いちおつ
乙
ではみなさん楽しく映画の話をしましょう〜w
んーと、Nへ
結局、
>マルがそういう話してるじゃないさw
とか言われても、俺は「最初からあんま読んでない」わけよ
読んでないなら口出すなといわれたら口出さないけど、Nは
>>937みたくギャラリーを気にしてるわけだろ?
なので口はさんでみた
さや侍とか見る前から何をやりたいのかなんとなくわかっちゃうので見る気がしないんです
たけし映画一本ぐらい見てみようかな
たけし映画一本観るならなにがいいだろう
>>8 見た
テレビっつうかバラエティ基準で考えた方がいいかも、あれ
バラエティですげーおもしろい素人を主役にして映画を撮ってみましたというテレビの企画
>>7 「誰も」っていう言葉に俺は反応したんだよ。 誰も〜ないってのは
全称命題だからなw
>>11 鼻で笑っちまうような批評だ
まあ多分そう見られて当然ぐらいで作ってるんだろうけど。
そういう文脈なしならもともとのバラエティと同じ感覚でドキュメンタリーチックに作った方が、
映画単体としてはまだましだったかと
だからさあ、臨床心理士でもない人のユングの話なんかいいよ。
>>17 じゃあなんで竹原ピストル使うのよ。
バラエティに徹するならそんなの起用する必要どこにもねーじゃん
>>16 前スレ
>>988 誰がそんな話を〜 誰もそんな話をしていない
という命題の修辞疑問文かな。
>バラエティに徹するならそんなの起用する必要どこにもねーじゃん
意味わからん
>>15 誰も臨床心理士の話はしてないね、佃煮以外は。
>>20 だよな。はぁ。
うん、まあソナチネ見ようかな。
あら、また立ったのこのスレ(笑
マルさん=鍵くんは相当逆上しているから
Nさんももう少し時間をおいてから立てれば良いのに。
>>24 野狐禅は知ってるけど竹原ピストル使ったらバラエティじゃないってのがわからん
>>25 そこまで考えが及ばなかった。
まあ、いまんとこスレは穏やかに
進行してるようであります!
臨床心裡士でもない人のユングの話なんかどうでもいいっていい理屈だと
専門家でない人の話なんかどうでもいいってことにならないかな
>>24 つまりバラエティ的なものはあくまで劇中劇でしかないという事だよ。
いや、見てないから何とも言われんがね。
でもまあ君がそう思ったのならそれが正しいよ。突っ掛かって悪かった。
だれぞのレスによく見かける詭弁
詭弁 - Wikipedia より
権威論証(ad verecundiam)
A「人間はBを敬うべきだ。哲学者のCもそう言っているだろう」
多数論証(ad populum)
A「B君も早くCを買うべきだ。もう皆そうしている」
31 :
29:2012/01/07(土) 00:52:53.49
>>29 ほうほう
バラエティは劇中劇というか劇外劇だな
臨床心理士じゃない人のユングの話はいらないし、
ミニハンの精神分析ごっこはもっといらない。
あれ迷惑だわ。
だってこうもとのバラエティ知ってたら、笑わせ方とか同じなんだもん
>>33 へえ。肝に命じやす。
申し訳ありません、姐さん。
どこのヤクザ社会だよw
みんな意外とNGにしてないんだな
>>36 おひけえなすって!
パイナップルの姉御のお通りである!
フロイトやユングを語ってる文学者って、結構いるからねえw
そういう文学者の文学について語るとなると、フロイトやユングに
ついて調べて語ることになることだって、当然あるだろうw
フロイトやユングについて語るには、臨床心理士の資格が
いるなんてそんな決まりないしw
エヌが手玉に取られているなんて
おもうに、マルチーズさんとかは、映画評論のバイトでもしてるのかな
だって何年間か月一で臨床心理士と話してたんだからしょうがないだろ、
ねらーの心理学の話をしょぼいと思うのはw
関西スレ+バカアメ公
Nって面白いな。
>>30 >>19とかは、「誰がそんな話を」という質問を、「誰もそんな話をしていない」という多数論証で読み替えた、ということだな
>>44 臨床心理士とは心理学者の名前出して対話するなんて
ないだろう。 臨床心理士とユングの話はしないとして
フロイトの話するの? アードラーの話は? ラカンの話は?
>>48 こっちが出せばしてくるよ
いろいろ教えてくれもする
でそのカウンセラーが転移しているであろう学者の名前を出して逆転移してこなかったら合格、みたいなところはある
臨床心理士ってすごいんだよな。
興奮してる患者が臨床心理士の部屋に連れて行かれて、
五分経って出て来る時はすっかり落ち着いているw
何を話したんだ・・・と思うw
聞くと「そりゃプロですから」って言われる。
>>47 多数論証?違うんじゃねーの。 反語は多数論証なのか?
違う気がするなあ。
>>55 んー、「誰が」という語を「誰も」って読み替えてるのは主語を複数化して読んでるってことじゃね
「誰がそう言ったの」→「誰もそんなこと言ってない」という反語の理屈を説明しておくれ
>>56 複数化はしてないだろう。あえていうなら不定代名詞だなそれは。
このモードのミニハンを5分でなだめたら臨床心理士すげえ!って認めるw
では例示しようか。
反語の例
誰がそんなことをするのか? (誰もしない)
それが何になろうか? (何もならない)
どこにこれを持っている人がいるか? (ここにしかない)
なぜこれがここにあるのか? (ここにあるはずがない)
読んでいないのはどの本か? (全部読んでいる)
いつまでそんなことをするのか?(終わらせる時はとっくに過ぎている)
どうすればいいのか?(八方ふさがりの場合)
「誰」が不定代名詞ってのはわかるが「も」ってのは複数を意味する助詞だろ
>>60 その一番上の例でいいので、
誰がそんなことをするのか? →誰もしない
の理屈を説明してけれ
英語にしてみたら
パイナップル食べると口のまわりがヒリヒリすることあるね
>>62 「誰が」が「誰も」になっても、助詞が変化しただけで、主語の単複は
かわらないだろう。日本語にそんな文法はない。
>>30はだれとは言わんがその手のをよくつかう奴への牽制だからスルーしといてね
ディズニーランドのバイキングでパイナップル食べ過ぎて
口の中がやけどしたことあったなー。
>>67 んー、じゃあ「誰も」は複数じゃないってことなのね
なら、「単数の誰かが言ってない」ってのは全称命題じゃないよね
>>68 俺がNGにしてるのは大体その手の奴www
でもさー、
>>30とかつまりは太宰メソッドなわけだが、結構みんな無自覚に使ってると思うぞ
俺も含めて
しかし鍵君ってなんであんなに関西を憎んでるんだろうな。
出会った関西の人、奈良とか大阪、和歌山の人数人は、
みんなおっとりしていい人だったんだけどなあ。
えたとかよく知らないし。
でまあ心理士にもこういった話するんだが、意外とカウンセラーってキレやすい人種だと思う
Nなんかだいぶマシ
いやまあ対面とネットの違いはあるだろうけどさ
北国の女性は肌が綺麗だなあと思います
>>71 「誰が」は不定代名詞に相当するから、単数の誰かを指してるわけじゃないだろう。
不特定の誰かのことだろう。 特定しうる誰もがそんなこというはずないと否定
するがゆえに、全称命題なのだ。
「誰が言っているわけでもない」でも意味通じるな、確かに
そうするとなぜ質問系が否定を意味するのか、ってところになって、反語の本質に入るんだな
>「誰が」は不定代名詞に相当するから、単数の誰かを指してるわけじゃないだろう。
でも「私の羊羹食べたの誰!」っつうのは単数じゃないの
マルちゃんはどうしたの?
>>80 んーにゃ、その「誰」は1人以上でありえる
83 :
U:2012/01/07(土) 01:26:17.50
売春婦ゲスエイズ頒布種=山田梨沙京都ゲスゴキブリ人種自己糞尿食品でオナニー祈願
つくだにが寂しがってるぞ〜マル
あ、鍵が転移してきた。
これ転移っていうのか?w
ガンとかイメージしてんじゃねw
芥川の『好色』、谷崎『少将滋幹の母』、『平中物語』でも裏は取れている。
また嘗糞という韓国もしくは朝鮮の文化があるだろう。吐気のする事を平気でやるのはお前らの遺伝だ。
8 :名無しさん@3周年:2011/12/30(金) 23:49:32.59 ID:xkp+sjeb
▼手掌紋D線3型出現率から求めた朝鮮人との遺伝的距離
(山口敏『日本人の顔と身体』より)
0.000…朝鮮半島
0.007…近畿地方
- - - - - - - - - - - - -
0.012…中部地方
0.035…中国九州
0.038…四国地方
0.048…関東地方
0.068…東北地方
>>86 1以上(当然1を含む)であって必ずしも複数ではない
おい
どこの名無しか知らんがエヌに任せろ
>>90 ううちゃうな「誰}の場合はゼロもありえるな
まとめてみよう
俺「誰がそんな話をしてるの?」
N「マル」
俺「あ、俺マルNGにしてる」
N「してない奴がいる可能性も考えろ」
俺「それは考えてるけど俺はNGにしてると言った」
そういう話なわけじゃん
ここになんで全称命題とかって話が出て来るの?
ひかえてるんだがNはどうした
>>80 それは修辞疑問文じゃないからなあ。単なる疑問文だろう。
だから全称命題になりようがないなあ。
ケーキをたべたのはつくだにですって、これは特称命題かなあ
なんかだんだん危うくなってきたw
ひかえなくてもいいんじゃねw
なんだと!エヌが膝を付くというのか!
>>97 俺の「誰がそんな話を」という文章を「誰もそんな話をしていない」の修辞だと読んだ理由を教えてけれ
>>94 俺はNGにしてるって、後だしでいってるやん。
最初の修辞疑問の時点では、そんな話でてないんだから
俺がマルの名前を出して反論したのは、その時点では
まったく正当だろうw 反論されたくないから、最初から
「俺がNGにしてるやつ以外の誰がそんな話してるの?」と
いえばよかったw
一応あとだしになるけど補遺するなら、「少なくとも私はしてないが、誰がそんな話をしてるの?」って意味だな
「誰がそんな話を」を「私はそんな話をしていない」と読み
敷衍して「’ミニハンを含む)誰もがそんな話をしていない」となった
ぐらいでしょうか。
>>100 修辞疑問文を多少しっていれば、すぐに連想が働くからね。
で俺のNGって好き嫌いでやってるわけじゃないしふらふらと解除したりするのであんま勘ぐらないでね
>>107 うん、同様に僕は「マルがそう言っていた」のがわからなかったわけだ
一人称に僕を使い始めたら気をつけろ
既に勝利を確信しているに違いないぞ
>>109 俺はマルと会話してたんで、俺の会話の流れまったくつかまずに
「誰がそんな話してるの?」と発話したわけだなw
よかったよかった。
じゃあ映画の話をしよう!
まあ
>>298で使ってるからかな
あぼーんにする罪悪感はなきにしもあらず
ごめんねメンヘラだから別に批判とかでやってるわけじゃないからって意味とかあるのかな、「僕」は
あーややこしい
やっとケリついた? 本当にこれで終わり?
仲直りの握手がまだだよ!
「読んでないなら口出すな」と言うなら口出さないよ?
>>116 ひとにツッコミいれようとするにしちゃ、注意不足だなw
>俺はマルと会話してたんで、
ならさ、ギャラリーがどうだと気にする必要なくね
>>120 なんかギャラリーが気になってたみたいだから口出した
898 名前:N ◆.a7VUr.VD. [sage] 投稿日:2012/01/06(金) 23:38:38.79
マルと夕べの討論というか雑談の続きやってもいいんだが、正直
ダルくもあるな。 続けた方がいいかどうか、ちょっとギャラリーの
意見を聞きたいんだけど。
937 名前:N ◆.a7VUr.VD. [sage] 投稿日:2012/01/07(土) 00:01:18.16
って、結局話をつづけることになるのかよw
ユングの性格類型では、非合理的な精神の機能が
感覚と直観で、合理的な精神の機能が感情と思考と
いうことになるんだな。 これ以上しりたけりゃ、ユングの
タイプ論を読んでくれ。
ギャラリーは退屈してるらしいし、これ以上続けても
意味ないと思うよ?w
ってあたりかなー
正直そう言われてもあんま読んでないし読んで意見してみるかー、と
俺がギャラリーに含まれないのだったらすまなんだ
俺の勘違いだ
一日もたってないんだけど、スレもだいぶ進んでたからさあ。
まったくスレの空気よまずにマルとの議論再開するのも
どうかなあって思ってね。
それにマルは自分が文学板の話題の中心だって、何度も
やたらに強調してたからねえ。 マルがそういうからには
ギャラリーをトピックしたら、何か議論が展開する可能性が
あるなあ、と考えたわけさ。
注意不足と言われてもNGは勝手にするし
そう、「ギャラリー」をトピックにするための仕掛けだねw
>>125 >それにマルは自分が文学板の話題の中心だって、何度も
>やたらに強調してたからねえ。 マルがそういうからには
>ギャラリーをトピックしたら、何か議論が展開する可能性が
>あるなあ、と考えたわけさ。
展開してるじゃんw
マル関係なくなったけどw
つかあれだ、「ギャラリーを巻き込まんでくれ」って口をとんがらせてるようなもんだwww
もうしゃべっていいですか? by ずっとひかえてる名無し
>>129 まあ途中からな。
>>130 NGするかどうかはそっちの勝手だが、流れが見えずに
空気読めないコメントする可能性があることを自覚しておけよーw
Nは、マルと議論するのがめんどうなのは言ってたわけじゃん
で俺ってギャラリーをトピックして、結果マルと議論しなくなったのは、結果オーライじゃねw
>>132 どうぞー。 さあ、みんなで楽しく映画の話をしましょー(二回目)
というわけでNも「根本的に空気読む気の無いナナシの馴れ合い」することでマルとの議論が終わってってことでよくないっすかだめっすか
たけしの映画の話題とかウサビッチの話題とかあったのになあ。
映画の話に流れにさっぱりならないのは、俺がマルの話にのった
せいでもあるな。 一応はんせーい。
いや別にしてもいいんだけどw
サパルタンがどうのって話もあったなあ。映画と表象か。
ゴミ箱理論の実践か
ここにエタの綿矢りさゴキブリ人種がいるって聞きました。
465 名前:綿矢りさ:2012/01/07(土) 01:14:40.33
童貞ってなぜオナニーしかできないの?
