【本を持って】雑談スレ77【喫茶店へ】

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677吾輩は名無しである
その資料に書いていたのは「ある一人の統合失調症患者のMRIに見られた欠損」なんじゃねえの
その先生自身そういった欠損がすべての糖質の原因だと思っているとは思えないんだが
その糖質である一人の自分の患者の治療方針を論じたたのであり、糖質全般の治療となるとは言えない
そういったスタンスで語るのは医学論文でもよくあるよ
つまりその先生が論じているのはあくまである個人の糖質患者の治療法についてであり、
糖質全般の治療法として語っているつもりはなかったのではないかと

しかしつくだにの語り方は違うよな、糖質全般がそうだという話になっている

小児科医の知り合いもよく言ってたな、そういう話
自分はその患者個人の治療法を論じ発表しただけなのに、その治療法がその病気すべての治療法のように
思われて反論されるのが参る、と
「ある個人に成功した治療法が全ての同じ病気にも成功する」と思うのが当事者である場合も多いだろう
別にそんな話はしてないのに、って医者の言い分はあると思うぜ
目の前の一人一人の患者の病気の治療ことについて論じているだけで
わかっている医者は「この治療法がすべての同じ病気に当てはまるわけではない」というような但し書きを
素人相手の文章には書いてるもんだ
日常の方が「すべての病気の治療法として述べている」って誤読されることが多いからな