円城塔 7

SF・文芸作家 円城塔のスレですが、円城の話題は
あまり出てきません。

既刊はWikipedia参照。今後の動向はブログ参照。
今日の動向はtwitter参照。

【関連サイト】
ブログ「Self-Reference ENGINE」
http://self-reference.engine.sub.jp/

ツイッター
http://twitter.com/EnJoeToh
http://twitter.com/EnJoe140

前スレ
【祝芥川賞】円城塔6【道化師の蝶】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1331121462/

【ファンのタチが】円城塔7【最も悪い作家】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1342888901/

過去スレ
【前衛というより】円城塔５【たなしんの前座】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1329834012/
円城塔その４
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1326988389/
円城塔その３
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1312295923/
円城塔
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1295088257/
円城塔Part2
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1279776881/

ウザッタいと言うも愚かでスレ立てがしつけえな。
つまんねのにな。つける薬は無ぇな。（笑）

>>1
乙

また変なＳＦ短編集出して欲しい

なんかアンチスレが香ばしいことになってた

こっちが本スレ？

スレ番と立った時間も読めないバカな読者しか円城にはいないのか

アンチスレを立てた人が必死ですな

アンチが大人しくなるまで待てば？
SＦ板にもスレあるし

SF板の方が円城読者も多そうだ

円城本人以外で円城をなにかの知的な会話で話題にすることはない
円城ステマスレが何本も立っているBBSがあるとはそういうことだ
意味不明か？ｗ

>>13
イミフ日本語で桶
つーかスレ立てしてんのは、マグナとかピースだろ
２ｃｈの牢名主みたいな連中だから、直接言えよ

芥川賞・直木賞、文学賞受賞作予想スレ7
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1342365000

http://video.jp.msn.com/watch/video/rvr-%E8%8A%A5%E5%B7%9D%E8%B3%9E%E3%81%AF-%E5%86%A5%E5%9C%9F%E3%82%81%E3%81%90%E3%82%8A-%E3%81%AB-hd/53pcihnm


村上龍の発言
そのうち審査員やめそうなこと行ってるな

アンチは文章に独特の癖があるな
夏休みで暇なんだろうけど、あまり構ってやるなよ

しばらく放置しとけば飽きて別のスレに行くだろうから
このスレもアンチスレも無視でいいんじゃね？
アンチが自作自演で伸ばすだろうけど、暇な時間乙って感じで

しばらく放置しといても飽きて別のスレに行かないね本人は
このスレもアンチスレも無視でいいんじゃね？
本人が自作自演で伸ばすだろうけど、暇な時間乙って感じで

伊藤計画×円城塔

これは変です

Enjoe Toh
×になっているのは、担当さんの趣味です。（僕は＋か ^ を主張しました。）

円城が受けだな

趣味ってそういうことだったのか…

円城が攻めだろ

「屍者の帝国」が予約段階で、もう4万部以上が売れてるらしいぞ

その４万人は日本の読書エリートの数だな

これが最期の本だもの

一億総白痴だなんてさすがに大げさだ。
白痴の総数は４万とちょっとだよ、ってことさ。（笑

皆川みたいな文体と内容に期待
ビクトリア調の作品って好きなんだ

植木等のスーダラ節の男は、学校出てから１５年で今じゃ野球の
大選手なんだが、打ったホームランが５万本らしいぞw

サイバーパンクな内容なんだかね

>>30
学校でてから十余年

夏休みですね

夏なんて言われても

わたしには　もう・・・

これはペンですが一番いいね

良い夜を待っている
これはけっこう面白く読めた作品。いつもなにかはぐらかされてるような、とぼけられてるみたいなそんな印象の円城塔さんの作品ですが、これは不思議空間での家族の肖像がとてもあたたかくて面白かったです。

同志が「円城塔はおいおい自殺するとして」って冗談で言ってたけど、事実笑えない。

BSジャパンで大森望さんが伊藤計劃と円城塔の紹介してる。『屍者の帝国』は伊藤さんが書いたとしか思えない内容だそうだ

>>38
冗談きついわ。失礼だな。

伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』刊行までの経緯 http://togetter.com/li/356588

伊藤計劃の作品が私に残した衝撃はおそらく消えません。それどころか、これから人生を生きていく上で彼の作品に現実のテクノロジーが追いついたりするなど、幾度となく考えさせられる機会があるんでしょう。それは知的好奇心あるものにとってなかなか愉快なことです。
そんなチャンスを与えてくれた伊藤計劃に心から感謝を。

円城版「ハーモニー」とか出ないかな？

屍者の帝国の表紙が、伊藤計劃攻め城塔受けのカップリングにしか見えない

腐女子脳おつ

円城が攻めで伊藤が受けでしょ

円城がxで伊藤がy

両方リバでしょう

伊藤計劃の『屍者の帝国』ではないだろうけど期待せずにはいられない。ていうか円城さんも、すごいものをしょいこんだ。
その覚悟だけでも読む価値があるかなと。

ですね

円城版のハーモニーも出ないかな

ステマ必死ｗ

文体が気になる

殆ど円城の作品なんだから、円城文体じゃないの？

伊藤先生が書いたのは最初にの数ぺージ。だから最初に、おかえりなさい伊藤先生。
その後はありがとう円城先生。そして最後に、
伊藤罫劃 円城 塔に最大級の感謝を贈るつもり。

円城はまたsreみたいなの書けよ

Self‐Reference ENGINEは短編連作と見なされるだろうから
屍者の帝国は最初の長編という扱いでいいのかな

これは楽しみだね

略してセフレ

今週末に屍者の帝国発売かー。まったく予想がつかないけど一番気になるのは「よくわかる円城作品」になってるのかどうかってことだなー。

読む前から絶賛決定！

２ｃｈ円城スレ限定で称賛の嵐になることは間違いないなｗ

でも、出たら内容がいつもの円城塔って可能性もあるわけだろ

大極宮‏@taikyokuguu

本日、河出書房新社さんから『屍者の帝国』をいただきました。
伊藤計劃さんの未完の絶筆を、円城塔さんが完成させた作品です。
ずっと刊行を待ってました。
嬉しくて、手をわなわなさせながら読んでます。（宮部）

宮部ってこんなに謙虚なのね

宮部の感想知りたいな

【屍者の帝国】続き記念漫画【伊藤計劃】
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=25970699

屍者の帝国、「山田風太郎の明治もののよう！」って書評がまわっててもうそれだけでも読みたい

文体かなりちがくね？

まあ個人的には一番の適任者だと思うけど

うんざり

岡和田晃とかもう感想出してる奴がいるな
円城は分かりやすくなって欲しく無い
ずっといつも通りでいてくれ
ＢＳＦみたいなのをずっと気にせず書き続けてくれ

>>67
山田風太郎賞の候補になったりしてｗ
その場合受賞者はどうなんだ？

オートマチックで宣伝スレってのは削除できねえもんかな？

新刊の話題を見るのが嫌ならここに来なきゃいいのに
勢いもないファンがちょろちょと集まってる駄弁り場だし

>津原「主要な登場人物やガジェットを並べるだけで、いわゆるネタバレになってしまうため、書評家泣かせですね。
>その意味では教養小説とも申せます。
>「ヒーロー勢揃い」夏休み映画の、おとな版とも申せます。」←これってやっぱり屍者化したシャーロックホームズが出てくるってことだよね

ソローキンは？

9月21日発売、オリジン愛蔵版【XI】の巻末寄稿は作家の円城塔さんです。http://amzn.to/NGNYZs

なんでガンダムと？

@Kawade_shobo: 伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』特設サイトをオープンしました。書籍には載っていない、円城さんの「あとがきに代えて」を掲載しております
http://bit.ly/R2eXcQ #projectitoh


河出が本気出したぞ

邪神登場

行きつけの書店では入荷予定なしだった

伊藤計劃を憑依させてるとはいえ、円城塔氏はこういうものを書ける人だったんだなーというのは驚き

次は円城塔だけでこういう作品書いて欲しい
枷が外れた方が面白いことやりそうだ

hontoはまだ入荷待ち
最悪だ

屍者の帝国 用語集 - 妄想科學倶楽部” http://htn.to/jzWUYB

『SFマガジン』編集長。塩澤快浩氏のツイート
たしかに『屍者の帝国』は、２つの稀有なる才能と、奇跡的なめぐりあわせ、
そしてなにより途轍もない意志の力によって構築された10年に１度の傑作かもしれません。
しかしだからこそ、伊藤計劃、円城塔を超える才能を、『屍者の帝国』を凌駕するＳＦを求めます。
「第１回ハヤカワＳＦコンテスト」の募集を開始します。選考委員ほかの詳細については、
明日25日発売のＳＦマガジン誌上にて。
【第１回ハヤカワＳＦコンテスト募集開始／詳細は明日発売のＳＦマガジンにて】
これでようやく伊藤さんとの（勝手な）約束が果たせます。

回数は1にリセットしたんですね。との質問に「はい。といいますか、名称も微妙に違っていたりします。」

伊藤計劃賞じゃないのかこれ

早川と河出のタッグか

省略転載あざす

あの辛口な柳下さんがここまで絶賛するとは

『屍者の帝国』はそこまでの傑作なのか。そしてこの作品は円城さんに、芥川賞受賞を超える大飛躍を遂げさせるかもしれない。

近所の書店は全滅だった

今日はあった

伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』読了。傑作。
フランケン技術が確立された架空の19世紀イギリスに始まるスパイ小説。
偽史的な趣向と先行作品へのオマージュが作品自体をフランケン的な異形として屹立させている。
藤計劃『虐殺器官』『ハーモニー』のテーマ系もしっかりと引き継がれてる。

ハヤカワＳＦコンテスト出身作家
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%83%BBSF%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88

眉村卓
豊田有恒
小松左京
平井和正
光瀬龍
半村良
筒井康隆
山尾悠子
神林長平
大原まり子
貴志祐介
北野勇作
森岡浩之
松尾由美

へぇ、貴志祐介もココ出身だったんだ
ざっと見ると、佳作以下のひとのほうが活躍してるぽい

選考委員（五十音順・敬称略）
東 浩紀（批評家）
神林長平（作家）
小島秀夫（ゲームクリエーター）
塩澤快浩（小社編集部長）

募集要項
●対象　広義のＳＦ。自作未発表の小説（日本語で書かれたもの）
●応募資格　不問
●枚数　400字詰原稿用紙100〜800枚程度（5枚以内の梗概を添付）
http://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000566

なんで審査員に円城塔が入ってないの？

東京創元と被るからじゃないの？

神林長平


まじか
ちょっとＳＦ書いてくるっ

でも他シラネｗ

西浩紀（業界ゴロ）

こいつは売れてるもんをそれっぽくメタファーにするだけのクズ
カオスラウンジ問題といいフラクタルといい創作表現の場にいるべきではない

早川書房も地に墜ちたもんだな。
選考委員を選ぶにしても、こんな映画しか見てないようなバカより他に人が居そうなものだが…

まぁ、最近の早川は海外SFの翻訳の新刊を余りやらずに旧作の有名作の復刊とかに力入れてばかりで全然駄目だったが…
栗本薫が死んでからはドル箱無くなったし、最早駄目だな。

105 ： ◆GinGaOoo.. ＠銀河φ ★：2012/08/26(日) 00:16:33.26 ID:???0
第１回 ハヤカワＳＦコンテスト　募集開始のお知らせ｜ハヤカワ・オンライン

早川書房はつねにＳＦのジャンルをリードし、21世紀に入っても、
伊藤計劃、円城塔、冲方丁、小川一水など新世代の作家を陸続と紹介し、高い評価を得てきました。
いまやその活動は日本国内にとどまらず、日本ＳＦの世界への紹介、
さまざまなメディアミックス展開を「ハヤカワSF Project」として推し進めています。

そのプロジェクトの一環として、世界に通用する新たな才能の発掘と、
その作品の全世界への発信を目的とした新人賞が「ハヤカワＳＦコンテスト」です。

中篇から長篇までを対象とし、長さに関わらずもっとも優れた作品に大賞を与え、
受賞作品は、日本国内では小社より単行本及び電子書籍で刊行するとともに、
英語、中国語に翻訳し、世界へ向けた電子配信をします。

さらに、趣旨に賛同する企業の協力を得て、映画、ゲーム、アニメーションなど
多角的なメディアミックス展開を目指します。

たくさんのご応募をお待ちしております。

主催　株式会社早川書房

■選考委員（五十音順・敬称略）
東 浩紀（批評家）
神林長平（作家）
小島秀夫（ゲームクリエーター）
塩澤快浩（小社編集部長）

※募集要項はリンク先で
http://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000566

ハヤカワはやまったか

>>99
> 東 浩紀（批評家)

ねぇ、なんで「フラクタル」の人に選考されなきゃいけないの？

ねぇったらねえ！

フラクタルの戦犯はこいつじゃないだろ

> ●諸権利　受賞作および次々作までの出版権、ならびに雑誌掲載権は早川書房に帰属し

www

「屍者の帝国」は文芸書ランキングで一位
発売日が23日〜27日と搬入がばらけていたのにこの結果は凄すぎる

エピローグのフライデーのくだりはなんか。ああ、ワトソンは伊藤氏、フライデーは円城氏なんやなって、おもった。

本スレが閑古鳥だな。誘導しておくか。
【復活】ハヤカワＳＦコンテスト Part1
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1346022812/

バリバリの現役（大御所除く）で、SFだけでまともな収入がありそうなのって
貴志祐介と神林長平くらいじゃないか？
北野勇作はSF界では有名だけど年収150万らしいしな。

「年収１５０万円一家」光文社文庫
夫婦合わせて１５０万！
ええ話じゃのう
これぞSF愛

円城塔の家は北野ほど有名じゃないし売れてもいないから不安だ
今年は芥川関連で食っていけるだろうが、この先不透明

「屍者の帝国」がドラキュラ+ホームズ+007＋クトゥルーで超面白い。
星雲賞くらいは取るだろこれ、このミスもいけるんじゃないか？

ムサビ文庫に屍者の帝国が紹介されている。
http://www.musabi.ac.jp/musabibunko/

ぶらぽろ更新来たよ

北野勇作って年1冊ぐらいのペースじゃね？

もっと出てるよ
年2冊くらい

むかし、というのは5年〜3年前くらいのこと。
　伊藤計劃は2007年にデビューし、2009年に亡くなっている。
　円城塔は彼の死後ずーっと「始まり」と格闘し、2012年、ついに完成したのがこの「屍者の帝国」というわけ。
　はっきり言って、作品が生まれた経緯だけでファンは泣けるんだ。
　私も「駄作だって全然構わない！」って思ってた。

　でもね。
　駄作じゃなかったんだよ……！！

　このプロジェクトが発表された時、二人の作風を知っている全員が、
「いったいどうすんの？」
　と驚いたはず。
　ストーリーの作り方も文体も、とにかくこれ以上ないくらい反対なんだから。
　伊藤計劃が義太夫節なら、円城塔は俗曲（ツーツーレロレロツーレーロ♪）
　あるいは講談と落語。ドラクロワとマグリット。

　伊藤計劃が遺した冒頭部分を読み終え、ドキドキしながら円城担当部分に進む。
　ほうほう。表層的な文体模写はしなかったんだ。
「トンカツって知ってる、トァン……」
　みたいなの。※伊藤計劃はそんなセリフ書いてません。
　あくまで円城塔の文章で、伊藤計劃の設定した初期状態を発展させてゆく。

　伊藤計劃なら「行軍」になると思われる場面が、円城塔版だと「漫遊記」になっていて笑った。
　どうしても、のんきな雰囲気になってしまう。
　私は楽しかったけど、伊藤計劃ファンはちょっとがっかりするかな。

　しかし！
　物語が進んでいくにつれ、伊藤計劃と円城塔のどちらでもない、凄まじい文章が流れ始める。
　リアリズムの力強さを保ったままのシュールレアリズム、とでも言えば良いのでしょうか。
　抽象と幻想が地べたの上で荒れ狂う。
ttp://yanabunn2.seesaa.net/

屍者の帝国置いて無かった

都心にはたくさんあるみたいだけど、地方じゃ発中かけないと無いのかな
本当に一冊も置かれてなかった

屍者の帝国 用語集 目次

http://docseri.hatenablog.jp/entry/2012/08/27/011725

クトゥルーも出てくるスパイとホームズの競演

２章まで読んだいままでで一番読みやすい円城塔。

＞屍者の帝国』、ＳＦ大賞と星雲賞の受賞は本命として、
本屋大賞も候補にはなりそう？　直木賞は内規的に無理？　
直近で候補になる可能性があるのは山田風太郎賞。
吉川英治文学新人賞は（直木・芥川と違って）野間文芸新人賞と重複受賞可能なんだっけ？

芥川賞取った人は直木取れない
直木賞取った人は芥川取れない

「あんたは、生命とはなんだと思う」
「性交渉によって感染する致死性の病」(円城塔/伊藤計劃：屍者の帝国 第三部より) このやりとり、痛快。生も性も、新たな死を生み出す為のエゴに過ぎない。
所詮はそんなものだ。

Fleshpunk - 書評 - 屍者の帝国
ttp://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51820646.html

ノンフィクション風のタイトルを付ければ「もし産業革命の原動力が蒸気機関ではなくゾンビだったら」となる。
「もしIT革命が半導体ではなく蒸気機関でなされたら」というのが「ディファレンス・エンジン」で、
本作の種本中の種本ということになる。同作もWilliam Gibson x Bruce Sterlingの合作だが、それはさておき同作の世界観はスチームパンク(Steampunk)として、
同作を超えて日本でも「スチームボーイ」などに登場するが、その命名法で行くと本作は「フレッシュパンク」ということになる。 fresh punk ではなく flesh punk である点に注意。

