【阿部氏絶賛】川上未映子144【わかなの絵】

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683烏賊娘 ◆42euzUlXSM
烏賊娘が伝手を求めて本件に首を突っ込み、まんまと業界に取り入って、デビューせんとしている。そんなストーリーが
実現されるのは許しがたい、我慢ならんってんで、いつしかこういう主旨の嫌味を向けられるようになってしまっていた、
「未映子やめろんと同じだ、お前は」って。津原さんが「こいつは違う」と思ってくださっていたかどうか、いまはもう
判らない。津原さんと知り合えたのは確かに未映子やめろんと同じく、私から会いに行ったからだ。未映子問題、引いては
出版業界の内実を知りたかった。本物の作家がどんなものか興味もあった。何より事前にメールでやり取りさせて頂いた折り、
自分のミスで本名が伝わってしまったのが大きかった。名前がばれてしまったんだから、ここはひとつ直に話を聞いてみよう
って思いきれたんだよね。最初は渋谷の「青い部屋」だった。非常によくしてくださって、居心地がよかった。それから二回、
三回とライブにお邪魔し、震災を迎えた。津原さんと電話している最中に揺れ始めたんだよね。後日、当時の官房長官が原発
事故に言及した直後、実家へ避難するよう必至に説得してくださった。実は当時、私は身体を壊していた。家賃が高く、引越
しの必要も感じていたから、助言に従い疎開を決めた。それからこれまでに100回以上はお電話を頂戴し、悠に300時間以上は
通話させて頂いている。私から架けたのは折り返しの連絡を10回程度、それを除けば、片手で数えられる回数だよ。ともあれ、
そんだけお話させていただいて、ひとあし飛びのデビューをお願いしたことは一度たりともない。周囲に洩らしたこともないよ。
新人賞に送る小説を読んでいただくようお願いしたことはある。そんな感じだったからこそ、信頼してくださっていた。
そう思いたい。
684烏賊娘 ◆42euzUlXSM :2013/01/17(木) 18:12:51.09
尾崎翠フォーラムにお誘い頂いたときは素直に嬉しかった。でも河出書房新社と集英社のパーティーは、戸惑った。
河出のとき、私は訊いたよ。「私が行って何の意味があるんですか」って。集英社のときは、明確にお断りした。
実家からの交通費が惜しかったんだよね。情けない話だけど、疎開したときにはもうすっからかんで、入用なとき
は親に借金しなくちゃならなかったから。母親に替わってくれってことで、結局その通りにし、最終的には素人な
がらまたお邪魔する形になった。津原さんには本当に感謝しております。筆一本で生きるうえでの哲学を御教示く
ださったり、色々なところへ連れていってくださったおかげで、私の視野や人間関係は信じられないくらい広げら
れた。それだけでなく、「新人賞をとれるよう全力でサポートする」「エージェントに読んでもらうよう取り計ら
う」とおっしゃって頂いたことさえある。ボーシンさんも、こんなコメントをしてくださっている。以下の「君」
というのは、川上未映子擁護派の「マグナ」だ。[知人の作家に読んで貰える。そんな環境を持てるだけで特権
的だと君は思うかもしれない。君が誹謗した烏賊ちゃんは、その特権を手に入れた。君が馬鹿にしたラジー賞をや
りきることで、評論家の、編集者の、小説家の知遇を得た。傑作を書けば、烏賊ちゃんは小説家になるだろう。烏
賊ちゃんが傑作を書き、小説家になることを、私たちは信じ、待っている。](http://6300.teacup.com/osamun/bbs/4411
ただ私は、編集者やエージェントに読んでもらうようお願いしたこともない。自戒するまでもなく、納得できる作
品が書けるか否か、それが最大の問題であって、そうじゃなきゃ意味がないから。津原さんには、実際、習作をひ
とつ読んで頂き、御指導・御鞭撻頂いた。あとはどんどん作品を書き上げて、指南していただいたうえで推敲し、
新人賞に応募し続ければそれで良かったんだよね。……そんなわけで、烏賊娘が伝手を求めて本件に首を突っ込み、
まんまと業界に取り入って、デビューせんとしている。というストーリーは事実に反する。もしそうだったら、
私は石に齧り付いてでも消えやしないさ。そこのところ私の沽券に関わる問題なので、だらだらツイートさせてもらった。
685吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 18:15:09.55
>>621 私”?
>>659 ミニハン?
烏賊娘がこれほどみんなから心配される存在だったと津原は予想できただろうか?
2チャンネルも捨てたもんじゃないぞ。俺も意外だった。
