッセイにベーコンが出てきたことってあったっけ?
ブレイクの絵は古く「個人的な体験」にも触れられていたけど。
ベーコンはどうだったろう?
ブレイクなら『新しい人よ眼ざめよ』でしょ
>>61 わからない。ベーコンといえば、「ゆるやかな絆」に載っていたベーコンが衝撃的だった。息子の光さんの絵なんだけどね、ベーコンという名前の犬なんだけど。
そういえば、むかし大江がNHKの美術の番組で、ベーコンを語っていたな。
ベーコンの絵はグロテスクで暗くて、自分の裸体と向き合うようなもの。痛みと苦しみを伴うけれど、ベーコンの絵には力強さとか色の鮮やかさがあって、苦しさのなかに喜びを感じていたのじゃないだろうか、みたいなことを言ってたなあ。
文学も同じで、暗いものを見ながら、その先にあるだろう、なにか明るいものを見つけようとするものだ、みたいな感じだった。
カフカの手紙を思い出すね。文学は、人々の心の氷結した部分を打ち砕く斧でなくてはならない。噛んだり、突き刺したりするような、みたいな。
64 :
吾輩は名無しである:2013/07/29(月) 14:11:05.75
水死読んだ
第三部が何でああなったかよくわからんが
それなりに面白かった
大江文学というと
過剰な語句、パッとしない修辞、同一表現の執拗な繰り返し、平板な場面でも回りくどく描写して小難しく見せている、
悪文なだけで哲学的な意味で難解というわけではない、実直な風貌には似合わぬグロ表現の名手・・・
・・・といった批判が多いけど実際は?
今度何か読んでみようと思うが。
66 :
吾輩は名無しである:2013/07/29(月) 16:32:33.77
なら水死にしない?
語り合えたら嬉しいです
67 :
吾輩は名無しである:2013/07/29(月) 20:06:10.69
売国帝王
68 :
吾輩は名無しである:2013/07/29(月) 21:32:19.91
売国とか心配しすぎじゃねえの?
69 :
吾輩は名無しである:2013/07/29(月) 22:25:43.80
我が売国に一片の悔いも無し!!
70 :
吾輩は名無しである:2013/07/29(月) 22:28:11.96
利口パン
大江が売国しょうが俺の生活なんも変わらんしな
72 :
吾輩は名無しである:2013/07/30(火) 05:06:14.16
第2の麻原彰晃
一番グロい作品てなに?
74 :
吾輩は名無しである:2013/07/30(火) 14:28:07.16
大江本人が一番グロイw
皆以外と大江作品読んでないのかな?
76 :
吾輩は名無しである:2013/07/31(水) 00:50:37.90
第2の麻原彰晃
77 :
吾輩は名無しである:2013/07/31(水) 01:09:20.34
違うよ。麻原が第二の大江健三郎なんだよ。
>>73 グロい作品って言うと、今思いついたのは「「雨の木」を聴く女たち」に収められた「泳ぐ男」。
一番グロいとまではいかないかもしれないが、私にとってはかなりグロかった。
ありがとう読んでみるよ
80 :
吾輩は名無しである:2013/07/31(水) 13:59:18.80
大江は麻原のプロトタイプ。麻原が大江の量産型。
81 :
吾輩は名無しである:2013/07/31(水) 14:54:26.67
大江先生貶してもお前の人生よくならんぞ
82 :
吾輩は名無しである:2013/08/01(木) 08:14:58.64
大江崇拝してもお前の人生ちっともよくならんぞ。
83 :
吾輩は名無しである:2013/08/01(木) 10:33:15.92
大江作品に出会ってよかったと思ってるよ
84 :
吾輩は名無しである:2013/08/01(木) 11:10:13.16
第2の麻原彰晃
国を売って外国の賞もらってご満悦
85 :
吾輩は名無しである:2013/08/01(木) 18:55:20.84
84は惨めな人生なんだろうなw
たぶん…無職、粘着、ニート、友達&女性経験なし、暗い、危ない、キモい、犯罪者予備軍、ロリ、性格破綻、引きこもり…だろう(当然、大江作品など満足に読んだことはない)
しかし、暗い、キモい、ヤツしか大江ファンにはならないんだけどねw
89 :
吾輩は名無しである:2013/08/01(木) 22:01:48.23
文学に親しむ人間はある程度はネクラなもんだろ
90 :
吾輩は名無しである:2013/08/02(金) 01:55:47.47
大江信者は、無職、粘着、ニート、友達&女性経験なし、暗い、危ない、キモい、犯罪者予備軍、ロリ、性格破綻、引きこもり…だろう(当然、大江作品読んでる以外心のよりどころがない)
91 :
吾輩は名無しである:2013/08/02(金) 01:57:39.30
中国様のちんぽとケツの穴が美味くてしょうがない男、大江。
人肉食うのかよ
>>90-91 荒らしが釣られてむきになってどうするの?
「大江信者は、大江作品読んでる以外心のよりどころがない」って最大のほめ言葉だろう。
94 :
吾輩は名無しである:2013/08/02(金) 06:24:03.33
中国様のちんぽしゃぶる鬼畜を崇拝するブサヨ信者
まだ一作しか読んでないからな
でもこれからサヨになるかもしれんな
さっきEテレで田中泯がフランシス・ベーコンの絵の前で踊るって番組をやってたけど、
ベーコンの絵も確かにグロい。特に初期の大江作品に通ずるものがある。
97 :
吾輩は名無しである:2013/08/07(水) 09:22:58.50
ベーコンてオサレな作家と思ってたけど違うんだなw
大江ってのは戦後流行の実存主義に乗っただけ。それが大江の最初で、最後まで。
要するに、ネズミでも判る単純な迷路の、しかし出口が見つけられないバカなネズミ。
もっとも、そんなバカだから、くだんない単純さをなんか複雑なものだとしてそこに入ったんだけどね。(笑)
極めて初期の作品に関してならそういう批判もありかなあ?という気がしないでもないが…
中後期の作品を読んでみると、実存主義とはかなり遠い地点にいるのが解る。
100 :
吾輩は名無しである:2013/08/07(水) 20:34:23.92
流行りに乗るのも実力なんじゃないの?
時代の風を読んだわけなんだしさ
101 :
吾輩は名無しである:2013/08/08(木) 05:23:03.73 ID:SAKoZ9j5!
今更例に出すのもあれだけど
蓮實なんかは大江は初期から今までずっと実存主義であったり構造主義なんかを取り入れてきて、
それははっきり言って理論としても内容としても二流のカスなんだけど、
でも、この人はそういう理論と共にキチガイじみた物を持っててそれが凄いとか言ってたような
反核運動の党派性から原爆におびえるんじゃなくて、本気で原爆に恐怖しているようなそういうところ
102 :
吾輩は名無しである:2013/08/15(木) 11:14:42.35
死者の奢り読んだが凄いな作家だな
103 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/15(木) 23:43:48.61
このスレ、全部、津川まさひこの自演
104 :
吾輩は名無しである:2013/08/16(金) 07:43:33.15
初期は凄い作家だが、光マンセー作品は糞。
105 :
吾輩は名無しである:2013/08/16(金) 13:09:37.35
光さんの暗黒面とか書かれないの?
光さんにセックスボランティアあてがったりとか?
106 :
吾輩は名無しである:2013/08/16(金) 13:13:26.20
とどのつまりノーベル作家が池沼を飼育する作品として斜めに読むと面白いとかじゃないの
>>105 『静かな生活』ですね。
小学生の女の子が町で変質者に顔射される事件が起きて、同じ頃、光さんがいつもと違う道を使っていた事に、妹が気づき……という内容。
作家の父親が出てきて、これがたぶん大江さんなんだけど、偉くバカに、というか、滑稽に書かれていてね。
家族にも自分にも容赦のない人だと思った。
そんなの書いてたんだw
戦慄が走ったわ
探して読んでみますありがとう
109 :
吾輩は名無しである:2013/08/17(土) 11:07:32.47
セクス
「
>>107-108 自演をやめろ。
自分を卑下して演出として描く作家など五萬といくらでもいるだろう。
そんな嘘八百に「戦慄」が走るとか口走る人間がいることに戦慄が走るわ。
まさにその気持ち悪い戦慄が自分を隠して表現を企んだ大江の意図ということ
であって国を否定した左翼として外国のノーベル賞に名前をあげられた
ひとつの理由なんだろうけれど。」
大袈裟な奴だなw
大江先生に嫉妬してんのかなw
>>107 私はまだこれ読んでなくて、たとえフィクションとはいえイーヨーのイメージをそこまで壊していいのかと不安になりましたが、
ググって見たらイーヨーが犯人なんじゃないじゃん。
でも、「泳ぐ男」に出てきた男がここでもまた現れて妹さんがやばい目に会うそうで、とりあえず読んでみます。
ネタバレクソワロスw
>>110 返信は、一度だけと決めて書き込みますが、私は『静かな生活』を紹介しましたが、「戦慄」云々は書いていません。
逆に言えば、あなたが単なる「思い込み」で批判していることがわかります。「ごまん」は「五萬」を意味するものではありませんが、あえて言うなら、「いくらでもいる」ことと、作家としての大江健三郎の素晴らしさは同義語ではないと思うのですが。
優れた文学作品を前にして左翼だなんだと言う人は、正直……いえ。批判は、やめましょう。(続きます)
>>110 ただ、ひとつだけ言わせてください。また「自演」だと言われる覚悟で、けれどあなたという人間を文章のみとはいえ、「自演」ではないと知る者として、信頼してあえて言いたいのです。
私のことではありません。「戦慄」と書かれた人についてです。(続きます)
>>110 「戦慄が走った」と書かれた本当の理由は、本人にしかわからないことではありますが、私はこれを否定しない。
何故なら、ですね、これを書いた人物は、「純文学の読者」としての素質があると思うからです。
このかたは、自分を心地よくしてくれるような、パンとサーカスを求めるような読書を、求めてはいないのじゃないか? と思うからです。
「戦慄が走ったわ」とは、そのまま「恐ろしさに体が震えた」ということを意味します。
恐ろしさに体が震えるという人が、その恐怖を一人で受けとめて(何故なら、たいてい読書は一人でするものだからです)、「探して読んでみます」と書かれたことは、とても重要な意味を持っていると思います。
この文章を書かれた彼(彼女)は、何か暗いものに目を向けながら、それでも前向きな思いを示している、その姿をせせら笑うようなことが正しいとは、私には思えないのです。
早く規制が解除されるといいですね。
117 :
吾輩は名無しである:2013/08/18(日) 10:01:54.33
大江なんて、70、80になったって、いい歳コイて、で大きくも無ければ高くもならない。
だから、そーゆーのが書いた文学(W)なんて、タダの阿呆の戯言。読むのなんかはおよしなさい。
年寄はもうしょうがないけど、若い人は、折角字が読める人間に生まれて来たんですからね、
こんなのを読んでボタンの掛け違いをして「作家としての大江健三郎の素晴らしさは」なんて
>>114みたいな風に思うようになって、一度こっきりの人生を、台無しにしちゃいけません。
あはははは。^^
118 :
112:2013/08/18(日) 11:32:54.46
>>113 ネタバレっていうけど、推理小説じゃないんだから別にいいでしょ。
大江の小説ってストーリーを楽しむものじゃないし。
ところで、大江の小説をけなす奴ってここにはよく現れるが、不思議なことに、そういう奴らから
「大江なんか読んでないでこれを読め」って具体的なお勧めを聞いたことが無いんだよね。
>>117なんかは何がお勧めなの?「ニートでもできるFX」とか?
119 :
吾輩は名無しである:2013/08/18(日) 12:18:44.06
まあそれでもいいさ。大江の「白痴でもできるミュージック」を読むよりは遥かにマシさ。(嗤)
120 :
吾輩は名無しである:2013/08/18(日) 18:52:58.71
新潮文庫の「飼育・死者の奢り」に障害者の患者を看護婦さんが
手コキでイカセテやる短編が入ってるでしょ?
あれ、物凄く興奮した。
本のタイトル自体を「手コキクリニック」にしたらもっと売れると思う。
>>119 要するに、あんたみたいな人はそもそも本を読まないんだね。
あんまり煽りなさんな
それに大江のスレで大江以外の作品を持ち上げるのは荒しだと思うしさ
123 :
吾輩は名無しである:2013/08/18(日) 22:47:25.08
何かしらのクリエイティブに役立たない本は原則読まないな。
人文関係なら世界観を広く大きくするもの人間観を深く高くするものね。
だから大江なんて勿論読まない。あはははは。^^
>>123 クリエイティブ(笑)に役立つ(笑)
余計なお世話かもしれないが、英語の勉強もしたほうがいいんじゃないかな。
そうすると、クリエイティブ(笑)さんが読むのはあれかね、「クリエイティブ(笑)に役立つ論語」とか?
論語も勿論読むべきだが、だからといって「人間観を深く高く」(笑)したい人が大江を読まないのはもったいないぞ。
ところでまじめな話、大江におけるグロテスクについて思いをめぐらすと、
「非常に優秀だが自信過剰で上昇志向が強すぎ、性格が卑劣、しかし第三者的に見れば滑稽でもある」ってグロテスクな人物が大江の小説にはよく出てくる。
たとえば、『走れ、走り続けよ」の主人公とか、「雨の木」に出てくる自転車の空気入れを持ち歩く留学生とか、「河馬に噛まれる」で処刑されるキイッチャンとか。
ああいう人物が出てくる小説って他にあるでしょうか。大江以外でもいいです。ご教示ください。
125 :
吾輩は名無しである:2013/08/19(月) 00:12:09.68
ま、オマエみたいな脳無しにはクリエイティブは無縁だからね。
せいぜい字引じゃこうだと非クリエイティブにゆっていな。^^
オマエみたいな低脳が、オレ様相手に世界・人間・創造を、どうこうゆうなよ、阿呆。
オレ様とオマエの間には、天と地ほどの開きがあるんだよ。(嗤)
夏休みの宿題に手を付けずにいて、そろそろ焦りだした厨房かな?
>>123=
>>125 まだ一週間あるんだからガンバレよ
127 :
吾輩は名無しである:2013/08/19(月) 10:43:22.07
なめくじの脳みそほどのなにも無ぇブタ頭が、
気取ったようなことを言ってるつもりのセンズリコイてんじゃねえよ。(嗤)
ところでナメクジって海水浴したらやっぱり溶けちゃうんですかね。
ウミウシって知らないの?あれナメクジだよ?
ちなみに、ウミウシってのも飼育が難しいんだな。
エサに困るんだよね。何食ってるのかが分からないんで。
だいたい自然界のものってもの凄く偏食だからね、コアラだけじゃない。
なので普通に餓死させちゃうんだ・・・。
131 :
吾輩は名無しである:2013/08/19(月) 16:16:12.97
ナメクジは海水浴したらもちろん溶けちゃいますよ。
あと、
>>125>>127あたりも、海水であっという間に跡形もなくなります。
これ、ためしてみると面白いですよ。
132 :
吾輩は名無しである:2013/08/19(月) 17:38:49.00
ここまで全部津川まさひこの自演
まさか図星だったとか?w
134 :
吾輩は名無しである:2013/08/20(火) 06:55:41.33
第2の麻原彰晃
135 :
吾輩は名無しである:2013/08/20(火) 07:18:07.31
洪水に出てくる縮む男ってのが俺の中ではずいぶんグロテスクに思えたなぁ
奴は本当に自由航海団をお遊びの集団から本当の革命的集団にジャンプさせるためにリークしたのか?
以前、大江が三島の文章を批判していた事があったが、
稀代の悪文家が稀代の名文家をこき下ろしているようで何とも滑稽だった。
大江のは頭にチョーがつくド下手文章だが、三島もコテゴテ飾りつけただけの霊柩車、滑稽文だわさ。
お岩さんがお菊さんを気味悪いと言ってるんだよ。どっちもどっちで目くそ鼻くそさ。(笑
大江の文章って、初読者からすると奇妙キテレツな、殆ど日本語とは思えない悪文にしか見えないのだが、
当の本人は、納得いくまで練りあげている、などと豪語しているあたり、
もしからしたら、本人自身は世紀の名文家だとでも思い込んでいるのだろうか?
毒にも薬にもならんような文章書いてもしゃあないってことだろ
たしかに「大江語」のインパクトは絶大だな。
しかしあんな悪文に色気を感じる人って、よほどの文学ツウかドMだろう。
あんな奇形文を我慢しいしい読み続けるなんて、端から見たら、自ら望んで拷問を受けているとしか思えない。
そもそも、言説自体はどうってことないし、普通の文章でも十分表現可能な内容ばかりじゃん。
全部お前の妄想だよ糖質w
142 :
吾輩は名無しである:2013/08/22(木) 08:11:48.97
名文とか悪文とか、保守的な石頭なんだね、きみたちは。
そういう知的な面でまったくドンガメ並みの人たちはふつう曽野綾子あたりで満足してるようだけど
まあ、きみたちは大江文学がちょっとでも気になるところは少しはマシなのかも(笑
ドンガメは137の文に笑った^^上手い例えだなあ。
144 :
吾輩は名無しである:2013/08/22(木) 09:04:01.05
第2の麻原彰晃
二番煎じ、三番煎じに笑えるのって幸せそれともかわうそこぞう?
142の、上から目線の根拠不明な見解に、
逆に保守的な石頭ぶりが垣間見える。
そういえば小林秀雄が大江の小説を読み始めてすぐに放り出して
結局読まなかったというエピソードは有名。
そういえばって、どこからつながるんですか?
149 :
吾輩は名無しである:2013/08/22(木) 13:25:18.10
>>146 考えてみると根拠不明なのはキミのほうだな。
名文とか悪文とかは、既成のあるいは旧来の価値規範にのっとっての、
つまり柔軟性を欠いた頭での判定だね。
大江に限らず、現代文学をその枠組みを破壊することから出発する営為
といってよいんだ。わかったかい→(下向き)
>>146君。
>>149 ご高説ごもっともではありますが、貴殿の見解ごときは既に様々な書籍で言い尽くされており、
今さら指摘されても、「はい、とうの昔より存じ上げておりました」としか答えようがありませんw
よって貴殿のご指摘は、一般的には正論ですが、特定人物に対する指摘であるならば完全に的外れ。
そのことに気づかず、拳で空を切るような虚しい批判した貴殿は、やはり石頭と思わざるを得ません。
151 :
吾輩は名無しである:2013/08/22(木) 14:26:02.12
>>149 あのさあ、文章なんだからさあ、先ずだいいちに内容がすんなりと伝わるように書くのは当たり前ね。^^
まあ文芸だっつーんで、多少こちゃこちゃした文章に、だけど、手の込んだ、は芸術技法のそれ、ね。解かる?。^^
白痴も大音楽家だと評価する大江・大江ファンなんだっても、世間一般に語る時は本人・ファン以外にも伝わるように書いてね。^^
152 :
ソルダード:2013/08/22(木) 17:25:04.82
最近、文庫の「性的人間」を読了しました。
性的人間、良かったです!イメージが鮮烈で。
>>149 読み手への配慮を欠いた独善的で大仰な文章が大江チックで微笑ましい。
それに反して内容が平板で古臭いのがひどく不自然なわけだが・・・
純文学というものは読み手に分かりやすい文体で書かなきゃいけないというものではないだろう。
ところでスレ違いなんだが、アウエルバッハが「ミメーシス」でホメロスと聖書の文体を比較していたことについて柄谷が論じていて、
三島の文体を劇画的で芝居の書割のようだとか批判し、中上の文章を聖書になぞらえて高く評価していたんだけど、
どの本に載ってたか忘れちゃったんだ。どなたかご存知?
>純文学というものは読み手に分かりやすい文体で書かなきゃいけないというものではないだろう。
誰もそんなこと言ってねえだろ。ただ大江みたいで微笑ましいと言ったまで。自己都合解釈すんなよ。
156 :
吾輩は名無しである:2013/08/23(金) 08:09:06.47
さあ、柄谷はからっきし苦手なのでわしは知らないが
ここはバカスレなのでミメーシスを読んでるやつさえいない感じだ。
そのおたずねは場所を変えた方がよさそうだな。
>>145 二番煎じとは知らなかったよ。
「自分の木の下で」は良かった。他の小説は読んだが忘れたよ。
自分の趣向に合わぬ人間を短絡的にバカ呼ばわりするのが大江ファンのクオリティー。
>>158 いや、趣向に合うとか合わないとかじゃなくて、単に読書量の問題じゃない?
160 :
吾輩は名無しである:2013/08/24(土) 08:24:02.19
いや、読みもしないで悪口を言うやつが多いから、それに対抗しようとして
バカ呼ばわりするケースが多そうだな。これはよくないね。
>二番煎じとは知らなかったよ。
爆笑
161 :
吾輩は名無しである:2013/08/24(土) 09:39:07.16
第2の麻原彰晃
いずれにせよ、読書は量ではなく質が重要のはず。
多読を誇る人ほど、実は熟読玩味できていないなんて事は多々あるのに、
単純に読書量を基準にして他者をバカ呼ばわりしているとしたら、お里が知れてしまいますな。
164 :
ソルダード:2013/08/25(日) 12:47:26.26
痴漢を実際には見たことないので、見方が変わることもないのですがw
青年が死んじゃう場面は、巧みでかっこいいなー、と思いました。新しい。
165 :
吾輩は名無しである:2013/08/26(月) 08:02:16.53
まあ、実際には多読の人ほど読み巧者ということはありますがね。
べつに多読そのものを否定するつもりは無いが、
多読を誇示して他者批判するなんてのは論外だろ。
「あいつは作品Aを読んでない、だからバカだ」なんて事になれば、
「そういうお前は作品Bを読んでいない、お前こそバカだ」なんて水掛け論になり、
挙句の果てには世の中バカだらけになってしまうでしょうに・・・
三大傑作
・懐かしい年への手紙
・燃え上がる緑の木
・取り替え子(チェンジリング)
168 :
吾輩は名無しである:2013/08/26(月) 21:37:09.98
多読って狸とかのことを言ってるのなら、少読の俺の方がはるかに
読める。柄谷を白痴扱い出来る俺様だから。頭が良ければ何でも
読める。
猪木かオマエはw
170 :
吾輩は名無しである:2013/08/26(月) 21:47:06.31
>>169 お前は大森の阿呆豚か?
阿呆は身の程を知れw
名前だけで実力皆無w
本の読みすぎで頭おかしくなってんじゃない?
ここは読書論スレか?
「読書とは他人にものを考えてもらうことである。1日を多読に費やす勤勉な人間はしだいに自分でものを考える力を失ってゆく。」
・・・ショウペンハウエル
多読家などより遥かに偉大な先人は、多読の弊害までキッチリ喝破しておられる。
大江さんの小説の文章は凄い好きなんだけど
評論は好きじゃないな
174 :
吾輩は名無しである:2013/08/27(火) 01:22:46.21
ショウベンなんちゃらが何を述べたかなんてどうでもいい
お前自身の言葉で語れや
175 :
吾輩は名無しである:2013/08/27(火) 09:10:00.81
で、ショウペンハウアーは一日の大半、
すなわち本を書いてるとき、食事、睡眠の時間
以外はすべて読書にあてていたんだ。
ショーペンハウアが多読の弊害を言ったからといって、怠惰なばかものが
喜ぶのは筋違いというもの。
>>173 小説家は小説作品が全て
それ以外は切り捨てても構わないノイズ
・・・などと、多読しか取り柄がない暇な年寄りが必死の反論をするの愚。
あんなスレ違いの話題にムキになるところがなんとも哀れですな。
おっスレ違いの話題か!
西田幾太郎は多読だったんだろうか?
有名なエピソード、宿のおかみさんが一日何もしていない
ように見える幾太郎に「先生は毎日何をしておられんですか」
西田「考えることをしている」
179 :
吾輩は名無しである:2013/08/27(火) 13:46:40.46
>>178 これこそ真の知性の成せるワザ。
真の知識人は多読する暇もないほど想念が押し寄せてきて、
思索か著述に大半を費やされるなんて事はよくある話。
2chに書き込んでるオレらは妄想と雑念ではち切れんばかり
そんなことよりアナル・セックスの話しようぜ
182 :
吾輩は名無しである:2013/08/29(木) 07:49:05.54
いやだあ、ウンコまみれになっちゃうもの
183 :
吾輩は名無しである:2013/08/29(木) 15:28:15.05
アナルといえば万延元年〜の、
頭を朱色に塗り肛門に胡瓜をさしこんで首を縊った登場人物が有名だが、
あれは一体なにを意味するか?
