キリスト教文学とエホバの証人

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214吾輩は名無しである
プロテスタントが勃興して神学は衰退したとある宗教学者が言っていたが、まあ「想像的な領域での統合」を主題にするなら
言論的には衰退するだろうな。
むしろそれは「黄金の牛を崇拝する異教徒」化しているわけだが。
小説の登場人物になりきるのも偶像崇拝も想像的同一化である。
そのあたりがエホバが異端扱いされている所以だろうが、プロテスタントのたとえば聖霊主義なんてのもかわらねえじゃねえかなあ?
心理としてそれらに違いはない。
聖書の登場人物になりきるのもジャッキー映画を見てジャッキーになりきるのもな。

あはん、Vガンの子の「神とはゴミ箱」理論は対キリスト教信者に対しては有効な毒あるいは薬かもなwww
つかVガンの子は自分の「自意識過剰」は認めて「自我増長」は否認するのな。
ラカン的には自意識(という鏡像関係)によって自我が成立するわけだから、この二つの言葉はほぼ類似しているのに。