466 名前:¥ :2012/01/07(土) 01:16:45.34
>>465てめえにきけよ売春婦が!
>>142 まあ、次の機会があればってことでw
ブクブクブク…
タレントは揃ってんだから、読書会みたいに映画を観て議論したら面白くなりそうなんだがなあ
465 名前:バイタ綿矢りさ(京都生まれ)(27才。猥褻物頒布により生涯賃金10億円超)エタ山田梨沙(関西人種)エイズ散布用売春婦:2012/01/07(土) 01:14:40.33
童貞ってなぜオナニーしかできないの?
466 名前:¥ :2012/01/07(土) 01:16:45.34
>>465てめえにきけよ売春婦が!
>>146 そういうのやらせたらマルガレーテの独り勝ちになるよ。たぶん。
いいから死ねよゲス売春婦エタ山田梨沙
583 名前:バイタ綿矢りさ(京都生まれ)(27才。猥褻物頒布により生涯賃金10億円超)エタ山田梨沙(関西人種)エイズ散布用売春婦:2012/01/07(土) 01:32:22.29
綿矢りさの下痢便でも飲むか。
586 名前:吾輩は名無しである :2012/01/07(土) 01:55:56.34
綿矢りさ=エタ
http://blogs.reuters.com/japan/files/2009/06/murakami.jpg ゲス京都人種
売春婦ゲスエイズ頒布種=
http://blog-imgs-45-origin.fc2.com/o/m/a/omasoku/20100928170859663.jpg山田梨沙京都ゲスゴキブリ人種自己糞尿食品種 583 名前:バイタ綿矢りさ(京都生まれ)(27才。猥褻物頒布により生涯賃金10億円超)エタ山田梨沙(関西人種)エイズ散布用売春婦 :2012/01/07(土) 01:32:22.29
綿矢りさの下痢便でも飲むか。
80 :v(・x・)v(村上春樹62歳、神奈川県大磯町在住) ◆JSPf4VvHXo :2012/01/03(火) 14:04:58.63
発狂不安があるっていうけど、もう発狂してるようなもんですよあんた。
30:吾輩は名無しである:2011/05/24(火) 13:04:45.40
AVでウンコ食わされてるババアのグロマンから出てきたゴキブリ村上春樹
31: 忍法帖【Lv=11,xxxPT】 v(・x・)v(村上春樹62歳、神奈川県大磯町在住) ◆m0yPyqc5MQ :2011/05/24(火) 13:05:47.24
川上未映子さんが素人時代に企画物でウンコ食わされた事は秘密なんだからあんまり書くなよ。
32:v(・x・)v(村上春樹62歳、神奈川県大磯町在住) ◆m0yPyqc5MQ :2011/05/24(火) 13:09:03.65
ウンコを食べて尿を飲む生活です。
33: 忍法帖【Lv=11,xxxPT】 v(・x・)v(村上春樹62歳、神奈川県大磯町在住) ◆m0yPyqc5MQ :2011/05/24(火) 13:10:28.44
やめた方がいいよ川上未映子さん。ただでさえ口が臭くて有名なんだからさ。
ttp://blog-imgs-45-origin.fc2.com/o/m/a/omasoku/20100928170859663.jpg 280 名前:綿矢りさ(27才。猥褻物頒布により生涯賃金10億円超)エタ山田梨沙(関西人種)エイズ散布用売春婦 :2011/12/25(日) 11:12:20.93
>>251 Please bother about me. I have nothing to do with U. He is not my type. Because he is a cherry boy. I hate a cherry boy, ofcourse.
281 名前:綿矢りさ(27才。猥褻物頒布により生涯賃金10億円超)エタ山田梨沙(関西人種)エイズ散布用売春婦 :2011/12/25(日) 11:50:33.84
Oh…I made a mistake. Please ‘don't’ bother about me. U must die!
282 名前:綿矢りさ(27才。猥褻物頒布により生涯賃金10億円超)エタ山田梨沙(関西人種)エイズ散布用売春婦 :2011/12/25(日) 12:02:00.79
>>275 Fuck U!
283 名前:綿矢りさ(27才。猥褻物頒布により生涯賃金10億円超)エタ山田梨沙(関西人種)エイズ散布用売春婦 :2011/12/25(日) 12:08:22.60
>>276 Motherfucker!
ここも関西人種のクソ溜め。アメ公一匹
154 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2012/01/07(土) 07:24:55.79
藁貸しますねぇ〜(藁)
ムー大陸よりはまし
Uは可愛げがあるがマルにはまるでない
読書会みたいな事はしたくない
160 :
Planetv(o^v^o)vSurviverU ◆YsWo1oMn/. :2012/01/07(土) 13:16:43.40
えいがっておもしろいの
(o・v・o) おもしろいのー
>>160 気持ち悪いんだよ鈴木雄介!!シャブきめて真面目になれ!!
723 名前:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2012/01/07(土) 13:56:02.80
>>161 冴えない奴の総称をブスとした場合、お前はブスだ。
結局、このスレで述べられた映画関連の話は
最初の方の北野映画ならまず「ソナチネ」から見ろ、というのだけですね。
で、前々スレあたりでは暴力性という観点から深作映画との対比で論じられましたけど、
80年代後半から90年代初頭の海外作品と比べてどうなのか?という視点が見られませんね。
そもそも北野監督というのは元々ヨーロッパで評価された監督ですよ?
具体的にはデヴィッド・リンチ、グリーンナウェイ、タランティーノ、デレク・ジャーマンといった
お芸術系監督作品のような扱いだったと思うんですけどね。
だからまずは映像美が“キタノ・ブルー”として評価されたわけで。
ムーさんなんかはこういった映像美とそれを元にして表現された
“生”の有り様について感動しているわけで(違っていたらごめんなさい)。
マルさんは映画評論のバイトしてますか?
デヴィッド・リンチ、グリーンナウェイ、タランティーノ、デレク・ジャーマン
にも思いっきり暴力性が
タランティーノは武からの影響もあるんじゃないか
謹賀新スレ。
この週末、ワイルド7とタンタン、どちらを観にいこうか考え中です。
>>165 北野映画に近いアートとしての暴力性ですよ。
だから深作の暴力性とは違うんですよ。
確かに暴力性はあるんですけど遠景化されているんですね。
これは冷戦の解体期から湾岸戦争といった
当時の空気を反映してのものかも知れません。
武と比較するラインナップがものすごく狭くて偏ってない?w
>>168 自分としてはビートニック系のアート、“生”の有り様から切り離せない暴力性
だと思っているよ
デヴィッド・リンチ、グリーンナウェイ、タランティーノ、デレク・ジャーマン
がそうであるように
たしかに深作の暴力性とはちょいと別物だとは思う
171 :
まぐな:2012/01/07(土) 15:04:49.11
「読んでいない本について堂々と語る方法」、面白そうだな。
ちょっと高めだが購入してみようか、図書館という手もあるが予約も多い。
「見ていない映画について堂々と語る方法」というのもできそうだ。
172 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 15:06:48.37
元マルガレーテです。
Uさんが私のことを、新ヘーゲル主義者の帝国主義アメリケンヌだと言っているようなので、
ふさわしく改名いたしました。
しかし、そちこちで私の話題が多いですわ。ちょっとスター気分です。
そんな話はどうでもいいけど…
174 :
まぐな:2012/01/07(土) 15:09:31.46
「見ていない映画について堂々と語る」のが何が悪いかといえば『「見ていない映画について堂々と語る」ことを悪だととする人の気に障るから』というただこれだけに過ぎない気がする。
発情アニマルって面白い?
「読んでいない本について堂々と語る方法」のピエール・バイヤールは精神分析学批評の人
おもしろいけどまぐなの肌に合うかはわからん
読者に対してもトラップしかけてくる批評家なので読むなら油断しないことだね
177 :
まぐな:2012/01/07(土) 15:12:56.08
だから、見ていない映画を語ること自体は何も悪くはない。見ていない映画を語ることについて悪だ、と思っている人から批判を買うわけだからだ。
まぐなは油断しかしないからなあ
179 :
まぐな:2012/01/07(土) 15:15:46.99
>>176 読者に対してトラップか、なかなか意地悪そうでいいな。
武がビートニク系とは思えないなあ。タランティーノならわかるけど
>>170 彼らアート系作家が描く暴力性とは世界そのものの有り様であり、
その表出として具体的な暴力が描写されるんですけど
それ以外の場所ではひっそりとしています。
このような世界における生の有り様は死と同一であり、
結果として一種の幻想性を帯びざるをえません。
特に北野映画では今起こっている事が夢か現か分からなくなります。
でも、ムーさんのように作品の随所に現れるささやかな“生”の実感に感銘を受ける人がいるわけですよ。
たとえ、その生が見えない手によって容赦なく叩き潰される蠅の生のようなものであっても、です。
182 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 15:19:06.62
なんだよアート系って
わかりにくい系?<アート系
武の暴力はフィルムノワール系だと思う
185 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 15:24:41.12
181の人に尋ねたいが、
あなたのおっしゃる「表出」というのは、
どういうもんです。
たとえば、ごくふつうに「表現」とは云えないものなんですか。
187 :
まぐな:2012/01/07(土) 15:26:58.28
>>178 実際おっちょこちょいだからなあ。
物を落としてしまったりするミスは多い。
「ちゃんとした知識」があるという妄想は捨てよう、という感じなんだよな。
間違いだらけであっても、いいではないか。昔の作家の小説なんて間違った知識は大量に出てくるぞ。
それもケアレスミスだったり、作者の視野が狭かったりだ。
188 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 15:32:44.48
視野が狭くてもいいんだよ
感動が伝われば
189 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 15:36:09.98
「映画の画面には否定がない」というのは、はすみの言なんだがね。
それが、ある世界を「表出」するのだとすると、
それはどういうことなんでしょう。
北野映画の暴力シーンというのは、限定を含まないんでしょうか、あるいは、含むんでしょうか。
>>187 ピエール・バイヤールは「アクロイドを殺したのはだれか」で
クリスティ「アクロイド殺し」を題材に名探偵ポアロの推理に対抗し
作品内記述をしっかり押さえながら別の犯人を導き出すという離れ業をやってるよ
作者が導く結論だけに囚われない読者による自由な読みの面白さが最高
>>184 もうちっと展開してくれ>武の暴力はフィルムノワール系
>>191 フィルムノワールにしては武の映画にファムファタールは出てこないんだけど、ギャング映画+芸術性=フィルムノワールっていう安直な発想さ。ウィキペディアでも日本の代表的なノワールとして記載されてるしw
キタノブルーについてもフランスのフィルムノワール系の監督として有名なメルヴィルのカラーは青いんだよね。
194 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 16:21:47.96
たけしはジャッキーチェン作品やセガール的なアクション映画をバカにし
メルヴィルを愛好する。
ゴダールやキューブリックには好きだとか嫌いだとか言いながら言及すること自体は多い。
若松プロ周辺をウロウロしていたが、その手の映画人に関しては概して醒めた意見を言う(しかし作風には共通点が多い)。
中上との対談では「われに撃つ用意あり」及び若松を(と言うより全共闘世代のノスタルジーの発露を忌み嫌う)ボロカスに批判。
森田芳光「ときめきに死す」を絶賛。
石井壮語のことはなんだかんだ言って気にかけていた。
武の場合そこに神代辰巳みたいなロマンポルノ性もあって、それが初期の武の独自性かなと思う。ただ俺はジョン・ウー観てないけど親近性があるかもしれない。アジア系とね。エドワード・ヤンは似てる。
>>167 僕ならタンタンだな。3Dがマジで凄いらしい。
あの夏、いちばん静かな海とか座頭市とかはノワール系文脈では語れないだろ
座頭市はもう初期じゃないからなあ。近年の武はフェリーニみたいなことまでやって試行錯誤してたけど、「アウトレイジ」は面白いところに行ったなあと思ってる。
アウトレイジよりブラザーの方が好きなんだよなあ…
从川川川川川川川川川川川|
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从川川川川川川リ .::: ヾ川川
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从川川川lリ:. A :::. ::. |__| |
从川川川: . |lll| :: :: |lll| .:| びぃけぃわんで
从川川l||: : : . ∀..:::: :::.∀ .:.:| かいものしよおよ
从川川川: : : : :::::::::: r'_ _ヽ::: . : .:|
从川川川:. : . . :|
从川川川、:. . /ハヽ :|
ヾ|川l川l从:.:. |:|::|::| :/!
