ウンコを混ぜて作ったマドレーヌは美味だよね〜
>>3 うん、そうだね
アイスウンコーヒーに浸して 口に含むと
ウンコンブレーの記憶が甦る
>しかし、お菓子のかけらのまじった一口の紅茶が、口蓋にふれた瞬間に、私は身ぶるい
した、私のなかに起こっている異常なことに気がついて。すばらしい快感が私を襲ったので
あった、孤立した、原因のわからない快感である。(井上文庫1、CSp74)
Mais à l’instant même où la gorgée mêlée des miettes du gâteau toucha mon palais,
je tressaillis, attentif à ce qui se passait d’extraordinaire en moi. Un plaisir
délicieux m’avait envahi, isolé, sans la notion de sa cause.
>しかし、古い過去から、人々が死に、さまざまな物が崩壊したあとに、存続するものが
何もなくても、ただ匂と味だけは、かよわくはあるが、もっと根強く、もっと形なく、もっと
消えずに、もっと忠実に、魂のように、ずっと長いあいだ残っていて、他のすべてのもの
の廃墟の上に、思いうかべ、待ちうけ、希望し、匂と味のほとんど感知されないほどの
わずかなしずくの上に、たわむことなくささえるのだ、回想の巨大な建築を。(前掲p78)
Mais, quand d’un passé ancien rien ne subsiste, après la mort des êtres, après la
destruction des choses, seules, plus frêles mais plus vivaces, plus immatérielles,
plus persistantes, plus fidèles, l’odeur et la saveur restent encore longtemps,
comme des âmes, à se rappeler, à attendre, à espérer, sur la ruine de tout le reste,
à porter sans fléchir, sur leur gouttelette presque impalpable, l’édifice immense
du souvenir.
6 :
つくだに :2012/08/29(水) 05:20:11.28
スレもはじめの方なのでもうちょっと。 「序曲」ともいえるコンブレー第1章は、「私の一杯の紅茶」(ma tasse de thé)で 結ばれ、その一杯の紅茶そこから出てきた全コンブレーとその近郷を舞台とする第2章 に切り替わる。 第2章のはじめの一文 >コンブレーは、遠くから、十里をへだてて、汽車から見えたが、それは 私たちが復活祭のまえの週にやってくるときで、そんなコンブレーは、一つ の教会でしかなく、その教会は町を要約し、町を代表し、遠景に向かって、 町のことを、町のために語っていた、そして近くなると、その教会は、野原 のまんなかで、風邪にさからいながら、その丈の長い暗い色のマントのまわり に、羊飼の女がその羊たちをそうしているように、おとなしく集まった家々の 灰色の羊毛の背中をぴったりとひきよせていたが、それらの家々は、中世の 城砦のくずれた跡によって、あちらこちらで、プリミティヴ派の絵にある小さな 町とおなじように、完全な円周にかこまれていた。井上前掲p79−80 Combray de loin, à dix lieues à la ronde, vu du chemin de fer quand nous y arrivions la dernière semaine avant Pâques, ce n’était qu’une église résumant la ville, la représentant, parlant d’elle et pour elle aux lointains, et, quand on approchait, tenant serrés autour de sa haute mante sombre, en plein champ, contre le vent, comme une pastoure ses brebis, les dos laineux et gris des maisons rassemblées qu’un reste de remparts du moyen âge cernait çà et là d’un trait aussi parfaitement circulaire qu’une petite ville dans un tableau de primitif. 汽車から見える町の遠景から、町の通り、大叔母の家、さらにレオニ叔母の暮らす二つの部屋へと フォーカスオンしていく描写は映画の始まりみたいだ。
「風邪」は「風」の誤変換
9 :
吾輩は名無しである :2012/08/29(水) 07:21:40.32
何の進歩もないことを臆面もなく続けられるGの厚顔無恥に 驚かされる。 ハゲ で ホモ は 何とエグイことかw
ここにしか居場所のないキモネンwww ホントは「立入禁止」と書きたかったがw
11 :
つくだに :2012/08/29(水) 07:42:49.72
きもねんにセクハラされた
鈴木訳で「ソドムとゴモラ」T、Uの再読終了。 陰毛も露わなアルベルチーヌが表紙の文庫を電車で読むのは 若干気恥ずかしかったが(原則としてカバーはつけない) カンブルメール若夫人(すでに若くもないが)って人気あるんだな あの語源マニアのソルボンヌ大学教授ブリショも。
13 :
吾輩は名無しである :2012/08/29(水) 07:47:25.76
つくだに=ヘンタイ?
14 :
吾輩は名無しである :2012/08/29(水) 07:48:29.61
G=へんたい=特別へんたいのホモハゲ
>>11 バタイユや渋澤龍彦のスレですね
ワンパターンで貧弱な語彙に他人の書き込みの
コピペとパクリ
不愉快なだけでウィットやユーモアのかけらも
ないのですぐわかる
さらに、それこそ進歩のないキムラップ叩き
叩いている自分こそが一番最低の人間だということが
わかっていない
つ鏡 と言いたくなる典型のようなやつ
16 :
つくだに :2012/08/29(水) 07:52:07.01
こわいよね。 いきなりぐぐられてスレ見つけられて改変コピペとか。 びっくりした
17 :
吾輩は名無しである :2012/08/29(水) 07:53:38.74
ヘンタイ同士が気持ち悪い人の話をしてる。 でも、それよりも自分らの方が気持ち悪い事を つくだにもGも分かってないw
自分の方が分かってない、ってのもこいつが このスレでおぼえたパクリパターン でも頭が悪いので使い方が場違い
>>17 気持ち悪い人の話をしてる、ってとこだけは当たってるなwww
キモネンって、案外、自分が分かってるのかもw
20 :
吾輩は名無しである :2012/08/29(水) 08:15:09.31
>>17 いやいや、Gお前には到底かなわないよ
また皆さんがいじってくれるから、楽しみなw
つくだにさん邪魔だからこっちに来ないでね。
22 :
つくだに :2012/08/29(水) 08:50:29.73
きもねんを蹴りまくってサッカーしようぜ
つくだにを絞りつくした液でゴキブリ駆除液をつくろ!
つくだにの緊急避難スレと化しているプルーストスレ
25 :
吾輩は名無しである :2012/08/29(水) 12:01:11.61
つくだにってヘンタイなんです(異常性欲者です)
Gは頭が悪くてかわいそうな人 あまりいじめてはいけない
そう、わし、アホやねん、そやから、 あんまり、いじめんといてやwww
>>26 違うな
年いったヲタは社会に身の置き場がなくてかわいそうだが
年いったGはただの醜いカスなのでかわいそうではない
2chを巣にしている不潔なゴキブリは退治しなければ
29 :
吾輩は名無しである :2012/08/29(水) 16:06:52.68
臭え異常者のおまえが不潔ゴキブリだろがw ほんとに自覚ないのか?
>>29 自演乙
臭え異常者のおまえは不潔ゴキブリだよなw
ほんとに自覚ないのか?
31 :
吾輩は名無しである :2012/08/29(水) 19:45:35.35
32 :
吾輩は名無しである :2012/08/29(水) 21:02:28.33
Gの失われた羞恥心を探して
33 :
吾輩は名無しである :2012/08/29(水) 23:56:19.99
おい、キモネン。ちったあ面白いこと言えや。
34 :
吾輩は名無しである :2012/08/30(木) 02:21:46.66
Gは鏡で自身の肛門見ながらオナニーしているとのこと 真性の変態とは彼のこと
35 :
吾輩は名無しである :2012/08/30(木) 04:53:02.83
痔ーってぐらいだから肛門オナニーし過ぎたんだろw だが本当のGは女だ。たぶん、作家。
36 :
吾輩は名無しである :2012/08/30(木) 19:29:42.66
Gは、ホモの友だちと新宿ハイアット リージェンシー 東京でエロいことを やってるぞw
37 :
吾輩は名無しである :2012/08/30(木) 21:31:03.10
439 :名無シネマ@上映中:2012/08/28(火) 23:01:14.66 ID:XwZppnQ8 厚木の役所へのキチガイ・アピール乙 オマエは近々、今まで不正に騙し取った我々の税金を 全額返すことになるだろうよ 今から叔父さんに泣きついとけwww
38 :
つくだに :2012/08/30(木) 21:38:12.13
キモネンが雑談スレでフルボッコされてわろた
39 :
吾輩は名無しである :2012/08/31(金) 01:11:55.52
若い男のうんこ食ってオナニーしてるおっさんかと思った
40 :
吾輩は名無しである :2012/08/31(金) 07:59:50.98
>>38 つくだにってヘンタイなんです(異常性欲者です)
シャルリュス男爵がモレルに伝授する社交界の格付けについての長講釈の最後。
merde(糞っ)、caca(うんちの幼児語)、pipi(しっこの幼児語)といった言葉の連発
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%89_ (%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E8%AA%9E)
>カンブルメルド、いやヴァトフェルフィッシュ侯爵などと呼ばれる末流にいたっては、
あなたの連隊の新兵とのあいだに、なんら径庭なしさ。あなたがカカ侯爵夫人のところ
へピピしに行こうと、ピピ男爵夫人のところへカカしに行こうとおんなじことだ。要する
にあなたは名声を落とすにきまってる、うんちのついたぼろっちいのをつかんでさ、まる
で便所の紙だ。きたねえやな。」(井上文庫7、SGU、p422)
Quant à tous les petits messieurs qui s’appellent marquis de Cambremerde
ou de Vatefairefiche, il n’y a aucune différence entre eux et le dernier
pioupiou de votre régiment. Que vous alliez faire pipi chez la comtesse
Caca, ou caca chez la baronne Pipi, c’est la même chose, vous aurez
compromis votre réputation et pris un torchon breneux comme papier hygiénique.
Ce qui est malpropre. »
きたねえやな
43 :
吾輩は名無しである :2012/08/31(金) 12:09:40.15
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44 :
吾輩は名無しである :2012/08/31(金) 18:35:18.92
スカトロG
45 :
吾輩は名無しである :2012/09/02(日) 08:16:00.14
キモネンはあちこちでぼこられたらしいな
46 :
吾輩は名無しである :2012/09/02(日) 12:35:57.94
707 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/11(火) 21:26:22
51 バルダミュ ◆NOMAD//m7M Voyage au bout de la nuit 2007/12/18(火) 14:08:54 HOST:p1065-ipbf807hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
削除対象アドレス:
http://same.u.la/test/r.so/music8.2ch.net/musice/1182170592/ 削除理由・詳細・その他:
3. 固定ハンドル(2ch内)に関して
固定ハンドルが占用している・閉鎖的な使用法を目的としている
すみやかに対処お願いしますm(_ _)m
47 :
吾輩は名無しである :2012/09/02(日) 15:19:03.27
キモネンは人のレスにバカまるだしの突っ込みいれて 恥かいて、逆切れする、というパターンにはまっているが 何度それを繰り返しても、いっこうに懲りないのだ。
48 :
つくだに :2012/09/02(日) 16:12:06.16
岩波書店「思想」8月号に國分功一郎の「ドゥルーズの哲学原理」という文章 その中でプルーストのことに触れているよ
情報、dです。
50 :
吾輩は名無しである :2012/09/02(日) 20:39:47.54
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キモネンは雑談スレでボコられて川上スレに逃げたよ 川上スレでもボコボコにされてる
52 :
吾輩は名無しである :2012/09/03(月) 07:41:39.99
つくだにはここ引退したほうがいいんじゃないかな 幇間ググって必死とかレディーなんちゃらとかもはや老醜だよね
キモネン必死 毎日徹夜で2ちゃん常駐w
キモネンってネトウヨの在日なんだってな どうりで臭いと思ったぞ
キモネンはいま泣きながら寝ている所か 高齢在日ニート(生保不正受給)は生活リズムグチャグチャだな
56 :
吾輩は名無しである :2012/09/03(月) 12:33:17.87
Gが来ないようになったから、バカ丸出し無職の遊び場でもいいかw
へえ、生保不正受給の高齢在日ニートキモネンは今起きたのか 廃人乙
>>56 バカ丸出しだろうが、楽しけりゃ、大歓迎。
職業不問。住居不定でもいいw
59 :
吾輩は名無しである :2012/09/03(月) 21:10:25.75
>>58 >バカ丸出しだろうが、楽しけりゃ、大歓迎。
じゃあ、お前が一番ダメじゃん。バカ丸出しだけは条件に合ってるが
楽しくないこと途方もないつまらなさだぞw
60 :
吾輩は名無しである :2012/09/03(月) 21:29:06.13
つまらなくても、貴様のような不愉快な ケチつけじゃなきゃ、OKだ。 楽しけりゃ、に込めた意味を読み取れない キモネンレベルのバカだな お前はw
63 :
吾輩は名無しである :2012/09/03(月) 21:45:58.31
ほおおお、発狂じゃな(笑)
キモネン、発狂 いや、こいつははじめから狂ってるかwww
65 :
吾輩は名無しである :2012/09/03(月) 21:47:59.10
>>61 >楽しけりゃ、に込めた意味を読み取れない
キモネンレベルのバカだな お前はw
いやいやなにをおっしゃるホモハゲG。お前の書き込みこそ
不愉快100%のケチつけ本家のうんざりだよw
66 :
吾輩は名無しである :2012/09/03(月) 21:49:10.65
>>64 ホモハゲG、発狂!
おっと、ホモハゲはエイズが進行して廃人寸前だったw
なんだ、キモネンか 相変わらず、つまんね
はじめからわかってたけど
69 :
吾輩は名無しである :2012/09/03(月) 21:51:59.29
ホモハゲGは、本日も資源の無駄遣いの最たるものである 下らない貼り付けをして千ズリをしている真正変態でしたw
俺が来るとうれしそうだな でも、喜んでいるのは君だけだ
71 :
吾輩は名無しである :2012/09/03(月) 21:53:23.13
でた。苦しいときの自演しのぎ(笑)
今のところ、一番無駄な書き込みは「閉鎖」ってやつだなw
73 :
吾輩は名無しである :2012/09/03(月) 21:54:34.30
>>70 >俺が来るとうれしそうだな
ホモハゲGは、本当のことを指摘されると、千ズリを3時間やるのでしたw
74 :
吾輩は名無しである :2012/09/03(月) 21:55:19.38
67 名前:G ◆vDcOqdC/aA :2012/09/03(月) 21:49:16.51 なんだ、キモネンか 相変わらず、つまんね 68 名前:G ◆vDcOqdC/aA :2012/09/03(月) 21:49:45.67 はじめからわかってたけど なら最初から言えホモハゲw
75 :
吾輩は名無しである :2012/09/03(月) 21:58:09.80
>>72 >今のところ、一番無駄な書き込みは「閉鎖」ってやつだなw
これは、ホモハゲGのいうことだが、同意。
折角、ぴったりの名前もついたんだし、 コテにしてみたら みんな喜ぶと思うよwww
77 :
吾輩は名無しである :2012/09/03(月) 21:59:03.44
□□■■■■■□□□■■■■■□□□□■□□■□□■□□□■□ □□■□□□■□□□■□□□■□□□■□■□□■□■□□■□□ □□■■■■■□□□■■■■■□□■□□□■□□□■□□□□□ □□■□□□■□□□■□□□■□□■■■■□□■■■■■■□□ □□■■■■■□□□■■■■■□□□□■□□□■□□□□■□□ □□■□□□□□□□□□□□■□□□□■□□□■■■■■■□□ □□■□□□□□□■□□□□■□□■■■■■□■□□□□■□□ □□■□□■■■■■■■□□■□□□□■□□□■■■■■■□□ □□■□□□□□□■□□□□■□□■□■□■□■□□□□■□□ □□■□□□□□■■□□□□■□□■□■□■□■□□□□■□□ □□■□□□□■□■□□□□■□□■□■□□□■■■■■■□□ □□■□□■■□□■□□□□■□□□□■■■□□■□□■□□□ □□■□□□□□■■□□□■■□□■■■□□■■□□□□■■□
30分のロストタイム 走ってくるわ
79 :
吾輩は名無しである :2012/09/03(月) 22:03:26.71
永遠に返ってくるなよ、ホモハゲG 犬にケツを噛まれてそこらで寝てろw
80 :
吾輩は名無しである :2012/09/03(月) 22:09:33.63
走る?真実は「泣きながらシーツ噛むわ」だろホモハゲw
走って来た 泣きながらシーツ噛むキモネン そして、彼氏の胸に顔をうずめ、 「ボク、幸せ・・・」と女のように甘える キモネン キモいねん
82 :
吾輩は名無しである :2012/09/03(月) 23:48:25.46
なんだやっぱホモじゃんw
>泣きながらシーツ噛むキモネン >そして、彼氏の胸に顔をうずめ、 >「ボク、幸せ・・・」と女のように甘える >キモネン キモいねん おまえ、、、センスねえな(笑)
過去スレ12の三島のモデル小説のパクリだからな キモネン やっぱり キモいねん
いちいち全部コピペ引用するところも キモいねん
86 :
吾輩は名無しである :2012/09/04(火) 00:04:52.35
パクリかコピーばっかりw
87 :
吾輩は名無しである :2012/09/04(火) 00:09:48.41
81 名前:G ◆vDcOqdC/aA :2012/09/03(月) 23:04:40.48 ハッテン場行って来た 泣きながら公園で泣いていたボク そして、彼氏を見つけ股間に顔をうずめ、 「バカ、バカ・・・」と女のように甘える キモいだろ キモいだろ どうだまいったか。
センスのないパクリご苦労さん 片言の日本語しか使えないわりに ハッテン場なんて言葉は知ってるん だね やはり、自分にとって必要な語彙は 真っ先に覚えるようだ
あまりにみっともなくて 書けないw 公園 股間 顔をうずめる つまらなすぎwww
91 :
吾輩は名無しである :2012/09/04(火) 00:18:18.96
キモネンはなにが楽しくて生きているのだろう…
粘着の果てに、新たな世界が開示されると思っているのか? そんな暇があったら、本でも読んだ方がよいような気がする ところで前スレで出てきた本棚が「カサブランカ状態」ってどういう意味だろう 昨日買った本、そんな昔のことは覚えてねえ 明日買う本、そんな先のことはわからねえ なんちて
>昨日買った本、そんな昔のことは覚えてねえ >明日買う本、そんな先のことはわからねえ >なんちて 四半世紀前のオヤジギャグw 彼氏のじじいに教わったのかいホモハゲ?
94 :
吾輩は名無しである :2012/09/04(火) 00:32:18.70
昨日買った本、そんな昔のことは覚えてねえ 明日買う本、そんな先のことはわからねえ なんちて ただの無気力ニートだな
>>93 もしかして四半世紀が25年って知らないで使ってる?
>>94 前スレで本棚がカサブランカ状態だから、RTP読まないって
言い訳してるのみて、この人、駄目だなって思った
だって、たかだか10数冊の文庫本なんて、便所にでも置いと
いて順に読めばいいじゃない
96 :
吾輩は名無しである :2012/09/04(火) 00:38:21.05
今は本買って読まないよハゲ
図書館の本はすぐ期限が来る by 中井久夫
まあ、岩波の「思想」は図書館で見ようと思っているが 國分功一郎やサドッホの論文
電子配信だろ通常?
岩波文庫の電子配信調べたが、青空にあるような過去の名作 だけで、全部そうする予定はなさそうだぞ よく見てみるんだな
だから待っている間に読む機会を逸してしまう まあ、読まない醜い言い訳にしか見えなかったが
単に粘着だけが生きがいでプルーストとは 無縁の輩だと前々から思っていたことが よりはっきりしただけだ
やっぱズレてるなホモハゲw ヅラ被りなのか
もちろん、興味がなければ読む必要は 紙媒体だろうと電子媒体だろうとない でも興味ないなら ここきてつまらん 粘着はするな
105 :
吾輩は名無しである :2012/09/04(火) 00:51:33.82
だいたいだなプルーストの文章がキモすぎだろ Gも糖質か自閉なのか
だから 来るな お前のキモさは単に不愉快なだけで 何の喚起力もない
「俺が来るとうれしそうだな でも、喜んでいるのは君だけだ」 今日の名言はこれだな。from G to キモネン。
108 :
吾輩は名無しである :2012/09/04(火) 01:15:25.25
なに自己満足に浸ってんだよ Gはホモでもハゲでもない人も プルーストを読むようにプレゼンしろよ コピペオンリーでなくてな
109 :
まぐな :2012/09/04(火) 01:30:56.54
Gはコルヴォーを探して、買ったか?
元来が小説読みでないので、知らなかった d 前に紹介してもらったマックス・ビアボーム「ズリイカ・ドブソン」も面白かったし 結局、原書は入手しないままになってしまったけど 今、注文してみた。 ついでに「ヴェネツィアからの誘惑―コルヴォー男爵少年愛書簡 」ってのも同時に
プルーストとの関連でヴェネツィアが出てくるとついポチってしまう。
あいかわらずのプーのバカGだな
プルーストは、コナン・ドイルのシャーロック・ホームズ・シリーズは読んでいたのだろうか。
前スレではH・G・ウェルズの「透明人間」を意識した描写がRTPに出てくることが話題になった。
1908年2月から3月にかけて、プルーストはルモワーヌ事件を題材とした一連の摸作(パスティーシュ)
を発表している。
そのきっかけとなった別の著者により1907年12月に刊行された「ア・ラ・マニエール・ド・……」と
いう摸作短編集にはフランス本国の作家に混じって、コナン・ドイルの文体模写が含まれている。
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/137815/1/fbk000_025_149.pdf 読んでいた可能性は高いのではと思ったら、俺自身が、過去スレ8で、東北大のプルースト研究者
あずりんのツィートを紹介してるじゃないか。
>プルーストがシャーロック・ホームズを知ってて、ボードレール訳で読んだと思われる
ポーのデュパンものと比較してたのには驚いた(書簡集にて)
1897年(「透明人間」と同じ年)にドイルが、モリアーティー教授との死闘によりいったんは ホームズを殺してしまった際には、集団ヒステリーともいうべき大ブーイングが巻き起こった。 国会議員や英国皇太子を通じてドイルにとりなしてもらおうとする者、ドイルのもとに脅迫状 を送り付ける者。 「読んでいない本について堂々と語る方法」の著者としてたびたび紹介したピエール・バイヤール 「シャーロック・ホームズの誤謬――『バスカヴィル家の犬』再考」を読んでいたら、その「最後の 事件」からの引用が出てきた。 ドゥルーズの「プルーストとシーニュ」の蜘蛛の巣のたとえをちょっと連想。 >「彼は犯罪界のナポレオンだよ、ワトスン。およそこの大都会にはびこる悪の半数、そして 発覚していない犯罪のほとんどすべては、彼が計画し、準備したものだ。彼は天才であり、 哲学者であり、深遠な思索家だ。第一級の頭脳の持ち主だ。彼自身は、蜘蛛の巣のまんなかに 陣どった大蜘蛛よろしく、じっと動かない。だがその蜘蛛の巣は、何百、何千もの糸が放射線 状に張りめぐらされていて、その一本一本がぴりっとふるえただけで、彼はその動きを感じとる。 彼は自分ではほとんど何もしない。ただ計画をたてるだけだ。だが手先は無数にいて、しかも すばらしくみごとに組織されている」
>>112 2ちゃんの最下層としてすっかり定着した感のあるキモネンw
キモネンみたいというのはいまや最大の侮蔑語。
>>115 2ちゃんを住処にしてることで終わってるバカどうしの話か?
このスレのおまえ、Gよ
あのなー、おまえのやってることってきれいにノート取って(コピペだからそれ以下だが)
わかった気になってるバカの典型だぞ
わたしばかでーすってのを晒してるだけってことな
親切心から言ってやっただけだから
そこんとこよーくかんがえてあんまり怒るなよ
血管切れたらマジやばいからな
ありがちなインチキ親切心w 一見、両者の上に立つふりをして、一番バカなのがこんなやつ キモネンレベルwww
wとwwwのコンビネーションも飽きてきた
ポーのデュパン物第1作「モルグ街の殺人事件」と綾辻行人「どんどん橋、落ちた」の共通点は?
ここで正体割れてるよね >おまえのやってることってきれいにノート取って(コピペだからそれ以下だが) わかった気になってるバカの典型だぞ
>>116 生保不正受給の在日高齢ニートキモネンは毎日2ちゃんの仕事か?
一レスで0.1円もらえるんだって?
122 :
吾輩は名無しである :2012/09/04(火) 10:34:35.19
>>121 そうなのかG
2ちゃんで生計立てているのかハゲ
キモ粘Gに粘着されるマルセル君がかわいそう。
124 :
吾輩は名無しである :2012/09/04(火) 12:33:45.07
あたま良いほうを、かけはなれて悪いほうが、バカのなんのとののしる という2ちゃん文学板の病める転倒文化、これなんとかならんもんか そのせいでちゃんとした話しができないんだよな 勿論ここでは、良いほうがGで、かけ離れて悪いほうがキモネン
125 :
吾輩は名無しである :2012/09/04(火) 14:36:19.45
>あたま良いほうを、かけはなれて悪いほうが、バカのなんのとののしる そうだよな。しかし >良いほうがG そんなわけないだろw Gのようなバカがのさばるからバカが寄ってくるんだよ
126 :
つくだに :2012/09/04(火) 15:20:59.12
Gさんは具体的に持論を展開できるし引用も上手いけど、 キモネンはワンパターンに罵倒を繰り返すだけじゃん 誰が見てもGさんの方が頭良いよ
127 :
吾輩は名無しである :2012/09/04(火) 16:04:33.38
>>126 これとかGのようなバカに寄ってくるバカの典型的なパターン
128 :
つくだに :2012/09/04(火) 16:17:29.00
ほんと2ちゃんって世間一般の価値観を転倒させた様なとこだよね。 ここで上からもの言ってる奴ってほとんど全員引きこもりだもん。 とにかく何でも良いからレスで埋め尽くせば多数派気取りできるから、 一日中連投しているんだよ。 人に必要とされない暇人でパラノイアな性格程2ちゃんに適応する。
129 :
吾輩は名無しである :2012/09/04(火) 16:50:36.91
>>128 だからバカなんだってw
自分のこと言ってどうすんの
130 :
吾輩は名無しである :2012/09/04(火) 16:51:16.32
ヒマでパラノイアックっての ジャネットなんか自分で言っているぞwww
>>126 まあ普通の意見だよな
バカには理解できないようだが
糞の投げ合いか プルーストスレはまえはこんなじゃなかったよな
ホモネンGとレズネンつくだにのバカップルスレ このろくでもない世界
スレタイが「失われた時を求めてについて」だった頃にも同タイプ のキモ粘(案外、1人は現在と同一人物かも)はいたのだけど、 絡まれると紳士である方があっさり退散していたんだよね。
なんとかならんもんか、と俺も思ったけど ならんもんだなあ
136 :
吾輩は名無しである :2012/09/04(火) 19:04:38.53
プルーストスレって、プルーストについて語るのではなく、コテの罵りあいするところ?
>>135 自分がガンだという自覚がないからバカはこわい〜
前スレで誰かが言っていたけど、リアルでこんなのに絡まれたら 人生の一大事。バーチャルな世界だからこそ、応戦してみたり して、ある種のタイプのファビョり具合を観察することも可能になる。 結果として、コテ?の罵りあいや糞の投げつけあい状態が生じた としても、それはそれでウォッチングの対象と割り切ればよいのでは
高見の見物もまたよきかな
鈴木訳で「ゲルマントの方」を読み返しているけど、やはりこの巻 のサロンのシーンが最難関だと改めて思う。
>サロンのシーンが最難関 なぜそうなのかちゃんと説明してみ それで判断してやるよ
142 :
吾輩は名無しである :2012/09/04(火) 19:51:56.87
ホモハゲGがじじいであること、ホモハゲGはSNSと肌が合わないーホモへこういう 単語を使うと気持ち悪いーのと、自分がどこの誰かを知られるのが、ホモの習性で 嫌うということがある。(ホモハゲGは、つまりじじいになってる今日まで差別を 強く意識して生きてきたということだ) なので、そういうことは一切関係ない2chが大好きで何を言われようがここから 離れない。その指摘をした者を、〇ん○ん丸出しでネットでも臭い匂いが漂う バカレスを毎日書いている。 とても悲しい、ホモハゲにしてお一人様Gなのである。
143 :
吾輩は名無しである :2012/09/04(火) 19:53:03.44
ホモハゲGがじじいであること、ホモハゲGはSNSと肌が合わないーホモへこういう 単語を使うと気持ち悪いーのと、自分がどこの誰かを知られるのが、ホモの習性で 嫌うということがある。(ホモハゲGは、つまりじじいになってる今日まで差別を 強く意識して生きてきたということだ) なので、そういうことは一切関係ない2chが大好きで何を言われようがここから 離れない。その指摘をした者を、〇ん○ん丸出しでネットでも臭い匂いが漂う バカレスを毎日書いている。 とても悲しい、ホモハゲにしてお一人様Gなのである。
まあ、こんな感じだ 当分、これでしゃあないと割り切るしかない
145 :
吾輩は名無しである :2012/09/04(火) 20:12:49.74
>>144 >これでしゃあないと割り切るしかない
事実なので、おとなしいホモハゲGでしたw
146 :
吾輩は名無しである :2012/09/04(火) 20:54:19.29
本当の声を聴かしてよ、ホントの声を はい、ホモでハゲでお一人様ですが、何か? G談 w
147 :
吾輩は名無しである :2012/09/04(火) 21:07:11.54
>>144 おい散歩に行くときにはお知らせしろよ、ホモハゲG
>>144 こいつはやっぱバカだな
なんも読めてないというか的外れなこと書き散らすか
コピペしただけで喜んでるよくいる中二
Gが消えない限りはこのスレこんな感じなんだろう
このくらい言えば、満足?
>>148 いやオマエさえ消えればこのスレは平常に戻ると思うよ、プルーストのスレとして
お前が言うと全く説得力ないなw
すまん、アンカー間違えた
まあ、当分はスレに沿った書き込みにしておくか
154 :
吾輩は名無しである :2012/09/04(火) 22:10:35.54
>>152 >すまん、アンカー間違えた
う〜ん、↑って
>>150 >いやオマエさえ消えればこのスレは平常に戻ると思うよ、プルーストのスレとして
が、ホモハゲGの自演の証拠ですかw?
155 :
吾輩は名無しである :2012/09/04(火) 22:13:19.54
Gは痔ろうのGです。キッパリ
156 :
吾輩は名無しである :2012/09/04(火) 22:14:41.04
?彼氏にケツの穴を掘られ過ぎて、痔になったということか?
さっき、テレビ見てたら、痔の予防のため 直腸をひっこめる体操ってのやってたな
自演してもいいからちゃんとやれやバカ
自演は絶対しないことにしてる その方が粘着の嫌われぶりがはっきりするしね
163 :
吾輩は名無しである :2012/09/05(水) 01:02:10.64
なんなんだこの執念は… キモネンはやはり病人なのだろうか…
バカか 自演してるくせにしてねーとウソこいてるGが悪い
165 :
まぐな :2012/09/05(水) 01:40:33.27
コルヴォーは変な本だとか担当編集がつぶやいてるがそれほどではないな。 割合常識的な著者が変人奇人の部類に入るであろう小説家を追っていく話だ。 よりマイナス方向にぶれた江頭2:50みたいな人物かもしれんなこれは。 この被害妄想の強さは、変に人望があったカルト教祖みたいになってただろうし、実際に教団をつくっていたらしい。
166 :
吾輩は名無しである :2012/09/05(水) 01:41:18.10
147 :吾輩は名無しである:2012/09/04(火) 21:07:11.54
>>144 おい散歩に行くときにはお知らせしろよ、ホモハゲG
148 :吾輩は名無しである:2012/09/04(火) 21:50:31.62
>>144 こいつはやっぱバカだな
なんも読めてないというか的外れなこと書き散らすか
コピペしただけで喜んでるよくいる中二
Gが消えない限りはこのスレこんな感じなんだろう
149 :G ◆vDcOqdC/aA :2012/09/04(火) 21:55:25.24
このくらい言えば、満足?