184 :
吾輩は名無しである:2013/08/29(木) 16:35:33.08
そのままだろう。
なにを意味するかって、まだそんなトロいこと言うやつがいたのか(笑
185 :
吾輩は名無しである:2013/08/29(木) 17:17:28.24
そうなのか・・・
俺は深い意味があると思って真剣に考え込んでしまったよw
大江のああいう想像力を喚起するようなイメージは本当に凄いと思う
>>183 友人の死に対する衝撃と不可解さの表現として見るのが普通かな。
大江自身が実際に見たり聞いたりした様子なのかは知らない。
肛門にキュウリを刺して縊死というのは他の小説にもあったような
死んだ後汚さないような配慮として読んだような記憶がある
では頭を朱色に塗ったのはなぜ?
絶滅寸前てことかな
万延元年って、特に後半はネガティブな雰囲気に包まれてドタバタしていたわりに、
最後はハッピーエンドとまでは行かなくても、なんかポジティブな終わり方していたのが不自然だった。
俺は主人公の心境が理解できないのだが、、これも大江文学の妙味?
193 :
吾輩は名無しである:2013/09/01(日) 20:20:37.44
長編執筆の終わりが見えて来た著者自身の開放的な気分が作品に反映されてしまったのでは?
個人的な体験でも最後のとってつけたような明るさを蛇足としてずいぶん批判され、
英訳の際にも削除を進められたが自作を擁護して戦った、というようなことを文庫版のあとがきに書いている
その理由の一つとして「もとより僕に息子の運命の好転についての祈りの思いがあり、それが働いて、
現に書いている小説の終幕を明るいものにしたかったのであったかもしれない」としてるね
作者とその作品を何処で線引きするかというのもなかなか難しい問題だなぁ
>>194 それならそれで、その前向きな心境に到るまでの心理的過程を描くのが純文学だと思うけど・・・
万延元年〜もそうだけど、この辺りの描写がごっそり抜け落ちているせいか、結末がひどく不自然でご都合主義的に感じた。
あれだけ細部の描写は緻密なのに、肝心の筋が粗雑というか、ぶっちゃけ支離滅裂にすら感じてしまった自分は、まだ読み込みが足りないのだろうが、
他の作品も読んでもう少し大江文学の真髄に迫ってみたい。
>>195 えらそうに言う気もないんだが、大江のある時期までの作品は映画的なストーリー展開という面もあるよ。
>>193 もしその通りであるならば、作品の完成度はもとより、戦後文学の一大金字塔という一般評価も疑わざるを得ない。
個人的にも、一連の展開からあの結末は納得がいかないし、不遜ながらあの作品は過大評価されすぎ、というのが現時点での私見です。
細部描写や修辞はたしかに秀逸だと思うけど・・・
198 :
吾輩は名無しである:2013/09/02(月) 12:44:48.90
>>197 そうかな
物語よりも言葉を吐き出すことによってカタルシスを与えるという点で斬新だし、物語というものを信じられなくなった戦後のあの時代にはああしたかたちの文学作品が求められていたんだと思うな
いくら当時斬新だったからといって、木を見て森を見ずの長編が優れているとは思えないな。
それに万延元年に関しては、やや散漫とはいえ一応連続性のある物語だった。
それが何の脈絡もなしにあんな結末が唐突に訪れれば、やはり眉をしかめざるを得ない。
これが元々プロット度外視の作品ならともかく、この小説はそういうスタンスでは書かれていないようだし、
読者へ謎を投げかける不可解を売りにした小説でもないようだから、よけい疑問に感じる。
言葉の吐き出しによる浄化も重要だが、それはしっかりした土台・骨組みがあってこそ。
ましてやこれ、かなり大部の純文学作品だし・・・
まぁカラマーゾフ万歳よりは違和感無かったけどな
読んだのだいぶ前だからあんま覚えてないがそんなに違和感あったかアレ
歴史を上手く作中に取り入れて、
狂気のある人間とそうでない人間ってのがくっきりと説明されてた気がしたけど
まぁ、そりゃいきなり新天地で頑張りますってのはアレかもしれないけど
少なくとも鷹四の狂気についてはカタがついてた気がするが
202 :
吾輩は名無しである:2013/09/03(火) 08:14:01.58
そういえば大江氏は文学以外の芸術にもしばしば言及して
とくに音楽、美術には親しんで重要な影響をうけたりしているようだが
映画への言及は少ないような気がするけどどうかしら。
タルコフスキーについて書いてるのはあったね
伊丹氏のこともあるし映画について下手な事言えないと考えてたりして
>>201 他の登場人物だって違和感アリアリじゃん。
主人公の女房なんて、障害児を生んで性交そのものにトラウマを抱えていた筈なのに、
あろうことか主人公の弟と姦通した挙句にその子供まで身ごもっちゃって、
更に驚くべきことに、そんな状態で抜けぬけと旦那である主人公に一からのやり直しを提言しちゃう始末。
それをさして逡巡もせず受け容れちゃう主人公も、狂人とまでは行かないが、とてもマトモには見えない。
もっと不可解なのが、こういった一連の流れに、論理一貫性が殆ど感じられないこと。
なんか万延元年って、細部描写と個々の修辞に全精力を注いじゃった結果、前後の脈絡やプロットがお座なりになっちゃった典型のような気がする。
他の作品に期待したい。
>>204 上にもあったけどドストエフスキーのカラマーゾフとか悪霊読んだら激怒するんじゃないか?
カラマーゾフってそんな支離滅裂だっけ?
たしかに、筋が複雑で変人さんいらっしゃい状態だった気がするけど、べつに違和感は無かったな。
尤も、読んだのが大昔だから殆ど覚えていないけど・・・
悪霊は未読なので知らん。
この人よく見ると槙原敬之の目元に似てるね
208 :
吾輩は名無しである:2013/09/05(木) 07:53:30.80
よく見てどうすんだってのw
「死に先立つ苦痛について」読了
死を予感した男が、死に意味をあたえることで恐怖を逃れようとし、
そのために過激派の共同体の組織を試みて、無残に敗れる物語だ。
たしかに自分の死に積極的な意味をあたえ、死の恐怖に耐えられると信じる態度は、
テロリストにありがちだわ。
こういう人物に作者が同情を寄せて書いてる印象を受けた。
210 :
吾輩は名無しである:2013/09/09(月) 23:59:09.05
>>209 大江健三郎が本を書き自説を唱えるということがまさにそういうことだろ。
211 :
吾輩は名無しである:2013/09/10(火) 00:01:51.65
>>209 大江健三郎が本を書き自説を唱えるということがまさにそういうことだろ。
そして大江健三郎が批判されることがあるとすればそれに輪をかけた
卑しさなわけだ。
212 :
吾輩は名無しである:2013/09/10(火) 00:04:44.04
>>211 訂正
それに輪をかけたではなくて、それと平行した他に類をみない
前代未聞の卑しさ。
カタカナのセリフが怖い
214 :
吾輩は名無しである:2013/09/19(木) 13:20:45.65
ギギギ...
オジサン、オマンコ一発ヤッテミマショウヨ!
217 :
吾輩は名無しである:2013/09/20(金) 15:33:49.83
215みたいなセリフの小説があんの?
洪水の伊奈子だろ
219 :
吾輩は名無しである:2013/09/20(金) 16:22:30.89
しかし大江はすごい作家だな。今まで読まなかったのを後悔してるよ。
安部公房が生きていたら1994年のノーベル賞は彼が受賞し、春樹が騒がれる代わりに大江が受賞していただろう。
221 :
吾輩は名無しである:2013/09/20(金) 17:05:02.75
小説の初心者ほど大江健三郎という小説オタクが作ったものに
騙されるような気がするんだが?
小説オタクが作ったものでもおもしければ良い?
だけれど日本人を考えさせ日本の文化の発信源として使われてきた
小説をそんな低俗なものにしてしまって良いんだろうか?
222 :
吾輩は名無しである:2013/09/20(金) 22:15:58.99
面白くもないけどね。
ただ描写が珍奇で(当時としては)斬新だっただけ。
でもいまの作家って賃貸マンションに引きこもって書いてます感がすごいじゃないですか
世間の認識が異常にせまいのに、自意識だけは過剰なんだよね。
大江は初期からそういうところがないのがすごいとおもう。やっぱノーベル賞作家ですよ。
私小説ではないが家族ネタと地元ネタが多い
いわゆる、まつろわぬ民に感情移入しているようなところがある
大江の初期の作品は左右関係なく評価する人は多い
最近の作品は左右関係なく評価する人は少ない
分野の違う人でも代表作は若い頃の作品、そういうパターンは多い。
226 :
吾輩は名無しである:2013/09/22(日) 00:15:59.22
>>225 ギュンダーグラスが大江の作品の中でで「芽むしり仔撃ち」だけが良いと言ったのに
対して大江が「それはさすがにないだろう」と笑って言ったということを
大江が言ってたけれど
意外にそれは非常に的を射たものなのかもしれないと思ってみたりもする。
だがその初期?の作品?にも醜悪の大江の萌芽を発見でき
それを思えばそんな初期の作品への評価も変わってくるのではないかと思うのだが。
>>223 そうかな?
「奇妙な仕事」や「死者の奢り」なんて
フリーター小説の走りみたいな感じするけど
>>225 どこでの評価の話なのか?
今では万延元年以降が主に評価されているのでは?
初期の作品は長いキャリアにおいて習作以上の意味は
もはや与えられていないのではないかと
作品の評価というのは、評価基準があって初めて成り立つもの。
評価基準は俺、というのは小林秀雄で終りのはずだろ?
評価基準なんて各々の評者の設定した
俺の評価基準以外ありえないんじゃないの?
>>231 それならその評価基準も評と一緒に書いとかないと、なんだかわからない文章になっちゃうよね。
評価基準も一緒に書いた評って、あまりないような気がするんだけど?
当然ながら、そりゃないでしょうね
アイススケートか何かと勘違いしてるんじゃない
小説とが文学に興味なんか持ってないでしょ
>>233 あれあれ?
小説神髄、とか、小説総論、とか、文学論、とか、新しいものだと、言語にとって美とはなにか、なんてのもあるよ。
蓮実某とか柄谷某も、なんか書いてるらしい。
ああ興味ないんだなあとしみじみ判るレスだね
このスレで泳ぐ男を知って、読んでみた
面白かった
ドールスとビラビラでいっぱつ
239 :
吾輩は名無しである:2013/09/26(木) 09:01:35.86
>新しいものだと、言語にとって美とはなにか、なんてのもあるよ。
これには笑いました。というか吹いたw
>>239 文学理論の書ではないと?
君、読んだこと、ないだろw
漱石の文学論と比べて読むと、少しは理解できるようになるかもしれないし、より面白さがわかるよ。
漱石の文学論読む前にヘーゲルの美学を読むのも、お勧め。
晩年様式集 イン・レイト・スタイル楽しみだ
連載で読んでる人が多いのかもしれないけど
>>195 むしろそこを丁寧に書くのが(解りやすい)純文学の役目だし、それで一冊は書けるよね。
やっぱり大江は特殊な作家だと思う。
>>221 言ってることに反証可能性がないから話にならない。
>>241 楽しみだけどタイトルをもっとなんとかしてほしかったわ そのまんまじゃねぇか
ノーモア奥羽地方
ノーモアシミュレーショニズム
246 :
吾輩は名無しである:2013/09/27(金) 00:06:47.89
>>242 ただの流行を利用した卑しい作家だろ?
その自分の卑しさに内心気がつき自ら慄くものの、その卑しさを逆に
誤謬の訂正のように全面肯定して
出世することを企んできた作家。
247 :
吾輩は名無しである:2013/09/27(金) 07:47:13.32
>>234 >あれあれ?
>
>小説神髄、とか、小説総論、とか、文学論、とか、新しいものだと、言語にとって美とはなにか、なんてのもあるよ。
>
>蓮実某とか柄谷某も、なんか書いてるらしい。
ジワジワくるww
>>241 >晩年様式集 イン・レイト・スタイル
サイードの「晩年のスタイル」(ON LATE STYLE)を
そのまんま換骨奪胎したようなタイトルだな。
サイードの「晩年のスタイル」でも、大江の字が
表紙をデカデカと飾ってる。
もちろん日本語の訳本の表紙ねw
250 :
吾輩は名無しである:2013/09/28(土) 04:12:18.27
二十歳の日本人「厳粛な綱渡り」( 文藝春秋刊・昭和四十年 )
北朝鮮に帰国した青年が金日成首相と握手している写真があった。
ぼくらは、いわゆる共産圏の青年対策の宣伝性にたいして小姑的な敏感さをもつが、
それにしてもあの写真は感動的であり、ぼくはそこに希望にみちて自分およぴ自分の
民族の未来にかかわった生きかたを始めようとしている青年をはっきり見た。
逆に、日本よりも徹底的に弱い条件で米軍駐留をよぎなくされている南朝鮮の青年が
熱情をこめてこの北朝鮮送還阻止のデモをおこなっている写真もあった。
ぼくはこの青年たちの内部における希望の屈折のしめっぽさについてまた深い感慨を
いだかずにはいられない。
北朝鮮の青年の未来と希望の純一さを、もっともうたがい、もっとも嘲笑するものらが、
南朝鮮の希望にみちた青年たちだろう、ということはぼくに苦渋の味をあじあわせる。
日本の青年にとって現実は、南朝鮮の青年のそれのようには、うしろ向きに閉ざされていない。
しかし日本の青年にとって未来は、北朝鮮の青年のそれのようにまっすぐ前向きに
方向づけられているのでない。
「わがテレビ体験」( 「群像」昭和36年3月 )
結婚式をあげて深夜に戻ってきた、そしてテレビ装置をなにげなく気にとめた、
スウィッチをいれる、画像があらわれる。
そして三十分後、ぼくは新婦をほうっておいて、感動のあまりに涙を流していた。
それは東山千栄子氏の主演する北鮮送還のものがたりだった、ある日ふいに老いた
美しい朝鮮の婦人が白い朝鮮服にみをかためてしまう、そして息子の家族に自分だけ
朝鮮にかえることを申し出る…。このときぼくは、ああ、なんと酷い話だ、と思ったり、
自分には帰るべき朝鮮がない、なぜなら日本人だから、というようなとりとめないことを
考えるうちに感情の平衡をうしなったのであった。
おまいも友人も途方もないバカ。
まず、自分が読破した作家と作品 (自分なりの作家論作品論を書いた程度の)
を互いに提示しどの範囲から選ぶかを確認しあった上で、初めて
「自分が思う最高作品はこれ」と言えるし、議論も成立する。
おまいらがやってるのは
「私の貧しい読書範囲でこれが気に入ったんだよー」
「なーんだそんなの、私は違うのだもんねー」
てなバカ厨房の無駄話。
というより、
>>1 がどれほど寂しく誰でもいいから構ってほしがっているかが
歴然の可哀想なスレ。
252 :
吾輩は名無しである:2013/09/28(土) 10:49:04.58
>あれあれ?
>
>小説神髄、とか、小説総論、とか、文学論、とか、新しいものだと、言語にとって美とはなにか、なんてのもあるよ。
>
>蓮実某とか柄谷某も、なんか書いてるらしい。
かなりイケるw
すみからすみまで完成度が高い(笑
>>242 特殊というより手抜きじゃね?
得意の修辞やどうでもいい描写には人一倍心血を注いでおきながら、
一番肝心かつ描写困難な部分に関しては、
「読者の判断にお任せします」的なスタンスで終わりだなんて虫が良すぎるよ。
大江は初期の作品が素晴らしいよな
万延元年までの作家だな
飼育、他人の足、人間の羊、芽むしり、セブンティーン、個人的な体験
どれも傑作
初期は特に好きじゃないな
初期は単に文飾だけ
レインツリー以降の短編連作モノ
懐かしい年からのギー兄さん三部作
古義人シリーズ
どれも面白い
256 :
吾輩は名無しである:2013/09/30(月) 09:33:20.73
>>254 シロウトはわりとそう思うらしいな。
万延元年以降はついて行けない。読んでもすぐ投げ出しちゃうってな。
80年代以降の虚実皮膜がいい
>>256 そうだな。小林秀雄や吉本隆明みたいな素人はそう思うよな。
259 :
吾輩は名無しである:2013/09/30(月) 22:13:42.48
大江健三郎先生の新作が読めるなんて感激
小林秀雄や吉本隆明を奉ってるシロウトw
小林秀雄も吉本隆明も読んだことがないクロウトが大江健三郎の評を書くのも一興だな
発表の場が2chのみで死んでいく玄人の人生w
263 :
吾輩は名無しである:2013/10/01(火) 22:39:34.68
万延元年とか同時代ゲーム好きだけどな
どっちかって言うと、さらにその後に出た作品のほうが苦手
老作家に共感できるほど生きてないのと
国際的に活躍したことがないから、初期、中期あたりが好きで
やはり、良くも悪くも大江光の存在がデカイ
何のかんので初期作品から晩年の作品まで満遍なくフアンがいそうですね
× フアン
○ 信者
海外では「森のフシギの物語」がいちばん読まれているらしいな
でもアレは、いろいろ納得いかない作品
自分と息子を、地元の伝承に伝わってる反権力の英雄に重ねている
269 :
吾輩は名無しである:2013/10/02(水) 14:04:11.47
デビューから50年以上月日が経っても、未だ現役作家としてその人気は衰えない。
それどころか、最近上梓されている小説の完成度も驚異的だ。
そういう息の長い人気はプロレスにも通ずるトコロがある。とことん語ろうsぜ!
ちなみにマイベスト
1.洪水はわが魂に及び
2.美しいアナベル・リイ
3.もうひとりの和泉式部が生まれた日
4.治療塔惑星
5.ベラックヮの十年(ちょっと渋すぎるかW
>>269 アナベル・リイの順位高いな
あんまり話題に上がらないよね
271 :
吾輩は名無しである:2013/10/02(水) 17:29:41.88
やっぱ初期作が圧倒的にいいな
とことん意地悪い視点で人間を眺めてる感じで
万延元年も好きだが、その後はなんか人間への眼差しが優しすぎて物足りなく感じるわ
初期だけで終わってたら、残念ながら
石原慎太郎とさしてかわらない扱いでしょうね
273 :
吾輩は名無しである:2013/10/02(水) 22:10:26.78
>>269>>271 >>271の言う大江健三郎が汚らしい人間だということに関連して
洪水は我が魂に及びについてだけれど
最後の「すべてよし」というのは
連合赤軍の集団リンチとリンクするとして注目されたこの作品で
集団リンチグループに寄り添い付き従う
イサナという樹木の魂、鯨の魂の代弁者だと思っている主人公に
自分は他の人間と変わらない人間であり自分も殺す人間だと悟らせ
そのイサナに「すべてよし」とふっきる言葉を言わせたのは
イサナにおそらく自分を重ねてたこの大江健三郎の個人の汚らしい
存在の弁解をしたのじゃないかと思うが、
だけれどそこまで読者はこの大江が望むとおり大江を読み取り
汚らしい存在だとして大江を評価してきてたのだろうか?
ノーベル賞のときもそこをちゃんと評価されたのだろうか?
国際ペンクラブだかなんだかの会長だか副会長やってたからだろ?ノーベル賞を貰えたのは?
275 :
吾輩は名無しである:2013/10/03(木) 00:22:24.69
ノーベル賞作家としてふさわしいエスプリと権力への苛烈な批判精神!
>>274 大江作品の力は圧倒的だよ。
三島などは遥かに及ばない。
川端康成は西欧にとっての異国情緒が加味されたノーベル賞だったけど、大江は掛け値なしの作品そのものが評価された。
>1-1000
よくもそんな卑劣なことが言えるなあ!
278 :
吾輩は名無しである:2013/10/03(木) 06:08:13.42
たいしたしごとも大江さんはしていないのに他人の優れた業績への評価や障害者というのこどもをさえ利用して云々
なんで記念講演の締めでカラマーゾフ万歳!なのか?
そ・れ・は・ね……。
>>279 ノーベル賞の選考には関係ないよ。
大江本人がノーベル賞を欲しがったこととは関係あるかも知れないけど。
281 :
吾輩は名無しである:2013/10/06(日) 05:02:09.96
>>272 それはないな
そもそも飼育は芥川賞史上でも1、2を争う人気作だしな
282 :
吾輩は名無しである:2013/10/06(日) 08:33:09.76
だからアプレだってこんなのは
オー、ミステイク! なだけだよ、一から十まで
それ以外になんにも無いよ、大江には
>>282 ひとつひとつの情景に的確なイメージを与える表現力はずば抜けている。
いまのところ、日本の文学史上で最高だよ。
物語としての完成度も高い。
ノーベル賞をとったのも当然だ。
284 :
吾輩は名無しである:2013/10/06(日) 08:47:35.43
>表現力はずば抜けている
>日本の文学史上で最高
>物語としての完成度も高い
ひどい皮肉屋だねえ、君は。(笑)
>>284 大江作品を読んだことがないの?
それとも、読んでも理解できないの?
286 :
吾輩は名無しである:2013/10/06(日) 09:10:12.44
>>285 ダメだよ皮肉屋君、大江ファンのアホな文学青年に化けて遊ぼうっても、バレバレだよもう。(笑)
288 :
吾輩は名無しである:2013/10/06(日) 14:10:59.25
イアドキ大江についてアプレとか語っちゃう男のヒトって・・・
近代文学派の影響は強いと思いますが。
野間宏とかね。
だからどちらかというと悪文だよ。
>>291 もうちょっと具体的に。
野間宏のどういうところの影響を受けてる?
文章を崩した所かな。
というか、普通に雑誌論文なんかで言及されていますけど。
デビュー当時の大江や石原は文章を崩し過ぎだと批判されたわけです。
そもそも大江の公的デビューを後押ししたのは平野ですよ。
つまり近代文学派の息がかかっている。
>>293 問題なのは外形的なことじゃなくて、作品自体の表現だろ?
それまでの価値観にとらわれないという意味でのアプレゲールなら、日本では構造的に価値観が崩れた戦後文学にしかあてはめられないだろう。
一般に既成の価値観にとらわれないという意味なら、大江に限ったことじゃなくて、戦前戦後を問わず、むしろとらわれている文学の方が少ないだろ?
それでも、大江がいわゆる戦後文学の影響下にあるという理由があるなら、それを聞こうと思ったんだよ。
295 :
吾輩は名無しである:2013/10/06(日) 18:29:19.93
大江のネチネチしてた頃の文体は三島由紀夫が嫌いそうだな。
296 :
吾輩は名無しである:2013/10/06(日) 18:41:47.50
目糞鼻糞。(笑)
大江は初期の数冊
後はグダグダ無駄の多い文章でなえる
299 :
吾輩は名無しである:2013/10/06(日) 19:08:53.16
>>297 アンタ〜がいちば〜ん♪ 私はに〜ばん♪ ドンドン♪。(笑)
大江の『同時代ゲーム』はG.マルケスの『百年の孤独』の影響丸出しじゃね?
ってか正直大江版『百年の孤独』だろ
>>295 志賀直哉はもっと嫌うだろう。
なにしろ引き締まった文体が売りだったからな。
>>298 その無駄な文章を、なぜスカスカな展開の穴埋めに転用しなかったのか不思議なわけだが。
>>295 文のリズム感や文字の視覚的効果にまでこだわった三島には、
あの無意味にネチネチした文章は汚文にしか見えなかったことだろう。
ただアクが強くて個性的、といった別の意味での肯定評価は下したかもしれない。
セクスって他に使ってる人いるの?
『みずからわが涙をぬぐいたまう日』と『流れよわが涙、と警官は言った』のタイトルがたまにごっちゃになる
『みずから我が涙をぬぐいたまう日』は面白かったな。
右翼など、集団にのめりこんでしまう人の心情が強い説得力を持って描かれている。
集団にのめりこむときには、特定の個人やシンボルを崇拝することになるという心情だ。
逆に、特定の個人やシンボルを崇拝してしまうから、その象徴性の元である集団にのめりこんでしまうといっても同じだろうな。
『みずから〜』の冒頭の部分が演劇的で好きだ。
「おれは癌だ、癌だ、肝臓癌そのものがおれなんだ!」
「失礼しました。あまたは気狂いでいらっしゃいますね!」
ぎゃ
あなたをあまたにミスタイプした
大江の文章って、
主語+修飾語(多数)・・・・・・・・・・被修飾語+述語ってのが結構多いみたいだけど、
欧米文だと述語が前のほうにきて早めに結論が出るから、
逆に日本語より読みやすいような気がする。
読んだことない(読めないw)けど・・・
大丈夫、読めなくても語れる。みんなそうしてるんだから。
311 :
吾輩は名無しである:2013/10/15(火) 20:39:41.41
大江の近年の下ネタが好き
老いてますます下品になるw
健康飲料のような生やしいものじゃない。二箱もっていきなさい。
「いま飲む!すぐ立つ!二度やれる!」
とか
ローズさんとアナルセックスをいたしていたら
チンコが萎えて抜けて、情けない音がしてホワッと匂いが来た。
ローズさんが事態を察して「しかし、放屁ではない」
とか
312 :
吾輩は名無しである:2013/10/15(火) 20:56:54.45
その本は二度読ましてもらったよ
さすがに二度目は顔が飛び出してはこなかったけどね
結構警戒したからかな ふふ
仕組みはだいたいわかった
またちがったユーモアがにじんでいたよ
ゲイの旦那にアナルセックスさせてるローズさんの話を聴いて興奮した作家は思わずローズさんに結婚を申し込んでしまうのだった。
いやまあそういう話じゃないんだけど、そういう風にも読めてしまうところが…
315 :
吾輩は名無しである:2013/10/17(木) 16:13:43.19
だから、それなんて本?
