1 :
吾輩は名無しである:
2 :
論先生:2012/03/15(木) 18:58:57.55
前スレでピース君を傷つけてしまったと思う。
お詫びに俺が雑談スレ立てるよ。
どうかのびやかな気分で自由闊達にお話ください。
>>1 乙
>>2 えっ何が?ああいう疑念は胸に秘めているよりハッキリ表明して貰った方が有難いですよ。あと俺は嘘をつかないから。
インディアンじゃないんだから
昨日言った事を覚えてない奴が自分は嘘つかないとか笑わせる
大事な事は覚えてるぜ。全部を覚えとく必要はない。
石原慎太郎も同じようなこと言ってた
まあピースはバカだから
何人ものなりすましやってたピースが正直者気取り
頭おかしいんじゃない?
つくだにじゃないんだから
ピース乙
少なくとも俺も信じ難いけど、俺の人生はこんな感じ、という意味の嘘は俺はつかないからね。こんな感じなんだ実際。
シャブはだまってろ
それがつくだにと俺の違いだね。
つくだにの自称美人みたいな?
ピースって反原発って言いつつつくだにに放射能で死ねって言ってたからね
何が嘘つかないんだか
最低だよ。
明らかに名無しで書いてるよね、つくだに
つくだにだけは死んでいいんでしょ。
俺佃煮じゃないけど、ピースのつくだにへの感情はただのルサンチマンだと思う。
人生上手く行ってない奴がまあそこそこ行ってる人に嫌がらせして優越感を得ようとしてるだけに見える。
つくだに以外の人は放射能で死んで欲しくないからな。放射能の悪影響がつくだににだけあればいいのにね…
>>20 俺はつくだに以外の人生うまく行ってる人を罵倒したりしませんが…
ピースに言いたいのは、だれかを呪っても自分が不幸になるだけだからね
別に呪ってませんよ。時に意図せずして悪口が出てしまう事があって、単にバカにしてるだけですよ。
そうやってどんどん負の連鎖にはまるんだよ
人に向けた感情は自分に返って来るからね
26 :
論先生:2012/03/15(木) 20:38:51.08
人は納まるべきところに納まるのさ。
頑張ろう日本!
頑張ろうピース!
頑張ろう俺!
チンポジの話だよ
とりあえず仕事頑張ろう。気が狂う前に辞めよう。
元から狂ってるから大丈夫だよ
しかしもっとマシな仕事はないのか?
33 :
論先生:2012/03/15(木) 20:58:46.71
>]
945 :吾輩は名無しである:2012/03/14(水) 20:51:09.86
空気読まずに話戻すとさ、陪審員制度とか導入されたわけじゃん
日本の陪審員制は裁量の範囲が狭いらしいけど、大雑把な話としてさ
その陪審員が死刑と決めて、冤罪だったらその陪審員たちも過失致死罪で問うべきだ、となったら
誰も死刑判決下さなくなるよな
<
寝る前の暇つぶしにこの命題について考えてみるか
おお、考えてよ。どういうアプローチで考えるのさ?
35 :
論先生:2012/03/15(木) 21:18:01.23
「許された危険」の考え方は、近代科学の発達とともに登場してきたもの
である。今日、我々の周囲には飛行機・自動車等の高速度交通機関、医療
行為、科学的な実験等、我々の生命・身体に対して侵害の危険を及ぼすよ
うな行為が満ちあふれているが、これらの行為は、いずれも社会的に有用
性を有するものばかりであるから、それぞれが一定の行動基準に従って行
われる限り、たとえそのような危険を有するものであったとしても、適法
なものとして許容せざるを得ない。これが「許された危険」にほかならな
い。
刑法総論講義案(裁判所職員総合研修所監修)司法協会
36 :
論先生:2012/03/15(木) 21:23:25.53
曽根の主張をひらたく言えば
自動車は有用だから交通事故というデメリットがあってもその存在が許
されます
死刑は有用であるし冤罪による死刑というデメリットも交通事故死亡者
発生の可能性と比較すればはるかに少ないからその存在が許されます
ということだね。
37 :
論先生:2012/03/15(木) 21:29:41.89
危険の伴う科学技術の許容と冤罪(適正な裁判を受ける権利の侵害)の許容
は別次元の問題じゃないかな。
個人の人権、権利が絡む問題と危険を伴う科学技術の社会的受容の問題をい
っしょくたにしちゃいけないよ。
まあ曽根はそもそも死刑有用論者だっていうことだ。所詮は酒飲み話だね。
38 :
論先生:2012/03/15(木) 21:37:24.27
>
その陪審員が死刑と決めて、冤罪だったらその陪審員たちも過失致死罪で問
うべきだ、となったら誰も死刑判決下さなくなるよな
<
これ裁判員制度のことでしょ。そりゃそうなるだろうな。
ただし裁判員は無作為・強制的に一般国民の中から選ばれるわけだからその
人達に冤罪の責任として過失致死罪を負わすのは憲法13条(生命、自由及
び幸福追求に対する権利)違反になるのかもしれないね。自由権の侵害です
な。
まあそういうところだ。適度な暇つぶしになった。
39 :
論先生:2012/03/15(木) 21:42:39.97
原発も許された危険の法理で正当化されているみたいだけど
有用性(安価で膨大な電力を供給できる。)
デメリット(いったん事故が発生すれば想定外かつ莫大な被害が生じる)
となれば少なくとも自動車よりは厳しく社会的にその存在を許容すべきか否か
考えなければならないんだろうな。
まっ以上自己完結型連投でした。
40 :
吾輩は名無しである:2012/03/15(木) 21:54:18.85
>>37 >危険の伴う科学技術の許容と冤罪(適正な裁判を受ける権利の侵害)の許容
>は別次元の問題じゃないかな。
まるっと同意
そういうことを言いたかった
>>38 憲法もちだすなら死刑制度自体が憲法にどうたらって話もあるじゃん
>>35 それってさ、今で言うと放射性物質の適法性を担保するよな。ほんとクソだと思うぜ俺は。
>>37 そうだよね。それをもっと掘り下げて批判する刑法学者が出てくるべきだよね。知らねえけどさ。
45 :
論先生:2012/03/15(木) 22:37:25.12
>>43 そりゃそうだね。もうかなり忘れちゃったので完全には信じないで欲しいんだ
けど「許された危険の法理」はナチス刑法の中で唯一今でも刑法の中で通説的
地位を占めている法理だそうだ。
確か共産党系の刑法学者は西原と曽根はナチス刑法学者と言ってたな。まあこ
れはどうでもいい話か。
まあ「許された危険の法理自体」は科学技術の社会的許容判断基準としてあま
りにもおおざっぱだな。結局は世の中に広まった便利なものは何でもOKと所
詮は現状追認しか過ぎないからね。
46 :
論先生:2012/03/15(木) 22:49:21.57
>>44 「許された危険の法理」を多用するな。別の法理で説明できるならそれで
しろといった慎重派が今の刑法学会の主流じゃないかね。
でも完全否定はできないんだよな。刑法ってのは細かい部分に入り込むと
本当に難しい学問だった。
さて寝るにちょうどいい時間になった。それではおやすみなさい♪
なんか嫌だね。俺が言うと「結局私怨じゃん」とか言われそうなんだけど、間違ってると思いますよ。
>>46 おやすみなさい。俺も寝るよ。明日は仕事だ。
ファイト一発
「許された危険」って言葉がミスリーディングしていると思うがな
「人為でコントロールできない危険」じゃねえの
車の許される過失致死も原発も
まあだから、俺が独裁者になったら自動車は業務用の大型車に限定して、市電を復活させて自家用車は
禁止するよな。
ほんとうぜえよ車は。
ブレーキまともにかけずに曲がってくるからな
なぜ車文化への批判話になるのだろうw
こういう流れについてけないのが空気の読めなさなのだろうなあ
雑談だからいいじゃんw
まあシュレッダー使ってて怪我したらメーカーの責任になるけど、
車に人が轢かれたらメーカーじゃなくて使用者責任になるわけやね。
つまりメーカーが交通事故の補償を全て背負ったら産業として成り立たなくなるわけだ。
要はある意味銭の話なんじゃないかね。「許された危険の法理」なるものは。
いやいいんだけど俺の空気の読めなさって空気に対する反射神経の鈍さだなと思ったので書いてみた
「読めない」わけではないんだよな
ただ他の人たちより一歩出遅れるという
どうでもいい
58 :
56:2012/03/15(木) 23:51:17.43
てゆーかマグナ、お前も何か書け。
アセンションは感想付けてくれ。
じゃあな。
どうでもよくない人がいてもいい
なんだミニハンかよw
どれが?
