1 :
吾輩は名無しである:
どう思う?
糖質治療中の自分としては、この感覚をあの整った文体で書ききったことには驚愕。
2 :
吾輩は名無しである:2012/04/23(月) 16:06:40.28
有島武郎はどうなんだろう?
3 :
吾輩は名無しである:2012/04/23(月) 16:24:14.51
確かに、初期の作品は教科書的な作品が多いかもしれない
>>1 >>1の感想には全く同感
っていうかスレタイと
>>1の文章が合ってないけど
この先に言われた事を展開するの?
あと病気治療中にはなんか意味が?
>>1 言われた事じゃなくて全体的な風潮のことか
風潮なぞただの流行り廃りだと思う
あまり意味を感じない
失礼な書き方してスマソ
現代に生きてたらラーメンズの片割れやってたかも。
そもそもそんな風潮知らない
8 :
吾輩は名無しである:2012/04/25(水) 09:56:46.15
芥川文学は「浅い」「分りやすすぎる」「初心者向け」と呼ばれるが、そういった要素の真偽や、その要素が「芥川文学は評価できない」という意見の理由になるのか、という話をしたい。
芥川は大好きな作家なんだが、こういった意見にも納得してしまうんだ。
小五の時、初めて読んだ純文学だったから。
病気は関係ないよ。もう自分もだいたい治った。
9 :
吾輩は名無しである:2012/04/25(水) 19:35:20.49
なかなか「歯車」みたいな鬼気迫る作品はかけんよなー
10 :
吾輩は名無しである:2012/04/25(水) 20:11:22.17
中国やら古典からいろいろ持ってきてるから
オリジナリティがないという印象を持ってる人も多い。
11 :
吾輩は名無しである:2012/04/25(水) 21:17:13.17
オリジナリティはないが文章がうまいではないか。
12 :
吾輩は名無しである:2012/04/25(水) 21:26:25.86
文章はどのくらいうまいんだろうか?
同時代で誰か「独創性がないね」とか「あんた、自分でぜんぶ考えなよ」とか
本人に言わなかったのかな。
作者本人の博学さとか、キャラクターイメージの威光のせいで、
なんとなく作品が批判されない人って今でもいるよね。
名前がいい。
顔がいい。
それだけで充分じゃないか。
名前がもっと平凡で
学歴が私大卒で
顔がゴリラ似で
体重が3倍で
髪の量が1/10 だったら
同じ作品を書いても評価は違ったのかな。リアルタイムでも後世でも。
少なくとも、偏見なく評価するマニアックなファンは常に一定数いたと思うよ。
16 :
吾輩は名無しである:2012/04/26(木) 01:49:38.61
>>15 私大卒なら十分だろ、当時は。大卒なんぞエリートにすぎない。
>大卒なんぞエリートにすぎない。
はあ?酔っ払い?
18 :
吾輩は名無しである:2012/04/26(木) 12:12:35.58
>同時代で誰か「独創性がないね」とか「あんた、自分でぜんぶ考えなよ」とか
>本人に言わなかったのかな。
そんなバカはいなかったんだろう。
芥川の独創がわからないようなうつけは黙っていなさい。
>>18 どういう点が独創的なの?
説明してごらんよ
「わからないのはうつけ」とまで言えるような独創性を示してみてw
もちろん、「パクリじゃないところはこのあたり」なんて話じゃダメだよ
さあ、説明してみて
できるもんならね
20 :
吾輩は名無しである:2012/04/26(木) 12:30:49.79
先行世代や同時代の他の作家に比べて、
芥川だけが特別に「独創」性が高いか低いかという意味ではけっして高くないです。
むしろ低いと言えるかもしれません。
私も、
>>18はただの法螺だと思います。
当時の独創性のある日本の文豪を教えて
翻案 = オリジナリティの欠如 と考えるか否かの違いだろ。
また、
オリジナリティの欠如 = 作家として劣等 と考えるかどうか。
このへんの感覚の違いだろ。
オリジナリティの塊でもつまらない作家もいるし、
オリジナリティが欠けていても優れた作家というのはありえるんだが。
いずれにしろ翻案モノなんかは、当時から
「よくまあ、そんなもの(元ネタ)まで知ってるなあ」
というのが第一印象だったんじゃないかな。
23 :
吾輩は名無しである:2012/04/26(木) 13:14:43.32
>>21
大谷崎ではなかろうか。
みんなレスありがとう。みんなのレスをまとめてみると、「作家自体のカリスマ性」があるが、「独創性がない」のではないかという意見でおk?