「19世紀末の世界が、蒸気機関の代わりに死体に「ネクロウェア」をインストールした生体、
いや屍体ロボットである「屍体」によってなされたら一体どうなるか?」あとはこれにそって話を展開すれば本書が仕上がる。

ほほお、わかりやすい

＞「もしIT革命が半導体ではなくゾンビでなされたら」

このタイトルだったら売れそうに無いなｗ

死体が資源であり兵器に変わる世界だもんな
面白かった
これ、設定だけ借りて色んな人が書けるんじゃないか？
屍者の帝国自体、ホームズのワトソンを借りているのだから
伊藤が継承を前提として、オリキャラじゃないキャラを出した気がしたんだ

屍者の帝国　最後のページが泣ける。

ほほお、クトゥルー神話みたいに、世界観を共有して二次創作すると

死体が資源の中世期って設定で書きたい作家は他にもいるはずだ

伊藤メモは一章と登場人物とロボット三原則ならぬ屍者三原則についてだけだったらしいな
ソースは伊藤の同級生のＴｗｅｅｔ
ネタバレしている人のＴｗｅｅｔだから探すのは読んでからにした方がいい

割と古典的な意識や魂に関する問題提示とかもいい感じだった
平沢進の音楽聞きながら読んだけど最高だったよ！
屍者と平沢はマジでお勧めな組み合わせ

伊藤版『屍者の帝国』のイメージは平野耕太の漫画
円城だと市川春子か道満晴明

増刷分も帯は同じ？
宮部みゆきが読んでいたみたいだけど
伊藤の時みたいに伊坂と宮部帯来る？

平沢進というとベルセルクのForcesしか知らん

伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』素晴らしかった！
両氏の他の作品の魅力でもある思考実験的エンタテイメントの快楽としての抜群の面白さ、
さらには作中や思考実験と作品のあり方がそのまま伊藤計劃とその作品を『生きている』ものにしてしまう仕掛。
円城塔から伊藤計劃への贈り物。

「つまり死者自身の問題ではなく、生きているわれわれ自身の問題である。」桜井徳太郎「怨霊信仰の民俗的機能」

「円城塔の中にいる伊藤計劃。伊藤計劃をインストールした円城塔。」っていうamazonのレビューのタイトルがとても良い。
円城さんだからこそハマる表現な気がする。

「読了！」ツイートランキングbot‏@airrack_count

★2012年08月28日のランキング★ 【1位】屍者の帝国 【2位】桐島、部活やめるってよ 【3位】レッドドラゴン 【4位】悪の教典 【5位】空飛ぶ広報室 【6位】織田信奈の野望

アマゾンの文藝ランキングでは「屍者の帝国」が2位

やたら宣伝が入るのう

ＳＦファン交系の連中だろ
あの辺りは伊藤シンパが多かったからな

どんなに頑張って騒いでもせいぜい3〜4万部しか売れないと思う
伊藤はかわいそうだけどマニア受けの作家でしかないし
円城はもらってやる発言のおかげで、芥川受賞しても空気

このスレくらい盛り上がってもいいじゃない
夢くらい見させてくれよ

現実は非情だ

屍者の帝国面白かった
こういうの伊藤抜きでも円城書けるだろ
ＢＳＦ系の作品と並行して書いて欲しい

本作が最初で最後の作品にしてしまうのがかなり惜しい。もう何作か 書 け な い か ?
この後の話を舞台やキャラを変えて出来る筈だ。
これは伊藤と円城によるアベンジャーズなんだよ。

というか、序章しかちゃんとした形で残ってなかったのによく引き継げたな

屍者の帝国用語集が凄い
読了した後に検索するとベネ

>河出書房新社‏@Kawade_shobo
>伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』、ブックファースト新宿店さんで週間ランキング総合1位！
> http://bit.ly/11TAO0 売切れのお店も続出しているようです。
>重版分は9月上旬に随時出荷予定。
>確実に手に入れたい方はお近くの書店店頭にてご注文ください。

近所に無かったけど、こういうことか
売れてないわけじゃないんだね

解説本とか河出は出す気無いのかな
実在の人物とか用語集とかあればより面白そうなんですけど

屍者の帝国のイラスト発見
http://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=29786706&mode=medium

屍者の帝国読み終わった！ラストよかった！フライデー！フライデー！

円城塔は思った以上に優等生だなぁ。期待通りのものを世に送り込んできた。伊藤計劃を自分に呼び込んでエミュレートしつつ、自分もちょっと顔を出すという感じか。
逆に行えば、予想以上に伊藤計劃っぽい小説だったというか

わかった、わかった
もう認めるって

伊藤計劃ファンには評判好いよね
俺はもっとガチでハードな円城を保ち続けて欲しかったわ

ホームズ視点の話も読みたい

屍者の帝国、これたいしたことない。
大衆受けはするだろーけど。

分かりやすい円城塔ってだけでも稀少だろ
そりゃテーマはＢＳＦとかのが面白いし独自性があってよかったけどさあ
円城はもっとエンタメ寄りになるべきだよ

そんなことよりまずステマを止めろ　三文作家でさえまだないだろ　バカ

東野けいごと似てる

>>131
名前は出せない人？
気にはなるけどとっかかりがなくて探せない

>>161
屍者の帝国の発売日にＴｗｉｔｔｅｒで検索したら出て来た
多分一般人だから２ｃｈに載せるのはまずいかと思った

>>162
了解、そういうことなのか・・・
mixiは公開分しか読めなかったし、こういう部分は割り切るしかないかな
ついったはネタバレタグで追っててフォローできてなかった

伊藤の個人的な付き合いの人の情報は乗せるなよ
見かけても、そっとしておけ

だな
亡くなったときにも色々な人が来てたらしいし、構想は打ち明けられてた人はいたんだろうな

なんかこのお行儀の良さがSF板から流れてきたやつが多いと思わせるスレだなあ。

http://books.google.co.jp/books?id=S7tDECsK0Y4C
ほれ、ヒヴァへの羈旅。なんか円城が事前に読んでいた覚えがあるが……。

伊藤と仲が良かった漫画家の人いたよね

しのふーな。
虐殺器官の時はイラスト描いてた。ギャグっぽいの。

あーいたね

「ハーモニー」の漫画化と映像化ってどうなったの

『屍者の帝国』読み終わった。まったくもって円城塔の文章なんだけど（似せようともしていないはず）、途中ハダリーが描いてみせた線のように、そこから伊藤計劃が浮かび上がってくる。
これはもう宿っていると言ってもよいかもしれない。

宿っているだってさ

2012年は、日本のSFにおけるエポックになる1年かもしれない。
伊藤計劃の遺作『屍者の帝国』が「完成」し、円城塔が芥川賞を受賞、宮内悠介が直木賞候補となる。
神林長平は「3.11」以降の日本を鋭く穿ち、野尻抱介はニコ動と初音ミクを宇宙へと飛ばす。
世代、ジャンル、そして国境をも超えて拡張する「ジャパニーズSF」。
「未来」は日本人作家の手のなかにある──。

THE FUTURE IS JAPANESE
ポスト伊藤計劃／ポスト3.11のジャパニーズSF　「雑誌『WIRED』VOL.5が9月10日（月）に発売、その内容は？」

●屍者の帝国 用語集 - 妄想科學倶楽部”
http://htn.to/jzWUYB

●屍者の帝国 あとがきに代えて　円城塔
http://www.kawade.co.jp/empire/

テンプレ追加、以上。

２ｃｈ的には最悪の人格に芥川賞をくれたな
もしくれなかったら、もう少しは２ｃｈでマシだったろうさ、このバカもｗ

円城塔はワールドコンにいるみたいだね

573 ：名無しは無慈悲な夜の女王：2012/09/04(火) 02:45:28.18
読む前の人も、読んだ後の人もこれに目を通して欲しい
一番的を得ている感想だと思う。

『屍者の帝国』の感想というか単なる愚痴
http://d.hatena.ne.jp/specton/20120903/1346642543

>>177
ちらと読んだが、こいつの文章が気に食わず読みきれない

>>177
伊藤は伊藤、円城は円城って普通のこと言ってるだけじゃん

円城よりは桜坂洋のほうが面白い気がするが

だれ？

よくわかる現代魔法っていう萌えラノベ書いてる人

ラノベ豚か
豚は豚小屋に帰りナ

桜坂洋って最近、「All You Need Is Kill」でハリウッド映画化企画が本格的に始動したSF作家だろ
無知晒してるお前が帰れ

まあ、SF作家か、というと微妙だけどね。

RT 〈円城塔インタビュー詳報:故・伊藤計劃との共著「屍者の帝国」を完成させて〉（毎日jp） http://t.co/VZxRUGQn ／本書の刊行に御尽力いただいた方との御縁で、このインタビューは実現しました。あとは今月発売のSFマガジンが、当面は唯一の著者インタビューとなります。

>>186
ありがとー！

どういたましてー♪

https://twitter.com/fjmt033

円城塔というペンネームは「城」と「塔」が被っていて
文学的センスに乏しいという指摘は既出なんだろうか。。。

>>190
なんだろうその難癖（笑）

友幸友幸みたいなもの、と本人談。

ブタをおだてりゃ木に登るｗ

円城塔はプログラムの名前から取ってるんだよ
人工知能の小説作成プログラムで、恩師の東大の金子研のところから命名したんだってよ

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1346917403/1-100

人工知能の小説作成プログラムつうとこいうのかいな

人工知能で「ショートショート」小説に挑戦
星新一さん作品を分析
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG06049_W2A900C1CR8000/

【群像10月号】今月の創作合評は清水良典さん、円城塔さん、柴崎友香さんの３人によるラストの回。
大島孝雄さん「ばちあたり」、海猫沢めろんさん「モネと冥王星」、
川上弘美さん「mundus」についてお話しいただきました。

円城さん、最高だ。 屍者を動かす話だから書き継いだ！ 小説ってこんないきかたもできるんだなぁ。こんなのが読めるなんて。 小説すごい。小説家すごい。伊藤計劃すごい。円城塔すごい。

ラノベSF豚は臭いな
豚小屋から出てくるなよ

宣伝です。二週間で七万部売りました。

607 ：名無しは無慈悲な夜の女王：2012/09/08(土) 03:42:08.57
2012.09.06
7刷7万部！ 屍者の帝国 伊藤　計劃／円城　塔 著

>>198
意味深だなｗ
いや、ゴマをすっただけか、寝返りの野太鼓がｗｗｗ

田中フィーバーの裏で円城さんはあまりにも不遇だと思っていたので嬉しいですね。

>>200
おい、ここは名無しで書き込むスレの筈だろ？
コテがはずれてねーぞｗ

田中は30万部だか売れたしメディアに引っ張りだこ
円城はハァ？誰それｗ

>円城はハァ？誰それ
答：ただのバカですｗ

そもそも円城のやってることは他と比較して語る商売のうまさではないからなあ。

そもそもSF市場自体が小さいから

文学板の癌

５年４カ月の作家生活うち、屍者に３年４カ月を費やした円城塔。惚れていいかな。いいよね。答えは聞いてない！

バカの考え休むに似たり
３年４カ月寝太郎

>>209
そう言われっとそうだなあ。
惚れ直したぜ。

3年4ヶ月ってほんとかな

円城さんがもっと売れればいいね

円城のマーケティングのやり方が成功してはならない
こういったやり方をしたら破滅的に破綻する、でなければならない
それは最低限の正義だ

ジェノサイドは20年かけて書かれた

純文学のプロ作家に与えられる三大新人賞といえば芥川賞、三島賞、野間賞。
その全てを受賞したのは過去に笙野頼子さんだけ。そんな事もあり『笙野頼子 三冠小説集』が河出文庫から出ている。
そして鹿島田真希さんが三冠二人目のようだ。
更に今後たとえば円城塔さんが三島賞を受賞すれば三人目になる。

鹿島田真希も今回で三冠だったのか。

芥川賞後に三島賞を獲った人はいませんよね？

既定で取れないんだよ

なんでこんな叩かれてるのかわからんが……マーケティングもなにも各出版社の都合と合わせて出してきてるだけじゃないのか
芥川取ってからなのか、こういうのって
今のところちゃんと売れてるみたいで何よりだが

>>220
まあ単なる煽りだから気にしなさんな。

屍者の帝国が朝日の文化欄で紹介されてた

インタビューでは淡々と語っているけど、どんなに困難な道のりだったか。。二人の作家の悪ふざけの続きっていう言葉に泣き笑い。
良いものは計劃氏の手柄に、悪いところは全部私（円城さん）の責任にと言い放てるまでにどれだけ覚悟いったのだろうか。

伊藤計劃+円城塔「屍者の帝国」とりあえず掴みは微妙。なにこれthe Avengers?ハリウッド製コスプレ茶番劇の真似事はお腹いっぱい。天才2人への期待値大きすぎたかな。victorian gothicなら、ドラキュラ紀元の足元にも及ばない、いまのところ。
From: toreniatre

>>224
勝手に他人のTwieetでの感想コピペしすんな

そろそろ８万部だそうだ
売れすぎると変な連中も寄ってくるから、生き残ってしまった円城は大変だ

芥川で田中さんに持っていかれた分を
作品で見返すというのは作家としてはすばらしいと言えよう

伊藤計劃の名前で買う人はいっぱいいるんだろうなぁ
死んで伝説になった人の影響は絶大だ

円城さんかっけー！

円城さんは書くことが他にもいっぱいあったから、
馬鹿な会見とかする余裕はなかったんだろう
円城さんのが田中さんより上ってのはある程度文学読んでいる人の
共通の認識になってると思う

ある程度文学読んでる人ってのが世間にどれだけいるんだ。
賞会見であんだけ話題さらわれたら普通おまんまの食い上げだろ。普通はな。

短編集ならみんな読むと思う

計劃氏が当初構想していた作品と本作はもしかすると著しくかけ離れているのかもしれない。
しかし、円城氏が引き継いだ『屍者の帝国』は間違いなくSF界、いや日本の文壇に名を残す傑作となった。
宗教、歴史、さまざまな前提知識を必要とし哲学的な世界観を持つ本作は読みやすい小説とは言い難いが、
とてつもないエネルギー量を持つ。伊藤計劃と円城塔。SFという土壌を共有しながら、似ているとはいえない作風の二人。ど
うなることやらと思っていたが、それはとんだ杞憂に終わった。
この作品は伊藤計劃の名を世に残す確かな爪痕となるだろう。

>伊藤計劃の名を世に残す確かな爪痕
そうゆうことか
しかしまあ、傷跡になるよりはマシだわなｗｗｗ

http://mar.2chan.net/may/b/src/1347594046632.jpg
円城さんに見えた

＞＞２３５
眼鏡だけじゃん

つーか円城塔って会見で貰ってやる、みたいなこと言ってた人かと思ったけどそれは同時の人の方か

君はなんでこの板このスレにいるの？

monzou
伊藤計劃と円城塔が思った以上に融合していて驚く。円城塔は相当に伊藤計劃をリスペクトしているん
だろうと思わせる出来になっていた。両者の才覚はそれぞれ別のところで発揮されているため、
伊藤計劃の遺稿を引き継ぐという作業は円城塔にはツラいものであっただろうと容易に想像出来るけれど
、それをここまで見事にやり通したということについては畏敬の念を禁じ得ない。とはいえ、
では間違いなく傑作かと問われると難しい。

ハダリーがその特異な能力を発揮するシーン。これはとても美しい。

そして、クライマックスでザ・ワンとハダリーが解析機関へアクセスするために「オルガン」を奏でるシーン。これも美しい。

このへんはイイカンジに伊藤＆円城の持ち味がミックスされているような。
映像が目に浮かぶ。

特にこの解析機関がらみのシーンではウィリアム・ギブスンの『ニューロマンサー』で主人公が没入するサイバー空間の情景にも似たイメージが膨らむ。

オルガンのシーンは美しかったよな

準無名作家が単発スレを立ってここまでしつこくステマを繰り返し続けるのはさすがにこのスレだけになったな

円城さんはステマじゃないよ！ステマは平野啓一郎。

伊藤計劃スレとここを兼ねている奴が多いだけに見えるけど

伊藤さんが亡くなったのはODなんかじゃないよ！

ミケランジェロがシスティナ礼拝堂の天井絵画を引き受けたのも33歳。
4年掛かったらしい。

没入出来る小説は久し振り。

>>245
このスレに来るレベルのファンなら全員知ってることだろ

伊藤は小説より先にブログで知った
映画のコラムがむちゃくちゃ面白かった
あの頃から壮絶な闘病生活続けてたんだよな

屍の記念漫画
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=25970699

数学の難問「ＡＢＣ予想」解明か
http://www.niigata-nippo.co.jp/world/main/2012091801001993.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
　現代の数学に未解明のまま残された問題のうち、「最も重要」とも言われる整数の理論「ＡＢＣ予想」
を証明する論文を、望月新一京都大教授（４３）が
１８日までにインターネット上で公開した。

　整数論の代表的難問であり、解決に約３５０年かかった「フェルマーの最終定理」も、この予想を使えば
一気に証明できてしまうことから、欧米のメディアも「驚異的な偉業になるだろう」と興奮気味に伝えている。

　ＡＢＣ予想は８５年に欧州の数学者らによって提唱された。ＡとＢの２つの整数とこれらを足してできる新
たな整数Ｃを考え、それぞれの素因数について成り立つ関係を分析した理論。

