1 :
v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :
乙です。
なにゆえポニョと思ったが、引退でかけてるのかな。
番号間違えた(泣)
どんまい!
ありがと!
6 :
吾輩は名無しである:2012/05/15(火) 08:42:21.23
/:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::\ ♪ポーニョポーニョポニョさかなの子
|\r‐、:::::::::ィ‐‐ァ::::::::::::::::\ ♪まん丸おなかの女の子
‐=二⌒` \ \/ /__::::::::::::::::::::::l
_,,ィ''⌒ \\:::::::::::::::::|
\/ / ヽ`∨⌒`´
r‐-‐=ニ/ / /二/ //| |::|
|::::::::::/ |/`´ /_,, -‐''// Vノ^| V:|
ヽ:::::::7 レ⌒ヽ ィ-‐‐、 ハノノ_ -‐7 ☆
>>1 乙 ☆ きゃはっ♪
ヽ::::レ|ノ● } {● }ノ丿:::::::::/
\ `| `ー''´ ^ `'ー‐' |´::::::::::ノ
`'l ノ_ -‐''´
\ 、,_,。 ,,ノ
8 :
吾輩は名無しである:2012/05/15(火) 10:13:03.90
まがまがし【禍禍し・凶凶し・曲曲し】
〔形シク〕
1 いかにも災いを招きそうである。不吉である。いまわしい。縁起が悪い。*多武峰少将「まがまがしく尼にならむとのたまふなる、まことか」
2 いまいましい。けしからぬ。とんでもない。*宇津保‐蔵開中「いとまがまがしきこと。いかがはしろしめさざらん」
3 さももっともらしい。いかにも本当らしい。*浮・好色万金丹‐三「是は思ひがけもなき御事とまかまかしく名残り惜しめば」
まがまがし‐げ(形動)
どの意味かな? ^^
普通には現代では「3」の意味で使ってるね。
だけど、ま、あんまり深読みはしないでね。^^;
え?
ふつう1番だろ
10 :
ポッポ ◆paB28qf3gA :2012/05/15(火) 11:21:08.39
ありがとうございます。ポニョは明らかに災厄を招く存在ですよね。
ポニョは肉食系
14 :
吾輩は名無しである:2012/05/15(火) 15:44:47.63
ピラニア系か?オマエは?
お前らって純文学作品を読み直すことってあるの?
エンタメ小説ならまだわかるけど
16 :
吾輩は名無しである:2012/05/15(火) 16:59:14.47
不純文学ばっかしだなー ^^;
一歩譲って部分的に読むならわかる・・・かなぁ?
「蹴りたい背中」は傑作ですか?
19 :
ポッポ ◆paB28qf3gA :2012/05/15(火) 17:16:18.76
りさたむの中では一番じゃない?
20 :
吾輩は名無しである:2012/05/15(火) 17:16:32.93
「蹴ったタマキン」には衝撃度は及びません。ギャァァァァ・・・
阿部和重は不純文学を自称してたよ。純粋だよな。
ピースやマグナも達者でな〜
アセンションやめちゃやだ!!
たまには文学板に来てよ。そしてまたNさん主催で飲み会があったらそれにも来てよ。
ピースのおかげでまあそこそこ楽しかったよw
このHNを使う期間は決めてたからさ。
何かあったら、@ascension0826 につぶやいてくれ。
>>25 おお!かっこいい幕切れだね。保存しとくYO!!
俺が雑談スレ立てる時は忘れなかったらテンプレに入れてあげよう
29 :
ニッパ:2012/05/15(火) 19:44:55.43
>>1 乙です。
アセンションさんお元気で。
楽しかったです。ありがとう!
なにこの学芸会
次スレは67にするか69にするか迷う所ですな
そうかアセンションはまだ起きてなかったんだな……。
,.ィ , - 、._ 、
. ,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__
ト/ |' { `ヽ. ,ヘ
N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨
N.ヽ.ヽ、 , } l\/ `′
. ヽヽ.\ ,.ィイハ | _|
ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \ みんな元気でな!
.  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ >
. l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' /
l `___,.、 u ./│ /_
. ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、
>、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ
_,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._
/ !./l;';';';';';';\ ./ │ _
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
,. -─- 、._ ,. -─v─- 、._ _
,. ‐'´ `‐、 __, ‐'´ ヽ, ‐''´~ `´ ̄`‐、
/ ヽ、_/)ノ ≦ ヽ‐'´ `‐、
/ / ̄~`'''‐- 、.._ ノ ≦ ≦ ヽ
i. /  ̄l 7 1 イ/l/|ヘ ヽヘ ≦ , ,ヘ 、 i
,!ヘ. / ‐- 、._ u |/ l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、 │
. |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! | | ヾ ヾヘト、 l
!_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` / riヽ_(:)_i '_(:)_/ ! ‐;-、 、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
/`゙i u ´ ヽ ! !{ ,! ` ( } ' (:)〉 ´(.:)`i |//ニ !
_/:::::::! ,,..ゝ! ゙! ヽ ' .゙! 7  ̄ | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 / !、 ‐=ニ⊃ /! `ヽ" u ;-‐i´
! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / ヽ ‐- / ヽ ` ̄二) /ヽト、
i、 \:::::::::::::::..、 ~" / ヽ.___,./ //ヽ、 ー
35 :
吾輩は名無しである:2012/05/15(火) 23:39:53.36
アセンションとは次元上昇
アテンション乙w
文学板は久しぶりw
初めてアテンションが来た頃、読書会スレに暫く居たくらいだw
作之助〜志賀の辺りwなついなw
結婚したのかな?弁証法が生活にとってかわったと言ったところかwww
まあ気が変われば戻ればいいが、一番大切なのは家族だからなw
見てないかも知れんし、誰かわからん可能性大だがwwwまあいいw
健康には気をつけてねw
ほんじゃまーw
空中戦かあ
38 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 00:22:53.89
ハナレメ笑
ふっ
復活しちゃいなよ
43 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 02:22:24.47
アセンションの正体はハナレメ笑
44 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 03:18:08.51
↑ ハナレメ 笑
こんなスレあるんだな
ピースとアセンションとGとハナレメが一堂に会するスレ、まさに文学板最狂最悪の布陣
ぜひこのスレに隔離されて他のスレに出てきてこないでほしいものです
>>1 謹んで新スレのお賀びを申し上げます。
新着チェックしても、そこにAさんの名はない。もうAさんの新しいカキコはどこにもない。
寂しくなることです。
感想文スレで話題に出て、書店で見るたび(あ、これか)と買い求めたあれこれの本が
勉強部屋の隅に積まれ、小さな塚のようになっています。今日からはわたくし、
これをAさんの墓だと思い、大切に読んでいくことにします。
45=最悪ハナレメ 爆笑
時期を外して日本にきたつもりだったのにまさかこのタイミングで
眼と鼻がアレルギーにやられるとは。
49 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 07:06:57.71
とうでんさん久しぶりやん
,r '" ̄"'''丶,
./.゙゙゙゙゙ .l゙~゙゙゙゙ ヽ\
. i´ ri⌒.'li、 .'⌒ヽ 'i::`i,
.| ′ .゙゜ .゙゙゙″ .:::l::::::!
|, ,r'!ヾ・ ヽ, .::::.|:::::::i アイツはもう消した!
.i, ./,r──ヽ, :::::::i::::,r'
゙ヽ、 .ヾ!゙゙゙゙゙゙'''ヽ、_ノ
`'''゙i ._____ l /ヽ
/\ へ ゙ヽ ___ノ’_/
へ、 | ̄\ー フ ̄ |\ー
/ / ̄\ | >| ̄|Σ | |
, ┤ |/|_/ ̄\_| \|
| \_/ ヽ
| __( ̄ |
| __) 〜ノ
人 __) ノ
51 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 07:50:47.80
47=最醜ドタレメ 憫笑
52 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 08:19:06.39
↑ハナレメバレバレ笑
おじいちゃんってほどでもない人が自転車にぶつけられて倒れたところを目撃したんだが、
倒れる直前くるっと半回転したのがやけにキレがよくてダンスのターンみたいだったのでちょっと吹きそうになった。
54 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 08:24:18.07
↑ハナレメ笑
でさ、思ったのが、ぶつかる直前ぶつかるってわかったんだろうな、って思ったのな。
すれすれでうまいことかわそうとしたけどぶつかっちゃって、かわそうとした運動量とぶつかった運動量が同方向で
足し合わされたんだろうな。
回転する運動量が増幅されたと。
なのでダンスのようなキレのよさが生まれたのであろう。
そんなこと考えてちょっと楽しかった。
怪我もあまりなさそうだった。
56 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 08:30:15.08
>わかったんだろうな、って思ったのな。
文体が一緒だぜ、ハナレメ自演(笑)
で、あとは回転力に対する抵抗力があると思うんだが、これはたとえばバレエダンサーのトゥでのターンを考えるとよい
トゥ(爪先立ち)には他の演出もあるだろうが、ターンに限って言えば、回転する支点の接地面積をなるべく小さくすることで
回転力を減衰させる摩擦を減らすことでもあるんだな。
たとえば平足でターンは難しいだろ。足裏と地面のあいだでその面積分摩擦力が生じるからだ。
その摩擦力を超える回転力を与えれば、足裏はヤケドしたりするかもしれない。
でそのおじいちゃんはどうだったか、というと別にトゥになってたわけではないと思うんだな。
ただ、「すれすれでかわそう」としたとき、ちょっとジャンプしようとしたのではないだろうか。
でもジャンプしていたようには見えなかった。
ただし、その時接地していた片足か両足への荷重は、ジャンプしようとした力のおかげで、一瞬だけ荷重が激減していたと。
こうして回転力に対する抵抗力もあまり生じなかったのだろう。
結果、あのような何かのダンスのターンのごときキレのよい身体の半回転が生じたのだろう。
こう、いろいろな偶然が重なってああいった倒れ方になったんだろうなあ、と。
ああいった倒れ方ではない倒れ方も、いろんな偶然が重なった結果なんだろうなあ、と。
59 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 08:53:50.39
↑カオスブサメンバレバレ笑
60 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 08:59:25.97
偶然、必然、、、、言葉の中にあるだけさ。Anyway the wind blows...
61 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 09:00:35.93
水牛顔(笑)
62 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 09:02:09.00
野牛顔(笑)
63 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 09:09:30.53
↑ハナレメ笑
ハナレバニライタメ定食ください
65 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 13:59:28.33
なにおいうー
おとーちゃんやめてあげて
いやんばかんすむすめたちよ
それって案外、ベンチなんじゃない。
67 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 14:21:07.33
レバニラかニラレバか、That is question.
で、しかし、普通にレバニラのレバーは豚だよね?
いや牛だよ?って人いる?
68 :
しんちゃん:2012/05/16(水) 15:09:12.75
人のペ○スの試食会がつい最近あったってよ
69 :
しんちゃん:2012/05/16(水) 15:12:21.65
どこ行ってもペニーの話題で半ばげっそり。
純文学、大衆文学ねえ......
表現された「美」というものは「楽しさ」とは関係がないのか?
純文学でも「醜」なるものがあるがこれはどう説明されるの?
アセンション星になっちまったか
さよーならー
ムーだ!
軽薄で内容が乏しいものを大衆文学、
意味深長で味わい深いものを純文学、
というのならわかるけど語義はそうなっていない
75 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 17:26:27.07
>意味深長で味わい深いもの
無ぇーよ、そんなもん、純文学に。
オマエなにバカ言ってんだよ、正気か? あはははは。(嗤)
>>75 では、純文学を表彰するのはなぜか説明できる?
77 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 17:50:12.71
前にも言ったけどなー、作家は小説を書いただけだよ。
その小説がナントカのカントカだなんてのは読んだ人間が勝手に分類しなよ、したいんなら、だけさ。
興味なんかもたーねーよ。
これも前に言ったけどなー、ラシーヌ、モリエールはいざ知らず、シェイクスピアの劇を見ていたのは、いわゆる大衆だよ。
葛飾北斎の浮世絵を買ってたのは大衆だよ。破れたふすまの塞ぎにも貼ったんだよ。
おまいのゆーことなんてのは阿呆のバカな文学論でしか無ぇーんだよ。あはははは。(嗤)
>>77 なんか知能が低そうだが...
言葉の定義の話だよ
79 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 18:01:04.38
だいたい今時の純文学作家ってのを見てみな。
あの連中、一人残らず、逆立ちしたって「意味深長で味わい深い」小説なんて書けやしねーよ。
バカバカしい。あはははは。(嗤)
80 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 18:03:22.82
定義厨か。w
阿呆。
実在・実体の話だ。ホント、バカだな。あはははは。(嗤)
>>79 試しに「純文学」という言葉の意味を定義してくださらんか
勝手にに解釈していいから
>>80 言葉の定義をはっきりさせないとまともな議論はできないぞ
83 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 18:12:09.08
オレはなんであれ「定義」なんてことをしたこたねーよ。
これはなんだよ?なんでこんななんだよ?それを考えてるだけだーよ。
これはこう定義する、この定義によってこれはこうなる。んなものはこの世界に何一つ無ぇーよ。
あはははは。(嗤)
私は純粋な気持ちで愛してるの!!! ←純文学
私、あそこが潤って濡れてるの。 ←大衆文学
両方馬鹿だな
純文学と大衆文学というカテゴリーは確かに実体として存在しているが、
単純にそれを規定するのは商品としての流通経路の違いだよ。
もっと単純化すれば発表媒体の違いだな。
それが様々な次元でのフォルムを規定する訳で、
その諸々のフォルムまたはそれらの間の差異は、決して発表媒体の「以前」に存在するわけではない。
つまり「文藝春秋」に発表されればそれは定義上「純文学」なのであり、「オール読物」に発表されればそれは定義上「大衆文学」なわけだ。
この二つのカテゴリーにそれより「深い」意味などはない
86 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 18:31:02.97
天才をバカ呼ばわりするなんて許さんあるね!
オマエ死ぬよろしあるっ!
↓
>>85 . ∧_∧
_ノ⌒\_ノ (;´Д`) アイゴ!!アイゴォォ!
/ ∧∧ ピシッΣ(=====)
(\ ../.天.\ 彡 ・゚。'。 ( ⌒) )。'。゚_・゚
< ( `ハ´ .) / ̄ ̄ ̄'し ̄ ̄/\
\ ⊂ )  ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
/ \ | |
し ̄ ̄ ̄\) ./ \
>>85 広辞苑以下国語辞典に見出し語として載っているのをどう説明するの?
言葉の意味もようわからないで語り合っとるのかここの住民は
>>69 凄え!どういう方向性かわからないがエクストリームである事は間違いない…
>>87 逆に広辞苑に載ってるからどうだって言うのかなあ?
「純文学」という概念は広辞苑が生み出したんですかw
純文学っていう定義は芥川賞より前にあったからね。
何が純粋かっていう基準も曖昧で常に「不純じゃない」っていう点が強調されるんだけどね。
いずれにしても、純文学なる概念は、(広義での)政治的、経済的な歴史とともにあるものだから、
そういう土台がら目を背けると、所詮は去勢された抽象論にしかならないんだよな。
まあ、そのムーさんの言葉がそもそも「去勢された抽象論」なんだけどさw
95 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 19:31:16.65
おちんちん!
でたな! おちんちんマン!
>>92 曖昧な言葉だから純文学の作品に明確な特徴が見いだせないということですか、
いい話age
★<TDL>同性カップルの結婚式OK
東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)内にある東京ディズニーランドホテルなど三つの直営ホテルがこのほど、
同性のカップルが結婚式を挙げることを認める決定をした。東京ディズニーランド(TDL)のシンデレラ城での挙式も
可能という。同性愛のカップルから「やはりディズニーは夢をかなえてくれる」と喜びの声があがっている。
きっかけは3月、ホテルが「シンデレラ城で結婚式を挙げるプランを9月から始める」と発表したこと。東京都在住で
同性愛者の支援活動に取り組むレズビアン(女性同性愛者)の東(ひがし)小雪さん(27)が「同性でも式を
挙げられますか」と尋ねたところ、「一般のお客様も見守るので、どちらかが新郎の衣装を着てほしい」との
答えが返ってきた。
このいきさつを東さんがツイッターでつぶやいたところ「ディズニーの対応にはがっかりだ」という反響が、瞬く間に
広がった。ホテル側は米国のウォルト・ディズニー社に確認を取った上で、1週間後に東さんに対し「同性カップル
による同性の衣装での結婚式は可能です」と、改めて回答した。東さんは再び、この回答をツイッターで報告。
「新たな一歩に拍手!」。反響はさらに広がった。
ホテルの広報担当者は「同性婚が法律上認められていなくても、挙式は可能と判断した」と話す。女性カップルが
ともにウエディングドレスを着るだけでなく、男性の同性カップルがともにタキシード姿で結婚式を挙げることも
認めるという。
東さんは「日本にはまだ、性的マイノリティーに好意的な企業は少ないけれど、ディズニーがこうした姿勢を公式に
示してくれた意味は大きい」。東さんの恋人、ひろこさん(34)も「クレームが来ることも想定したと思うけど、
それでも認めてくれたことがとてもうれしい」と喜ぶ。
東さんとひろこさんは5日、TDLを訪れた。
「私たち、カップルです。感謝を伝えに来ました」
ミッキーマウスにこう話しかけると、一緒に万歳してくれたという。
▽ソース:毎日新聞 5月14日(月)15時13分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120514-00000050-mai-soci
>>100 >逆に不純じゃない文学は全部純文学ですからね
何がまじると不純になるんですか?
>>102 まあ、簡単に言ってしまえばマーケティングでしょうね。
大西巨人先生が言ってた有名な言葉に「俗情との結託」ってのがあるんですね。
一つの定義ができた
購買者に媚びず、自分の思うままに書いた作品=純文学
読者を楽しませようなどと少しでも頭の中に浮かんだら
もう純文学ではないのですね
俺とか俗情と結託しすぎて気持ち悪くて誰も買わないような小説を出版してみたいな〜
>>107 いや、まあ…
>>108 自分で納得して自分で面白ければよいということで、
必ずしも他の人が読んだら楽しくないというわけではない
という意味です
他の人が楽しいか楽しくないかは結果だな
書店側の便宜上の分類なんじゃないかしら。レコード屋さんのジャンル分けと同じ。
ポンキッキとポルノグラフィティー、ゴダイゴと伍代夏子が一緒に並んでる田舎のレコード屋さんでは
大事なのはジャンルでなくて、演奏家の名前と録音された内容だけです。
「本格ミステリの誰某」「誘拐サスペンススリラーの何某」を好きな人の数はつねに
「面白物語」ファンの数よりも小さいのだとわたくしなんかは信じたい。
便宜上の分類にすぎない=シニフィアンは恣意的に定められるものでしかない
意味されるものの性質によって分類されているのだ=シニフィエによりシニフィアンは規定される
構造主義者である俺は東電の意見に賛成せねばなるまいな
便宜上の分類でしかない、恣意的な分類でしかないから、実体の話などできず、定義の話しかできない、というわけだな。
それより「面白物語」ってなんだろう。
「本格ミステリ」や「誘拐サスペンス」は「面白物語」じゃないんけ。
結局、実体の小説群にそういった分類が元々あると思い勝ちだが、純文学と大衆文学という分類が発明されたからそう分類されているだけで。
逆なのだ、って話か。
>>109 大嫌いな異性でもそういった状況になると生理的な反応がでてしまう
ということなのでは?
119 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 21:13:53.73
一人一流一人一派でいいでしょ?「純文学とはこうゆうものだ」なんてのがそうならあるわけないでしょ?
あいつの書いた小説は普通の教養人じゃ歯が立たないが、しかし小学生が読んだってゲラゲラ笑い転げるほど面白い。
そんな「あいつ」がいたら、そのあいつがいう純文学は、「無ぇーよ、そんなジャンルは」でしょ?(笑)
無理しちゃって
空中戦はじまりました
>>123 相手が愛してくれているかどうか気にしてるわけか
その便宜とはどういうものかなら説明できるだろ
それは定義はどういうものかを議論するのと同じ
>>124 相手が自分をどう思っているかは関係なくて
自分の体の生理的現象のこと
>>126 まず確認だが、
>>84の「私」は読者側だと思っていたのだが、であるならば「自分の体」というのは「読者の体」ということでよいか?
それならば、読者がその作品をどう思っているかではなく、読者の体の生理的現象にまで影響させるのがよい作品だと思うんだがなあ。
>>84の定義なら大衆文学の方がよい作品を示しているとなるな。
でもむしろ大衆文学の方が「相手(読者)にどう思われているか気にしまくっている」作品が多い気がする。
>>127 はじめっから解釈が違っているw
「恋愛小説」と「官能小説」の違いかと俺は思った
それ以上の意味は見いだせなかった
>>129 であるならば官能小説の方が「読者にどう思われているか気にしてない」ことになるな
131 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 21:44:15.31
今や伝説というよりは神話だろうが、梶山季之なんて原稿用紙にして月1000枚も小説を書いていた。
口述筆記なんだろうが、ちゃんと地の文も会話もしっかりした文章だった。
しかしとてもなんかを考え考えして書ける量だとは思えない。
ここまでの議論だと、当然にこれは「純文学」だろ?
確認だが、
>>118は「官能小説」についての話だったのか?
君は官能小説に生理的な反応が出ていると
>>131 発話する言語量の多さは関係ないんじゃないの。
「考え考えして」というのは「読者にどう思われるかを考える」ということだが、
たとえば八方美人的性格は、相手にどう思われるかを最優先に考えているが、発話量が少ないとは限らないだろ。
>>130 恋愛は肉欲の他に様々な要素が入ってくるでしょ?
