もうダメだなこのスレ
チンカス並みの初心者しかいない
ほす
ちょっと早くたてすぎたなぁ。
お、前スレ落ちたか。
一応最後まで読めてたっぽい。
どうしてこんなに眠いのかな〜ライライラ〜
風邪をひいち。最近は泡立つ梅酒にはまっている。
本とネットの文章が読めないので全くことがすすまない。
ICレコーダーに名前をつけて話しかけようかというくらい(クーパー捜査官なり)。
街中でダイアン! ってたら変だから何にしようかな名前。
まさお、とか。
タロウ、とか。
菊千代、とか。
しぐま!
ご主人様!
にゃにゃにゃにゃにゃー
雨だのう。
そういえば人造人間のXAZSAの話が好きだったなあ。融通のきかないZEHROがお気に入り。
アニメ見れなくなったといいつつ妄想代理人を借りて見てる
以前一回見たはずなんだが覚えてないもんだなあ
転移を目的としているわけではないからか他のアニメより見やすい
ひらさーすすむ借りてこよう(そっちか)
今敏って自我が不安定になる描写が、手法としてはありがちな演出なんだけど、
絶妙にうまいと思うんだよなー
この人ぜったいどっか病んでたはず
3話目まで視聴して全然泣ける話じゃないのになんか涙出てきた
こう、転移を目的にしてないってのはあるんだけど、それ以上にキャラに対する愛着のなさがいいってかなあ
村上もとかのマンガとか筆者はキャラに愛着があるというよりキャラを冷静に動かしている感がある、ってブログに書いたけど
まあもっとマイナーなマンガ家ならキャラに対する愛着のない作家はもっといるだろうけど
なんだろうな
なんでこう人間お互いの心理を冷静に語れないんだろうな
わたしも
って感じで泣いてるらしい
涙は雨みたいなものだ
ってブレードランナーか
泣いたとか書いているけど感情障害的なところもあるわたしは別に悲しいとか痛いとかってのなく泣くので
妙な気を使わせたらすまん
雨の中の涙のように、は
アンドロイドの悲哀と取れるのかな、
と思ったけど、そう取らなくてもよい幅あるのかな。
今日はじめてディック買った。
古書店で「虚空の眼」の表紙の絵が思いのほか心に残ってそれだけなんだけど。
(もちろん二階堂奥歯による言及でヴァリスの表紙などを見たような入口ではある。もっと硬い絵だと思っていた)
「雨のように涙のように」という奈津子訳に先生怒ってたな。怒るというか既に苦笑いのネタにすらなるくらいの定番だけどね。
私は泣き虫で気持ちが弱いから泣くのだと思い込んでいたけれど、単純な圧を解放するのに涙が有用であるという感じで、それは雲ができて雨が降るのと変わんないかなと思ってなんとなく書いた。
今日はあちこち行脚した。
だいたいいつもスマホでネットをしているし、複数ウィンド開いても横ズレしていって他を忘れちゃう体質なんだけど、あ、お古のスマホがあるんだからこっちで読んであっちで調べればいいんじゃん! と思ったやっと。
今敏まだ見たことない。
友人が平沢好きだな。
たとえ友人の好みでも中々聞かないのが私の私たるゆえんかもなー。
音、壮大だったり、懐かしかったり、プログレっぽいというとちがうのかしらん。
という印象をもち、なにより本人が面白いという話を聞いた。
今敏は興味あるなー。
走り出したら止まらないのでなかなか一個しか物事できないけどフォルダの階層一個上げとこ。
ブルスコ…
ファー
http://www.youtube.com/watch?v=bgL_3dgmvtI この歌自体はあざとくていまいちなんだけど
詩の部分部分が便利でよく引用したりするんだけど
ちょっと、おっと思ったのは
いつのまにかどしゃぶりの町
きみの目が雨を見ている
「帰りたいよ」と空に話してる
どしゃぶりの空に帰りたい、というのがすごくあれで
昔雨のなか傘を投げ出してどうのこうのって詩みたいな掌編みたいなの書いたことあって
つーか元ネタは「われらはみだしっこ」のアンジーが雨にふられながら泣いて
「雨は優しいね、誰にでもふってくれるから」
とかってのだけど
いやそれだけ
壊れた君の歌が聞きたい
って谷山は結構それっぽいのあるのがいいんだけど
妄想代理人なんか途中から普通のアニメになってった
4話までだな
こういう話で普通になるとつまらなくなる
今日アニメが開始したらしいゲーム機シェア争いを元ネタにしたweb漫画を読んでたら日付変更線をまた越えてしまった。しくしく。
雨は音が一定しているというか、耳の過敏を和らげてくれるところがある。
低周波だか高周波だかわからないけど回るファン的な音とか車のタイヤが道路と摩擦する音などを吸収してくれるのかな。
一般的には一定しているのはそういう摩擦音のほうなんだろうけれど、雨の方が私には予測可能というか、予測しなくていい安心感がある。
エアコンの空気の出口の摩擦の音もダメだな。あれのなにが神経のなにに障ってダメなのか知りたいな。
なんだか唐突に一字下げしたくなった。
ほへ。雑談スレに混ざると話題が分散するからこっちでののじ描いてようかな。
私が食いつく話題って基本的に横道なのな。横道膨らまして飽きて消えると(笑)
天邪鬼を釣り上げる方法ってなんだろなー。
やらねばならないことを、やらなくていいよーやらなくていいよー、と言い続けてうぎゃー! となって逆にやる、だと効率悪いし、ともすると暗示にかかって本当にやらないし。
お腹が空いて眠れないので豆を食べている。支援カキコ。
豆は膨れると学習してストップ。
明日はちゃんとしたお肉を食べよう。
おしねるー。
ヘルシング絵しょぼーっておもったがしょぼアニメとOVAがあるらしい
しっぱいしたぜ
遠隔操作事件の真犯人のメールが公開されてるんだけど
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20121021 文章読んだ感じアスペっぽい気がした
治療者じゃないけど、アスペ当事者でアスペ研究については玄人はだしの人が、
昔空港でハイジャック犯が搭乗できるスキを空港に教えたのに無視されて対策取られないままで、
むかついて自分でハイジャックしたって事件あったじゃん、あの人をアスペだって言ってるのね
オリオン座流星群見られないかなーと思ったけどまだよく見えないので読んでる。
今日はよく眠ってしもうた。
>>35 なんか相手が尋ねなさそうな細かいところの違いまで事細かに説明しちゃう感じがアスペっぽかった。
私もPCいじるの好きなので何度線を越えようと思ったことだろう。
しかし抜け作だからやめた。
根気も無いしな。
フライトシュミレーターは友達ん家でMac見た中学ん時から好きだけど集中力落ちてからは全然やってない。
今はiPhoneで空飛んでる飛行機の現在地見るのが好き。
ハイジャックの人は確かその後一時アスペ報道されてなかったっけ?
私の、それっぽい人に対するアスペ認定はまだゆるいな。
>>38 いやいやー。
なんかと混ざってるかもだし。
新聞かなんかの小さい記事で見たような気がする。
wikiみたら、一回目の鑑定ではアスペの可能性ありだったのね。
それは置いておいても見抜けるってすごいと思うよ。
アスペはアスペを知らないと見抜けないけど、アスペっぽい人はけっこういるから厳密にはよく知ってないと難しいとおも。
ニュー速のスレ読んでたら、感情の描写が少ない、説明がくどいほど、鬼ごろしなんたらが幼稚、とあげられてた。
最後の幼稚は置いといて、前半二つはさもありなん。
あとメールの手口説明文が微妙にうれしそうに読めるというのかな。
自分の好きなことや知ってほしいこと説明する時は熱が入るからしばしば自慢と思われやすいのな。
あとはなんだろ、相手や世の中に対する無意識的な媚びが差し挟まれないので、それをして共感や反省がないとみなされる。
自分がしたことの結果ではあるのだけど、警察の悪さを認識しているので反省の前に、助けてあげるという表現になる。
意思の疎通が普通にしていれば可能という確信が全くないんだよな。
だから相手にとってはくどいと思われる説明をさかのぼってもしてしまう傾向にある。これは私も一緒。
だいたいの人は話が横道にそれたと感じてこのさかのぼりを苦痛に感じるんではないか。
ドナの本を読んでいたこともあって、あと私自身が、なぜ被害にあったの的な責められ方笑われ方してから、障害の名前で事件が説明されることに対してとても引っ掛かりがあったのねー。
だからその当時度々され始めてた犯人はアスペルガー的な報道に対して人一倍敏感だったとこあると思う。
累犯障害者という本よみたいな。←たしかレッサーパンダ通り魔の裁判のことも書いてあったような。
>>39 私にとってはたぶんスキゾイドの人もアスペの受動型? に入ってるのなー。
木地雅映子さんも私にとっては発達障害圏。
友達の中にも数人、それらしき特徴で苦労している人を認識しているが、冗談めかして伝えることはあっても多くの人は障害ということを自分の主な対応相手として選べるほど余裕がなく障害という言葉自体にも必要以上の重さを持っている。
よし飯を食う。
私に相手の人生の主軸に圧迫かける権利もないしな。
情報提供はしても選ぶのは本人の意思だからな。
あっちでこっちネタしゃべりすぎた
やっちまったか
「全体」の人ってまさか私さん?
うおん、寝てた。
なしなし、ない。>私が全体さん
私は細部から全体に至るほうなので始めから全体を予想することはできないからなあ。
あの人のいう全体が私にはあの人が「推し量ることができているNさんの心理」に見えるのさ。
でもNさんの代弁は他の人にできないしのー。
ここがお師匠さん家で、見たこともない親戚の少年が、私に頼んだクリーニングのシーツを取りにきて、そこへ誰か帰ってきて無理矢理起こされる夢を見た。
部屋に入れないのでなぜか欄間をあけようとする少年。
こええ。
せっかく起きられたので夕飯を捕獲してくるなー。
あじゃぱー明日雨か。突風にも気をつけてだそうです。@NHK
風吹いてきた。明日は夕方には晴れるという予報だったな。
ここ二日ほど音楽の連想的な幻聴が頻繁なので少し頭が疲れてるらしい。
なんだか異様に暑くて眠られない。
低気圧のせいか。
風が止んで虫が鳴きはじめた。
また寝てみる。
>>47 そっか、なんか連続して出てきたのでえ、もしやって思ったwww
妄想代理人最後まで見た
途中中だるみするけど最後数話はおもしろい
まあすっぱりトラウマ系ではあるな
月子がトラウマと向き合いそれを間接体験化される過程がよく描けている
精神分析の治療とはトラウマという直接体験を間接体験化させることである
トラウマという現在化した過去を、アルバムを見るように思い出す記憶に変えること
もちろんそれは対症療法にすぎない
そういった意味で最後の「最初に戻る」演出も効いている
メインキャストの中年刑事などは、どっかで議論されてた坂口安吾を思い出した
彼はノスタルジーあふれる自分だけの妄想の世界に閉じこもっていたのだが、
最終的にそれを自分で破壊する
「居場所がないのが俺の居場所だ」
また、月子がそれを間接体験化し、とりあえずの少年バットによる大騒ぎは幕を閉じるが、
巨大化した少年バットに破壊された街を見て中年刑事はこうつぶやく
「まるで戦後じゃねえか」
これらは坂口のある種特殊な現実感覚と似ているように思う
テストー
蜜蜂いづるというアスペのブログとか読んでるやついるか。
なんかぬるい感がするのだが。
>>55 半月くらい前にその人の書き込みかなんかがリツイートで回ってきてブログ流し読みした。
今の読解力が落ちている状態だと読むのが厳しい、もうちょっと削れる文章だなと思うけど私も人のこと言えない。
リアルだと人と関わるの大変なのかな?
Twitterに対して哀惜の念があったりフォロワーさんが千人単位とか私にとっては驚異的。
でもマグナ、人んことを他所で言うと荒れるって場合もあるのだと覚悟なー。
基本私は傍観者的に生きているのでお説教なんかしてはいないし(してんのか)、そうしたかったら何書いてもよいのだけど。
あーこわい夢見た。
薄目あいて見てる部屋の景色が材料で、自分を誰かに乗っ取られた感じ。
革紐みたいなの飲んでしまってひたすら引っ張り出してて喉は痛いし、
知らない奴と実験的交配させられそうになるし、
窓を開けてもそとの父子連れは草野球してて私を認識しないし、
小部屋に逃げればそこの複雑な戸を開けられなくなるし、
やっと戻ってきて目が覚めかけて、起きるぞー起きるぞー、と
声出して起き上がったけどなにも言ってなかった。
夢を見てると半ばわかっているのに起きられない時の怖さったらないなー。
未だ引き込むように眠いのでどこか喫茶店でも逃げ込もうかと思う。
>>56 自分とは違うなって思うとこはあるよ。
私はもっと冷たい判断してるな、とか。
だが私を外から見たらたぶん、私も八方美人を自称してるし、
言うことは甘いし、アスぺっぽく見えるかどうかはわからんのであるよ。
マグナがどんなとこに違和感を覚えたのか書いてくれた方がわかりやすい。
>>53 安吾かー。
最初に戻る、とか好きだな。わりと。
自分が抵抗してきた状況を認める(ただ諾々と受け入れるのでなく)時にそこが始まりになるって意味で
「居場所がないのが居場所」ってなんか聞いてて落ち着く言葉。
安吾読んだことないなたぶん。
青空とかにあるかな。
川端の短編集は今借りてる本返したら図書館で予約してみっかな。アミービックも。
あー夢の余韻覚めやらぬ。
こういう時はどうしたらよいものやら。
インセプションみたいに夢から起きなくなりそうで怖いぜー。
八時間とかしたら椅子が倒れるようにして眠ればよいのか(笑)
エコノミークラス症候群になるな。
最近ぬいぐるみをモッフモフにしてやんよを覚えた。
>>57 -1ってことは●もちだったのかwww
スレ立て職人よろです
>>58 >知らない奴と実験的交配させられそうになるし、
これ女性精神病者の幻覚であったなー
機械だけど男だっつってたのを妙に覚えてる(交配させようとする人?が)
>>61 インセプションはある意味精神分析厨のオナニー映画
楽しかったですがwww
まあ脚本家?はよく勉強してると思った
Nがおもしれー
私さんもNにからんでるような気がするが、強迫症(わたしの中でNはそう今んとこ)って
自閉症と似てるところがあって自閉症者と強迫症者が会話しているとそれで納得することが多いが、
まあいっか
某アスペもわたしは最初強迫症だって思ってたし
あ、まぐなも強迫症だと思ってましたwww
そらパパくんなんかも強迫症だと思う
彼自閉症者と話あうでしょ、ある程度まで
藤田博史もわたしの中では強迫症なんだが、わたしはおもしろい人だと思ってたがぶちぎれられたんだよなー
あれよりわたしの中では抑鬱症者である水上雅俊の方が怖い
はつおーんはただしくいうの カラットはきゃらっとー
少女Qが脳内ぐるぐるだ
http://www.youtube.com/watch?v=PYygwidc9nk まどかみてみるかー(しんぼうつながり)
>>57 ttp://mindgater.hatenablog.com/entry/2012/05/19/022041 こことか、けっ自分がアスペの代表みたいに言いやがってと。
人の気持ちを読みたがらない人間なんて、アスペに限らなくね、とも。
ちょっと前は定型発達者ののアスペぶりとか言ってたが、こう割り切る方が自然かなと。
明らかに無知な赤木発言を引き合いに出すことによってそれに引き倒されてる感。
大体発達障害者/定型発達者というに二分対立もなあ。
実際アスペってほとんどだろ。いろんなやつがいる、それを分けて考えるのも面倒くさい。
荒れを呼び込みたがる側面があるからなあ俺は。それこそ混ぜっ返しになるのか。
まあたぶん蜜蜂は2chではいかんというやつだろうからこないだろうが。
>>62 ネットだと分からんが、強迫症じみたものはあるぞ。
道を戻らないといけない、とかな。実際に戻りまくっていた時代はあった。
>>62 地震板と文学板時々立ててる。
変なスレタイの時は私ね。
実験交配なー
キャトルミューティレーション、じゃないや、
なんだっけ。
アブダクション(笑)
とかもそういうリアルで怖い夢なんじゃ、と思う。
時々そのようなの見るけどトラウマなのか欲求不満なのかよくわからん。
認めないというよりはたぶんどちらとも深くは関わりないのだろな。
>インセプション
こなあいだの放送で実況見てたらみんなをまとめて運ぶAAが出来てて笑った(笑)
ある意味自分を分析して行くのって夢から醒めた夢って感じだな。
>Nがおもしれー
そうそう。私の忍法帖の発言数一個とんでるでしょ(笑)
>自閉症と似てるところがあって自閉症者と強迫症者が会話しているとそれで納得することが多い
納得すること自体はここに書かれてないことのことかな?
強迫症かー。
私が一番自覚があるのが不安神経症だからなー。
わりかしよく手を洗うし何か触ると服の裾とかで拭いてしまうし、窓や戸の鍵は確認するし吊革手すり苦手だと思いつつ握ってるし、
トラウマの後遺症でも出てくるよな。
軽い健忘的なの出てきたのはトラウマ以降だけどその前から忘れ物は多くてさ。
学校で怒られる分には全然平気なんだけど、中学二年とかになってやっとできた友達らしきものにそういうことで切れられるとウギャーってこわくなって、
確認確認。
でも確認しててわけわからんくてなって家から一時間出られなかったりするのはやっぱトラウマ以降で、それはそもそも外行きたくなかったんだなたぶん。
今はほとんどなおってきたかな。
>Nさん
主語がなーその時々変わってしょうりゃくされているので、
Nさんのことを言っているのか世の中のことを言っているのか、
私のことを言っているつもりで言ってくれてるのかわからない時がある。
読んでいてもやもやするのでつい突っ込みを(笑)
あっちでもとりあえずコテつけてみよう。
私、なら検索難しいし。
不自由を感じたらはずすし。
なんか「私 忍法帖」って「私リカちゃん!」みたいだな。
忍法帖外してもいっか。
まどかのMADとかよくわからん外人さんがキャンディあげるよーとか吹き替えてるのつらつや見てたけど、
ああいう女子のすれ違い友情ものには弱いかも。
なんか見たら3日〜3週間くらい凹みそう。
あのテキスタイルみたいなのの(コラージュか)入れ込みが新しい感じなのかな?
現代美術的にうけたとか。
邪悪なウサギ…
しゃべる動物が都合のよい存在でなくて良かった。
まだ全然本編は借りたりしてないからわかんないが。
>>63 なんかこれもリアルタイムに読んだ気がするな。この人のフォロワーをフォローしているのだろう。
ブログ主が赤木智弘にがっかりというのはまあ赤木さんはアスぺを知らないし
元々が炎上して問題提起するタイプの人なんだろなとは思うが、
人の気持ちを考え過ぎて何もできなくなるのもアスぺのことだろ(笑)と思うけどね。
ある意味ほっとけというのはいいとこ突いてるよな。
ただ当事者周りの支える人や兄弟の定型発達の苦労なんかは別問題だからその番組で取り上げるには尺が足りないと思うし、
誰にでも見えることを突っ込むだけでは問題提起にならないんだよな。
ブログ主の人はまだ定型から見たかたちで自分を動かしているのではないかと思える。
一人反省会をしてみる必要があるというのは、発達したいからだろう。
相手に理解してほしいからなのだろうけれど、相手に理解される自分になりたいという苦労や、そうしています、そうするべきであるという考えに動かされているように読める言葉があると思う。
当事者と言われる人、当事者であるとカムアウトして自己紹介欄にそう書き、アスぺコミュを作る人たちは、それなりの世間ができるのかもしれない。
私は遠慮願いたいからプロフには書かない。
Twitterとかでも何書いてるのかわからないからもっと読まれることを意識しろって言われることはある。
でも私はこと呟きに限れば心当たりや経験のない人間にわからなくてもよいので呟いていることもある。
伝えたいことにはそのように工夫して言葉を割き、削るしな。
あんたがわからないなら別にそれはそれでいいんだよって言ってもいいけどその人自称ストーカーだから無視。
わからなくて不安になるのはあんたの読み込んでる死で、傷つきで、トラウマで。
私がもし死ぬのだとしても誰のせいでもあり得ない。
まして加害者のせいだなどと言ってみろ、私の十うん年水の泡だわ。
憤死ってあるかもなーって思うけど、死ぬとハエのようにたかってくる物語大好き人間が数える程にはいそうだから
面倒臭いので死にたくないなー。
ありゃ名無しになった(笑)
上は私。
早寝を約束してるのにあれだなー。
書きたいこと書いたから寝るー。
(夜の方が安心して起きてられるんだよな)
>>68 あーそうだ、なんかマグナ的に違和感を感じたのがわかったようなきがする。
つまりあのブログ主の対応だとさ、二項対立で同情を引くタイプの赤木さんの思う壷なわけで、
シーソーに乗ってやってることになる。
そういうのを政治って呼んでるんだろ? マグナは。
と私は解釈。
ああまあアスペのくせに政治しやがって、ってことなのかね
某フラワーウィンド出版社と一部のアスペたちがケンカしてた時、
批判しているアスペ同士で意見がわかれまくって話がまとまらなかったんだけど
「いやこれがアスペだ」とか言っててワロタわ
たとえばそんな議論なら、批判したい出版社のどこがいけないのか、なんてテーマを
普通の人は空気を読んでして、議論にまとまりが出てくるわけだが、そんなことにはならない
まあ2ちゃんもVIPとかN即とか住人多いところのスレとか議論がまとまらないっつか議論なんてできないけどさ
住人が少なくても議論というか会議ができない、ってところはあるかもしれない
でマグナは、「アスペの代表」みたいに言ってるその人が、その他アスペたちの議論をまとめて述べている、と思ったのでは
でも実際にいろんなアスペたちと議論した結果その人が代表として意見を言っているとは限らないだろ
対立項があるゆえ空気を読めてるように見えるだけであって、もし議論が行われ深まればまとまりのない意見を
しはじめたりするんじゃないの、アスペらしく
「まとめて述べている」というか「まとめて述べてるつもりになってる」か。
>>63をちらっとしか読んでないけど、またなんの話かよくわかってないんだけど、
この人は、「他のアスペもこう言ってました」って論法はあまり使ってないように思うんだよね
でもなんでまぐなは「他のアスペの意見もまとめて述べているつもりになっている」と思ったの?
レンタル屋でまどかとピンドラを借りてみた。旧作と勘違いして予算を大幅にオーバーしたけど、自発的に何か借りてくるの初めてだからいーや(笑)
私の幼い頃にみた超マイナーアニメが置いてあって大興奮した。
近いうちに借りに行こう。
77 :
"私":2012/10/27(土) 07:10:54.34
一般の人にとって解離状態ってパニックとは呼ばないみたいだな。
解離してるから平気だろうってなるみたい。
私は解離に入ると非常に大きな違和感を感じ続ける状態なわけで、けっこう消耗する。
このしんどさがうまく伝わった試しがない。
スルーされるのな。
バニックになる? と尋ねられるとつい、一般的なパニックを聞かれてると思い、いいえと言うけど、解離は私にはパニックに近いなあ。
思考が混濁するというか、早く切り替わり過ぎてわけがわからなくなるし。
78 :
"私" :2012/10/27(土) 07:21:25.16
徹夜しちっち。
二階堂奥歯の生き死にに物語を読み込みたい人は、彼女の周りの人物をも過大評価する傾向にあるけど(と私の印象)、
周囲の人物が実際に世の中において得難い人であるかどうかは置いておいて、「彼女の物語」のなかでは彼らは役割を与えられていたとしても、
第三者の他人が思うほどに、彼らが彼女を作ったなどということはなかっただろうと思う。
奥歯さんに憧れる人はそこを空にして自分を代入するために周囲の環境に必要以上に力を与えたがるのかな。
むしろ力及ばずだったことを理解しているからこそその虚しさを埋めるために周りの人たちはその死に際して物語を語らざるを得なかったのではなかろか。
せめてもの登場人物として振舞うために。
79 :
"私" :2012/10/27(土) 07:23:09.54
お葬式はいつも生者の為にあるのだから、それで普通なのかもしれないね。
80 :
"私" :2012/10/27(土) 07:29:37.43
ミニハンのブログ飛び石で読みながら、私にとって生と死が同じベクトルにあることが
祖父の死など関係なく生来のものであるのかもしれないという感覚に一つプラスを加算した。
人は死に関する言葉や話題を忌避するし、若くして死んだ人間も素早くお墓に埋める。
私は格別死ぬことに憧れはないけれど、死についてよく考えて生きてきた。
それを持ってして私を不安がる人の不安が私を不安にさせたし、
そういう私を寂しいと思う人の寂しさが私を寂しくさせた。
そういう「人の思惑から逃げられない君の気持ち」の棚卸しをしたのが「ドナの結婚」を読んでから。
未だに思わされてしまったことの棚卸しはし切れていないけれども。
81 :
"私" :2012/10/27(土) 07:41:02.38
川上さんは私たぶん観賞用には嫌いではないのだろうな。金魚を見るみたいに。
なんちゃってライト哲学なお話しなのかもしれないけど入り口はそんな人もたくさんいるのだろうし、
そのまま通り過ぎるのならそれはその人にとってその哲学的なものが味だけでよかったっていうだけのことで、
賞の選考できるのかは置いておいたら、駆逐すべき小説だなどとは言えないな、私は。
本読みだけが本を読む資格があるとか、正しい本を決める資格があるとか、思わないし、
そういう態度が本を必要以上に「読ま」なきゃいけないという強迫観念を生んで、
本を読むことを難しい行為にもしてるのでは。
キングの「ドリームキャッチャー」の映画版のがっかりを楽しむように、
すら楽しめないような本なのかしらね。
という興味で最近川上さんの本を読んで見たくなったが文庫待ち。
いじめは死にたくなるのでヘヴンは読まないな。
82 :
"私" :2012/10/27(土) 07:49:28.34
仮眠すると起きなそうだからどうしようか。
カラスうっさいぞー。
ただ起きててもたぶん使い物にならない程度には眠ってるな脳みそ。
目覚ましかけて寝るか。
カラスどうしたかー。
あ、ゴミの日?
ゴミ捨ててから寝ないとな。
83 :
"私" :2012/10/27(土) 09:55:48.94
カラスがケンカしとる。
夜中に間食しすぎたのでスープだけ飲んでカーテンは開けて横になっている。
するべきこと溜まってるなー。
84 :
"私" :2012/10/27(土) 13:54:36.87
最近よく書くが、変なこと書いてないか心配である。
トラウマトラウマ書くと私の「トラウマ」なんて書ける程度のことだろーとか跳ね返ってくるのがなんとも自爆的。
強迫症が今一つかめなくて、でもあれだなあ。
せねばならないって追っかけられてる気持ちでいる人のことかな。
うまくそれをほどけないからある時ブチーンって切れてガス抜きしたりするのかしら。
よく言えば真面目なのな。
そういう人の周りに、ヘラヘラ笑って同調する人たちばかりいると、どうしても変なサービス精神で高みの見物的な方へ流れてってしまうのかな。
とかごにゃごにゃ考えつつうたた寝。
んー
語弊をおそれずにいうなら
自分が「追っかけられて」いるのは自閉症にもよく見られる症状であり、強迫症も同じ
「自分を追っかけている何か」も実は自閉症も強迫症も同じだと思われる
だけど、「自分を追っかけている何か」と自分との距離が決定的に違うように思う
強迫症は「自分を追っかけている何か」にすでに捕まっていて、それから逃れようとしたりそこに舞い戻ろうとしたりする
自閉症は「自分を追っかけている何か」との間に決定的な断絶があって、それから逃れようとしたりそこに舞い戻ろうとしたりする
で、この「自分を追っかけている何か」って、まあ雑談スレの言葉で言えば、「統計的に選択されたにすぎない大体の意味」
かなあ、と
自閉症はその「統計的に選択されたにすぎない大体の意味」を常に読み間違える。空気を読めない、文脈を読めない。
神経症はその「統計的に選択されたにすぎない大体の意味」と自分の意味は合致していると思い込んでいる。
とか?
>どうしても変なサービス精神で高みの見物的な方へ流れてってしまうのかな。
これは自閉症にも強迫症にもありうるケースだと思われるが、
まあ強迫症ならそういう心理状態になれば症状が軽減したとかってされるんだろうが、
「高みの見物」というか周囲の人間と心理的距離がある程度離れた状態においても、
強迫症は「自分を追っかけていた」「統計的に選択されたにすぎない大体の意味」に自分の意味は合致していると思い込んでいて、
自閉症はそうでもない、という違いがあるかもしれなくもないかもしれなくなくなくなくなくなーい?
「自分を追っかけていた」それのうちで安寧できたりするわけだから、強迫反復となるわけさ
やがて自分が安寧しているその場所が「自分を追っかけていた何か」だと気付いたりしてまた逃げる
自閉症はそもそもそれと決定的が断絶があるのだから、それから逃げ続けたりそれに突き進んだりをずっと繰り返す
これは精神分析理論上の強迫反復とは厳密には異なるとわたしは考えている
>>85 ん。
自分の不安神経症的な症状って強迫的だからある程度自分を含んで重ねつつ書いた。
強迫症の人は追いかけてくる何かを何だかわかっている、と思うことができるので(つまり通底感があるというのかな)、
追いかけてくるものとの距離も遠くはない。
自閉症の人は追いかけてくるものが読み取れないのでそれとすれ違い続けて把握したつもりにもなれない。
大塚英志が「彼女たちの連合赤軍」で革命が失敗して仮想の母親の膝に帰る(転向する)ことができるか、それともそうでないか(子宮や母を物のように異物的に捉えている)というようなことを書いていたのが印象的だったけど、それと近く感じるな。
追っかけてくる何か、を愛することが一瞬でもできてしまうかどうか。
というより追いかけてくるものに愛されていると思えるかどうかかなあ。
私はトラウマへの嗜癖っていう、ジュディス・L・ハーマンが一度改訂版で否定したかと思うんだけど、
その表現は間違ってないと思うんだ。
睨まれるその目に吸い込まれるように、本来他のものが入ってきても良い場所にトラウマを呼んでしまうことは私にもあって、
それには充実感さえ少しあったのではないか。
一時期それを間違ってて悪化しても仕方ないので自覚的に、自分が呼んでると思おうとしたことがあるんだ。
それは少なからず成功したように思う。根本的には成功し得ないので、トラウマがこんにちはしない間に違うブロックをキャパシティのなかにはめ込んどく時間稼ぎ程度なんだけどね。
呼ばなくてもどうせ帰ってくるのだから。
そういう意味では嗜癖のみではトラウマは説明できないので、ハーマンの訂正は正しいのだろう。
ちなみに神経症という生き物は、大体この「統計的に選択されたにすぎない大体の意味」が自分の意味と合致してないと思うと
「無だ!」「不毛だ!」「無意味だ!」などと思い、それに飲み込まれると「無」という意味と同一化し、抑鬱症となる
極端っちゃー極端な生き物ではある
>>88 >トラウマへの嗜癖
おうおう、それが死の欲動ですぜ
快楽原則にのっとるならトラウマの回帰なんておきねえのにおきるのはなんでよ
って快楽原則の綻びとして(フロイトはあくまでそれを思弁として)死の欲動が設定された
わたしは「心がトラウマで壊れるのではなく、トラウマが心を形成する」って言ってて
ここでの「心」とは意志とかそういう感じの意味なので、
>呼ばなくてもどうせ帰ってくるのだから。
とは、「心」「意志」をなくせばよい、みたいなことだと仮に単純に変換みれば、
それがもっともトラウマに飲み込まれつつトラウマの根本的対処なのかもしれない
トラウマとちゃんと向き合うこと、というか
そしてここでは「自分を追っかけてくる何か」がトラウマって感じの話になってるが、
それは私さんがそうなのであって、強迫症の「自分を追っかけてくる何か」は
トラウマではないと思われ
「トラウマの回帰(嗜癖)」と「強迫反復」は別物、っていうかね
前者は死の欲動の症状であって、後者は「欲望を抑圧する他者」(象徴的父)への欲望の症状
父への欲望は、抑圧される欲望と比して確かに死の欲動を原理として一部採用してはいるが、
根本的にそれは「他者の欲望である欲望」であって、死の欲動とは別物
この違いはブログでも述べてるわたし論の重要な論点なので書いたw
とか書くと、ここでの神経症者ってのはイコール定型発達者でいいんだが、
自閉症と定型発達はグラデーションになってて、ボーダーの人もいるだろ、とかって話になるが。
ここはわたしは微妙な立場なんだなー。
精神分析では、というか心の病に対する認識の歴史は、精神病がまずあって、
精神病じゃない心の病もあることが社会的に認知され、神経症って概念が生まれたわけだが、
わたしは自閉症は神経症ではないと考えるので、かといって現代の一般的な意味での精神病、
統合失調症やパラノイアとは別物ではあるとは思っているが、そういった歴史的な文脈において、
広義的な解釈として、自閉症も精神病の一部だと言えると思っている。
たとえばアンチ・オイディプスでは、分裂症の中に自閉症が含まれている意味となる文章もある。
まあそういった感じで考えると、ラカン派では神経症と精神病にははっきりとした区別があって、
一方クライン派では、神経症と精神病はグラデーションになっていると考えている。
この点については、わたしはラカン派でもありクライン派なんだなー。
まあ要するに、自閉症と定型発達はきっちりわけられるのかグラデーションなのかって議論に
おいては、わたしはどっちつかずなんだよな。
>>89 >「無だ!」「不毛だ!」「無意味だ!」
なんか木魚とお経と鈴(りん?)が聞こえてきた。ちーん。
でも無であることには耐えられないから抑鬱になるんだね。
私の最初の病跡?って、似ててねえ。
もうだいたい最近ツイッタなんかで書いてることと似てきてるから、両方偶々読んでる人は私を誰かわかるのだろうけど、
黙って読んで受け止めてくれているとしたらそれでも良いと思うので材料は隠さず書くけど、
高校ん時くらいからよく文通してた友達への手紙なんかに「無」って書いてた。
高校ん時は首までつかってる、って図解してた。
専門行ってそれは、自分の右斜め前にある奈落、になって、それをぐーっと見るようになって四六時中ぼんやりしていて友人と会話にならなかったりした。
悲しさとか寂しさとかに似ていたけど、どれと言ってみても違和感があったから、読まれると白けた。
手紙で友人が書いた「ぼーっとした神経質」という言葉だけが言い得てるなーって苦笑した。
93 :
"私" :2012/10/27(土) 23:13:05.54
あ、またコテ忘れてた。
ミニハンが抑鬱症を厄介だと思うのはどうしてかな?
周りのものを材料にしてひっぱりこむからかな。
私はまあ元抑鬱状態の人や鬱の人の家族などで辛い思いをさせられていると思っている人なんかには、嫌われたけど、
見てて嫌な気分になるとか、正直に言ったことが相手にとって心安らかでないとか、以外には人を私の理で読むことはなかったと思うんだ。
だから今でもどこか自分の周りで私に耐えられなかった人へは被害妄想乙、とか思っている部分はあるんだろうな。
これはたぶん周りで見てた人からしたら異論はあると思う。
実際には異論が言えないと勝手に思い込んで自爆して逃げて行く人多かったけど。
ちょっと冷たい物言いかもね。
94 :
"私" :2012/10/27(土) 23:28:56.31
>トラウマへの嗜癖
>おうおう、それが死の欲動ですぜ
そう。なんか死の欲動を私は矢印を頭ん中に引いてるな。
それがどこにあるかどこに向かってるかは保留として、エネルギーの流れ方。
新宮一成の本をちらっと読みかけてはじめてフロイトをだいぶ誤解してたことを知ったんだよなー。
フロイトの言葉は訳語に近くて、けれどその単語が人にいろんなものを惹起しすぎるので物理的に読めない人が多い気がする。
私はそうだったな。
ちょっと話がずれるけどエヴァンゲリオンが流行った時に庵野秀明が匂わせとして単に使った浅い精神分析を
(フロイトやR・D・レインなんかの心理学的な物を引用して)
(浅いとかいうのはアニメのコラージュ的な材料なんだから本来その程度で良かったはずなので、不幸なのはそれが受けちゃったことだけど)
風穴にしてたくさんの人の弱さや悪意や欲望が「ありのまま」にさらされるようになったなあ、という印象を私は持っていてね。
心地よいものだけを求めて生きて行くんだとか、そう言ったしばらくあとには、それだけでは生きていけないんだ、とか
そういう論理を自分と他人に振りかざす人が何人かいたんだよね。
若いから、感化された。
そういう風に感じてた頃、よく分からずに、快感原則だけで生きて行くことはできないなんてアンチテーゼを掲げてたなあ私。
まあ単にそうした人たちに不快なものに自分が分類されることへの不満を覚えていたんだけどね。
95 :
"私" :2012/10/28(日) 00:01:20.73
「快楽原則の綻び」って正直だよな。
ちゃんと思考の過程を言葉に残してる。
>>90 >トラウマが心を形成する」って言ってて
>ここでの「心」とは意志とかそういう感じの意味
事件があって私は、その後色んな人に「そのままでいるとまた同じ目に遭う」とか、「現実がわかって良かったね」とか言われたのだ。
それに打ち砕かれもしたし、けれど基本的にはそれは間違ってる、という強い感覚に、その後の十年を規定されたんだよね。
その時に自分と他人をすべて洗い直した。
私、という主語を持つようになった。
それが心、意志、というものを作ったと思っている。物心だな。
>とは、「心」「意志」をなくせばよい、みたいなことだと仮に単純に変換みれば、
沢山の憎しみによる七転八倒を経て、言わば憎しみの指向性を解体しなければこれ以上生きられないなって思った。
燃やし尽くすには燃料が多すぎ、他人とドッジボール(笑)するには相手になる人なんかかけらもいなかった。
96 :
"私" :2012/10/28(日) 00:02:20.74
>それがもっともトラウマに飲み込まれつつトラウマの根本的対処なのかもしれない
>トラウマとちゃんと向き合うこと、というか
たまきんさんがさー、少し前に311でPTSDがあまり沢山報告されてこないことを、自然災害に特定の加害者がいないことが云々言っていて、
フォロワーさんから違う意見を得て保留にしているけれど、
河合隼雄も日本人にはPTSDが少ないって言っていて後で反省してたけど、
ことトラウマを受け止めるというか向き合うことに対しての「それは無駄だよ」的な反応や「本当はそれは無いよ」的な反応ってあると
私は思ってるんだけど、まだまだ阪神を経ようがサリンを経ようが311を経ようが今も、「それは無いよ」とかやってる印象。
それ自体がトラウマ反応なんだけどね。
ある意味私は自分できちんとそれと向き合って病むことができたんだと思ってる。
心をなくす。この心はたぶん一般的に思い浮かべる心ではなくて。
先にも書いたけど指向性の解体かな。
規定づけられた強いエネルギーの流れを、トラウマだけに結びつけられた状態からほどいていく。
それはいきおい、心をほどくことにもなるから、ミューパントーみたいに消えてしまうかもしれず、
崖から落っこちて自分を滅してしまう人もおり。
でもできるのだと一つの事例として残しておきたい。かな。
よくよく見渡せば自殺を禁忌としないのであればほどきながら、生きた人はたくさんいる。
たぶん天寿を全うした人も。
全部ほどけるなんて言わない。
でもこれは技術として、つぶれないために身につけていくことは、ありかもしれないという提案かなー。
まあミニハンとやり取りしてて今思いついたことだけどなー。
97 :
"私" :2012/10/28(日) 00:03:32.26
続きまた書く。
>>93 >ミニハンが抑鬱症を厄介だと思うのはどうしてかな?
んー、抑鬱って症状がいやなのではなく、抑鬱症状がある人には、
大体過剰適応的な、他人をただのキャラとしてしか見てないところがあるから、かな
「過剰な役割同一性との同一化傾向」か
彼らの世界には大文字小文字の他者しかいないところ
そしてそれをなんの躊躇もなく他人に押し付けるところ
抑鬱って症状ではなく、それと表裏一体的に過大なファロセントリスムがあるところ
「女性的抑鬱症と男性的抑鬱症の構造論的差異」って記事書いてるのでぐぐってみて
ちなみに精神分析理論ばっかやってる人は知らないだろうけど、
精神分析実践では、ラカン派では抑鬱症を重要視しててね
精神分析の治療のゴールじゃないけど目標地点としてファルスの再発見があるのだけれど、
それはデプレッションを経過しないとできない、ってことになってる
抑鬱症とファルスの過大さは表裏一体だと思うんだね、神経症に限ればだけど
99 :
"私" :2012/10/28(日) 23:55:30.25
私の行きつけの地震板が落ちている。orz
今日はあちこち調子悪いようだね2ch。
100 :
"私" :2012/10/31(水) 01:34:47.47
ぼええ。やばい。アニメの世界から帰ってきた。
まどか見終わったけど、これだめだね王道だねぼろぼろ泣いた。
最後のほうは頭がついていかなくて半分覚めてたけど、
ただの天の邪鬼とかではなく考えて作ったアニメだなって思った。
これを元にみんながどれだけ妄想爆発させてるかユリイカとか読んでみようかな。
私の名前のちょんちょんは機種依存文字かのう。
まだレスしてないのレスするー。
PCが頭よすぎてレスTHROUGHと変換した。ちがう。
101 :
"私" :2012/10/31(水) 01:36:23.71
あー先に感想書いて手垢つけたらごめん。
102 :
"私" :2012/10/31(水) 01:42:48.95
私最後にまともに見たアニメがゼーガペインだから、最近のアニメのことはあまり知らないので
ぼけてたらあれだけど、昔(ゼーガよりだいぶ前か)はCGとの合成?による絵の平面化が
違和感で慣れなかったんだけど、ずっとずっと改良努力したんだなあ。
光の表現はやっぱりきれいだ。
103 :
"私" :2012/10/31(水) 01:57:10.47
>>98 お?