誰か、「芥川は浅い」という評価に関しての意見が欲しい。
24 :
吾輩は名無しである:2012/04/26(木) 13:24:59.15
深けりゃ芥川にはならないよ
25 :
吾輩は名無しである:2012/04/26(木) 14:42:02.74
独創性がないとか言うけれど、じゃあ、河童のような作品を
だれが芥川に先行して書いているのか。或る阿呆の一生にはどんな類似作品が
書かれているのか?翻案物だってそう。今昔なら今昔を下敷きにして出来上がった
芥川作品はどうみても独創でしょう。
今昔を下敷きにした作品はその後も谷崎から福永武彦まで、あるいはそのあとにもあるけれど
そうした作品もそれぞれその作家の独創として仕上がっているからこそ読むに堪えている。
26 :
吾輩は名無しである:2012/04/26(木) 15:48:33.83
>>19は相手にする価値もなさそうだから放っておくとして、
>>20にきいてみたいけれど、あなたがウマヅラのしたり顔で、
>芥川だけが特別に「独創」性が高いか低いかという意味ではけっして高くないです。
という時、そのカッコ付の「独創」ってどういう意味なんですか?
わざわざカッコで括るくらいだから少しはましな定義があるんでしょうね。
28 :
吾輩は名無しである:2012/04/26(木) 16:23:34.14
>>27 きみは日本語が読めませんか?理解することができませんか?
>>28 理解できるよ。
みっともない逃げ口上くらい。
愚ww
こういう展開を目にするとコメントのしようもない2ちゃん風景だね〜
愚ww 笑
31 :
吾輩は名無しである:2012/04/26(木) 22:12:28.87
1だけど、荒れちゃったな。
芥川の作品は、初期は独創性がないけど、晩期は十分ある希ガス。この意見でどうだろう?
「芥川は文学性がない」という意見については、ここの人たちはどう思う?
谷崎ってダサい
このスレタイで荒れないと思ってたんかい・・・
鼻と歯車は認めるよ
認められてるよ
小説に関しては、一文一文が伏線になってるような文章で、精密で鋭すぎるから長いものが書けない、
とかいう評価を見たことある
それ以前に、現代口語の完成者、なんですよ
オリジナリティがないわけがない
なにせ、漱石が激賞し、菊池寛が嫉妬してたんだからね。
そのデビューは、まさに光彩陸離たるものでしょう。
しかも、芥川と太宰と三島は日本文学史の三大自殺。
連投スミマセン
上手く言えないんですが、背伸びした中学生が最初に引っかかる文学者が
芥川や澁澤龍彦なんじゃないでしょうか。
そうした中二病的な過去の恥を消し去りたいという願いから、
かつての芥川信者が踏み絵を思いっきり踏みまくるのが、スレタイにある「風潮」なのでは?
最悪の地獄は退屈で単調なアリの巣の管理だよ
時間がたったら定期的にエサ置き場から取ってきて
簡単な調理をして投げ入れさせる
出来合いのエサを用意しちゃだめなんだよ
本人に少しの手間をかけさせて加工させなきゃならない
その加工の手順に難癖をつけてその日の死刑囚の食事の量を決める
アリの断末魔を常に聞きながら食事をさせてなれさせる
右手には電車が走っていて左手はちょっとしたがけになっていて落っこちたら死ねるようにしておく
酒と睡眠薬は飲み放題にしておこう
娯楽はねずみを管理する創作物のみでうんざりさせ、変わりに役に立つ古典集でも置いておけ
最後に死刑囚が死にそうになったら、生きたまま餌にしてアリの群れに投げ込む
しかし本人がそれに気づかない場合がある
その時すでにアリの管理者からアリの駆除屋に代わってたりするんだが
どちらも大差がない
アリ好きも同じ
日本人って極端なやつが多いよな
とくに軍国主義者とか赤とか多すぎ
バランスがないっていうか、精神病みたいなもんだよ
というか、欧米の精神病理学では宗教や思想に凝り固まってるのは異常とされてる
ちゃんとしてるのはヘドニストのマキャベリアリストのバランサーだけ
明確な目的を持って手段を選ばないのが正常な証拠
詳しくはここに書いてある
http://en.wikipedia.org/wiki/Dark_triad まぁ英語が読めるなら精神病にはならないが
というのはうそでさ
日本の高学歴は賢いんじゃなくて精神障害って事に気づいてないだけ
ダークトライアド的人格障害って奴で
欧米では精神病扱いされてる
ついでに日本の新聞購読者は人格分析で自己中の快楽主義者として扱われてたりする
マキャベリアリズム・・・目的のためには手段を選ばないうそつきの人格
で、サイコパシーの大量殺人犯やナルシストの自己陶酔者と遺伝子的に同じものを持ってる
日本の場合、大手大の連中とかマスコミの重鎮とかが精神病なんだけど
そいつらを正常扱いするために精神病判定に小細工をしたり
論文自体を無かったことにしてしまうので、気づかずに暴走する精神病患者が後を立たない
古典を集めた文庫とか知識が偏ってるからやばい
詳しくはここに書いてある
http://en.wikipedia.org/wiki/Dark_triad まぁ英語が読めるなら精神病にはならないが
>>36 芥川が現代口語を完成したというのは
どういうことっすか
わかりやすく教えて下さい
文学史的には二葉亭四迷が嚆矢で、三遊亭圓朝の影響下の夏目漱石や
啄木の「ローマ字日記」にならんかい?