おしえてやらない♪
ミニハンって創作文芸住人だったのかと思ったので
ワナビ?
どれがってほぼミニハンだろ
意味不明でしつこい連投をしながら、一人で馬鹿ウケしたり納得しまくってる奴のことを
文学板ではミニハンと言うのかと思ってた
ミニハンは単数。
ミニハンファン多いんだな
70 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 00:40:35.35
ミニハンってどういう意味?由来とかあんの?
ミニハンニバル→ミニハンらしい
そうだったのかー
795 : 吾輩は名無しである : 2011/10/28(金) 06:42:15.48
ミニハンって呼び名は何由来なの?
元コテで今は名無しになったのかな
前の方をざっと見たがわからない
誰か解説して
800 : アセンション ◆ZCAcNhb9dZs7 : 2011/10/28(金) 13:47:53.85
>>795 ミニハンニバルの略だね。
中途半端なHNという意味合いも加わってるかもw
この流れにニヤニヤしてしまった
>>66 そうそう。一見会話してるのかと思いきや全部ミニハンという
会話にアホな横レスしてくるのも全部ミニハン
77 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 02:12:47.42
やはり京阪神のうち、京神はひどいな。
村上1人の悪性とも言えるが。
川上は、ああ見えて向学心がある。
綿矢は付和雷同の癖と判断力の欠落があるにすぎない。
村上は京都で生まれ神戸で育った。このたちを引いているのかもしれない。
当人の資質と言えばそれまでだが、悪質という意味では自分があった全ての人間の中で最も性格が悪かった。
地方差別野郎がなんか言ってる
天皇制度の下でげすと言いながら、
特に古代の作りごとの嘘だらけの神話、
日本書紀や古事記に基づいて、地方蔑視を行なってきた民衆は、
今日それに近い言説を見ると、過剰に自尊心を刺激されるらしいな。
中華主義、京都主義の後遺症。
山口県民を差別したことをごまかそうとした奴が何か言ってる
山口県民を差別した事は特にないと思うね。差別が蔑視という意味ならだが。
特徴はある人達だが、別に蔑視する程のものではないだろう。
ロンドンブーツの淳を見ればわかる。
ああいう感じの、対馬から来たのだろうある湿っぽさはある気がするな。彼らに。
在日朝鮮人の割合も、京阪神に次いでかなり高い。山口県は独特の風土だよ。
>関西人も江戸っ子も酷すぎるし、愛知から出てきた平野も俗臭酷い。
>かと言って薩長がどうかと言えば、長州山口では際どいゲス小説の田中慎弥を崇めたてまつる。
>その「東夷・熊襲・蝦夷・アイヌ・琉球・高砂・朝鮮」などといった中華主義による地方蔑視を行なった悪意ある知識である。
こんなこといいながら朝鮮のことを攻撃してるお前って何?
>>80君は、さっき衰退スレッドに居た人? 証拠を出すから待ちなさい。
39 : 村上春樹によるレス: 2009/06/15(月) 20:30:20
なに言ってんだよお前?いい感じの変態だな!
嫌いじゃないけどね。ウンコ食わすのは問題だけど、
ウンコ食うのは別に暴力的な感じはしないし、いいじゃん。
〜
普通は食いたくないものね。臭いし、汚いし、非人間的じゃない。
スカトロって愛を感じない?あなたのウンコなら喜んで食べますみたいな。
895 :綿矢りさによるレス:2011/12/20(火) 16:19:40.66
あ、綿矢りさの下痢便飲みたい人だ
芥川の『好色』、谷崎『少将滋幹の母』、『平中物語』でも裏は取れている。
また嘗糞という韓国もしくは朝鮮の文化があるだろう。吐気のする事を平気でやるのはお前らの遺伝だ。
8 :名無しさん@3周年:2011/12/30(金) 23:49:32.59 ID:xkp+sjeb
▼手掌紋D線3型出現率から求めた朝鮮人との遺伝的距離
(山口敏『日本人の顔と身体』より)
0.000…朝鮮半島
0.007…近畿地方
- - - - - - - - - - - - -
0.012…中部地方
0.035…中国九州
0.038…四国地方
0.048…関東地方
0.068…東北地方
なに言ってんだよお前?いい感じの変態だな!
嫌いじゃないけどね。ウンコ食わすのは問題だけど、
ウンコ食うのは別に暴力的な感じはしないし、いいじゃん。
〜
普通は食いたくないものね。臭いし、汚いし、非人間的じゃない。
スカトロって愛を感じない?あなたのウンコなら喜んで食べますみたいな。
895 :綿矢りさによるレス:2011/12/20(火) 16:19:40.66
あ、綿矢りさの下痢便飲みたい人だ
↑
ここから上はただの妄想
そしてお前は差別主義者
ファシストで日帝の手先
関西差別してる奴はゆうすけという元コテ。
90 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 02:51:56.88
お前ら自身がわざわざ名前を出すおかげで勝ち組になり続ける村上春樹
91 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 03:01:44.02
他にも沢山あるが、
>>87の資料から話せば一つの繋がりがあると見えないか。
嘗糞なる文化は朝鮮半島で孝行の代償として行なわれた形跡がある。
不潔への馴れ親しみは、その遺伝的性向な可能性も幾らかないだろうか。
平中物語の中で少将が行なったのと同じ発言を、それを無意識にだろうが、現代の同じ系統らしき人がしているのだ。
反証してくれ。科学にしたければ。
それらのレス以外にも有り余りすぎるほど、彼ら二名によるレスの証拠は沢山あるから、
>>88の切り抜きがそれらの人物によって為されたのはほぼ確定的で妄想ではない。
関西差別観らしいといわれる種類のある感覚を、1人の白紙の青少年のやわらかい心に植え付けたのは、この二名と言っても過言ではない。確かに。他にも色々あるが、
少なくとも、確かに強いある感覚を植えつけたのは、村上と綿矢の二名だ。
あなたがどういう立場か知らないが、自分が何もしていない時、いわば通常に他人と関係なく生きている時、
いきなり犯罪行為をされたらだれでも憤り復讐心に駆られるだろう。まあ実施するかは別として。
自分はファシストでも日帝の手先でもない。だからお前のその
>>88認識は単なる悪意か間違いだ。山口県であれ山口県民であれ全く差別していない。蔑視は当然していない。
ただ、歴史的経緯から山口の民には、一種の借りを持っている気はする。連中は裏切りの画策によって日本の罪なき国民ならびに朝鮮半島の民族を侵略虐殺した過去があるからだ。
その事を誇っている事も、慰霊の面から、私には納得し難い部分がある。明治新政府軍に立った者は、我意によって、それらの民衆をいたぶり殺したが、殆ど罪には憶えていないだろう。
関西という言葉でいいあらわされるのは、通常、京阪神の地域に過ぎない。なおかつ、
>>89は村上春樹容疑者による成り済ましだ。その意味で自分ではない。
92 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 03:07:36.76
明治新政府軍が、恣意的に将軍家を排斥した事。
これが、長い間、征夷の職責を以て任じてきた侍にとっては憤激に足る業だった。
この事を、山口県民も、他の西日本の新政府軍に立った人々も認識してくれないだろうか。
きのうまで自分もその一員として忠勤忠誠を尽していた日本国が、いきなりやってきた人に国連で「排斥」されたと考えて欲しい。
そこで感じる憤り、ある不正義への強い感覚は、なにも西日本の新政府軍に立った人達に理解できないたぐいのものではないはずだ。
この感覚がわかれば、山口県民も彰義隊の墓、新撰組や天狗党の墓の前で首を垂れる一つの謝罪の念を持つと思う。
国家に忠誠を尽くす。人間としてはそれほど変哲な仕業とは思えないのだが。
>>91 反証可能性がないものは科学ではない
そしてお前は朝鮮人蔑視のファシスト
お前は自分が日帝の手先でないと考えている典型的地球市民野郎
894 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2012/03/11(日) 19:04:00.33
鴎外とか谷崎みたいなゲスな小説を、あたかも褒めあげるたちが関西人には昔からある。
なぜそんな事をするかといえば、連中の思想とか文化がゲスだからだ。少なくとも宗教的に劣っている。
そういう連中が金を持っていると、連中が買い漁る消費文物という面で主な書物の低俗化が進んでしまう訳だ。
連中は朝鮮人の変種だと捉えればまったく矛盾していない。問題なのは同じ島で国家として共存してしまっている事にある。
朝鮮人は低俗!!!