686烏賊娘 ◆42euzUlXSM :2013/01/17(木) 18:15:14.04
川上未映子擁護派が一時期よく、「津原泰水は烏賊娘を使嗾している」という批判をしていた。私はこれを、
否定しない。未映子問題に初期から関心を寄せていた方は憶えていると思う。津原さんは一時期、掲示板から
ドロンジョ風に「烏賊ちゃん、やっっっっっておしまい!」と擁護派を蹴散らすよう指示されていた。それ
が電話で、リアルタイムに行われるようになったと考えてもらえば早い。協力させて頂いた。何故なら、純文
学の正常化と川上未映子問題の解決がイコールで結ばれていたからだ。津原さんは電話で「僕は嘘をつかない」
と何度も何度も主張されていた。それはさすがに嘘だろうと思いつつも、「早稲田文学」周辺にただよう不穏
な空気に異議を唱えてくださった作家は他にいなかった。不正は絶対に働かない読者第一主義、横紙破りの実
力本位でやってきたからこそ、無位無冠でも生き残れている。そういった主旨のことを繰り返しおっしゃられては、
文壇の腐敗を嘆かれていた。私のなかで【純文学の正常化】=【津原泰水への協力】という図式が出来あがって
いった。
687烏賊娘 ◆42euzUlXSM :2013/01/17(木) 18:16:00.96
とはいえ、こちらも生活があるから、協力させていただくにも限度がある。正直な話、お電話にお付き合い
する苦痛からも逃れたかった。平均して、2時間から3時間はお話になられる。架けてこないでくださいとお願いした翌日には
架けてこられ、2CHに書き込むよう指示をお出しになる。田舎は声が響いて近所迷惑になるから、深夜は控えるよう
お願いしても、お構いなしだった。深夜3時を過ぎても、出ないままでいると3回も4回も立て続けに鳴らしてくるんだな。
私の性格上、無視することも切り上げることも難しい。実行したら不機嫌になられるので、なおさらだ。憶えている
だけで最長5時間通話している。私はそういった生活の期限を延ばし延ばししながら、最終的にはここまでと決めていた。
具体的にいって、2011年5月31日あたりまでだ。(http://twilog.org/ikamusumeM2/date-110531
ここから先はネット活動やお電話に時間を割かず、自分の生活中心にやっていくつもりだった。津原さんには、
「独りっきりで書いていたあの懐かしい空間に戻りますよ」と御伝えした。
「そうだね。じゃないと、未映子やめろんと同じになっちゃうもんね」と返された。字に書き起こすと尤もな
御意見なんだけど、私には「何だお前、俺に嫌われてもいいのか」と聴こえた。高圧的で、苛立たしげな独特の
言い方だった。実家へ引っ込むよう説得されたときも、一度こういった言い方をされたのを憶えている。恐くなって
しまった。こんな風に思われでもしたら、夢が断たれてしまうのではないかと。(http://6300.teacup.com/osamun/bbs/3276
688吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 18:17:51.68
>烏賊娘
貴方の志に反するかもしれないが・・・。
VIPとか人の多い板でやるかHPに分かりやすくまとめれば見てくれる人も増える。
そうすればよりよい方向で真実を白日の下に晒せると思うんだが。
689烏賊娘 ◆42euzUlXSM :2013/01/17(木) 18:18:30.79
ただ勘違いしてほしくないのは、私は何でもかんでも命令通りにしていたわけじゃない。その内容が自分の意志にそぐう
ときのみ従い、納得できなければ、聞き流していた。未映子問題に就いて業界人に見解を求めにいったのは、私の
意志による。文芸ラジー賞の所感や、読了した本の感想も完全に独自のものだ。当然、私が書き込んだ文章の
責任は全て私にある。ただ私が納得して未映子問題に携われた期間は、業界人にひと通り見解を求め終え、それ
を総括する段階までで、文芸ラジー賞以降の活動はやらされているという感覚しかなかった。「読者が無償で活動する
ことに意義がある」「君には失うものが何もないんだ」「狂気が足りないんじゃないか」毎日のように電話で、そう
言われながらやっていた。早川書房の有名編集者に「あれは、津原さんがやらせているのかな」と言われたらしく、
かなり御満悦な御様子だった。文芸誌の所感をツイートしている真っ最中に電話を掛けてこられては、こちらが何も
言わないうちから、「絶対にやりきらなくちゃ駄目だ」と何度も何度も繰り返される。
690吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 18:22:23.75
http://in-the-sea.tumblr.com/post/25233601473