>>44 それを言ったのは司馬遼太郎らしいのだが、どう意味で完成者なのかはうまく言えん
まずは、とりあえず「言文一致運動」と「和製漢語」をwikiで調べて読んでみてくれ
その上で、…
民話や神話、説話等の定型的な物語を語るには、従来の和語、漢語を用いて古文調でかけばよかったのだが、
西洋の「近代的自己」を中心とした、民話的定型に嵌らないお話=近代小説を語るのに、
口語調と和製漢語が必要だったのだ
芥川はおそらく、今昔物語などの定型的な物語を
西洋概念を用いて再構築したという点でオリジナリティがあり、
定型的な物語構造からはみ出る自己概念の表出を試み、
かなりのレベルでそれを達成した、ということではないかと思う。
わしなりに、今勉強してるので、不備もあるかもわからんが、補足する。
つまり明治以前は、”お話”というものは、荒唐無稽で現実の話とは違う成り立ちをしていた。
天狗が出てきたり、狐がバカしたり…てこと。
今でいうファンタジー、幻想小説的なもの。
それを現実を忠実に写生するのがリアリズムが出てきて、自然主義という動きが出てくる。
その”カメラ”をまず自分に向ける、ってとこから田山花袋や島崎藤村あたりの私小説が出てくるわけね。汚く弱い自分をそのまま書け、と。
そして、そのアンチ私小説として、もそっと強い近代的自己に基づくお話をちゃんと構築しましょうと、ということで夏目漱石や森鴎外が出てくる。
けど、やっぱりリアルに材をとってはいる。
芥川は、そのリアルから、また説話や民話にお話の起点を戻し、しかし夏目漱石がやったような近代的自己の視点を持って従来の物語の再構築に取り組んだ、と。
その後「河童」みたいに現代社会を荒唐無稽なファンタジーの枠組みで
民話の登場人物である河童を使って、現代社会を象徴的に風刺・反映したお話を書いた、と。
こうして見るとやっぱり独特の人でしょうな。
連投スマン
司馬遼太郎がどういう意味で言ったのか知らんが…
従来、古文調で書かれていた民話の類を
口語でもって、もそっと深い概念ごと移行させたという意味で、
つまり、移し替えに完全に成功したという意味で、芥川は確かに現代口語の完成者と言えるんかもしれんな。
単に言葉の言い換えということではなくって、
現代口語というのは、西洋の概念を含んでるんだなぁ
個人的には、語彙のレベルでは夏目漱石で完成してると思う。
ヒコルもよほど金に困ってるんだろうな*
ふつうなら別れた男からもらった指輪なんて
ぜんぶ捨てるけどね…☆
もらった指輪をとりに戻って 泥棒呼ばわりされたんじゃ
たまんねえよな*
なんだか ヒコルがかわいそうになってきたな☆
ヒコルってそんなに悪いヤツではないと思うけど…*
ヒコルのバックにいたヤツらが悪かったんだろうな…☆
それに「練習生の死」という不幸が重なった…*
悪いのはヒコルだけではない☆
鉢もそれを知ってるだろう*
それなのに全責任をヒコルだけに押し付けている☆
それじゃヒコルも たまんねえよな*
なんだか ヒコルがかわいそうになってきたな☆
オレは女子プロレスラーとだけは結婚したくない*
東城えみのビデオを見てごらんよ☆
ものすごく性欲が強いんだよ*
あんな子たちと結婚したら大変だね☆
体が もたないよ*
オレが もしも女子プロレスラーと結婚するならば…
川崎亜沙美だな! ☆
っていうか オレは昔(アストレス時代)から川崎亜沙美に注目していた*
ガオラでjdやってた時から ずっと見てて
「この子 イイなぁ〜」って思ってた☆
アストレスの子たちも jdの子たちも ほとんど消えちゃったけどね… *
けっきょく 亜沙美だけが生き残ったね☆
亜沙美は「カーネーション」では主役オーディションの最終選考まで残ったが、
選ばれたのは尾野真千子(30)だった*
芥川は「話すように書く」すなわち言文一致をかなり意識した作家だった。
ただ、実際は漢文を基調とした“文”に日常会話を導入し、
さらに国語としての普遍性を与えたんでしょう。
51 :
吾輩は名無しである:2012/05/29(火) 23:52:55.09
ここでアンケートしてもよいですか?