ヾ|川川从:.:. ヽv:/ .:厶|
ハ,r‐一ヽ:.:.:.:. . .: .:./三|
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【支払い督促状!法的措置】ネット書店bk1 30冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1325891838/
もちろん全部がフィルムノワールで絵解きができるわけはないよ。初期の暴力の話。メルヴィルだってコクトーの小説を映画化したりしてるし。
なんだこの若いころの笑福亭鶴瓶みたいのはw
205 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 16:36:18.80
またまた、むさくるしいシネフィル言説ばっかりになっているな。
懐かしくもあり、哀しくもあり。
206 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 16:37:01.57
たけしの認識自体にはなんら畏怖すべきものはない。
60年代後半以降の「文化」に幾らか触れた者に過ぎない。
ちょっとした「教養」のチラ見せに過敏に反応したライターたちが何をぬかそうが勝手だが。
初期たけし映画をある程度は評価しつつ明らかに判断を保留していた面もある見巧者たちの戸惑いは正しい。
ジャーナリズムに「あの蓮實と淀川が両方誉めた!」というイメージが流通し
松尾スズキのような者までがつい「北野武は映画に愛されている」などという凡庸な蓮實フレーズを凡庸に使ってしまうことになった辺りから
たけし映画の語られ方がおかしくなり始めた。
>>202 ふむ。その男、凶暴につきや3-4X10月あたりはフィルムノワールそのものかもな
安直で好きじゃないけど
松尾スズキよりはいいと思うけどw
武の座頭市は俺も突き抜けた感があっていいなと思う。
210 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 16:47:06.93
たけしはノワールのなんたるかをそれ程よく知らない。
少なくともガソリンスタンドの撮り方をどうするかなんて考えちゃいない。
ソナチネのクライマックスはメルヴィル「いぬ」に影響されたような気もするけど出典や引用行為がどうだとか問題にしたくはない。
そういうのが評論家のセンセイがたのお気に召すやり方なんだろ?なんてトンチンカンな事考えてそうだ。
本人がそうした事を意識的にやり出したら悲惨なことになってしまうし。
ノワールのなんたるかなんて従う必要が無いね
212 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 16:51:48.06
こうしてシネフィル的人士多数の話題になりやすいのが、ビートたけしばっかり、
みたいな状況が、彼しか「日本には定期的に映画を作っている『作家』がいない」
という、私の云ったことの例証みたいなもんです。
世界第二の映画消費国で、いちおう存在感のある、お爺さんではない「作家」が、ビートたけししかいなかったんだから、
国際的「バランス感覚」によって、世界的なゲージツ家監督、に祭り上げられるのも、
ごもっとも、じゃないでしょうか。
やっぱり、政治経済的な裏事情を聞くほうが、「北野映画はすんばらしい」式のことよりも、
ずっと説得力ありますわ。
ちなみに。私が好きなのは、ここでは安直だと批判があったであろう、あのトラックがつっこむやつ、
題名はわすれてしまった。3×5、とか、7×2とか、たしか、そんな数字はいるのだったかな。
そこまで武を知らないけど、映画史的なでたらめさは本人も認めてるわけでしょう。その乱暴さがいい面になってたりもするし。それが過大評価につながるって指摘はよくわかる。
214 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 16:52:42.54
だから駄目だなんて言ってない。従う(?)必要もない。
下手にノワールなどのジャンルの解釈をやり出したら悲惨なことになる(監督ばんざい)と言っただけ。
無意識と計算のカオス状態を維持するのは
すべて自分が把握していたいという自己愛が強いたけしには辛いことだろうけど。
出典や引用行為がどうだとかは間テクスト性を用いた楽しみ方のひとつってだけだよ
>>212 いや、俺は相米のほうが好きだけど(笑)
若さ若さってなんだ
ジュディスぜんぜん語れないw
220 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 17:04:22.26
映画史的正当性なんてハナからたけしに望まないし、半可通的なものにしかならない。
本当に映画を観てないわけではないし凄く詳しいわけでもない。
なのに
「映画」の外からやって来て抜きん出た直感と無頼的生き様で未知の荒野を開拓した恐るべき野蛮人
みたいに美化する人が多いから。
意図的にそうしたおべっか使いをするズルがしこい批評家もいるし。
221 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 17:05:19.70
こういう「シネフィル」的話題について、語れる、とか、語れない、とかいうのは、
おつむ足りないとしかいいようない人だわ。
アホくさくて、たいして言葉も出ないよ。哀しいだけ、というもんです。
政治的な面はあるよねえ。松ちゃんはけなしとけみたいな。じっさい松ちゃんひどいけど(笑)
大日本人はクソつまんなかったね。なんだったのか今でもわからない。
談死が自分の落語会での異端性の話から、武の話がちらっとでて、
「武なんか(映画界の)お客さまだろ」とか言ってたのを思い出した
226 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 17:09:54.86
Uさんが、私のことを、新ヘーゲル主義者でアメリカ帝国の手先だというから、
それにふさわしく改名しました。
ピースさんやらに、権威的だといわれたときも、そのとおり変えたんだが、
独逸語だったので名前読みにくい、というご批判があり、マルガレーテに戻したんですよ。
でも、暗号は前と同じなんで、同一人物だって、すぐわかるんでしょう?
いやわかんない。今言われた事もいつまで覚えてるかわかんないし。あなたにあまり注目していないから。
俺も大日本人しか見てないな
>>223 政治的弾圧のパロディ的人物を演じてるようだよ
映画として一応は成り立ってるってところがポイントなのかね
松本は逆にあくまで映画の外部から映画を作ってた方が、何かが均衡する気がしないでもない
>>229 話題に入れないおじいちゃんがすねてるようにしか見えない
232 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 17:14:29.36
みなさん、私に「注目してない」わりに、もっとも話題になっているなら、非常にふしぎだね。
233 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 17:15:03.66
イカレタ父親というテーマに惹かれる松本には「狼と豚と人間」でもリメイクしてほしい(これは兄弟がテーマだが)。
「映画にこだわりはないが、作品を流通させるには映画という枠があった方が便利だ」と言うわりに
既成の映画のイメージ(しかもかなり貧困な)に寄りかかってしまってはどうしようもない。
もともと松本にあまり関心はないが監督したの全作品観てる。
ヒステリックな人って尊敬できないんだよな。
>>231 パロディだとしてもつまらなすぎて笑えるのはせいぜいその点だけだね
>>233 それは素晴らしい。順位つけるとどうなります?
大日本人としんぼるだけじゃないの?
238 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 17:19:09.91
こういう話題に入りたがらない人が多数だ、ということを知らないのが、
おつむ足りない、というのさ。
映画スレから出張してきた人かな?
それとも、だれぞの自演か。
さや侍も
240 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 17:20:17.63
ぜんじろうや島田紳助の監督作品が優れたものだったら不愉快だが、ふつうはそういう事ってあるはずだ。
つまらない芸人や作家らに映画の才能があった場合のことをイメージしてほしい。
辻仁成監督はスゴい!とか言ってみたくないこともない。
たけしと松本の話はたしかにちょっとパスしたいわ〜
>>239 あーそんなのあったようななかったような…それが最新ですか?
>>242 でしょうね.DVDにもうなってるのかな。見かけたような
映画というジャンルの枠、それはたとえばシネフィルのムラ意識みたいなものでもあったりするが、
その枠の更新みたいなのこととして武という映画監督はあった
枠の更新だから外部との接触ではある
松本はどうか、というとやっぱ背景にお笑いムラを背負ってる気がするんだよな
それは映画ムラとお笑いムラの交流にすぎず、なので映画ムラの意識改革にはならない、と
たけしもお笑いを背負ってただろって言えば、やってるか〜?とかはそうだと思うが、
デビューの凶暴が一応真面目に映画を撮ってたわけじゃん、当時映画スタッフに馬鹿にされたってネタやってたし
ああ、テレビで「趣味で映画取ったら本物の映画人に冷たくされたー」とかネタにしてたのがポイントだったりするんじゃね
看板を背負ってる、ってことでもあるけど、そういうのより、もっとこう刷り込み的な文化っていうか
マドンナが監督した映画は観たけどことさら良くも悪くもなかった。
>>240 ぜんじろうは芸人としておもしろいんだからな
>>246 ピース、俺も観たって人に聞いてるほうだからw
254 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 17:26:58.36
俺は映画板の人間ではない。
映画にも芸人にも興味はない。ここはいつもスピードチェス状態だからちょっかい出しに来ただけだ。
レスが止まったらサッと消える。
そしたらもう現れない。
たけしとかみたいな、異職種の人が映画ムラの意識改革的な何かをもたらすんじゃないか的期待で言えば松本作品はつまらない
松本にしてみたら「映画というネタ」だから、既存の映画ムラの「映画的なるもの」をネタにしてるだけ
お笑いムラの立場で言えば映画で映画ってネタをやってるってのがスゲー、みたいなとこはある
257 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 17:31:37.10
244は、まったくの低能だろう。
話題にされるほうが、話題にするほうよりも、
優位者になっちゃうのは道理。
ようするに、あなたのような方が、2ちゃんねる文学板で、
マルガレーテ=ジュディスにVIP感を与えてしまっているわけよ。
名無しさんがあれこれいうのは、知名度のある人物に対する大衆の噂、になっちゃうでしょう。
誰ぞの自演でないなら、あなたもプライドもったほうがいいよ。わたしに絡むのは、たんなる労力の無駄です。
これは、嫌味ではなく、まっこと親切心で言ってます。
いや別に俺も映画史だの映画なるものだの映画的要素なんてわかってるわけじゃないんだよ。面白かったかつまんなかったか(好きか嫌いか)しか言ってない。
>>257 手のひらでころがってくれてごくろうなこってす
ジュディスはスルーでいいよ。絡んでもしょうがない。
>>258 「映画なるもの」なんて本当はないんだよ
だがそのないものをあると思ってなければムラは成立しない
このムラは共同体感覚というかそんなもん
>>258 ピースはそれを表明してるからいいんだよ。ジュディスみたいに自分は詳しいって言ってるのとは違う
>>261 だからハスミンの言う映画史を知る事は大切なのかもね。それを肯定するか否定するかは別の話で。
264 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 17:38:25.33
岡村靖幸は好きだけど
「peach どんなことしてほしいの僕に」なんか見たらぶん殴ってやりたくなる。
桑田や長渕の映画が酷くてもファンはあまり失望したりしなかった。苦笑いぐらいするか。
たけしはそういう領域にいたがたまたま映画に対する興味と才能があった。
吉本興業がヘタな鉄砲も方式でやるのも勝手だ。
岡村ちゃんの映画なんてあるんだ….
266 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 17:40:21.66
監督作品ではない。
「映画なるもの」というか、ただの映画好きと映画通の違いでもあるんだろうけど、「映画の意義とは」みたいな感じの考え
でそんなものはないんだけどあるとしないと映画ムラの共同体感覚は成立しない
あるとするために、ムラ外部からの様々なことを取り入れて更新していかなければならない
たけしは映画ムラのそういった自律的システムに利用された、という言い方もできる
ピースみたいにおもしろいおもしろくないだけでいいなら、そんなムラのシステムなんかどうでもいいとは思うけど
268 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 17:40:46.66
わたしは詳しいなんて言ったことはないんだがね。
本数は多く見ている、と云ったことはあるが。
まえにムー氏が論争を挑んできた時も、
映画誌記事的な話題は負けるし、「理論」的なことは勝つんで、
やるだけバカらしいでしょう、と云ったんですよ。
上で「表出」に関して、私がきいても、答えない人がいたが、それは無難ですよ。
そして、その後、その種の「思想語」の使用が、ほとんどなくなった。
そのかわり大半が、文学板にはふさわしからざる映画誌記事的会話になったが。
>>264 たけしは桑田佳祐の映画を「映画を見に行くんじゃなくて音楽を聞きに行く感じ」とか言って、「あの夏いちばん静かな海」を撮ったんだよね。
岡村ちゃんのファンだがはじめてしった
>>268 でもあなたの「理論」ってUレベルの話なんでしょ?
あるPVとある映画と、自分の中の感動は同じな時ってあるからなあ
>わたしに絡むのは、たんなる労力の無駄です。
尊いお言葉にしたがってNG設定しますた さようなら
たけし作品のおもしろさとは別に、政治と言っちゃうと粗雑だが、そういった映画ムラという共同体意識(作る方見る方含む)の
システム稼動が、たけしという監督をベンチマークとして見れば、見えてくるってのはあると思うぞ
森田芳光のほうが武より格上だったのにものすごい失速したよね。模倣犯w
277 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 17:47:28.95
じゃあ、ムー氏は、Uさんよりもおつむ足りないいんでしょう。
「理論」的なことは敵わない、敵なこと表明してるんだから。
Nさんにしても、周囲を意識して虚勢はりつづけなきゃならんのだから、似たもんでしょうね。
要するに、コテの方で、Uさんよりも、「知的」な人が、そういない、ということになるんじゃないでしょうか。
で、ピース氏、ほら、あなた、また私に絡んでるんですよ。
つい絡んじゃう、この大衆的心理が曲者なんですがね。
そこで「たけし作品のおもしろさを論じろよ」というのは、たとえば「映画通」ではなく「映画好き」を自称するピースが
言う文には構わないと思うが、普段「映画通」ぶって「映画の意義」のようなことを語っている人がそんな反論しても、
自らのムラ意識の否認だとも思える
売れてるか売れてないかで言ったら北野武作品なんて全く売れてないでしょ。ソナチネなんて大赤字でしょ。
その意味で言ったら堤幸彦の方が北野武より巨匠ですよw
しみずたかしもうれてるお!
寄生獣まだかなー
>>277 いや別に確認しただけだよ。あなたの言う「知性」がつくだにだのUだののレベルの話だってさ。それだけだよ。
これは凄いぞ。空気読めないとかいう次元を超越してる
映画は文学ほど「純文とエンタメ」みたいな区別はないが、エンタメ映画監督でそこそこ売れてる人はいるよね
>>282あぽーんキャラの「痴性」などどうでもいい
川上スレとか雑談スレとそっくりのコテ派閥になるのって鬱陶しい
>>284 映画の強みはそこだよね。読書家だと文学しか読まないとかたくさんいるけど、映画だとみんなけっこう広く見てる
アニメではきっちりエンタメ作っていた人が老境になるにしたがい非エンタメになっていくのはあるwww
押井とか宮崎とかw
押井は若い時も非エンタメあったろ
290 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 17:56:58.50
たけし映画に森田芳光の影響はあると思うが、森田作品を何度観直してみても乗れない。
どこがウケるのかどこが批判されるのかはなんとなくわかるけど、作品ごとの出来とは違う水準で駄目だと感じてしまう。
家族ゲームなんて「モリタ的なるもの」とテーマの処理方法がマッチしていて構築度が高く、好みとは別に評価できなくはないが。
森田の裏傑作の呼び声高い「ときめきに死す」は退屈で仕方がない。
特徴を箇条書きにするとたけし映画との類似点が多いはずなのに…
エンタメ映画がダメだって言うのはダサいっていう観念が確立されてるのが映画批評のいいところだよね。
292 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 17:58:06.68
ほら、ピース氏は、まだ絡みをやめられない。
最初に話しかけてきたのも、あなたなんだよ。
そんなだから、映画を好きだ、という、あなたの人生おいての大事な部分を、
イデオローグに洗脳されて、いつのまにか汚してしまうのさ。
かといって「世界の中心で愛を叫ぶ」とかがアホみたいに売れたのは一言言いたくなる
297 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 18:01:19.09
むかし洗脳されたことがある者が、体験にもとづいて言ってるんで、
わたしとしては、珍しく中身のあることをいったつもりなんですがね。
ピース氏には、伝わらんでしょうか。
>>296 でもそれは本も売れたから。文学としてw
ハリウッドの映画作りなんていわばシステムで、あとは金があれば監督とか誰がやってもそこそこウケる作品は作られるんだけど、
やっぱり監督の作家性って価値システムは残ってたりするわけだよな
原作ってジュブナイル小説じゃん、ジュブナイル小説としては佳作だと思うけど
映画はジュブナイルじゃないじゃん
303 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 18:04:45.49
押井のたけし映画に対するシンパシーの表明や、黒沢や青山に対する偏見の持ち方。
或いは、山本直樹がたけしに対して「知識人の誰もがなし得なかったことを成し遂げた存在」などと言ってしまうことについての違和感…
好き嫌いだけなら映画の「セカチュー」は嫌い、で話終わるんだけどなw
立教ヌーベルバーグってのもさあ、有名無実なものだと思うけどさ、黒沢清と青山真治の話は出るけど森達也の話が出ないね。しようよ。
>>297 俺は確認しただけですから。確認できてよかったですよ。
やっぱり森達也は「映画作家」とは呼べないのかな?
