文学と自閉症 5

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397吾輩は名無しである
>>394
ムーにいろいろ考えたことレスする無意味さはよくわかってるので、だからムーとの会話は気楽なんだが、
まあちょっとやっぱ今のわたしは自我同一性の固定化に向いてるなあ、と
空、無自性じゃなくなってるなあ、みたいな、それだけで

大抵の人(定型発達者=神経症者)にとっての不安とは大抵自我同一性の不安定さであって、
今のわたしは新しい環境により自我同一性の固定化に向いているのであるのだから、
それは「幸せ」と言っても理屈的に間違ってないなあ、と
自分の殻に空を閉じ込めて自分の殻という自我同一性を固定化している、と

>コラージュ作品
劇団員に知人がいる山の手事情社って劇団が「ハイパーコラージュ」って売り文句言ってたなあ
なんつの、シュールな無意味的なコントみたいな細切れのシーンと、ちょっと前衛入ったコンテンポラリーダンスを
組み合わせたお芝居やってて、でもやっぱストーリーとかないんだけどダンスやショートコントの動きやテンポで
メリハリをつける、って芝居してたの思い出した
そこそこ好きだったが「それなら伊藤キムさんくらいやれよ」って思ってた
いやよく見てたが、ってチケット買わされたし手伝ってタダで見てたりしてた

>その作品から感じる新しい違和感が弱ければ弱いほど嫌なんだよな。
演劇論では「異化効果」だなー
その劇団の安田さんってのが結構な論者で演劇論量産してたんだが(平田オリザほどではないが)、
「ハイパーコラージュ」論でも「異化効果」がキーポイントだったな

安田の山の手と平田オリザの青年団と宮城のクナウカとネオ歌舞伎の加納でP4だかなんだかって
団体作ってたけど青年団だけはおもしろいとおもわなかった
しかし平田オリザだけがニュース23とかでレギュラーコメンテーターとかなってたのを見て
あーこいつだけはやっぱ種が違うと思った
いやアゴラ劇場にはお世話になりましたが
ロスコレンタル安いし3階の稽古場にも泊まらせてもらた
でも奴ら駒小からパンチカーペット盗んでたがな、実物見た