烏賊娘君へ、今君がこれを読むのは辛いかもしれないが一読することをお勧めする。
691吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 18:26:50.96
>>686
>私のなかで【純文学の正常化】=【津原泰水への協力】という図式が出来あがっていった。

これについては烏賊ちゃんに’津原のパシリになることが文学界のためになるわけじゃないんだぞ!’的な指摘をしてる人いたよね
やっぱりそうだったのかとは言いたくない
ただ自ら気付けて良かったなとは思う

失った時間と精神的摩耗はいかんともしがたいがそれでも烏賊ちゃんには力を取り戻してほしいな
692吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 18:29:17.34
>津原
おまえもう掲示板で烏賊のことに触れるなよ。本人が見る見ないの問題じゃねーから。
693吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 18:36:20.16
おい烏賊娘
お前ツイッターやめたから見てないかも知れんが深いところで理解してくれてる人もいるんだぞ
これって凄いことだぞ
(てきとー先生、無断天才すいません)
@tekitouyanen
烏賊さんは、もしかしたらかの人のどす黒い部分を見てしまったのかもね。たまにいるのよ。すごく誠実に見せるのがうまい人。
とことんまで付き合ったら実は違うことに気付くケースもある。彼は、私なんかはそれで軽蔑して離れてしまうんだけど、
性格的に保留できないから虎のしっぽを踏んじゃったとか。
694吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 18:41:51.74
あちらさんはまたお怒りになってしまったか…
695記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/01/17(木) 18:45:54.62 BE:1642449683-2BP(333)
烏賊ちゃんは、連投規制か何かかな。
まあ、じっと待っていよう。
696吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 18:46:58.40
ここ数日のスレの流れからみて、烏賊娘はムカつくけどどーせ背後にいるんだろ?あのおっさんが
っていうふうに考えてた人ばっかりだったんだろうな。
697記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:5) :2013/01/17(木) 18:49:21.28 BE:1642450346-2BP(333)
津原さん、
拙作、「夢野修理の冒険」に面白いとの感想をいただき、ありがとうございます。
お手をわずらわせて、ご多忙のところ、すいません。
698吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 18:49:43.18
>>682
おれいま滝本弁護士の気分でこのスレみてる
699吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 18:51:17.06
烏賊娘さんは真っ直ぐすぎたんですね。
一時期、烏賊娘さんの津原さんへの熱狂は、ネット上だけで見ても過剰だと感じていました。
それだから、未映子問題にただ一人声をあげた津原さん=文芸界隈の救世主と短絡し、
さらには作品への賞讃=作者への服従ともなってしまったのでしょう。
確かに冷静さを欠いた落ち度ではあります。だけど、それを責める気にはなれません。

こういった曖昧な師弟関係(?)においては、言い方や文脈で仄めかしも命令になりえます。
(ここで上下関係などなかった、それは烏賊娘さんの一方的な思い込みだ、ということは言い得ますが、
これまでの経過、烏賊娘さんのあの熱狂を鑑みて、説得力があるとは思えません。)
それくらいのことが、津原さんにわからないわけはない。
で、烏賊娘さんは意を推し量って実行する。
でも津原さんは、いざとなればあれは命令じゃないよ、きみの勘違いだよ、と言えば済む。
先によくある話、と書かれている方がいましたが、それは多分こういうことでしょう。

正直なところ、烏賊娘さんがどんなに書き込んでも、それによって津原さんが態度を変える可能性は低い気がします。
でも、相手がどう出ようと、少なくとも現段階においては、あなたの言葉を信じている者もいます。
それだけはお伝えしておきたいと思いました。
700吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 18:51:55.92
でも烏賊の告白は意図的だよ。
そのままでは、これが事件の真実だった、とはならない。
津原以外のA級戦犯に関する事実は完全に黙秘しているから。
ひとつの穴から光を入れて闇を見ているのだから、勘違いはしないでね。
701吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 18:55:44.13
.>>699
>でも、相手がどう出ようと、少なくとも現段階においては、あなたの言葉を信じている者もいます。
>それだけはお伝えしておきたいと思いました。