ピースが洗脳された大人になってもピースの生き方
つかすでに結構年なんだしこっから洗脳されてくのもそう簡単ではない気もするけどなw
ピースが洗脳されていく道程は長い
この道程のため
東電さんってビシバシステム好きなんだっけ。
竹中直人とビシバシステムと松尾スズキの「勝ち抜きどっちが吐くか?」は最強だったよなあ。
ふせえりの暴走とかハゲてない松尾ちゃんとか面白くてしょうがないw
映画セカチューはロリコンショタコンなんだよウキー!
一般的には常識とされている、
真実は一つだけ
怒りは自然な感情
戦争・テロは無くならない
死刑には殺人の抑止力がある
虐められる側にも虐めの原因がある
自己チューな人間ほど自己愛が強い
などの命題の間違いを解説しています
感情自己責任論
ジュブナイル小説なのかあれw
難病ものだろ。
AとA2は凄いですよ。
316 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 18:16:26.53
つくだにさん、元マルガレーテです。暗号は変わっておりません。
むさくるしいシネフィル話が続いてたんで、あなたがお出でになって、楽しい話がきけそうでうれしいですよ。
ラジカル・ガジベリビンバ・システムの昔話とかも聞いた事はあるんだけど、
公演を見に行くことはできなかったなあ。面白かったんだろうと思うんだけど。
>>316 ジュディスっていう名前にしたんだ。
名前の由来は何なの?
オウムについてはちゃんと勉強したいんだよなあ。中沢新一の「虹の理論」の影響とか。
その森達也がインタビューで立教ヌーベルバーグについて振り返ってててね、
「あれは蓮實重彦というよりも黒沢清の存在が大きかった」と言ってるんです。
>>315 なんか賞をとってますよね。
>>319 やっぱりAとA2は貴重な研究対象ですよ。
321 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 18:22:32.64
Uさんが、わたしを、新ヘーゲル主義のアメリカ文化帝国主義の手先、だといっているんで、
その代表格と目される(本人は当然否定するでしょうが)ジュディス・バトラーから頂戴いたしました。
彼女は、わたしがだいぶ前から一番すきな思想家でがんす。
>>320 だよね。ドキュメンタリー苦手だけど、近いうち観るわ
超低予算という事で言えば最もミニマルな映画なのかも知れない。
ヤバい映画だと思いますね。出てる人も撮ってる人もみんなマジだから。
325 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 18:27:02.24 BE:547483924-2BP(2)
おれの知ってる映画の話はでない。グスン。
>>324 タイムリーだしね。いいきっかけかも。ありがと。
記憶は「ゼイリブ」を意識的に見直さないと。
>>321 ああバトラーか。フェミニズムで有名な人ね。
フェミニズムといえばボーヴォワールとか上野千鶴子とかしか知らないな。
第二の性とかスカートの下の劇場はすごい面白くてぐんぐん読んだよ。
フェミニスト内でも激しい論争があったという話をこの間読んだ。
フェミニスム論争ってなんだったんだろうね?
あのあたりのことは何だかよくわからないわ。
329 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 18:29:36.03
つくだにさんは、海外ドラマは、あんまり見ないの?
>>326 誰もが言う事だと思うんで検索しないで欲しいんですけど、Aの転び公妨のシーンが一番ヤバい。目と耳を疑いますよ。えーっ!?ってw
>>329 プリズンブレイクはシーズン2まで見たな。
>>329 海外ドラマねえ。見てたのはタランティーノがファンだったというCSIと、
あと何となく面白そうだったからERも見てたかな。
今は何も見てないわ。
335 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 18:34:15.01
フェミ論争というのは、いうなれば、女の主体性をめぐるものだと考えておけばいいね。
ボーヴォワールの後、イリガライ、クリステヴァ、シクスー、みたいなポストモダン的なフレンチ・フェミの有名人が出て、
バトラーやコーネルとか、そういうのは、その後の有名人ですよ。
バトラーはレズです。
つくだにさんは、海外ドラマ見ない?
>>335 フェミ論争の相関図がよくわからないんだよな。
わかっている人がうらやましい。
レズといえばボーヴォワールも女性の恋人と交際して、
その事を暗号の日記にしたためてたとか、記録が残ってるね。
私はドラマはあんまり見ない方だな〜
337 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 18:39:26.82
つきだにさんは、あまり観ないのか。それは残念。
いまAXNで、ゴールデングローブ賞の番宣の座談会をしている。
小母さんの評論家が、英国俳優に席巻されそう、みたいなこと言っているね。
映画だけでなく、テレビもそうなっている、みたいな話。
オーディションでも、やっぱりイギリス人がコネなしで強いんだそうです。
あ、映画のセックスアンドザシティーは見たな。面白かった。
「A」ぐぐってたら山崎哲さんがほめてた
まだ生きてたのか
予備知識なしに見るべきかなあって思いますよ。なんか前例のない(少なくとも俺は見たことのないスタイルの)映画だから。
そんなこといわれてももうぐぐっちゃったし・・・
>>337 イギリス俳優で好きなのはショーン・ビーンとかユアン・マクレガー、あとアラン・リックマンとかかな。
ゲームのメタルギアソリッドってあるんだけど、その主役のスネークがショーン・ビーンに激似で、
メタルギアを映画化する時は絶対ショーン・ビーンがスネーク役だとはまるってよく話してたな。
AXNって契約か何かするの?ジュディスさんっていっぱい契約してるんだね。
AXNってCSIもやってるじゃん。私はWOWOWで見てたな。
あのドラマは最高だわ。
とりあえず記憶はいっしょにオカザイルみようぜ
344 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 18:49:04.71 BE:410613023-2BP(2)
「A」ってオウム真理教の映画か。すごそうだな。
落ちるわ。
347 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 18:50:34.01 BE:3695511896-2BP(2)
>>343 おれ、ネットやってる間はテレビ見れないよ。
もう、ほとんどテレビって見ないな。
>>341 まあネタバレして困るような映画でもないですけどねw
>>344 お勧めだよ。当時森達也はテレビ局でやろうとしてどこの局でもダメで仕方なく自主で作ったんだよ。
>>348 つうかそもそも俺ジジがカルト宗教の説法やってたぐらいの人なんで先入観ゼロで見るのはむずい
エグザイル専用ジムってすげー
>>349 余計な事を言っちゃったかも知れませんね。別に事前情報あってつまんなくなる映画じゃないんで大丈夫ですよ。
オウムじゃないよ!
大本系
353 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 18:57:13.91
イドリス・エルバって知っているかな。
刑事ジョン・ルーサーをやっているイギリスの黒人俳優なんだけどね。
最近は私、この人が一押しなんですよ。
ガタイはいいし、渋みもあるし、いいですよ。
アメリカ人じゃないから、大スターになるかどうかは分からないが、
今度のゴールデングローブ賞では、注目の的だそうです。
黒人のスーパースターも、デンゼルとか、年取ってきたからね。
中年で、おなじくらい存在感ある人が、早くでてきてほしい、と私は願っているのです。
大学時代どっからカルトなのか調べたことあるけど大本は大体カルト扱いだが金光とか起源が江戸だから違うとか
あって結局時代かよと思ってどうでもよくなった
誰に感情移入するか?ってのは問題かも知れませんけど。森達也はマシーンみたいだし、やっぱり荒木さんになるのかな。
でも当時のテレビ局は「オウム真理教に感情移入しうるような」映像作品をつくる事はタブーだったらしんですよね。
つまり、オウムを狂気の極悪非道の集団として撮るしかなかった。そこにいる人を「人間」として撮るのは不可能だった。
だから森達也は自主でドキュメンタリーを撮った。って事前情報があっても別に何の問題もないと思います。
でもオウムのおかげで、オウムみたいなのがカルトでそういう「中堅」教団がそうじゃないってなってる気配がなきにしも
オウムはいい生贄だったのかもな
有象無象の中小新興教団にとっては
357 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 19:01:06.61
つくだにさんがいう、メタルギアソリッドって、復讐ものじゃなかった。
拷問で吐かせる、んじゃなく、拷問自体が目的、みたいな、かなりハードな。
やったことはないが、やりたいと思っているゲームですよ。
>>353 その人って初めて名前聞いたわ。
とりあえずツタヤで「ONE LOVE」を予約してみたよ。
黒人俳優でスターと言ったらウィル・スミスとかサミュエル・L・ジャクソンとかモーガン・フリーマンとか?
三人とも好きだけど。
感情移入とかどうでもいいんですけど、体裁は森達也の一人称ではなく荒木広報副部長の一人称として語られるので、
荒木さんに感情移入しうるようには撮られているのかも。でも決して荒木さんを美化したり擁護したりはしてない。
オウム真理教広報副部長としてではなく人間としての荒木さんにフォーカスを当てているだけ。
>>355 荒木とかじょうゆうと違ってよわっちさがいい感じに同情の誘い水になるかもなw
>>360 確かに。上祐とか人間味ないよね。俺の高校が上祐と同じで教師から上祐の高校時代の話とか散々されたけど、やっぱり相当な変人だもんな。
オウムは一線越えたから仕方ないとして、幸福の科学とか新しい教団が悪者にされればされるほど
それよりちょっと古いだけの新興教団が世間から「恩赦」される、と
364 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 19:07:30.67
ケーブルの契約は何局くか数えてないが、パッケージでしてるからね。
かるく百局以上はあるかね。
CSIはたまに見ますよ。ロー&オーダーとかのほうがよく見ますけど。
欧米テレビドラマみないで、いまどきの欧米映画を語っているシネフィルってのは、今やちょっと鈍感さがすごすぎると思うね。
>>357 メタルギアソリッドはいわゆるかくれんぼゲームだよ。拷問が目的じゃないよ。
CIAのスパイのスネークが、単身で敵陣に忍び込むんだけど、
いかに敵にみつからずに目的を遂行できるかというゲーム。
初代のネイキッドスネークはCIAから独立して要塞都市を建設して、テロリズムに明け暮れたんだけど、
ネイキッドスネークのクローンのリキッドスネークがネイキッドに復讐したり、
その後の話でもう一人のクローンのソリダススネークとかに狙われて戦ったりする。
とてもひと言では書ききれないぐらい壮大なストーリーがあるんだよ。
>>362 でも親御さんが違うなら別に引け目みたいなものはないでしょう?
小学生の頃にエホバの女の子がいて、学級長に推薦されたんだけど、
翌日に泣きながら「私はエホバの証人を信仰しており、皆さんの推薦を受けて代表になる事が出来ません」って
親が書いてきたであろう紙をつまりながら朗読してさ、あれは可哀想だったな。
>>362 これでもかってぐらい分かりやすいマッチポンプだなw
もうキリスト教も仏教もカルトでいいじゃん
370 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 19:12:03.47
つくだにさんが好きな三人は、私も好きなんだが、デンゼルも入れて、
ちょっと年取ってきたでしょう。まあ、スミスはまだ若いけど。
やっぱり、五十歳前の大スターがもっと多くないとね。
少ないっても、東アジア系のスターの少なさに比べたら、アフリカ系は、たいしたもんだけどね。
世界の人口比でいったら、ほとんど無視されているみたいな感じでしょう、東アジア人は。
>>366 祖父母んちにはよく預けられてたので、引け目というかジジババが文句言われてるのはよく見た
つかエホバの証人って学級長しちゃだめなのかwww
でその内部の信者たちの定型句「あの人たちはまだわかってないだけなのよ」
カルトの対義語はオーソドックスなんだが
カルトだろうがオーソドックスだろうがいらんもんはいらん
カルトもカルトじゃない宗教も心理としては同じだろ、って思うがな
>>371 なんかそうらしいですよ。意味不明だったから子供心に衝撃を受けた。
377 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 19:16:09.37 BE:3079593195-2BP(2)
世界レベルで言えば最強のカルトはサイエントロジーらしいね。トムクルーズがハマってる新興宗教。
>>370 デンゼルワシントンもなんかの映画で見たな、そういえば。
私はおじさんの風格が好きなんですよ^^
みんなどんどん年取って欲しい。
日本人でアメリカ映画に出てるのって、渡辺謙とか浅野忠信とかかな?
あんまいないよね。
科学も宗教化してるよなー
実証主義がなくなればなんでも宗教
でも小学校の頃の学級長とか「めんどくさい仕事の押し付け」じゃなかったかw
いじめられっこってわけではないがパシリみたいな子が学級委員長やらされてた記憶が
ああ中高か
小学校とかはまじめに選んでたのかな
384 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 19:21:31.14 BE:1368708645-2BP(2)
おれは、友だちが少ないので押しつけられて学級委員長やってました。
さらに、小学校の時、児童会に選挙に立候補までさせられることになり、
授業をつぶして、二時間、おれを説得するために担任が多数決とかとったりして、
おれを立候補させようとして、結局、副会長に立候補して落選しました。
大嫌いな記憶です。
いやでも小学校もそんな記憶があるわ
>>381 その子は成績がよくて親切で誰からも好かれる真面目な女の子だったんだよな。
だからみんな「エホバの証人って何?」って思っただろうけど、あまりの空気の気まずさに誰も言い出せず、
静かに先生が再選挙の手続きを始めた。たぶん親がどうかしてるんだよな。先生と親で話せば済む問題じゃん。狂ってるよ。
387 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 19:23:01.61 BE:2053062656-2BP(2)
やりたいっていうやつがいるのに、それを押しのけて、
やりたくないおれに小学校の時、学級委員をやらせた担任はひどいと
今でも思います。
でも記憶喪失は信頼されてたんじゃないの。俺は常にトラブルメイカーだったから俺が学級長に推薦されるなんてありえなかったもんな。
デンゼルワシントンってタラと喧嘩してるんだよね。
差別用語を使った使わないの喧嘩をした。
私は日本人で東北に住んでるし留学の経験もないし、
差別ってどういうものかよく知らないんだけどさあ、
タラって映画の中ですぐ面白がって差別用語をつかうからな。
日本人には日本大好きですって言っておいて、日本人の監督をリスペクトしてたりするのに、
映画の中でモンゴロイドとかイエローとか言わせたりするし。あれなんなんだろうな。
392 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 19:25:34.15 BE:2874287467-2BP(2)
おれは小学校三年、四年と、隣の席の女の子にいじめられていて、
女は殴らないというか、基本的に暴力をふるわないおれは、
机に落書きとかされて、ストレスで死にそうでした。
中学校になってその女に会うと、おとなしい女になってました。
組織体験では、その女とできています。
宗教なんて政治そのものなんだけどなぁ
俺も浮いてた方だったから書記とか飼育委員とかどうでもいい系はやらされたな
398 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 19:26:39.78 BE:615919133-2BP(2)
>>392の二年間、学級委員をずっとやってました。
399 :
まぐな:2012/01/07(土) 19:27:25.69
ただ残念ながら、というか幸か不幸かというかこのスレではジャネットとか佃煮の方が趣旨に乗っ取った会話をしているんだよな。
関係ない方面へずれていく雑談よりも。
すみません
ミニハンのせいです
>>399 は!何言ってんだか!オウムのドキュメンタリーの話からカルトの各論に行ってんだぜ!よく読めダボが!
