文学と自閉症

このエントリーをはてなブックマークに追加
657吾輩は名無しである
>>644
私の担当医はあまり「治療」しないな。何かを思い出して具合が悪くなったら、どう
逸らすかを身につけていこうと言われた。
トラウマに対する治療も最近はあまり「核心に触れない」方向へ行っているようだと
感じる。これはもう10年位前からか。
私は空を飛ぶよりは穴を深く掘り下げるタイプの人間だからものごとの核心の方へ
焦点をあわせすぎて対処がおろそかになるけれど、アスペ、あるいは発達障害が
「忘れることが人よりもっと出来ない」タイプの脳をしているのなら、想起をすることは
何回も自分を傷つけ続けることではある。

ただこの対処と、問題をごまかそうとする他者、とは別のことだと思う。