>>531をたとえば「星矢」で考えてみるとわかる
星矢を読んでいる男子(と仮に言う)たちは、ブロンズセイントたちのゴールドセイントとか教皇とかとの対立や信頼などといった、
先輩・先人との対人関係がキモになっているのだろう
しかしそれを「氷河きゅんと瞬きゅんがあれして」とか言ってる腐女子は、ブロンズセイントたちの横のつながりしか見ていない
でもさー、当時のジャンプの売り文句「友情」とか考えれば、それは横のつながりだから、腐女子の方が売り文句に従った
読み方しているわけだよ
ところが男子からすれば腐女子のそんな読み方を「読めてない」とするだろう
「この「友情」は「先輩・先人との縦のつながり」により規定された人間関係なのである」などと
つまり「腐れには読めてないメタの意味がある」というわけだ
いやまあゴールドセイントもアナル掘ってたりするか
というより腐女子の二次作品は元の作品をそういった体育会系ノリを「しょせん欲望関係だろ」と解釈しているわけで、
非常にフロイト的な精神分析的な解釈の仕方である、ってことだな
欲望の抑圧としての先人への欲望のスライドを「欲望ではない」と(ここでの)男子たちは否認している、なんて言い方に
なるか、精神分析的には
>>537 いえいえ、こんな話が貴重ならいくらでもどうぞ