94 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 03:13:22.75
随分古いことを持ち出している様だが、
自分は、山口の人のある長所を見たので、この事を正直に言うのだ。
彼らの持っているもの、ある想いは、松蔭の考えと同様に、
その構成員として、国家のよさを作り上げようとする純粋な愛国の心だろう。
これは将軍家とて同じだったのだ。
同じ国民の中で行き違いから戦争がある事もあるだろう。だが、国家を想う心は破れた者とて同じなのだ。
その心を尊重すべきではないか。旧幕軍が、最後まで伝えようとしていたのは、忠義の心だけだ。
95 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 03:15:11.93
第二次世界大戦敗戦。
その責任は薩長藩閥政治。
一億が みんな興亜へ散る覚悟
お前の言う忠誠心こそがファシズムの道具
そしてお前は最低最悪の差別主義者
ナチス
江戸幕府は身分制を肯定していた封建反動勢力
98 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 03:32:31.39
人種差一切を否定する事を最善最高と思うのか?
何故人だけ種がない。
お前が間違っているし、それこそアメリカのファシズム模倣だ。お前が最低最悪のファシストだ。
99 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 03:33:37.04
情けない文学板クオリテイですこと…
100 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 03:33:52.99
聖書原理主義を無意識に崇拝しているお前がナチスだ。お前は田中。
開き直って朝鮮人差別を肯定し出したヌケ作
お前は底なしの間抜け
>>100 あと人種差を肯定したのがナチスです
歴史学的事実を忘れたらいけませんよ
103 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 03:52:54.71
更に精確にいえば、忠誠心がなければ一切の国家も成立していないから語句の間違いだ。税制申告と虚偽答弁の禁止を見ろ。
お前の言うのは忠義の中の「義」がファシズムの道具というに過ぎない。自己犠牲の意味だからだ。
お前は言葉を軽んじている。
お前は言葉の間違いによって自滅する。しかもそれは周囲をかなり巻き込むだろう。
名を正さずにいれば何れ自己矛盾は増幅する。
ナチスであれ、戦勝国であれ、人種差を認めなければDNA解析のゲノムプロジェクトもない。
お前が底無しの間抜けだ。エセ政治学者にしてファシストの朝鮮民族差別主義者。
そして人格そのものを謗る猿知恵の小ざかしい利根で卑怯卑屈な非人道野郎。
誹謗主義者は一切の仲間を失い学問も自由も社会も来世もない孤独地獄に堕ちろ。
104 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 03:58:19.59
大方お前は山口あたりで生まれ育った在日朝鮮人かその血統を引く何者かだろう、田中の可能性もある。
お前は自滅する前に周囲を巻き込むかもしれないな。俺もこうして巻き込まれそうになっている。
お前は利己性を誹謗主義で凝り固めた朝鮮民族差別主義者に過ぎない、そして底無しに間抜けだ。それは改善できないだろう。
人種差ってあいつらは低俗というアレのことかな???これこそ差別以外のなにものでもないね
997 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2012/03/16(金) 02:04:27.84
さるさん食らったわボケ
へえ〜差別したわけじゃないと飽くまで言うわけか
際どいゲス小説を長州山口の知事は表彰しましたというのに他意があったわけじゃないと
>関西人も江戸っ子も酷すぎるし、愛知から出てきた平野も俗臭酷い。
>かと言って薩長がどうかと言えば、長州山口では際どいゲス小説の田中慎弥を崇めたてまつる。
関西江戸愛知長州山口を並列させておいてそういうわけね
お前みたいな小賢しいごまかし野郎が文学を語るのね、ふ〜ん
少し前に自分の言った言葉を差別じゃないんとごまかすカス野郎こそ地獄に堕ちろ
106 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 04:00:52.43
>>105差別しているのはお前だカス。長州山口の田中カスかお前は。
>>104 >大方お前は山口あたりで生まれ育った在日朝鮮人かその血統を引く何者かだろう
>お前は利己性を誹謗主義で凝り固めた朝鮮民族差別主義者に過ぎない、そして底無しに間抜けだ
この二つは山口県民もしくは在日朝鮮人ならば私めのように間抜けであるのも無理はないと言うことですかね?
これこそ差別主義のあらわれじゃねーかwwwwwwww
>>106 いい加減勝手な思い込みをやめろこのクズ
108 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 04:17:10.20
>>107 朝鮮民族差別主義者の田中に成り済まして長州敵意を東京都に植え付けたい関西人種の村上春樹だろうお前は。
クズはお前。地獄に行け、ここは日本だ。憲法を読め。覚醒剤使用の文脈成り済ましゲスクズ野郎。
はい論破
110 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 04:35:18.48
低俗悪徳馴れ合いゲスの村上春樹極悪人はさっさと地獄に堕ちて二度と地上に出てくるなこの朝鮮民族差別主義者にして成り済まし犯罪常習の覚醒剤使用ブレインダメージ猥褻物頒布罪人野郎
お前の愚行が関西差別の呼び水なんだよ馬鹿が
111 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 04:44:12.36
お前は10年前から、いや30年前から同じ様な事してるじゃないか。
最初に講談社の社長にお前は問題あるといわれた通りになったな。
猥褻物頒布の加減を知らなくさせたのは18禁を未成年へ売りまくったお前だ。
大江がお前を注意したのもその通りの結末になった。
アメリカからの盗みばかりで日本を荒らした。
お前が悪いんだ。お前1人が日本を荒らしているんだろう。むしろ。
文学の学問に意欲のある青少年がたまたま板にきたのをいいことに成り済ましして他の作家、被曝者被災者へのとんでもない誹謗の数々をなすりつけた。
お前が馬鹿すぎて、ただの名誉欲の方便に売文業を悪用しているのが間違いのもとなんだよ村上。
お前が村上龍の登場に嫉妬して、焦って文芸をはじめた頃から目的が不純だったんだ。
お前は嫉妬心に駆られて、自分の両親が国語教師、自分も文学・映画ファンだった事を自慢や正当化したくて文芸をはじめた。
その結果何が起きたかといえば、他の国や日本国内で低俗な風紀を蔓延させ、なおかつ若い作家を抑圧しその成長を阻害しただけだった。
112 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 05:13:54.52
ここで文芸批評している群れになんの恥じも知らずに入ってきて、
何をしているか見ていれば、10年間、お前は他人の人格を毀すだけじゃないか。
この板の主役と名乗っている間は美香に発情して一緒にお風呂に入ろうようとか言って誘い出してオカマでビンタされた。
その後は鍵の実名とキーを盗んでなりすまして、綿矢のスレッドでお腹に消火された食べ物がぐちゃぐちゃしていると思うとハアハアして止まりませんととほざき、結局ばれて京都女だからはっきり口に出さないまでも大変に厭われている。
お前だよお前。村上春樹。おまえがやってるんだよ。
