デリダとドゥルーズU 文学との関係を中心に

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407アセンション ◆ZCAcNhb9dZs7
>>400>>269>>314>>379
>ドゥルーズにおいて反復可能性が差異と直結してる
これはどういう文脈でどういう読みをして出てきた言葉なのかな?
もう少し具体的な文脈を提示をしてもらえたらと。

>話題そのものがずれてるんだよ。理解してくれ。
デリダに関しては269の書いてることは理解できるし、
その旨のこともすでに書いている。
またコミュニケーションにはズレやノイズがつきものだし、
特に269のようにデリダとドゥルーズを一緒くたにする寄せ鍋的なものだと
そういうリスクは高まるんじゃないかな。
お互いにズレを埋めようと努力する姿勢のないところには
実りあるディアローグは成り立たないよ。
私見の提示によって他者の意見に批判的になってしまうことは仕方がないことだけど、
それぞれが私見を肉付けしていくことで溝が埋まる場合もあるだろう。
その場合は別に反論とか議論までいく必要はないと思ってるんだよね。

俺は『差異と反復』、特に序論や二章を文脈にしながら
2つの反復の違いを明確にしようとしているのに対し、
269=314=379=400はそういう歩み寄りをまだ見せてないんじゃないかな。
まあこれからかもしれないので、次のレスに期待してるよ。