402 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 19:30:03.37
「メタル」はそういうゲームだったのね。勘違いでした。
東アジア系はさ、「キング」とか「クイーン」がいないのよ。
デンゼルは黒人芸能人の「キング」でしょ。
デ・ニーロやパチーノやらは、いうまでもないイタリア系のそれ。
ブルース・ウイリスとか、メリル・ストリープとか、ユダヤ系のそれ。
まあ、ほかのエスニック集団にも、そこそこはいるわけです。
東アジアは、とにかくいないね。これは、ほとんど「構造的」な問題だと思うよ。
ジョシザイルってなんかの単語が浮かぶけどなんの単語かわかんねえ
404 :
まぐな:2012/01/07(土) 19:31:31.27
>>401 それはわかる。
だがクラスにエホバの証人の云々とかずれていくからただの雑談だろう。
>>399 本題からどんどんずれていく会話の魅力とそれへの気色悪い弾圧の話が
サリンジャーのライ麦畑にあるよ
>>402 たしかに言われてみればそうだな。
差別かなんかなの?
アカデミー賞とかもすごく閉鎖的な賞だって聞いた事あるな。
407 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 19:32:16.36 BE:2189933748-2BP(2)
>>402 石原裕次郎が代わりにはならないのでしょうか。
松田勇作とか。
>オウムのドキュメンタリーの話からカルトの各論
ここが脱線だよな
本人が今理解した
別にいいんだよ脱線を恐れるなよ!
411 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 19:33:24.89
黒沢の葬式に、
スピルバーグ、ルーカスは来なかったと記憶する。コッポラすら来なかったと思う。
はたして、スコセッジは来たの?詳しい人おしえてください。
まあ、「現実」は、そんなもんでしょう。
いやまあ体裁は一応暗黙のではあってもルールを守らないと叩かれるからな
なぜ守らないとだめかわからない人間からすればその「暗黙のルールを守らないから叩かれる」というのは「理不尽な恐怖」となるわけで
脱線のほうがおもしろく生き生きして魅力的ことに気づかないアホ達に対する
コールフィールドの怒りには共感したなぁ
「何がだめか」わかっている恐怖より「理不尽な恐怖」の方が怖い
マグナなんてスレになんの貢献もしてねえじゃん。クソ虫野郎は無視に限る。
416 :
まぐな:2012/01/07(土) 19:36:51.56
>>405 いや、俺もそこまで猛烈に弾圧するつもりはない。
ただ脱線して当然みたいな顔をしている川俣が出張っているので、ちょっと叩いておこうと思っただけだ。
あるスレでは記憶と将棋の話をしただけでスレの趣旨から外れているから止めてくれとしつこく二回ぐらいいわれた。
趣旨と絡めた話もしたというのに、だ。他の板ではそんなもんだぞ。文学板が以上だけで。
郷に入ればということわざもあるが
ミニハン増殖しすぎだ
今の12歳って大人びてるな、びびった
>>411 海外の映画人が黒沢とか小津とか溝口好きですって言うのって、
たんなる挨拶なのかもしれないね。
420 :
まぐな:2012/01/07(土) 19:39:00.31
記憶もあれはおかしかったと思うだろ。なんと言うかスレを自分のものだと思っているみたいだった。
恨みがましいやつだとは思われたくないが、しかしある意味文学板のフリーダムさと比べて、なんと窮屈な事かと。
脱線!脱線!ってはやしたててその子の魅力的な話を汚してしまう愚かさ
422 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 19:39:20.31
つくだにさん、「家畜人屋ヤプー」読んだことある?
戸川純のヤプーズはこれからとっているんだが。
マンガにもなっているんで、一読をおすすめします。まあ、あの本のとおりだと思いますよ、
「世界」は。
423 :
まぐな:2012/01/07(土) 19:40:18.92
>>415 じゃあ言わせて貰うが、このスレにおいては、ジャネット、佃煮以上にお前はなんか貢献してるか?
ちょろっと映画の名を出して、後は脱線! 脱線!
ところでミニハンってどこの劇団だったのよ?
教えろって。
425 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 19:41:03.32 BE:2053062465-2BP(2)
>>420 いや、悪いのはおれたちだとわかってるんだけど、
ほしゅする必要があることがわかってもらえてないというか。
雑談して、保守しているということをわかってほしいよね。
>>420 VIPとかフリーダムを気取ってるが空気偏重主義だからな
しかしあくまで「空気」偏重なので「暗黙の了解」ほど固定化してないのがいい
「暗黙の了解」→「空気」という変化がVIPのいいところだな
平たく言えばあまのじゃくが多いってだけだが
>>416 じゃあお前がこのスレに全責任持てよ。ここに出た全ての映画の話題を確実に広げろ。それが出来ないで単なるwikiのうんちくになったらすかさず叩くからな。
>>423 おまえは2ちゃんなんぞで何を貢献しろというのかw
これとかまぐながピースをうらやましがってるっていうか、まあちょっと言い方があれだが、そういうことなんじゃねえの
俺が自分で脱線した時は怒られた
>>416 だけどピースは叩かれていない
って話じゃねw
>>422 小説も戸川純も大好きだよw
友達にゲルニカを大量に借りて、すごいショックをうけて、好きになった。
あと小説はうちに父が買って蔵書にしてあったのを読んだな。
最近森田芳光の「家族ゲーム」を何度目かで見て、やっぱ戸川純可愛いなあと思ったよ。
不思議系の雰囲気が壊れるから、釣りバカには出て欲しくなかったw
432 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 19:43:42.44 BE:1368708645-2BP(2)
>>420 あの人は、書き込んでくれるだけ、いい人だよ。
書き込みもせず、文句いうやつのが嫌だ。
ほしゅしているんだっつうの。
不毛への貢献
いえ雑談してた一人ですが
434 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 19:45:51.14
ここは、文学板の映画スレなんですよ。
映画誌記事的な話に終始するなら、映画板でできるし、ほかは雑談ですむでしょう。
まぐな氏がいうのは、「正論」なの。
ピース氏やらは、なんで映画板でやらないの。そのほうが、内々での話が弾みませんか?
俺はこのスレに責任をもってるよ。ちょっとROMって横から出て来て文句垂れるクソ野郎とは違うんだよ。
>>423 あーまじめに答えると
真・文学板の映画スレでわだいの上にサリンジャーからめたよ
文学も話題のうちだろ
この意味のない熊田起用は岡村×熊田はマジなのかもな
>>434 あんたが今やってたのは「映画紙記事的な話」じゃねえのかよw
横から出て来て文句言ってるバカの戯言に惑わされる必要ない。もっと自由にやっていいよ。
ちゃんと映画と文学からんでるべ?
どうあっても結局荒れるのなw
442 :
まぐな:2012/01/07(土) 19:48:49.45
>>425 まあ悪いことはたしかだけどな、ちょっとぐらいずれる会話ぐらいは容認して欲しいというか。
将棋も奥が深く、文学と結び付いているし。
なんでも保守しないとスレはすぐ落ちる。
>>426 なるほど、見てたのか。確かにVIPはひねくれた空気偏重だな。
同一の流れになったらみんなそれで統一しなければいけないみたいな流れになることが多い。
スレ主が特徴的な人だったりすれば特にだ。
>>428 「貢献」というのは川俣の使ったタームだ。
>>427 スレ主でもないし。
大体ちょっと映画の話をして、それと文学を絡めて語りたいだけ、という人も多いだろう。
443 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 19:49:08.34 BE:1916191474-2BP(2)
誰か「戦争と人間」三部作について語ろうぜー。
クソ下らねえ事に囚われてビクビクしながら書き込んでりゃいいじゃんお前はな。但しそれを他人に強制すんな。勝手にやってろバーカ!
>>442 じゃあ今すぐやれよ。見ててやるからよ。
>>441 まぐなとピースはわざとやってるところはあるかとw
>>444 読書会で歴然と知力の差が可視化されたと思うけど、
ピースよりマグナの方がはるかに頭いいじゃん。
何なの?バカバカうるさいんだよ、シャブ中は。
>>444 なあ。こっちはせっかく無視してやってたのにからんでくるしなぁ
>>442 僕基本ヴぃっぱです
記憶はラノベ関係にしかいないみたいだからこっちではじめて知ったけど
やっぱジャネットさんとかニッパさん、東電さんとはある程度趣味が似通ってるから映画の話がスムーズにできるな。
>>443 君の語りについて語ってあげよう
君は俺の物語の登場人物である
452 :
まぐな:2012/01/07(土) 19:52:42.09
>>432 確かにな。スレの趣旨に沿って書き込んでくれる人だから、多少むかついても我慢しないと。
文句を投げつけてくるのは多いから。それこそスレの後期なら勢いついてくるから書き込まなくてもよくなるが、
最初は盛んに保守しないといけない。
453 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 19:53:02.20 BE:1368708645-2BP(2)
>>449 ラノベ以外にもいるよ。
VIPでのおれはマジレスコテだね。
>>452 映画の話しねえならさっさと消えろよカス!
455 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 19:55:13.96
私は映画誌記事的な話はしないね。嫌いだから。
私がしてたのは、むしろニュース誌の映画関係記事的じゃないか?
もちろん世間話ていどにだが。
いちおう、一般ジャーナリズム的なんで、わたしの話は「文学」的なんですね。
>>453 アニメ系スレとかかな
俺そっちあんまいかないんだよな
アニラジスレはちょっといたが
>>455 レス番つけなよ。単なる屁理屈だけどさw
458 :
まぐな:2012/01/07(土) 19:56:35.47
>>444>>448 こういうのがなんか妙だ、というんだよな。なぜか川俣がどうでも言いことを書き、すかさずそれに同意が入る。
映画スレの趣旨に反する話をするな、というのは正論以外にはありえない話だと思うんだが。
まあ俺も脱線する話題ばかり振ってるが。
>>420 つか文学板のフリーダムさは異常だろ
鍵とか将臣とかが普通にいられるって
>>458 スレ違い乙。俺はお前と違って自演はしないし。早く映画と文学を絡めて語ってみろよ。みんな見てるぜ。
462 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 19:58:10.78 BE:2463675449-2BP(2)
>>451 おれの親父がさあ、定年してからDVDばかり見ているのよ。
テレビとかほとんど見ないのな。
それで、親父と面白い映画の話になって、おれは「少林サッカー」をすすめたのね。
映画史五本の指に入るって。
そしたら、親父は、いちばん面白い映画は「戦争と人間」三部作だっていうのだ。
それで、初めは軽く見てたんだけど、ある日、見てみたんだよ。
丸一日かけて。
そしたら、めちゃくちゃ面白くてさ。
「少林サッカー」じゃとても太刀打ちできないと思ってさ。
おれより、親父のが映画のセンスあったよ。
>>460 いや、自分の発言に責任取れって話ですよ。俺はまぐなの話を聞いて「鏡を見ろ」って言っただけ。フリーダム!!
>>462 すげえ親父だなあ。少林サッカーが映画史五本の指に入るってそれマジで言ったの?
生涯で5本しか見てないって事だろう
470 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 20:01:27.52 BE:2395239375-2BP(2)
>>468 マジでいったよ。CGでいちばん優れてるのは「少林サッカー」だろ。
あ、そっかごめんなさい。少林サッカーが五本の指に入るって言ったのは記憶喪失か。
472 :
まぐな:2012/01/07(土) 20:01:34.41
確かにそういう意味では川俣を俺は羨ましがってるかもな、こいつの知識量とか趣味は羨ましいと思ったことはないが。
>>470 そうなのか…「アバター」とかじゃないのかw
>>472 だってまぐなさんの方が俺より本も読んでるし映画も見てる(映画は俺の方が得意分野があるとしても)し、その点で僕はまぐなさんが羨ましいですよ。
476 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 20:04:27.21 BE:1368708645-2BP(2)
>>473 「アバター」は評価しないなあ。2Dで見てるからかもしれないけど、
全然面白くなかったよ。
>>472 ピースが仲良くやってると嫉妬しちゃうんだよ。べつにまぐながはぶられてるわけじゃないのに。ピースはそうかもしれないが、他の名無しは。かっこ悪いぞ。
ユングの元型とか想像的なものとして語られてるがありゃシニフィアンなんだよな
アバターも、世間的には想像的と思われているものがシニフィアンだっつー話かもなあ
479 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 20:06:32.55 BE:1642450638-2BP(2)
「戦争と人間」は最初は女を強姦とかして、エロエロなのな。
でも、戦場から帰ってきた主人公は、娼婦に誘われても、
水を一杯もらって、ぐびっと飲んで、無視して歩きつづけるんだな。
格好いいね。
う、ミニハンが
前からいるよ!
ラカンに反応してるのはほら話か
>>476 話はクソつまんないよね。でも3DCGの最高峰と言ったらアバターだよ。タンタンとか見てないからアバターまでの話だけど。
>>481 知ってるけどミニハンが精神分析とかシニフィアンとか言い始めるとカオスが
ファイナルファンタジーというフルCG映画を忘れないでください
ラカンなんて出てたっけ?
>>484 そうかあ
まあ俺は勝手に思ったこと書くだけだけどw
ルールは守らなくないよ?