そのことが純文学である条件だと思ったわけ
大衆文学が肉欲しかないと仮定した場合の話
「読者にどう思われているか」は関係ない
>>134 君は
>>84の意見とは違うということか。
君の「純文学と大衆文学という分類」の便宜がどういうものか説明してくれないとはじまらないな。
「純文学と大衆文学という分類」の話に、「純愛小説と官能小説という分類」が加わっていたわけだな。
>>129の脳内では。
>>84の「私」とは読者だろうと俺は解釈した。
であるならば、
>>84のレスは、読者にどう思われるかで純文学と大衆文学は区別されるという意味になる。
「読者にどう思われるかは関係ない」とするならば、
>>134は
>>84の意見とは違うと考えた。
>>138 これで最後だぞ
>私は純粋な気持ちで愛してるの!!! ←純文学 そして恋愛小説
>私、あそこが潤って濡れてるの。 ←大衆文学 そして官能小説
以上
142 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 22:04:46.67
これも月1000枚作家の川上宗薫の官能小説だって結構女の心理を細かく描いてて、ある種谷崎的純愛物だった。
これも、ここまでの議論だと、立派な「純文学」だろ?
>>142 書かれた枚数によって純文学と大衆文学の差異が決まるという議論はここまででどこにあったっけ。
145 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 22:14:58.14
いや、余計なことは考えないで作者の好き勝手に書くのが「純文学」だって話なんで。
さすがに団鬼六のSM緊縛は例にしないが。
しかし世俗世間からの悪評をものともせず書く、なら、あれなんか大変な「純文学」だな、と。(笑)
ちなみに俺の物書きデビューは大学時代飲み屋で知り合ったワイ○○出版の人に酒の話で頼まれたエロ手記だった。
稿料は飲み代だったけどな!
なんの話だ。
>>143 純文学の明確な定義ははっきりしていないというのが現段階
>>100 の
>逆に不純じゃない文学は全部純文学ですからね。
は単なる一説。辞典の定義とは違う
>>148 君の好きなように読み取るがよい。
>>149 ああそのレスは読み飛ばしてた。
なぜだろう、まじめな議論の時はピースのレス読みとばすことが多いなあ。
ピースをバカにしてるんじゃなく。
>>149 シニフィアンはすべて恣意でしか成り立たないのだから、「定義」というものは結局それを考えている人間の頭の中にしかないわけだよ。
なので「定義を説明しろ」=「君の脳内を開陳しろ」ということになる。
東電の言葉なら、「便宜上の分類」であるならば、「君にとってどういう便宜なのだ?」という話になる。
152 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 22:26:37.58
オーメンの日
153 :
吾輩は名無しである:2012/05/16(水) 22:26:56.97
悪鬼降誕
たとえば
>>141は、彼にとっての「純文学と大衆文学の分類」は「恋愛小説と官能小説の分類」と相似していた、という彼の脳内を開陳したということでもある。
もう10時半やで。お風呂入ったんかあんたら
風呂上りの一杯入れてます
既に上がってまーす。
はみがき粉を切らしてました。
>>154 もっと開陳すると、大衆文学は純文学より原初的な感情を扱い
官能小説は恋愛小説より原初的な感情を扱う分野だと捉えている
それぞれの作品の出来不出来はピンからキリまでありますが
純文はその時代その時代においての気づきを与えてくれるような作品なんじゃね?
だから気づきがあるかないかなんじゃないかな。
でもさー、ピースの
>>100って案外的を得ているかもよ。
純文学の定義なんて個々人によって、それこそ
>>119の言う通り「一人一派」なわけだが、
「そいつにとっての純文学の定義」をつきつめると、結局はそいつが何を不純に思っているかの開陳になる。
髪の長い人間は、この時期以降は夜お風呂に入っておかないと、朝の忙しい時間に
なかなか乾かない髪が、汗ばむ首や背中にまとわりついて、洗面所で発狂しそうに
なります。毎朝シャンプーしてるとか言う若い女がいますが、あいつら一体家を出る
何時間前に起きているのか。
わたくしの暮らす田舎の町では、夜ちゃんと髪を乾かさないで寝ると、夜中に
髪の毛の中へ百足が潜り込みます。今ごろはともかく、暑くなるにしたがって
百足の体はでかく、足は赤くそして早く、毒もどんどん強くなります。今年こそは
噛まれない夏を過ごそう。犬がいるので除虫剤殺虫剤の類いは庭に使えません。
ひたすら除湿あるのみ。
←原初
大衆小説 純文学
官能小説 恋愛小説
みたいな分布ならありか
>>161 はっきりいうと恋愛小説を読んだことないんです。
小説の中の「恋愛」ということにして下さい
的は得るんじゃない射るものだ
←原初
大衆小説 純文学
官能小説 恋愛小説 ↑
↑ │
└──────────┘
な気もするけどなw
東電さんは大人だなあ
東電さん
山田風太郎とか読んでますか?
生乾きの洗い髪でラッシュアワーの電車に乗ってくる女はグーパンチしたくなるな
久しぶりにムーのウホッを見れて満足だ
「純」に独立した具体的な本質などなく、それは「不純の棄却」であり、「不純」にしか具体性はない、としたのが
クリステヴァのアブジェクシオンだな。
俺個人の超意訳だとこの概念は日本語で言う「ケガレ」だ。
山田風太郎って忍者みたいな名前だな
>>164 小説で恋愛を描いたのが恋愛小説じゃないん?
ケガレ(気枯れ)を嫌悪し恐れるってのはあるよね。
イルな感じがするのはあまり受け入れにくいし。
国枝史郎は神州纐血城しか読んでないし、林不忘も気になりながら未読だったりする。
そういう教養不足の俺でも長谷川伸の戯曲は抑えてるから、
大衆文学は原初的な感情を扱うとか、大衆文学には「気づき」
(これ自体下品でいやな言葉だが)がないとかいう
小学生なみの議論からは逃れらてはいるんだが
>>177 どういう場所でそういうのと出会うわけ?
詳しい知人が近くにいるとか?
>>177 なんで長谷川何某の戯曲を抑えてると
>大衆文学は原初的な感情を扱うとか、大衆文学には「気づき」
>(これ自体下品でいやな言葉だが)がないとかいう
>小学生なみの議論からは逃れらてはいる
ことになるの?
お前らの議論だと中上健次とかはどうなるんだよw
ほんと中二しかいないのかここは
やんなるぜ
>>169 こないだ人間臨終図鑑と天国荘、達磨峠を読みました。
なんちゃら帖の類いは、カドカワの真田弘之渡辺典子風祭ゆき佐藤蛾二郎ストロング金剛
出演のあの映画の頃に固めて読みましたが、頭のなかで渾然一体となって、どれが
なんのハナシだったか全然わからなくなってしまっています。夢枕獏や半村良、
平井和正の時代劇も全てごちゃごちゃ。いつか読み直して整理しなくてはいけません。
ムーは今日は男性同性愛的欲望が強いな
どうした?
>>174 アガサなんとかという推理小説で愛する男のためにあーたらこーたら
あったようなないような。よく覚えていなくてすまん
>>183 「便宜上の分類」が恋愛小説ではなく恋愛を描いてる小説ってことか?
>>181 いやあ山田風太郎の忍法帖ものは確かにどれがどれとは言えないんだけど
天才の所業だと思うのですよ。
>>182 知るかボケ
何かエディプスコンプレックスを刺激される出来事でもあったのだらうか
まあどうでもいいが
お前らの馬鹿さ加減に心底うんざりしてるだけだよ
おやすみ
おやすみのチューは?
>>184 さいでございます。「恋愛小説」は不適切な言葉でした
ムーの思う不純の具体があったわけだな
192 :
しんちゃん:2012/05/16(水) 23:30:20.33
山田風太郎の忍法帖というたら葉山レイコ
>>190 君にとっての純文学の定義とは、「便宜上恋愛小説には分類されておらず、恋愛を描いているのが純文学」ということになるが、よろし?
194 名前:あぼ〜ん
また将臣でも来てるのか
朝日新聞社の長谷川伸小説全集はたいていの図書館にあります。映像と小説に
興味のあるひとはぜひ読んでごらんなさい。大佛次郎時代小説全集や五味康祐
代表作集を読むのはそのあとでも遅くない。新刊はないけど、講談社や公文社の
「股旅新八景」くらいなら古本屋さんにいくらでもあります。で、面白かったら
弟子の村上元三や南條範夫に進めばよろしい。大映京都から、こんにちエンドクレジットに
「協力 国宝姫路城 京都大覚寺 結髪 山田かつら」とある全てのテレビドラマまでの
エンタメのあらゆる要素があります。現代チャンバラドラマを語るうえで、結束信二と並んで
見逃しにできない巨星です。歴女あたりにツッコまれた時の対策には、三田村鳶魚
「大衆文芸評判記」とその周辺を読んでおけばよろしい。
>>197 それならば、
>>84の「私」とは「読者」だと俺は解釈し、ゆえに
>>84は「読者にどう思われるかが純文学と大衆文学の差異」という意味だと考えたのだが、
君が
>>134ならば、そうではないと言う。
この辺解釈が違うのかね。
>>198 ああ光文社。あのときはすまなかったなあ。おれはくもんと書こうと思ったんじゃなかったんだ。
>>172の話を暴力的に敷衍したならば、たとえば「どんな作品が好きか」なんてのも、
「どんな作品が嫌いか」がまずあって、それとは違う作品が「好き」となるだけであり、
「その作品が好きである具体的な理由」などはない、ってことになるんだよな。
さすがにそれは
>>172を書いた俺でも???となる。
ケガレを嫌うってあるよね。
負のものを払うっつー。
それで初(うぶ)を好む。ケガレてない奴を、ね。
純文もそうじゃね?
>>202 ああなるほどねえ。
でもさー、
>>193を(
>>84の文脈を踏まえた上で)そうだとするならば、
君の「純文学の定義」には「(読者から)便宜上恋愛小説には分類されていない」という条件が必要となる。
それは「読者にどう思われているか(どう分類されているか)」が関係してないとは言えないだろう。
まあ
>>141なんかは将臣くんが食いつきそうな話題ではあるよな。
アク禁されてんだっけか。
>>198 わけわからんw
でもありがとうございます。
>>203 「ケガレ」という単語に食いついてくれたのは園児だけだよ
「純粋な気持ちで愛している」って話にも繋がるが、
「好き」「愛している」とはそれ自体に具体があるのではなく、「嫌い」「嫌悪している」ことが具体としてあり、
「そうではないこと」でしかない、という話なんだな。
「憎しみは愛に先んずる」だな。
クリステヴァはやっぱフロイト派だ。
209 :
吾輩は名無しである:2012/05/17(木) 00:17:07.61
アセンションと園児はハナレメ笑
嫌悪するものを同一とするコミュニティーとか、それは宗教だな。
みんなでおなじもの(悪魔とか)を忌み嫌う。それで集団が結託する。
人の真理か。
211 :
吾輩は名無しである:2012/05/17(木) 00:21:20.83
↑釣られたハナレメ笑
212 :
吾輩は名無しである:2012/05/17(木) 00:21:58.93
悪魔降誕。
魔女は棄却されるもの、なんだよな
魔女はなんだろうな。
不可解で理解がおよびにくい技術をつかう、忌み嫌うものなんだろうな。
今日は園児も元気いいな
なんかあったのけ、文学板で
>>204 >>134で
>「読者にどう思われているか」は関係ない
と書いたのは
>>111-112のことが頭にあったので
もともと誤解があった会話のもつれがさらに悪化した
ということだと思うよ
文学板で?
創文板の雑談スレで書き込みしてるからだよ。
まあどうでもいいや
俺の脳内もいろいろ話混線してるしw
大衆文学がより原初的で官能小説がより原初的と書いてしまったが
純文学や恋愛を扱った小説は大脳新皮質に作用し、
大衆文学や官能小説は大脳旧皮質に作用する
と書いた方が良かったかな
なんだろ純文はふつう一般の小説より、この時代ではより優れててあたらしい感動をもたらすような小説なんじゃね?
読者のみならず他人にどう思われようと関係なくなれば恋愛も成立しないと思うんだよなー。
そこまで行ってる小説は純文学と便宜上分類されている作品群に多いとは思う。
そういう作品を、「他人にどう思われようと関係なくされた発語」という意味で「独り言」と呼び、俺はおもしろいんだけどなー。
でこのおもしろさは精神分析のクライエントがする自由連想と同じらしい。理屈的には。
http://d.hatena.ne.jp/lacanian/20100514 >自由連想の規則がまさに自分自身の言葉で話すことを求めることによる.
しかし精神分析界隈の発言でそのような「自由連想」「俺にとっての純文学のおもしろさ」に出会ったことはないwww
まあ精神分析では「自由連想」は密室の「長椅子の部屋」で行われるものだしな。
自称「学会にも出席している」ラカニアンとネットで会話してて「ネットで精神分析(自由連想)は無理だ」と言われたし。
ちなみにここでの「想定的知の主体に対する転移」とは俺がここでよく言う「父への欲望」「男性同性愛的欲望」と同義だ。
その下の引用文の通り。
>自由連想において想定的知の主体を動員することは,Lacanが<父-の-名>への呼びかけと呼ぶものと等価なのである.
今回の会話ではムーの言動なんか好例だな。
>>220 言語処理自体が大脳新皮質の反応なんだが
官能小説を旧皮質に(あくまで)「喩えている」ならわからなくもないが、大衆小説は恋愛小説と同じ大脳新皮質での処理じゃねえの。
なにより記憶にのこる作品だよね、純文って。
よむとそれがなんだか個人的な経験にもなってく、よね。
>>226 話の中身が性的な話とは無縁なら確かにその通りだ
あれは極論
文学作品のケガレをきらいウブをこのむのは、ホモフォビアだよね。
父の名の排除だよね。
官能小説もヌード写真も大脳旧皮質に作用することは確かだと思うよ
大衆小説との純文学との違いで、純文学側がいつも言うのは、ここでもちらっとそのような意見はあったが、
「大衆にウケを取ろうとするのが大衆小説」とかって話だろ。
「大衆」という観念がある時点で大脳新皮質の処理だと思うがなあ。
>>228 いやあ、「性的な話」とは結構大脳新皮質の処理によるものだと思うぞー。
あくまで喩えの話ならば「動物の性」と「人間の性」の違うところ(と人間が思っているところ)でもあろう。
むしろ不純なものとして「動物の性(ケダモノとか)」があり、それとは違うものとして具体性のない「人間の性」があると。
この「人間の性」についての話ならばあくまで喩えとしてなら大脳新皮質によるものだと思うが。
多分、君は恋愛と性を別物に考えているのだろうが、同じだよ。
恋愛も性もリビドー。
たとえばオタクたちが二次元の萌えエロ絵で抜いているのなんかは、大脳新皮質における処理による性的な話だと思うが。
厳密に言えば官能小説も「言葉を読むだけで抜ける」のは「大脳新皮質における処理による性的な話」だからだろう。
>>231 大脳生理学の専門家ではないのでなんとも言えないけど
>多分、君は恋愛と性を別物に考えているのだろうが、同じだよ。
>恋愛も性もリビドー。
容姿も性的魅力もあるのに、どうしてもこの性格的なクセは受け入れられない
と感じて冷めてしまう俺は異常なのかもな
脳の話にしているが、要するにそれは君個人の心理の(たとえ)話なわけよ。
恋愛は心理そのものだろ
>>84 >私は純粋な気持ちで愛してるの!!! ←純文学
>私、あそこが潤って濡れてるの。 ←大衆文学
逆じゃねぇ?
>>233 >どうしてもこの性格的なクセは受け入れられない
という「具体的な不純さ」が君の心理としてあるのだろうよ。
それがどういうのか知らんが。
まあ平たく言えば「この性格的なクセは受け入れられない」という君の性的嗜好の話なわけだ。
それが異常かどうかなんてのは知らない。
そもそも君の「受け入れられないクセ」がどういうものかわからない。
そこら辺つきつめて考えれば君の性的なトラウマがわかったりするのかもしれんな。
俺はどうでもいいが。
つか「純文学と大衆文学の差異」の話からここまで性的な話になるのもおもしろいな。
この流れ自体が一種のヒステリー症状だとも言えるかもなw
あとあれだ、君の言う「大脳旧皮質の反応としての大衆小説」とはマグナの言う「民話」なのかもな、とは思った。
単なる分類上。
俺は「「(マグナの言う)民話」なんてねーだろ、物語である限り全て「神話」だろ」って思ってるが、ここなら
「大衆小説も官能小説も「神話」「大脳新皮質の処理」だろ」って話と相似しているかもしれない。
>>235 ぐおお、もう二時か。
ブラゲやって寝よう。
>>236 ですよねー。なので心理学の話としてしている。
「真実の愛」とやらがあればすべては解決。ハーレークインロマンス
脳なしで心理はありえないだろ。腹で考えるか?
241 :
吾輩は名無しである:2012/05/17(木) 02:12:40.71
↑ ハナレメ 笑
>>238 >そもそも君の「受け入れられないクセ」がどういうものかわからない。
>そこら辺つきつめて考えれば君の性的なトラウマがわかったりするのかもしれんな。
>俺はどうでもいいが。
離婚は恋愛が死んだときだと思うんだが
243 :
吾輩は名無しである:2012/05/17(木) 02:18:23.79
↑マニー・コネ・マクラが全てを解決マツジン水牛顔(笑)
自由連想がんばれ
おやすみ
>>93 そそ。いわゆる「空気」だよな
時代、集団、場によって変わる
>>240 それはそうだが、心理を単純に脳の話にするのは誤っていると思うんだよな。
左脳は芸術的、右脳は数学的とかってあるじゃん。
ああいう話になるのは困るなーと。
脳ってそれだけで複雑系なわけだし。
>>248 まあそうなんだが「原初」がなにを指していった言葉
か具体化してみた
250 :
吾輩は名無しである:2012/05/17(木) 02:31:20.28
ハナレメ駄弁(笑)
>>248じこれす
>左脳は芸術的、右脳は数学的とかってあるじゃん。
逆だったwww
まああくまでそういう喩え話としてするならいいんだけどさ。
>>249 うん、そういう君の連想なわけだ。
自由に連想してみるとよい。
ねる!
寝たいけど自分のヒステリー状態がおもしろい。
>>231(自己レス)の
>むしろ不純なものとして「動物の性(ケダモノとか)」があり、それとは違うものとして具体性のない「人間の性」があると。
とか、「人間の性」に具体性を与えようとしたのが、キリスト教の「後背位は悪魔の体位、正常位で性交しろ」とかって奴だろうなあ。
ラカン的に解釈するなら、「まなざし」の有無とかかなあ。
宗教はそれ自体で一つの臨床素材であーる。
>>252 大脳はネアンデルタール人の方が大きかったらしいぜw
つかそのサイトおもろそうだな、ネタとしてw
下等か高等かのその筆者の定義はわからんが、「大脳が発達してないのが下等生物」だとすれば、
生物学的には高等生物より下等生物の方がはるかに長く種を保っていることになるな。
進化論の話も以前ちらっとしたが、進化とは「何がしか高等な生物になっていく過程」ではなく、
「環境に対する適応」なわけだよ。
環境が変われば別な進化の仕方をする。
たとえばモグラの目は退化して器官として機能していないが、それはそういうモグラという種の進化だ。
大脳もモグラの目と同じ。
>これは興味がある人のために貼っとく
あーあ、「自分自身の言葉で話すことを求めることによる」「自由連想」じゃなくなったw
マグナー。
こういう「右脳は芸術の源、トレーニングしよう」とか俺にしてみれば一種の都市伝説のように思える(俺の連想)のな。
こういうのが「民話」だとすれば、「(より)高等生物になろう」という「神話」じゃね?
どうも「民話」というと俺の育ちのせいか「カルト宗教」みたいなのを連想して、
「民話も神話だろ」と思っちゃうんだよなあ。
不眠症ぶりかえしたか
258 :
197:2012/05/17(木) 13:49:11.49
>>193 >君にとっての純文学の定義とは、「便宜上恋愛小説には分類されておらず、恋愛を描いているのが純文学」ということになるが、よろし?
やっぱりよろしくなかった。純文学の恋愛小説を書いている人のために
それは否定します
>純文学とみなされる作品も少なくないが、通俗的なものは
>ロマンス小説(romance novel)と称されることもある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/恋愛小説
ロマンス小説ってノルウェイの森とかですか?
綿矢は村上春樹が好きなんだってさ
民話の話がよくわかんね。
おばあちゃんの知恵袋は医学とは違うべ、とかそんな話かな。
ぽたぽた焼き好きだったなあ
雪の宿、チーズおかき、ハッピーターン
麗しの80年代よ
南部煎餅好きだお、南部煎餅
座敷わらしといっしょに食べたいお
あ、胡麻のやつね、ピーナッツのやつは要らん
俺はベビースターラーメンとタラタラしてんじゃねーよかな。
>>84 >私は純粋な気持ちで愛してるの!!! ←純文学←スイーツ
>私、あそこが潤って濡れてるの。 ←大衆文学←お菓子
267 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/17(木) 22:25:32.24
文学板住人のみなさん、お元気でしたか。
わたしは、体のほうは大丈夫なのですが、精神的に全く元気じゃありません。
悲しくて悲しくて、ながらく不眠症でした。この数日はその気鬱も、精神安定剤がきくぐらいにおさまって、
いちおう眠っていますが。
またお世話になります。書き込みするほうが、気も晴れるようなのです。
ところで、ミニハンさんはいるんでしょうか?
南部せんべいとかした鍋くいてえ
マーブルチョコ、アポロチョコ、m&m、ペロティとかか。
なかでもチョコベビーはうまかったな。
来ちゃったものはしかたあるめえ
鬱のときにミニハンと話すと悪化するぞ
うむ、悪化するのも回復するのも相手の勝手
>>261 おばあちゃんの知恵袋というよりニセ科学?