こういう昇華に憧れる
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/omr/vol60/novel/index.html

>>251
敷居高いなあ…

円城塔と絆創膏の違いを教えてください＞＜

絆創膏は傷に貼ると良いが円城塔を傷に貼ると悪化する。

伊藤計劃をよみがえらせたこの作品そのものがフランケンシュタインの怪物のようだと思った。

一章からいきなり生死転倒させるところが如何にも円城だった。

阿片をマクロ的に擁護して某大尉から名言引いて川上未映子を引用してカラマーゾフに繋いで来た。面白い事をする。
アフガ二スタンの地政学的性格の解釈を見るに、小説版読んでるのかな、たまたま文献が被ったのか偶然なのか。

それどころかキリスト教のお勉強になった。
なんじゃこりゃw

しもた。ネタバレ意識してなかった。河岸変えるべ。

>>257
そんな引用してねえだろう

いや、面白かった。伊藤計劃ならではの言葉の及ぼす「力」がはっきりとテーマになる。
ラスト、円城塔から伊藤への痛切な哀惜かつ愛惜の思い一杯の惜別の辞。
設定そのものが伊藤が円城の筆をかりて書いた作品であるという形式になっていることが分かる。
鳥肌がたった。

>>260
失礼。P.114そういう風に読んでしまった。

「屍者の帝国」とりあえず読み終わりました。
感想としてはこれ「ハーモニー」の対になる物語だよねえ。
「個人の経験が個を生み出す話」と「ネットワークが個を喪失させる話」という。
円城さんいい仕事したわ、でもやっぱ伊藤計劃版がどういう話になるはずだったのか気になる。

日経と朝日の書評で取り上げられてた

朝日書評の屍者の帝国は、楽しげ。

数学者、小沢誠先生が語る数学の結果を得るための５ステップ

Step 1：既知の結果・手法・例を調べる。（既に知られていたり、成り立たないこともある。）
Step 2：具体例をなるべく多く作る。（対象そのものにヒント・答えが隠されていることが多い。）
Step 3：Step 1と2から、解決に向かう方針・方向・方法を練る。（この時点で、ほぼ証明ができていることもある。）
Step 4：Step 3の方針で慎重に進む。（辛い作業だが、経験を積むことで、それほど苦にはならなくなる。）
Step 5：Step 3の方針が良ければゴールに到着。どうしても前に進めない場合、時間を置くか、Step 3の方針を見直す。（証明が上手くいかない部分を良く見ると、より良い方針が見つかったり、反例が作れることもある。）

以上、数学の結果を得るための５ステップを述べましたが、数学以外の分野でも同じ手順が通用する場合が多いと思います。

数学の研究をする為に必要なことは、連想力・俯瞰力・そして何より好きであることが大切ではないでしょうか。
連想力というのは、２つ以上のものの間に関連性を見出すことです。
俯瞰力というのは、全体を見渡すことです。
そして最後に、好きでないと続けることができません。

文学部系って高校のときに数学・理科（特に物理）の劣等性でそれにコンプレックス持ってるから
なにか、数学者・物理学者を特別に優れた頭脳の持ち主だと神聖視するんだよね。
根本的なところで数学批判物理学批判をすると、だから先ずこの連中がワーっと出て来てわめき散らしてくる。
大変だよ、だから、「数学・物理学のための神学大全」を書くってのはね。（笑）

劣等性はもちろん劣等生の変換ミスね。
こんなところで揚げ足を取るしか脳（これは正しい変換＾＾）が無いやつも多いんで念のため。（笑）

なんで急にあげるの？

円城塔カワイイあんな中年いないカワイイプライスレス天然記念物ﾊｱﾊｱﾊｱｯーーーー

たしかに。特別天然記念物オオサンショウウオ。そっくり。かわいい。（笑）

似てないよ
眼鏡系男子で萌えちゃいます　はあはあ

円城塔って聞いて姉飼を思い浮かべたけどあれ遠藤徹だった

「屍者の帝国」ディープな読者必読！ - 山形浩生 の「経済のトリセツ」
http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20120923/1348404741?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

荒木×円城とか俺得

SPUR / シュプール‏@SPUR_magazine
10月5日発売『ジョジョメノン』では荒木さんが芥川賞作家、円城塔さんとも対談。
「奇妙な物語」について語ってもらっています。
お二人の少年時代から続く、不思議な読書体験も。

荒木飛呂彦と円城塔の会話って噛み合うの？

円城さんがジョジョを読みまくってたのはこういうオチか…

この先ノベライズ展開は有り？

えええええええええええええエンジョウトウとジョジョお？？？？
マジなの？

円城塔はラノベもSFもホラーも純文学も論文も書ける人だからなあ

でも売れてない

>>281
バカ丸出しで恥知らずならバカでも書けるってもんばっかじゃねーかよｗｗｗ

>>283
ならお前が書け
期待しているぞ

SFマガジン買った人いないの？

のんびり読み進めてやっと第一部を読み終えた。
伊藤計劃が書いたのはプロローグのみで、本編は円城塔が執筆しているため、文体やら言い回しやらに最初は違和感を覚えていたけれど、
気がつけば物語の世界に引き込まれている自分がいた。乱暴に言うとすげー面白い

>>285
今日発売だからまだ買った人はいないでしょう
円城塔のインタビューが載ってるんですよね
しかし「屍者の帝国」の次はジョジョノベライズなのでしょうかね
このまま円城塔はエンタメ作家になっていまうのでしょうか

エンタメの才能はないから心配するな
っつーかなんにも書けないただのバカだｗ

『プニン』の帯、推薦文は円城さん！
最近仕事の幅広げ過ぎじゃないか？

京都の三月書房、円城さんの本は一冊も置いてないのに北野さんのはわりと揃えてましたよ。「かめくん」も。

円城の年収は150万も無いんじゃなかろうか

SFマガジンゲット
あのさあSF夏の時代っていうなら、恩田陸とかの特集もやろうよ
そこんとこ分かってないよね

何故SFファンは内輪向けに走るのか

なんとかファンってたいていそんなもんじゃね

円城塔、初めて読んだ。ものすごく重いけど、文章や発想はすごく好き。最初のレフラー球とか、説明が成されたときは興奮した。

編集者はSFファンでない方がいいんでないか？
もっと一般文芸を読む人にも広げないと意味がないだろ

SF夏の時代って思い込んでるのはSFファンだけ

２ｃｈ完全適応型ステマ恥知らず

>>297
ちょっと温かくなっただけだよな

宮内をもっと売り出してやろうよ
伊藤と円城後の唯一目ぼしい新人だろ

SFファンと非SFファンの温度差をまずなんとかしろ

筒井康隆ぐらいまでいかないと一般人には浸透しないよね

筒井も受けて一般に浸透しているのは、時かけとかなわけで

最大のベストセラーは文学部唯野教授じゃなかったっけ？

SFマニア受けの作品は一般受けはしない

伊藤計劃が生きてればなあ
今頃直木が伊藤で芥川は円城でW盛り上がりだったろうに

山田宗樹はどうか？

ここまで厚顔無恥に人間はなれるのだってのがゾッとするな

>>207
誰かと思ったら百年法の人か
いいんじゃないの？
本も面白かったし

冲方丁もSF卒業しちゃったしな
神林みたいな新人は出てこないんだろうか
円城もデビューしてからもう5年くらいでしょ
創元とハヤカワはちゃんとやれんのか？

藤田直哉のSFマガジンの感想ツイートが何気にいい

ＳＦＭ、円城塔インタビュー読了。『屍者の帝国』は何度も企画が頓挫したとのこと。長編を書きながら他の作品を書くのは大変だったとのこと。
破棄を繰り返して中断している最中に書いたのが「これはペンです」「道化師の蝶」で、相互影響があるとのこと。道理で、この時期に格段に作品が変化したわけだ。

失礼な言い方になるのを承知で、あの時期以前の円城塔の純文学作品より、格段に飛躍しているようにぼくには思えた。
それは、裏で人知れずそんな悪戦苦闘して何百枚（？）も書いては破棄していたからかと思うと、腑に落ちた。

しかし、第三部のクライマックスは何重にもなりすぎていて、本当に実際のところ何が起きていて何が書いてあったのか、まだいまいち理解し切れていないところがある。
読み直してもうちょっと頭の中で転がしてみよう。

ここって低脳ラノベ豚やアニメオタクしかいないのはなんで？
全然小説読んでない人ばかりだよね？

円城塔がジョジョ小説なんて、思っただけで熱が出る。

WIRED 宮内悠介インタビューより
　"ものをつくる以上は、「いま何かが変わっているんじゃないか」と思わせたいという欲求はどこかにはあります。伊藤計劃、円城塔が登場したときには、まさにそれがあったのではないでしょうか"
http://wired.jp/2012/09/25/yusuke_miyauchi_interview/4/

WIRED神林長平インタビューより。
「伊藤計劃作品は既存のSFを変化させたのではなく、
残された作家（の一部）のやる気をかき立て、日本SF界に活を入れたのだと言える。」
http://wired.jp/2012/09/24/chohei_kambayashi_interview/2/

日本のSFがダメなのではなく、メディアがダメなだけ。
拝金主義に走ったメディアでは、金が積まれるか、金が入ってこないと情報として流さないから。
いや、違うか、「金を生まない物は、情報では無い」と思っているのかもしれない。

それと、やはり読者側の問題もあるのか、と思ってしまう。
多分それを感じているから、神林さんは「自分の頭で考えろ」と言っているのだと思うけど。

しかし、神林さんの言葉を久しぶりに読んだ。
相も変わらずな神林節は健在。(笑

「これはペンです」と「道化師の蝶」はやはり伊藤を追って書く話に繋がっているんだろうな
そう考えると、人生感が反映されていないだの、人間とは〜って言っていた審査員は反省するべきだな
円城の悲痛な叫びと伊藤との思い出を彷徨う姿がちゃんと作品として、描かれていたわけだし
円色塔は人間が書けない作家ではない
本人はちょっと機械っぽいけどなｗ

円城版ジョジョの人間賛歌に注目しとこう

円城は人間なんかになって欲しくないな

擬人化とかいわれていた人だから
人間寄りにはなるな

SFMなんだけどむしろ冲方丁のインタビューが興味深かったな
次回作清少納言とか
帰国子女である冲方丁がもののあはれを活写するだと？！って感じで

円城塔は三島由紀夫の「存在しないものの美学」ってコラムを読む限りでは
藤原定家に食いつけばかなり面白い小説を書きそうな悪寒
ていうかむしろリクエストのほうこうで

冲方は時代小説で直木狙い

円城のジョジョはガチガチの難解な哲学ネタで頼みます

ニーチェのスタンド出すとか！

スタンドってそういうもんじゃないだろｗ

運命愛って必殺技を繰り出すとか…

どんな必殺技だよそれ
スタンドは能力勝負だろ

みんな運命愛にやられて負けを認めるんですｗ

「屍者の帝国」は円城と伊藤のﾎﾓｫ…┌(┌ ^o^)┐ﾎﾓｫ…な小説でした
「ハーモニー」は百合だったから、そういう意味でも対になる小説だな

┣¨┣¨┣¨三┌（┌ ＾o＾）┐ﾎﾓｫ

ぶらぽろ更新
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120924/wlf12092416300012-n1.htm

ぶらぽろネットでも毎週読めるようにして欲しいわ

なんで海外にいるの？

円城塔さんスタバで懸命に「こーしーーー！！！！」っていってるのに
店員さんが「WHAT?」とかいってる情景が目に浮かぶ(´・ω・｀)

そういう単純な言葉に限って通じにくいんだよ
円城は理系だから論文や発表は英語の筈だから、そっちは出来ると思う

円城塔がタイバニのプレミア上映会に呼ばれていたみたいだけど
何か絡む展開あんのかな？
ガンダム　オリジンの巻末書いたり、荒木と対談したり
芥川取ってからガチオタの属性が見え始めて北

タイバニって言うほど面白いか？
キャラクターに感情移入できないわ動きはひどいわで早々切ったんだが、後半良くなるわけなの？

つまんなくて切ったなら知る必要ないだろ。めんどくせーやつだな

>>340
円城の年なら「ウィングマン」のアオイさんにやられて、
桂絵のブルーローズの尻にピンと来ているに違いない
ストパンとか好きみたいだし、円城の好みを察してやれよｗ

>>340
タイバニいいじゃん
スカイハイが特にいい

純文学は芥川で卒業
これからはオタク作家として生きていきますって展開になったりしてｗ

>>342
はーはーなるほどな。
楽しみ所がわかったw
アオイさん俺も好きだったわ。

>>343
そりゃわからなくもなくもないw

続き借りてくっか。

ブルーローズはいいよな
でも俺はホァンちゃん一押しでｗ

タイバニは女キャラが女性から見ても可愛いらしいからな

「屍者の帝国」のバーナビーはやっぱ、このバーナビーだったのか

>>339

┣¨┣¨┣¨三┌（┌ ＾o＾）┐ﾎﾓｫ


これか…

円城＝虎徹
伊藤＝バーナビー

ｗｗ

そういうのは要らんなー。
けど伊藤計劃ならそんなネタも面白がったんだろーか？？

「屍者の帝国」読みゃ分かるが
そのバーナビーとは全然関係ないからｗ
モデルは実在したフレデリック・ギュスターヴ・バーナビーだからね！
これだからアニオタはｗｗｗ

バーナビーは割とありふれた名前だし
たまたま被っただけだと思う
山田ってキャラが出てきたら全部ドカベンかっていうと違うだろう

SFマガジンによると円城がバーナビーのキャラ作って書き始めたのは
3年前、4年前らしいから、タイバニより先
名前以外共通点もないキャラだし
タイバニのプレミア上映会に呼ばれたのは、オリジンとの絡みみたいに
感想かコメントの依頼が来ている程度のもんじゃないの？
芥川作家も認めたタイバニって宣伝打つつもりなのかもね
円城はバンダイで連載してたこともあるし、もともと繋がりはある

だからモデルは実在した人物なんだってば

フレデリック・ギュスターヴ・バーナビー
http://en.wikipedia.org/wiki/Frederick_Gustavus_Burnaby

実在した人物とかそんなのはどうでもいい

モデルはタイバニでないってことを言いたかった
このキャラは伊藤メモかっらなのかな？

『週刊文春』文春図書館◇ベストセラー解剖◇2009年に、34歳で亡くなった伊藤計劃さんの遺稿を円城塔さんが書き継いだ『屍者の帝国』（河出書房新社）。
発売後1ヶ月を待たず8万部を突破した話題の長編小説。

まーだ8万部かよ
伊藤が化けて出るぞ

むしろ化けて出たらよい。掛軸の中からでも。

ひさびさのSFM面白かった

屍者の取材はSFMと新聞一社だけ？
伊藤の為にももっと受ければいいのにな

んで『屍者の帝国』読了
序盤のみを書いて夭折した伊藤計劃の後を継いで円城塔が完成させたというちょっと変わった経歴の作品
伊藤計劃が書いていた部分はいくつかの本に収録されていたので既に読んでいたが、
それを円城塔がどのように仕上げたのかが楽しみで、かつ不安だった。

結論から言うと不安は杞憂だったわけで
引き継いで書いたとしても文体に違和感は感じなかったし、何より見事に伊藤計劃の作品だった
円城塔はこの作品の伊藤計劃を殺さないためにどれほどの苦心をしたのか想像するに余りある。
なので読んで「伊藤計劃だったらどのように書いたのか」という思いで白けるような事は全くなかった。

ただ悲しいことに
これで伊藤計劃の作品は読み納めとなる
存命であれば今後どのような作品を作って行ったかを考えると本当に残念で仕方がない

【将棋】王座戦 羽生vs渡辺 千日手濃厚に ここまで13時間やって今から指し直し【解説陣涙目】
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1349269300/


若島と朝吹に解説させろ

ジョジョメノン
アマゾン1位
発売前に品切れ、増刷だってよ

ズボンを離れてダンスをしてください!
こいつの嫁は変態確定

塔さんが一年ぶりくらいにブログ更新してた

この人、エッセイは普通の文章なんだよな
やっぱり小説は書き分けているんだろうな

料理とかエッセイ本も出すべきだよ

しりしりみたいなやつ、もっと知りたいな。

ジョジョメノン出てた
でも一人一冊だってよ
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000007288965&Action_id=121&Sza_id=A0

>>371
だよな
こういうのって出版社にリクエスト出すべき？
しりしりは新聞社のコラムだったっけ？

これだよ〜
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYzr-TBww.jpg

>>374
わわー。ありがとー！

SFの夏イベントどうだったの？

北野勇作がツィーッターで拗ねているな
大森と北野は仲が悪そう

>>374
乙

e‏@golivewirecom

本日「日本SFに夏が来た」は大満員御礼。
伊藤計劃＆円城塔の２ショット写真とエピソード紹介は極上の『屍者』サブテキスト。長谷敏司さん、創元の小浜さん、Haikasoruワシントンさんら飛び入り陣に嬉々として配球する、大森さんの“攻撃的ミッドフィルダー”ぶりが際立つ一夜でありました。

