【結婚、懐妊】川上未映子121【おめでとう!】

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287つくだに ◆I/bnTKgLlU
つくだにさんの愛するF氏の文章の美しさは異常

↓これが無料で提供してるF氏の文章

 フーコーは「ブルトンはフランスのゲーテである」と言ったが、当時の私にはまだその真意はわかるはずもなかったし、
わかろうとも思わなかった。わが国でも、シュルレアリスムの絵画や文学が精力的に矢継ぎ早に紹介された時代がある。
60年代、70年代のことである。フランス文学者たちは、その党派性にほぼ例外なく右へ倣えを決め込み、新鮮さにか
ける挙措を、失礼ながら「かしこい」オウムのように繰り返してきた。言うまでもなくそれはことシュルレアリスムに限
ったことではけっしてないのだが(今でもそれは続いているらしい)、シュルレアリスム運動から除名された人たちを紹
介し翻訳するフランス文学者や美術評論家たちは――この傾向は美術評論家のほうがまだましだった――、ほぼ例外なく
反ブルトンだった。滑稽を通り越して、しらける眺めだった。だって彼らは教科書に載っているようなこと以外にたいし
たことはまったく何も言わなかったし、言えなかったのだから。聞き飽きた! わかりきったことを聞かされてうんざり
していたのは私だけではなかったかどうかは私には知る由もなかったけれど…。

↓F氏の端麗な文章とは対照的にとても俗悪で見にくい、醜悪な、プロとはとても思えない津原の文章。格がちがうっつーの。

文章が下手すぎて分からないんだが、全篇海猫沢の話? 彼はこれまで僕にきっちり献本をし続け、担当の前でも『11』
を絶賛し……という態度。
だとすれば匿名の君、君は要するに彼の津原側・川上側への二枚舌や、なんだかたぶん津原寄りではないであろう2ちゃ
んねるに向けての工作を、いま立証しちゃったんだよ。
分かってくれるかな? こういうロジックが通じなかったら文芸出版人としてまずいんじゃないの、君たち。

あーあ、また触れてしまった。あのね、こっちは知ってることの何分の一しか書いてないんだ。うかつな投稿でボーシン
さんに笑われないよう、今後は気を付けてください。俺も忙しいし。