明言されてるルールなら
>>485 あれほんとダメらしいね!だからみんなで借りて見ようかって話になったんだけど、結局無難なやつ見ちゃったな。見ればよかった。
>>486 よく知らんがシニフィアンっつったらラカンじゃね
490 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 20:11:33.05 BE:273742122-2BP(2)
>>483 植物の根が惑星のデータベースになってるというのはSFとして面白いアイデアだと思うよ。
そこは面白かった。3Dというのは、見てみないとわからないけど、
途中から、弓矢が急に装甲を貫き始めるじゃん。
銃より弓矢を普及する洗脳映画かと思ったよ。
>>484 ネットの知識でラカン派とか言い出すからねw
ふうん
ソシュールっていってごらん
>>490 そんなディテール全く覚えてないわ。話があまりにもクソつまらないから3Dの画面を見ようと思って、そしたら終わった後「すごかった」と思ったのw
ほら、もう面倒臭いw
ソシュール!ソシュール!
ユングの話からのシニフィアンだったらラカンでよくねw
まあどうでもいいけど
>>490 根がデータベースねえ、リゾームやんそれってw
ミニハンが分裂してる
しかしSFではない
ポキール! ポキール!
そろそろ映画にもどそうぜ
じゃあポップコーンの話でも
508 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 20:22:25.77
ミニハンさんらしき人が言う、
想像的なものじゃなくシニフィアン、というのは、間主体性(の総体)は、
想像的なものの領域には、それこそ包含されない、ということだろうか?
これだけだと意味がよくとらないが、大よそ正しい感じはするね。
三次元画像というものは、もとよりコミュニケーションなくしてありえないんだから。
いたって雑に言うと、人間が見ているのは、一般的幾何学的には二次元の「射影」でしょうよ。
509 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 20:24:06.89 BE:1368708454-2BP(2)
Σ(^_^;)
「戦争と人間」がスルーされてる……
ポップコーンっていう映画があったな
思いだそうとしてググったが見つからないことこの上ない
>>508 どうでもいいけどロペスレーガン論語ってた人のレスではないよ
戦争と人間って、ノモンハン事件から満州事変までをえがいた映画かー。
あのあたりの中国北東部えがいた映画っていうと、ラスト・エンペラー
くらいしかしらなんだw
こういうの結構目立つんだよなあw
515 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 20:30:57.91 BE:958095672-2BP(2)
満州事変が第一部だね。奉勅命令(天皇の命令)が出るのかどうかで駆け引きして、
第二部で、中国侵略を描き、
第三部で、ソ連が満州に侵攻してきて、負けて完。
面白いよ。
乃木神社が徒歩圏内にありんす
517 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 20:33:29.78 BE:2737416858-2BP(2)
まあ、結局、裏取引とかで聞きこみしていた奉勅命令は、出ないんだけど、
つまり、天皇は満州事変を指示していないという見解をとっているね。
満州振興あたりもポスコロで論じられないかね
乃木ねえ
520 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 20:35:09.27 BE:2395239375-2BP(2)
>>520 ちゃいますよ。
日本全国いくつかあるんですよ。
なんで警備員www
524 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 20:39:38.89 BE:410613023-2BP(2)
>>515 なるほどねー、見てみないとね−。
>>518 そういう映画をポスコロの視点から論じるなら、誰の視点から
描かれた映画かってことに着目するべきなんだろうな。
「戦争と人間」は、事件にたいする歴史的評価はどうあれ、日本人の
視点から撮られた映画だから、中国人にみせたら不満におもうかも
しれないw 中国人からの視点がまるでないって文句いうかも。
逆におもしろがるかもしれないね。ベトナム戦争映画を撮ったアメリカ
映画が、アメリカ人の良心の苦悶をえがくとして、それがつねに
アメリカの良心の苦悶にすぎない、みたいな話と、ひょっとしたら
パラレルになるのかも。 ま、映画みてないから何ともいえないが。
526 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 20:40:07.55
ここで満州を論じるのは無理でしょうね。
私が、甘粕を重要人物だといったら、およそ加藤大介よりも重要じゃないという風に
シネフィルの方にいわれましたから。
観客わかってんじゃんw
ラストエンペラーの坂本龍一は本当神だったよなあ。
あのサントラは何度聞いても飽きないわ。
90年代のころの坂本さんのライブ動画もよく見る。
この間のチャリティライブでも活躍してたけど、
あの人も年取ったな。髪の毛が真っ白だ。
529 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 20:43:22.45 BE:1437143573-2BP(2)
いや、「戦争と人間」は、強さが、
ソ連>>>毛沢東の人民解放軍>>>日本軍>>>蒋介石の軍>>>朝鮮人
と明確に格付けされてる。
それまでライフルで戦ってたのに、毛沢東の軍はなぜかマシンガンで襲ってくる。
甘粕をえがいた映画の話でもふっておけばいい。そんな映画が
どのくらいあるのかはしらんが。
満映を舞台にした映画で、李香蘭や川島芳子が活躍する映画なら
みたいかもw
532 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 20:46:46.37 BE:821225726-2BP(2)
>>530 残念ながらちがうね。
財閥の坊ちゃんと、貧乏人の兄弟が友だちになるところから始まる。
映画じゃないがその辺りの歴史は去年やってたNHKスペシャルの
「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」シリーズが面白かったなぁ
534 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 20:49:30.16 BE:2053062656-2BP(2)
>>531 有名人は出てこないよ。
軍の参謀とか出てくる。
「我が日本軍は、日清日露の頃より、寡兵が大兵を破る伝統をもつのですから」
な感じ。
>>532 ああ、ごめん。戦争と人間の話から、ちょっと脱線した。
財閥の坊ちゃんと貧乏人の兄弟が友達になるところから
はじまるわけだー。それで映画のストーリーがすすむと
その友情はさまざまな試練にあうわけだろうね。
しかし休養してた頃を考えるとぐっとくるものはある
>>534 日本の一般庶民、大衆の視点から、ノモンハン事件や満州事件を
えがこうとした、というところなのかなあ。
脱線上等!
>>536 は?バカ?やっぱピースはニワカだなあ。バカだし。
あれは自然と白髪になったんだよ。
>>528 そうだねえw 髪まっしろ。 ロンドンでお世話になった上流夫人が
坂本教授のファンでさ。 坂本のことを語ると、声が一オクターブあがる
んだわこれがw
543 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 20:52:52.32 BE:1437143573-2BP(2)
児玉誉士夫とか出てくる?
>>543 満州のアヘン問題とかでてくるのかなあ。 松本清張の遺作
「神々の乱心」は、満州のアヘン問題がテーマだったんだよね。
546 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 20:54:25.44 BE:273742122-2BP(2)
>>541 金正日のお父さんの名前とか出てくるよ。英雄として出てくる。
力道山とかは
549 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 20:56:53.30 BE:3832383078-2BP(2)
550 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 20:57:52.93 BE:4311430597-2BP(2)
誰か北朝鮮の政治とか下層民と富裕層の格差を描いた映画を撮ってくれないかな。
それがあったら見てみたいわ。
>>549 記憶喪失の戦争映画のベスト5を挙げてよ
北朝鮮は国をあげて映画を撮っているけど、輸出してるって話は聞かないね。フリーキーな作品集めてオールナイト上映とかしてくれれば行くのに。
556 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 21:01:26.09 BE:1231838036-2BP(2)
>>552 「戦争と人間」
「フルメタルジャケット」
「ランボー2 怒りの脱出」
「ジェイコブスラダー」
所ジョージの出てた戦艦大和の二時間テレビドラマ
>>555 児玉はヤバいよね。力道山のパトロンだったの?そういえば平野啓一郎が「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」って本を褒めてたよ。
>>556 すみません!ベスト10までお願いします!
なんかランボー2が浮いている
560 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 21:04:10.50 BE:2395239375-2BP(2)
>>558 出てこないよ。
そんなに名作見てない。
話題が幅広いなあw
562 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 21:06:03.36 BE:1847756939-2BP(2)
>>549 そっかー。
なんかこのあいだ本屋で、全米批評家協会賞を受賞したという
戦前の日本映画についての本をみかけたね。高くて分厚い本
だったので、序文を立ち読みしただけなんだけど。ああいうのも
表象文化論の試みのひとつといえるわけだろうな。 「菊と刀」の
なかでも、ルース・ベネディクトは日本映画たくさんみたって
話してた。その観賞体験を日本文化を評価するための材料の
ひとつにするわけだね。
>>556 戦争物ばっかじゃんと思ったら質問が戦争映画ベスト5だった
坂本教授とたけしが話題にのぼったのなら、戦メリの名前を
ひとことどうしても、言及しておかずばなるまいw
567 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 21:10:28.44 BE:821225434-2BP(2)
「戦争と人間」に
第一部で、無頼派のプロレタリアート小説家がでてきて、格好いいんだけど、
第二部か第三部あたりで、戦争がはじまると弾圧されてボコボコに殴られてる。
見る影もない。
569 :
まぐな:2012/01/07(土) 21:11:37.49
それこそ佃煮とかは甘粕は親戚筋というか遠い縁者であってもおかしくないんじゃないのか。
先祖は上杉氏家臣だろ。
>>567 小林多喜二などのプロレタリア作家がモデルなんだろうな。
>>560 例えば父親たちの星条旗とか硫黄島からの手紙とかプライベートライアンとかシンレッドラインとか見てないですか?
572 :
まぐな:2012/01/07(土) 21:12:34.68
戦争と人間ちょっと見たくなったがDVDとかは高そうだな。
573 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 21:13:03.75
木村が力道山を試合で殺せるわけないじゃん。
力道山のほうが強いもの。
道着をきないんだからさ、力道山を寝かせられないでしょうが。
寝技にもちこめなきゃ、木村に勝ち目はないでしょうよ。
平野って、やっぱり格闘技もわかんないのね。
硫黄島からの手紙って、米国側からの視点と、日本側からの視点と
両方の視点からの映画つくったんだってね。
それってつまり、一本の映画で複数のナショナルな視点を統合することは
不可能であるってことを示唆しているようにみえるね。
575 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 21:15:34.02 BE:2395239757-2BP(2)
>>570 むしろ、太宰や坂口安吾くらい格好いい役。
>>569 甘粕って知らない。日本史は詳しくないんだよな。
「エロス+虐殺」はどっかの映画館で見たけど。
ていうかさあ、この間プロバイダから連絡あったよ。
情報開示しませんってさ。
政治は政治、ってことではないよなあ
日常の生活環境ではなく、日常の人の心理に影響している
原発とかじゃなくてあるちっさな村が現村長だかとなんかと二派にわかれて激しい選挙戦をしてて、
そのドキュメンタリーがあったけど、普通の近所づきあいにもそれが影響してたりする
結局大義とかイデオロギーとかポリシーとかなんでもいいんじゃね、って思うわ
人間社会は何かしらの団体戦をしてなきゃ気が済まない、と
578 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 21:17:34.14 BE:1437143573-2BP(2)
>>571 プライベートライアンは見たけど、
つまらないから該当作なしにするね。他は見てない。
580 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 21:19:06.67 BE:1231838429-2BP(2)
>>575 甘粕に殺されたという大杉栄って、すげーもてたらしいねw
かなりいい男で。 あの甘粕事件っていうのも、謎につつまれた
事件だね。佐野真一著「甘粕正彦 乱心の荒野」を読んだこと
あるけど、事件の真相がますます闇につつまれていくという
そんな感じだったね。
自演くさw
「敵味方でしか考えない」ってのは、自分の敵味方でしか考えないっつーのは俺はありだと思うんだよな
自分の敵は敵、味方は味方として行動しないのは逆にバカだろ、何かのゲームをしているなら
>>576 年末はその話題結構盛り上がったなあ。 でもそれ以降続報
全然なしだったもんなあ。 そういう落ちなのかー。
雑談してた俺が言うのもなんだが、その話だけは川上スレでやってほしい
トムハンクス大好きなんだけど、プライベートライアンとグリーンマイルはあの人主演の最高傑作だな。
最初の海岸での血みどろの戦いも圧倒的だったし、爆弾を詰めた靴下にコールタールをぬって戦車にくっつけるとか、
撃たれて死んで行く部下にモルヒネをうって最後を看取るとか、感動シーンが山ほどあった。
佃煮が本当に主婦かどうかくらい、わかるのかと思ったのにw
588 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 21:22:17.08 BE:2737416858-2BP(2)
>>583 誰が敵か味方かわかんないんだよ。
味方を幅広く信用するか、少数精鋭でいくか、悩むよ。
>>568 声出してワロタ。あなたが書いたレスで初めて笑ったわ。
俺はトム・ハンクスならフォレストガンプや無人島行っちゃうやつが好きよ。
事変といえば、小林の「國民は黙つて事変に処した」という言葉が
おもいだされるが、「戦争と人間」みると、国民が黙って処したその
事情の一端をうかがい知れるのだろうか。
592 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 21:25:23.64 BE:5543267999-2BP(2)
「フォレストガンプ」は面白かったな。
でも、長編「アルジャーノンに花束を」にも共通しているけど、
セックスの仕方のわからないアメリカ人男性が描かれて人気になるのはなぜ?
593 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 21:25:46.85
かわぐちかいじの「虹色のトロツキー」を読んだ人はいないか。
満州を描いたもので、あのくらいのものは、私としては、小説では読んだことない。
急に思い出した。そういや村上春樹が、「羊をめぐる冒険」で、満州の問題を扱っていたね。
あまりにむかし読んだので、どういうふうにだったかは、おぼえてないが。
>>573 木村なめんなよ!プロレス野郎にガチンコで負けるわけねえだろ!この頑固ジジイが!
>>574 「不可能である」とは言ってないんだよ。複数の視点があるというだけでね。両方素晴らしかったな。
>>576 そんなあ。残念だなあ。
>>578 プライベートライアン論を書く気はない?