烏賊娘の言葉を信じるってのもそうだけど津原の言葉はやっぱり信じるに足らぬものだったのか
と思い始めてる俺ガイル
702吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 18:56:51.40
判断はそれぞれがすればいい
双方が書いていることから何を読みとるか、どこに怪しさや嘘くささ、欺瞞や取り繕いを見つけられるか、
そして何をどの程度信じるか、それは個々に委ねられている
703吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 19:05:59.04
>>701
津原さんの「電話癖」については過去に井上雅彦氏の証言もあるので、烏賊娘の言葉は(彼の主観にとっては)事実だと断定してもいいのではないかな?
http://www.aisasystem.co.jp/~sakurai/log/horrorlog9907.html
(井上氏の真意(3)を参照)
704吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 19:15:55.46
マグナやつくだに相手に威勢よく罵倒していた頃とは違い、今の烏賊娘の書き込みには非常にビクビクした「怯え」のようなものが感じられる。
つい先日まで最前線で戦ってきた彼にとって、自分が向こうからマグナやつくだにと同レベル、
いやそれ以下の存在と扱われることは恐怖以外の何物でもないのだろう。
あの人が敵性と判断した相手に対し、どこまでやるのかを最も知ってるだけに。
705吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 19:19:01.76
>>704は烏賊の自演だろw
706吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 19:20:46.97
狂信者と普通の人のレスの仕方って歴然と差があるね
狂信者ってなんでこんなに病的になるんだろう
気持ち悪いを通り越して不思議
707烏賊娘 ◆42euzUlXSM :2013/01/17(木) 19:30:37.57
言われるまでもなく、引き受けたからには、嫌々ながらもやり切るつもりでいたよ。そして公的な読者賞を謳うからには、絶対に【津原泰水とその信者賞】
にならないよう心掛けていた。川上未映子の『すべて真夜中の恋人たち』が『群像』に載ったときなんか、『赤い竪琴』の
パクリと見做せっていう私への圧力が凄かった。客観的にいってあれは川上弘美『センセイの鞄』の剽窃と見做すのが妥当
だと判断したから、私はその圧力に抗した。興味ある人なんていないと思うけど、twilogで確認してもらったら判ると思う。
私がラジー賞関連で頂戴した言葉で最も嬉しかったのは、「中立的な読み方ができる人なので」というひと言だ。海猫沢めろん
『ニコニコ時給800円』をボロクソに批判しているとき、そう言って頂いて、見ていてくれる人はちゃんと見ていてくれるんだ
なって、本当にありがたい気持ちになった。そういったこちらの心情を分かってくださっているのだろうか。河出のパーティー
から帰ってきたあたりで、私はキレたよ。「つまらない作品は読んじゃ駄目だ」って言われたのがきっかけ、「文芸誌のつまら
ない作品を読め読めって言ってんのは、あなたじゃないですか!」って感じでぶちまけてしまったんだよね。
とにかく時間が惜しかったし、何で自分がこんなことをしなくちゃならないのかっていう不満も募る一方だったから。
その真意は「文芸ラジー賞の意義って何ですか」でなく、「人のこと何だと思っているんですか」だ。津原さんは後日、
「僕は周囲の人生を振り回してしまうところがあるけれど、必ずや君を豊穣の世界へ導ける自信がある。ここはひとつ、
信じてついてきてほしい」とのメッセージをくださった。新人賞を獲れるよう、全力でサポートするとおっしゃってくださった
のもこのときだ。文芸時評みたいなことをするのはこの一回限り、という確認もさせて頂いた。
708烏賊娘 ◆42euzUlXSM :2013/01/17(木) 19:32:10.84
私のなかで【純文学の正常化】=【津原泰水への協力】という図式が明確に崩れたのは、文芸ラジー賞2011の終了間際だった。
「ラジー賞、もう3年はやってごらん。デビューなら、いつでもさせてあげられるんだよ」そうおっしゃられた。私は断ったと
いうか、抗ったよ。我慢の限界だったから。それが、ここにあるツイート。[ボランティアで成立していることを考慮してない
発言は無神経だ。](http://twilog.org/ikamusumeM2/date-120118
改めて一回限りという確認をさせて頂いたものの、授賞式を無事やりおおせたあとには、笙野頼子と高橋源一郎を批判するよう
強要された。前者の場合は、取引を持ち掛けられながら。笙野はあり得ないから批判しろって執拗に求められたんだけど、私は
かの作家の小説って未だに読んだことがない。ラジー賞2011が終わって、本当に読みたいものを存分に読めない苦痛から解放さ
れたばかりだったから、批判されて然るべき作品なのだとしたら、なおさら食指が伸びなかった。それに、いよいよ読み書きに
本腰を入れられると張り切っていたところでもあった。笙野頼子は未読だから批判できない。その一点張りで誤魔化していた
ものの、最後には、何かしてほしいことがあったら……という取引だ。
709烏賊娘 ◆42euzUlXSM :2013/01/17(木) 19:32:53.51
「どうして、そういうことを言うのか分からない」「さあ?」ここまで貢献してきたのだから、習作を読んで頂かないわけには
いかない。「じゃあ実際に読んでみて、批判すべき内容だったら批判します」「うーん。そこまで言うなら仕方ない。読んで、
いいよ」「何言ってんですか、あなたは! そんなに毎回、笙野、笙野って言われたら読まざるを得なくなるじゃないですか!」
このやり取りは、とりわけ鮮明に憶えている。高橋源一郎に関しては、文芸誌上に掲載された作品を批判してきたから、
それ以上は必要ないと考えていた。なので、以下のような形で聞き流した。[高橋源一郎の小説を徹底的に解剖すれば、
ポストモダンな状況下における文学の課題や可能性が浮き彫りになるんじゃなかろうか。(http://twilog.org/ikamusumeM2/date-120529
このときは、「そうしてくれたら(言う通りに批判してくれたら)、俺は嬉しい」とおっしゃられた。たまたまなのか、私が自分
のことに集中しようとするたび、こういった展開になる。御自身に纏わるネット上の盛り上がりが、沈静化に向かうのを阻止した
いのではないか。そう邪推せざるを得なかった。何のかんのいって、結局はエゴイズムで操ってくれているだけじゃないか。これ
まで振り回してくれた時間と労力、それに伴う精神的苦痛をどうにかしてくれ。そう思わざるを得ない類の出来事が他に幾つかあり、
わだかまりとなって残り続けている。
710烏賊娘 ◆42euzUlXSM :2013/01/17(木) 19:36:41.21
どうやったら失ったものを取り返せるんだろうって、そんなことばかり考えながら成り行きに任せていた。
私の心が離れていることを察知されたのか、「適当、適当」「烏賊ちゃんへの責任なんて、俺にはないじゃん」先生はそう口にされる
ようになっていった。「恨まれてもいい」と、開き直られたこともある。慕い続けるのは、もう既に難しくなっていた。