>>315 『憂い顔の童子』
もうすぐ新刊出るね。
317 :
吾輩は名無しである:2013/10/17(木) 17:33:11.74
楽しみにしてますよ
318 :
吾輩は名無しである:2013/10/17(木) 22:04:27.03
もっと書いてほしいですね
319 :
吾輩は名無しである:2013/10/18(金) 15:58:33.01
古義人ものとギー兄さんものが合流するのは新作が初かな?
万延元年の書き出し文、最初はイミフだけど何度も読むにしたがってが癖になる
しかし、「嚥下されるウイスキーのような存在感」や「意識を手さぐりする」といった修辞が、後追い世代にはとてつもなくダサく感じられてしまうのは如何ともしがたい。
>>321 >嚥下されるウイスキーのような存在感
これ何にあったっけ?
>>322 あれ、万延元年の最初の1・2ページ付近になかったっけ?
夜明けまえの暗闇に目ざめながら、熱い「期待」の感覚をもとめて、辛い夢の気分の残っている意識を
手さぐりする。内臓を燃えあがらせて嚥下されるウィスキーの存在感のように、熱い「期待」の感覚が
確実に体の内奥に回復して来ているのを、おちつかぬ気持ちで望んでいる手さぐりは、いつまでもむな
しいままだ。
意識って手さぐり出来るの?
意識が何かを手さぐりするのならまだ解るけど・・・
そもそも、何が意識を手さぐりするのかが不明。
う〜ん、やっぱ俺にはインパクト重視の奇文にしか見えないw
ダサイというのはそうかもしれないね。たしかにそう感じられる。
でも「意識を手さぐりする」って意味表現としては明確ですね。
>そもそも、何が意識を手さぐりするのかが不明。
ぜんぜん不明じゃない。不明だと思うとしたら・・・日本語能力に問題ありだ。
>>326 じゃあ何が意識を手さぐりすんだよ?
今度は貴殿の日本語能力を問いましょう。
人の日本語能力を小馬鹿にしといて回答らしい回答も付記しないなんて余りにもお粗末だな。
横だけど、日本語の能力じゃなくて喩を受け止める能力だろ?
要は、慣れの問題。
しょせん文学だしあれも単なる表現の一環だろうから、学術的に不適切だとか細かいことにこだわるのは変かもしれないが、
それにしても
>>326は余りにも失礼。
そもそも意識というもの、知識・感情・意志などあらゆる働きを含む根源的なものであり、かつ主体的な活動そのものをも含むのに、
それを客体として手さぐりするなど、どうやって当の本人が行うというのか。
右手が右手を手さぐりするの愚に等しい。
>>326ではないですけど
意識ってのは、行動を生み出す主体の一属性という面と、
記憶とか知覚が収まった領域という面とがあると思うけど
この文章では、まず最初に、
まだ充分に目ざめきっていない主体が、意識と無意識の両方にまたがるような形で存在し、
その主体が、覚醒の手がかりを求めて、領域としての自己の意識を、暗い部屋の中で物を探す人のように
手さぐりして探すが得られないという過程が描写され、
さらにその手さぐりという運動が、
この後に続く身体感覚に関する叙述を生み出すきっかけにもなってる。
意識は主体の属性だけど、主体の全てではない。
右手が自分の背中や尻を探ることはあるでしょう。
>>330 なるほど。
個人的には意識は手さぐりされるものではないと思っていたのですが、これならある程度合点が行く。
あの難解な冒頭文を読み解く手立てになりそうだ。
332 :
吾輩は名無しである:2013/10/23(水) 06:38:47.63
新作明日フラゲできるかな?本にはフラゲなかったっけ?
ドキドキしてきたw
333 :
吾輩は名無しである:2013/10/23(水) 08:43:33.82
新作に向けて
アナベル・リーと水死読み直した
同じくドキドキw
・「須く」は全てと同じ意味だと思っていた
・「さわり」は導入部分のことだと思っていた
・「世界観」はその世界のが醸す雰囲気のことだと思っていた
・「姑息」は卑怯と同じ意味だと思っていた
・「檄を飛ばす」は叱咤激励することだと思っていた
・「知恵熱」は頭を使い過ぎて発熱することだと思っていた
・「募金する」は無償で金品を贈ることだと思っていた
・「憮然」は腹を立てている様だと思っていた
・「恣意的」は悪意を以てという意味だと思っていた
・「にやける」は口許が緩んでにやにやすることだと思っていた
・「敷居が高い」はなかなか手を出しにくいことだと思っていた
・「爆笑」は大笑いすることだと思っていた
・「たそがれる」は考え事をしてぼうっとすることだと思っていた
・「一姫二太郎」は女の子一人男の子二人の意味だと思っていた
・「性癖」は性的嗜好のことだと思っていた
過去に「セブンティーン」読んだだけの自分が、「万延元年のフットボール」読んでますが、面白い!
比較的読みやすい文体でおすすめの他の著作あれば教えてください。
取り替え子以降のはどれも読みやすい
田舎の国道の歴史をテーマにした小説を書こうかとしたが万延元年や中上の地の果てがもう描いてたという歴史にぶち当たって、着想が崩壊した
国道いいじゃん。道路小説。
万延元年って半分以上は大江自身と大江一族の実話?
341 :
吾輩は名無しである:2013/10/26(土) 16:03:10.05
実話じゃないだろw
大江が嘘八百書くからみんな困惑するってのが晩年様式集の内容でもあるがw
342 :
吾輩は名無しである:2013/10/26(土) 16:47:17.75
11月10日から発売なんですね
大江健三郎が言った、最後の小説とは、これのことですかね
344 :
吾輩は名無しである:2013/10/26(土) 19:41:19.42
万延元年は普通にフィクション
虚実皮膜が始まったのが
・レインツリー以降の短編連作
・懐かしい年への手紙
・取り替え子以降の古義人もの
新作はこの一連の嘘八百シリーズwを読んでないとワケワカメかもw
まあ大江に関心あるなら最高傑作、懐かしい年は読んで当然とおもうが
海外的には、どの作品が最も翻訳されていたり、評価が高かったりするの?
346 :
吾輩は名無しである:2013/10/26(土) 21:12:48.83
『死者の奢り』『飼育』を読んだけど、
才能ってほんとにあるよね
初期は才能あったよねという人
中期までは認めるという人
後期こそが凄いという人
才能なんて最初から無いという人
はたまた
読んだことは無いけど絶対に嫌いだという人
読んだことは無いけどテレビで見てデモとかしてる人でしょー程度に漠然と認識している人
小説はいいけどエッセイは駄目だという人
エッセイでも文学論は認めるが政治関連は駄目だという人
書くもの読んだこと無いけどもっと政治活動しないとダメだとか言ってる反原発の人
団塊の世代の作家だと思ってる人
もう物故した作家だと思ってる人
もう小説書いてないと思ってる人
新作を待ってる人
読んだことない人です。
これ読めば才能あるのは猿でもわかるという作品教えてください。
349 :
吾輩は名無しである:2013/10/27(日) 12:40:08.88
取り合えず『死者の奢り』を読むべしこれに魅力感じないなら後の作品無理に読むことない
350 :
吾輩は名無しである:2013/10/27(日) 12:43:38.25
>>349 同意。
やっぱり処女作って詰まってるよな。
351 :
吾輩は名無しである:2013/10/27(日) 13:55:25.44
筒井康隆を読めばいい。本物は率直でさっそうとしているよ。深刻ぶっているのは
外に芸がないからそうしているだけ。こいつは俗物中の俗物だよ、車谷長吉もその
俗物具合を個人として経験している のを読んだことがある。
筒井康隆は文学部唯野教授しか読んだことありまへん
353 :
吾輩は名無しである:2013/10/27(日) 15:05:05.10
俗物だから好きなんだよw
354 :
吾輩は名無しである:2013/10/27(日) 15:52:40.34
やべえ、ここまで大江についてきたのに「晩年様式集」買う気しない。誰か感想書いてくれよ。
またいつもの意味不明なコギトちゃんの疑似私小説か?
355 :
吾輩は名無しである:2013/10/27(日) 16:10:07.15
反原発集会がテロリストに占拠され人質になったコギトをアカリが救出のために奮闘する超大作です
アカリが高知の森に隠されていた祖父の戦闘機でテロリストのアジトを爆撃するクライマックスは必見!
大江に影響を受けた作家って誰かいる?
357 :
吾輩は名無しである:2013/10/27(日) 17:18:33.58
358 :
吾輩は名無しである:2013/10/27(日) 17:46:56.75
藁化砂
360 :
吾輩は名無しである:2013/10/27(日) 19:16:33.72
後もう一作は長編書いてほしいな
憎まれっ子なんとやらで長生きするだろうしな
361 :
吾輩は名無しである:2013/10/27(日) 19:43:25.02
大江ファンって三島・太宰ファンと同じでオウムなんだな。
ただもう、大江大江だけの、遊び車の中のハツカネズミ。
本人だけはなんか意味のあることをしている心算みたいだけど。
まあ、文学。本人限りで「価値」だとしてるならそれは勿論そのバカなままでいいんだけどね。(笑
そら大江スレなんだから基本大江の話しかせんだろ。
振る舞いは場に応じて変わるもん。
363 :
吾輩は名無しである:2013/10/27(日) 20:46:54.50
春樹よりは働き者
ふ〜ん、村上春樹も大江の影響受けてんだ。
なんか意外だな。
365 :
吾輩は名無しである:2013/10/27(日) 21:52:37.17
その小説にあるものはただ、下手くそな文章・狭隘な世界・浅薄な人間・芸の無い物語。
そういった小説しか書けない作家はみんな大江の影響を受けてるって言われんのな。^^
そう思うと、大江って、辛い作家だよな。あはは。
366 :
吾輩は名無しである:2013/10/27(日) 22:02:53.34
大江の晩年様式集を二十ページまで読んだ。
なんと、大江はあの地震について書いている。
さすがだ。
367 :
吾輩は名無しである:2013/10/27(日) 22:09:24.35
でも、そういったことでしかないからこそ、熱烈な信者を集められるんだよね、カルトって。
368 :
吾輩は名無しである:2013/10/27(日) 22:17:00.91
大江ファンって、ホント、バカな文学青年とそのなれの果てだけな。
バカな文学青年にしないための予防法はカルトに入信させないための予防法と同じ。
ま、しかし、予防法は誰もが知ってる方法だから、言わなくてもいいでしょう。と。^^
369 :
吾輩は名無しである:2013/10/27(日) 22:21:28.91
文学青年とカルト信者ね。
マア大差ないかもな。でも、なんであんた此処にいるのだろ?・ー・
370 :
吾輩は名無しである:2013/10/27(日) 22:28:15.84
ヒマだから。^^;
371 :
吾輩は名無しである:2013/10/27(日) 22:32:35.84
晩年様式集は地震はあんまり関係ないよwしかし反原発10万人集会のスピーチの最中にコギトが右翼に狙撃されるシーンは圧巻でしょんべんチビった
372 :
吾輩は名無しである:2013/10/27(日) 22:32:51.28
団塊の世代なんか神と崇めまくっているよ
古本屋の当主とかね
大江健三郎の本を売るのは惜しいとか言ってたね
若いころ大江の本をファッションで読んだもののよく読めず、
中年以降になって吉本隆明や本多勝一の批判を読んで俺も昔から
あいつはダメだと思ってたんだよねーと得意気に語る団塊も多い気が。
374 :
吾輩は名無しである:2013/10/27(日) 23:02:56.64
20ページまで地震の事が丁寧に書いてあったけれど、そこから更に15ページ進むといつもの「長江古義人」「ギー兄さん」「リッチャン」「アカリ」「懐かしい年」。
そんな言葉でページが埋まるいつもの大江でした。とはいえ最期まで読みます。
375 :
吾輩は名無しである:2013/10/27(日) 23:19:12.07
晩年様式集+αをリッチャン独断で第1部終わりにした辺から面白くなってきたな
ラストの水死から引き続きのエピソード読んだときには不覚にも涙ぐんでしまったw
376 :
吾輩は名無しである:2013/10/28(月) 13:01:44.00
晩年様式集最後の最後で大江の腐ったイデオロギーが爆発してて糞ワロタ
懐かしい年から返事は来たの?来たの?返事は来たの?
懐かしい年から返事は来ない!
でワロタ
最後は自分は胸熱だったな
小説全体が作家の老醜が主題でもあるのだが
原発事故について
自分の生涯の想像力の仕事が現実になにものでもなかった
そして老いて死んでいくという辛い認識
ただし次の世代に希望は託せるはずという想い
>>376みたいのイデオロギー馬鹿が腐ってるよ
378 :
吾輩は名無しである:2013/10/28(月) 16:44:01.95
田舎の書店にはなかなか届かない
仕方ないからアマゾンで買っちゃいましたよ
379 :
吾輩は名無しである:2013/10/28(月) 16:58:20.10
376だかそんなに悪く言ってくれるなよw
302頁の9行目から11行目たったの3行だけなんだよあれって必要あったか?ナショナリズム云々なんか特に違和感あった素晴らしい作品だと思ったから残念だったんたよ
ルー・リード71歳
古井由吉75歳
大江健三郎78歳
イーストウッド83歳
反原発デモとカウンターデモの長尺乱闘シーン
ネット右翼少年の大江への襲撃シーン
の映画的描写は迫真のリアリズム
「洪水はわが魂へ及び」の有名な戦闘シーンを彷彿とさせた
凄い筆力だよ
382 :
吾輩は名無しである:2013/10/28(月) 17:09:33.57
大江健三郎は晩年様式集で来年のノーベル文学賞を授賞すると確信した!
383 :
吾輩は名無しである:2013/10/29(火) 00:05:38.28
妬みは女に石と書いて妬みと書くわけだけど、まるで指をくわえた嫉妬のように
男なのに石になるパフォーマンスをしてきた男。
こいつが日本に残してきたものは
世間にみせつける石になるパフォーマンスだけ。
日本が栄養をとれないように石となり邪魔をしてきただけ。
自分の意見を語るために何度こいつは自分をテロリストに狙撃させて
恨めしいパフォーマンスをするのか。
新作?どんだけクソなことを繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し
書き連ねているのかという天然記念物として観察するということ以外
得るものはない。
憤死しそうともがくならば、さらに追い討ちをかけるように
膨らみきった風船に針を刺すようにして憤死を早めさせることこそ
まっとうな世の中に生きる人間としての義務。
長渕剛っぽく歌えそうなDISだな
ネタレスにもとづいてDISw
386 :
吾輩は名無しである:2013/10/29(火) 11:23:17.84
■
通名の方々:
教師(教員、学校の先生)・大学教授・医師(医者)、看護師・法曹界(弁護士、検察官、裁判官)・内閣総理大臣・閣僚・事務次官、官僚・
地方自治体の長(知事、市長、町長、村長、区長)・地方議員・公務員(国家、地方)・警察・消防・自衛隊・親方日の丸会社・
経団連・経済同友会・日本銀行・公益法人・旧軍人・巣鴨プリズン
焼き肉屋・定食屋・そば屋・うどん屋・お好み焼き屋・寿司屋・ラーメン屋・レストラン(フランス料理、イタリア料理、スペイン料理、和食・・)・
スーパー・コンビニ・デパート・八百屋・肉屋・魚屋・花屋・酒屋・靴屋・服屋・デザイナーズブランド・薬局・寺・喫茶店・パン屋・ケーキ屋・
文房具屋・本屋・自転車屋・眼鏡屋・時計屋・スポーツ品店・楽器屋・床屋・美容室・不動産屋(大家)・消費者金融・映画館・パチンコ屋・カラオケ・
競馬・囲碁・将棋・歌舞伎(古典芸能)・飲食店・性風俗・ホテル・塾・教室(スポーツ、音楽、ピアノ、バレエ、・・・)・予備校・ペットショップ・うなぎ屋・
自動車教習所・印刷屋・専門学校・
■
387 :
吾輩は名無しである:2013/10/29(火) 11:24:01.61
■
通名の方々:
NHK・TBS(JNN、ニュースバード、NewsBird)・テレビ朝日(ANN)・日本テレビ(NEWS24、NNN24)・フジテレビ(FNN)
共同通信(Kyodo・47News)・時事通信
新聞(朝日新聞・毎日新聞・読売新聞・産経新聞・日本経済新聞・東京新聞・・・)
ラジオ・出版社
芸能人・作詞家・作曲家・演奏家(ミュージシャン)・指揮者・作家・漫画家(アニメ)・ゲーム・映画監督・歌舞伎・美術、建築系・宇宙飛行士・
勲章を持っている人・文化人、知識人・アナウンサー・記者(ジャーナリスト)・気象予報士・テレビに出てる人・本を出している人・雑誌の表紙・
アダルトビデオ(女優、男優、AV)・性風俗・
スポーツ選手(プロ野球、サッカー、テニス、ゴルフ、バレー、水泳、体操、柔道、相撲、ボクシング、プロレス、・・・)
ヤクザ・暴力団・暴走族・同和
■
米アマゾンや仏アマゾン覗いてきたけど、レビューがあまりなかった。
ほんとにノーベル賞取ったの?w
晩年様式集って後期大江の本読んでなくても読めますか?
読めますよ。
先立つ作品との関連を離れて独立して読むことができるという意味でも、
なんじゃこりゃ、読んでらんねえよと言いたくなる晦渋な文体ではないという意味でも
読めます。
392 :
吾輩は名無しである:2013/10/30(水) 13:17:21.19
夕暮れのフクシマ
アグイー
風船に揺られて
アカリが太平洋の地平線の彼方に消えていくシーン
涙腺決壊した
新刊の装丁すげえな
こってるよね
395 :
吾輩は名無しである:2013/10/30(水) 19:18:13.98
アカリとアグイーの関係がうしおととら丸パクリじゃね?
396 :
吾輩は名無しである:2013/10/30(水) 19:37:03.75
知らんわw
質問なんだけど、大江さんが第五福竜丸の元乗組員のかたと対談したときに、最後の長編小説のようにナレーションで紹介されていたのが、今回の作品だよね?
もう小説は書かないということなの?
398 :
吾輩は名無しである:2013/10/30(水) 20:42:22.24
90年代も「燃えあがる緑の木」が最後の小説だとかいってたからな
50代で「最後の小説」にむけて準備するとか言い出して大岡昇平に叱られてる。
まあこの時は「最後」つっても多分に理念的なものだけど。
三島由紀夫がああいう終わり方したから、最後を考えちゃうというのがあるんだろうね。
今日の東京新聞夕刊のインタビューだと「これが最後の小説」に関して
「今回はそういう言い方はやめます」と言ってる
402 :
吾輩は名無しである:2013/10/30(水) 23:01:06.93
まだまだ書いてほしいから嬉しいな
403 :
吾輩は名無しである:2013/10/31(木) 01:27:39.76
ほんとワケワカラン作家だな。
晦渋、懐柔、怪獣なヒューマニスト大江。
晦渋な文章で高尚なことをつづってんならともかく、
下品なエログロ描写が多いから余計ワケワカラン。
おまえらゲーセンでパンチングマシーンやらないの?
406 :
吾輩は名無しである:2013/10/31(木) 09:10:03.86
イエーツの神秘詩からいきなり両性具有3pセックスへ
これこそがヴァシレーション揺れ動く
作家自身を語るが文庫化されるね
408 :
吾輩は名無しである:2013/11/01(金) 08:08:37.16
作家自身が文庫されればみんなにとって便利なのにね。
生前にテメエでテメエの名前の文学賞を作るこのバカから始まって古井・奥泉・保坂・町田・平野・文則・西村・田中・円城・・・・。
バカにされてもバカにされてもステマし続けるのな。
付ける薬が無ぇな。阿呆が。(嗤)
そのコピペはやってるの?
>>410 いや、たった一人でがんばってます。へへ。
>>411 大江に、なんか恨みでもあるの?
ただ嫌いなだけ?
いや、ただオレ、アタマがちょっと不自由なだけ(嗤
最後の小説とか、
パヤオか
415 :
吾輩は名無しである:2013/11/01(金) 16:34:59.12
野犬にかまれるあたりはうっそくせーとなったw
416 :
吾輩は名無しである:2013/11/01(金) 17:12:31.82
読者としては義兄との関係の赤裸々な小説を期待していると思いますよ
それこそセンセーショナルですよ
それこそ最後の小説
取り替え子じゃ不満?
義兄との農耕な肉体交差の描写を期待しますす
というか、今さらながら水死が超絶退屈だった。タザキツクルとどっちがマシかな。
取り替え子の脇役の切り取り方はすごいね
ゾクッとするくらいだった
420 :
吾輩は名無しである:2013/11/01(金) 20:55:45.40
コギト→妻に視点人物切り替わるとこ痺れたよ
取り替え子
421 :
吾輩は名無しである:2013/11/01(金) 23:03:39.11
10日のサイン会だが、行く香具師いる?
422 :
吾輩は名無しである:2013/11/02(土) 08:10:07.04
どこでやるの?
423 :
吾輩は名無しである:2013/11/02(土) 08:23:48.94
>>418 するどい指摘かもしれない。
大江さんが読んだらゾクッとする・・・ような気がするな。
こんど文庫になった山崎努の「俳優のノート」。昨日買ったまま飲みに行ったので
まだよんでないんだけど、帯によると吾良さんが出てくるらしい。
あっただろうな。
(しかし娘さんはどー思ってるのよコレ)
(と思わんでもない)
(いやまああくまで小説だというのはわかってますが)
静かな生活、だったかな
普通怒るだろうな
『晩年様式集』で参照される主な過去作
『懐かしい年への手紙』
『空の怪物アグイー』
『水死』
『同時代ゲーム』『M/T』
『取替え子』
『雨の木』連作
『アナベル・リィ』
『日常生活の冒険』
『晩年様式集』の本筋と関係ないトリビア
・長江もPASMOを使ってて改札で止められたりする
・長江がフランスの書籍展に招かれたのは「若い世代の代表的な理論家に都合がつかなくなって、そのプログラムの欠落をおぎなう」ため。若い世代の代表的な理論家って東浩紀?
・長江が断酒したら離脱症状が出た
・シャモワゾーとの対談で最初ちょっと持ち上げられすぎて気持ち悪かったらしい
追加
・長江、70過ぎても精神安定剤をビールで飲むなど無茶をやる
429 :
吾輩は名無しである:2013/11/03(日) 11:39:15.30
小説のようにを中断して一気に読んだ
もう少し伊丹の話を読みたいと思った
詩まで書いていた
430 :
吾輩は名無しである:2013/11/03(日) 13:42:15.69
「憂い顔の童子」では頭イカレタことになってた娘さん
パタリロ読んでた娘さん
水泳中、お漫湖をストーカーに凝視されてた娘さん
塙吾郎の映画で緒川たまきが
白い水着ででてくるの良かった
陰毛が透けて見えそうでね
娘さんは悪趣味な黄色のチェックの水着だった
丸善のダックノートって知らなかったけど検索したら表紙が帆布で、
『晩年様式集』の装丁が布なのはそれを模してるのね。
435 :
吾輩は名無しである:2013/11/04(月) 10:08:36.63
小説は難しいが、評論はわかりやすい。
436 :
吾輩は名無しである:2013/11/04(月) 10:46:41.00
>>412売名文学に軽蔑を感じるのは、何も珍しい事ではないでしょ。
あの無意味にネチネチした文体も、
特異性をを誇示するための演出だったのか・・・
『晩年様式集』、文章が多少読みやすくなったとはいっても相変わらず過去作品への自己言及の塊だし、
語り手は切り替わるし、"自作を批判する女性たちの文章と作家の文章をまとめた雑誌をまとめたもの"という形式もやけに面倒だし、
アンチクライマックスだし、
こんなの苦労して読むの固定ファンだけなんじゃないの!
じゃあ今から二周目に入る
>>438 千人の読者に一度だけ読まれるよりも、一人の読者に千回読まれるほうがいい。
でも、僕は、千人の読者に千回読んで欲しい。
と言った人がいるね。
440 :
吾輩は名無しである:2013/11/04(月) 22:50:16.06
>>437 日本文学において権威である三島由紀夫に張り合ったものだったんだろう。
>>438 うちの近所の本屋には全然置かれてないんだが。
>>439 志賀直哉が言ったことを太宰治がからかったものだっけ?