もしかして抑鬱症の人は「ATフィールド全開!」
みたいな境界線が強いのかなあ。
つまり壊れちゃった境界線を引き直すみたいな。
適当こいてます。
定型の人が「他者の欲望の欲望」という仮想他者に向かっている、として←これ激しく間違ってるかもだけど
自閉症の人の矢印は果てしなく自分の中の真空に向いている気がする。
だけどそれが「自然の無関心」的な「外部」でもあるんだよな。
もうちょっとミニハンの当該ブログ部分とかよく読んでみよう。
104 :
"私" :2012/10/31(水) 02:21:51.07
うーん。やっぱり名前をつけると変に責任感が増して
いやだなあ。←むせきにん
お金を稼ぐために歯を磨いて寝るー。
(人生を相当圧縮)
(単に指が動かなくてミスタイプ多い)
(この母艦で文章書きなれていないからまだ変換コナレテナイ)
アニメ絵ゲシュタルト崩壊症候群が治ってきたみたいなのでちょろちょろ視聴中
ヘルシングOVAギャグが浮いてる感があるが原作をすごい大事にしている感がよい
106 :
"私" :2012/11/04(日) 00:26:10.25
食卓レモンが一個あると色々使えて便利。
ビールに入れてみる。
ジャンクだな。
107 :
"私" :2012/11/04(日) 00:29:27.79
レモンの入った炭酸を足さないと物足りないや。どっちかだけでも物足りない。
普通に飲むのがまあ一番馴染む味ではあるけど。
108 :
"私" :2012/11/04(日) 00:32:59.52
>>105 ヘルシングちょろっとぐぐったりレンタル屋で裏面見たりした。
三人くらい主役っぽい人がいた。
借りたのピングドラムは見られないまま返した。延長ってありますか? と聞いたら「大丈夫です!」と言われた(笑)
延滞なら200円だったから見て返したらよかったかな。
109 :
"私" :2012/11/04(日) 02:18:55.70
>>90 >「トラウマの回帰(嗜癖)」と「強迫反復」は別物
>前者は死の欲動の症状であって、後者は「欲望を抑圧する他者」(象徴的父)への欲望の症状
私の解釈
死の欲動 矢印が"内"向き
象徴的父≠タロットの法皇みたいな。役割みたいな。意味としてのというか。
(割り算みたいなマークのイコール近似みたいなの使いたかったけど見当たらなかった)
象徴←記号?
想像←イメージ?
存在して"ほしい"他者を想定するというか
自分の中の他者の存在を前提として現れるというか。
トラウマはミニハンが被害を妄想というのと同じに捉えれば、他者を前提とはしない。
強迫反復は、他者(脳内?)と循環している?
110 :
"私" :2012/11/04(日) 02:21:13.72
>>91 うん、グラデのところと、なんか屹立している部分とあるのかなってのは私の捉え方。
いまのとこどっちもあり状態で他の人を観察してる。
111 :
"私" :2012/11/04(日) 02:26:08.62
>>98 絶対的外部としての他人というか
自分が理解の及ばない他人がいることを
前提にできないというか。
こう書くと悪い印象の書き方になってしまうが。
そういう風に今んとこ解釈しているがもうちょっとブログよむー。
112 :
"私" :2012/11/04(日) 02:29:37.35
そういえばマグナがまどかマギカについて書いてたの雑談スレだっけ?
最終回についての解釈とか。
探したけど見つからんかった。
ほええ疲れたからコテはずそう。
つけたままあっちこっち行ってしまう。
言葉を文字通りに受けとめる
ことなのか
それともその言葉に対するイメージがトラウマ的になっているのか、
わりあい人を攻撃するような単語の威力に弱いな。
ああでもこれは友人から来たメールでショックを受けてからのことかな…
「〜だしね」
の最後の「しね」だけ読んで死ななきゃいけない気がしてドキッとするみたいな酷さ。
なので自分の文章からそういうものを省いてしまう、あるバイアスがかかってる。
さて飯を探索に行こう。
先生のお葬式に行きたかったな。
先生て?
ずっと寝てしまった。
お湯沸かしてスープのんで、仕方がないのでかっぱえびせん食べてる。
貧血だなー。
>>75 どうしてだろうなあ、なんか行間から見えたからか。結局自分一人のアスペの症状しか見えていないのに、いやそれも怪しいのに、他のアスペのやつを思いやってやるなよ、というような感じか。
>>117 おースルーしてた。
専門の時の先生。
引きこもりだから亡くなった時連絡が私まで届かなかったんだ。
知ったのが二年後。
突然死だったからみんなも辛かろうというのもあるしで私がいなくなったあとのこと聞きづらく、喪の作業が上手くできない。
>>98 なんかなあ。
私の友人がウキーとなった時に投げつけられたのがこれと似てると思った。
友人は女性だが、たぶん、外へ出て行くにあたって、正しい自分のあり方みたいなものと、見られる自分と、同一化しようとしているように、私には見えたのだった。
過去の話だから相手が今どうかはわからないし、自分の想像通りなんて思わないけど。
自己言及をぜんぶ私に向かって投げて来てるような状態だったなあ。
それなりにしんどかったが、たぶん彼女自身もわかってはいるが抜け出せないらしい。
今は知らない。
>>120 ドナは祖父が死んだ時「なんで勝手にいなくなるんだ」って思ってむかついたそうだが、
十数年後に墓参りして「祖父は死んだ」ということをわかって泣いた、とかって話を思い出した
あと別のヴィクトールって野生児の話で、養ってた家族の父親がなくなったけど、
ヴィクトールはそれを理解できず、食卓にお皿を並べる作業の時(それはヴィクトールの役目だった)、
父親の分も並べたんだな。
もちろん母親は「あの人は死んだのよ」と説明したが、ヴィクトールはその後も何度も父親の分の皿も並べて、
ついに母親はキレてなじって泣き出したそうだ。
そこではじめてヴィクトールも泣いたんだが、それは母親になじられたからか、父親の死を理解したからか、わからない。
この話にぐっときたってアスペの女性がいたな。
ドナのはちょっとわかりやすいというか。
ここで補足しておくと、ヴィクトールはあくまで幼少のころ捨てられて動物に育てられた野生児であって、
一般に自閉症と診断されているわけではないが、ウタ・フリスは自閉症を理解するために野生児の例は具体的で
わかりやすいとして、野生児ヴィクトールと、野生児カスパーを対比させ、ヴィクトールに自閉症との親近性を見ている。
話を戻す。この二つの事例はともに自閉症の喪の作業の苦手さを示していると言える。
しかし、ヴィクトールのエピソードの方が、喪の作業ができないことによる、定型発達者たちとのディスコミュニケーションをも
含まれているから、例の彼女はこっちの方が「ぐっときた」のかなあ、と今思った。
ちなみにそのアスペの女性の旦那さんもアスペで(わたしの観察では知能は高いがかなり自閉症度は高いw)、
ネットではヴィクトールってコテハンを時々使ってたな。
>>122 図書館で借りた時カスパーまでは読んだ気がする。
今寝床の頭の上の本棚にささってるんだ。
読む本として見える化してる。
ちょと見てみよう。
お皿を並べるというのが、なんか響くね。
上書きできないんだよな。
なんのアピールでも反抗でもなくて。
映画の「ものすごくうるさくて〜」を見てると反抗な部分もありそうではあるけど。
(これは男児が主役でお父さんが死んでる)
私の場合は祖父が死んだあとの、命日の取り違え問題とか(遺体に会わせてもらったのが一日後だったかな)、墓参りや思いで話に勤しまないから、幼いので祖父のことあまり悲しんでないと思われたりとか、があったので、この喪の作業の苦手さ、進みにくさってよくわかるな。
んで、そう。
泣かれたから、ぎゃーってなって泣くと思うんだけど、死んだことわかっててもお皿並べる自分、それをわかってくれない相手との距離というより隔絶感、悲しみの伝染というか反応、色々混じってるんだろうな。と思った。
総じて悪気はないのにやっていることや、あるいは儀式としてやっていることが分かられないことによる、非人間てきな理解のされ方への傷つきかな。
犬なら渋谷駅前に銅像まで立てられるのに人間だったら怒られるって不思議だわな
日本犬って飼い主なかなか上書きできないっぽい。頑固で、って言われているけどもしかしたら脳みそのタイプなのかもね。
ある意味尊敬できる先生がいるといいんだろうがな。俺の場合アスペと診断された経緯がちょっと特殊なのもあって、ろくな医者に見て貰えた記憶がない。
数回いろんな医者のところいったがどれも駄目だったな。どうも傲慢さが鼻につく連中ばかりだった。
尊敬できる先生を象徴的父と考えたら、それはまあ自分を抑圧すれど外敵から守ってくれる存在だからのう
自分で戦えば尊敬できる先生はいらない
戦略として政治力(知名度)がある人の元に身を寄せることはあるが
今ならわたしは向井雅明派です
幸い医者にいかされる義務はなくなったから今はもういかん。
こう書いてると黒歴史のフラッシュバックがじわじわと起こってきたな。
そういうスレなのでがんがん書いていきんしゃい
私の先生像は一回壊れてるんだよね。
故人のことだからあんま言わないけど。
だから周囲の人が思うほどには純粋に絶対視しているわけではないのだが、そうだねえ。
私の今の医師は御本人アスペらしい。
初面接の挙動でピンと来てテストになった私ですた。
お医者は行かなくて大丈夫なのであれば百害あってやっと一利くらいだものね。
今のお医者さんはあってるけどね。
医者としてよりも、人間的にどうかというのだったからなあ。
まず世の中には通常の人間がいる、そしてその人たちに併せてルールが作られている、君はまずそこから外れた人間である、とつまりはまあそんな感じだ。
こういう三段論法で納得できるわけがない。
え、納得してしまうわたしであった
うん。
入院した時の担当医はそんな感じで、やっぱりどこかに適応すべき目標がある人だったから私はアレルギー出たな。
今の先生はアスペなので、人に迷惑かけない程度にやり方を覚えてあとは無理せんでも好きにやりなさい的だよ。
あー、事実としては納得するけどね。
そのあと何を勧められるかかなあ。
>>132 先生像が一回壊れたってどういうことだろうか。
>>134 その通常の人というのはどういう線引きなんだろうか、と思うからなあ。
世の中には変わっているふりをしている人もいる、また変わり者だと思われたい人もいる、その反対もいる、
良いことをしているつもりでとんでもないことをやる人間もいる、いつの間にか法を踏み外している人間もいる。
その理屈だと犯罪者のほとんどはアスペだということになる。
アスペだとかアスペではないとか以前に一線を越える人間と越えない人間がいる、それだけではないのかと。
まあそのいい方なら俺は確実に一線を越えているな。犯罪者としては扱われなかっただけで。
おおうまるもち私だけか!
>>137 うーん。
わかりやすい話だけど、先生はわりと少し踏み込んで弟子を構ってくれる人だったんだよね。
緘黙人間だった私にも積極的に色んな話をしてくれて、私のつまんない?疑問、例えば平均律と純正律の違いってなんですかって話になると、なんか印刷してきてくれたりして。
私も多少?なつくのだけど、そんな時に色々深刻な事態が自分に起こって、誰だろうと重くてしんどいと思うような存在になったわけだ。
元々先生はたくさんの弟子を抱えてるし自分自身も仕事もあれば家族もあるではない。
私が、先生のキャパをこえたんだ。
小説もまともには書けなくなっていたから、私の方に、小説書けない、人のも読んであげられん自分がゼミにいる資格あんのかな、という思いが深かった。
きっぱりとある時、先生がきびすを返した。
なんとなく帰りに書店やお茶に付き合ってくれていたのを、もうやめても大丈夫だねっていうこともなくある日本当に向こうを向いて、みんなとお別れして帰った。
私も察した。
悔しくてトイレで泣いた。
ちゃんと言ってくれたらわからないほどバカじゃないのに、って。
その後も、文章どんどん書いてきなさいと言ってはくれたけど、よくなかったのか反応は鈍かった。
たぶん落ち込んだ状態から見える世界の強さとか綺麗さってのが感傷的文面にしかならなかったんだよな。
一度離脱してからまた復帰したけど、もう今度は距離ができてた。
投稿作にもレイプとか書かれてたりして読めなくなったり、何より書けなくて、
より跳ね返ってくるものが緩やかな塑像(人形教室の方)へ行くことを告げて、今の私ならその方が辛くないのかもしれないねって返信をもらったのが最後かな。
小説書けたら読んでほしかったよ。
それは目標だった。
たぶん、年上の他者に父親的役割や母親的役割を期待してしまう部分が心のどこかにあるんだろうね。私は。
それをいつも感じてて、そうしないようにしている。
私が先生に望んだ「理解」ははからずも先生が言ったように専門家でなければわからない、受け止めきれない部分があっただろうし、そもそも小説の先生なのだから小説でしか頼ってはいけなかったんだ、という気持ちもあったし、
先生は先生で、私の親も、心を開いて話をすれば受け止めてくれるよっていう、家族の中にいる私への安心ってあっただろうな。
当時の家族は無理解の塊で、付き合った人もすごく努力してくれたけどトラウマの再演状態になってお別れしたし、でも周りの人は安心したいから、ちょっとでもそういう外部的なよくなる傾向を見つけると安心したがるんだよね。
復帰した頃に先生も当時しんどいことを抱えていたということを他の子からきいて、あー私は自分のことしか話してなかった、相手のことなんも知らなかったなって、ちょっと落ち込んだね。
私のいた頃の最後の方は、教え子同士を競わせる傾向が強くなって、褒められたいからそのように頑張るのってなんか違うと思って、そんなこともあり、書けなくもなってたので脱落した。
だから壊れたというのは私の中の勝手な先生像かな。
今も、先生が小説について言ってたことや、他にも言ってくれたことは信じているよ。
たとえ最後には失望されていたとしても、上手く行かなくなってたとしても、よい思いでのほうもなくならないし嘘にもならない。
いえーいReaderをandroid化したぜーいw
これで好きなテキスト縦書きで読めるし、目が疲れずに2chもできます。わくわく。
>>139 へー小説書いてるのか。それは意外だった。
>>143 全然書けなくなって久しいので今となっては過去形だなあ。
>>144 だなあ、書けなくなるのは分かる。
ネット投稿場に出したり人に見て貰ったりはしてたのか。
>>145 いや。
昔(98〜01くらい)HPに乗っけてた程度で、当時リドミくらいしか知らなかったのと、根がチキンだからなー。
いろんな人の意見を聞きすぎると混乱するから書けたらくだんの先生に見てもらおう、と思ってた。
先生も厳しかったから、慣れれば人の意見もある程度距離持って聞けるとは思うんだけどね。
小説も、物語の側面と、(科学的)仮説の側面がある気がしてきた
前者はまあ普通っていうか小説全般にあるもので、後者はミステリなど特殊なジャンルに顕著な要素
いや、物語自体も仮説の一部か
まあ雑談スレで話した「母としての小説、父としての科学的説明」の違いにすぎないのか
そうなあ。。と雑談スレに貼ってあったブログを読んでみてつらつら。
こういうの高踏的っていうの?
←字が違うかも
取り敢えず赤を入れたくなる悪い性格(笑)
単純にダブっている言葉とかのことだけど。
専門的文学好きな人や昔のSF者などには、けっこう根強いコンプレックスあるよね。
話が通じないだろうと構えて先に見下すてきな。
↑全然悪い意味で言っていないよ。
仮想敵とお互いやりあうみたいなとこあるよね。私程度の本読みですら「自分は本読まないから〜」と言われてどうしたら良いかわからなくなるところある。
会話の技術の問題なのかしら。
おーねなきゃ。
おなかこわした。
朝冷えるのう。
今年の一月くらいにお知り合いになった人と連絡取れなくなっちゃった。
駅的に出やすいほうに来たからメールしてみたんだけど。
私は虚構のつもりで自供するタイプだがその人はもう一段引っ込んだ虚構をうまく流していて本気のとこはそれに乗っけてるっぽかったので、気が済んだのかな。
ヒントはもらったのでそれを忘れずに文章書くことにしよう。
うおーコーヒー飲んだら咳が復活した。
文学フリマって毎年何月なんだろな。
もし月がちがうなら覚えられんけど。
文フリ18日なのか。タイムリー。
遠方からお客が来るから行けないかな。
やっぱりまどか見終わったら軽く鬱っぽくなったなー。
なんでかわからないが寂しさが増大する感じ。
雑談スレでSFの話が出てたが私も「夢と希望」とか「未来」って言葉には簡単に感動するところがあるな。
これはノスタルジーだな私にとって。
「昔の未来」だ。
エヴァとか平成ライダーとか見て育った子って自分の中の他者不振なんかを増幅させられたりしないのかね。(龍騎だっけ?は未見なのでイメージでしかなんも言えんが)
私なんかは暗示にかかりやすいタイプだから感情移入すると引きずられるんだよな。
エヴァは綾波に感情移入してて、元友人には綾波みたいなよくわからないタイプ(私の意訳)に感情移入するなんてと思ったと書かれたことあったな。
なにしろ彼女は正直なのである。
(そのあとなんかわかるような気がすると続いていたが)
がらんどうな部分が露呈しない状態には戻れない私だがそんな自分でも子供ん時はグーニーズやバック•トゥ•ザ•フューチャーなどなど明るい映画を見て育ったな。
それと比べて今がよいとか悪いとか言う材料はないが。
つくだにさんがリアルに心配になった瞬間であった。
嘘を嘘と見抜けない私がよく2ちゃんなんて書き込んでるよな。
と携帯電話の件でつくだにさんの申し立てをまるまる信じちゃってる自分に気がついて思った(笑)
あるていど私だって自分に都合のよいものの言い方を心得ているというのに。
デフレとインフレよく掴みきれないけど
漏斗型の螺旋を頭に浮かべて
下のほうをデフレにしてみた。
言葉そのまんまだなー。
インフレは膨張して色んなものがくっついてる。
デフレは、どうなんだろ小さくなるけど象徴的に小さくなるのかな、それとも一つの意味にまで小さくなるのかな。
またも適当な理解曲解。
今日のエヴァの新劇、明日からの映画の予告がついてた。
アニメを字幕付きで見ると意外とわかりやすいことに気がついた。
難しい説明が字になって一瞬で見えるからのー。
絵を見たいときは邪魔だけど。
雨すごい。寒い。ねむい。
ミニハン元気かー。
まどか、なんかこう、わたしじゃない人種の女子の物語だって気がする
かといってわたしがいないわけじゃない
わたしは魔女だ
新房はわたしのブログ見てたんじゃないかって思っちゃうくらいわたしの魔女感にあってる
というわけであの世界ではわたしは魔女だな
祈ればいい。呪えばいい。
それは他人がそう言ってるだけ。
物は言い様なだけ。
163 :
"私":2012/11/22(木) 22:08:26.87
告白されたらずんどこに寂しくなって鬱になった。意味不明。
私を好きとかいう人(男性)に殺意を抱くのはあれかね加害者への殺意の転嫁かね?
や、それではわかりやすすぎて何の説明にもなってないが。
164 :
"私":2012/11/23(金) 00:59:31.89
赤ワイン飲むと打ち上げの味がする(笑)
なんかいやん。
165 :
"私":2012/11/23(金) 01:03:50.46
まどかについてなにか書こうかなあ。
私はほむらちゃんに、感情移入してたのかな、それとも外見的に萌えてたのかな?
さやかちゃんがゾンビじゃない! 的に自棄になってたのは私もわからんかった。
ソウルジェム、便利かも? そっから応用きく? みたいなことも考えたし、いま時の子が身体を持っていることに対してそんなに執着があるとは意外だった。
もっとやっほう的な人がいてもと思ったけど世界観壊れるのかもなー。
166 :
"私":2012/11/23(金) 01:41:42.46
関係ないけど「まどか☆マギカ」と「ほむらちゃん」の発音が気になる昭和生まれ……。
167 :
"私":2012/11/23(金) 01:46:05.55
あと、さやかが杏子に説教じゃないけど、魔法を悪いことに使ってることを指摘するシーンは私にはすごく空々しくて、どうしてもさやかの「魔法を自分のために使わない」という建前の筋が見えなかったな。
自分のために使わないことも自分のために使っていることなんだよな。
だからか最後のあの涙の顔はとてもぐっときたし印象に残っているけど、もう少し対まどかなり他のキャラなりとの葛藤を見たかったな。
168 :
"私":2012/11/23(金) 02:24:19.50
わかりやすい批判になってしまうと思うのだけど、もちょっと登場人物同士がすれ違ってほしかった気もする。
杏子がさやかのために道連れになるのも、さやかを気にかけてしまうのも、私なんか見てて、あーそっちいっちゃだめーとか思うけど、女子校とかの、ユリイカで主演声優たちが自分で書いているけど
半分「依存的」な友情に似た愛情ってそんな、自分の影への愛情だったりするもんだと思うけどね。
だから最後ほむらが報われることも、私は見ていて、自分にとってまどかのような存在があったとしてそれは私を振り向かない、と思った。
でも今までのバトルロワイアル的世界観への返答として希望を持つことが悪いことになるとは限らないという、あるハッピーエンドとも取れる提示は
そんでそれでもすべて解決するわけではなく問題は変化してのこるということも
あわせて、
なんだろね、絶望の押し付けになってないとこが私はよかった。
169 :
"私":2012/11/23(金) 02:29:21.76
でもやっぱりどこかしら、「残酷な神が支配する」でバレンタインに「ぼくもそうする」といったエリックの無邪気さというずるさ、恐ろしさは私は忘れられないんだな、そうしてしまう側として。
わからないはずのことをわかると言うことは、本当はわからない部分を含めての受け止めの覚悟があるという意味合いのことも、あるのだろうけれど。
170 :
"私":2012/11/23(金) 02:35:03.45
見終わったあとは、さやかちゃんの、片想いのどうしょうもなさに身近に感じてきてみたり、マミさんの容姿と性格に可愛さを感じてみたり、
ヲタ的に楽しんでるとこはあります。
杏子は最後の祈るような姿勢の時の優しくて哀しい顔が心に残ってるな。
今一一貫しない感じのキャラになってしまった印象だけど、もっかいくらい見返してみたいな。
MADがふざけてるのが多くて夜中に笑う。
最近の人手描きアニメがうまいもので、本物と見まごうばかりのがあったり。
171 :
"私":2012/11/23(金) 02:38:13.05
魔女について、私はまだよく捉えられてないんだろうな。
言及の外におかれている。
あるいは無意識に避けてる。
絶望で魔女になる、か。
思うにグリーフシードが魔法少女のソウルジェムから生まれているのなら「この街」に魔法少女がたくさんいたことにならないのかね、と思うけど使い魔などがわっしょいと運んでくるのかしらん。
172 :
"私":2012/11/23(金) 03:55:47.25
魔法少女ものってだいたいクールが長くて、日常の街の中で事件が起きて、周りの人も巻き込まれたりして、っていう古いイメージをもっているけど、
そうしてみると12話ではあれが限界描ける部分だったのかね。
某スレがじみーにもりあがってるな
杏子は最初おっと思ったがまあ反応とか見てて「あれ?」と思って
ファザコンの否認形かなと思ってたらもろファザコントラウマ話になってふははとなったな
もしわたしの最初の「あれ?」でファザコンではないキャラなら
>魔法を悪いことに使ってることを指摘するシーンは私にはすごく空々しくて、
こことか、杏子はポカンとして「ぷっ」ってふきだす(まあこれも典型だが)感じだよな
あのさやかの反論にまともに悔しがっているのはむしろファザコンって設定として正しかろう
ペニス羨望vsファザコン(の否認)だもん。そりゃ空々しいわ
174 :
"私":2012/11/23(金) 04:02:36.77
私はちょっといろんな本に毒されてるかもだが、まどかになりたい男の人ってけっこうな割合いるかも、と思ってしまった。
でも逆にというか本来ほむらちゃんが男の子予定もあったとか。
おじさんだって少女であるって飯沢なんとかさんが(あえて書かん)書いてて友人とそれはない! と言い合ってたんだが、
少女になりたいっていう幻想の少女の世界なのかなー。
結局はまどかの犠牲(?)によって「世界」は変えられて守られるわけだけど、
それでいいのかなーとか色々思う余地があるのも面白いけどね。
お母さんの小さなリボンはなんか象徴してんのかな。
>>171 >思うにグリーフシードが魔法少女のソウルジェムから生まれているのなら「この街」に魔法少女がたくさんいたことにならないのかね、
あーそうだよなー
思うに、むしろソウルジェムとは本来アメーバのようなもので、それが魔女であればグリーフシードになるのだが、
インキュベーターがアメーバみたいなそれを無理やりソウルジェムにしちゃう、って感じではなかろうか
そしてそのソウルジェムの原料であり成長すればグリーフシードになるアメーバみたいなそれは、
女の子ならわりと誰でも持っているのだが、原料が少なければキューベーもそれをソウルジェムにするのは困難で、
そういったアメーバが希薄な子が「キューベーが見えなかった」ひとみちゃんとかじゃないのだろうか
わたしブログの「パーフェクト・ブルー」の感想文で書いた「太陽みたいな子」だよ
精神疾患になりにくい個体ってのはいると思うのよね、先天的にというか運命的にというか
それは精神疾患になりにくいのだから「気が強い子」とも言えるが、一般的な「気の強い子」じゃない子の方が
わたしの言う「闇」に対して耐性がある、強さがあったりするんだよ
さやかとひとみならさやかの方が「ちょっと気の強い子」とかってなるわけでしょ
でもわたしという魔女から見れば、「魔女のアメーバ」に対して強いのはひとみちゃんなのだよね
まあでもひとみちゃんも魔女に殺されかけてたし、あれはちょっとわたしの理屈に合わないなとは思った
それこそ「パーフェクト・ブルー」に対する唯一の違和感、「主人公未麻は精神疾患になりにくい子として
描かれているのに、疾患的に(ここでは魔女に)なっていく過程があっさりしすぎている」というのと同種の
違和感であるな
ひとみちゃんが魔女に殺されかけてそれをさやかが助けるってあのシーンは、ちょっと心理理論的におかしいかと
たとえばひとみからすれば、親友の女子と男を取り合って、そのライバルの子が原因不明の死を遂げたりしたら、
それだけでおかしくなりそうにもなるだろ
多分ひとみちゃんは、ものすごくショックは受けただろうが、それで気が違ったりはしないと思うんだな
そんなことがあっても魔女にならない
177 :
"私":2012/11/23(金) 04:12:25.32
ベルメールの版画の(ペン画か)女の子か。
私はちんち生えてくるの待っていたりしない、っていう元友人の扉画に添えられてた言葉はたぶんベルメールからで、
ベルメールはフロイトからなんだろう。
私は男の子にはなれないことも、人のいう少女にもなれないこともわかってたが、中学でもし共学行ってたらもっと男の子になりたい自分をこじらせてたかもなー。
そう、杏子が言い返せないところがね、私にはもどかしくて、だけどそうして筋が通っているものか。
撞着という語感が自分の中では近いけど。
むしろ使い魔こそが、ソウルジェムにしてもらえなかったアメーバたちが散布されている状態で、
いわば使い魔を固体に加工したものがソウルジェムだったりするのかもしれない
アメーバ → 使い魔 → 魔女
↓ ↑
→ ソウルジェム →
みたいな感じ
179 :
"私":2012/11/23(金) 05:11:40.83
ブログ読んでたらけっこう時間が経っている。
とりあえずトイレ行ってこよう。
180 :
"私":2012/11/23(金) 05:55:17.00
>>175 まどかも本来は強い魔法少女になるような性質?の子ではなくて、
ほむらが繰り返した遡行によって因果の束がどーの言ってたよなー
キュゥべえ←どこちっちゃくするのか忘れた。
魔女の口づけだっけ、
あの設定はあまり掘り下げられないままだったね。
使い魔って生き霊みたいなものかとまた曲解してる(笑)
自分の知らない間に拡散されているそんなふわふわー(ドロドロ?)っとしたものがあのヒゲみたいな姿になってワイワイやってたら楽しい。
思春期の少女の感情のエネルギーつってたもんなーあの猫ウサギ。
光みたいな人には会ったことがないのかな、あるのかな。
私の周りにいた病まない人はわりとガス抜きの上手い人だったから、
ひねくれてないわけではなかったしなあ。
私個人の興味では、亡くなって回想にて聖人(とはちょっと違うけど)のように言われる天野可淡は人としてその光の人のように
安定した人格、哲学を持ったように語られるけれど作品には生まれる前の世界のような闇があふれていて、
さてどちらだったのだろう、としばし考えるわけだけど……
181 :
"私":2012/11/23(金) 06:02:22.35
私ここ書くまでは使い魔って魔女から生まれると思い込んでたんだよなー。
グリーフシード問題を考えるにあたって運ぶの奴らくらいしかないなーと思ってああ書いたけど。
だけど(だから?)その考えは面白い。
あるいは拡散されたそのアメーバがどこかで魔法少女の絶望から生まれたグリーフシードを呼ぶのかもね。
病院の柱に刺さってた刺さり方からして。
でもこの言い方だとつまんないなあ。
だいたい病院ほど生きるっていう意志の強いこわいくらいなとこないような気がするのでちょっとあそこにグリーフシードがやってくるのは
おやん、と思ったけど、生への意志が強い場所ほどクレバスみたいな闇もまた深いのかもと、いつも通りわかったようなことを
書いているのでそろそろいったん眠ろう。
>>169 >わからないはずのことをわかると言うことは、本当はわからない部分を含めての受け止めの覚悟があるという意味合い
どうだろうなあ。
あんまりこうマンガキャラを精神分析すること自体が空々しいんだけど、
まああくまで同人的妄想を精神分析理論で述べてみた、という話でするのなら。
仮にさやかがペニス羨望で、杏子がファザコン否認だったとしよう。
さやかはまあ陰核手淫みたいなペニス羨望ではなく、彼女のそれはある程度は象徴化されファルスとなっておろう。
杏子の方は自分にはファルスがあってそれは父から与えられたものとなっている。
でさー、この二人の関係において、この二人ともがわかってほしいのは、おそらく彼女ら自身のファルスだと思われる。
だから杏子が「わかってるよ」と言うのは、実際に「わかってない」のだとしても、
おそらくさやか自身が気付いてなかった「わかってほしかった」点について、
そう述べているのであると考えれば、「わかってる」で間違ってもなくないと思うんだな。
このファルスとは、この場合で言えば、杏子は「父から愛される(はずだった)自分」で、
さやかは「音楽少年から愛される(はずだった)自分」だろう。
「お互いに愛されなかった」ことを「わかっている」と言っているわけではないんだな。「愛される自分」なんだ。
魔女になってまでも。というかそれがヒステリーなのではある。ヒステリーの語らいとは
つねにファルスに対し「私を欲望しているの?」という問いかけだ。
「手紙は届く」ことをお互いにわかっていれば、手紙は届いてなくても「届いている」でよい。
「これが君の本音だろ?」という妄想であっても、本当にそれが相手の本音である場合もあろう。
そういうシーンだと解釈したな、わたしは。
まああの二人の流れ自体が空々しくはあるけど、いくつもの並行世界ではいろいろなってたし
ああいう「たまたまさやかと杏子の心理が一致した」ケースがあってもいいんじゃね。
ほむらがいた別の並行世界では「さやかと杏子はすれ違っていたまま」だったかもしれない。
>>180 まあ、完全無敵な人もいないだろうけどさ。耐性がある、って感じ。
そもそも「ガス」が溜まらない感じの人。ほんとにそうかわからないけど。
183 :
"私":2012/11/23(金) 06:09:48.20
>>182 先に下の方返信してしまうと、
闇や影を見ないことにしている不安定さすら感じさせない足元の強さみたいなものを
持っている人なのかなって気はするけれど>光の人
ブログ読んでて母はパラノイアのほうだな、と思ったわー。わりと周囲の他人に対して(他人によってそうされている)カリスマ的な人なんだけどね。
普通の人(去勢済み主体)は、赤ん坊の頃に、「愛」という言葉を知る前に、
「確実に愛されている自分」という心理を学ぶわけだ。
それを後付で「愛」と呼んでるだけで。
「愛」とは唯一「シニフィアンの恣意性」が適用されない言語だとも言えよう。
いや、「ファルス」と言った方がいいのか、というかそう言わないとだめなのか、ラカン派は
186 :
"私":2012/11/23(金) 06:22:44.74
>>182 杏子が諦め切れない(本来の魔法を使えなくなってる設定なんだよな)自分とさやかが諦め切れない自分がたまたま合致した、が近いのかなあ。
二人ともある意味守っていると思っていた相手に(自分が望む形では)必要とされてなかったのかなって思う。
ので深く考えるとワタシ的に痛いのだが(笑)
私が前に書いた加速させる関係に近いかな。
矢印てきには
杏子→さやか→
という感じだけど杏子ならなんとなく伝わるだろうと思ったから最後呼んだのだろう。
さやかにとってはたぶんまどかも守る相手だったんだよな。
それが本当は自分よりも強いときた。
書き忘れた。
「「確実に愛されている自分」という心理である状態がいわゆる幼児的万能感でもある。
なので、「私を愛してくれてるみんなを守る」というのの根っこは「確実に愛されていた自分」というそいつの幼児的万能感を守ることでもある。
さやかがよく口にしていた「みんなを守る」というのは、あれこそペニス羨望が象徴化されていく、ファルスになる過程の生々しさかと思われる。
あれが男子だったら痛々しい中二病なわけじゃない。
痛々しい=生々しいわけだ、見てる方にとっては。
マグナは、あれが男子だったら、今のような「人形が動いている」って感想になったろうか。
などと書きつつ私さんの「痛い話」を聞き出そうと話を持って行きそうになっている自分に気付いてやめた。
189 :
"私":2012/11/23(金) 13:57:01.95
雨だなー。結局昼まで寝てた。が、役所行こうとしてたが今日祭日じゃん。あ、祝日か?
今日まどかの映画見にいくとクリアファイルもらえるらしいが混んでそうだしやめとこ。
190 :
"私":2012/11/23(金) 13:58:22.15
お、リロードせず書いてたらいた。
とりあえずトイレ。
>魔女の口づけだっけ、
これそんな記事書いたなあ
「ランダのくちづけ」だった
だが、書くことはこの悲運を支配する奇妙な手段となって、剥奪の二つの側面を――慰めなき者の暗闇と
「女王のくちづけ」の双方を――ともに制御する「私」を、その悲運のなかに位置づけるのである。
(ジュリア・クリステヴァ『黒い太陽』より)
これなんかは、抑鬱症は因果として近い原因は大文字の他者だが、その最中の苦悩は小文字の他者が主役であり、
現実原則や欲望の抑圧が直接的に彼を抑鬱症にしたのではあるが、快感原則や欲望こそが、その最中の彼を板挟み
している、ってことで、実は抑鬱症とヒステリーはある部分で繋がってる、みたいな話かとわたしは今思ったが、
トミヲくん症例など見ていると、ヒステリーにとっての「愛」が、抑鬱症者にとっての「女王のくちづけ」、トミヲくんにとっての
「アガペーとしての神」になっていて、ああおうおう、と思ったりした。
トミヲくんあたりはみてるのかな。
最後神になるまどかとかあれこそ彼の言う「アガペーとしての神」であり「神とはゴミ箱理論」(絶滅を全部引き受ける)であり、
おもしろいと思うがなあ。
ただまあトミヲくんのセンスを考慮すると「魔法少女だろ」であんまりだめかもしれないきもす。
>>189 最近の病院は今日おやすみだからと土曜午前の診察の枠増やして対応してたりして
まあ病院もいろいろ変わってきてるのかなあなんて思った
行かないけど
193 :
"私":2012/11/23(金) 14:57:21.96
お茶飲んでからミカンゼリーを食べたらおおさぶい。
少なくとも高校出たくらいまでの自分は、義憤てきなものに駆られてたなと思う。
性と暴力の描写が新しい小説だ、的な流れを感じてて、そうじゃない小説を書きたいなって思ってた。
筋のある、いわゆる古典的な小説への回帰のようにも思えるな。
そういうのを義憤と書いたのは、たぶんどこかしら他人のためと思っていたし、今の自分もしばしば他人のためと言い訳するとこがあるからだな。
そういう言い方なら人に許されるとも、思ってるのだろう。
学習してきたこずるさというか、家族ん中で生きてくる術というか。
「みんなを守りたい」
で奥歯さんの「物語をまもりたい」を思い出した。
あれは本人本当にそう思ってたのか、望まれたその役割に過剰適応してたのかは考えどころだけど。
ミカンゼリーをしまうか食べたらも少し考えて書く。
194 :
"私":2012/11/23(金) 15:17:12.39
>>175 私の祖父などは男だけど「太陽みたいな子」だと思うな。
可淡の生前に対するイメージもそうだけど、このような人というのは、その人を実際に目の前に連れてこないと、
そういう人を見たことない人には説得力なくて、なんかの宗教か理想化の下にあると思われがちで話が進まんとこあるよな。
トランポリンがものすごくしっかりできてる人というか。
195 :
"私":2012/11/23(金) 15:26:54.69
>>175 私は最後までひとみちゃんはさやかをけしかけるために告白の話をしたもんだとばかり思ってた(笑)
好きなわりには特にお見舞いにきてるシーンとかなかったから。
そうだったらもっと残酷なのになーと思いつつ、ただそうすると観客にとっては残酷でなくなるのかもな。
ゾンビだから好きって言えない、とかさやかの思いが(中身は別として)友人には理解されてることになってしまうし、杞憂かもしれないという安心を見てる方に与えちゃうしな。
そういえばあのリサイタル的なシーンが本物ならひとみちゃんしっかり立ち直ってる!!
196 :
"私":2012/11/23(金) 15:31:59.56
>>178 昨日よりアメーバについてちょっとわかったかな。
昨日はアメーバが心の本体だと思い込んでたが、副次的なものだね。
男だったらくさくさした気持ちがアメーバやソウルジェムになるのかな、とか変な空想をしてしもうた(笑)
そうやって段階踏んでいくと、魔女に、なるよなあと妙に納得している自分。
夜にパトロールとかちょっと伝奇ものっぽいなあ。
197 :
"私":2012/11/23(金) 15:46:18.98
>>182 そうだなあ。
さやかと杏子の関係全体を空々しく見てたかというとそうでもなくて、だな。
ただすごく杏子待てー、そっちへ行っちゃだめだー的な気持ちは持ってたな(笑)
私の友人は私に「本当の自分を見抜いている」てきに言うことがあってさ。
依存してしまいそうで恐いって書いてたな。
一時的再会時のこと。その後破綻した。
私は別にね、まあそう言われて嬉しい部分もあっただろう。だけどそうでない彼女もまたあっただろうしあっていいと思ってた。
だけどたぶん彼女はそうでない自分が私にまなざされると存在を許されないような感じがしたのではないかと思っている。
だから私を他の友人とはつなげなかったし、私が「それ」を許していない、と思い込んでたのではという節がある。
だから彼女にとって私は彼女の母親の投影の枠を出切らないんだよな。いつまでも。
そう思って私は絶望したんかもわからん。
彼女から見たら違う主張があるかもしれないがね。
私は最後まで私個人としては彼女の目前に存在しえなかった。
という仮の結論。
198 :
"私":2012/11/23(金) 15:47:34.34
そういう意味で高校ん時文通してた彼女と私はたまたま心理が一致した、んだろうな。
199 :
"私":2012/11/23(金) 15:55:19.08
首にきたので小休止。
200 :
"私":2012/11/23(金) 16:01:33.92
>>197 これほむらはどうだったんだろうな
ほむらは書き方は内向的キャラだが、心臓病の自分を救ってくれたまどかは本当に自分を見てたと思っていたのだろうか
いやそうでもなかったかもしれない
時間を戻した平行世界では、つねに「ほむらという自分とはじめて出会うまどか」と出会ってきた
初期とずいぶん態度もかわっているから、それぞれ平行世界の複数まどかは、ほむらという自分を固定化してみていないだろう
並行世界まどかが10人いれば「まどかの思うほむら」も10人いただろう
そもそも、時間を巻き戻して別の並行世界を生きているまどかが、自分が守ろうとしたまどかとなぜ同一だと考えるのか
因果の束(転移関係の中心軸)で捉えてしまった「まどか」とは、いったいなんだ?
それはまどかという本人なのか
ほむらの脳内まどかではないのか
202 :
"私":2012/11/24(土) 00:48:08.97
そうだなあ。
あっちの世界で死に続けているしずかちゃんのように、どこかのまどかを救っても、
その人はほむらを「救った」まどかの代わりでしかないとなるかもしれない。
「あなたとは違う時間を生きているのだから」という言葉はその自覚と言えるのだろうか? そこまでは至っていないんだろうか。
203 :
"私":2012/11/24(土) 00:50:00.57
ほむらにそもそもレゾンデートルのようなものをはっきりと与えたのははじめのまどかとはまた別のまどかで、
ほむらにとってはどのまどかもたぶん「私のまどか」なんだろうな……
切ねえのう。
その一方通行ぶりが。
204 :
"私":2012/11/24(土) 00:52:12.57
まどかもまた魔法少女になったのちにほむらの経てきた繰り返した時間を見て、それを自分にしてくれたことと引き受けてるんだよな。
そこら辺の流れが速かったから、これはなんというか夢の物語だなあとおもった。
めでたしめでたしの。
直下だ
205 :
"私":2012/11/24(土) 01:01:19.76
そうすると並行世界のほむら、はほむら自身が遡行して付けたされることによって
本来のその世界のほむらは消滅か変化するような気がするけど、
そうした無理はどこかで解消されんのかな。
206 :
"私":2012/11/24(土) 01:04:10.29
いわゆる見知らぬほむらに対してまどかが、ワルプルギス戦の時に駆けつけていけること。
あーそういえば私最後の方だけ避難所バージョンでないほうみたんだ(笑)
借りてくるか映画にお金を落とそう。
207 :
"私":2012/11/24(土) 01:09:01.08
どんどん言葉が通じなくなっていく、ってほむらちゃん言うてたなー。
「クラスのみんなには、内緒だよ!」なまどかと、今回のまどかはきっとかなり変わってきてたよね。
しばし黙考。
冷えてきたから布団じゃ布団。
>>204 >まどかもまた魔法少女になったのちにほむらの経てきた繰り返した時間を見て、それを自分にしてくれたことと引き受けてるんだよな。
あれで「あーほむらは救われたんだな」と思った。
要するにそれはほむらのまどかに対する承認欲求が満たされたということだろ。
しかしまどかはほむらと出会う前のほむらを知っているのか。
自分が消滅したあとのほむらを知っているのか。
魔法少女という閉鎖系において、その承認欲求は満たされたとなるが、その閉鎖系がなければどうなるのか。
いや、まどかのおかけで魔法少女とは魔女になったら消滅してしまう(ラストのさやか)ことになるゆえ、
魔法少女という閉鎖系は閉鎖度を増したんだな。
まどかがそうした「魔女を生まれなくする世界」では。
>>207 木工ボンド部
いえドクロちゃんのネタです。
209 :
"私":2012/11/24(土) 05:33:28.09
規制がきたな。今日週末だからか人少ないからな。
昔からヤフオクなんかは盆暮れが落としどころなんて言ってたけどまあそれはいいや。
エヴァ見てきて、なんかねえ、映画やアニメ、特にアニメだな。見たあとだいぶ解離状態になる。単なる疲れなんだろうけどな。
エヴァでも祝福と呪いの話をカヲルくんがしてたな。
人間が概念になるって死ぬこととほとんど同じに思える。
さやかが消滅した時、マミさんが円環の理って言ってたけど、そこへ引き取られて行くようなイメージなのかね。
上条くんの舞台を見たのは本筋のさやかとまどかか。
絶望を生まずにみな願ったことに病まずに死んで行く世界かあ。
祈りも呪い概念だよな
同じきつねうどんを人によって祈りか呪いか言うってものだと思うんだな
その人が概念になればそれはきつねうどんじゃなくて祈りか呪いかなのだろうけど
呪え、絶望しろ、などとは言わないが
呪ってもいいし、絶望してもいい、あなたの世界として
とは見た後に思った
212 :
"私":2012/11/26(月) 00:44:58.92
>>208 魔女がいてもいいって話をマグナはしてたんだっけ。
木工ボンド部楽しそうだな。
よくカンペン?の蓋に作って遊んだ。
213 :
"私":2012/11/26(月) 00:47:01.59
>>211 呪わずに女神の元に還ることを、嫌がる人ってそのうち出てきそうな気もする。
214 :
"私":2012/11/26(月) 02:54:44.47
疑問は生まれてくるものだし変化は果てしないものだなあ。
何もかもが死滅した世界って、ありうるのかしら。
まどか「信じてたのに裏切られたんだよ!」
キューベー「裏切ったのはむしろ自分自身の希望だよ」
だなあ
疑念という心理はあっていいだろ
信頼という心理もあっていいが
疑うことが怖くて学問なんかやっておれんは!