芥川がもし第二次大戦後まで生きてたとしたら、どんな小説家になっていたと思いますか?
例えば、2・26事件への芥川の態度、太平洋戦争中の芥川、戦後の芥川など。
「タラレバ」は禁物だけど。自由に論じて欲しい。
52 :
吾輩は名無しである:2012/06/23(土) 03:39:55.03
本全然読まない漏れの数少ない経験の中で
こいつは天才だと戦慄するほど感じた作家は芥川とカントだけ
芥川の文章はすぐわかる
こいつは天才の文章だぞと思ったらやっぱり芥川だったりする。ほんとの話。
53 :
吾輩は名無しである:2012/06/23(土) 06:16:39.00
西洋風のサタイアを書きたかったんだろうけど、決定的な欠陥は快活さが
作品にないことだろうね。スウィフトとかベン・ジョンソンとかに関心が
あったようで、特にスウィフトには。
芥川のサタイアは面白く無いし、暗いし、快活さがないし、暗い快活さもなく
て現代なら、殆どの作品が新人賞の一次落ちレベルだろ。カンダタは
エゴイストとしての自覚に夢の中で煩悶する自身の姿を描いたもの。芥川は
他人の妻を寝取っておいて、夫婦の不和を理由に、「寝取られた男を自分は
軽蔑した。」と、自虐気味に語るぐらいの冷酷なエゴイストなんだなw
それでいてサタイアの書き手としては全然、未熟なのだから自殺も仕方ないw
行動そのものじゃなくて作品がサタイアになってないと駄目w
花田清輝のサタイアの場合は面白さはそれほどじゃないが、快活さがある。
快活さはサタイアの第一の条件だよ。
第一、芥川はそんなに男前じゃないw例の写真は陰影の細工が過ぎるw
実際は鉢巻きの似合うデコッパチが色男ぶってもあかんw
芥川が純文学の登竜門の名前になってることが世間の誤解を生んでる。
出来損ないのサタイアを量産した男を文学史から抹殺した方が文学の為になる。
54 :
吾輩は名無しである:2012/06/23(土) 10:52:34.01
>>52 本全然読まない人じゃ「だけ」といわれてもw
たまたま「だけ」読んだってことじゃんw他読んでなくちゃ比較の対象がないじゃんw
55 :
吾輩は名無しである:2012/06/23(土) 14:26:19.78
谷崎を評価するやつよりはましかと。
56 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2012/06/27(水) 18:43:32.09
読めない小説とか、つまらない小説を持ち上げる人もいるけど、
そういうのは、よくないな。
最近じゃ、話題になるのは、性格がエロいとか、ひねくれてるとか、
そんなことで話題になっていて、小説そのものは糞だったりする。
まともに読める小説が皆無なら、本好きも減ると思うよ。
入口から、駄目なんだよね。
第147回「芥川賞」に鹿島田真希氏の『冥土めぐり』*
「直木賞」に辻村深月氏の『鍵のない夢を見る』☆
鹿島田真希…高校時代にドストエフスキーなどのロシア文学に傾倒。
作品世界への興味から教会に通うようになり、
17歳のときに日本ハリストス正教会で受洗し正教会信徒となる…
モコが進んだコースと似ているナ! *
鹿島田真希氏の作品に登場する聖なる愚者…☆
それは ドストエフスキー『罪と罰』に登場する金貸しの老婆の姉。
『白痴』に登場するムイシュキン伯爵*
『カラマーゾフの兄弟』に登場するスメルジャコフの母=
リザベータ スメルジャシチャヤに よく似ている☆
辻村深月は スーパーフライと川嶋あいとインリンとタイの女と
いきものがかりボーカルの吉岡聖恵とオカメに よく似ている*
鹿島田真希と友田真希は よく似ている☆
☆友田真希… 2002年スタークラフト在籍。AVデビュー。
作品は熟女系に分類されることが多い。痴女・レズもの作品の出演も多い*
2006年にはドグマ主催のD-1 CLIMAX作品『レズフィスト・ドラッグ〜少女の夢は