　『屍者の帝国』におけるフライデーは、遥かなる過去から伝わる「ヴィクターの手記」によって新たな「生」を得た。
その後、物語では「ヴィクターの手記」はヴィクター・フランケンシュタインが書いたものではなく、古の過去から伝わる作者不詳の謎の書であるという「事実」が語られる。
だとすれば、まことの命を授ける「ヴィクターの手記」を（プロテスタントにおける）聖書と同じと考えれば、
「書に書かれている事だけが真実であり、書を信じることで救われる」ということを実践した本書のフライデーは、プロテスタント信仰に目覚めた原作版フライデーのパロディとして読むことも可能かも知れない。
そう考えるのは少し穿ち過ぎだろうか。

Twitter上のイベントレポートによると
大森による円城の欠席裁判状態だったらしい

ジョジョメノンずっと1位状態ｗ
http://www.amazon.co.jp/JOJOmenon-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E3%83%A0%E3%83%83%E3%82%AF-%E8%8D%92%E6%9C%A8%E9%A3%9B%E5%91%82%E5%BD%A6/dp/4081021465/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1349384848&sr=8-1
出荷はじまったな
柴崎とか吉本ばななや長島有も載ってるらしい

円城塔の小説は大嫌いだけど
エッセイと書評は好きだ

>>381
欠席裁判は大森の得意技ですから

土星は伊藤計劃さんの誕生星座天秤座から10/6に蠍座に移動する。「屍者の帝国」イベントがその直前というのも凄いかも。「屍者の帝国」を完成させられずに亡くなった伊藤計劃さんの念がこもっているかのような。

ジョジョ本
円城以外の対談相手が凄い
イーストウッドだった！

ジョジョメノン、巻頭の対談とインタビュー。この２つが面白い記事だった。
　荒木飛呂彦、伝説と出会う。クリントイーストウッドとの対談
　荒木飛呂彦が語る、ジョジョの２５年「ジョジョは第４部で終わっていたのかもしれない」

作者としては、現在までジョジョを書き続ける上で、４部と５部のあいだの転換点が大きかったそうだ。
７，８部は以前の部のテーマを語りなおしているものでもあるらしい。

俺が一番好きなのも第四部。三部が至上だって人もいるけど、俺は断然四部の方が好き。あれは素晴らしいよ。

イーストウッド承太郎が同じポーズで並んでるページが凄くいいな

ユリイカの特集本ってお前ら的にはどうだったの？

イーストウッドと対談とかすげえな
表紙絵の原画をあげるとか太っ腹なことしたけど、イーストウッドが荒木や作品にあんま興味なさそうだったのが気になる
にしてもポーズとった写真がカッコいい

ジョジョメノン売切れてたし
アマゾンでも入荷待ち

烏有此譚、読了後です。
えー、っと。意味がわからなかったので、ストーリーなど簡単におしえてください。
※円城塔の他作品も読了しましたが、コレはわからなかったので。
お願いいたします。

.　　　　　／ 　 　 ／:／　　.|　　何だこの
. 　 　 ／ 　 　 ／:／　　 　ﾉ　　トウモロコシはぁぁ
　 　 /　 　 .／:／　ｘ≦::::く　 　 ー―――‐ ッ
　　 ′　.／:／　／:::::::＞'‘＼　　‐-　　─‐ｧ　_,ノ　┼ __　 七_
　 /　 ,.:'::／　／:::;:　'´　　　　）　 __／　 ｀く　 　 |　 / <ﾅ　(乂 ）
　 　 /:::/ 　./::／　　　　,＞'‘´＼　　 七_ 　 七_　　　 //
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　　l:::::l　 l::::l　 i／　　　　ｊ「　　 ,ノ 　 　│/⌒ヽ
　　l:::::!　 !:::l　/　 　 　 ,ｨｆ:|　, =-‐ｉ　　　j/ ',
. 　 !::::|　 l:::| lｆ　　 　 〈jﾘ::ﾉ { ｆﾟ込ﾉ　　＼　 ',
. 　 l::::{　 {:::ｉ l|　　　　　　　　 '^´　　　ヽ__）
　　 Vﾊ　 V! l{　＿＿__
　 　 Ｖﾊ　 ＼ヽl{´ _ｱr｡､　　 　 、
.　ー┴─--- ヽ≧ｘ弋ﾘ|　　_,r‐}
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　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼} し'　／
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｀ーく　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ--'

>>393
虐殺器官→烏有此譚→ハーモニー

発売日の今日、八重洲ブックセンターでは午前中で売り切れ

日本SFの夏が来た！」に行ってきました〜
http://news.honzuki.jp/nzm_3_summer_of_nihonSF

円城氏も伊藤氏並みの００７オタクなようです

京フェスなう

#kyofesでつぶやいています

ノーベル文学賞なら円城塔にやってくれ。

ジョジョメノンで荒木がBOSSのCMの人と対談w

今週の本棚:辻原登・評　『屍者の帝国』＝伊藤計劃、円城塔・著

毎日新聞　2012年10月07日　東京朝刊
http://mainichi.jp/feature/news/20121007ddm015070040000c.html

最近あちこちで新聞書評出てるな
こないだ藤田が書いてた

http://services.2012oct.akibablog.net/images/6/jojomenon/114.html

京フェス明けか

新宿でジョジョメノン探さなきゃ。秋葉原では見つからなかった。

円城版ガンダムやタイバニやストパンのある世界

円城さんがブログを日刊で更新してる

>>408
ガンダムの小説はやめて
ファンがあれほど煩いジャンルはないからｗ

円城塔はSF作品よりも「これはペンです」とか「道化師の蝶」とか
純文学ジャンルで書いた作品が好みなんだけど
こういう意見は少数派なんですかね

タイバニやストパンはノベライズ向きじゃないでしょ

「屍者の帝国」が書けたんだから、歴史改変物とかヴィクトリア記が舞台の作品を書いて欲しい。
芦部拓の「スチームオペラ (蒸気都市探偵譚)」も面白かった
スチームパンク好きだからこの流れはずっと続いて欲しいですね
映画の「HUGO」は傑作なのに話題になりませんでしたが、またこんな映画がつくられて欲しい。

理系の人が受賞する時はどうして所帯染みているのはなんでなんだぜ？

新潮・佐々木敦「フライデーとは誰のことか？」、
佐々木は『屍者の帝国』の著者が伊藤計劃によって更新された円城塔であり、
その上で伊藤がもし存命であった場合に書いたであろう『屍者の帝国』に近づける努力を
円城は「あらゆる意味で一切していない」とまでいってるけど、さすがにそれはどうなんだ…

>>414
日本語で頼みます

佐々木敦と豊崎由美のレビューはいつだって的外れ

今日はスーパーからiPS細胞なくなるな

【科学技術と倫理】
「iPS細胞から人を作る」ことが可能になるとして、それを実行しても良いかどうか？
http://togetter.com/li/385479

豊崎由美は鹿島田の冥土めぐり絶賛したんでしょ？
センスなさ過ぎ
ラテンアメリカ5人集の解説もうんざりした

豊崎の話題はスレチ

円城は大森と縁を切れ

http://d.hatena.ne.jp/kajika_eps/20121009/p2

円城塔の原点は「黒い時計の旅」らしい。

あー

やっぱ円城は外文路線の人なのな

そりゃそうだろ

大森望　Ohmori Nozomi‏@nzm
大森望のSF招待席『日本SFの夏が来た！』UST配信中。『屍者の帝国」伊藤靖＆前SFマガジン編集長・塩澤快浩の他、
日本ＳＦ英訳出版の立役者マスミ・ワシントン、『BEATLESS』刊行目前の長谷敏司、創元・小浜徹也も出演。有料完全版

http://www.ustream.tv/recorded/25896272

SF作家の作品がブームに

『屍者の帝国』 （伊藤計劃×円城塔 著）週刊文春
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/1854

ここでも大森のzみ

屍の次は何か出る予定あんの？

大森はのぞみじゃなくってのぞむだったんだよな

良い夜を待っているみたいな短編を書き下ろして欲しい

大盛プリーズ（のぞむ）で、あの体型

この人って元新聞記者やろ？
どこか知ってる人いる？

>>433
違います
元新潮の編集者

>>434
あれ？
新聞記者って言ってる芥川賞の授賞式動画がニコ動にあるんだけどなぁ

文章が新聞記者とは思えないから疑問やったんよ

>>435
それが間違いだろ
大森の父親が高知新聞にいたから混同したんじゃね？

円城が裸族に興味を示しています
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/121015/wlf12101515300005-n1.htm

神保町ブックフェスティバルでサイン本を販売いたします
http://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000581

基地外につける薬もまだまだだな…

早川のコンテストって締切いつ？

多重人格じゃなくて無人格

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佐々木敦のtwitterがとまって久しい　病気？

変な流れだな

♪
　　　 ∧＿∧ ♪
.　((o(・ω・` )(ｏ)) ばんばん
　　　/ 　　　/
　　　し―-Ｊ
♪
　　　∧＿∧
　((ｏ(´・ω・)o)) ばんばん
　　　 ヽ　　 ヽ ♪
　　　　し―-Ｊ

円城さんの写真ブログいいな
ほぼ毎日更新だし

「すばる」で巽孝之が「屍者の帝国」について語ってた

SFの円城スレ誰か立てろよｗ

伊藤計劃の遺した文を円城塔が伊藤計劃として書くのではなくてあくまで伊藤・円城の合作なんだなということが強く感じられた。ラストシーン近辺とか特に

京都大学数理解析研究所教授望月拓郎
大阪科学賞受賞
http://www.pref.osaka.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=11362

●望月　拓郎　（もちづき　たくろう）氏　（40歳）

　　【現職】京都大学数理解析研究所　教授　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　【業績】調和バンドルと純ツイスターＤ-加群の研究

円城さんは今何書いてんのかな
エッセイ集でもいいから本を出して欲しい

ＳＦ板のスレ誰か立てて欲しいな

誰かがテンプレまで作ってたのに
まだ立ってなかったの？

あんじゃん

【屍者の帝国】円城塔part7【道化師の蝶】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sf/1350745162/

>>454
お知らせありがと

伊藤計劃×円城塔著『屍者の帝国』書評（藤田直哉・執筆）を全文公開。10/5号5面掲載。 http://fb.me/1J8IuiI9t

＞＞４５６
よみづれ

長編より意味不明な数学的な短編ＳＦ書いてくれ

創作文芸板のハヤカワＳＦコンテストスレが盛り上がってる


【復活】ハヤカワＳＦコンテスト Part1
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1346022812/

張り直し
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1350210432/201-300

SF新人賞関連
【賞関連】創元ＳＦ短編賞【祭は総合スレ】1
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1331365128/
創元ＳＦ短編賞■ハヤカワＳＦコンテスト Part21（ＳＦ新人賞総合スレ「SF系新人賞まとめWiki」｢SS祭り｣ ）
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1346498490/

東京創元社は？

『怪談実話 ＦＫＢ話 饗宴』（平山夢明他2011-5竹書房文庫）
平山夢明プロデュースの、書下ろし怪談実話アンソロジー。総勢16人登場ですが、
帯の文句の、“祝・芥川賞受賞　円城塔の実話怪談収録！”に惹かれました。文庫自体は、芥川受賞前の刊行ですけど。
やっぱり、ちょっと違う、独特のセンスの怪談でした、円城塔。まあ、そもそも幻想小説の書き手ですから、怪談を書くのも自然ではある。
ちなみに、東北在住でみちのく怪談の精力的な推進役でもある黒木あるじ、このアンソロジー原稿執筆中に東日本大震災に遭遇。
3編中最後の「呼声」は、その直後の切ない、鎮魂の、怪談実話になっていました。

多重人格によるステマもここまで来ると単なる人格障害による倫理観の欠如ではなくて病気だな
まあ病気なんだから、どうしたらよくなるか？は主治医が考えることであって他人の考えることじゃあないな

>>464
お前が病院にカエレ

荒木飛呂彦52歳、円城塔40歳
荒木の方がずっと若く見える

あれだけ仕事してあの若さは驚異だ。

円城のＴｗｅｅｔとブログの更新が連日でうれＰ

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　クソSF野郎が >::∵∴／ ○＼∵∴ | /　< 障子チンポ老害が　 　 　 　.∵
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∴. （ : :/円城　,. i〃　　　 l　tanasinn
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　　　 / /　/ 　　　　　: :∴∵ : . 　 ￣.:∴:.
　　　.しし’　　　　　

こんなの発見
http://www.mizuho-ir.co.jp/publication/navis/018/pdf/navis018_01.pdf

早くSFも書いて欲しい

カリスマ編集者・太田克史氏 @FAUST_editor_J が、若者に告げる"仕事"のこと - Togetter togetter.com/li/398033

デビュー作読んだがガリ勉が面白いことしようとしてしくじった感じでした

オブベ？
あれよりＳＲＥがお勧め

円城塔のウテナの二次創作が読みたい

屍者の帝国をエピローグ除きで、ハリウッドで映画化してくれないかな。

第３３回日本ＳＦ大賞候補作発表

『機龍警察 自爆条項』月村了衛
『ゴースト・オブ・ユートピア』樺山三英
『屍者の帝国』伊藤計劃×円城塔
『シュルレアリスト精神分析』藤元登四郎
『Delivery』八杉将司
『盤上の夜』宮内悠介

うーん、この中なら機龍警察か屍者の帝国に来て欲しい

早川書房からは３作か

機龍警察と屍者の帝国の一騎打ちだな

もうとっくに自演ステマはお腹一杯、と言っても、コイツにも全く通じない
ただコイツがとくにそれがひどいのは、バカみたい、じゃなくて糖質だから

この面子だと、自爆条項、Deliveryは受賞難しいだろうけど、面白い小説だった。
つーか自爆はミステリだろ。

芥川賞とってから急にまったりし始めた。
安部公房は芥川章からがすごいんだけどね。

芥川賞取ってからは屍者に取り掛かりっきりだったんだろ
次はＳＦ書くんじゃないかな
それかジョジョノベライズ

SF大賞取るかな

124 ：この名無しがすごい！：2012/11/01(木) 03:34:49.22 ID:gYQ1BSZR
なんという菌種。屍者の帝国への道が！／アリをゾンビ化、不気味な新種2011（記事全文） - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト（ナショジオ）
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011103103

ごめん芥川賞に直しといて。

シャープの電子書籍
http://galapagosstore.com/web/book/search/result?sw=%E5%B1%8D%E8%80%85%E3%81%AE%E5%B8%9D%E5%9B%BD&res=false

ＮＯＶＡも読めるぞ

円城塔ならわかるけどどうして西村賢太…

>>489
西村賢太はバカで円城塔はバカみたい

バカ＞＞＞＞＞‖越えられない壁‖＞＞＞＞＞バカみたい

だからだよｗ

東北大の講演会の話なんですが

こいつのペンネームってめちゃカッコいいな。

シュメール神話のエンキドゥをもじったものとばかり思っていた

ぶらぽろ更新されてた
円城塔ブログは相変わらず可愛い

｢月曜からよふかし｣に円城が出てたらしいな
芥川受賞後も話題になってるみたいで安心した

＜安部公房＞未発表の短編小説見つかる　デビュー前に執筆
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121107-00000012-mai-soci

市川春子、宝石の国。円城塔がでてくるかー

これを猛烈に読みたいんだけど
どっかが出せよ
http://wiki.aniota.info/1324500094/

図書館で適当に手に取り中を見てみた本が円城塔著
ブログとかメールとかが文中に出てくる作品が好きで見つけたーと思った
が 読んでみたら何が何やら
今では寝るための愛読書に

こいつの写真ブログ面白い

ブログやっているのは趣味だろ
作品じゃないよな
芥川賞もらってまったりしているだけじゃないか？

死ね

写真ブログはどこで読めますか？

レベル調べ

&gt;&gt;503
tumblr 円城塔 でググってみ そして黄色いアイコンをクリック

死ね

生きろ

ブログ
http://self-reference.engine.sub.jp/

>>501
受賞後に「屍者の帝国」出してるし、現在は次回作を執筆中なんじゃない？
噂だと次はジョジョノベライズらしいけど

>>403
ラストネタばれorz
うっかりよんじまったい

都知事はいっそのこと新党名を「円城党」にすりゃよかったのに

これ知ってる？
http://book.akahoshitakuya.com/b/org1a64e6092d

亡くなった人に
いつまでこだわっているんだろ
やってることは
私小説だ。

>>513
日本語で頼む

円城さんに抱いてほしい！変態的に抱いてほしい！

>>514
日本語：死ね白痴

SF大賞取るかな

＜新潮＞安部公房人気で6年ぶり増刷　未発表作「天使」掲載
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121114-00200012-mantan-ent

新潮は円城に依頼しないのか？
そろそろ新作読みたい

円城さんにはＳＦに戻ってきてほしい

俺はもう　この人には期待してない。
あちこちで芥川受賞作家として
論評するだけに過ぎない。
安部公房の名を　気安く口にする男。

&gt;&gt;521
にわかかね？
それほど芥川芥川と騒がれている印象ないな。
堅実に自分の仕事してるではないか。
姿勢に変わりなく。

>>509
ジョジョのノベライズってマジかっていうか出版社は正気か？
舞城級のが出てくるならまだしも単なる二次創作なら間に合っとるで

円城が普通の二次創作なんて書くわけないじゃんｗ
ウテナの同人誌も変化球だったし
単なる二次創作で終わるわけないよ
円城読者ならそう思うよ

>>521
安部公房の名前を出したのは受賞時の記者会見で
影響受けた作家は？って聞かれた時だけ
論評なんてしてたっけ？
していたのならどこでか教えて

>>511
小松左京が「太陽の季節」にかけて、岡本太郎の塔が磯崎新の屋根を突き破ることから
「太陽の塔」という名前を提案したら岡本太郎が賛成したんだよな
http://uproda.2ch-library.com/599928BcS/lib599928.jpg

http://uproda.2ch-library.com/599928BcS/lib599928.jpg

http://uproda.2ch-library.com/599928BcS/lib599928.jpg

太陽の塔

実はこいつニコ中
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120117/art12011721580011-n1.htm