150 :吾輩は名無しである:2012/09/04(火) 21:59:36.88
>>148 いやオマエさえ消えればこのスレは平常に戻ると思うよ、プルーストのスレとして
151 :G ◆vDcOqdC/aA :2012/09/04(火) 22:00:34.39
お前が言うと全く説得力ないなw
152 :G ◆vDcOqdC/aA :2012/09/04(火) 22:02:23.78
すまん、アンカー間違えた
167 :
吾輩は名無しである :2012/09/05(水) 01:44:17.86
160 :吾輩は名無しである:2012/09/04(火) 22:39:55.06 自演してもいいからちゃんとやれやバカ
168 :
まぐな :2012/09/05(水) 01:54:32.19
ある意味伝記とエッセイとノンフィクションの境目にあるような本だけどな。いわゆるジャンル越境というやつか。
169 :
吾輩は名無しである :2012/09/05(水) 02:14:54.35
: |: l | |: / :|│ | l | :| | | \__ : |: l | | /| :|│ | l | :| | | '⌒) : |: l: __/| |: l│ │ 、 _|_,,...斗匕゙∧| | |, ゙ ∧ : |: | |人`T¬ト|--ヘv| | /| __/ | | ; ハ : : . |::八 :ルィ斧芋ミ∧ │ :ルイ斧芋弌ミ|_/| ト :| ! |│ ::::::::|::. |〃 ん::(,,ハ`ヾ 八 〃 ん::(,,ハ }i | ′ | | { |│ 「半分ぐらいなら漏らしたとは言わないんですよ」 ::::::.八 _圦 {/{:::::j゜| : 丶 /: {/{:::::j゜| ノ゙ リ / | {「\|│ l. lV ::::::::. | 乂_ン _: : \ \∨ : : _ 乂_ン , / ' | Y| |. | ∨ ::::: |\八 ` ー…_彡 \/\ `ー…_彡 /|/ | 'レ"⌒\|乂\ ::::: | 丶\ ::::::::::. .:::::::::./ // リ / ヘ. \  ̄ :::∨ \__ { ∠二イ゙::/ :| / / \. } ::\\ <__ 八/ | ,゙ ノ_,| ヘ、 〉 \ :::|\\____/ .:':::/ |/{ {_ノ| / ハ ,'∧:\| ゝ . '⌒^` イ/:::/ ///八 [〈 r'- }∧ /,'∧ ∨ > _ <///:::/ ////ハ / ト、 } /'/∧ //,'∧ ∨///{≧o。 ..__,.. <//////:::/ /,'/////}/ └ ´ /'////〉
170 :
吾輩は名無しである :2012/09/05(水) 02:16:29.12
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | | | 自演だ | | | \___________/ ___ 〇 .´. : : : : : : : : : . o /. : : : : : : : : : : : : : : ` : 、 ° . / . : : : : : : : : : : : : : r‐- : . \ / . : : : : : : : : : : : : : . | -‐ `ヽ冫 | : : : : : /⌒ヽ: : : : ./ ∠ ̄\_| |: : : : :' /⌒ | : : ./ 、__≧_、ノ) ____ (圭) ___ | : : : ;| | 〈/. : ./ ` プ 〈′ ||::||||::::::::|>―l亢l―‐|⌒|‐―l亢l┬┬<|::::::::::||:::| . /\_八 | : : .| / l| ||::||||::::::::|>┬|_|┬‐|_|‐┬|_|┼┴<|::::::::::||:::| -‐< ヽン| : : .| / ||  ̄ ̄ ̄ __|_____|______|_____|__  ̄ ̄ ̄ ` 、 | : : .| / 、_》 /,ー┴┘, -┬――――┬‐- ミ`ヽ . \  ̄ -―r┘ // {三} / `¬‐t三r―┘ ))| \ \ ┬' ┌‐'7 ゝ==============彡 |i 、 _____ >―ヘー‐- 、_厂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |干r―――――――――‐{i工}――‐||:l:iヽ┬┬┬ ´ ,_ ノ┬┬┬┬┬ >―-\///////////||| ________ ||:|:|:|l┴‐/ /┴┴┴┴┴┴┴ / ∨/////////| ゝ`ニニニニニニニ[[[|〕_____|ニ||:|:|:|l┬/ \
171 :
吾輩は名無しである :2012/09/05(水) 02:20:29.74
前から思っていたが、まぐなの外国小説に関する知識量はすごいものがあるな ちょっと見たことないぞ
キモネンの特徴 ◎2ちゃんねるでバトル中のヤツのことを考えるといてもたってもいられない ◎自演するも書き込む時間帯が同じ ◎「ヒマだから相手してやってる」「釣られてやってる」はお決まりの台詞 ◎「自演乙」が決まり文句 ◎「正しいのはいつも俺」をゴリ押し ◎「知障」というより「珍障」 ◎ID無し・任意板では自演し放題 ◎ありあまるヒマな時間 ◎そしてまめな性格 ◎そして相手が書き込まなくなることが「勝利」という思い込み ◎だけど噛み付かれるのは気が狂うほどイヤ ◎女が嫌がるようなことをすることで征服したような気分になりたい ◎もちろん実生活はガタガタ ◎ニートなのを悟られないために夜になってから粘着活動開始 ◎悪い事は全て人のせい ◎一対多の構図にしたい ◎一度キレると相手がレスしなくなるまで煽りつづける ◎一日中2ちゃんねるをやっている ◎気がつくと2ちゃんねるのことを考えている ◎気に入らない相手にあだ名をつける ◎自分が自演のくせに攻撃しているスレのスレ主をかばう発言するレスに自演とか言う ◎捨て台詞が多い ◎煽り文のコピペやAAを大量に保存している ◎ハードディスクのほとんどが2ちゃんねる関係のデータ ◎痴漢と同じで、人一倍女に興味があるくせに、モテる努力は全然しない ◎自分のしていることは正義だと信じて疑わない
173 :
吾輩は名無しである :2012/09/05(水) 06:32:30.57
いつまで煽り合い続ける気なのか 溶け合って同類だと証明したいの? ひとつになりたいの?
175 :
吾輩は名無しである :2012/09/05(水) 06:54:14.62
またまた脳タリンが朝から出てきた やることないと、そんなに人の事が気になりますかw
>>174 人類補完計画
「それはとても気持ちのいいことなのよ、イカリ君」
>>172 基本的に粘着一般の特徴を典型的に兼ね備えていますよね
そして、そのパーソナリティは他責的ボダと共通する点が多い
さらに、「粘着キチガイ」を考えるスレのテンプレから拾って行くと
(実は元ネタこれだったのね、参照して気づいたw)
◎リアルの世界では得られない充実感を粘着行為に見いだしている
◎愛されたい願望が強い、嫉妬ぶかい、独占欲が強い
◎噛み付く相手を常に欲している
◎根拠も無く決めつけ、自らは具体的な根拠は示さない
◎自称・ご意見番
◎自称・反論 (*キモネンの場合は自称・指摘だな)
◎自尊心がとてもとても傷つきやすい
◎莫大なコンプレックス
◎病的なまでの承認願望
◎論破(と言っていいのだろうか)することにとらわれて、言ってることがどんどんおかしくなっていく
◎論破できなくなると大型AA連続投稿
さいですか 同じところをぐるぐる高速回転して仲良くバターになってなさい
チビクロサンボのトラバターだな あれはおいしそうだった 最近、他スレで家庭で焼くホットケーキの話題が出ていたな 「ロビンソン・クルーソー」のウミガメの卵と双璧かな
>>171 同意。
プルーストと同時代の英国の小説気になって来た。
プルースト(1871-1922)よりちょっとだけ年長の漱石(1867-1916)の「文学論」
あまりのつまらなさに挫折したがもうちょっと目を通してみるか。
>>168 >伝記とエッセイとノンフィクションの境目にあるような本
司馬遼太郎の「空海の風景」を思い出してしまったりするw
さらに、小説(フィクション)も加わるけど
死期が間近に迫り、筆舌に尽くしがたい痛みに苦しみ、今後知力すら失われていく のを自覚した祖母が飛び降り自殺を図ろうとする場面 母等家族に止められ、諦めてしまうのだけど 晩年人工肺でようやく生存していたドゥルーズの投身自殺とかぶる >こうしたある日、私たちがほんの一瞬彼女をひとりにしたときに、私は寝巻姿の 彼女が立って窓を開けようとしているのを見つけたのである。バルベックである日、 さる未亡人が水のなかへ身を投げたのを、当人の意志に反して人びとが救助したこ とがあったけれども、それをきいた祖母は(私たちの有機的生命を満たしているわけ の分からない神秘のなかには未来が反映しているように見えるもので、たぶん祖母は 私たちがときどきその神秘のなかに読みとるあの予感の一つに突き動かされたので あろう)こう私に言ったものだった、絶望して死にたいと思っている女性を無理に そこから引き離して、またもや苦難の生活に引きわたすなどというのは、ひどく残酷 な話で、これに比べられるような行為をわたしはほかに知りません、と。 (鈴木文庫6、CGUp58−59) Un jour qu’on l’avait laissée un instant seule, je la trouvai, debout, en chemise de nuit, qui essayait d’ouvrir la fenêtre. À Balbec, un jour où on avait sauvé malgré elle une veuve qui s’était jetée à l’eau, elle m’avait dit (mue peut-être par un de ces pressentiments que nous lisons parfois dans le mystère si obscur pourtant de notre vie organique, mais où il semble que se reflète l’avenir) qu’elle ne connaissait pas cruauté pareille à celle d’arracher une désespérée à la mort qu’elle a voulue et de la rendre à son martyre.
Gは縁戚でも鼻つまみ者なんだろうなw 糞ジジイのくせに若ぶって周りにとって迷惑千万。 顔が不細工であるにもかかわらずメルヘンチックな微笑みで対面し 周りをうんざりさせている。 ペダンチックなパワハラみたいなものだ。 これじゃ文学愛好家と知り合っても離れていくよ。 ブログで展開しても無視されるから2ちゃんに来てるんだろw ここは養老院じゃない。
だんだん自画像が精緻になってきたな キモネンの妄想がおのずとキモネンを 語るってやつだな
ただ、選ぶ語彙がやはりダメだな もともとが貧弱すぎる
Gは高校中退? 引きこもりで学校行ってなかった臭い感じがする
ここ数年はインターネットとせいぜい新聞、週刊誌 位しか読んでなさそうな言葉の使い方だな キモネンって
187 :
吾輩は名無しである :2012/09/05(水) 14:48:57.59
2ちゃんにはまる人がけっこういるのは、 やはり面白いからだろう。 それは素直に認めたほうがいいと思うのだな 面白いからでやっているものを、 腐すことはないのだ。
>>186 自分がってこと?
新聞、週刊誌を読んでるとかいうのだから
Gってけっこう歳いってんのか?
何歳?
いや、キモネンの言葉の使い方にジャーナリズム に汚染された、俺からみればいやな臭いがすると いうこと。 情報を得たら、熟成させる暇もなく、言葉にして しまい、しかも、本当は意見も見識もないのにな にかもっともらしい結論めいたものにすぐ飛びつ いたり、それをでっちあげてしまう感じ すべてがどこかで聞いたようなことばかりで何の 喚起力もない。 かつての新聞・週刊誌の記者(悪い意味での)の 文章作法に極めて近いということ もちろん、インターネットで読めるその手の記事 も含む。 古典やすぐれた文学作品等一定以上の才能をもった 者が時間をかけてじっくりと考え書きあげたものを それなりの時間をかけて読んだ匂いが感じられない んだよね もしかして、まだ精神がある程度健全だった昔には 読んでいたのかもしれないけど、今となってはその 効能はすっかり失われている。
えっ、どうしてバレたのかな で、何歳?
191 :
吾輩は名無しである :2012/09/05(水) 16:21:00.81
>>189 何を偉そうなことをコイテるんだ。コクのは千ズリしかお前には
ねぇだろうw
どうして自分の性悪性格を丸出しにする文章を臭い糞をひるように
書くのかなぁー?
彼にケツの穴を掘られてばかりでストレス堪ってんのか?
192 :
吾輩は名無しである :2012/09/05(水) 17:54:50.78
SNS嫌いのG。 流行り廃りではなく、Gは自分の個人情報が漏れるコト大嫌い。 理由は? ・ホモを知られたくない ・ハゲを知られたくない ・異常な性格を知られたくない ・でも、お一人様なのでかまってくれる人が欲しい こんなアホーで自分勝手なこと、まともな人は誰も相手してくれない。 なので、こんな荒んだ所にきても、提灯持ちーこれが男と分かったらGは…ー つくだにー異常性欲者なのでGの異常とシンクロするーなどの相手をしてくれる 異常者が異常者を呼び込む2chが好きなのでした。
Gと粘着はほんとに仲がいい ここはGの無意味な書き込みと Gが自演して自分褒めするのを 粘着が厳しくチェックし さらにGが間抜けなウソで言い逃れしてと もはや他人が入り込めない世界を形成している ある意味すごい
やはりキモネンのほかに、俯瞰で語っているつもりの ピントはずれのキチガイ粘着がもう1人いた
自演、間抜けなウソといったピントのはずれ方は キモネンと通じるのだが キモネンレベルという言い方を俺があえてしている 理由
本人は愉快犯のつもりかもしれないが キモネンのような韓半島的なタイプでなく 日本的(さらにいえば西国的)な陰湿さ がキモく、おもしろくもなんともないという 特徴がある
197 :
吾輩は名無しである :2012/09/05(水) 21:27:18.76
>>195 >>196 もはやG以外何を書いてるかまるで分らない、妄想または基地外の
書き込み。
もう少しお一人様Gは、遂行したほうがいい。
が、自分が精神異常の事を皆さんにお知らせする意図があるなら
それはそれだ
198 :
吾輩は名無しである :2012/09/05(水) 21:39:23.53
Gはフェイスブックでプルーストの同好の氏と意見交換をすればいいのに 何故、それをやらないか? ・何かのきっかけで、またはこのスレの住人に嗅ぎつけられホモを知られたくない ・何かのきっかけで、またはこのスレの住人に嗅ぎつけられハゲを知られたくない ・何かのきっかけで、またはこのスレの住人に嗅ぎつけられ異常な性格を知られたくない ・でも、お一人様なのでかまってくれる人が欲しい と、思われる。ちなみに、Gはこの指摘に何の反論もしない。 何故か?事実だからです。w
Gの特徴は自演を激しく否定する点で 逆に自演を認めてしまっているのが哀れ
200 :
ヌー大陸 :2012/09/05(水) 22:17:30.19
ことの正邪をはっきりさせたほうがよい はじめGは一方的に粘着被害を受けていた。 粘着があまりにひどいので、腹を立てて 最近はやや応戦過剰気味になった。 これは人情としては十分に理解できる。 問題はキモネンほか粘着にあるので、 Gのほうにはない。 ただし、スレ破壊や知的コテ追い出しがキモネンの目的だとしたら、 汚い手を遣う敵に塩を送るようなことになるので、 Gは応戦をほどほどにして、前のようなペースに戻したほうが良いと思う。
>>200 ほどほどにしようかと思います。
ただ、粘着がキモネン1人であるかのように錯覚が生じている
ので、この点をはっきりさせておこうかと考えた。
本来のガラパゴス粘着は、キモネンのような見るからに頭の悪い
やつではない。
キモネンってはっきり言って、使える語彙数800くらいしかないん
じゃないか。昔から文学板にいたかはかなり疑問。
一方、本当のガラネンは、プルーストも読んでいると思われるし、
吉田城も読んでいたはず。
井上究一郎を読んでいたり、松浦寿輝も齧っている(文庫の解説程度
かもしれないが)。
かつてアセンションと一緒に彼を(学者)モドキと名づけた。
おそらく学歴も高い(多分、京大)。
森見登美彦や万城目学、平野啓一郎に近いアラフォー世代と見ている。
ただ、現在は諸般の事情により、知的能力が見る影もなく低下しており、
つまるところ、キモネンと同レベルになってしまっている。
結局、プルーストスレの陰湿さの原因はこいつだったと見ている。
キモネンは、ヒップホップスレ、洋楽スレ、風俗スレでのキムラップ、トミィ
叩きから、こちらを主戦場に変え、4月からプルーストスレに大混乱を招いた
が暴れ出したのは最近で、本当に古くからこのスレの雰囲気を悪くしていたの
はこの学者モドキ粘着の方だと考えている。
202 :
吾輩は名無しである :2012/09/06(木) 00:51:02.05
キモイネン(自演)&クサイネン(G)
203 :
吾輩は名無しである :2012/09/06(木) 02:46:04.76
307 :G ◆vDcOqdC/aA :2012/09/06(木) 02:11:39.24 ID:DgmDy+AA0 糞スレ □□■■■■■□□□■■■■■□□□□■□□■□□■□□□■□ □□■□□□■□□□■□□□■□□□■□■□□■□■□□■□□ □□■■■■■□□□■■■■■□□■□□□■□□□■□□□□□ □□■□□□■□□□■□□□■□□■■■■□□■■■■■■□□ □□■■■■■□□□■■■■■□□□□■□□□■□□□□■□□ □□■□□□□□□□□□□□■□□□□■□□□■■■■■■□□ □□■□□□□□□■□□□□■□□■■■■■□■□□□□■□□ □□■□□■■■■■■■□□■□□□□■□□□■■■■■■□□ □□■□□□□□□■□□□□■□□■□■□■□■□□□□■□□ □□■□□□□□■■□□□□■□□■□■□■□■□□□□■□□ □□■□□□□■□■□□□□■□□■□■□□□■■■■■■□□ □□■□□■■□□■□□□□■□□□□■■■□□■□□■□□□ □□■□□□□□■■□□□■■□□■■■□□■■□□□□■■□
204 :
吾輩は名無しである :2012/09/06(木) 02:52:31.11
キモイネン(自演)&クサイネン(G)
>>203 嫌われキムラップスレだな
あれほど嫌悪感を催す糞スレも珍しい
弱い者がさらに弱い(?)者を叩く醜悪さ
プルーストの恋愛観は、前世からの赤い糸だのソウルメイトだのといった思い込み の対極にある。 ただ、アルベルチーヌは、事後的には、まさに語り手にとって「運命の人」になる。 ある特定の出会いを特別とする何か(前世で夫婦だった等)など事前に存在しない。 しかし、すべての出会いは一期一会なのだ。 >私が愛したのは彼女ではなかった。けれども、彼女を愛していたかもしれないのだ。 だからそれから間もなくして私が経験する大きな恋愛を、おそらく最も残酷なものに した事柄のひとつは、この夜を思い浮かべて自分にこうつぶやくことだった、ちょっと でも事情が変われば別な人を、ステルマリア夫人を愛していたかもしれないのだ、と。 その直後に私の恋心をそそった女に向けられていった愛情は、したがって――自分で しきりにそう思いたがったり、またそう思う必要もあったのとは異なって――絶対の 必然でもなければ、あらかじめ運命づけられたものでもないのだった。 (鈴木文庫6、CGUp185−6) Ce ne fut pas elle que j’aimai, mais ç’aurait pu être elle. Et une des choses qui me rendirent peut-être le plus cruel le grand amour que j’allais bientôt avoir, ce fut, en me rappelant cette soirée, de me dire qu’il aurait pu, si de très simples circonstances avaient été modifiées, se porter ailleurs, sur Mme de Stermaria ; appliqué à celle qui me l’inspira si peu après, il n’était donc pas – comme j’aurais pourtant eu si envie, si besoin de le croire – absolument nécessaire et prédestiné.
207 :
吾輩は名無しである :2012/09/06(木) 03:06:17.92
で、クサイネン(G)は何歳?
208 :
吾輩は名無しである :2012/09/06(木) 03:13:27.16
Gのフェイスブック=木○朋○
210 :
吾輩は名無しである :2012/09/06(木) 03:20:28.43
クサイネン(G)加齢臭キツ〜
Gは50すぎのホモハゲです いつも彼氏を物色してるので気をつけてください
>>206 ソウルメイトってネトゲであったわ
ペットのことそう言ってた
ソウルメイトの中でも特別な存在としてツインソウル(魂の片割れ)という概念もあるみたい
http://twinsoul.sblo.jp/ こういった発想はプラトンの「饗宴」のエロス論にでてくる男女(おめ)に淵源を求める
ことができると思う。見たら、ホモ礼讃じゃんw
>アリストパネスは太古の人間について珍説を展開する。太古の人間は丸い形をしていて、
頭が二つ、手足が四つずつ、隠し処が二つついていた。それは男男、女女、男女という組み
合わせと考えてよい。ところがこの人類は自分たちの力を過信する余り神々をないがしろに
したので、ゼウスは皆を半分ずつに断ち割ってしまった。そしてその傷口を塞ぐために、皮を
引っ張り寄せ真ん中で結んでやった。それが臍となったのだ。この状態では、頭と臍とは
あべこべの方向を向くこととなり、何かと不便であることがわかったので、ゼウスはさらに頭の
向きを臍と同じ方向に付け替えてやった。これで人間たちはだいぶおとなしくなったのであるが、
それでもまだゼウスの期待に応えないようであると、もう一度分割されて一本足で歩くはめに
陥るだろう。
さて分割されてしまった人間たちは、昔の姿を懐かしがり、自分の半身を恋い慕うようになった。
男男であったものは男同士の伴侶を求め、女女であったものは女同士の伴侶を求め、男女(おめ)
であったものは異性の伴侶を求める。これがエロスであるが、もっとも尊いエロスは男が男を求める
エロスである。
http://blog.hix05.com/blog/2007/10/post_401.html#
ペット、ソウルメイトで検索したら、猫と結婚した男性の話が
http://www.myspiritual.jp/2010/05/post-1489.php RTPでは、死者の魂が、植物、さらには無生物にまで宿る話も出てきた
(前スレ687)
>私はケルト人の信仰をいかにももっともだと思う、それによると、
われわれが亡くした人々の魂は、何か下等物、獣とか植物とか無生物
とかのなかに囚われていて、われわれがその木のそばを通りかかったり、
そうした魂がとじこめられている物を手に入れたりする
>>214 ベターハーフって言い方があった気がするがそっちのがいいな
ベストじゃなくベターなのが
ゲームシステムんところにソウルメイトがある レアペットとか課金で出てんだろーなー
その後、モアベターに巡り合える余地を残すという 点でその方が気楽かも 本当はどのみち思い込みなんだろうから 多分 プラグマチックな観点からは、別れたら次の人と割り切れる余地 も残しといた方が生きるのは当然楽 離婚を認めないカトリックなどは、いろいろな詭弁は編み出さざるを 得なかった
離婚を認めないカトリックなどは、いろいろな詭弁を編み出さざるを
得なかった ですね
この場合、伴侶を決めるフィクションは、前世ではなく、神の意志と
いうことになる
>>216 に対するレスでした
ゲーム自体はクリゲーでもっさりしてるので最初めんどーだったな レベルがあがってスキル覚えるとおもしろくなったけどいかんせんクリゲーなので飽きるが ちなみにクリゲーとはクリックゲームの略称で、敵をクリックしたら自動的に 通常攻撃(スキルはボタンを押す)してくれるゲームのことで、なんだかんだいって 世界的MMORPGであるWoWもこの戦闘システムなんだけど、それにならったゲームが 増えすぎてな、批判的に「クソゲー」と同じような互換で「クリゲ」と使われていた 逆に「クリゲです」って言い切るゲームもあったけどなw そんな流れから最近流行っている(もうすたれかけているが)のが、 TPSとMMORPGRPGを足して2で割ったようなMORPGタイプのゲーム C9やらマビノギ英雄伝やら 2Dならエルソードとかアラド戦記だな ダンジョンだけに敵はいなくて、PTメンバーだけが入れるというスタイル ネトゲの初期はMMO、つまり多人数同時プレイを売りにしてたのに逆戻りしてるのが面白い つかアクション性にこだわるとやっぱ多人数同時は通信トラフィックの問題か難しいらしいのね アクションゲって当たり判定とかすごいシビアで職人技みたいなゲーマーもいるんだが それ専用のTPSとかなら可能だろうけど
>>219 離婚や浮気じゃなくても常に恋愛途上みたいに夫婦やるのって子供がかわいそうな気がするしね
犬猫といったペットの場合、寿命が人間の4分の1程度 RTPでペットについて「時の破壊作用」が描かれたら、 死ばっかりだ
>>222 神の死と入れ替わるようにして出てきた
恋愛、結婚、セックスの三位一体の思想、
すなわちロマンチックラブってのはかなり
の弊害をもたらした
すまん、そろそろ落ちます
>>223 ペットが死ぬのがよくて飼ってる人もいたりなw
Gが「喪の作用」のためにRTPにはまってるがごとく
>>224 あんまり離婚浮気推奨するようなこと言うとトラウマあるらしい人がいるので
この話はそこそこにしとこうw
とか言いながらふと思ったが、シングルマザーで息子が当時中学生で(今もう高校か)、
まだ一緒にお風呂入ってて、息子のちんちんが立ったりするのをブログでうれしそーに語る母親がいてなー
息子に「初恋は母親です」って言われたがっていたんだな、違ったらしいけど
そういう人は子供と恋愛してるのかもなー
なぜか仲良くなって電話番号まで教えてもらって電話で話したこともあるんだけど
オフやるからおいでーとか言われて遠いから行けないつったら交通費出すとか言われて
そこまでして会いたがられるのもなんか気持ち悪くてだんだん疎遠になってった
そして今は今で恋愛病なブロガーと仲良くしてるしなー
恋愛病おばちゃんとは仲良くできるらしい
母親の影響だろうなあ
ベターハーフとかって「自分に足りないハーフがベターであること」なわけで、 まあぶっちゃけユング派の「(男女性の)補完」みたいな話だろうけど どうもこう、相手の足りないところ、具体的にはその人が嫌っている自分のある部分を 押し付けられることがわたしは多すぎる、という被害妄想チックなことを思った
228 :
吾輩は名無しである :2012/09/06(木) 11:46:32.91
で、クサイネン(G)は何歳?
キモネン、お前、ホントに臭いねん あっちいけ
>>228 だからクサイネン(G)は60超えてるっていっただろ
加齢臭プンプンのキモ禿デブね
で、60代ってのは知ってんだけど、正確には何歳?
231 :
吾輩は名無しである :2012/09/06(木) 18:38:50.35
232 :
吾輩は名無しである :2012/09/06(木) 19:41:28.95
Gの歳なんてどうでもいいだろう じじいなのは決まってる。 じじいで、ホモでハゲでお独り様なのは、一度しか否定したことがない。 寂しい人なんです。
>>196 おい、G!お前こそが半島人と思われてもしょうがないんだよ。
>>230 だったら岩波文庫版の訳者と変わらんじゃないか。
だいたい仏文学者には在日が意外といるからな。
234 :
つくだに :2012/09/07(金) 07:57:17.13
>>229 Gさんのファンが、Gさんは仏語の翻訳できるの?って知りたがってたよ
今日も一日クソどもの罵り合い
まあもはやここ隔離スレだしいいんでない?
237 :
吾輩は名無しである :2012/09/07(金) 20:35:56.40
Gよ永遠に!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
238 :
吾輩は名無しである :2012/09/07(金) 21:05:28.05
連投しすぎるからだよバカG
242 :
吾輩は名無しである :2012/09/09(日) 09:16:08.41
Gわハゲ対策本部へ行ってるそうだ
Gの本名は金だろ木村なんてのは大抵そうだ
金はつくだにじゃね? あの火病っぷりはDNAレベルの欠陥を思わせるしな ほんとは佃煮じゃなくてキムチだろ
245 :
吾輩は名無しである :2012/09/09(日) 22:40:09.71
金月月史
246 :
吾輩は名無しである :2012/09/09(日) 22:50:15.92
□□■■■■■□□□■■■■■□□□□■□□■□□■□□□■□ □□■□□□■□□□■□□□■□□□■□■□□■□■□□■□□ □□■■■■■□□□■■■■■□□■□□□■□□□■□□□□□ □□■□□□■□□□■□□□■□□■■■■□□■■■■■■□□ □□■■■■■□□□■■■■■□□□□■□□□■□□□□■□□ □□■□□□□□□□□□□□■□□□□■□□□■■■■■■□□ □□■□□□□□□■□□□□■□□■■■■■□■□□□□■□□ □□■□□■■■■■■■□□■□□□□■□□□■■■■■■□□ □□■□□□□□□■□□□□■□□■□■□■□■□□□□■□□ □□■□□□□□■■□□□□■□□■□■□■□■□□□□■□□ □□■□□□□■□■□□□□■□□■□■□□□■■■■■■□□ □□■□□■■□□■□□□□■□□□□■■■□□■□□■□□□ □□■□□□□□■■□□□■■□□■■■□□■■□□□□■■□
在日で生保不正受給者のキモネンは食糞愛好家らしい
>>234 翻訳云々の前にファンなんて、いないんじゃないかと。
辞書をひきひき、やったとしてもせいぜいできの悪い
学生の仏文和訳に留まると思います。
>>226 >ペットが死ぬのがよくて飼ってる人もいたりなw
案外、いそうな気がする。
涙を流すことによって、心が浄化されたような気になり
それが快感でくせになっていたり
252 :
吾輩は名無しである :2012/09/10(月) 19:34:48.30
あーあ、ホモハゲ降臨。 好きにやるさ、しばらく千ズリこいていたようだから 出すもの出してすっきりしたようだw
253 :
吾輩は名無しである :2012/09/10(月) 20:56:56.73
金月月史
254 :
吾輩は名無しである :2012/09/10(月) 21:04:16.57
718 : ◆THUG///Npc :2012/09/10(月) 14:57:48.74 ID:Ru1wggof ここだけの話、実は、俺って昭和天皇が女官に産ませた“御落胤(ごらくいん)”なんですよ。 719 : ◆THUG///Npc :2012/09/10(月) 15:06:39.34 ID:Ru1wggof だからうちの後ろ楯は宮内庁だし家では今上天皇の事は“兄者(あにじゃ)”って喚んでるし 佳子ちゃんは俺にとって姪孫(てっそん)になるし俺は佳子ちゃんの大叔父なんですよ。 720 : ◆THUG///Npc :2012/09/10(月) 15:07:23.34 ID:Ru1wggof ハッハ 721 : ◆THUG///Npc :2012/09/10(月) 16:49:59.49 ID:Ru1wggof 本当(マブ)です☆
>>250 「死ぬのを楽しんでいる」となるとまた違うが、
ペットは自分より先に死ぬ可能性が高いということを含めて飼うことだと考えれば
その方がちゃんとペットと向き合ってる飼い方なのかもな
>>250 ケツメド、出てくるな!
エイズ予防にイソジン塗っておけよ。
ケツメドとは尻を意味する『ケツ』と、関東エリアで穴を意味する『メド』から成る言葉で、尻の穴、つまり肛門やアナル(anal)を意味する。 広義には尻全体を指して使うこともある。ケツメドは茨城を中心とした関東エリアで使われる方言が広まったものである。
昔の人の言葉だな
>>256 黒犬のおいどw
昔は赤チンなんてのもあったな
>>255 死とも向き合うことになるかな
捨て猫を拾う際、そこまでは考えていないだろうけど
大島弓子「綿の国星」で、いつか人間になれると信じていた
チビ猫が、飼い主の胸にもたれて寝ていて、自分の心臓の
鼓動が飼い主の何倍も速いことに気づき、もはるかに速く、
大人になり、老い、死んでいく運命を思うシーンを思い出した。
飼い主の浪人生の名前、「時」夫だったんだ。
それとRTPの祖母、リルケ「マルテの手記」のマルテの祖父の
ように自宅で死んでいくことに憧れのようなものを感じる。
(自宅で生まれることもすでになくなった。たまにトイレで生まれて
そのまま死んでいく命はあるようだが)
現代では、自宅で死ねるのはペットくらいになってしまっている。
262 :
吾輩は名無しである :2012/09/11(火) 08:12:43.62
さぁさぁ、このスレおなじみのホモハゲGのド糞内容の垂れ流し書き込みの 始まり始まりw
朝からテンション高いよなあ 高血圧っぽくてうらやましい
>>262 こりゃ、ほんと、悪意の垂れ流し中傷をするBOTだな。
人間がその都度書いているとは到底思えない。
しかも、あまりにパターンが少なく、また同じツィート
の繰り返しかよとうんざりし、あっという間に飽きて
しまい、リムーヴしたくなるような稚拙なBOT
265 :
吾輩は名無しである :2012/09/11(火) 12:40:38.04
G糞の垂れ流しは止まったようなので、とりあえず:祝!
>>258 南東北〜北関東出身の高齢者が使う言葉だよね
G叩きの嵐は高齢者なんだな
しかも連投して多人数を装ってるけど、文体が同じというw
267 :
吾輩は名無しである :2012/09/11(火) 18:44:40.87
479 :ペイン ◆ZERO///RiY :2012/09/11(火) 11:40:39.57 ID:???
>>477 東大の仏文科卒です。
>>476 の卒論も無論フランス語で書いた。
>>478 持ってない。
480 :訴える名無しさん。:2012/09/11(火) 11:40:51.95 ID:???
>>476 テクストとした学理は?
バークリー・メソッドか?
481 :ペイン ◆ZERO///RiY :2012/09/11(火) 11:49:22.56 ID:???
>>480 正統的なバークリー・メサッドを基盤にジャック・デリダ、ポール・ド・マンの影響下にある
デコンストリュクシオンを応用して書いた。
482 :訴える名無しさん。:2012/09/11(火) 11:50:06.63 ID:???
>>479 卒業証書うp
逃げるなよ
キモネンが馬脚をあらわしたの?
269 :
吾輩は名無しである :2012/09/11(火) 21:35:21.21
つくだには黙ってromしてろよ。異常性欲者なんだからな
>>264 血圧上がってケツメドに血流が滞ると脱肛になりやすいぞ。
ウィトゲンシュタインやフーコーみたいになりたくなかったら
血液検査してこい。
日ごろのイソジンでの手入れも充分に!
うんこはよく拭け!