217 :
"私":2012/11/26(月) 20:06:50.78
うん、まあ疑問だらけだ。私も、生きてると。
218 :
"私":2012/11/26(月) 20:10:39.45
変化して行くのも、変わらないものも、コントロールし続けようとしすぎるとそれこそ濁っていってしまう。
ちこっと映画の後編見てこよう。
219 :
"私":2012/11/27(火) 00:39:21.34
見てきた。
やっぱなんかけっこう泣いた。
でも自分が泣くと泣く自分に退くんだよな。
声優さんたちの泣きの演技があまりついてけないというのもある。
キタエリはけっこう好きかなー。
あと「キュゥべえに騙される前の〜」のとこのまどかはリアルだったな。
自分があまりわんわん泣かないからかもしれなくて、泣く自分と一致できる人か、さもなければ泣かない人のほうが多いのかな??
自分はトラウマ真っ最中の時はまさに魔女だったんだろうな。
小耳にファウストと鏡の国のアリスがどうのとはさまってるけど、体力なくて追ってないな。
220 :
"私":2012/11/27(火) 00:41:10.22
映画は第三部(テレビシリーズ以外の話)が来年公開予定らしい予告ついてた。
セリフそのまま行くならひとみちゃんがキーになったりするらしい。
221 :
"私":2012/11/27(火) 01:28:01.99
今日はすっごい寒いな!
と思ったらさっきアイス食べたんだった。
222 :
"私":2012/11/27(火) 10:40:15.92
ナチュラルハイだったらしい。
寒い眠い。
そういえばユリイカのまどか特集に斎藤環さんが文章寄せていた。
というよりそれを知ってたから買ったのか。
しばらく読むの止まってた。
もう少し考えてみよう。
寒い。
現実感がなくなってきている。
まああまり表に出なくなっているのもあるけど。
ここ数年靴を買うのを失敗して歩きにくくなった。
なぜか靴屋ではサイズが合うのにたとえ午後に買っても履く時はきつくなる。
試し履きの靴は伸びてるのかもな。
224 :
"私":2012/11/29(木) 02:39:23.61
おや名前を忘れた。
225 :
"私":2012/11/29(木) 02:49:35.67
まどかの四コマ二巻を読んだらさやかと杏子の関係をよく理解して描いてる人がいて、感心した。
ミニハンの分析読むまでたぶん謎だったし今も謎な部分があるんだよな私。
どこがとか上手く言えないんだけど。
自分が見えていない部分って、「普通」はなかったことになったり、嫌いになって終わりなのかもしれないけど、私にはそこが白紙みたいに見える時がある。
グラフで言うとツーっと平坦な線。
空白。
見えないものが気になるのかな。
それが他人だとかなりの率余計なお世話になることもあるけどね。
見えるもの得意なことだけに関われば人生上手く行くのにとはいつも言われている気がするけど、今のところこれでいいや。
226 :
"私":2012/11/29(木) 10:38:53.76
ふわわー。
227 :
"私":2012/11/29(木) 11:12:54.85
そろそろ別話題に移行しないと自分が飽きそうだけど書いとこ。
まどか最終話でほむらちゃんが「まどかが守ろうとした世界だということを忘れない」って言っていて、それは、
三回目くらいのループで、二人魔女になって世界を壊してまわろうかと言っていたほむらちゃんより、まどかの
意思、を考えるようになったほむらちゃんの気がする。まどかなしの世界を生きるほむらちゃんなのかなあ。
まあ、神としてのまどかはそこに「存在する」と言えるのかもしれないけどね。
あーでもあれだ。みんながまどかを忘れることによってそれは宗教化を免れているとも言えるね。
ほむらのループはまどかの選択を変える、という為のループだったと思うのね。
でも最終的にまどかは自分で考えてきた中で魔法少女になってその上でみんな救われる願いを選んだ。
(ほむらちゃんは救われはしないけど心は救われたと言える)
コントロールできないもの、してはいけない? ものと、自分で選ぶこと。
あとお母さんとの対話での間違えればいい、っていうね、あれも印象に残っている。
ある意味では梨木香歩さんの「裏庭」みたいによく作られすぎている話、メタファーの見える話なのかもしれないけど、
なんかかっこつけてなんも言えないよかいいなあと思ったな。
物分り良すぎる親っていうのも逆にリアルなのかね。
228 :
"私":2012/12/01(土) 01:36:07.21
りんごを食べるかみかんを食べるか、それが問題だ。
229 :
"私":2012/12/01(土) 01:36:43.08
買った順はりんごがはるか彼方前なんだがしかし。
230 :
"私":2012/12/01(土) 01:38:10.12
導入剤効く前にりんご切ろうかなー。
みかんの方が楽は楽だなー。
231 :
"私":2012/12/01(土) 01:39:31.43
みかんを食べたら幸せに眠れそうな気がするというなんかの幻。
あ、コミックレンタルしてるTSUTAYAをやっと見つけた。
これでいろいろ読めるといいなあ。
232 :
"私":2012/12/01(土) 01:40:18.88
iPhoneアプリにまどかの解読本がなぜか出てた(笑)85円
233 :
"私":2012/12/01(土) 03:49:45.07
結局みかんひとつとりんごを半分切って食べた。
口内炎が治らないのでビタミンがよいが食べる時間ではないという。
234 :
"私":2012/12/01(土) 05:20:35.50
絡み酒か。あ、そういえば10時頃ちょこっと飲んだわな。
早めに導入剤飲んだというのにそんな日に限って眠れない。明日は展示を見に行きたいのだがなあ。
235 :
"私":2012/12/01(土) 20:12:58.61
最近肉が食べられない。
食べられないわけではないんだけどな。
炭水化物食べて昏睡するのはもうよさないと頭も回らなくなるし。
悪循環だなー。
空き巣早く逮捕されないかなー。
236 :
"私":2012/12/01(土) 20:14:00.74
寒冷差が激しいので隙があると暖まりすぎて眠ってしまう。
コーヒーかなー。
とか言ってないで狩りに行ってこよ。
なにを狩るんだw
239 :
"私":2012/12/02(日) 18:53:30.60
ぼえー今さっき起きた。
「あ、そういえば…灯……いた……重箱の隅の人……」とか思いながら眠りに入ってしまった。
今日はいい天気だったっぽいカーテンの向こうだったが、まあよく寝た、と思っておこう。
寝てる間に某スレが面白くなってそのあと1000行ってた(笑)
240 :
"私":2012/12/02(日) 18:53:49.94
241 :
"私":2012/12/02(日) 20:24:33.77
あ、熟読してたら何時の間にか雨だなあ。
ネトゲで敵狩ってるのかとおもった
そろそろクリスマスどうたらって番組増えたが
昔はそれこそ「ゴリ押し」な感じがしてちょっとうぜーくらいだったんだが
こういうのもインフラ期待的なもので、「価値という欲望の産物である幻想」を生み出すものだと思えば
気にならなくなってきた
インフレにもデフレも心理的に参加できないわたしは、周りの人がインフレになってくれた方が、
おこぼれにあずかりやすい、みたいな
243 :
"私":2012/12/02(日) 22:17:38.07
おーまだネトゲやったことないんよ。
クライアント式で二頭身のキャラ動かせるネトゲなら昔95でやったなー。
人に話しかけられるの怖くて逃げ回っては魔物に殺害されてた(笑)
ブラウザゲだがチャットに呼び出されて公開処刑食らったことあるからな。それも一度でなく二度。
リアルでも小学生時代だが公開処刑を食らった、思い出してもトラウマが……。
ネトゲはだから気をつけた方がいい。
ミニハンはわかるかもしれんが、例のスレで難民板に立てられたスレに例のシンパが大挙して押し寄せてきて俺を叩き始めた時、
同じような公開処刑感を受けたもんだ。あのときと比べるとその後のウィキペディア戦とかは相当楽だったな。
例のシンパも今と比べてパワーあったし。
247 :
"私":2012/12/02(日) 23:12:03.56
久々に母艦引っ張り出してきて爪切った。
0時過ぎると連投規制だっけかあ。
ディスプレイが目にきついので色の調整してみた。
緑と青を下げて色のフィルターを茶色の薄い色でかけてみた。
風呂あがりに缶ワイン飲んだら不整脈になったので牛乳飲んでる(笑)
そういえば今日あまり水分とってなかったわ。
>>245 うむうむ。
私逃げ足だけは昔から速いから。
まあやるとしたら念頭に置いておく。
ちらほら見かけてたが難民まで行ってたのか(笑)
あそこ行くといろんな意味で遠慮ない奴が流れ込んでくるからなあ。
248 :
"私":2012/12/02(日) 23:15:47.40
ツイッターなんかやっていると自分がいかに知らない一般他者との会話が慣れてないか
痛感するな。
ボットに話しかけられても挙動不審になるもんな。
知り合いでもミニハン流に言うとエチュードが合うって言うの?
それと同義かわからないが、テンションが合う人間とだと遠慮なく書けるけれど、それでも
省きすぎてわけわかめになることあるしなあ。
249 :
"私":2012/12/03(月) 00:50:47.55
読解力落ちてるなあ。
川上さんのWikipediaのノートちょろっと目を通してみたが、
文章整形して読まないとだめかもわからんね。
中古のプリンターを早く買ってこよう。
続き川上スレでレスするけど、なんだったらこちらでやる。
返答あればこちらへ移ってくる。
体力続かなかったら寝ちゃうかもわからんけど。
250 :
"私":2012/12/03(月) 02:06:08.86
書けるかな?
お返事\(^o^)/から寝てみよう。たぶん眠れないだろう(笑)
ネトゲ、前にミニハンが書いてたSFのはなんだっけ?
やっぱり母艦は楽だのう。
メモ帳で一気にお返事書いたわー。
昔、メーリングリストに入ってて、ベッキーなんかでちまちまお返事書いてたの思い出した。
251 :
"私":2012/12/03(月) 05:11:14.60
カラスが夜中起きてて鳴くときってなにしてるんだろ。
ゴミ出しの日とかなんだろうな。
若干書きすぎた感があって落ち着かないな。
昨日眠りすぎたから眠くならないだけだけど。
お腹空いたなあ。
たぶん体内時計がみんな狂ってるな。
実感に基づこうとしすぎたかなあ。
252 :
"私":2012/12/03(月) 05:14:02.85
一つに気づいたことみんな話して都度都度録音とか不可能ではないんだよな。
解約すみ携帯などでできるし。
録音機能付きデジタルペンとかとても興味ある。
眠くなってきたかな。
眠るのはやっぱ怖いや。
削除依頼みてみた
まあちとあれを削除っつーのはわたし感覚の「作家スレだろうがある程度は雑談スレ」で言うとそりゃないわって思うわw
この頃はわたしまだいなかったな
質問者とかが頻繁に2ちゃんに来なくなった頃だったわ
私さんは難民板の中立スレって知ってる?
あれが立ち始めたちょい前だな、わたしが某スレ知ったの
255 :
"私":2012/12/03(月) 09:46:47.68
難民に立ったのはまったく知らなかった。
自分でねえ、スレ見に来るのはなんか「寂しいから」かなって結論づけて、流れにも違和感とか飽きがあったのかな? 見ない、って決め込んだ時期があったからさ。
削除依頼は初めてやってみたけど、数多くしすぎたし(笑)やりながらも無理かなーと思ったりしてた。
ただなんか「不快なこと」とめたかったんだろね。
今より真面目に対処してたし、たぶん何かしてみたかったのだろー。
ああは書いたけど、体力と知力ともに私は二人のようにはやれないな。
一度むかし人の問題のスレッドで、コテで感情移入でギャーギャーやったことがあって。
結果外部に移動して私自身が馴れ合いになって、元々不可能性の高いことではあったのだけど、自己満足に終わったことがあってね。
そういうのを重ねて見てるのかもしれないね。
ディベートにて
「ちょっとまった、その話は元のテーマとは関係ない話になっている」
「む? 確かに元のテーマとは違う話だが、関係ないことはないだろう。
例えば元の議論をAとして、今している別の議論をEとしよう。
わたしとあなたは、Aについて議論を行なっていて、それに関わるBの議論をはじめた。
さらにBに関わるCの議論をはじめた。以下略。
このように、いわばA→B→C→D→Eという議論が、あなたとわたしの間で行われていたゆえ、
今Eという議論をしているのだが、元のAという議論と関係ないとするならば、B、C、D、E、
いずれかの議論においてAと関係がなくなった、となる。
どこの議論から関係なくなったのだ?
そもそも、わたしはそれら要素すべて関係していると考えるのだが、ある要素間で関係ないとする
あなたの判断は、どのようにされるのだ?」
ただの連想ね
そして独り言
わたしは行動も心理だと思うし思考も行動だと考えていいくらいに思ってるので、わりと行動主義派の話はわかると
自分で思っているんだが、彼らの考える行動とはとても大雑把な分類がされているんだよね、役者の身で考えると。
あくまでたとえばの話だが、行動主義は行動主義なくせに、「歩く」という行動を大雑把なそれとしか認識しない。
しかし役者出身のわたしは、たとえば舞台端から舞台中央の机に「歩み」よって、客席を向いて、セリフを言う、という
シーンがあったとする。
この歩く距離が大事だったりする。
なぜなら、机に到達したとき、右足が前に出ている状態で、客席が右側にあったなら、右足を踏み出した体勢で右側を
向く、という不自然な格好になるからだ。
役者はこのように、一つの行動を精密に考えているものだが、行動主義の考える行動とはまったく大雑把な分類であり、
おそらくその認識としての「大雑把な分類の仕方」が、精神分析の「言語のように構造化された無意識」だと思うんだな。
つまり、彼らは扱い研究対象の分類の仕方が、研究にどう影響するか、自分の認識という作用項を考えてないんだな。
すまん、ただの独り言だな
まあちょっとこのスレであのスレの話を続けるのはちょっといやかなーってのもあって
意図的に「関係無さそうな話」をしたのかもしれない
258 :
"私":2012/12/03(月) 14:05:32.26
昨日母艦触ってみて、やはり物理キーボードのほうが自分の意識に添いやすいのかなと思った。フリックは慣れてはきたがまだ無意識に打てるほど早くはないし、合間にぼんやりしやすいかな。
私も話題がスライドしていくほうで、人と話していて、あれ、何の話だっけね、ということが普通に多い。
言語も無意識に入るんだよなー。
なんだか外部のもののイメージを持ってしまうけど。
行動が概念になってしまっている感じかな?
具体ではなくて。
259 :
"私":2012/12/03(月) 14:06:21.88
↑行動主義のとらえる行動というものが
寧ろ勿論デジモンシリーズをメインテーマにした文学を出して欲しいですよ!?♪。
261 :
"私":2012/12/03(月) 14:06:59.52
おお? ちょうシンクロ誤爆?
ただしそうやってされる「精密な思考」は、旗から見ればパニックを起こしているということになる。
パニック、混乱ということを考えれば、情報過多でなるのだから、まあわからなくもない。
「精密な思考」とはすなわち「パニック」である、でよい。
そしてまた、「精密な思考」においては、予測が成立しない。
可能性は無限にあるから。
人間関係における「判断」とは大体予測を意味することが多いが、ゆえにわたしは判断しない。
わたしはパニックを起こしているから。
なんだろうな、意味が変わるのはいいんだけど、階層構造をわたしが認識するとだめなんだな
提喩だわ
わたしは隠喩のせいで病んだとブログで書いたことがあるが、提喩で病んだ、だな
提喩とは階層構造
階層構造を脳内で設定するゆえ、「大雑把な分類」でも問題ない、上下階層で区別したり統合したりできるから
私さんからマルチタスキングとか言われたが、全然違うんだよね
パニック起こしてるだけ
ただまあ、精密さ、パニックさはなくさないように、つかなくならないから、マルチタスキングしてるように思われるのかもしれない
階層構造もわからなくないんだけど、階層構造が平面化しちゃうんだよなあ
マルチタスキングしてるけど、いつのまにかブロードキャストになっている
欲望とは、精神分析の意味のそれは、混乱をもたらすものではなく、むしろ(人間関係において)秩序をもたらすものなんだな
「他者の欲望が欲望である」を原理にした「欲望の秩序」
欲望構造、欲望機械、か
これを読んでミニハンは過集中にブレーキをかけないで走ってるのかなーって思った。
何日か前にちょうど解離は私にとってパニックだと、だけどはたからはそう見えない、という独り言をしてたところ。
また奥歯さんを引き合いに出してあれだが、彼女の書くマリオの無敵状態、点滅しながら最強、なのかなって思ったり。
私は引きこもったり、情報を絞ろうとしているのは自己治療している部分もあって(最近はもう本当に持久力がないのだけど)
忘れること、忘れられて悲しい人のことなどを考えなければひたすら切り替わる窓を気にせずにいろんなこと、やっている
気もする。そういう時間も過去にあったから。
今は人を傷つけることを気にしすぎかな。
268 :
"私":2012/12/03(月) 23:48:53.52
お、名前忘れた。
269 :
"私":2012/12/03(月) 23:51:23.50
提喩が読んだ瞬間には理解できたような気がするのだが何度読んでも他のと混ざるな。
手提げカバン、とか覚えれば良いのかしら。
あのウィキの提喩の例文こそ、あれとって、あれあれ、だよなーと思った。
文字通り読むと聞き返すことになる。
>>267 ブレーキはかけるよw
ブレーキを薬に頼ることもある
寝ちゃえば情報は遮断できるからの
271 :
"私":2012/12/04(火) 14:28:10.80
>>270 そだなー。眠ればリセッツ! ある程度。
今日は日中の眠気を耐えておりまする。
某すれは私のレス番間違いにつられてレス番が変なことになってる(笑)
272 :
"私":2012/12/05(水) 16:16:51.69
おお、よく寝た。
日がくれてきたな。
メッセージを送ったが半分朦朧としてたから
ちゃんと書けたかな。
反応もらうべく書いたんじゃないからあれだけど、どれだろな。
まだちょっと朦朧。
ねむい。ら
抗不安のほつが眠くなるよ私は。
眠気でないはうそだというか、
発達障害の人はききすぎる傾向にあると聞いたことがある。
主に眠気が出るものの眠気がひどくなりやすい感覚。
風邪薬などがききすぎるってことないもんな。(PLは眠くなる)
ぱしーんとかっちりしたこと言い返すのピースのやることだよないつもと思ってたら帰ってきたから、面白かった。
さっき見に行ったらなんか褒められて?たけど、ああいえばじょーゆーなだけだんだよだ。私。なにしろネットの掲示板歴97年からだから。
また少し眠るは。
ちょっと昨日別件で感情発作起こしてつかれとるん。
もよ。
273 :
"私":2012/12/05(水) 23:33:11.39
起きた。
九時ちかかった。
どうしたもんかな。
やれと勧められてることをやっていたほうが立場は安泰なのかな。
いや個人的な実生活の話ね。
生活態度がだらけていると判断されてここを出されたら行くところはない。
けどまあわざとやってるわけでもないんだけどな。
心の安泰をほっておいて身体的健康生活をすれば、心も安泰する、というオススメなんだろうな。
火消しのレッドさん津原さんから返信が来てるよ
275 :
"私":2012/12/06(木) 20:30:51.85
うおん名前ついた。
そんなに立派じゃないからー
せいぜい…モトちゃんに出てくる鳥でよい。
ネコヤナギになるネコでよい。
鳥といえばたぶん、せいぜいワトソンくん。
でも謎解きの趣味はないのだよー。
276 :
吾輩は名無しである:2012/12/06(木) 22:09:31.90
>>275 "私"の正体はミニハン=アブラブログ=油すまし
277 :
"私":2012/12/06(木) 22:36:18.35
278 :
"私":2012/12/06(木) 22:52:55.25
スーパーマンの科学者はミサイルとか作っちゃうほう?
兵器は性器というベタな発想。
279 :
"私":2012/12/07(金) 07:03:43.35
早寝をしようと思っていたのに言ったこと守れてない。
動揺するようなことがあったし、その気持ちを突き詰めてしまうのでいけないのかもしれないけどね。
というより人よりサイクルが長いのだけど、復活してくるまで人は待ってはくれないのが当たり前という状況かな。
まず一つに人から告白されたのだが状況的には弱っている時だったし、
なんだかな。
本当に言われたことは嬉しかったし慰めでもあったし、その瞬間何かが解消される感じもあったけれど、
最後に違和感が勝ったんだな。
理解されているのと同時に支配されているんだ。
人はたやすく私を良いほうに変えようとするからな。
それは私もやることだろう。
280 :
"私":2012/12/07(金) 07:10:50.11
そのことがだんだんダメージに変化しているうちに、そんなことは気やすく周りに言えることでもなく
(普通よろこばれるか、励まされるかだと思う)
それで落ちてることで、心配されて少し強く日中の外出、それもなんらかの施設への外出を勧められた。
誰かに言われたり、外部の約束では意味がなく、自分で決めて自分の意志で出られるようにしたいと
言ったらこれも少し強めの反論にあった。都合がよい考えと思われた。
昨日だかおとといだかちょっと記憶がないが夜中に大泣きした。
怖くて泣いたのは珍しい。
二日間心臓にきてて横になってた。
薬剤師さんに風邪ひいたとき、塩分だけはナトリウムが出てくからスープなどで取れと言われたから
最低限食べたりしつつ、あまり重いものは食べられなかった。
色々考えてる。
281 :
"私":2012/12/07(金) 07:14:53.64
そんななかで平気でここ板では書き込みしてるんだけどね。
眠ったから逆に頭が平静なのか、人のことだと思っているから気晴らしになるのかもしれない。
トラウマ真っ最中の頃なんかさ、トマス・H・クックのかなりトラウマ系の小説を読んで正気保ってた。
人の文章読んでる間は余計なこと考えなくてよいからな。
考えのリズムも取れるし。
282 :
"私":2012/12/07(金) 07:24:26.68
それから、そういう小説や、PTSDに関する本を読んでると、起きたことに対する否認が晴れていって
何度もあーあれは本当にあったことなんだなとほっとする。
この感覚は未だ共感を得たことはないな。
共感を表しにくいんだろうね。
そうしてよいかわからないから。
283 :
"私":2012/12/07(金) 22:02:31.26
某スレが平常運転に戻ってきてそれはそれでニヤニヤ(・∀・)
なんか自分が不安だと人を心配してるとこあるな私。
とりま踊るのはやめにしておこう。
284 :
"私":2012/12/08(土) 01:06:55.03
2chてきにはつまらない流れにするいつもの私であった。
ミニハンがいない。
気のせいか私が書くと雑談スレも閑散とする印象。
たまたまか、私と沈黙は親しいのかもしれない。よく言ってることのさしてることがわからんて、言われるからな。
呼んでしまったけど、
呼んだらちょっと気が済むので、
気にせずに。
個人的にはブログに書かれてたことが気にかかってるが、
立ち入らないのが距離かとも思っている。
早く季節だけでも春が来ればいいのだがまだこれからだなー。
私のほうは一件落着。
意外と落ち着いて話ができた。
たぶん相手にも相当気を遣わせたのではないかと思っているところ。
285 :
"私":2012/12/08(土) 01:25:54.00
烏賊ちゃんさんは作家志望だったのか。
人のつながりのなかでそれに応える形で成長して行こうとできる、それは努力しない私より努力を山とすることだが、
そういう人もいるんだな。
私もかつてはそうだったかもしれない。
先生には外からどうこう言っても動かないと面白がられてた風だけど、
先生がいなくても小説は書いてただろうが、もっとゆるいものを書き続けていたのかもしれない。
先生に読ませたい小説は今書けないけど、書きたくも書きたくなくもない小説でもないものなら、
今日からでもルーズリーフを埋めていけるかもわからない。
そこにもたくさん約束があり、励ましてくれた人はたとえ一日しか会ったことのないひとでも、ここにある。
ちと他のことでダメージ受けてるので文章書くのがめんどうなだけ
ROMはしてるお
>個人的にはブログに書かれてたことが気にかかってるが、
うちブログのことなら、統辞的なまとまりのある返事じゃなくていいならする
川上スレ読んでてワロタwww
428 名前:"私"[sage] 投稿日:2012/12/07(金) 08:26:08.30
まあ条件反射をしているだけで、元より実になることを期待はしないようにしているよ。
私の書いた文字列がただの模様か意味のあるなにかかは読む人によるだろう。
意味のあると思うことのほうがこの場合バランスを崩すからね。
私にとって。
これこれ、今の感じ
さーわたしは意味を読み込んだぞ
バランスをくずせーわははー
そんなノリ
あれか、ほむらの「魔女になって世界ぶっこわしちゃおうか」か
わたしはわたしの世界を壊すことができる
わたしが死ねばいいのだから
これが父の名か
わたしにもないこたないな
拒絶するが
290 :
"私":2012/12/09(日) 07:27:04.88
らじゃ。足がかゆい。
291 :
"私":2012/12/11(火) 05:07:30.78
>>286 おっおー
>>287 あれじゃ。内容のことでないから気にせんでよいよ。
>>288 意味が襲ってくることあんよな。
名前を持つと固定像が生まれて幻想を引き寄せるのう。
292 :
"私":2012/12/12(水) 04:43:08.46
サブイボンヌ。
意味生成性、シニフィアンス
ヘレン・ケラーのあの「うぉーたー!」ってシーンこそがそうだと言ったことがあるが、
あれもヘレンが「ウォーター」という意味に襲われたシーンであるとも言えるな
意味とはリビドーの備給か
シニフィアンによって固定されたそれにリビドーを備給することが意味生成
象徴界への参入
言葉がただの言葉(サントーム)ではなく大文字の他者になる瞬間
295 :
"私":2012/12/21(金) 21:31:03.41
シニフィアンってまなざしだね。
296 :
"私":2012/12/22(土) 18:33:58.89
ダメージか。デフラグみたいに組み替えたら埋められたらいいのにって思うけど、勝手に人に埋められるのは苦手だしなあ。
ばらばらなままでいいんじゃね
ばらばらなら人に埋められにくいし
最近どうも薬があってないのかな
もとにもどすか
299 :
"私":2012/12/24(月) 23:47:08.54
そうなのか。
どうしておるかなーとおもてた。
300 :
"私":2012/12/25(火) 15:09:50.19
どうってDOと似てるよね。
なんだっけ若木未生がグラスハートというコバルト文庫の小説で、
どうしたの? で説明を求められるとアバウトで困るてきなこと書いてた。
私もそうなのだ。
適度に適当に書いてるのでよしなにー。
301 :
"私":2012/12/28(金) 11:23:58.14
俺は男だ! でハゲワロタ(笑)
302 :
"私":2012/12/28(金) 11:25:56.53
男ぶりをしてたわけではないけど昔一人称おれでカキコしたことはあったな。楽なんだけどねそのほうがキャラになるし。
その代わり調子に乗って馴れ合いになりやすくもあって反省した。
俺は男だ!
とか言えたらねえ。
303 :
"私":2012/12/28(金) 11:26:20.18
おれ楽だな
立場が決まるっていうか
素だと立場を勝手に話の流れで決められたりすんのはいやなことがあるが
おれだとやっぱ演技だからって部分があんのかないのか
305 :
"私":2013/01/01(火) 02:53:09.66
寝てたら年越した。
あけこと。
306 :
"私":2013/01/01(火) 16:08:38.43
遠隔操作の犯人がまた新しく挑戦状出してきたみたいだな。
あの弁護士さんも一匹狼てきな所あって時々いい意味で口が悪いし、
最新機器など好きそうでヲチしていると面白い。
口調がマグナに似てるとこあるかもなー。
なんであの犯人があの弁護士さんならわかると書いたのか、多くを知らないからわからないけど。
黒子のバスケのほうは洒落にならん感じで怨恨っぽいな。
ことこと
308 :
"私":2013/01/03(木) 00:46:33.64
ことー。
やっと一息
一週間遅れの正月だわー
310 :
"私":2013/01/08(火) 03:54:01.39
明けたな。
夜ご飯にふすまパンを食べたら急に寒くなって寝落ちしてた。
血糖値の急降下だな。
いつになくつくだにが攻撃的で(いつもか)びっくりした(いつもだな)。
うう寒い。
色々あったみたいだな。
乙である。
丙である
15時間寝てしもうた
体内時計くるいまくりんぐ
312 :
"私":2013/01/09(水) 22:02:14.35
冬は冬眠の季節である。キリッ
私も今日偶々13時間ねてた。
ジャイアントコーンの食べすぎである。
(おう意味不明)
313 :
"私":2013/01/10(木) 12:54:32.37
あ、ジャイアントコーンは乾燥豆のことである。
アイスではない。
睡眠のリズムはそのうち戻る。
冬の間は光が弱いから難しいかもわからんが、夜明けが早くなってくればまた違かろう。
私の場合は炭水化物糖分で逆効果で低血糖になり冬眠に至ることがあるので気持ちとは少し関連を切って考えたほうが良いのかもしれないが、
眠りたい時は眠るのもいいし、それであまりにもだるくなるようなら、眠りたい強い気持ちになんか必要物を与えてやるのもよいであろ。
まあなるたけ嗜好性のないやつがよいが。
私は加湿器のスポンジにラベンダーやらシトラスやらのオイル垂らしてみたり、字ではない考えこまない漫画を読んだり、
ネットは手っ取り早く笑えるのだが光がなー。
体内時計が狂うのだな。
これは例に過ぎず、やりたいこともなんもない時はやはり少しあなぐらにすむのもよい。
314 :
"私":2013/01/12(土) 01:19:47.07
風邪薬を飲んだら眠くなった。
もう夜中か。、
子供の頃から夢と現実の区別がつかないことがあって
なんだっけかな、ラピュタの空中庭園みたいな感じの夢みていて(あんなきれいじゃなかったけどw)
朝起きて幼稚園だか学校行く前「空から人が落ちてくる」ってわめいたりした
親も覚えているから多分ほんとなんだろう
中高生の頃も、中学生の時の夢を見て、高校行って、「あれ、なんであの先生いないんだろう」とか
思ったりした、それは口に出さなかったが
今はあんまりないけど、こう、環境が激変してふと環境を見ると、逆に現実が夢のような感じがする
316 :
"私":2013/01/14(月) 18:04:26.90
あるなー。
いまは家出して半施設てきなとこに独居してるんだが、目が覚めて半分ねてる時など自分がどっちにねてるのかわかるまで時間かかる。見ている景色と似た家の風景が二重写しになるんだな。
夢もよくフラッシュバックするんだ。
あれ、あの続きをやらなきゃ、と思うと夢の中のことだった。
このところ冬なので私も睡眠が長くなりがちで、半覚醒の時ぶつぶつしゃべってる。
夢の中に出てくる建物(木造の屋敷)はちょっと住みたいような感じだな。
夢が現実なのか、現実が夢なのかそれすらもわからなくなってきてる。
318 :
"私":2013/01/15(火) 16:38:07.39
マグナの生活リズムはどんなんなってるのだろ。
夢と現実が混ざりすぎると、家なら良いが外だと事故のリスクあるからなー。
私は夢が際限なく再生しないようにノートでもつけてみようかと思ってる。
書いてしまえば印象が固定化してくれるかなと。
マグナもミニハンも(自分もだが)解離っぽいのかもなー。
そういう時はたぶん疲れてんだ。
好きなだけ休むのがいい時と、景色でも良いところや好きなことしたほうがいい時と、それは自分の勘に従うべし。
>>318 >私は夢が際限なく再生しないようにノートでもつけてみようかと思ってる。
昔やってたわー
ブログの2008/08/29/の記事、タイトルはそのまんま夢日記
解離は、わたしはパニック発作みたいな感じがあるのか、疲れちゃうところがある
休んでることにもなるけど
PTSDの解離の人のセリフで、「歩いていると見えない自分が目の前を歩いているような感じ」
とかってあったがすげー表現だと思ったのを思い出した
わたしは、視覚としてそうなってるわけじゃないけど、色と色のあいだがグラデーションになってく感じ、
それでどんどん濁ってくんだけど、水玉が生まれて、水玉がナイフになってるような感じ
あ、違うかこれ解離じゃないか
イカちゃんの件は、まあなんだろ、要するに信頼裏切りとかは転移によるもので、
転移はできるけどその転移に強く関与する状況になるのが、まずかったのかな
物理的、人間関係的に距離が近すぎると
ピースなんかは例の人と電話とかはしてないっぽいし、距離があるから、まだ信頼できる
ピースのこの距離の取り方は好感もてる
イカちゃんも、なんだっけ、Kが飲み屋で名刺配ってるとかって話でわたしが「営業はそういう仕事じゃね」
とかって話をして、またマグナとの対談でも、わたしの2ちゃん論の「善悪いりみだれた、個々人が集う場所」
ってのにも一部理解を示してたりして、転移の距離の取り方に慎重なところがあった気がする
だからピースとイカには多少の転移がある。転移の距離の取り方がマシそうだから
マグナなんてほっといても転移が霧散していくタイプじゃね
いくら一瞬誰かを超好きあるいは超尊敬しても、そういった転移エネルギーがエントロピー増大していく感じ
身を固く固くすること、自分の殻を作って必死にひきこもることって意外と体力使う
だけどそれが映画アニメを「考えずに見る」ようになれた原因な気がする
322 :
"私":2013/01/18(金) 00:42:46.00
相対性理論の人が曲なのな。
あ、そういえば。相対性理論ってボーカル以外驚くほど陰薄いよな。
324 :
吾輩は名無しである:2013/01/18(金) 02:06:06.96
325 :
吾輩は名無しである:2013/01/18(金) 02:09:41.50
精神医療とは実は比較的新しい分野であります。
1950年代には精神分野に外科的治療法と称し、数多くの人々の脳が無駄に手術されました。病気の有無に関わらずw
結果死亡者が出たりその方法に問題がある。と分かると今度は薬物による治療法を考案したと提唱し始めました。それが現在で言う「精神医薬」の始まりです。
これまた副作用が未だによく分からず・・・脳細胞により多くのダメージや後遺症を残すため問題があるのですがw多くの人々が気づいた時には既にダメージを受けている状態です。
医者や病院側からは服用する薬物の副作用に関してなんの説明も無い場合が多々ありますしw鵜呑みにせず患者側も注意する必要がある。と思います。
一度閲覧して頂ければ分かると思いますが・・・これは
「最新治療法」と名前を変えただけの短なる「人体実験」です^^
326 :
"私":2013/01/18(金) 02:21:02.35
めんどくさい。
>>324 う〜んこれは。。。
オーガニックな方法で病気を癒そうとするグループもいて、
その人達の間ではやはり精神薬は悪者なんだよね。
その理由は、重篤な副作用と、三分診療の元になっているということ。
私も最近、薬を飲む事に半信半疑になっているところで、
そこにこのビデオを見ると何とも…精神医学への疑問に拍車がかかる。
今度主治医とそうだんしてみようと思う。
328 :
"私":2013/01/18(金) 02:32:18.87
ロボトミー♪ ロボトミー♪
329 :
"私":2013/01/18(金) 02:42:48.56
>>323 ぐぐってみたら初期メンバーは今は相対性理論に関わっていないみたい。
さっきの曲→やくしまるえつこっぽいなあ→検索→真部さんという人
という感じで捉えていたから確かに固有名詞としてのぼってきにくい、というか姿が目に焼きつく機会がないな。
考えてみたら相対性理論の一枚目と二枚目を持っているので最初の印象も実は「相対性理論っぽい」が正解なのだけど、
私の中ではやくしまるえつこがアイコン的になるのだな。
330 :
"私":2013/01/18(金) 02:49:06.74
>>329 ライブ行く人はまた違うのだろうけれど。
そういえばこの「神様はじめました」の人の、「カラクリオデット」の二巻まで読んでたなー。すっかり絵も垢抜けて個性がなくなった。
最近の白泉社はアニメ化システムかなにかがあるんだろうかね。
丙太郎監督の過去のアニメはわりと好印象残ってるけど。
(本作は見ていない)
少女漫画の世界もなんだか大変そうだ。
目を付けた作家さんが一時的流行りのテーマで長期連載&アニメループから抜けられなくなるのは切ないものだが余計なお世話なのだろう。
331 :
"私":2013/01/18(金) 03:16:58.90
>>319 ミニハンのページの中で迷子になった。
ミニハンのimageの世界は"涅槃"だなあ。
私は解離の(とみなしている)時は、すべてがずれている感じだな。
何かを思い出せない感が非常にあって始終気持ち悪い違和感にとらわれているのだけど、
同時に感情と身体がアクセスできなくなっているようで、だからこうしよう、
という行動にも根拠が感じられなくなって、ひたすら石になっているような気分だ。
この感覚が明覚なので私もあまり解離していることがなんというかエスケープにはならない。
>「歩いていると見えない自分が目の前を歩いているような感じ」
どちらが……どちらもその人にとって主体なのかなあ。
>色と色のあいだがグラデーションになってく感じ、
私は物の残像がしみてくるんだな。
それでいつもより残りやすくてチラチラしている。
>水玉が生まれて、水玉がナイフになってるような感じ
水玉はミニハンのキーワードかな。
あととても痛み。
332 :
"私":2013/01/18(金) 03:17:54.94
>物理的、人間関係的に距離が近すぎると
どうしてもまなざしに縛られるということはあるなと思う。適応ということだろうか。
自他が融合してきてしまうと相手のためと思ってやっても本来違ったりするし、
裏目同士になることも、まあ私も最近あった。
>マグナなんてほっといても転移が霧散していくタイプじゃね
ちょっとワロタ(笑)
私もだいたいの人に対して霧散するが、自分にとって何か自己解析のプロセスに有用な人だと固執するところがあるな。
身も蓋もない言い方だ。
333 :
"私":2013/01/19(土) 14:38:03.18
ミニハンの「痛み」と書いたのは私は物理的痛みだと捉えている。
私は物理的痛みはものすごい速さで忘れてしまう。交通事故とか思い出しても、痛かったかな、で。
継続的物理的苦痛に見舞われたことがないんだろうなたぶん。
すぐ切り離してしまうし。
あー茶飲みに出かけるか。
他愛のないことを話したい。
向かいに座椅子置いてぬいぐるみ置いてる。
そうすると奴は目玉があるので仮の視線が生まれて、私が拡散しない。
風邪だー。
335 :
"私":2013/01/20(日) 01:55:51.17
普通風邪?
インフルでないとよいが。
風邪って休日にひく。
>>333 物理的痛みしか自分を確認できないっていうリスカの人みたいなところはある
がリスカはしないが
わざわざ自分でしなくても音も光も痛みだ
光なんて朝目が痛いじゃん
ただしあるPDD-NOSの人が、自分の細胞を見たくて、腕の肉とかをサイコロ状に切り取ったりしてるのを聞いて
それならいろいろ確認できておもしろいだろうな、と思った
転移ってのはまあ平たくいえば感情移入なんだが、
感情が吸収されるんだな
感情移入って、たとえば小説のキャラに感情移入したとして、移入した感情を自分も持ってるわけでしょ
正確には感情共有(そいつの脳内他者との)なんだな
で、わたしも転移、感情移入するんだが、移入した感情が、ゲゲゲの鬼太郎の、口から出る魂みたいに、
細い線でしかつながってないんだな
だからすぐ切れてしまう
幽体離脱的感情移入というか
それをブログでは感情が吸収されると書いてみた
>>334 えりいとだったころはちょっとぐらいの風邪なら風邪薬とタウリンドリンク温めて飲んだら
次の日前回してたな
そうそう、演劇っていうか小劇場の差し入れって、大体ドリンク剤が多いんだね
でわたしも劇団の付き合いで差し入れとかしてたんだが、ドリンク剤が安いところをチェックして買ってた記憶が
普通のチェーンの酒屋とかでも熨斗つけてくれて言ったらつけてくれる
まあわたしは解離っつうより離人なのか
草間彌生の言う「離人カーテン」は経験したことないが
まとめ
この上なく不安定である
パニック発作のようなものはないが
340 :
"私":2013/01/20(日) 21:24:11.72
いまレスを考えてて顔あげたらワンセグのクラシックピアノの人がよい感じのあへ顔で弾いてて吹きそうになった。
おやつ食べてミッション終わったらまたくるやも。
>>335 インフルではないが、熱でてちょっと気管支炎っぽいな。
胸が痛い。肺炎にならんといいが。
なったら数年来の病院行きだ。
リアルの精神分析ってしんどいな
言質が取れない分まわりくどさが増える
343 :
"私":2013/01/21(月) 21:15:41.91
言った言わないみたいな感じ?