安部公房さんの路線で行きたい
と芥川受賞の時に言ってたけど、
いとう計画さんの路線で行きたい
というのが本音だった。

もういいよそういうの飽きた↑

ネットご法度の病院に入れよ糖質多重自演基地外

円城は今こういうことやってるらしいよ
http://blog.madoro.org/mn/47
マジでプログラムで小説書こうとしてんだな

海外でプログラマーやってるようだな
英語でコーヒーすら通じないのに頑張ってる塔さん

英語でコーヒー通じない？

ソースは円城塔のツイッター

@EnJoeToh
毎日同じ兄ちゃんに、コーヒーくれと繰り返し、何言うてんのと聞き返されるのは正直堪える。
4:05pm 金曜 11月 16



https://mobile.twitter.com/EnJoeToh/status/269335300378095616?p=v

しゃべるないなら
紙に書け。

わざと分からないフリされてんじゃないの？

円城先生の新作はストップモーションアニメでした。

本×ニコ生！【伊藤計劃×円城塔】屍者の帝国【ゾンビも出るよ！】
http://live.nicovideo.jp/watch/lv115894246

村上春樹よりまし

帰国したみたいだね

円安を察知した円城

金無さそうだもんな

http://www.webdoku.jp/kanko/page/9784860112363.html

ミステリが読みたい！２０１３年版ランキング発表！！
http://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000595
屍者の帝国がランクイン

本名が気になる。
知っている人はかなりいると思う。
まさか田中慎太郎とか。

そっとしておいてやれよ

ＳＦ大賞って発表いつ？

頭いいけど志はない。
食えなくなったから、
小説を書いただけよ。

００７の最近作の批評に円城と伊藤の名前が出てた

００７スカイフォール
http://www.nikkei.co.jp/category/offtime/eiga/column/article.aspx?id=MMGEzx000007112012

ダカーポのランキングインおめでとう

死者がこれでｓＦ大賞だったら神

そろそろ発表じゃね？
このミスには入ってるかな？

2012週刊文春ミステリーベスト10、1位『６４（ロクヨン）』横山秀夫、2位『ソロモンの偽証』宮部みゆき、3位『カラマーゾフの妹』高野史緒、4位『屍者の帝国』伊藤計劃・円城塔、「屍者の帝国」4位おめでとうございますw

01 64
02 ソロモンの偽証
03 機龍警察 暗黒市場
04 幽女の如き怨むもの
05 地の底のヤマ
06 楽園のカンヴァス
07 カラマーゾフの妹
08 キングを探せ
09 奇面館の殺人
10 盤上の夜
11 屍者の帝国
12 双頭のバビロン
13 ラバー・ソウル
13 謎の謎その他の謎
13 猫間地獄のわらべ歌
16 パラダイス・ロスト
17 残穢
18 或るろくでなしの死
19 夜の国のクーパー
20 泡坂妻夫引退公演


このミス11位でした

円上等！

次回作は手芸とワイン？
http://book.akahoshitakuya.com/u/6997/booklist

SF大賞も顔ぶれをみると隔世の感が。そろそろ二回目受賞があってもいい頃じゃないかなあ。そして、相変わらず円城さんは取れないねえ

毎度毎度おもうけど、日本のＳＦ界ってわざと　世の中で盛り上がらない　ようにしてるの？

えーって結果だったな
宮内と円城のダブル受賞がよかったのに

残るはキノベス！と本屋大賞と、大藪の可能性か
だけど今年は芥川取ったからいいんじゃないかな
まさかのドラちゃん欠席ミラクルもあったんだし

【速報】　日本ＳＦ大賞・日本ＳＦ評論賞決定

2012年11月29日、早川書房会議室に川又千秋、新城カズマ、図子慧、森下一仁（選考委員長）、
SFマガジン編集長清水直樹各氏をお迎えして行われた第8回日本ＳＦ評論賞選考会において、
タヤンディエー・ドゥニさんの『荒巻義雄の「プヨブヨ工学」ＳＦ、シュルレアリスム、そしてナノテクノロジーのイマジネーション』が
選考委員特別賞に選ばれました。

また、2012年12月8日、徳間書店会議室に冲方丁、貴志祐介、豊田有恒（選考委員長）、
堀晃、宮部みゆき各氏をお迎えして行われた第33回日本ＳＦ大賞選考会において、
月村了衛さんの『機龍警察 自爆条項』（早川書房）と宮内悠介さんの『盤上の夜』（東京創元社）が日本ＳＦ大賞に、
伊藤計劃×円城塔さんの『屍者の帝国』（河出書房新社）が特別賞に選ばれました。

日本SF作家クラブ50周年記念 公式サイト　2012年12月 8日 ｜ 文=増田まもる
http://sfwj50.jp/news/2012/12/nippon-sf-taishou-hyouronshou.html

第８回日本ＳＦ評論賞候補作
『荒巻義雄の「ブヨブヨ工学」　ＳＦ、シュルレアリスム、そしてナノテクノロジーのイマジネーション』タヤンディエー・ドゥニ
『世界の終りと細田守的中間地帯（ノーマンズランド）』新藤洋介
『日本ユートピア小説論--ＳＦと「文学」が交わる場所で--』吉野泰平

第33回日本ＳＦ大賞候補作
『機龍警察 自爆条項』月村了衛（早川書房）
『ゴースト・オブ・ユートピア』樺山三英（早川書房）
『屍者の帝国』伊藤計劃×円城塔（河出書房新社）
『シュルレアリスト精神分析―ボッシュ+ダリ+マグリット+エッシャー+初期荒巻義雄/論』藤元登四郎（中央公論事業出版）
『Delivery』八杉将司（早川書房）
『盤上の夜』宮内悠介（東京創元社）

http://sfwj50.jp/news/2012/10/kouho-hyouron-8th-kouho-nipponsf-33th.html

受賞者プロフィール

タヤンディエー・ドゥニ：1979年フランス生まれ。リヨン第三大学博士課程在籍中の2009年に日本文学研究のため来日。
立命館大学で研究を行うとともに、同大学嘱託講師としてフランス語を教え、
2011年からは、追手門学院大学非常勤講師として、留学生向けに「日本SF入門」を教えている。

月村了衛（つきむら・りょうえ）：1963年生まれ。早稲田大学第一文学部文芸科卒。
在学中、清水邦夫、高橋玄洋に脚本・演劇を学ぶ。卒業後、予備校講師として現国・古典・漢文の教鞭を執る。
1988年、『ミスター味っ子』で脚本家としてデビュー。代表作に原作・構成・脚本を務めた『ノワール』『神秘の世界エルハザード』、
他の脚本執筆作に『天地無用！』『少女革命ウテナ』など多数。2010年、『機龍警察』で小説家デビュー。

宮内悠介（みやうち・ゆうすけ）：1979年東京生まれ。1992年までニューヨーク在住。早稲田大学第一文学部卒。
在学中はワセダミステリクラブに所属。海外を放浪したり麻雀プロの試験を受けたりと迷走ののち、プログラマに。
2010年、「盤上の夜」で第１回創元SF短編賞最終候補となり、選考委員特別賞である山田正紀賞を受賞。
ひきつづき盤上ゲームを題材とした短編を書きつぎ、2012年に連作短編集『盤上の夜』として刊行、第147回直木賞候補になった。

伊藤計劃（いとう・けいかく）：1974年、東京都生まれ。武蔵野美術大学卒。2007年、『虐殺器官』でデビュー。
翌年、人気ゲームのノベライズ『メタルギア　ソリッド　ガンズ　オブ　パトリオット』と
オリジナル長編『ハーモニー』を刊行。翌2009年3月没。享年34。
没後、『ハーモニー』で日本SF大賞、星雲賞日本長編部門を受賞。その英訳版でフィリップ・K・ディック記念賞特別賞を受賞。

円城塔（えんじょう・とう）：1972年、札幌市生まれ。東京大学大学院博士課程修了。
2007年、『オブ・ザ・ベースボール』で文學界新人賞を受賞。同時期に『Self-Reference ENGINE』でデビュー。
2010年、『烏有此譚』で野間文芸新人賞。2011年、『道化師の蝶』で芥川賞を受賞。同年、早稲田大学坪内逍遥大賞奨励賞受賞。

http://sfwj50.jp/news/2012/12/nippon-sf-taishou-hyouronshou.html

機龍警察はかなり面白いわ
SFかつ警察小説で両方共ちゃんとこなしてるというか
盤上は微妙
デビュー作としては凄いって感じ

円城さんソムリエール読みすぎ

記念碑ではあるけど作品としては微妙だから妥当な結果だなあ
円城はやはり人間も社会も書けないなあ

盤上はないだろ

>>567
そうか？
割と評価されてるし
それともお前の中の評価はＳＦ大賞が全てなの？

サヴァン症とか研究者の孤独とか悲哀とか
そういうの書かせるとむちゃくちゃ上手いんだけどな

屍者はフライデーがいい味出してたと思う
円城は円城にしか書けない作風とキャラと世界観があるし
屍者はこれは一冊しか出ない、出せないタイプの本だから稀少性は高いけど
賛否両論になるのは出る前からみえてたよな
円城はＳＲＥでＳＦ大賞取らせとけばよかったと思う
あの時円城と伊藤のＷ受賞だったら、今よりも盛り上がったんじゃないかな

宮内は伊藤以降の久々のＳＦ新人だから大切にしたいんだろ
ＳＦは新人不足で人材渇望状態
冲方も歴史ものに転向でＳＦ卒業っぽいし、ここで目ぼしい新人が出ないとジャンルとして死ぬ
円城も純文ばっかり書いてるし、誰もＳＦに残らない

そろそろ樺山三英も日の目を見ても良い気がするわ
作品出す度に円城塔と伊藤計劃が話題を攫っていく

伊藤はもう新刊を出せないんだよ

>>564
円城のプロフが一番手抜きだなｗ
宮内は全力で売り出されてる

樺山三英は今のところ
「ならいおぼえた哲学の知識が、あったかもしれないこの作家の哲学的感度を
すっかり鈍くしてしまっていることは疑えない」
「真の古典とまじめな学生の卒論ほどの差異が歴然と認められる」
っていう言葉がピッタリ当てはまる感じ

化けて欲しいけど円城伊藤と比べるとね

円城先生、買う本の数がぶっ飛んでますね！

こいつ書評連載持ってるし、帯や解説もよく描いてるからだろ

ＳＦ大賞は次回円城の単著って展開を希望

自分もKindleストアにないから他のストアも同様だろうと思ってた。
だけど、今年発売された伊坂幸太郎の『夜の国のクーパー』は、Kinoppyでは売ってるんだよね。
他にも伊藤・円城の『屍者の帝国』なんかも同じで、すでに他所で電子化されてるのになんでAmazonだけハブられるのかわからない。

若島先生が「本の雑誌」で『競売ナンバー49の叫び』の元ネタになった小説を紹介していた
アメリカ人で唯一人のウリポのメンバーだそうだ

円城さん「さく夜この花賞」おめでとうございます

ＳＦ作家クラブ半世紀　注目される「想定外」への想像力
配信元:
2012/12/13 18:31
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/breview/614425/

今週の本棚:辻原登・評　『屍者の帝国』＝伊藤計劃、円城塔・著

　◇『屍者（ししゃ）の帝国』

　（河出書房新社・１８９０円）


　◇執拗な思考が冒険活劇に絡みつく「現代の奇書」
http://thomas-aquinas.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2012/10/08/202.jpg

１２月８日(土曜日)・「週刊文春」１２月１３日号
「屍者の帝国」が四位
この作品ってミステリファンからの受けより純文読者からの受けの方がいい印象があり升

ガンダムオリジンの帯びが円城でした

これはスチームパンクではない。
サイバーパンクだ。
ソフトウェアを魂／パンチカード、ハードウェアを肉体／解析機関に置き換えた、
19世紀末を舞台にしたニューロマンサー。
それがこの『屍者の帝国』だ。

田中慎弥と対談しないかな？

円城ってやっぱり共感覚者なのかな

【文芸ブルータス★発売中】
今日の「新作が出たら読みたい作家」。３人目は円城塔。
前衛的な試みを続ける作家。『これはペンです』は論文自動生成プログラムを研究する叔父について姪が綴るという枠組みで、
人間だけに許されていると誰もが信じている「文章を書く」ことへの疑いが織り込まれている。

また点字訳の人が全部点字化しそうだな
あの人はいったい何者なんだか

別冊一個人BUNGO「2012年度決定！最高に面白い本大賞」文芸部門1位・伊藤計劃✖円城塔『屍者の帝国』、ミステリー部門国内1位・宮部みゆき『ソロモンの偽証』、海外1位・モーリス・ルブラン『ルパン、最後の恋』、新書部門1位・阿川佐和子『聞く力』。

先月末に円城塔『道化師の蝶』 と小松左京『果しなき流れの果に』 の韓国語訳が出てた。

一個人、本特集です！円城塔さんのインタビューとか新人賞ぶったぎりみたいの載ってました

円城自身は共感覚者ではないよ（嫁も）

ししゃもの帝国

円城がジョジョ本だしたら円ジョジョとか言われんのかな。舞ジョジョみたいに

２０１２文芸回顧
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20121212-OYT8T00856.htm?from=navlk
今年は本が売れない一年だったらしい

円城ジョジョ
略してえんじょじょ

円城さんに萌える
メガネ男子の作家じゃ、一番可愛い
モロ理系な感じでタイプだわ

メガネブタ

蝶とか銀糸の網とかを思い浮かべるときれい

東京で初雪　┌[ ﾟдﾟ ]┐ ｶｷｰﾝ

これはペソです。

「良い夜を持っている」の良い夜っていのちのある夜、明るい夜ってことかな

>>576
ハムレットシンドロームは好きだわ

東北大学には来てくんねーのかな
母校なのに

京極夏彦さんも荒川弘さんも円城塔さんもヤマザキマリさんも北海道出身。異才は北海道からやってくる。

これは夜です。

良いペンを持っている

円城塔×伊藤計劃のBLってないの？

>>608
地味に好きw

円城さんもっとＴＶとかに出てよ
理系メガネ君でセクシー

日下氏が入院だってね
次の東京創元の審査大丈夫？

ようやく積読に手をつける心の余裕が出てきたので『屍者の帝国』に着手した。
まだ序盤なんだけど……これ、円城塔の新刊にしか思えないんですが。

死者の帝国は伊藤の作品なの？それとも円城なの？
それによって評価も分かれそう

SFのこれからについて質問です。SF小説は既に全盛期を過ぎている感がありますが、ライトノベルやゲームの中には依然としてSF要素が盛り込まれたものが多く見受けられます。
ですが、昨今の科学技術の進歩を考えると現実がSFに追いつくのもそう遠くないように感じます。
もしそうなってしまった場合、SFというジャンルは完全に失くなってしまうのでしょうか？
それとも、現代小説と同化してしまうのでしょうか？あるいは、現実では到底実現不可能な技術（超光速航法、永久機関など）のみを題材として細々と続いていくんでしょうか？
（それらも散々書き尽くされたテーマですが）
皆さんはどう思われますか？回答よろしくお願いします

→[新潮社]晴天の迷いクジラ 窪美澄
→[東京創元社]盤上の夜 宮内悠介
→[河出書房新社]屍者の帝国 円城塔(伊藤計劃)
18面記事
[第27回全国高校文芸コンクール入賞作]
37面記事
[織田作之助賞に「ある一日」]
38面記事
[ミリオンセラーようやく1冊]

円城さん帰国したからかエッセイや書評仕事に復帰しだしたな

@i_j_
フライデーは円城塔でもあり、また伊藤計劃でもある。
真の意味で共著なんだなと。素晴らしい構造ですよね。
また、途中で登場する『X』という概念。これが『言葉』であるというのも、『屍者の帝国』にとっては重要な要素ですよね。
だって小説が文字（言葉）で出来ているんですもん。
i_j_
『屍者の帝国』のラストは、円城塔＝フライデーというのももちろんそうなのですが、
円城塔＝フライデーが自我（＝生命）を獲得したのは、
円城塔の手を通して伊藤計劃が命を得た（『屍者の帝国』が書き上げられた）という事の暗喩にもなっている様に感じられ、本当に感動的でした。

‏@i_j_
円城塔というシステムが伊藤計劃をの物語を生成した結果として、
『屍者の帝国』の作者としての伊藤計劃がもう一度生命を得ると。

ホラー作家の「笑顔」ってリアル世界でも恐ろしく気味悪いな。
そしてそれがリアル世界でも普通の「笑顔」として見られている通用している、って思っているのが
ホラー作家の恐ろしい薄気味悪さなんだな。

円城はSF作家ですよ

今や文学作家と呼ばれるよりは嬉しい言い方がいくつもあるってもんじゃないか。

円城さんはラノベも書いてるし

なんだ
ヘビメタじゃなかったのか？

【回顧　平成２４年】
文芸　現実と対峙　小説の力
2012.12.24 07:50 （1/3ページ）
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121224/art12122407540001-n1.htm

要するに文学ファンってのは気味悪い文学者が平気なんだよね。
実際、そういったものに鈍感じゃないと、内外を問わず、かなりの数の文学者の「文学」が読めなくなるしね。
オレはダメでね。しかし哀しいことにね。全くダメなんだな。だからいわゆる「文学」に無知でね。（笑）