文芸批評さえしない。何をするかと見れば、若い女のスレッドで発情して他の若者を成り済ましや名誉毀損を省みず貶め、発情してつきまとう。
あとはとんでもない悪性の書き込みを老いた女性のスレッドで死ねとか言って少しも孝養心がない。しかも下品下劣、みるにたえない発言が多過ぎる。
さらには、悪徳を褒めて、善美を貶すこと、或いは権力者を理由もなしに怨みに持つこと甚だしい。権力濫用の監視とかその権利濫用の批判といった意味ではなく、自分より地位の高い者を謗るのである。
村上春樹。お前は猿の様だ。それで、『ノルウェイの森』という18禁映画をあてつけの様に未成年者へ向けてユニクロコラボではじめたり。海外へ行ってダブルミーニングの演説で猥褻物頒布業態つまり偽預言業を正当化したり。
お前は神が見なくとも、人間が見ただけでも随分な愚物だろうよ。そして、いまだにここで、大人に狎れ、聖言を侮り、天命を知らずに畏れず、日々小人と醜悪な自作自演での汚言を続けている風に見える。どうすればお前は更生するのか。
113 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 05:21:26.35
吉本隆明が死んだのにお前らときたら…
114 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 05:24:55.24
若い批評家を、別の若者への成り済ましで責任転嫁しながら謗ろうとしたなお前は。村上春樹。
俺はそれを見て、赦しおけずにこうしてここに来ているのだ。
お前の数々の悪業は見ていた。しかし赦しておいたのだ。この猿が自身で反省を深める様に。
自身の愚行が自身の矛盾、いわば惨めさをそれ自体として暴露していく事、若者への嫉妬がどれほど愚劣かを悟らしむる為に。
しかし、若い批評家が自身の仕事をしようとしている時にお前は何だ。それを責任転嫁して漁夫の利を占めようとした。
自分の欠点を指摘してくれる相手を排斥しようとするとは何事だ。文芸に携わる価値はない。文は質の後なり。お前はそれを知らぬのだ。
人がなければ文もない。ところがお前は人を謗って文を広めようとしている。そんな事があるわけはないではないか。批評家は質を語る為に存在する。文はその道具である。
115 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 06:15:38.81
>>113お前らと来たらなんだ。はっきり言ってみなさい。
若者を犯罪で虐げる者のまえで年寄り方に追悼しろというのか。
若者の繁栄の為に年寄りが死ぬのであって逆ではない。
老人は白髪によって尊敬され孝養されるのではないのだ。死んだ吉本隆明と今生きている若者、どちらが大事だ。
村上春樹。お前だよ。お前が愚物として日本の風紀風俗を荒らしている。
お前の徳のなさ、それにも関わらぬ無反省と傲慢で抑圧的な絶対主義の貪婪と姦淫の偽預言が全て、この国と人類の禍なんだよ。
黄禍論を英米圏に広めるのもお前だ。人類はお前より愚物ではない。
いずれお前の姦淫本を胤にお前の属した共同体を貶めにかかる者が現われるかもしれない。
また鍵くんですか…
早起きだなあ。どうしたの?
>>16その通りです。長年見ててそう思う。いろんな人が迷惑してきている。
誤解まねく発言をなりすましで言うから、いろいろと人間関係が混乱してしまう。
信頼しあっている者をなんとかあやつって、同士討ちさせようとしているところがいつも、村上にはある。
自分が、演技にすぎないが、石原にけしかけられた時も侍ぶってその振りをしたらよろこびあがっていた。
村上は一般書籍でやればいい話ではないですか。自分のスレッドもあるし、邪魔者もいないし。
別に体系的に勉強してみる気はないんじゃないか。
作家の質の話したり、文芸理論を研究したいのに、喧嘩させられてしまう。
ジャネット氏なのか村上なのか、喧嘩をする必要はない。
文芸の評価を見つける為に審美論をしあえばいい。それ以外はここで、特に意味がないと思う。
文芸を読む為に情報交換とか、伝統的な理解とか、新しい知識を仕入れに来てる人が多いと思われる。
人種論とか文化論も哲学か生物学・社会学の世界な気がするし。それで文物を評価するのはおかしいはず。
野蛮人や異なる民族、違った系統の人種が書いても文物は文物。問題はその考究でしかないだろう。偏見は除け、とベーコン云いし。
嘘吐きを職業にしてるから、式部の物語論を引いて、
あのイスラエルのスピーチでも嘘をつくこと、偽預言業を肯定させて怪しがられていた。
けどこれはジャネット氏なら分かるけど、式部はうそつきを肯定したのではない。
物語でしかかたれない真相を穿っていたにすぎない。
堅苦しい正史のかげに隠されてしまう人間の有様をかきとめる、というのが女房の徳となったのはこの為。
嘘ではなくて、虚構の自己目的性ではなくて、真実を語る為の方法論が
「つくりごと=たとえばなし」の構造をもつ物語あるいは小説だった。イデアを穿つ為に形相の作りごとを使う。
それがわかってないから根も葉もない嘘つきを村上は平気でする。虚構の中でも嘘をついてはいけない。嘘が目的ではない。
村上を駄目な奴として赦してしまおうみたいな論理は、西村さんとか持ってるけど違うと思う。
村上はそうやって何年間か、犯罪を放置していたら反省するかって、しない。どんどん加速して周りを侵してく。
覚醒剤もあらかた蝕みはじまってるから大概にして、相手にしない方が。脳の傷もある。
波はあるけど時々ひどく狂態をつく。末期だから、あまり関わりあいにならないべき。そんなに長い辛抱はいらないだろうし。
村上がいなくなったら寂しくなるとか、そういう事は絶対にないと断言する。
以前、村上の嫌がらせで追い出された若者が入ってくるから明るくなるはず。山本浩貴氏とかポッポとか。
それと、一つつけくわえると、上でやりとりした人物がジャネット氏だった時これは認識して欲しい。
自分は関西文化なるものとか、非中央の文化(山口であれどこであれ)をむしろ冷静に再評価に取り上げようとしている。時代柄もあるだろう。
自分の学歴はそういう潮流の中にあるし、基本的に世界史的にもそうだろう。貴方も実にその1人だろうし。
フォークロアとか多文化主義以後にある人は、一体、各地域への偏見を持ちえるだろうか。どの王権についても同じだ。
関西文化つまり具体的には「京都主義文化」は、いままで地方文化を抑圧する原因になってきた。それを冷たく見るべきだ。
貴方もその京都主義あるいは中央集権的な偏見に加担する限りは、本来の文化を見れない。貴方はそれで亡くなるだろうが、私はそれ以後も生き続ける。
ヘーゲルの見た世界は、落ち葉拾いを偏見で見ている。この世をばわが世とぞおもう望月の、と。
あなたは都会で育って都会で死ぬ。原爆投下を見、昭和天皇と多くの作家を見、今でも京都主義で語る。それでいい。
しかし、貴方が知らなかったものを自分は見た。そういう事だ。この貴方が知らなかったものが本当の真実なのだ。
年寄りに若者がおこがましい事を語る様だが、
知識人として、貴方が知らなかったものを知らないままで亡くなるべきではない。
今自分の言葉にできる限り説明しようとした対象が何事かなのだ。
それはイデアとみても、貴方の持っているものより大きい。
文芸の理念とみて、貴方が云う恋闕の情ではないと思うが。単なる一門ではなく、
皇室への忠誠でも性愛でもない。ある作り変えられる風景の中にあった声なのだ。それのみが語っている。
そしてこの声が中央政治を作り出し、そこに何事かをいわせたり王や世界精神に劇を振舞わせている。
この地霊を聴き取っている自分が貴方は理解できないので、勘違いし、人種差別地方差別主義と思い込んだ。
今
>>124で説明しようとしたものが、自分の悟った限り普遍的な美のイデアだ。それ以外は全て失われるだろう。
けっきょく何が言いたいのかさっぱりわからん
Uは北朝鮮系のハーフなの?