344 :
"私":2013/01/24(木) 00:51:51.13
>>336 確かに、最近年なのか? 普通の日の光で目がズキンとするのでサングラス作ってからは携行してるな。
SONYのウォークマンは本体にデジタルノイズキャンセルついてるからそれに専用イヤフォン差してそれも常時携行。
だいぶ電車が楽だ。
サイコロまで切ると相当いたそうだが無感覚と好奇心が勝るとさっくりいけそうでもある。
私はそれが治る時のケロイドのほうが興味あるかも。自分がわりとケロイド体質なので。
>>337 糸が細いのか。
風船をすぐ離しちゃうって喩えで先生に言われたことあったなあ。
なにかに興味を持っても。
その頃はまだ素直だったので風船持ってられるようになります。とか言ってた。
345 :
"私":2013/01/24(木) 12:05:10.97
私は友人と決裂してからは感情移入を避けてる感じだな。
それでも避けられるものではないから、感情移入から出た言葉を飲み込んだりもしている。
自分がそうしたいからなのか、それが本当に相手の邪魔にならないのかをいつも検分してしまう。
感情過多なところもあるから、なかなか難しいというかそうでききれてはいないだろう。
ある瞬間、空気が抜けるように感情移入が拡散することは多い。
長い関心を保っているのは小説と人形くらいだ。そんだけあればよいけど(笑)
音楽なんか特に、バンドメンバーとか歌ってる人に興味を持たずにひたすら詩や曲だけを分解している感じ。
人間に興味を持つ場合、遠くの人や死んだ人のほうが多いのは勝手な感情移入を許すからだろうね。
346 :
"私":2013/01/24(木) 12:08:42.55
逆に言えば感情移入が霧散してしまっても相手に責められることがないから、かな。
人付き合いでもある一定の時間自分でもわけがわからずぴしゃんとシャッターを下ろしたままになることがあるから、
そういう私でも勝手に補完してくれるような、あるいは我慢なのかもしれないが、そういう人が友として残っていると言えるのかな。
相手が私にたいして好かれてないと思わないといいなと、勝手なことをかんがえたりする。
>>343 言った言わないというか
文脈を読むのに文字という記録がないから
わたしのせいか相手のせいか(相手も結構文脈読めない、自分の頭で思った意味で話をどんどんすすめる)
言葉の意味がいつもずれてる
だからなんだろう、こう、たとえば「カード」って単語一つも、向こうはスーパーのポイントカードの話をしてるつもり
らしかったんだけど、銀行にも行くって話もして「カード」って言ったから、わたしは銀行カードだと思って
でも話が通じないから、いちいち話を順繰りに戻して、「ああここで違う意味になったんだ」という話をする
普通の人ならこんなまわりくどい話しなくても通じるのかなー、とかね
348 :
"私":2013/01/24(木) 19:45:13.26
あー、それうちの家族の会話で日常的だ(笑)
みんなで厳密に突っ込みあってる。
349 :
"私":2013/01/25(金) 00:28:15.78
普通に暗に意味が通じると思っていないからなのか、それとも直観的すぎるのか、
少ない情報の時点で結構先まで先読みしてしまう癖が私はあると思う。
でミスリードしてしまうと。
無力を堪能してる
という文章が浮かんだ
今の自分の説明として
そうやって、考えてる君達が好き
352 :
"私":2013/01/26(土) 01:26:43.21
なにか知ることがそこにあるからそうしてるのかなって思った。
こう書くと運命論のようで、気に入らないけども。
353 :
"私":2013/01/27(日) 00:08:02.00
実感に至るまでは動けないというか、他人にとってなにもしていない状態でもなにかを感知して解析してるときがあるんだよな。
354 :
"私":2013/01/27(日) 00:09:00.40
355 :
"私":2013/02/02(土) 20:29:57.38
さいきんホームズ読んでる。
絵に描いたようなアスペっぷりで笑った。
それが動機というより、子どもの頃は飛び飛びにしか読んでなかったと思うのでずっと何回か通読に挑戦してきて、何回目かのチャレンジ。
ドイルってオカルト本も書いていて、ちょっと私てきには興味深い人だな。
356 :
"私":2013/02/03(日) 02:00:26.71
でもなんだろうね。
アスペがアスペに凝ると、単純に説明文覚えたおかげで自分をそう解釈するようになった気がして
仮想感増すな。
357 :
"私":2013/02/03(日) 02:10:22.39
誰かと同じでありたいっていう願望なのかも。
358 :
"私":2013/02/03(日) 02:22:32.97
同じところをぐるぐる回っているような気がする。
359 :
"私":2013/02/03(日) 02:27:14.59
足が冷たい。
360 :
"私":2013/02/04(月) 01:02:55.56
はあー私関係妄想激しいなと今日はちと落ち込んだ。
ほかんとこでのはなしね。
元々わかってはいるので差し引いて考えるようにはしてるんだけど、目の前の文字=自分に向かっているという読書傾向から逃れ得ないというか、脊髄反射するよなー。
361 :
"私":2013/02/04(月) 23:46:14.09
最近ちょぼちょぼ絵を描くよ。
横顔しか描けないからすぐあきる。
雑誌をそのために前に買ったから、見て描いて人間の練習しよう。
でも印象を書き留めたり、絵の表情から話を考えるの好きなんだ。
ずっと工事みたいな電車みたいな音がする。
風強いのかな。
今日からどれだけ早く自活できるかのスタートのピストルが鳴ったので、また明日。
ノシ
永久就職って手もあるぞ
無力って楽しい
迷子って楽しい
気が狂うほど
人間との心理距離が近くなればなるほど
「わたしはいない」という感覚になる
眠剤が効かなくなった
アモバンに戻るか
来週までのがまん
365 :
"私":2013/02/07(木) 03:05:38.11
まいご。まいご。
子どもの時誰も気づかないからそっと迷子になるの楽しかったな。
探してほしいから迷子になるんじゃなくて、ついて行くの大変だから勝手にするーって感じ。
まいごはたのしい。
アモバンはどうしてあんなにまずいのだあ。
迷子感の楽しさ=「心細さ」の享楽
って意味だな、わたしの脳内では
367 :
"私":2013/02/08(金) 02:28:12.95
まいごっていうと少佐の草迷宮思い出すな。
さらっと読み流してたが永久就職したんか?
368 :
"私":2013/02/08(金) 02:28:44.04
ノーコメでもおけ。
369 :
"私":2013/02/08(金) 02:30:10.58
糸の上を歩いてる楽しさって、ずっとだと楽しくないのかな。
記憶の持続が長い人間なんかは宇宙航行遠宇宙までいけるかしらね。
>>367 まあそのようなもん
eさんの喫茶店で報告してたからいいけど
しかしもう放浪したくなってる
そうかそうか。
もふもふ。
遠隔操作の人逮捕状きたわー。
372 :
"私":2013/02/10(日) 07:18:18.55
あ、名前ガー
私さんじゃないが読んだことないがいろいろ自閉症関連で考えた
ちょっと意見が聞いてみたいとこだな。
たいした話じゃないけど、まあリアルじゃなくて、エコラリアの比喩みたいな感じで考えた。
エコラリアについてはブログで詳しく述べているが、要約すれば、エコラリアの言葉こそが
大文字の他者ではない言語であり、象徴界の代わりをする第四の輪であるサントームである、
というのがわたしの考えだ。
それは置いておいて
このマンガにおいて、奈緒は、志織について、「(中学以前は)なんでも話せる一番の親友だった」
と述べている。
中学時代の志織がこのマンガのように「復唱」していたかどうかはわからないが、彼女の会話の仕方は
中学生からあまり変わってない、中学生の頃から「復唱」していた、と仮定しよう。
であれば、中学時代の奈緒は、「復唱」していた志織と「なんでも話せ」ていた、となる。
しかし、高校生の奈緒は、今の「復唱」する志織と、ディスコミュニケーションに陥っている。
仮に志織が中学時代から変わってないのなら、変わったのは奈緒の受取り方が変わったのだ、となる。
自閉症のエコラリアは特段奇抜な症状ではない。定型発達の児童でもオウム返しをする。
自閉症であろうが定型発達者であろうが、幼児の頃の言語は、大文字の他者として発達してない、と考えられる。
つまり幼児同士の会話は、言葉の裏に「第三者」のごとき大文字の他者がいないサントームの成分がある、
などと言える。
あくまで仮定の話だが(つかそもそもマンガだし)。
志織は子供の頃から変わらず大文字の他者ではないサントームとしての言葉をしゃべっている。
奈緒は中学の頃から人格的に発達して大文字の他者としての会話ができるようになった。
とすれば、奈緒は定型発達しているが、志織は発達に障害があった、という理屈になる。
大文字の他者としての言葉、つまり定型発達者、神経症者、社会的に普通の人の会話と、
大文字の他者であhない言葉、サントーム、具体的にはエコラリアの違いについては、わたしブログの
2010/04/08の記事で仮想症例(要するにわたしの妄想)を、2011/04/02の記事でその解釈を、
2011/09/10の記事で要約を述べている。興味があればどぞ。
あとあれだ、ウタ・フリスの「自閉症の謎を解き明かす」P282に出てくる
自閉症の妹ジェーンと定型発達の姉ルーシーの仮想会話とか
そんな感じのことを連想した
しかしこの作者の「語らい」だと考えれば、
この作者の大文字の他者に対する否認である可能せもある
つまり筆者がこれを書いた心理は自閉症とは言い切れず、
いわゆる「他者との転移関係に適応できるのに恐怖症的に適応できなくなった」
対人恐怖症やたまきんの言う社会的ひきこもりの可能性も高いと思われる
ただまあわたしは筆者の心理とかどうでもいいので
「復唱」=エコラリアって比喩を考慮してしまった、ということかな
マグナの
>>373のマンガに対する意見はどう?
ノーコメ可
381 :
"私":2013/02/11(月) 02:01:37.57
>>373 読んでみた。
Amazonで前にコミックスの表紙を見たことあるな。赤い水玉のやつ。
リンク先読んでて急に思い出した。
小学生の低学年の頃、水泳に通うためにバスに同級生(その頃は近所の幼馴染か)
と乗ってて、
その子がバスの外に知り合いの子供達の乗ってる車を見つけて手を振ったんだ。
私はその人たちは全然知らないんだけど、何も考えずにこにこして手を振って、
なんかこう居心地の悪い記憶として残ってるからたぶん変だって言われたんだろうな。
382 :
"私":2013/02/11(月) 02:04:48.08
ちょっとしんでた。
きゅうすいしてふやけつつあるところ。
>>380 ひねって書こうとしてかえって素をだしてんな、と。
セリフの不自然さも気になるけどな、本当の親友にあんな風にいうか?
読む限り志織がおかしくなったのは高校になってからじゃないのか。
384 :
"私":2013/02/11(月) 02:11:15.92
たとえばさ、これスルーでもよいけど奥歯さんの日記について「本に対する愛を感じられない」てきなコメント見たことがあるんだけど、
この「本に対する愛」っていうの、ミニハンの「真理」についての話読んでて思い出した。
無節操なほどに大量の本の引用や辞書的な知識も、それを置くことで何かを言いたいとか、知識自慢したいとかではなく、
単純に思い出したから書かずにおられない、
記録としての記述に私には見えるんだよな。
385 :
"私":2013/02/11(月) 02:27:02.30
あと今もしばしばそうだけど、うれしいことがあるとしばらく繰り返しその記憶や会話を再生する。反芻っていうの。
あんまり反芻しすぎると逆にその記憶やうれしさに対する斥力(遠心力って呼んでたけど)が発動するのが早くなるから、
(あと興奮しすぎるし)
とわかったので最近は反芻するのに気がついた時はいったんやめるようにしてる。
そういうのを、最後の二枚くらい読んでて思い出した。
386 :
"私":2013/02/11(月) 02:27:39.70
>>383 >読む限り志織がおかしくなったのは高校になってからじゃないのか。
うむ、そうだとすれば、そういった設定を理論に組み込めば、
志織は自閉症ではなく対人恐怖症、赤面恐怖症の類であり、
なにかしらのトラウマによりこうなった、という解釈になる
そして、このマンガが作者の自由連想だとすれば、この作者は
神経症(定型発達者)の対人恐怖症なのだろう、となる
このマンガは対人恐怖症者の自由連想だ、というわけだな
だが作者の心理はどうでもいいし、志織が高校になってからか
どうかという設定は書かれていないので、わたしは判断しない
>>384 >奥歯さんの日記について「本に対する愛を感じられない」てきなコメント見たことがあるんだけど、
誰が言ってたん?
>ミニハンの「真理」についての話読んでて思い出した。
貼ったURLじゃない別の話だが、アムカ癖の子を逆精神分析で追い詰めたら
「出てくる言葉は全部真理が影響されているみたいで」とか書いてきてな
これはわたしは「逆精神分析の失敗例」としてブログに記録してる(ググれば出る)
逆にこれこそが伝統的な精神分析の成功例なんだろうな、と
わたしの本意ではないが、そのアムカの子に対しては、わたしの精神分析的
アプローチは、伝統的精神分析治療として成功してしまった、と
この時の経験を元に「トランポリン」という表現をするようになった
水上雅敏などははっきりと「自由連想とは患者を精神病的な状態にすることだ」と
わたしとの会話で述べていたが、普通の人(定型発達者=神経症者)は、その過程の
ある時点で、抑鬱になり、トランポリンではねかえって自分の「真理」に気づく
逆精神分析の成功例としては、会った時は普通のコミュニケーションに不全が見られない子だったのに、
数年後にネット上でばったり出会ったらPDD-NOSに診断されてた子になろうな
久しぶりに会話したら「自分がこうなったのはアブラブログのせいだ」とはっきり言われた
389 :
"私":2013/02/11(月) 02:36:47.52
私もここ数年短期記憶の悪さが悪化してっているので、
復唱しないとわからなくなるっての気分的にわかるな。
思うにタダシくんはむかし志織の隣に住んでて虫取り名人だったとか。
その記憶がぱっと出てきたとか。
今の隣の人は思い出せないか空き家で、二年前に隣のおじいちゃんは死んでると。
そういう時系列の混乱というのかなあ。
頭がついて行かない時に対応しようとして、なる混乱というの。
私も聞き上手とかよく言われたな。子供の頃ばあちゃんにかこまれて(といっても今思ったが中身は50代とかだな)。
今も復唱しないまでも、うん、とそうですか、とそうですよね、そうなんですか? でだいたいの会話が構成されてる気がする(笑)
たまにスイッチ入るとまともに話すし、相手が私を待てる人だと会話にもなるけど。←これは調子の悪い時はどんな相手でもダメだなあ。
>奥歯さんの日記について「本に対する愛を感じられない
まあ奥歯のあの大量の引用も「岡村」の言う「小脳」っぽいかもしれんなあ
今気付いた
奥歯については物語に対するコンプレックスばかりに注意が言ってた
>>389 ああそれ逆の隣かなとか思った
隣って両脇あるじゃん
ムーに言われた「それが幸せってもんだ」ってのが頭ぐるぐるしててちゃんと考えてないかもしれん、すまん
393 :
"私":2013/02/11(月) 02:41:27.34
394 :
"私":2013/02/11(月) 02:56:44.73
や、いいよ。
いろんなこといっぺんに考えると大変だし。
リソースは順番に割いたほうが急がば回れだし。
↑なんか頭痛が痛いてきな。
だからレスもいつでもよいよ。
気になったら呼ぶし。
あ、そうだ、今も忘れるから読みながら思ったこと書いとこうとメモしたの、ペーストし忘れてた。
---
ラベルなんだよな。
だいたいこういう意味だろう、と覚えた言葉。
外国語の覚え方に似てる。
世の中のものや文章なんてみんなコラージュやリミックスじゃないか、その手法や技術をいかに高めたかが個性であるだけで、という気持ち。
---
その技術に敬意をはらうのが自分のやり方だけど、他者にも敬意をはらえ、とは言えない。
これあれだな何がオリジナルか論争にも片足突っ込むんだけども。
コラージュ作品の私にとっていいのと嫌なののワケもちょっとわかったなー。
つまり意味や相手の趣味による引用構成が少しでもはっきり読み込めてしまうもの
その作品から感じる新しい違和感が弱ければ弱いほど嫌なんだよな。
私コラージュ好きですーてきなににかを押し付けられているような気持ちになって。
だからコラージュ好きな女子とか男子もだけど、そういう「好きを好きな」人たちには受けるんだよそういうの。
需要供給あんだからいいとは思うけども私はだめである。
395 :
"私":2013/02/11(月) 02:59:09.38
逆に言えば自分がなにかその作品に違和感や新しさを発見できれば、たとえ「あ、あのキャラクター好きでこれ作ったな」とかわかっても、全然よかったりするし、
興奮してると無批判になるし、
結構適当だけど。
>>387 この作者大丈夫かとちょっと思ってしまうがな。
>>394 ムーにいろいろ考えたことレスする無意味さはよくわかってるので、だからムーとの会話は気楽なんだが、
まあちょっとやっぱ今のわたしは自我同一性の固定化に向いてるなあ、と
空、無自性じゃなくなってるなあ、みたいな、それだけで
大抵の人(定型発達者=神経症者)にとっての不安とは大抵自我同一性の不安定さであって、
今のわたしは新しい環境により自我同一性の固定化に向いているのであるのだから、
それは「幸せ」と言っても理屈的に間違ってないなあ、と
自分の殻に空を閉じ込めて自分の殻という自我同一性を固定化している、と
>コラージュ作品
劇団員に知人がいる山の手事情社って劇団が「ハイパーコラージュ」って売り文句言ってたなあ
なんつの、シュールな無意味的なコントみたいな細切れのシーンと、ちょっと前衛入ったコンテンポラリーダンスを
組み合わせたお芝居やってて、でもやっぱストーリーとかないんだけどダンスやショートコントの動きやテンポで
メリハリをつける、って芝居してたの思い出した
そこそこ好きだったが「それなら伊藤キムさんくらいやれよ」って思ってた
いやよく見てたが、ってチケット買わされたし手伝ってタダで見てたりしてた
>その作品から感じる新しい違和感が弱ければ弱いほど嫌なんだよな。
演劇論では「異化効果」だなー
その劇団の安田さんってのが結構な論者で演劇論量産してたんだが(平田オリザほどではないが)、
「ハイパーコラージュ」論でも「異化効果」がキーポイントだったな
安田の山の手と平田オリザの青年団と宮城のクナウカとネオ歌舞伎の加納でP4だかなんだかって
団体作ってたけど青年団だけはおもしろいとおもわなかった
しかし平田オリザだけがニュース23とかでレギュラーコメンテーターとかなってたのを見て
あーこいつだけはやっぱ種が違うと思った
いやアゴラ劇場にはお世話になりましたが
ロスコレンタル安いし3階の稽古場にも泊まらせてもらた
でも奴ら駒小からパンチカーペット盗んでたがな、実物見た
>>396 「大丈夫か」という意味が「精神疾患になってやしないか」という意味であれば
「あんたのブログのせいでPDD-NOSになった」と言われたわたしはどうすれば
というか「精神疾患の悪化も研究対象のそういう変化として「あり」だと認める」
わたしの逆精神分析においては、研究対象が「大丈夫じゃなくなって」も
「大丈夫だった」としてもそういった実験結果でしかない
自分の殻に閉じころうとして閉じこもりきれないときに谷山モードになるかもしれぬ
401 :
"私":2013/02/17(日) 03:26:41.75
こええこええ!
夜中に見ちゃった!!(笑)
曲でイメージ作るの楽しそうね。
コマ割りちらっとしかやったことないけどこんどやってみようかな。
絵は適当で。
402 :
"私":2013/02/20(水) 03:51:10.88
親姉からメッセンジャーアプリで偶になにか楽しいリンクとか物とかの話してくれるんだが、
基本あっちが痛いこっちが痛い話でかわいそうとは思うのだが疲れるなー。
特に姉が母とつないでくれちゃったのが母にはいいのだがこの世の終わりだな。
403 :
"私":2013/02/20(水) 03:59:17.65
このところやるべき事が急に増えて若干回し切れなくなっている。
義務活動のはなしとか。それが嫌なのではなくて、隙間を埋めるようになってきているので追われてる感が半端ない。
こうやって書込してるのもし知られたら眠る努力してないってことになるんだろうなー。
砂糖くうと頭がおかしくなるんだよ(言ってることがおかしいが)
酒で潰されて数時間人形扱いされたんだが、なんか特に生理後の期間フラッシュバック多くて発狂しそうになるんだよね。
ある人形作家さんが病気で子宮取っちゃって楽だーって、あっけらかんと言っていたけど(笑)、私も老後が楽しみかもなー。
相手もいないのに発情期になるのはしんどいなー。
チラ裏すまそ。
404 :
"私":2013/02/20(水) 04:08:09.02
バッチリ薬飲んだのに眠れないのでちょっと来た。
薬飲まなきゃコンビニの座るとこでも行ってコーヒー飲んでたけどな。
ここは静かだから生活音が周りに迷惑になるからなあ。
起きているとそういうことなのだ。
人と知り合いになるのは怖くないけど、やっぱり怖いんかな。
今日はいろんな施設の発表を見られるチャンスで朝まで元気だったのに昼から使い物にならなくなった。
↑昨日だな。
時間感覚もないか……
酒絡みのことはもう15年も前のことね。
何が現実か
さっぱりよくわからなくなるよ。
心的外傷で専門でかかれるところもそうないらしい。あるいは私が軽いから勧められないってことかもしれないけどね。
EMDRできるとこないかなっていうのがせめてもの頼りだけどあまり現実的にはかんがえてないや。
405 :
"私":2013/02/20(水) 04:19:04.04
ねるじゃ。明日はハッテデモお医者行ってあと一箇所謝罪とアポ取り直しせねばならん。
天気どうなるのやらだなあ。
意味、転移なんて人間の群れる習性、社会性がある限りなくならないわけで
それをすべてかわせるはずもなく
最低限の意味からの襲撃に耐える、というとへんか、最低限なら、なんかんだ慣れていける
相変わらず言葉の意味の確認でぎゃーぎゃーやってるけど、まあ向こうも怒ってるけど
ちゃんと付き合ってくれる人材は稀有である
407 :
"私":2013/02/21(木) 15:50:47.69
どーしょーもないフラッシュバック(と私が仮に呼んでいるもの)
予感の時点でレキソタン飲んでも効かないのであきらめていたが、
頂点で死にそうなときに飲むと、ほどけていく感じがわかるので
よいみたい。
半分でも効果あった。
たいぶほっとした。
不思議と眠気も収まるんだよな。
授業寝てばかりだったから、なにか処理を越えることがあると
眠くなるのがデフォルトなのかも。
ほー。
408 :
"私":2013/02/21(木) 15:58:32.03
以前電気屋のセールで買った小さい外付けBluetoothキーボードを
スマホにつないで書き込みしてみている。
こちらのほうがやっぱりいいな。
母艦とどう違うのかというと、アプリの挙動の慣れとかそういうこと
だけだけど。
一旦停止して身の回りを見渡そうと思って、少しずつ、人間のほうは
迷惑かけるから仕方ないけど、道具などは大分かき集めたから、今度は
それを使ってシステムを立ち上げていかないとならない。
やっとそれが可能な気持ちの余裕ができたのかな。
私の主治医の先生は飄々として見せていて、相手の辛さに共感したり
することで結果立ち入ってしまったりしないことを身に付けてて偉い
なって思った。
それでつい笑わせられてて、いつも医者行くと元気になるよ。
409 :
"私":2013/02/21(木) 16:02:29.60
あるいはあまりに眠いのでさっき飲んだコーヒーのカフェインが
ようやく効いてきたのかもしれないけれども。
物理キーボード好きだなーたのしいや。
410 :
吾輩は名無しである:2013/02/21(木) 20:24:02.28
411 :
"私":2013/02/22(金) 02:44:20.38
誤爆かな?
あまり、踏む気のおきないかんじだな。
412 :
"私":2013/02/24(日) 02:20:11.47
リンク置いてあるとなんかの罠かなあとか思っちゃう。
413 :
"私":2013/02/24(日) 03:06:07.76
自分の精神的な状態があんまり思わしくない時もあるので、手の内は明かしておこうとか考えているけれど、まあ私くらいの検索能力と運のある人間なら辿り着くものばかりよな。
フィルターとかプリズムとかそんなもんだよな人間って。
414 :
"私":2013/02/24(日) 03:08:46.70
唐辺葉介って面白いのかな。
本かソフトを買おうかと3年くらい迷ってる。
415 :
"私":2013/02/24(日) 03:24:40.47
気分よく酔っ払っている。一人でもこんな日もあるもんだな。
事件の時はなんか入ってたと思われ。買いもの頼まれて一回席外したんだよ。まあ永久に解けない謎だな。
酒は週末オンリーと決めた。
416 :
"私":2013/02/24(日) 15:34:31.22
久しぶりに横着しないで茶葉の紅茶入れて飲んでる。今日は寒いのなー。いい天気だがしかし。
417 :
"私":2013/02/24(日) 23:55:00.04
>>413 好きな作家について調べたこと(プライバシー聞き回ったりナシで)や行き着いた情報をシェアしてったほうがいいんではないかと、前から人に言われてたんだよな。
そのつもりはないけど第一人者を自認したりすると掛かってくるものがキツイ、と。
やっぱり多少はヨッテイルようで自分ばかりわかる話をベラベラ言ってるな。
絡み酒系かね。
418 :
"私":2013/02/25(月) 00:27:02.41
ISP規制がひどいようだな。
ミスった。
>感想や批評を聞いて受け入れない作者はクソ
>>419 とあるアスペの電磁砲?
まあなんてかラノベとかは基本的にアニヲタのアニメでコミュニケーション
「あのアニメ見たー?」ないわゆるライトアニヲタ文化だと思ってるから
作者とコミュニケーション持ちたがるんじゃねえの
リア充オタっていうか
コミュ障アスペはコミュ障アスペでいればいんじゃね
423 :
"私":2013/02/25(月) 21:25:02.48
ねむてもうた。
今日は様々予定が狂った。
424 :
"私":2013/02/25(月) 21:31:47.37
思ったが私が苦手な人ってのは気になってしまって踏み込んでしまう
相手であって好きな相手と紙一重なんだよな。
だからこそ「好き」という言葉が免罪符にならないよなってブレーキ
踏むし、相手は一人でやりたいのに構ってこられたら苛々するしで
相性悪いのな。
すごく馬鹿にされたりするから嫌うというかウキーとなることで結果
相手を攻撃してることになるけど、特別嫌いというのではない。
歩調があわないんだな。
425 :
"私":2013/02/25(月) 21:47:04.33
殺伐としたスレに何が現れたら楽しいかな。
象とか
428 :
"私":2013/02/25(月) 23:21:07.17
フランスかどこかの巨人人形知ってる?
象もでる。
前触れとして巨大なフォークが車にささってたりする。うろ覚え。
巨大人形祭りは日本ならどんたくとかああいうのはイノセンスでも摩訶不思議な街択捉の描写でそんな感じのがあったけど
ああいうの気持ちいいかもしれない
ひきこもりだけどお祭り好き
430 :
"私":2013/02/25(月) 23:25:03.77
っていうか本場オペラとかあれどんたく系なところはあるなー
METとかとりあえずドラゴンとかでかく作っとけ発想だし
そして海外公演のために切り刻まれる
432 :
"私":2013/02/25(月) 23:32:44.64
関連動画のにほんごの字幕ないやつの方がよかったな。
もう蜘蛛きてから何年になるんだ!
あれも当時調子悪くて実物を見らんなかったけど。
433 :
"私":2013/02/25(月) 23:34:13.86
>>431 そうなのか。
大きいのが好きなんだなあ。
建物石だとスケール違うか。
434 :
"私":2013/02/25(月) 23:36:42.32
祭り地元の人と特別親交深くないが、御輿はついてまわるなー。
お囃子とか血が踊る。
>>430 大道具の血がさわぐぜ
うんばお!(ドイツ語で「運べ」だかって意味、ベルリンオペラの暗転の号令で日本人オヤジたちが気に入って使ってた)
すげー芸こまけえな
オペラもでかくて「おおざっぱだろ」とか思いがちだがでかくて精密なんだよな
アングラが馬鹿らしくなった
なんだろうな、まあ日本も五重塔とか、建築技術的にはオーパーツ並なんだが
まあ人間西洋問わず昔からキチガイだったんだなと思うわ
こういうでかくて精密なものづくりみてると
けどこう映像にするとあれだけど、大仏とか座り仏と寝仏で頭身が違ってたりするんだが、
寝て起きるのを見せるとなるとどうなんだろう
逆にありえないほど頭が小さく見えるのがスペクタクルなのかもしれない
ちゃちいくなるけど釣りの展覧会みたいなイベントがあって
5mぐらいの魚天井から吊るして動かしてたんだけど、
すげー動き方とかこだわってるのな
中味とかそんな微調整するなら変速モーター使ってコンピューターで制御しちゃえよって思うんだが
金がないんだかベルトプーリーとかで減速してて、減速比とか計算して作ったんだろうなあとか考えると
(こっちは仕込みだけだから組立だけ)こういう無駄なことをがんばるのがアートだよなあとか思った気がする
オペラだってあんなでっかいけどこんなとこまで最前列の客でも見えないだろってぐらいこだわってたりするし
オーケストラピットより向こうにいるわけだし
まああの時のドイツ人大道具とかも
イエローモンキーどもが自分が言った「運べ」って言葉を猿真似してる、みたいに思ったんだろうな
とか考えるとこの時の日本人大道具(すげー年寄り含む)たちはドイツ人にとって
>>377で言う「岡村」だったのだろう
オウムがオウム返しする「ハコベ」という言葉について人間はそれを命令だとは思わぬだろう
自国語をしゃべれる外人が自国語の命令形を真似るだけでそれを命令だとは思わぬだろう
すなわちその主体にとってその言葉からは大文字の他者という心理が剥落していたわけである
この時の日本人大道具たちがおもしろがって転換のたびに言ってた「うんばお!」はサントームだったのだろう
あ、ムーがこないだ言ってた「言葉はすべて命令形だ」みたいなレスを連想しつつ
サカナテンジョウって語呂がよすぎて違和感
439 :
"私":2013/02/26(火) 04:11:44.87
そうだなあ。下から子どもの時のスケール感で見上げてみたいかも。
すんごい顔遠くに見えんのかなー。
ちなみにちゃんとトイレもする。
〇〇棟梁のbotというのをー時期フォローしていたんだけど、昔の五重の塔などはもう、樹齢何百年という木があってのことだから、今建てたくても木がないらしいね。
伝統技術も失われる一方なのかもな。
うちの町の神輿も一度は修復師がいなくなって諦めかけられた。
ガウディのサグラダ・ファミリアの外尾さんのような例は日本では稀有なんだろうな。
440 :
"私":2013/02/26(火) 04:22:30.87
>>436 神は細部に宿るって考えなんか根っこにあるのかな。
不自然さってどんなに遠くても気づく…というよりも細部のズレが全体の辻褄みたいなものを阻害するのかな。
まあそういう二項では少しちがう話にずれてる気もする。
実写で巨神兵撮ってさ。ゴジラの樋口監督。あれも何人かでクロマキーで人の挙動とつなげて動かしてるんだよな。
数人シンクロさせるの確か。
あれも自然さへのこだわりかもと思い出した。
441 :
"私":2013/02/26(火) 04:28:51.81
>>437 そっか。オウム返しでオウムを思うことがなくなってたな。
自分に身近なとこだと九官鳥。
確かにインコやオウムの言葉には圧迫感感じないや。
意思や意味の込められていない、言葉のカタチをした発声。
442 :
"私":2013/02/26(火) 04:30:25.77
魚天丼に最初空目した。
443 :
"私":2013/02/28(木) 00:15:08.51
集まり場みたいなところ行ってきた。
義務でもあるからな。
たくさん話をして楽しいという風なことをしてきたけど翌日一日起きられん。
思考も言葉も遅いから尋ねられたことに嘘つけないし、聞き役に回りやすいのなー。
わかってたことだが。
だてに子供のころからメルヘンさんたちとお付き合いしてないのことよ。
相手がたんに鬱の善い人たちであるから余計にうっかり真面目に応対してしまうし、
聞き役に回ってくれようてきなひともいたけど、聞きたいこと質問しているだけだしなあ。
まだはじめだからまあ針ネズミにならんようにしてればいいか。
つかれた。
アスペは鬱の人とは社会復帰の意味が違うんだよな。
とはいえ発達障害関係の集まりもあんまり気が進まん。
相手が誰だろうと地雷踏みに行くからな。
そのときは楽しいのだがすごーーーーくつかれる。
相手も場所も出来事も悪くないから余計につかれる。
444 :
"私":2013/02/28(木) 00:16:17.90
一人で生きていくかのたれ死にたい。
というわけにもいかんしのう。←死のうではない(笑)
445 :
"私":2013/02/28(木) 00:18:32.06
一足とびに職業訓練所の様なところに行ったほうが一人でできることがあるかもな。
せっかく親切にしてもらってるのに悪いが。
446 :
"私":2013/02/28(木) 00:24:28.40
ああでもこういうこと言うたびに世の中は一人ではできること限られてて協調性云々のお題目がおっかけてくるようええええん。
なにか作ることを私にはこれしかないとか思い込めてた十代のほうが強かった。
もっと力抜いて生きなよーとかいうアドバイスは私には適用されないかもなあ。
まああれだ。いくら聞き役になっても相手のことは相手のことなのだから(実質なんかやってやれることなどない)あまり掃除機みたいになったつもりのなるのもよそう。
つかれた。
447 :
"私":2013/02/28(木) 00:27:36.53
真面目に仲の良い(ベタベタしてない)関わりの集まりにすら、なんかこう出ていけなかったんだわ。
元気なふりするか元気出せないか、勝手に距離を感じて辛くなりそうだった。
ああ日記でも書こう。
448 :
"私":2013/02/28(木) 01:05:05.88
なんかあと電波さんに好かれるのか私が顔をよっぽど覚えられないのか知らない(たぶん)人についてこられるのが多いのなー。
そんなのもあってへこんだ。
一応回避行動はいくつか覚えたが限界もあるし、地味で目立たない格好をしようかなあ。
「悪い」でいいんじゃね
良しも悪しも妄想なんだから
450 :
"私":2013/02/28(木) 23:47:49.43
自分のなかで「悪く」なってもいいやと思ったら少し楽になった。
過剰適応にならない程度に橋をいくつかかけとくことにする。
不思議とそこでは一見悪役のように扱われている人が一番まともに私には見えた。
たぶん空気を読まない人だからだろうな。
その人が。
モチーフとして、なのか
むしろ創作者としては論じないのか
452 :
"私":2013/03/05(火) 03:03:57.86
そいでもよいとおもうよ。
なんかあったらかいてちょ。
453 :
"私":2013/03/05(火) 03:51:49.96
創作者というと自閉症圏の作家ということ?
それとも自閉圏の人が創作することについてなのかな。
454 :
"私":2013/03/05(火) 03:58:55.02
今日は色々はめをはずしたので眠れない。
外食ご飯とお酒ね。
たいして過ごしてない。
頓服とうにゅう。
455 :
"私":2013/03/08(金) 00:19:06.79
そろそろ連投規制かな?