気味の悪い文学者の例を挙げて下さい

小谷野敦

確かに小谷野さんは気味が悪いけど、あなただって気味が悪いものは視界から排除しないと気が済まないような感性なんでしょｗ

小谷やはきもいけれど　人間と社会についてはよく見ている。
円城は人間と社会には興味がない。だからかけない。
安部公房との根本的な違いだ★
円城は作り物の恋愛らしき色付けはしてくるけど
とってつけたようで嘘くさい。　

小谷野本人臭い書き込みが来たな

人間と社会について書かなければ小説ではないと誰か決めごとでも作ったのかね？

SREのおじいちゃんとリタ・これペンの叔父と姪みたいに、
教養のあるおっさんと好奇心旺盛な女子のカップリングが円城は好きだね

個人的にこの人の描くおっさんを殺す女子とか読んでみたい

理解されない人の孤独とかも書かせると上手いじゃん

上手いよね

>>633
そういうのは他の人もかけるじゃん

屍者の帝国は人の内面とかもよく書けてたじゃん

屍者は読んでてヤプー連想した

>>636
この人にしか書けないものって特にないじゃん。
今活動している日本の小説家に限らなければ円城塔ぐらい博識で頭の回る人間ってたくさんいるわけだし

>>637にとって円城塔の内面描写が上手だと感じているというのは分かったけど、すべての人間が共感できるような内面描写ではない(と思う)
僕はこの人の書く人間が好きだけどね

『教養のあるおっさん』は『偉大な先人たち』、『好奇心旺盛な女子』は『子供たち』
を小説のなかの因子に落とし込んだものだと僕は感じた

円城塔って
先人に対するリスペクトはあっても、
先人への批判ってあんまりしないよなぁと思ったんだ

それで僕は円城塔が先人を批判しているのを見てみたいなって考えた
それをそれを円城塔の小説のなかのファクターにすると「おっさんを殺す女子」になると思うんだ

屍者の帝国のエピローグは圧倒的に美しい
これは円城と伊藤の魂の融合というか
書けるのは円城だけだと思う

>>639
円城自身、他にも自分みたいな作家が国内で出てきて欲しいって散々言い続けているし
でも元SEのネタとか変なユーモラスとか独特の言い回しは円城独自だと思う
円城も一般受けは狙ってないんじゃない？
プログラマーとか物理屋が楽しめる小説とか言うのもあったし
他人を批判しないのはどんな本でも見て楽しいって思うタイプなんじゃない？
京極夏彦とかもそうだし

遺稿をその書き手の親友が引き継ぐことによって完成した小説は、
過去や世界を見渡せば、屍者の帝国だけではないよね

僕にとっては屍者の帝国は特別な小説だけど

>>641なるほど。円城塔は「神様だって人間さ」と達観しているのか

文学というか現代詩的なものを吸収している理数系の人というのはなかなかいないよね

京極夏彦いいよね

>円城自身、他にも自分みたいな作家が国内で出てきて欲しいって散々言い続けているし
世間は一人で懲りてるｗ

海外だと割りといるのにな
日本で理系のインテリで純文学書いてるのって殆どが医者とかだろ

やっぱり安部公房に戻ってくるじゃないか

北森夫はただのユーモアエッセイか？

文字、というか言葉って何次元？

プログラミング言語があるのにそれでいいのか
機能する文字列はあるのに、機能する小説が少ないのは何故か？

良い夜を持っている≒良い夢を持っている

SREについてなんだけど(ネタバレ含む)




コンピューターが自然現象になるとともに時空構造が破壊されるという現象は、
子供が物心をつけるとともに母親との同一化から離れるという現象に対応しているという理解でいいのかな？

円城は京フェスで確かあれを日記だと言い張ってたが

>>651
SREを日記だと言っていたの？

日記とは過去へ回帰するためのツールなのだから、
母親と同一化していたあの頃へ戻ろうとする行為とほとんど同じことだと思う

母親との同一化ってのが分かりにくい気がしたから言葉を変える

母親との同一化から離れる＝アダムとイヴが知恵の林檎を食べてしまう＝原罪

日記を記す(＝小説を書く)ということは原罪を償うということ

話変わるけど原罪と現在って同音だね

そういうのは個人ブログに書いたほうがいいよ

Kindleサイトに円城の表紙
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B007OZO03M/ref=bb1_cel?ie=UTF8&nav_sdd=aps&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-1&pf_rd_r=1W57Q5N3TY7JJK37DSE3&pf_rd_t=101&pf_rd_p=123910389&pf_rd_i=489986

芥川賞作品の文庫化はよ

咲くやこの花賞のポスターは円城と今いくよくるよが並んでて笑ったｗｗｗ

円城さんもっと講演会とかイベントやって欲しいな

この人ほんとは人間嫌いで社交もいやで
社会の片隅でこっそりいきていきたいんじゃないかな。
それが本音なら応援したくなる。
俺だってそうだもん。

>>654
そうだね。ごめん

>>659
そういう話(人間嫌いが頑張って人付き合いする話)をベースにした小説を書いてほしい

>>655
cmでも流れているよね

この人、小説を書いているということにコンプレックスを感じていそう

円城王

研究職の夢破れて作家になたらしいよね

作家の方が百倍良い。研究なんてつまらん

謎めいた人だからか勝手なことばかり言われるもんだな。

安部公房ファン雑誌＜もぐら通信＞第四号は、
画家の池田龍雄がありうべき画家であった安部の回想する寄稿から
岩井枝利香の「天使」論、岩田英哉のポーとの比較研究まで充実。
今年の芥川賞作家・円城塔が安部を尊敬するとともに、伊藤計劃との共作『屍者の帝国』ではポーにも言及していたのを思い出す。

わずかなプロローグからこれだけの物語を紡ぎ出した円城塔に拍手を送りたい。

ミリタリ関係に興味がなかった俺には虐殺器官は肌が合わなかった。
正直、メタルギアを意識したオマージュ作品といった認識だ
結局、あれは読むのを諦めた。
けれど、ハーモニーは違った。
あれは生きようとする意思が感じられる作品
生々しいともいえるが、そこが良い。
世間的には虐殺器官の方が評価されてるみたいだけど、俺はハーモニー派
もし、虐殺器官だけなら伊藤さんに興味などもたなかった

ほほお。

文芸・出版／純文学に久々の脚光　関西の受賞者も相次ぐ　
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/121229/wlf12122913000014-n2.htm

雑誌「SIGHT」の大森望と北上次郎対談で「屍者の帝国」を酷評する北上次郎

北上は以前から円城嫌いじゃん

円城が大阪在住で、嫁が京都在住。

■2012年後半の純文学系小説〜「一人称と三人称」問題について
http://d.hatena.ne.jp/ykurihara/

栗原裕一郎に佐々木敦もあっさりやっつけられてるな

ぶらぽろWebでの公開数を増やして欲しい

文字はペンです。

朝は良い夜を持っている

だけど面白くないんだよ
ゾンビの帝国

>>678
君面白いことを言うね

さだまさしが美しい日本文学なら、平沢進は円城塔。

平≠円
沢≠城
進≠塔

http://sankei.jp.msn.com/life/news/120930/bks12093007330004-n1.htm

誰も見ていないものを探したい
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120118/art12011800020000-n1.htm

EnJoe140で短編中‏@EnJoeToh

ガンキャノン用スク水(キャノン袋付)。(初夢)

なんっつー初夢だよｗｗｗ

朝日新聞の円城氏コメント「数学の定理や科学的発見は確実に増えている。同じようなことを小説でめざしたい」　っていいな〜。

もう本人しかそう言ってくれるヤツがいなくなったなｗ

2月2日だってよ
http://www.sakuya-konohana.com/event14.html

>>687
無料か。
大阪在住者はいいな

文学板の円城スレにあったけど、伊藤の作品じゃなかったから「屍者の帝国」を評価しないってマジでわからんな
あれは確実に円城の作品だろ
北上も老いたか

引き継いだ作品が単なるコピーだったら意味ないだろうにな

【来週、1月15日締切です！】
第４回創元ＳＦ短編賞募集中。選考委員：大森望・日下三蔵、ゲスト選考委員：円城塔。
【締切：2013年1月15日（火）必着】

直木賞候補でありSF大賞受賞者の宮内氏を産んだ賞

「そこでわたしは考えた。べつにいいじゃないか」
(Jhon Varly, Steel Beach, 著者あとがき)
■なんだかよくわからない経歴において、一向に続かないコンテンツと、ただ続いていく日記の行間を眺め、放置を続け、その上でなおも継続を試みようとし、
更に移動を行うならば、当然ながらその判断を余儀なくされた理由を表明すべきである。

■ある種の公的なサーバに、非常に私的な過去、現在、未来史をおくという行為の意味するところはむつかしい。
様々な議論のあるものの個人としての傾きは、やはり不自然なのではないか、と傾斜している。これだけ匿名性の高い空間において、ほぼ不可避的に実名をさらしつづけ、
同業者からの絶え間ない視線を意識する機構は、異様な仲間意識において、単に不気味でもある。

■とはいえ、過去の頁をある程度内包し、リセットのきかぬあたまの働きで続けようとする限り、結局のところ、本質的に何もかわりのないことも間違いがない。

■これらのことを首尾一貫して考え、かつての履歴を順番に並べようと考えただけで、ぼくの心は倦怠感に満たされた。
いっそ頁をつくるのをあきらめようかと思うほど、その倦怠感は強烈だった。

■そこでぼくは考えた。べつにいいじゃないか。

■したがって、これをある種の免責条項とみなしてほしい。実を言うと、 SRE は未来史の一部ではない。
それとも、現在史でも歴史でもない。なぜなら、歴史という用語は事件の順序正しい進行をほのめかしているからである。

■日記はまぎれもなく個人史であるという人がいることを、僕も知っている。
そしてその種の人々が、「歳をとったら読み返す」ために書き、「歳をとったら『失われた時を求めて』を読破する」、と言いがちなことも知っている。

■それがどうした。いま読め。

■首尾一貫は、せいぜいが個々の論文と作品くらいで充分だ。おつきあいいただいている方々と、 SREは賛成をしてくれると思う。
■無論この頁は、これまで裏切り続けてきた人々への恩返しと、さらなる裏切りのため、これから裏切ることになるだろう人々への感謝と、さらなる裏切りのために書かれている。
おつきあい頂けるなら、おつきあいいただきたい。
■link 先 は、diary.now.html が便利だと思う。結局、一番更新されることは疑いがないのだ。一報をいただけると、ぼくがよろこぶことになる。

日立の「みどるさん」更新されてたぞ
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/omr/vol61/novel/index.html

元SEの円城塔らしい作品だなｗ

そろそろ円城の新作が読みたい。
短編でも良いので。と言うか単行本未収録の短編結構あるし、短編集はよ！読ませろ！

【コラム更新情報】昨年芥川賞を受賞して話題になった、よくわからん作家がいる。よくわからなくても面白い！？
「円城さんのこと」
http://reallcolumn.ko-me.com/

you tubeで「新唐人テレビ」を検索して見てください。
それを見ると中国人も中国の民主化を望んでいる事がわかります。

新唐人テレビは中国の民主化を望む中国人自身によるテレビ局で、海外に拠点をおき、
中国共産党の圧力に屈する情けない日本のマスゴミよりもよっぽどまともなテレビ局です。

日本語による吹き替えも毎日アップしています。
日本では中国共産党の圧力により報道出来ないニュースが沢山取り上げられています。
新唐人テレビのような勇気ある報道機関を広める事で、中共の圧力に屈し、真実を伝えない
日本のマスゴミのへなちょこぶりを浮き彫りにする事にもなります。

さらに新唐人テレビを衛生放送を使って中国国内に放送する計画まであります。
これはある意味、中国共産党に対する強力な「兵器」です。

新唐人テレビを日本や在日中国人の間に広めて、中共が日本に戦争をしかけてくる前に中共を内部崩壊させましょう！

【ぶらりぽろり旅】
今年は何を見つけるか
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130107/wlf13010716580025-n1.htm

キャリア築く気概が必要 元「ポスドク」で作家の円城塔氏
働けない 若者の危機　第４部 氷河期世代（４）インタビュー 2013/1/16 2:00 情報元 日本経済新聞　電子版
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGU1202K_T10C13A1I00000/

ガチな円城塔ｗｗ
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/300/143429.html#more

>>701
ＮＨＫもどうせなら金子教授を呼べばいいのに

｢文学賞メッタ斬り２００８年版｣読んでたら豊崎さんが｢どうか円城さんにすてきなお嫁さんが来ますように。｣大森さんが｢あはは、電波なお嬢さんとか、気の強いストーカーとかがどんどん来そう｣ってのを見て少し笑った

佐藤友哉創作合評本…

シャーロックのノベライズを円城がやって欲しい

円城ってホモ？

田中慎弥&#x2716;円城塔!こうして薄い本が作られていく。。。

『現代日本のウェブにおける（不機嫌）メガネ男子萌え文化に関する考察』

そういえば、屍者の帝国を読むと、そうか○○と○○と○○は、世界的に見れば同世代の物語なんだなぁ…と新鮮に思える部分も好きでした。

《旅の間にしか読めない本があるとよい。》円城塔『道化師の蝶』難解なのかと身構えて読み始めたが、
今のところ特に混乱することもなく楽しめてる。友幸友幸の不思議なキャラ設定が面白い。#

きょうの夕刊の円城先生のエッセイおもしろかったなあ。
自分も大晦日に伏見稲荷に初詣したことがあるが、にぎやかな本殿まででしか行けなかった。
赤い鳥居がどこまでも暗闇の中につづいてるのを見ただけで…もう…。

Gernsback Intersectionの量子力学についての話ってわりと有名な仮説なの？

文庫化っていつ？

来年くらいじゃね？

円城攻め、田中受け
http://togetter.com/li/243803

>>712
何が文庫化するの？

既出の話題かもしれないけど、
Boys Sarfaceの節題を一般に(a,b)とすると、
a+4bや7a+bが9の倍数になるね

aの値が一つ大きくなるごとにbの値が2ずつ増加していき、
bの値が一つ大きくなるごとにaの値が5ずつ増加していく(mod9)

有名な遊びなのかもしれないけど、掛け算の場合(mod素数)を考えてみると結構面白い

わからん！おまえの話はわからん！

必死な女がすきなんだな
かきかたの意外性が
表面的だけどちょっと面白い

円城塔は恋愛ものが上手いよな

円城さんはセックスとオナニーの違いを書くべきだよ

ピースの仕事って何？

シャブ中です！

ピースって熟女好き？

円城さんは時間と空間のセックスを書くべきだよ

何その四次元殺法

今回、ダ・ヴィンチ電子ナビよりご紹介頂く「今週はこの一冊！」は屍者の帝国です！この

http://www.appbank.net/2013/01/28/iphone-application/537316.php

円城糖の英語サイト出来てたぞ

円城塔って数式をオカズにしてオナニーしてそう

靴下オナニーの作品はあったが

「けっ。下等生物が」て台詞に萌えた人は私だけではないはず

谷崎潤一郎賞まで行くかな？？？？

行けばぁｗ

屍者の帝国本屋大賞ノミネートかー
個人的にはおとなしそうなのに色気が漂う
美人マダムの中脇初枝さん「きみはいい子」に取って欲しい気も

３月１６日（土）に大阪市立中央図書館で円城塔の講演会があります。
やった！SF作家の講演会！！と思って、私なんかはうれしいのですが、世間はやっぱり芥川賞作家のイメージかしら？　
タイトルが「小説を書いて暮らすということ」

黒田夏子の「abさんご」を読む。最年長直木賞で何かと話題。ミーハー。とても実験的らしいけど、円城塔に比べたら。。。

良いスレだ。少し歩こう。

これは姪です。
良い父を持っている

545 名前：記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0：30) ：2013/02/07(木) 13:47:28.81 発信元:115.39.239.172 ?2BP(333)
「これはペンです」　円城塔
３０６位／３６１作品。日本語小説。
短編集。「これはペンです」と「良い夜を待っている」収録。
「これはペンです」は文章作成ソフトについて書かれたもの。
文章作成ソフトの現状がどうなっているのかわからないが、ＳＦとしては
あまり面白くない。
「良い夜を待っている」は１３歳まで眠ったことがなかった少年の話。
父と母について書いているが、あまり面白くない。
前評として聞いていたような理系的仕かけをもった幻想文学というわけではない。

中央図書館：円城塔講演会「小説を書いて暮らすということ」

日時 平成25年3月16日(土)　午後2時から午後3時30分（1時30分開場）


場所 中央図書館　5階　大会議室　地図
300名（多数抽選）入場無料


申込
往復はがきもしくはインターネットで。　申込締切：平成25年3月8日（金）


　【往復はがき】
１枚のはがきで参加者2名まで。
参加者の名前、ふりがな、代表者の住所、電話番号と円城さんへの質問を明記して、

　　　＜宛先＞550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2
　　　　　　　　大阪市立中央図書館「円城塔講演会」係まで
　　　　　　　　　　平成25年3月8日（金）当日必着
http://www.oml.city.osaka.jp/topics/sakuya2012.html