>>581 俺は吉村昭の「関東大震災」を読んだよ。
595 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 21:26:46.35 BE:3284899968-2BP(2)
>>591 一端はうかがえると思うよ。
人物描写はかなり上手だよ。
権力の描写も上手。
トムハンクスはあの目の色が好きだな。あと丸い鼻と声。なんか誠実そうな感じだし。
まあ一応解説しておくな
プロバイダがそういった情報開示請求にどう対応すべきかってプロバイダ責任法に則った指針とかあるんだけど、それによると、
まず裁判所からではなく個人(まあ大概弁護士からだろうが)から開示請求があった場合、当事者に開示していいかどうか
問い合わせするべきだとなっているんだな
もちろんほとんどの場合当事者は開示するなって言うだろう
その上でプロバイダの判断で開示するか開示しないか判断するわけよ
まあ大体プロバイダも当事者から訴えられたくはないわけだから、開示しないわけね、リスク回避として
なので、開示請求者が提訴して、裁判になるわけだ
逆に言えば着々とプロバイダへの開示請求訴訟は進んでるってことじゃないの
木村の前に木村なく木村の後に木村なし。柔道界に語り継がれる伝説であります。
>>592 面白い疑問だと思うけど、とはいえ、やっぱりマイノリティなんじゃない。
>>593 かわぐちかいじは「アクター」しか知らないな。
>>592 アメリカの主流文化があまりに男性的、男根至上主義的、セックス
至上主義的なんで、そういう価値観に抑圧されてる連中に、主流の
価値観と違う価値観を提示してくれる映画が人気になるんだろうw
「四十歳の童貞男」とか。
602 :
まぐな:2012/01/07(土) 21:29:11.93
お約束っていうかな、そういう手順があるわけよ
まあ本当にプロバイダへの開示請求訴訟手続きが進んでいるかどうかはわからんけどさ
604 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 21:29:44.17 BE:1642449683-2BP(2)
「プライベートライアン」論。
一人の兵士を救うために大勢の味方が死んでしまうという大筋は感動するが、
映画自体は、陳腐な平凡な撃ち合いしているだけの何のひねりもない凡作。
>>597 プロバイダ相手に裁判起こして勝てる程清廉潔白じゃないでしょ、津原って。
>>602 いや、まぐなもそういうこと言うのは
プロバイダの判断が公開しないのを不服として起こすのが、プロバイダを被告としたプロバイダへの情報開示訴訟なわけよ
607 :
まぐな:2012/01/07(土) 21:30:30.45
>>583 そういう意味では俺は根っからのゲーマーかもしれん。勢力図みたいなのが頭の中で出来上がってる。
ただ、ど下手ではあるが。
608 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 21:30:55.82
木村というのが、柔道は強かったが、ケンカはたいして強くない、
というのは、総合格闘技をやったことある人なら、すぐわかることです。
>>594 なぜ米国側と日本側、二本の映画を撮らざるえなかったか、やはり
これは疑問として、ひとの心中にうかぶとおもうなあ。
>>595 なるほどねー。レンタル屋で借りられるのかなあ。 レンタル屋って
案外みたいものないんだよねー。 「ゴクウ」をひさかたぶりにみたく
なって、レンタル屋めぐったんだが、どこにも置いてないでやんの。
>>605 判決はそりゃ裁判所がするもんだからわからんけど
麻木の時なんかはプロバイダは争う姿勢を見せなかったらしいね
611 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 21:32:18.22 BE:2053062465-2BP(2)
>>601 村上春樹の「風の歌を聴け」には五十八歳で童貞のおじさんがでてきたと思ったが、
それなりに衝撃だった。
甘粕とか知らないけど、特高とかについては手塚治虫の「アドルフに告ぐ」で詳細に描かれてたな。
どれだけ執拗にアカ狩りしてターゲットを追い詰めて拷問するのか、見てトラウマになるほど描かれてた。
まああれはフィクションなんだけどね。
613 :
まぐな:2012/01/07(土) 21:32:50.64
>>606 ややこしいもんだなあ、法律はわからん。
結果として情報開示訴訟が起こり裁判に雪崩れ込むと思うのか?
>>604 上陸作戦の映像はどう思います?
>>605 清廉潔白かどうかは関係ないと思うw
>>608 ほう。あんたMMAの経験あるの。どこの道場さ?
逆にプロバイダから連絡来たのなら、津原側がプロバイダを相手取った何らかの手続きを進めてるってことだと思うが
>>609 それは一言で言ってしまえば、日本の興行収入が欲しかったんでしょう。でも作品は素晴らしいんだからいいじゃん。
>>611 風の歌を聴け、にそんなの出てきたっけ? 覚えてねーw
俺はそれ読んでるはずなんだが。
なんか、「虹色のトロツキー」や「アドルフに告ぐ」が話題に
のぼったが、満州事変前後を表象し代表する作品といえば
漫画をおもいうかべるひと多いよなあ。 俺もだけど。
>>613 まあプロバイダへの開示請求訴訟は大体そういう手順を踏んでるらしい
結局個人情報開示請求ってのは、プロバイダの保有する財産として考えられていて、「それを渡せ」って民事取引なわけよ
それにどうしろって判決を下すのが民事裁判
なので、一応お約束みたいなので、個人(大体弁護士名義だろうが)がプロバイダに開示請求して、プロバイダがお断りする、
ってのがあるわけね
「取引が出来なかった、それは正当か否か」という訴訟としてプロバイダを被告にした開示請求訴訟が起こる
619 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 21:37:06.74
かわぐちのマンガは、満州のユダヤ人社会について書いてあるのよ。
映画では私は知らないね。
中国ということなら、イシグなにかありますかね。
イシグロ原案・レイフ・ファインズ主演の「白い伯爵夫人」で少し描いているけれど。
620 :
まぐな:2012/01/07(土) 21:37:14.21
>>615 結果として裁判が起こって、プロバイダ側は負けることが多いのだろうか?
びっくりするんだけど、「満州事変はなかった」っていう説があるんだよね。
あと「ホロコーストはなかった」って説もある。
すごいよな。ゲシュタルト崩壊するわ。
「海辺のカフカ」だったか「ねじまき鳥クロニクル」だったかでノモンハン事件が描かれるじゃん。
>>604 冒頭の先頭シーンはなそれまでにみたことのない異様なリアルさがあったと思うよ
もうここら辺はピースが説明してくれよ
学校の勉強ぐらい真面目にしやがれ!
625 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 21:39:09.81 BE:2395239757-2BP(2)
>>614 上陸作戦は記憶にないなあ。
テレビでやった二時間板を見たから。
>>616 そうかなあ? イーストウッドともあろうものが、そんなしょうもない
理由で、わざわざ作品を二本にするだろうか。 一本つくって、それを
普通に日米で公開すればすむじゃない。 他はみんなそうでしょ。
「パールハーバー」とか。 そういえば最近も「上海」とかあるよね。
今日渋谷いったら、映画館に東映の「山本五十六」がかかってた。
表象をめぐるカルチュラル・ウォーズの現場にたちあってるような
気分にちょっとだけなったなw
俺も「風の歌を聴け」にそんな人物出てこないと思う。
津原擁護らしき人ともこの「プロバイダを被告にした裁判」について議論したがさー
津原側もつくだに側も法律の知識がなさすぎ
それこそプロバイダ責任法に基づいたプロバイダの対応指針とかネットでPDFで落ちてるぞ
Nとピースのイーストウッド論面白い。俺はN側。
>>620 しらん
麻木のケースはプロバイダは争う姿勢を見せなかった、裁判の欠席していたそうだが、
被告のプロバイダが、裁判費用を払ってまで勝って得る利益があるなら、プロバイダもちゃんと弁護士やとって戦って、
勝つ場合もあるだろうな
631 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 21:42:25.16
力道山と張本はどちらが強いのか。
張本はあの試合で「この朝鮮野郎が」と木村が力道山に囁いたと証言したが
そこに居合わせて自分の耳で本当に聞いていたのか?
それとも力道山から聞いた話を鵜呑みにしただけなのか?
むかし木村はエリオを「2メートル近くあるブラジル人」と語っていたらしいが、あの爺さんがいくら若い頃でもそんなに大柄なわけはない。
木村がエリオに勝った映像は今では簡単に見れるが、グレーシーに知名度も付加価値も無かった頃にはブラジルで強豪と言われる柔術家を倒したなんて言っても少なくとも日本では話題(名誉、商売ネタ)にはならない。
632 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 21:42:29.26
>>620 教えて差し上げよう。It's just a QUESTION OF TIME . Ha,Ha!
>>623 そうだね。それがみんな言いたいし、俺も言いたい。つーかあれしかないじゃんw
>>624 どれの話?
>>625 あなたまさか、あのシーンを見てない?もしくはトイレ行ってた?
>>626 あなたね、監督にとって興行収入は「しょうもない」話じゃないんだよ。生きるか死ぬかの話なんだ。
「エロス+虐殺」てどんな映画だったかなあ。二本立てで見たんだ。
史実をもとにした堅い内容で、音楽とかがかっこ良かった覚えがある。
二本立てで見ると、二本目の映画の余韻だけがのこって、一本目は忘れてしまう。
多分一本目で見たんだろう。
>>634 それ以外でつくだにさんが吉田喜重の映画を見たことあるの?
>>635 ごめん民訴全然わからねえや。必修で刑訴とったか民訴とったか(どちらか選択だった)すら覚えてないもんw
638 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 21:46:04.49 BE:1847755793-2BP(2)
>>633 プライベートライアンに印象的な場面はひとつもなかったよ。
>>633 二本つくったら、余計に制作費かかるじゃないか。一本つくって
あてたほうが、効率いいだろうw それにイーストウッドったら
日本でも一流監督として評価されてるんだから、わざわざ日本向けに
作品つくらずとも、もちあげてくれる批評には事欠かないだろう。
>>638 プライベートライアンは傑作だよ〜
記憶は少林サッカーの方が面白いのか。
変わってるなあ。
641 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 21:47:25.43 BE:4379866188-2BP(2)
「父親たちの星条旗」と「硫黄島からの手紙」を見ればいいんだな。
面白そうだ。ちょっと期待する。
>>637 うん、その話は聞いてたけど八つ当たりしただけだよ!
643 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 21:47:56.24
>576 :つくだに ◆61T2sqB8f. :2012/01/07(土) 21:16:53.57
>
>>569 >甘粕って知らない。日本史は詳しくないんだよな。
日本史もなにも、あんた教授教授言ってて、「ラストエンペラー」も観てないのかw
644 :
まぐな:2012/01/07(土) 21:47:57.58
>>628 法律系の文章ってマジなに書いてるかわからんからな。読み手の頭が悪いのかと思わせられてしまうことも多い。
特殊用語連発で混乱する。
645 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 21:48:27.10 BE:821225434-2BP(2)
>>640 プライベートライアンはまったく面白さわからんとです。
ピースってわりと一石主義的なナショナリズムを素直に受け取っちゃうと思う。
>>643 はあ?見たけど?
日本語だいじょうぶ?
>>639 だから「硫黄島からの手紙」は「父親たちの星条旗」の10分の1くらいの予算だったって言われてますね。
俺とかは「硫黄島からの手紙」を撮ってくれたイーストウッドの日本愛に感動するんだけど、そういう視点はないの?
ラストエンペラーのジョンローンかっこよかったなと思って、
この人最近見ないなと思ってぐぐってみたら、あんま売れなくなったんだな。
出演本数が少な過ぎ。現場でなんかやらかしたんだろうか。
651 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 21:50:52.68
思い出した。マンガなら「力王」も、満州のユダヤ人に関して描いているね。
>>648 父親たちの星条旗は、硫黄島の十分の一の予算だったのかへー。
だから、わざわざ両方の視点からとってくれたイーストウッドの
なんていやいいのかな、優しさかな? それには感動するよ。
655 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 21:52:13.36 BE:1847756939-2BP(2)
プライベートライアンの上陸シーン? ???
ピースは天皇肯定の左翼って自称するけど、やっぱり右翼に近い。
657 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 21:52:49.93
>>647 「ラストエンペラー」観ていて、甘粕知らないって訳分かんねw
坂本龍一が誰の役でこの映画に出ていると思ってんだよ、アホ。
プライベートライアンのノルマンディー上陸作戦のシーンは有名は有名。
>>655 プライベートライアンにどれだけ面白要素が詰め込まれてると思ってるんだよ!
ゲームのルールをちゃんと知らないで観戦するって、って書こうと思ったが
よく考えたら俺もサッカーとかよくルールわかってないけど見に行ってるな
>>657 だからもったいぶってないで全部言えよ。
>>654 まあ、それを言う前にNさんの硫黄島からの手紙論を聞きたいですけどね。
>>656 そう言って貰えるとなんだかちょっと嬉しい気もします。
>>644 学問なんてそれぞれの分野で特殊用語連発だろw
>>660 でもわかりにくいルールってファールとオフサイドだけじゃん。
王朝没落ものといえばラストエンペラーも良かったけど、
ラスプーチンって映画も良かったな。
ロマノフ王朝の栄華がラスプーチンによって潰されて行ったのが、
リアルに描かれていた。
>>654 あっ!逆よ!「父親たちの星条旗」が10倍だよ。
>>667 野球とかルールわかんないとさっぱりわかんないじゃん。その点でサッカーはバカでもわかる清々しさがあると思いますけど。
669 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 21:59:17.26
つくだにってモノホンの馬鹿だよなー
つける薬がねえwこりゃハイソ確定じゃw
あ、「硫黄島からの手紙」にはやられたな。日本人視点で観て違和感が無いのが
凄すぎる。たとえば、WWUの真珠湾を日本人が描いて、アメリカ人にも違和感が
無いような映画撮れるか?無理。それくらい差がある。
ラグビーやアメフトなんて本当にわけわかんないね
蓮實重彦のサッカー批評が叩かれてたね。あれはなんだったの?
>>668 確かに野球の方がわからんルールが多いな
隠し球とか
673 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 22:00:17.77
つくだにさんがいう「ラスプーチン」は凄い昔の映画じゃないですか。
それともリメイク版あるんでしょうか。
>>669 情報開示がないのがよっぽどくやしかったんだな。
裁判って税金を投入してやるんだから、ネットの喧嘩なんか相手にするわけないだろ、バカが。
>>670 俺もわかんないけどね、あれは「後ろにしかパスしちゃいけない」ってルールを覚えるとだいぶ面白く見れますよ。
俺は村上龍のサッカー批評を叩きたいよ
677 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 22:01:06.92
>>662 なぜイーストウッドは硫黄島の戦争を日米両方の側から
描いたか? このテーマ以外に硫黄島について語るべきものが
ないな、俺にはいまのところ。
>>666 あ、逆かw
>>675 俺もそれだけは知ってるんだけどw
ラグビーはだめで、アメフトはいいんじゃなかったっけ。やっぱよく知らないけど。
>>669 そうだよね!全く国辱的なものがないという。素晴らしい映画だよ。日本的な意味での右翼でもあるんだよイーストウッドは。
>>672 今でもわかんないもん。
>>677 ぐぐればすぐわかるようなことを偉そうにひけらかしてたのかよ?