支援したいが行水ってくる。
もっと話してて
某スレのことについて
>>974は、完全にわたしの自分勝手な余計なお世話で、わたしさんのえびねに対する感情を、
代弁するつもりで、書いた
今までの自閉症者との付き合いの経験も加えて、私さんが怒りを覚えているのは、あっちの
言葉なら「外部に争いを働きかける政治」というところだと推測した
一方、私さんの言い方だとそれはおそらく通じないだろう、と思って、代弁をしようと思った
だけど本人に確認も取らず代弁するのは、本人がいなくて確認が取れない場合とかでなければ
どうかな、と思って、私さんの代弁を、私さんに確認する、という、いろいろ圧縮したレスに
なってしまった
代弁自体にも、わたしにはいろいろ引っかかることがあって
それは、以前話したかもしれんけど、わたしが転移しまくってた中学生の自閉症児の子のあれで
ちょっといろいろあって
わたしはあなたの偽母になりたい、とまで書いた
わたしは彼を守りたかったんだな
そしてこの守るということは、相手を支配することでもあって、守りたいという転移は、支配欲と
同じ構造で、実際「脂さんは権力者だ」と言われて嫌われたんだが
のちに、別のある自閉症児の母親にこのことを話したら
「守ってあげればよかったんじゃない」
とあっさり言われて、なんかもういろいろなものがガラガラって崩れていって
そういうことがあってか、まあ中立スレではマグナに中立とは何かとか偉そうに語ったりしたけども
自閉症・発達障害というラベルがついているだけで、わたしは中立になれない
やり方もいまだにわからないし、どうしていいかわからないけど、自閉症者を守ろうとする立場に
立ってしまう
まあわたしが守りたかったのはその当時中学生(今は高校中退ニートらしい)の自閉症の子であって
私さんやマグナやえびねではないんだけど
まあ転移だな、これも
まとまってないけど、こんな心理で、代弁というおせっかいを焼いてしまった
気を悪くしてたら、謝れないけど、多分またそうしてしまうと思うから
まあそんな感じで
ニッパとのあれも、まあ「赤ん坊は要求しているか、ノンか」って議論していたとき、
赤ん坊を自閉症児にスライドさせて論じてたが、そういうところもあったんだろうな
460 :
"私":2013/03/10(日) 05:39:24.30
私書くのが遅いからねえ。
974読む前に975書いてた。
あとで、あ、ミニハンが噛み砕いて翻訳してくれてたな、と思った。
特に言及しないままになってしまった。
どっか無意識に頼ってしまっているとこあるかもな。
誰かをフォローすることって、相手にとってで意味が変わるから難しいな。いつも。
組み合わせなんだと思っている。
私も人に対してけっこう気にしている。
母親っぽいムードの人間なとこあるから。
二十歳以降できた友人の結婚式先週くらいに行ってから、色々あれってそれまでの人生の縮図なのでいろんなこと考えたり、
生理が重くて物理的に気力がゼロ化してたりで、
今日は端末のホーム画面のカスタマイズを淡々としてた(笑)
瞑想に似てるよ。
ミニハンはしたいようにして良いと思う。
なにかあったら言う。
ケ・セラ・セラ
アスペとADHDだったら圧倒的にADHDの方が定型発達者への訴えかけはうまいし
「発達障害関係の集まり」も今は専門もあるかもしれんが、大体アスペ・ADHD・LD一緒くただしな
言ってもADHDにやられるだけかと
理論武装がなければ
>ケ・セラ・セラ
らじゃ
463 :
"私":2013/03/10(日) 05:44:49.07
ニッパさんの子供の反抗期が願わくはちゃんと来てくれるといいが、不安を投影するタイプではなさそうかなと思うので、
心配することないかね。
これも子との相性だな。
むしろ、今ちょっと2ちゃんに戻ってきているもの寂しさとか鬱憤のほうが気にかかるが、
母親っていうのは発狂せねばやってられないらしいので、息抜きになればよいがね。
464 :
"私":2013/03/10(日) 05:45:44.38
ノシ☆
少し仮眠るだ。
465 :
"私":2013/03/11(月) 05:12:48.34
奥歯さんの日記の元タイトルがサドからかもというのでググってたらフジタさんのBBSに行って久々に良心に基づく書き込み群をする人たちを思い出してもうた。
んで早く寝ようと思ったのだけど色々考えているというか考えてもいないな。
自分はここと大して変わらないことをTwitterでも書いてたので、ある日かなりスパーンと正論でたしなめられた。
Twitterをその人が読んでいたかはわからない。
正直読むのはしんどかろうと思うし、腹も立つだろうと思うから。
相手は「大人」だし「人の親」だからね。
経験を持って人を諭せる。
仕事のスタッフとして育ってほしいと期待して下さっていたからなおのことだよね。
奥歯さんの日記の、まあ全てではなくて自殺に至る直前の部分だったと思うけど、分別があるなら公開すべきではなかったと、
そうBBSで書かれている。
社会的に、またその人(死を口にするようになった人間)を心配することに振り回されて、耐え難い人間にとってはそうだと思う。
でもまさにその言葉が、正直な記述を病院でしか言うことの許されない、人間を、作り、
どこまでも社会的でなければ自分の言葉にも存在にも価値はないと、社会的死=ほんの少しの身近な存在からも切れるべきである存在として規定してきたのではないかと、
思わなくもない。
466 :
"私":2013/03/11(月) 05:13:31.45
私にはメールを介さず電話で即呼びだける友人という概念がないしね。相手はもしかしたらやぶさかでないと思ってくれてる、そういう友もいるのだろうけれど。
色々な事情があっての言葉だから、単に蓋をする言葉というよりは、正確には私はそれ(自殺にまつわる奥歯さんの記述)を見たくなかったという、悲鳴でもあるのだと思うけど。
家族を苦労して大切にしてきて、私の家族もまた戻れる場所であると思われたのだろう。
死ぬような思いをして全て自分で交渉して役所や保健所の人の手を借りてやっと家を離れたけれど、
まともにできないのなら家に帰るのも勇気だとおっしゃられてね。
私はそれ以上やり取りすることが耐え難かったので、それまでの御恩も何もかも放り出して遮断した。
今でもそのように、私のこの特別に価値もない言葉(自虐ではなく)のすべてが、
自制すべき何かだったのだとしたら、真面目に本当にその時ほど死にたくなるね。
読む人のことを考えなかったのかと。
言われたらもう死ぬくらいしかない。
頭のおかしなふりをして病院に一生は入れないだろうから、始末をつけるしかない。
467 :
"私":2013/03/11(月) 05:26:15.06
そういう暗い気持ちがフラッシュバックしてきて、断薬のシャンバリも相まって、
ちょっと落ちてるが、
明日は朝から面談だし、法律の手続きもあるから、
やること進めないと後でしんどいからな。
前倒しで備えるように口で色々親にも支援して下さる方にも言われる(あえて言ってくれている)のだが、
なかなかその通りにはできず、
最近は完璧主義の母も病でうまく行かず、電話口でもあまり急かさなくはなってくれているけどね。
いつもこう、予定通りにものをこなせない状態が続いているので正直かなりしんどいな。
義務活動も入ってきてるから、やって見せないとならないわけだが。
書いたらだいたい落ち着くと思うから、大丈夫だけどな。
最近はストレスで野菜とか小魚とか豆をのべつまくなし食べててやばいね。
今日は比較的無理をせずにできたし、予定も立てているから悲観せずには行こうと思う。
上のことは寝たら直る。
いつかどこかで、顔を合わせざるを得ない時にきちんと謝れるかどうかが、考えると憂鬱で人形の展示なども行けるかどうかわからないな。
しばらくは仕方がない。
自分の気が落ち着くまで。
468 :
"私":2013/03/11(月) 05:41:31.82
合わない処方薬を飲むのをやめることで楽になって、その間に色々な血の滲むような努力をしてくれた場所に帰っていける人もいるだろう。
そのことを私は嘘だとは言わないさ。
よかったと思うよ。
だけれども私の家族は本当に芯から自分のことで精一杯なんだよね。
それは発達障害みな入ってるからかもしれないし、かといってやり方を学習しようとすることはこれまでのやり方を変えることでさ。
家族にとっては難しいことでもあるらしいし、いつまでも父親なり誰なり悪者がいて、可哀想な親が心配かけられないから別れられなくて、
子どもがいるから大変で、
そういう、どうすればよかったのかの嵐の中のまんまだ。
家族とは。私の家族とは。
子どもの頃、物心ついた時からずっとそうだ。
それでも精一杯やってきて現実逃避もしなきゃやってられなくて、いっぽうで完璧なお弁当作って。
あそこんちは素敵ねの中のクレバスみたいな、それはなかったことのなかで、私だけそう言ったって、よその誰が信じるわけでもない。
30過ぎても子供の甘えを捨て切れない打たれ弱い精神の人間だと思われてオシマイ。
そういう結論に至るまではたくさんの行き違いがあるから、相手も知らないだけで非人間ではない。嫌になるほど常識的なだけでね。
469 :
"私":2013/03/11(月) 05:43:49.52
こういう時書くことは取り返しがつかんな(笑)
これが書き込めるかさえわからないけどもう眠ることにしよう。
荒れててすまん。
流してもらったほうが良いのかもわからんな。
真空パックのような感情の発作を抱えて社会復帰など出来るのだろうか。
470 :
"私":2013/03/11(月) 11:18:37.10
起きた。
無事落ち着いた頭になってきた。
(めんへらの落ち着いた頭だからたかが知れてるけど(笑))
今日は医者行って様々しっかり相談してくる。
上は不安定ではあったけれど、今は相手の立場や気持ちを思った行動はできないのは事実だから、まあなるようになる事にしておこうと思うよ。
何年かしたらお詫びする機会もあるかもわからん。
お騒がせした。(´・ω・`)
ODも死なない程度なら許してくれよと思うことがある
寝てる時の方がパニック発作(そのあいだに起きてるとして)とうまく共存出来る気がする
そして起きて社会的日常の中で持て余す、の繰り返しであるが
変に起きてる時の発作の持て余しに凹んだり不安になったりするより
夢の中だけども共存できた感じを持って日常にチャレンジさせてもらった方が(そしてくじけるのだが)いいのになあ
自称アスペ(わたしの見立てでは統合失調症型人格障害だったが)の子がブログに非公開コメでいろいろ書いてきてた時期があって
その中でわたしの「無をプレゼントします」って一文にすげー反応してたんだよな
そんで「自閉症者はないことにしてほしいんです」ってみたいな文章書いてきて
そういう意味では、人格類型としては、抑鬱症者なんてのは「無チュキチュキー」で抑鬱症になるわけだが(器質因的な鬱病とは
別物だとわたしは考えている)、こういう人には「ないことにしてほしい」人は、はじめはなつきやすいんだな
わたしも結構周りは抑鬱系が多かったしな
ただそいつらの「無」ってのは「無という他者」「他者による無」であって、やっぱり「他者の欲望である欲望」構図が見えてくる
だからわたしは抑鬱症者には一層の警戒をするんだな
結局「他者による無」ってのは「父の名」であるから、隠者志向を示す割に社会に対する執着がある
あれだな、マグナが三島スレについて言った「政治を嫌うくせに政治をしたがる」ってのを借りれば
「政治から回避したがっているくせに政治をしたがる」ということになる
>>443 >アスペは鬱の人とは社会復帰の意味が違うんだよな。
あたりみて思ったこと
わたしも鬱病だけどなwww
最近なのでそういう当事者の集まり場とかは行ってないが
あとあれだ、二階堂奥歯の「社会に対する違和感」と「世界に存在することの違和感」の違いを
連想した
とブログ読み返してたらわたしも●さんに定型発達解釈を押し付けてるなー
これも転移ではあるわな、わたしの
●さんもただの抑鬱症かと思ってた
のちにアスペと判明するが
「ないことにできた他者」という妄想の強さ、かなあ
わたしにとっての「知」とは誰かに「歓迎」してもらうためのものではないしなー
むしろこの文章に津原の心理が出てるとは言えよう
今頃誤爆に気づいた↑
477 :
"私":2013/03/18(月) 01:14:35.21
ねるら。
昨日というか今日の朝、ミニハンの文章読んだ時に澤井を思い出した。どうしてかいっても仕方ない気もするが。
澤井って誰w
知らんならいいぞ、ていうかあれはミニハンじゃなかったのか。
オカルト板でかなり似た文体の奴が来てた。友禅が他のスレに映ってマグナ批判が高まってた時。
オカ板は最近いってないのう
”私”がいってた本読みになりたい的なのは指摘あったとおり俺もあるかも。
数値的に読んだ本の名前並べていく時の快楽とか。
だが妙に読んでると虚無感が来る、それでどうなるのと。映画を見ても、物を書いても。
虚しさがふっと涌いて、そういうコミュニティを壊したくなるのだな。
だからそれにずっと浸れる人とは距離を置くことになる。
483 :
"私":2013/03/18(月) 05:39:56.51
読書メーターだったか、一度やめたって書いてたね。
私は読んだ本や興味を持った本を覚えておきたいので記録はするのだが、
集中力の障害?で読み切れないものが多かったり、読んでも言語的な情報をすぐ忘れてしまうような読書の仕方しかしないので、
人と読書体験を共有するということがまれだ。
(遅読であるし気が散りやすいから面白く読みたい本はノートを取ることもない)
雑談スレあたりでマグナに挑んで?来ている人のように、読んだ物の本質的な話の前に、試されたりもするんではないか。
逆に私自身が、相手のまだ読んでいない本を勧めることで、本自体の話をするときの自分の語彙の、子供のような拙さを、表出したり、逆に避けてしまったりもする。
本を数読んでいるということだけをまず第一印象で褒めたり評価する人達に対してあまりに素直に、相手は本当はその本を好きではなくてステータスで褒めていたりするだけなのに、
あまりに素直に、本の名前やジャンル内の有名な本の羅列が、そこ止まりでも価値があるように流通することの虚しさは、
あるかもしれない。
私程度の本の知識でも、それを感じることはある。
まあ強迫症も自分の強迫反復に虚しくなることはあるが、そうなると抑鬱症になるのだな
「なんらかの価値」が「無」だとしって「虚しさ」を覚え「喪の症状」になる
ある意味抑鬱症はその「虚しさ」に自分で酔うことでもある、か
まあアスペならその「無」というトランポリンがやぶれやすいから「虚しさ」に陥っても
マグナみたいに攻撃性を発揮したり、「まあそういうもんか」といつもの自分に戻ったりするので
このへんの(自閉症からして)二次的な心理機制はあっていんじゃねえの
むしろそういった「虚しさ」は神経症者の方に毒となりやすかろう
485 :
"私":2013/03/18(月) 05:52:01.91
ある意味では私は、びりこさんの名前を出すのが適当かわからないが、薫陶を受けたものに対して素直に対応できることが、
そしてその知識やジャンルで共通の話題を持ち、継続的に関われるような人々が、眩しくもある。
私は私の先生の上げた必読書にすら半分程は、素直でなく、読めないものは読めなかったからなあ。意地とかではなく、本当に読めない。
なんとなくバカ真面目だからそれがすまなくもある。
仮に自閉症が細部の集まった「もの」の全体の(総体的)輪郭より細部そのものに目が行き、総体を成すものとしての構成物としての本よりも、
一冊の本としてそれをとらえ、読むことができるのであれば、この歪な読書の地図も、なにがしかの役に立つことがあるのかもしれないけれど。
記憶が居着きやすいというのも一つあるかもしれないよ。
構築物にはそれを作っていた時間、はまっていた時間の記憶が寄り添っている。
ある程度記憶が溜まると、アレルギーのようにふっとそこを離れていくのではないか。
アスペ三年転勤説など、あったりするもんな。
486 :
"私":2013/03/18(月) 06:09:55.32
そうだな
>>484 むしろ、気にしなければどうということもないから読書コミュニティに紛れ込むことも避けるというか、ないのだが、
ネットだと読書に素直な人をよく見かけるので性懲りもなく羨ましくなるのな。
そういえば夜想っつー雑誌のイベントで国書の目録もらってみて、ああけっこう、奥歯さんの読書はこうしたものに素直だなと、思った。
(『幻想文学』での紹介された本なども素直に読めた人だろうし、おそらくは私などとは違って家に親の本棚があった子供だったとも思うんだな。雪雪さんの存在も横枝としてある)
彼女の独特なのはその考えを突き詰めていったところだと思うよ。
博覧は、形だけなら可能だけど、強記であるためには他人の評価にかまっていられる場合ではなくて、人のためにする読書ではだんだんと印象も楽しみも薄くなっていく。
だから一方でミーハーであることは強みでもある。本気ではまれるってことだからな。
ハイパーレクシア的な匂わせが実際だったのか、彼女の傍に手に取れる本があったのか、どちらでもそれはご愛嬌、なのかもしれないけど、そこではないんだよな。
私にとっては彼女の書き残したものの価値は。
未だに私が未熟なのでか、はっきりと言語化相対化できてはいないが、可淡と同じくらい時間をかけて噛み砕いていくつもりではあるよ。
自分が何を感じて、何に引っかかっているのかと、そこにひっついてくる幻想とを。
487 :
"私":2013/03/18(月) 06:13:32.66
488 :
"私":2013/03/18(月) 06:41:13.50
今日は四時間しか眠らなかったけれど減薬して安定してきたようだな。
わりかしよく眠れたらしい。
昼頃に眠くなるかもしれないが(笑)
内装は少しずつ違うのだけど部屋の夢をよく見る。
泊まるような感じなので自分の部屋ではないんだろうか。
そこでなにかが起きたり人を待っていたりする。
あとは繰り返し見るのは、祖母宅にふた部屋増えていて、ひと部屋には現実では買ったはずのないフランスアンティーク人形が何体も、
古道具屋のようにごちゃっとまとめて置いてある。
もうひと部屋は背の低い本棚に画集のようなサイズの本が足元に収められている部屋。
いつ祖母宅の夢を見てもその部屋を探している。
小説や映像作品、ドールハウスなどにしてみようという方向にはならないの?
490 :
"私":2013/03/18(月) 17:42:21.73
夢を?
(夢で)見たものを(現実に)再現する
2ちゃんのレスで再現してもいんじゃねの
むしろ2ちゃんのレスで再現してるのになぜ「小説や映像作品、ドールハウス」で再現してみようという方向を
考えた
>>489の思考回路を説明してみて
他人に迷惑なだけだよ
何がどう迷惑なのかわからない
わからないなら一人で生きたら良い
意味がわからんのでスルーでいっすか
498 :
"私":2013/03/18(月) 21:16:23.75
なんかテンションキレキレ躁だな私。
よくわからないローカル欝ネタを発しているし。
←相棒のボーダーラインっていう回の真似してた。
499 :
"私":2013/03/18(月) 22:26:48.11
よし地上から屋上へダイブした!
(ノリダーとぬいぐるみ怪人的ななにか)
訳:風呂終了。以下ロムに戻る。スタッ!
500 :
"私":2013/03/18(月) 22:32:20.84
「いつか夢に見たような ガラスの街心に抱く」
昔は積極的に夢のイメージも利用していたような気がする。
今どうするかは天の邪鬼が発動するので口にしないどこう。
まだ、湧水は微か。
創作活動に渇望してる人なのかと思ってただけで、他意はない
502 :
"私":2013/03/19(火) 00:14:06.95
井戸掘りつくしたというほどには何かをしたわけでもないけれど……
私が自分でつっついてみても穴蔵に帰っちゃうので生暖かく見守ってます。
「他意」ってなんだろうな
「創作意欲」と「承認欲求」は同じか別か
505 :
"私":2013/03/19(火) 09:01:32.52
ちがうなあ。
なんかこう、評価が(というか感想?)聞きたいとは思うけど、それはその物体が人の目からどう見えんのかなってことを知りたいからの方が大きい。
酷評されるのもなんも言われないのもいやだけどさ。
でも変でね。
技術的な不出来なところをチェックしてただ言われるよりも、その作品をまとまりとしてどう思うか聞きたいなって思った。
今思うと自分が表現しきれていないなにかの幻みたいなものが相手にも見えてほしかったのかも。
はじめての人形で口もひんまがってたから、わざわざお知り合いの本職の画家の方に見に来ていただいたの、今思うと申し訳ないような気持ち。
上のような漠然とした、不満もその方に言っていたし、恥ずかしいわー。
506 :
"私":2013/03/19(火) 09:06:14.79
作るときは見られる時のことははじめは全く(ほとんどかなあ)考えない。
自分は作りかけのものを「見る」けど。
あくまで自分の基準に照らして決めていく。
それも数値化された基準というよりは、そのもの自体のおさまるところを探しているような感じ。
だから技術的標準点を教えてくれようとする先生と合わないんだろうな。
507 :
"私":2013/03/19(火) 09:12:52.00
西洋美術って数値なんだよね。
図形も。
そういうものを踏まえて描かなきゃならない。
ある美の基準がある。
そういうことを相対化できるわけでもなく正解として教えられていく。
例示される絵は印刷の潰れたような色のあせた絵だしなあ。
それでも好きなタイプの絵なら妄想力でカバーできるけど、私は抽象的なモノが好きだったのかなあ。具象より。
初めにシュルレアリスム知っていればはまってたとは思うけど、
そうすると逆に抜け出せなくなってたりしてね。
妄想でーす。
虚しい過去を補完するー
私さんはへーきけ?
なんか調子悪そうだが
509 :
"私":2013/03/19(火) 10:58:45.06
んー。ばり調子悪いんだな。
身体的には生理等々過ぎたからご飯も少し食べられるようになったんだけど。
よかれとおもって相手のやってくれていることが裏目に出ちゃってね。
私さんの都合で世の中回っていないからって言われてしまったので、5回くらいはわかっているんですけど、と言って全部、
自分のしんどく感じることを伝えた。
それは相手は私のためにやってて私を社会化するために必要なことだからさ。
色々あるわー。
私の感じ方がわがままでここを出なければならないとしたら、それはそれでやり方探すしかないね。意地とかではなくて。
やってくれようとしていることが気持ちでどれだけわかっても、言い方やコントロールの仕方が私にはオドカシになってしまうんだよね。
それを伝えるべきか、できるだけ我慢してみるか迷ったけど、今日はっきり伝えてみた。
510 :
"私":2013/03/19(火) 13:13:51.18
しばらくここスレのほうに引っ込むことにする。
雑談スレも楽しいのでついレスしてしまうが、
やっぱりネットしてることで、デメリットの方カウントされる。
客観的にみてそうだろって言われたらメリットのほうは形がないから証建てできないしねえ。
好きにやってもよいのだろうけど、結局は形のない漠然とした罪悪感に追われて昨日みたいになるだけだ。
薬が減ってよく眠れるようになった(早朝覚醒あるけど眠り自体が深い)から、
フラッシュバックから逃げる必要も減ってくるのではないかと期待している。
もちろんここは書きたい時には書きに来る。
そんな感じだなあ。
色んなこと勉強になったし、特に一度自分と、他者の思い入れを棚において考えることは前よりできてるな。
そういえば”私”血圧高いのか。俺もだ。医者はあんまりいきたくないが。
512 :
"私":2013/03/20(水) 01:18:47.76
測っていないんだが、減薬してから不安神経症とは違う感じで拍動大きくて頭に血も登る感じではあるのだな。
ドラッグストアでたまに無料で測れる機械があるから今度探してみる。
というよりクリニックで測ってもらえるけどね。
普段は低血圧なので素人の主観だから間違っているかもしれない。
最近塩分摂りすぎだなとか思ってね。
内科の医者行くと特に理由を言わなくても栄養状況とか血圧測ってくれると思うぞ。
あとはバックレてもよいし。
513 :
"私":2013/03/20(水) 01:22:45.83
炭水化物不耐性なので、糖尿病リスクもあるらしいので少し神経質になってるかな。
今はこもりがちで運動不足だし。
逆に食が細ってるから食べた分くらいは消費してそうでもあるが内臓脂肪がこわい(笑)
ほとんど取り越し苦労だがね。
痩せてても脂肪肝とか時にあるので気がむいたら検査だけと割り切って医者行くと良いかも。
だいたい来なくなった患者は気にしないでくれるしなー。
514 :
"私":2013/03/20(水) 01:26:21.07
今日だけやけ酒。
ストロングZERO缶一本で満足できる安上がり。
梅まみれのニンニクつまみにしてるから明日迷惑な人になるな(笑)
電話は無事開通したがボーッとしてて、やはり帰宅までに気が散ってあちこち引っかかって疲れ果てて帰ってきた。
しばらくはまあ膝の上の古いキーボード付き端末にでも日記書くことにするぜー。
515 :
"私":2013/03/20(水) 01:28:52.26
岸本佐知子の「ねにもつタイプ」と、新訳「アウステルリッツ」買ってきた。
自分励まし用。
頭に血が上るのはあるな。最近散歩してるが。
517 :
"私":2013/03/20(水) 02:08:05.01
ふくらはぎだっけ、第二だか三だかの心臓。
私も今日は少し歩いた。
筋肉と肺活量の衰えを感じた。
そのうち区民プールなどで水泳やろうと思ってるが、まだハードル上げすぎても…なので具体的目標には入れてないのだ。
子どもん時から泳いでたから一応は水に慣れた。小学生まで顔つけられなかった。
518 :
マグナ ◆vI4NRkhGyA :2013/03/20(水) 02:33:33.88
こういういい方はなんかどこかの誰かみたいであれだけどさ、”私”も俺もアスペだが、大部私の方が救いがあるというか、まともじゃん。
俺の場合、高校以降というか勉強嫌でそこしか許容されなかったFA大中退以降の「人生の体験」(『聖夜』風にw)はちょん切られてる訳じゃん。自分でちょん切ったのだが。
そりゃそれ以降も家族を亡くしたりはあったさ。もう両祖父母共にいない。
それに時間を大幅に使ってきて、誰にも負けないっていう趣味なら幾つか持った。勿論それは使いようによっては金になるんだろうが自分は金の稼ぎ方も知らないし、
なんと言っても働く気がない訳で。だからまあ何か文筆の仕事でもしない限り、もう将来は暗い。
それでもコミュニケーションがある形でさえあれば、まだ充実してるんだろうが、どうも自分の場合コミュニケーションがあってもそれが歪だからな。
今までもどうも巧くいかないと壊してきた訳で、とうとう未来永劫に、破局的に絶対に壊してしまうような気がするというか、何か犯罪をやってしまうのではないか、というような加害妄想に時たま囚われる事はあってさ。
”私”の文章も読んでてそりゃ暗さは感じて来ている訳だけどさ。この文章書くために過去スレ読んでみて捉えなおしたんだが、”私”だってそこそこ「人生の体験」はあるんだよな。
澤井というのは俺の文章から血なまぐささがする、みたいな事をいった気がする、そういう意味では確かにそうかもなあと。どうしても離れられない因業さ、みたいなのはまだ持ってる気がする。
ちょっと今までにないような書き方してしまって済まんが。
519 :
吾輩は名無しである:2013/03/20(水) 06:01:10.09
トマトを沢山食べれば血圧は下がる。
少なくともマグナは翻訳はプロだ。
働いたことないとか、嘘を言っちゃいかんw
何をIDロンダリングしてるんだよw
「将来」とかって妄想を考慮しなければそんなに違いはないんじゃね
私さんは明日明後日一週間後レベルの近い「将来」は考えてるかもしれんが
それならマグナも「無い」とは言えんだろう
「人生の体験」とは、そりゃ家族を亡くしたりとか恋愛したりとかって物語にしやすいものに限らなければ
毎日体験しているだろう
私小説だってそういう物語として象徴的な要素を書いているわけではない、ってこともないか
車谷なんかは、まあ彼自身の人生が放浪的ではあったが、「つまらない人生」の私小説を書いていた
「つまらない人生」にも生々しさはありえよう
「血なまぐささ」なら女性は毎月体験しておる
522 :
"私":2013/03/20(水) 11:01:30.37
なんだろうな。色々自分の過ごしてきたことについて説明したい気もするが、
あと私という人生の体験をマグナがどう捉えているか、想像しかできないんだが、
今はマグナのターンという感じがするのでこっちのことはいいや。
マグナがどういう環境で生活してるのか、書かなくてもいいけど、知らないからなあ。
私は家族の元にいた時は何回も、怒り発作にかられてそのうち殴ってしまうかもしれないと
思ったなあ。
というか手の早い性質だったらたぶん壁やパソコンのキーボードでなくて家族を殴ってただろう。
私はお話にするのが好きというか起承転結無意識に使うの慣れてるから、たいそう色んなことしているかに見えるが、箱庭のような世界でね。
でもそれも確かに体験の世界と言えるね。
523 :
"私":2013/03/20(水) 11:07:21.52
(だいぶ勘違いをして油断をしたというか自分の体調と欲求に正直にしすぎたようで、責任者の方にも先に、このままだと居られなくなると釘をさされてしまって、真面目に悲しくて涙目だわ)
(まあ、取り引きなのだから会社の寮か就労支援のためだけの寮と思っておけばよかったんだな。居場所ではないというのは初めに言われているのでいつも頭にあったが、他者からは私の言動はそうは見えまいね)
524 :
"私":2013/03/20(水) 11:11:45.56
祖父の墓参り行けないと家族に連絡しなければだが喋ると泣きそうだ。
この文もかなりゆっくり打ってる。
525 :
"私":2013/03/20(水) 11:32:14.94
ネットは慰めだったが。眠れなくても苦しくても電気消して横になってないとダメだな。
24時間電話は受けてくれるのだけど、眠ってたりするからと1回言われてからはこういう場所に吐き出してた。
耳年増というか、NPOの人達がどれだけ持ち出し状態でやってるのかとか、前からテレビやネットで見てるからなあ。
なんだろうな。
婦人科などの病院も活動場所も行けない時にその結果どうなるか釘を刺される方向で説得されるのだか正直その言葉が怖い。
(相手は私の為を思って怒っている)
行けないかもしれないと思うと動けなくなる。
他意はないの説明は相手に言い訳に聞こえる。
約束を破ったので相手も厳しい。
たぶん役所にもこういう人間(私)では通じないということもあるだろう。
526 :
"私":2013/03/20(水) 11:35:52.60
月曜日責任者の方と私を担当してくれてる方と面談だ。
うまく説明するより(そういうのはたいてい相手に言い訳にしか聞こえない)相手の話を最初に聞こうと思うが、言葉が残ったら、単に残るだけで相手が憎いとかではないが、最後にここに書かせてくれ。
その後はしばらく生活変えられるまで来ないことにするな。
527 :
"私":2013/03/20(水) 11:37:29.30
信頼してないからすっぽかすとかではないのだけどな。
これでも精一杯だが、ルールに合わなければお荷物になるのは悪い。
私もこの環境を望むのが分不相応だったということだろう。
528 :
"私":2013/03/20(水) 11:51:09.05
私はね、被害はえびねさんの言ってたようなのと同じ。
他人様から見ればそれしきのことだ。
だけど元々ものごとをいっぺんに咀嚼できず「なんで」って考え続ける性質のためか、
主観的に無力感叩き込まれたこともあるが、
それ以降は自分の被害体験がストッパーになってる。
だけどその前はたとえばサカキバラなんか、どうして殺人という方法をとったんだバカ野郎
と思うくらいには、出口のない圧の解放手段としての犯罪に対して、半分はなんでかと考えてた。
頭ごなしに否定できなかった。
私は無垢でも純粋な被害者でもない。
そう思い込めるほど、被害以前の自分のことを忘れてはいない。
マグナ、加害者に実際なるかどうかよりも、加害者になるのではという恐れの方が自分をむしばむ。
そうなるのではという他人の目の方が、人を蝕む。
自分の命も他人の命も使わず、死にものぐるいで他の手をたくさん考えときな。
私は35になる。今年の秋。
役立たずの私が一番手が動き、やってきた年数もあるのは小説だけだから、
んで私の先生曰く小説だけは歳を取ることが味方にもなる。
ことばじりは置いといて、望まれるものも置いといて、加工する前に、たくさん、好きな世界を書きなよ。
たぶん、リラックスしてルーチンだ。
興奮材や追い詰めよりもアスペにはね。
529 :
"私":2013/03/20(水) 12:01:07.04
昔ね、被害の少し前だ。
加害者は相談相手でね。
その前に離人がひどくて、まだそれも知らなくて、パソコンで「癒しのメーリングリスト」というのに入ってた。
だから欝の人も分裂症の人もPTSDの人もいた。
自閉の人はいないというか表面化してなかったな。
色んなこと見てきた。病院変わる度に説明もし直したし、自分の診断は信じてなかったから、
〜だと思うと先に言うこともなく、
多くの医師が特に診断を私に伝えることなく治療してきた。
色んなこと経てきた。
でもいつまでも子供のようだから、何回でも同じこと、釘を刺される。
慣れなきゃ、大人にならなきゃと思うが、
慣れることできないな。
ともかくネットとしばらくお別れだな。
アウトプットのみでブログかHP、オフラインで作ってアップするだけはやるかもしれない。
元々2chとtwitterやるまでは、知り合いリンク見るくらいの生活だったからなあ。
姉とパソコン共用で、風呂から姉が出てくるともうだめだったからな。
530 :
"私":2013/03/20(水) 12:09:40.57
身内が私のネットでの発言見てるかどうかはさ。
知らないと驚いたり尋ねたりすること、スルーするんだよね。
でネットと同じこと話すと話を切り上げたがるの。知っているから。
ペンネームがなんか身に合わないのが気持ち悪くて、あと本名もいいのではと人に言われたの真に受けてたけど環境かわったね。
加害者は私のことは確実に忘れてるけど、
私のこと執着というか思い切れない人もいてついてくるから、
偽名考えるわ。
姉上とか他に数人はいるという妄想だよ(笑)
嘘つけない人はそういうことしない方がいいのにね。
531 :
"私":2013/03/20(水) 12:10:39.36
色々痛々しいが月曜まではたまに来ます。
ではね。
まあこのスレは静かだから疲れたらくるとよい
日常より「意味に襲われる」ことがないスレだと思われる
時々変なノイズは入るけど
533 :
"私":2013/03/20(水) 12:19:35.78
(`・ω・´ )ゞ ラージャ
私さんに呼ばれたので来たよ。
っていうか女子しかいないから言うけど、真間さんのために買った勝負下着どうすんのよこれ〜!
次の人をさっさと探しちゃうよ!
535 :
"私":2013/03/24(日) 19:05:39.37
見捨てられ不安っつーのは、あるなあ。
誰かにという特定のものでなく漠然とした。
だから依存しないように振る舞うことが、相手には依存に見える不思議。
うちの母親は子どもの頃よく、出ていく詐欺やって帰ってこないことあった。
つーてもかわいいほうだから、そのくらい普通だよって笑われる。
お母さんはお母さんをやることが本当につらかったんだなあと。
私のかなしさはいつも境界線上だなあ。
ほんとに中間子だ。
まああれだ、またこういうこと書いてると自分に甘くなるから、今日は落ちるなー。
あした、請う御期待!←またこういうこと書くからのう。
それなりにこんなこと書いてても真面目に対応してたつもりではあったんだが。振りでもなくて。
ではでは。もう少し頑張る。
536 :
"私":2013/03/24(日) 20:09:34.59
頼ることは甘えることとは違うということかもな。
と先回り防御してても体力消耗するからよそう。
ミニハン一人に私の事情説明送ってごめんなー。
2ちゃんの代わりというわけではない。
うちの母も出て行く詐欺すごかった。で、出て行って、一時間してお寿司を買って戻って来る(笑)
顔と顔付き合わせ続けて、自分のそっくりさんと合宿し続ける事に、地獄を感じてたんだろうな。
今はもう大分丸くなったけどね。何の心境の変化があったのか、聞いてみよう〜
538 :
"私":2013/03/25(月) 12:00:57.58
うちの母親は食パンだったな(笑)
どっか母親の辛さを理解しなければという宿題を出されてる病なとこあるな。私は。
余裕のあるときにやることで、追われてやることではないと今思いつつも。
そうもいかない。
施設のほう具体的な約束と期限がでた。
やれるだけやってみるわ。
539 :
"私":2013/03/25(月) 19:35:21.10
今日はさすがに疲れた。
早めに眠ろう。
副都心線の駅名って地元の人は違うだろうけど、既知の地名をちょっと外してきてるから面白い。
明治神宮前原宿、とか長えええ、とか色々ツッコミ入れたくなった。
くまはいいよね〜ウンコの半分シャケだしね〜(by伊集院光)
540 :
"私":2013/03/25(月) 20:02:27.28
というか雑談スレに書いてるし。
自重だー。
今日はお医者に行って楽しく話して帰ってきたよ。笑いながら怒る私であった。
相手方の提案が行動にしぼられているので、逆に楽になった。私のほうの過剰な適応というか、先読みができないので、今やること(言われること)の意図を考えちゃう癖がバクハツした感じだな。
なにはともあれ約束は守って、守れない私ならば結果も受け入れよう。
541 :
"私":2013/03/25(月) 20:26:08.51
萩尾望都の漫画に「できそこないのヘルマフロデュトス」って自分のこと自嘲するキャラクターが出てくるんだけどね、なんか乙女とか少女とか考えてるとそこら辺が出てくる。
が、私は特に肉体的半陰陽ではないので雑談のほうに書くのはやめた。
しかし乙女とかって「ときめきトゥナイト」とか読んでたような小学校低学年の時期にいったん消えた言葉かと思ってたけど、
女子、とかと同じで付加価値つけられてタグになったもんだなあ。
やあ、あれ隣の芝生だから別にいんだけどね。
使っている当の本人たちですら特に心底信じてないだろうし。
542 :
"私":2013/03/25(月) 20:27:17.95
はー今油断すると全てではないにしても色々駄目になるからきちんと落ちるなー。
節制のカードだよまったく。
543 :
"私":2013/03/26(火) 20:37:08.74
ふんにゃー!!
真面目に書き過ぎてちょっと、発散。
544 :
"私":2013/03/26(火) 21:15:51.81
なんか今解離を利用してる感がある。
ミニハンのうわあ感が少しわかるような。
色んな事がスラッシュなのに明晰だなあ。
コントロールできるものではないなあ。
電車乗るから地震コワス
私、リア充じゃん。指示で忙しくなると言ってたがなんかあったのか。
546 :
"私":2013/03/27(水) 14:10:54.39
ちげーよばーかばーか!
やー、ちょっと手術か薬療法か、ってとこだけど、全然命にはあんまり関わらないから大丈夫だよん。
しゅ、手術?入院して手術なんてどうしたの?ここには書けないか…
548 :
"私":2013/03/27(水) 22:05:31.58
んあー、検査の結果待ちだけれど、世の中にわりかしよくあることだし危険なものじゃないのである。です。
痛いの嫌いだし初手術だしでちょっとオロオロしてるだけだよー。←まだ薬療法かもだし。
ついなんでも書いちゃってびっくりさせてすまぬ。
549 :
"私":2013/03/29(金) 14:11:14.76
春は現実感無さすぎヤバス。
551 :
"私":2013/04/02(火) 01:28:50.13
なんだか激しく反動で酒かっくらっておるが、大人しく寝るぞ。
(つーたって290mlしか飲まないのだよ基本一缶週一あるかないかだよくそおおおおおお)
念のために薬は朝に延ばす。
552 :
"私":2013/04/02(火) 01:29:30.48
めええええんどおおおくさあああああ。
いけど、まあがんがる。
553 :
"私":2013/04/02(火) 02:19:24.77
なんだかストレスたまってたらしいよ。
明日あたり見たらorzになるかもね(笑)
554 :
"私":2013/04/02(火) 05:24:01.90
雨だなあ。
起きた。
すっかり酒分は抜けている。
まだ少しうつらうつらするかしないか。
(やはり絡み酒かも)
555 :
"私":2013/04/02(火) 05:25:45.82
(規制の時間の支援の為のなんかわからん模様と思ってもらおう←都合がいい)
>>545 まあこう言っていいのかわからんが
マグナが「リア充」って言ってるのは何か勘違いをしておるかと
私さんから送りつけられた文章読む限り治療関係のあれこれで「忙しい」らしい
それは「リア充」なのか
マグナも年金もらうとかしてみればよい
いろいろ「忙しく」なるだろーよw
557 :
"私":2013/04/03(水) 12:46:41.32
>>552 まあ面倒くさいのは人と話すことより(それ自体は好奇心もあるから面白いのなー。)、その後に自分に出る激しい反動を処理することだよなあ。
最近過食(こまかい魚)or拒食気味(本当食欲ないから早く調理器具買って卵が焼けるようになりたい)になったり、酒で憂さ晴らししたりするようになったけど、
まあ周りが心配するだろうことよりも、やっと人並みにストレス解消するようになったくらいの範囲なので全然心配なくて、
むしろ親とかそうだったが予期して心配されるほうが不安になるんだな。
その点ネットは心配ですーと言う人があまりおらず楽にしている。
そもそもリアルだと心配されているかどうかじたいも、言われないとわからなくて、本当は心配してないのに心配されているのかと被害妄想気味になったり、心配されているのに気づかなかったりするからな。
558 :
"私":2013/04/03(水) 12:56:29.57
書かなくてもよいかもしれんが子宮筋腫の手術勧められて若干へこんでた。
今は考える時間を少し持ってもいいのかと思ってほぼ不安は越えた。
医者病院嫌いだからなあ。開腹(まあ数センチでカメラ越しのほうだと思うけど)しないとだめらしい。手術時間が少しかかるほうなのな。
私がここも含めネットで書いていることは誰が見てて見てないのかわからないから別段、私と結びつけるよりは入り用なとこだけひろっちくりと思ってるから、
気にしなくてよいのだろうけど元々母親とかにノートの日記とか読まれたりともかく不安でわからなくて私がなに考えてるのか見張られてたとこあるから、
そういう妄想に弱いんだよね。
私は確信はないよ(Twitterを姉が読んでただろうなは確信あるが)。
そういう妄想を私がもってしまうとこの間から自供しまくってるだけなんだよね。
不安解消に。
実際読んでても、その内容よりも私と関わっているのだから、関わっている人はそっちで確認しておくれと思うし、それが難しいのもわかるから無理難題言ってるけどねえ。
私がもう少し事実をずらして記述することに長けていればよかったがなあ。
559 :
"私":2013/04/03(水) 13:03:14.58
読むのはかまわないけど、それで負担になったり不安になるなら、やめたほうがよいよってことなんだよね。
一応は私匿名で書いているわけだし。
だから読んでても変なこと言ってこないで自分の材料とできる人には特に何も確認しないし緊張もしない。
でもまあ私が悪いとこあんのかなー。
結局人が私に信頼されていないと感じる部分て、私の「被害妄想」ではあるけどそれ以上に今まで信頼して間違ってしまったことの「トラウマ」だからね。
なにもないのに信じない、のではなく信じていないのでもなく、時間がかかっちゃう、ということであって。
そして私の激しめの反応も、感情のフラッシュバックのことが多くて、今現在の相手の責任は十分の一くらいしかないんだよ。
560 :
"私":2013/04/03(水) 13:05:10.82
マグナの「リア充」も挨拶みたいなもんだよな。慣用句慣用句。
ある意味リアルが治療で充実しているのか(笑)
いやじゃー(笑)
561 :
"私":2013/04/03(水) 13:12:18.54
あ、こないだアスペの女の子に「アスペっぽくないね!」って言われた(笑)
接客業時代の賜物か。
まあ私はほんと人前ではのんびりにこにこしてるしやることわかってるときははきはきしてるから、アスペといっても二次障害がきつく雪だるまなだけで、よく訓練されたアスペであるよ。
良くも悪くも本が読めたから読書のおかげかなとは思ってる。
アスペっぽいけど無限自己遡及に向かわない人ってアスペなのか違うベクトルなのか気になる。
562 :
"私":2013/04/04(木) 01:58:52.06
書くことができるとすっきりするけどおや地震。石川県震度よん?
563 :
"私":2013/04/05(金) 00:45:26.71
えだのねる。。(´-ω-`)
564 :
"私":2013/04/06(土) 01:55:29.50
雑談スレで会話が成り立っているみたいなのが、私にはよく読めなくて、ここらあたりが限界なのかも知れないとか思いつつ。
今の体調なのか根源的なものなのかわからないけど、
たぶんミニハンとマグナには若干?思い入れてしまってるとこあるから、勝手に変な横やり入れてたらもめんね。
胃が逆流するので右を横にして眠るである。
565 :
"私":2013/04/12(金) 07:37:31.30
さぶいぼじゃ
咳が出るね。
567 :
"私":2013/04/13(土) 01:47:45.03
喘息持ちか?
(気温落ちると咳出る)
答えなくてもよい、の、あのドリームキャッチャーみたいな略語作りたい(笑)
568 :
"私":2013/04/13(土) 15:18:13.07
淡路気の毒になるな。まだ早い。
569 :
"私":2013/04/13(土) 15:20:37.76
今後の可能性
・施設を出る(未定) → 一応出身地の役所が相談に乗ってはくれる
・手術(これは決定した。検査結果により)
・とりま何週間かバタバタするか、それにしても書き込みには来てるかも。
570 :
"私":2013/04/13(土) 15:33:35.38
水族館のー水槽の中ーみたいでちょっと息苦しかったのでつい書き込んだ。
今も反省はしていない(定型句反語)
571 :
"私":2013/04/14(日) 00:40:41.29
うえーまじ心臓苦しい。
不安だから(なんだか二十歳くらいから心臓の鼓動に関する不具合には結構恐怖を感じるってふつうか)起きていたいけど抗不安を飲んで横になろう。
>>567 喘息はあった。子供の時だけだが。喉は今でもあんまり強くはない。
573 :
"私":2013/04/17(水) 23:37:05.95
>>572 私もそんなんだ。
走ったり怒ったりアイス食べると肩痛くなったり咳が出る。
小児喘息はなんで水泳で(ほぼ)治るのか謎。
大人になって急になる人もいるそうだね。
アレルギーだからそりゃそうだな。
昔は根性論まかり通ったから対処あんまり教わらないけどまあ冷えすぎには気をつけよう。
アイスはなんかわかるな。
根性論も「苦しんでいるのはお前であって私は別に苦しんでない」までいけばいいんだけどなあ
576 :
"私":2013/04/22(月) 21:47:17.98
薄い紅茶ほど不味いものはない…
白湯最強説
578 :
"私":2013/04/25(木) 11:10:33.70
うん確かに。腎臓にもよいぜー。
579 :
"私":2013/04/28(日) 18:33:06.61
しばらくtwitterオンリーにしてたけど、なんだかつぶやくたびに人に反応を求めているような気がしてきて、中々にしんどい時もあるものだ。
人はそれほど私のつぶやき読まないと思うんだけど(なぜなら微に入り細をうがちすぎるのでtwitterの速度だと読んでて疲れると思う)。
逆に言うと人の反応があると、自分の発言の程度がわかって安心するということなのかな。
反応ありすぎても私が朴念仁なのでどう対応したらよいかわからなくなって止まったりするけどね。
不安の増幅は2chより速いかもしれない。
ここに最近書けないのは、身近な人に知られたかもっていう妄想が駆逐できないからだけどねえ。
まあ予備情報で私イメージを補填することで不安を解消するとか、それって案外私の言わないことに対しての理解にはジャブ的につながることはあるみたいだけれど、
結果的に自分がネットより相手にされないという誤解も生むからあんまり、体に良くないと思う。
(実害のないネットストーカーさんというか元知り合いがいるので、妄想ばかりでなくなのだ。ここは知らないだろうけど)
580 :
"私":2013/04/28(日) 18:38:13.55
私が私のことを書き続けるのって、メーリングリストでおんなじような被害に遭った人に、私まだ生きてるぜっていうフラッグを残しときたいからもあるんだ。
だからハンドルなんかに少しずつ、検索にはかからないけど解体したヒントを入れたりすることもある。
主催の精神科医の実験だったから、長くやっていて緩いコミュニティーになっていたにも関わらず細分化されて、
自助に関われない人は強制退会、てきな結果になって(あからさまにそういう経緯ではなかったにせよ)、
メアド知っててもお互いを引きずってしまうのは1対1では避けたいから、特別に連絡することもなかったからな。
2ちゃんねるでは女性はハンドルをはずした方が安全だよ
582 :
"私":2013/04/28(日) 18:40:09.77
ただ私が親や友人のこと書くのをやめられない限りは実体のない名前にスライドしていくしかないかもしれないね。
ハンドルネームって慣れなくて気持ち悪いんだけどね。そのうち慣れるから。
583 :
"私":2013/04/28(日) 18:43:41.05
>>581 うん。そうだと思う。
元々人形の関連で紙面掲載の時に一度決めて、この話題はこの話題、って切り離せなかった部分や、
鬱状態で別れ別れになった恩人や小説仲間にまだ連絡取れないけど元気だよって伝えたくて本名を引きずっていたけど、
今の時代はもう仕方ない。
いくらでもたどれてしまう時代になりつつあるもんねえ。背番号ついたらどうなるやら。
584 :
吾輩は名無しである:2013/05/06(月) 05:09:51.84
浮上。
585 :
"私":2013/05/06(月) 09:29:43.08
艦長: 急速潜行!
ピースが粘着いやがらせして来るからえびねはこっちにお引っ越しして来ましたよ。
私さんよろしくおね。
588 :
"私":2013/05/07(火) 01:28:51.93
副長はいないようだな……。
いや、そもそも副長役は特にいなくて良いのだが。
589 :
"私":2013/05/07(火) 01:45:50.40
お、な、か、が、す、い、た。
連休は寝正月でした。
(季節が違う)
つかれたのでちょっと名前おいてきた。
あ、えびねさん、こんばんは。
一日五食でちまちま食べるのが良いのかなー。
590 :
"私":2013/05/07(火) 01:48:30.19
ついったさんでなんか構われだしたので、コミニケーションしてみたりしてみているけど、あれだなあ。やっぱりどこ宛てだかわからない言葉が浮遊しがちだな。自分も含めだけれども。
591 :
"私":2013/05/07(火) 01:49:58.25
まだ病院行きは決まらないぞよ。
担当の先生が忙しそうで予約が次は半月後、とかなるのだな。
あとほかの先生にやってもらえないタイプの手術みたい。
おはようさん。
今日は病院だわ。
遺伝の事と周期性のことを聞かねばならないな。非定型は遺伝しないというソースがある。
それをK先生に確認しに行くのだ。それと、彼氏にどう病気の事を説明するかも。ああ。
私さんおはようさん。
体調はどう?体がつらくてご飯食べられないのかな?私も今、とある手術後で傷口が痛くて。
こんな私でも手術を乗り越えられたから、私さんも頑張って受けてみて下さい!
593 :
"私":2013/05/07(火) 09:23:27.64
えびねさんおはやう。
ご飯はなんとか食べているよ。
食べられない時もどちらかというと心気症か運動不足かも。
貧血は薬で落ち着いている。
痛みしばらく難儀だね。
私もまあ、終わりの見えている身体的な痛みは多分わりと耐えられるほうだと思うんだけど。
痛み観察日記でもつけるよ。
594 :
吾輩は名無しである:2013/05/07(火) 16:59:55.57
村上春樹の小説に強い内向性というか自閉的なものを感じるわ
それでも最近は外に向こうという努力も感じるが
595 :
"私":2013/05/07(火) 17:30:38.02
うーん、全部?