ミニハンは虚無だからなぁ
「民話」についてはあくでも書いている通り「マグナの言う民話」であって、
>>261が考えている「民話」は知らないしあまりどうでもいい。
>>275 虚無主義じゃないんだけどなー
空と虚無は違う、とかは便利な言い訳だがいまいち俺が納得しきれてないからびみょー
幻想を幻想だとしって「すべて幻想だった、何もない」となるのが虚無なら、
俺がブログでよく書いている「幻想は現実に幻想として存在する」だなあ。
かと言ってそこで幻想に参画するという能動的ニヒリズムでもない
宮哲とかだよねミニハンの仏教観。
つまり水と油だな
282 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/18(金) 00:05:43.64
虚無ないし空虚にかかわることで言うと、最近、丹生谷貴志が、日本文化の歴史的特徴は、虚無なし空虚の真理化だ、みたいなことを言っていた。
そういうことは、珍しい切り口ではないし、私にしても前から言っていたんだが、ただし、ある種の日本文化の歴史的特徴、という意味なのであって、
ザ・日本文化、みたいに改めて荒く言われると、今はかなり抵抗を感じる。
けっきょく、吉本・柄谷系批評の長所と短所のいずれもが、このような単純さ又は粗雑さ、そこにあったと思う。
さて、しかし今後もそれでいいのか、あまりよくわからない。
批評はおわったのだよ。
アメ哲とかローティとかどう思う?
287 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/18(金) 00:42:08.82
その俳句論みたいなこと(歌論になら、紀貫之から三島由紀夫まで、古今におびただしい)を書く人が未だに結構いるから、
丹生谷のような粗い言い切りが、たとえ今更の感でも、いちおうの「批評性」を保持する、
というのがジレンマなんじゃないかと思うのだ。
かえりみて、一千年余の間に、日本文学は顕教(明在系)であった。ありすぎた。顕教界で
「もののあわれ」「わび・さび」を主流とするとき、たとえ本来そうではないにしろ、やはり虚無、
諦念、厭世、無常観に片寄りすぎている。密教が無さすぎる。俳句界でもそれは数えるほど
しか行われていない。華厳・密教界においてはじめて文芸は生命界へ転ずるように、私に
は思えてならない。不在・異空間、暗在系を詠み得てはじめて生命が誕生する・・・。(『槐玄記』)
あたり?
>>287 んーまー抑鬱症は神経症の大元締めみたいなもんだからな。
精神分析治療でも、クライエントがデプレッションつまり一種の抑鬱状態になって、ファルスは再発見されるとなる。
抑鬱症になってやっと今までとほんの少し違った自我なり超自我なりの統合を得られる。
そういう意味では、ニーチェの意図はわからんが、巷間に語られる能動的ニヒリズムなんかはファルスの再発見みたいな
意味になってると思う。
にぶちんとかもろ抑鬱症大すきっ子だろ
「日本文化は虚無主義だ」っつー批評が恣意的でありどうのこうのってことか?
言葉はすべて恣意的だからなあ
ジャネットの心理として何が引っかかってるのがかいまいちわからん
「日本文化は」みたいな全体性にしているところか?
292 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/18(金) 01:09:22.64
西行は、吾歌は真言、と言っているんだから、和歌でも、とっくに顕密は融合しているわけよ。
芭蕉はその再演でしょう。そういう意図があったからこそ、西行の漂白をなぞったので。
違いがあるとすれば、一が先、と、多が先、ということだが、後者の悉有仏性的(一見してはアニミズムと似ているが、まったく「原始」的なものではないだろう)
な考え方にしても、仏性は一つなんで、転倒したところで、根本は変わらないと思う。
やはり、こういう思考の型への拘泥からは、私としては、もはや離れたほうが気分的にいいのだが、案外と多数がそうは感じないようだ。
大学の講義を思い出すなあ
大日(一)へ向かうブラフマンとか極小へ向かうアートマンとかかな。?
想えば縁起する華厳とかかな?
ジャネットが何を問題にしてるのかわからんが一応言葉だけに反応しておこう。
顕密融合つか真言天台やら現代の密教は明在系にはなってるわな。
それと「一」と「多」も空だぞ。
「一」があるから「多」がある。「多」があるから「一」がある。
どちらも無自性。
で一と多の二項対立を避けるために「差異」「同じ」って分け方があったりもするが、不同不異なんだな。
「差異」「同じ」も無自性。
以下独り言。
ヒトという動物において神経症という習性は多くの個体に見られるのは確実で、
その習性による一つの結果として抑鬱症、わびさびとかはあると思う。
296 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/18(金) 01:39:02.34
それらは逆方向にみえるが、
じつは正逆一体ということだね。
つまり思考の型は同じなんですよ。
ドゥルーズスレの議論を見ても、
マジで「存在論」的に読解しようとする人が意外と多いでしょう。
そういうことは、とっくにインドでは七世紀までに仏教でやりつくされていて、
おくればせでも、日本仏教でも十三世紀までにやられていると思うのね。
必要なのは、形而上学的ないし形而上学批判的な文化史の理解ではなく、
わりと俗な「リアリズム」にもとづく文化史理解だと思う。
前スレの話題ですまんが、向かいの家のクソ犬がうるさくて眠れない
飼い主も家族もチンピラ風情のクソ、どうしてくれるのこの被害
どしゃぶりうんこ
299 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/18(金) 02:05:13.48
それから、丹生谷の粗い言い切りが嫌なんじゃなく、
そういう粗さが批評として有効な状況がいつまでも続いていることが嫌なのだな。
丹生谷のことは好きですよ。
やっと静かになった、今のところは。が、予断を許さない
車に轢かれて死んで欲しいところだが、鎖でつながれっぱなしなのでそれはない
つーか飼い主は責任持って飼え!愛情持って飼え。餌ちゃんとやれ。散歩させろ
301 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/18(金) 02:45:37.27
いま切実に思うのは、喪の作業、というのが、たとえファルスの再発見なのだとしても、
生活上では、必要欠くべからざるものということだ。
弔わずに喪失に耐えきることなんて、私ごとき俗人には到底できない、とはっきり分かった。
こないだ朝まで飲んだ帰り道、犬の散歩してる人がぽつぽついたのね
でまあみんなウンコ用のスコップとビニール持ってたんだけど
ある人の犬がウンコしたんだが、その人スコップ持ってるにも関わらずそのままにして行っちゃったのな
ウンコしている間待ってたから犬がウンコしたってことは認識していると思うが、それでも考えごとしてたりしてのド忘れか
それともいつも拾わないで、スコップ持っているのはそういう世間体を気にしてか
なんかびっくりした
>>296 「思考の型」は「構造」かね(一応構造主義者を自称してるので)
あとはよくわからん
喪失に耐えてる時点で喪失があるだろ
空とは有でも無でもない
>>302 >それともいつも拾わないで、スコップ持っているのはそういう世間体を気にしてか
俺はジャンボ宝くじの10枚3,000円分それに賭ける
>>301 ご愁傷様です。
気の利いた事が言えず恐縮ですが・・・。
昨日のロケット打ち上げで少し酔っぱらったような感じだったけど
二日酔いもなく。うまく変身できればいいですね。
意味わからなくなっちゃた。
309 :
吾輩は名無しである:2012/05/18(金) 13:19:43.29
猫なんて馴らすと水洗トイレで用を足すそうで、そうしつけるグッズってあるんだよね。
犬なんか猫よりずっと色々なことをしつけられるんだから、犬用の公衆トイレを設置すればいいんだよ。
石原さ〜ん、尖閣諸島の購入資金が余ったら、そのお金で是非そーしてねー。
宇宙飛行士がでているよ
天文学やコンデンサの研究 すごい天才ですね。
家でシコシコ読書でもしておきます。
>>19 「蹴りたい背中」、半分まで読んだ
一番良かった箇所を抜粋させてもらいます
"自分がやっていたせいか、私は無理して笑っている人
をすぐ見抜ける。大きな笑い声をたてながらも眉間に
皺を寄せ、目を苦しげに細めていて、そしてきまって
歯茎を剥き出しそうになるくらいカッと大口を開けて
いるのだ。顔のパーツごとに見たらちっとも笑ってい
ないからすぐ分かる。"
主人公がグループに入りたくない理由がこれでよく説明されている
あいかわらず中身のないスレ
中身のある書き込みなど2ch発祥以来一度たりともない
「中身のある」書き込みとはどんなものか?
その謎を解くべく捜査班は一路沖縄へと向かった
そこで捜査官が見た衝撃の事実とは?
捜査官は不時着したUFOらしきものを見つけるが
UFOはそこらじゅうに意味不明の落書きがスプレーされた外郭ばかりで
中身はすっかすかの空洞だった
どうやって飛ぶのだろう?
推測:1
宇宙親善大使を乗せたUFOが沖縄に着陸したが
地元ヤンキーに襲撃され宇宙船内部はごっそり略奪
親善大使の宇宙人は哀れ海の藻屑に
推測:2
実はその落書きこそが文字型宇宙人たちであり
UFOは文字型宇宙人の思念だけで航行してきた
文字型宇宙人は地球で増殖するつもり
きみらが2chでみている中身の無い文字列は実は…
(^O^)/~
なんか敷居が高くて嫌だねえ
嫌よ嫌よも好きのうちよ
328 :
吾輩は名無しである:2012/05/18(金) 21:10:52.90
水牛顔(笑)
nhkでASD(アスぺ)特集。なんだ表情をよみとる脳のはたらきがデフォルトからして違うんだな。
右脳左脳とか簡単にわけられるもんじゃないのよね
右脳で言語処理してる人だってごくたまにいるそうだし
言語処理分布も統計を取って脳のここで処理されているとあるわけども、
研究者自身が、あくまでそれはいわば平均化された結論でしかなく、
どの脳部位がどういう機能を担っているのかは個人差があることを留意していた
あんまり右脳とか左脳とか考えないよね普通。
そもそも日常に脳なんてないでしょ?
どういう機能をどの脳部位が処理しているか、いろんな機能について平均化され、脳地図が厳密になったとして、
その脳地図から外れた脳の使い方をしている人を、脳異常者とするのだろうか。
>>331 日常に脳がないのは無頭児とかだろ、と思った
結局、自分の心理上のことを無理矢理具体をあてはめようとするからおかしくなる
無脳児ときくとモンゴルという単語が浮かぶ。なぜだ?
で、脳地図、つまり脳の外観的な部位が、脳のどの機能を担っているか、という考え方にはある種の限界があることは
以前から言われていて(たとえば損傷を受けた脳の部位が担っていた機能を別の部位が担うようになったりする)、
神経学的な、その機能を担っている脳神経系、言語信号系や感覚信号系なんて考え方も必要になったりするわけだ
信号系という考えなら、別に右脳で言語処理しててもおかしかない
ググッてくるぜ。
右脳トレーニングなんかもトレーニングしようとしているある特定の機能を左脳が担うことだってありうる。
あと
>>240だが、確かに思考という機能を脳という部位に特定するのはまあ否定しないが、
脳にも小脳というのがあり、それらは脊髄と繋がっていて、どこからどう区別するかによっては、
(腹を含む)体全体が脳だとも言えるわけだ、極論っつうかレトリックとして。
体と脳は繋がっていて、きっちりわかれているわけではない。
「女は子宮で考える」というのはレトリックだが、レトリックを駆使してよければ、科学的にも説明がつく。
>>338 グーグルじゃなくて君の連想だろw
まああくまでぐぐるはヒントとして割り切るならええけど
ちなみに
>>329は見てないが、自閉症はあくまで学説上は器質因で先天性とされているからな
上野千鶴子みたいな大学教授ですら環境因の精神疾患だと言っちゃってバカにされたりしてたし
脳神経系をインターネットに喩えるのはよくあるが微妙に違和感があるが、脳地図って単語とレトリック的に整合させるなら、
インターネットという比喩はしっくりいくな。
たとえば地図上の東日本と西日本、そうほうインターネット回線がある。それらは無線であれ有線であれ光ファイバーであれ
繋がっている。
そこで、あるネトゲに利用される上り下り回線を考えれば、東日本西日本関係ないだろう。
神経学的な言語信号系などという考え方はそういうもの。
低スペックなミニハン脳
ミニハン女史は昨夜のようにまた俺と空中戦やる気マンマンなのかな
346 :
344:2012/05/19(土) 00:54:44.32
かといってアスペが環境因、心因による精神的苦痛を訴えない、というわけでもない
脳のデフォが違うことによるストレスが、二次結果として精神的苦痛を生むこたあるだろう
なので発達障害界隈では「二次障害」とかって概念があるわけだ
本来の障害を原因とした二次的な障害って意味
上野も「自閉症の二次障害」って書いてれば間違っちゃーなかっただろうにな
元々彼女の論旨は心因性の精神疾患についてであって、「自閉症もそうだ」って口が滑っただけなわけだし
まあこれは男性原理を批判する上野自身に発症した「全体性の幻想」というファロセントリックな症状とも言える
>>343 誰だろうw
ミニハン女史はテレビ評論家にむいてるんじゃない?
機関銃のように言葉が出てきて言葉に詰まったりしそうもないし
349 :
吾輩は名無しである:2012/05/19(土) 01:52:18.71
発達障害界隈って具体的にどの論文?
どの論文といわれましても
酒飲んで頭ぼーっとしたりしないのかなあ
酒飲んでる時の方が頭回らね
高校時代とかビール飲みながら赤本解いてたわ
んで言語信号系って風に考えれば、脳地図的には、それは左脳、前頭葉の一部にあるとされてたりするわけだな。
では感覚信号系は、というと、大脳全体に分布しているとなる。
もし「言語的思考機能としての左脳」という意味で、「それ以外の機能」という意味なら、右脳だけではなく左脳も含まれるんだな。
むしろ言語信号系は感覚信号系の亜種であり、ヒトという動物に特徴的であるゆえ、特徴的な意味を持っている、って感じ。
物質的には感覚信号系(その他の大脳の信号系)と言語信号系の違いはないわけだし。
その理論でいくと右脳を最も使う小説のジャンルは何になるでしょうか
359 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/19(土) 02:31:01.41
脳神経系はリゾーム状、というようなのは、昔おおいに流行っただろう。
ついでに、正体不明のノイズがありそうだったり、ポジティヴフィードバックみなtな現象がありそうだったり、
マクロの量子効果なんかまである、などという説もあったという、いかにもポモ人士好みの素材だったわけである。
それがネットに似てるとなれば、なにやら商売になりそうで結構ということから、あるころからそういうことさかんに言う人が多い。
まあ、そういうわけで、ミニハンさんが「喩えるのに違和感ある」というのは良識的だ。
リゾームなるもの、作用面では、ドゥルーズ的な「機械」ということになるんだろうが、
しかし、忘れちゃいけないのは、もう一方で、ごくふつうの出入力がある、従来的な機械でもあるということではないか。
従来的な機械としては、とうぜん従来的な力が外から加わっているだろう。
日々2ちゃん問題がニュースをにぎわすのをみるに、そんなことを考えるものである。
園児がググりに行ったまま帰ってこないw
>>356 前にも書いたと思うけど教養学部
あずまひろきとかはすみんの研究室ばっか有名だが理系もあんだぜ!
万年底割れだけどな!
>>358 「その理論」がわからん。
「言語信号系以外の感覚信号系の活用」ってことなら「大脳全体を使う」となる、って話だが。
「大脳全体を使う」ってことなら日常生活で使ってるんじゃねえの。
それにまあここは俺の推測だが「最も使う小説」と書かれても読む側と書く側で働く神経系は違ってそうだと思うが。
「その理論」「右脳」が何を意味しているのかわからないし、「脳のある機能を最も使う小説」という環境指定も曖昧なので、
質問の意味がわからない、と答えるしかない。
363 :
358:2012/05/19(土) 02:36:52.20
>>361 >んで言語信号系って風に考えれば、脳地図的には、それは左脳
>>361 教養学部は昔から駒場にあったんですか?
>>360 モンゴロイド ダウン症
の勘違いじゃないのかな
366 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/19(土) 02:51:38.05
脳=党中央の指導なき革命戦線=遊牧的。だからモンゴル。
園児さんはドゥルージアンなのだ。
あほらしい、アスペの俺にとってこの世の人間は二つだけだ、アスペのやつか、そうでないやつか。
などということを言ってみてもむなしくなるだけだよなあ。
>>338これ抑圧の擬音にも見えるとか言ったら考え過ぎですか
>>359 あくまで喩えとしてならありだと思うよ>「脳とはインターネット」
「右脳」とかもあくまで喩えなら別にどうこう言わない。
ここではその喩えとして言っている「厳密には大脳ではない何か」がわからないのでここでごちゃごちゃやってるんだな。
あ、最後ジャネットにはカンケーない話でした。
俺がわからなくていいなら「彼の言う「大脳」で喩えている何か」はわからなくていいんだけどなあ。
「バックは悪魔の体位、正常位が正しいセックス」なんてのもあくまで喩えならよいんだが、
そいつの考える「「バック」や「正常位」に喩えている「バック」や「正常位」ではない何か」を説明してくれんとわからない。
俺がわからなくてよいならわからなくてよい。俺はバックも正常位もしてればよい。
>>360 モンゴルに旅立ったんだよ・・・きっと、多分、おそらく
>>362 理1でした。まあ理2からもこれるけど
>>363 >言語信号系って風に考えれば、脳地図的には、それは左脳、前頭葉の一部にあるとされてたりするわけだな。
であり、「の一部」は「左脳」にもかかっている。左脳の一部と前頭葉の一部が言語信号系だって話。
>>364 どんだけ昔からか知らんが俺ん時は駒場だった、今でもそうなんじゃねえの?
(進学先としての)教養学部棟も新築だったし、駒場の
>>366 園児じゃないが一応言っとくと「無頭児→モンゴル」だぞ
その推測なら逆に「党中央の指導」を「脳」にしてるんじゃね
>>365の方がおもしろそうだ、モンゴロイド、ダウン症って連想なあ
無頭児からダウン症はわかるが、モンゴロイドがわからん
将臣くん的な発想だろうか
バルザックと中国の小さなお針子で木を背にして立ちバックで処女&童貞喪失、破瓜の血が木の葉をぬらして、それを男が戦利品のように持って来る、というシーンがあってそのエロさで何回か抜いたことがある。
こういう風に童貞を捨てたいものだ。
E-2Cホークアイ帰投します
ちなみに映画版ではこのシーン削除されてたんだよな。とにかく映画は糞だった。糞らしい糞だ。
376 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/19(土) 03:20:15.61
だから、脳=党中央、それが無い、わけだから、遊牧的→モンゴル
もちろん冗談
あの話も最後は女は男の元から抜け出すという図式を持ちながら、本当にやっていけるのかどうかというかという疑問(小説によって感化された、という薄弱な姿勢で)を残すあたりなんだかななはなしだ。
原作はそういう男のエゴイズムみたいなのが透けてみえるが。エロいのでよし。
話がまた飛ぶが、イスラエル映画で「ジェリーフィッシュ」というのがあって、見た後やたら印象に残っている。
イスラエルって土地は、必然的に「他者性」を描かないとやっていけないところなんだな、と感じた。
分かった口を叩くようなレビューではあるが。
379 :
吾輩は名無しである:2012/05/19(土) 03:52:33.12
ジャネの文体って知り合いに似てていつもその人を思い出すんだけどどこが似てるのかうまく言えない
その人もポモ系でおかまっぽかったんだけど
接続詞が多いところなのかなー
380 :
吾輩は名無しである:2012/05/19(土) 03:55:07.94
ミサイル発射はまだか
381 :
吾輩は名無しである:2012/05/19(土) 03:56:29.70
みか=よんだ=じゃねっと
NHKのアスペ特集見てないけど、ネットとかで調べてみたが、
なんていうかこうな
昔の「キチガイに対する腫れ物に触るような感覚」ってのがほんと薄らいだなあ、とか思った
うちの祖母とか明らかにキチガイで、なんつーの、周囲の人の「あーはいはい」的なおミソ扱いっていうかな
俺自身もてんかんで祖父から「お前は他の子と遊んじゃいけない」って言われたし
「腫れ物に触るように」の方が優しさなのかもしれない、と思った
人によっては
キチガイってのは他人が理解不能だからキチガイなんだよ
逆に言えば「精神的に健常である」ってのはヒトがヒトに対してする契約にすぎない
最後2分ぐらいしか見てないけど、アスペにはアスペの良さがあって云々。
適材適所が良いね、みたいな終わり方だったよ。
386 :
吾輩は名無しである:2012/05/19(土) 04:30:29.45
なんでこの世界って3次元なんだろうね?