けさの口ぶりを見ていると、ジャネット氏は自分の指し示した対象を馬鹿にして亡くなるだろう。
それでいい。
人には分限があり、それに限ってイデアを得るはずだ。
けさの発言から見る限り、ジャネット氏は文芸という営みを作為以上に愛していないし、世界へある偏見を持っている。
この偏見は「優越性」といった自己過信に近い。そしてそれがある限りは、その自らかけた偏見のヴェールを剥ぎ取れないだろう。
イデアとは幸福のすがただから、自分の見た意味での幸福をジャネット氏は見れないかもしれない。それは残念だ。自分の見たもの、
ある必然的なすがたは、差別主義という言葉でかたれるものではない。人種ダーウィニズムなど入り込む余地もない。そのはるか上にあって世界を見渡しているものだ。
>>126文学の目的はイデアを得る事だから、それを知る事しかできない。貴方が見るか見ないか、それだけ。
一言でいえば、「神の国は常にある」という事だろうか。西洋風にいえば。
この遍在性を知らないと、偏見が入る。
北朝鮮系のハーフってのは否定しないのね
いや違いますよ。
それは下らない冗談だ。だれも笑えないし。
∧,,∧
( ^ω^)
>>1乙だお
/ つ¶つ¶
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
|) ○ ○ ○ (|
/″ ν. \ ウィンウィン
(( (( (( /________\ ウィンウィン
 ̄ \_\__/_/  ̄
「KANON」の月宮あゆルート、クリアした。
まあ、いちおう泣いたけど、たいしたことないな。
「KANON」より「魔法少女まどか☆マギカ」のが泣ける。
ピースは鍵にも嫌がらせして謝りもしない
最近鍵くん急に元気になったな
鍵君がんばれ
吉本隆明が亡くなったニュースを聞いて目が覚めた。
お悔やみ申しあげます。
というわけでこっちでやるが、マグナは大人計画見たことあるの?
139 :
忍法帖【Lv=35,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/03/16(金) 12:08:21.88
まじか。あんましらんが巨星堕つだな。
140 :
忍法帖【Lv=35,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/03/16(金) 12:20:03.31
大人計画は見てないなあ、松尾の戯曲は読もうとしたことはある。
いや別に見て無くてもいいんだが
小劇場なんてマイナーもいいとこだしな
都市じゃないと見れないし
向こうで大人計画にはニヒリズムもあった、と書いたが、それだけでもないんだよな。
それこそつくだにも書いていた
>車椅子に載ったダンサー達がすばらしいターンやステップで車椅子ミュージカルをやったもの。
とかそういうはっちゃけたシーンもあったりする。
某スレの「サーカス感」って奴にも通ずるだろう。
でもラストはニヒリズム感でしめることが多かった気がするんだよなー、
車椅子ミュージカルをラストにもってこれない弱さは松尾にはあると思う。
例えばコクーン歌舞伎の舞台に泥水たまりつくる奴、ぐぐった、「夏祭浪花鑑」とかは、
ラスト群集がええやないか踊りみたいなのしながら奥舞台の搬入口が開くという演出だった。
「サーカス感」で終わっているわけだな、こういう芝居は。
こう言う風に、(大体ニヒリズムで終わることが多い)大人計画の芝居と、
(「サーカス感」で幕を閉じた)勘三郎の「夏祭浪花鑑」とを対比させると、
某スレでマグナがあげていた作品は前者の「ニヒリズムで終わった作品」になると思うのだよな。
>とても寂しいが、いなくなったもののことを忘れて丸く収まるものの恐ろしさ
とか感想書かれてたやん?
こういった喪失感、虚無主義的なところはむしろ君の作品は大人計画に似ていると思うぞ。
わたしの感想は「それ(魂の入っているさ)を書き手の外部に書いているのか。」だったが、
これは平たく言えばあの作品も「魂の入っている人たち」を「斜に見ている」ことでもある。
まあ「サーカス感」とか演劇でやろうとしたらむちゃくちゃ金かかるけどな。
ストロボ照明とかは「サーカス感」を出すのにもっとも安上がりだろうけど。
余談だが大人計画の「車椅子ミュージカル」ってのは寺山修司の「見世物小屋」にも通じるところがあると思う。
143 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 12:27:39.12
>>139 オマエが死んだら巨根堕つ、か。ま、オマエには、何よりの餞にはなるな。w
「夏祭浪花鑑」とか舞台上に泥水のプール作ったんだぜ?
泥、つまり土を劇場に持ち込んだんだ。
舞台の床が土だったんだ。
これってすげえことなんだぜ?
土とか舞台の床から落ちて床下の舞台機構とかに入り込んで故障の原因になったりする。
コクーンは床下に機械はなかったと思うけど。
でもちゃんとビニールシートとかできちんと防水処理してから泥水プールを作った。
土もそれらしいのをどっかから運んできた。土って重いんだぞ。
「泥水プール」って結構金(あるいはスタッフの労力w)かけてんだぜあれ。
ラストを虚無感、喪失感で締めるのも嫌いではないが、お腹いっぱいなところはある。
勘三郎の演出って(そもそも歌舞伎に演出って役割はないが)、緻密な計算とかしてないと思うんだよな。
自分や他人が思い付いたアイデアが面白ければ「お、それおもしれえじゃん、それやろう、やろう」ってノリだと思うんだよな。
そういう意味ではちゃめちゃなんだよ、勘三郎演出って。
シーンとして「サーカス感」を出すのではなく、全体の演出が「サーカス感」www
「サーカス感」って言ってるがぶっちゃけ「お祭り騒ぎ」だな。
大体の演出家は「祭りのあと」を描きたがる。ラストに入れたがる。
「夏祭浪花鑑」は「祭りの最中」で幕を閉じた。
イントラフェストゥムー。
起承転で終わってもいいじゃない、ってことかな。
まあそういうので「夏祭浪花鑑」は印象に残ってるという話。
松尾より勘三郎の方が演出に若さを感じるというね、もう。
ああ、松尾は「祭りのあと」をラストに描きたがるから
「ネガティブな題材を扱って、観客(読者)から同情を得ようとする」
と思われるのかもしれないな。
虚無感、喪失感とか格好の「同情を得ようとする演出」だろ。
某スレでマグナがあげた作品でわたしが言っていた
「作家の欲っていうか、「読者の心理を自分が考えるように操作したい」って欲が感じられるのよね。」
ってのはその作品の喪失感、虚無感を「「ネガティブな題材を扱って、観客(読者)から同情を得ようとする」と感じたってことでもあるのか。
わたしが。
まああっちでマグナ自身言っていたように
「自分はここで引用されている松尾のようなことを俺を考えるわけよ、自分は「被害者」だと。」
って話、つまりマグナは自己批判として松尾批判を取り上げていた、ってことになるな。
151 :
忍法帖【Lv=35,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/03/16(金) 13:22:08.73
「夏祭浪花鑑」か。文楽でもあるな。部分的にみたがなかなか怖かった気が。
まあ話自体は情念っつか友情系の話だからなあ。まさに「魂ばりばり」なストーリー。
しかしその「魂」を脇に追いやった勘三郎の演出がよかった。
勘三郎ってほんと芝居に対しては子供だと思うんだよ。いたずらっ子だったらしいがその感覚で芝居作ってんじゃねえのって思うわ。
コクーン歌舞伎の奇天烈な演出はいたずらっ子のいたずらの延長。
153 :
忍法帖【Lv=35,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/03/16(金) 13:28:56.74
そうだな。少なくとも松尾の発言を見る限り、自己批判的な部分はないわけではない。
がんばる教の信者はことあるごとに迫害してくるからな。最近でも働けとうるさいやつを切ったことがあるから、どうも自分はがんばる教とはそりが合わないらしい。
だがそういうがんばる教を頭から否定すれば罰が当たるという風に育っているから屈折しているのだろう。
少年ジャンプとかって友情系マンガでも「友情大事!」ってストーリーのテーマではない、
例えばバトルシーン自体が面白いとかってあるじゃん。
別にストーリーとして最後「ふ、お前もやるな」っつって握手する必要は無い。
ジョジョなんかはそういうところがウケてんじゃねえの。
君に
156 :
コ:2012/03/16(金) 13:32:02.60
昨日は飲みすぎた。
157 :
忍法帖【Lv=35,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/03/16(金) 13:35:41.98
「サーカス感」というのバフチンのカーニバル的なものに近いのだろうか。
>>153 >頭から否定すれば罰が当たるという風に育っているから屈折しているのだろう。
「否定する」のではなくて「そのがんばり(の根拠となっている価値観)は空だ」という論法があると最近学んだわたしであった。
あれだ、大人計画の芝居のウリは「タブーを笑う」ってところではあるんだが、それって一種の常識の破壊なわけじゃん。
常識とかっていう相手のいないただの破壊ってあると思うんだよな。
それが勘三郎のコクーン歌舞伎。
破壊というよりただのいたずら。
ケラのナイロンは破壊というより精密な解体作業。
>>157 バフチンもってこられるとクリステヴァ脳のわたしは間テクスト性とかになってそれは超自我だから違うとなるんだよな。
お祭り騒ぎってスレスレなところ、両面的なところあるじゃん、常識の破壊でもあるが常識の保持でもある。
そもそも祭祀というのは神話というその文化の常識の維持の為に行われていたものだろ。
喩えて言うなら、生贄の儀式を見ている群衆が、それによって文化のルールを再認識する、という。
しかし中には頭のおかしい奴がいて文化のルールの再確認とかどうでもよくてただ興奮しているだけって奴もいたろう。
涙。
コクーン歌舞伎の「夏祭浪花鑑」は勘三郎のいたずら心により、
「お祭り騒ぎ」の両面性である「常識の保持と常識の破壊」どちらにもならなかった、となる。
ケラなどはそこを計算尽くでやろうとしているが、そこを素でやれるのはやっぱ勘三郎のタレントだと思うわ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E7%A5%AD%E6%B5%AA%E8%8A%B1%E9%91%91 「(長町裏の殺陣は)すべて極まった形が手綺麗に行かぬと、この場の団七になりません。それと義平次をやって
いただく方とイキの合うこと。イキが合わねば形が崩れてしまいます。・・・それから・・・この立ち回りの間、とかく
義平次の手先きや着物に塗った泥が団七の顔や着物に付着がちですので、なるべくそれをつけぬよう気を配り
ながら形をつけねばなりませんが、これも、この場の団七の苦心の一つでございます」(二代目實川延若)
とかあるが、コクーン歌舞伎のは団七も義平次も泥水プールにダイブしてたぞwww
バフチンの「カーニバル」とかクリステヴァ系列では「ダイアローグ」になるわけだが、勘三郎の「お祭り騒ぎ」は「いたずら」だ。
いたずらもダイアローグでありうるかもしれないが、大体いたずらって構ってちゃんでやるんじゃなくて、好奇心みたいなので
やらねえか?