どの作品とかある?
私は時々好きなのある。
596 :
"私":2013/05/07(火) 17:36:53.47
ふにゃーんふにょーんふにゃふにょん
>>595 特に初期から90年代位までのもの
典型は世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドかな
でも2000年以降は閉じた世界を描きつつそれだけじゃなくて
外の世界にも向き合おうとしてるような感じが出てきてるような
気が自分はします
598 :
"私":2013/05/07(火) 21:25:29.27
>>597 「世界の終わり〜」今はなき地元書店のカバーをがっしりつけて(文庫)しまわれているのだけど、「せら」で挫折したままなんだー。
わりかし良いという人が周りには多いなあと思っているから、転売はしていない。
このあいだ円城塔の書くものの幻想系は村上春樹がやりたくてできないことをやれてるのかななんて、勝手なことぼんやり思ったけど、
アメリカの場所がちげーとかも思ったりして。
私にとって村上春樹はトラウマ的なものを書こうとして最後にやっぱり物語に着地してる感じ。
初期は足を引きずってる女の人が出てくるのとか、少しは読んだけれど
ともかくハードボイルド読まないとレスにならないかもねん。
「海辺〜」以降はわりと追ってるのかなあ。
今の急な春樹下しはなんとかなんないかね、
と思うけどそれも流行りだから廃れるだろーと思ってます。
むらはるは私は小説は生理的に受けつけないけど、翻訳は好きで結構読んでいるよ。
カポーティ、フィッツジェラルド辺りは特に好きだなあ。
600 :
"私":2013/05/07(火) 23:35:11.32
>>599 えびねさんよくそのこと書いてたね。
表紙が印象的だったのが一冊あった。
薄緑っぽい色が入っていて女の人が横向きで座ってるのってあれホッパーか誰か?
601 :
"私":2013/05/08(水) 14:58:11.84
ねむい。しぬ。
むらかみはるきはファンの人がことごとく怖くて
好きでもツイッターで迂闊に言えない、肩組んで歌おうとしてくる
ってつぶやいていた人がいた
すぐ消しちゃったけど、そんなに怖い目にあったのか
603 :
"私":2013/05/08(水) 15:40:33.03
かわいそうww
>>600 それはマイロストシティかな。たぶんね。
最近、部屋の畳の張り替えをして本棚を運び出したら、本の配列がくちゃくちゃになったんだ。
だから装丁が誰なのか、目当ての本を見つけられないので確認できないんだ。ごめんね。
605 :
"私":2013/05/09(木) 16:45:56.57
>>604 うーうん、ありがとう!
本屋で見てみるよー。
606 :
"私":2013/05/09(木) 16:55:46.99
>>604 先によく調べずごめんよ。ホッパーの絵の人は作家さんが違ったや。
ベイリーさんだった。
村上春樹訳の本を図書館で見てみよう。
うん、図書館にもたくさんあると思うよ。
私ももうじき除染で家がうるさくなるからその日に行こうかな。
609 :
"私":2013/05/11(土) 05:48:05.09
>>608 音楽ありがとう。
忘れないようスマホさんにリンク作っておいた。
そういえば村上春樹はジャズが好きなんだったね。
奥さんとジャズバーやっていたんだっけ?
うろ覚え。
610 :
"私":2013/05/11(土) 07:51:58.27
今まで起きていた。やっぱりなんだかどうかしてる。
アタルは中居くんにしてみれば演技すげーがんばってたと思ったな
脚本はヒーロー物の王道でそれがサバンってだけになってて
レインマンとかにはあった(まあいろいろ発達障害界隈でも異論はあるが)
自閉症の人とそれに転移している人のあいだの「どうしようもない心の通じなさ」が
アタルにはなかったのが残念、これは脚本とか演出の問題だろうけど
レインマンはむしろトム・クルーズをほめてやるべきだと思うんだなー
心の通じなさに対する定型発達者のどうしようもないいらだち、どうしようもない戸惑い
みたいなのがよく演技できていた
それは彼がLDだったから「生々しい心が通じないことのもやもや」がわかってたからなのかもな
まあアタルのテーマはそんな自閉症のある意味リアルな問題を描くことではなく
サバンをヒーローにしてみましたってところだろうから野暮な話なのかもしれんが
612 :
"私":2013/05/11(土) 11:51:39.73
トム様(姉の真似)のこと、私がアスペってわかって(?)から色々見たなかで知ったよ。
ATARUは、家族と弟の話とか、周りがチョコザイに読み込む心が通じる
(相応の応答があると読める)方へ向かっていくドラマ進行とかは、
ちょっと腹の底に刃物一枚入ってるような薄ら寒さを感じつつ、
楽しむ方へ振り切ってた。
(姉と見てたからもあるなー。一人だと元気でないとドラマ特に見なかったり)
相手や周りの演技、特にトム・クルーズだ、ってところになんだか納得した。
たぶん演技指導なんかも中居くんは主役だから沢山情報入れたかもしれないけど、
サヴァン症候群(高次脳機能障害とか後天的にもありうること)と自閉症のズレみたいなもの、
私もここ来て初めて実感として観察するようになったし、
ウタ・フリスの本にあるような厳密な弁別を知識としても
持っているのは自閉症に関わったことのある人くらいなのかなって
そこまで今の書いている時まで明確に思ってないけれど。
ごはん的なもの食べてちと寝て来るやー。
また続き考えよう。
雑談スレ読んでいてエヴァンゲリオン流行ったから自己分析しすぎて
みんなビョーキになったんじゃ、とか冗談で思ってたら庵野さん声優でワロタ(笑)
613 :
"私":2013/05/11(土) 11:56:40.89
あーなんか考えるのやめたくない。
でも多分脳みそが興奮しすぎてるのだと思うのね。
一旦オフしないとこのままサイクル崩すなあ。
連休前からそう思ってたのにやっぱりなんだか心理のやりとりしないと他者と話せないのが
時々しんどいなあ。
や、私も心理を押しつけてるし、そういうものに浮上させられたりするんだけどね。
今は記憶は通底しているのに多重人格のように、都度都度取りまとめるものがころころ変わっているような実感がしていて、
心理どうとかよりその分断性が辛いかもしれない。
分断していることに対する過度の自覚、かな。
614 :
"私":2013/05/11(土) 11:58:29.09
ともかく何か食べよう。書いているばやいではない。
これも脳内物質うんたらかな。
伊藤計劃さんがmixiのことブログかなあ書いていたの、よく思い出すよ。
私はバイクや酒の代わりにネットか。
どちらにせよ、あかん。食べよう。
615 :
"私":2013/05/11(土) 12:08:36.54
通じることはあるよなと。でもこの人は人間かと思うくらい通じないことも多分なくなりはしないんだよな。
この人←私
親しければ親しいほどそれはわかってないと関わる方もつらかろう。
(なんか食してます)
616 :
"私":2013/05/11(土) 12:34:01.17
こう書いていると家族のなかでたった一人男性だからも少しあるだろうけど(脳みそのタイプ的に)、
父親の理解されなさ(放っておいてもらえない意味で、役割を要請される意味で)
が私としては一番自閉寄り悩みだなあ。
と思うんだよなあ。
家族みんなその毛はあるんだけどさ。
私が変なのか?
「なんで」、文化でそうなってるからってあるべき父親像を、父親だけが糾弾され(るならともかく陰口)、
女子連中は身内で庇いあうのか、わかんなくて。
私が父親を家族それぞれで補う方向でできんのかという具体的な指摘をすると
(アーアー聞こえないー)状態でなんだか高水準の家庭に生まれてた仮定で姉や自分を庇いだすし。
価値観を変えられないってこういうことなのかねと。
その「庇い」のなかでよいガッコよい地の利その他もろもろ与えられて育ってきた私は、
いつまでも親を責めてるなと他所様から言われるし、
そのこと自体が愕然やら恥ずかしいやらで。
自分が子どもだったこととアスペってことを差し引くのいつも忘れるよ。
責めてないよ現実を見て対処を考えようっていつも言ってるだけなんだけど、
もう諦めたがー、ぶつくさ昔の恨みがでてきちゃったよまた家族の悪口書いたよー。
筋腫のせいかすぐお腹膨れる。
食べ過ぎみたいになるのだ。
ねよう。
起きてたほうがなんかいいような気がするけどきのせいかも。
少しは仮眠はしよう。
目覚ましかけよう。
617 :
"私":2013/05/11(土) 22:17:32.21
おそ。また読んでしまうので自重。
寝たので元気かな?
また寝ます(笑)
618 :
"私":2013/05/13(月) 08:16:13.85
なんかすごい悪夢を見たけど覚えてないな。
あー地震の夢は見たな。
震災の時のように離れたところでの大きな地震の夢。
飲んでる薬の副作用っぽいけど汗びっしょりかいて目が覚めて気持ち悪い。
半分目があいてたんだろう。
部屋の中のものがぼんやり人に見えたり夢に利用されてた。
私も中途覚醒、早朝覚醒があるショートスリーパーなんだよね。
今度彼氏の家に泊まりに行くけど、変に思われないか不安。
変かな?
ドン引きされるのは確実ですね。要するに男の寝込みを狙って部屋の金品を懐に入れようとしているわけですから。
粘着ストーカーうぜー
>>620 うんこが食いたいんだろうけど、ここにはないよ。早く消えてね。
623 :
"私":2013/05/15(水) 14:24:14.54
眠い。。。
624 :
"私":2013/05/17(金) 01:28:25.79
天才アスペルガー少年の記事が回ってて親の育て方の話になっててワロタ。
そもそも2歳の時の診断後に思ったよりも発達していくことあるんでないのかな。
母親が手記を出すらしいけど、それよりは彼本人がやっていくことの方に興味あるけどなー。
アインシュタインの相対性理論を否定してみせるそうだ。
そのことよりは同じ?自閉症者への働きかけの方ね。
眠るデス。
その子、すごいね。…友達でアスペルガーがいるけど、一緒にいると面白いよ。
その友達は、県内のバスの全線の時刻表を丸暗記してるんだ、その人(笑)すごいよね!
一緒にいて、お茶して喋って、もう帰らないとって言うと、バスが何分にあるからもうちょっといれるよ、
とか言ってくれる。なんか、本当にこんなこと言っちゃ悪いけど、便利な一面もあったりして。
その人も相対性理論の話をよくしていたなあ。数学は弱いから何の事かわからないんだけど、
あのシンプルな式について、あそこはもっとああした方が良いとかなんとか言っている。
そのかわり、自転車でこけて交通事故になりかかったり、山で遭難したり、変な行動も多い。
良い人なんだけどね。
↑
文章から察するにアナタも相当ヘンだよ
↑
死ねクズ
その後泣きながら土下座することになろうとは
この時はまだ知るよしもない
>>627であった
廃人の妄想乙
630 :
"私":2013/05/18(土) 04:22:51.30
>>625 その人数学が得意なんだね。
興味のあることに関しての記憶力が鮮明なのは程度としては少々自分もあるけれど、もっと抽象的なもので、
それを表す名前や数字をど忘れするのであんまし役に立たない(笑)
ちなみに私は数字は全然だめ。
中学上がって式が代入記号などになっていくとほとんどわからなくなって苦痛なので居眠りしてたよ。
なのでちょっといいなーと思う。
数字とか図形を見てるのは好き(パターンをかな)だから片思いなー。
たぶん考え出すと夢中で止まらなくなるから、不注意になったり、一人になれる山に行ったりするのかなあと思った。
631 :
"私":2013/05/18(土) 04:39:11.57
>>611 映画化するらしいけど公開まで辿り着くのかな?
今日ちょっと思い出して考えてみた。
私はチョコザイの両親がどうしてもなんか気味が悪くて、どこかにはこういう、なんだかのぺーっとした
親っているのかなーとか、なんかこう、たぶん私の自分の親に対する感情の未消化がかなりあるからだと
思うけど、よく分からなかったのなー。あの両親の感じ。
逆に兄弟のスレ違いと、なんかゲームでわやになっちゃうとこは、あるかもー(笑)と思った。
最後も変に明確に仲直りとかになってなくてよかったなーと。
で、まあチョコザイなりに迂回しながら人の気持ちを考えてみてるっていうのも、そういう意味では花の話とかあってもいいのかもな、って思った。
で確かに(?)結果まあなんか中居くんが可愛いっていう反応が視聴者側であったような感じでキャラグッズ出てたり、
ギャグが入るからそういう笑いの要素として齟齬なくハマってたり、
そういうのには違和感覚えるんだけど、まあサヴァンをキャラクターにして事件解決モノをやるとしたら
そのくらいのところで仕方ないよね、と思う。つまり、私が野暮なので、見る時は単純に中居くんがなんか可愛いという単純さを発動して見てた。
あと、一般的に外から見えない困難について題材にしていて、それも面白かった。
しかし犯人の人の動機がひでーとか(笑)それも予定調和だから、あったけどね。
632 :
"私":2013/05/18(土) 04:45:06.71
堤組はいつもそこで詰めが甘いと感じるけどそもそもそこを詰めようとは思っていないので私が変な期待を持ち過ぎなのである。
(ATARUもギャグの入れ方とかのノリが堤幸彦系なのでオフィスクレッシェンドとかの系の人かなと勝手に思ってる。
私はあれすっごいもうTRICKとか木更津あたりで飽きちゃって、肝心の宮藤官九郎のホンがいいというとこまでついてけなかった←つまり木更津は見られてない)
633 :
"私":2013/05/18(土) 04:49:39.14
ただ堤幸彦本人の監督作品のいいところは(よかったところ?)暴力の脈絡のなさとか、愚直な人とか、の描き方がうまかったなーって気がする。
ドラマあんまり見ないから気がするだけだけど。
特に理由もなく暴力の荒れ狂うようなポップなんだけど突然それが深刻さに繋がってたりする「池袋ウエストゲートパーク」は好きだったな。
窪塚くんのキャラが立ってたからかもしれないけど。
(虐待とか多重人格とかはちょっとなえちゃったけど)
634 :
"私":2013/05/18(土) 05:01:01.98
なんか今日は非常に不安定で、書店とか喫茶店で突然泣き出したりぼーっとしすぎて止まったりしてた。
ついでに頭の中に具体的にキツイ言葉が回る状態で、今まで現実逃避してましたとさ。
だけど自分の心情に関する言葉は書けなくて、書くのも面倒で、
なんだか最近「面倒」が口癖になりつつあるよ。
やっぱりなんだかこう、人が癒えて行くのに人とのコミュニケーションが絶対不可欠的な(そりゃ私でも少しは必要だけど)、
いいもの的な、感じが疲れるなあ。
そうでなきゃ就労とか社会復帰には不適格であるというくくりが、実際の世の中よりリハビリ施設のほうが先鋭化するよね。
うつの人はコミュニケーション取りたがるよ。
それこそ強迫的に。
本人も疲れてるのに、基本は人と関わることがいいことって思っている。
で、喋りたいことと聞きたい話をして、傾聴はなかなかない。病気の大変な人に望まないからさー。変な意味でなく自分とそこは同じだからね。
だけど反射的に対応策提案したり傾聴してしまう私は不利だ(笑)
それはそれで人の世界の話を聞けて面白いけれど、だから嘘でやってるのでもなく、無理もしないようにはしてるのだけど、
なかなか難しいよ。
635 :
"私":2013/05/18(土) 05:02:29.12
一行で書くとすこしちかれますた。
私さんおはよう。体調悪いの?ご自愛くださいな。
私さんのとりとめのないふんわりした書き込み、詩の様に癒されるよ。
いつもありがとうね。
昨日は制作会社の知り合いと、「事実とはなにか」について語り合っていたんだ。
天動説がパラダイムだった時の事実、魔女狩りがあった時の事実、そして東電神話があった時の事実。
それらがくつがえされて、時代が作られる。メディアはその助けをする仕事なんだ。だから、尊い。
今、メディアの威力が弱まっているけど、偏向報道は別にしても、まだまだやれる事は残っているんだよな。
そこで、事実をトリミングして不特定多数に伝える事における、「事実」の本質を知っているかいないかで、
仕事も大分変わって来る…そのことを話していたんだ。
637 :
"私":2013/05/18(土) 14:47:19.97
アスペルガーって文字をそのまま受け取るって本当?
小説は読めるの?
どういう読み方を「読める」とするかによるんじゃね
字義通り受け取るとなんか不都合あるわけ?本音と建前とか意味がわからないけど。
>>640 うんこが食いたいんだろうけど、ここにはないよ。早く消えてね。
>>638 自閉症は、胎児期及び乳児期に脳の一部のみ発達してほかが未成熟のまま成長してしまう病気だよ。
一つの情報を、周囲の複雑な情報に結びつけて考えられない。言葉の裏の様々な背景が読めない。
皮肉やユーモアが全く分からない。読書はできるけど、単語を字義通り読むだけで、文脈は読めない。
だから、国語の総合点は著しく低いんじゃないかな。
638だけど、特に比喩表現がどんなふうに感じられるのかが気になる
小説って比喩表現の塊だと思っているから
>>639 あなたはアスペルガー?
「小説」の方でなく「読める」の方を尋ねてくるのが面白いと思った
知能が低いと思っているわけではないから、
報告書や解説はアスペルガーのひとでも読めると思っていて
「小説」はどうなのかな、と思ったんだわ
>>640 不都合はないし、せめていない
読めないことは悪ではない
でも嫌味にとるってことは字義通りにはとっていないのではないか
あなたはアスペルガー?
645 :
"私":2013/05/20(月) 01:37:16.14
>>642 >>643 アスペの人の中には数学苦手で国語よく出来たっていう人もいるみたいで、そういうスレが立ってたことがあったと思う。
私は子どもの頃から読解の点が突出して高かった。親が読み聞かせとか本を読ませることに熱心だったのもあるかとは思う。
(親自身は本について話すことは全然ない)
小説を読むのは好きだが、小説って前提条件が違う人にも状況がわかるように書くことが割りと求められるものだと思うので、
そういうことに手抜きをしていないもの、
実験的でないもの、
のほうが「読み」やすいかもね。
なのでかはわからないけど翻訳の本のほうが好きかな。
646 :
"私":2013/05/20(月) 01:43:29.96
それ、とか「こそあど言葉」がだいたい対応するものを指してくれているので。
そういう風に読んでた。
最近年取ってきて、その結合が弱くなっているというか、短期記憶が体調のせいもあるだろう、落ちていて、それ、が指すものを覚えておけないのでいちいち戻って読んでいる。
647 :
"私":2013/05/20(月) 01:46:29.11
アスペにも色々ある。脳の発達の具合ってスペクトラムというくらいで幅がありすぎるので。
もちろん国語が大の苦手、読解苦手、できないという人もいるだろう。
その辺りをもって定義しようとすると理解がつっかえるよなーと、たまにニュー速とかにスレが立って書き込みしている一般の人を見ていると思う。
字義通りによむことが「文章を読める」ことでもあるからのう。
小説も比喩だけなわけじゃないし、比喩も慣用句レベルであれば辞書的にその意味を覚えられるし、
明喩とかなら換言として読めるだろう、まあ「短期記憶」の問題もあるだろうが
「報告書」や「解説」の要素もあるのが小説なんじゃねえの、とわたしゃ思うけどな
逆に答えを書かない比喩、隠喩とかを読むことが「小説を読むこと」だとしているなら、
そりゃ答えがないものを「読めているか読めてないか」って話になるので、あんまし意味ねえんじゃねえの
>>647 その人なりに理解しようとしてその人なりに定義しているならまあそりゃ学問の原型みたいなものでありだと思うけど
たまーに「理解するため」ではなく「自分のアスペに対する嫌悪」を他人に伝染させようといろんな定義を用いている
と思える人もいるな。
>>647 ふうん、国語の成績がいいアスペルガーもいるんだな。それで、成績にバラつきがあったりしない?
アスペルガーとADHDは、一カ所だけ能力が高くて、ほかはからっきしってことが多いみたいだよ。
むしろ定型発達でも成績にバラつきがない方が少ないんじゃね
652 :
"私":2013/05/22(水) 08:20:49.09
>>649 自分がこう、ひどい目にあった、相手のアスペの人のイメージで固まってる人いるよなあ。
>>650 化学と数学が赤点多かったのは覚えてる。
数学は宿題かなんか真っ白で出して、数学の教師からこれでいいんだな、って電話来たり。
化学は進級時面談になったもんなー。
テストの前に。それでも良い点取れなくて、化学の先生見かける度に目のやり場がなかった。
授業は面白かったんだよ。最後に必ず好きな質問生徒にさせて、空はなんで青いんですかーとか聞いてる人がいた。
ひとえに私立で生活態度や風紀に問題なかったから高校上がれたんだと思うよ。
今でも数学の教科書忘れる夢はよく見る。
今から中学生やり直したいなとたまに思う。
今なら興味を持つことができるだろう。
自分の興味の延長線上に置くことができるようなっているので。
漢文はさっぱりだし古文もふるわなかったし、ほんとなんの点数で持ってたかも覚えてないくらい。
偏差値計算できたことないし。
ほげほげー
653 :
"私":2013/05/22(水) 08:25:14.86
学校自体遠めだったし、部活もやってたしで、かなり疲れてはいたんだろうなー。
中学二年の終わりには居眠り始まってたから。
教師とは相性良いほうが珍しかったから基本こいつやり辛い→放置だし。
むしろ私立だから放置してもらっててよかった、と言えるのかね。構われすぎたらもっとひどかったかね。
>>652 メンヘラ板とかならともかくぬ即あたりの「俺の知ってるアスペ」ってのは信用しない方がよいかとw
655 :
"私":2013/05/25(土) 07:00:00.42
>>654 たすかに。
うおー徹夜した。
ひょんなことからひょんなスレの過去ログ巡りしてた。
若干頭痛い。
仮眠するかねえ。
656 :
"私":2013/05/25(土) 07:06:10.92
DSM-5の話がちょろちょろついったで見かけるがまだなんとも言えん感じ。
診断をすでに受けている人間は変わることは無いらしいが、これから受ける人も気づいてない人もいるのだろうし。
まあ枠なんてはずして大まかに使って行くものだからな。
社会適応困難度別にレベルをつける尺度も入るらしいけど、ようはそれを法律や制度がどう利用してこうとするかだな。
657 :
"私":2013/05/25(土) 07:07:52.81
むしろ定着すれば自閉圏としてまとめて捉えることになるのか。
うーん頭回らないのでまた考えようお腹空いた←眠るのでは
658 :
"私":2013/05/28(火) 02:38:01.55
あづいYO!
659 :
"私":2013/05/28(火) 02:39:00.31
レ☆バ☆ニ☆ラ
で吹いた。
(進撃の巨人の空耳)
660 :
"私":2013/05/28(火) 16:33:28.02
中森明夫が八本脚の書評を書いたらしいがなんかもにょるのは偏見があるのかな。
よく知らないんけどね世代的に。
後で現物読んでこよう。
661 :
"私":2013/05/28(火) 22:39:57.55
なんか二十歳くらいから自分の中で目の前のことと、それから自分の意識とも全く違う言葉が流れることがときどーきあって、
ずっと。独立して私に悪意を向けて来る言葉としてあるんだよね。
自分自身であるだろうこともなんとなく意識できているので同一性は失ってないんだけど多重人格に近いものあるよ。
今日は、眠って二度と目覚めるなって言ってくる。
独立した意志があるというより、私の脈絡からは独立した、言葉。意志はない。
私はあれかなぁ死にたいという気持ちを抑圧してんのかねえ。
662 :
"私":2013/05/28(火) 22:43:43.42
日中活動行くといろんな人に興味持ってもらって、帰り道とかひまだからって言ってこのあいだは男の方ついてきて本を選んでるあいだずっとそこ(ほんとすぐ隣)で待ってた。
何回か、時間かかりますから先帰ってくださいと言ったけどやることないからって。
こういう場合って迷惑ですとか言ったほうがいいのかな。
人が関心を寄せてくれる時の断り方のバリエーションがないなあ。
663 :
"私":2013/05/28(火) 22:49:37.65
帰り道とかお話したがる方が多くて(これで三人)、保健士さんとか喜んでくれるけど、喜ばれるとなんか違うかも。
私はそもそも自分の話とかすると明らかに相手の負担になるし自分の準備もできてないから、勢い相手の話を聞くことに力を割きがちなんだ。
それも嫌いではないから、そうするのだけど、私も調子が良くないのでバランスが取れずに聞きすぎたり、記憶に残って二、三日つらかったりするのね。
困ったもんだ。
自助グループって実質うつの人同士に問題を任せることになるものね。
いちおう、いつでも助け舟になりますとはいえ来る人に対するコマが少ないというか、行政のほうでその必要性を甘く見てるから人員やお金絞られる一方だし。
実質事務処理回していくのに手一杯で気の毒だわ。
664 :
"私":2013/05/28(火) 22:50:56.17
あと、寄り道しにくくなった。
私マイペースだからな。
無意識に本屋の棚巡ったり必要物買いに行ったりしたい。
665 :
"私":2013/05/28(火) 22:52:33.76
まあ断り方も覚えろってことなんだろうな。
生きていくためには。
666 :
"私":2013/05/28(火) 23:39:13.28
中森明夫読んできた。
よくあるあらすじみたいな感じだったが、本が手に取られるきっかけになるなら良いのだろう。
木地雅映子に繋げたところは褒めてつかわす←何様
どうせなら「悦楽の園」に繋げてくれればまだもう少し褒めたけど。
(上下巻だから)
667 :
"私":2013/05/30(木) 02:33:40.07
記憶の棚卸しが前の(っつーか前も後もないけど)彼氏さんとのことに移ってきた。
というか、私にとってそれがしんどいことだったと考えても相手を責めることになるわけではないというか、
なるのだけど読まれる可能性は少ないというか、
すでに彼は省みて謝ってきているので、返事はうまくできなかったけど、
現在進行形で恨んだりしていないし。
それなりにすごく理解しようと努力してくれたし、物理的に励ましてくれたエピソードもいくらかあるし。
言葉を真に受けるのって本当に今も直ってなくて、これからもいくらでも私は騙されると思うなと、こないだ思った。
彼氏さんとは最初友達ってお断りしてたんだけど、
何もしないからって車乗せてもらってその日に車の中で無理矢理未遂ですた。
私が過呼吸起こしたからこの人死ぬかと驚いたみたい。
島本理生の「波打ち際の蛍」って、まだこわくて買えてはいないけど、
決して殴ったりはなかったけど、
構図としては近いなって。
私も共犯なんだよ。
私を罰したかったので。
668 :
"私":2013/05/30(木) 02:44:43.26
私にとってはトラウマのホテル何回も連れて行かれたし、
私がおかしくなって笑い発作とか起こした時も
、やめてって言えたねとか勝手なこと言っていたから、
私はあの時もやめてって言ったよっていったり。
彼のお母さんが重い離人症の人を知っていて、私はそうは見えないねって不思議そうで、
ピアノの楽譜くれたり、三人でおうちから見える花火見たりした。
性器入ったか入らないかレベルで既遂か未遂かといえばすべて未遂で終わっているけど、
私が抵抗したからだし、代わりのこともたくさんされた。
あまりに生々しいから、それから付き合ってた人だから、今までうまくお医者さんにも言えなかった。
当時のおじいさん先生は古い人だから言っても無視されたし。
ただそれが、苦しかったということを、最近ようやく認識できたというところなのかもしれない。
669 :
"私":2013/05/30(木) 03:02:29.15
あとあれだ。
「加害者」が私に言った「まあいいやそんなこと」という言葉がなんかとてもだめだな。
私は恐怖を感じていなかったけど、私は「こわい」と繰り返し言ってて、
「加害者」は「なにが?」って笑いながら何度も聞いてきて、
なにがの意味がわからなくて言葉が継げないでいたら、
やつが言ったの。
「まあいいやそんなこと」って。
それで続けるのは諦めたけど被さってきてずっと添い寝のお人形みたいに扱ってた。
こっち向いてって顔を向かせたり、犯罪にならないとこ触ったり。他にも。
私はね、馬鹿みたいだけど意識なくなる前に聞いた。寂しいんですかって。
お酒か何かすごく苦しかったから、さび、さびしい、さびしい、んですか?って、感じで。
私が寂しいのかと思って笑って聞き返してきた「加害者」はその後どうだったのかは、私が感知できなくなったからわからない。
670 :
"私":2013/05/30(木) 03:07:09.60
メーリングリスト入ってた時に何度も、してた話だとは思う。
そのたびに親身に聞いてくれた人たちがいたと思う。いくらかの人を私はハンドルで覚えてる。
自分のプライバシーを晒すことだけど、読む人にも嫌な思い苦しい思いさせることだけれど。
彼氏がいてよかったことと同じ深さで深刻に悪かったことと、
今まだ尾を引いていることのとりあえずの棚卸し。
最近あまりに自分を責める言葉が回るので、相手のしたこと確認しておきたかった。
671 :
"私":2013/05/30(木) 03:23:58.69
しかしこれを芸にしてはだめです。
トラウマ芸人として受け入れられてはだめです。
芸にしてはないけど、気をつけないとそうなるから。
というよりそういうの「が」好きな人がいるってことだな、たぶん。
ちょっとした暇ができてしまうと今でも毎日こんなこと思い出している自分が馬鹿みたいだけど、それが症状でもあるんだな。
生きていく技術をどれだけつけていくかだ。
すみませんレイプ被害とか飲み屋でネタ話でしてます
レイプ被害っつうか徹夜作業してて劇団員うちに泊めたらよくわからんが興奮されてしゃぶらされたってだけの話だが
>というよりそういうの「が」好きな人がいるってことだな、たぶん。
まあ映画とかトラウマ系が好みではあるな
つかアメリカ映画とかちょっと心理系にいくと必ずベトナム戦争とかのPTSD話になるお約束があるし
記憶が一押ししてたジェイコブズラダーもそういう流れかと
まあ普通の多くの人間ってのは短期だろうが長期だろうが快感原則によって記憶を書き換えるものだが
その脳内処理がうまくできないと、「嬉しいことと苦しいこと」を同時に覚えてたりしような
むしろそっちの方が「快感原則によって歪められてない正しい記憶」だったりする
しかし多くの人間にとって記憶はその人の快感原則によって書き換えられるものであるゆえ、
逆にそれに歪められてない記憶が「間違っている記憶」とされることもあると
まあ要するに記憶の正しいか間違ってるかも人間同士で承認されるかどうかにすぎないわけだ
675 :
"私":2013/05/30(木) 10:45:35.07
>>673 たまきんさんの「心理学化する社会」がそこんとこ書いてたね。
文庫途中までしか読めていないや。見えるとこにある。
というか「文脈病」を文庫化して〜
ああ、図書館に本を返しに行かなくちゃ。
近いとこに蔵書あるといいな。
>>674 ここ最近やっとだね。ずっとミニハンの中観の話とか読んでいたり、自閉症の人がこう、腑分けしてない感覚、感情を同時に感じている
こととか、自分に当てはめてみて、やっと自分に対する詐病扱いをやめられてきたかなって思う。
過呼吸の時もフラッシュバックの時も、前述の「こわい」と声で言っている私と怖さを感じていない意識の私の不一致などもそうだけど、
いつもどこかにきちんと物事を見ている目が残ってるから、これは本当のパニックではないのだとか思ったり、
ある程度自分で後始末できてしまうのであまり大変に見えなかったりするので、それをどう考えていいのかわからなくて、
結局嘘だと思う気持ちが捨てられなかった。
本当に少し前に、同時に色んなこと感じていてそれを意識しているってこういうことだなって、腑に落ちて。
676 :
"私":2013/05/30(木) 10:59:47.81
ちなみに前述の彼氏さんはともさかりえが高機能自閉症の役をやった「君が教えてくれたこと」を見てて、私がそれっぽい、と言ってた
いみじくも。
私は「あんなに大変じゃないよう」と手を振ってた(笑)
JUSTっていう性虐待かな、の組合みたいなのの発表なんかも渋々一緒に見に行ってくれたり付き合いのいい人ではあったよ。
私はどうも斎藤学さんとこの斎藤さんお父さん教みたいになってるのが苦手感あって結局違和感で終わったけど。
ゲストの田口ランディさんに、観客の人が「お兄さんはあなたのために〜」とか自己投影しだした時(その人は自分が家族を守るために
虐待受けてたと言い張っていた)、公衆の面前でそれは間違ってますね、と斎藤学さんが言ってて、今思っても別に言ってること
間違ってないし田口ランディさんにしたら良い迷惑かもしれないけど、観客の人のアイデンティティ(拠り所)ポッキリ行かなくても、
と思ったり色々もにょった。
場所が場所だから否定しておかなきゃいけないと思ったんだろうけど。
実名発表主義も、発表している人の笑顔も、お話にできたトラウマもなんか私には違った。
それが力になる人もいるんだと思うけどね。
「腑分けされた感情」ってのは、なんで腑分けされてるかって、やっぱ言語だと思うのだな
そらパパくんも「感情とは言語的なものだ」と言い切ってたし
だけど、言語を覚えているからと言って、感情が腑分けされてるわけでもないと
それがアスペルガーやPTSDやそれこそコンプレックスという症状だと
まあトラウマをアイデンティティみたいにしてる人はいるからなあ
トラウマによって心は成立するとわたしは言ってるが、トラウマ持ちであることをアイデンティティにするのは
それが心が成立する根拠であるトラウマじゃなくなるとおもわれる
ある事件をトラウマだとしてそれを根拠に「自分である証」みたいにするのは、
まあ確かにわたしの言う「トラウマにより心は成立する」と似たようなことかもしれんが
なんだろうな、ネガとポジみたいに、わたしの言ってる意味と反転してるような気がする
680 :
"私":2013/05/31(金) 12:53:04.53
今日は、ちゃんと朝起きられたのでさっきから「心理学化する社会」読んでる。
がすごく眠くなっていまピーク。
たぶん、なんでもそうかもしれないけどさ、心の状態とか、身体の状態とか、
それそのものは治らないものだとしてもアイデンティティにすると、そこにエネルギーが
逆流して注がれ続けて、状況が固定するような気がする。
変わってはいけないみたいな、視線を受けるようになるというか。
自分でもその視線を向けるし、一番難しいのは他人からその視線を受けるようになるってことだと思うなあ。
681 :
"私":2013/05/31(金) 13:11:01.36
エヴァTVアニメの綾波が死ぬ前とか、「ハーモニー」のミァハとか、
あれは心というか感情を持つ、あるいは感知するようになるという描写(設定)だとは思うんだけど、
トラウマになるような他者(異物)の侵入体験によってそれがなされてるんだよね。
ミァハは戦時の奴隷的な強姦の中で、綾波も絵コンテかシナリオにはっきり、使徒の侵入に対しての反応を(強姦のイメージで)って但し書きがある。
それは読み間違えれば他者によって感情を知らされるとも読めるから、私は若干もにょったが、
偶々人間の侵入体験であっただけで、車の事故でも戦争でも良いわけで。
ミニハン当該記事とかあったっけ。
過去スレ見てみたがわからなくて。
これはミニハンの論だったよな。
とりあえずウタ・フリスとハーマンとなぜか中井久夫さんの「徴候・記憶・外傷」だったかな??
をまとめて読み返したいとは思ってるんだ。
682 :
"私":2013/05/31(金) 13:11:32.45
うお(笑)自分の発言あぼーん(笑)
683 :
"私":2013/05/31(金) 13:15:50.33
生まれて来ることとか(出産時の負担)言葉によって世界が捨てられて刈り込まれることとかもトラウマっていうのかな。
684 :
"私":2013/05/31(金) 13:34:45.93
今思うとあの「寂しいんですか」は、ツッコまずに死ねるかてきな意地もあったのかもな。
ボケにはツッコむてきな。
何をそんなに一生懸命(笑)
息苦しくて熱くて身体は全く動かんし、喋れたのそれだけ。
685 :
"私":2013/05/31(金) 15:01:13.38
そういえば使徒ってテレビ版の最後のほうまでは人間の心を知りに来たみたいなとこあったよな。
当時は高校生だったからなあ。
旧劇場版まではCD初回で持ってたりするくらいにははまっていた。
綾波の死はテレビ版に修正入る前のほうが好き。
人外の徴候が出てシンジくんに気味悪がられるの気の毒で。
テレビで見た時、姉か誰かにレイ死んじゃったって家の前の公衆電話からポケベルで送った(遠い目)
686 :
"私":2013/05/31(金) 16:00:29.60
でも、上のほうでトラウマ「が」好きな人って書いたじゃん。
その心の成立過程を自分でやれると(私みたいなのに働きかけることで)思ってる人がたまにいて、
そういうのを物語大好き人間、とか呼ぶけど。
ミニハンが時々警戒するでしょう。
おすすめしてくる人とか。
お前が空っぽなら私色に染めてやるみたいな人たまにいるから。
私だってそういうところはあると思う。
人と人との関係性で、流れていく水の量が多い相手には気をつけて触れなければならない、ということかと思っている。
687 :
"私":2013/05/31(金) 16:04:04.21
そういうのを私は寂しさって呼んでる。
釣り合いが取れれば、人に何かを薦めたりすることも構わないと思うんだけどね。
だから私は、どこが好きなの? あなたはどう好きなの? って聞く。
でもそれでも私みたいなのは、モノにその人のイメージがついてしまうと、それが薄くなるまで待ったりするけどね。
難儀だねえ。
>お前が空っぽなら私色に染めてやるみたいな人たまにいるから。
>
>私だってそういうところはあると思う。
マグナの電車で目の前に座った女の人をテレパシーで操作する妄想を思い出した
あ、
>>681 >ミニハン当該記事とかあったっけ。
なんの当該記事?
690 :
"私":2013/06/01(土) 00:31:09.61
691 :
"私":2013/06/01(土) 01:04:46.08
雑談スレとかで詳しく話していたような気がしなくもない。
母艦PC立ち上げればいい話しなのねん。
多分イマイチはっきり理解できてないような気がする。
私が自分の体験とか主観で塗りつぶしているような。
「ハーモニー」さっき本屋で覗いてきた。
実家に置き忘れてきて。
さんざんネタバレしちゃったがミァハという人物が感情のない少数民族で、戦争か何かの奴隷売買で子どもだけど何人も
兵隊相手にさせられているうちに意識だったか感情だったかが脳の補完的な迂回路を通って発生したという設定だったと思う。
それで世界を道連れにした感情の自殺を図るのな。
私はこの道連れ感覚はわからないが、
んで私は別に子どもの時から笑ったり怒ったりもしていたが、なんかこれは来るものがあったなあ。
692 :
"私":2013/06/01(土) 01:11:37.54
>>673 私もねえ最近は見られないけどわりとトラウマがだんだん見えてきて乗り越えちゃう話は好きだと思う。
乗り越えないであたって砕ける話も好きかな(笑)
自虐的よの。
693 :
"私":2013/06/01(土) 01:16:16.03
>>674 矢川澄子さんがさ、何回も堕胎しているのだけど、澁澤のため、という言い方と自分がしたって言い方としてたらしくてね。
亡くなった後の特集鼎談で身近だからこそか葉に絹着せない人がそういう矛盾に文句を言っていて、
私なんかは、矛盾するものだしどちらもほんとでしょうよと、思ってなんだか、
亡くなった人にそんなこと言わなくてもなあって思ったっけ。
読み返せばもっとニュアンス違ったかもしれないけどね。私も潔癖だから。
694 :
"私":2013/06/01(土) 01:23:34.33
歯だ!衣だ!
695 :
"私":2013/06/01(土) 02:06:19.37
タケちゃんマンだ!
(堪え切れなかった)
>>690 それメインに記事書いた覚えはないなあ
トミヲくんの独り言スレでお話したのがまとまって論じたものになるくらいかな
まあPTSD系は基本的に門外漢っつうか、自閉症のトラウマとPTSDのトラウマはちょっと質が違うと思ってるのな
自閉症のトラウマは不確定性が強く、PTSDのトラウマは(それをつねに回避するという意味で)確定的
まあ私さんのトラウマも確定的なところはあるけど
トラウマのトラウマみたいに思弁していけば、まあトラウマの黒幕みたいな感じで原光景とか論じられてるわけだが
ここまでくると原光景がない人はむしろ異常者って話になるんだわ
なのでトラウマが健全な心を成立させる、みたいな話だったかな
698 :
"私":2013/06/01(土) 17:03:37.08
>>696 > 自閉症のトラウマとPTSDのトラウマはちょっと質が違うと思ってるのな
> 自閉症のトラウマは不確定性が強く、PTSDのトラウマは(それをつねに回避するという意味で)確定的
なるほどなるほど。
私もねえ。事件がある前までは、「なんにもないのに」なぜそんなに自我喪失みたいな感じになるのか(時々)不思議がられていた。
それで、私は特に何もなくて、ただ普通の人が忘れるようなささいな悲しさの積み重ねなんだと思うって言ってたと思う。
私が想起って呼んでる小さなフラッシュバックも、怖いシーンに限らなくて、映像的な記憶ですらなかったり。
何何の時のあの感じ、をパタパタ思い出していって過ぎていくみたいな。
ただ思い出すのと違う点はコントロール外であるという事だけかなあ。
自閉症の人はなんか原光景とかあっても、細かいフラッシュバック(トラウマ?)多いから、
それだけが自分を規定しないような気はする。
699 :
"私":2013/06/01(土) 21:40:34.72
はうーん外行きたい!!!
(夜も更けたぞ)
700 :
"私":2013/06/01(土) 21:47:11.68
EQをやってみて自主性のとこの点がやけに低かったから、ああこれがなんか色んな人に捕まっちゃう遠因かなあとか思うたでござる。
これでも専門学校生の頃よりは、少なくとも他人の陰に隠れる事はなくなってきたんだけど。
それでもマイナスな自主性……orz
高校の時の友達にも(いつも書いてる人とは別の人)彼氏さんにもM呼ばわりされますたよ。
楽しんでねえよーー。
演技的に適応してやり過ごすためにマゾのふりをするのはかなり危ういと思うです。
上に書いた空っぽのものや白い画用紙はなんかで埋めたくなる人に誤解(入れ物扱い)されるから。
701 :
"私":2013/06/01(土) 21:48:35.49
ああ、思い付きだけで燃え尽きる体力をもう少しつけたい。
702 :
"私":2013/06/01(土) 23:52:43.40
起きて本を読んでいても隣家に迷惑かからないように、暖簾か何かを買って目張りしたい。
生活バレバレだものなあ。
今はあまり遅くまでは電気つけないで、LEDライトだと疲れてしまうので
(姿勢が固定しすぎてあちこち痛い)
あまり長く本は読めない。
ああ、水泳に行こうとかれこれ半年以上は思っているな。区民プールとかあるから。
今は半ズボンみたいな水着もあるし。
なにしろ鍛えなきゃ。
あ、でも今はちょっと安静にしないといけないのだったよメソメソ。
703 :
"私":2013/06/01(土) 23:53:38.34
子どもんときバタフライまでやったぜー。
潜水もできるよ!