2次元でも4次元でもいいはずなのに
互いに直行できる軸の数という定義のなかには3という数は出てこないはずだが
二次元では0と1は表現出来るが虚数が表現出来ない
四次元では・・・わからんw
あ、適当言うただけです。専門的には知りません。
とか考えていくと、たとえばBLってのは、読者である女が登場しないって特徴を言われていたが、
まあ今の女子向けハーレムものとかはちゃんと読者を代理する主人公女子がいたりしてそういう特徴も今のBLには
適用されないのかもしれないが。
物語の中に完全に腫れ物である自分がいない、って物語の楽しみ方ってあると思うんだよな
たとえば女子が少年マンガを読むってのはそういうことかと
物語から自分が完全に排除されているから、物語はおもしろい
そう考えると俺結構マグナ曰く「神話好き」だった気もするんだよな
>>385 まあ社会観点からのアスペ論って大体そうなるわな。
アスペ当事者で社会学やってる人(修士だか)のブログとかも大体そういう結論だ。
そして俺は大体「あれ? いつのまに「自閉症者の社会への適用」がテーマになったの?」って思ったりする。
最初からそういうテーマであればいいんだけど、自閉症病理や、自閉症者自身が語る自身の臨床報告みたいなものと
して読んでる俺とすれば、いつのまにかそういう「書かれていないテーマ」が出てきて違和感がある。
話をすりかえられてるっていうかな。
別にブログだしテーマからはずれたこと書いていいんだけど、はじめに「自閉症の社会への適用」をテーマにすると
書いてないのに、大体みんな最後というか、結論としてそういう話になるのがよくわからない。
ヒト(の言うこと)には最初からそういう「神話」がある、なーんて言っちゃうんだな、元物語恐怖症の俺は。
予定調和的っつーかね。
まあ社会学の人は社会という研究対象の学問だから、それと自分というアスペとの関係性の問題になるのはわからなくも
ないけどさー。
「適している」とする基準である社会の方も流動するだろー。アスペの方も。
結局「ああ人たちはそれぞれ別々の舟」なのに、固定化された家と家の架け橋みたいな話にしたがる。
>>386 人間の視覚(脳処理含む)がそういう認識の仕方だからって聞いた気が。
視覚は二次元って言われがちだが右目と左目で捉えた微妙にずれた画像を処理して奥行きが生じる、立体化されると。
立体写真なんかもそういう原理。
逆の観点から言えば、目のない生物なんていっぱいいるが、そういった動物は「三次元」を認識しているだろうかね。
それよりジャネットさんのムー大陸批判って一体どういう点だったのでしょう。
気になりまふ。
392 :
吾輩は名無しである:2012/05/19(土) 04:50:19.76
>>389 軸の定義から目の定義に変えても3の説明になってないじゃん
しかも目が「3次元」を認識する仕組みになってるからって結論先取じゃん
393 :
吾輩は名無しである:2012/05/19(土) 04:56:35.12
逆に目が3つとかだったら納得できた気がする
複素数平面の軸って片方はイマジナリーなんだよな
現実でも時間軸とかイマジナリーな軸を含めれば3以上になるだろう
でも現実的な軸は3個だ
394 :
吾輩は名無しである:2012/05/19(土) 04:59:18.79
3ってやっぱり神秘の数だよ
みんなで崇めよう
その社会学のアスペの人にも「それは「アスペの社会への適用」ではなく、「アスペの一人であるあなたを前提とした、
あなたが勝手に自分と同種だと思っているアスペたち(すなわち元々はあなた自身)の社会への適用の問題でしょ」
みたいなことをコメントで書こうとしたけど別のアスペの人が「あなたがそうかもしれないが俺は違う」とか書いてきたので黙った。
若干荒れた。
ネットのアスペ界隈ヲチしてると荒れ耐性つく気がするwww
>>389 BL知らないけど攻め受けあるんじゃないの?
そういう意味で男女出てると思うんだけどなあ。
ポニョなんかはその視点だと面白いけどね。
実際に映画館に足を運ぶであろう年齢層(12〜25歳ぐらいか)の登場人物は一人も出てこないし。たぶん確信的。
見事に神話だな、ありゃ。
書いてる側の立場だとオチ無いと落ち着かないんです。たぶん。
研究費引っ張りたいとか読者増やしたいみたいな無意識の欲求あるんでないかな。
俺の場合どっちかってえと期待に応えにゃーの義務感だから大他者の欲求かなあ。
強く感じ始めると書くの嫌んなるんだけどなw
>>393 三点測量やるなら目は2つあれば眼差しの対象含めて3つになるんじゃないの?
>>394 なんだ結局神話かw
アスペから「黙れ」と言われたことがある定型発達者は俺ぐらいだろうw
>>391 どのレスー?
>>392 >逆の観点から言えば、目のない生物なんていっぱいいるが、そういった動物は「三次元」を認識しているだろうかね。
便宜上「目」と書いたが、この文章は別に「目」に限らなくてもよい。
「他の生物は「三次元」を認識しているだろうかね」でもよい。
つーかその文章で結論をなくしてるんだよな。
なので君のそういう反論もなくなっている。
であるなら、君がそう反論するには、君の「三次元」という認識をまず説明しなければならないわけだ。
俺にとってはね。
>>393 君とって「三次元」とは「現実的」なわけだな。
君の「三次元」という認識の情報。
>>394 君の神秘体験がなぜ「みんなで崇めよう」になるw
まああれか、「神秘」はわからんが、「幻想は現実に幻想としてある」ってのが「三次元」ではあるかな、俺にとって。
現実と幻想が3かな。
そういった意味では
>>387の「二次元では0と1は表現出来るが虚数が表現出来ない」って似てるかなと。
「数学的な次元」の意味ではなく。あくまで「喩え」。もっと一般的な意味での「次元」。
中高だかの自分の文章に「わたしは世界がだぶって見える」とかあったなー。
「二枚の絵みたいな世界があって、そのあいだから泥が出る」とか。
実際にそう見えたわけではないし、中二病だろうけど。
「虚数」は違うと思うけどな。どっちかってと「無理数」が近い。「泥」は。
「虚数」はどっちかっていうと「-1のルート」だから、「否定の否定」って意味で、三角錐かな。
非数学的に語ってみた。
どのレスと言えるものでもないけど・・・
いや、マジでジャネットさんとこ身内に不幸があったのではないかと疑っています。
杞憂であると良いのですが。
>>397の最後は酒+薬状態の文章と思ってくれてよい。
>>396 >BL知らないけど攻め受けあるんじゃないの?
その「男女」は心理的な「男らしさ女らしさ」でそ。ジェンダー論がテーマにしている「ジェンダー」。
それはラカンになってすまんが「大文字小文字の他者」としての「男女」。
マグナの言う「他者がいない物語」においては、存分にいるであろう「他者」。
そういう意味では「物語から完全に排除された自分」とは「存在しない女」になるのか。
>書いてる側の立場だとオチ無いと落ち着かないんです。たぶん。
これよく聞くしさー、自然科学の研究者にもあるとは思うし、そういう人が多いんだろうなって思う。
でもそれはそういう心理なわけじゃん。
心理学の研究対象になりうる。
俺逆にオチがつけられない人かもしれん。
科哲だかの論文(教養学部なので)で「問題提起ばかりで結論がない」と書かれたことがある。
でもA-とかだった気が。まあ出席さえしてればAくれる講義だったけど。
会社でも技術展の報告書とか大体適当なこと書いて一枚出張報告書出して終わりだけど、
気になった技術があるとだーって書いちゃって、で技術的ではないところ、それこそここで書いてるような
ことまで書いちゃって、技術部長から「もっと技術的なことだけを端的に書け」って怒られたが、営業部長は
「いやこれは哲学だよ」って妙にウケていた。
なのでまあ大体我慢してたけどどうしても書きたくなったら二・三枚の「哲学的な技術報告書」を書いてだしていたw
どーせ出張費精査だけに使う書類だし誰も見ねえだろとw
今たぶんそういうモードwww
>>399 あーもーそのうち鬱入ると分かってて書いてんのかw
まーでもそのテキストは一応オチ着いてると思うけどな。
絶対的に未知の他者ってどういう他者なのかよくわからん。
BLがそれだとしたらファルス・・・というかもうペニスだな。
そこに還元出来そうな気がしなくもない。
作品はともかくとして作家は絶対的に未知の他者ではないの?
会った事ある奴が描いたとかならともかく。
未知性が一体何を指してるものやら。
これつくだにさんの方が同性のよしみでわかるのかな。
>>400 そのうちも何も診断つきの鬱病者ですがwww
>>401 血統書みたいに言うなwwwww
胸がちくちく・・・いやまー反動来るでしょう、鬱って。
俺は鬱なのかなあー。違うようなそうであるような。
うーん。よくわかんね。
鬱いいよ、飯くわなくてすむ、ダイエットにおすすめ。
つか
>>400がわからんでもいいが、わからん人にとやかく言われてもなあ。
読み解いてやってもよいが「言ってることがわからん」といってるくせに「鬱になるぞ」とか言ってるところが
支配者の素振りが見えてめんどくさそう。
萎えたので寝るかゲームかしよう。
>>403 そんなつもりじゃ無いのにー!
もー。安らかに寝れとも言われんしー。
躁鬱ってバイオリズムのもんだと思ってるしなあ。
とか言うと一般論の適用か。
くそ。
すんません。この辺で。
雑談スレお騒がせしました。
>>402 よくわからん。
多分「胸がちくちく」とか「反動」とか君にとっての「鬱」はわたしの考える「抑鬱症」「鬱病」とは違いそうだ。
精神分析においては抑鬱症は神経症の一つで心因性疾患としてたとえば「喪の作業」として議論されるが、
現代精神医学では鬱病は器質因とされている。DSMなどには心因性の抑鬱症などという病名はない。
ただし抑鬱状態という症状名はあり、「気分が落ち込んでる、寝れない、とりま適当に眠剤出しとくか」
みたいな医者の「診断の(工学的意味の)アソビ」みたいな便宜的な診断名になってる気がする。
「胸がちくちく」「反動」ってのはあくまで君が経験したか想像したかの心理であり、君が勝手にそれを「鬱」と
呼んでるだけで、わたしはどうでもいい。
>血統書みたいに言うなwwwww
いやまだ診断されて数ヶ月のぺーぺーですよ。
担当医変わったし(異動らしい)。
>>404 めんどくさい人だなと素で思った。
一般的には俺の方がめんどくさいんだろうがな!
まあでも君から「オチの付け方」は学べそうだな。学ぶつもりになったら。
女の方が鬱病になりやすいってデータはあるらしいが、女の鬱病と男の鬱病って違う気がするんだなあ。
406 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/19(土) 10:28:51.29
この世(時間の経過を除く)が三次元ユークリッド空間だ、というのは、一つの取り決めであって、
べつにそれが「事実」というものではないだろう。
たとえば、局所的にはユークリッド三次元空間でも、全体としてはそうじゃない、という主張をしてもよいわけで。
たとえば「多様体」だ、とか。ただし、そういう主張の多くも、局所的な三次元空間がなりたっていればこその、
いわば事後的に見出されたもんではある、言い換えれば、超越論的というわけである。
この「超越論的」という言葉の意味は、プルーストスレでGさんが引用していた柄谷の対談での説明を読んでおくれ。
とはいえ、局所的な空間の方だって、ミニハンさんが言ったように、構成されたもの、だといえる。
ムー大陸氏は、かつての親友と似たタイプなんですよ。だから、一緒に飲んだりすれば、
けっこう昔話で盛り上がるんじゃなかろうか、などと思うもんである。
407 :
吾輩は名無しである:2012/05/19(土) 10:40:47.12
世界は3次元ユークリッド幾何でしかありえないよ。(笑)
誰にでもの解かりやすく、で言うとね、車のわだち。
宇宙の果てまで走ろうが、さらにその先まで走って行こうが、
車のわだちの軌跡は交わらず、広がらず、平行な2線のまま。
でもこの意味、あなたには解からないかな?あはははは。
408 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/19(土) 10:53:38.09
じゃあ、車のわだちがどこまで延びても交わらない、
という理由を教えておくれ
409 :
吾輩は名無しである:2012/05/19(土) 10:58:09.51
やっぱり解からなかったね。
小学生なら「当たり前だ」で解るんだが、大学の先生にゃ難し過ぎたみたい。(笑)
おもわせぶりっこつまんない。
411 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/19(土) 12:48:53.58
ムー大陸さんのほうが、私を先に攻撃してきたんじゃなかったかな。
だが、大分前の話しなんで定かではない。
私が批判したのは、いわゆるシネフィル言説ですね。
そういうのって、ひじょうにインナーな自己陶酔なんで、それよりも現状の直視が先だ、といったわけ。
たとえば、ハリウッド映画産業は近代ビジネスでも、日本映画産業はそうではない。
フランス映画産業は、ある程度お上の保護下にあるが、日本は全体そしてはそうではない。
おなじ映画作りといっても、じつは似て非なるものなんじゃないか、と、
これはずいぶん前に東電さんも言っていたと思う。
そういったことを踏まえないで、誰それ監督の何が良いとか悪いとか、いっても始まらんだろう、というのが私の意見です。
412 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/19(土) 13:24:42.58
観測上でも、一辺の長さが星間距離ほどもあるような三角形の内角の和は180度ではない。
これ科学入門書的常識。
感性的直観の形式はユークリッド三次元空間でも、無意識なるものにその種の形式があるとすればは果たしてどうか?
あるいは無意識の領域と意識の領域とに「本質的」な区別がない、とすれば一体どうなるか?
413 :
吾輩は名無しである:2012/05/19(土) 14:19:08.05
>観測上でも、一辺の長さが星間距離ほどもあるような三角形の内角の和は180度ではない
議論する心算はないけど、まあ、言っとこ。(笑)
それが「本当のこと」だとして、あれ?でも?
その「観測に使った器械の幾何学」はユークリッド幾何学だったの?非ユークリッド幾何学だったの?
つまりね、ちゃんぽんに出来る幾何学なの? ユークリッドと非ユークリッドは?っつーこと。
もうちょっと付け足すか、面倒だけど。でもこの形而上学、解かるかな?(笑)
あのね、非ユークリッド幾何で作った分度器で測るとね、三角形の内角の和は180度になるんだよ。(笑笑笑)
414 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/19(土) 14:23:53.78
だから、こう書いていたんでしょうよ。
〈たとえば、局所的にはユークリッド三次元空間でも、全体としてはそうじゃない、という主張をしてもよいわけで。
たとえば「多様体」だ、とか。ただし、そういう主張の多くも、局所的な三次元空間がなりたっていればこその、
いわば事後的に見出されたもんではある、言い換えれば、超越論的というわけである。〉
あなたは、たんに知識が乏しいのだ、そのことは、コテやミニハンさんほかの知的名なしさんから見れば明らかなので、
私に対する中傷になっていません。むだな粘着はやめたらどうか。
415 :
吾輩は名無しである:2012/05/19(土) 14:37:08.27
>局所的にはユークリッド三次元空間でも、全体としてはそうじゃない
じゃあもうちょっと付け足すね。
曲率がゼロではない空間に曲率がゼロの空間を入れることはできない。
全部ゼロではないか?全部がゼロか?だけ。
詰まり、4次元空間の中に部分として3次元の何かを入れることは出来ない、っつーことです。
解かりますか?(笑)
416 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/19(土) 14:42:08.01
また云わしてもらうと、ばからしくてもう答える気になれない。
前から私に粘着している人だと思うが、レスしないでほしい。
417 :
吾輩は名無しである:2012/05/19(土) 14:45:13.23
曲率がゼロではない空間に住んでいる非ユークリッド幾何学人は、
三角定規もコンパスも分度器も全部非ユークリッド幾何学のそれしか持っていません。
それで自分の世界のあれこれを測るんです。
と、彼は、「オレはユークリッド幾何学の世界に住んでいる」としか認識できないんですよ。(笑)
>>416 雑談スレは荒れた文学板の中でも最底辺のスレだからさっさと捨てるのが正解
ロムるだけ時間の無駄
>>411 ビジネスモデルを見るなら日本は映画よりアニメ見た方が面白いと思うのですけど。
スポンサーは委員会方式で権利関係を分散して資本を集め易くしているし、
後のDVD化等も含めた収益構造の深化、フィギュアやコンテ集など関連グッズへも広がる。
こういう点では一人のオタクからより多く絞るように出来上がってる気はします。
と同時にコンビニ新商品とのタイアップやパチンコとのコラボ、等々市場を広げるアプローチもある。
映画はどうなんでしょう。
高コスト構造は変わらない気がします。
シネフィル言説とやらはひとまず自分には新鮮です。
420 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/19(土) 15:24:01.77
日本アニメも労働環境なんかは、おおむねひどいもんでしょう。
とくに若いアニメーターなんかは、安い給料で、世間並の保証もなく、かなり酷使されているんではないのか。
たとえ、実写映画制作の場よりは大分よいとしても、やはり前近代的な面がずいぶん見受けられるように思う。
>>420 なるほど。
>>296に繋がるのですね。
同種の問題はポスドクの待遇に絡む気もするしー。
このテの格差って見出された前近代性なのでしょうか。
構造主義的に捉えれば生産物は消費財から中間材を経て資本財へと開発されるものの筈だけど、
現代性を問うには、このキャリアシフトの構造が機能していないのが問題ではないかと思うのです。
おっと。名前消えてた。もういいか、別に。
>>421 >>336、
>>341でも触れているが神経学は脳地図的な考えをしないので「左脳にある」なんて言い方はあまりしない。
学派のお約束みたいなもん。
「左脳の一部」ってのは酒井邦嘉の研究などから。
427 :
吾輩は名無しである:2012/05/19(土) 17:20:19.56
>>425 逆に三次元を前提に出発してるトートロジーのはずなのになんでその前提が疑わしくなるかのほうが面白い問題だけどな
まあ幽霊のせいってことになるんだろうけど
その幽霊を相手の主体に閉じこめれば解決ってわけだ
あと高次元の存在はより低次元の変化から確認できるぞ
アインシュタインの重力レンズとかまさにそう
428 :
吾輩は名無しである:2012/05/19(土) 17:30:29.76
>>419 委員会方式ってどういうこと?
もっと聞きたい
>>428 あれだ、最近クレジットとか「○○(映画のタイトル)製作委員会」とかってあるじゃん
あれのことじゃね
建築業界ならジョイントベンチャーみたいなんかね
431 :
吾輩は名無しである:2012/05/19(土) 18:01:25.38
お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな
AAはれよー
ハ,,ハ ヒヒーン
(゚ω゜)
. ) ヽミ〜─〜⌒ヾミミミミ彡
ノ )
( 、 ..)___彡( ,,.ノ
//( ノ ノ.ノ (
// \Yフ .. 〆 .い
.(ノ くノ //
くノ
馬鳥おもいだした
435 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/19(土) 18:11:08.71
まあ、日本アニメの場合は、とりあえず旧弊な親方子方制の残りものだと理解しておいたほうが良いと思う。
もちろん細かく言えば、現代の労働問題だから、遺制的の一言ではすまないとしても、
とりあえずそう言っておいたほうが、いくらかでも改善したい、と思うなら、いわば方便としていいんじゃないでしょうか。
ポスドクのほうはどうなんだろうか、アニメよりは複雑そうだね。
「お前の左食指の装備スゲーな、剛毅木訥の効果アップとか合成?」
「うん、鉄帽団栗、大蝦蟇、猩猩、大井守の尾肉、鬼鮟鱇の肝臓で合成できる
それよりお前の副器と盾備もスゲーな」
「あーこれか、これは碩老樹瞑想窟で手に入るぞ、
馬鳥免許取ったら馬鳥馬留から馬鳥乗ってスグいけるよ
刻苦勉励と天佑神助の効果アップだからマジオススメ」
437 :
吾輩は名無しである:2012/05/19(土) 18:18:06.45
>>427 >高次元の存在はより低次元の変化から確認できるぞ
ここで一般相対論の空間論批判はしませんが、誤解は正しておきます。
3次元世界は縦横高さがありそれ以上のものは無い、と言う世界ではありません。
1点上に直交する3直線(だけ)が引ける世界です。
したがって4次元世界は1点上に直交する4直線(だけ)が引ける世界です。
詰まり、4次元世界の中には3次元図形は(下位としても)存在できません。
4次元世界では、その世界のいかなる任意の点上にも、直交する4直線が引けるからです。
数学の話と物理の話がごっちゃになってるな
まあ三次元世界に二次元図形そのものは存在しないと言えるか、とは思った
いまだに
>>422の「
>>296に繋がるのですね。」がわからん
いやまあジャネットに呼びかけられてされた話もよくわからんが
____
/ u \
/ \ /\ 難しい・・・・・・・・・・・・・・・
/ し (>) (<)\
| ∪ (__人__) J |
\ u `⌒´ /
ノ \
/´ ヽ
| l
( ;´Д`)
443 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/19(土) 19:49:29.77
ヒラリー・パトナムなどは、用いる記号の意味が同じものは統合できる、と幾何学の例を挙げて言っていいて、
それと同様で、論理学も統合できる、と主張していた。そこで、量子論理的実在論、なるものを構築しようとしていたそうだ。
パトナムの試みが成功したのか失敗したのかはともかく(どうやら失敗したという人が多いようだ)
こうはいえるんんじゃないのか、記号の意味が共通しないばあいに自他の形式の別が「ある」、と。
多くの知識人が、記号の共通しているものでも、他の形式と考えることも多いが、
私としては、こういう「他者」への理解は勘違いだと思っている。
444 :
吾輩は名無しである:2012/05/19(土) 20:03:02.86
生きててすみません
鈍臭くてすいません
446 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/19(土) 20:17:39.26
連投気味で申し訳ないが、一つだけいっておきたい。
万里の長城は始皇帝がつくった。「プライベートライアン」はスピルバーグがつくった。
この二つの「つくった」は同じじゃないでしょう。
さて、「七人の侍」は黒沢明がつくった。
これはもしかすると、ライアンと長城の中間くらいかもしれない、と大げさにならいえないか。
中間ではなくてライアンの外側でしょう
脚本もやってるし
世界三大無用の長物として
戦艦大和、万里の長城、ピラミッド、があるけど
ピラミッド外して仁徳天皇陵入れたくなる
三大?
ドアノブ、フロ桶、バックミラーだろ?
4大に増やせば良いんでないかな
451 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/19(土) 21:17:37.62
さしもの黒沢天皇も、仁徳天皇とまではいかないだろうが、
それでも「黒沢」は「左甚五郎」にはずいぶん近く思える。
ようするに、日本の巨匠というのは、いまだに「親方」ではないのか。
だから、シネフィル作家主義というものが、反動的に作用する場合は多いのじゃないか、と云いたわけさ。
七人の侍、悪くないと思うけど?
従属理論で言うと、覇権国と周辺国との間で一定の貿易規制なりが必要だったりしますよねえ。
たとえばソ連無き後の米国に対するEUの存在感と、一頃騒がれたBRICSの存在感って一体何が違うんでしょ。
軍事力?わかんね。これは調子乗ったくさい。
失礼しました。
>>452 七人の侍はあんだけ長いのに退屈しないで見れるのが凄いよね。台詞が聞き取れないけど。
戦艦大和のブロック工法は戦後の造船技術に
役に立ったから微妙だな
日本の産業は転換期かも。産油国になれなければずっと貧乏国。
太陽光発電のパワーコンディショナーの電磁波はやはり人体に悪影響あるんでしょうか?