こいつの脳内絶対おかしいって

文字は記号である前に図形なんだから、絵画的に美しい小説とか書いてくんねーかな

ある意味ではまとも。あくまでもある意味では

このイラストいいな
http://www.asymptotejournal.com/admin/data/harlequin'sbutterfly.jpg

そのイラスト、どうしたんだ？

東大院卒の言うことなんか凡人は気にすんな。

東大院"卒"と東大"卒"にこだわるのがいかにもロンダだなｗ

SFマガジン編集部『SFが読みたい！2013年版』に2年連続一位おめ
『道化師の蝶』と『屍者の帝国』が入ってた

風邪ひいてやんのーざまーみろー

An interview with Toh EnJoe
http://www.asymptotejournal.com/article.php?cat=Interview&id=16&curr_index=32&curPage=current

今月22日は、日本SF作家クラブ創立50周年記念の新作アンソロジー『SF JACK』
（新井素子　上田早夕里　冲方丁　小林泰三　今野敏　瀬名秀明　堀晃　宮部みゆき　山田正紀ほか／角川書店）と、
『日本SF短篇50』全５巻の第１巻（以後隔月刊／ハヤカワ文庫ＳＦ）が発売。

ＳＲＥの英語版出るらしいな
どうやって訳したんだよあれ

日本語じゃないSREなんてSREなんかじゃないよ(笑)

講演会で何喋んのかな

http://d.hatena.ne.jp/kajika_eps/20130211/p7

バーカバーカ

英語版読んだ人感想教えて

まだ出てなくね？

ベストＳＦ２０１２（ＳＦが読みたい！2013年版より）

01　伊藤計劃/円城塔　「屍者の帝国」
02　宮内悠介　「盤上の夜」
03　長谷敏司　「BEATLESS」
04　野尻抱介　「南極点のピアピア動画」
05　月村了衛　「機龍警察 暗黒市場」
06　八杉将司　「Delivery」
07　小田雅久仁　「本にだって雄と雌があります」
08　上田早夕里　「リリエンタールの末裔 」
09　神林長平　「ぼくらは都市を愛していた」
10　樺山三英　「ゴースト・オブ・ユートピア」
10　高野史緒　「カラマーゾフの妹」

12　神林長平　「いま集合的無意識を、」
13　山田宗樹　「百年法」
14　ブラッドレー・ボンド＆フィリップ・モーガン　「ニンジャスレイヤー」
15　小川一水 「天冥の標 6」
16　円城塔 「道化師の蝶」
17　水見稜 「マインド・イーター完全版」
18　大橋博之 「SF挿絵画家の時代」
18　藤元登四郎 「シュルレアリスト精神分析―ボッシュ+ダリ+マグリット+エッシャー+初期荒巻義雄/論」
20　法条遥 「リライト」

基本的には屍者は従順で人間に害を与えたりせず、
そこが、バイオハザードなどのゾンビとはちがいますね。
でも、円城版のゾンビパニック物も読みたかったな。
知性あるゾンビと道具としてのゾンビそして、やっぱり基本ゾンビ。

カラ妹はSFなのか

カラ妹はミステリーとしてはかなりイマイチ

屍者の帝国はゾンビものっていうより
肉体と魂がテーマだと思う

平凡社『こころ』11号、本日発売開始です。
特集は「21世紀の海外文学を読もう！　アメリカ文学編」。対談＝都甲幸治＋藤井光、インタビュー＝松家仁之「クレスト・ブックスを始めたころ」
寄稿＝谷崎由依、大和田俊之、新元良一、円城塔他。

【海外篇】
01　554点　『都市と都市』　チャイナ・ミエヴィル／日暮雅通訳／ハヤカワ文庫JA
02　482点　『第六ポンプ』　パオロ・バチガルピ／中原尚哉・金子 浩訳／新☆ハヤカワ・SF・シリーズ
03　296点　『量子怪盗』　ハンヌ・ライアニエミ／酒井昭伸訳／新☆ハヤカワ・SF・シリーズ
04　256点　『サイバラバード・デイズ』　イアン・マクドナルド／下楠昌哉・中村仁美訳／新☆ハヤカワ・SF・シリーズ
05　240点　『連環宇宙』　ロバート・チャールズ・ウィルスン／茂木 健訳／創元SF文庫
06　200点　『青い脂』　ウラジーミル・ソローキン／望月哲男・松下隆志訳／河出書房新社
07　161点　『リヴァイアサン−クジラと蒸気機関−』　スコット・ウエスターフェルド／小林美幸訳／新☆ハヤカワ・SF・シリーズ
08　122点　『ブラックアウト』　コニー・ウィリス／大森 望訳／新☆ハヤカワ・SF・シリーズ
09　104点　『アンドロイドの夢の羊』　ジョン・スコルジー／内田昌之訳／ハヤカワ文庫SF
10　*94点　『心のナイフ　混沌（カオス）の叫び１（上・下）』　パトリック・ネス／金原瑞人・樋渡正人訳／東京創元社
11　*55点　『フェッセンデンの宇宙』　エドモンド・ハミルトン／中村 融＝編訳／河出文庫
12　*54点　『ホーンズ　角』　ジョー・ヒル／白石 朗訳／小学館文庫
13　*53点　『冷たい方程式』　トム・ゴドウィン他／伊藤典夫＝編訳／ハヤカワ文庫SF
13　*53点　『闇の国々１』　ブノワ・ペータース＝作、フランソワ・スクイテン＝画／小学館集英社プロダクション
15　*51点　『シップブレイカー』　パオロ・バチガルピ／田中一江訳／ハヤカワ文庫SF
16　*44点　『極北』　マーセル・セロー／村上春樹訳／中央公論新社
17　*43点　『夜毎に石の橋の下で』　レオ・ペルッツ／垂野創一郎訳／国書刊行会
18　*39点　『地図集』　董啓章／藤井省三・中島京子訳／河出書房新社
19　*38点　『世界樹の影の都』　N・K・ジェミシン／佐田千織訳／ハヤカワ文庫FT
20　*36点　『マイクロワールド（上・下）』　マイクル・クライトン＆リチャード・プレストン／酒井昭伸訳／早川書房

※『冷たい方程式』は以前出版された同名のアンソロジーとは収録作品が異なっています。

SFマガジン編集部編「SFが読みたい！2013年版」早川書房
http://chikuwablog.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/sfsf2013-3cc0.html

「道化師の蝶」は文庫化まだあ？

ぶらぽろ
http://twitpic.com/at49kb

ワロタ

円城塔はエッセイは分かりやすい文体で書くんだよな

こういう小咄系の連載って新聞だけなの？
どっかで定期連載してくんないかな
週刊新潮あたりでもいいと思うんだけど

ぬるーいエッセイ面白いし
円城の本領はこういうジャンルで発揮されそう
手芸とか料理とか趣味人だし、どこか依頼しなよ

●円城塔「ぶらりぽろり旅」（産経新聞月曜夕刊連載）点字データ
http://www.geocities.jp/muttyan3400/tobi/burari/TEburari.html

ぶらぽろはネットで読めるのは掲載分のごく一部なんだよな

「屍者の帝国」Ｋｉｎｄｌｅ版が出た

他の本もキンドルで出してくれよ

ＳＦこそ電子書籍で読ませろよってなるよね

ＳＲＥとＢＳＦは電子書籍化で読みたいかも
描き下ろしも入れて下さい

円城の怪談本出たみたいよ

読んだ
円城らしい怪談だったな
夢十夜的で悪い夢みたいな話だった
文章上手いし円城なのに割と分かりやすい不気味で不穏な話

Twitter文学賞の結果出たな
直木作家に伊藤計劃、芥川に円城塔だったら美しかったよな

Twitter文学賞第3位：柴崎友香「わたしがいなかった街で」、第2位：伊藤計劃・円城塔「屍者の帝国」、第1位：小田雅久仁「本にだって雄と雌があります」

http://getnews.jp/archives/292301
なかなか濃いな

abさんご
アマゾンステマ酷いな。初日に仕込み投票が入って１日で賛成票１００超えた。
その一番乗り投稿・星５つが作品の酷さを受けてレビュー１位の座から
滑り落ちた。瞬時に１位に返り咲き。腐ってるわぁステマ会社＆文芸春秋社。

評価が低い有用性の高いレビューには馬鹿っぽいのが来るように工作している。
腐りきってるわぁ。

ＳＦマガジンに書きおろし入ってますか？

新潮社は円城さんをそれほど売り込んでないみたい
東京創元は宮内ってスターを見つけたし
円城は早川の飼い殺しで終わるな

ジョジョをノベライズすれば一気に売れる

「ベストＳＦ2012」上位作家競作

「ベストＳＦ2012」上位作家競作。
国内篇第一位の円城塔による、あの文芸作品を思わせる奇想ＳＦから、海外篇第一位のチャイナ・ミエヴィルの異色“石油”ＳＦまで、上位ランクイン作家の最新読切４篇を掲載する。
[特集内容]
○「コルタサル・パス」 円城 塔
○「コヴハイズ」 チャイナ・ミエヴィル／日暮雅通訳
○「小さな供物」 パオロ・バチガルピ／中原尚哉訳
○「Hollow Vision」 長谷敏司
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/721304.html

やっと動き始めたか
怪談書いたりＳＦ書いたり、ジャンルにこだわらない姿勢は相変わらずだな

ぶらりぽろり旅の新規記事
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130225/wlf13022515290017-n1.htm

もっくん
https://www.google.co.jp/search?q=%E6%9C%A8%E6%9B%9C%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%93&hl=ja&site=webhp&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=XmErUcLZEOH2mAWK84HADQ&sqi=2&ved=0CDoQsAQ&biw=1366&bih=601

>>789
ありがとう。

円城塔の怪談が割と凄かった
視覚をジャックされるような感覚が味わえる

文芸誌かどっかでエッセイ連載しないのかな

創元ＳＦ
今年は最終選考会が4月14日と決まっているから二次は３月中に来るでしょう
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1328619790/95

円城塔賞がどんな作品か気になりますね

第４回創元ＳＦ短編賞 公開最終選考会は4月27日14時スタート

〈第４回創元ＳＦ短編賞〉公開最終選考会の日時を、下記のとおり確定いたしました。当日は選考委員の大森望先生・日下三蔵先生、ゲスト選考委員の円城塔先生のお三方にご出席いただき、最終候補各作品の選考と、受賞作発表までを行なう予定です。
•日時：2013年4月27日（土）14:00〜17:00（延長の可能性あり）
•場所：〈はるこん2013〉会場（武蔵浦和コミュニティセンター）

なお、最終選考会はＳＦイベント〈はるこん2013〉内の企画として公開します。観覧するには〈はるこん2013〉へご参加いただく必要があります。
〈はるこん2013〉の参加申込方法・費用など詳細につきましては、
〈はるこん2013〉公式サイト（http://www.hal-con.net/）をご覧ください。

勝山さんと円城さんの競演は初めて？

もっくんを馬鹿にすんな！

もっくん面白かった、ダイエーはよく利用するけどこのキャラは知らなかった

怪談本に海猫沢めろんも載ってた
新城カズマがこれで入っていれば文句なしの面子だったんだけど
初めてこの手の本を読んだんだけど意外や意外かなり面白かったし、予想していたようなオカルト本じゃなかった
偏見なしでもっと本を読むべきかも知れないなと考えさせられた一冊でした

モリミーも過去ホラー書いてるし
有りといえば有りなジャンルかも

日本SF大賞　
選考委員
2007年-2008年　東浩紀、新井素子、太田忠司、飛浩隆、萩尾望都
2009年　東浩紀、飛浩隆、萩尾望都、豊田有恒
第31回から
2010年 - 2012年　冲方丁、貴志祐介、豊田有恒、堀晃、宮部みゆき

受賞作
第28回（2007年） - 最相葉月 『星新一 一〇〇一話をつくった人』
第29回（2008年） - 貴志祐介 『新世界より』、磯光雄 『電脳コイル』、特別賞 野田昌宏
第30回（2009年） - 伊藤計劃 『ハーモニー』、特別賞 栗本薫 『グイン・サーガ』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%ACSF%E5%A4%A7%E8%B3%9E

335 ：名無しは無慈悲な夜の女王：2013/02/26(火) 18:13:39.74
TOKYOLITFEST X 早稲田大学 PART 0 NEW!!
11:00 – 12:00
「モンスターたちのいるところ」
会場：早稲田大学
開場：10:30
浦沢直樹、ジュノ・ディアス、円城塔（モデレーター）（同時通訳あり）
http://tokyolitfest.com/contents/program

ハルコンもあるし円城塔がイベントにも戻って来たな

もっくんイベントやってくれ

股間がもくもく

なんか円城塔って名前が卑猥に思えてきた

股間の塔

http://tumblr.tetsutaro.net/post/43217267487
●キリストが魚を武器にゾンビを無双する映画『フィスト・オブ・ジーザス』公開
　　 ※スプラッターシーン多めです。甦ったキリストが、ユダと共にローマ兵（ゾンビ）達をバッタバッタと
　　 殺戮するというシンプルな内容。ラストシーンの罰当たりっぷりは清々しい程です。

早稲田のイベント凄いな。
浦沢なおきとオスカー･ワオの人と円城塔だぜ？

道化師の蝶読んで、
「列車の中で書くに限る」本とかあったら面白いなあって思った

ゆるキャラ好きすぎるだろwwwwww
もうゆるキャラ題材にした小説書けよ

小難しいけどなんかあるかも
で芥川賞　
で最近思うことは
別に何もないかもしれないなあ

もちろんありません
それが不条理小説です

カフカでも安部公房でも同じです

「屍者の帝国」で初めて条理の通じる世界を書いた新しいいデビュー作みたいなもので
ここからスタートしてまた不条理に戻るのか物語作家になれるのか
分かれ目でしょう

好きなの書いたらええねん。

何も書いてないのは問題。

条理を極めれば不条理になる＿安部公房

ポストドクで仕事がなかった＿円状塔

この辺がささいな違いだ。

怪談やSF書いてる

>>816
なにをいうとるやら。
因縁っていうの。

自分の死後も人工知能がTwitterを続ける実験的サービス開始へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130228-00000004-it_nlab-sci

いまでもバイト感覚ということだ

バイト程度の作家だと本人も自覚しているということだｗ

バイト感覚であんな小説書けるなんて天才だな

せめて本人一人はそう言わなくっちゃな。折角のステマ自演スレなんだからｗ

円城塔は不感症になった２ちゃんネラーのために
意味の分からないものを創りだそうと頑張ってくれているんだからそう悪く言うなよ

最近漫画家との仕事が多いね

村上春樹のようには
なりたくてもなれない
その点を考えると
ふといじらしくなってくる。

村上春樹は目指してないだろ
筒井や神林路線じゃないの？
本人の意識も純文学よりＳＦ路線だし

坂口安吾に近い何かを感じる

レキシントンの幽霊と読み比べると
坂口安吾の殺人系とは違うとわかるよ
坂口の風博士は面白かったけどね

>>829
春樹の話題は春樹スレでやってね

うむむやはりファン層が違いすぎたのか

俺も春樹好きだよ

円城にはScience FictionじゃなくてMathematics Fictionを書いてほしい
俺には想像つかないけど

いや本人もｍｆ目指している。ただし日本人特に女子は数学苦手だ。
フランスにあこがれるけどフランス人は数学大好き。
「塔先生の愛した数式」なんて書いてくれないかな。

>>834
へーホントに目指しているんだ。円城さんカッコイイな

>>809
どっかのFラン大学でやればおもしろいのに
早稲田の催しにこぞって出るってことは
早稲田って作家にとってもいまだにステータスだったりするんだろうな

ステータスというよりも
きにやらせてくれるからやりやすい？

まったく破廉恥な大学だよなあ

円城塔オススメのボカロ曲ってなに？

企画出して呼べばどこでも行くんじゃないの？

どこへでも行くって、当たり前だよ。作家が偉そうにしてりゃ食えたようなヌルい世代は村上龍までだからな。

早稲田が企画したっていうか「早稲田文学」の企画だろ
文芸誌なんだから、そりゃ作家呼ぶだろうし
でも「abさんご」の著者は来てなかったみたいだから、断ったのか？

【文芸】作家の綿矢りさ氏「オタクが恋愛をするときに必要なのは挑戦する心ではないか―」　米作家ジュノ・ディアス氏らと議論
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1362124667/

アニメキャラを嫁にするのに必要なのは挑戦する心ではないか―――

>>841
村上龍は小説家の限界みたいなものを知っている人だと思うから叩かないであげて

龍の話題は龍のスレで

ごみはごみ箱へ

このスレなんか平和だな

「azさんご」と同時受賞したらもっと話題になっただろう。
たなしんのいやらしい発言で損をしたなあ。
もらっといてやる＿って受賞の意思はすでに知らせといて
この後だしじゃんけんは卑怯だよ。

>>848
たなしんの個人的な発言なんて版元も予想出来ないだろ
無理言うな

今回の受賞でも黒田さんと朝井くんに話題持っていかれてはず
会見で一次的に売れても作家の評価とは無関係だから別にいいよ
田中さんが作家として低評価と言ってるんじゃないよ念のため

円城さんも不機嫌になってみるのはどうですか？

円城さんは知的で穏やかだからいいのですよピースくん

個人的には、『後藤さんのこと』って小説は知的で穏やかな小説だとは思えないな
それを書いた本人が知的で穏やかかどうかは知らないけどね

円城本人は腰の低い穏やかなタイプだよ
京フェスでもいっつもニコニコしてるし

東京創元社
https://twitter.com/tokyosogensha
[Web Mysteries!] ２０１３年３月号　ＣＯＮＴＥＮＴＳ:
【Science Fiction】第33回日本ＳＦ大賞受賞記念インタビュー――
宮内悠介『盤上の夜』を語り尽くす！