いつだってフィストファック〜』(TOHJIRO監督作)に出演し売り上げが1位になり
長谷川ちひろとともに第2回 D-1 CLIMAX エロシンデレラ受賞する☆
2010年3月に引退すると発表があった *
辻村深月と遠藤美月は よく似ている。
☆遠藤美月… 1992年 LLPW入団☆
2006年 8月6日、東京・後楽園ホール「L-FIGHT 2006SUMMER 4th・LEGEND」において、
大向美智子と対戦。シャイニング・ウィザードで敗れる*
2007年 神取忍前社長の退任に伴い、社長に就任☆
2009年 選手活動に専念することを希望し、社長を辞任。
チンポプロレスラー もこせ けんいち*
しびれてモコォ〜ン! ウンコロパッパ! モコパッパ☆
58 :
吾輩は名無しである:2012/07/17(火) 21:48:35.73
蜘蛛の糸ってのはカラマのパクリだよね〜
59 :
吾輩は名無しである:2012/07/21(土) 17:08:35.22
葱のエピソードか。
やはりそっから来てるのかな?
「藪の中」もアンブローズ・ビアスが元ネタだっていうね
61 :
吾輩は名無しである:2013/09/14(土) 00:39:15.50
ツールド表参道
なんかあるよな
芥川は中流で谷崎評価してたら至高ってのが
63 :
吾輩は名無しである:2014/06/09(月) 00:07:09.12
芥川の小説は難易度が高いものが多いので、かなり読みにくい。
何回か読まないと理解できないものが多い。
それが魅力だが。
正直谷崎の陰翳礼讃には勝てないと思ってる
頭がよくなければ理解できない
66 :
吾輩は名無しである:2014/08/03(日) 21:45:25.53
ルパン三世の石川五右衛門のモデルってのは、
芥川龍之介だったってことおまえら知ってたか?
いや、違うでしょう。
作者本人は、実写で演じるなら『燃えよ剣』沖田総司役の島田順司と発言してます。
(ちなみにルパンは草刈正雄)。島田と芥川では明らかに印象が違います。
>>67 あのなぁ、創作のモデルに実写を演じてもらうっつー発想はしないだろ。
沈まぬ太陽の主演を瀬島龍三に頼むか?
モデルはモデル。
実写のイメージはイメージ。
まあルパン五右衛門のモデルが誰なのかは俺は知らんけどさ、お前の話はおかしい。
ごめん、瀬島は沈まぬ太陽じゃなくて不毛地帯だな。
仮に実写で演じるなら、とインタビュアーに問われ、
モンキー・パンチがとっさに答えた名が島田順治。
つまり、さわやかな青年像が念頭にあったわけです。
腺病質のインテリというイメージは無かったでしょう。
余談ですが、来日したルパンを明智が迎え撃つ乱歩長編で、
一世に愛される美女の名が不二子。
「ああ、なるほど」と思いきや、
「まったく偶然」と作者が否定しています。
なお、芥川の長男 比呂志は、舞台で明智を演じています。
次の方、どうぞ。
同じ奴がしゃしゃり出てスミマセン。
兎も角、芥川の容姿を念頭に五右衛門を造型したなら、
島田順司(こちらが正記。順治は誤記)は出ないはず、というのが自分の推測です。
岸田森あたりを持ち出したなら「なるほど」納得できるんですが。
しかし、一般に流布するルパン三世像はアニメ版のそれですから、
原作に親炙した者とイメージは共有しにくいでしょう。
73 :
吾輩は名無しである:2014/08/08(金) 23:54:12.29
どうでもいいけど、五右衛門と芥川は似ているような気もするのだが。
うん似てる
芥川の髪の毛は波打ってるけどな
76 :
吾輩は名無しである:2014/09/10(水) 14:38:15.40
シャブ&アスカと栩内の言っていることが真逆ななっているのだが…
これは藪の中の犯人捜しみたいな展開になってきたぜ。おもろい
ドストなんかもう覚えてねーよ
どうせ荒れまくりのスレだろうと思ってみていたらまさかのルパン三世ネタに