家庭用IH調理器とかは心臓ベースメーカーしてる人は電磁波が危ないんで近づかないでくださいってあるじゃん。
>>462 放射能の害に比べたら微々たるものですよ。影響ないですよ。
島田 勘兵衛(しまだ かんべえ)
演 - 志村喬
七人の侍を率いることになる浪人。そろそろ五十に手が届く歴戦の武士だが、敗戦続きで浪人となる。
白髪が目立つ風貌で、若い頃の「一国一城の主」という志も肉体的年齢的に既に叶わぬ己の身に一抹の憂いを見せる。剃髪した頭をなでるのが癖。
剃髪して僧に成りすまし、豪農の子供を盗人から救ったことで利吉達に助けを請われる。
当初は乗る気にならなかったが、百姓の懇願や人足の言葉に負け引き受けることを決意する。
野武士との戦では地形を生かした策を練り、戦いを有利に進める。普段は温厚で冷静沈着だが、規律を乱す者には非常に厳しい態度で接する。
『本朝武芸小伝』にある上泉信綱の強盗から子供を救出する逸話を映像化している(上泉信綱の逸話では強盗さえ殺さずに救出するが、この映画では強盗を斬っているという違いがある)。
弓の達人であり、最終決戦において村に突入してきた騎馬を、豪雨に全身を晒しながら仁王立ちとなり次々に射落とすシーンは、クライマックスにおける白眉となっている。
衣装は平造・合口拵えの短刀に、打刀拵えの太刀と、戦国時代後期の初老の侍の最も正統的ないでたちをしている。平造(ひらづくり)・合口拵え(あいくちこしらえ)。
映画とか最近みてないな。
俺はガタカ、エターナルサンシャイン、アイランド、わたしを離さないで、などの未来風な話が好みだ。
俺もバイト始めてから殆ど見てないや。見たいんだけどね…
なんだっけ何かレンタルしたんだけど忘れた。
MI3とかトランスフォーマーとかなんとか見たけどだいぶ忘れた。
タンタンの冒険、観に行けばよかった!!
ダルタニアンだっけか。あれとかホームズとか見るべきかな俺。
高須クリニックの社長気持ち悪いよー(泣)
出家のため坊主に?
個人的世界三大無用の長物現代版
リニア中央新幹線 F22ラプター F35ライトニングII
ドアノブとかなんで要るのか疑問じゃね?
扉とかファーって開けてファーって閉まればいいじゃん。
なんだファーってw
ファーって開いてファーって閉まるのはあんたが生まれてから出来た技術で、貧乏人は無理ですよ。
わたしを離さないで の映画版みたの?
どだった?
Never Let Me Go?
dvdのレンタルでがす。
主演のキャリーマリガンが、かわええよ。
おー観ようっと
ちなみに原作は未読す。やっぱ期待しないで見ると違うね。
ちなみに俺の好みを言うと、テレビドラマは下北サンデーズとかセクシーボイスアンドロボとか家族のうたとかが好みだ。
つまりは良い話なんだけど一般うけがしないらしい。
>>486 ロボの松ケンが今まででベストな私が通りますよ……
たしかにセクロボおもろかったね。
そういえば、木皿泉ドラマのDVD、Q10をきっかけにひととおり揃えたのに
まだ見てないなあ。
「すいか」から見るかセクロボから見るか、はたまた野ブタから見るか。
アセンションの素晴らしい毎日ですよ。
>>457 本物の造船所いったことあるか?
部品の組み立てなんだが、壮観ではあるんだが、見て「ああこういう部品を組み立てているんだなあ」ってわかるんだよね
使ってるのが巨大なクレーンだったりするだけで
こういうのが「俗なリアリズム」かなとか勝手に思った
あと船はRの鉄骨が多用されるが、まあ建築でもそうなんだが、いまだに鉄骨をRにするのは職人の手作業だったりする
ジャネットは
>>491に「いやちがwww」とつっこんでよし
>>490 Twitter見てみたけど元気そうだね。
フォロワー増えてるし。
「俗なリアリズム」ってなんだろうな
たとえば高層ビルの建築中とか屋上に超でっかいクレーン建ててたりすんの見たことね?
あれどうやってあんなとこにあんなでかいクレーンつんだんだ? って思わね?
簡単で、ちっちゃいクレーンを途中で作って、それででかいクレーンの部品引き上げて、頂上で組み立てるんだな
結構発想は普通。
こういうのが「俗なリアリズム」かなあ、と。
だけど超巨大なクレーンとか間近で見るとやっぱ圧倒される
意外と重機好きである
アメリカとかすごいんだぜ、写真でしか見たことないけどタイヤが人間の身長の倍以上あってそんなタイヤをぞろぞろ
くっつけたトラックとかあんだぜ
造船も船と接する水流を逆にエネルギーに転化する技術とかあっておもしろいもんだ
電車でもそういうのあるよな、ただ走らせるだけではなく、走らせた状態からエネルギーを取得して別の機能に利用するの
某建築会社がビル建設で、その場で屋上をつくって、ジャッキアップして下の階を作って、またジャッキアップして・・・
とかって建築法を提案して実際にそれで建てたビルもあるしな
「俗なリアリズム」も奥が深い
超巨大クレーンではいまだに古典力学が現役です
墨俣一夜城を連想しました
みなさまおはようございます。
大阪は今日もいい天気になりそうです。
誰もサッカー見てなかったのね
サッカーなんかやってたの
>>496 ああいう話おもしろいよなー
ピラミッド建設も(もちろん人力だろうが)クレーンみたいな道具使ってたらしい
ピラミッド建設で培われた土木技術なんか結構いろんな影響与えたんじゃなかろうか
時代が経ちすぎてその影響がわからなくなっただけで
であれば、
>>448の反論として
>>457が成立するならば、ピラミッドにもその反論が適用される可能性はある
502 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/20(日) 11:28:22.46
ミニハンさんの言うことにつっこむところは特にない。
私も、造船のほうはないけれど、発電所なんか(原発ふくむ)の建物の資材を加工するところにいたことがあって、この手で加工もしたことがあるから、
実感はつたわる。ある現場の年配の労働者には字の読めない人も一人いましたね。
ハリウッドの大作映画の制作現場だって似たようなものなんであって、
それを目の当たりにしての実感は、シネフィル的言説からは漏れるでしょう。
ところで、私は、黒沢作品を「無用の長物」だと云いたかったわけではなく、
日本映画の場合、(現場)監督としての仕事、スタッフを取り仕切ること(労務管理)の
そのやり方が、左甚五郎(実在したとすればの話だが)のころとたいしてかわっていなかったのじゃないか、
と云いたかったわけ。
503 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/20(日) 11:39:47.32
ある建築家が、「ヨーロッパではひじょうに味な感じにレンガを組んであるような家の壁なんかがあって、
日本にもそういう職人さんがいないものか、といつも思うものだ」とか言っていたことがあった。
私はこういうのに腹立つんだな。職人はいないか、なんて言ってないで、お前が自分でコツを学んでやりゃあいいじゃねえか、と思うのだ。
テクノクラットというのは、その手でもの作りする人よりも、どういうわけか偉いんだと勘違いしているやつが多い。
504 :
448:2012/05/20(日) 11:59:18.60
>>502 >日本映画の場合、(現場)監督としての仕事、スタッフを取り仕切ること(労務管理)の
そのやり方が、左甚五郎(実在したとすればの話だが)のころとたいしてかわっていなかったのじゃないか、
現場のことはよく知らないけどそれはアメリカのそれとは
(悪い意味で)違っていることは予想できる
「万里の長城」はもっと左甚五郎的、という意味だったんですね
505 :
448:2012/05/20(日) 12:12:16.73
>>503 テクノクラットという人種は往々にして「ひじょうに味な感じ」な
仕事はしないもんですよ
506 :
448:2012/05/20(日) 12:16:06.52
>>475 リニア中央新幹線は輸出できればいいのだろうけど買う国が
あるかどうか
チェルシー優勝したね。個人的にはバイエルンに勝って欲しかった。
まやかしの地方分権
テレビで韓国ドラマばかり流れても、見なければいいだけなので大きな問題はありません。
しかし、地方分権で警察組織・権力を地方の犯罪については国から移行し
採用条件、組織等も地方の裁量で決めれるようにたらどうなるでしょう。
今のテレビ局が数十年前に在日枠を受け入れて、今や完璧に在日朝鮮人に支配され
都合の悪い報道は一切しなくなり、民主党が与党になったように
地方分権された警察組織が数十年後に、反日感情を持った外国人に支配されたらどうなるでしょう。
在日の犯罪は取り締まられず、日本人の犯罪は過大な罰を与えられたりしないでしょうか。
住民の要望(自分個人の要望)を採り入れられるるという幻想(反日感情を持った住人もいる)
で日本人の人権が無くなっても良いでしょうか。
橋下氏(維新)の大阪都構想。
中京圏の大村氏、河村氏も地域政党を作って国政で候補者をだす予定です。
河村氏が市長になった時を思うと、今の橋下氏の反日メディアと一体になった応援報道を思い出すのは
自分だけでしょうか
選挙までまだ時間はあります、一度じっくり検討したほうが良いかもしれません。
>>502 >実感はつたわる。ある現場の年配の労働者には字の読めない人も一人いましたね。
そうそう、こんなの信じられないだろうけど、溶接工なんて期間工だから住所不定な人がいまだにいたりするんだよね
さすがにほとんど少なくなったろうけど
造船会社なんかはそういった人用にアパート借り上げてたりする
大道具も近いところあって、俳優座のすげーじいさんとか刺青いれてたりしてね
大道具はそういう職業だったらしい昔は
職人と芸術家の違いとは
作った物に銘を入れない、入れたとしても見えないところに入れるのが職人
みたいな話を俳優座の人から聞いた
剰余価値って、資本の動きの中から見れば、増幅していく価値を大元の生産者が労働者だって話なだけで、
別に労働者全員が「不払い分を払え」と言ってるわけではないと思うのだよな
そもそも物の価値なんて取引者同士で決めることで、そこでどちらかあるいは両者になんらかの利潤が生じても、
労働者は関係ない
512 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/20(日) 13:25:00.46
俗なリアリズムを持つには、じつは官僚っぽさを要すると思うのだ。
左翼から転向した保守派の左翼批判が鋭いということのいわば逆で、
官僚くずれ文化人のリアリズムというのは、強力な文化主義批判になっているだろう。
堺屋みたいな人が、みょうに存在感あるのも、つよい批判力もつからだね。
もちろん、官僚くずれ文化人が、日本文化史をある程度知っていれば、つまり教養あればの話だが。
司馬遼太郎なんかも、官僚崩れではなくても、資質的にそうだから、似た批判力あったし、
三島由紀夫は無論のことだった。
蓮実重彦にしても、資質的にはそうなので、そこがいまどきの弟子筋とは全然違っていたんではないか。
>>505 そもそも「味」っつうのが非科学的だしなw
514 :
505:2012/05/20(日) 13:46:10.61
>>513 >>505の「味」は、オリジナリティが加えられていて
自分で一工夫進歩させている、ぐらいの意味
515 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/20(日) 13:53:27.62
堺屋の「峠の群像」では、忠臣蔵の松の廊下の「刃傷ざた」は、
塩のダンピング問題に端を発したものだ、という観点を提示した。
(圧倒的に競争力があった)赤穂に塩のダンピングをやめてくれ、
と塩の生産地を領する大名を代表して、吉良が交渉したが、こじれまくったというわけ。
こういうのって、すごく説得力あるだろう。
よく日本文化の融通無碍さの代表格としてあげられる神仏習合にしても、
じつは徴税システムだったという有力な説がある。
日本では、あんがい早くから氏族共同体が解体過程に入っていて、
氏神のピラミッド制の頂点に天照大御神がいる、という上納金型の徴税システムでは、
もたなくなっており、そのため、増加する商工業者などから搾り取るために仏教的なお布施のシステムを税制にとりいれた、というわけ。
その後の数百年間は、この直間税率の調整でやっていたと。
こういうのって、神仏習合の融通無碍が、日本文化の比類ない特徴、みたいな、よくある「日本文化特種論」よりは、ずっと説得力あるでしょう。
確かに玉串料よりもお布施の方が響きがいい
>>514 いや別に君の考える「味」の意味などどうでもよいが、
>>503の「味のあるなし」を言う建築家がテクノクラートとして矛盾してるよなって話
テクノクラートならそいつが感じた「味」を科学的に考えねばなるまい
その建築家が言った「味」と君の考える「味」の意味が一致するかどうかはしらない
>>515 >氏族共同体の解体
「解体」とは違うが網野史観みたいなもんかね
ぐぐった、漂白民か
「味」なあ
Rの鉄骨に「味」はあるか
図面通りのRに鉄骨を曲げただけ
船の骨組みで均等に組み立てたRの鉄骨を見て「味がある」「味がない」なんて言ってる奴とか「はあ?」じゃね
神仏習合の融通無碍を日本文化の比類なき特徴だとか言ってる人を知らないが
マニ教なんか神仏どころかいろんな宗教のつぎはぎだったらしいな
>>517 >いや別に君の考える「味」の意味などどうでもよいが、
>>503の「味のあるなし」を言う建築家がテクノクラートとして矛盾してるよなって話
>テクノクラートならそいつが感じた「味」を科学的に考えねばなるまい
>その建築家が言った「味」と君の考える「味」の意味が一致するかどうかはしらない
>「味」なあ
>Rの鉄骨に「味」はあるか
>図面通りのRに鉄骨を曲げただけ
>船の骨組みで均等に組み立てたRの鉄骨を見て「味がある」「味がない」なんて言ってる奴とか「はあ?」じゃね
では「新味がない」なら筋が通るかな
「味」とは関係ない言葉かもしれないが
新味⇔陳腐
>>519 いえ、君の考える「味」はどうでもいいですって話です
>>521 だから>503のいう「味」とは君にとってどう意味するのか、
それを説明しないと他人のレスにケチをつけただけになるだろ
と君は考えたのね
じゃ何だったのよ?www
どこぞのスレで話したテクネーからアートの話を思い出した
まあ確かに奇抜的な外見による見栄えも「味」かもしれないし
合理的な設計からくる機能美も「味」と言えるかもしれないし
読み手によってどうとも解釈できる
>>522 確認だが
>それを説明しないと他人のレスにケチをつけただけになるだろ
この「他人のレスにケチつけただけになりそうな」君のレスとはどれだね
529 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/20(日) 15:23:06.85
たとえば、ピラミッドみれば、「幾何学はギリシヤではじまった」というのがウソだというのがわかる。
テクノロジーとしてのジオメトリクというのは、ピラミッドつくりで、おおいに発展したんじゃないか。
その意味では無用の長物も無用の用になるだろう。
こういうこと言うと、すぐギリシヤ幾何学は、経験科学もしくはテクノロジーとしてなら、バビロニアやエジプトの模倣かもしれないが、
公理主義はギリシヤ起源だ、とかギリシヤ中心主義者が言うだろうが、
そもそも経験科学技術主義と公理主義に、じつは「本質」的な違いなんてないんじゃないの、というのは、ここ二十年きらいさかんに云われてきたことだろう。
そういうわけで、守旧的な数学史の大家の本よりも、「世界ふしぎ発見」のほうがためになること多い、かもしれない。
>>503 レンガ作りの家なんて地震で真っ先に崩れるよ。
ティマイオスでエジプトを讃える記述があったな
(エジプト側が)君たちの何千年も前から同じことを繰り返すのを見てきた的な
工業デザインて大事だよな
車やバイクや家を買うとき外見気にするからな
単にへんちくりんでしかないのなら保守的な方がマシだけど
>>529 ピラミッドの水平出すやり方って地面に溝ほってそこに水流して水平を取ってたらしいんだが、
これギリシャ建築でもしてたらしい
しかしまあ「俗なリアリズム」で考えれば結構普通の発想なのでエジプト発祥とは言いきれないが
>>533 バイクとかスクーターとか中の機械が見えないのがなんかこう技術者病っつか
見えないから危なそうと思って中型乗ってた
>>535 峠とか攻めたりしないのならビクスクいいよ
足元汚れないし収納スペースあるし
>>529 世界ふしぎ発見は初期よりネタがなくなってきた今の方が好きだ
すげー細かいネタばっか扱ってるが、それがいい
>>536 攻めたりはしないけど、って今ぐぐったらデザインかっけーのあるなw
今ほとんど乗らないけど
バイク乗っててパニック発作起きて若干トラウマなんだな
その時はいったん留めてやりすごしたけど
>>538 それがレプリカだとしたらカウリングの空力的な形状は
昔より進歩したと思う(あくまでも希望的想像だけど)
540 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/20(日) 15:56:17.28
誰が言ったか忘れたが、力学とは世界の幾何学的解釈である、というのがあった。
ピラミッド(とその周辺の都市)の設計による科学技術の発達というのは、特筆大書すべきなんじゃないの。
戦艦大和をつくったような創意が、戦後の日本の技術立国主義的経済発展に結実した、みたいな説をとればの話しだが。
とはいえ、ドルを稼ぐ産業であるところの、家電はすでにやばくなりかけていて、自動車すら雲行きあやしく、残るは工作機械だけ?、
という今日、戦艦大和の遺産も、夢幻のごとく、になりかけなんでしょう。
いまはチャリラーです
543 :
吾輩は名無しである:2012/05/20(日) 16:20:36.02
日本の話だと、海女は観音髷に髪を結うとサメから身を守れる。
男は勿論、赤いふんどしを長く垂らす。
ウィンブルドン現象が止まらない
モンゴル人力士はもっとモンゴル風の四股名にできないのかね
「元寇海」とか「富威天山」とか
旭天鵬かわいいよ旭天鵬
548 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/20(日) 19:23:30.52
神風という親方はいたんだから、誰かその名前をもらえば、
元寇海対神風が実現する。南無妙法蓮華経…
元寇海なんて名前つけるはずないじゃん。
550 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/20(日) 20:53:37.28
551 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/20(日) 21:02:05.86
明らかに「男」、それもオタク系を自負しているものに限られた書き方ではあるが。
553 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/20(日) 21:09:11.76
文学板でMMOといえばミニハンといった感じがあるので。朝吹スレは見ていないだろうしな。
しかし「貴種流離譚」フラグというのはおもしろい。たしかにこういう人間はいるんだよな。
劉備玄徳かな
555 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/20(日) 22:10:21.91
いま労働価値説をとっておいたほうがよい、というとしたら、あくまでも一つの提案として、ということだろう。
たとえば、かつて「マルクスその可能性の中心」にインパクトがあったのは、まだ「公式マルクス経済学」の力が強く、
その批判として有効だったからだ。
あるころからは、「その可能性の中心」も、むしろ保守的な、ほんとに「中心的」な思考になった。これは柄谷本人も
おおむね認めているところだ(「トランスクリティーく」の序文などを参照)。
いまとなっては、ぎゃくに労働価値説が批判力をもつ場面もあるだろう。
とはいえ私自身は、むかしふうの労働価値説をリバイバルさせるべきだといっているわけではない。
556 :
吾輩は名無しである:2012/05/20(日) 22:28:25.90
おじさんみっともない
557 :
論先生:2012/05/20(日) 23:08:16.38
>
堺屋の「峠の群像」では、忠臣蔵の松の廊下の「刃傷ざた」は、
塩のダンピング問題に端を発したものだ、という観点を提示した。
<
でも堺屋の「峠の群像」は忠臣蔵は忠孝の精神の実践という思想に収斂
するんだよね。俺は堺屋のそういうとこ好きだな。
後は難しすぎてよくわからない。
558 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/20(日) 23:12:21.24
それは歴史小説だから、
忠孝精神を尊ばなきゃ詰まらんでしょう。
私が言ったのは「切り口」が、むかしからある説なのかもしれないが、
やはり歴史小説としては斬新だった、ということですよ。
そして、その斬新さは、わりと俗っぽい経済リアリズム的観点がもたらしている、といいたいわけよ。
559 :
論先生:2012/05/20(日) 23:22:30.50
>>558 俺が子供の頃から既に忠臣蔵は、
忠孝の精神ではなく仕官活動の一種だったとか新説がいっぱい出ていた。
堺屋は細かい部分ではそういう新説やあるいは自説を出しながらも
最後は忠孝の精神の実践という大義に物語を収斂させた。
そこによさがあるわけですよ。崩しながらも斬新さを出しながらも完全には
ひっくり返さないと。
そして利害関係など複雑な事情が絡みながらも究極的には大義に殉じるとい
うまあ彼の官僚精神がよく現れている。そしてそれは一般的な保守派大衆か
らは好かれると。
560 :
論先生:2012/05/20(日) 23:30:57.22
神仏習合=徴税システム論はちょっと?だな。
>
増加する商工業者などから搾り取るために仏教的なお布施のシステムを税制
にとりいれた
<
神仏分離は江戸時代中期頃からはじまっているからね。神仏習合化と商工業
の発展は必ずしもリンクしていない。
あら論先生だ。なつかしー。
562 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/20(日) 23:50:46.08
私が言ったのは、義江彰夫などの説。岩波新書の「神仏習合」はわりと読まれている本ですよ。
それで、商工業の発展ではなく、氏族共同体の解体のはじまり、がポイント。だから、商工業者などの人口が増えていた、といっただけで、
「発展」していたといったわけではない。商工業者など、と「など」をつけているでしょう。
ちなみに、このばあいの商工業者などというのは、かなり多くが、いわゆる「道々のもの」に入る。
上で誰かこれを、「漂白民」のことか?みたいに言っていたが、
道々のもの、というのは、職能の諸道の者の意味で、職制の属しているので、そうではない。
563 :
吾輩は名無しである:2012/05/20(日) 23:51:46.52
おまいら年齢層高すぎ 笑
564 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/21(月) 00:14:42.26
わたくし、平安時代の生まれですからぁ
>>550 よくあるネタをアンサイクロ記事化しただけじゃんw
でもMMOに難易度モードがあるのってあれだな、それMOじゃね、って気はする
ネタだからいいが元ネタがギャルゲも混じってるだろw
仏教の伝来は朝鮮半島経由だったのか
>>562 網野史観ではそういった職能者が、定住地を持たない漂白民として生きていた、って話になっている
手に職があれば村はいらない、みたいな
まあでも職制がなんかわからんけど日本にもギルドみたいなのはあったって話あるしな
渡世人なんかは大工なりといった職能者で、昔のやくざが各職制のギルドの機能を果たしていた、なんて話もある
そういった住所不定の職能者の職安みたいな役割だったわけだな
実際に今でも住所不定がおおい溶接工の話を聞くと真実味があったりする
職人なんて極論すればあるプロジェクトが終わればお払い箱だろ
わたしは設計だったが大きなプロジェクトとか月の半分以上がホテル住まいだったことがある
まあ定住していた職能者もいようがな
逆にそういった職能の需要が安定している地域なんてめったにないものだよ
職能の多用さと比べたら
職制が何を指しているかわからんが、「手についた職」からすれば、職制とは「一つ一つの大きなプロジェクト」になるな
そのプロジェクトが終われば終わり、違うプロジェクトに従事すればその職制に従事する
専門から微妙にずれているが「同じような仕事だからやれ」と言われたらやるしかない
わたしは物性物理で卒研がホール素子のうんたらだったんだが(今はまったく覚えていないwww)
会社入った最初電気制御設計にまわされたもんなwww
配線とかやったことなかったわwww
住所不定って言葉も語弊があるけどな
ある程度需要が安定していたらある程度そこに定住はするだろう
仕事がなくなれば移るだけ
設計なんかは図面とか今ならネットで遠くの現場へも一瞬で送れっけどさー、
実際のモノはそこに行かないといじれないわけだよ
そういった、住所とは限らない、「氏族」や「職制」などという「自分が属する何か」が、固定しきれていない者たちが
あつまる場所として、寺社がそういった「漂白する職能者」たちのギルドとして機能していた、なんて話もある
ヤクザも寺社も職安だったんだよ!ナンダッテー
>>572はそう考えれば寺社が徴税のための戸籍化に一役買っていたというジャネットの論はありうるわなって話
お祭りの裏側とか見ると確かに坊さんとやくざって意外とつるんでるよなとは今思ったwww
漂白してどうする、漂泊だ
職人の話をすると徒弟制度とかって話になって面倒だけどさー
こういった意味での職人は、いわばプロジェクトのたびに親分(雇い主)は代わる
技術を教わる相手はそのプロジェクトごとにいるし、プロジェクトごとに自分の技術が誰かに伝っていたりもするだろう
職人と徒弟制度はかならずしもイコールじゃないと思うんだよなあ
建築とか昔の話になりつつあるが、大道具なんかはいまだ基本「一人親方」だしな
まあ経理上は派遣会社が元請、つまり親分になってるけど
578 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/21(月) 02:32:35.83
網野がいう「漂白民」というのは、流浪の民ではないよ。むしろ「都市生活者のほうが近いだろう。
その場合は、根拠地を持たない、という意味での「漂白」ですから、べつに定住していても変じゃない。
ミニハンさんが言うみたいなことは、もしかしてごく初期には言っていたかもしれないが(ただ私の記憶が定かではない)、
ある時期からは、網野もあまり言っていないはずだ。私にしても、道々のもの=職能の諸道のもの(この諸道というのは主に仏教的な意味)、というのは、
網野が平安時代後期の職制(しきせい)について書いた岩波新書で知ったんだから。
「道々」という言葉が、ロマンティックに流浪をイメージさせやすいので、一般にそう思われているのではないか。
平安時代も半ばを過ぎると、いがいなほどに管理社会ですよ。道々のものには、ちゃんと官位を持っている者もいたそうだ。
神仏習合は日韓共催W杯のようなものか
580 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/21(月) 03:01:20.97
それから、上で言った「氏族共同体」は、かならずしも血縁集団というものではない。
氏族も豪族化してくるわけだから、血縁でなくてもそれに従属する者などが増えてくる。
はじめは血縁ばかりだった氏子も、いつしか血縁がないものも入るようになったらしい。
そういえばむかし、南伝系仏教のほうが重要なのだ、と浅原彰晃がいっていたな。
>>578 >流浪の民ではない
うん、「住所不定」は語弊があると
>>570で書いた。
ジャネットが「流浪の民」を「ロマンティック」に思っているのは理解した。
俺が話しているのは、実際に聞いた溶接工の話や、現代の「一人親方」的なある種の職能者の需要に対応する一つの形態だ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E4%BA%BA%E8%A6%AA%E6%96%B9 >>515は「氏族共同体の解体」されて一人親方みたいな職能者が増えたという話かと思ったわけだな。
そういった人たちが「アジール」だか「寺社」という職安に流れたとしたら網野論とも辻褄が合うと。
ジャネットが堺屋の塩ダンピング話を合理的と思うなら、こういった話も合理的なはずだが、なぜ「ロマンティック」になるのだろう。
まああれか、「無縁」とか「現代の一人親方的な話か」と俺は思ったが、そういった職能形態を「ロマンティック」に表現したとも言えるか。
「アジール」なんかはここでも言ってるように「職安」。
こういうのが「俗なリアリズム」なんじゃねえのw
「無縁」とか仏教とか出してこずとも「一人親方」と考えれば結構普通の話。
>官位
ちょっと前までヤクザの国会議員もいたしな。
>>580 では質問だが、「一人親方のように大きなプロジェクトごとに転々と従事すること」は、「氏族共同体の解体」になる?