相手との対話(「(相手に)構ってほしい」とか)など結構どうでもよい。
「構ってほしい」ではなく「どんな反応してくるだろう」というどちらかと言うと実験感覚。
まあわたしも大概アングラ畑だったんだが、そういう演劇とか「実験演劇」とか言われるじゃん。
しかし小劇場の奴らより勘三郎の方が純粋な「実験感覚」を感じられたという、もうね。
まああの辺から小劇場卒業してったなーそいえば。
設計でもわざと見た目強度なさそうなの描いて強度計算するの楽しかったもんな。
人間の見た目でもちそうにないって形が全然強度計算上余裕だったりする。
それで上司とぶつかったけどな。いちいち報告書に仕上げて通したけど。
お前の目でPC上でOKなの見てるのになんで報告書とか出させんだよ阿呆、って思った。
ってごめん、演出串田だったらしい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%B3%E6%AD%8C%E8%88%9E%E4%BC%8E 現場では串田影薄かったけどな。
アングラ一筋の人の「実験感覚」って邪まに思えるんだよな。
佐藤信とかあまり好きではない。
自由劇場は見たことがない。世代が違う。
まあアングラ文化を背負っているからかもしれないがなあ。
その「背負ってるもの」こそが間テクスト性であり超自我でありその代表的代理表出として
「常識」があるわけだが、佐藤みたいな「アングラ文化を背負ってる」みたいなのは松尾と同じ
分類に入る、わたしの脳内では。
「筋クリ」は原作の方がおもしろかった。
マンガはミクロで「お祭り騒ぎ」できるが演劇はマクロで「いたずら」しないとダメだ。
もっとこう、アングラっていうかシュルレアリスムみたいなのの行き着く先は「いたずら心」とかって
「稚戯」だと思うのだよな。
ああこの辺はマグナのシュルレアリスムに対する警戒感と似てるものかもしれない。
某スレのURL三つ貼ってたのとか、一番上は「魂の入ってない仏」だと言ったが、二番目は微妙だと言ったろ。
二番目の文章にはアングラ一筋の人の「実験感覚」に対する邪まさが若干感じられる。
向こうから
>松尾自身演ブだか何かで「ハッピーエンドは嫌いだ」とか言ってた記憶がある。
「お祭り騒ぎ」で終わるのはハッピーエンドでもバッドエンドでもないだろ?
松尾はバッドエンドというか、喪失感、虚無感で終わらせてしまう癖がある。
つくだにはケラ好きじゃないんだっけか。
健康もナイロンもそれぞれ2作づつぐらいしか見てないけど(基本的にスタッフしてタダで見るって発想なので。
ケラ周辺にはあんま人脈なかった)、一緒に見た劇団員にべた褒めしてる奴とあんまりって言う奴がいて、
観劇後飲みながらだらだら話してたのね。
であんまりって言う奴の言い分に、「ナンセンスギャグ系なのに窮屈な感じがする」という意見があった。
でわたしはおもしろかったと思った方だから論敵なんだが、この言葉には多少納得したんだな。
多分その「窮屈さ」がたまたま十年近くたって「ナンセンス志向の精密さ」だってことだと気付いた。
「実験感覚」ってのは幼児の好奇心みたいなものだが、大人がそれだけで作品作るのはやっぱ難しいわけやん。
松尾もアングラ御大の佐藤もできていない。
大人は子供になりきって作品を作れない。「子供時代はそのものとしてもうない」。
だから松尾は最後に喪失感・虚無感を持ってきたり、佐藤は全編虚無感の芝居を作ったりする。
佐藤のゴドーはわたしは見てないが見た人が言うには「日本人がゴドーやると暗くなんだな」とか。
本場のゴドーはもっとコミカルだそうだ。
ではケラはというと、ケラも「純粋な実験感覚」とは言えない。惜しいと思う。
だけど、そういったわたしの表現では「純粋な実験感覚」となるが、ナンセンス系やシュルレアリスム系が目指す
志向において、とても精密に芝居を作っていると言える。
ある意味その「窮屈さ」は、「純粋な実験感覚」を表現するための精緻な作業の結果であり、ケラの真摯さだとも思う。
こういったケラの真摯さは、「真摯さ」って言葉で考えるなら「アングラ一筋でアングラ文化を背負っている」佐藤信の
方が真摯になるが、それとは別種の「真摯さ」なのだよな。
佐藤信は「実験感覚への真摯さ」がない。
ぶっちゃけるとケラのナイロンは知人の役者さん数人でオーディション受けたのだね。
わたし落ちたんだわw
その中の一人受かって本番にも出てた。
ちなみにその窮屈さの息継ぎとして犬山さんとかうまくやってるんだが、
ナイロンで永作出たの2つ見て、「どーせ違和感ありまくりだろうなあ」と思って見てたら
「窮屈さ」側の役(当然準主役)でしかも違和感なかった。
つまり役者的に上手かったのでちょっとおどれーた。
あれ以来「永作はうまい役者だ」と言い触らしている。
ミニハンいいかげんにしろ
Twitterの児童ポルノでもめてるわかばっちってやつがつくだにみたい
174 :
つくだに:2012/03/16(金) 16:44:32.53
ほ〜ミニハンって犬山イヌ子と知り合いなのか〜。すごいなあ。舞台裏をいろいろ教えてもらって面白い。
私は健康時代は知らないなあ。ケラを知ったきっかけはオーケンが空手バカボンをやっていて、そこにうっちーとケラが参加していて、
中央線ヤクザブルースって曲で大爆笑してケラっていいな〜と思ったこと。それで古い曲のBYE-BYEを聞いて鳥肌たって。
http://www.youtube.com/watch?v=Z5eZicOky6w http://www.youtube.com/watch?v=4AUh8xWjbvo それとは別に大人計画はサブカル雑誌でインタビューされてて見に行ってて、そこにナイロンから何人も客演が来てたんだよね。
それでナイロンを何度か見に行った。
松尾さんとか池津さんから「劇団に来なよ」って言われて、美大では舞台装置作る勉強してたけど、
劇団って企業と違って保険とかなさそうだし、私あのころは視線恐怖ぎみで、人に見られるかもしれない職業なんて絶対嫌と思ってたので逃げた。
同級生は日テレアートとか入ったけど、私はゲームの方に行ったな。
>>174 犬山さんとはオーディションであっただけ
いすにすわってなんか話せってお題だったけど微妙にウケた
でも落ちた
ミニハンに飽きるって感情あったんだ
バァァァァーーン \(`・ω・´ ) /
(`/ω・´)> \(⊃⌒*⌒⊂) / (`・ω・´)/
\ ヽ \/__ノωヽ__)/ く\ ヽ
>ωく ∧∧∧∧∧ >ωく
< の モ チ>
───────────< 予 ミ ン>──────────
. < 感 モ コ>
< !!! ミ >
(`・ω・´)チンコモーミモミ!!!/∨∨∨∨∨\ (`・ω・´)
\ヽ/ヽ / .\ く\ ヽ>
. >ωく . / く(`・ω・´)> .\ ノ ω \
. / ..\( ω )/ \
>>174 客演つながりってあるよな
実は健康知ったのもスチャダラのPVに健康の人が出てたからだったりする
有頂天は前から知ってたので「えーあのケラって演劇やってんだー」って思って
そっから演劇にはまったようなものである
ラジカルガジベリもどうのこうの言ってたけどあれ系もある
シティボーイズがグローブ座でやったのは頼み込んでスタッフついた
179 :
つくだに:2012/03/16(金) 16:49:04.49
バンドブームのころはまだ幼かったしなあ。トモロヲさんとかみうらじゅんとかオーケンとかケラとかが輝いてた時期だけど、
うろおぼえだわ。
ピースは仕事じゃないの?