在日で生保不正受給者のキモネンは食糞愛好家で異常性欲者でイボ痔なのか
>>271 逆だろ、Gが在日でホモでハゲで脱肛でスカトロ愛好者
わかったわかった、在日で生保不正受給者のキモネンは食糞愛好家で異常性欲者でイボ痔なんだな
いやいや、Gはただの無職ニート。痔はいまは直ったので大丈夫 それより血圧。異様に高くなににでも噛みついてくるのでそのうち倒れる 健保も年金も当然未加入。バカだったが70年生きたから悔いはないだろう 逝ってよし
>>274 キモネンは血圧に悩んでいる爺(70歳)!
お体大切に
276 :
吾輩は名無しである :2012/09/12(水) 23:02:38.46
おいG、そろそろ出てこいや
>>276 おい、ケツメド!ケツの穴かっぽじいてよく聞け。
二度と来るな!
何と戦ってるんだか分からないw
お前たちには見えないのさ・・・この敵は
280 :
吾輩は名無しである :2012/09/13(木) 12:19:37.14
code-name : ketsumaid-G
282 :
つくだに :2012/09/14(金) 17:10:37.61
サド侯爵の幻の手紙という本に、プルーストへの言及があるよ
283 :
つくだに :2012/09/14(金) 17:24:12.70
サドを読んだプルーストはアルベルチーヌの末期をいかに説明し得たか。 その他ソドミーについて色々。などなど。
284 :
吾輩は名無しである :2012/09/14(金) 20:15:01.88
あー、異常性欲者我慢できずに登場しましたw
285 :
つくだに :2012/09/14(金) 20:26:03.77
おおキモネンやっと来たね。
286 :
つくだに :2012/09/14(金) 20:31:06.26
>>284 キモネンは森有正をすすめた人とは別人なの?あれは中々良かったよ。
287 :
吾輩は名無しである :2012/09/14(金) 20:32:25.36
つくだに=F県異常性欲者=治療の要有
288 :
吾輩は名無しである :2012/09/14(金) 20:33:14.95
つくだにが、森有正ワロワw
289 :
つくだに :2012/09/14(金) 20:38:31.69
だめだな、キモネンは会話ができないから。 じゃあね。
290 :
吾輩は名無しである :2012/09/14(金) 20:54:52.80
291 :
吾輩は名無しである :2012/09/14(金) 21:07:32.59
Adieu.
ひさびさにキャハハバーカの人のレスが読みたい 来れブヨー
つくだには性欲ある? 女の性欲はうまく想像できないな。
294 :
つくだに :2012/09/15(土) 06:49:23.40
>>292 やっぱ舞踊さんは文学がくだらないもんだってわかっているよね。
長広舌をつかうドスケベハゲオヤジのイメージがあるもんなあ。
くだらないと分っていながら没入するしかなかった十代の頃を思って、
いらだちもあり、攻撃的であったんだろう。分る気がする。
>>293 まあないといったら嘘になるけど、その多くは制作に昇華されているね。
295 :
吾輩は名無しである :2012/09/15(土) 08:15:13.38
>>294 >まあないといったら嘘
違います。つだには、それしかないです。
296 :
つくだに :2012/09/15(土) 08:18:43.90
>>295 そりゃバタイユとかレアージュは読むけど、ああいう思想的なエロスと、
AVのポルノとは全く別物でしょう。わかってるんじゃないの?
プルーストだってただのBLなんて解釈するのは乱暴でしょう。
297 :
吾輩は名無しである :2012/09/15(土) 10:07:59.54
めしを食べるのと、sexすることと思索することが違うものではない。 ただ、つくだにはその中でsexをしないと自分を認知できないに限りなく 近いことが、普通じゃない。しかし、悪い事もでもない。存外、存在の ことを考え始めると真っ暗い穴に吸い込まれるような怖く辛いものだが つくだには快楽でその虚無に対面することがない。
299 :
吾輩は名無しである :2012/09/15(土) 10:42:34.12
301 :
吾輩は名無しである :2012/09/15(土) 10:51:03.71
>>300 くどい人だねぇw 頭悪いんだから黙ってろーって書けば分かるのw
セックスは気持ちいいよ 心までぶつけ合うと尚更に気持ちいい
303 :
吾輩は名無しである :2012/09/15(土) 12:19:19.44
つくだにさん、コテ外してどうすんのw
おれはつくだにじゃないけどね あまりに稚拙な書き込みに思わず突っ込んでしまったが 結果、脳に障害のある子どもの書き込みを揶揄することになってしまい 今は心から反省している
305 :
つくだに :2012/09/15(土) 13:54:05.77
実はセックルは好きじゃない
306 :
吾輩は名無しである :2012/09/15(土) 14:47:27.83
>>305 ここまできてどうして嘘つくの、つくだに?
旦那が下手なだけでしょう?三こすり半とうかがいましたが…
307 :
つくだに :2012/09/15(土) 14:53:43.03
飽きた。もうそろそろプルーストの話しようよ
308 :
吾輩は名無しである :2012/09/15(土) 19:29:10.70
つくだにさん、sexも飽きたようなのでGさん、どうぞ!
>>305 50過ぎてもエクスタシーを知らない主婦がいる。
浮気させないための夫の作戦かもしれない。
指でやられたこと無いでしょ?
310 :
吾輩は名無しである :2012/09/16(日) 02:19:26.04
オレ、ED薬がないともうダメなんだけど、心臓病が持病でニトロ系を常用してるんだ。 だから、正に、毎回命がけでセックスしてる。^^;
ドストエフスキースレに出没した粘着 文学アカデミズムヒエラルキー至上主義 という狂った世界観はプルーストスレでも 何回かお目にかかった そのヒエラルキーから脱落したコンプ、ルサマン がこいつを狂気に駆り立てているという図式 あまりにわかりやすすぎてギャグに感じてしまう でも狂気って案外戯画化されているものなんだろうか キモネンとは別タイプに見えるのだが どなたか判定してくれれば もし別人なら こいつにもふさわしいニックネームを やっぱりシャルリュスのような狂いっぷりの方がおもしろいやな
315 :
吾輩は名無しである :2012/09/16(日) 07:55:58.30
バカお前が文学板で一番の粘着で基地外だよ 自分の事は分からんものなのかw
逆に、小説家至上主義にもお目にかかるんだよね 学者なんて所詮、文学の寄生虫で何も生みださない だから、最高の学者も、文学新人賞の佳作入選者にすら 劣るといった価値観 なぜかアカデミズムヒエラルキーを神聖視しているやつ と同じやつにどうも見えるのだ 2つの価値観(どっちも自分が勝手に作り上げた狭い世界 を神聖視している点で狂っているのだが)に引き裂かれ、 狂気が複雑な様相を呈しているのかも
317 :
吾輩は名無しである :2012/09/16(日) 08:59:53.37
ミノムシ ◆WIIEP92EG2と、aburaxが 同一なのと同じw
318 :
吾輩は名無しである :2012/09/16(日) 10:22:58.86
ケツが引き裂かれているGならではの複雑でつまらない書き込みでした 久しぶりだがつまらなさは磨きがかかてるよw
319 :
吾輩は名無しである :2012/09/16(日) 11:17:23.04
Gの頭が前より壊れてるみたい
もう1人ひっかかる粘着がいる。 今 西村賢太スレで暴れていて、かつて光文社古典新訳文庫を 荒らして、ほとんど廃墟としてしまった東大は最近大した作家を 生んでいないから早稲田より劣ると言い続けている粘着だ 早稲田>東大と狂ったように主張し続けるのが特徴 なぜか俺を都立大出と決めつけ、早稲田にも入れなかった 悔しいのうなどとわけのわからないことを言っていたのが このスレにもいたが、こいつはキモネンっぽく感じるんだよね 素直にみるとこいつ早稲田出身ということになるが いずれにしても学歴コンプの一類型には違いない 原語が出てくることを過剰に嫌悪するのと根っこは一緒 粘着の同定をしても仕方がないのだが まあ類型化してみた
321 :
吾輩は名無しである :2012/09/16(日) 11:52:08.17
都立大は早稲田に入れなかったからかーw 千葉の田舎者とは書かれなかったのか?
322 :
吾輩は名無しである :2012/09/16(日) 12:01:03.08
Sodomy京都からウーパールーパー綿矢が学歴主義で所得階級の固定化しようとしてくるね。
堕ちていくのは楽さ
>光文社古典新訳文庫を荒らして ははは、いたいた。今は別スレに移動しているのか まぁ、Gさんドンマイ。プルーストの話をしようよ
325 :
吾輩は名無しである :2012/09/16(日) 12:55:09.87
つくだにさんつくだにさん
くだらんスレだ、と思っている時にあいつが現れた時、チャンス!とばかりに 東大>>>>>>>>>>>早稲田 で煽るんだよ それだけで簡単にオートマチックにそのスレが潰れるw
327 :
吾輩は名無しである :2012/09/16(日) 13:20:01.01
別にどうということないよ。Gが100回潰されても1000回スレ立てるから
御主も悪よのぉwww
狂犬をけしかけるようなものだな 早稲田厨を道具としてスレを潰す間接正犯
ナウシカの王蟲みたいだ
セックスは気持ちいいお!
・・・鍵くん?
20年後の芥川賞作家の若き日の姿。 やっぱものになるやつってコンプをこういう風に昇華するんだよね。 (出典は「絵巻で楽しむプルースト」に寄稿したエッセイ) >『失時』を初めて読んだのは20歳になる年の春。井上究一郎訳だった。同じ年に原文 を読み、次の年にも読んだ。なぜそんな無茶をしたかというと、私にできる無茶はそのく らいしかなかったからだ。 つけ加えると、高卒の私には学歴コンプレックスがある。そこで単純に、東大生にも 出来て自分にも出来ること、いや東大生がやらずに自分に出来る、水準の高い行為はない かと思い、『失時』の原文を手に取った次第。東大生が、原文くらい読んだことがあるよ、 というかもしれないので、2回読んでみたのだ。 そういうひねくれた動機によって読んでも『失時』はやっぱり面白かった。最初のうちは、 例えば、「スワンの恋」でスワンが、パリの街中で狂ったようにオデットを探し求める場面 などに魅力を感じた。
一瞬、田中慎弥のことかと思った
>>333 四行目以降は、すべてその芥川賞作家の言葉なの?
それとも、とちゅうからはGさんのコメント?
336 :
吾輩は名無しである :2012/09/16(日) 16:55:57.76
どっかのコピーだろ
絵巻で楽しむ源氏物語を改変したそれのどこが面白いの
>>337 なんかいつ来てもいるねw
キモいんだよな。
毎日毎日ヒマでいいよねえ。
バーカw
Iいずれにしても、学歴コンプレックスを昇華すべく、 「失われた時」をフランス語で二回も読破したその人に 僕も見習うぞ〜。 っていうか、その人には及ばないけど、 俺もそれに似たことを何十年もやり続けてきたんだよね。
340 :
吾輩は名無しである :2012/09/16(日) 19:58:19.40
まあねえ、別に、フランス人なら尋常小学校卒でもフランス語の原書を読めるわけで。 「オマエは東大出てても失われた時をフランス語じゃ読めねぇだろwww」 は日本国領土内限定での学歴コンプレックスの昇華だよねえ。 だからもっと本当に本当のところで 「これがオレだぜ。オマエとは違うんだぜwww」 の本当の本当で威張れるようになって欲しいんだけどねえ・・・。 正に、 「だからオレには学歴なんて関係ないんだよ。有ってよし無くてもまたよしなだけ」 のね。(笑)
>>334 さんがすぐにレスをつけてくれたとおり、タナシンのパロディ。
「失時」(このスレ限定の略称だと思う)は「源氏物語」に置き換えることになる。
「井上究一郎」は、「与謝野晶子」に。
最後の2行、どこに魅力を感じたかは、捏造せざるを得なかったけど
(古典的な心理小説の衣をかぶっていて、大抵の人にとって身につ
まされる箇所の多い「スワンの恋」がやはりとっつきやすいかと)
源氏だと、古文とはいえ日本語なので義務教育を終えていれば、ちんぷんかん
ぷんでも一応、原文を音読ないし黙読しながら目で追える。
小林秀雄の言うように頭で考えるのでなく、眺めているうちにわかってくる
ところがある。
それでも20歳前後で原文を2回読破って凄いと思う。
流されたり、先延ばしにしないってのが大事なんだろう
恥ずかしながら、源氏で単位まで取ったのに、1回目読んだのが昨年だからなあ
>>339 フランス語だと古文のようにはいかないかもしれないけど、大事なのは心意気、
また、趣味の世界に遅すぎることはない、と私も自分を励ましてます。
といっても、最近ようやく日本語でほぼ2回目読破って有様
342 :
吾輩は名無しである :2012/09/16(日) 20:14:26.94
>>341 >小林秀雄の言うように頭で考えるのでなく、眺めているうちにわかってくる
恥ずかしながら、源氏で単位まで取ったのに、1回目読んだのが昨年だからなあ
恥ずかしげもなく私的妄想を書くホモハゲGの世迷い事
>フランス語だと古文のようにはいかないかもしれないけど、大事なのは心意気
心意気って何ですかwwwwwww大バカ野郎のホモハゲG
>>342 なんかいつ来てもいるねw
キモいんだよな。
毎日毎日ヒマでいいよねえ。
バーカw
源氏を原文でか、すごいなぁ。俺にはとても無理だ 率直なとことろ日本語>>>>>英語>>>古文
346 :
吾輩は名無しである :2012/09/16(日) 20:15:59.41
ホモハゲG ホモハゲG ホモハゲG ホモハゲG ホモハゲG 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ
347 :
吾輩は名無しである :2012/09/16(日) 20:16:53.08
なんかいつ来てもいるねw キモいんだよな。 毎日毎日ヒマでいいよねえ。 バーカw 自分の事いってどうすんのよwwwwwww
348 :
吾輩は名無しである :2012/09/16(日) 20:20:13.63
>心意気って何ですかwwwwwww大バカ野郎 夕べに死すとも朝に学び初めるを棄てざるべからず、の励ましでしょ。 とってもいいことですよ。(笑)
349 :
吾輩は名無しである :2012/09/16(日) 20:24:38.96
×棄てざるべからず 〇棄てるべからず ホントこの否定・二重否定をよく間違えるよなあ、オレ。^^; 高校ん時、漢文はセカンドツーナンで3年間ずっと学年トップだったんだけどなあ・・・。(笑)
>>340 ちゃんとなにかを実行したあとで言いなよね。
何もしないで批判するのは、12歳から20歳までの子供が最も得意なわけで。
351 :
吾輩は名無しである :2012/09/16(日) 20:35:02.31
>>350 だってオレ様が「はいそれはこれですよ」とそれを提示するわけには行かないじゃんかさ。
ここは2chなんだからさ。あはははは。
>>341 大事なのは心意気、それは、僕もよく感じる。
354 :
吾輩は名無しである :2012/09/16(日) 21:18:32.65
>>352 >大事なのは心意気、それは、僕もよく感じる。
こういう戦前の精神論者のような与太話には心底バカは湧いて出るものだと
今更ながら思う。
>>353 その前の部分「高等学校を卒業後、大学を受験するも不合格となる。それ以来、
アルバイトを含め一切の職業を経験せずに過ごした」ってのが衝撃的。
大学に行かなかったのも、さらに浪人しなかったのも経済上の理由じゃなさそうだな。
川端、谷崎(、それに三島)は特別な存在と言っているから、「源氏」に向うのは納得。
>>354 あんたにはそもそも心がないからなw
botだから。だから、心の意気もない。
ただ、このスレに粘着しておんねん(怨念)。
357 :
吾輩は名無しである :2012/09/16(日) 21:35:47.05
もう田中はいいよ。 一世風靡まで行かない、三ヶ月くらいは人気が持った普通の受賞者。 だけだよ。 彼氏からは今後もAVの原作以外の何も出てこない。 あっさりともう見限って見捨てていいよ。 しばらくは経済的に困らない程度の貯金はできたんだろうから。(笑)
おもしろいのが、まあジョークに無意識が表れると考えて、 彼らは自宅を警備しているという無意識があるということなんだな 自宅は守りたがっている
360 :
吾輩は名無しである :2012/09/17(月) 00:59:37.99
G文章下手糞
今Gは鬱だから。
>>353 『星の王子さま』の原書も読んだら参考になりそう。
翻訳が目白押しで『小さな王子』が秀逸。
参考書はだいぶバラつきがあるようだけど。
>>359 自宅があるからこそ、ニートをしていられるわけだからなあ
さもないとホームレスになっちゃう
親の年金をあてにしていたニートが親が死んでも遺体を押し入れ
に隠して、年金を受給し続けるという事件が一時かなりあった
親の年金あってのニートだから 親が白骨化しても生きていると
いった狂気に陥っていたり もちろん親の死を認めたくない理由は
それだけでないだろうけど
>>360 自宅や親の年金収入に寄生している情けない自分を認めたくない
けど 「自宅警備員」という自嘲気味の婉曲表現に、自宅や親の年金
を失いたくない、しがみつきたいという本音が曝露されてしまっている
というように読みとれたが
>>362 書き込みの量・内容に周期はあるかもしれないが、双極性感情障害
(躁鬱病も呼び名変わったんだな)のローな状態(大鬱病エピソード)
とは違うという自覚だ
自分の生活リズムから2ちゃんへの書き込みを外しつつある面はある
まあ 俺の書き込みから何を読みとるかは君次第(脂さん風に言うとね)
プルーストは「ゲルマントの方」の鈴木訳を読み終え、ほぼ2回目の
完読を果たした。プルースト本も結構読んでいる。セレスト・アルバレ
のとか、あとプルーストの神・宗教観(前世・来世といった死生観も含む)
に焦点をあてたジャン・ムートンの本(保苅瑞穂訳、ヨルダン社)等。
まぐな氏に勧められたコルヴォー本も読みました。
ヴェネチアからの書簡では、男娼とのプレーの内容が事細かに書かれていた
>>363 ありがとうございます。
昨年12月にここで加藤晴久『憂い顔の「星の王子さま」』が話題になった際に、
『星の王子さま』本、かなり買い込みました。
『小さな王子』は光文社古典新訳文庫にある野崎歓訳ですね。
フランス語勉強を兼ねた参考書にはこの辺を使おうかなと
三野博司『「星の王子さま」で学ぶフランス語文法』(大修館書店)
加藤晴久「自分で訳す星の王子さま」(三修社)
『朗読CD フランス語で聴こう「星の王子さま」』(第三書房)
>>365 の「曝露」は暴露の誤変換
>>356 自分も本土決戦(本当は敵国に押されて前線が後退しているだけなのに)
などといって竹槍で戦うような事実から目を逸らす精神論にはもちろん反対
現状分析を踏まえた戦略や方法論は当然必要。フランス語の勉強やなんに
してもね。でも心、心意気も重要
心技体の3つのどれも欠かせないということ
369 :
吾輩は名無しである :2012/09/17(月) 06:18:54.36
うむ朝からノータリン話、ホモハゲらしい
図書館で鈴木道彦・編訳の『求めて』の上を借りてきた えーと それからどうすればいいの?
371 :
つくだに :2012/09/17(月) 08:06:29.96
まず服を脱ぎます
ベランダからカモミールを三葉ほど採取します
>>366 Gさん、頑張ってください。影ながら、応援してますよ。
僕も、僕独自の道を歩んでおります。
ところで、プルーストの「失われた時」は、いずれ読みたいと思ってるんですが、
その小説の何がそんなにGさんを惹きつけるのか、もし時間や機会があったら教えてください。
「逃げ去る女」でアルベルチーヌが落馬して死んだけど、高遠氏が「消え去った アルベルチーヌ」で「馬」は隠喩だといってますが、そのへん解説してる評論本 ってありませんかね? フランス語の馬を調べればわかるようなことを言ってたんだけど私じゃわかりません。
375 :
吾輩は名無しである :2012/09/17(月) 08:45:32.13
何々Gに頑張れだと?!そんなバカ丸出しのことをこんなとこまできて 書き込む時間があるなら、RTPを読め。そして1ページ読んだら食べろ。 それがRTPを読む奥儀だよ。
その人が別の意味を連想したらその言葉は隠喩
377 :
吾輩は名無しである :2012/09/17(月) 09:45:16.08
ロールズの『正義論』が1078g プルーストの『求めて』上が788gなことは確認できた
くだらない小説だった 名作狙いましたみたいな
381 :
吾輩は名無しである :2012/09/17(月) 19:26:41.57
ちなみに、ハゲホモGはRTPを真面目に読み過ぎ、書籍の紙の食べ過ぎと ホモの彼にケツの穴を掘られ過ぎで、重篤な状況になり現在人工肛門だそうだとよw
382 :
吾輩は名無しである :2012/09/17(月) 19:32:32.45
間違いない。
383 :
吾輩は名無しである :2012/09/17(月) 20:11:42.06
いつもケツの穴からの出血で、結果、女性よりもナプキンについては詳しいそうだ
>>375 >そして1ページ読んだら食べろ。
付け加えると、図書館の本を食べるのはやめといた方がいい
次に借りる人に迷惑なだけでなく、何がついているかわからない
夏目漱石の鼻毛、小林秀雄のふけだったら御利益があるかも
しれないけど
>>373 公開の掲示板で応援したら「陰ながら」じゃないような気が^^
それはともかく、ありがとう
バカは簡単に釣れるからつまらんなw
釣りかマジかわからないとき用の レスにしといた 失礼があっちゃいけないし
>>378 ロールズ「正義論」を比較対照にあげるとは文学板としては異色っぽい
家にある本で重そうなのは、クルティウス「ヨーロッパ中世とラテン文学」、
ル・ゴフ「聖王ルイ」、「フロイト・ラカン事典」(弘文堂)といったところか。
共通点はどれも読んでないw
本は大抵、電車か寝床で読むので適正重量を超えているためか
>>380 びっくりドンキーはこないだ450グラムを食べてしまったな
300グラムのハンバーグに150グラムのが乗っかったやつ
挽き肉料理な脂肪の塊で、からだにいいとは思えないのだけど
大勝軒系列でも つい あつもりチャーシューの大盛りを頼んでしまう
389 :
吾輩は名無しである :2012/09/17(月) 22:18:05.23
メタボ・ホモ・ハゲ乙
>>377 d 手元にCD(6年前に買ったやつ)があったのでつい書いてしまった
>>379 詩文板で見かけた次の梶井「檸檬」の読書感想と通じるところがある
あなた自身の考える名作のイメージ及び具体例、それに、プルーストが
狙っていたであろうとあなたが考えている名作のイメージが知りたいな
釣りなら答えなくてよいけど
56 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2012/09/17(月) 11:42:35.65 ID:I4txoZTB
遅ればせながら「檸檬」を読み始めたが、どこがいいのか分からない。
退屈で、表現にも感心するところがどこにもない。
志賀直哉に傾倒していたそうだが、遠く及ばないな。
世評が高いのが理解できない。
詩文板って、ID表示あるんだな 梶井基次郎やブローティガンがOKなら、プルーストスレ もこれからはあっちに立てるというのも悪くないな
>>367 案の定これからフランス語復習か。60過ぎじゃちとキツくないかな。
加藤晴久の『自分で訳す』はけっこう中級者向けと思ったが。
>>377 同意。それをDVDもしくはCDに焼くのにPCの容量が足りないとダメなんだろうね。その音源はCD化されてない気がする。あってもフランス盤とかで
カード使うのちょっと怖い。
今時CDに焼く必要なんかあるのかなあ
394 :
吾輩は名無しである :2012/09/18(火) 00:50:06.84
>>373 >Gさん
それは爺さんという意味か?それとも痔さんの意味かいな?
あ、両方ね、なるほど。
粘着の1人は思いのほか高齢なんだな あまりに情弱なんで変だと思ってた
>>374 アルベルチーヌが身を寄せていた叔母ポンタン夫人からの電報によると
アルベルチーヌの死因はこうですね。
>あの子は遠乗中に落馬して木に衝突したのです。井上9p109
Elle a ete jetee par son cheval contre un arbre pendant une promenade.
アルベルチーヌの属するブルジョワ階級のスポーツとして乗馬は珍しくない。
英国貴族の真似事だけど
無理に隠喩ととる必要もないようにも思うけど、(プルーストの時代のフランス人の)
馬cheval(という言葉)に対するイメージから、馬以外の何かが連想されれば、
確かに、
>>376 さんのいうとおり、それは隠喩と言ってよいと自分も思う。
高遠氏がどう書いているか気になってきたが、高遠訳のグラッセ版「消え去ったアルベルチーヌ」
なかなか見つからない。
専ブラで書き込んだのでアクサン記号消えてしまった。 折角なので、電報全文 Ah ! ce ne fut pas la suppression de la souffrance que produisirent. en moi les deux premières lignes du télégramme : « Mon pauvre ami, notre petite Albertine n’est plus, pardonnez-moi de vous dire cette chose affreuse, vous qui l’aimiez tant. Elle a été jetée par son cheval contre un arbre pendant une promenade. Tous nos efforts n’ont pu la ranimer. Que ne suis-je morte à sa place. »
>>392 還暦過ぎでは実はないです。
語学を習得するには年は取り過ぎているとは思いますが。
斎藤兆史の著書で、ラフカディオ・ハーンの妻宛の手紙を見たけど、
おそろしく片言で、日本人と結婚して日本語圏で暮らしても、ある年齢
以上からだと他国語の習得に限界はあるのだなと愕然としました。
まあ、限界は弁えながら趣味でやるといったところです。
400 :
吾輩は名無しである :2012/09/18(火) 01:41:56.91
また感想無しのコピペ莫迦w
君には感想も俺の意見も見えないようだね BOT君
バカを昔の漢字にするくらいが関の山の 無能君でもある
連休中の連投規制解除されたかなテスト 寝るわ
404 :
吾輩は名無しである :2012/09/18(火) 02:38:24.97
ニートのホモハゲ就寝w
405 :
吾輩は名無しである :2012/09/18(火) 03:10:51.60
フランス語堪能な人がこのスレ見たら笑止千万
406 :
吾輩は名無しである :2012/09/18(火) 04:28:17.79
他人の研究資料を貼ってご満悦のホモハゲニート
>>397 ありがとうございます。高遠氏はバルベー・ドールヴィーの
『悪魔のような女たち』に出てくるアルベルト?とアルベルチーヌ
との関係にも言及しています。
>>395 >>
>>373 は、いつもの粘着の1人(
>>386 )の釣り確定じゃないのか
僕は、釣りではありません。
でも、白けきり、腐り切ったこの世の中では、
すべてを釣りだと思っておいた方がいいかもしれません。
409 :
吾輩は名無しである :2012/09/18(火) 10:06:39.33
べつに笑止千万なんてことはまったくない。
(笑)
フランス語ってのは実はすばらしい詩人を多く排出したのに詩には向いていない言語なんだよね。 小説ではすべての言語で一番 とノーベル文学賞を獲った詩人がいっておった プルーストを詩的な作家として理解するのはいいけど、 詩人として読むのはフランス語の本質を理解していない人のすることだよね あくまでも小説家でしょう
何で、フランス語が詩には向いてないのかな? どの言語んら向いてるの? 中国語?
個人的には 見た目は漢詩 音感的には独逸語 リルケとか 見た目も音感も民度も世界で最悪なのが朝鮮語とその民族
>>414 自分も独語はそう思います
ゲーテとかすごいですからね
あと読めないけどギリシャ語もそうなんではないかとおもいます
日本語も古文は負けてないと思います
416 :
吾輩は名無しである :2012/09/18(火) 21:19:12.81
言語が読めない分からないアホがバカみたいなこといってんなよ フランス語のどこが詩に向いてないの、あ!ごめん読めないし詩の 音も拾えナイだった
(笑)
フランス語を聞いて、あれを詩的な言葉と思うのはかなり異常と思うけど ゲーテ、ホメロス、ダンテ、ホイットマンクラスの詩人いないでしょ
419 :
吾輩は名無しである :2012/09/18(火) 22:04:27.52
漢詩の平仄も知らないのかよ
420 :
吾輩は名無しである :2012/09/18(火) 22:15:38.31
言語間に優劣をつける事の愚かしさに気づかない、程度のthread。
421 :
吾輩は名無しである :2012/09/18(火) 22:24:26.78
>>420 これは正当な見解。こんなところで…びっくり
422 :
吾輩は名無しである :2012/09/18(火) 22:27:40.77
バベルを知らないの?
423 :
吾輩は名無しである :2012/09/18(火) 22:47:43.08
木村朋史(笑)
424 :
吾輩は名無しである :2012/09/19(水) 00:57:41.88
もう何年も2ちゃんしているのに 通信媒体を複数所持しているのに すぐに連投アク禁ってバカなのキムラは(笑)
425 :
吾輩は名無しである :2012/09/19(水) 01:07:14.82
242 :ペイン ◆ZERO///RiY :2012/09/17(月) 08:37:55.41 ID:??? カムピューターが何故か悪禁になってしもうたから暫くここでやるわ。 243 :ペイン ◆ZERO///RiY :2012/09/17(月) 08:38:58.28 ID:??? Now Playing♬ Jadakiss - The Last Kiss 244 :ピース ◆1SAVsF.d9. :2012/09/17(月) 08:57:10.17 ID:??? 木村はどっか行けよ 245 :ペイン ◆ZERO///RiY :2012/09/17(月) 09:15:27.81 ID:??? 虐めんといてえな。 246 :ペイン ◆ZERO///RiY :2012/09/17(月) 10:10:34.13 ID:??? 悪禁解除された。
426 :
吾輩は名無しである :2012/09/19(水) 01:10:04.98
キーワードは【木村朋史】
木村朋史で画像検索したらキモいおっさんがいたお
フォーレとドビュッシーでは詩につけるメロディがちがう。 フォーレの室内楽は好きだが、声楽曲は難しい。 ドビュッシーはすんなり耳に入ってくる。 シャンソンでもジュリエット・グレコは歌詞とメロディの寸法があってるが、 バルバラは多少字余り的な部分がある。まあバルバラはソングライターでも あるから一概に言えない。
>>413 >リズムと韻が詩には適してないそうです。
その文庫、昨年買ったような気がする。
解説くらいしか読んでいないけど。
自分なりに敷衍して考えてみた。
フランス語の特徴といってもあくまで相対的なもの。
「比較的」という言葉をその都度補って見てくれれば。
*造語力に乏しく語彙数が少ない(合成により、どんどん新語を作れるドイツ語との対比)
→短詩形だと、組み合わせが月並み・単調になりがち
*綴られているのに語尾が発音されない(語頭のhもそうだな)
→動詞の活用形も発音変わらないものが多い→耳で聞いた際に意味をはっきりさせるために
*代名詞を省略しにくくなる(同じ語が頻出し、単調になる)
*語順も変えにくい(語順を自由に変えることによって、
リズムや韻を作ることが困難)
アクセントが規則的・画一的※→リズムが単調になる
※吉田城夫妻のフランス語入門書
>フランス語において、単語またはひとまとまりの語群を発音する場合に、
ひとつひとつの音節(シラブル)をはっきりと、ほぼ平等の強さで発音して
いき、最後の母音をやや強く、やや長めに発音する。これがフランス語の
アクセントであって、英語のような際立った強弱や高低の差はない。また
アクセントの位置は自動的に決まるので、辞書には記されていない。
あと、フランス語って歴史的には比較的新しいとも聞いたような。
その場合、どうしても意味伝達のための実用性が表にでがち
言霊とか言語の宗教的な面が減殺されてしまう。
>>415 >日本語も古文は負けてないと思います
祝詞(のりと)等やまとことばを想定?
まあ、プルーストスレを詩文板にという意図は、プルースト
を詩人としてみるというのではなく、ID表示により自演が
が少しは減らせるのではないかという期待からですが。
フランス語の音韻・リズム 先週、友だちと飲んでいて、ドビュッシーが、「ペレアスとメリザンド」で メーテルリンクの台本を改変していたことが話題になり、気になっていた。 ドイツ語のワーグナーの楽劇に対抗して、ドビュッシーが自国語の特質を どのように生かしていたか。 RTPにもドビュッシー、メーテルリンク(ラシェルが前衛芸術っぽく朗読 したりする)出てくるし。
今年はドビュッシー生誕150年ですね。うちの近くでクリスティアン・ ツィメルマンのオールドビュッシープログラムが演奏される。相変わらず 曲目が確定していないが。
和歌は形式と言語が不可分に結びついたある意味究極の詩だろ 完成度が高すぎて他の言語に変換不可能な閉じた世界だが ペレアスは歌というより語りに近いように感じるなぁ
モーツァルトはフランス語の語感はオペラに不向きと考えた ドビュッシーのオペラは糞だし
436 :
吾輩は名無しである :2012/09/19(水) 11:30:44.09
キーワードは【木村朋史】
437 :
吾輩は名無しである :2012/09/19(水) 11:37:06.68
馬鹿の一つ覚えゲロゲロ晒し豚
木村さんは情報いっぱい持ってるけど扱えないんだね
439 :
吾輩は名無しである :2012/09/19(水) 14:38:59.52
>フランス語を聞いて、あれを詩的な言葉と思うのはかなり異常と思うけど (笑)
440 :
吾輩は名無しである :2012/09/19(水) 20:29:53.78
翻訳はご自由に。 Chant d'automne - Charles Baudelaire I Bientôt nous plongerons dans les froides ténèbres; Adieu, vive clarté de nos étés trop courts! J'entends déjà tomber avec des chocs funèbres Le bois retentissant sur le pavé des cours. Tout l'hiver va rentrer dans mon être: colère, Haine, frissons, horreur, labeur dur et forcé, Et, comme le soleil dans son enfer polaire, Mon coeur ne sera plus qu'un bloc rouge et glacé. J'écoute en frémissant chaque bûche qui tombe L'échafaud qu'on bâtit n'a pas d'écho plus sourd. Mon esprit est pareil à la tour qui succombe Sous les coups du bélier infatigable et lourd. II me semble, bercé par ce choc monotone, Qu'on cloue en grande hâte un cercueil quelque part. Pour qui? — C'était hier l'été; voici l'automne! Ce bruit mystérieux sonne comme un départ.