>わたしは設計だったが大きなプロジェクトとか月の半分以上がホテル住まいだったことがある
長野県とか縁もゆかりもないけど飲み屋の常連になったしなwww
会社だとつるむ営業によって地方が固定されてくるのはある
代議士と飲んだことあるしなー
網野の「無縁」「漂泊民」を、「俗なリアリズム」で、こういった「一人親方的な職能者形態」だと考えれば、
新幹線とか交通の便の発達によって、現代人は「漂泊」しやすくなったとも言えるかもな
まあでも毎日新幹線通勤とかお金も体力もおっつかないから、ある程度その「プロジェクトのある地区」に定住することにはなる
あ、うちは一応大手だったのでホテル借り上げてくれましたw
実際に一人親方の人と話したことがあって、現場の近くにやっすい(でも東京から言えば広いwww)アパート借りて
平日はそこで若いのと二、三人で生活して、週末だけ帰るって人がいたな
ウィークリーマンションとかこういったのに需要あるんだろうなとか思った
んでさー、テレビで、そういった建築関係の日雇い労働者のドキュメンタリーがあってなー
それもそういった話で、ホテル一部屋一人で住まわせてもらってたわたしとか「うわー」って思ったんだが
一昔前の下宿みたいないかにもーな安いアパートの狭い部屋で、オヤジどもが4、5人雑魚寝してんのな
で同部屋だからってそんなに語らったりもしねえの
まあこういうのが「ロマンティックな現代の漂泊民」かもしれないな
586 :
吾輩は名無しである:2012/05/21(月) 05:02:48.81
↑ ハナレメ 笑
訂正
>「アジール」は「職安」
これは今言っただけだな、「アジールってぶっちゃけギルドだろ」という話は以前からしてたが
中沢新一あたりの話しててそんな議論をした覚えはある
そこでわたしが言っていたことも「アジール」とか「ロマンティック」な話にしてんじゃねえよ、
と受け取られたかもしれない
>>515は「徴税」って単語はともかくそういう話かと思ったんだがなー
ギルドだって運営費なり徴収してたろう
つーか「文学板でMMOといえば」ってキャラで「ギルド」とか言っちゃうと違う意味になりそうだがwww
最近のMMOはギルド機能を「ファミリー」とか学園物なら「クラブ」とかって表現してるが、そっちのが
「ギルド」という本来の語義より精確でよいとか思ったwww
「ロマンティックに言うな」っていうより「その比喩がわからない」なんだよなあ、俺は
589 :
吾輩は名無しである:2012/05/21(月) 07:23:00.10
ハナレメ笑
何が?
うぜえ
ここ雑談じゃなくて日記じゃねえか
うぜえ
ここ雑談じゃなくて日記じゃねえか
駄コテの詰め合わせスレッドうぜえ
駄コテ の 詰め 合わせ スレッド うぜえ
596 :
吾輩は名無しである:2012/05/21(月) 14:24:51.83
駄コテと駄名無し、な
597 :
吾輩は名無しである:2012/05/21(月) 15:11:57.74
↑ハナレメ笑
わたしはクジラになりたい
599 :
吾輩は名無しである:2012/05/21(月) 16:31:55.75
金環日食の話題はひとつもなしか
あと中国にも、昔からそういった大きなプロジェクトごとに移住する一人親方的職能形態を営んでいる人たちがいて、
そういった人たちが日本に来て渡来人になったり、海外で華僑になったって話もある。
「漂泊民」を「遊牧民」「ノマド」とかと結びつけるのはいささか「ロマンティック」だし網野論ともズレが生じるが、
こういった話なら「俗なリアリズム」がありはしないか。
まあもちろん渡来人にも秦氏とか氏姓を与えられた人たちもいたわけだが。
中国なんて日本が邪馬台国の時代から大陸規模でインフラ整備してて、「大きなプロジェクト」があちこちにあったと。
「漂泊」はしやすかったっつか必然的だったろうよ。
三国志では敵に描かれているが五斗米道なんかは流民を取り入れて巨大化したわけだし。
張魯はインフラ整備にも積極的だったそうだし、そういった一人親方たちは噂を聞きつけて集まっただろうよ。
需要があるところに移住しないと食えないんだから、この手の職能者は。
渡来人とか、中国から海を渡って移住するのも一つの「流浪」ではあろうよ。
ただしその理由が職能上の理由、合理的な理由によるものだ。
「流浪の民」すべてが「ロマンティック」なわけじゃないと思うぞ。
602 :
吾輩は名無しである:2012/05/21(月) 16:54:55.39
騎馬民族征服説ってどうなっちゃったの?
603 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/21(月) 16:57:57.17
ミニハンさんが言うのは尤もなところが多いんだが、
一般には、道々の者といわゆる化外の混同が世間一般にあるから、いくらか違いを強調しておいたほうが良いと思うのだな。
道々の者には、いろいろと種類がある。網野も後期には、武者もそこに分類できる、というっ説だった。
あるいは、博打もいれば、氏族共同体につかず離れずの、いわば農奴ではなく農業プロレタリアートの初期型みたいなのもいただろう。
だから、広義の氏族共同体に属さない、という大雑把な云い方くらいしかできないと思うのだ。
言い換えれば、血縁関係から地縁関係への移行期の氏族的紐帯から漏れる者、とでもなるか。
、
今日の一句
カメムシや肌にしみ入る屁のにほひ
カメムシはさわると悪臭を放つのでいじってはいけません
有川浩の『三匹のおっさん』読んだ。
面白かったんだけど、これ、じーさんばーさんが読んだらどう思うの?
>>605阿部真央は声がいいよね。拙さがたまらない。
607 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/21(月) 21:50:45.39
>>605 川本真琴を思い出したが、川本ほど才気は感じないかも。
川本さんの才気は岡村ちゃんによるものじゃないの?
ここだけに限らず2ちゃんねるは全体的に下降傾向にあるっぽい^^);
川本真琴が絵本作家デビュー。
昨年の交通事故の療養中に書きためた作品のうち二作が出版されとるらしい。
おそらく曲かいたり詩かいたり絵本かいたり歌ったり踊ったりずっとやってんだな。
カメムシの画像見たい人いますか?
あのこにまけない誰にもまけないキスしよーよ
駄コテと駄名無し、詰め合わせカメムシスレッド
こうしてカメムシ候補生が集うのであった
616 :
吾輩は名無しである:2012/05/22(火) 09:05:55.58
私立カメムシ高校校歌斉唱
617 :
吾輩は名無しである:2012/05/22(火) 09:15:40.86
ハナレメバレバレ(笑)
618 :
吾輩は名無しである:2012/05/22(火) 10:59:38.45
カメムシ教頭キターーーーーーーーー!!!!
620 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/22(火) 12:58:07.96
蓮実のその種の信仰などない。
1980年代半ばまでは、悪い冗談か、と思うぐらい小林をバカにしていて、
対談相手の吉本に首を傾げさせた、ということもある(「難しい話題」をご参照)。
1980年代半ばには、柄谷と歩調を合わせるように、いわば宗旨替えもしたし(「闘争のエチカ」などをご参照)、
現代日本の批評になると、一緒に福本を持ち上げたりしていた。
ようするに状況論的・場当たり的なんですよ。
621 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/22(火) 13:00:57.74
↑は蓮実スレと間違えて書いたもの
>>611園児 ◆gKCGnbBUZc様
YouTubeに地方でのライブとか出てますけどカッコいいですよね彼女。
坂井和泉を彷彿とさせます
あいもかわらぬカメムシともが
ちなみにセミもカメムシ目だが臭わない
が、近距離だとうるさい
626 :
吾輩は名無しである:2012/05/22(火) 23:23:11.22
悪鬼降誕
1978年に出版された、吉本隆明全著作集10(続)に収められている情況への発言を読んだ。
論敵への噛み付き方の激しさにびっくりした。
死ね、頓馬、ブタ野郎とか言いながら論駁できるんだから凄いわ。
w
629 :
吾輩は名無しである:2012/05/23(水) 00:59:38.98
666
>>627 その点なんか吉本なんかより笙野頼子の方がすごい
631 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/23(水) 01:33:25.02
みにはむは笙野に噛み付かれたことがあったらしいな、そういえば。
ひまわりの種食いたくなるからその言い方やめれw
某スレにつくだにがもどってきたから思ったが、笙野や吉本の罵倒は「相手をののしる」」という真正面なんだよな。
つくだにの罵倒も、真正面な時もあるが、「相手より優れている第三者」を引きあいに出す罵倒なんだよな。
ある意味罵倒としてはつくだにの方が高度。
まああれですわ、人間皆狂犬ですわ。自分含めて
正面から事に当たるってのは正攻法だね。
つくだにの方が、相手に心理的ダメージを与えるだけではなく、「相手より優れている第三者」を引きあいに出すことで、
相手の欲望を煽るやり方なんだよな
欲望を抑圧するのが父で欲望を煽るのが母
つくだにの罵倒は母親の説教的とでも言えるか
ただまあ高度=めんどくさいってことだから、真正面な罵倒になることもあるんだよな
それが決定的な一語を生んだ
真正面な罵倒にも技術は適用されると思うんだよな、真正面な罵倒しても訴えられる可能性を低くする技術もあろう
他の人がどんなに単純に見える作業でも、なんらかの職人的技能はある
ギャグマンガで、神様から「爪きりの才能」を与えられて、ものすごく爪をきるのが上手い人なんだけど、
普通の人生送りました、ってのがあったなw
いまならネイルアートとかに活かせたかもしれないがwww
>>635 真正面な罵倒はもっとも裁判にしやすい罵倒だが、裁判も正攻法ではあるよなあ
笙野も猫猫に訴えられかけたらしいけど、どうなったんだろ
つくだにの罵倒も大体は比較的訴えられにくい罵倒ではあるんだが、時々めんどくさくなってか真正面の罵倒しちゃうんだよな
それが今回のあれになったと
笙野とか田中だかとの論争の時、「人格批判だ」と言われて「ええそうです、私はあなたの人格を批判しているのです」って開き直ってたからな
あれはすごいと思った
逆に言えばこの言質とか仮に田中が訴えた場合、重要な言質だったりもする
あれか、野次馬視点では、確かに裁判になると文学論争からずれていきはするが、「口論が楽しい」って奴からすれば、裁判も口論の延長線でしかないんだよな
おれは神様から「オニギリの才能」を与えられて、ものすごくオニギリをにぎるのが上手い人なんだけど。
でも塩ムスの味海苔巻きしかできん。美味いよ。
640 :
吾輩は名無しである:2012/05/23(水) 04:08:46.61
↑ ハナレメカメムシたち笑
641 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/23(水) 04:30:50.60
まあ、そういうことなわけよ。
ドゥルーズ本人は、もちろん「超越論的」に言っているんだが、
ドゥルージアンのある種は、どうもそのことをよくわかっていないんじゃないか、と云いたいのだ。
ちなみに、全体と総体の違い、というのは、存在論的差異とほとんど同じことだ、と私は思う。
642 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/23(水) 04:36:01.36
↑はデリダ・ドゥルーズスレと間違えて書いたもの。
安定剤のんでるもんで、朦朧としててすいません。
643 :
吾輩は名無しである:2012/05/23(水) 05:25:33.58
↑ カメムシ誤爆 笑
644 :
吾輩は名無しである:2012/05/23(水) 07:58:43.55
↑ チカメムシ命中 笑
645 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/23(水) 12:41:21.22
マコちゃんのリップクリーム、ちょいと気になったが読んだやついるか
646 :
吾輩は名無しである:2012/05/23(水) 13:37:57.93
↑ベンジョカメムシ笑
647 :
604:2012/05/23(水) 16:07:23.21
今判明したのですが私がみたのはヨコヅナサシガメでした。
黒、白、赤の派手な毒々しい原色が目立つ大型のカメムシ
でした。臭いは発しないようですがつまんだりすると刺される
ことがあるそうです。場所は埼玉県、ヒノキの幹高さ1.5mほど
のところにいました。在来種ではなく昭和初期に中国あるいは
東南アジアから貨物に紛れて入ってきたとされています。
648 :
吾輩は名無しである:2012/05/23(水) 16:19:48.77
↑ヘッコキムシ笑
649 :
604:2012/05/23(水) 16:28:22.39
「砂の女」ではないですが、珍種と思ってケータイで撮影しましたが
どこにでもいるありふれた種と分かり、削除しました。
650 :
吾輩は名無しである:2012/05/23(水) 16:31:45.62
↑クソタレムシ笑
651 :
吾輩は名無しである:2012/05/23(水) 17:21:16.83
↑暴発直前悪魔拳銃バレバレ笑
652 :
吾輩は名無しである:2012/05/23(水) 18:56:53.79
____
/ \
/ # \
/ (●) (●)\
| (トェェェェェェェェイ) | グフフフフフ・・・・
\ \ェェェェェ/./
653 :
吾輩は名無しである:2012/05/23(水) 20:08:04.40
↑釣られた暴発直前悪魔拳銃(笑)
>>645 全巻初版初刷で持ってますが何か?
というか尾玉なみえの単行本は基本すべて発売日に購入してます。
なおかつおそらく彼女の著作で2刷は未だないかとw
「○○ですが何か?」って使い方に違和感が
いや俺も良く使うがムーの使い方とは違うようだ
ちょっと考えてみよう
>>649 実際にそれが珍種かどうかより珍しいと思って興味をひかれたことが大事かと
657 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/24(木) 12:15:09.94
604さんは、いい趣味していると思うよ。
ほかにも虫にかかわるエピソードがあったら、書いてくださいな。
658 :
604:2012/05/24(木) 13:14:50.37
>>657 では、ノークレームでお願いします
私の初めてのカメムシとの出会い、それは小学生のときでした。ビデオゲームなど
まだなくて昆虫採集に明け暮れる毎日でした。ある日、ヒマワリの種によく似た
地味な模様の小さいコガネムシ(甲虫)のような虫を見つけて思わず手にとってみると、
何か異臭がします。それがその虫だと分かったのはさわった指の匂いを嗅いだ
ときでした。かなり強い匂いで、水で洗っても簡単にはおちませんでした。
今では懐かしいウズラカメムシとの出会いでした。
ttp://mushinavi.com/navi-insect/data-kame_uzura.htm
イラガの幼虫に刺されて大泣きしたあの頃
661 :
604:2012/05/24(木) 17:02:39.94
>>659 締め切りに追われた作家の気持ちが少し分かりました
神はなぜ鱗翅目に蝶と蛾と人間にとってイメージが違う
種をお創りになられたのだろう
もっとも蛾の吐き出した絹を繊維として使っているのだから
人間は勝手なものだ
663 :
吾輩は名無しである:2012/05/24(木) 21:55:14.94
カメムシ愛好会のスレやな
664 :
吾輩は名無しである:2012/05/24(木) 22:13:20.54
ちょうちょは幼虫の食べる葉っぱがそれぞれで違ってて、棲み分けができてるんだな。
面白いのはアゲハの幼虫。
かんきつ類を育てていると卵を産み付けられるから、イヤでも目にする。
濃い緑色の毛の無い芋虫でかわいらしいってばかわいらしい。
虫嫌いの人でも、だから飼えるよ。
餌がみかんの葉っぱなんで、なかなか貰えないけど、山椒の葉っぱでも枳殻でもOK。
665 :
吾輩は名無しである:2012/05/24(木) 22:24:38.67
その幼虫にハチが卵を産み付けることがある。
正にエイリアン。生体の芋虫の中で孵って、その芋虫を食べて蛹にまで成長する。
666 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/05/24(木) 22:41:33.81
まれにみる美しい話題だな。
「ファーブル昆虫記」を思い出す。
あれは、子供のころ熱中して読んだもんだ。
667 :
吾輩は名無しである:2012/05/24(木) 23:03:30.76
この幼虫を「ワッ」と脅すとオレンジ色の角を二本と同じ色の舌(?)を出す。
同時に強いかんきつ臭も出す。
身を守るためのなんかへの擬態と防御反応なんだろうけど、なんのなんだろうか?が分らない。
アゲハチョウの日本の王者はミヤマカラスアゲハ
東京に住んでいたので残念ながらまだ見たことがない
669 :
吾輩は名無しである:2012/05/24(木) 23:42:13.89
蛾で面白いのは「オオスカシバ」。
枝にとまらず空中でホバリングして花蜜を吸う。
公園なんかで時折そうしているのを見かけることがある。
その姿はハチドリそっくり。
実際「ハチドリを見た」と報告する人もいる。
捕まえて良く観察したいって思うんだけど、
なかなか見つからないし、見つけても結構すばやいんでとり逃がしちゃう。
670 :
吾輩は名無しである:2012/05/24(木) 23:51:38.11
短編小説「オオスカシバの鱗粉」
カメムシの話題で盛り上がっているやん。
世界最強虫王決定戦とかあったけどあれでしょ、
オオヒラタクワガタとかいったってヤシガニには
敵わないでしょ?