「徒弟制なんだから仕方ないでしょ、津原さんちに住み込んで雑巾がけしないだけマシじゃん!」「自分から会いに行ったくせに」
或る方からそういう主旨のお叱りを受けたとき、未映子問題に携わる前の生活に戻ることを決めた。津原さんが私に指令を出し続けるのを見兼ね、
かつて、「烏賊娘さんが可哀想じゃないですか」と進言してくださった人だ。そのときはまだ余裕があったから、「これも修行です、大丈夫ですよ」
とお応えしていたのだが、私はいつしかその方に津原さんへの不平不満をこぼし続けるようになってしまっていた。

その方もその方で、烏賊娘が伝手を求めて本件に首を突っ込み……という例のストーリーに囚われてしまっているようだった。どうしたら元を取り
返せるか、私がいつまで経ってもそんなことばかり煩悶しているものだから、そう捉えられても仕方なかったのかも知れない。

選択肢はひとつしかなかったんだよね。ゆきがかり上、文芸ラジー賞の2回目を引き受けてしまったこと、何より自分の弱さからここまでずるずる
きてしまった。弱さには、母親のことも含まれる。都内の大学院にまでやってフリーターに成り下がった馬鹿息子が、小説家と親しげに電話している。
それだけで安心してくれているようだったから、リセットボタンを押しかねた。
711吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 19:37:47.19
津原ww しょぼすぎるww
712吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 19:40:26.39
>>709
失礼なのを承知で一つ質問させて頂けるとありがたい。
パーティで高橋源一郎に突撃したのは、自分の意思? それとも命令? 

あの人はそれを君の意思みたいにして書いてたけれど。
713吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 19:41:15.99
【今北用・本日の烏賊レス】
>>683 >>684 >>686 >>687 >>689 >>707 >>708 >>709 >>710
714吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 19:42:32.64
驚いた。裁判始まるころにはもう烏賊娘の気持ちは津原から離れはじめてたのか・・・。
715吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 19:46:11.72
 烏賊さん、お疲れ。多分、私が誰かは判るでしょう。
 烏賊さんの Twitter アカウント削除された様ですが、或る方方に出した DM 経由で、メッセージが届いているかも知れません。
 予定変更し、私の Twitter アカウントの削除予定を、もう少し先延ばしにします。何かありましたら、新アカウントでも作って私宛に DM でもお願いします。
716吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 19:46:25.63
烏賊ちゃんお疲れ!
烏賊ちゃんは津原に広報としていいように使われてたんだよ
ネットしか居場所ないから、烏賊ちゃんに騒いでいてもらわないと
でさ、振り返ってみて、こんなのがまともな小説家の言動だと思う?
あなたが吹き込まれてたこと、
全部津原が自分をいいようにみせるための嘘だったとは思わない?
離れられてよかったじゃん
717吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 19:48:43.88
>>712
補足
http://6300.teacup.com/osamun/bbs/3563
>それにしても傑作だ。烏賊ちゃんのメンタルを弱いと思っているらしい。高橋源一郎に議論を挑んだ人間が? 逆風をものともせずラジー賞をやり遂げた人間が?
718吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 19:50:19.53
相手の嘘やはったり、こけおどしを見抜けると自信満々な人ほど、自分の嘘やはったりやこけおどしは見抜かれないと信じる傾向がある。
時々遭遇するんだが、まことに不思議な現象だと毎度思ってしまう。
よほど他人が馬鹿だと思ってるんだろうな。
719吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 19:53:45.04
369さん、ボーシンさん、ジェイコブさん、などと話をした上で烏賊娘は今日書き込みをした(>>713)
この意味、覚悟を人間・津原泰水は熟考する必要がある
720吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 19:54:42.68
烏賊娘さんは、津原に都合の良いように利用されていたって気が付いたのね。
可哀想だな、烏賊娘さんは、津原に教唆されていたのだから罪はないのでは。
勿論、津原の策略で書き込みの過激さがエスカレートしていったつくだににも罪はないのをはっきりさせてからの話だけど。