>>440 >日本文学において権威である三島由紀夫に張り合ったものだったんだろう。
そうかも知れない。
438と439は俺じゃないので分からない、ゴメン。
生前にテメエでテメエの名前の文学賞を作るこのバカから始まって古井・奥泉・高橋・保坂・町田・平野・文則・西村・田中・円城・・・・。
バカにされてもバカにされてもステマし続けるのな。
付ける薬が無ぇな。阿呆が。(嗤)
生前にテメエでテメエの名前の文学賞を作るこのバカから始まって古井・奥泉・高橋・保坂・町田・平野・文則・西村・田中・円城・・・・。
みっともねえ、っつんが無ぇんだよな。(嗤)
(嗤)のおっさんが何よりも誰よりもみっともない気が・・・
阿部・中原・長嶋・綿矢・朝吹・本谷あたりも入れてあげて
447 :
吾輩は名無しである:2013/11/05(火) 17:52:14.58
10年後には生まれる子供の体組織に放射能による変化が生じてるんだろうな・・・
つまりは奇形、、、、。
国と電力会社に騙されて原発推進は経済発展の要とかやってたんだけど、
実際こうやって事故起きると収拾と事故処理と賠償に莫大な金がかかるなんてのは
チェルノブイリとかスリーマイルで学習してたはずなのに一般への公表と周知をおこたった。
使用済燃料の処理だってしゃあなしで埋めてるだけで実際は確立して無いのにね。
原発をこれだけ建造して運用する金があったのなら同じ金で日本中に太陽光とか風力波力地熱水力
ってバンバン作れたと思うんだけどな。
産業の無い地方自治体の財源にはなってるけど依存色濃厚だし。
大江の核に関する敏感さというか黙示録的想像力には心動かされるんだけど、
一部の反原発の人の極端な言いようは、無駄に扇情的で、安易なように感じるんだよね。
大江と、あの手の恐怖に飲み込まれてるような人達はどう違うのか
その辺考えるといつももやもやする。
>>448 >一部の反原発の人の極端な言いよう
具体的には?
"メリケン"=アメリカ?
使えなくした"メリケン"=アメリカによる去勢?
"メリケン"を模した文鎮=9条?
451 :
吾輩は名無しである:2013/11/09(土) 19:01:01.30
こいつの文章を読んでると日本文学を実は破壊したいという
矛盾した目論みで書いてるのじゃないかと思えてくるんだが。
破壊した後、新地になったところを乗っ取ろうという目論み
その理由にどこのだれが
文章自体でグロテスクを表現したような汚い文章で書かれた
こいつの書いたものを芸術として認めると思う?
芸術的意味合いとして汚らしさしかない。
お、久しぶり。
453 :
吾輩は名無しである:2013/11/09(土) 19:56:02.14
汚いも綺麗というじゃないか
マクベスだったかな
よくわからんけどw
454 :
吾輩は名無しである:2013/11/09(土) 20:39:12.85
文は人なり、だよ。穢い文章を書いてる作家の思想(広義)は穢い(クソ)だけなんだよ。
455 :
吾輩は名無しである:2013/11/09(土) 20:55:14.93
大江の文章みたいな穢い文章って文芸評論家の文章によく似てるでしょ?
あーゆー穢い文章ってどうやったら真似ができるか?ね。
英作文を書くんだ。関係詞を連ねてだらだらだらだら金魚の糞で。
それを日本語に訳すと、大江や文芸評論家の文章になる。
簡単でしょ。えっ?英作文は苦手中の苦手?あっそう。^^
456 :
吾輩は名無しである:2013/11/09(土) 21:04:29.60
この金魚の糞文章中に腐女子趣味の形容詞をごてごて書き込み日本語訳するときに「ところの」を省くと三島の文章になるよ。^^
「ウーウー声を上げて泣く」って魯迅のなんて作品の引用?
金魚の糞といったら、渡部直己先生の読みにくい文章に勝るものはない
滅多なことをいうものではない
その読みにくさが演出であり、中身の空疎を彩る貴重なアートだ
よくもまあ、というほろ苦さを醸す諦観の味わい深さ
いや天晴れ
深海に蠢く環状生物にも似た煌めきであろうw
すべってる
読者への配慮二の次の知性誇示が主目的であるところの、
独善的かつ衒学的なスタンスでありながら読者にそうとは気取られぬような配慮も兼ね備えていない訳でもない云わば斥力と引力のような二面性(あくまで前者が優勢だが)を有し、
尚かつ深海魚さながらの特異性が際立ち晦渋なだけの悪文とは一線を画しているが美文名文と云えるかと云えばそうとは首肯しかねる類稀で抽象的なしかし万華鏡のように複雑で幾何学的でもあり、
それでいて入念な推敲により極限まで練り上げられた実は技巧的には精緻な文章にも見えなくもないが過剰な修辞により過ぎたるは及ばざるが如しの譬え通りのけったいな文章。
書いているこっちもよく分からなくなってしまったが、語句をテキトーに継ぎはぎしていくとこうなる(似てないけどw)。
要は大江の文章に芸術性は皆無なのだが逆にその特異ぶりが売りでもあり、
初読者はその晦渋な文章と珍奇な描写に、なんだかよく分からないけど凄い、と圧倒され、
更に大江がノーベル文学賞までかっさらっちゃったもんだから皆反論がこわくて悪口が言えなくなっちゃった。
しかしもっと凄いアンチが紛れ込んでいるらしい。
上には上がいるものだ。
>>461 せっかく文章のことを考えるなら、いい文章である根拠とか、芸術的な文章である根拠とかまで考えたらいいと思う。
大江の文章を引用して、この言い回しは対象が作者が無自覚のうちに変わってしまっているからだめだ、とか、この喩が通俗的なのは作者が無意識のうちに権力者におもねっているからだ、とか、具体的に指摘したほうがいいと思うが、どうだろう?
今日のサイン会で本人に直接言えば?
>>463 >>462なんだが、念のため補足しとくと、俺は大江作品は戦後最高の小説だと思ってるんだ。
大江の文章の批判者に対して、感想だけじゃなくて根拠にも触れてもらいたいと思って書いたんだよ。
465 :
吾輩は名無しである:2013/11/10(日) 01:37:29.62
大江ファンに真面目に聞きたいんだけど
同時代ゲームとかの文章ってどうしてあんな変な日本語なの?
とっても読めない
良さを教えてくれる人求む
デスルの禁止
大江という作家は悪文家なのだけど、
箔づけによってそれが衒学的とみなされ、
スノビズムの権化になりあがったんです。
>>465 美文派を否定した形で文章を考えて、ロシア・フォルマリズムを取り入れて、仏語・英語の原文とその翻訳から自分の文体を作ったし、もちろん、それ以外にも、まだまだ原因があるね。
ありきたりの事でも回りくどく表現すればいっぱしの文学になるという典型だな。
その奇抜で独創的な文体がいいという人が多いが、内容が空疎なためただの虚飾にしか見えない。
「音符が多すぎる」というわけですね、閣下。
いわゆる「名文」なんて普通に書けるがあえて「悪文」で創作する、なんて人はそりゃ世にはいないわさ。
悪文しか書けない低脳だから悪文を書いてるってだけだよ。悪文作家にそれ以上の理由なんかないよ。
ピカソはすごいデッサンもできるがあえてああいう絵を描いてるんだからあんな絵でも価値があるのだ、
という説明を聞いて素直に納得してしまうタイプだな。
平板なピアノ独奏曲を、大規模編成のオーケストラで壮大に奏でちゃっているようなもの。
しかも指揮者(大江)が敢えて統制を崩すような事をしているから余計わけの分からん演奏になっちゃっている。
それを高尚な現代音楽と解することができる人には、まあ素直に拍手を送ろう。
わかりやすい見事な比喩でございますな閣下
これであのスノッブ共も目がさめようというもの(´ω`)
475 :
吾輩は名無しである:2013/11/10(日) 09:47:56.58
母国語でマイナー文学を試みてるんだよ、大江は
【悲報】純文学という時点ですでにマイナー
477 :
吾輩は名無しである:2013/11/10(日) 10:54:39.97
母国語ではなく母語
皇帝「大江よ、少々音符が多すぎるようだ」
大江「必要な数の音符でございます、陛下」
ナオミ必死過ぎwww
お前、心配すること他にあんだろw
?
以前大江の生原稿を見たことがあるが、
大量の語句を漫画の吹きだしみたいに囲って追加した跡が沢山みつかり、
「ああ、こんな小細工でわざと晦渋にしてんだ」と納得してしまった。
彼は草稿の新鮮さを、
過剰な推敲で敢えて台無しにするのが信条のようだ。
そりゃ大江自身が常々語ってることですがな
五月祭賞入賞以前の習作はかなりすんなりとした文章ですよ。
あの翻訳調の文体だからこそドスが利いていたわけで。
まあ、詩人崩れの学生作家による戦略が晩年まで続いているわけで、
現代作家でいえば平野啓一郎さんと同じ文体が売りなの。
というか、平野さんは大江健三郎の正統後継者ですね。
五月祭賞入賞以前の習作ってなんでしたっけ。
平野と大江は対極にある気がするけどなあ。
平野は当初「三島由紀夫の再来」ってことで売り出されていたけど、
今は大江の後継者なのか。
もうコケオドシのゴテゴテ文はいりません。そうゆう時代です。
三島ファンさん、大江さん、平野さん。
解りませんか?でもあなた方には?。(笑
相田みつを時代の幕開けであった
道はまっすぐ柱はまっつぐ。そのまっすぐまっつぐ何にも無しが粋でイナセなんですよ。
それが都会の、つまり現代の、美学なんですよ。
ゴテゴテこてこてで飾りたてたり奇矯なことで目を惹こうってのはドサ回りの、つまり占領下の、醜悪なんですよ。
京都大阪名古屋とか、歌舞伎町や下北沢ではどうなのかは知りませんけどね。^^
491 :
ソルダード:2013/11/10(日) 20:19:30.02
「晩年様式集」を購入しました。
パラパラと読んでみただけですが、これは何というのでしょうかね?
小説内小説とは違うみたいですし、書き出しはまるでエッセイのようです。
これは私小説にあたるのでしょうか?
大江は根底にグロテスクな物があってそれを過剰な修飾語でさらにグロくしている。結果、悪文になった
しかし平野の場合はただの着飾って勘違いしている不細工なんだよ、それも通好みを意識した
493 :
吾輩は名無しである:2013/11/10(日) 21:25:16.47
批判がふわっふわしてるなぁ(笑)
平野乙w
大江も平野も言葉で読み手を圧倒してやろうという異常な虚栄心では共通している。
しかしこんな虚飾に引っかかっちゃあいけません。
ましてやノーベル賞だ芥川賞だなんて権威に翻弄されて、
良さが分からない自分が悪い、なんて自己卑下する必要など全くなし。
特に大江の書評なんてどれも根拠不明のキモい絶賛レビューばかりだが、
大半は奇抜な描写に圧倒されてアラが見えていないのだろう。
>>495 ノーベル賞と芥川賞w
ずいぶん差があるんじゃない?
>ノーベル賞と芥川賞wずいぶん差があるんじゃない?
希少価値って意味でならね。でも他の人たちを例にしたのならともかく、大江と平野ならそれだけの差。^^
498 :
名無し:2013/11/10(日) 22:11:23.82
開智高校の英語の大枝宏は氏ね。
>>496 賞の差が云々という事ではなく、
そういう権威に追従して、
本当はつまらなかったのに傑作だと無理やり思い込もうとする変な隷属心は良くないんじゃないの? という趣旨。
特に日本人ってこういう権威に弱いじゃん。
嫌いなら嫌いとはっきり表明すりゃいいのに、
ナントカ賞作家だからという理由で無理して賞賛するような風潮が、特に大江には顕著なような気がするということ。
大江のような、それこそ独特の文体で書かれた小説は
見栄でなく本当に好きな人じゃなきゃ読まないんじゃないかなぁ?
>>499 賞や他人の評価は別として、君自身はなにを基準に作品を評価してるの?
感想だけなら、10人の読者には10の感想があるだろうし、100人の読者には100の感想があるかもしれない。
無理して称賛する読者がいるとも思えないけど、どこに違和感を感じるのか、指摘してみるといいんじゃないかな?
気がするだけでは、自分が他の読者と違う感覚を持っているだけかもしれないし、理解が不足してるだけかもしれないから。
大江を批判したり嘲笑することで認められる界隈ってのもあるよな。
それもけっこう広い範囲で。
ギー・ジュニアって他の作品にも出てたっけ?
>>501 まさに正論。
ちなみに私は大江健三郎は一つも読んだことがない。(笑
505 :
吾輩は名無しである:2013/11/11(月) 08:30:49.90
>>499のような発想、もの言いはやはりおかしいんだね。
大江文学なんて個人的な体験までの初期は別として権威に翻弄されてなど
読めるもんじゃない。そういう浮ついた読者は排除してしまうような作品ばかり。
だから、ノーベル賞の看板があっても本なんか殆ど売れてない。
で、排除されてさびしい思いをしてるウッドビー読者が
>>495とか
>>499みたいなことを
言うってパターンなんだね。
生前にテメエでテメエの名前の文学賞を作るこのバカから始まって古井・奥泉・高橋・保坂・町田・平野・文則・西村・田中・円城・・・・。
バカにされてもバカにされてもステマし続けるのな。
羞恥心っつーか、みっともないっつーもんが無ぇんだよな、こいつには。ホントに付ける薬が無ぇんだな、阿呆には。(嗤)
507 :
吾輩は名無しである:2013/11/11(月) 09:42:47.43
シモンに比べたら読みやすいと思うけどな
508 :
吾輩は名無しである:2013/11/11(月) 10:45:50.76
初代ギー兄さん(懐かしい年への手紙)の息子=ギー・ジュニア
→晩年様式集で初登場
二代目ギー兄さん(燃え上がる緑の木)の息子=ギー
→宙返りに登場
じゃなかったかな。ややこしいけど
>>503
509 :
503:2013/11/11(月) 11:00:10.74
>>505 質問
最近、大江文学に興味を持った者です
アカリとかアサとかイミフです
私小説が駄目なら駄目ですかね?
>だから、ノーベル賞の看板があっても本なんか殆ど売れてない。
違うでしょ
単にツマンネからでしょ
アカリとかアサとか誰ソレ?だからでしょ
510だが私は大江作品、面白かった
が、売れないですよ
判る奴は判る客相手ですもん
大江作品好きです
が、売れる本じゃないですもん
大江みたいに極端に自作を参照しながら書く作家って
他にいる? 海外でも
あ?
ああ
ああ
あ?
>>513 別れる理由以降の小島信夫とか
昔書いた小説の主人公のモデルになった人物が作者に手紙を書いてくるとか
めちゃくちゃなの書いてるよ
アカリとかアサとか出てこなくて
他の本を読んでないと分からない作品じゃなくて
一冊で読めるオススメの大江本を御教授下さい
これから大江ファンになる奴はこれ読んどけな作品
あ?
>>518 新しい人よ眼ざめよ
本作ではアカリ(ヒカリ)はイーヨーとして登場するが
これから大江ファンになるのにアカリアレルギーがあったのでは
お話にならないのでこれで克服してください
しかし『新しい人』はブレイクの引用がめんどくさい
普通に初期作品の『死者の奢り・飼育』『芽むしり仔撃ち』あたりから読むといいと思うけど。
>>485 平野啓一郎は様式を過剰に意識して様式に飲まれつつあるといった点では三島に似てる、もったいない
でもスローリーディングの本は良心的で良かったよ、あと自作解説の遠慮と照れくささが初々しかった
ああ
あ?
あ〜あ〜
ターザンか?
はてし〜ない〜
ああ
あ?
530 :
吾輩は名無しである:2013/11/17(日) 13:02:14.46
筒井康隆にノーベル賞を。筒井康隆、ビートたけし対談実現を。
大江?率直さ、オネスティがないから聞くだけ無駄、語らしても無駄。筒井康隆、
ビートたけしの切れ味は凄い。
531 :
吾輩は名無しである:2013/11/17(日) 13:06:30.73
死もまたご奉公とまでは言わない。せいぜい恥をさらして生きていけ。
愛読者なんていないだろう。げてもの食いが時々かかるくらいだろう。
大江を読むのがげてもの食いなら、2chの大江スレなんて辺境の地にわざわざ来て
きゃんきゃん吠えるのはなんと呼ぶべき
ゲテモノ食いの食あたり
才能やセンス的に大江2世な若手作家教えてください
「みずから我が涙をぬぐいたまう日」読みましたがとんでもない才能ですわ、この人
「月の男」のほうは今ひとつかと思いましたが…
次は洪水行きます
「みずから〜」と「月の男」はアニメ化するといいと思う
>>536 無理だろ?
無理じゃなくても、とてつもなくつまらないものになりそうw
538 :
吾輩は名無しである:2013/11/18(月) 09:30:57.48
晩年様式集のアマゾンレビューが発売ひと月近く立って
小谷野敦の一個だけw
539 :
吾輩は名無しである:2013/11/18(月) 10:42:39.47
過去の人になってしまったもんな。
おいおい、現在の人でいたのはノーベル賞受賞決定発表日から3ヶ月だけだよ
>>537 「みずから」の"襲撃"シーンは劇団イヌカレーで。
かっこええな
ある真夜中、かれがローテクスの回転式鼻毛切りで、もう生きた足の上に乗っかって塵
埃の巷に出てゆくこともない、自分の鼻を、猿の鼻孔さながらに、鼻毛いっぽんはえてい
ないものにすべく、しきりに刈りこんでいると、おなじ病院の精神科病棟から抜け出てき
たのか、通りすがりの気狂いか、ともかく男としては異様なほど小柄で痩せているのに、
ヒゲダルマ風に毛だらけの顔だけ真丸にふくらんだやつが、やにわにかれのベッドの裾に
横坐りすると、
− いったい、おまえは、なんだ、なんだ、なんだ!と泡を吹いて叫んだ。
543 :
吾輩は名無しである:2013/11/19(火) 01:09:56.42
583 名前:吾輩は名無しである :2013/11/18(月) 08:39:06.92
えびねは裁判所が津原の請求を無効にしたって言ってるから
普通に考えるとえびねは〇〇〇〇をして免責されたってことだろう?
もしそうなら、今現在津原がえびねに「金をよこせ、さもないと・・・」
とホラー調でこんな悪いことが起こると言っているのは脅迫・恐喝になるんじゃないの?
もしそうならば、だけどね。
***
以上川上スレからの引用。
自己破産なのか? 形式だけは単なるストーキング・恐喝とは異なるかも知れないが
自殺したらあいつらの思うつぼだぞ、一念発起だ! 怖くはないだろ
一所懸命、仕事で頑張って沢山稼げよな〜!^^;
>>543 ここが新たな伝言板か?
お前、そういう言い方は無いだろうに
ナオミ、お前の往生際が一番醜いな
545 :
吾輩は名無しである:2013/11/19(火) 09:05:26.92
すでに晩年を迎えた老作家の壮年期の作品を読んで、
「とんでもない才能ですわ、この人」
というコメントってなんなんだろうね。
新人作家じゃないんだから、そのとんでもない才能でどういうことが達成
されているかに言及しなければ、それこそ、
「なにアホなこと言ってんの、この人!」
といわれてもしかたないよね。
2chにちょろっと書かれた程度の感想にそこまで要求せんでも
>>545 横だけど、その作品の評価として、才能という言葉を使っても普通に読めるよ。
才能というものが個人の中に隠れていて、それがしだいに花開く、という捉え方もあながち間違いじゃないが、普通は表現された結果としてしか才能なんて判断のしようがない。
逆に言えば、表れない才能は無いのと同じ。
548 :
吾輩は名無しである:2013/11/19(火) 17:52:07.76
かなりディケンズの影響受けてますね
549 :
吾輩は名無しである:2013/11/19(火) 21:12:27.83
大江にも曽野にも聞きたいんだけどさ、
自分の小説で何をしたかったの?
いわゆるモーパッサン流の、人間の精緻な精神・心理を描いて、
こんなに絶望的でも、いや、だけど正にそうだからこそ希望があるんだ、の作家じゃないよね?二人とも。
大江や曽野の読者は絶望するだけだよね、その小説のそこにいる人間たちに?
小説家としての知名度が欲しいから下手なくだらない絶望だけの小説を書いてたの?
その知名度で社会的な発言をしたいから、慎太郎みたいに?
>>549 余計なお世話だけど、本人に聞きたければ本人に手紙でも書けば?
何かの本の編集部気付で出せば、届くことは届くだろう。
とりあえず大江の小説をちゃんと読んでから言おうか
552 :
吾輩は名無しである:2013/11/19(火) 21:31:35.71
渡部直己乙
554 :
吾輩は名無しである:2013/11/20(水) 09:33:34.09
大江さんはムカシ、嘉村磯太を絶賛していたな。
そのころ、なんで?という感じで読んだ記憶があるが
いまになって思えば大江さんって嘉村磯太と似た資質なんじゃないかという気がする。
嘉村磯太をもっと知的にするどく、さらにずっとブッキッシュにすると
大江さんの文学ができる。
(嘉村磯太を)もっと洗練された文学にすると
とまでは書かなかった所にギリギリの良心を感じるなw
556 :
吾輩は名無しである:2013/11/20(水) 16:10:21.77
嘉村礒多
『晩年様式集』の生原稿をネットで拝見。原稿の上をミミズが這ったような文字だ。
これは小説を長年、書き続けた結果だろうか。
大江さんが何度も文章を書き直すことは有名な話だけど、その「書き直し」の一端を視覚的に捉えることができた。('∀' )ニヤニヤ
今も膝においた画板の上で書いてるのかな
せっかく凄い文体を持っているのに自分の引用なんて止めればいい
人に引用される文章を
「芽むしり」って、どの版を買っても漢字は旧字体なの?
講談社の94年版を借りたが、旧字体で読みづらい。
大江小説て個人的なチラ裏じゃないのか?内容、個人的杉じゃね?人様に読ませるもんかね?
562 :
561:2013/11/23(土) 02:38:47.67
云っとくがディスてる訳じゃないんだ
どこまで本当でどこまで嘘かわからないところが面白い
人様が面白がって読むのだからいーのだ
>>561 大江作品というのは、個人的な体験を書いているようで、その書かれた個人的な体験は社会の状況そのものであるような体験に変容されている。
これができる作家というのは、とてもまれだ。
個人的体験がダンテ、イエーツ、ブレークその他多数の文学と照応して
普遍に繋がるのも面白い
ダンテと照応してる作品って何?
ダンテ=懐かしい年への手紙
イェイツ=治療塔
ブレイク=新しい人よ眼ざめよ
オーデン=見るまえに跳べ
…あたり?
そういえば、マヤコフスキーもあったな=日常生活の冒険
ドストエフスキー:洪水はわが魂に・・
マルカム・ラウリー:レインツリー
セリーヌ:静かな生活
フラナリー・オコナー:人生の親戚
イエイツ:燃え上がる緑の木
R・S・トーマス:宙返り
ランボー:チェンジリング
セルバンテス:憂い顔
エリオット:さようなら私の・・
ポー、ナボコフ:アナベルリー
思いつくままに挙げると。
ディケンズ:キルプの軍団
571 :
561:2013/11/24(日) 00:56:42.41
御教授、有難う御座います
海外文学知らないと意味不明なんですね…
572 :
吾輩は名無しである:2013/11/24(日) 10:09:34.00
いやいや意味不明なことはない
大江先生が先生流に講読してくれる感じで面白いよ
大変な勉強家であることは認めてやれよ。
で、きみたちももっと読書に励んでくれたまえ。
ネットに書き込むのは、まだ10年早いと思うぞ…(笑)
>>573 小説よんでりゃ勉強家、と、φ( ̄ー ̄ )メモメモ
575 :
吾輩は名無しである:2013/11/25(月) 13:04:48.75
自分のエゴを優先して人間は合理性を考えないだろうという人間の習性を利用し
自分が出す物でつぎはぎだらけの物言いを推し進め
日本人の過去を辿れないように企んだ日本を謀略しようとした謀略作家。
もはや日本の歴史よりも自分が作り出してきた物語のほうが現実味を感じるという
戯言をこいつは言っていたけれどもまさにそういうことなんだろう。
そしてそれは日本で起きる事は全てこいつが原因であるということを
物語っている。
左翼の政治活動とはもしかしたら
左翼が自由に物語を作り隠蔽するのに良い道具となる
つぎはぎだらけの物でも良いだろうという国民を騙すための
押し付け的なマヤカシ的な正当化にあるのじゃないのか。
576 :
吾輩は名無しである:2013/11/25(月) 14:11:32.09
非常に添削しがいのある文章w
577 :
吾輩は名無しである:2013/11/25(月) 14:40:42.33
添削しがいは確かにあるだろうが、
いちいちここは何が言いたかったの?と訊きながらじゃないと添削もできない難物。
578 :
吾輩は名無しである:2013/11/25(月) 15:43:13.64
>>577 大江を擁護するより人間的でたやすいことだよ。
>>578 なんで大江が嫌いなの?