ここで虫の話題で盛り上がってる一方
アのひとはカンヌのレオンカラックスについてツイート
サソリってエビの仲間かと思ってたら
クモの仲間だったんだねー
ちーとも知らんかっとんてん
別役実のエッセイ集思い出す
677 :
吾輩は名無しである:2012/05/25(金) 04:11:02.94
↑ ハナレメ 笑
678 :
吾輩は名無しである:2012/05/25(金) 09:27:58.76
↑ハナレメ笑
ひっひっひひまーーーーー
680 :
!ninjaマグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/25(金) 11:42:59.50
あげ
>>681 >それ見たよw
で、勝敗の行方はどうなったの?
忘れちゃった。キモかった事しか覚えてません。
クワガタが勝ったんだっけ?サソリが勝ったんだっけ?
685 :
682:2012/05/25(金) 13:06:46.63
>>683-684 いや、オオヒラタクワガタ vs ヤシガニ の対戦映像を見たのかと思って。
どんなサソリもムカデもクモもスズメバチもカブトムシも、あらゆる虫を
狭い水槽に閉じ込めて一対一で無理矢理戦わせると、オオヒラタクワガタは、
毒針も通さない硬くて頑丈な外骨格に守られて万力のような強力な顎ではさんで
あらゆる相手を殺してしまうのを撮ったビデオがあるようですが、しょせんは昆虫、
体重4キロあるヤシガニの強力なハサミには一撃なんではないかと予想しました。
ただ、ヤシガニはエビ、カニの仲間なので節足動物といっても「虫」とは分類
されないようです。
686 :
吾輩は名無しである:2012/05/25(金) 13:29:48.25
>あらゆる虫を狭い水槽に閉じ込めて一対一で無理矢理戦わせると
意外と戦わないもんだよ。庭にあるチョイ大きな石を裏返してごらんよ。
ナメクジ・ゲジゲジ・ムカデ・ダンゴムシ・ケラなどなどが同居してるから。
687 :
吾輩は名無しである:2012/05/25(金) 13:38:19.54
戦うってのはかなり高級な情報処理が必要で、ムシの脳では無理なんじゃないのかな?
688 :
682:2012/05/25(金) 13:46:56.47
689 :
吾輩は名無しである:2012/05/25(金) 14:01:53.63
ふ〜ん・・・
棲み分けしてる同士で戦うのって、餌だって思っての場合で・・・
いーや、ややっこしくなるから。(笑)
戦ってるのか捕食かってのも人間がそう区別してるだけではあるけどな
「戦うのは高度な脳が必要」というのも
>>687にとっての「戦う」という意味がそうなのだろう
「戦う」をどういう意味で使っているか、という
>>687の脳の問題になるな
議論(脅迫や恫喝ではない)で勝つにはかなり高級な情報処理が必要です
議論の話になったのかあ
議論で勝つ目的ってなんだろうな
捕食はそういう目的だが
>>685 ヤシガニって絶滅危惧種じゃなかった?戦わせていいの?
議論の一つの形態として、ある人が一つの意見を提示したとき他の人による
それに対しての矛盾や不完全性を指摘する反論があげられるんじゃないかな
でしょ?やっぱり闘犬とか闘牛とか闘鶏ってやだ〜残酷。みたいな感覚あるけど、虫なら別にいいじゃんって思うのかなみんな?
>>698 闘いではないけどスズメバチは民家に巣を作ったとき、巣の
付近に近づく人間を襲って毒針で刺すので巣ごと殺虫剤で
皆殺しにされます。
闘犬は全く興味はなく、見たくもありません。土佐犬も醜く、
凶暴で飼いたいとは思いません。
また、私の部屋に入ってきた蚊、ゴキブリは侵入したという理由だけで
私の手によって処刑されます。
>>699 害虫は仕方ないよね。俺は害虫じゃなくても家に侵入した虫は猫に始末させるか俺が皆殺しにしますよ。
蟻とかね。見せしめにいくつか死骸を置いておくと蟻が消える事を最近発見しました。
702 :
吾輩は名無しである:2012/05/25(金) 16:51:34.08
教育が普及した現代では虫ってのは無脊椎動物全部を指す言葉。
だけど普通に国語での「虫」はいわゆる植物の「雑草」に比するもの。
要するに固有名詞が無い全く無価値な動物「虫けら」が虫なわけ。
エビ・カニはだから虫偏の漢字でも虫呼ばわりしない。
でもヘビは虫偏で、そのままの虫そのもの。
>>700 人間の身勝手ですが、クモ、ヤモリ、ゲジゲジ、ムカデ等
ウザい虫を食べてくれる益虫は大切に保護します。ハエトリグモ
は可愛らしいので気になりません。
ムカデ怖いなあ。
>>688を見て恐ろしくなりました。
705 :
703:2012/05/25(金) 16:54:47.83
益虫と益獣
2ちゃんねらーはさしずめ毒虫か害虫ってところか
707 :
吾輩は名無しである:2012/05/25(金) 16:59:39.41
農業では益虫というのは受粉時のミツバチだけです。
それ以外の虫は、テントウムシでさえ、全部殺滅。
化学的に、目的の作物以外は抹殺します。
田んぼも畑もアウシュビッツです。
>>707 それはアメリカからかってる遺伝子組み換えの
農作物ですか?その農薬の人体に及ぼす害は?
709 :
708:2012/05/25(金) 17:10:51.11
かってる→買ってる
710 :
吾輩は名無しである:2012/05/25(金) 17:18:03.77
>遺伝子組み換えの農作物ですか?
例えば遺伝子組み換えのとうもろこしを食べた虫が即死して落ちるような映像をテレビで見たこともあると思います。
あれと全く同じように「化学的に」作物を毒化させているのが土壌経由で吸収させているのが農薬栽培です。
とうもろこしは必ず虫が穂に入ります。どっちがより安全か?は知りません。
ただし、そのとうもろこしでも無農薬栽培ができないわけではありません。
受粉後に袋をかければ虫の侵入を防除できます。
しかし、当然に、商品としてはバカ高くなります。
白菜・キャベツも同じです。化学的に毒化させて殺虫しなければ、
結球した中に虫がわいて(正に「わく」です)今時の人ではとても食べられるようなものとは見ません。
>>710 農作物の価格と安全性、天秤にかけてどうしたらよいかは
いずれわかると思います。原子力発電は答が出たと思いますが。
いずれにせよ、農作物が虫に食われて台無しになったり、病気に
なって枯れてしまったりと、農家の方の苦労は大変なものだとは
お察しします。
遺伝子組み換えは巨悪
>>710 農薬が考案される前はどうやって虫から守っていたのでしょうか?
やはり一つ一つ袋をかぶせていたのでしょうか?
イナゴに全部食われて飢饉になって子供の肉を食ったりしてたんですよ
715 :
吾輩は名無しである:2012/05/25(金) 17:43:37.33
草をとる、目に見えた虫は捕殺する、以外はしょうがない、でほったらかしにしてました。
とうもろこしに虫が入っているのはあたりまえ、でしたから。
それはとうもろこしに限らず、です。
農薬、遺伝子組み換え以外で、農作物を守る気の利いた方法を
考え出せないのでしょうか。
そこでカルガモですよ
>>715 外見ばかり気にする消費者にも責任があるといえますね
もし農薬栽培が人体に危険なものであるとすれば
720 :
吾輩は名無しである:2012/05/25(金) 18:05:35.04
草をとる、というのは大変な重労働です。
仮に虫害が無いとしても除草剤を散布するしかありません。
勿論単なる草むしりですから、長時間腰を曲げてすればできます。
しかしこの無除草剤の無農薬草むしり栽培の作物は、袋がけどころではない、とんでもなくバカ高い値段になります。
草むしり専用の農機具とか作れないものかな
>>701 なんか微笑ましくて笑ってしまったw
殺虫剤撒くよりは全然いいよね
カメムシからアリへと生成
>>722 蟻が大量発生したらお勧めの対策です。掃除機で吸い取ってても後から後から出てくるから指で五匹くらい潰して置いといたらいなくなってビックリしました。
蚊を退治するときは輪ゴムを定規で伸ばして
狙うといいですよ。ゴキブリは輪ゴムを3本に
してパワーアップさせて頭部を狙うと体液がわりと
飛び散らないのでいい。汚したくないものが
近くにあるときはお勧めできません。
ゴキブリはゴキブリホイホイが一番効くし
予防する
727 :
吾輩は名無しである:2012/05/25(金) 20:03:13.56
/\
,ヘ、 .| \ 天敵ーっ
/\ __ / | .| ヽ /\
/ / ̄\ \ / | | ヽ´ \
/ / \ \ | | /ヽ \
/ / \/ .| | | / ヽ ___\__
/ / /\ .| | _ | / ヽ/ \ ヽ
/ / | ヽ| | /._.. ヽ .| / / \ ヽ
/ | | | | /.._.. ヽ... ヽ .| / / | \ ヽ
/ | | | \ /... ...ヽ |.. )| / ./ | \|
/ | | | ヽ● ● 丿ノ |/ / | |\
/ / ノ \ /V""V"\ヽ、// | | |
./ _/ \/ \_/ ゝ | |
ゴキブリの天敵ってザトウムシなんだよね でも、こっちの方が嫌われるかも?(笑)
ホウ酸とかブラックキャップのような対策もよい
ゴキブリは台所の引き出しの中の調理器具の上に
糞たれるから殺したくなる。それと寝てるとき
指先とか噛むなよ気色悪い。
>>704 ムカデは人に咬みつくから益か害か微妙だよね。
見てて愉快な形ではないし毒あるし害の方が
大きいかな。私の住んでる辺りはムカデは
全滅してしまっているので関係ないですが。
732 :
吾輩は名無しである:2012/05/25(金) 21:01:52.74
と言われるとザトウムシがゴキブリを食べてるのを目撃した上で言ったのではないので自信が無い。
でもたしかどっかの記事で読んだんだよねー、たしか・・・
733 :
吾輩は名無しである:2012/05/25(金) 21:16:53.51
虫の毒っつーか、そーゆーのってアナフラキシー・ショック起こすこともあるから、咬まれないにこしたことはないね。
それを使った遠隔殺人トリックの推理小説だかなんだかがあったよね。
結婚式だったかに花束贈って、その中に蜂を忍ばせておいて、前に刺されたことがある人を二度目の刺させで殺すっての。
なんて推理小説だったっけ?
734 :
吾輩は名無しである:2012/05/25(金) 21:30:13.57
735 :
吾輩は名無しである:2012/05/25(金) 22:52:44.88
生保引き下げのきっかけに河本がいいカモになった
736 :
ニッパ:2012/05/25(金) 23:31:13.69
737 :
ニッパ:2012/05/25(金) 23:35:59.28
虫じゃないけど、この間カナヘビっていうのを見かけて捕まえたら、爪があるんで驚いた。チロチロ出る舌先も割れてて、ヤモリとは全然違うんだなぁと思った。
クマバチもこの間初めて見た。体が重そうでもったり飛ぶなと思って調べたら、クマバチは飛べると信じているから飛べるのだと思われていた時代があったらしい。
F-35は垂直離陸できると信じていても重さの関係で無理でしょう
740 :
!ninjaマグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/26(土) 02:00:48.58
>>736 蛇捕まえたりするんだ。
都会だと、なかなか見付からなくないか?
741 :
!ninjaマグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/26(土) 02:04:43.18
あとミニハン理論で言うなら、笠智衆は役者としてはおかしくないか。笠はなりきることに失敗、つまり役者としては失敗しているのに、ただ、そこにいる的なおじいさん像としては成功している。そして海外でも評価は高い。
これは自分を捨てきることを史上とする理論とは対立するものだろう。
伊藤雄之助や北林谷栄はミニハンのいう役者像に近いか。彼らもこういう役は、とかいったような期待を観客からは求められているが。
スタニスワフスキーとか知らんのでな。
742 :
!ninjaマグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/26(土) 02:05:34.86
蜘蛛に噛まれるという話はあったなあ。遠藤周作の蜘蛛で。なかなかエロティックな短篇だった。
むむ
744 :
吾輩は名無しである:2012/05/26(土) 09:16:27.55
>F-35は垂直離陸できると信じていても重さの関係で無理でしょう
空を飛ぶものの大きさ重さは2乗3乗法則(揚力は面積で増加するが重さは体積で増加する)で、頭打ちになるわけだけど、
人間が空を飛ばすものはエンジンをどんどん強力にするから、非常に重いものでも垂直に飛ばせる。
ロケットの打ち上げを見れば一目瞭然。
F-35が垂直離陸できないのは、単に、「そう作られているから」なだけ。
話が見えん
>>696 反論をする=議論に勝つ、と君は考えてるわけ?
747 :
吾輩は名無しである:2012/05/26(土) 09:26:47.91
モスラはあの飛び方じゃあ空は飛べないってことだ。(笑)
いや、俺はF-35が何物かすら知らないが、「F-35は垂直離陸できない」って点では
>>739と
>>744の言っていることは一致しているのに、何の話になってるのかわからない、というだけ
なんかこう空中戦があるのかなと
モスラは重力制御してるんだようん
>>744 ハリアーのようにエンジンノズル4つなら実用に耐えるけど
F-35のようにリフトファン方だと機体の体積、重量などの点で
戦闘機として性能が劣り、機体の素材の強度や耐熱性の問題から
して現段階では設計に無理があるのではないか、ということ
754 :
752:2012/05/26(土) 10:24:42.72
訂正
リフトファン方式
基本的な意見は一致しているのに何を議論しているのかがわからん>F-35
>>741 笠は好きでも嫌いでもないが確かに下手な役者だと昔も今も思っているが、役者やってて「ああ」と思ったことはある
役者ってのは演技の技術能力が高ければいいというわけでもない
あまりにも技巧を凝らしすぎると逆にそれは嘘臭くなるんだよ
で阿部寛なんかはつかのメタシアター的思想をうまく吸収して、「演技を演技としてする」つまり「嘘を嘘だとしてつく嘘」って演技になってるんだな
そういった技術は特にコメディ、シュールなギャグに非常に向いている
トリックではそういった阿部の演技傾向が非常にはまったわけだな。テルマエとかもそういう使われ方しているキガス
でさ、結構主役とか、演技技術能力だけで決まるわけじゃないんだよ
主役は逆にちょっと下手なぐらいがいい、なんて話もある
でさー、笠のすごいところは、演技下手さを回りに伝染させてるようなところなのな
素の芝居、うまくない演技のせいで、周りの絡む役者もぎこちなくなっている
ああいったぎこちなさも映画ファンは監督の演出だとか論じるんだろうが、元役者から見るとそうは思えないw
これがわたしにとっては妙な緊張感を醸し出しててな、例えば東京乾電池のシュールギャグだけど妙な緊張感を感じるのに似てると思ったんだ
それが「ああ」と。
「絡みづらい役者」だったと思うんだよなー笠。
わたしが違和感あるのはガラカメ。主人公は最初技巧派の役者として描かれているのに役者の技巧論はまあ多少はあるけども精神論になってったろ。
まあこんなこと書くわたしもまったく技巧派ではなく天然キャラ的に扱われてたけどな
ここぞというギャグはきっちりウケとってたぜ!
つかメインはスタッフだったし、役者論の理解の仕方が技術論でしかできないってことだな
757 :
696:2012/05/26(土) 10:32:51.80
759 :
696:2012/05/26(土) 10:39:02.92
>>758 片一方は「議論の目的」で、もう一方は「議論の形態」
について語っているから関係ないといえば関係ないですね
あ、わたしがそういうレスかなと勘違いしたという話です
関係ないレスだとわかったのでいいです
>>694 議論の目的は自分の論点の正しさを相手にも認めさせること、
あらゆる「戦い」と同様、自己の利益のためだと思います
763 :
吾輩は名無しである:2012/05/26(土) 11:13:08.95
裁判(裁判員裁判じゃなく)みたいに知識と経験を持つレフリーの前で
同じく知識と経験を持つ議論の当事者が理性と反省で議論しあい、
弁証法的に真実を発見しようとする努力がある議論と、
2chに代表されるような書生論のシッタカ議論(?)をごちゃ混ぜにしちゃ、
そりゃいけないよ。(笑)
764 :
752:2012/05/26(土) 11:16:30.55
すなわち新素材(ニューセラミック、炭素繊維等)や
より高出力、高効率のエンジンの開発が進めば
F-35方式の戦闘機あるいは民間機でも垂直離陸できる
可能性はある
>>762にとっては自分の論点の正しさを相手にも認めさせることが自己の利益なわけか
>>763 裁判を連想したわけか
>>764 その論自体に特に反論するつもりはないがいまだに君たちが何を論点にしているかわからない件
767 :
吾輩は名無しである:2012/05/26(土) 11:24:48.86
地上の飛行場に航空母艦のようなカタパルトを作れば、垂直離陸は無理でも、
F-35クラスの戦爆機でも低い方の数百メートルの滑走で飛び上がれるだろうね。
日本は土地が狭いんだからそうしたらどうだろうか?
>
>>762にとっては自分の論点の正しさを相手にも
>認めさせることが自己の利益なわけか
>>766 にとっては議論の目的は何ですか?
まだ結論は出ず、考慮中ですか
なんだ結局軍ヲタの馴れ合いか
771 :
752:2012/05/26(土) 11:34:17.13
772 :
吾輩は名無しである:2012/05/26(土) 11:35:17.51
いや、空を飛ぶって、ずいぶんと誤解している人がいるんで、その話。
垂直離着陸戦闘機はわかりやすい例だからってだけ。
ま、人間サイズの生物になれば、羽があったって空を飛べないよってこと。(笑)
>>771 個人的三大無用の長物のうち二つが軍事モノだっただけか
>>772 そういう君の空中戦だったんだな
>>772 どう誤解している人がいるのか教えてください
ちょっと興味深い流れではある
F35とか関係なしに
>>773 >
>>771 >個人的三大無用の長物のうち二つが軍事モノだっただけか
何を言いたいのか論点が見えない
日本の選定はF35Aなんだろう。つまりはコスパだよコスパ。
779 :
吾輩は名無しである:2012/05/26(土) 11:48:53.23
たとえば、恐竜もののSFでよく出てくるプテラノドン。
滑空はできても羽ばたいてじゃ空は飛べない。
(ただしプテラノドンの体は穴だらけで非常に軽く、羽ばたき飛行ができたって説もある。念のため)
書生論のシッタカ議論スレはここですか?
>>777 正しい。F-35は高すぎる。しかも失敗作の恐れ十分
783 :
吾輩は名無しである:2012/05/26(土) 11:52:55.50
>>781 そうです。流体力学屋は入室禁止です。(笑)
本年度からF35の調達予算が予算に組み込まれるはずなんだが。
いくらになるかは価格が未定のため不明。
軍オタ多いんだな、ちょっとびっくり
自衛隊初の純国産輸送機だかの技術管理でいろいろおもしろい世界だなあとは思った
普通の会社は逆に国内海外問わない生産体制を進めているわけで、そこに「国産というテーマ」が絡むといろいろ逆にややこしくなるんだよねえ
>>780 なーんだ駄文だったのかw
>
>>776 >ん? 議論してるつもりはなくそう思ったので言っただけ
機種は共同開発なんで日本はカネ出しまくりんぐ。
機種一種類を、アダプター装備付け替えで、陸海空軍で使い回す計画だそうな。すげー。
788 :
吾輩は名無しである:2012/05/26(土) 12:01:01.81
いや、飛行機の基本的な部分は押さえておかないと、現代の文学オタクもね。
例えばゼロ戦は傑作機かたいしたことないか、で、戦争物語もちょっと変わるでしょ?
福島の問題も解決してないのに戦争する余裕なんてあるのかということ
仮想敵国はどの国ですか?北朝鮮?中国?
中国もステルス機開発導入が目前だが。
2017年に日本へF35が導入されると東アジアの軍事バランスが狂う。
でもすぐに中国が自国ステルス機で空の覇権を握るかも
ヘリコプターなら垂直離陸できるやん
要は尖閣諸島をめぐる領土問題か
中国の対艦用にF35を備えたいわけだね日本は。
対艦ミサイル積める機体を保有してるだけで海を制するちからがすげーよ。
標準設計ではF35Aに日本のミサイルは積めないけどね。要改造。
>>786 議論するつもりはなく思ったことを言うのが君にとっての駄文なわけだな
>>792 ヘリコプターはいいとこ速度400キロしかでない
>>788 で、君はどのレスを「空を飛ぶ事を誤解している」と思ったの?
いい感じにカオスってまいりました
799 :
吾輩は名無しである:2012/05/26(土) 12:14:06.54
>>792 そのまたお化けみたいな飛行機を普天間に配備するとかと
結論。軍板行け
802 :
ニッパ:2012/05/26(土) 12:17:30.54
>>738 なんと!知らなかった。しかも体内に微生物飼ってるとは...
>>749 カナヘビはトカゲなんですよ。ちょっと大きい公園にいました。
ヘリコプター?オスプレイぽいの?