久しぶりに来たけど、相変わらずのGの 狂いっぷりには笑ったw なんか被害妄想がひどくなってるな。 この板はIDがないせいか、自分に反論してくる レスをすべて同一人物と思い込んでいるみたいだ。
同一と思ってるなどと書いてない。 同じ程度に屑野郎で自演もある だろうと言っているだけ そう君みたいにね
酔っぱらってると、つい最低の野郎にもレスしちまうぜ
ばーか!
445 :
吾輩は名無しである :2012/09/20(木) 02:44:26.89
68 :ペイン ◆FUCK/XGC2Q :2012/09/19(水) 17:45:57.14 ID:??? 儂のプロフィールじゃ。 【名前】木村朋史 【年齢】39歳 【性別】漢〈サグ〉 【棲んでる処】厚木市 【出身地】神奈川県厚木市 【メアド】thug4lifeあっとソフバン.ne.jp 【職業】無職&生活保護受給中の貴族 【ライフスタイル】Poor & Murderous, Ghetto Swag 【人種】在日韓国人 【宗教】エホバの証人 【政治的立場】右翼 【政治的目標】総帥権を発動してこの邦(くに)の司法・立法・行政・国防の全権を掌握する
アンドレ・モロワ「マルセル・プルーストを求めて」が屆いた。
一九五二年に、六人譯に先だつて、新潮社より井上究一郎・
平井哲之の共譯で出版されている。新書サイズで上下二分册。
著者は、サン・ルー孃のモデルとされている女性と結婚した人。
變色した紙と舊字體の活字がなんかとてもいい感じ。
旧字体置換可能チェッカーなんてものがあったので使ってみた
http://www.hyuki.com/aozora/replace.cgi
モーロワのプルースト論をまだ読んでなかったとはねw
>>440 Beaudelaire の詩の英訳
Autumn
Soon we will plunge ourselves into cold shadows,
And all of summer's stunning afternoons will be gone.
I already hear the dead thuds of logs below
Falling on the cobblestones and the lawn.
All of winter will return to me:
derision, Hate, shuddering, horror, drudgery and vice,
And exiled, like the sun, to a polar prison,
My soul will harden into a block of red ice.
I shiver as I listen to each log crash and slam:
The echoes are as dull as executioners' drums.
My mind is like a tower that slowly succumbs
To the blows of a relentless battering ram.
It seems to me, swaying to these shocks, that someone
Is nailing down a coffin in a hurry somewhere.
For whom? -- It was summer yesterday; now it's autumn.
Echoes of departure keep resounding in the air.
http://www.poemhunter.com/poem/autumn-4/
例の煽り野郎 なんだ、これも読んでないのか、 こんなことも知らないのか と言う奴は内田言うところの 「学者の腐ったようなやつ」 まあ、こいつは偽学者で しかも腐ってるのだから 処置なしですな ギャグ、悪ふざけとしても 黒犬のおいど
452 :
吾輩は名無しである :2012/09/20(木) 09:41:33.13
おい莫迦爺のG 得意の仏語の翻訳してみろや まあおまえには無理だろうな La Nature est un temple où de vivants piliers Laissent parfois sortir de confuses paroles ; L'homme y passe à travers des forêts de symboles Qui l'observent avec des regards familiers. Comme de longs échos qui de loin se confondent, Dans une ténébreuse et profonde unité, Vaste comme la nuit et comme la clarté, Les parfums, les couleurs et. les sons se répondent. Il est des parfums frais comme des chairs d'enfants, Doux comme les hautbois, verts comme les prairies, — Et d'autres, corrompus, riches et triomphants, Ayant l'expansion des choses infinies, Comme l'ambre, le musc, le benjoin et l'encens, Qui chantent les transports de l'esprit et des sens.
454 :
吾輩は名無しである :2012/09/20(木) 09:58:04.36
どこまで莫迦なのか URL貼り付けてそれで翻訳したことになるか? G爺の読んだとか理解というのは毎度この手のもの いい加減死になさい
別に君の指図に従う必要ないもんね まず君の理解とやらをここで披露してみたらw (絶対、できないと思うけど。本当は原詩を 単に張り付けているだけで、この人、フランス 語へたすると俺以上にできないのは確認済み だから) 「死になさい」は冗談としても穏やかでないね
バカを莫迦と書くのが気にいったみたいだね 君がやると、鸚鵡が何もわからず人の言葉 を真似ているような浅ましさをどうしても 感じてしまうけど
>>451 しかしプルーストにそこまで打ち込んでいて、
モーロワ読んでなかったというのは酷すぎ。
なんというか独学者の悲哀だね。きちんとした
専門教育を大学で受けてないから、そういう我流な
偏った知識の摂取になるんだよ。
老婆つながりだけど、次の詩は、子どもの頃読んで、
年を取るってなんて残酷なことなんだろうと思った。
Le désespoir de la vieille
La petite vieille ratatinée se sentit toute réjouie en voyant
ce joli enfant à qui chacun faisait fête, à qui tout le monde
voulait plaire; ce joli être, si fragile comme elle, la petite
vieille, et, comme elle aussi, sans dents et sans cheveux.
Et elle s'approcha de lui, voulant lui faire des risettes et
des mines agréables.
Mais l'enfant épouvanté se débattait sous les caresses de la
bonne femme décrépite, et remplissait la maison de ses
glapissements.
Alors la bonne vieille se retira dans sa solitude éternelle,
et elle pleurait dans un coin, se disant: -
"Ah! pour nous, malheureuses vieilles femelles, l'âge est
passé de plaire, même aux innocents; et nous faisons horreur aux
petits enfants que nous voulons aimer!"
http://blog.hix05.com/blog/2008/11/post-830.html
>>457 君の人間の偏りに比べれば、
なんでも大抵マシだけどねw
461 :
吾輩は名無しである :2012/09/20(木) 10:51:46.28
キーワードは【木村朋史】
462 :
吾輩は名無しである :2012/09/20(木) 11:17:23.46
>>445 【政治的目標】
>>総帥権を発動してこの邦(くに)の司法・立法・行政・国防の全権を掌握する
天皇になる?
統帥権ね。 正式には、統帥大権という。軍隊の最高指揮権。明治憲法では「天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス」
(第11条)と規定され、天皇の大権に属した。内閣の輔弼の外に置かれ、政府も議会も全くこれに関与
できないとされ、首相ですら、この統帥権に口出しできなかった。1878(明治11)年の参謀本部独立に
より、軍政と軍令は分離され、天皇は軍令機関である陸軍参謀総長・海軍軍令部長の輔弼を受け陸海軍を統帥した。
Gさんって実は外国の人ですか? なんか日本語がぎこちない感じがしたので。 日本で生まれたのでしたらただのバカですか? 年食ったニートですか?
知識は偏っても意味ないが人間が偏ってるのはおもしろくね
立花隆の『脳を鍛える』を読むと 井上究一郎って東大で評判悪かったみたいだね
>>464 それが、戯画的なつまらない偏り方なんだよね
見え透いているというか わかりやすすぎると
いうか
もちろん、世には偏屈でおもしろい人はいるが
こいつはそれにあてはまらない
Gさんの尊敬するラッパーは誰ですか?
キムラップじゃないんでラップ知らないんだよね 強いて言えば、嵐の櫻井翔かな(嘘)
Gさんはどうしてそんなに面白くないのですか? わざとですか?
>>466 知ったかぶりも何もw
あのね。モーロワのプルースト論ってのは、プルーストを
やるときには必ず最初に言及される基礎的な文献で、
それを読んでいないという状態があんまり考えられんのよ。
伝記的な事実は今でもモーロワのその文献によってしか
知りえないものも多い。それくらいに必須の文献。
それを今になって読むとは到底プルースティアンとは言えない。
Gのバカはプルースト関連の書籍をいろいろ持っていること (持っているだけでどうもちゃんと読めていない)を得々と語るが 他人から無知を指摘されると指摘した人の人格を攻撃するのはやめたほうがいい 雰囲気悪くなるから Gは頭悪いのだから頭悪いなりに謙虚になれよ
>>466 やれやれ
おまえのようなあまり本を読まない人間は
もうすこし本を読んでからこういう本を読んだほうがいいな
読書経験が浅いと勘違いしやすいね
俺はずっとGは仏文学者がわざとレベル落として こんなところで暇つぶししているのかとばかり思ってきたけど、 モロワの一件で、やっぱりこいつは研究者じゃなくて マニアなんだなど思ったわ。モロワの本は、俺は大学の学部の二年のとき 読んでる。講義の参考文献表に載っていたからな。プルーストの伝記の中では もっとも古くて、かつまとまっていて読みやすい。仏文科ならだいたいそんな感じになるはず。 Gは仏文科出身ではないみたいだけど。それでプルーストに入れ込むとは珍しい。
仏文学者舐めすぎだろ
477 :
吾輩は名無しである :2012/09/20(木) 21:08:31.90
J'ai longtemps habité sous de vastes portiques. Baudelaire
478 :
吾輩は名無しである :2012/09/20(木) 21:19:47.58
>>471 仏文科でモーロワが「基礎的な文献」?ホンマカイナ。
仏文科ならRTPをそれなりの版で読むのが先のはず。
>>473 相変わらずの狂いっぷりですな。
君が何を言っても、信用しないよw
俺は国文科出身だくらいのことはどこかで言ってるさ
「源氏」で単位も取っているけど、学生時代に現代語訳
すら完読していない怠惰な学生だったがな
必読文献だのと言っているやつははなから信用していない
文学自体にキャノンなく、その研究書にはなおさらキャノン
などない。
>>471 なんてのは実力もない運動部の万年補欠が後輩に
えらそうに説教たれてるようなものではなはだみっともない。
481 :
吾輩は名無しである :2012/09/20(木) 22:38:13.98
>>463 在日も含め韓国人に仏文学好きな人は多い。AB型も多い。
朝、電車でRTPの英訳本を読んでいたら、韓国人に声をかけられた。 私もそれ読みましたと。 まあ、モルモンの人だったんだが
>>480 明治生まれの祖母は『源氏物語』の与謝野晶子訳ダイジェスト版を
大正年間に読んだそうだ。谷崎版は間に合わなかったらしい。
あんたの世代ならいくらでも現代語訳はあっただろ。
谷崎、円地、田辺、橋本。今なら瀬戸内、林もある。
円地が一番評判がいいが。
俺は仏文科出身でもプルースト読んでない人いっぱいいると思うけどな 例えば、立花隆も仏文出身だったと思うが読んでるだろうか 小林秀雄、福永武彦は最後まで読んでないと言っているしね なんだそれも読んでないのかなどとというやつは学者でなくても人間が腐ってる ことは俺の経験に照らして間違いない。
音大出の女がプロコフィエフのピアノ協奏曲が好きだと言うから アルゲリッチのあれでしょう、面白くないよねと言って、 フォーレの五重奏曲知ってるでしょう?って言ったら知らないって。 室内楽は下に見ているとw ふざけんな、って言ってやった。音大出は無知が多い。 ショパンは好きだが、スクリャービンは知らないってバカと同じ。
>>483 別のスレで書いたけど、高校3年のときに与謝野源氏を毎週1巻
ずつ読まされた。残念ながら、若菜のあたりで3学期になってし
まいそのままになってしまったけど。
自然と先まで読もうという気にならなかったのは、自分にとって源氏が
あまり面白くなかったってことなのかな
昨年末に小学館ので原文を完読したけど、たなしんのように2回目を
読むことはないかもしれない
谷崎、円地は文庫で揃えたけど、積ん読で終わってしまった。
田辺や瀬戸内の女人源氏は読んだ。
円地は、最近、「なまみこ物語」を読んで結構おもしろかったので
若干食指が動いてはいる。
読みたい本が多すぎて困ってしまう。仕事もあるしね。
語学に力入れると、本を読む時間がなくなってしまうんだよなあ。
学生時代にもうせめて英語くらいもうちょっと力入れときゃよかった
と思うが後悔してもはじまらない
487 :
吾輩は名無しである :2012/09/20(木) 23:02:09.26
>>485 素人のほうがいろいろ聴いている。
音大出もピンキリだが、ショパンも弾けるほうが、まだまし。
アルゲリッチはドタキャンで聞けず、何枚かあるライブの海賊盤は貴重。
>>470 質問自体がつまらないから、つまらない答えにしといた
アルゲリッチといえば、ラヴェルを最も得意なレパートリーにしながらドビュシーはまるで弾かないねぇ
>>485 音大って、むしろ体育会系なんじゃないかと思ってた
(ランランが弾くプロコフィエフ協奏曲の映像なんかみると
スポーツっぽいなと感じるときがある)
大体、物ごころつく前からピアノやらされていて、別に
本人が好きでその楽器を選んだんじゃない人が多数
だろうし
その中で指がまわり、ショパンやラフマニノフくらい弾ける
運動神経を持った人がそれなりの音大のピアノ科に行き、
ピアノの先生になったりって感じなんじゃないだろうか
(そのレベルにすら達してない音大もあるのかもしれないけど)
>>487 むしろ、10代になってから音楽に興味をもち、大学のオケ
部にはいるような人の方がいろいろ聴いてますね。
>>489 そういえば、確かに
ミケランジェリに師事していたこともあるのに
>>457 そういうお前の見識がめちゃくちゃ偏っているんだよな
明らかに無教養なのがばればれだよ
文学の世界で、独学とアカデミックな専門教育を対比させる
時点でバカさ加減がわかる
というより、本当に狂ってると断言して間違いなさそう アカデミズムに憧れて、挫折して、病んでしまい、 アカデミズムにあらぬ幻想を抱いているのだろうと
モロワを持ち出した結果、キモネンよりたちの悪い古参粘着の本性が露わになったな キモネンはこいつの作ったbotに過ぎないんじゃないかとすら思えてくる モロワによる評伝のはじめの方に有名な「プルーストの質問」が丸ごと出ていた。 ブログやSNSでバトン・自己紹介に使われているがアレンジされたものが多い ようなので、オリジナルの質問を抽出してみた。 1、あなたにとって、一番惨めなことは何ですか? 2、どこで住みたいと考えますか? 3、あなたがこの地上の幸福の理想となさるものは? 4、あなたはどのような過ちに対して最も寛大ですか? 5、あなたは小説の主人公達のなかでどのような人がお好きですか? 6、あなたのお気に入りの歴史上の人物は? 7、実人生に於いてあなたの気に入る女性達は? 8、架空の物語に於ける女主人公では? 9、あなたのお気に入りの画家は? 10、あなたのお気に入りの音楽家は? 11、あなたが男性に於いて望まれる性質は? 12、女性に於いて望まれる性質は? 13、あなたの好まれる美徳は? 14、あなたのお好きなお仕事は? 15、あなたは自分が誰であったらよかったとお考えになりますか?
494 :
吾輩は名無しである :2012/09/21(金) 01:05:11.35
なんかお取り込み中のところ失礼しまふ ぼくはただメモするだけだからスルーしてね さーてきょうからプルーストいっかー んでコンブレーね ふんふん記憶だけでってことね 言語化されるマルタンヴィルの鐘楼 つまりは最初のほうの幻燈との対応かや おもろいやないかい あしたは恋するスワン君 今日はここまで
495 :
吾輩は名無しである :2012/09/21(金) 01:16:45.16
キーワードは【木村朋史】
496 :
吾輩は名無しである :2012/09/21(金) 04:07:38.74
あ〜あオレも仏語勉強しとけばよかった ボードリヤール原語で読みたい
>>496 d
>>493 は13歳バージョンで、1890年(20歳頃)バージョンもあるんですね
好きな作曲家が、モーツァルトから、ベートーヴェン、ワーグナー、シューマンに変わったりしている
モロワにも1890年バージョン出ていた。
1、私の性格の主な特徴は?
2、私が男性の裡にあってほしいと思う資質は?
3、私が女性の裡に好ましいと思う資質は?
4、友人達の裡に私がもっとも高く買うものは?
5、私の主な欠点は?
6、私が大好きな仕事は?
7、幸福についての私の夢は?
8、私の最大の不幸は何であろう?
9、私のなりたいと望むものは?
10、私が住みたいと思う国は?
11、私の好きな色は?
12、私の愛する花は?
13、私の好きな小鳥は?
14、私の気に入りの散文作家は?
15、私の好きな詩人は?
16、架空の物語のなかの私の気に入りの主人公は? 17、架空の物語のなかの私の気に入りの女主人公は? 18、私の好きな作曲家は? 19、私の気に入りの画家は? 20、実人生に於ける私の英雄は? 21、歴史上に於ける私の気に入りの女性は? 22、私の気に入りの名前は? 23、何よりも私のきらいなものは? 24、私が最も軽蔑する歴史上の人物は? 25、私の最も賞賛する軍事上の事件は? 26、私の最も賞賛する改革は? 27、私がもちたいと思う天与の資質は? 28、どんな風にして私は死にたいか? 29、私の精神の現状は? 30、私の心の寛大さに最も強くうったえる過ちは? 31、私の金言は?
ふと思っただけだが >30、私の心の寛大さに最も強くうったえる過ちは? この一文自体が矛盾だよな 寛大さとは過ちを過ちを思わないことだとすれば むしろこの設問者の心理問題がここに表れてそうである
寛大さとは過ちを過ちと認めてそれを許すことなのか 過ちとしなければ許しも生じない、と 「許してくれる他者」という他者の欲望を欲望してるってことか
脂さんかな
フランス語の原文や英語を確認すると、
>もっとも大目に見て甘やかしている自分の短所・欠点は?
Fautes qui m'inspirent le plus d'indulgence.
To what faults do you feel most indulgent?
For what fault have you most toleration?
ってことみたいだなあ
おかげで、小林秀雄の「Xへの手紙」のはじめの方を思い出した
>この世の真実を陥穽(かんせい)を構えて捕えようとする習慣が身についてこの方、
この世はいずれしみったれた歌しか歌わなかった筈(はず)だったが、その歌は
いつも俺には見知らぬ甘い欲情を持ったものの様に聞こえた。
で、俺は後悔するのがいつも人より遅かった。と俺は嘗(かつ)て書いたことがある。
>習慣が身についてこの方と言うよりも、自分の弱点がはっきりしてこの方と言った方が
いいかも知れない。俺も人並みに自分の弱点から逃れようとはしなかった、逃れようとする
処(どころ)か、どうこいつを可愛がろうと心を砕いて来たに相違ないのだ。
>御蔭で(この御蔭でという言葉を忘れてくれるな)今の俺は所謂(いわゆる)余計者の言葉を
確実に所有した。君は解るか、余計者もこの世に断じて生きねばならぬ。
http://koebu.com/topic/X%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%89%8B%E7%B4%99%E3%80%80%E5%B0%8F%E6%9E%97%E7%A7%80%E9%9B%84
>俺も人並みに自分の弱点から逃れようとはしなかった、逃れようとする 処(どころ)か、どうこいつを可愛がろうと心を砕いて来たに相違ないのだ。 一見短所とを思われる自分の特徴を涵養し、自分だけが持ちうる人と違った 長所に変えていくってことだろう 物書きにとっては、それは自分だけのオリジナルな文体・表現方法を獲得し、 作品を生みだすってことなんじゃないか 小林の場合のそれは、人より後悔するのが遅いという弱点だったけど (それによって小林は「余計者の言葉を確実に所有」することができた) プルーストの場合はどうかというと? 私の《理解する》(プルーストはこの語に下線を引いている)過ち Celles que je comprends. Those that I understand
>>502 英語だと「toleration」が誰の寛大さ書いてないところが一神教文化を連想させる
と考えればこれは「神のお許し」みたいなのと近い意味だろう
では
>>499 はなぜ「私の心の寛大さ」になるのだろう
「私の」とは「過ち」にかかってるわけか
であれば
「心の寛大さに最も強くうったえる私の過ちは?」
の方が翻訳として文法上誤解が少ない
しかし日本語でこう書くと「え、誰の心の寛大さ?」となろう
英語ではこう書いてもそれは「神のお許し」と近い意味になるので「誰の」とつける必要がないと
そんなこと思った
むしろこの引っ掛かりは翻訳者の苦肉の策だったか
懺悔文化っていうかね そういうのあると思うよ
短所でなく「過ち」って訳しているのは、この質問がconfessionすなわち懺悔、 罪の告白に起源をもつというニュアンスを出したかったからだろうなあ でも日本人だと「過失」とか法的な連想をしてしまいがち
おお、
>>506 でも懺悔って言葉出てきてるな
かぶった
人より後悔するのが遅い、って(「「Xへの手紙」は30歳頃に書かれた) 結局、戦後の小林の 俺はバカだから反省しない、悧巧なやつはたんと反省するがいいさ、 とほぼ同じかもしれないなあ
510 :
吾輩は名無しである :2012/09/21(金) 08:20:42.03
朝からホモハゲG全開でーーーーーすw もう少し面白いこと書けないのかといつもの正当な感想。
小林秀雄はいいけど ホモハゲGはちゃんと反省しろよ 不正受給した金はちゃんと返せ
うわああ、Gがフランス文学の専門教育受けてないという 痛い点を突かれて、また発狂連投してるわw こうつう通ぶってるやつって、そういうこといわれるの 一番きついんだろうなw
馬鹿なりにコツコツやっていれば可愛げがあるのに イッパシの専門家ぶるからボコられる たまにフランス語できないという致命的な欠点を突かれると 発狂の度合いがMaxになる こういう馬鹿ジジイはつけあがる体質だから根気よく叩かないとw
514 :
吾輩は名無しである :2012/09/21(金) 08:55:01.23
Gは、通ぶってもいないし、謙虚だよ。 一度も自分を研究者だとはいってない。 むしろ自分が趣味として独学してるに過ぎないと言い続けてる。
>Gは、通ぶってもいないし、謙虚だよ。
だったらこんなことは書かないだろふつう
466 :G ◆vDcOqdC/aA :2012/09/20(木) 13:19:07.84
>>457 もちろん、モロワについて読んでなくても
プルースト研究史上の位置づけを知ってい
るから知ったかぶりはできるがあえて
しないというのが、君のような腐れ偽学者
と違う俺の流儀なんだよね
読んだというのはそもそもどういうことなのか
バイヤールの「読んでない本について堂々と語る方法」
でも読んで、ちっとは考えてみた方がいいw
>>515 当たり前だろ研究者じゃないんだからw
いったら詐称だよ
仏語できない仏文学者なんかありえないんだから
原文厨うざい 物語の内容の話ができないのか
519 :
吾輩は名無しである :2012/09/21(金) 09:37:12.81
>>515 d
このエセ学者(かつて通ぶって、ちょっとおも
しろそうな書き込みにケチをつけ、学者のふりを
していたのは実はこいつの方、それでこのスレに
陰湿な雰囲気をもたらしていた)はほんとの狂人
だから自分の脆弱な自我・プライドを守るために
脳みそがどんな無理な自己正当化でも
やるようにカスタマイズされてしまっている。
狂っており、すでに分析能力もないので、
>>516 の
ように俺の書き込みをコピペして、内容と関係のない
無意味な罵倒を添えることしかできない。
たまに長く書くと意味も文法も支離滅裂
狂ってること自体はこいつの罪でないけど
(大方、教授とうまくいかなかったかしたんだろう)
あまりに迷惑
根本敬の「因果鉄道の夜」にでてくる
とりこじかけのあけくれに……
ってやつですな
http://www.h4.dion.ne.jp/~manilove/nemotoyougo.html
521 :
吾輩は名無しである :2012/09/21(金) 09:39:48.08
みんな文句ばかり言ってる。 自分では何もしない。 それは数千年前からずっとそうだった。 地球にわいたカスども、万歳。
別に仏文出身じゃないからって言っても、本読んでれば いずれ『失われた時を求めて』には出会うはずだし、 20歳前後で「見出された時」の竹馬が伸びて折れそうになる 件を読んでも実感できないと思う。 大体大学で学ぶことなんてゴミみたいなもので、専門教育 受けているかが問題ではなく、その後どういう勉強をしていく かのほうがよっぽど大事。
>>522 まったく同感
大学4年間で、どの程度の量の本が読めると思っている
んだろう ほとんどの時間を図書館で過ごしたってたかが
しれている
大学院の修士、博士過程に行ったって相対的な差しかない
一生かかったって、読める本の数など知れたもの
しかも、そのうちの何冊かは二読三読するわけだし
それでも読めば、かえってわからないことは増えていく
でも専門教育が特別・神聖なものだと思いこみたい人がいる
まるで宗教か自己啓発セミナーみたいに
森有正なんかもそれに拍車をかけているかもしれない
フランスでは、パンセ等自国のキャノンを子供の頃、
学校で徹底して正確に読むメソッドがあって、エリートが
そういったものを共有している、一方、日本は……
みたいなことを羨望をこめて書いてしまっている。
524 :
吾輩は名無しである :2012/09/21(金) 09:59:32.11
>>522 まったくその通り。独学、万歳。
もちろん、だからと言って大学や大学院を全面否定はしちゃいけないけど、
大学や大学院を信用し過ぎるのも、いけないよね。
だいたいからして、大学などでやれることって限られてるから、
そういう場所を出たあとにどれだけのことがやれるかが勝負。
たとえば、大学や大学院でフランス語やフランス文学を専攻したのなら、
そのあと独学でドイツ語とかラテン語とかギリシャ語を勉強して
その言語で大作を読むのが偉い。
Gはそういう点で偉いんだよ。
そして、俺も偉いのだ。はは。
>>524 ギリシャ語、ラテン語までって 偉すぎる
それは病気だろ
Gは苦し紛れにコテ外して自演始めたなw
フランス語ペラペラの人でもプルースト読んでない人はいると思う。 その人は論文ももちろんフランス語だしポリテク出身。ラテン語も勉強して 神父になってくれと懇願されたけど、断って学者の道を選んだ。 漢籍にも通じているよ。そういう人っているんだ。
とりこじかけのあけくれさんが 苦し紛れに自分にとって耳の痛い 書き込みを自演と言い始めたw
自分よりも頭の良さそうな人を叩くために一日中2ちゃんにはりついてるヒステリー状態のルサマン君って生きてて楽しい?
>>530 叩いてる時だけ楽しいから現実逃避するんじゃないかな?
532 :
吾輩は名無しである :2012/09/21(金) 10:54:49.08
自演。実にすばらしい言葉だねえ。 何でも「自演」と一言いってしまえば、 勝てたような気がしてしまう。 相手の千万言をも、 自演という二文字だけで片づけてしまえるような気がしてしまう。 それは、まさに自分に対する嘘。 自分に嘘をつく人間は、いつまでも救われない。 でも、救われないままに平然と生き続けられるような ナメクジ的な根性を持った人が羨ましいなあ。 俺もそんなふうに生まれてきたかった。 自分にいつも言い訳して、 他人の努力をすべて冷笑できるような人間に。
>>528 ポリテクって言葉ははじめて聞いたので調べてしまった。
放送大学なんてのもあるんだよなあ
知り合いで大学理系だったはずなのに、指導教授が渡辺守章だったって
言うんで、変だなあと思って聞いてみたら、社会人になってから放送大学
で指導を受けたという話だった
渡辺守章から指導を受けられるとは、素晴らしい。
周辺話はいいから作品論はよ
>>535 偉そうなこと抜かすんなら、テメエが作品論をぶちまけりゃ、いいだろ。
アハハ!
ことさらに大学の専門教育を否定して見せるところが まだGのコンプのゆえんだなw コンプがないなら、否定して見せる必要はないんだがw
否定なんかしてないさ
絶対視してないだけ
そうでなきゃ、吉田一義のカルチャーセンターでの講義を
聴講したりしない
それとコンプが悪いわけでない
コンプをエネルギーとして何をするかが問題なのだ
君のような心に余裕がないくせにこんなところで人を
冷笑して悦に入ろうとするようなコンプの解消の仕方
は最低の部類
結局、それは君をますます損なっているだけなんだけどね
>>532 さんが指摘しているとおり
訂正 吉川一義先生でした
独学がそこまでえらいって言うなら評論でも書いて賞もらわんとねぇ 自分の周りの教授とか賞もらってるし
もちろん、その他人任せで権威主義的な おバカな発言、冗談で言ってるんだろうね
他人任せというより、「虎の威を借る狐」だな
教授とかでも文学賞になると何回も落とされて受賞するらしいよ? 独学の昇華との違いがわからんけどね? すげーストイックにやってる 縦と横の人間関係なんて独学じゃ到底手に入らない それから得られる知識なんてなおさら
545 :
吾輩は名無しである :2012/09/21(金) 16:49:56.63
Gは結局、都立大の文学部国文…これって教師しかなれる職業がない 世の中のカスが潜り込む学科だな。 …でじじいになってこんなところで一日中バカ丸出しのことを書いてる訳かw
>>544 学問が人間関係含め世界のすべてだという君の前提が
おかしいんだけどね
プルーストを趣味で読むことは俺の世界の一部でしかない
君がアカデミックな世界でストイックに生き、豊かな人間関係
で培った、きらりと光る知識の片鱗も示せば、少しは説得力がある
けど、こういうやつにだけはなりたくないなと思わせる才能しか
君にはない
>>545 君はどこの大学の何学部を出ているの?
(絶対、答えられないと思うけど、それが君のコンプに基づく
これまでの発言の根底にあるからね きっとばれたら君は自殺
しちまう)
そうそう大学の権威を一切否定していた吉本隆明先生みたいに 大きな影響力を与える評論でも書けばもちろん認めるよ。 大学教師なんてもちろん全然偉くはない。そりゃあ独創的な作家が最高だし、 評論家も研究者よりは上。 でもGは目下単なる2ちゃんねらーだろw どう考えても大学で専門教育 受けた研究者より下じゃん。
え、2ちゃんねらーなんて職業があったの そうか、君がそうなんだな いくらくらい貰えるの? 収入次第では転職してもいいから教えて
549 :
吾輩は名無しである :2012/09/21(金) 17:12:09.71
>>546 >君はどこの大学の何学部を出ているの?
北海道大学法学部
それにしても、君って、こんな「虎の威を借る狐」みたいな 発言ばかりしていて恥ずかしくないの?
551 :
吾輩は名無しである :2012/09/21(金) 17:14:44.24
問い:Gは何様? 答:2chプルーストスレの、バカ殿様
553 :
吾輩は名無しである :2012/09/21(金) 17:16:04.67
>>551 違うだろう、
問い:ホモハゲGは何様?
答:ホモで独身お一人様。そしてハゲです
>>551 バカ殿ですらない
「G、蒲団を敷け」って命令される側
555 :
吾輩は名無しである :2012/09/21(金) 17:17:58.72
>>552 >法学部出なのにプルースト読んでるんだ
プルーストとの出会いは?
姉が読んでいたからかな 別に法学部だから何を読むなんて偏見だよ
>>553 ワンパターンでつまらなすぎ、
やはり、誰かが作ったbotだろ、お前
>>555 ごめん、さぐりを入れてみた
もちろん工学部出でマラルメやブランショ読んでいる人も
知ってるし、ほんとは偏見はない
G自身の「偏見」も帰せずにして露顕した件w Gみたいにコンプのあるやつって、 自分自身が偏見の固まりなことが多い。
でも、北大法学部って、都立大文学部をバカにできるほど凄いの? っていうか、仮に偏差値が北大の方若干が高くても、どうでもいい 話のような気がするけど (念のために言っておくと俺は都立大じゃない)
ややGには学歴コンプまであるようだなw
学歴コンプの典型は
>>545 のような人
俺はそいつに突っ込んでいるだけ
>>559 >でも、北大法学部って、都立大文学部をバカにできるほど凄いの?
こんなこと書く、こいつ、
>>546 >君はどこの大学の何学部を出ているの?