左翼的な言辞が気に入らないから?
これは「言葉のサラダ」というやつではなかろうか?
581 :
吾輩は名無しである:2013/11/25(月) 22:11:59.80
こんなにワザト分かりにくい文章を書いてたら、自分の頭がまともに
機能しなくなるだろうね。余ほどの暇人で自分の頭を悪くしたいなら
大江を読めば良い。
弁証法キックだ
大江の文章が分かりにくいと言ってる人は、蓮實のとか見たらどうなっちゃうんだろうね。
大江の小説は冬の富士山や立山、剣岳を登ったみたいな征服感がある
つまり岩波文庫みたいなもんだよ
そして大江や中上あたりで近代の文学は終焉したってことだよ
585 :
吾輩は名無しである:2013/11/26(火) 08:10:57.31
>あたりで近代の文学は終焉したってことだよ
こんな感じの言い回しをしとけば何か意味のあることを書いたつもりになる人
っていつでもいるんだね。成長しないで生き続けてる(笑
586 :
吾輩は名無しである:2013/11/26(火) 10:49:10.91
大江に比し中上は粗製乱造が多すぎる
同格に並べるのは不当な感じがする
シンタックスを意識して文章を書こうとすると大江みたいになりやすいんだよ。
外国語を習得するとぶち当たる壁ではあるけれども。
589 :
吾輩は名無しである:2013/11/26(火) 14:48:35.38
>>583 だれそれ、大江と同じように誰にも知られてないひとだろ。
今調べてみたら東大の総長だったひと?権力だけには大江と同じように
着々と擦り寄っていたひとということなのか。
そして東大といえば左翼の巣窟だろ。
590 :
吾輩は名無しである:2013/11/26(火) 14:50:44.78
>>584 いや、中身などないだろ。宙返りにしても拍子抜けだったという批評が大半だった。
大江の小説は山どころかゴミを掻き分けて読んで徒労に終わるという感じだろ。
591 :
吾輩は名無しである:2013/11/26(火) 14:53:44.29
>>569 これもなにか世界の名作を一人の人間の目を通したというように
世界文学の紀行文としてせめて面白く読めるのじゃないかと
思いきやただまるまる自分の文章のなかにコピーをしてその文章を
一読者としてただ飾って鑑賞しているというだけw
>>589 東大というのは、官僚などの権力を補佐する人間を育成する学校。
つまり、右翼そのものの学校。
593 :
吾輩は名無しである:2013/11/26(火) 17:00:36.29
>>589みたいに無知な人、あまり広い関心を持たずにいる人が、いっぽう自分に深く
沈潜してなにかを考え抜いていて聞くにあたいする重い意見を提出することってある
と思うけど、589の場合って結局トロいだけなんだよね。こんなこと言ってるんじゃね。
↓
>そして東大といえば左翼の巣窟だろ。
仲良く喧嘩してな
595 :
吾輩は名無しである:2013/11/26(火) 18:02:54.85
>>593 実際その通りだろ。
はすみ重彦というひとは『表層批評宣言』というものを書いてるそうだけど
どういう本か知らないけど
まさに今の大江の政治スタンスようなものを感じるわけだけれど
深く考えると悪意があるやつの思う壺になってしまうということなんじゃないのかね。
まさにそれは大江健三郎にも適応されるべきなんだよ。
>>592 国に関与しようとすれば右翼ってお前どんだけクソなんだよ。
ならば左翼をはじめた人間全て右翼だろうがw
596 :
吾輩は名無しである:2013/11/26(火) 19:10:13.74
毀誉褒貶あれど蓮実を知らないで大江含む現代日本文学語っちゃうんだ
蓮実は駒場寮解体して新左翼から官憲の手先として恨まれてるだろ
>>595 右翼ってなんだか知らないの?
時の政権の賛同者を右翼っていうんだよw
官僚も東大も、大勢は自分の権益を拡大しようとする右翼でしかあり得ない。
その中のごく一部の、自分に利権を求めない大江のように純粋な人間が左翼になる。
蓮實を蓮実って書くと蓮實怒るよ
>>599 それがほんとうなら、怒る方が変。
また誰かに3なんとかの一人とか言われちゃうかな?
601 :
吾輩は名無しである:2013/11/26(火) 21:34:37.25
今となっては笑い話だけど大江っちの80年代の
斜見、柄谷への萎縮はすごかった
「見せるだけの拷問」作中でハス・カラファンの青年に
ネチネチ絡まれるところが可笑しかった
602 :
吾輩は名無しである:2013/11/26(火) 22:14:38.36
『表層批判宣言』あとがき
ここにおさめられた五つの文章は、いわば肉体的なエンターテイ
メントを目指しつつ、ここ五年ほどのあいだに書かれたものであ
る。肉体というのは、いうまでもなく言葉の肉体であり、従って、
ある種の生理的な反応を、運動の領域に惹起できればというのが
この書物の目指すところであったかもしれない。嘘か本当か知る
よしもないし、たぶん嘘だとは思うが、この書物の中にその名前
が少なからずひかれている現代日本のもっともすぐれた小説家は、
目次に蓮實重彦の名前が印刷されているのを見ると、その雑誌を
即座にくず籠に放り込んでしまうという。たぶんに誇張されたも
のであろうこの挿話は、しかし、かれにそれが徹底した虚構であ
ったにしても、たまたま目次を目にした場所がくず籠から遠かっ
たりした場合、その小説家が、書斎の空間を横切って投げとばす
という、ピンチランナー目がけての牽制球を投げる投手のような
仕草を想像させるという意味で、運動論的な感動を波及させてく
れる。
批評家と作家との間にいくらかでも緊張感が感じられたのって大江くらいまでのような気がする。
今はもう、作家と批評家が無関係な感じ。
604 :
吾輩は名無しである:2013/11/27(水) 10:38:23.25
139 :吾輩は名無しである:2012/03/24(土) 09:42:53.65
大江健三郎さんが非常に注目を浴びた『個人的な体験』という小説があります。
1964年に出た作品ですが、これはジョン・アップダイクの『走れウサギ』(Rabbit, Run)という1960念に出た
作品を完全にパクったものだと言われています。
『走れウサギ』という作品は「ラビット」というあだ名の付いた男の話ですけど、大江健三郎は自分の小説に
「鳥」という「バード」というあだ名の主人公をもってくる。
アップダイクの方は奥さんを裏切って浮気するはなしですが、大江の作品も「バード」が妊娠中の妻を
ほったらかして浮気するはなしなんです。
大江健三郎が最初に出したエッセイ集というのは、「厳粛な綱渡り」という分厚い本なんですけど、
それはノーマン・メイラーのadvertisement for myselfとほとんど作りは同じ。
140 :吾輩は名無しである:2012/03/24(土) 11:49:46.53
あらためて指摘されるまでもない。
大江のアメリカ文学パクリは有名。
「四国の森」の連作も全体がフォークナーのパクリだろ。
四国の森連作がフォークナーのパクリだろ
とか2chのレスを読み舵って悦にいってるやつは
フォークナーが何者であってその影響が20世紀後半の
世界文学にどう波及したか何も知らないんだろ
それにしてもいつも思うのだが、大江も蓮實も読んだことが無いくせにこのスレに出てきてつまらないことを書いていく人って、
結局のところ何がやりたいのかね?情報を得たいわけじゃないだろうし、賛同をもとめているわけでもないだろうし、理解できん。
自分に分からないことを言っている奴らは許せん、そしてその「分からないもの」の象徴が大江、ということだろうか。
やっぱり有名税ということかなあ。左翼の作家でも、埴谷スレや大西巨人スレにはこういう人たち湧かないし。
戦後民主主義の象徴=大江ということなのだと思う
「戦後レジームからの脱却!」とか煽られちゃってる奴には
不倶戴天の敵に映るんじゃないの
で、嫌がらせでファンが集うスレにコピペw
三島信者からするとこれほどむかつく日本人作家はいないらしいw
小説どうのこうの以前の問題として
多くの作家は憎悪される以前にそもそも社会的に存在感ないからな…
610 :
吾輩は名無しである:2013/11/27(水) 17:11:05.91
家族の疲弊を感じたね
現実にそうかは知らんが
大江と外国人女子大生が三島由紀夫について語っていて
背丈はかなり低かったという話になったところ
同席していたイーヨが、本当に小さい人でこのくらいでしたと
30mくらいを示したので、何をいいだすのかと怪訝に思ったら
それはイーヨが新聞でみた生首の高さだったという小説があった
大江のグロテスク・ユーモア自分は好きだからニヤリとしたが
三島ファンからすればふざけるなかもね
古い
614 :
吾輩は名無しである:2013/11/28(木) 00:04:11.15
>>613 それは両方とも俺だけれど
「表層批評宣言」という題名を見ただけで卑怯な大江を批判したもので
正しいことを言っているのだと感じ取った俺の嗅覚はなかなかなものだと
思わないか?
少なくとも俺は大江を難しいなどとは言ってないよ。ゴミだと言ってるんだよ。まじで。
大江を擁護しているやつって日本のなかで恥ずかしい
反日的な企みをもったやつか、それかなにも考えないで権力に擦り寄ることを
恥ずかしいと思わない日和見連中なのじゃないかという気がする。
615 :
吾輩は名無しである:2013/11/28(木) 00:07:47.62
>>611 三島の日本の隅々まで行き届くよう企んだ
パフォーマンスの権威を消したがってるんだなとしか思わないねw
616 :
吾輩は名無しである:2013/11/28(木) 00:09:02.50
>>606 大江の悪魔性を白日のものにしたいんだよ。
618 :
吾輩は名無しである:2013/11/28(木) 00:38:45.90
>>617 日本とは反大江健三郎的なものと思って間違いない。
なぜなら大江が反日的な企みとして自分を磨き続けてきているやつだから。
定義などと騒ぐのは左翼だろ。それに乗るのは
語るに落とさせて左翼に利益をもたらせようという企てに乗るということでしかない。
ひとつ言えば日本にとって反生命体的なものは反日といっても過言ではないだろう。
セブンティーン読むか
それとも今旬の反日作家()の猪瀬でも叩きに行けや
>>618 >日本とは反大江健三郎的なもの
それじゃ、同義反復だよw
日本語の勉強からやり直しな。
定義もなしに思いつきを書いているのは、知的低層のネトウヨだけだよw
左翼というのは労働者、つまり一般国民の利益を第一に考える人たちのことだから、左翼であることは立派なことだ。
君は自分自身の存在価値すら自覚できないから、ただ、日本だの反日だのと言っていれば自分の価値が上がったように思うんだろうが、少しは自分の頭で考えることだよ。
髪の毛梳かすだけが頭の使い道じゃないんだから。
>>617 反日ではないものとは何?
日本ではないものとは何?
>>621 日本の定義ができなければ、反日も日本でないものも定義できないよw
そのくらいのことは理解しような。
日本語もろくに出来ないなら、日本語作った奴らでも叩きに行けや
大江をゴミ認定したように日本語は難しいゴミ言語だ!って叩きに行けや
そして二度と戻ってくんな
>>621 おい!ここに左翼がいるぞ!みんなやっちまえ!
>>624 >>621が左翼とはとても思えないが、否定されるべきなのは自分の利益しか考えていない右翼の方だよw
福祉を充実させて非正規をなくしていく左翼を育てていかないと、国民の幸福はやってこない。
社会の富を生み出すのは労働者であって、資本家じゃない。
労働者や子供や老人や貧しい人のための政策を少しでも拡大するように、日本を変えていかなくちゃならないんだよ。
>定義などと騒ぐのは左翼だろ。それに乗るのは
語るに落とさせて左翼に利益をもたらせようという企てに乗るということでしかない。
>>621は左翼だ!やっちまえ!
>>626 左翼は正しいんだって。
正義に刃を向けるのか?
ネトウヨをおちょくっただけだw
今は左翼右翼がどうこうよりも日本の国土(景観)と日本人の精神を荒廃させた
ネオリベ思想=新帝国主義のほうが問題だろ
それなのに現代の作家はそれについて何も書いていないし、むしろ煽った
つまり戦後民主主義思想の大江やネオリベ思想の下地を作った土地バブル
に抗した中上あたりで近代文学は終了したってことだ
まあ確かに昨今の反知性主義的な右翼というよりも排外主義は危険だ
しかも、なぜかネオリベとの親和性が高い、とても興味深いわな
トンキン学歴社会と白人コラボ
631 :
吾輩は名無しである:2013/11/28(木) 10:16:08.17
天皇陛下万歳、七生報国、
おれの熱く灼ける眼はもう文字を見ず、
暗黒の空にうかぶ黄金の国連ビルのように重大な
天皇陛下の轟然たるジェット推進飛行を見ている、
おれは宇宙のように暗く巨大な内部で汐のように湧く胎水に漂よう、
おれはビールスのような形をすることになるだろう。
幸福の悦楽の涙でいっぱいの眼に
黄金の天皇陛下は燦然として百万の反射像をつくる、
八時五分、おれは十分間、
真の右翼の魂をもっている選ばれた少年として完璧だった、
おれの右翼の城、おれの右翼の社!
ああ、おお、おお、天皇陛下!
ああ、ああ、あああ、天皇よ、天皇よ!
天皇よ!おお、おお、あああ‥‥
純粋天皇の胎水しぶく暗黒星雲を下降する永久運動体が憂い顔の
セヴンティーンを捕獲した八時十八分に
隣りの独房では幼女強制猥せつで練鑑にきた若者が
かすかにオルガスムの呻きを聞いて涙ぐんだという
ああ、なんていい‥‥
愛しい愛しいセヴンティーン
絞死体をひきずりおろした中年の警官は精液の匂いをかいだという‥‥
普通に生きてる人は日本はいいところもあれば悪いところもある
是々非々なスタンス
悪いところがあれば批判だってあるだろう
他人様を反日だとか騒いでるお前は日本のなんなんだといいたい
コンプレックスまみれの若者が偉大なものと合一した気になって
オナってオーガズムにいたるって大江はよく書けてるよ
633 :
吾輩は名無しである:2013/11/28(木) 12:09:20.17
「政治少年死す」のラストだね。
ところで懐かしい年からの返事は来たんですか?
634 :
吾輩は名無しである:2013/11/28(木) 13:05:01.53
悪文披露で肩書き詐欺
635 :
吾輩は名無しである:2013/11/28(木) 13:10:45.15
636 :
吾輩は名無しである:2013/11/28(木) 13:52:10.32
ノリアキのアルバムはマストだよね
638 :
吾輩は名無しである:2013/11/28(木) 21:44:50.76
>>631 あの少年ってそんな風に本当に天皇陛下を愛してたのかね?
大江のいいがかりに過ぎないんじゃないのか?
そういう読み方がされてきていないというのが本当に大江を甘やかしてきていると思う。
はすみというひとはそういうクソな状況を「表層批評宣言」というもので
大江をからかいながらこの世の真実を不誠実な大江に反して
誠実に向かおうとするべく語っているんじゃないのか?読んだことなく
これは俺のその本への願望も込めた夢想だけれど。
639 :
吾輩は名無しである:2013/11/28(木) 21:48:00.99
>>632 その他人さまも良かれ悪しかれ日本あってのお前の命だろ。
640 :
吾輩は名無しである:2013/11/28(木) 21:53:27.32
>>625 左翼は労働者のために働いてる?そういうクソな妄想も打ち破り
現実をみろと言おうとしたのが
「表層批評宣言」なのじゃないかという気もする。
『表層批評宣言』がどんな内容か、キミも自由に想像してみよう!
いや、やっぱりそういうのは蓮實スレでやろう。
>>640 左翼が労働者のために働いてるんじゃなくて、労働者の利益のために活動している人や団体を左翼とよぶんだよ。
言葉が先にあるんじゃなくて、現実が先にあるんだ。
実はね、言葉が先にあると思うことが妄想なんだ。
ノリアキは筑波でファミレスのバイトが忙しくて引退してんだよ。
アルバム買って応援したと思ってんのか?
贋物大江ヲタ如きに手が届く御人じゃねえんだよ。
本物はノリアキだけ。
大江は白人のフェイク。
『懐かしい年への手紙』Kindle版糞たけぇよ
読まずに想像だけでよく何レスもするよ
俺だったら恥ずかしくてようしきらん
読んで訳がわからなくてアンチ蓮実になって蓮実スレに移住してくれることを願う
アンチってそういうもんだよ
読んじゃうと往々にして批判も難しくなる
読まずにイメージで批判するのが一番気持ちよく悪口言える
「きらびやかでもないけれど この一本の手綱をはなさず
この陰暗の地域を過ぎる!
その志明らかなれば 冬の夜を我は嘆かず」
『自ら我が涙を…』に続き『洪水は我が魂に及び』、『叫び声』、『個人的な体験』の3つを読了
たまたまかこの3つには共通のテーマ・『この場所ではない何処かへ』の切望が主題の小説でした。
登場人物は絶望的な状況でもなお一筋の希望に向かって自分をせき立てるように突き進み
中也の詩を思い起こすような一縷の思いにすがる切実さと熱い思いに満ちた小説だと思いました。
が、今や我々の時代の小説は『此処にも、何処にも希望はもはや無い』という主題に貫かれています。
大江の後期の小説がそのあたりをどう扱っていくのかが楽しみです。
とりあえず次は当初の最大目標『万延元年のフットボール』に行きます。
その後は初期の小説は省き晩年の小説へと向かっていこうと思います。
649 :
吾輩は名無しである:2013/11/29(金) 22:49:34.51
1 『芽むしり仔撃ち』と初期短篇 I
2 『個人的な体験』と初期短篇 II
3 『万延元年のフットボール』『われらの狂気を生き延びる道を教えよ』
4 『洪水はわが魂に及び』『ピンチランナー調書』
5 『同時代ゲーム』『M/Tと森のフシギの物語』
6 『キルプの軍団』『治療塔』『治療塔惑星』
7 『「雨の木(レイン・ツリー)」を聴く女たち』『新しい人よ眼ざめよ』『静かな生活』
8 『河馬に噛まれる』と後期短篇
9 『懐かしい年への手紙』『人生の親戚』
10 『燃えあがる緑の木』
誤解があるようですが、上記が断筆宣言時の選集の構成でほぼ編年です
この後復帰して
宙返り、おかしな二人組三部作、アナベル・リー、水死、晩年様式集
と続きます
万延元年、洪水より後を晩年と呼ぶのはかなり不自然です
私の感覚からすると今となって同時代ゲームくらいまでが初期という感じですね
書き方の模索を続けていたという意味で
650 :
吾輩は名無しである:2013/11/29(金) 23:23:17.76
>>647 どこを読んでるんだか。俺ははすみさんを賛美してるんだが?想像で。
大江の邪悪さと戦ってる勇士としてね。
>>614 ちなみに表層批判宣言で蓮實は大江を批判してるんだけど…嗅覚ねぇ…
>>618 左翼じゃん君 笑
652 :
吾輩は名無しである:2013/11/29(金) 23:36:53.32
>>651 いや、東大の総長だというから大江の仲間かと思ったんだが
その中ただちょっと謙虚に言ってみたわけだが。
表層批評宣言という題名には大江を木っ端微塵にするような
ものを感じてわくわくする興味津々なものを感じたんだよ。
653 :
吾輩は名無しである:2013/11/29(金) 23:44:32.29
でも本当大江の悪辣って、あの「エクソシスト」で
少女にとりついたと称する
ルシファーという悪魔の悪辣に似ていると思わないか。
>>631を見る限り。
>>652 わくわくしただけで止まることについては何も言わないよ
末期的な厚顔無恥ゆえ言っても何も感じないだろうし
でもなぜねとうよ君はそれだけで解った気になれるんだろう
どうせ三島も読んでないんだろう、愛国者も敷居が低い…
655 :
吾輩は名無しである:2013/11/29(金) 23:56:56.09
>>654 自分の親を愛するのに敷居もくそもあるのか?
敷居がなんだとか言うのは左翼が屁理屈をこねて煽っているというだけだろ。
確かに左翼の謀略から生き残ってる右翼は敷居が高いかもしれないが
反日の左翼を嫌うことに敷居というものはあるのか?
656 :
吾輩は名無しである:2013/11/30(土) 00:02:28.69
そういえば大江は自分の親と小学生ごろから一緒に過ごすことを
否定する北朝鮮という国を賛美してたんだっけか?
大江がルシファーの悪辣に似ているしかり、色々と繋がるな。
なお蓮實は闘争のエチカ以降、その後の大江を褒めまくっている模様
蓮實なんか知らなくても大江をどう評価するか自由だろ
どうしても「文芸批評」をやりたいってなら別だが
"大江健三郎が男女板を工作している"の人かな。
蓮實なんて生きてるうちが花だよ。
故人になったとたんに忘却されるだろう。
大抵の批評家は生きてるうちから忘却されている
662 :
吾輩は名無しである:2013/11/30(土) 11:47:38.45
>>602この書物の中にその名前 が少なからずひかれている現代日本のもっともすぐれた小説家
とあるように蓮実は表層批評宣言含め大江を評価している
評価せずして「大江健三郎論」なる単著はものさないだろう
(蓮実に評価されるのがナンボのもんだということは別として)
但し表層批評である性質上、小説の解釈の結果読み取れる
作者の思想などを軽視、無視し、表層的に目に見える細部のみに
着目するため、作者本人からは斜め上のことを言われて
評価されてるようにしか思えないため、
馬鹿にされているように思えるだろう
「大江健三郎論」自体作品の中に現れる数のみに着目して論じた怪著だ
(テマティク批評が目新しかった当時の感覚からすれば)
蓮實重彦ってマクシムデュカンそのものだよな
権威主義が全てだもん
自分だけ気が利いてるつもりだろう
664 :
吾輩は名無しである:2013/11/30(土) 16:17:02.75
大江も必死なんだよ
本多勝一に大江の言葉はポーズにすぎない
ベ平連を支持してるポーズをしてるがベ平連つぶしをしている新潮社から本をだしている
反核運動を支持してるが反核運動を弾圧してる文藝春秋主催の芥川賞選考委員にはしがみつく
とさんざん批判されたため
ポーズではないと示さなくてはいけなくなったからね
妻はフランス人
>>664 さすがにそんなことを本気で批判するやつはいないだろ?
そんなことを批判してたら、新自由主義者は医療保険を使っちゃいけないし、反戦主義者は自衛隊の災害救助を拒否しなくちゃいけないw
667 :
吾輩は名無しである:2013/11/30(土) 17:06:09.26
「作家自身を語る」文庫本買ってきたぜ。
ハードカバー版に晩年様式集までのインタ付加した編集になってる。
夜じっくり読む。楽しみ。
俺はハードカバー持ってるので付加分は立ち読みですまそう…
>>666 なんかへらへらしてるところ悪いけど
そこで言われている新自由主義者や反戦主義者が
もし権威的な知識人として一定の言説をふりまいているなら
十分本気の批判の対象にはなりうるだろうよ
蓮實からの愛情豊かな批判なんてものは文壇の茶番でしかないが
自分で気が利いたことを書いてるとでも思ってるのかな?
つまらないからもう来なくていいよ
>>669
井上ひさしは本多勝一の大江批判に辟易して週刊金曜日やめたんだっけ。
左翼の残念な面が出てるな。
672 :
吾輩は名無しである:2013/12/01(日) 11:14:21.22
>>669 こういうくだらん理屈を推し進めると
日本に住んで日本批判は何事だ!反日め!非国民!サヨク!
となりお先真っ暗の世の中に
本多の批判は大江が文化勲章を辞退したことに対する右からの批判と同じ気がする。
どっちも想定された正しさを大江が破るから怒ってる。
でも大江は個人的動機で選べることを選んでるだけだと思うんだよな。
『晩年様式集』読むと、この人の反原発運動とかデモへの参加も、どこまでも個人的な動機でやってるように見える。
だから政治的な正解を求める人を右も左もいらだたせる。
>>669 そんなことを本気で批判するやつがいたのかw
本気でやらないならお遊びだな
いいんでないの
676 :
吾輩は名無しである:2013/12/01(日) 17:21:37.46
情けない黄犬が、ノーベル賞如きに土下座で天皇侮辱とか
まぁまぁ、あんまり興奮するなよボオイ
678 :
吾輩は名無しである:2013/12/01(日) 17:42:58.00
年金暮らしでつまらぬ小説を書いている大江が哀れでならない
蓮實にdisられたせいで伊丹十三は穴兄弟
蓮実って結局単なる政治屋でしょ
おもわせぶりなことを振りかざすだけの
専攻についての主著が永遠に刊行予定とか身を切ったギャグですか
小物すぎて大江スレで話すべき人物じゃないよ
大江と同伴する批評家はサイードだから
セクスって何語?
フランス語?