(ふはは)
704 :
"私":2013/06/01(土) 23:54:32.95
(たぶん肺活量当時からしたらマイナスになってるはずよ)
別にアスペの人が「自閉症は歩くPTSDだ」とか言ってたけど「いやPTSD者も歩くだろw」とかって思ったが
今思うとそういうトラウマの不確定さを言ったのか、と思うとなんかもにょる(この単語気に入った)
706 :
"私":2013/06/04(火) 01:26:21.81
>>705 ふむふむ。そうかもわからん。
ミニハンの字義通りのツッコミにわろた(笑)
自閉症の人に尋ねてみたいところたが、生アスペさんには深入りしないようにしてるよ。
やっぱ私の言葉が記憶を過剰に鮮明に描きすぎるならアスペさんにとってその言葉は重荷だからなあ。
私にとってはミニハンもみなしアスペだけど、ミニハンは距離をとる技術をつけているほうだと思うので、
若干油断しているな(笑)
しばらくはまた過去のこと書くのは自重しよ。
今日は糖分ゼロの酒一缶だけ飲んでおります。
ほほほ。
>自閉症のトラウマは不確定性が強く、PTSDのトラウマは(それをつねに回避するという意味で)確定的
これあれだ、定型の確定的なトラウマは、イメージで言えばいわば漏斗なんだな
くるくるまわって真ん中の穴に落ちていく、このとき重力が死の欲動だとなろう
不確定的な自閉症のトラウマは、いわばザルなんだな、穴がいたるところにあいている
んで、定型の漏斗型トラウマにおいて、真ん中の穴から水が落ちないようにするにはどうすればいいか
真ん中の穴を上にぐにゅーってのばせばよい
イメージで言えばシフォンケーキの型
シフォンケーキの型に水を入れてもこぼれない
で、このシフォンケーキの型を上下さかさまにくっつけたら、ドーナツになる
これがラカンの言う無意識の形としてのトーラスだと思うんだなー
708 :
"私":2013/06/10(月) 03:49:52.94
ラカンやっぱり面白いなあ。
と思ってとりあえず斎藤環さんのJOJOの人のちくまの文庫買ってきた。
図書館で何回か借りたけど読み切れず返しちゃうからな。
というかもしかしなくてもミニハンのラカン使用法が面白いのかもだけども。
視覚的にわかりやすい部分と、曖昧で言い切れない部分のたとえとか。
ここスレ来てからどれだけ経ってるのかーだけど(笑)
入り的には新宮一成さん編の「フロイト=ラカン」が少し読んでいちばん私にはとっつきやすそうだったけれど、こちらは図書館でまた借りよう。
ボロメオの輪が載ってるのがほしかった。
新宮さんのはさわりのロラン・バルトか誰かの線←→目みたいなとこあたりまで読んだのだったか結構前だ。
709 :
"私":2013/06/10(月) 03:54:38.10
ウタ・フリスもちょぼちょぼ読み返している。同時並行斜め読みが向いているのかなあ。
思考があちこち飛びやすい。
あ、最近、中程度の引きこもり化してて、
本屋などに行くと、いつも他人の目を気にしていると書くと語弊があるんだけど、
人の目にひっぱられるというか、私がそういう定点を必要としてて定められないのか、いっそ無いほうが良いのかわからないけど、
イガイガのエヘン虫みたいな感じになる。
つまり多方向からひっぱられを主観として感じていて、自我が拡散する感じ。
これも解離の一種なのかねえ。
710 :
"私":2013/06/10(月) 04:00:41.48
こないだドーナツ食べててここのミニハンのカキコ思い出してた。
光線漏れるのかなあ。
小さな明かりだけどお隣の気配がたまたまかするけど迷惑かけてないかしら。
単に気温差で家鳴りしてるのかも。
今ほんとう自分がなんだかわからない時が多いね。
意思か意志が消えてる。
711 :
"私":2013/06/10(月) 04:03:28.14
書き物には主語があるから不思議。
口でもきちんと喋ってるし。
それを実感しない感が解離なのかなあ。
自覚はあるから症状自体を認められることあんま無いけど。
でも、僕も主体の感覚は希薄だな。文章を書く際は認識するようにしてるけど。
713 :
"私":2013/06/10(月) 14:25:26.52
規制でだみだ。寝てからくる。って寝て起きた。
>>712 そうなんだ。←秘技オウム返し
それはどんなふう、って聞くだけでも気持ちそっち向くからなあ。
そうそう、言葉推敲するためにもプリンタの安いの買おう。
字しか印刷しないし。
だめだー規制きびしーわー
714 :
"私":2013/06/10(月) 21:46:20.21
マグナがエスエフ板で貼ってたやつ読んでて
「ここの所って何なのかというと、押入れに籠もって、あまりにもこの世の中が辛いから、押入れに籠もって作品を書くという立場は当然あるんですよ。
その時に作品に投影されてくる世界のあり方というのは、外を出ていて、何この世の中。すっげえ非現実的、って思いながら毎日暮らしている人間が書く、非現実の物語と、根本的に異なっている。」
てところが、気になってるな。
私の好きな(というか読んでて不安にならない)幻想と、逆に遊離していく感覚があるので子どもの時ほど楽しめなくなった幻想の違いというか。
この場合押入れのほうが私は今は不安になるんだな。
「押入れに籠もって」が繰り返されているのは何か意味があるのだろうか
716 :
"私":2013/06/11(火) 00:26:44.92
A−「あまりにもこの世の中が辛いから、押入れに籠もって作品を書くという立場」の「作品に投影されてくる世界のあり方」
B−「外を出ていて、何この世の中。すっげえ非現実的、って思いながら毎日暮らしている人間が書く、非現実の物語」
が「根本的に異なっている」ってことでよいのかのう
であれば「あまりにもこの世の中が辛いから、押入れに籠もって作品を書く」というその人の心理と
「何この世の中。すっげえ非現実的、って思いながら毎日暮らしている人間」の「非現実の物語」を書く心理との違いってことかな
718 :
"私":2013/06/11(火) 13:22:31.60
ちょっと本文が長すぎるから私も何に何感じたかまとめてみるね。
半分までがんばって読んだけど、たぶんこれ講演の書き起こしだと思うけど、なので仕方ないと思うんだが、代名詞が何を指しているのかとかわかりにくくて読むのしんどい
軽く発作おこしそうになったwww
そういやさとあきのわたしの一番好きなのは「天使」なんだが、あれも意味わからなくて発作の気配が感じられたので
一番評価してるんだよなー
で、Bがさとあきの言う自分の立場だって解釈でよいかな?
722 :
"私":2013/06/12(水) 22:10:27.16
うん。
ハリー・ポッターの世界の国籍ってどうなってるの? 魔法の国と二重国籍なの?
と、さとあきさんが疑問を持って、ファンタジー好きの人に聞くんだけど
「そういう問題は"ない"」、って言われるのね。
んでこう体質的に合わない人が居て、その人は幻想文学を書く人なのだが、さとあきさんはファンタジーってわからない、上記の(以前ほかの人と話した話題)問題からしてわからないと言って、
(重箱の隅的に言われることについても一応説明している)
その幻文作家の人はDVでボコボコに殴られた子は押入れ籠って夢見るしかなく、そこで見る夢がファンタジーって立場
それで、少なくともそういうやりかたで小説が書けると思っていなかった、という佐藤さんとでもうかっきり線が交わらない。
でおもしろ怖いのがこの作家の人がなぜかいつもさとあきさんの近くにいたり、来たりする。
んで鍋のやり方なりなんなり合わないことを近くでする。
つーのはその人が敏感でその差を(押入れ幻想と道を闊歩する魍魎見る人と)感じ取っているのではと書いてた。
723 :
"私":2013/06/12(水) 22:17:05.07
半端で貼ってしまってすまんのう。
文脈的に順をおって起こらないことを、文脈的に描くことへの違和感とか、
「本当にどうしようもなく悲惨に人間が壊れていくという事は、笑える事なんだという事」
とか、
カウンセリングで語りえないことと語りを一致させていくことがいろんなものを隠蔽していくことだということ
(それが悪いとかではなくてそういう事実について)
とか
色々読んでてそれだそれと思うとこが出てくるんだけど、
これ印刷しないとなんか通読できんね。
(笑)
A-トラウマの回避として小説を書く人
B-トラウマと向き合いながら小説を書く人
ってことかのう
725 :
"私":2013/06/13(木) 00:25:46.06
>>724 そうだねえ。
私は夢の国あっても良いかなって思うし、
でも佐藤さんも無くなれとかより、書き手として、
押入れの夢をずっと書いていることと、現実とがずれていってしまった現在(ちょっと前か)
においてどうしようね、っていうことを言ってるみたいだね。
講演自体続きがあるみたいで。
ローリングさんの新刊何度か書影を見かけたけど、今度はどんな話書いてるのかな。
ただ、ハリー・ポッターも、出自の特殊さへの対抗措置程度かもしれないけれど、特別さはシリーズが進むごとに一生懸命排除していこうと
しているっぽい書き加えはあったんだよね。
同じ、悪い人を倒すという予言を受けている人が他の子だったかもしれないとか、親が尊敬できないことをしてたことがわかったりとか、
現実の戦争に行ったイギリスの兵隊さんのことが忘れられず登場人物バッタバッタ殺してたけど、
そもそもエンターテイメントだもんなあ。
それをやっても不味くなるというか。。
ともやもや考え中。
逃避と向き合うことの違いってなんだろねえ。
や、それこそさとあきさんが映画や本を例にあげているけれども。
>押入れの夢をずっと書いていることと、現実とがずれていってしまった現在
それは個々人の心理のすれ違いで、それをなくすのは逆にファシズムにならないだろうか
727 :
"私":2013/06/13(木) 01:07:05.97
そうだねえ。
トラウマ的な、結構のない、文脈をよらない、作らない、話ばかりになったら私はしんどい。
一読ハリー・ポッターのパスポートがあるかないかは野暮かなあと思ったけど、
そういう細かな疑問に着目して違和感がとれない感じはあるあるww
と思った。つまり困られるという意味で。
ある生真面目さとして。
たとえとして出したんだろうけどね。
魔法の国のパスポートをとる話を誰か短編で書いておくんなまし。
728 :
"私":2013/06/13(木) 01:09:16.35
押入れの夢だから逆に現実すっぱり忘れて、帰ってきて向こうのこともすっぱり忘れることもできるのだろうしなあ。
とか色々。
ハリー・ポッターはまあ行きて還りし物語ではないけど。
小説も演劇も妄想だけど、小説の「妄想じゃない現実」と演劇のそれは違う気がしてきた
小説の「妄想じゃない現実」は、もともとの妄想が言語的なものだから、現実も言語的になる
演劇なんて、たとえば舞台装置の転換とか、物質的な現実の規制があるけど
舞台装置ががらりとかわるなら、暗転も長くなる、物質的な現実として
映画のように瞬時にシーンが変わることはできない
それでいろいろ工夫はあるんだけどね、明転って言って、照明がついたまま、役者に演技させながら舞台転換するとか
コクーン歌舞伎とか明転でリアルの大道具さんを舞台上に出したりな。大道具が衣装を着て客の見ている前でナグリを叩くwww
わたしも出たおwww
まあ全部読んでないけど、さとあきの言う「現実」って、演劇のそういった「現実」と比べると、ずいぶんと「妄想」よりな「現実」だなあと思う
>押入れの夢
ナルニアおもいだした
たとえばわたしマグナの小説で、砂漠の描写が、そこにある砂が砂利のような描写になってて、
砂嵐が起きると人間はヘタしたら窒息死する(ラクダは鼻の穴を閉じることができる)ほどの細かい粒子なんだが
中国の砂漠いったことあるんだけど、すんごいなめらかなんだよな、砂が
踏んでいて粒子と感じない、半固形物の上を歩いているみたいな
日本の砂浜を踏みしめる感覚とは別物
まあ鳴き砂とかは粒子が細かくて鳴くらしいからわからんけど、それはいったことない
さとあきの言う「何この世の中。すっげえ非現実的」における「世の中」という「現実」と、わたしの言う「現実」は
別物なんじゃなかろうか、と思った
731 :
"私":2013/06/13(木) 02:36:57.11
そだなあ、911や戦争や、今なら震災を現実と呼んでいるようなものに近いのかもしれない。
そこのところは言葉尻拾っていたというか、私も緊急事態のほうを現実と思うような気持ちに
引きずられやすいのかもなって今なんとなく思った。
決して普通の町並みや風景や人のなんだこれ感を言っているわけではないのだな。
歌舞伎ってことはなにか扮装したの??
回るってーとドリフしか浮かんでこない(笑)
砂漠は行ったことないな。カレーズって神なんとか智子さんの漫画、天山山脈(あれ?三?)の神様の話、砂漠の話。あれでオリジンという言葉を覚えた気が。
いわゆる黒子っすよ
それ用の衣装だったけど
733 :
"私":2013/06/13(木) 02:49:58.49
おお、それ用に作るんだねえ。
さすが気合入ってる。
東電さんにはなんか敬語になる(笑)
そろそろ寝るぞよ。
今日はいろいろあったが話して紛れたー
雨しとしと
「妄想じゃないもの」(仮に)「現実」(だとするなら)、現実ってつきめたらキリがないと思うんだなー
ラカンの言う「現実界は到達不可能」になる、現実とは狂気だったりする
だからこう、「これが現実だ」って議論する人は、なんかこう、おなかいっぱいなところはある
735 :
"私":2013/06/13(木) 03:18:13.14
私にとってなんだか地面と切れているようで不安になる幻想モノがあってね。
ただ文体や描かれているものが好みではないというだけの理由だったり、
するのかもなあと思うんだけど。
(少し前まで山尾悠子という人の作品がそうだった。まあでも読まず嫌いなのかなあ)
最近はなんとなく馴染んできたようで、一度図書館で借りて途中まで読んだ絶版本の砂漠の話なんだけど(あら砂の街だったかな)
その言葉が長い時間かけて自分の中で風景になってなじんできたのかな、
なんか怖いというのが薄れたんだけど。
多分私自身との相性、私自身がその作品に逃げて行って戻って来られなさそうな幻想譚が、
なんか怖いんだろうなあ。
736 :
"私":2013/06/13(木) 03:28:03.51
宇宙戦争は怖すぎて見てないんだけど(悲鳴とかリアル速度早い怪物苦手)、
もうちと本文とこの人の書き物通読してみる。
あんまりこれが現実だ、という主張よりはそっち(文脈的に書けない現実感)が手薄に感じてるように読めて
さとあきさんいわく「押入れの夢」にそういったものが押し返される、押し流されることを危惧しているように私は読んだけど、
押し付けがましさみたいなものは読んでて感じなかったけど、
(おお??押しだらけ)
もしかしたらそれは私がトラウマ中毒してるからもあるかも知んなくて。
まあぼちぼちに。一度眠るだ。
737 :
"私":2013/06/13(木) 15:47:42.63
あ、そうだアブジェクシオン、松岡正剛のサイトで「恐怖の権力」について読んでいて長くて途中で寝たままになってた(笑)
クリステヴァのクラインの本?
逆?
が図書館にあったなあ。
おぞましいものかあ
そうそう、ミニハンのブログ検索一覧に出てきてるよ。
何日か前ドナの本を家においてきちったので図書館で見ていて、言語学とか勉強してたみたいで、言葉を分解したり並べたりするのが楽しいってようなこと書いてた。
とりとめないがー
相変わらず貧血で酸欠だがもう少し考える力つけたい。
というか読んだことを整理できる力かなあ。
738 :
"私":2013/06/14(金) 12:21:44.00
ミニハン、私は最近ついったーのほうで時々こっちと混ざったようなこと独り言してるけど、面倒でなければ読むかい?
フォローしてとかでなく材料として、発言だけならここスレで話してもいいことを、
頭がボケててだんだんどっちか分からなくなっている
というか、あっちでも勢いカムアウトしちゃってるという感じでもある。
発言まとめブログとかのほうがよいかなあ。そのほうが読みにくくないかな?
これすっごく書こうか迷ったけど、雪雪さんが弟さんについて書いていたの読んで、あー
弟さん自閉症なんだなって、なんか色々腑に落ちた。
あとほかにも書こうかと迷ってることがあったけどミニハン巻き込んでいいか迷いちう。
739 :
"私":2013/06/14(金) 12:25:15.47
前住人が油まみれのまま越してった台所換気扇掃除しないと。
鎧戸?が開くと油で引っかかって戻らないのねー。
虫さんこないけど蚊だけはO型だから寄ってくる!!
寝汗がひどくて風呂に入ろと思ったのにガス壊れてるし( ・´ω・`)←涙目にしようと思ったらこれがあったのでなんか面白かった(笑)
740 :
"私":2013/06/14(金) 12:38:09.83
自分で遡って、それ関連の話題をまとめてくればよいっちゃーよいのだな。
どうもこのごろものぐさしておる気がする。
あ、前からだな。
本を読もう。
>>738 ブログにでもコメしといてくれると見るかもしんない
742 :
"私":2013/06/14(金) 20:43:27.90
743 :
"私":2013/06/18(火) 01:57:01.54
改行コードが消えたっぽい。
ムーさんの魔力が増している件について。
744 :
"私":2013/06/20(木) 01:59:02.78
名無しが流行中……。
745 :
"私":2013/06/21(金) 01:21:59.06
(´-ω-`)
746 :
"私":2013/06/21(金) 14:06:18.19
(??3[___]
一つ目小僧がよこになってる?
748 :
"私":2013/06/25(火) 06:08:33.20
あ、めがぼじまへか
目が文字化けた
機種依存文字なんどぬ
749 :
"私":2013/06/25(火) 06:09:56.49
(:3[????]
750 :
"私":2013/06/25(火) 06:11:58.49
(:3[___]
751 :
"私":2013/06/25(火) 21:20:35.94
なんだかすごく解離状態と鬱状態である。
貧血は大影響していると思うが。
更年期みたいな感じ。
怠い。
752 :
"私":2013/06/25(火) 21:22:46.65
……。 ('、3_ヽ)_
解離と鬱が極まった時って、被害妄想もなんつの、情操的コミュニケーションの一つだよなあ、と思ってしまう
被害妄想も「人間らしさ」だよなーみたいなー
754 :
"私":2013/06/28(金) 08:41:14.85
被害妄想している時間の方がまだ世の中?と循環してる的な解釈であっている?
音に対しての被害妄想は疎隔感と同居しているみたい。
これは実質どの程度の迷惑を周りにかけているかわからないこと、
立てられる少し大きめの音を攻撃(あるいは注意、警告)ととって(妄想して)
しまいがちな感じだから、妄想というよりは過敏反応から来ているのかもなあ。
このところはやらねばならねばなことを意識にのぼってきた順に空腹を無視して遂行する癖がついてしまった。
ご飯を時間通り食べないと手術の体力回復力!
足が苛々するのは貧血かアカシジアか。
たぶん貧血と自律神経のくるい。
ういうい
756 :
"私":2013/06/28(金) 13:40:29.63
ういうい ノ
朔はおみくじ?
758 :
"私":2013/07/01(月) 01:15:05.92
やたー。ねるねるー。
あとまあちなみにだが
アンチ・オイディプスと千のプラトーで繰り広げられてるのはぶっちゃけいわゆる核家族批判なわけだが、
これは西洋においては核家族主義が保守、右派になっているという社会背景も考慮した方がよかろう
日本では特にそんな文脈はないが、あれが西洋でウケたのは、そういった文脈で左派が喜んだってこともあると思われ
実際ガタリとか売れてからネグリに擦り寄ったりしてるし
ごばったごめん
761 :
"私":2013/07/02(火) 20:18:54.21
(*^^)v←いえいえ、って書こうとしたら「いえい」で確定しちゃった。
762 :
"私":2013/07/02(火) 22:55:15.66
ああ、無意味って素敵……。
(SNS疲れ発症ちう)
また長文読めなくなっている。
アンチ・オイディプスと千のプラトーで繰り広げられてるのはぶっちゃけいわゆる核家族批判
↑
はいダウト。完全に誤読です。もういっかい振り出しからやりなおし〜ノシ
あいよ。あっちでやってるのはプロレスだから気にせんでね。
プロレスっつうか騒音だなありゃ
767 :
"私":2013/07/03(水) 00:27:28.53
笑顔って怖いって感覚ある。
特に接客笑顔とか女医さんの笑顔とか怖い。
ファッション誌はかっこつけてるのでなく外人さんモデルのが楽に読める。
笑顔怖い。
慣れてくると満面の笑みで接してこないのでだいたい平気だけど。
明日病院二件だー。息抜きしてこよう。
自称心理士の卵が、「キチガイ」「朝鮮人」連呼。どうよ?
286:吾輩は名無しである :sage:2013/07/03(水) 20:41:25.86
>>280 いやだってえびね曰く「すごく優秀な精神科医」を数人振り回してるそうだから
本当だったらの話だけどね
えびねは臨床心理士の卵の俺なんかがかなうわけがないほどキチガイだぞ
>>283 すぐ勝利宣言をする所なんか朝鮮人そのものですね
769 :
"私":2013/07/04(木) 15:55:53.73
過去ログを読み返そう。。
それ凄いね。僕はこれだけ書いてて過去ログ読み返した事って三回くらいしかない。
死ね無職
やりきれない事ばっかりだから大麻でも吸うかな
ピースは瀕死だな。死んで良いんだぞ、誰もお前の事なんてどうでもいいし。
やりきれない事ばっかりだから死ぬっていう発想がよくわかんない。何かある前から死にたいっていう思いが先にあるんじゃないの?理由はどうでもいいんだよ多分。死にたいんだろ?死んじゃいたいんだろ?なあ?
はいそうですね、どうでもいいです。勝手に死んで下さいね。
本当は自分に言ってるくせに。
777 :
"私":2013/07/08(月) 11:35:17.73
>>770 私のボケでそろそろ話すことが堂々巡りになってきたから、復習しようと思って。
自閉症の本も読みつつ気づいたこと書こうと。
ラカンがもう少し理解したいなあ。
ぼちぼちねえ。
778 :
"私":2013/07/09(火) 18:42:09.89
逃げることと逃げないことのバランスが難しい。
そもそもバランスをとって平均値を出さなきゃ生きていけないのかなあ。
いや、人と働くとそうなるけどね。
そういうものだものなあ。
779 :
"私":2013/07/09(火) 19:47:45.06
とりあえず自分の人格が三つあると思って生活したほうが楽そうげ。
走ってる時の私と、全然動けないグロッキー私と、中くらいの目が覚めてる時の私。
で、大まかな整合性はそれぞれで取ればいいやてきな。
なんか気持ち悪い感じが感覚的にあるんだよなあ。
なにかを忘れているという感覚を常に忘れられないというか。
「顔のない私」?
781 :
"私":2013/07/09(火) 19:53:03.49
そして、誰も見ていない状況でもなにかせねば病でそのプレッシャーを自分でかけるので逆にリラックスできず失敗している感じ。
落ち着かないなあ。
昨日から春紫苑みたいな名前のになった。
というか暈しているだけです……
782 :
"私":2013/07/09(火) 19:54:50.81
783 :
"私":2013/07/09(火) 19:59:33.64
ちょいとかかるけど、必要経費ということでTimeTimer買おう。
補助的手段だけど、ないよりだいぶまし。
もはやスマホの画面を切り替えただけで忘れる。
細切れだのう。
やりたくないこととか、苦手なことにも時限を付けるんだって。
で時限が来たら気晴らししてまた時間を限って続けてみるとか。
それは目からウロコだった。
やりたいことにしかつけようとしてなかったから、確かに時間を測れれば先読み取り越し苦労も減って、楽になるかも。
784 :
"私":2013/07/09(火) 20:05:12.40
読みたくて買った本(本当に誰かの紹介でなく本屋で見つけた本とか)でも、読めなくなるから、
これは思春期からあって、もう少し長めのスパンだったけど、例えば宮澤賢治好きな私、の時と、全然そうではない私、の時とあるんだな。
だからなにかを固定的に長期間好きで、その上にそれそのものでなく作った人の情報などを共有して楽しむ子たちとは、
共存できんかったなあ。
私にとって作家のわたくしごとに注意を向けるのってたぶん自分と似た感覚でなんか表現していたかもで、
さらに死んでいる人(おじいちゃんでも若人でも)
が例外で、
それがたとえばアニマアニムスなのかってえと自分の延長だという気持ちがするのだな。
相手がでなくて私の愛のありようが、かな。
785 :
"私":2013/07/09(火) 20:05:27.26
786 :
"私":2013/07/09(火) 20:25:45.74
春紫苑飲むと高い耳鳴りがちいさーく右と左で違った音でする。
とうとうメニエールで耳逝ったかとおもったよ。
うへへ。
最初アダプターの高周波振動音かと思って外してみてもちがうし、横になって耳を塞ぐとまだ聴こえるので、
副作用みて、あー、と思った。
起きたら消えた。
薬を飲んだあとの感覚の変化が今までの薬と違っていて割と捉えやすい。
耳鳴り→頭さーっと冷たくなるような→私が眠りに抵抗するので少しの焦燥感と足バタバタ。→腕のあたりの力が抜けていく。→後は眠ってる
しばらくよく眠ろう。
とはいえ今日は朝起きてからも目がぶるぶるするくらい眠かった。
でも日中動くようにするにはこのくらい眠れるほうがよいのかもと感じている。
ドナかほかの本を少し読もう。
お腹空かない。
書きすぎだなあ。
ノシ
>>785 あ、ドナ
「忘れ物」が「顔のない私」かなと
788 :
"私":2013/07/10(水) 00:27:48.32
>>787 p46まで20頁くらい読んだ。さっき。
はじめて読んだ時ドナを攻撃的で痛く感じたんだけど(読む私が痛いとう意味)、
今は書かれていることの意味を少しまた違う面から理解するようになったかも。
例えば友達に友達ができて、
どうやって私に二人の友達とつきあえというのってドナが友達付き合いを断るところ、
あー同時処理無理無理、って思ったり。
昔はこういう書き方(説明をしない、書き方)の部分を悪意にとってたんだなーとか。
789 :
"私":2013/07/10(水) 00:58:12.30
>>787 なんかまだその話まで行けてないけど「顔のない私」と認識して若干ほっとしたというか
それにこだわり過ぎずによいかんじがした。
(忘れているからといってそれが本当はないのかもしれないと恐れなくて良いというか)
って上の階ないけど、上からなんか落とした音がしたお。
ねるお。
(えびねさんのがうつった(笑))
ノシ
790 :
"私":2013/07/12(金) 21:54:55.03
「読まれる」ことの不快、物理的な不快を、体感的にはっきりと感じる人間は少ないんだろか。
少なくともミニハンが「解釈」する場合は相手の意見を聞くし訂正されればそれも吟味する。
そして新しい質問をする。
閉じない。
変化もする。
怒れば怒るほど事実に基づく批判はできないしそれをするだけの成果があるとも思えないのでとりあえず深呼吸しよう。
あー嫌だ。
大文字の他者の世界、象徴界では、「偶然など無い」し、「例外など無い」んだな
大文字の他者と同一化しようとする主体は、その脳内から偶然や例外を排除しなくてはならなくなる
その人にとっては、すべての人間は自分が理解できる、把握できる人間でなくてはならない
今回のはそういうお話かと、大体のところ
792 :
"私":2013/07/16(火) 00:03:22.75
私は言葉自体に対する反応が身体的だからしばらく透明のままにはしとくけど、
ミニハンの雑談スレのレスを読んでいてなんとなくは論先生の今んとこの原理がわかってきたのでとりあえず嫌悪感は落ち着いた。
793 :
"私":2013/07/18(木) 00:11:22.30
八月はじめまでしばしのお別れー。
幕間ー。
まだにさんにちカキコするやもだけどね。
ハラキリキリハラ。
794 :
"私":2013/07/18(木) 00:19:21.43
マダニさんでわない。
マドンナのネイティブ発音みたいだなw
796 :
"私":2013/07/19(金) 01:20:48.11
まだーに。
797 :
"私":2013/07/23(火) 19:19:19.06
生還(`・ω・´)
798 :
"私":2013/08/01(木) 01:15:01.05
今日は最初のスレを半分強くらい読んでいた。
みんなが先に進んでてしんど
800 :
"私":2013/08/01(木) 02:56:35.40
みんな?
うん
自分だけ進んでていないと思うと辛いよね
803 :
"私":2013/08/01(木) 20:20:13.92
人間に助けられた猫死んだらいいのにと思うのはどうしてだろう。
猫の幸せとかよくわからんからかな。
804 :
"私":2013/08/01(木) 20:21:55.11
あ、でも一応私も人間に助けられた人間だなあ。
保育器入ってたんだから。
教科書的には流産期間だし。
805 :
"私":2013/08/01(木) 20:23:42.94
>>802 自分だけ進んでいない、と思うことがつらい、かな私の場合。
人と切磋琢磨するのが向いてるならがんばったらよいが、根本的に向いてないなら人と比べる以外の価値があったほうが生きるの楽だ。
806 :
"私":2013/08/01(木) 20:25:52.47
単純にカテーテル痛そうだからだな。
つまり私が見てんのつらい、目の前にいてかわいいわけでもない猫のつらい報告つらい、てきな例のアレだな。
不愉快の共感、共有?
807 :
"私":2013/08/01(木) 20:26:54.45
>>802 比べてはいけないというわけでもないがね。
808 :
"私":2013/08/01(木) 20:29:10.63
カテーテルって慣れんのかなあ。。
結果が出ないから
認められたいよ
810 :
"私":2013/08/01(木) 20:52:47.93
猫に死ねばいいのにと思う私を私自身に適用すると二、三回くらいは私に死ねばいいのにって言える。
って書いてみて頭のなか回る言葉でそれがけっこう主力戦力だということを思い出したがまあいいや。
結論としては猫が頑張れるなら生きるんだろう。
こういうのは結果論しかないもんな。
私もなんとなく生き延びてるから頑張れたらしいってわかるだけで、渦中でどうの言えないか。
811 :
"私":2013/08/01(木) 22:08:34.82
>>809 結果ってどんなもののことを言う。
自分の思ったように、あるいは自分で思う以外に、
自分が大切にするものを同じくらいの重さで認識する他者がいると支えになることはある。
ただ台風来ると飛んでこの世からいなくなっちゃうがな。
私はまったく人のことを言えないが、結果として思い描いているものを過程とのギャップで嫌になることはよくあるので、
過程が苦しいというのは伸びしろか、どこかで無理をしているかだと思う。
まだやれる部分が見えてるからもどかしくて苦しいんだろう。
賞ほしい
813 :
"私":2013/08/02(金) 00:09:16.61
頑張った、と頑張らない、と生き死にはまた別の割り振りだな。
それを直線でつなげるのは危うい。
今日も早めに薬を飲んだから頭眠りはじめて続き忘れた。
結局猫と共に過ごしてないので
こいつ今幸せかも、てきな確信も持てないかわりに、死んだらいいのに、と思うことも極論かー、
と猫ツイートをミュートしてほっとした私が無責任に言うのであった。
なんかこうアサヤン見てるようなもにょりもにょればもにょるとき。
でも見えるからもにょるだけでもう、SNSって家の庭感覚なんだよね。
私はどこでも家の庭感覚でいるから人んこといえんし。
うーん。
814 :
"私":2013/08/02(金) 00:17:09.79
だって猫も人間もぽっくり死ぬじゃん。
我ながら虚無的だな。
そこら辺で起きてることが切り取られた瞬間流通しだすことに苛々してるんだと思うけどそれも短絡的だとは思う。
815 :
"私":2013/08/02(金) 00:24:51.80
>>812 認められて楽になりたいのか目標の賞を決めてしぼっているのかとか様々対処変わってくるが私はあなたを知らんから
絶対的に踏み外したことも言うだろうから距離おいて読んで。
届ける相手の顔が見えたほうが楽しいならたとえば文章なら同人誌即売会などが手としてある。
目標とする賞があるなら、傾向と対策も手だけれどあまりやり過ぎると作品の勢いを削ぐ。
本当に支配欲入れずに客観視して作品を見てくれる他者っていうのはできれば身内じゃないほうがいいよ。
816 :
"私":2013/08/02(金) 00:31:38.28
昔、芸術デザイン板かなんかに「絵を描くことが嫌いになったら」っていう良スレあったんだがなあ。
817 :
"私":2013/08/02(金) 00:49:17.07
なんの創作物でも作るの嫌になるほど苦しくなったら、
押してだめなら引いてみて、
後方に下がって観てもだめなら一旦まったくやめて違うほうで鑑賞者としての楽しさ仕入れてくるとか、
ほんとーになーーんもしない、
とか、
考えるのやめる、
とか、
私ができなかったことばかり書いてるけど。
正解はない。
書かなくなったら書きたくなくなるかもしれないし、案外別ジャンルのものを見ていてむくむく書きたくなるかもしれない。
海外のライティング本なんかは、気持ちは置いといていちんち30分ノート3ページでいいからその時書けること素描でも日記でもなんでも、
書く癖はつけてみたらってあるけども。
こう書いている私がもはや10年以上結構のある物語書いてないから参考にとどめて
自分に合う方法に改変してくりゃれ。
818 :
"私":2013/08/02(金) 02:00:23.37
規定の枚数書くのがしんどいならあらすじ書くのもよいし、
短編を水増ししてみるのもよいし、
と
またやってもいないことを書くわけだが。
アイデアは何本かは書いて用意しておいたら、賞を通れた時にネタ切れにならんよ。
とかもうすでにやっていそうなどこでも書いてるふうなことしか言えないがね。
連投規制だわー
では支援しましょう。
820 :
"私":2013/08/02(金) 16:12:56.38
東電さんありがとう。
眠っちった。
821 :
"私":2013/08/04(日) 01:43:05.47
セボンセボン〜
822 :
"私":2013/08/07(水) 00:59:37.96
ヘボン式
823 :
"私":2013/08/09(金) 23:32:29.58
そろそろうつ伏せ寝ができる!
いえーい。
最近は某SNSで一人ウロボロス状態をやっているので、一枚の紙で落ちをつけるじゃないけど
まとめようと思う。
これもう10年近く言っている気がするので、乞わないご期待。
能年玲奈が変な子と言われる世の中で自分は生きていく自信がない
変でもかわいければok
826 :
"私":2013/08/12(月) 03:36:18.05
あのひみたのうねんれなさんをぼくたちはまだしらない。
朝のドラマに出ている人かな?
最近テレビ見ないんだ。
へんなこっていわれるのか。
あ、木地雅映子さんの本を持ってた子か。
そういえば、てっぱんのこがすっかり大人になって声当ててた上手かったなあ。
明日少しはすずしくなーれ。
ねむる。
827 :
"私":2013/08/18(日) 03:22:19.10
ぬこが喧嘩しててびっくりして不整脈になった(笑)
夜行性だなあ。
828 :
"私":2013/08/18(日) 03:32:13.03
>>812 私もねえ、亀レスですまないだが
自分を含め3人いた同期のうち2人はデビューしているのだ。
焦りはないと言えば嘘になる。
完全にあきらめてしまえないほどに執着もあるな。
そりゃ、身近な人や同じ年代の人の動向が耳に入ればうろたえもする。
しかし人と比べることや人のペースで自分を焦ることは、自分の動作を疎かにする。
焦りが結果燃料となることもあるが、それは自分がうまく動いて次の波に乗っていられる時だけだろう。
ほとんどのことは運で動くが、一ミリでも自分で決めるために私は生きるということをしてみている。
自分以外の可能性は自分にはない。
829 :
"私":2013/08/22(木) 00:07:50.62
なんかつかれた。
830 :
"私":2013/08/22(木) 00:08:26.46
ってメール送ってくる人嫌いだったけどなんかつかれた。
寝たら直る。
831 :
"私":2013/08/29(木) 01:27:59.71
てすてす。
また演技か
833 :
"私":2013/08/30(金) 13:18:34.33
んん?
こっちに書いておくか
最近2ちゃんでは書いては消し結局書き込まないということが多くなった
書いたレスがまとまっておらず、おそらく読んだ人は意味わからないか、
いろんな意味を読み込むかというような文章ばかりなのだが、それはそうとして
まあたまたままとまったと思うスレは書き込むけど
まあそのようなまとまってないレスを書いてみよう
人間は孤独である
人間の欲望は蟲毒である
知人からぱくった
836 :
"私":2013/09/02(月) 10:57:22.06
そじゃのう。
まとまってないことも書いてもいいのがここスレの紙っぺら感。
再起動
うお…おっせえ〜。。。
復旧にいつまでかかっているんだ。
待ちくたびれたしもう寝るよ。
839 :
"私":2013/09/03(火) 11:43:06.22
眠っている。
頭が。
起きているけど。
コーヒー飲もうかね。
意味のないことを書けたらよいな。
840 :
"私":2013/09/03(火) 11:44:13.34
論先生とはどうも会話できそうにない。
私が書いていないことを読まれることに慣れていないし私も言葉が足りないし。
ふと思ったことメモ
自閉症とは鏡像関係の組入の失敗例なわけだが、逆に健常者を考えれば
鏡像段階という18ヶ月というのは言語を学ぶ時期でもある
理想自我が自我理想にそのリビドー備給の座を譲るのが人格の発達
自我理想とは超自我であり「形」「構造」であり、まさに「無意識は言語のように構造化されている」ということ
この構造化によって自我は凸面鏡のどの位置が自分の顔かという自意識を固定させる
これにはペルソナも含まれる、ここでは自我もペルソナもそれぞれそういった複数の自我だとする
鏡像関係を学ばないまま言語を学んでしまった人間は、自我も当然だが超自我も形成されない、理論上は
なんつか、健常者は鏡像関係と言語を同時学ぶが、自閉症は鏡像関係を学ばずに言語を先に学んでしまう
これは取り返しのつかない「失敗」となる
こういった観点を取るといろいろ見えてくる気がした
843 :
"私":2013/09/17(火) 11:40:26.72
秋はメランコリーだ。
って12ヶ月メランコリーな歌作れそう。
844 :
"私":2013/09/19(木) 08:05:39.85
1月は年始のご挨拶でメランコリーだー
2月は誕生日ラッシュでメランコリーだー
3月は浮かれてメランコリーだー
4月は桜が散ってメランコリーだー
5月は行きたくないよーでメランコリーだー
6月は曇天でメランコリーだー
7月は蚊に刺されて 〃
8月は空が青くて 〃
9月は嵐で 〃
10月は記念日で 〃
11月はゾロ目だらけで 〃
12月ははっもう一年で 〃
845 :
"私":2013/09/19(木) 08:14:18.89
イマイチ面白みに欠けたなー。
>>841 言葉との間にクッションがない。
ような気がしている。
言葉にしてはじめて現れたものが、その時に像を結んだとよくわかるので、言葉でとらえたものはあとから形を得たもののような気が余計にしているというか。
と書いてみてもやっぱりなんだか余計なことを書いているような気持ち。
846 :
"私":2013/09/19(木) 08:27:30.94
最近自分が踊ってる気がするのはたぶん人の目を意識しているんだろうなー。
意識して好まれることを書こうというより、それもあるだろうが、読まれることを読まれないかもしれないのに余計に意識しているというか。
言葉の一つ一つはほとんど長く考えて定形化したようなことが多いので、誰かの考えに乗っかるというつもりはないんだけれども、迂遠な書き方をしないようにしていたのを、最近はしている。
あ、実害のないストーカーから逃亡したのでアカウント変わったのだった。
AV女優の社会学の本があって本屋に。
本そのものは読んでないから読んで良し悪しいいたいものだけども、帯が、なんだかなあだった。
汚れる前の魂、ってフレーズがあれはわざとなんだろうなー。
物語を騙ること。
逃れ得ないし、騙ってみたらいいではない。
手にした道具を捨てられないなら、騙ることから下りてもよいけど、騙ることのなかで幅寄せ自分自身の選んだ言葉のほうに、してってもいいんじゃないかなーと書けなくなった人が言っても、説得力ない上に読まないとニュアンスわからないけど。
汚れる前の魂なんてあると思ってるんですかー。
などと小賢しくなった私は人の批判ばかりしているような気がするなあ。
847 :
"私":2013/09/19(木) 08:30:17.63
ごはんだ。
848 :
"私":2013/09/19(木) 11:56:31.68
やっと顔なじみできてきたがまた流浪の民かー。
さよならーさよならーさよならー。
今度ばかりはぐうの音も出ない。
849 :
"私":2013/09/19(木) 20:26:44.85
ツイッタさん全アンインスコしたしおすし。
こちらには落ち着いたら過去ログ読み返して書けることは書きたい。
しばらくがいつになるやらだけど、前のアカウントも取り戻して持っているぞよ。
今アカも待っていなくても送っておく。
落ち着いたらまた少しメッセージしにくると思う。
しばらくここに来ているけれどもまとまって書けないあいだ、ツイッタさんともう一つよそで少し書いていた。
対ひと
に言葉まとめることを疎かにしているので、
うーん、まあ分かったようなことは書かないでおこう。
大塚英志、新書の改訂というより全面書き換えの本を読みさしだが私なんかいちばんにぬっころされそうな勢いだった。
私は、弁別はできていないが、あいだだなあ。
自分の語りをしても良いと思うし、しなければならないと思わなくてもいいと思う。
物語が救えないものもある。
でもだからといって物語が無益とも思わないというか、作りたいと思ってしまう本当に欲深さだと思う。
それは孤独というより孤立という言葉のほうがあっているのかもしれない。意味は自分勝手な意味が入っている。
数年もせず後の世代にお前は終わったと笑われる時に、
「時代が変わった」ことに気がつく時に、
限界は読めると良いなと思う。
もうまさに限界な歳だろって言われても自分の定規でやり切るまで実感わかないのだから、
ああ、加担者だなー。
850 :
"私":2013/09/19(木) 20:29:24.78
ここで書いてもしゃーないけど、ツイッタさんでしかいない人がいるのでロムはする人はいると思う。けれどそれもしばしお別れ。
突然だなマイルール。
楽しかった主にROMって知らないものの私が再構成できない知識を増やすのが。
ごはんだ。
851 :
"私":2013/09/19(木) 20:32:37.58
自分で勝手に興奮して自分で勝手に終わらせるの、ちょうかっこわるい(笑)
853 :
"私":2013/09/20(金) 21:57:40.96
>>852 そのままの題名。
「AV女優」の社会学
だったと思う。
鈴木涼美さんという人が書いた社会学の論文かなにか。
社会学にのっとって分析して、業界に入って取材したそうだ。←順序ぎゃくになった
中身は気になるのでそのうち私も読むと思うがしばらくは読めないだろう。
帯だけかみついても仕方ないとは仕方ない。
あ、帯文は推薦文。小熊英二←字がうろおぼえ。
854 :
"私":2013/09/21(土) 02:13:56.68
並列して井田真木子としつこいし本人がバージョンアップかダウンサイジングかして日本を諦めているけれど大塚英志の本の一部を挙げておく。
しかし今「物語消費論 改」読むときついわーばしばし刺さってきて。
自分のメタで育った感じを客観視できたら開き直ってきちんと受け止めるところと受け止めないところを分けられるかもしれない。
最後なので色々自意識過剰ともとれることをしてきたが、すっきりした。
心残りがあると戻ってしまうからさ、ここも含めて。
まあ、よしなにするですよう。
しばしオフラインで頭の整理をしよう。
できるといいんだけど。
準備はしたし。
愛してる☆彡
ねこがのってきて おもいよ!