この騒動の腹黒い真犯人は津原泰水そのもの! こいつはそろそろ実名で記すべきだろうかな……。
721吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 19:57:29.18
>>707

>>すべまよが赤い竪琴のパクリと見なせと言う圧力が凄かった

あーあ、川上みえこ盗作常習犯に執念を燃やす津原が炙り出された、炎上商法もかねて。
みえこをストーカーし続けたのは怨念か
722吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 20:02:40.85
これ烏賊娘が全く事実無根のこと言ってるんだとしたら津原先生は裁判すればいいの?
723吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 20:03:30.25
しらねえよー
724吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 20:04:44.62
単なる津原の炎上商法だから
しかし粘着も二年以上とは恐れ入るわ
725記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/01/17(木) 20:05:32.33 BE:4311430597-2BP(333)
高橋源一郎でよかったよ。この人は文学畑だからな。
瀬名英明の方だったら、SF幻想業界から津原さんといえども、つぶされるんじゃないか?
726吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 20:05:40.63
炎上させなくても十分地位を築いてる作家だと思うんだけどな〜
727吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 20:07:11.03
とにかく津原のおっさん、
いい年こいて二十も年下の一般人相手になにやってんのかというw
728吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 20:09:27.23
地位というのが何を指すのかわからんが、
たまに本出す程度の、ふつうにいる作家じゃねえの?
尋常じゃないくらい嫌われてそうだけど
729吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 20:09:28.10
>>720
佃煮と烏賊ちゃんのケースは全然ちがう
前者は勝手に暴走しただけ、後者はもっと込み入った仕組みに取り込まれている
本当に可哀想だと思っているなら、どさくさにまぎれ同情を装って烏賊ちゃんを利用しようとするな
烏賊ちゃんに非がないとは思わないが、それでもなお胸が痛むのは確かだ
730吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 20:09:33.44
津原一人をメチャクチャな悪役にして切って終わりにするって暗黙の了解が純文業界にできたのか?
731記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:5) :2013/01/17(木) 20:11:36.81 BE:410612832-2BP(333)
瀬名英明は、科学者と瀬名さんのどちらが先にいい出したかは知らないが、
ミトコンドリア遺伝子に注目することを90年代に盛り上げていった科学的な布教に大功績のある人だからなあ。
732吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 20:12:22.52
津原修の実兄、津原泰水の本名はなんていう名前なのですか……??
733吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 20:14:03.75
>>707
一時期『赤い竪琴』『すべて真夜中の恋人たち』の類似を指摘するコピペが繰り返されてたよね。
あれは津原さんか、その命を受けた人によるものだったってこと?
あんまりにも無理矢理過ぎて、当時はてっきり、津原さんの味方を装った嫌がらせだと思ってたんだけどな、、、
734吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 20:14:47.83
自作自演でも工作でも、
自分が話題になってるのがうれしかったのかな
泣けてくるわ
編集者が原稿取りにくるとか、文壇バーがどうとか、
誰も聞いてないのに一生懸命書くもんなあ
あれ妄想というよりは願望なんだろうなあ
逆に応援したくなってきたわ
735烏賊娘 ◆42euzUlXSM :2013/01/17(木) 20:15:05.05
「烏賊ちゃん、あのときは妙な要求を拒んでくれてありがとう。あやうく、文壇政治家に成り下がるところだったよ」
どうしてそう、おっしゃってくださらなかったのか。私は、悲しかった。このわだかまりが綺麗さっぱりなくなってしまったら、
私は私でなくなる。きっと、駄目になる。「必ずや君を豊穣の世界へ導ける自信がある。ここはひとつ、信じてついてきてほしい」
責任を云々する代わりに、改めてこうおっしゃってくださっていたら……。でも、そこまで望むのは我儘なのだと思う。
津原泰水ありきの「烏賊娘」でやってきたわけだから、誰にどう批難されたって構わない。言うまでもなく私は人間が出来てないし
強くもないので、ここで吐き出さなかったら、それこそ延々、恨み続けることになってしまう。感謝しつつ、前を向いて歩いていく
ために必要な過程を踏ませて頂いた。折を見て、消えます。