>14 時間前 - 受賞者の円城塔さんに挨拶に行って「今度評論書かせていただきますー」というとものすごく恐縮されてしまった。

腰は低いみたいだな
作品と著者の印象って違うもんですね

http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1303/05/news069.html

これからは電子化等で原書の入手性がよくなっていくだろうから
海外SF読むためには英語が必須ってことになりかねんな
Kindleの無料お試しにアレステア・レナルズのThe Prefect
があったりしたから落としてみた。読まなきゃw

>>856
ただの万年ワナビのおっさんにここまで恐縮する事ないと思うのだがなあ。

ああ、最近賞とってたのか。妙にブログに業界人の名前が多いと思った。

特別賞ってどの程度すごいのかな？
賞金もらえるのかな？あんまり売れてないし。

２万冊×２００円として４００万円一年は生きてゆける。

屍者の帝国は20万部売れたらしいよ
印税は伊藤と半分みたいね

それが本当なら　人がよすぎる。

まあ伊藤計劃との共著ということで20万部ということもあるだろうし…
円城さんの配慮が素敵なのは確かですが

平成24年度「咲くやこの花賞」贈呈式
開催レポート
http://www.sakuya-konohana.com/event14_report.html

大阪文化賞みたいなものですか？

そうじゃね？
今度円城は大阪で講演会やるってよ

俺は円城塔を応援しているよ！

がんばれ！

ていうかこのスレ覗いてるくそったれが頑張るべきだとおもうんだが。

創造性に欠ける子供なんか大嫌いだ

同感。

素粒子物理学の将来
http://www.princeton.edu/~masahito/files/misc/future.pdf

弦理論そのものの研究も、そう遠くない将来に再度「革
命」が起こる可能性は高く、今はいわば「革命前の静けさ」が感じられる。
実は、弦理論には、未だに非摂動論的な定義が与えられておらず、そ
もそも弦理論とは何であるかがわかっていない。それは仮に
M
理論と呼
ばれており、行列を使った定義なども提唱されているが、十分とは言え
ない。その意味で、弦理論の研究は、実はまだ始まったばかりだという
こともできる。しかし、
M
理論の姿はこれまでの研究でところどころに
ちらほらを姿を現しており、それらは既に十分驚くべきものである。
例えば、時空という概念そのものが、大きな変更を迫られようとして
いる。弦理論においては、時空の次元というのは、理論とは別に最初か
ら決まっているものではなく、理論そのものの中から現れてくるもので
あり、また結合定数の変化によって変化するように見えるのである！
我々の住む時空はなぜ
4
次元なのか？そもそも時空とは何か？物質の究
極の構成要素とは何か？宇宙の運命はどうなっているのか？太古からあ
るこうした問いに答えることは非常に難しい。しかし、かつては哲学の
領域に属してきたこれらの問いが、科学の問いとして真剣に議論される
ようになって来たことは、人類の長い歴史を振り返っても驚くべきこと
である。しかも、一見ばらばらに見えたそれらの問いが、今超弦理論の
元に、統一的な視野の下に入ってこようとしているのである

円城塔さんは「奇妙な方向のものを書こうと意識している」と作風を説明。好みが分かれる自身の作品について「小説の帯にカレーのパッケージのように○○向けとか書いてほしい」とユーモアたっぷりにアピールしていた。
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/130203/20130203031.html

なぜか瀬名との対談がない
もしあれば教えて

京フェスで瀬名と対談やってたけど

２００８年京大ふぇすちばる
あまりかみ合わなかったみたいですね
ロボット対抽象絵画

二人とも専攻が違うし

海外作家×日本作家の夢のコラボ　東京国際文芸フェスティバルレポート
http://ddnavi.com/news/127395/

瀬名はＳＦ作家協会のいざこざがあったらしいから、ＳＦ作家は避けているんじゃないか？

なにをおっしゃるうさぎさん。

炎上父さんってSF作家クラブの会員なの？
SF大賞もなかなかもらえないし、父さんがクラブに義理立てする理由はないと思う

それならだれと、食べくらべ。

昔からｓｆはボスが仕切ろうとするから
自由人は脱宅していく

>>883
会員じゃないよ
どうして入会していないかは不明

このごろぽっちゃりしてきたのは
大阪の水と食べ物になじんできたから？
セイジョウや自由が丘や吉祥じ
よりも大衆的でよろしい

結婚してから太ったし、表情も変わった
元々住んでた場所は駒場らしいよ

東大教養部？

>>889
円城はポスドクは東大の駒場
金子研にいたらしいよ

英訳出た
http://www.haikasoru.com/self-reference-engine/

１５ドルかあ

安部公房って、現代でもすごい作家ですか？
『第四間氷期』しか読んだことがないのですが、現代的な視点で見たら円城塔のほうが面白いなって思ってしまいました。
自分はすごさがわかっていないですか？

本気で知りたいなら安倍公房を全部読んでみたら？
俺は読んでないけどｗ

わかりました
読んでみます

全作品は読まなくていい
「砂の女」
を読みなさい

自分は壁が好きだな

俺は密会がいいと思う

明日は円城塔の講演会だな

君が書けばいいじゃないか「棒」みたいな短編でいい
ここに１０分割して掲示してくれ
君にとって一番現代的なのは君
なんだよ

アメリカ人の反応
http://www.facebook.com/Haikasoru?ref=stream

いいなー
講演会当った人
ttp://blog.2chiiki.jp/nkiwalk/kiji/95445.html

対談させてみたいのは黒田夏子
テーマ「ことばのありかたについて」
限定１０００名。プラチナチケット。

黒田はイベントやらないし、取材も断ってるらしいな
やっぱ年だからか

>>739
誰かこれのレポはよ

こっちのスレでレポ上がってるよ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sf/1350745162/414n-

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ひとつだけ言わせてもらう

「鹿のステーキは体にいい」

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円城塔さん凄く感じのいい人で、サインにも快く応じてくれました
思ってたよりも背が高くて、言葉の端々から超インテリなのが伝わってきました
トークも上手いしもっと露出して関西の文化人として有名になって欲しいです

道産子からキャスターになれ

丸岡いずみのように

英語版出たよ

訳した人を尊敬する

ハイカソルのＴｗｉｔｔｅｒとＦａｃｅｂｏｏｋで情報出ているが
外人があれを読んでどういう反応示すか知りたいｗ

ボルヘスやカルヴィーノが好きな人なら気に入るんじゃね？

売れないけど注目される

KOIZUMI,Mayuko‏@ebimayu
円城塔さんのみどるな短編小説、第3回は「西遊釈厄伝」。
シリーズ最高傑作の勢い。佐藤直樹さんも泣きながら（？）挿画を描いています！
中間小説集：Open Middleware Report Web：日立
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/omr/vol62/novel/index.html

みどるちゃん

みどるんはかわいいな

この出だしが好き


　ちっちゃな雲を踏みしめて

わつぃはこういう
ぬるいファンタジーが読みたいのではない
一般受けはしなくともいいから
もっときわどく切り込んでほしい

>>921
ＳＦマガジンに描き下ろし載ってるよ

danke

円城は媒体によって作風が違うからな
ＳＦと純文の作品はガチで難解なのが多いよ

je ne saia pas

円城作品ってこういうことだろ
http://www.nicovideo.jp/watch/1363683409

わっつはこういう冗談は面白くない。
彼の作品を映像化できるのなら
誰かがとっくにやっている。

良い夜を持っているを映像化してほしいな

http://chaihana.cocolog-nifty.com/ch/2013/03/post-372b.html

蝶は「動」の象徴なのに、捕らえようとする者は確かさ、「堅さ」を求めている。

この世にあるものは変化し続け、自らの想念さえも決して１つに定まり続けるものでありはしないのに。



蝶は順々に卵を生みつけ、誰かの頭にある言葉を食べて、今も繁殖をし続ける・・・。



ウ〜ン♪

こういうのを、よく日本語で文章化できたなぁ。

それとも日本語だからこそだったりして！？



初めて経験するような、それでいて宮沢賢治や不思議の国のアリスを読んだ時のような懐かしさも覚える、摩訶不思議なお話。

未視感そのもの！でした。



それにしても「移動の前には気がつかなかった綻び」という表現はよくわかります。

実家に戻っただけでも、普段とは違う思考をしている私に気づき、文章が書けなくなるクチです。



「実際、音の響きによってコリアンダーの緑の濃さも匂いも変わって感じる。言葉を呼び出すことにより、歯に挟んだ香りが浮かび、匂いは空気を呼び起こし、空気があれば土地があり、土地があれば人がいる。」という箇所にも、とても共感！

ぼくがかんがえた屍者の帝国
http://togetter.com/li/477353

円城ジョジョのノベライズはいつ出る？

「北海道新聞」
高校生と作家　本をめぐる対話　
金曜夕刊の「カルチャープラス」面に、読書好きの高校生と作家が互いに選んだ本について対話する
「本をめぐるキャッチボール」を新設します。
芥川賞作家の円城塔さんと母校・札幌南高の図書局員が登場します。

http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/newcorner_2013spring/

図書準備室？

幸福な高校生たちだな。
人生のの最初で幻滅する以外に何も起こらない作家との対話が出来るんだから。

のの

ポスドク限りでお払い箱になったロンダとはいえ東大関係者だったんだし、芥川賞作家だし、
でコケオドシにはなるから、田舎の高校相手なら感動もののハッタリをかませられるか、しかしｗ

本の感想を話し合う会だろ
円城は書評仕事が多い作家だから呼ばれたんじゃねえの

`Make your Boy surface'

http://www.geocities.jp/n_dimension_n_dimension/MakeyourBoysurface.html

RT @nzm:田辺青蛙の新連載『モルテンおいしいです^q^』。
「作家夫婦が夏の間アメリカで過ごした驚きの体験を嫁目線で語る、不思議で不気味で愛情溢れる、オモシロ日常エッセイ！」だって。だれだよ！　
題名は円城塔が決めたらしいｗ　
ttp://yomimonoweb.jp/tanabeseia/p1_1.html

円城さんのイラストが似てた。

円城塔のぶらぽろが好きなんだけど、最近Ｗｅｂ版の更新がなくって寂しい

田辺の話はイラン戦争

そういえば安部公房は
奥さんにイラスト描かせていた。

ぶらぽろいいよね
円城さんは家で奥さんの事ぽろりって呼んでるのかな？

『Kac統計的独立性』 Mark Kac、高橋 陽一郎、 中嶋 眞澄 って面白いですか？

円城、ビビパン視てるってよ

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恒川光太郎、カフカ、カミュ、飛浩隆、安部公房、三崎亜記、円城塔の６人が好きです。
（特に三崎亜記と円城塔）この方たちのような小説を書く作家いたら教えて下さい。

ビビパンとかストパンとか
さすが円城父さんやで！

西崎憲 ‏@ken_nishizaki
東京創元社から短篇のゲラが宅配で届き、メールで『世界の果ての庭』の装幀が届く。
これは大当たりではないか。４月下旬刊行。
解説は円城塔さんです。幸福な本だ。少し手を入れています。

恒川はもう終わっている。飛浩隆って誰？

「abさんご」何度もチャレンジするが、どうしても読めない。
最初の2ページでそれ以上読み進める気力が湧かない。
円城塔の作品を理解できない審査員がどうしてこの作品を理解して評価できるのだろう。
感性とか好き好きとかいろいろあるのだろうけど、納得がいかない。

「きことわ」とか「道化師の蝶」はまだわかるが、あれはないし

円城の英語サイト
ＳＲＥを持って笑顔の外人がいたｗ
http://www.haikasoru.com/

　京都大ｉＰＳ細胞研究所が、生命医療に関わる倫理問題の研究者を初めて採用したことが２日、分かった。
京大の研究グループは昨年までに、マウスのｉＰＳ細胞から精子と卵子の作製に成功したと発表。
理論上は生命を誕生させるレベルまで研究が進む一方で、同研究所長の山中伸弥教授はノーベル賞受賞後、倫理面の研究の充実を課題としていた。

　同研究所によると、４月１日付で倫理担当部門を新設し、幹細胞生物学専攻の八代嘉美・前慶応大特任准教授（３６）を
「特定准教授」として採用した。５月に医療倫理専攻の研究者も１人採用する予定。任期はいずれも５年。

　八代氏は０９年、東京大大学院で博士号を取得。慶応大や東京女子医大で再生医療などを研究する傍ら、
サイエンスフィクション文学を題材に、科学と社会の関係を考察した著書もある。八代氏は「社会との協調を探りながら、
ｉＰＳ細胞の新しい価値観創出に努力したい」とコメントした。【五十嵐和大】

http://mainichi.jp/select/news/20130403ddm012040073000c.html

春、食材は逃げて去る　円城塔氏寄稿(全文）
[掲載]2013年04月03日
http://book.asahi.com/booknews/update/2013040300004.html

何かややこしく書いてるだけの文章にも思えるが。

>>956
普通のエッセイにしか見えないけど
これがややこしいって言うんなら殆どの本読めないよ

ミニスには触らないように！

【小説】森見登美彦「有頂天家族」 7月にTVアニメ化　制作：P.A.WORKS、キャラクター原案：久米田康治
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1363828202/

人気作家・森見登美彦の小説「有頂天家族」がテレビアニメ化されることが発表になった。
キャラクター原案は、「さよなら絶望先生」「かってに改蔵」などで知られる人気マンガ家・
久米田康治が務める。

原作は、「夜は短し歩けよ乙女」やアニメ化もされた「四畳半神話大系」などの人気作家・
森見登美彦による、たぬき一族をめぐる作品。たぬきの名門「下鴨家」の三男で「面白きことは
良きことなり」がモットーの下鴨矢三郎を主人公に、おちぶれた兄弟や愛情深い母、隠居中の
大天狗、神通力を持つ美女・弁天、宿敵・夷川家など個性的なキャラクターたちとの交流と共に、
笑って泣ける一家の物語がつづられる。

アニメーション制作は「true tears トゥルーティアーズ」「花咲くいろは」「TARI TARI」などで
知られるP.A.WORKS。「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の演出や「東のエデン」
シリーズの副監督を務めた吉原正行が監督に挑戦する。テレビアニメーションシリーズの監督は
初となる吉原は、「プッと笑ってしまう登場人物達の何気ない会話や兄弟個々の事情に
目が潤んだり、原作を読んで面白いと感じたソレを同じように感じる事が出来る映像にしたい…。
ただただそんな思いで作品を作っています」と意気込みを語っている。

6月16日には作品の舞台である京都でイベントを開催。およそ400年前から歌舞伎発祥の地で
上演を続ける、日本最古の歴史と伝統をもつ歌舞伎劇場「京都四條南座」において、
アニメーションとしては初となる先行プレミアイベントが開催される。

シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0051302
http://s.cinematoday.jp/res/N0/05/13/v1363707026/N0051302_l.jpg
有頂天家族
http://www.uchoten-anime.com/

>>957
いや、衒いがある。だからややこしく感じるんだな。ちゃんとした作家のエッセイ集でも一通り読んでみたらどうだ。

先ず体言止めばかり繰り返してるからそこがどうも気に障るんだろうな。

お前は清少納言かとｗ
まあ、こういう時々何言ってるか分からない天然系なキャラが受けてるんだろうがな、円城は。

はまぐりを焼く円城塔ってかわいいなｗ

マグナは糞して寝ろ
川上未映子とかもっとわかんないだろ
円城の文体は内田百�閧ﾁぽい

道新に円城と南高の生徒が出てた

内田百�閧ｩ。あそこまでばかすか体言止めを使うほど品のない作家だったかねえ。
というか森見もそうだが、ちょっと擬古ぶる作家連中＆初心者クラスの文系女子の間で百�閧ﾁて人気だよな。本人も冥途で苦笑してるだろ。
幻想的で現代人でも理解できる程度の良い古くささがあるからだろうが。

お知らせ

市原警察署の生活安全課の帰化人創価警官の指導の元、
入学式から2週間ほど、在日の創価学会員を主体とした自称防犯パトロールが、
2週間ほど行われることになりました

生活安全課の指導であることと、パトロールであることは、
絶対に公言してはいけないとの指導も、帰化人創価警官より出ています

期間中は2人組の在日の創価学会員が、頻繁に創価批判者の自宅周辺を、
うろつき回ると思われます
日本人の方は、充分に注意してください

円城って石堂藍とか幻想クラスタからも人気だけど

円城はピンチョンとかボルヘス文体じゃないの？
この人は文章上手いと思います。

春食材旨そう

はまぐりはシンプルに焼いただけのが一番ウマい

PCのプログラミングと小説って類似点があるんだろうか？

>>968
だからどうなの、誰かが誉めてるじゃなく、君はどう読んでどういう意見を持ってるの？
>>969
それは単に翻訳文体を真似てるだけでは。円城は英語は読めるが文学作品を読んでる訳ではない。
基本的にはそこらの海外翻訳小説好きと変わらんな。

やはりアブノーマルな人は料理がうまい！

マグナは相手して貰って良かったなw

文豪に限らずいろんな作家で能力バトルやろうよ〜
言葉で相手を操る伊藤計劃とかさ〜
円城塔との合体技『屍者の帝国』(つよそう) 有栖川有栖は名前的に男の娘とかでいいからさ〜

そろそろ次スレ立てますか

今日は、道化師の蝶を読み終えた。
私は円城塔の文章とても好き。あとは舞城王太郎の文章も好き。

この人は田中慎哉の会見に押されて話題にならなかったのが不憫でした

円城さんに抱かれたい！！

このスレバカしかいねえな