ハ_ハ
('(゚∀゚*)∩ おもいよ!
/⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
/ ハ_ハ ♪... /
/ (,,・д・),,)〜 /
(_____ _ノ
私さんは大塚英志とか読んでいるのか。この人って笙野頼子と論争した、文学フリマの創始者でしょ。
大塚と言えば、この間小谷野が私を別の人と勘違いしてブログやらアマゾンやらで悪口言っててさ、
あれはびっくりしたよなあ。あのおっさんは、ろくに仕事もないからあんな風になっちゃうのかな。
笙野頼子かに小谷野の話を書いて送ったらいいなって言ってたら、許してやりなって周りに言われた。
大塚の本も一冊読んでみるかな。
858 :
"私":2013/09/25(水) 01:44:35.57
東浩紀との対談本「リアルのゆくえ」は東浩紀を読んでいるなら大塚英志の立場(まあその対談の時点での)がわかりやすいのかもしれない。
(私は東浩紀はボワッとしか読んでいない)
「戦後民主主義のリハビリテーション」
「彼女たちの連合赤軍」
「サブカルチャー文学論」
が特に私には印象に残っている。
「彼女たち〜」と対である「少女たちの「かわいい」天皇」は読みそびれているけれど、なんか一応あげておく。えびねさんの興味を持つものの辺りが語られていたりしないかなと思うけど推測。
「「妹」の運命」「江藤淳と少女フェミニズム的戦後」は「サブカルチャー文学論」の副読本として。
私は真に受けやすいという意味でこの人の書くものを馬鹿真面目に受け止めているが、信奉はしていない。
この人が他の批評家に比べて唯一やっているように見えるのは反省と更新だと思う。
自分が仕掛けたことの顛末に向き合ってきたんだと思う。
859 :
"私":2013/09/26(木) 22:29:54.33
最近私は私の話に人を巻き込んでいっているような気がする。
足下鍛えないと転ぶ気はする。
張りぼてじゃし。
今いちばんつまらないこと(何かをわかったふりするようなこと)する自信あるよー。
お水を飲んで眠ろう。
Ameba入ったのが残ってた。
ブログはそこでは書いてないんだけが。
ピグの顔を小奇麗に整えた。
縫いぐるみと本持った。
860 :
"私":2013/09/26(木) 22:30:29.03
だけがー。
861 :
"私":2013/09/26(木) 22:33:28.77
>>858 わあ2日しか経ってないのか。
全身で人の話を聴いたから記憶が濃いんだろうなあ。
862 :
"私":2013/09/27(金) 22:11:54.18
ミニハン、除虫菊申す申すって知ってる??
なんかの言葉かなあ。
>>862 わからんなあ
大塚だが、物語消費論のその改訂版じゃない奴は読んだんだが、
「物語終末論」みたいになってるのが違和感あったな
確かに米ソ冷戦のような「大きな物語」はなくなったかもしれないが
「小さな物語」ならそこかしこにある
人間から物語はなくならない
物語恐怖症だったわたしはそう思う
物語とはいわば他者の欲望である欲望構造における、大文字の他者と小文字の他者が
ユング的な「融合」(個人的には(笑)を付けたくなるが、スイーツ(笑)みたいな感じで)を
果たした概念だとも言える
人間が欲望する限り、それを病因とした一つの症状としての「物語」はなくならない
わたしは二階堂奥歯のように「物語を守る」気になれん
むしろ人間から「物語」がなくならないであろうことを諦めている
「物語」とは、社会のような大きな怪獣であったりするが、台所の下に隠れるゴキブリのようなものでもある
「物語」を守る必要なんてない
逆にそれは「物語」が何かを殺すことに手を貸していることになる
(本来の意味での)他力本願、チーン
物語消費論って物語を資源みたいにみなしてるのがあれなんだよな
資源であればそりゃ質量として地球上にあるものは限りがあろう
一方物語とは自家発電みたいなもの
病気でもよい
人間が罹る病気は人類が絶命しない限りなくなりはしないだろう
865 :
"私":2013/09/30(月) 00:47:13.25
改版読みつつちょっと考える。
適当に書いてておおこれいいなと思ったのでこっちにもかいとこ
「物語」とは転移の社会学だ
私さんはパプリカの映画見た?
868 :
"私":2013/10/08(火) 00:37:57.33
まだ見ていないであるよ。
今敏さんだっけ?
869 :
"私":2013/10/09(水) 00:59:30.78
帰りに借りてこようと思ったのだが、命綱のノイズキャンセリングつき音楽プレーヤーが電池寿命で街をうろついてたら帰れない病を発症して黄色い古書店に捕まってた。
ヴァポリザシオンって「シュルレアリスムとは何か」に書いてなかったっけ。拡散。
解離ってあんな感じかも。適当解釈。
>>863 「大きな物語」に取って代わるものが戦争だったりテロ行為だったり、犯罪という形でのより弱い他者への自分の物語の押し付けだったり、特に戦争だ
と思うけど、そういうものに気分としてつながることを大塚英志は危惧しているんではないかと私は昔読んだのだな。
(宮崎勤の事件が大きな転機になってたと思う。彼に社会によって読み込まれた物語をいささか正面すぎるところから受け止めて責任を感じていた)
だから、その不在に入ってくる幽霊みたいなものに呑み込まれたり流されたりしない為に若い人が自分を主体として物語を騙ることができるように
(消費をさせられることへの対抗手段として)色んなツールを何度も繰り返し本にしたし講義もしてきたと(初めはマーケティングの手法として、け
しかけだったって書いてるけど)。
(そういう意味であの人は言っていることとやっていることの消化されかたが真逆という)
まあ私もちょっと真面目に受け止めすぎてるきらいがあるけど。
私は人ん物語についてはほとんど知らんというか、守ることはできないと思う。
なぜならそれは代弁にしかならないし、他者の主体にあえて踏み込んで線を引くことだから。
それは私の物語でしかない。どこまでも。
奥歯さんが「守ろう」とした物語は、どんなもののことを言ったのか、私は想像しかできないけれど。
そこには注釈がつくのではないのかなと思う。
それが特別なものだという意味ではなく、相対的なものだという意味で。
少なくとも、他者によいように読まれること(物語)に適応できていたなら、「読まれたこと」をもっと図太く材料にできただろうと思う。
それが編集者として、あるいは個人としてその後良いことだったかは置いておいて。
まあこれも私の勝手な解釈だが。
物語、という言葉が曲者だな。
>>868 そそ
>>869 >若い人が自分を主体として物語を騙ることができるように
そうけ?
物語制作者のブルーカラーを作るために講師してたってのは読んだけど
「自分を主体として」とかどっかで書いてたっけ
彼がしきりに持ち上げてたのはハリウッドとかの物語制作術なわけだろ
「自分を主体として物語を騙る」なんて話とは真逆だと思うが
>消費をさせられることへの対抗手段として
そういう話になってるのか、改訂版では
昔と言ってたことだいぶ変わってるな
大野左紀子とかもそうだが、「物語」や「コンテクスト」が「やり尽くされ」たり「消滅」することを煽るんだよな
「物語」も「コンテクスト」もなくならない
なぜならそれは人間の欲望の症状だから
物語恐怖症だったわたしなんか物語がなくなることを期待しちゃうだろ
875 :
"私":2013/10/10(木) 00:39:04.31
>>870 私のほうが印象論かもな。
はじめて大塚英志の本読んだのいつだったっけか。
彼が教えていた系列同じ学校で学んだが私は彼に学んだ子達よりひとつ歳が上なので、まだ別の校舎だったし彼の作法は知らないし本人の性格も知らない。
よく講義が休みになることがあったらしいが。
>>871 持ち上げてたかどうか知らないんだが、ハリウッド式の物語制作法を使ったからといってハリウッド式の物語しかできないということはないと思うな。
>>872 いやいや改訂版も私がなんか読んでてシニタクなるのでほとんど読んでないが、いつ頃からか、「戦後民主主義のリハビリテーション」辺りからなのか、
読み直さないとわからないんだが、こういうことは自分が言う役目ではないとかなんとか苦々しそうに、自分の受講生や若い人に向けて自分の胡散臭さの説明を中に入れつつ解釈のし直しをしてきている感じ。
が、私はした。
876 :
"私":2013/10/10(木) 00:50:52.30
>>873 物語が無くなること(『大きな物語』が意味をなくしたこと)については彼は特に良いも悪いもことさら言っていた印象がないんだが、
(それから蛸壺化についても特に悪くは言っていないが、二次創作を創作と呼ぶことに対しては厳しく一線を引こうとしている)
私の読書は自分の読みたいところを読んでしまうような読書になることも多いからな。
思い込み激しいというか。
記号的身体が血を流すことについて、その意味や重要さを書きながら、他方で「サイコ」などで死体を美しく描いてしまっている(田島昭宇がだけど)。
(最初に出てきた宅配で送られてきた生きながらに切断された恋人の遺体←あれ?)
大野左紀子さんって人は知らない。
マーケティング手法こそが物語を売るし物語の主人公に人が成れると嘘をついてガジェットを売るし、常にそれを新しく更新することで金を使わせるわけでしょう。
だから大塚英志はとても捩れているのだが。
>>875 >ハリウッド式の物語しかできないということはないと思うな。
そういう意味じゃなくて、物語を流れ作業のように作るという意味
パソコンのプロット生成ソフトとかも距離を置きつつ持ち上げておっただろ
むしろ「自分を主体じゃなくして物語を作ること」を教えていたという話だったと思うが
ちなみにわたしは大塚のこの「自分を主体じゃなくして物語を作ること」という視点はまあ批判したいところもあるが擁護出来る部分もある
大塚の問題点は「物語消滅論」とか物語がなくなることを煽ってたこと
大塚も構造主義にちらっと触れたりしていたが、構造とは無意識的なものである
物語という症状も無意識にその構造があるわけだ
無意識の意識化という意味で「自分を主体じゃなくして物語を作る」ということは擁護できる
一方、これは構造主義批判にもなるんだが、構造主義の構造にはヒステリー、精神疾患者が含まれない
要するにたとえばPCでプロット生成したとして、その物語にはそれを作った人のエスの語りがなくなってしまう
>マーケティング手法こそが物語を売るし物語の主人公に人が成れると嘘をついてガジェットを売るし、常にそれを新しく更新することで金を使わせるわけでしょう。
これはどの商売もいっしょで、需要喚起の話なのでとくになんにも言わない
儲けにならない研究所とかに投資してくれよーとかは技術者のわたしは思ったりするが
会社が儲けてくれないと給料ももらえないのでこういった営業思考はありだと思う
わたしは営業やりたくないけど
逆に大塚の物語論のおもしろいところは、「ブルーカラーとしての物語製作者」、ハリウッドの作劇術、PCのプロット作成ソフトを
すなわち「自分が主体じゃなくして物語を作る」ということ重視するところであろう
わたしはその改訂版を読んでないが、「物語の消費に抵抗するために自分が主体として物語を作る」なんて話をしていたら
大塚論のおもしろさがなくなってしまうと思うんだが
わたしが大塚の物語論の問題だと思っているのは「物語消滅論」などと物語がなくなることを吹聴していたことで、
「自分が主体じゃなくして物語を作る」というわたしが読んだときの彼の論点は批判しない
むしろおもしろいところだと思う
まあ大塚は批評家としては(他の仕事を知らんので)矛盾したことを言うヒステリーをあえて演じてるって感じはあるとは思う
サイコも一応読んだという記憶はあるが絵はグロきれいなのは覚えてるが物語として頭に残ってない
MADARAなんて一回も読んだことない
あと実を言うと私さんの言うことだから「主体」の意味がわたしの言ってる意味と違ってるかもしれないとは思ってる
わたしの言う主体は構造が無意識化にある主体
つまり主体である限り物語はなくならない
私さんの言う主体はエスを含む主体であれば、「自分を主体として物語を作る」ということは「エスを含めた物語を作る」
という話になり(大塚はそんな話はしてないとわたしは思うが、改訂版読んでないけど)わたしの
>>880の話と矛盾はしない
笙野が書いてたことを読んだだけだが、大塚って「すべての物語はビルドゥングスロマンだ」とか言ってたらしいんだな
ビルドゥングスロマンとはぶっちゃけエディコン(克服)物語であって、構造が無意識化主体の物語はたいがいエディコンになる
というのはわたしは否定しない
だけどわたしはそういった物語にはどうしても興味がそそられないんだよな
わたしが物語を読むとき、物語からこぼれ落ちている、このれ落ちそうな人物なり要素なりに着目してしまう
トラウマ物語(まあエディコン物語も掘り下げればトラウマ物語だが)の方がわたしは好みだ
言い換えれば、構造に含まれない、物語からこぼれ落ちたヒステリーがいる物語がわたしはおもしろく思える
これはマグナと話した「絶対的未知としてのキャラがいるかいないか」という話にもつながろう
で、プロット自動作成ソフトなんて、わたしが興味ないところの仕事をPCでやってくれるって話になるわけで、
それはそれでおもしろいと思うがなー
キャッスルって洋ドラで、ヒロイン刑事役の役者のインタビューが流れてて、
「コメディもあるけどストーリーに深みがあるのがいい」みたいな話をしてたんだな
で彼女が言う「深み」ってのは、ヒロイン刑事が母親を殺されたという話らしく、
要するにトラウマが描かれているのが「深み」だということらしい
これどっかで他の映画だかの役者も似たようなこと言ってたんだな
登場人物のトラウマを描くのが物語の「深み」とかって話になるの
>>673>>675の話になるのかもしれんが、こういった「登場人物のトラウマを描くこと」が物語の「深み」とかになるのって、
どうも役者としての思考なんじゃないだろうか、と思えた
役者の演技って、物語を形成する一役割としての演技以外の演技も役者の仕事なんだよな
物語を根拠としない、まあ存在感とかって話になるのかもしれんが、その役の行動原理を考える際、
役者の経験論的にっつか直感的に、その役のトラウマが根拠になる、みたいな
こう、その芝居の物語の本筋とは関係ない、ちょっとした表情、行動とか演出されるわけだよ
この際、その芝居の物語を根拠にしてその演技を考慮することはできない、なぜなら物語とは関係ないところなのだから
物語とは関係ないところの演技をするその役の行動原理を考える際、役者の経験論というか直感みたいなもので、
その役のトラウマを根拠としなければならない、みたいなところはあると思う
だから役者さんは登場人物のトラウマが描かれることを「物語の深み」などと言うのかなー、というお話
その役の行動原理として、その芝居の物語を行動原理とするのは、まともに考えてもできないんだよな
物語の中の登場人物は、それが物語であることを知らないわけだから
登場人物はこの先、物語の結末に向かって、自分がどういう目にあうのか知らない
役者は台本を読んで物語を知っているが、その役は台本なんて読んでない
リアリズムみたいになっちゃうけどさ
大塚の話に戻ると、わたしはその改訂版を読んでないのでなんとも言えないが、
もし本当に「物語の消費に抵抗するために自分を主体として物語を作る」なんて話をしていたのならがっかりである
大塚日和った的な
物語なんて消費していい
消費したら物語が消滅するなんてことはない
物語というのは病気なのだから、消費=物語に参与すれば、病気が感染していく
つまり物語は消費されれば増長する
あ、わかった、物語を消費したら物語は消滅しますよ、って嘘を吹聴していたのが、
わたしにとっての大塚論の問題点なんだよ
「まんじゅうこわい」的な詐欺
これは、たとえば「大きな物語」の具体例である米ソ冷戦とかって話を映画などにしたと想像してみよう
米ソ冷戦という物語の中を生きている政治家やら役人やらを描くことになるだろうよ
だけどその中にたとえば米ソ冷戦などに無関心な、たとえば不治の病に苦しんでいて、自分がどう生きるかということしか
考えてないような登場人物の話を挿入した方が、その物語としてリアリティが生じる、ってわからないかな
逆に登場人物全員が米ソ冷戦であたふたする物語を作るなら、コメディ映画にした方がウケがよかったりするのではないだろうか
こう、大塚にしても二階堂にしても、物語を受動的なものとしてしか考えてないんだよな
「物語が消費されて消滅する」にしても「物語を守る」にしても
物語恐怖症のわたしにとっては物語とは能動的なものだ
物語が主体なんだよね
物語の作り手も編集者も物語ではなかろう
物語を受動的にしか述べない奴はわたしからすればDV男が「僕が被害者なんです」とか言うようなものだ
ぶった子供が「ぶたれた」と言って泣く、か
訂正、二階堂は物語の能動性をわかってはいそうだ
897 :
"私":2013/10/10(木) 21:49:17.37
細かい返信が今できないが読んでいる。
ミニハンの言わんとすることの輪郭は見えてきた。
違う話になるが、共感覚のことをミニハンはなんて言っていたっけ。
場合によっては言語的に(事故って脳損傷とかもあるだろうけど)あとから規定された出力の整理されたものだとしたら
それは絶対音感と同質のものと言えるのかな、と思ったら、世間的に受け入れられている共感覚と、実際の共感覚と思われているものの範囲がずれてくるなと思った。
898 :
"私":2013/10/10(木) 21:55:46.50
>>892 そもそも、そう言えば「物語消滅論」とか書いていたように思うが、大塚英志が物語を消費すると物語が消滅していくと考えていると読んでいなかったから
そもそもからして読みたいように読んでいるな私が。
「サブカルチャー文学論」や「彼女たちの連合赤軍」、天野可淡のレトロスペクティヴ(旧)に載っていた〈少女なるもの〉への祈り、だったかな、辺りから
沼にはまってるから、主体を持つことについてはそこら辺りで書いていたと思うけど、
ただなあ。
憲法9条を守ろう的な本を出していた辺りには生き延びて行くためのツールという論調だったと思うんだが、私の思い込みが入ってんのかもな。
899 :
"私":2013/10/10(木) 22:08:13.52
>>878 TRPGやなんかのシステムを使ってキャラクター作るってのは文庫に折りたたみでシートがついていたような。
ありふれたアイデアでも組み合わせが被っていても描かれ方によってオリジナリティは生まれうるっていう主張だった。
>>880 無意識にやっていることを意識化して行くってことは自分という主体を解体することになるのか。私は意識化することは主体を持つことかと思っていた。
つまりみんなそうかと。
>>881 私の好きなものは私の嫌いなものが売れることでできている事もあるとは最近やっと飲み込んだ。
900 :
"私":2013/10/10(木) 22:22:27.16
>>886 私が小説書けなくなったのは、主人公が何かを乗り越える話っていうのが望まれた結果でしかない(予定調和と言い換えればいいのか)からで、
それを迂回したりずらしたりしてもいいんだろうけど、充分状況の活写はできるんだろうけど。
>>886 円城塔の「これはペンです」は論文の自動生成をするやり方のバリエーションをどんどん増やしたり入れ子にしたり実地にしたりしていて面白かったけれど。
>>888 役者さんはたくさん考えるだろうから、んでたくさん試すだろうから別だけどトラウマも罠ではあるよな。
観客がわかったふりをするためのフラグになってしまいやすい。
ただ演じるほうを言えばトラウマを持つ、持たされている人間を演じるというのはわからない事をわからない事なんだと思うけど。
>>890 うーん、一応読み通すまで待っといてくれ。私の勝手な思い入れの可能性がある。
901 :
"私":2013/10/10(木) 22:28:23.87
>>894 物語って慣性で自走して加速して行くようなイメージだがね。
ただそれは本当に構造が自走していくわけだろう。
そういう構造を持たない、あるいはあるけれども傾いているようなもの、懐疑心のつよい子どもの手にも届くようなもの、なんとか読まれるようなもの。
そういうものも便宜的に物語という。
少数派に必ず受けるものならそれもまた180度ひっくりかえっただけのパターンではあるのかもしれないので私はあまり人と読書を共有することはないんだが……
902 :
"私":2013/10/10(木) 23:23:11.82
>>895 あれじゃないかな、うちの子は不憫な子なんですてきな。本人というよりは。
たぶん奥歯さんと趣味があってその選択を深くよくわかる人ならば、その"かそけき物語"を守っていきたいということの「意味」「内訳」がわかる人はいるのだろう。
本当に共有しきっていたかは置いておいて、季刊幻想文学の執筆者/読者周辺の人や近親の人などはたぶんそれを分かっていたのだろう。
ただそれは同時に相対的なものでもある。
同じようにそれを必要とする人間、近似値の人間がいたとしても全ての物語を奥歯さんと共有したりはしないだろう。
そういう意味で、謳うようにそれらの物語を特別なものとして祝いでいたのは、奥歯さんの無邪気なところ、あるいは個人的なところなのだろうなと思った。
そういうことを私も、より大雑把にだがよくやるかもな、という。
おたくやSF者にありがちな、ネット以前には少数派だったがゆえの拘りや歴史への神聖視、と言い切ってしまうにはまた少し違う軸がもう一本か二本かあるけれどもね。
選民意識のキツい人々がたどり着く最後の「物語」って感じ
「物語を守る」って
>>900 >観客がわかったふりをするためのフラグになってしまいやすい。
多分役者の方もその役を「わかったふりをするためのフラグ」としてトラウマがあると思われ
その役なんてフィクションなわけで「わかったふり」でもわからってないと演技できないわけで
物語なんてのもフィクションだから、「わかったふり」と「ふりじゃないわかった」の違いはなかろう
物語自体が「わかったふり」なんだよ
だから役者はその役というフィクションをその物語というフィクションに組み込むために
「わかったふり」をして演技をする
「ふり」ってのは演技だろ
>>902 DV男の弁護士が「彼が被害者なんです」というようなことか
なんかこう私さんは「物語のオリジナリティ」って話に還元するが、
わたしにとってはオリジナリティのある物語だろうが物語である
オリジナリティのある物語=個人的な妄想、オリジナリティのない物語=共同幻想的な妄想、という違いなだけ
役者の立場で言えば、その台本や演出がオリジナリティのあるものであろうとなかろうと、役者という仕事であろう
あーうん、「物語」に対してその物語の中を生きる役を演じる役者視点で物語を考えてるんだな、わたしは
「物語製作者」の立場で考えられてない
演出とか一回だけやったことあるが、演技はほとんど役者にお任せで舞台美術とか照明とかスタッフワークばっか指示してたなあ
あーでも「演技できなさを演じて」みたいなテーマは役者に言ってたか
台本とか役者が稽古場でやったエチュードをつぎはぎしただけだったし
最初のアイデアは、最初舞台上におっきな鏡設置して観客が観客自身の姿を見つつ
その中に素っ裸でのっぺらぼうの役を与えられてない役者の身体があるだけ、という冒頭を考えていたのだが
みんなに反対されてやめた
個人的な妄想と共同幻想的な妄想の対立にはあんまし興味ない
それこそエディコン物語の構造である小文字対大文字にすぎん
わたしなんかまあ最初の劇団はアングラ系でわけのわからん役とかやってたが
客演で児童向けのわっかりやすいドラゴンを倒すみたいな芝居にも出たことがある
つか着ぐるみでよければ天丼マンをやったことがある
着ぐるみだってオーディションあるんだぜwww
アングラ系の物語なんてないような物語も、ドラゴンを倒す的な王道な物語も、役者にとっちゃーそういう台本でしかない
自閉症者同士がアンパンマンという物語について批判的に語っていた中
天丼マンをやっていたわたしは申し訳なく思いつつ
わたしはやなせたかしじゃないしなーとか思ってた
918 :
"私":2013/10/12(土) 01:01:33.22
そういえば前に入院した時(精神科、この先無くて一回で済むと思うけど)、看護師さんが
私がアンパンマンが好きではないと言ったら「やっぱり」と言っていたけど、
なんでか聞き出せなかった。
その病院の中では自閉症の人を知ってたので当たりが優しいというか、
理解のあったひとだったのう。
アンパンが人にさせられてるのがあれなんじゃね
過剰な擬人化というか
わたしが聞いてたときのアスペさんはアンパンマンを「他者の気配」とか言ってたな
ケロロ軍曹はOKらしい
具体的に言えば、自分に顔があるのをいやがるドナなんかは、アンパンにすら顔があるってのは不快だろうなあ、とか
ケロロ軍曹は顔だけど目が焦点あってないからいいのかなー
たとえば自閉症療育に関わっている教授が「自閉症者と話す時は視線を向けずにしゃべると穏やかにしゃべってくれる」とか言ってたのとか
ケロロのぬいぐるみとか顔がこっち向いてても目の焦点がこっち見てる感じがしなくね
その看護師さんがなぜ「やっぱり」と思ったのかはわからんけど
小説を、病気の用語で語らんで欲しいと思ってたけど、
もう無理なのかな
世の中にアスペだのなんだのってあふれてしまったね
物語はなくなっていくんだろうね
俺は辛い
まあ精神医学の文脈なら小説とかその筆者の妄想を記述していることだってなるからなー
むしろ物語を病気だと考えた方が物語はなくならないと思うんだが
人間が罹る病気はなくならないだろう、人間が絶滅シない限り
人間が治療しようとしない伝染病、とかなくなりそうにないだろw
927 :
"私":2013/10/20(日) 01:01:28.69
やなせさんは昔のバイト先で2回くらい見たな。
アンパンマンガールズ?を連れてノリノリで歌ってた(イベント)。
って書いた後で訃報を知った。
>>919 な、る、ほ、ど!
私はバイキンマン(って本当はひらがなだっけ?)が毎度やっつけられる理由がわからんというひねくれた子どものような理由だった。
新聞の日曜版で時々読んでた。
セーラームーンの猫ですらギリギリ肯定できなかったのに気が付かなんだ。
(でもなんか原作で人間化していた猫には嫌な気がしなくて何故かその本を買ったなー。年齢的には大きなお友達なんだけど高校だったかもっとあとか)
>>920 そういえば木地雅映子さんがよくケロロネタを(よくでもないか)……
猫が擬人化されるパターンて、こう、他の方見ながらしゃべったりする感じしね
ある意味ケロロと似たようなキャラになる、とかか
アンパンマンは、擬人化されたアンパンが、「お前も人間になれー」と迫ってくるような感じ
それが「他者の気配」って奴かなあ
擬人化された猫は、別に「お前も人間になれー」とか迫ってこないキャラが多くね
930 :
"私":2013/10/26(土) 05:14:21.99
原作のアンパンマンって後期だけど目が縦棒なんだ。たしか。
アニメよりも無表情なんだ。
アニメの猫は喋ってもあまり表情のないのが多いかもね。
セーラームーンのルナは嫌いではないんだけど(一部分読んでたり少しだけアニメ見たりした)
漫画版は特に猫の体に漫画の目がついているのがなんだかはじめとても嫌だったという、
たんなる屁理屈小学生のような感覚だと思うよ。
地震で起きて電気つけてゴキブリを越してきてはじめて発見して、退治するまでずいぶんかかったけど、
これくらい自分でもなんとかなるし、やらなければならなければやるんだと思った。
施設を移る。もう少し力を出して頑張らないとならない。
やめる、とか断る、とかそういう力の使い方を(何に使うかを社会的に選ぶことを)私は覚えないとならない。
私の昔のホームページの日記や今のSNSでのほとんどの独り言は、母親に報告しに行く子どものようだ。
親離れをしないとならんのかな。
際限の無い寂しさを物理的に小分けにして捨ててく感じ。
シフトできないなら断つしかなくて、ないと思えば無いことになってしまうことを惜しんでいる。
器用にできればよいのだが、そうもいかなそうである。
931 :
"私":2013/10/26(土) 05:15:39.28
現実がめまぐるしく変わるけれど、私はそれを認めるのがとても遅い。
トムとジェリーみたいな目ならまだしも少女漫画のあのホシキラな目が動物にあるのはいまでもいわかんがある
ホシキラの目が許されるのは馬だけだ(?)
数年前少女漫画の表紙で顔の八割が目の絵(人だけど)を見てこりゃやりすぎだろとしみじみ思ったなあ
くらもちふさこ槇村さとる紡木たく世代だしなあ
935 :
"私":2013/10/26(土) 15:58:15.64
>>932 う、馬はいいんだな。
なんかそういうのあったっけ。
突然「ハートフル彼氏」?とかいう鳥のゲーム思い出した(笑)前にホームページ見ただけだけど。
>>934 そっか、そうだよなー。
あまり「今」のことに適応しすぎるとほんの10何年前のことさえ見えなくなってしまうなあ。
何かが先鋭化していく時にそこだけに共感的に没入しているとしんどいなあとか、関係ありそうでないこと考えた。
(今の自分がそういうバーチャルな事に(言語的なこと、形而上的なことに)入り過ぎていたんだなって気分なんだろう。
それが全面的にいけないということではなくて、単に今おろそかになってたことの方を優先せねばならない状況なので
そちらをやってみよう、その間だけまた考えることが自分を離れていってしまうけれども)
自閉症者が形而上的なこと考えても形而上なんて要するに民主主義だから棄却されるだけだよ
だからマグナには他人に受ける小説を書くのはあきらめろと言った
938 :
"私":2013/11/09(土) 16:09:14.38
あ、なんとなく筒抜け感をキャッチ。
被害妄想かもわからない。
ここで書いてきたことを笑われたりしたとしても事実やったこと(書き込み)と書いたことだから仕方ない。
社会につながっていると明確にわかることだけが現実と思わないというか、言葉でしか存在しないものも私には現実なんだー。
言葉は物理的な手当てはしてくれんが、ここから現実への越境は特に考えてない。
それはリハビリと自分がどれだけ実質やるかだし、ショートカットは鍛えてくれない。
漬物状態は抜けつつあるけどさ。
まあ私のだめなところはできないサヨナラ宣言を度々するとこだな。
どうせ消えるなら消える時には消えるんだし。
不眠の改善ができなくて悪循環してたのは事実だ。
人に迷惑をかけたのも事実。
今は実況状態を物理的にやめられているのが大きいのかもな。
今年はスレを上げなかった。
言い訳は自己撞着の循環、だな。
939 :
"私":2013/11/09(土) 16:10:13.64
被害妄想と加害妄想のひとりごとでぃす。
940 :
"私":2013/11/09(土) 16:11:07.24
あ、そめちゃんうつった。
941 :
"私":2013/11/09(土) 18:23:22.75
やるべきことをやれるのかどうかはわからない。
やれることはやっていく。
少し前に書いた人をもう少し利用しよう、というのは言葉通りには悪い響きかもしれないけれども、
利用されていると取られかねないことを恐れずに必要なことを言おうという意味のことで、延々と何か間違えたのかもしれないという感覚のシーソーが続くけども。
答えは自分が決めなくてもやってくる。結果として厳然と。それをこの目で見なければ何も決めることはできない。本当の意味では。
運命論は嫌いだけどね。
無難を選ぶより階段を落ちる人の落ち方を見ている人間なのだろう。たとえ冷淡に見えたとしても。
942 :
"私":2013/11/09(土) 18:27:17.86
どうしても一人で、独りで、考える時間というのが必要で、自分で、判断を下すその基準は人に説明できなくとも、
どうしてもその判断をしなければならないという時間は、残しておかなければならない。
現実についての云々ではありません。
943 :
"私":2013/11/20(水) 21:31:14.43
ミニハンまどか☆マギカの映画を見たらなんと言うかなって思った。
私の感想はネタバレになるなー。
かしましはまだ見てない(相貌失認について書いてたアニメ)。
箱庭でリハビリ中。
箱庭療法ではないのであった。
いーよ別にw>ネタバレ
945 :
"私":2013/11/23(土) 20:26:04.44
いや、あー、あれだわ。(どれだ)
以下ネタバレ。。。
いやーほむらがさ。
一応劇場版の総集編的な(絵を描き直して声も当て直してるんだけど)前後編をテレビシリーズとは独立のものと監督か誰かが言ってたけど、
その後の話なんだけどさー。
ほむらが自分の思うまどかの幸せ、を貫いちゃって、結果的にまど神様を冒涜したことになったのだわ。
それを中二病こじらせたとする派、ほむほむはいいことをしたよ派とか(どっちも現実逃避な解釈の気がするけど)
色々見た人のなかでも分かれているよ。
映画の半分くらいは誰かの見ている、魂のなかの世界でのあり得たかもしれない魔法少女たちの共闘、
なんだけど、それもうわかっててわざとやってますよね、というくらい見てて恥ずかしいの。
と同時に私もう涙ごーごー。
せつねーせつねー。
逆に誰かの見たかった世界(と同時にある意味では肉を伴った現実)なんだなーってわかってから見るとどうしてこうなった感は薄れるんだけどね。
946 :
"私":2013/11/23(土) 20:27:11.34
だんだんその世界への疑いが生まれてくると、一人のキャラクターが見ている魔法少女以外のクラスメート(知っている人以外、だったかも)が
水彩でぼかしすぎたみたいなぐにぐにしたかおになってきて、
そう、焦点あってない(意識や目の)顔ってこんな風な印象の残らない感じになるなーって見てた。
相貌失認の人の世界ってこんなかなとか。
(よく重ねて見る機会のある人間の見分けはつくけど、他の人は見たあと記憶からすぐ消えるような)←こりゃ私の印象
劇団犬カレーの仕事なのかな。背景も全面的に(前後編も)作り直されているんだけど、近未来的な街並みなのにノスタルジックなのね。
でどこか何かに見られている、見張られているような象徴的に、空に絵に描いたような飛行船が飛んでいて、時々はそのプロペラの音も目立つ時もある。
古賀春江の絵を思い出した。
太鼓橋のように盛り上がった陸橋とか、バスがどこへつくのかわからない不安とか、なんか子どもの頃湾岸のほうの埋立地のほうに一人で通ってた頃のことを思い出してね。
両手に枷をはめて粛々とギロチン台に向かってすべっていく魔女の後ろ側のもう一方の手がもうエヴァに出てくる手の伸びる使徒みたいに、
あがきまくって周りを破壊する様とか。
執着心の凄さが容赦なく描かれていて。
多分どっちも嘘ではないんだよ。
目に醜く映る方を真実だと指摘するのは楽なんだけど、そうじゃなくてどっちも嘘じゃないから引き裂かれるわけではないか。
苦しむのではないか。
などと色々感情移入して見ますた。
>よく重ねて見る機会のある人間の見分けはつくけど、他の人は見たあと記憶からすぐ消えるような
かしましも主人公(男だったのに女になる子)だけ顔が見えて他の人は見えないって設定だったな
だから主人公が好きという話だったが、好きだから顔が見えるのかもしれないな
当時わたしは思ったのは、顔が認識できないなら、他人に見られてることについてあまり気にしなくて
済むだろうから、たとえば服とか髪とか気にしないんじゃないのー、とかひねくれたこと思ってた
まあわたしが中学生の頃そんな感じだったんだけどwww
948 :
"私":2013/12/03(火) 22:31:38.78
この心配による地震や津波はありません(´・ω・)
949 :
吾輩は名無しである:2013/12/08(日) 15:40:31.18
今はもう文学に大きな影響は与えないんじゃないか? アスペその他をモチーフ
にしたキャラなんて瞬く間にテレビネットその他で広まっちゃった。そういう時代。
もう類型化された「常識」しかし、精神分析の影響は弱まるし、脳から読み解く
人間理解が主流になるんじゃないのかね。精神分析なんて科学じゃないが、大脳
生理学は「科学」だからな。
950 :
吾輩は名無しである:2013/12/08(日) 15:42:10.95
それより、「体外離脱」の方が文学に大きく影響を与える気がする。
ひとりでメシ食うと離人感、感じない?
952 :
吾輩は名無しである:2013/12/08(日) 16:00:45.67
憧れてるけど… ない。
953 :
吾輩は名無しである:2013/12/08(日) 16:21:15.04
文学でも、マンガでもまだ「体外離脱」をテーマにしたものは無いんじゃないか?
しかし、モンローその他の著作を「エッセイ」と考えれば、「文学が発生した」わけか?
954 :
吾輩は名無しである:2013/12/08(日) 16:22:29.72
大昔まで考えれば珍しくないか… ダンテとか黄泉下りとか…
俺が出会った人々の中で体外離脱をしやすい人の特徴を挙げてみる。
背が低くめで丸っこい体格。体温が高め。温和な性格。変な女にモテる。
ほんの少し近視。ギャンブル好き。
実際にギャンブルをしなくてもギャンブルのような人生を送る。
頭を打つような大怪我をしたことがある。忍耐強い。
エロ好きだが下品なことは公衆の前ではしない。プライドが高い。
まあ、いろいろ挙げたが、
脳にダメージが加わる経験をしたことがあるってのが基本だね。
956 :
吾輩は名無しである:2013/12/08(日) 17:27:25.26
ほらほら… 影響を与えてる与えてるww スレ主さんがこんなに具体的に影響
を受けているんだからなww ここではちょっとスレちだが、今はヘミシンク
ってのがあるらしいね。若干商売くさいのが気になるが…
あなたのリストの半分ちょっと当てはまるなぁ… 脳のダメージもちょっと
心当たりがあるなぁ… でも経験は… 離人感一回だけ。その時は短時間魂が
体から出ちゃった。
あなたは経験者?
957 :
吾輩は名無しである:2013/12/08(日) 17:40:06.96
体外離脱は、他所で起こっている事を見て当てたり、という証拠がある程度残る
らしいね。「臨死体験」だともっと濃密らしい。こういうことの研究が進めば、
それはフロイトの影響なんかとは比べ物にならない巨大な影響を、人間の精神に
与える。だって所謂「魂」「死後生」があるって事だからな。
958 :
吾輩は名無しである:2013/12/08(日) 17:41:16.64
宇宙観も変わる。「物質界」以外の宇宙? 世界? があるという事だから…
959 :
"私":2013/12/08(日) 19:03:57.32
スレチだと思うなり。
この板即死判定985くらい?
私は自分の外に出たことはない。
自分の中で小さくなるか自分が薄まってなくなるだけ。
軽い記憶喪失は一回あるけど子どもだったからな。
960 :
"私":2013/12/08(日) 19:09:00.81
>>947 正直18か20代前半までかなりちぐはぐな格好していたし、化粧は何かを顔につけるのがヤでできなかったし、中学に上がって知らない人間と会う機会が増えてから
知り合いと会うか知らない人と会うかわからない状態に慣れなくて軽く自意識では対人恐怖っぽい感じだったけど、
自分のイメージを作り上げることに対しては苦手感が強かったのかあんまり力を割くことはなかった。
そんなのすぐ挙動不審だから割れるしな(笑)
961 :
"私":2013/12/08(日) 19:10:22.34
>>953 萩尾望都のユニコーンの話を思い出したけど印象で適当言ってます。
962 :
"私":2013/12/08(日) 19:11:51.74
>>956 スレ主って誰だろう。すごい会話が成り立ってないのに成り立ってる感。
963 :
吾輩は名無しである:2013/12/08(日) 19:34:13.80
しかも誰も体外離脱を否定しない
964 :
"私":2013/12/08(日) 19:40:03.84
体験したことのないものを否定できない。
だいたい自分の身体感覚があやふやなのに体外と言われても困る。
965 :
吾輩は名無しである:2013/12/08(日) 20:19:57.57
体験しちゃったら否定できんだろ
966 :
"私":2013/12/08(日) 21:02:01.26
そりゃそうだ。
ん??
対外離脱、臨死体験はもはや科学者がまじめに取り組むテーマになってるもんな。
直接的、物理的証拠は無いが、無視できない間接的状況証拠は膨大にある。
968 :
"私":2013/12/09(月) 18:59:48.58
オカ板に行ったほうが盛り上がる希ガス。
わけのわからん流れになってた
文系って結構体育会系だよな、と思わないことがないでもない。
ほほう、そのこころは?
作家志望系のサイトを見れば直ぐに分かる。もちろんそれだけではない。
973 :
"私":2013/12/11(水) 22:21:40.56
体育会系文化部にいた身としては
•上下関係にうるさい
•しきたりをよくわからず受け継いでいる
•個人面談がなぜか突然行われる
•先輩の人数分挨拶しないと呼び出される
今眠いのでこれしか思いつかなかった。
974 :
"私":2013/12/11(水) 22:47:07.82
眠い。
眠る。
よいお年を。
まだ早い。
まあ人間社会の八割がある意味体育会系だとおもうけどな
そういった広義化するなら
ラカン派で言えば「人間関係の八割は主人のディスクールである」って奴だな
いやいや、ミニハンもラ研とかいってたんだろ。ならわかるはずだ、あのきめ細かく予定を組み、精神論を振り翳し、
下読み連中にこびまで売ろうとする事まで論理を組んで行う、体育会系的世界観を。作家でごはんは少なくともそんな感じだった。
それとは全く関係ないが文系フットサルとかいう企画があるらしく、結構体育会系だよなあと。
俺も敵味方でしか見ないとか批判された事あるが、そうなると体育会系なのかねえ。今はそういうのはどうでも良くなったが。
うん、わからなくないよ
文系だろうが理系だろうが細かいジャンルに囚われずにすべての人間関係の八割が体育会系だよな
というレスなんだが
主人のディスクールってのは具体的に言うとどういうことなんだ。
979 :
吾輩は名無しである:2013/12/12(木) 21:13:58.41
陰湿なたて社会に見えるね。最近はネットや携帯など活躍できる場が増え、賞
も社会的な評価も多様化してきてるけど、権威主義はそのままでは? 村上春樹
のあの賞欲しそ〜な感じとか… 卑しい。
980 :
吾輩は名無しである:2013/12/12(木) 21:19:27.38
体育会系を知らん奴が体育会系とか言いたがるのが、人文系のバカなところ
>>978 主人と奴隷の会話
上下関係に基づいた会話なんかがそう