                    ※

以上に至る前のバージョンを、津原さんにメールで送りました。
ラジー賞をやりおおせ去るとき、これをツイートしなければ後悔するようだったら、するつもりですと。黙って実行するほど、まだ恨んでなかった
んです。「いいですよ」とお応えになられた返信を受け修正したのが、今回のバージョンになります。そのときの気持ちによって、お言葉に甘えさせて
いただくか決めますと再度メールで御伝え致しました。謂わば、絶縁状ですね。以下は、あちらからの最後の返信を受けてのものです。
実行するときは、これもツイートするつもりでした。
736烏賊娘 ◆42euzUlXSM :2013/01/17(木) 20:16:09.70
第1回の文芸ラジー賞開催中にも、名久井直子や瀬名秀明を批判するよう言われている。名久井直子の方はかなり執拗で、
1時間も2時間も延々と悪口を聞かされた後、顔が波多陽区に似ているという話になり、そうツイートするよう指示された。
最後は「じゃあ、波多陽区ってことで!」と押し付け、ガチャリだ。あの通話内容も指示も、私のためだとおっしゃるの
だろうか。瀬名秀明の方は、日本SF大賞の候補作が発表されたとき。電話に出るなり『11eleven』収録のSF作品がノミネート
されなかったことに大変お怒りで、その勢いのまま「日本SF大賞もラジー賞の対象にすべきなんじゃないの」とおっしゃら
れた。2011の[文学賞受賞作部門]は純文学のみを対象にしていたので、それは無理だと即座に断った。
したら、瀬名秀明を批判するよう指示された。例によって未読だし、SFは門外漢なので難しい。そう御伝えしたところ、
「文体を批判すればいい」とおっしゃられた。これも、私のためだったのだろうか。

文芸ラジー賞に意義はあったし、あるんだよ。だからこそ、毎日新聞の時評にも採り上げて頂けたんだと思う。ただ私個人にとってあれは、このまま一人の作家を信じ、振り回されていていいのだろうかという不安以外の何物でもなかった。
賞を私物化し私情で下っ端を使嗾する「早稲田文学」やSF業界の暗部に立ち向かっている作家を信じて出会ったものは、
御自身の敵視する連中と同じことを強いる傍若無人な一面だった。「ラジー賞、もう3年はやってごらん。デビューなら、
いつでもさせてあげられるんだよ」その通りにしていたら、私はその頃31だ。人生のかかった問題として、何人かの方に
相談させていただいたものだが、この発言、もう忘れてしまわれたらしい。
737吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 20:16:26.44
>>730
津原が守備固めした上で間接的に、烏賊娘一人をメチャクチャな悪役にして切って終わりにしようとしてるように見えるが
738吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 20:17:07.71
純文学界とか関係ないだろw
全部津原泰水グループによる、
津原を宣伝するための自作自演だったんだから
739吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 20:18:13.56
こいつは酷い!>人非人=津原
740烏賊娘 ◆42euzUlXSM :2013/01/17(木) 20:19:02.67
「文壇政治家とはまた誉められたものです。政治には、効率のいい
生き方を目指している人々こそ長けているんじゃないかな。君に見
切られるようじゃ政治家失格でしょう。」(返信からの引用)

市川真人や山本充と同類になっていた可能性にも、無自覚でいらっしゃる。ちなみに、政治家失格とまではいかないと思います。
『11eleven』がtwitter文学賞に決まった直後、本屋大賞を批判するようそそのかされた。どうしようか悩んだものの、折を
見て実行に移したら、石井千湖から責められた。あとあと調べてみたら、こちらに非がありそうだったので、謝罪しましょうと
進言したところその必要はないとおっしゃられる。そのままにしておいたら、石井千湖が文庫版『ルピナス探偵団の憂愁』解説者
に抜擢されていた。なかなかの手腕じゃないですか。「文壇政治家とはまた誉められたものです」これが私の中での、津原泰水だ。
母親と電話した直後に笑いながらおっしゃられた「壺が売れるよ」のひと言を、私は死ぬまで忘れないと思う。
それでも、感謝すべきことは感謝しております。
741吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 20:19:04.96
記憶が瀬名瀬名言ってるからなんぞ?って思ったらこれのことか