181 :
つくだに:2012/03/16(金) 16:50:30.30
>>178 電気とスチャダラがコラボしてたこともあって、ボーズかわいいなと思ってた事もあったな〜。
>>176 相対的にねー
AからBに興味が移ったら「Aには飽きた」となる
「すべてのものに飽きた」というのはないかもしれない
ないこともないか
まあ人より少ないかも
ミニハンにはみんな飽きてるけど…
まあ飽きるって相対的なもんだわなあ
>>180 今帰りの車の運転代わってもらって後部座席でマターリしてます。
存在論的に飽きてる
相手が人間でも飽きていいのだよ
ああ人たちはそれぞれ別々の舟
時に近寄りまた遠ざかる
>>187 良い事だ
存在とは空でしかないからな
ただまあ飽きるだけだと虚無主義になりかねないけどな
191 :
クリスチャン:2012/03/16(金) 17:01:10.55
神の国を見る事のできる者は幸いなり。常に見る事のできる者は最美なり。
しかし、この国は作りだされるものに非ず、世に非ずして人の中にあるものなり。
この国は平和にして戦非ず、失われずして永世なり。
而して神の国とは人の心なり。その心佳きものの上に祭られる宴なり。
世の権威、学資、財宝、国政みな一時の戯れにして失われるものなり。文物も然り。
神の国に住まう者のみ命を失う事なし。永遠の生命にして、真のすがたなり。文学も同じ。
ミニハンは泥舟だからなあ
>>193 飽きていいんじゃないと言ってるんだけど
>>192 まあ海におぼれてるのかもしれんなwww
パニック発作とかおぼれた時の感覚と似て無くはない
言われなくても飽きてるけど?
でも飽きる事にすら飽きたと書くならそれこそが鬱病なのかもしれん
というわたしは鬱病初心者なわけだがはたして本当に鬱病なのか
199 :
つくだに:2012/03/16(金) 17:13:42.65
そういや演劇でスタッフやったことあったわ。学生の頃ジャンジャンでやった。
友達に誘われて助っ人で参加したんだわ。
あそこ狭いから特にセットらしいセットもなく、ただ作った浅いプールに水を入れる仕事をした。
悪い病気なのは間違いない
>>199 わたしも最初はお手伝いだったよ
受付とかしてた
だが楽日に行ったらナグリと軍手を手渡されあれやこれやと略
今思うと楽日にいかなければまだ深入りせずにすんだのかもな
>>200 なんだろうねえ
205 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 18:45:56.92
揉んでどうする。
背広を着て電車に乗ってゐる。サラリイマンになったやうな気持ちだ。
誰の文章?
209 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 19:13:59.56
ゐをみるとよいこを思い出す
210 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 19:14:36.72
近所のやう(洋)食堂にて、カリーライスを食べたくなったやうな気持ちだ。
仮面ライダーは大人気
電子書籍で読んでいる人いる?
あんなの売れないでしょう
青空文庫はiPhoneでたまに読むなあ
ごめん、端末のこと。日本製ってセンスないよな。
>>215 俺が買うならiPadかなあ。入力もしやすそうだし。NさんがSONYのタブレット持ってたよ。
>>217 「放屁抄」のパロディーですね
吉本隆明が亡くなったなぁ
レストインピース
222 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 21:29:23.17
ターミネーター2ならグッジョブで溶鉱炉だがピースならウサちゃんピースで肥溜めに、、、、、、、
なかなか面白い事を言いますね。
吉本の死に対しては文学板や哲学板よりも
ニュー速板やモ娘(狼)板の方が盛り上がっているわけです。
しかし、死してなおキチンとした評価が下されませんね。
共同幻想論は持ってるけど、読み方がわかんないからなあ
右から左です
上から下では
斜めでもいいよ
さばは読まないでね。つくだにじゃないんだから。
ここはらせん状で
231 :
吾輩は名無しである:2012/03/16(金) 22:36:43.08
『共同幻想論』で吉本は日本神話や民話をフロイトの精神分析を使って裁断し、
ヘーゲルやマルクスの市民社会分析や資本制社会分析に適合する形で整理した。
そして対幻想(具体的には家族)やその集積物である共同幻想(例えば職場や行政組織)も
幻想領域(上部構造といったイデオロギー)に属する概念であり、
これらと相対的に自立した労働行為によって改変可能なものなのだと位置づけた。
これは高度経済成長の過程にあった60年代、つまり封建的な習俗を残した日本社会で
保守層の道徳的矯正や革新陣営の指導から自立して工業化による
社会改変を推進していく上で有効なイデオロギーに成りえた。
まあ、イデオロギーである以上学問的な根拠はなく、そこが批判の的になったわけです。
ただし、工業技術が発達し便利で豊かな生活になるのならいいじゃないか
といった吉本の主張は団塊の世代を中心とした階層に対して強力な説得力を有したでしょう。
ミニハンは空気読め
これミニハンじゃないだろ
>>231 なんかなるたけわかりやすく説明してくれたのはわかるけど、それすら読めないおー
要するに吉本新喜劇はマンガのパクリです
引きこもれ!って言った人だよ
吉本はエモい奴、っつー評価でいいんじゃね?つまり昔の人からも今の人からも痛い奴っつー評価。
葬儀は糸井重里がプロデュースした前の講演でやってたようなもんだし、みんな奴はいつか死ぬ死ぬおもっててやっと死んだかっつー想いだけじゃね?
フロイトなんかに飛びついたのは浅はかだったねw
園児はまどマギファンなのか
エモいって何?
エモーショナルだという意味です
エモさんは関係ないのか
ニモは
ファイティングニモだと思って格闘映画かなんかだと思ってた
確かに、 find と fight は紛らわしい
カタカナだとファイトばっかりだしw
中原昌也は「ファインディング…英語がわからない。でも中卒なので気にしない」って書いてましたね映画評
何も言えない映画評だな
いや、その後でベタ褒めするから面白いじゃないですか。
吉本は語学ができなかったのをからかわれて、かっこいい逆ギレした人
英語も出来なかったの?
ろくなやつがいねえ。いや、ここのことじゃないけどw
そんな事ないよ。
ドイツ語は出来たそうですが?