と聞いて、自分はどこの大学の何学部を出ているか書かない。
どういう神経してるんだ。
出身大学が何かを語る訳じゃないじゃん ほんとくだらない偏った糞スレだ
さて、Gホモハゲは、どこの大学のどの学部を出ているのでしょう? ちなみに、Gホモハゲは自分のプライバシーを極端に避けようとしている 小心者です。
565 :
吾輩は名無しである :2012/09/21(金) 19:16:25.28
>>563 >出身大学が何かを語る訳じゃないじゃん
ほんとくだらない偏った糞スレだ
確かにそうだ、中卒さんにはねw
原文厨に学歴厨 ああくだらねえ 2ちゃんのカスだ
567 :
吾輩は名無しである :2012/09/21(金) 19:18:59.72
>>567 お前と一緒にすんな
低能脊髄反射しか出来ないくせに
俺はこのスレ古参でいろいろ語って来てるし
じゃまだから消えろよ
>>563 >出身大学が何かを語る訳じゃないじゃん
出身大学がその人を知る手掛かりにならないでもないが、
(思春期のかなり長い時間を過ごす「場」だしね)
ここはプルーストスレだし、俺もここに書き込んでいる人
の出身大学を聞く趣味は持ち合わせていない。
人を都立大出と決めつけ、かまをかけようとした人にじゃあ
君は、と聞き返したら、勝手に答えた(北大法学部って嘘
かもしれないけどね)。
570 :
吾輩は名無しである :2012/09/21(金) 19:43:34.98
>>568 >俺はこのスレ古参でいろいろ語って来てるし
じゃまだから消えろよ
笑 このスレの古参でいろいろ下らないことを語ってきましたと
自分でいってるこの人はGの遠縁の方なのでしょうね。
じゃまならお前が消えればいいだけど、そんな簡単なことも分からないくらい
真剣に書いているアホが存在することが出来る2chに幸あれw
>>569 Gもこんな頭の悪いキモネンと何一日中遊んでんの
もっと話し相手は選びなよ
時間の無駄じゃん
572 :
吾輩は名無しである :2012/09/21(金) 19:55:25.68
573 :
吾輩は名無しである :2012/09/21(金) 21:48:12.66
>>489 亀レス、スレチでスマソ。
ドビュッシーはCDでも聴いていないけれど、ヴァイオリン・ソナタ(Sonate pour violon et piano)の録音はあるみたい。
アルゲリッチ7才、1949年のラヂオ放送でのベートーベン作曲ピアノ協奏曲の演奏がオモロイ。
タッチとか音色感、音楽の作り方が、聴いていてアルゲリッチでしかありえない、というのがビックリ。
574 :
吾輩は名無しである :2012/09/21(金) 21:49:20.09
>>572 おまえそれしか言えないの?
キチガイはかわいそうんだね
576 :
吾輩は名無しである :2012/09/22(土) 01:05:27.83
へー、これスワン君の恋ってのはまた趣き異なるのね 人称チェンジかや しかし意味の無いことをたくさん喋るっつーのは実は難しい とはいえ定石はあるわけで 相手が無神論者なら神について 俗物なら芸術について語っときゃええ はじめから金が生成されないとわかっている錬金術としての芸術 または性技としてのそれ(エッチだじょー!) 神殿ないし教会の代替機能としてのタブローと音楽と演劇と ユダヤ性を帯びた擬制clan ほんで名前関係でわたしにもどって 結構いろいろあって忙しい まあそれも充溢した空虚としての時間ってわけで きょうはここまで zzz
577 :
吾輩は名無しである :2012/09/22(土) 01:24:05.66
キーワードは【木村朋史】
>>533 渡辺守章さんと柏倉さんが放送大学に出てたのは知ってるけど、
ポリテクとの関係は?
渡辺さんと柏倉さんは何となくピリピリした感じがあった。
確か高校の先輩後輩なのに。
渡辺守章とか古すぎ。 このスレの住人の平均年齢は 恐ろしく高いな。 まあ、彼の頃にはまだしかしフランス系の業界は 大学でも輝きを放っていたな。今はもうさっぱりw フランス文学科は消滅してしまうかも。
マドレーヌって草稿研究によると、最初はビスコットだったみたいだね。 それもカイエ8ではフランソワーズが勧めている。こういうことを研究者は 日夜調べてるのだろうけど、一般読者にとってそこまで知る必要はあるのか? プルーストは、私の読者は自分を読むための読者だって言ってるけど、 研究者はいつまでたっても自分のことは読む事が出来ないかわいそうな 人たちではないか。
>>578 ポリテクあまり関係ないです。
柏倉康夫という人、東大仏文卒なんですね(その後、
NHK→京大→放送大学)。
一方、渡邉守章は、東大でも本郷の文学部でなく
教養学科フランス分科卒で、その後も駒場で教職
につき、教養学科表象文化の創設者・初代主任教授。
やはりフランス分科を出て、表象の教授だった松浦寿輝
は仏文のカラーに嫌悪感すら抱いているように見える
(特に中村真一郎、福永武彦といったタイプ。掘辰雄
の系譜でプルーストの影響も強いとされているけど。
悪口、松浦スレに引用しときました)。
教養と仏文の間自体にぴりぴりしたものがあるのかなと
も感じてしまう。
>>580 吉川一義の講義をカルチャーセンターで聴講したけど、
研究者だからテキストや草稿に縛られ、自分を読む自由
を奪われるってことはないんじゃないかと。
単に研究の成果たる論文にあからさまに自分を出さないって
だけで、研究の過程では自分を読みながら、テキストに接し
ていると思う。
だって、プルーストという他者(の作品)と真剣に向
き合うためには、自分自身の解読と並行しながらやるしか
ないのだから。
それは学者だって一般読者だって同じはず。
>一般読者にとってそこまで知る必要はあるのか?
そもそもRTPを読む必要があるのか、読むとして全部
読む必要があるのか、翻訳でなく原文で読む必要がある
のかという問いと、つまるところ同じことだと思う。
読みたければ読めばいい、知りたければ知ればいい
一般読者だからといって、それは研究者の読むものだとして
草稿研究や論文を敬遠する必要もない。
でも知らないからといって、それではRTPを読んだことに
ならないと言うこともない。
学者が膨大な時間をかけて調べ、わかりやすく、しかもおいしい
ところだけを整理して示してくれた草稿研究、特に吉田城のような
不世出の学者のそれは読んでいてもおもしろいと思う。もしかして
RTPの「ゲルマントの方」のサロンのシーンよりおもしろいかも。
確かに、能力のない人が学者になっちゃった場合、論文 を書く前提としての文献読みに追われ、それで終わって しまうということはあるかもしれない。 自分が書こうとしているテーマについて、過去の研究者 がどう扱っているか、既に自分が書こうとしていること を他の誰かが言ってしまっていないかを論文の場合、 厳しく網羅的にチェックする必要があるはず。 能力のない人だとその作業に終始してしまうかもしれない。 その場合、いつまでたっても自分のことを読むことはできない かな そんな人たちが反動的に妙なアカデミズム信仰に走り、学界 を聖域視しようとしたりするんじゃないかと勘繰りたくなる。
>>581 なるほど、渡辺さんは丸山さんとかと同じようにずっと昔から知名度はあっても
主要著作とかあまりピンと来ないが、ジュネの翻訳とか演劇関係か。とはいえ
フーコーとの対話とかやっててレベルが半端じゃないなと思って見ていた。
柏倉さんは今イチ位置関係がわからない。マラルメの本は出しているが。
ポストモダンブームのときに蓮実とか知名度が上がったような。
そのころ丸山さんは実は記号論とかの専門って知った。
中村真一郎とかだいぶ上の世代でしょうに。1950年代刊行のピエール・ルイス『ポゾール王の冒険』
は読んだことがある。福永武彦の小説は冒頭の部分があまりに幼稚すぎて止めてしまった。
生田耕作のスレはここに負けず劣らず大荒れに荒れていたけどね。
585 :
吾輩は名無しである :2012/09/22(土) 11:20:02.87
>>584 渡辺の主要著作って……
お前、渡辺の専攻はなんだと持ってるの?
分厚い本書くような専攻ではなくて……
仕事ぶりを追ってみな。
>>582 >>583 どうもです。とりあえず今は『失われた時を求めて』を上り終わって、
周りを見渡したら評論という山を発見し、吉田城氏の『草稿研究』や
『プルーストと身体』などを読み他にも数冊読みました。
吉田氏に関してはもっと読みたかったのですが、残念です。
587 :
吾輩は名無しである :2012/09/22(土) 16:12:01.58
Gの相変わらずの低脳ぶりは笑えるw
わたしの中では渡辺守章さんは演出家
590 :
吾輩は名無しである :2012/09/22(土) 18:15:56.70
Gは関西人かw
591 :
吾輩は名無しである :2012/09/22(土) 18:19:26.25
渡辺守章はポール・クローデル(Paul-Louis-Charles Claudel)の名前としか結びつかない。 クローデルは名前だけで翻訳さえ読んでもいないけれど。
592 :
吾輩は名無しである :2012/09/22(土) 18:51:55.92
ラシーヌの翻訳もやってる。 渡辺は演劇人だね。駒場の人間のせいもあるのか、 文学の枠組みを越えようとしてるわ。
593 :
吾輩は名無しである :2012/09/22(土) 19:34:46.22
関西人の白痴と淫蕩がGの特徴だから逮捕しなければいけない。 これは来世においても災厄にちがいないのは決まっている。 白痴は自惚れが強かろうが臆病な卑怯者でしかない。 Gはまさに癌で外科手術で焼ききらなければ後悔することになる。
>>588 はわしじゃあらへんw
それにわしは関東もんやさかい
(関西弁これであってるのか)
595 :
吾輩は名無しである :2012/09/22(土) 21:52:50.72
596 :
吾輩は名無しである :2012/09/22(土) 21:55:14.14
キーワードは【木村朋史】
597 :
吾輩は名無しである :2012/09/22(土) 22:40:47.53
>>594 「関西弁」と関東からは言うけれど、京都、大阪、神戸は全く別世界。
下記の内田樹が言っていることはなんとなくわかるけれど、
>>594 はあってるのかな。
http://gqjapan.jp/2012/03/28/uchidatatsuru1-2/ 住んでいる関西には岸和田弁、河内弁、神戸弁、姫路弁……と狭いところにナントカ弁が軒を接するように並んでいます。
僕のようなよそものにはまるで区別できないんですけど、地元の子たちは川一本隔てるとまったく文化が違うのだと言い張ります。
地域の差別化はおもに方言と食文化の違いで示されるわけですが、その境界線は昔の国境なんです。
このエリアは岸和田藩、尼崎藩から赤穂藩まで5万石以下の「国」で、お城じゃなくて陣屋しかないサイズの小さな藩がずらっと並んでいたんです。
それが150年経ってもまだ残っている。
598 :
吾輩は名無しである :2012/09/22(土) 22:48:08.59
>>585 演劇と書いただろ。演劇とか興味ないし。
昔、フランス語講座で知っていただけ。丸山さんと交代で出ていた。
てっきり渡辺さんは若いと思いきや、丸山さんと同じ、もしくは
1学年上だった。
丸山さんは着物に下駄を履いて桜上水で見かけたことがある。
Gさんの好きなラッパーは誰ですか?
>>584 渡邊守章
「哲学の舞台」というフーコー入門的な本に収録されたフーコーとの対話は私も
読みましたがほんと半端じゃないレベルですね。おそろしくよく整理されていて、
しかも、自分なりの見識も持って、インタビュー、というか、まさに対談している
ように見えた。
(最近、中公文庫からフーコーとの対談を含む吉本隆明の本が復刊されましたが
これはこれでおもしろかった。双方、何頁にもわたって、しゃべり続けるという
パターンで、吉本の問題意識をフーコーが即座にとらえて応じるというわけにもい
かず、問題意識はずれたままお互いの考えを開陳している感じでパネルディスカッ
ションっぽかったけど。通訳は蓮実重彦。仕掛け人はたぶん、ヤスケン)
岩波現代文庫で「パリ感覚」という著書が出ているけど(元の単行本はポスモブーム
のさなかの1983年)、これがまた半端じゃなかった。
もしかして、本人は意外と軽い紀行エッセイのつもりで書いているのかもしれないけど、
学識が異常に高いので、一見ペダンに見えてしまう。こんな格調の高い紀行文はじめて
読んだ。
それ以外はあまり読んでないですね。
丸山さんのフランス語は、以前書いたけど、直接、教えを受けたことあるんです。
私の通っていた大学に講師として来ていて、第三外国語のつもりで受講した。
結局、根気がまるで続かず、2回程度で出席しなくなってしまったんだけど。
日本のソシュール研究の第一人者であることは、全く知らなかった。そもそもソシュール
知らなかったし。クラスの人には構造主義の勉強会などしている人もいたけど、自分は
怠惰な学生だった。
603 :
吾輩は名無しである :2012/09/23(日) 08:13:14.43
自分はホモでハゲ学生だった。
604 :
吾輩は名無しである :2012/09/23(日) 08:15:14.77
今更丸山のこと、どうしたって?ホモハゲG
605 :
吾輩は名無しである :2012/09/23(日) 08:33:04.02
滓がまた恥さらしとるな。 だからなんだよ、つまんねえ話すんなG爺。
>>591 知人が渡邊守章の指導を受けたのを知ったきっかけは、私が、メールで
クローデルをディスったことをちょっと書いてしまったからです。
彼の頃はまだ表象なかったはずだし、そのまま工学部だか理数学部
に進学しているはずなのに変だなと思って、確かめたら、放送大学でのこと
だと分かった。
自分は、クローデルは、むしろ昔、カミーユ・クローデルとロダンの関係を描いた
映画をみて、カミーユの弟としての印象が強かった。
さらにその前、「朝日の中の黒い鳥」(「日出づる国」すなわち日本におけるクロドリ
という洒落)という駐日大使時代のエッセイ集を素材にした講演を聞いたことが
あるけど全然、内容が記憶に残っていなかった。
ディスったというのはその後読んだ「書物の哲学」というクローデルの講演集がどれ
も最後がカトリック礼讃で締めくくられているのが狂信っぽくてなんかキモいという
言い方を私がした。
そのとき、はじめて、彼から、クローデルが徹底した無神論者の家庭に育ち、18歳のとき、
突然「回心」しカトリックに帰依したことを知らされた。
「回心」のことは、渡邊の「パリ感覚」でも触れられていますね。
>>605 人の話をつまらんなどと抜かしやがれるほど
オノレが偉いんやったらやな、
オノレが率先してオモロイ話をしてみさらせっちゅうねん。
>>592 RTPに頻出する「フェードル」も訳しているみたいですね。
探してみるかな。
あと、このスレで以前話題になった三島由紀夫の戯曲「サド侯爵夫人」
も演出していることがあるようで気になる。
>>597 何年か前、和歌山市の寿司屋で飲んでいた際、岸和田からやってきた
おっさんが入店してきた。
それが言葉遣いも含め、とてつもなく、下品。冷やかしに近くの風俗案内所
の店員を呼んで、「いい娘いないか」聞きまくって、結局、誰も指名しないで
追い返してしまう。
しまいには、寿司屋だっていうのに、店の女の子のからだ触って、悲鳴を
あげられていた。
いちびり、ってやつなんだろうか。関東もんにはついて行けんw
611 :
吾輩は名無しである :2012/09/23(日) 09:18:45.97
いちいちコテはずしてヘタクソな関西便を必死に書くボケGであったw
>>611 書き込みのタイミングを見るんだな
君にこのスレから去ってほしい人は俺以外にも何人もいるんだよ
615 :
吾輩は名無しである :2012/09/23(日) 11:15:07.87
>>609 探してみるってなw
渡辺のラシーヌは岩波文庫に入ってるわ。
フェードルとアンドロマックと一緒にな。
相変わらず長大な口舌を巻末で垂れておる。
そうかあ、岩波文庫にあったのかあ
自分に自信のない人って、
>>585 の「お前、渡辺の専攻はなんだと持ってるの?」
にしても、すぐ冷笑的な言い方をするんだよね
決まって、実力もない。運動部の万年補欠が後輩いびりだけは率先してやるのに
似ている。
でも、トンと言っておく。
岸和田出身の鉄筋工と付き合ってたわたしは
618 :
吾輩は名無しである :2012/09/23(日) 13:08:34.13
Gは身勝手独学の徒らしく、極端に詳しいところが あるかと思うと、ごく基礎的な知識がごそっと抜けてるから 呆れている人もいるようだなw
619 :
吾輩は名無しである :2012/09/23(日) 13:10:44.58
>>618 ええ加減にしさらさんと、
(以下、放送禁止用語)
621 :
吾輩は名無しである :2012/09/23(日) 17:46:01.28
仲根かすみ
>>602 『パリ感覚』はいい意味でペダントリーを楽しませてくれる。
突き抜けちゃってるからイヤミにならない、というか。純粋に勉強になるね。
それと87年ごろの本で渡辺、蓮実、清水、中村、豊崎など、
昭和10年前後に生まれた人たちの対談、鼎談、座談会が面白かった『フーコーの声』。
丸山さんということは○央か。
>>620 わて、学者じゃないですが、趣味でプルーストを読むのに
これは基礎的、これは必須とか、わかったようなふりして
言っている
>>618 が一番おかしいんちゃいますか
モロワを読んでないとプルースティアンの資格なしなどと
ほざいていた元エセ学者も(同じ人かw)
例えば、将棋・碁などでよく我流・アマは、定石をしっかり
師匠について学んできたプロの見習いにも劣るとかそん
なことが言われ、結局、基礎を積み重ねた方が最終的に
伸びるなどと言われ、それはどうやら真理をついている。
スポーツなんかも同じですね。
でも、文学ってそういうもんじゃないというのが俺の経験
だな
文学の専門教育をそういった将棋や碁と同一視している
>>618 などは俺に言わせれば噴飯もの。
そして、絶対、じゃあこれだけは押さえておくべきものを
あげてみなと言ってもこいつは絶対あげられない。
(ゼミのはじめに教授が基本文献一覧を配ったり、黒板
に書いて簡単に説明したりということはあったが、それを
必読文献でこれを読まなければプルーストなり源氏なり
鴎外なりを読んだことにならないし語っちゃいけないなど
というやつはやはり勘違いした、文学と無縁のやから)
ちがいしている)
関西弁になってないがな
>>622 他大学からの出張ですね
ハイデガーで有名な木田元なんかもいたし、おもしろそうですが。
>>623 いいこと言いますねえ。
僕も、頑張ろうっと。
木田元は面白い デカルトからカントの時代の変遷でラテン語からドイツ語で 同じ語句がまったく逆の意味になるって話。(ハイデガー論)
>>627 よかったら、どの語句についての話なのか教えてもらえませんか?
>>627 連投。そのラテン語とドイツ語の語句だけを紹介してくださったら
結構ですので。
>>623 学者は商売じゃないと思ってるのであんまりプロ・アマって違いは考えないなあ
在野の学者も立派な学者
>文学ってそういうもんじゃない 文学だけにしないでね、ってことか
632 :
吾輩は名無しである :2012/09/23(日) 21:09:43.32
パリス・ヒルトン、謝罪!「ゲイの男はほとんどエイズ持ち」は取り消したい! てさ、ホモハゲG
>>628 >>629 デカルトからカントまでの間にobjectiv(オプイエクティーフ)という形容詞の意味が
まったく変わってしまった。
元々ラテン語では形容詞が名詞の後に置かれることが多いから
語順の違いではなくて、
デカルト realitas obiectiva(レアリタス・オブイエクティヴァ)
スコラ哲学においてと同様に、心に投射(オブイエクターレ)された事象内容、
単なる表象作用のうちで思い描かれただけの事象内容、つまり事象の本質を意味し、
<可能性>と同義である。
カント objektive Realitat(オプイエクティヴェ・レアリテート)
客観(オプイエクト)のうちに現実化された事象内容を意味し、
<現実性>と同義である。
その他の例もある。くわしくは『ハイデガー拾い読み』木田元
>>633 木田元の話を詳しく紹介してくれて、ありがとう。
>>630 僕も、、そう思いたいなあ。
でも、そうすると、在野の学者も大学の先生も含めて、
学者っていったい、なんなんだろう?
636 :
吾輩は名無しである :2012/09/24(月) 08:30:24.06
>>623 Gは勘違いしているみたいだねw
あのね。「文学」と「文学研究」とを君は混同している。
「文学」はそもそも学問ではなく芸術だから、もちろん
学歴とか教育は関係ない。作家はむしろ学歴ない方が
大物になるとはよくいわれるし、俺もそう思う。
でも「文学研究」はれっきとした学問。それはきちんと
専門教育を受けてやるものだ。アカデミズムから離れて
批評家になるのだって、もちろん専門教育は受けているに
こしたことはない。
>>617 に誰もつっこんでくれないので今のうちにスレ汚しておこう
知り合ったのは飲み屋でお互い常連で年寄りが多いスナックで常連の中でも若い同士ということで
最近の曲をデュエットしたりしててお互い名前も知らないまま付き合いだす
それでもまあ名前ぐらいは言うもんで、わたしは普通に本名を言ったが、彼の名前は「ナガブチツヨシ」だった
カラオケも長渕よく歌ってた
ちなみに鉄筋工でわたしも多少建築の知識はあるので仕事の話とか聞いてそれはマブだと思うのだが、
なぜかキャバクラのオーナーと旧知の仲らしくキャバクラで飲み放題とかしたり
まあそういう方向の人だろうなと思ってたがある日ボコボコにされたと聞いて、
その頃はなんとなく会うこともなく終わりかけていたのだが、なぜかわたしに連絡が来て、
荷物取ってきたりと世話してやった
店にも来なくなってなんか自然消滅って感じ
ドラマみたいなほんとの話
ちなみに東大卒ってのはあとでばらしたが信用されなかったのか別に特別な反応はなかった
ボコボコにされてたけど命に別状はなく、「死んでくれた方がロマンティックだったのにな」とうっすら思った
639 :
吾輩は名無しである :2012/09/24(月) 11:26:33.33
プルーストを共に語れる人も最近少なくなったな。 どうも最近文化が悪い意味でアメリカ化している。 ハリポタだのダンブラウンだのどこがいいんだろうな。
脂ってプルースト読んだことあんのか?
641 :
吾輩は名無しである :2012/09/24(月) 13:26:56.99
>>1-641 スレの消化が早すぎる
一人につき一日一レスまで。
重たい気持ちで勇気を振り絞って送信ボタンを押す感じで書き込みなさい。
スレの消化が早いってことは、みんながこのスレを楽しんでる証拠。 素晴らしいことじゃんか。
644 :
吾輩は名無しである :2012/09/24(月) 17:25:03.24
仲根かすみ
>>642 連投規制回避支援にもなるから板全体のためにもなる
よいではないか
646 :
吾輩は名無しである :2012/09/24(月) 19:56:29.49
>>642 >一人につき一日一レスまで。
重たい気持ちで勇気を振り絞って送信ボタンを押す感じで書き込みなさい。
まずお前がやれ。それで効果があったらー無いと思うがー他人にいえ
647 :
吾輩は名無しである :2012/09/24(月) 20:29:41.14
>>636 過去スレから
51 :吾輩は名無しである:2012/01/29(日) 19:04:06.73
吉田城もおもしろいので読んではいるが、以前から気になっていた福田和也の「近代の拘束、日本の宿命」(文春文庫)から。
彼が大学2年のとき将来の留学の下見でパリにいったときの話。
原文貼り付けではなくて、一文字ずつ入力するのは大変。かなり省略しているので意味不明のところがあるかも。
--
国立図書館で、四拾人近い日本人留学生たち全員が、プルーストの草稿やゲラを抱えて、一字一句チェックしていた。
実力がフランス人に劣らないことを示すためには、草稿の検証が一番合理的だ。
ラシーヌからフローベールまでの大作家については、既に草稿の研究はやり尽くされており、残された大作家である、マルセル・プルーストの草稿に群がらざるをえない。
特に軍事や政治での活動が禁じられた戦後は、経済や学問、芸術の分野での、過度の競争によって、日本人は成功を納めてきたのである。
648 :
吾輩は名無しである :2012/09/24(月) 20:31:42.63
161 :吾輩は名無しである:2012/01/29(日) 22:29:44.88 -- 「六代目朝寝坊むらくに弟子入りして下足の修行を務め、歌舞伎座座付作者福池櫻癡に入門して拍子木を入れたという永井荷風が主任教授を務めた学科」 に入学したらアカデミックだった。 河盛好蔵が 「フランス文学者になろうと思ったら、なにはさておき、荷風全集を熟読玩味することから始めるのが第一だと思っている。」 「荷風を通らないフランス文学の研究には大きな欠陥のあることは確かである。」 と書いているのに「驚嘆」し「そもそも荷風などを手本にしていたら、今日のアカデミズムで教授になどなれるはずがない。」 「荷風の仕事には、日本人がフランス文学に魅了され、それを学ぶということに本質が、その喜びと鬱屈が息づいている。」 「それは、現在の日本ではもちろんフランス本土でも研究の名に値しないものだろう。」 「それは業績ではないだろう。だが明らかに文化である。」 吉本隆明と蓮実重彦の対談で、吉本が蓮実の批評について 「日本語とかフランス語、フランスの生活とか日本の生活とかに言葉が帰属しないところ」で展開しているのではないか、 「言葉や作品がどこに帰属するのか、あるいは作品がどこかに帰属しない限り、批評の概念は成り立たない。」 と問いただす。 それに対して、蓮実は、 「自分は日本にも帰属していないし、フランスにも帰属していない、 「文化的な制度を超えた、作品を具体的に読むという行為が支える言葉の環境への帰属感」をもっているのだ、と答えている。」 「言葉の環境」とは「虚空への帰属、正体不明で無国籍な場所としての、現在の「日本」そのものだ。 なぜフランス人には出来ない、「日本人にしか」出来ない方法でフランス文学に取り組み、フランス人に示すことができないのか。 学問の中に、「日本人」であるという、自覚がないことは、学問に、自分が生きている現実」がまったく関係ないということではないか。 こうした歪みを、予見して河盛氏は「大きな欠陥」とおっしゃったのではないか。
649 :
吾輩は名無しである :2012/09/24(月) 20:32:52.39
690 :吾輩は名無しである:2012/03/18(日) 17:51:43.62
http://members.jcom.home.ne.jp/j-miyaza/page190.html 荒川洋治 「忘れられる過去」 [みすず書房 2003年7月25日初版]
たとえば「文学は実学である」という見開き二頁ほどの短い文。
その書き出し。「この世をふかく、ゆたかに生きたい。それが文学のはたらきである。」
しかし、自分の目で見たものだけが現実であると思うひとが増えたので、文学は空理、空論であると思われるようになってしまった。
文学者も「文学は世間では役に立たないが」と前置きして話すようになってしまった。
だがそんな卑下はしてはいけない。文学は実学なのだ。ある文学作品を知ると知らないとでは人生が変わる。
「それくらいの激しい力が文学にはある。読む人の現実を一変させるのだ。
文学は現実的なもの、強力な「実」の世界なのだ。文学を「虚」学とみるところに、大きなあやまりがある。」
650 :
吾輩は名無しである :2012/09/24(月) 20:50:09.54
>>647-649 俺が
>>636 ですが、どういうつもりで
このコピペをされたのか意味がわからない。
俺の問いかけに答えていないように思える。
651 :
吾輩は名無しである :2012/09/24(月) 21:43:24.72
脳の病気なんだよアイツは
652 :
吾輩は名無しである :2012/09/24(月) 21:53:55.90
残念!
>>650 しごく真っ当なご意見
Gもコテはずすならこのまま外しっぱなしにしてくれていたほうが
粘着との罵りあいがなくなってスレのためにもいいんじゃないかね
>>650 多分、君の問いかけになんて誰も答えないよw
656 :
吾輩は名無しである :2012/09/25(火) 23:28:22.37
キーワードは【木村朋史】
657 :
吾輩は名無しである :2012/09/26(水) 02:30:53.77
田中みな実かわええ
現代の文学研究がどういうものかを語るのは結構大変だ。
文学研究と文献学の関係も一筋縄ではいかない。
西洋で修道院や大学で行われていた学問の系譜、日本
は日本で本居宣長等を思い浮かべても西洋とは違う伝統
がある。
国文科に学部時代に身を置き、各時代のゼミもひととおり
受講し、うちいくつかは発表もしたが、専門教育という
共有されたメソッドがあるようには感じなかった。
例えば鴎外だと、教授が紹介した研究書に素人であるはずの
銀行マン吉野俊彦の著書も含まれていた。漱石にしても日本
文学では素人の柄谷行人の漱石論も紹介された。
また、「源氏物語」等のテキストクリティークの草分けは
国文学者でなく、倫理学者である和辻哲郎だった。
>>636 は「れっきとした」とか「きちんとした」といった
無内容で空疎な形容詞で文学に関する専門教育や学問を
特別視しようとしているが、文学は創造するか、享受するか
のどちらかしかない。
研究も本来、すぐれた文学の創造や享受に資するから意味が
あるのであって、文学享受を妨げるような文学研究があると
したら、むしろ邪道で、そんな研究者は「文学」と無縁の
やからだ。
>>636 の冷笑的な言い方には、そんなえせ文学学者もどきの
匂いがする。
まあ、文学研究は、文学をよりよく創造したり享受する手段に過ぎない
と位置づけているので、あえて文学と文学研究をごっちゃにしたような
言い方もしてみたわけだ。
>>636 の考えているような「れっきとした」「きちんとした」文学研究を
押し付けるようなやつがいるとしたら、そいつは、むしろ文学の敵だね。
>>658 Mr. G よ、ご立派です。
「G さん」という呼びかけについてバカにされたので、
仕方なく Mr. G にしてみた。
僕も、僕にできる限りの努力を、半ば命がけ、半狂乱と言ってもいいくらいに
何十年も重ねてきたけど、ああ、やっぱり、僕って頭が悪いらしい。
いまだに、ほとんど何もわからないよ。
でも、ぼやいてたって仕方ないので、これからも頑張る。
よちよち歩きで、大作をゆっくりと読むのです。
文学研究はアカデミックな人よりも独学が上らしいからな〜すごい 政治も経済もいろんな勉強した人より独学のインチキ評論家のほうがすごいんだろうな〜
アカデミックなものはなんでも脊髄反射で否定するってのはすごいよなw ここまでくるとなにかあったのかと思う 評論家の小谷野敦がきらいな作家のことや批判されることにはすぐに反射するのと似ている
663 :
吾輩は名無しである :2012/09/26(水) 11:57:28.27
>>663 だったらSF関連のアメリカ文学で慶応の巽孝之以上の人挙げてみて
665 :
吾輩は名無しである :2012/09/26(水) 12:25:50.36
だったらって・・・(笑
こどもの喧嘩だな 文学版随一のクソスレと成り果てたなぁ
独学の方が上だなんて、誰も言ってないよ。 ただ、アカデミックに勉強することだけに意味があって、 独学は無力だと言っている人は言い過ぎじゃないかと言ってるだけ。 別にどっちでいいじゃんか。そんな、下らない。 自分が大した人間じゃないってことは、みんなわかってることだし。
>>666 どうも、こういう自分が高い位置から見下ろして
いるような言い方って好かんなあ
こんなケチをわざわざつける時点で自分の方が
がきだと思っていないところが一段と下種でゲスw
>>667 おまおれですね。
>>668 あんたもその原因の半分なの気がついたら?
あんたみたいなのがその原因の大半なのは 置いといて、どの口が言うのかい?