完全に議論が擦りかわっている。名久井直子や瀬名秀明を批判しろという指示も、私のためだったのだろうか。日本文芸ラジー賞2012を引き受けるようになった経緯等々、これまでに頂戴した批判を反映し、おいおいツイートさせて頂く。
http://twilog.org/ikamusumeM2/date-130115
742吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 20:23:23.94
そもそも、なんで烏賊ちゃんは川上未映子問題とかやりだしたの?
爆弾かもね、の書き込みがそもそも津原の勘違いか捏造だったら、とは思わないの?
冷静になって考えてみたら、最初から津原ひとりがおかしいんじゃないの?
客観的にみてそう思うんだけど。
743吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 20:24:41.17
これが真実かなんていうくだらん話はしない。
・・・が信じさせるストーリーではあるよね、うん。
744吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 20:27:30.81
要するに、何があったの?
烏賊は誰を守ろうとしているの?
745吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 20:28:47.82
このことはツイッターでちゃんと人目に触れるところで書くべきだね。
烏賊ちゃん、凸して過去に関係ない人たちに迷惑かけたんだからさ。
罪滅ぼししたら、津原泰水とか関係なく接してくれるんじゃないか。
しかし津原泰水は酷いね。
746吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 20:29:09.71
読まずに批判しろと頼まれわけか…つらいな。
747吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 20:29:45.78
烏賊は、えびね側の証人喚問に出ろよ。お前に出来る事はそれしかないぞ。
お前の吐いてえびねを追い詰めた暴言の数々について、罪滅ぼししろよ。
証言台で、「津原に言われて書いた」って言えよ。それがみんなの為だ。
748吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 20:30:36.37
誰かここでの烏賊ちゃんの発言まとめて〜
749吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 20:35:59.27
つくだに側のコテハン実名化作業は淡々と進んでいるのかな?
それでとんでもない名前が出たのかな?
烏賊が身を捨てなければならないほどの人の?
750吾輩は名無しである:2013/01/17(木) 20:36:30.83
>>745
Twitterだと後ろから手を回されて垢バンされたら消されてしまう。だからここに書き込んだのでは?
もしこの一連の烏賊娘の書き込みを消そうとするのなら、あちらはつくだににやったのと同じ手段をとらなければならない。
両者にとってこれほど皮肉なこともないだろうが。
751記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/01/17(木) 20:36:39.94 BE:1231838036-2BP(333)
烏賊ちゃん、ねぎらいというわけではないんだが、
無職で読みたい本ばかりを読んできたおれの選んだ純文学は、
>>674だよ。

なんかの参考になればうれしいよ。
マジで、厳選に厳選した文学の上澄みだから。おれ、980冊読んでるから。
752文学の良心? ◆abXfJskHU2 :2013/01/17(木) 20:39:31.67
津原、何か言うことはあるか?
753烏賊娘 ◆42euzUlXSM :2013/01/17(木) 20:42:19.72
こんな感じの内容を、ツイートしようとしていました。

現行の文芸ラジー賞を引き受けたのは、豊崎由美さんから提示された案が、
私を含むスタッフの負担を考慮していたものだからです。
これならやれると思いました。

長電話が苦痛だという揶揄に踏み切ったのは、引用部分を読んで、改めて自分が
何のために振り回されてきたのか分からなくなる悔しさを覚えたからでした。
女性問題で、またちょっと無神経な出来事があったのですが、そこには触れておりません。

気に入らないことがあれば、暗に、未映子やめろんと同等の扱いをされるのも辛かった。
ただ、津原さんも灯さんも私のことを真剣に考えてくださっていたことは間違いありません。
だからこそ、どうすればいいのか分かりませんでした。

ボーシンさんが約束を破られたと知り、ここに書くことを決めました。
後悔はありません。信じられないくらい、心と体が軽くなりました。
夢は8割がた、捨てました。地元に、残ろうと思っています。
資格を取って、働いて、それでたぶん、小説を書きます。
新人賞に送るかどうか、分かりません。ネット上にでも発表するかも知れません。
そこで、一人でも多くの人に読んで頂けたら、それでいいんじゃないかと思っています。

期待を裏切ってしまった方、本当にごめんなさい。応援してくださった方、本当にありがとう。
幸せになります。