682 :
吾輩は名無しである:2013/12/02(月) 10:12:25.81
>>681 フランス語でも英語でもセクスはセクスだよ。
「作家自身を語る」文庫本は
>>667の言う付加のほかに単行本収録部分に付記が
なされてるところがちょっとあります。たとえば、単行本ではかなりの寝酒をやっている
と具体的な酒量が書かれてたのが、2013年現在、酒はやめていると付記。理由は残り時間が少ないことを
意識したからだと。
683 :
吾輩は名無しである:2013/12/02(月) 16:18:45.84
大江には飽きた
>>683 飽きたのではなく理解できなくて投げたw
685 :
吾輩は名無しである:2013/12/02(月) 16:35:38.69
もう読む気もしないよ
686 :
吾輩は名無しである:2013/12/02(月) 16:37:23.62
だってわかんないもん
687 :
吾輩は名無しである:2013/12/02(月) 17:23:17.03
だってわかんないもん
嫌韓をあおっているのはバーニング・エイベックスのような
関東連合や北朝鮮と関係が深いといわれている住吉会などの暴力団や
許永中や北の許永中といわれた永本壹桂こと孫壹桂のような
闇社会の人間と関係がある在日同和芸能ヤクザ
その動機は自分たちの利権が韓流に侵されていると勝手に思っているか
闇社会に上納できなくて北朝鮮に金を送れないからといったところか
そもそもこいつらが指をくわえてみているはずがない
嫌韓をあおっている連中やメディアの背後関係は疑ったほうがいい
サイゾーやJ・CASTなどのネットメディアや文春新潮現代ポストセブンなどは
こいつらの配下のメディア
バーニングの日本のメディア支配の問題を抜きにこの問題を語るのは困難だ
状況証拠めいたものはいくらでもある
嫌韓流の出版後にのちに調べていたらその出版社は大手芸能プロの
写真集を出していた
サイゾーの編集長は在日で創価らしい、セブンの編集長の夫はバーニング関係者など
何年かほっといて忘れた頃に再トライすると面白かったりするよ。
690 :
吾輩は名無しである:2013/12/02(月) 18:10:04.37
そうしてみよう
しねえ
ぼくはアンチじゃなくて大江初心者なんで、
わかりやすい面白さの大江作品教えてください。
飼育、人間の羊
>>692 60年代の作品なら、どれでも一級品だし、わかりやすくて面白いと思う。
>>692 取り替え子(チェンジリング)
妻の兄伊丹十三の自殺を取り扱っているが
(不謹慎ながら)週刊誌的下世話な興味からも面白いとおもう
田亀なる交霊術システムに大江独自の不気味な想像力が発揮されている
696 :
吾輩は名無しである:2013/12/02(月) 22:30:13.98
大江文学は本当にゴミクズだと思うよ。
難しい?決してそんなことはない。ただその文学が嫌われているというだけ。
文章自体で人の心をある方向にもっていこうとする企みをこいつはやったんだろう?
それに対して鋭敏に反発を感じるひとが大江を嫌う。
ノーベル賞で日本における悪魔祓いをしたと評価されたこいつなわけだが
要するにそういうことなのだろう。
でもこの大江の文章に誘導されて作られた人間ってのは
この大江の文書がゴミクズなように本当にゴミクズだと思うよ。
で、大江のスパイのような信者というのはそのような大江の企みに賛成している
人間ということなんだろうけれど、そういうレベルでの人間しか大江というのは
評価するひとというのはいないんじゃないのか?
で、そのスパイのような信者がすることといえばゴミクズと言われることから
大江を守ること。なぜならこの大江の企みは大江が持ち上げられている間だけ
効果的なのであってゴミクズだと言われた瞬間から効果は無力化していくからだろう。
697 :
吾輩は名無しである:2013/12/02(月) 22:33:06.59
レインツリーのストーリーがよくわからん解説キボンヌ
>>696 碌に作品を読みもせず
大江の何にいらだってるのかまったく理解できない
大江が"反日的”"権威的"文化人だというのは
例えば谷沢栄一、津川雅彦など反大江の言論を張ってる奴等の虚像だよ
大江の作品は売れて10万部にすぎないのだから
(知的な著作が最大売れて10万部というのは日本の出版の常識に類すること)
>>696 大江の何を読んだの?自称でも親日派なんだろ?君の好きな作家は?
700 :
698:2013/12/02(月) 23:04:35.17
反大江の論陣を張る言論人(といえるかも怪しいが)がなんというかはともあれ
実際の大江の小説の中に現れる政治的主張は穏当な民主主義の主張以上のものはなく
それこそバチバチの左翼陣営からすれば"微温的”と揶揄されかねないものに
すぎない
701 :
696:2013/12/02(月) 23:15:14.95
>>700 戯言を言ってんじゃねぇよw 大江はこの日本で日本人の改造を目論んだし
その中心を押えようと目論んだし
その存在自体で主張しようとしたというのが大江健三郎なんだろう。
だからスパイのような信者は大江を理論的にではなく感情的に擁護しようとする。
702 :
698:2013/12/02(月) 23:18:15.07
具体的に何を言ってるんだ?
昔の情勢が全く違う時代の若書きの引用
(いつものおきまりコピペ)
をまさか持ち出さないよな
703 :
696:2013/12/02(月) 23:24:19.59
>>702 おまえこそ読んだことあるのかよ?w大江のクソな文書といわれて
なにかわからないってとぼけてるのか?w
704 :
698:2013/12/02(月) 23:25:48.29
お前がとぼけるな
具体例をさっさとだせ
696は前から大江スレに粘着してる多分メンタルを病んだ人だからあんまり相手にしないほうがいいよ
>>701 日本人の改造は是非必要だろう。
平気で安倍を選んだり、TPPも秘密保護法も簡単に通させてしまうような日本人は、改造できるものなら改造するしかない。
このままだと、中国、北朝鮮と同じ全体主義の国になる。
一般国民の生活レベルも、そのレベルに下がるだろう。
感情的にではなく、理論的に大江に賛同するよ。
当然、原発廃止にも賛成だ。
>>698 反日的であることが悪いわけがない。
まともな知性を持っていれば、現代のそのままファシズムに流れるような日本人の風土を否定するはずだ。
まさに現在の日本に対しては反日的であり、現代の日本人に対しては反日本人的になるほかはない。
この反日と反日本人が実現したときに、はじめて日本と日本人のの自由と豊かさが生まれる。
707 :
696:2013/12/02(月) 23:40:51.04
>>706 感情的と言ったのは屁理屈の戯言でしか反論がないという意味でも言ったんだよ
決して理論的ではなく、相手をおちょくった形でしか反論が無い。
わかるか?w
さて、俺は寝るけどなw
大江という企んだ人間を一般論で全部誤魔化そうとするなよw
708 :
698:2013/12/02(月) 23:43:10.02
結局何も出せず寝るんだな
709 :
696:2013/12/02(月) 23:43:27.56
>>706 てか、こいつ大江を一般論で覆って誤魔化そうとするって
本当にこいつは大江を読んだのかなと本当いぶかしく思わないか?w
左翼的謀略をやったのも革命のため、革命無罪?w
710 :
696:2013/12/02(月) 23:45:23.86
>>706 俺の大江はクソだということへのこの反論、すさまじく大江について何一つ
語ってないよ。まさに奇怪な大江が作り出そうとした社会そのものじゃないか?
これはw
>>707 どこが「屁理屈の戯言」だと思うんだ?
>>709 左翼的謀略だとして、それのどこが悪いんだ?
>>710 大江がクソだと思う根拠は、大江の左翼的言辞にあるんだろ?
だから、左翼は正しい、と言ってるんだが?
712 :
696:2013/12/02(月) 23:59:25.17
相手をおちょくった形でしか反論ができない大江という人間を
日本国民に押し付けようとするというのは、本当日本国民への暴力
だと思わないか?
>>712 思わないよ。
極めてまともな感覚的知性だと思ってる。
89 :考える名無しさん [sage] :2013/12/03(火) 02:33:56.02 0 [PC]
>あらゆる芸能界裏情報とトラブル情報を周防社長に持ち込み、そのネタを元に広告代理店、マスコミ、映画界、
テレビ局、芸能関連企業を街宣車で攻撃しまくるのである。この時代だと誰も逆らうものはいなかったに違いない。
そして自ら仲介役を買って出るのが、裏で繋がっている周防社長。周防社長が仲介することにより、
街宣活動を辞めさせ、その見返りに桁の違う広告宣伝費と、あらゆる利権をこの三名で
貪り山分けしていたという構図である。つまり、街宣活動とは名ばかりで周防郁雄とその仲間達に
巧妙にしくまれた「マッチポンプ式高額集金システム」だったのだ。こんな滑稽な仕組みが、
10年近くも周防社長、衛藤氏、宅見組長の金儲けの基礎となり、「ドン」と呼ばれるまでになってしまった。
http://www.dainipponshinseikai.com/suhou6oku.html フジや花王に対するデモなんて所詮似たようなもんだろう
90 :考える名無しさん [sage] :2013/12/03(火) 02:34:29.67 0 [PC]
TPPとともに国際会計基準導入で企業に詳細な
業績・経費等の情報開示が義務付けされるようになる
アメリカの目的はTPPで22兆ともいわれる日本のアングラマネーを表に出し
それに課税させてそれでアメリカの国債を買うなり
あるいは減税などをすればまわりまわってアメリカの利益ななるといった思惑だろう
北朝鮮の資金源も事実上断つこともできる
アンチ大江はアホすぎ
こいつはセリーヌは反ユダヤで対独協力作家だから
作家として価値がないとか言っているのとおんなじたぐい
大江健三郎の小説家としてのイメージとその実際の小説が
極端に乖離しているのなんて散々言われているのも知らないんだろう
描写が小説の価値をかなりの程度を決定することも
蓮實重彦なり渡辺直己也が散々言ってきたことも知らないのだろう
大江は戦後以降の作家の中で有数の傑出した描写ができる作家であることは
蓮實なり渡辺直己が指摘してしていることも知らないのだろうね
>>635 ブラクラかもしれんから踏めない
つべで直接検索したら
「カリスマ引きこもりラッパー・本物Noriaki VS 学歴受賞フェイク・名誉白人大江健三郎」に該当する動画の検索結果はありません 」
だとよ
>>716 あれ、ただのラップの宣伝だよ。
面白くもないし、いいところがわからなかった。
大江ってピンチョンとかどう思ってんのかなー
>>718 本人に聞いてみるのが一番。
きちんと自分の考えを書いた上で、どこかの出版社経由で本人に渡せば、半年後ぐらいには返事をくれるだろう。
ピンチョン、難しそうで読んだことないけど
大江作品とどこか似てるの?
>>720 全く難しくないし、大江には似てないよ
大江はピンチョンみたいなのは嫌いなのでは?
俺は好きだけど
>>717全然違う。大江みたいなフェイクへの全面的な批判。
分からないやつは商業音楽・商業文学でも喜んで読んでろ。
ノリアキ unstoppable
で検索。
>>722 じゃあ、その内容をかいつまんで書いてみてくれ。
724 :
吾輩は名無しである:2013/12/03(火) 18:05:43.24
日本人女性の200人に1人はAV嬢「私達の業界では当たり前」
2011.12.14 16:00
あるアダルトビデオメーカーの社員の“告白”は、衝撃的なものだった――「日本人女性の200人に1人はAV嬢。
これはもう、私たちの業界では当たり前のようにいわれている“常識”です」
200人に1人! それは驚くべき確率である。
一昔前までは、中学や高校の生徒数は「1学年400人」も珍しくなかった。
学年の半数が女子生徒だと仮定すると、同級生に1人の割合で必ずAV嬢がいることになるのである。
しかしこの数字、どこから導きだされたのか。前出アダルトビデオメーカー社員は語る。
「国内でのAV制作本数は、ネット配信や裏ビデオまで含めると、年間約3万5000本といわれています。
単純計算しても1日100本がリリースされている。新人AV嬢も年間2000〜3000人は確実にデビューしており、
業界ではAV経験者はすでに15万人を突破したといわれています。
日本における19歳から55歳の女性の数は約3000万人。
大まかですが、3000万人分の15万人で“200人に1人”というわけです」
※週刊ポスト2011年12月23日号
東京都の20代女性数
410166+472928=883094
88万3094人/15万人=5.887...人/1人
よって20代女性の6人に1人はAV女優の東京都。
656万人/15万人=43.733...人/1人
よって20代女性の44人に1人はAV女優の日本。
東京都20代女性のAV女優の割合
15万人/88万3094人×100%=16.985...%≒17%
日本人20代女性のAV女優の割合
15万人/656万人×100%=2.286...%≒2%
ヴァインランドについて何かいっていたような
大江さんが生きているうちに一度くらいファンレターを送りたいなあ
気難しいイメージがあるけど
727 :
吾輩は名無しである:2013/12/04(水) 01:38:45.20
>>715 はすみという大江を批判するひとが
>>602で
「現代日本のもっともすぐれた小説家」といっているというところが
大江の政治的アッピールというものはその当時から
このスレで相手をおちょくるようにして大江を擁護する動きがあるように
やはりその当時から大江の謀略が
日本で行われていたのかと痛ましさを感じるんだけどな。
「大江健三郎の小説家としてのイメージとその実際の小説が
極端に乖離しているのなんて散々言われているのも知らないんだろう 」
これについては公平に描いている風という話であって
それで認めてしまうというのは
ある意味自白を最大の証拠としてしまう冤罪事件を起こしてしまう
警察の体質に似ている人間の評価でまんまと騙されているということ
なのではないのか?
>>727 おおっ、この不思議な日本語は・・・・
「俺の父親は大江に殺されたのか?」さんですか?お久しぶりです。退院されたのですか?
>>727 単なるバカ
蓮實は小説家としての大江のことは評価しているといっているだろ
自分は小説家としての大江を否定したことは一度もないと
渡部直己が言っているように大江の小説の最高の読者かつ理解者は蓮實だと
実際蓮實は「大江健三郎論」を書いている
川上未映子スレのスクリプトが最近、大江スレで反応してるけど渡部直己というワードに反応したのかな?
732 :
吾輩は名無しである:2013/12/04(水) 15:14:51.39
Life is very very long WWW
733 :
吾輩は名無しである:2013/12/04(水) 16:51:30.42
出版社は編集者レベルで朝鮮系 だから日本人は作家にすらなれない
反論、異論は認めない、というのも現在の文壇のほとんどが
朝鮮左翼系だから
自虐史観を新聞、テレビと共に
誰が植えつけてきたか考えよう
気づけよ 日本人!!
もはやすべての文学賞受賞者は 朝鮮人認定式 と成り果てましたな
戦後、出版社が朝鮮人にのっとられてどこの賞も日本人が受賞できなくなった
だから文壇は左翼と反日の巣窟
おまいら、本なんて絶対買うなよ、朝鮮人に貢ぐだけだ
おまいら黙過の代償以下 自虐史観にのっとられた受賞作みてもなにも思わないか?
朝鮮人は一度利権を確保するとレイシストだから日本人には絶対手渡さないぜ
なるほどなぁ!
本を読まずにネットばかり見てると
>>733みたいになっちゃうのか…
735 :
吾輩は名無しである:2013/12/04(水) 17:28:10.28
戦前生まれかもしれないけどDNAは朝鮮人だろ
そんな奴いっぱいいるよ ばんどうえいじ 西武の堤
戦時中中将までいった朝鮮人もいるからね
で大江の祖先は何してたの?www ころころかわるけどww
はっきり言ってオヤジが戦前きた朝鮮人ってことだろwww
>>734 そうだね。
ネット時代になって残念なのが、自分の思い込みの欠点を修正できなくなってることだ。
ネットでは簡単にさまざまな情報が得られるが、その分、自分の気に入る情報しか見ない人が多くなってきた。
一般社会なら、本を読んだり、直接他人と議論したり、新聞などの精査された情報を読んだりすることで、自分の欠点を自覚することができるが、ネットでの「議論」は、自分に都合のいい情報を持ってきて、「はい論破」で終わりだ。
傍からみていると実に滑稽だが、ネットの本人は意外と本気だ。
ネット頼みの人間が増えるにしたがって、この傾向も拡大していくんじゃないかと思う。
自民党の子供や学生に社会問題を考えさせない教育と、ネットに流す自民党からの一方的な情報が相乗効果を発揮しつつあるのが、安部政権の誕生だろう。
晩年様式集は簡単に言うとどういう話ですか
大江版パシフィック・リム
安倍自体が朝鮮系の帰化人の家系なのにそれも知らんのか
父親は渤海系の帰化人の家系だが
>>736 ネチズンって自分の考えと違う意見にたいして恐ろしいくらい不寛容、無教養だよね
>>739 どうでもいいよ。
そもそも日本人なんて、あっちこっちからの漂着民の集まりだろ?
>>740 ネトウヨに限らず、ネット好きはみんなスノッブだからな。
昔だったら車で見栄を張ってた連中が、車の代わりにネットで見栄を張ってる。
見栄を張るだけでは自分の存在価値すらわからない連中が、美しい国日本、かなんかに飛びついてネトウヨになった。
どっちみち右翼というのは、自分の存在の根拠を他人に求める、裏返しの自己中心主義者だから。
743 :
吾輩は名無しである:2013/12/05(木) 16:35:21.67
>>743 ドストエフスキーとチェーホフをあわせたぐらい、すごい作品ということか?
746 :
吾輩は名無しである:2013/12/06(金) 12:17:28.69
747 :
吾輩は名無しである:2013/12/06(金) 23:10:37.85
テスト
今日草加の勧誘を受けたんだが、そこで池田大作が「励ます」「励ましたてる」とか
言っていた。
やっぱりこいつは草加なのか?
748 :
吾輩は名無しである:2013/12/07(土) 13:49:58.74
大江の「作家自身を語る」という本でもうんざりしたなあ
偉いとされている学者とか作家の名前を羅列して自分がいかに影響を受けたかを語っている
語れば語るほど大江なんかどうでもよくて有名人の名前を羅列することが商品価値の全てという気がする
「こんな偉い学者の本を読んで書いた俺。こんな偉い作家の影響を受けた俺の小説を読め」
と言いたいだけでなぜ僕らが大江を読まなければいけないのかさっぱりわからない
単につまらないから権威主義でこけおどしをやってるだけなんだよな
>>748 自分が理解できないからって、他人のせいにするなよ。
大江の文章を理解できないのは、読む方が知的低層だから。
知的低層は、左翼が嫌いw
750 :
吾輩は名無しである:2013/12/07(土) 15:42:47.63
追悼の時に読むことにする
それまでは読まない
あのね、別に嫌だったら読まなくてもいいのよ?
752 :
吾輩は名無しである:2013/12/07(土) 19:41:34.21
>>750 なんで「大江は読まない、大江について語らない」って選択肢が出てこないの?そんなに黙ってられないの?
753 :
吾輩は名無しである:2013/12/07(土) 22:41:32.69
>>751 >>750ではもちろんないけど
殺人という罪に対して、それを律する法律というものがなければ
人はそれを罪と認めるだろうか?認めてほしいと思うけれど
だが残念ながら認めないかもしれない。まさに大江のような人間が。
だから基準を与えることは必要だし
与えないことはある意味罪なんだよ。大江も定義集とかほざいているだろ。
754 :
吾輩は名無しである:2013/12/07(土) 22:52:45.64
ところでさ、先日草加の勧誘を受けたんだけど、みせられたVTRで池田大作が
「励ます」とか言っていた。まるで宗教小説を書いてきている大江健三郎のよう。
この大江健三郎は若いころ渡辺恒雄?のところに足を運んでいたという話を
聞いたことがあるけど。そこで色んな人脈を作っていた?
あと「男は勝たなければならない、勝利こそすべて」ということを言っていた。
まさにそれは大江健三郎の権威主義を思わせるものだけれど
ほんっとう協調じゃなくて勝たなければならないとか説法をする宗教って
本当危険思想だし危険宗教なのじゃないのか?
しかもその宗教は日本の中心である神道を否定している。
そしてその宗教の政治団体が与党であるというおかしな状況
そしてそれに対して誰も声をあげない。
755 :
吾輩は名無しである:2013/12/07(土) 23:06:18.91
あと、マンデラ大統領が無くなったけれども、この大江健三郎はある講演で
マンデラ大統領を恐ろしい人だと言っていた。
自分のあまりにも見苦しくて恥ずかしい
謀略にも屈しない性質をもっている人間として恐れおののいていた
ということなのではないのか?
756 :
吾輩は名無しである:2013/12/07(土) 23:13:40.02
老害
757 :
吾輩は名無しである:2013/12/07(土) 23:41:52.75
大江は依存しないで「まっすぐ立つ」などというから宗教とは関係がないのじゃないか
と思う人もいるかもしれない。
俺もちょっとそうおもった。けれどもそれは層化には入っていない
日本人として正しいまともな人間達限定で
そのまともな人達を分裂させるために企んで向けられたものだとしたら?
そうおもうとそれは大江のほんっとうに悪辣で狡猾な姿の一端をみせる
というものなのじゃないのか?
アメリカが秘密保護法案の可決を歓迎の意向を表明して
やはりアメリカの意向で秘密保護法案が可決されたみたいだね
この法案の真のターゲットは主に自民党の議員だろう
だいたいこんな法律ができるなら普通アメリカが強硬に反対するはずだが
それがないみたいなのでこれはアメリカの意向だろうなと思っていたが
法案が可決されてアメリカが歓迎しているから
一部で言われているようにTPPと何らかの関係があるのだろう
アングラなものを含む業界と関係のある自民党の議員は多そうだから
徳田毅議員に続く自民党の議員が続々と出てきそうだな
つぎの長編小説があるのか無いのか気になる
しかしこのままだと大江の生きてるうちに改憲までいきそうな流れだな
大江読者の皆さんはやはりデモとか反対署名とかしてんの?
それとも、政治的行動は別?
別
そんなんするわけない
大江本人も本とか小説に関する話をしている時だけ好き
>>763-764 秘密保護法に対しては、デモとか署名で反対の意思表示をするべきだよね。
大江の読者であるかないかとは関係なく、まともな知性を持ってる人なら、この法案には絶対反対だろう。
ただそれをどう表明するのかが難しい。
デモも署名もめんどくさいという人は、こういうネット掲示板やツイッターで反対の意思表示すればいいと思う。
なにも考えさせない教育とネトサポのプロパガンダに少しは対抗していかないと、本当に日本がナチスドイツと同じになる。
情報の隠匿と宣伝は、残念なことだが、確かに国民を動かすことがある。
>>760 俺はlate styleでの執筆に反対だよ
サイードがどうとかじゃなくて、その先に行って欲しい
また短篇連作やってほしいよ。大江自身も言ってたと思うけど、上手いのは短篇だよな。
あぁ、彼は長編については自分の土俵に引き込め過ぎちゃうからね
短編の飼育を筆写してるんだけど例えば
「水浴から帰る裸の子供たちのなかにまじっている、歩くたびに腰をゆらめかせる女の子、
潰れた白桃の不安定な色が覗いている皺よった貧しいセクスを剥きだした女の子が
僕におずおずした微笑をむけるごとに、僕は罵声と小石とを雨とふらせて彼女たちをおびえあがらせたのだった」
とか
「町にあふれる正午の光のなかの、痩せて陰険な眼をした子供たち。
暗い店の奥から僕らを見守る大人たちの眼さえなかったら、僕にはそれら子供たちの誰をも殴り倒せる自信があった」
こういう文章に魅力を感じるし真似したくなる
追記
「僕らがいかに黒人兵を愛していたか、あの遠く輝かしい夏の午後の水に濡れて重い皮膚の上にきらめく陽、
敷石の濃い影、子供たちや黒人兵の臭い、喜びに嗄れた声、それらすべての充満と律動を、僕はどう伝えればいい?」
これもいい
真似たくなるけど、真似たら確実に失敗する。
772 :
吾輩は名無しである:2013/12/10(火) 08:52:09.79
>>766 その先って、きみはlate styleってことを勘違いしてるんじゃない?
70年代の"構造主義"とか"方法"なんかもそうだけど、レイト・スタイルにしろ構造主義にしろ、大江にとって
大事な言葉なのはわかるけど、実際の所作品にはあまり本質的な影響はないような気もする
early styleで二周目を向かえることに意味があると思うんだ
775 :
吾輩は名無しである:2013/12/10(火) 12:05:48.26
>>774 まさにそういうことをやってるんじゃないかな、と思う。
それが大江式レイトスタイルだと。
大江読者の多くは、なぜ、政治から逃げるの?