255 :
忍法帖【Lv=36,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/03/17(土) 01:08:19.41
まぎか見てるが、まあ、なあ。AA程度の絵でキモいといってた川俣にはきついかもだろう。
何話目?
257 :
吾輩は名無しである:2012/03/17(土) 01:41:07.27
いまさらマギカかよ
258 :
忍法帖【Lv=36,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/03/17(土) 01:53:38.58
10話まではみた。
259 :
」:2012/03/17(土) 01:54:17.62
なぜマグナはそれ奨めた?
意味あるの?
260 :
忍法帖【Lv=36,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/03/17(土) 01:59:02.16
意味あるな。確かエヴァの話を鍵君がしててその流れだろ。
261 :
」:2012/03/17(土) 02:02:43.55
村上の記憶キャラが見ろと言っていた。
なんの意味がある?
262 :
吾輩は名無しである:2012/03/17(土) 02:44:51.31
吉本さん話題になってないのか?
263 :
」:2012/03/17(土) 02:54:27.07
これマグナボケ入ってるだろう。
意味あるな。とか。多分宙みつめて言ってる。ついに来たか。順番が。
ナイロン受かった子(女子な)の話だが、別のワークショップみたいなので知り合ったんだが、
その先生が結構とげのある言い方をする人でな(そこそこ有名な演出家名前は伏せる)。
その子の演技は「常識的すぎてつまらない」とか言われていたんだよな。
確かにどんな役でもある程度そつなくこなせるタイプの役者ではあった。
役者ってのも台本読んでその役をどう演じるかって時に、どういう解釈をして読んでいるか、って段階があるじゃん。
台本や稽古で指定された役柄に対し、ごく常識的な解釈しかしてなかったと思うんだな。
だけどそういう役者は逆に脇役というかそういうところで役に立つ。
その子が出たナイロンの芝居も見た(つかチケット売りつけられた)が、まあそういう役柄だった。
つかまあその時は新人だったわけだしいきなりメインの役とかはないだろうけどさ。
出れただけでもすごいと思うわ。
んで。
小説も登場人物をどう解釈するかってやっぱ人によるじゃん。
俗なところではその登場人物が好きか嫌いかってレベルも含め。
でさー、小説家って、自分の思い通りに読者が解釈することを望んでいるわけじゃん。
そのためにさまざまな印象操作で読者の印象を自分の思っているところへと導く。
でも演劇の脚本家は、まあそういう小説家的に役者に自分の想像通りの演技をしてもらいたがる人もいようが、
逆に自分が書いた台本が裏切られることを期待している人が多いと思うのな、小説家と比べて。
自分が想像していた登場人物とまったく違う人物像を、演出家に演出されたり役者に演じられたりするのが楽しいと。
台本はあくまで台本で、総合芸術である演劇の中では一部分でしかないんだよね。
その分をわきまえているっていうかね。
文学板にきて、やっぱ文学やってる人は読者に自分の思い通りの解釈をさせたがる人が多いなと思った。
ファロセントリックなんだよな、演劇人より文学人って。
なんかしみじみと。
台本に込めていた自分の意図が裏切られるおもしろさというかな。
それがわかってないと演劇の台本は書けないだろうな。
マグナがエチュードの動画うpしてたじゃん。
あれは恐らく「タクシーの運転手と乗客」という役設定だけ与えられて、即興で演じていたと思うのだな。
でもすげーつまらなかったじゃん。「常識的感覚での運転手と乗客」という役にしかなってなかった。
タクシーの運転手にもいろいろいるわけだろ。
チンピラみたいな態度の運ちゃんもいれば、どこぞのタクシーみたいに降りてドアを開けたりと接客サービスを
叩き込まれた運ちゃんもいる。
客にやたらしゃべりかける運ちゃんもいればまったくしゃべらない運ちゃん(つかそっちの方が多いよな)もいる。
国にもよるだろう。
だけどそうじゃなかったろ、あの動画は。
というか自分のイメージを役者やスタッフに強制する立場は、脚本家じゃなくて演出家だしな、演劇のバヤイ。
でも演出家にもわりと役者に自由にやらせるタイプと、細かく演技を指示するタイプがある。
まあそんなの相対的で程度の差でしかないし、TPOによって演出態度を変えてもいいしな。
自分の劇団と別の仕事での演出態度は変わってむしろ当たり前だろう。
松尾とケラとを比べたら、おそらく松尾は前者でケラは後者となるだろう。あくまで相対的に。
なので観客の解釈もさまざまとなる。悪く言えば演出意図が曖昧な作品だとかってなる。
役者にとってどっちかいいかってのは一概に言えないんだよな。
逆に自由にやらされると困ったりする。他の役者の台本解釈と噛みあわなかったりするから。
けどあまりに細かく指示されても、たとえば身長150センチの役者にバレーボールのアタッカー役をやれっつっても無理だろ。
演技にも限界はある。
わたし個人は細かく指示してくれる方がやりやすいのよな。限界はあるが。もちろん技量の問題もあろう。
台本に限らず演出の指示も含め、総合芸術やってれば「解釈のズレ」ってのが身に染みてわかってくるもんだと思う。
まあ会社の仕事でもそういうズレはあるけど、仕事は「利益を出す」って具体的な共通の目的があるだろ。
「おもしろい舞台を作る」とか曖昧で目的として成立しないんだよな。具体的な作業においては。
「おもしろい照明作って」とだけ言われても明かり屋は困るだろ。
>>264 >逆に自分が書いた台本が裏切られることを期待している人が多いと思うのな、小説家と比べて。
つまり、(少なくとも)芝居作りという中においては、それは複数の人間が喧々囂々している「ダイアローグ」だが、
「間テクスト性」は破壊されることがあり、演劇の台本を書く人間はむしろそういったことを望んでいることもある、
という話。
クリステヴァはその後「間テクスト性」の破壊でもある「セミオティック」という概念を提唱したが、「お祭り」とは
「間テクスト性」かつ「セミオティック」なのだよ。
「カーニバル」は文化(のルール、こう言ってよければ「共同幻想」)の再確認・保持であると同時に破壊でもある。
>>158な。
文学関係者ってクリステヴァを「間テクスト性」しか論じないんだよな。
そのあとの精神分析と文学研究をクロスオーバーさせた、「間テクスト性」「サンボリック」の破壊でもありうる
「セミオティック」や「アブジェクシオン」を論じない。
おそらく論じられないのではないか。
「文学」とは「読者に自分の思い通りの解釈をさせたがる」ものだという固定観念から逃れられないため。
間テクスト性はむしろサンボリックかつセミオティックだとしているか、クリステヴァは。
だが文学畑の人間はそれをサンボリックだとしか解釈しない。
わたしの「間テクスト性って超自我のことだろ」ってのはそういった日本の文学者たちの論がそうなってるからそう言った。
つまりわたしの脳内アホ文学者たちの「間テクスト性とは超自我・サンボリックだ」という誤認識を警戒するゆえ、
「バフチンのカーニバル」を「サーカス感」とは言えない。
「セミオティック」なら「サーカス感」でよろしいかと。
271 :
吾輩は名無しである:2012/03/17(土) 12:45:31.56
またミニハン
まあでも確かにクリステヴァ初期の文章は「間テクスト性」「ジェノテクスト」ってサンボリック・象徴界・超自我を
示していると思うんだよな。文学者たちの解釈はあながち間違ってないと。
しかしその後精神分析家の道を歩み始めたクリステヴァは、「間テクスト性」という概念から、超自我のもう一歩
向こうを論じたと。
「ジェノテクスト」にはサンボリックもセミオティックも含まれていると考えなければならない。
クリステヴァはそういった「カーニバル」の両面性を「サンボリック」と「セミオティック」で示した、とも言えるが、
祭祀の両面性は構造主義文化人類学では以前から指摘されていることなんだよな。
なのでクリステヴァを「ポスト構造主義」と言うのがわからない。
彼女は正統的な構造主義者だ。
構造主義手法とはいわば二項対立主義なんだが、逆に言えばそれは(観察した)事象の両面性を述べている
ことでもある。
ミニハンって言葉少し前にも話題出てたけど、
読まずにぐぐった知識で知ったかする書き込みのことをそう言うの?