いずれにしても、自分はこういったくだらなさから 逃れているといった思いあがりはみっともない だったら、はじめから何も書かないこったな
大学4年間で、どの程度の量の本が読めると思っている んだろう ほとんどの時間を図書館で過ごしたってたかが しれている 大学院の修士、博士過程に行ったって相対的な差しかない 一生かかったって、読める本の数など知れたもの しかも、そのうちの何冊かは二読三読するわけだし それでも読めば、かえってわからないことは増えていく でも専門教育が特別・神聖なものだと思いこみたい人がいる まるで宗教か自己啓発セミナーみたいに こんなことまで言ってるからなぁ 博士論文なんて一生縁がない人間の負け犬の遠吠えだよ
すくなくともこれからの時代は博士号を持っていない文学者が 翻訳をしたりすることはないだろうしな
博士に意味があるのかい あんたの方が負け犬の遠吠えにみえるよ 漱石の「薤露行」をゼミでやったときに、江藤淳の博士論文も 仕方なく読んだが、とほほでした。
やはり、窮すると、こいつアカデミズムの殿堂がすべてに
なってしまうみたい
>>673 は自分が言うに事欠いてどんな恥ずかしいことを
言ってるかもはや見えないようだ
676 :
吾輩は名無しである :2012/09/26(水) 13:45:22.05
Gの文学=2ちゃん書き込み Gの文学研究=ぐぐってコピペ キモイ、ウザイ、頭悪いw
>漱石の「薤露行」をゼミでやったときに、江藤淳の博士論文も 仕方なく読んだが、とほほでした。 それ以上にとほほなのがGの妄言なw
俺の中で、江藤淳は、「君も案外伸びなかったね」の人で 登録されてしまっているからなあ
流水大説ならともかく、詩や悲劇ならぬ「小」説を アカデミックに研究し(これは楽しけりゃ別にいいし、 書いた論文が小説をより面白く読むのに役立つなら いい)、挙句の果てに博士号の権威を後生大事に信じ ているって、 恥ずかしくないかい もちろん、このスレで名前のでてきた、小説をより享受 させてくれる学者たちは、君みたいな妄言は決して はかない むしろ一般読者の存在を大事にしている
博士号を取れるぐらいの人は原著できちんと読める人で、 そういう人と独学を比較するのはあまりにもナンセンスと思うけど
誰が比較した 俺はアカデミズムの世界に住む学者と、独学者の優劣に ついて言ったことなど一度もない 君の方がナンセンス 例によって「きちんと」とかそういった言葉を使いたがるし それが君の発言をどうしようもなく俗悪なものにしている
まあ、俺の午前中の書き込みでわかる人にはわかるので (わからない人にはわからないって当り前すぎなんだけど、 そう言うしかない場合って多いんだ) 余計なやりとりをしたかもしれない 曲解したがっている人、凝り固まって狂っている人には 何を言っても無駄なわけだから そういう人を相手にするのは慣れているけれども
>例によって「きちんと」とかそういった言葉を使いたがるし それが君の発言をどうしようもなく俗悪なものにしている おまえ、自分のこと棚に上げて他の人(俺は680さんじゃねーよ)の 言葉尻を捉えてあーだこーだ言うんじゃねーぞ、こら
684 :
吾輩は名無しである :2012/09/26(水) 14:46:24.82
>>678 俺の中で、江藤淳は、「君も案外伸びなかったね」の人で
登録されてしまっているからなあ
だとしたらGはどんだけ学歴主義者なのか。
自分でいってることを自分で否定する材料を得意顔で持ってくるw
この頭の悪さは文学どうこうの話ではない。
>>682 あんさんの言(ゆ)うたはることがチャンと分かってるもんも、
ここにおりますでえ。アテには、分かっとりますでえ。
頑張っとくれやす。
むしろ江藤がそれをずっと根に持っていたこと、ルサマンの
方を問題にしている
(文脈からすぐわかるはずなのにあいて例によって曲解
しているわけだけど)
だって、慶應で学生の江藤を毛嫌いしていた教授の西脇
順三郎は慶應出だが俺の大好きな詩人の1人だ
>>685 おおきに
フランス語を原文できちんと読みこなしてそれで論文を書ける能力には おれはそれなりの敬意を払うが、 そういうことを狂ってるとまで言うんだからそりゃ、このスレは荒れる
俺も敬意を払ってるよ
また文脈を読み誤り曲解しているな
>>680 が粘着と別人としてもだ
689 :
吾輩は名無しである :2012/09/26(水) 15:24:42.26
>>686 ほら頭悪いでしょw
江藤の把握にそのエピソードもってくるおまえのオツムが
学歴コンプレックスだってことでしょうに
Gが文脈とかいうと笑えるw
もういい、そうやって逃げ、曲解したがる狂人と いくら話しても無駄 江藤ははじめてテレビで見たとき、話し方や表情に 凄い嫌悪を感じたんだよね 文学の徒だから、異常で気難しくてもいいんだという 妙な特権意識が見られる人だったようだ その原因のひとつにルサンチマンがあるかなと得心 した。わざわざ、あんなエピソードを何年も経って 有名になってからあてつけがましく普通書かんだろ
自分が曲解して、逃げて、相手を狂人呼ばわりしてたんじゃ そりゃ誰にも相手にされないね
こいつ恒例の「誰にも」かw
君が相手してくれてるな 俺は相手してほしくないけどw
そしてさらに独学に励むw
695 :
吾輩は名無しである :2012/09/26(水) 17:02:24.62
685 名前:吾輩は名無しである :2012/09/26(水) 14:57:29.66
>>682 あんさんの言(ゆ)うたはることがチャンと分かってるもんも、
ここにおりますでえ。アテには、分かっとりますでえ。
頑張っとくれやす。
686 名前:G ◆vDcOqdC/aA :2012/09/26(水) 15:03:17.74
むしろ江藤がそれをずっと根に持っていたこと、ルサマンの
方を問題にしている
(文脈からすぐわかるはずなのにあいて例によって曲解
しているわけだけど)
だって、慶應で学生の江藤を毛嫌いしていた教授の西脇
順三郎は慶應出だが俺の大好きな詩人の1人だ
>>685 おおきに
キモい自演w
莫迦だなあw
ここってルサマンってみんな言うよね 文学板ではじめてみた
俺もはじめてここで見たかも ルサマン野郎なんて言い方も もちろんニーチェのルサンチマンはそれ以前から 日常会話で使ったことはあるけど 以前、ルサンチマン以外のコテ叩きはあるか、なんて 文脈でその意味が話題になったこともある
わたしもした覚えがある どういった心理をルサンチマンと言っているか結構みんな別々なんだなあと思った わたしはルサンチマンはまずルサンチマンを覚える相手との同一化があるっていう 初心者向け心理学に書いているような考えしてたけど ピースなんかは自分が気持ち悪い感情であればルサンチマンらしい
何でも自演だと言いたがる自演でっち上げ厨がまた騒ぐ。 ところで、ressentiment のことをルサマンっていうのは、 今の流行りなんでしょうか?
はやりかどうかはよく知らないけど文学板以外では見たことないなあ>ルサマン
702 :
吾輩は名無しである :2012/09/26(水) 17:23:26.39
キーワードは【木村朋史】
確かに、グーグル検索するとサルマンに誘導される。 それでもルサマンを選ぶと、文学板のムージルスレ、 プルーストスレ、ドゥルーズ・デリダスレが出て くる。 はじめに使ったのはアセンション氏かもしれないなあ その他にもミニハン(脂さんのこと)、ナレギラ(慣れ 合い嫌い)といった名無しコテ(概念矛盾だけど)の 命名者も彼だし。それは結局、通称になっている。 俺も爺さんをアセ氏がGさんと表記したのをそのまま 使っているわけだし
704 :
吾輩は名無しである :2012/09/26(水) 19:19:08.52
696 :G ◆vDcOqdC/aA :2012/09/26(水) 17:07:42.94 莫迦だなあw 莫迦って言う人が莫迦なんだよ
お前はカツマタかw
なんでも自演にみえる人が莫迦か狂ってるのは
自明だしね
ちなみに「莫迦だなあ」は
>>614 の真似
自演厨に対してはこの程度の鼻であしらう侮蔑で
十分だなと借用させてもらった
706 :
吾輩は名無しである :2012/09/26(水) 20:12:27.33
阿保やな〜キムは〜w
707 :
吾輩は名無しである :2012/09/26(水) 20:29:50.50
江藤淳って奥さんの後を追ったのかと思っていたが、そうじゃなかった
ってことか?
>>705 あまりレスが多いとスレの意味合いが変わってくると思うので、慎むように。
>>707 「お里が知れる」ってこんな風に使うのかと妙に納得させられた
710 :
吾輩は名無しである :2012/09/26(水) 22:17:40.82
そうゆう話しが好きやなキムラは
711 :
吾輩は名無しである :2012/09/26(水) 22:27:21.27
品がないよねー…
下世話ではあっても君のように下衆じゃない
713 :
吾輩は名無しである :2012/09/26(水) 23:08:51.37
上から目線ビーーーーーーームw
714 :
吾輩は名無しである :2012/09/26(水) 23:12:32.22
n /⌒ヽ (ヨ(^X^ ) グッジョブ! Y つ
715 :
吾輩は名無しである :2012/09/26(水) 23:49:54.69
仲根かすみ
716 :
吾輩は名無しである :2012/09/27(木) 01:57:27.72
田中みな実かわええ
専門教育云々の話については、昨年7月頃以来やり合っている(多分6年前にも)偽学者を
相手にしているつもりで、本物の学者とやりあってしまったかもしれない。
偽学者(学者もどき)については、誰かが書き込みをすると、古いだの(バルト、渡邊守章
等)、なんだ専門書でなく一般の新書からの孫引きかだの、語学とアカデミズムをアヤを
つける道具として使い(彼自身は語学もたいしてできず、造詣も実はない。江藤淳の弟子筋の
福田和也のファンらしく、アヤつけという言い方が好き)、スレに陰湿な雰囲気を齎していた。
最近もキモネンを隠れ蓑としてラスボス的にスレを荒らしていたので、そいつを迎撃している
つもりが、立入り過ぎたかもしれない。もはや立入りついでだ。
かなり長くなるが。
昨日、国文学、ことに近代文学を例にあげたのは、外国文学の研究の場合、語学の習得が
専門教育と不可分一体なところがあり、話の焦点がぼやける可能性があったからだ。
結局、それでも懸念していた結果が生じ(ことに
>>680 ,
>>687 のような専門性の基礎・重要部分に
語学を当然のようにおく書き込み)、スレは荒れることになった。
フランス文学研究の場合、フランス文学が国文学であるフランス人と伍するとしたら、かなりの
レベルのフランス語力は必須なのは自明。さらに日本国内だけでなく(単なる輸入・紹介者として
フランス語の先生をやりながら、「文人」「風流人」を気取ることもできた時代もあったかもしれない)、
フランス本国でも評価される論文を書くためにはフランス語で論文を書くどころか、フランス語圏の論文
のうち自分の研究テーマに関連するものは網羅的に確認する必要があるのは当然。すでに誰かが言ったこと
を輸入するのでは駄目で、フランス人を含め誰も言っていないことを発表する必要がある。結局、日本人で
あることのハンデを克服するため、フランス人にとっても前人未踏の草稿の研究に群がることになる。さなくば、
荷風等日本文学との比較文学といった道をとるか。
>>647-648 に出ているが、再度言っておくと貼りつけたのは俺
ではない。
語学力のハンディのない、日本人にとってアウェイでなくホームである母国語の文学に話を絞った場合、 すなわちテキストも論文も日本人ならばほとんど誰でも字面を追うことだけはできてしまう世界で専門性と して残るのは何かを突き詰めたいというのが昨日の意図だった。 (10代の頃からそんなことを考えていて、当初、英文に進学志望していたのを、結局、国文に変更をした という経緯もある。その後、仕事自体は文学部でやったことと関係のない方向に進むことになるが) だから江藤の日本文学をテーマにした博士論文を持ちだした。英文学者でもあった漱石が対象であり、アーサー 王伝説との関係等比較文学的要素も強いので語学力、ことに英語力と無関係でないが(国文学界であれば、語学 力は習得者の希少性から武器になる)。 近代文学の教授がゼミで話したことで一番残っているのは、文学の場合、読み・解釈につき、ある仮説を立てて も自然科学のようにそれを検証できるケースはほとんどない、結局、論文等(ゼミの発表も)で自説を展開する 場合、問われるのは説得力と論理的整合性(狭くは論文自体に論理矛盾、破綻がないこと)となるといった趣旨 の話だった。 もちろん、種々の文学研究方法が日本でも伝統的にあり、海外からも輸入されたりしたが、つまるところ説得力 と論理的整合性が武器とすれば、専門性というのはかなり曖昧なものになってくる。 日本文学の基礎的・重要な研究としてあげられる中には国文の修士・博士はおろか、学部すら出ていない人たち の著書が山ほどあるのはそのためである。鴎外、漱石についてはすでに例をあげた。 宮澤賢治についても、弁護士・詩人の中村稔、それに仏文学者(仏文については専門教育を受けたことになるが 国文については受けていない)・詩人の天沢退二郎、入澤康夫等枚挙にいとまがない。谷川徹三(谷川俊太郎の父 親)は哲学者だったし。 日本文学の専門教育を受けたはずの山下聖美なんかの方がかえってあやしげだったりと逆転すら生じている(山下は オーソドックスな研究者である大塚常樹をディスったりしているが俺には大塚の方がよほど示唆に富み、喚起力が あると思う)。
文学研究は文学する(カトレアするみたいだが)ための手段としてあると言ったがこれは
>>649 の荒川洋治の
「この世をふかく、ゆたかに生きたい。それが文学のはたらきである。」「文学は実学なのだ。ある文学作品を知ると
知らないとでは人生が変わる。」「それくらいの激しい力が文学にはある。読む人の現実を一変させるのだ。」 と実は
同じことを言っている。
文学作品の享受(さらには創造)のそういった力を減殺するような、因習にとらわれた研究であれば、ましてや、それを
押しつけ、現実の見え方が一変するような文学の力に囚われた人を委縮させるような研究や研究者の態度であれば、そん
なものは犬に食われろと言っているのだ。
吉川一義、吉田城といった人たち(方向性は違うが野崎歓も)がそんな因循姑息性とは無縁の文学のよき導き手であるこ
とは言うを待たない(石木先生もね)。
吉本・蓮實の論争が積み残しになったが(フーコーとの対談相手とその通訳ですね)、私に言わせれば、
スタンス・方法が違うだけで、自分が今の時代を生きる日本人であるというアイデンティティを抜きにして、
何もできないという点では2人は一致しているのではないかという凡庸(笑)な感想を述べて終わる。
あと、源氏物語や枕草紙のテキストクリティークの草分けが倫理学者の和辻哲郎であったという話だが、
もちろん和辻は、日本国内だけ(あとはせいぜい漢籍)で研究している従来の国文学者と違って、欧米の学問
を知っていたからこそ、それができたと言える面がある。西洋文献学のテキストクリティークの方法を国文学
にあてはめたらどうなるのかという発想だ。国文学研究でも違う世界を知ることが無意味でないことは否定できない。
でも、フランス文学を研究対象とするのと違って語学は必須ではないということには変わりない。
しつこいようだが、俺が語学力やアカデミズムを軽視しているということは全くない。 放送大学入学すら検討している。
721 :
つくだに :2012/09/27(木) 07:45:39.57
所詮文学なんて娯楽でしょ。楽しく読めればいいのよ、なんでも。 へんにハードルをあげて「こう読まねばならない」みたいな縛りを入れると、つまらないじゃない。 プルーストスレなんて、うしときを読んで楽しかった、っていう思いがここで共有できるだけでいいんだよ。 何かを競う必要なんてないし。
同感なんだよね
だから享受という言い方をしている
娯楽ではあっても
>>660 さんのように長期にわたり命がけで時には
気が狂いそうになりながらやった方がよりスリリングで楽しい場合も
あることもまた否定しない。
>>707 その膨大な長さのブログ記事と、延々と続く無数のコメントを、
僕も拾い読みしてしまった。
こんなことを真剣に考えたり語ったりしている人たちも
いるんだなあ。そう感心させられた。
>>721 もし、所詮は
スポーツも娯楽
学問も娯楽
学問の一部である法学も工学も医学も娯楽
宗教も哲学も娯楽
芸術も娯楽
仕事も娯楽
家庭の維持も
結婚も恋愛も娯楽
生きることも娯楽
っていうのなら、
僕もそれに賛成します。
そういう意味で、文学も娯楽というのなら、
大賛成です。
しかし、世の中で実学とか仕事とか言われている分野には
それなりの意味があるけど、文学にはそのような深い意味合いはないので
「所詮は文学なんて娯楽」というのなら、僕は反対です。
将棋は単なる娯楽だから真剣にやるには及ばないけど
俺はアマチュア五段だぜと威張ってる人もいるけど
将棋に命をかけて笑われて村田英夫の歌の主人公になる人だっている。
>>719 >>文学研究は文学する(カトレアするみたいだが)ための
「カトレアする」って、どういう意味?
>>717-719 三つに渡る連続記事を、時間をかけてじっくり読ませてもらいました。
Mr. G はおそらく、僕なんかの二倍くらいに学識や知能や人間的安定性を持った
人なんだろうなとつくづく感じさせられました。
僕はちっぽけな人間なので、大言壮語してばかりで、
実際には小さなことしかできてませんが、
死ぬまでにどうしてもやり続けたいと思うことがあるので、
こうやって、あなたのような無数の学識ある方々が匿名で書いておられる
あちこちの文章から触発されながら、やっとの思いで千鳥足で歩んでおります。
インターネット上であれ実生活においてであれ、
悪意あるひねくれたクズどもはおびただしく、
まともな読者は一人もおらぬのではないかと思われたりもしますが、
実は私のように、真面目にあなたの文章を読んでいる読者もいるということを
忘れず、これからもいろんなことを書き続けていってください。
さらに、私の書いたこの文章をまたもや揶揄するものが出てくるでしょうが、
どうかその方々は、
はよ、死にさらせ、どあほ。
729 :
吾輩は名無しである :2012/09/27(木) 10:06:16.99
エッチて気持ちいい。
731 :
吾輩は名無しである :2012/09/27(木) 11:02:17.82
>>717-719 国文の文献に、国文出身者ではない者の実績も多く含まれる
とのことだが、そんなのは当然だろ。日本人だから、誰でも
読めてしまうのが国文関係の文献だから、専門の敷居が低いわけよ。
だから国文、特に近代なんかは、はっきりいって、今でも批評の世界よりも
レベルが低いわけでね。国文系だと外国文学やってないから、漱石だのやる場合には
英文系に比べて不利なのは当然だしね。
でもそれは国文だけだね。仏文や英文はまずはほとんどが仏文科や英文科で
専門教育受けないと批評も書けない。このスレはプルーストのスレだよな。日本の仏文科の
最低限の専門教育も受けていないのがプルーストとか、まともの論じるのは不可能だと思う。
仏文の出身者だって、プルーストは難物だから避けて通る人が多いくらいだからな。
>>703 いちおう言っとくとミニハンは複数かと
半分くらいはわたしじゃないレスがミニハンて言われてる
本人は自分のコテという実感があまりないw
会話の流れでわたしがしたレスにアンカーつけるなどしていたら
名前はともかくわたしと話してるんだなとわかるけど
あれだよ、Gが木村なんとかって言われてるようなもんかと
別人であればだけど
>>731 はいはい。
そういうあなたは、どこでどの程度の教育を受けて、
どういう実績をあげてきたの?
それを言いもしないで、他人ばっかり攻撃するには、
いい加減におよしにならないと、
夜道が危なくなっても知りませんことよ。
どうも山崎行太郎先生がいらっしゃるような気がしないでもない
735 :
吾輩は名無しである :2012/09/27(木) 11:35:39.29
>>731 くんのいう専門教育って語学のことなんだね。
あほらし。
ところで、他の大抵のスレは、過去ログの閲覧は有料なんだけど、 このプルーストのスレだけは、過去ログがすべて無料で読めるのは、 なぜなの?不思議で仕方がない。
737 :
つくだに :2012/09/27(木) 11:47:29.83
>>736 君がその過去ログを開いたことがあってそのログが残ってるんじゃねえの
IEなら一時フォルダに、専ブラならログフォルダみたいなもんがあるかと
まあ要するに
>>736 が過去スレが現役の頃からプルーストスレを読んでいるので、自分のPCに残ったログを無料で読めるが、
「他の大抵のスレ」は過去スレが現役じゃない頃に君が開いてないので、2ちゃんの過去ログ倉庫に読みに行こうとするため、
●とかって有料サービスがないと読めない、ってことだ
>>737 なんかはデータ取得が有志かクローラーかなんかしらんが
2ちゃん鯖とは別の鯖の過去ログ倉庫なのでただで読めると
>>737 つくだにさん、ありがとう。
めっちゃ役立つ情報でした。
2chの過去ログ読もうなんて人がいたなんてw
745 :
吾輩は名無しである :2012/09/27(木) 21:09:46.20
4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/27(木) 21:02:14.39 岡田寛美はクビ でも和田内閣は来期もつづく。。。。。
746 :
吾輩は名無しである :2012/09/27(木) 22:00:33.36
>>728 >はよ、死にさらせ、どあほ。
岸和田あたりの言葉づかい?
「死んでまえ」は聞いたことあるけれど、関西のどのあたりで使われているのかな。
神戸、それより西あたりでは「どあほ」は「だぼ」となる。
最初は何を言われているかさえわからなかったけれど、怖いですねえ。
747 :
つくだに :2012/09/27(木) 22:02:35.14
町田町蔵っぽくてカコイイ
748 :
吾輩は名無しである :2012/09/27(木) 22:10:20.45
>>747 町田康の「猫にかまけて」でマジに泣いてしまった。
749 :
つくだに :2012/09/27(木) 22:21:47.75
ニゴの最後がね〜。うるうるってなるね。私も涙が流れたよ。
750 :
吾輩は名無しである :2012/09/27(木) 22:29:16.10
おふくろは、「自分と猫とどっちが先かわからない。」と言いながら、2匹目の猫を飼いはじめて10数年。 Carpe diem quam minimum credula postero. Horatius
>>717-
>>726 おい、ケツメド!
自演の嵐じゃねえかw
糞食って死にやがれw
752 :
つくだに :2012/09/28(金) 00:46:26.16
被曝で血吐いた
>>746 通常はこんなに荒っぽい言葉は使わないし考えもしないけど、
ものすごく怒った時は、大阪の男なら誰でもたまには
これに似た言葉を口にするか、頭の中に思い描いた憎い相手に
このように叫ぶと思います。少なくとも、僕の父親と僕自身は、
生まれてから何百回も口にしたり頭の中で叫んだことがあります。
大阪には、これ以外にもっともっと多種多様な怖い言葉がありますよ。
雑談スレになってきとるがな。誰かさんのせいで。
大阪の女は上田正樹に洗脳されとんとちゃうの? 下品なとこは中国のテロリストといっしょやないかい。 大阪なんかはよ独立せいや。
757 :
吾輩は名無しである :2012/09/28(金) 17:26:08.95
4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/27(木) 21:02:14.39 岡田寛美はクビ でも和田内閣は来期もつづく。。。。。
758 :
吾輩は名無しである :2012/09/28(金) 21:02:11.32
4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/27(木) 21:02:14.39 岡田寛美はクビ でも和田内閣は来期もつづく。。。。。
759 :
吾輩は名無しである :2012/09/28(金) 21:16:56.73
858 : ◆THUG///Npc :2012/09/28(金) 17:53:44.73 ID:3IMFLhIe 風邪がなかなか完治しません。。。 859 : ◆THUG///Npc :2012/09/28(金) 18:14:17.48 ID:3IMFLhIe 莫迦は風邪引かない筈なのに…
760 :
吾輩は名無しである :2012/09/28(金) 21:25:31.24
>>753 雑談の続き。
>大阪には、これ以外にもっともっと多種多様な怖い言葉がありますよ。
大阪は電車で通り過ぎただけで住んだことはない。心斎橋より南は行ったことないし。
いね みたいな?
761 :
吾輩は名無しである :2012/09/28(金) 22:11:37.92
大阪ネタ飽きた。 フランスネタならいいけど。 関西になんか何の興味もないんだわ。
http://www.city.osaka.lg.jp/zaisei/page/0000129446.html ・大阪市と大阪府の借金残高は全会計ベースで以下のとおりです。
http://www.city.osaka.lg.jp/zaisei/cmsfiles/contents/0000129/129446/image002.gif 大阪市 51048億円(5兆1千48億円) 大阪府 60879億円(6兆879億円) 計111927億円(11兆1927億円)平成22年度末見込み
・大阪府では、財源不足の対応のために使ってしまったため、積立不足が発生していると公表されています。
生活保護受給者数及び割合
順位 都道府県 被保護世帯数 被保護実人員(人) 人口(人) 人口に対する被保護実人員の割合(%)
1 大阪 208,831 289,385 8,862,896 3.27
5 京都 39,870 59,257 2,636,704 2.25
9 東京 199,863 263,534 13,161,751 2.00
12 兵庫 69,520 99,305 5,589,177 1.78
23 宮城 19,256 27,782 2,347,975 1.18
29 岩手 10,475 14,849 1,330,530 1.12
32 福島 13,888 19,048 2,028,752 0.94
http://memorva.jp/ranking/japan/mhlw_seikatsuhogo_pref_2011.php (都道府県の人口は平成22年(2010年)国勢調査人口速報集計結果の数値。)
第二十五条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
764 :
吾輩は名無しである :2012/09/28(金) 22:39:51.78
>>763 生活保護の不正受給は国民の権利ではなく、横領罪という犯罪ですよ?
よそでやれ
そろそろプルーストまたはフランスの文化の話に戻りたいね。
>>767 Faire catleya という言い回しの背景を説明したそのブログをすべて読みました。
プルーストって、ますます面白そうだと思いました。
まだ出だしの30ページほどを拾い読みしたことしかないのですがね。
ぜひ近いうちに読み始めたいと思います。
>アルベルチーヌはベッドに入っていた。白いネグリジェが首を露わにしているので、 顔の大きさが変わっていた。ベッドに入っているせいか、それとも風や食事のせいなのか、 その顔は充血して、いっそうバラ色に見えた。私は数時間前に、防波堤の上で、わたしの すぐそばで見た顔の色艶のことを思った。その味を、ついにいま私は知ろうとしていた。 (保苅瑞穂 『読書の喜び』筑摩書房 p158) 『花咲く乙女たちのかげにU』でアルベルチーヌは主人公を誘っておきながら、 キスしようとした瞬間激しく抵抗してるけど、これはアルベルチーヌが同性愛者 だったからか?だけどあとで主人公を受けいれている。これはいったい何故?
770 :
吾輩は名無しである :2012/09/29(土) 13:16:20.50
772 :
吾輩は名無しである :2012/09/30(日) 04:02:05.62
774 :
吾輩は名無しである :2012/09/30(日) 12:37:42.96
やなこったw
>>773 コテハン外し忘れてるぞ
時刻も同じだしなw
プルーストの話、 誰かせえへんの?
778 :
吾輩は名無しである :2012/10/01(月) 01:49:13.81
プルーストは激怒した
779 :
吾輩は名無しである :2012/10/01(月) 02:52:46.81
知識人と見せるための手段 単なる道具
780 :
吾輩は名無しである :2012/10/01(月) 04:48:07.33
そそ 分厚いだけ
プルーストの文学界での評価は、高いですか?
アベする
783 :
吾輩は名無しである :2012/10/01(月) 11:57:50.73
Gさんが「告白」面白かったというのはちょっと「ん?」と いう感じで立ち止まりました。 マニアックにして奇天烈な佳作というところかと思うんですが なんであんなに長くしなきゃなんねえんだよという点が一つ、 あのキモヘタな叙述がどうも収まりをつけにくいというか、どうもわだかまりが とれない。 谷崎賞作品なので選評をさがしてみたんだけどネット上にないみたいなんだよね。 ってスレチかw
784 :
吾輩は名無しである :2012/10/02(火) 08:13:13.45
>>783 Gが関西人だという疑惑(本人は否定)が
ますます裏付けられたな。
だいたい町田を持ち上げるのは大阪人に決まってる。
俺は、生まれながらの23区民だが、親父の実家は
京都左京区で毎年のように今でも京都言ってるから、
京都弁にはなじんでいる。でも町田の大阪弁文学は
まったく受け付けない。
Gのひがみやすく、疑り深い粘着質、権威権力人気者に対する
上目遣いの羨望嫉妬視線などはすべてGが大阪土民であることを
指示している。
786 :
吾輩は名無しである :2012/10/02(火) 09:28:52.88
うん、病んでるんだろうなあ。
787 :
吾輩は名無しである :2012/10/02(火) 11:54:18.17
>>784 >Gのひがみやすく、疑り深い粘着質、権威権力人気者に対する
上目遣いの羨望嫉妬視線などはすべてGが大阪土民であることを
指示している。
面白い。飛び切り面白いな
テスト
789 :
吾輩は名無しである :2012/10/02(火) 12:53:30.83
飛び蹴りもおもしろいよね。見る立場ではね。
おれはGさんが、大好き^^ プルーストについて熱く語るGさんが、大好き。
791 :
つくだに :2012/10/02(火) 13:23:42.17
熱く語れる何かがあるって幸せなことだよ
792 :
吾輩は名無しである :2012/10/02(火) 13:51:48.86
話を安っぽく一般化するんじゃないよ。
「僕は安っぽく一般化されてない」と思っておけば
うん、意味わからんw
Qu'est-ce que vous aimez?
J'adore manger(rire
rrrrrr
Moi, j'adore faire l'amour, bien sur.
町田好き=ぬこ好き
802 :
吾輩は名無しである :2012/10/02(火) 20:20:53.54
>>791 >熱く語れる何かがあるって幸せなことだよ
あなたにもあるじゃない、異常性欲のことがw
803 :
吾輩は名無しである :2012/10/02(火) 22:48:29.76
>>761 >フランスネタならいいけど。
>>766 >そろそろプルーストまたはフランスの文化の話に戻りたいね。
過去ログでも話題にあがった出口裕弘『辰野隆 日仏の円形広場』がようやく見つかって読み直している。
amazonの小谷野敦の書評。
辰野隆の本格的評伝ではない。父・金吾との関係もあるが、半分は近代日仏関係史と、著者自身の思い出。
谷崎は、昭和初年辰野が左傾したことがあると言っているが、その辺も不明。
しかしまあ、東大仏文の雰囲気などが分かるし辰野伝も概略は分かる。いずれ誰かが本格評伝を書くべきだろう。
--
そう言ってしまえばそうだけれど。
「明治このかた百三十年フランスは日本にとって何だったのだろう。現にいま、どういう存在なのだろう。」
この問いに十分応えているとはいえないが、小林秀雄、太宰治などの話題が特におもしろい。
町田なんて持ち出してくること自体プゲラすぎる
Comment vous appelez-vouz? Vous habitez où?
806 :
つくだに :2012/10/03(水) 09:05:06.53
私もなんとなく語学やるたくなった
808 :
吾輩は名無しである :2012/10/03(水) 09:16:23.20
辰野隆ってそんなに大きな存在だったとは思えないなあ。 洒脱なおっさんで、なんとフランス語もできる、みたいな。 学者としての業績というと、黎明期なのでパイオニアとしての見えにくい役割を 担ったのでしょうけれど。ミザントロープの翻訳しか知らないな。 ちょっと徳川夢声を連想するけど、あれも今から見ると対談本なんか読んでみると ただの傲慢でイヤミなおっさんというだけのもんだよね。内容浮薄な時代の寵児というか 今で言えば、スギちゃんみたいな。こりゃちょっと言いスギちゃん?
809 :
つくだに :2012/10/03(水) 09:21:05.10
ある翻訳家が、訳者の評価というのは日本ではとても低くて、若手のなり手がいないって言ってた。 このスレでは翻訳家志望の人がいるのかな、熱心に語学の話題をしている。
>>805 Moi? Je m'appelle @@@.
J'habite a Osaka.
僕は、文芸とか学問関係の翻訳者じゃないけど、 産業関係の文献を翻訳して長年にわたって 飯を食ってきた。文芸関係の翻訳家になりたいとも 思ったけど、あの分野では生活が成り立ちにくいから、 諦めてる。無理をして文芸の翻訳をやるよりも、 僕は企業と諸官庁から来る文献を翻訳して それなりの収入を得て、その上で余った時間で好きな本を読んでる。
>>810 Enchantée! Je m'appelle Julien.
J'habite à Tokyo.
813 :
吾輩は名無しである :2012/10/03(水) 12:04:34.07
>>812 うそつけ!このブタ野郎!
>>809 それどころか翻訳家志望ってのは腐るほどいるんだよ。
自由業で束縛なしに生活できるしってこともあるし。
なかでも、産業翻訳じゃなく文学をやりたいってのはすごく多い。
ただ、コネなしで仕事をさがした場合、求められるスキルが非常に高いこと。
それと翻訳文学のマーケットが縮小していることから全体として仕事が少ないんだ。
>>813 まじレスするとすぐ切れるから、だれもアンタに依頼しないんだよ。
815 :
吾輩は名無しである :2012/10/03(水) 12:43:07.15
816 :
まぐな :2012/10/03(水) 16:46:08.66
Gはアマチュアなのになんか文壇を考慮してる印象があるな。いや、Gだけじゃなく、ネットでブログとかやってる文学好きでもそういうやつはたまにいるが。 結構現文壇での活躍者を無難に褒める感じがある気がする。
817 :
まぐな :2012/10/03(水) 17:30:05.71
>>813 翻訳者志望が多いのは英語、せいぜいフランス語ぐらいまでは、かと。
ドイツ語、スペイン語、東欧各国語が分かる翻訳者はむしろ重宝されると思うぞ。
実際アカデミズムの訳者がほとんどだからなこれらの言語は。
金森誠也などは誤訳が多いというが、味を感じる。
とうりゃ!