大江は逃げないよ。
大江だからファンの青っくさいレスが続くのは当然にしても
それにしてもバカバカしいほどの青っくさいレスばっかりだなあと思って気がついた。
そうだ、今年も冬厨シーズン到来ってことなんだな。^^
詰まりは、大江って、文学青年のアジテーターなんだよな。
それだけなんだよな、三島同様。
だから、一語で済む表現を馬のションベンでだらだら飾り立てる屋根付き霊柩車の文章が
アジられて、そうだそうだと、人生意気に感ずの阿呆のファンにはたまらない魅力だって・・・。
そーゆーことなんだよな。^^
まあおっさんも人生つらいだろうけど頑張れや
780 :
吾輩は名無しである:2013/12/10(火) 14:34:26.15
言ってやるなよ
自分が死に体でも、他人の悪口を吐き出さないといられない、屑以下の奴もいるってこと
格好の他山の石だよ
781 :
ソルダード:2013/12/10(火) 15:12:34.88
巧いのか、悪文なのかは別として、自分がびっくり仰天したのは「セブンティーン」の最後の長い長い一行。
個人的な体験、われらの時代、だけを読了してて
死者の奢り・飼育、同時代ゲーム、燃え上がる緑の木(第一部)、
万延元年のフットボール、洪水はわが魂に及び(上)、の5冊を未読のまま持ってるんだけど
どんな順番で読んだらいいですか。or どれが面白いですか
質問することじゃなかったかもだが。基本的には初期から読もうかなぁと思ってるけど、
ただなんというか初期、中期、後期と大江作品は変わるとか色々耳にするから
どう違うんだろーとかそんな感じです
>>779-780 麻原逮捕後のオウム信者の物言いの真似をするなよ、バカじゃ仕方が無いけどさ。^^
>>776 だったら大江は石原みたいに政治家を目指せばいいじゃないか
大江が逃げないのは大江の勝手
読者が逃げるのは読者の勝手
>>786 民主主義というのは、政治家以外の一般国民がどこまで政治に参加できるか、というのが最も大切なこと。
大江はそれを実践している。
>>788 安倍自民のネトサポとそれに乗っかる知的下層の反応だな。
このままだとほんとに改憲になって、世界中の戦争に参加することになるかも知れないな。
大江にそんな反応してる連中なんかが、米軍の指揮下の使い捨ての兵隊になるんだろうな。
肉屋を支持する豚
「懐かしい年への手紙」が傑作らしいから読みたいんだけど、
いきなりこれから読んでも意味わかる? 「同時代ゲーム」読まないと意味わからない?
「万延元年のフットボール」を読み終えてあるんだけど。
>>791 大丈夫読めます。『万延元年』既に読んでるならなおさら。
『同時代ゲーム』は読むのしんどいので後で気力があるときに読んだほうが…
>秘密保護法成立に「暗い気持ち」
大江みたいな、その文学作品が反文明で廉恥心を欠損しているヤツがこういう風に言うから、
テメエが反対ならオレは賛成だ、になっちまうんだわさ。
だから、9条死守を言うのもイヤになっちゃったんだわさ・・・。(嘆き)
795 :
791:2013/12/10(火) 22:00:03.05
>>775 だとしたら大江はどこらへんから二周目に入ったのだろう
797 :
吾輩は名無しである:2013/12/11(水) 06:20:49.22
本谷有希子の「嵐のピクニック」って、みんな読むの?
798 :
吾輩は名無しである:2013/12/11(水) 08:44:28.42
>>794 なんだそれ?
君には自分の考えというものがないのか。
たかだか一文学者の好き嫌いで自分の人生を決めちゃうのかよw
大江健三郎賞は一応大江が生きてる間ということだが
本読むのがしんどくなったらやめちゃうのかな
802 :
吾輩は名無しである:2013/12/11(水) 15:19:06.24
大江が反対している秘密保護法案は
反日を宣伝することによって神道を否定する創価学会や公明党に正当性を
与えてきた大江健三郎の謀略の結果であって
つまり大江健三郎の責任を問わなければ全ては空理空論なのではないのか?
803 :
吾輩は名無しである:2013/12/11(水) 15:24:17.81
804 :
吾輩は名無しである:2013/12/11(水) 15:32:06.49
>>803 自民党に対してのブレーキとかほざいて
一般国民にも自民党に正当性を与えているのは
日本の文化を壊して新しい価値観を作ると目論んできてる創価学会が
支持母体の公明党だろ。
805 :
吾輩は名無しである:2013/12/11(水) 15:37:03.89
>>804 ちょっとなに言っんだかわからん。
日本語で言い直してみてくれよ(笑
806 :
吾輩は名無しである:2013/12/11(水) 15:49:40.99
>>805 え?
日本語がわからないのではなくて内容が受け入れがたいんだろ?
大江信者がゴミクズだよwどこかの宗教にいる人間というのは
他からみればゴミクズ意外のなにものでもないもので
あるものかもしれないけどw
808 :
吾輩は名無しである:2013/12/11(水) 16:28:10.41
"大江健三郎、あいつはゲイみたいなとこがある。一種の知的ゲイだ。裏門あけっぱなし、自分のものはなんにもない。"
稲垣足穂、昭和44年
810 :
吾輩は名無しである:2013/12/11(水) 17:01:18.17
ゲイはてめえだろ、この蛸入道がよく言うよ→足穂
812 :
吾輩は名無しである:2013/12/11(水) 17:31:42.66
フェイスブックで逍遥してればわかることだが
大江には外国人の女性友達がかわいこちゃんばかりいる
これマメ知識ね
813 :
吾輩は名無しである:2013/12/11(水) 17:34:43.80
>>812 そのかわいいコがレズとかキチガイフェミニストでないにしても
その要素をもっている女とかならなんの意味もない。
>>794 思想ですらない
感情くらい自分で立てよ、大江がどうこうじゃなくて
yusuke miyazaki @parages 19時間
豊崎光一追悼集に寄せられた蓮實氏のド・マンに関する文章を瞥見。初歩的な事実誤認に基づいてド・マンと豊崎を比較していて唖然とさせられた。ド・マンにブランショ論があることぐらいご存じなかったのだろうか。。
15 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です 2013/12/11(水) 13:19:43.09 ID:65ZQWlUoO
ネトウヨはどこが反対しようが
「が反対してるって事はこれは良い法律!」なんだろ
自民党がネトウヨにとっての絶対正義なんだから
反対したら悪という、もはや宗教
>>816 自民党の中でも、安倍とか石場みたいな、日本は偉い、て言ってるおバカな自民党ね。
安倍自民のネトサポ作戦が功を奏してるんだろう。
818 :
吾輩は名無しである:2013/12/12(木) 11:20:38.47
「作家自身を語る」ってとてもいい本ですね。
とても勇気づけられました。
あれはいい本だね
大江さんの作品を一作しか読んでいない遅れてきた読者でも楽しめたよ
その後、ほかの作品を読むきっかけにもなった
面白いんだけど聞き手の尾崎真理子の大江マニアっぷりが恐ろしいw
大江の対談とか座談会で雑誌に載ったっきりのやつ多いから、どこかまとめて本にしてくれんかなあ。
『作家自身をかたる』の最後の質問コーナーの「あいつ」と「あいつ(複数)の消滅?って誰だ?
823 :
吾輩は名無しである:2013/12/13(金) 08:20:43.81
もと朝日新聞の有名記者(笑
>>818-819普通につまらないから。買わない方がいいよ。悪口が多いし何の記憶にも残らない。
大竹まことゴールデンラジオ出演。
小泉純一郎氏が反原発に回られたことをどう思いますか、と問われて、反原発という点で同じ意見
なら皆同志だと思っています、とのこと。
826 :
吾輩は名無しである:2013/12/13(金) 16:45:31.38
>>822 単数のあいつは江藤淳、複数のあいつは本多勝一他かなと思った
831 :
吾輩は名無しである:2013/12/16(月) 16:31:13.91
「作家自身を語る」と言うもの
一目みれば大江の小説はゴミ以外の一言しか感じられないのだが
それをなんとか肯定的に針の穴に糸を通すように
徹底して否定的な目を廃した読み物。
その緊張感はある意味見事と言えるのかもしれないが
だけれどそこにはやはり隠し切れない大江の企みが告白されているように思う。
832 :
吾輩は名無しである:2013/12/16(月) 16:35:01.00
ところで、うちの会社の人間はB民のようなやつばかりだが
B民は自分達の仲間内の言葉と自分達を取り締まる目上に対しての
媚びへつらう言葉しか持たず、普通の一般人との対等な言葉はもたない。
それはまさにB民は一般人にとっての危険因子であるという所以でもある。
そして
貧乏人が金持ちになりたいという目論みで作られた層化に乗っ取られる日本。
そして層化が言うことに似たものを書いてきた大江健三郎。
秘密保護法案が普通に通ったのは、ただたんに日本を大切に思う人達が
今の日本に多いというわけではなくて、端的にそういう社会を作ってきた
層化などが言っていることに類似したものを書いてきた
大江健三郎などに責任があるように思う。
833 :
吾輩は名無しである:2013/12/16(月) 16:37:01.07
営業妨害するにはうってつけだねここは
>>832 >うちの会社の人間はB民のようなやつばかりだが
え、会社勤めしてるのか。
ちょっとびっくりした。
>>835 君には、B民てわかってるみたいだけど、なんのこと?
なんで普通の言葉で言えないの?
837 :
835:2013/12/16(月) 21:13:10.13
いや俺は
>>832が会社勤めしてるらしきことに驚いたのであってB民云々は知らん。
>>837 なんだ、そうだったのか?
と、フォローしてあげようw
839 :
吾輩は名無しである:2013/12/17(火) 09:34:09.98
司馬遼太郎が大江作品をよく読み高く評価していたということ、
ちょっと意外で、司馬遼太郎を見直した。
『作家自身を語る』にあった司馬とのエピソード、
『懐かしい年への手紙』を司馬に褒められた大江が何故か腹を立てて反論の手紙を書いたって話、
普通に酷いよなw
そんなんだからしょっちゅう絶交することになるんや…
江藤淳と喧嘩して、安部公房と喧嘩して、阿川弘之と喧嘩して……
でも狭っ苦しい文壇で慣れ合ってる文学者って本当にどうしようもないよね
BダッシュKダッシュがどないしたんや誠
バーニング!! by桂ざこば
844 :
吾輩は名無しである:2013/12/20(金) 18:21:28.18
病原菌の中心、大江健三郎
845 :
吾輩は名無しである:2013/12/20(金) 19:47:55.16
こいつは若い頃から惚けていた。
もっとこう…ちゃんとした大江批判はないものか
847 :
吾輩は名無しである:2013/12/20(金) 22:44:00.33
>>846 ちゃんとした基準なんってのは正直イエスが設けた罪の基準しか
人間の歴史においてないんだよ。
それなのに「ちゃんとした」とか誘導しようとするというのはいかにも作為的。
次にあるとすれば社会にとって害悪かどうかということ。
少なくともよく大江を研究すれば大江は病原菌の中心の役割をしているし
自認してるのじゃないかと思うが?
自認してないのだとしたら良識ある人間がしっかり印籠を目の前に正当に
つきつけてやらなければならない。それをやらないというのは現代に生きる人間の
怠慢としか言いようがなく本当に生きているとは言えないのではないのか。
昔は「大江健三郎が男女板を工作している」とか言ってた人だよね。
>>847 要するにお前は文学や批評が読めない馬鹿だというのはよくわかった
柄谷や蓮實・浅田彰・渡部直己・スガ秀美をまともに読めて理解できるくらいになってから
このスレに来いよバカw
851 :
吾輩は名無しである:2013/12/21(土) 07:35:42.56
>>850 ちゃっかりワタナベナオミ入れてんじゃねえよボケ
>病原菌の中心、大江健三郎
病原菌の中心ってどういうことなんだろう(笑
中国語の「中心」って言葉からの発想と推理するが・・・それにしても。
>>852 頭の悪い奴が書いた文章を一生懸命考えたところで馬鹿になるだけだから止めとけ
>>853 横でなんだが、大江の頭が悪いっていってる奴は、たとえば東大ぐらいは出てるのかね?
大学なんかどうでもいいかも知れないが、それならそれで、大江より頭がいい根拠がなにかあるのかね?
855 :
吾輩は名無しである:2013/12/21(土) 12:16:28.89
>>850 その御仁に認められると大江健三郎みたいな
ゴミクズ作家ができあがるということなのか?
どうしようもないじゃないか、そんなものを読んでも?
>>852 病原菌の発生源という意味で書いたんだが。
大江が書いてるものに一目でも目を通せばわかることだろ。
学歴主義者
857 :
吾輩は名無しである:2013/12/21(土) 12:25:45.32
大江より頭がいいなんて東大だってなかなかないぞ
異常な不気味なイメージを生み出す想像力
過去の数多の文学作品を自己にひきつけて読む読解力(語学力を含む)
大江にくらべたら
蓮實・浅田彰・渡部直己・スガ秀美
こいつら生産性の欠片もないヘッポコ解説屋にすぎない
大江の書いたものは文明(広義)を毀損するだけでその進化に何も貢献しない。
勿論「文学」だから文明へのアンチテーゼとしての意味はあるのかも知れないが。
嫌やなのは、そういう文学の書き手の大江がヒューマニズム(広義)で実際の政治権力批判をしていること。
だから唾棄する。大江のなにもかもを。オレは「書いた文学は文学、抱いている思想は思想」って融通が無いんで。
大江が反対のものなら全部賛成する。9条も廃棄しちまえ、になっちまう。
文は人なり、だよ。
小説家の「文」は小説だよ。政治的発言じゃない。
860 :
吾輩は名無しである:2013/12/21(土) 12:53:44.45
お勧めの短編集教えてください
>>858 >大江の書いたものは文明(広義)を毀損する
具体的には?
>大江が反対のものなら全部賛成する。9条も廃棄しちまえ、になっちまう
頭、悪すぎじゃない?
>>859 小説家であろうとサラリーマンであろうと、政治と無縁でいられるわけじゃない。
自分の利益にかかわることなんだから、発言しないほうがどうかしてる。
大江の政治的発言は、まさに政治についての発言。
あたりまえだろ?
大江の政治的エッセイも、70年代あたりのを今読むと意外と面白いよ。
>>864 やだよ。
そんなの自分で片っ端から読んでみればいいんだよ。
他人に聞かないと読む気にならないなんて、幼稚園児かよ。
>>862 オレの利益不利益で、で政治的発言をしているのか?
普遍的価値、で政治的発言をしているんだろう?
「大江にそれを言われたくない」、で、だから終わり。
>>855>>858 大江の小説と大江の一般に流布するイメージや発言が
かい離していることなんて散々指摘されているのも知らないんだなw
当然作品と作家は乖離するのは原理的に言えば当たり前のことだが
大江の場合その乖離が大きいのことが指摘されているのもしらないんだな
要するに文学や批評を多少なりとも理解できて読めるようになってからこのスレに来いよ
バーーーカw
>>867 オマエは先ずキチンとタイピングできるようになってから書き込めw
>>866 普遍的価値なんてものはないよ。
誰かの利益は誰かの不利益。
ただし、利益を共有する集合というのはある。
それが労働者と資本家。
大江は労働者の利益を自分の利益として発言している。
君が言われたくても言われたくなくても、無関係。
>>869 小徳は川流し、萬物は竝び育きて相害さず。大徳は敦化し、道は竝び行なわれて相悖(もと)らず。
春秋・戦国、人間への絶望の時代に見出された形而上学だよ。
871 :
吾輩は名無しである:2013/12/21(土) 13:47:07.83
>>860 「僕が本当に若かった頃」
円熟の筆致
日本現代文学の最高峰を味読ください
>>870 なにそれ?
無学な僕にはなんのことだかわからない。
オウムの信者勧誘はただ一語
「信じましょう」
w
875 :
わたなべ:2013/12/21(土) 15:38:39.73
ーーそんなことをして、何になる!
876 :
吾輩は名無しである:2013/12/21(土) 17:32:07.84
>>875 何に対して言っているかというのを明らかにせず
その言葉だけを一人歩きさせるところ、そしてそれを利用する大江と大江信者
すごい悪意があるよな。
実際行動をしなければ虎視眈々と企んでる大江のようなやつを喜ばせるだけだよ?
>実際行動をしなければ虎視眈々と企んでる大江のようなやつを喜ばせるだけだよ?
喜んでいてよい。バカを悲しませる不人情はオレには無いw
>>876 なんでそんなに嫌いなのに大江の本読んでるの。
>>876 文学や批評に関してなんもわからんやつがこのスレにくんなよ
ネットの書き込みに決まってるだろ
言わせるな恥ずかしい
885 :
吾輩は名無しである:2013/12/21(土) 22:45:42.31
>>883-884 言葉を、いや日本の言葉を
ある意味侮辱し陵辱してきた大江の信者らしい高笑いの嘲笑いだなw
>>885 >ある意味侮辱し陵辱してきた大江の信者らしい高笑いの嘲笑いだなw
なるほど、これが美しい日本の言葉なのか。
大江の文章の文よりもより遥かにずっと美しく美しいw
888
薔薇は薔薇であり薔薇であり薔薇である
>>885 君が考える、日本の言葉を使う文学者って誰?2、3人くらい教えてくれ
君が読んで「これは日本の言葉だ」と感銘を受けた作品名と、出来れば文章を
892 :
吾輩は名無しである:2013/12/22(日) 20:57:17.70
>>891 は?俺はなにかと比べて言ってるのじゃなくて、端的に大江が侮辱する根性で
やってきていると言ってるにすぎないんだが?
>>892 横なんだが、君は大江を侮辱する根性で書き込んでるんだろ?
そうでもそうじゃなくても、具体的に大江のどの文章がなにを侮辱しようとしてるのかを指摘することはできるだろ?
894 :
吾輩は名無しである:2013/12/22(日) 23:37:43.16
結局馬鹿ばっかりだから、大江の本を政治的にしか読めないんだよね。
相手にしてもつまんないよ。
大江はおろか蓮實も柄谷も読んだこと無いやつだし。
どうせ
>>123みたいな手合いだよ。
>>895 まあ、もう少し付き合ってみようよ。
大江ファンとしては、否定的な読み方も知っておくほうがいい。
もっとも、蓮実や柄谷が文学を理解しようとしているとも思えないが。
彼らにとっては、文学とは、言語表現の理論だったり思想を追求する足場のひとつに過ぎないんじゃないだろうか。
897 :
吾輩は名無しである:2013/12/23(月) 00:20:41.53
後期のものは全部読んだけど
小説全集のは三作ぐらいかな
読みたい本がありすぎる
アンチが否定的な読み方を提示してくれるのならまだしも
うわごとのように無意味な人格否定を繰り返すだけだからなぁ
>大江はおろか蓮實も柄谷も読んだこと無いやつだし
クイズです。その三人のなかで人間バキュームカーと言われているのは誰でしょうか?
生前にテメエでテメエの名前の文学賞を作る大江から以下のそんなヤツらを読めって?
無意味な人格否定? 阿呆(嗤
警察官が万引きで捕まったら、彼がどんなに優秀な警察官だろうと、それで彼の警察官人生は終わりだ。
人文家が生前に自分で自分の名前の文学賞を作ったら、それで彼の人文家人生は終わりだ。
スカトロストーカーに対してと同様、後は嘲笑だけだ。
そんなことを彼がするとは考えられないという、それは当たり前だとされる、当然の職業倫理に背いたからだ。
901 :
吾輩は名無しである:2013/12/23(月) 01:38:39.52
擁護する側もオワコンのハスミとかカラチャニとかを持ち出すからであって。。。
しかしまあ、俺的には「洪水は…」の冒頭数ページの官能的な美しさに出会えた
だけでも神に感謝するな。あの近親相姦的ともいえる息子へのまなざしつうか
書きぶりね。しかし鳥の声っていうとふつうメシアンに行くけど、大江って
メシアンについてなんかいってた? 武満だけ?
っていうか馬鹿ばかりだからメシアンなんてきいてねえだろうなあ、
ここのアンチも擁護も。まあ、俺は大江読んで武満もメシアンも弾ける
わけだがさ、そういう話をよびこんじゃうところが大江の懐の狭さ
広さっていうのはあるわな。
一人だってそんな警察官はその世界にはいない。
一人だってそんな人文家はその世界にはいない。
にもかかわらずいたなら、いたそいつはその世界の恥として、全否定で放逐されるだけだ。
それが、他人に自分を信じさせる(広義)ことを職業とする者の、その職業倫理だ。
>>892 OK、聞きかたが悪かったね
ところで君は大江のどの本のどの箇所にたいして、そんなに鬱屈しているんだろう
教えて欲しい、読んでないなら読んでないでいいんだ
というか
>>899みたいな日本語を使うことが大江アンチの美しい日本語感覚、
と喧伝することによって逆に大江アンチの勢いを殺ぐような、
むしろ屈折した大江信者に見えてきたよ、俺には
┃ ┃◎ ╋━┓ ● ┃ . . * _∩
┃ ┃ ┃ ┃ ━━━━━━━━━━ ━━┛ . ・ ⊂/ ノ >
; + / /ノV
/´⌒`ヽ % * し'⌒∪
{, リ) + ’ ↑
>>901 __ /}从、 リ( * / 、
,. ,. -‐===‐- `つ/ ,.イ ’^ソハノリ / 。
ガッ . 〃〃〃〃 //ミノ__ /´
_____ ノ_/ / ヽミ、、
( 二二二ニ) ノΘ(_ _ ) テメエの下手の横好きの音楽なんて
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .^^^' \ !  ̄フ 老人ホームの慰問でだってバカにされるだけだ。
ソ / 引込んでろブサイク。
ノ⌒ヽ')
/ ノ/ /
/\/ ∧/
/ / ノ./
ノ/ ヘ__、
ヘ_'_,
>>901は中原昌也だよ。「弾ける」の程度の問題だが、ただのハッタリだ。
┃ ┏ ◎ . ╋━┓ . . . ┃ ┃┃ \ _) て__
┃ ┃. ┃ ┃ ━━━━━━━━━ ● ┃ ┃┃ ) . ∩ ∩. (
┛ ┗━ . ┛ ┛ ━━┛ . ・ .・ . < > ←
>>903 ⊂ ⊃ \
 ̄`ヽ ⊂___ ⊃ ( ̄
,:'´ ̄'\ . . | . ノ _ ∨
逝ったれーー !! _i.#===,i〈'゙ \ ∧/ /⌒ \人 ∧人/
..__./}从ルソ从 − < > − .  ̄
ガッ , `つ/ ,.イ ̄ ̄// )) /. V \ .. .┃ ┃
-‐===≡==‐ /./ミノ__ /´ . . | . .┃ ┃┃
_____ ,./ /,∠∠_/゙〈 . ┣━━
(_____二二二二) ノ .{ヾミヲ' ゙Y} . ┃ ┏━━┓ ━━ ┃
^^^' \ ! }'. ┗━━╋ ┃ . . ┃
. ,' / . . . ┃━━╋ ━━ ┃
,.. / .. . .. . ┃ .. ━━┛
>>899 本来、個人が出す賞というのは、自分の意志で自分の気に入った作品を讃えて、その作家を支援し広く世に知らしめるために設定する。
出版社などが作家の名前を冠した賞を設定するのは、むしろおかしなことだ。
出版社などの企業が出す賞は、企業の名前や発行している雑誌名などからとるべきだろう。
他人の名前を使って出す賞はその名前を利用しているだけだから、逆に、大江のように自分の意向が十分に反映できる形で賞を設定するのが本来の姿だよ。
>>901 私はサティとか6人組とか聞くが、メシアンもいいよね。楽譜も読めずただ聞くだけなので、弾けるなんてホントに羨ましい。
それはそうと、柄谷や蓮實がオワコンだとしたら、それじゃ誰が旬なの?
屁理屈なんてレベルのもんじゃねえわ。バカ。
大江が自分で東京駅の真ん前に「大作家大江の像」を立ててんだ。
銅像好きの恥知らずの政治家でさえさすがにそこまではしてねえわ。阿呆。
大江賞は死後に自分の名前を冠した賞が出来るのをつぶすためにやってんだろ。
死後は自分の名前使った賞は許可しないんだってよ。
死後に銅像作られるよりは生きてる間にその企画使いつぶしておくわって話だ。
自分だけで完結している家でのつれづれのなぐさめならどうでもいい。
しかし沢山の記録メディアと再生装置を誰もが持っている時代では、金メダル以外の演奏には価値は無い。
名曲なんてものはもう音楽のどのジャンルにも無い。名演があるだけだ。
オレは他人が銅像を立てる大作家だが死んだ後に銅像を立てられるなんて没趣味は我慢ならん。
だからそんなことを許さないために生きてる内に銅像を立てたんだ。死んだら壊す。
バカ。^^
さすがに哀れになってきた。
日本が悪いから自分の人生が台無しになった、その悪い日本の一翼を担う大江健三郎
みたいなノリだね
きっと大江健三郎のせいで自分の人生が台無しになったと思ってるんだろう
哀れ
一応ゆっとくか。
さすがに経済的にでの「台無し」の人生はそりゃ避けたかったわ。
オレがなんだっただろうとどうだっただろうと、そりゃ不条理レベルの不合理だわさ。
だけどオレは相間だからね。
オレの文化的にでの人生がもし「台無し」じゃないなら人類史100年がカタストロフィでぶっ壊れる。
オレの人生が「台無し」なのは仕方がないさ。
それを大江程度のチンピラのせいになんかするわけないだろよ。^^
>>910 >大江が自分で東京駅の真ん前に「大作家大江の像」を立ててんだ
そうなの?