804 :
吾輩は名無しである:2012/05/26(土) 12:18:25.54
>>797 いやこのスレでは飛行機の重量とエンジンの話だけど、もっと一般的に、でね。
この関連で面白いのは、西洋の天使って羽で飛ぶけど東洋の天女は羽衣で飛ぶなんてのも、ね。^^
>>800 君にとってとりとめもない思いが駄文なわけだな
どうでもいいけど
>>804 なるほど
つまり、
>>804にとっての「もっと一般的」な「空を飛ぶ事の誤解」の話らしいので
>>774は気にしなくていいかと
「(彼にとって)一般的な空を飛ぶ事の誤解」に対して反論していたわけだ、
>>804は
空中戦っておもしろいなあ
808 :
吾輩は名無しである:2012/05/26(土) 12:22:05.93
そうだ、オスプレイってのだった。どわすれで名前がでてこなかった。
810 :
!ninjaマグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/26(土) 12:23:58.69
>>802 カナヘビって知らなかった。飼育しやすいのか。
>>805 うん、まとまりのない文は私にとってつまらない
812 :
ニッパ:2012/05/26(土) 12:25:38.25
>>810 飼ったことはないよ。正直、積極的に触りたいというより、じっくり見てみたくて手に載せただけ。
そういえばムカデを殺すにはお湯をかけろって教わったんだがあれなんでだろう、と思ったが、
ムカデの毒は熱に弱くお湯で効果を失うから、と聞いて納得した覚えがある
815 :
ニッパ:2012/05/26(土) 12:31:05.01
>>813 きことわには、薬剤使うと後始末が面倒だからってありましたよ。
まあ殺虫剤なんて基本毒だし後始末は面倒だろうなあ
>>812 カナヘビって超素速いよ。よく手の上でじっとしてましたね。
でも確かにお湯かけるとくるくるって丸まってすぐ死ぬんだよね
ハチとかも死ぬと丸くなるよなあ
あれなんでだろ
ムカデはお湯による細胞の変性とかってまあなんとなくそれでいいかって気はするが
ハチはお湯とか関係ないしなあ
819 :
吾輩は名無しである:2012/05/26(土) 12:44:18.54
>>818 死後硬直で筋肉が縮むからでしょ?だから背中よりも腹のほうの縮みが大きい、と。
そういや夏の終わりとか小道には蝉の死骸が大量に落ちてて枯れ葉踏むみたいにがさがさって歩いたもんだが
都会ではあんま見かけないんだよな
いや時々エレベーターの中で死んでる蝉とかいるがさw
誰かが掃除してるんだろうか
>>819 そういう才能があるんじゃねえのw
ムカデが丸まるのは人間の焼死体のボクサー状態みたいなもん、つまり筋肉の熱硬直だと思ってそういうものかとは思うが
823 :
ニッパ:2012/05/26(土) 12:56:20.70
>>817 もしや、カナヘビではなかったのかな?ヤモリやなんかよりずっと鈍いから捕まえてみたら、手のりトカゲみたいにおとなしかったです。
>>818 丸くなるんだ。海老みたいだね。
824 :
ニッパ:2012/05/26(土) 12:57:04.16
海老も筋を切ればまっすぐ揚げられますね。
尖閣諸島に油田があるって本当なの?
828 :
ニッパ:2012/05/26(土) 13:09:13.50
>>827 だと思う...。
見つけるより以前に、園芸のブログでカナヘビを見たことがあって、最初からカナヘビかもって思っちゃったフシがあるから違う奴かしら
829 :
!ninjaマグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/26(土) 13:10:26.83
ニッパはきことわも読んだのか。勉強家だなあ。
間宮緑の「塔の中の女」も読んで感想くれ。
死にかけてたとか
カナヘビがベビーだったんじゃね?
手乗りカナヘビはなんとなく、なんとなくだね。
834 :
ニッパ:2012/05/26(土) 13:20:05.29
>>829 図書館に予約してみました。間宮緑さんのファン?知人?本人?
>>830 虫愛づる姫
カナヘビ、弱ってたのかもね。なんか目に付くところ堂々と歩いてて隠れなかったし
話の方向性変わるかもしれないが、虫や動物に好かれる登場人物って定型パターンあるよなあ
アバターの主人公も虫みたいなのが寄ってきてどうのこうのって話だし
しかし御伽噺のお姫様がリアルに出てきたみたいな映画で、ゴキブリやドブネズミとかとも仲良く歌うお姫様ってシーンがあって
あれはすげえおもしろいと思ったわ
某スレの話になるが「自然の幻想化」に対する揶揄としておもしれえんじゃね、ああいうの
>虫愛づる姫
こう書かれると戸川純しか連想できないわたしであった
837 :
吾輩は名無しである:2012/05/26(土) 13:26:58.68
水牛顔=無能盗作屋の駄弁起動乙(笑)
メスプレイ
839 :
!ninjaマグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/26(土) 13:29:47.74
いや、現代小説って正直読まんからなあ。どんなものなのかと。
eveオンラインというゲームにもオスプレイという宇宙船があって何が言いたいかというとお前らeveオンラインやろうぜおもろいぜ
841 :
!ninjaマグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/26(土) 13:31:12.72
>>834 袖摺りあうも他生の縁、ということで薦めてみた。
カナヘビは実物はもっとすばしっこいのだろうか。
>>840 一応見てみたがpcスペックがな。
じゃあ戦国イクサやろうぜ
843 :
吾輩は名無しである:2012/05/26(土) 13:35:46.93
水牛顔&薬中フォーゼ&ヌー「一族」バレバレ起動乙(笑)
844 :
ニッパ:2012/05/26(土) 13:38:09.50
>>839 私も前は読まなかったけど、最近は新旧取り混ぜて読んでいるよ。
845 :
!ninjaマグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/26(土) 13:43:20.36
戦国いくさか。もばげはやってるので登録した。足利のまぐな太郎でいける。
>>844 昔読まなかったらかえってはまるかもなー、自分最初現代小説読んでて、次第にかつての小説に興味がいくようになってしまったから。
>>845 100万以上つぎこんでいる猛者もいるのでがんばるとよい
マグナはスマホにしないの?
そして俺はeveやってこよう
スペック要求はゆるい方なんだけどな、基本10年前のゲームだし
ただまあキャラグラとかに動画の物理処理エンジン導入したりとよくわからない力の入れ方をしている
今は出来てないっつか俺が低画像でやってるからかもしれんが
キャラが階段上るとドレスのすそとかが階段の形にそって引きずられたりする動画があってすげーなーと
映画のCGより進歩してるんじゃね、とすら、ネトゲは
FF14とかグラの美しさとか言われたが、確かに絵は細密なんだけど、そういった細かい物理処理が昔のままなんだよな
いやまあ別ゲに生まれ変わるらしいですけどね
ファイナルファイナル言ってるけど続編があるのがおかしいんだよ
851 :
!ninjaマグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/26(土) 13:51:47.40
小学校時代にザリガニとかおたまじゃくしとかクラスで飼っていたが、成長してもうちの学校の環境が悪いのかグロテスクな感じに変態してしまってなんだかな、だった。
飼育当番の水槽洗いはいやだった。
>>847 そういう時代の進歩とは無縁なんで。
そして一部で熱い期待があったギガントマキアというゲームでも、多脚ロボットが坂に立っても脚は平地の形のままで宙に浮いたりすんだよな
まあ確かにクライアント側のスペック問題も大事だけどさー、「低スペでもOK」ってのは
逆にグラがリアルでそういう物理処理のいい加減さが見えると萎える
それなら別にファンタジーグラでもええよと
>>850 本当にファイナルになりそうなので許してやってください
いやキレてないですけど
855 :
!ninjaマグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/26(土) 13:58:16.12
>>846 信長もやってるが、なかなか飽きてくるのでなあ。
俺ゲーム出来ないんだよなあ。コントローラーの操作がわかんない。
857 :
!ninjaマグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/26(土) 14:01:47.26
自分ももう長らくコントローラー使うゲームとは無縁だな。
ファンタジーキャラなら別に坂で平地の立ち姿で片足が浮いてようとあまり気にならない
>>854 もっとあつくなれよ!
>>855 信onか?
はやくいってくれよ
>>851 そういえばうちの学校で買ってたカエルが頭半分が倍ぐらいに膨れてて病気かなんかだと思ったが
他の子より長く生きててすげーなーと思った
>>856 PCゲは大体マウスとキーボードだよ
まあ外部コントローラーつないでできるのもあるけど
859 :
!ninjaマグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/26(土) 14:10:02.97
いや、もばげののぶなだ。
ピースはポケットベガスやってないの?
100万人のか
862 :
!ninjaマグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/26(土) 14:27:46.14
それそれ
863 :
!ninjaマグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/26(土) 14:28:47.16
ブラウザのネトゲである国の連中と対立して、チャットに呼び出し喰らってボコボコにされた記憶があるからな。
トラウマがある。
864 :
!ninjaマグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/26(土) 14:29:04.82
スパイの疑いをかけられたのだった。
どうせまた身内同士の妙な心情的連帯感をちくっとやったりしたんじゃねえの
わからなくもないけどなあ
マグナとミニハンはコミュ障だもんな
コミュ障の存在自体が「文化のエロス的つながり」からすれば「ちくっ」ってなるんだろうなあ
>>866 あらゆる方面でいえるんだろうけどそういった連帯感に
対する気配りって大事だよな。もっと大人になれよと。
おお、空気が緊張してるね。
>>869 逆に「気配り」しすぎてるんだよなあ
それ「そういった連帯感」に気を集中しろってことなわけじゃん
>>871 難しいな、発想が違う世界に馴染んでいくのは
うん、そういうことかと
>>870とかもそういう空気なのかがわからんかったりする
まあ空気に真実とかあるのかわからんけど
堂本剛の過呼吸ってあれコミュ障だったのかな
なので、それについての「気配り」は、たとえば
「
>>870はそういう空気を感じたんだ、それはどうしてそう思ったの?」
となる
877 :
!ninjaマグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/26(土) 15:14:28.78
「気配り」も「気遣い」も、相手がそう思ってくれないと成立しないもんだ
考えるだけ無駄という事だね。
ネトゲはメイプルストーリーを触った事がある。
スノーボードを振り回してでんでん虫を倒すというなかなかコミカルなものだった。
やり始めると終わり時が難しいらしいね。
無駄ってのが何かわからんけど、自分が考えるなら考えればいいんじゃねえの
CGIとJAVA使って双方向マルチストーリーの小説作ろうと思ったことがある。
挫折したのは、IE8だと「不正なサイト」表示が出てまったくアクセスが禁止されちゃうからで、俺の能力不足ではない。w
メイポはよくできてるよ
課金システムでいろいろ言われてるけど無課金でもそこそこは遊べるし
レベルあがるとやっぱ課金しないとどうにもなんないけどねー
>>884 課金は仕方ないけどプレイヤーの年齢層がね。
基本有料の方が安心して出来そう。
そこでEVEですよ(しつこい
887 :
春樹代弁:2012/05/26(土) 17:40:58.55
ゲーム板かよ やれやれ
888 :
吾輩は名無しである:2012/05/26(土) 17:46:31.26
888
代弁ってコテ最近よく見るけどはやらせようとしてんのかな
>>871 少し反論させてもらうけど、連帯感をもった身内同士の
中に入っていって気配りをせずに周りから浮いた存在に
なるのは都合が悪いんじゃないか?歩調をあわせるというか
周りに溶け込むことも大事かと
>>869はそういった意味だったのだが
いきなり何だ何だ?
寝ているところを起こして悪かったw
今仕事がおわって自由時間になったところ
894 :
!ninjaマグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/26(土) 21:36:38.26
連帯感ってのは海老の腸のようなもんだからな。
その心は?
896 :
吾輩は名無しである:2012/05/26(土) 21:42:37.07
ヒトには無い
897 :
園児代弁:2012/05/26(土) 22:13:36.12
連帯的な空気のある場所にわざわざ出かけていって
嫌われてるのに居座ろうとするのがミニハンクオリティ
つまりただのかまってちゃんなのです
898 :
吾輩は名無しである:2012/05/26(土) 22:14:13.23
↑ハナレメ笑
899 :
ムー代弁:2012/05/26(土) 22:17:20.09
ここは相変わらずしょーもないな
900 :
吾輩は名無しである:2012/05/26(土) 22:27:18.92
↑牛のベロ笑
>>897 なるほど、嫌われていなければ連帯感をちくっと
やることはない、と
902 :
吾輩は名無しである:2012/05/26(土) 22:31:27.68
↑無芸ブオトコ笑
この板ID制にならないかな。切に願う。
904 :
吾輩は名無しである:2012/05/26(土) 22:47:34.48
↑水牛顔=無能盗作屋(笑)
905 :
吾輩は名無しである:2012/05/26(土) 22:47:34.97
↑怪談マグソオトコバレバレ笑
906 :
吾輩は名無しである:2012/05/26(土) 22:48:26.32
↑暴発悪魔拳銃バレバレ笑
代弁ってのもあれだな、差異化かつ同一化というコンプレックス理論に見事に当てはまりそうな心理だな
逆にこういう「代弁」こそ、「精神分析理論におけるコンプレックスとは具体的にどういうものか」を説明するとき
「こういうの」ってよい具体例になりそう
「歩調をあわせるというか周りに溶け込むこと【も】大事かと」
ということは、そうではないことも大事である、と言ってるんじゃないの
俺は「そういった連帯感に気を集中することができない」と言っているのであって
「連帯感をまったく気にしない」と言っているわけではない
なんだかこうまた「馴れ合い嫌い」に仕立てあげられてる気がするなあ
俺は馴れ合いあっていいと再三言ってるんだけどなw
>>907 890
>
>>866 >あらゆる方面でいえるんだろうけどそういった連帯感に
>対する気配りって大事だよな。もっと大人になれよと。
871
>
>>869 >逆に「気配り」しすぎてるんだよなあ
>それ「そういった連帯感」に気を集中しろってことなわけじゃん
連帯感とは、仲間意識や一体感のこと
>>890の意味した「気配り」とはその集団に対する配慮のこと
一体感のある集団の和を乱さないよう配慮することは、
やってやり過ぎることはないのではないか、ということです。
はっきり言って文学版は面白くない
>>913 >やってやり過ぎることはないのではないか、ということです。
ある集団の仲間意識や一体感が際限なしに過剰になってよい、ということ?
まあ自分が関係なければそれでも俺も別にいいけど
916 :
吾輩は名無しである:2012/05/26(土) 23:03:29.77
↑怪人牛糞28号バレバレ笑
つーか大体の人間の集団抗争ってその集団の仲間意識の過剰さが原因だと思うんだよな
そういった抗争が起きた際自分が関係なければ別にその集団の一体感が際限無しに過剰になってもよい
自分は関係ないとする時点で自分はその一体感からはずれてるか
食い過ぎたら屁が臭いんだけど、どうしたらいい?
>>917 おっ、なんか代弁された気分。ありがと。
>>918 食うのは食えばよい
屁は臭いのは屁は臭い
どうしたらと言われても
>>915 連帯感のある親しい人間の集団に対しても良い意味で個性を主張しても
構わない、という意味だったのであればなんら反論はありません
>>920 そういうとこだよ、文学版がつまらないのは
もっとおもろい返答しろよ
別に俺は今のままでいいけどw
確かにつまらないときもあるけどおもしろいときもある
どの板も同じ
>>923 何故君が気に入るようにしなければならないの
↑糞真面目乙
>>925 俺も一時期そのような返答をしていたことがあったが大抵相手がウキーとなるのでいろいろ言い方を変えてきた
「気配り」してるんだよなー意外と俺www
>>927 知ってるよ。
もう雑談スレで名無しの区別しなくていーよ。
心労半端無いでしょ。気遣われ過ぎで逆に滅入るわw
まあ抗争もおもしろいときがあるが、集団抗争はやっぱ野次馬か、やるとしてもゲーム感覚が一番楽だし合理的に抗争状態が見れると思うんだよなあ
>>928 んー、別にいつもと同じかな
リアルとあんまかわんない
>>930 掲示板でリアルのやりとりって難しくね?
VIPに慣れ過ぎたのかな。
>>922 質問の意味がよく分かりませんが、
連帯感のある集団にとっての意味です
チャットとかメッセはそうでもないんだけどなー。
>>928 つか
>もう雑談スレで名無しの区別しなくていーよ。
誰の話してるんだよw
>>931 意味がよくわからん
>>932 そっか、そしてその意味からはずれてる他の集団と抗争になるわけか
>>932 抗争になるかどうかわかりませんが、とかく異質なものは排除される
ことが多いように思っただけです
935は正しい
間違えたw
>>934 >そっか、そしてその意味からはずれてる他の集団と抗争になるわけか
抗争になるかどうかわかりませんが、とかく異質なものは排除される
ことが多いように思っただけです
>>934 >誰の話
ごめん。自分の希望の話だった。
そうしてくれると有難いなあーってだけ。
>>937 うん、そうだと思う
で、自分が意見が違ってて、排除されていいなら排除されてもいいんじゃね
正直な所一体感そのものが気持ち悪い部分がある
許容範囲はあるが
臨界突破!消火班出動!
芸術なんてのはまさに個性のかたまりのようなもの
だと思うんだがなあ
自己責任っすよ
>>938 >そうしてくれると有難いなあーってだけ。
そうしてくれるのは誰?って話
945 :
!ninjaマグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/27(日) 00:35:30.97
だが抗争とかをゲーム感覚で捉えると異常に怒り出す輩がいるだろう。
>>945 そこらへんを気遣ってそういう風に見せないよう演技するわけですよ
一糸乱れぬラジオ体操は美しいか、不愉快か、
見てる分にはいいけど強要されれば反発する
だよね
見世物じゃねえんだよ!
空中戦おもろいよなー
つかまあ空気読めない=文脈を読めないわけだから、あえて文脈は読むようには気遣ってはいるな
それが「名無しの区別を付けること」にはなるのか
空気嫁と言われたり読むなと言われたり
まあ俺のやるようにやるけど
>>928 >>938 こういうのが世間では「気遣い」になるのかもしれないけど、俺にとってはそいつの脳内物語=空中戦の押し付けでしかないんだな
俺にとっては負荷をかけられているだけ
俺にとっての「気遣い」が他の人はそう受け取れないないように、こういった「気遣い」は俺にとってそう受け取れない
「余計なお世話」って本当にただの迷惑なだけなこともあるんだよ
>>957 ごめんごめん。負荷外すつもりだったんだ。
その書き込み内容は全面的に同意だよ。
そうじゃないか。負荷掛けられてる気になったんだ。
神経症の症状かもね。それと雑談じゃなくDDスレだった。
どっちにせよ杞憂でした。
俺が読書会スレで本を読まずに人を読んでたのは
たしかに空気読めなかったからではあるな。
あ、つーか、確かに構ってちゃんだったのかもしれん。
あと俺が長文深夜に連投してペース乱したってのもあるかもな。
ラカン的にいえば他者を欲望してしまったかもしれんっていう。
つーよりニッパなんかの存在感がコンプレックスになってたのかもな。
今にして思えばそんな気がしないでもない。
パニ障的に反応した面もあるかもなー。
>>960 多数決とってもいいけど、読書会潰したの俺だと思うんだけどな。
>>960 自己レスするとこれなんかは自分でも意外なほど正直な意見で
自分の脳内物語=空中戦を自己分析してみたんだな
俺にとっては「負荷をかけられてた」わけだ
まあ俺では読書会を引っ張っていくのはできんかったわけで
俺は俺なりに「気遣い」をしていなくはなかったわけなんだが
それが周りには「余計なお世話」のただの迷惑なだけだったんだな
それに気づくのが遅かったという
なんか人格が分裂してきてるな
自分で自分の書いたレスがよくわからん
967 :
吾輩は名無しである:2012/05/27(日) 03:22:54.85
↑ ハナレメ自演連投 笑
968 :
!ninjaマグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/27(日) 03:28:14.93
結局「馴れ合い嫌い」と人にレッテルを貼るのも考え物だというのはあるな。
闘争意識が透けてみえるわけだから。
969 :
!ninjaマグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/27(日) 03:32:50.31
結局のところ彼が目指したものはなんだったか。2chで体のいい仲間を作って、名無しの罵倒を介在させない場所で、馴れ合いをすることだったのでは。
だから事前に「馴れ合い嫌い」を排除したのは、ちゃんと事前に布石を打っておいた、とは言える。
970 :
吾輩は名無しである:2012/05/27(日) 03:37:01.65
ヘタレポンコツマグナはすぐに引っ掛かるな笑
971 :
吾輩は名無しである:2012/05/27(日) 03:38:12.83
マグナはバカなんだから黙ってなって笑
972 :
吾輩は名無しである:2012/05/27(日) 03:39:25.09
以上ひろみたんでした きゃは♪
誰と馴れ合うかだけの差かもね
974 :
!ninjaマグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/27(日) 03:47:48.85
別に自分も馴れ合い嫌いだとはいっていないだけで。馴れ合いを否定してすらいないわけだ。
だがその同調の矛先をこちらに向けられると、拒絶反応を示しますよ、といっているだけであって、実際そのようにしたからな。
それって対象と距離を置く思考がほぼ必然的に生みだす主張であって
改めて私は一体感が好きですとは言わないわけだから
自己紹介にはなってないんだよな
要するに私は何もしてない、それどころか何もしてないことすらしてないんだから責任も持たないし正当性がある
みたいな言い訳をよく見すぎたんだな
かといって能動的にというか父の名に同一化して押し付けるのもどうかと思うしまあただ見すぎただけの話なんだけど
空気を読まずに言うとw
977 :
吾輩は名無しである:2012/05/27(日) 09:30:21.47
マグナは敵を作りすぎてる嫌われものだからね、
マグナと馴れ合いたいって思うヤツが消えたね。
同じく嫌われ者のネカマ・ジャネットは、でも結構世渡り上手で、
自分の人脈を壊すようなやりかたでは敵を作らないけど。
でもつくだにがもう表だってでは馴れ合ってくれないからレスの空振りが多いね。
ピースなんかはもう憎まれるだけのキャラなのに、天性の天然ボケだから、
器量の大きい人にはそれで憎まれないんだな。(笑)
見事なまでに「ミニハン」に転移してる奴がいてワロタ
>>977 「人によって対応変えてる」という批難はどうかわすのが正解なんだろうか
「時と場合による」かな
981 :
吾輩は名無しである:2012/05/27(日) 09:48:50.69
>>979 そりゃあなた、勿論、義理と人情のTPOで、ですよ。(笑)
>>966 これなんか結構素なんじゃねえかと思うぐらいだわ
ここまでやられると感心する
義理と人情とかって単語いれるとまたややこしい隙が生まれるかと
「「人によって対応変えてる」という批難」自体も、どういった文脈で、何を論点にしているのかで変わるしなあ
985 :
吾輩は名無しである:2012/05/27(日) 09:54:35.38
ニッパだけにですます調になってたマグナってきもかった
986 :
吾輩は名無しである:
>>983 それがオールマイティの融通無碍なゆえん。