821 :
吾輩は名無しである :2012/10/04(木) 21:39:06.80
>>817 http://www.toyama-cmt.ac.jp/~kanagawa/language/rank.html 【米原】 だから、近隣国の子は、覚えが早いんです。ところが、日本語みたいに離れていると、使える引きだしがないんですよ。だから、最初のまっさらから身につけなくてはいけないから、そうすると完璧に身につくんですよ。
【糸井】 そうだ。
【米原】 だから、何かに関して、すごく習熟が遅い子とかいるじゃないですか。それは別に言葉に限らず、そういう子って、逆に完璧に身につく可能性があるんですよね。
【糸井】 ということは、回り道をした方がいい、ともいえますねえ。
【米原】 そう。だから、すごく器用で、すごく早く身につける子というのは、優秀ではあるんだけれども、表面的だったりするんですよ、身につき方がね。言葉については本当に私自身の体験で、これは確信を持っていえますね。
【糸井】 一番遠い語族だったからよかったと。
【米原】 遠いから、うまくなる。
822 :
吾輩は名無しである :2012/10/04(木) 22:02:23.73
823 :
吾輩は名無しである :2012/10/05(金) 09:21:23.35
↑ こういうのは慣用で使いこなすわけで ファインランド語話者が分析的に使い分けを意識してるわけじゃない。 この論法でオモシロバナシにするならば、日本語にはなんと一人称代名詞が100以上ある、 というのと同じことさ。 あと井上うんぬんの話は「くらいだ。」で結ぶのは日本語文法的に誤用。 それと、そもそも話題としてスレ違い。
>>783 >>816 遅レスになりますが。
面白いって、かなり幅のある評価なので誤解を招いたかも。
最後までさほど飽きずに読めて、印象に残る箇所もいくつか
あったといったところ。
例えば、主人公が牛を川に流されるにまかせてしまうシーン。
葛城モヘア、ドール兄弟の妄想なのか実在なのかわからない
無気味さ(葛城山の地の精、ゲネウス・ロキってとこなのか)。
数年前に一度読なのであまり思い出せないが。
関西弁は大阪弁と河内弁の区別もよくわからないので、
文章がうまいかへたかもよくわからないところがある。
山を越えて、静岡から愛知に出たら急に住む人の言葉
のイントネーションが変わって、おおと思ったことが
あるけど、俺にとっては三河方言も一種の関西弁みた
いなものなんだよなあ。
Comment vous appelez-vouz? --Je m'appelle Ipigeneia. Quel âge avez-vous? --J'aime les melons.
>>824 は 数年前に一度読んだきりなので、だな
葛城山に元からいた神といえば、一言主だけど、
「告白」に出てきたっけ。
Le plus important est invisible.
君いくつだい? さあ、メロンが大好きなお年頃よハート
829 :
吾輩は名無しである :2012/10/05(金) 11:31:24.56
あなたおいくつ? 山高帽子のムッシューがお気に入りよ。
830 :
吾輩は名無しである :2012/10/05(金) 11:33:47.85
おめ、トシは? 知りたかったらメロンよこしな。
メロンって、身体の一部を意味する隠語か?
間宮緑「塔の中の女」(講談社)に出てくる会話 (文学板では著者は、まぐな氏ということになっている) フランス語初級テキスト風にしてみた。 「君は誰?」 「イピゲネイア」 「幾つ?」 「メロンが好き」
833 :
吾輩は名無しである :2012/10/05(金) 22:02:51.59
Gはつまんねぇなぁ
834 :
吾輩は名無しである :2012/10/05(金) 22:47:50.97
やっぱ熱に浮かされ破滅に向かって一直線に突っ走るドストのほうが面白れえな、プルーストなんかより
835 :
吾輩は名無しである :2012/10/05(金) 23:29:07.11
>>833 つまらん、お前の話はつまらん by 大滝秀治
836 :
吾輩は名無しである :2012/10/05(金) 23:38:52.98
民藝の舞台は見たことがない。 東京に就職して戻ってきたころ見た、中村伸郎によるジャンジャンでの「授業」(イヨネスコ)は忘れられない。
837 :
吾輩は名無しである :2012/10/06(土) 01:58:33.67
フランス人にさえ敬遠されるG
Mr. G は、ドストエフスキーはお好き?
「罪と罰」「白痴」「カラマーゾフの兄弟」あたりを大分、昔。 やはり、ぐいぐい引き込まれて、一気に読んでしまったな。 トルストイは、せめて「戦争と平和」くらいはと思っていたけど、 こちらは、ようやく数年前になんとか。
スレちだが、折角、書いたので貼っておくか。
>>816 文壇考慮ってのとは違うと思う。
現在、文壇なるものが存在しているかすらわからんし。
そもそも小説読みでないので、そんなに広くアンテナを張って
いるわけでない。
たまたま書評やらネットやらで誰かが絶賛しているのをみて、
興味を惹かれると手に取るという感じだろうか
(その誰か自体のことをおもしろく感じている場合に限るけど)
多分、その人たちもそんなに広くアンテナを張っているわけでないので
結果として「文壇」で名の知れた、評価の高いものを読むということに
なるのかもしれない。そもそも有名じゃない人知らんし。
例えば、阿部和重の「シンセミア」だと精神科医の斎藤環の著書を通じて、
興味を持った。これは斎藤の言うとおり傑作だと思った。
(現役の日本の作家の場合、古典や外国作家と傑作の基準が違うかな。
少し甘くなるっていうか)
阿部和重、ひととおり読んだし(今回の新作は、まだ読んでないな)
実際、「パンク侍」読んで、ここまで絶賛する作品なのか、よくわからなかった。 前に書いたとおり、そもそも関西弁があまりよくわからないというのもある。 いわゆる文壇を意識ということになると、例えば、川上弘美の「センセイの鞄」あたりを 褒めとくのが無難ということになりそうだけど、正直、そんなぴんと来ないんだよな(笙野 頼子はなぜか一通り読んだ) まあ、基本的に貶すことは最小限にし、匿名でしか言えないことは言わないようにするという 方針をとっていることもある(粘着に対する攻撃とか一見激しいがある節度を実は保っている)。 だから、これはつまらんと思ったときは基本的に黙ってる。 今のところ正面切って貶しているのは、上野千鶴子、江藤淳といった程度でないかな。 文章や才能以前に、敵の敵は味方、味方の敵は敵みたいな党派根性、政治性が嫌いという 面が大きい。上野が江藤の「成熟と喪失」を絶賛しているのをみて、ますます江藤が嫌い になった。精神科医の斎藤学もしかり。 自分の鑑識眼など、俺自身が信用してないってこともある。 褒める分には、勘ちがいでも、まあいいかって感じで
プルーストの話題にちょっと戻すと、インバル・都響のマーラーチクルスを 行けなくなった知人の代わりに、1番、2番と聴く機会を持った(3番も代わ りに行くことになっている)。 で、この機会にアドルノの「マーラー」をひっぱりだして読んでいる(吉田秀和 の河出文庫、柴田南雄の岩波新書なんかも)。 マーラーがほぼ同時代のプルーストと相通じることの指摘がある。マーラー を聴く楽しみはプルーストを読む楽しみと似通った面があると確かに俺も思う。 >プルーストと同様、マーラーもまた彼のイデーを子供時代から救い出した。 彼にとっては病的なまでに取り替え不可能なもの、何かに換えることのできない ものが、それでもなお普遍的なもの、すべての人々の抱く秘密となったという ことは、彼が同時代の他のどの音楽よりも秀でている点である。その点では作曲家 の中でおそらく唯一、シューベルトだけがマーラーに匹敵するだろう。 P186 先日、何気なく、スイトナー、ベルリン・シュターツカペレのベートーヴェン「田園」のCD を聴いて、魅了され、ベートーヴェンだけでなく、シューベルトの交響曲全集も入手して しまった。これも聴くのが楽しみ。
>>843 マーラー1,2,3は生で聴いたことがあります。
現在はオーケストラには興味がなくなって、もっぱらピアノを
聴いています。
シューベルトは心情を吐露しているというか、あきらめ・
人生の虚しさ・怒りをぶつけるところがない絶望感などが
惹かれますね。
独特の音色を誇る弦集団、ホルンのペーター・ダム、オーボエのクルト・マーン、 そして陰の指揮者・ティンパニーのペーター・ゾンダーマン。 ブロムシュテットやスイトナー当時のシュターツカペレは最高のオケだよな
846 :
吾輩は名無しである :2012/10/06(土) 12:21:48.33
おーお、久しぶりにGのビチ糞をひる下痢便書き込み。 Gのケツの周りは飛び散る下痢便でさぞ汚れていることだろうw
かがみんは有名だな、ロリコンファルの人 わたしも数年前ブログかなんかで批判した覚えが 彼が鬱病だったのは知らなかったが、当時から過剰適応な人だって言ってた記憶が アセにもそう思ったので、かがみんと過剰適応という共通性があるということになろう 過剰適応の結果として抑鬱状態になるってのはよく言われる話(「責任感が強い人が鬱になりやすい」とほぼ同義) こう、ギャルゲ同人制作に関わった側から言わせると、ヤンデレなりツンデレなりってオタク界のテンプレに合わせつつ、 細かい差別化をすることに多大な労力をかけるのだが、かがみんの評論はそういった差別化を無意味化するんだよ 鑑賞態度が傲慢に思えるのだね これはブログでわたしが抑鬱症者が嫌いだと述べた内容にも相当するなと今思った、以下コピペ 基本的にわたしは抑鬱症者が嫌いである。特に男性のそれの根底に、過大なファロセントリスムを感じるからだ。 抑鬱症者のほとんどは、他人を単純化して見ている気がする。単純化した、今風(そしてかるーく揶揄風)に言えば キャラ化した他者像を他者に押しつける傾向を強く感じる。 こんなこと言ってた自分が今鬱病なんだけどなwww ロリコンファル時代から考えると町田を評価するとは彼も変わったのかなあとおもた 齋藤学と言われるとエヒメッシしか思い浮かばない
Kagamiにせよ、町田康にせよ、世の中にはものすごく頭のいい感性の鋭い 人たちがたくさんいるんだね。びっくりしてばかりいる僕です。
失われた時を求めて、ラストは涙で読めなくなった
850 :
吾輩は名無しである :2012/10/06(土) 18:10:13.07
>>839 ぼくはドストエフスキーのなかに、人間の魂の、度はずれに深い、だがあちこちの地点に孤立している、いくつかの井戸を見出します……
あの道化役者たちも、『夜警』の人間とおなじように、照明と服装の効果でしか幻想的ではなく、
ほんとうはどこにでもいる普通の人間なのかもしれません。
……ただぼくをうんざりさせるのはね、人がドストエフスキーについて語ったり書いたりしているあの肩肘をいからせたいかめしさですよ。
あなたは彼の諸人物の内面で演じている自尊心と誇の役割に注意したことがある?
彼にとっては、愛と過度のにくしみも、善意とうらぎりも、内気と傲岸不遜も、
いわば自尊心が強くて誇が高いという一つの性質をあらわす二つの状態にすぎないのです。
そんな自尊心と誇が、グラーヤや、ナスターシャや、ミーチャが顎ひげをひっぱる大尉や、
アリョーシャの敵=味方のクラソートキンに、現実のままの自分の《正体》を人に見せることを禁じているというわけなのです……
ドストエフスキーといえばね、さっきはぼくはあなたが思うほど彼から一転してトルストイのことを話しているわけではなく、
トルストイはじつは大いにドストエフスキーをまねているのですよ。
ドストエフスキーのなかには、やがてトルストイのなかで満面のほころびを見せるものが、
まだしかめっ面をした、不平そうな顔で、たくさん詰まっているのです。
ドストエフスキーのなかには、やがて弟子たちによって晴れやかにされる、
プリミティヴ派のもつさきがけの不機嫌さがあるのでしょうね。(『囚われの女』)
851 :
吾輩は名無しである :2012/10/06(土) 18:11:01.11
バカがきてるな。穴を掘って首をいれ、思い切り泣いていろ お前ならできるよ
852 :
吾輩は名無しである :2012/10/06(土) 18:12:08.55
Chez Dostoïevski je trouve des puits excessivement profonds, mais sur quelques points isolés de l’âme humaine. Et peut-être n’est-elle fantastique que de la même manière, par l’éclairage et le costume, et est-elle, au fond, courante. Ce qui m’assomme, c’est la manière solennelle dont on parle et dont on écrit sur Dostoïevski. Avez-vous remarqué le rôle que l’amour-propre et l’orgueil jouent chez ses personnages ? On dirait que pour lui l’amour et la haine la plus éperdue, la bonté et la traîtrise, la timidité et l’insolence, ne sont que deux états d’une même nature, l’amour-propre, l’orgueil empêchant Aglaé, Nastasia, le Capitaine dont Mitia tire la barbe, Krassotkine, l’ennemi-ami d’Alioscha, de se montrer tels qu’ils sont en réalité. Quant à Dostoïevski, je ne le quittais pas tant que vous croyez en parlant de Tolstoï, qui l’a beaucoup imité. Chez Dostoïevski il y a, concentré et grognon, beaucoup de ce qui s’épanouira chez Tolstoï. Il y a, chez Dostoïevski, cette maussaderie anticipée des primitifs que les disciples éclairciront.
853 :
吾輩は名無しである :2012/10/06(土) 20:04:51.11
G=ジエンスキー
あら、2004年か 自身の(鬱病の病理でもある)過剰適応の破壊としての町田だったのかなあ
857 :
吾輩は名無しである :2012/10/06(土) 21:15:51.05
Gは必至で碌でもないことを書いている。 連休なのに、ホモ友だちどうしたんだろう? まさか、まさか、エイズ発症したの?
858 :
まぐな :2012/10/06(土) 21:35:56.36
なんだ、Gもkagamiを知ってるのか。俺はやつにある意味私淑してkagamiチルドレンを勝手に名乗っているほどなんだがな。
マルセル・プルースト13 ってスナイパーみたいだな
>>849 そんなに愛していない女に死なれた後、タイムラグがあって
大泣きする体験をすると、俄然物語の深さを感じられるんだが、
文脈だけで感じ取れるようになってくれたかい?
861 :
吾輩は名無しである :2012/10/07(日) 00:29:53.51
|≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡| |≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡| |≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡| |≡≡≡≡(閉店)≡≡≡≡| |≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡| |≡≡≡∩∧_∧∩≡≡≡| ゙( )" ガラガラ | | | ○ | ∪⌒∪ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ( /⌒ ̄`ヘ / レ ハ ノ ハ) `ヘ∪^ω^ノノ <わお♪ C/ l し−し−J
>>858 ロリコンファルの末期にたまたま知りました。
多分、finalventの極東ブログのトラックバック経由だったか。
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2008/02/post_7eee.html ギャルゲは全くやらないので書評のところだけ、まとめ読みした。
ねこねこブログへの変貌はリアルタイムでウォッチングすることになった。
BBSPINKエロゲネタ板からネットウォッチ板へ移行する際の、「埋め」
荒らしのような暴れっぷり、手厳しい評価は私淑していたがゆえということに
なるのか。
908 :マグナ ◆pofhvgEbZ. :2008/09/09(火) 00:27:40 ID:AwCzidyG0
まぁ守備範囲が被るが故の同属嫌悪だろうがな。糞文章を垂れ流さんだけまともだろうがw
863 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/08(月) 04:19:13.86
今日はみごとに粘着があらわれなかったね。 たぶん雑談スレで手いっぱいだったんでしょう。
粘着野郎、 早く死んでくれ。 邪魔だ。気持ち悪い。
До свидания!
866 :
吾輩は名無しである :2012/10/08(月) 11:13:07.92
粘着野郎、 早く死んでくれ。 邪魔だ。気持ち悪い。 ホントニソウダ。 モチロン、オマエガジブンノコトヲ カタッテイルノダロウw
>>858 えーまじかー
こないだ話した「大文字小文字の他者」と「絶対的未知性の他者」なら
かがみんはどんなに作り手が「絶対的未知性の他者」っぽくキャラつくっても
「大文字小文字の他者」としてしか認識できない人だと思うけどなあ
抑鬱症について
メランコリー者(抑鬱症者)のポスト・フェストゥム的な時間の生きかたは、クラウスが指摘している
「過剰な役割同一性との同一化傾向」と表裏一体をなすものである。彼らにとって自己の同一性は、
共同体内部において与えられた役割を遂行する人物という同一性の中に完全に吸収されてしまっている。
役割同一性の遂行にとっては、経験の積み重ねが何よりも重要である。彼らはそのつどの他者との
「あいだ」を、自らの役割同一性を最もよく実現しうるような方向で課題として読みとる。
(『分裂病と他者』より。()内は筆者による)
ここでの「過剰な役割同一性」が「キャラ化した他者」「大文字小文字の他者」(との関係性)なわけだ
まぐなが今嫌悪を感じている「大文字小文字の他者」しか考えないオタクたちの権化だと思うんだが
かがみんは
Chardin が見られるとは、羨ましい。僕は、Chardin というと Watteau と一緒に 連想してしまいます。二人は生きた時代もよく似てるし、何となく筆致も似てるような 気がする。東京ではひっきりなしに絵画展が行われているようなので、 素晴らしいことです。僕も、けっこう長いあいだ東京に住んでたけど、 そのときは、思いっきり映画や絵画を見てました。
僕は東京以外に住んだことがないから、有り難味はないけどね。 去年3月に京都へ行ったとき、ステーションビルの地下道に法然や親鸞のポスターが 貼ってあって、びっくりした。プッシュ度がちがうと思った。 もっとも東京でも夏ごろ空海密教展や秋には法然親鸞展が上野の 博物館であって、大盛況だったけれども。 数年前の東京での阿修羅像展覧会は見られなかったが、去年奈良に足を伸ばして 見てきた。
>>870 なるほど。面白いね。僕は、京都には徒歩と電車を含めて50分以内に京都の観光の中心地に
行ける所に何十年も住み続けてきたので、京都のありがたみがわかんない。
逆に、東京の美術館や映画館や教育機関の充実ぶりが羨ましい。
攻殻機動隊におけるゴーストとは失われた時におけるマドレーヌの味である ふと思っただけ
この秋より初級フランス語文法を勉強し始めましたが、 フランス語って格変化ないの?中性名詞もないのかな。 ドイツ語より簡単か?
語学板へどうぞ
875 :
吾輩は名無しである :2012/10/10(水) 20:23:48.46
>>871 京都は市電が走っていたころしか知らない。
ずいぶん変わったみたいだけど、駅前の気色悪い蝋燭は未だに残っている。
>>871 人生の節目には京都に行ってる。
東京でイヤなことがあって、京都の清水寺行って帰り下ってきたら
縁切り寺があったので、筒みたいなところをくぐってきたことがある。
去年は嵐山、渡月橋、太秦までレンタサイクルで走っていった。
あと先年行けなかった名曲喫茶「柳月堂」も行けた。京大生や同志社の学生の気分になって。
プルーストなんかを読むにはジャズ喫茶より名曲喫茶のほうが似合う気がする。
マドレーヌがあったかどうか。
>>875 市電?
出町柳を走っているのは違うんだっけ?
>>876 京都をそんなに大事にしてくれて、うれしいよ。
きょうとに住んでる人間じゃないけど、
京都には縁が深いので。
それから、プルーストには、もちろんジャズよりはクラシックでしょう。
ソドム京都。好いている人間も大嫌い。日本の汚点、悪徳と退廃の巣。
879 :
吾輩は名無しである :2012/10/11(木) 13:08:51.58
>>877 おまえに嬉しがられるいわれはねえって。
>>879 そんなこと、言うてやるなて!
優しくしてあげてや^^
>>879 いちいち、喧嘩を売ってきさらすな、どあほ。
ただの社交辞令やろが、ゔぉけ。
死にさらせ。
882 :
吾輩は名無しである :2012/10/11(木) 22:13:27.23
883 :
吾輩は名無しである :2012/10/11(木) 22:58:06.55
安価ミスかな
>>881 やはり関西のかたは上品でよろしいな(笑
>>885 今、お茶入れますさかい
ゆっくり、していってや^^
887 :
吾輩は名無しである :2012/10/12(金) 18:33:18.71
61 : ◆THUG///Npc :2012/10/12(金) 11:58:33.15 ID:rSg0fDj/
今日から麿は「ミントガイ」を名乗るお。
ミントの様な爽やかな漢(おとこ)。
62 : ◆THUG///Npc :2012/10/12(金) 11:59:23.71 ID:rSg0fDj/
よろしく。
http://twitter.com/Mint_Guy
>>882 出町柳の「柳月堂」の1階はパン屋で、そこでパンを買って2階の
名曲喫茶で食べる。これが京大生や同志社の学生の定番で、
たまり場的になっている一因でもあると聞いていた。
会話可の別室があって、奥には室内楽用のステージみたいな空間がある。
そこにスピーカーが鎮座している。ソファもゆったりめ。
リクエストも可。とにかく広い。去年ではなくて一昨年だった。奈良で女性と別れ話をした後だった。
それより前に行ったときは朝の9時45分で開店前だったので、その時は入店しなかった。
バルナックライカを手に撮影のほうに気持ちが集中していて。
東京で舞台みたいなものがあるのは阿佐ケ谷か西荻窪かのヴィオロンとかいうところ。
>>883 市電があったら乗りたかったな。出町柳を通っているのは比叡山のほうに行く電車だったかも。
嵐山のほうに行くのは路面電車のような気がしたが、あれは市電ではないのかな。
自転車で嵐山は想像以上に遠かったので、今度行ったときは路面電車に乗りたい。
889 :
吾輩は名無しである :2012/10/12(金) 21:57:35.27
>>888 あまりにも懐かしい。1時間以上の曲(マーラーとか)リクエストしてもきちんと流してくれた。
出町柳とか嵐山あたりは京福で市電はなくなってしまった。
その後、歴史的遺産の積もっていたであろう地下を掘ったのは理解できない。
890 :
吾輩は名無しである :2012/10/13(土) 12:23:06.30
G粉砕後、プルーストスレは消滅しじじいばばあ雑談スレとなる
891 :
吾輩は名無しである :2012/10/13(土) 18:25:29.06
>>890 >じじいばばあ雑談スレ
Very good.
892 :
吾輩は名無しである :2012/10/13(土) 18:30:56.59
D'accord!
893 :
吾輩は名無しである :2012/10/13(土) 20:51:18.00
149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/13(土) 18:42:15.03
>>143 生活保護のくせに週3日で月給18万とか嘘ばかり
説得力無しの屑
135 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2012/09/29(土) 07:48:25.53 ID:1XM+OvLCi [2/2]
>>133 調子に乗るなカス
風俗へ行く金も無い月給15万の糞貧乏人
氏ね
136 名前: ◆AYA///NxHE [sage] 投稿日:2012/09/29(土) 08:08:17.50 ID:gP0uXQA+P [3/13]137 名前: ◆AYA///NxHE [sage] 投稿日:2012/09/29(土) 08:29:08.84 ID:gP0uXQA+P [4/13]
月給手取18万ですえ。
家賃が5万ですが。
400 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2012/10/06(土) 11:59:38.80 ID:EL30oMkf0 [4/9]
週何回何時間くらい働いてるの?
402 名前: ◆AYA///NxHE [sage] 投稿日:2012/10/06(土) 12:02:36.07 ID:aJD+wIO1P [13/21]
>>400 週3、4回時間はまちまちですかねー。
【新宿歌舞伎町】SHAREシャレSOPHIAソフィア【42】
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/nuki/1348147426/
894 :
吾輩は名無しである :2012/10/14(日) 08:00:52.41
スキマスイッチ、常田真太郎とは ★キーボード担当。顔が松本智津夫に激似 ★戸籍名は石川。在日 ★父・石川次郎は暴力団関係者。連続強姦殺人で死刑判決 ★事実婚主義。子が障がい児のため認知せず ★妻は福原ヘルスで勤務歴あり ★女嫌い。体験数は妻一人 ★イタイイタイ病 ★統合失調症 ★てんかんの発作で自損事故 ★世話人は海部俊樹 ★妹は愛知県コロニー ★母は元ソープ嬢 ★知能指数60。小学生のとき特殊学級。高卒偽装 ★全曲ゴーストライターが創作
895 :
吾輩は名無しである :2012/10/14(日) 08:02:24.64
スキマスイッチ、大橋卓弥とは ★ボーカル担当。音痴。口パク ★父は暴力団関係者 ★事実婚主義。子が障がい児のため認知せず ★妻は福原ヘルスで勤務歴あり ★ファン喰い経験あり(もめましたw) ★高卒偽装 ★四日市喘息 ★てんかん ★糞尿汲み取り屋の末裔 ★世話人は海部俊樹 ★売名のため女子アナとの熱愛報道を狙い工作するも失敗 ★全曲ゴーストライターが創作(ゴーストの一人は大橋トリオ氏)
京都は、大分前、箕面から東海自然歩道を一気に歩き、ポンポン山を越え、 さらに暗くなっても歩き続け、大原野の手前あたりの高台から見えた夜景が強烈に 印象に残っている。 東京などと違って、街全体がぼーっと黄金色に光ってみえるのだ(けばけばしい 極彩色のネオンが少ないためだろう) その翌日、渡月橋から嵐山、嵯峨野、清滝、高尾、鞍馬、大原と歩き通した。 大原を夜明け前に出て、極寒の比叡山を越え、坂本に降り、近江神宮で 初詣をして帰って来た。 かじかんだ手で食べた、根本中堂の素うどんがやけにおいしく感じた。 その後、京都、奈良等関西方面にちょくちょく行くようになった。 (東海自然歩道に山の辺の道や室生寺は入っているし) 不思議なのは、京都にしても、宇治、奈良、飛鳥、高野山にしても、1人で行くと 恐ろしいほど感動するのだが、その後、友人等と行くとえらくそれらが色褪せて 感じられることだ。 法隆寺や伊勢神宮など人と行くといやになるほどつまらなく感じた(見たいもの、 見るリズムも人によって全然違うし)。
訳詩者ご自身の30分ほど前のツィートより。確かに、もう秋だなあ。
久々に京都の紅葉見に行きたいが時間とれるかな。
鈴木創士 @sosodesumus
ランボー「もう秋だ! だが何故に永遠の太陽を懐かしむのか、もし俺たちが神の光明の発見に身を投じているのなら
―季節に合わせて死にゆく人々から遠く離れて。秋。俺たちの小舟はじっと動かぬ霧のなかに舳先を上げ、悲惨の港へ、
火と泥で汚れた巨大な都市へと向きを変える。ああ! 腐った襤褸ぎれ…
…雨に濡れたパン、酩酊、俺を磔(はりつけ)にした千の愛よ!それなら終わりというものはないだろう、死んで、
そしていずれは裁かれることになる無数の魂と肉体のあの吸血鬼の女王には! 皮膚は泥とペストに蝕まれ、髪と脇の下
は蛆虫だらけで、心臓にはもっとでかい虫が巣くい…」(ある地獄の季節)
原文(
http://clpav.fr/poemes-audio/rimbaud-verlaine.htm )
L'automne, déjà ! - Mais pourquoi regretter un éternel soleil, si nous sommes engagés à la découverte de la
clarté divine, - loin des gens qui meurent sur les saisons.
L'automne. Notre barque élevée dans les brumes immobiles tourne vers le port de la misère, la cité énorme au
ciel taché de feu et de boue. Ah ! les haillons pourris, le pain trempé de pluie, l'ivresse, les mille amours
qui m'ont crucifié ! Elle ne finira donc point cette goule reine de millions d'âmes et de corps morts et qui
seront jugés ! Je me revois la peau rongée par la boue et la peste, des vers plein les cheveux et les
aisselles et encore de plus gros vers dans le coeur, étendu parmi des inconnus sans âge, sans sentiment...
J'aurais pu y mourir... L'affreuse évocation ! J'exècre la misère.
1人旅の方が感激が大きいという点について (映画、美術館、音楽会はどうなんだろう) >階段をおりながら、私がドンシエールの宵を生き生きとよみがえらせたとすれば、私たちが表通に出たとき、 街灯が霧に消されたかのようにすっかりうすれて間近でしか見わけられないほどになっているほとんど闇に近 い夜は、いつだったか暗くなってからコンブレーに着いたときのあの夜に突然私を連れもどした、そのとき、町 にはまだぽつりぽつりと離れてしか灯がついていなくて、闇を手さぐりで歩いていったが、その闇はしめって、 なまあたたかく、聖秣桶のようであり、教会の大ろうそく程度の光しかもたないともしびが、その闇のあちこち にわずかに星をばらまいていた。コンブレーの、しかもそんな不確かな年代と、いましがたカーテンの上にふた たび見たリヴベルの夜とのあいだには、なんという相違があることだろう! 私はそんな相違を認めて一種の感激 をおぼえるのだった、もし私がひとりこの場に残されているのだとしたら、その感激はゆたかなみのりをもたらし たであろうし、したがって、目に見えない天職がその姿をあらわすまでに――そしてその目に見えない天職の物語 がこの作品なのだが――私がまだこれから通ってゆく多くのむだな年月のまわり道も避けられたことであろう。 井上5 CGUp155
Si en descendant l’escalier je revivais les soirs de Doncières, quand nous fûmes arrivés dans la rue brusquement, la nuit presque complète où le brouillard semblait avoir éteint les réverbères, qu’on ne distinguait, bien faibles, que de tout près, me ramena à je ne sais quelle arrivée, le soir, à Combray, quand la ville n’était encore éclairée que de loin en loin, et qu’on y tâtonnait dans une obscurité humide, tiède et sainte de Crèche, à peine étoilée çà et là d’un lumignon qui ne brillait pas plus qu’un cierge. Entre cette année, d’ailleurs incertaine, de Combray, et les soirs à Rivebelle revus tout à l’heure au-dessus des rideaux, quelles différences ! J’éprouvais à les percevoir un enthousiasme qui aurait pu être fécond si j’étais resté seul, et m’aurait évité ainsi le détour de bien des années inutiles par lesquelles j’allais encore passer avant que se déclarât la vocation invisible dont cet ouvrage est l’histoire.
この先も興味深い考察が続く。 サン・ルーが戻ってきて、考察が断ち切られ、語り手の頭に浮かんでいた観念(les idées)も消えてしまう。 社交をしている人間(les hommes en société)は、鈴木だと「連れのある人間」と訳されている。 >しかし、馭者に指示をすませたロベールが、馬車の席にもどった。私のなかにあらわれていた観念は逃げさった。 それらの観念は、ときどき孤独な人間にその姿を見せてくれる女神たちなのだ、とある道のまがりかどで、また 寝室にいて眠っているあいだでも、ドアの枠内に立って、その人間にお告げをもたらすのだ。しかしこちらが二人 になると、もう女神たちは消えうせる、社交をしている人間はけっして彼女らの姿を見ることはない。かくして私 はふたたび友情のなかに投げ込まれた自分を見出した。上掲p157 Mais Robert, ayant fini de donner ses explications au cocher, me rejoignit dans la voiture. Les idées qui m’étaient apparues s’enfuirent. Ce sont des déesses qui daignent quelquefois se rendre visibles à un mortel solitaire, au détour d’un chemin, même dans sa chambre pendant qu’il dort, alors que debout dans le cadre de la porte elles lui apportent leur annonciation. Mais dès qu’on est deux elles disparaissent, les hommes en société ne les aperçoivent jamais. Et je me trouvai rejeté dans l’amitié.
北海道は寒いっしょ!ゆるくないねえ。
902 :
吾輩は名無しである :2012/10/14(日) 17:10:25.45
Gなんだ、消えたと思ったホモハゲG、まだ生きていたんだ。 それにしても芸がないゲイだなw
903 :
吾輩は名無しである :2012/10/14(日) 17:37:50.28
芸がないゲイだなw
904 :
吾輩は名無しである :2012/10/14(日) 19:42:14.60
いい加減、Gは自分が営々とやってきた何の意味もなく自身のコンプレックスを 知らせる、理解が出来ない原文引用とー訳読できているなら、自身の訳文を 貼り付ければいいー何人かの訳文を貼り付けることの無意味さをどうして 分からないのか? 答えは、 ホモ ハゲ 〇イズ患者 だからではないだろうか?