全然知らなかった。
東京駅の真ん前、ってどこ?
♪ ルール ルンルン (__ それでツッコミのつもりか?阿呆。 __)
ルンルンルン ♪ (__ ところで、そうです。今日は天皇誕生日です。 __)
.\ 天皇陛下バンザ〜イ /
.  ̄ ̄У ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ニニ∧
¶ (゚ー゚Л) ¶
. ┬─┬─┬=====┬―
゙i__.゙i ,. ┴-----┴,r' ト〜〜! キュルキュルキュル
o──┴-r1 :|: :|:||== | ● |
.  ̄└┬--|| :|: __:|:|_______________ト〜〜' ↓
>>919。^^
_==))~唯我~~|ミ|独善 \.゙i \ . ゙iミ| /|__/|
├-く-'''''~~┌──┴───┴─┴-┼┘ /////////<//////> ///////////
(三(──(三((◎)~~O~~~~~O~~~~(◎)) ⊂/ /⊃
丶ニヽ──丶ニヽ(◎) (◎)(◎)(◎)(◎)ノ ////////////////////////////////
.  ̄  ̄ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「__ __フ
>>918 そうだよね
君の人生が台無しなのは反日で在日で大江のせいだもんね
仕方ないね
これからも安心して台無し人生の中で胸を撫で下ろしててね
大丈夫
君のせいじゃないんだから
君の中ではね
, -─-、
{==±==}
[] (▼皿▼) ♪ダイナマイトがよ〜おお〜
||____( つ¶つ¶__ ♪ダイナマイトが百五十トン〜〜
(( / ̄:l: .―:l:――――:l:/___ヽ,―、_
| :|:./ E:|: EEEEl :|:|: :  ̄ ̄||`l
/ ̄ ̄ヽ ̄ヽ独善土建.:|:|:__:___||._|
((((((( / ,●、 ヽ ヽ 77777:|:| l, ―┴、...┴--、 それで皮肉を言ったつもりか?脳無し。(嗤)
| ●| |.● | | ////// :|:| / ヽ ..ヽ グシャッ
((((((( ヽ `●' | |====:|:| |====l====∧ζ∧
ゴロゴロ……ヽ____/_/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~'ヽ_____/___つ#`Д` )つ ←
>>921。^^
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'"'"''"'"'"'"'''''''''''"'"'''"'"'''''''''''"'"'"'"'''''''''"'"''''''''
923 :
吾輩は名無しである:2013/12/23(月) 21:46:38.45
大江は歴史に残る。ナオミ先生は大江の視界にも入らんよ。
>大江の視界にも入らんよ
ああん?歴史的三文作家の大江に見られないのがなんだって?
おいおい、大江がどれほどのなんぼだと思ってるんだよ。
まーしかし、大江に褒められるようになったらオレはオシマイ。
見ないでよろしい。
小学生にも解かるようにだが、さすがに大江に解かるようには、オレの何も見せられない。^^
925 :
吾輩は名無しである:2013/12/23(月) 22:13:33.26
歴史的三文作家って 笑
あ、そうそう、「ナオミ」ってゆうのはやめてくれな。
なにより相手に迷惑だ。いろんな人をdisってるからな。
オレ、ほんと、渡部直己っていままでに会った事もないしこれからも会うことは無いから。
生涯その彼氏とは無縁の赤の真っ赤の他人だから。
ポストモダンとゆーのかなんとゆーのか知らないが、
その渡部直己先生が講釈に持ち出すような作家評論家学者に、オレ、全く興味が無いんだから。
928 :
吾輩は名無しである:2013/12/23(月) 22:34:14.53
>>921 >>918じゃないけど
なにか大江擁護者は、かつて80年代の左翼が民主主義をイデオロギーと
認めたがらなかった宗教的なものと全く同じものを臭わせるな。
大江健三郎が無味無臭でなんの害もないかのような戯言を垂れる。
もう大江の事実だけを語ろうぜ。賞?そんなものどうでもいいだろ。
この世の中には権力で賞もpとることもできるんだから。
ただその思考や文章を読んだだけでヘドがでるようなやつだろ?
背中が曲がった左翼じゃないやつが直視すれば。
>>918 遠巻きに色々な賞をとり表向き認められてきてしまった間違った
大江を認めなければならないとか言ってるということなのか?
ネトウヨ型アンチ大江の問題点は政治思想について、大江を持ち出さないと独りで立ても語れも出来ないことじゃないか
作品を読んだ上でアンチになった人と明らかにノリが違う
930 :
吾輩は名無しである:2013/12/23(月) 22:46:35.67
>>929 実際問題大江がその中心にあることは間違えようのないことだろ。
それを外して考えたら
ここ十数年大江は空白の本を読者に売りつけてきていたということに
なるだろう。
931 :
吾輩は名無しである:2013/12/23(月) 22:50:25.62
>>918 >だけどオレは相間だからね。
>オレの文化的にでの人生がもし「台無し」じゃないなら
>人類史100年がカタストロフィでぶっ壊れる。
お前の人生より人類史のほうが上だと言ってるわけ?
まさに権力にくっついてきた大江健三郎の意見のようだけれど
もしそうであるならば、大江は過去キリストにでもなったつもりかなどを揶揄された
ものだが、それこを大江の希望通り
自然死であったとしても大江に十字架にでもかかってもわなければならないだろう?
932 :
吾輩は名無しである:2013/12/23(月) 22:54:48.32
>>925 日本史の片隅に残る、未来にその名を語るものは同じくおぞましさを証明することにしか
ならない、おぞましいペテン師作家だよ。
>>918 "相間"って何?
よかったら教えて下さい。
>>930 俺は大江の読者だけどここ20年近くの作品を積極的には評価しないし、大江は政治的発言こそすれど問題の中心にいただろうか
沖縄裁判に関しては問題の中心以前に原告が大江の本を読んでいないなんて、ナボコフのロリータの終幕じみた狂気(喜)劇に見えたよ
>>932 大江の何を読んでそう思ったの?ペテン師じゃない作家って誰?
>>933 読んで解らない上にきっと本人も解らないって凄いセンスだよね
>>935 あんたには解らなくてもいいよ。
だけど大江ファンって、本って、小説しか読んでないんだね。^^
だけど、の使い方が。。。
柄谷とか蓮實とか、確かバフチンとか、当たり前だけどサイードとか出てきてるけど
アンチ大江、特に大江の本を読まないネチズン、の無限の憎しみってどこから来るんだろう
力の向きを変えるだけで実生活が劇的に改善されると思うんだけど
大江を嫌っているのは、ただのネトウヨ。
自分の存在価値が見つからなくて右翼的嗜好に走った知的下層なんだろう。
>>936 ナオミ先生はカワカミミエコしか読まないもんね。
しつけーなー、バカ津原。違うっつってるだろよ。
渡部直己ってのがどんな先生だか知らないが、相間であるわけないだろ。
早稲田の先生の給料がいくらなのかも知らないが、
ゴールデンバットしか喫えない発泡酒しか飲めない程の安月給であるわけないだろ。
いつまでバカ言ってんだ。イイカゲンにしろ、阿呆。(怒)
もうあなたは大江とか文学からしばらく遠ざかったほうがいいんじゃない?
そっちのほうが有意義に生きれると思うんだけど、もちろん経済的にも文化的にも
943 :
吾輩は名無しである:2013/12/24(火) 19:31:39.18
>>934 問題の中心にいなくても、それを後押しするようなことをしてきていた。
むしろそれは中心よりも中心に居たと言っても良いだろう。
大江がドンキホーテから引用して、ドンキホーテの味方のようでありながら
ドンキホーテを貶めた人間がもっとも悪いということを引用してるだろ。
つまり中心にいないという風に装いながら中心さながらの謀略や後押しをしてきていた
確信犯。もしかしたら中心よりも悪い、まさにおぞましい大江健三郎のことを
言っているということだろう。
944 :
吾輩は名無しである:2013/12/24(火) 19:39:19.55
, - ―- 、
'.゙fー== >
(((( ヽリ))゙、
くl li#゚ ヮ゚ノilヽ バカかまって遊んでるだけよ〜 きゃはっ☆♪
ノ⊂) 愛 iつヽ
_,,-'l ̄ ̄ ̄t___、
キュラキュラ ,,,-'" | .┌┐ | | lニニニ00
| .. !.└┘ ! | l二二i二iニニニニニニニニニ(二(O)
_ _ _!___|_____|__二二コヽ_、
↓
>>942。^^ √ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ヽニニニニニニニニヘ
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945 :
吾輩は名無しである:2013/12/24(火) 20:02:09.77
故郷を失ったエグザイルは、いつまでも安住しないで中心に向かって批判する力を持続する エドワード・W・サイード
>ペテン師じゃない作家って誰?
ふたつ仮定を立てる。
すべての作家はペテン師である。大江はペテン師である。
この仮定からは大江がペテン師なのは当然だ、という結論しか導けない。
大江がペテン師なのは免罪される、という結論は導かれない。
しかしこういった詭弁倫理学を、バカは好んで使い、バカ同士で傷を舐めあう。
べっ。 唾棄。
論理学的には大きく間違ってるよ
a,すべての作家はペテン師である
b,大江はペテン師である。
仮定a, bから三段論法で求められるのはペテン師を介在して
c,大江は作家である可能性がある
という結論だけ
x,大江がペテン師なのは当然だ
は結論ではなく仮定bを反復しているだけだし「当然」はあなたの主観
変な風に話を持って行くな。
性悪説の詭弁倫理学、一億総懺悔で本当に責任ある悪党を免罪するな、だけだ。
人の性は善。オマエも人。オマエの性も善。
なのにオマエは性悪な行為を好む。だから断罪する。
そういうことだ。
天の命ずる、これを性という。性に従う、これを道という。
一番たやすいことだ。なぜそれをしないことが文学的なんだ?
性悪な行為を好む、というよりは直視しがたい存在を見詰めないといけない場面もある
みたいなのが大江の書いていることのうちの一つだと思うし、それは文学者はみなそうでは
納得いかないのは大江はそれを辞めちゃったことなんだよなぁ、しかもキャリアの結構はやい段階で
横で悪いんだが、それこそ大江の初期の短編はかなりの確立で
>>946みたいな人物が登場しないか
>>949 >天の命ずる、これを性という
この性も人によってまったく違うんだよ。
だから道もさまざま。
>>952 ご説の通りでよろしい。何故ならば。
>この性も人によってまったく違うんだよ。
小徳は川流し、萬物は竝び育きて相害さず。
>だから道もさまざま。
大徳は敦化し、道は竝び行なわれて相悖(もと)らず。
となって勿論。なので。
取り込み中っぽいが書くけど、
ダークナイトライジングを改めて観て、万延元年を彷彿したがどうよ?
オマエらアンチを騙ったかまってチャンに振り回されすぎw
ちゃんと自由7科をやってきっちりとした世界観を作ってから宗教に進めば
オウムなんて馬鹿馬鹿しい世界観の宗教になんか誰も入信しないんだな。
何をやってから、とは言わないが、まあその自由7科のようなものをやって、
きっちりとした人間観を作ってから文学に進めば
大江の書くような浅薄な人間観しかない小説のファンになんか誰もならないんだな。
大江さんに関係ない書き込みに反応するから荒れるんだ
コイツらの終着点は決まって、個人攻撃
>>918 お前の人生が「台無し」なのは「お前自身のせい」だ
目を覚ませ
>>958 それは違うだろ?
誰の人生でも、社会と政治が大きく影響してるよ。
精神的に向上心のない者はばかだ
>>958 だから2つに分けたんだよ。^^
文化的に、は仕方ない。人類史100年をぶっ壊そうって相間だから。台無し覚悟。
勿論台無しにされてる。こうなりゃガリ版切って藁半紙にホチキスで製本して駅前で誰彼かまわず配る、だけ。
その覚悟がなきゃ勿論、相間だなんて公言しないよ。^^
しかし経済的にのそれをオレのせいだってのはいくらなんでも不条理だってね。
経済的にのそれ、は単純に「経済的に」だけじゃなくて、これでもか、の凄まじさでコケにされたよ。
それをオレ自身のせいだってのはいくらなんでもそりゃないわ。^^
ま、しかし、泣き言は言わず、名も無く貧しく美しく、お天道様の下で明るく楽しく、でね。^^
もうホント根っからのネアカで、自分でも呆れてるわさ、それは。^^;
ネアカなのはナオミ先生の長所だね。
ここでやってると迷惑だからお料理スレ立てれば?
ガラッ
_____
| ハ ,,ハ.|| .| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|( ゚ω゚)||o | | .< お断りします
|/ つ | | \______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
パタン
ヾ'_____
|| | |
||o .| |
|| | | おやすみ。
>>961 無学な僕には、「相間」というのはどういう意味かわからないんだけど?
>>961 意欲はわかったけど、なにをしたいのか具体的に語ってみれば?
大江のどこを批判して、社会の何に対して不満を持っているのかわからない。
>>961 泣き言しか言わないじゃん、君は
暗く悲惨な現実、うだつの上がらない生活のなか
違うと解ってるのに自分でネアカとか言って虚しくないの
俺が知ってる「相間」ってのは「相対性理論ハ間違ッテイル」という主張をしているちょっとおかしな
人々を揶揄する呼び名だけど、自称に使うのはあんまり見たことないので、多分別だろうな…
♪ ルール ルンルン (__ ♪今日もこうして兄さんと 楽しくがっこに行けるのも〜〜 __)
ルンルンルン ♪ (__ ♪兵隊さんのおかげです〜 ♪兵隊さんよありがとう __)
.\ ♪兵隊さ〜ん ありがとう /
 ̄ ̄У ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ニニ∧
¶ (゚ー゚Л) ¶
. ┬─┬─┬=====┬― キュルキュルキュル
゙i__.゙i ,. ┴-----┴,r' ト〜〜! キュルキュルキュルキュル
o──┴-r1 :|: :|:||== | ● |
.  ̄└┬--|| :|: __:|:|_______________ト〜〜' ↓
>>964。^^ ↓
>>965。^^ ↓
>>966。^^ ↓
>>967。^^
_==))~唯我~~|ミ|独善 \.゙i \ . ゙iミ| /|__/| /|__/| /|__/| /|__/|
├-く-'''''~~┌──┴───┴─┴-┼┘/////<//////> //<//////> //<//////>//<//////>//
(三(──(三((◎)~~O~~~~~O~~~~(◎)) ⊂/ /⊃ ⊂/ /⊃ ⊂/ /⊃ ⊂/ /⊃
丶ニヽ──丶ニヽ(◎) (◎)(◎)(◎)(◎)ノ ///////////////////////////////////////////////
.  ̄  ̄ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「__ __フ 「__ __フ 「__ __フ 「__ __フ
なんでも人のせいにしてる人間が何か出来るわけないでしょ、バカらしい
何にもなれないし何もできないよ
(∩゚д゚)アーアーキコエナーイ
なら1行で済むのに、最近のAAは無駄にでかいな
/^^⌒^へ _,,..、 ;;:?-''"゙⌒: .'
/ (0\)》)ノ) ,, 从.ノ巛ミ(ミミ彡ミ彡)
ξ ミ  ̄ ⌒∞ \. :?-:''"゙⌒゙ヽ (巛ミ彡ミ
彳ゞ:》 |'\_____):,._,,..、;;:?..'’: .'´ ?..'’: .'´ (巛ミ彡ミ
ゞ》ソ/ \∨VVVV∨. _,,..、;; 彡'"゙ キャーキャー ブサイク〜 ♪ ,,彡
彳》ゞ/ \υ ̄"" ̄ノ``゙⌒`゙"゙"''?-、:;;,_
/| ゞ》ゞ/ \ ^^^""|" ゙彡ミ)ミ彡
// 彳シ \ ⌒\ | ⌒\ ┏┓・・ 彡ミ)ミ ↓
>>969。^^ ↓
>>970。^^
( ' ヽゞゞゞゞソξ `VVV | `VVV ┃┏┓ 彡'"゙ . ∧∧ . ∧_∧
ヽ ´⌒⌒ 入( ソ ノ) ... ┛ ,,彡 (O皿O)ノ ..ヽ(O皿O)ノ
\ ( ノ-ー-、_/ ー-、 ━ ・・ ⌒` 羊ヘ ヘ羊
`ーー-( (\\\ (\\\ ┛ .'´ < >
972 :
吾輩は名無しである:2013/12/27(金) 09:23:19.25
なにか精神んのゆがみのようなものを感じる。
「相間」だけでなく妙な言い回しがまじるのは方言かなにか?それとも外国人?
┼ .(´\ /`/`) + 天王星人、じゃなかった、天使よ〜♪。^^
* (ヽ、\ ./ ,/ /) *
+ * (ヽ、 \ ⊂⊃ / /) +
⊂ニ )_, '´ ̄`ヽ) ⊃
+ ⊂、 (. ★ノノハ)ツ) ⊃ エイッエイッエイッ、クタバレェ 〜〜
(/(/(/ qpp*^ヮノ|.、)ヽ) }三{ ・、:
ノノ⊂)ノ lつ ==□ ☆ ゙ ピコッ
(/_/,く./_|lリ }三{ / ________________
'ーし' \(^Θ^)/ < キャ〜 精神ん、精神ん、ブサイク〜〜♪
↑
>>972。^^  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
974 :
吾輩は名無しである:2013/12/27(金) 17:53:14.81
自前のスレ立ててTWITTERやると、まー荒らしがひどくて・・・。
りさたんスレは食糞マニア鈴木雄介が来てどーしょもないし。
とゆーわけで大江スレをオレ様の日記帳にすることにした。
わーい。 :*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*:
荒らすなよ。
「オマエが荒らしだ!」 (ノ`m´)ノ ~┻━┻
あっ、そう。^^;
こいつなんなの?
976 :
吾輩は名無しである:2013/12/27(金) 18:29:19.02
何故、大江健三郎のスレッドが、お前の日記帳になるんだ? ふざけてるのか?
977 :
吾輩は名無しである:2013/12/27(金) 19:05:39.62
♪ ルール ルンルン (___ ♪手〜を繋ご 正義の味方 叩〜き潰せ 悪魔の手先 ___)
ルンルンルン ♪ ( ♪びゅんっと飛んでく、てーつ人 28ごー )
\ 荒らすなって言ってるだろ!氏ねっ!末期脳梅 毒っ!!/.
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↓
>>975。^^ /ニニ∧
゛ /) ’、 (’、(‘ .・” ¶ (゚ー゚Л) ¶
( ⌒ヽ⊃ ブギャッ ! ’、. ドッカーン!! ┬─┬─┬=====┬―
⊂( ,∀、)⊃ (;;ノ;; (′‘・. :;::'''゛`゛'';;; ゙i__゙i,,,,,,┴-----┴,r' . . ト〜'''!
・ ,. ,`( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ;;;;,, ;;━ o──┴-r1 :|: :|:||== . | .● |
(〃 ∧ ∧`゛←
>>976。^^ '''::;;;;::''`  ̄└┬--|| :|: __:|:|_______________ト-〜'
( ∩(`Д´ ) ブギャァァァ。。。: :: . _==))~唯我~~|ミ|独善 \ ゙i \ ゙. iミ|
´ / ⊃ `:::、 ノ ...;:;_) ├-く-'''''~~┌──┴───┴─┴-┼┘
’゙ 〈 ヘ ,ゝ `く/ /〉 (三(──(三((◎)~~O~~~~~O~~~~(◎))
・ ”; \⊃ ⊃ ‐''" _,.〉 ) 丶ニヽ──丶ニヽ(◎) (◎)(◎)(◎)(◎)ノ
 ̄  ̄ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
978 :
吾輩は名無しである:2013/12/27(金) 19:10:24.25
今日は今年最後の大安日。
とゆーわけで、大晦日とお正月準備の買い物を。
特筆すべきは大晦日とお正月用なんでいつもの発泡酒じゃなくてビールを買ったこと。
ビールはサッポロ黒ラベル。うん、これが一番好き。^^
979 :
吾輩は名無しである:2013/12/27(金) 19:16:40.08
セルフスタンドで灯油を買ってきた。
だけど高いよねえ。セルフでリッター104円だもん。
原油は円安の時に仕入れたんだろがっ!(怒
980 :
吾輩は名無しである:2013/12/27(金) 19:19:06.00
もとい。
原油は円高の時に仕入れたんだろがっ!(怒
とりあえず次スレ立てたほうがいい
982 :
吾輩は名無しである:2013/12/27(金) 20:53:34.14
お寿司で発泡酒。
キハダマグロとコハダ。のり巻はイカ。うん、自分で作ったお好み寿司。
お米は貰ったものだから原価は百円ちょっと。発泡酒は500ml108円。
ワンコインどころかハーフコイン。^^
983 :
吾輩は名無しである:2013/12/27(金) 21:10:22.41
大江ってさ、言っちまえば、いらなかった小説家、なんだよね。
その文章・技法なんて目を覆うばかりの惨たんたるものだし、
思想としての小説なら、あーゆーのは先行しているサルトル・カミュでもうお腹一杯。
劣化パクリの日本語実存主義のそーゆー小説なんて読んだってしょーもない。
だから逆に今、
人道で軍国主義日本(彼・彼のシンパにとっては現代日本社会と同義)を指弾する
デモに担ぐ人寄せパンダにはいいのかも? か?
984 :
吾輩は名無しである:2013/12/27(金) 21:32:22.25
作って置いたお寿司みんな食べちゃったんで残ってるコハダと納豆といて肴に。
メチャ厚着。室温20℃、反射式(つまり直熱)ストーブをすぐ側に。
それでも身体の芯から寒い。震えるほど。
なんで?身体があったまってなかったのに発泡酒をオンザロックで飲んだから?
985 :
吾輩は名無しである:2013/12/27(金) 21:45:10.43
コハダってさ、標準和名はコノシロって言うんだよね。
江戸って武士の町だがらコノシロ(我が城)を切ったり焼いたりとは何ごとぞ、でコハダって言うようになったって説があるね。
986 :
>>943:2013/12/27(金) 21:46:27.18
>>983 俺は
>>943だけれど
いや必要だったと思うよ。実存主義についてはすでに太宰治や井伏鱒二?などで
日本でも当然に芽生えが普通にあった。
その流れに乗っかったのが大江健三郎。
けれどもその流れの問題と大江健三郎という人間は別なのじゃないかという問題では
ないのか?
お願いだから出てってください、ナオミ先生
病んでるね、アンチ大江の荒らし
989 :
吾輩は名無しである:2013/12/28(土) 05:45:11.82
承認欲求の表れなんだろうが、
やるならコテとして活動し魅力があり人を惹きつける文才を持ってやればいいが、
ナオミ先生はコテをやる決心もないし中途半端な無名で人を惹きつける魅力もないから荒して存在を主張するんだろう
察してやれよ
992 :
>>943:2013/12/28(土) 11:01:17.13
>>989 ナオミとは誰のことは知らんが、核心について話したつもりの
>>986の投稿はナオミとはなんら関係がないが?
993 :
吾輩は名無しである:2013/12/28(土) 11:38:06.17
僕が本当に若かったころは素晴らしいですね
出てるものは片っ端から読むような作家でした
994 :
吾輩は名無しである:2013/12/28(土) 11:58:36.83
大江さんの読書量はものすごいみたいですね。
ある作家が大江くんはなんでも読んでると褒めたとか。
995 :
吾輩は名無しである:2013/12/28(土) 12:05:52.42
無駄話CQの新スレも誰かたててあげればいい
996 :
吾輩は名無しである:2013/12/28(土) 12:41:46.43
それにしても靖国参拝日本にとって当然のことでもあるのに、
中国の反論する余地を作り、そこからNYタイムスの論説まで誘発させた
日本国内の左翼の罪って重いよな。
997 :
吾輩は名無しである:2013/12/28(土) 14:06:15.13
997
998 :
吾輩は名無しである:2013/12/28(土) 14:09:53.40
逆に今の方が流行り廃りを気にせずに読む事ができるよね
999 :
勝利宣言。^^:2013/12/28(土) 14:14:40.67
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三;;;;;;;;;;;;;;;;; l:::::::::::: :: l:::::::l |::::::
三三;;;;;;;;;;;; |::::::::::: :: l:::::::l |::::::
三三三三: l:::::::::::: : l:::::::| |::::::
1000 :
吾輩は名無しである:2013/12/28(土) 14:15:29.97
Bye 。^^
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1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。