【みやじが難聴!】川上未映子142【ぐをを!】

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991吾輩は名無しである
>つまりはさ、ここの名無しさんの攻撃(っていうか私が不快なだけで煽りね)ってよく有名無名、賞的な外部の価値からの承認、そういうものがさも小説の価値を決めるとでも言うかのようで、
>まずはっきり書いてしまうが自分自身「書く」人間としてどうしてもそういう「売れる」ことや、社会的な作家名のみの認知度のほうが書いたものよりも価値があるという価値の付加に対して苛立ちを覚える。

ここらへんはこのスレ思いだした
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1323005137/
87ぐらいからかのー
灯がいたwwwwwwww
あ、>>116だ、ここらへん

>この「美的感覚の共通さ」「想像的領域の統合」をしたがるのが受け取り手の心理としてあると思うんだよな
>それは平たく言えば「自分の好みを相手に押し付ける」「自分の好みが世間一般な感覚としたがる」ことだ
(中略)
>つまり、作品→美という主観→「美」の客観化、って経過なわけよ、あくまで芸術家から見れば
>芸術家にとって重要なのはあくまで前半、後半は別に否定も肯定もしない、勝手に観客同士でやっててくれと
>これを逆行させて、「美」の客観化という結果の結果を先取りしてそれを作品に押し付けられるのは、「そりゃ固定観念だ」
>と言いたくもなるだろうよ
>デュシャンの「泉」なんかはそういう嫌味だと思うんだがな

>川上さんなり津原さんなりの実在の作家の存在にヲチされているかもというだけかは知らないけど何かそういう形でエネルギーが注がれ続けている感じ。

これなんかは「川上津原なりへの承認欲求」すなわち欲望のエネルギーだと私さんは言ってるわけか。
それはその通りだが、そういった「欲望という秩序」から外れるエネルギーも見られた。
それがマグナやつくだにではある。