風俗板に戻れや それがお前にお似合いだw
おれはGさんの投稿を楽しみにしている^^
907 :
吾輩は名無しである :2012/10/14(日) 19:53:36.22
スレの昔の雰囲気が戻ってきたな。
908 :
吾輩は名無しである :2012/10/14(日) 20:30:13.95
何を言ってもキムラはキムラだ。
909 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/14(日) 20:33:18.74
Gさん、気が向いたらでいいから、哲学板のデリダスレの訳文論争を 判定してくれないか。 アテネフランセ中級どまりの私では、まるで判定が付きかねるのだ。 気が向いたら、でいいので、お願します。
910 :
吾輩は名無しである :2012/10/14(日) 20:37:47.34
659 :ペイン ◆ZERO///RiY :2012/10/14(日) 18:55:38.02 ID:??? スーパーマンの格好したり女装したりするお笑いラッパーとHovを比較するなよ。
911 :
吾輩は名無しである :2012/10/14(日) 20:41:19.01
138 :名盤さん:2012/10/14(日) 19:57:59.28 ID:ESo/6Drg
>>137 誰ですかそれとごまかしてる時点で完全に嘘つき
嘘で塗り固められた人生
121 : ◆4REAL//S0Y :2012/10/10(水) 01:44:27.31
風俗板のスレやらなにやら回ってきてるお
122 : ◆4REAL//S0Y :2012/10/10(水) 01:46:46.80
巡回してきた無職で風俗はアカン
123 : ◆THUG///Npc :2012/10/10(水) 02:39:57.60
行ってないですよ。
スレにいただけです。
125 : ◆4REAL//S0Y :2012/10/10(水) 03:49:23.42
>>123 後ろ暗いところがないなら、スレから消えることはないじゃん
126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/10(水) 05:38:33.29
ですね
1128 : ◆THUG///Npc :2012/10/10(水) 06:54:38.63
>>125 名前が出てしまったので。
レジャネもずいぶん底意地が悪いね Gには手に負えないとわかっていながら
913 :
吾輩は名無しである :2012/10/14(日) 20:44:12.90
483 :名無シネマ@上映中:2012/10/05(金) 07:08:24.57 ID:lOmbUPL5
イケメンじ〜にゃす、かあっくいい〜
484 :名無シネマ@上映中:2012/10/10(水) 09:11:20.35 ID:NgcLLbdd
映画板のせくすぃ〜部長じ〜にゃす。
485 :名無シネマ@上映中:2012/10/12(金) 13:35:34.11 ID:XSe4W65y
よく間違えている人がいるんだにが、エイナル<Anal>は形容詞だに。
肛門の名詞はエイナス<Anus>だに。
486 :名無シネマ@上映中:2012/10/12(金) 13:59:36.25 ID:tWxl9SuD
>>485 さあ〜しゅがあ、じ〜にゃす。
914 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/14(日) 20:45:36.72
悪意などないぞ。 少なくとも私よりはわかるだろ。
915 :
吾輩は名無しである :2012/10/14(日) 21:43:55.55
>>909 ただの通りすがり。
フランス語以前に何が問題になっているのかさえわからない。
>>909 哲学板見てきました。とりあえず、jouないしjouerにデリダが込めた意味
が話題になっていると取っておきます。
実際、自分のフランス語はアテネの初級クラスなのだけど、語学力よりも、
むしろデリダ、さらに、デリダが前提としている過去のテキストをどれだけ
読み込んでいるかの方が問われそう。
(デリダ、まともに読んだことないんですよね)
どうも自分なんかは、宇野功芳が、クナッパーツブッシュの指揮を形容した
「命を賭けた遊び」なんて古臭く俗っぽいロマン主義的なフレーズを連想して
しまう。
自分は文学や哲学に対して、それに近い感覚を覚えている。
実用的じゃないし、なくてもいいようなものなんだけど、その魅力に嵌った人、
さらには取り憑かれた人はそれに命を賭けてしまう。
あと、ホイジンガの「ホモ・ルーデンス」(1938)やカイヨワ「遊びと人間」(1958)なんかも。
カイヨワの「遊び」はJeux(jeuの複数形)で、動詞ならjeurになる。
http://www.critiqueofgames.net/data/index.php?%A5%AB%A5%A4%A5%E8%A5%EF なんか言葉遊び=駄洒落を、思考の厳密性・徹底性と相反する悪口みたいに
捉えている人がいるみたいだが(少なくともデリダ学会なるものがあるとしたら、
それが現状だから言葉の使い方に気をつけろみたいな)、人間が違うものを、
同じあるいは類似した音声やカリグラフで指示するということには意味があると
考えるのがむしろ自然なんじゃないか。仮に語源的には全然別物だったとしても。
だからソシュールが凝っていたアナグラムなんかも、自分も属する人間ってのが
何なのか(どこから来て、どこに行くのか、なんで存在するのか)に興味を持って
しまった際には意味を持ってくるのではないかと。
確かに、いわゆる数学等の証明で、言葉の類似性(駄洒落)が結論を導くのに用いられれば、
それは非論理的だと言うことになるのかもしれない。
でも、メタフォーや言葉の類似性から結論やら仮説を導くのも「論理的」と言える分野もある
んじゃないかと(アカデミズムの哲学研究者の一部には哲学こうあるべしなんて思い入れも
あるのかもしれんが俺にはどうでもいい)
例えば、坂部惠などは、〈しるし)〈かたり)(ふるまい)といった和語の同音異義語に共通性
を見出す。それは語源を同じくする場合に限られない。岩波現代文庫の「和辻哲郎」で、例えば、
(ある)女性は美しい、(ある)花は美しい、だから、女性は花である、というのも弱いけど一種の
論理なんだという趣旨のことが書いてあったのが印象に残っている。隠喩も一種の論理なんだ
というのと一緒ですね。
隠喩に隠喩を重ね、それぞれのイメージを生かし、さらには響き合わせるプルーストにも、そういう
意味での緻密さ厳密さがあると思ってます。重要なところで夢(夢では駄洒落のような置き換えが
当たり前のように起こる)が出てくるし。
ちなみにjouは持っている電子辞書の仏和では、ラテン語のjocus(冗談、しゃれ、娯楽)が語源と出て
いますね(昨日、アマゾンで羅和事典をぽちってしまった)
動詞ならjeurになる jouerですね。語源は、ラテン語jocari←jocus遊び と出ているからjeuと一緒ですが。
逆にjeuをjouと書き間違えたところもあるな。 まあ、俺のフランス語なんてこの程度のもんです。
2時間以上経過したものは削除します。
921 :
吾輩は名無しである :2012/10/14(日) 22:04:38.12
923 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/14(日) 22:21:02.06
どうもありがとう。 お手数かけました。 デリダスレでの話しの中身は私も分かっていたんだが、 (というよりも、私の名なしでのレスが論争の発端なので) 構文がどうたら、というのがわかんなくてね。
レジャネは粗忽だがGは律儀だなぁ
>>923 失礼しました。
構文云々は448さんでしかでできませんね。
わからなくて構わないような気がする。
449さんの捉え方でいいんじゃないかと
日本語の部分を読んだだけでも思うけど
(原書と首っ引きで448さんの言わんとする
ことを理解する必要性を感じない)
926 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/14(日) 22:40:59.46
デリダの言葉遊びが「お遊び」ではない、というのは、 分かっている。仏文系はあまりいわないが、ウィトゲンシュタインの影響も強いですからね。 あえて英語にするなら、ゲーム、ですよね。 でも、Gさんが言うように、プレイの含意もある。 演奏・演技などもプレイですから、これだって別に「お遊び」ではないわけだ。 私が分からなかったのは、デリダが、わざと「お遊び」ととれるような言い回しをしたか、 ということだったのですよ。むかしはそういう、(いまとなってはよくないといえる)一面があったように思えるのでね。 まあ、そんなふうなことです。
>>926 デリダを読んでの話ではないけど、ある種の挑発的な意図はあった
と考えるのが自然ではないかと。
勤勉を尊び、善とし、遊びを非生産的なもの、悪と考える風潮・
価値観に対して。
それは多分ホイジンガ、カイヨワにもあったのだろうと思います。
だからこそ、あんなタイトルで著書を出した。
遊びこそが、革新的に有用なものを発明・創造してきたんだみたいな。
(文学・哲学を虚学とするような風潮に対する反発とも通底する)
「遊び」についてラディカル(根本的)に考えるためには、
まず、存在論・世界の超越性の問題を辛抱強く、厳密に、真剣に
探求し尽くす必要がある、って問題意識がハイデガーを継承して
いるってことかなあ
俺は449さんはそれと矛盾することを言っているとは思わないけど。
探求し尽くしても、「戯れは存在によっても超越論的シニフィエに
よっても根拠づけられない」(ものが残る)ってことでいいんじゃないかと。
スレち、ついでに音楽話を
>>845 マーラーのチケットを譲られた人に頼まれ、また代理でティーレマンの
ドレスデン・シュターツカペレも聴くことになってしまいました。
ブルックナー7番、プルーストにも関連の深い「トリスタンとイゾルデ 愛の死」
(ちょうどここでSKDの話題がでた直後にロジェベン、読響のチャイコのコンサート
で会った際、チケットを譲りたいと言われ、びっくり)
ティーレマン聴いたことなかったんだけど、帰りにカーステレオでウィーンフィルを
振った「英雄」の第1楽章を聴かされ、期待がさらに膨らみました。
マリス・ヤンソンス、バイエルン放送響のベートーベンチクルスにも誘われたりしているが、
ちと迷う(譲られたといっても定価で買い取っているわけで)
もともと、コンサートなど10年に1回くらいしか行かないタイプだったのに。
>>844 自分はどちらかというとピアノを中心に聴いてきました。レコード、CDでですが。
昨年、震災の1週間前にユジャ・ワンという中国の若手女性ピアニストを武蔵野
で聴いたのですが、シューベルトの19番の遺作ソナタが曲目にありました
猛スピードの「熊蜂は飛ぶ」やモーツァルトのトルコ行進曲の超絶技巧
編曲版といったアクロバティックな演奏も有名ですが、抒情性にも欠けて
いない。シューベルトでは、時折、冥界に半歩足を踏み入れたような不気味
さ(虚無と言ってもよい)が顔を覗かせる。途中休憩でシューベルトらしくない
と言っている人もいましたが、私にはおもしろかったし、惹きこまれるものがあった。
たまたまグラモフォンの111周年BOXの1枚で彼女の存在を知り、アクロバティック
な技巧性と陰影に富んだ抒情性を兼ね備えたパフォーマンスにびっくりし、ユーチュ
ーブの映像を見まくり、今のうちになんとしても行っておかなくちゃと思い、紀尾井は
とっくに完売だったので(名古屋のは売れ残っていたことを後から知るが遠いし)、
武蔵野のチケット発売日に2台の電話を何十分もかけ続け、なんとかチケットを確保した。
若きアルゲリッチが颯爽と登場した際もこんな感じじゃなかったんじゃないかとちと想像する。
この本、読んだことある? シオラン 生誕の災厄
>>930 あるよ^^
おれ、シオランは邦訳、全部揃えてるよ^^
うわー、すごい。邦訳をすべて持ってるとは。 それにしてもシオランの言ってることを ネット上で普通の人がいうとみんなが必死で攻撃するから、 シオランなんてこの世では誰も読まずに捨てられるかと思うと その反対で、売れ続けてるよね。それはフランス語版、英語版、 イタリア語版、日本語版、ドイツ語板などでも売れ続けていて、 特にドイツ語では、訳書だけでなく、シオランについての研究書も どんどん刊行されてるようだ。すごいことだと思う。
>>932 シオランの邦訳を揃えるのに、『リルケ全集』筑摩版・弥生版、
悲しくも、猛烈に、悲しくも、古本屋さんに売りました(T_T)
イタリア・ドイツ版も出ているんですかー^^
シオランの言葉は、かっこいいですよね。
シオランの邦訳は、ほんとんど金井裕さんが訳されてますけど、
『生誕の災厄』『告白と呪詛』なんかは、出口裕弘さんが、
訳されていて、出口裕弘さんの訳される文体が、超かっこよくて、
バタイユの無神学大全『内的体験』『有罪者』なんかも、
夢中で、読んだ思い出があります^^
934 :
吾輩は名無しである :2012/10/15(月) 16:37:44.91
かっこいいですか、よかったですね。
935 :
吾輩は名無しである :2012/10/15(月) 20:19:03.45
>>929 >若きアルゲリッチが颯爽と登場した
7才でのデビュー盤、ショパンコンクールのライヴ盤はCDで出ています。
>>935 >7才でのデビュー盤
>>573 >1949年のラヂオ放送でのベートーベン作曲ピアノ協奏曲(第1番)
>タッチとか音色感、音楽の作り方が、聴いていてアルゲリッチでしかありえない
youtubeで聴けてしまいますね。
938 :
吾輩は名無しである :2012/10/16(火) 04:47:33.51
アルゲリッチ老醜だよね CD屋でジャケットが目に入るたびに顔をそむける。 タッチも荒いだけで全然良くないし、若いときはあれで良かったのかも しれないが。 幻想を抱くのはそろそろやめたほうがいい。
>>933 ほう、なるほど、シオランの言葉がかっこいいとは、
思ってもみませんでした。いや、シオランが嫌いっていう意味ではありません。
それどころか、大好き。
というよりも、僕は、シオランこそ、他の誰もがひた隠しに
してきたことを全世界に向けて堂々と言い続けてきた勇気ある強い人だと思っています。
でも、他の人はみんな、シオランのことをたとえ好きであっても
それを認めたがらないものだと思ってました。
ネット上の他のサイトでもこれに似たことを僕は言ったことがありましたけど、
毛嫌いされてきました。なのに、ここではシオランを邦訳で揃えてくれてたり、
新たに注文してくれたりする人までいて、シオランの言葉をかっこいいとまで
思ってくれるなんで、びっくりしています。
やはり、フランスとかドイツという
文化圏の人や、それを愛する日本人たちは、シオランなどを許容するどころか
大事にするという懐の深さがあるのかなあ、と思っています。
アメリカをはじめとする英語圏では、そういう意味ではもっと懐が浅いような
気がします。とはいえ、その英語圏でさえ、シオランの英訳をいくらか
刊行し続けてくれてるから、うれしいです。シオランの本を手放してしまって
久しいので、久しぶりに再び買って読み直してみようと思います。
ドビュッシーを聴くとプルーストの無意志的記憶を呼び覚ます。 ヴァントゥイユのソナタも色彩感にあふれた曲だったのだろうか。 音楽面からアプローチした研究書がまだ少ない気がする。
>>939 なるほど^^
そうですね、シオランはアフォリズムを多用した断定的な口調で、執筆される
ので、読み手の心に喚起を与える点では、ニーチェなどと、よく似ていると、
おれは感じますね^^
942 :
吾輩は名無しである :2012/10/16(火) 10:52:47.36
197 : ◆THUG///Npc :2012/10/15(月) 16:39:01.32 ID:PdFX2kR0 明日は病院往く日だからこれにて。
>>943 スレ立ててそちらでやって下さい。
もしたてられない場合は、代行いたします。
シオランは絶望にきわみでが面白かった。
Gよ、よそにスレ立ててお前の好きなようにやれよ。
取り巻きもそっちでやってくれ(いるならなw)
>>944 の提案だ。シオランに限らずな。
シオランスレいる〜?
鳥餅w
鳥巻きか ふっ
>>948 うーん、まさにネラーにぴったりかもw
俺がもってるのは、「生誕の災厄」だけだからなぁ。
ほかのひとは、もっと沢山著作をもってるっていうから
俺のもってない著作についての話がきけるかとおもったね。
サイードもシオランにささげた論考を一遍書いているね。
じゃあ、立てますかスレ。
個人的には、ここで脱線OKだけど 小姑みたいな、つまらんやつがいるからなあ
953 :
吾輩は名無しである :2012/10/16(火) 20:13:48.24
"Vivre? les serviteurs feront cela pour nous" 「生活? そんなことは召使どもに任せておけ」 Villiers de l'Isle-Adam ヴィリエ・ド・リラダン
シューベルトって、「失われた時」(RTP)に出てきたっけと鈴木訳の索引を確認したが、 「ゲルマントの方」にその名前が1回、「別離」という歌曲とともに、それから、ピアノ曲 「楽興の時」が出てくるだけでした。 しかも、この歌曲は、シューベルト作と言い伝えられてきたものの、ほんとはシューベルト が曲をつけたのでない(最晩年の『白鳥の歌』中のレルシュタープの「別離」の歌詞ではない。 といっても、語り手がゲルマント公爵夫人を待ち伏せるというストーカー行為を毎朝していたのを、 母親にたしなめられ、その病気がはしかのようにけろっと治ってしまうきっかけにこの歌が出てくる ので、「白鳥の歌」も意識しているのかもしれない。歌詞がこの場面にふさわしかったということか) La journée qui avait suivi avait été consacrée à dire un dernier adieu à ce mal auquel je renonçais ; j’avais chanté des heures de suite en pleurant l’« Adieu » de Schubert : ... Adieu, des voix étranges T’appellent loin de moi, céleste soeur des Anges. >その日はずっと、自分があきらめたこの病気に最後の別れを言うために費やされた。私は何時間も 泣きながら、シューベルトの「別離」を歌ったのである。 ……さらば、不思議な声が私から お前を遠くへ呼びよせている、天使たちの清らかな妹よ。 (鈴木水色6 CGUp117)
「楽興の時」もあまり重要な使われ方をしていない。プルーストの時代には今ほどシューベルトの存在は 重要視されておらず、歌曲とアマチュアが家庭でつまびくピアノ小品の作曲家といったマイナーな位置づけ だったのかも(アルバレの「ムッシュー・プルースト」によるとプルーストもピアノの嗜みは若干あった ようだ。たまにしか弾かなかったようだけど) 侯爵夫人はじめゲルマント家の女性たちの言葉のエレガンスを皮肉っぽく描くところでちらっと使われるだけ。 Leur affection ne survit pas à l’exaltation qui la dicte ; et la finesse d’esprit qui les avait amenées alors à deviner toutes les choses que vous désiriez entendre et à vous les dire, leur permettra tout aussi bien, quelques jours plus tard, de saisir vos ridicules et d’en amuser un autre de leurs visiteurs avec lequel elles seront en train de goûter un de ces « moments musicaux » qui sont si brefs. >彼女たちの愛情は、その瞬間に相手がききたがっている言葉をことごとく見抜いて、それを口にするように 彼女たちに仕向けたのであるが、同じようにその数日後になると、当の相手の滑稽なところをとらえ、それを肴 にして訪問客のだれかを楽しませるようになるのである。そんなとき彼女たちは、その訪問客と、長くはつづか ないあの「楽興の時」の一つを味わっているところであろう。(前掲p420) プルーストも、ロベール・ド・モンテスキュー(シュルリュスの最重要モデル)の物真似をして、サロンで 大受けするんだけど、あとでモンテスキューから大目玉を喰らうんだよな。
>>943 秋山駿で検索するとプレステのゲームソフトの登場人物の名前と
して出てくる方が多くなってますね。
確か、柄谷行人なんかも、若い頃は熱心に読んでいたけど……
と中上健次との対談で言っていたような
自分は、『信長』と『私小説という人生』(2006、新潮社)くらいしか読んでない。
後者は大病で入院したのをきっかけに明治小説を読んでいく連載企画で、花袋、四迷
などが取り上げられているけど、すでに秋山自身が過去の人って感じで評判にもならな
かったみたい。
入院中、樋口一葉の「たけくらべ」を読んで、そのよさがわかったようなことが出ており、
山本夏彦も癌で余命いくばくもない晩年、「たけくらべ」をよく読んでいたというエピソード
と合せて、気になっているのだけど、どうしても一葉の凄さ、よさが実感できない。
『信長』は信長公記の引用ばかりが記憶に残っている。
「精神病医の著作なら、患者の言葉しか私には興味がない。評論の場合は、引用部分だけだ。」
(シオラン『生誕の災厄』)
自分のそれまでの信長に対するイメージはほとんど安吾史譚で形成されていたんだけど、日本人
ばなれした、とんでもない、めちゃくちゃなスケールの人だったんだなと改めて思った。
(宇月原晴明の「信長―あるいは戴冠せるアンドロギュヌス」なんてSFっぽい小説も読んだ。
信長がふたなりという設定で、「ヘリオガバルス―あるいは戴冠せるアナーキスト」の著者アルトー
がいきなり登場する。ヒトラーが台頭した1930年のベルリンと戦国時代の日本と紀元前のローマを
行ったり来たりする感じ)
>>958 こいつは自分がルールブックだからなあ。
あ、また小姑が来たw
961 :
吾輩は名無しである :2012/10/17(水) 11:36:32.53
175 :名盤さん:2012/10/15(月) 15:45:49.53 ID:B5eE+5Ad 276 名前: ◆AYA///NxHE [sage] 投稿日:2012/10/02(火) 11:07:20.67 ID:EamCedBXP この前遊んだ時に憲武嬢だったと書きましたが、私の風俗歴で基盤を断られたのは 初めてでした。 オプ料払うと云っても駄目でした。 176 :名盤さん:2012/10/15(月) 15:46:35.85 ID:DQDLyGRo 木村朋史 1973年3月7日生まれ 生活保護不正受給でヘルス通い
>>960 お前は勉強もリビングでやった方か?誰かがいてくれないと
宿題も片せないタチか。カフェで勉強してる奴らもだいたいそうだろ。
>>961 に則って、1973年3月7日で占ってみた。
反論されてもすぐ返すタイプだな。茶々を入れられてもめげず、すぐに
それに応じて返答し、自分の話の筋道に戻せるタイプだ。
他人の話に割って入るタイプだ。
論理的でない話をする場合、インパクトのある言葉を強調して
相手を納得させる方法を用いる。
これじゃ日常的に対人関係は良くないだろうな。
どうだ当たってるだろ?
もっともこれはオレが占ったんじゃなく、ある占星術のやり方を習得したからだ。
だから最初の二行だけはオレの私見なので当たっているとは限らない。
小姑が俺のために星占いまでしてくれている。 でも、それ俺じゃないよw リビングとカフェを「誰かが出入りする」ってだけでいっしょくた にしてしまうのはギャグにしてはつまらなすぎるなあ。 まさか本気じゃないよね。
そういえばモーツァルトの言及も意外に少ないような。あの時代のサロンなんていうと真っ先にイメージするんだけど案外だ
965 :
吾輩は名無しである :2012/10/17(水) 21:12:45.89
フランスのテレビ局が、サッカー日本代表の川島永嗣選手と福島の事故を結びつける放送をしたことについて、
問題の発端となった司会者本人がコメントしました。「表現の自由」を主張する趣旨の発言で、謝罪はしていません。
この問題は、フランスの国営テレビ局「フランス2」のバラエティ番組で、川島選手に腕が4本ある合成写真が放送され、
司会者のコメディアン、ローラン・リュキエ氏が「フクシマの影響ではないか」と発言していたものです。
日本側の抗議を受け、フランスのファビウス外相や、テレビ局の社長が相次いで謝罪する中、リュキエ氏は沈黙していましたが、
17日になってツイッター上で「この騒ぎを恥と思わず、フランスが、コメディアンが自由な表現を出来る国であることを誇りに思うべきだ」とコメントしました。
リュキエ氏は「日本のことや、ましてやフクシマの被害者を揶揄する気持ちは無かった」とする一方、「ゴールキーパーがチェルノブイリの近くに
住むウクライナ人だろうと、フェッセンハイム原発の近くに住むフランス人だろうと、同じジョークを飛ばしただろう」と述べ、謝罪の言葉は記していません。
リュキエ氏は原発に批判的なことでも知られていて、ツイッターでは「こんな議論をすべきではない。原子力も言葉狩りも終わりにしよう」と記しています。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5158714.html
>>967 煽り耐性だよなこういうのも
だが日本人にとっては原発事故ってのは当事者で海外の人より真剣な問題なわけだし
一概に煽り耐性とか言えないところがあると
人によって逆鱗は違う
>>958 >精神病医の著作なら、患者の言葉しか私には興味がない。
ラカンによれば人間はみな精神病か倒錯か神経症かのいずれかであるゆえ(現代医学の精神的な健常さは神経症)
精神科医の言葉も患者の言葉となりうる
>>967 フランス人があんなちんちくりんの日本人に負けたっつー差別がある
971 :
吾輩は名無しである :2012/10/18(木) 02:04:36.30
495 :名無しさん@ピンキー:2012/10/10(水) 00:40:36.20 ID:Vc8fPTpC0
本番強要客木村トミー
276 名前: ◆AYA///NxHE [sage] 投稿日:2012/10/02(火) 11:07:20.67 ID:EamCedBXP
この前遊んだ時に憲武嬢だったと書きましたが、私の風俗歴で基盤を断られたのは
初めてでした。
オプ料払うと云っても駄目でした。
496 :名無しさん@ピンキー:2012/10/10(水) 00:58:15.27 ID:+7+jSS6b0
トミー=ランク屋=木村www
生活保護不正受給の犯罪者かよw
何が結婚だよバカがw
497 :名無しさん@ピンキー:2012/10/10(水) 01:13:33.93 ID:Vc8fPTpC0
最悪板にもトミーのスレがあったw
嫌われキムラップ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1312206975/
972 :
U ◆zYSTXAtBqk :2012/10/18(木) 02:15:36.76
フランス人は腕を斬り落としてやれば反省するんだよ。
973 :
吾輩は名無しである :2012/10/18(木) 21:53:56.97
246 :名盤さん:2012/10/18(木) 17:53:39.31 ID:p3Ezja1Q
>>244 今度は読み終わるのに何ヶ月かかるかな?w
247 : ◆THUG///Npc :2012/10/18(木) 18:01:11.46 ID:VAAl1jaB
2日くらいかな。
248 : ◆THUG///Npc :2012/10/18(木) 18:03:42.90 ID:VAAl1jaB
云っとくけど君には『花のノートルダム』は5頁も読めないよ(笑)
249 :名盤さん:2012/10/18(木) 18:05:41.10 ID:p3Ezja1Q
強がりはいらないw
250 :名盤さん:2012/10/18(木) 18:07:06.60 ID:p3Ezja1Q
仕事してない暇人が2日で読めないと笑えるよなww
ローラン・リュキエの6本指画像、誰か創ってくれ
976 :
吾輩は名無しである :2012/10/19(金) 22:10:30.22
悪くない?キムラは常識ないのう。
キモネンに常識という言葉はないw お前には阿修羅像が奇形にか見えない
にか→にしか
>>964 作曲家の作品・名前の登場回数(鈴木最終巻の索引による)
1か所に作品と名前が両方出る場合は2になる(スカルラッティなど
どのソナタと特定して言及されることはあまりなく、わりを食う)。
また、例えば、パデレフスキなどピアニストでもあり、ポーランドの
首相もやっているので作曲家として出ているのかという問題もある。
作品 名前 合計
1、 ワーグナー 50 26 76
2、 ベートーヴェン 15 21 36
3、 ドビュッシー 8 10 18
4、 ショパン 6 10 16
5、 シューマン 3 6 9
6、 ダニエル=フランソワ=エスプリ・オベール 6 2 8
リスト 2 6 8
8、 オッフェンバック 6 1 7
モーツァルト 3 4 7
10、マスネー 4 2 6
リヒャルト・シュトラウス 2 4 6
貼りつけるとどうしても書式が乱れるが、続き (AA職人であれば、うまくできるのだろうが) 12、ジャック=フロマンタル・アレヴィ 3 1 4 グルック 2 2 4 フォーレ 1 3 4 フランク 1 3 4 16、シューベルト 2 1 3 オリヴィエ・メトラ 2 1 3 ストラヴィンスキー 1 2 3 ベルリオーズ 1 2 3 20、マイヤーベーア 1 1 2 ムソルグスキー 1 1 2 パデレフスキ 0 2 2 23、マスカーニ 1 0 1 リムスキー=コルサコフ 1 0 1 スカルラッティ 0 1 1 ラヴェル 0 1 1 リュリ 0 1 1 ガストン・ルメール 0 1 1 (参考)ヴァントゥイユ 35 53 88
マラ好きのはずだがマーラーは? 指揮者としての認識か。
演奏を聴く機会の問題があります(レコードも発達しておらず、 せいぜい電話でオペラの実況中継を聴くサービスがあった程度。 それもパリの劇場の演奏会) 国外の大規模管弦楽を聴く機会はほとんどない。 だから、当時すでに古典となっていた大作曲家以外は、フランス寄り、 オペラ(リヒャルト・シュトラウスだと「サロメ」)寄りになる。 あとはピアノ独奏、室内楽、歌曲等サロン、あるいは自分でも演奏できる もの、バレエ音楽(バレエ・リュス)と言ったところか
見落とし バッハ 0 7 ヘンデル 0 1
ヴァントゥイユの七重奏曲って「サロン音楽」でしかないのに、 なんでこれが今までどんな作曲家もなしえなかった曲なのかが いまだにわからん。楽器の編成と曲の形式から言ってありえないと 思うけど。
985 :
吾輩は名無しである :2012/10/20(土) 09:37:11.80
>>984 http://repository.meisei-u.ac.jp/Nichibun-Kiyo/Vol.19_2011/J-nbkNo019a14.pdf 小説の主人公である「話者」が自らの天職を覚醒させる『七重奏曲』が『失われた時を求めて』
のモデルだということはつとに知られ、また草稿研究からそのもととなっていたのがワーグナーの
『パルジファル』であることも良く知られていた。しかしいつしか『パルジファル』は消え
ヴァイントゥイユの『七重奏曲』が小説の表舞台に登場する。ナティエはそれをもとに現存する
芸術作品から虚構上の作品へと移行した理由を探す。
なぜ『パルジファル』ではいけないのか。なぜなら『失われた時を求めて』はあまりにも
『パルジファル』に似ているからだ。「『パルジファル』と同じく、『失われた時を求めて』は、
その中心人物が贖罪を求める作品である」、そして両作品は贖罪を求める以上に「贖罪の
作品」そのものなのだ。「したがって、プルーストが、啓示をもたらす機能を他人の作品に
与えるというのは、まず考えられないことだった。自分自身の作品のために取っておいたの
だ。このようにして、小説の基本軸―音楽による啓示が語り手を作家としての天職へと導
く―を支えていた作品『パルジファル』は、新たな贖罪の作品『失われた時を求めて』が
存在するようになってその教訓や機能や内容を吸収してしまっただけにいっそう、絶対的な
想像上の作品『七重奏曲』に取って代わられることが確実になったのである。」
ラモーの名前も2回出てくるな。 1回目はドビュッシー(ムソルグスキーも)、2回目はボロディンと ラモー 0 2 ボロディン 0 1
>>984 弦楽器、金管楽器、木管楽器すべてを含む楽器編成から、マーラー等の大編成のオーケストラ作品に
準じるものと見ることもできるのでは。人生、喜怒哀楽、天上性(への憧憬)といったすべてが詰まって
総合芸術。
ただ、舞台をサロンにする必要上、大編成のオーケストラ作品という設定にはできなかった。
また、知性のさかしらという不純物を持ちこみがちな言葉は邪魔なので、器楽のみの絶対音楽という設定
にした。この辺はショーペンハウエルの影響が多分強い。
ナティエ「音楽家プルースト」p148
>楽団の構成は意外なもので、ピアノ、ハープ、フルート、オーボエ、ヴァイオリン、チェロ(コントラバス
と混同されている)に加えて複数の金管楽器が想定される
(ナティエはこれでは楽器の数が7を越えてしまうのでもしプルーストが長生きしていれば直していたかもと
言いながらも、この編成にプルーストが込めた意義を見出す。すなわち)
>打楽器は欠けているものの、すべての楽器群(木管楽器――フルート、オーボエ――、金管楽器、
擦弦楽器――ヴァイオリン、チェロ――、打弦楽器――ピアノ――、撥弦楽器――ハープ――)が代表
されているため、そこに全体性というもののもうひとつの象徴的なイメージを見ないわけにはいかない。
絶対音楽について 吉田秀和『主題と変奏』「ショーペンハウアーのフリュート」 より >彼によれば、他の芸術はすべて意志の表象たる現象の世界に属するのに反して、音楽だけは意志の直接の 表明であり、音楽は世界の根底としての意志とともに、根源的な運動力である。ショーペンハウアーは、音楽を いわば芸術的な《物自体》にまで高めた――(低めたといっても同じことだろう)。 ベケットのプルースト論だと >音楽以外の芸術は、《観念》を、それに付随する現象によって生み出しうるにすぎないのに対して、 音楽は《観念》それ自体であって、現象の世界を知らず、宇宙の外に観念として存在し、《空間》の うちにではなく、《時間》のうちにおいてのみとらえられるものである。189頁。 音楽は「目的論的仮説によってそこなわれることがない」、非物質的(シネ・マテリア)なものである。 この観点からはオペラのような言葉による因果関係(筋)を伴う音楽は、不純で堕落した形態となる。
小林秀雄がこんなこと書いてなかったけ?うろ覚えだけど 音楽が音楽そのものでありそれ以外の何ものでもないモーツァルト 思想を表現する手段としての音楽を作り出したベートーヴェン いずれ音楽がつまらぬ感情や考えを表す道具と成り果てる事を予見し ベートーヴェンの音楽の革新性を十分理解しつつもモーツァルトをの音楽を最上とし、 ベートーヴェンを否定するゲーテ
991 :
吾輩は名無しである :2012/10/20(土) 12:09:47.85
Gハ、ドウシテシロウトナノニ、ケンキュウシャノブンケンヲインヨウスルノカ? ジブンノショウガクセイナミノハズカシイイケンヲカクスタメノヨウダ。 ソウイウチセツナイチブンヲアリガタガルテイノウヤロウガイル。 バカハバカドウシ、ソンナフウニツナガッテイルw
992 :
吾輩は名無しである :2012/10/20(土) 12:11:19.19
Gニハハズカシサノナイ アルノハ、ホモノプライドとモテアマスジカンノミ
ソロソロコノスレモオワリダナ ナイヨウノナサヲムイミナカタカナデ ゴマカシテルヤツガイルw
994 :
吾輩は名無しである :2012/10/20(土) 13:30:22.30
おいホモハゲG、少しはゲイをみせてみろ。 この一年進歩0だぞ
精一杯Gはつまらん芸をやってるんだが、君には分からないのか?
996 :
吾輩は名無しである :2012/10/20(土) 13:32:18.00
新スレは、「プルースト大好きホモハゲG」でどうだw
997 :
吾輩は名無しである :2012/10/20(土) 13:33:03.34
Gですホモだからプルースト好きです、でもいい
998 :
吾輩は名無しである :2012/10/20(土) 13:33:33.92
単に、ホモハゲG、でいい
やっぱ研究書を手元に置いておかないとダメだね。 図書館で借りても返すと調べられないし、20冊位 今までに借りたけど、メモ取ったのはドゥルーズの 『プルーストとシーニュ』だけだった。 G氏には頭が下がりますわ。
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