ああもう10時だな。白い恐怖見るかな。
ネットやるかな。どうしよう。
スポーツとか実は将棋や囲碁よりルールややこしかったりするよな
>>676 でも村上龍のサッカー小説は中田英寿が解説で褒めたせいで正統性をもってしまったよねw
>>678 いや、徹底的に描けばどちらかの国の視点を入れざるを得ないと思ったんでしょ。それは正しいよ。
>>680 アメフトは前にパスしてもいいの?ごめんアメフトの試合見たことないわ。
ピースが言うようにサッカーは一番単純じゃね。ボール一個でできるし。だから世界中で競技人口が多い。
689 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 22:07:48.54 BE:1642450346-2BP(2)
「戦争と人間」で、
軍の偉い人が「なぜ最後の一兵まで持ち場を死守し戦おうとせんのか」
と怒る場面があるけど、
「硫黄島」は本当に最後の一兵まで戦った戦いだよね。
690 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 22:07:49.34
その「ラスプーチン」もビデオで観てました。
観たことを忘れていた。アラン主演だったのね、それは気づかなかった。
むかしにもあったんですよ、「ラスプーチン」
もしかしてロシア映画だったかもしれないが、それすら憶えてない。
あとF1もぜんぜんわかんない
野球よりサッカーの方が難解だなあ。
野球なんて、結局その場その場では一対一の勝負でしかないからな。
廃墟のなかから立ち上がれジャイガー!
>>688 だから「世界一」っていう言葉にも重みが出るんだよね。野球で世界一って言っても「はぁ?ミットもバットも買えねえ奴は出来ねえじゃん!」となるw
剣道も一対一だけどルールややこしいよ
ツキの判定とか今でもコロコロ変わってる
いやーどうするかなー。
見ようかなー。見ないかなー。
>>690 ラスプーチンを描いた逸話は多いね。
何かと話題になる。
アランの出た作品を全部見ると、勉強になるのが多い。
柔道とかもややこしいよな
>>689 塹壕で手榴弾で爆死した死体とか映りますよ。「硫黄島からの手紙」は。
じゃあ落ちるわ。
700 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 22:12:38.57
>>681 あれだけ日本人を理解されちゃうとね、もうお手上げですね。
「硫黄島からの手紙」は二宮くんが何気にいい(笑)
裕木奈江は、リンチの「インランドエンパイア」の方がインパクトあった。
>>682 あんたが観たという「ラウトエンペラー」で坂本龍一はまさにあんたが知らなかったという
甘粕正彦役を演じているんだよ。ありえないんだよ、お前の言うことは、全部な。
701 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 22:12:40.00
張本は、かなり喧嘩が強いというのは本当らしい。
たしか、あのヤクザ上がりの画家が同級生だろう。
衰えたころの力道山よりも、若き張本のほうが強かった可能性は結構あるね。
>>697 まあねえ。でもとりあえず背中から落とせば勝ちなんだよ。他がややこしいけど。
704 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 22:13:03.79 BE:4311430597-2BP(2)
>>684 君は気づいてないだろうがその一言は俺にとって決定的な何かをもたらした気がする
>>700 日本人が何をすれば喜ぶのか知ってるのかも、という感じはするけど、あざとい感じがしないのが素晴らしい。二ノ宮君は素晴らしいね。
ああいうキャスティング誰がやったか聞きたいですよw
確かに武道系はややこしいね。相撲は単純なのに。
>>702 立ってる時に投げないとだめなんだぜ
横たわってるのを投げても一本じゃない
ひざついている時はどうかとかいろいろ変わってる
>>703 だからサッカー好きだなあ。Jリーグの試合を見に行くほど好きじゃないけど。
>>704 ぜひ!つーかイーストウッドの映画で「これはマジでダメだな!許せん!」ってのは今までにない。みんな良い。
711 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 22:17:34.37
まぐなもつくだにみたいなバカとよくつるめるねえ。ありえへんわ、ほんま。
万歳突撃みたいなもんかw
>>708 そうかあ。難しいんだね。寝技とかギブアップが前提なの?それとも審判が決めるの?
ラウドエンペラーって読んでなんかすげえかっこよく思えた
714 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 22:18:14.74
被爆者で障害者で在日という「物語」の宝庫が張本。
山本集なる高校野球監督→ヤクザ経由のインチキ画家とは親しくとも俺は嫌い。
むかし島田紳助が深夜のテレビで尊敬の念を表明してた。
715 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 22:18:44.88 BE:1642450638-2BP(2)
>>710 ガントレットだったか何だかはマジでダメだと思うぞ。
>>712 寝技は秒数だろ
そりゃむかしはギブアップが前提だったんだろうけど
吉田がグレーシーに勝った袖車とかは今は禁じ手
718 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 22:19:41.62
「グラン・トリノ」はDVD買っちゃったよ。泣けるわ、マジで。
俺はミリオンダラーベイビーがだめ。
しつこくてすまんが、ラウドエンペラーってかっこよくね?
ラウドするエンペラーだぜ?
726 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 22:21:53.79
>>713 うるさい皇帝なんだなwメタル系の
ごめん、タイプミスでした>ラウトエンペラー
ラウドエンペラーってなんだかラウド系ボーカルなのにブラックメタルやってるエンペラーってイメージ?
ミスマッチングか。
TVの洋画劇場でやってたんだよね、ガントレット。
ストーリーがよくわからんかった。 しかしあれひょっとしたら
だいぶ編集されてのかな。
最近は映画専門チャンネルとかあるから、TVの洋画劇場は
用済みになったのかな。
園児まで食いついたw
ガントレットはチャーミングじゃないかw
ラスト迫力あるし。
733 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 22:25:51.43
園児も優しい
ぶんがぐいだ、みんな、やさしい
まいったもあれば大丈夫かw
すんません。イーストウッド監督の作品は一作もみてないぜ。
俺の食指がうごかない。
739 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 22:28:31.58
明らかに駄目な作品は無いような気がする。
監督作品だけでなく、主演スターになってからの作品のほとんどが。
大したことないものはいっぱいあるけど、こんなのみっともないってのは見当たらない。
マディソン郡の橋なんてそうなってもおかしくないのに。
何が何でもこれが一番!って作品も実は無い。
シネフィル(?)のイーストウッド贔屓で言ってるわけじゃなしに。
俺もね、イーストウッドの作品は全部いいと言い切る事で色んなものを失ってるんですよ。
でも後々の作品でこれを補ってるんだなあ例えばアレで。とか思ってやり過ごしてるんです。
だから2000年代のイーストウッド、という文脈で語りたいな。僕はみんなと。
741 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 22:29:56.48
つくだにがいなくなれば、文学板も普通に人間味がでてくるというw
「HELLOW,GOODBYE 佃煮マニア」書けよ、股部直己。
>>739 マディソンぐんの橋は「ハァ?イーストウッドイケメンすぎるだろ!臭え!」って言えば批判できると思いますよ。
いやあ、マディソン郡もなかなかだなw
ただ、あの映画のメリル・ストリープはやたら良い。
いいひとばかりじゃ板はおもしろくないし廻らない。
荒らしは必要悪。
う、マディソン郡は原作からして嫌いだわ
言っときますけど、俺はマディソン嫌いじゃないですよ。
>ハァ?イーストウッドイケメンすぎるだろ!臭え!
わろたw
ものすごいメロドラマだよね
ものすごいメロドラマですねw
750 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 22:33:55.57 BE:3832383078-2BP(2)
ちょっと来週は映画見まくってみるか。
「父親たちの星条旗」
「硫黄島からの手紙」
「グラン・トレノ」
だな。
あと「トイストーリー」三部作と、
「あの花」三巻から六巻。
運命の人みたいのはもうだめ
メロドラマをフィーチャーしてはいるけどあれも西部劇パターンの一部だよなあ
753 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 22:35:39.56
イーストウッドを肯定的に語るとハスミ虫呼ばわりされがちだが、イーストウッド支持派として小林信彦や川本三郎の名前を出すと今度は「そんなザコ(?)問題じゃない」と切り捨てられる。
映画ジャーナリズムだのシネフィルだのといったくだらない枠にとらわれてるのはどっちなんだ?と思う。
グラントレノは76がほめちぎってたな。
755 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 22:36:02.82 BE:3832383078-2BP(2)
あと「許されざるもの」も見たいな。
どうなの、許されざるものは?
756 :
まぐな:2012/01/07(土) 22:36:04.27
これはもう妄想ではなくて断言してもいいだろ。
川上スレ工作員が紛れ込んでいる、と。
たしかにそうだな。西部劇的メロドラマだな。
>>756 何度もおまえに誤認されてるけど、その俺もミニハン以外の住人がいるとは思うわ
>>753 こうさー、そういったヒーローとか役とかを肯定的に語るのって、子供映画も同じなわけじゃん
それが自己嫌悪なんじゃね?
んでヒーローなんて一人一人で違ったりするじゃん
>>732 TVで見たせいかもしれないけど、ラストの銃撃戦もそんなに
迫力感じなくてさw
>>750 羨ましいなあ。俺も未経験から体験したいですよ。グラントリノです。「あの花」ってなんですか?
>>751 なんか運命の出会いみたいなの嫌ですか?
>>753 そんな派閥があるとは知りませんでした。ハスミンは最初からイーストウッド支持派だったの?
>>754 隙がないですよ!どこを貶せばいいのやら!
>>755 究極の西部劇ですよ。素晴らしい。あとイーストウッドで挙げるなら「ミスティックリバー」を見て欲しい。
まぐなはそそっかしいんだから川上スレの話題になったら断定しろよなw
767 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 22:44:09.32
>>744 そう、必要悪は必要。だが、つくだにはその範疇を超えている。
矯正施設に強制的に移設しないとどうしようもないだろ。
>>740 「スペースカウボーイ」楽しかった、○
「ミスティックリバー」上手すぎるし旨過ぎる、○
「ミリオンダラーベイビー」そこまでやらなくても、可哀そうじゃんか、△
「父親たちの星条旗」なんかアメリカが分かった気がした、◎
「硫黄島からの手紙」日本人はこの逆は撮れないな、参った、◎
「チェンジリング」映像が美しい。ローラースケートで仕事笑った、○
「グラン・トリノ」傑作!必見!泣ける!◎∞
「インビクタス」映像の迫力がハンパないが前作グラントリノが凄すぎた、○
「ヒア・アフター」未見。
あの花はアニメだね
>>760 なんか鉄のものを穴だらけにするんでしょ?
>>762 俺は違いますよ。川上未映子のファンだって昔から言ってますよ。
770 :
まぐな:2012/01/07(土) 22:47:15.69
>>767 概ね同意。「ヒアアフター」観てほしいね。問題作だから。ピースとは感想言いあったけど。
773 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 22:48:45.75
「許されざる者」のクライマックスについて、今は亡き長谷部安春監督が
「あれは反則だ」
と半ば冗談めかしてではあったが憤慨していた。
カット割りでごまかしているが現実には有り得ない(大勢で待ち構えてる方が先に見つけて一斉に撃つに決まってる)展開だから。
それを荒唐無稽な飛躍と言えば済むかもしれないが、囲碁や将棋で2手以上続けて打って平気な顔してるのと同じようなものではないか。
とてもみんなが納得するような物を志向してるとは思えない。
>>766 じゃあポールトーマスアンダーソンの「パンチドランクラブ」を見てみれば?
>>767 そうか。ヒアアフター見ようよ。あれが東日本大震災の被災者に対して不謹慎だという理由で上映中止になった事を考えようよ。
>>768 アニメかあ。どんな絵の?
>>769 前方へすすむ自動車の両側から、銃撃が雨あられと飛んできて
車が穴だらけになるんだ。
でも、アタリの「ガントレット」のほうができがいいなあ、と俺はその
映画みたときおもったんだよね。同じ「ガントレット」というタイトルでも。
776 :
まぐな:2012/01/07(土) 22:49:37.13
>>774 「パンチドランクラブ」は実は結構好きだ。
778 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 22:50:36.19
>>756 俺のことかwだからどうしたという。
「ラストエンペラー」観てて教授が好きで甘粕知らんというつくだには
アホ過ぎるのは当たり前じゃん。はい、つくだに擁護dozo−w
779 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 22:50:59.05 BE:1437143573-2BP(2)
>>769 そうだよ。ギャングが警察に装甲を張ったバンで突撃して、強行突破するというただそれだけの映画。
>>770 君は病気じゃないのか?
>>771 ねえ。いいよねえ。このスレの甲斐がある瞬間でした。
>>773 反則でも面白けりゃいいんですよ。グラントリノを見て欲しい。
781 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 22:51:04.17
詳しい人に教えてもらいたいのだが、
はすみは、イーストウッド監督作品をいつごろから褒めているんですか?
782 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 22:52:23.70
たいたい19××年ごろから、ということを教えていただきたいんです。
783 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 22:53:00.05 BE:1847756939-2BP(2)
「あの花」はなんていうか、日常劇だなあ。
>>775 俺は不勉強ながら未鑑賞なんだけど、中原昌也が自伝でリアルタイムで見たという話をしてた。
>>776 そうか。いいよね。
>>779 おお!超見てえー!!
785 :
まぐな:2012/01/07(土) 22:53:38.04
786 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 22:54:30.69
ガントレットと言うとアタリのゲームやドルアーガの塔などに出るアイテムを先に知った世代だ。
4人同時プレーだとカルテットなんてのもあった。ゲーム雑誌の付録のソノシートをよく聴いた。
サンプリングやオケヒットに馴染んだのは洋楽ではなくそれに影響されたゲームの音楽だった。
>>784 俺だってかなり不勉強だしw でもその不勉強をごまかす技術は
結構身につけたねw
788 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 22:55:26.68
俺は未見の「ヒアアフター」観よう。明日観るぞ!楽しかった、さようなら。
791 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 23:00:02.76
蓮實、山田、小林ノビーらは最初からイーストウッド監督作品を誉めてる。
石川三登志や和田誠あたりはどうだったか忘れた。
確かに日本人はイーストウッドを認めたのが早い。
蓮實云々ぬきでアルドリッチやシーゲルも昔から人気がある(ただし紋切り型の認識どまりだった)。
>ガントレットと言うとアタリのゲームやドルアーガの塔などに出るアイテムを先に知った世代だ。
(・∀・)人(・∀・)
篭手だよな
>>786 あったねえ、カルテット。セガの四人対戦。 ガントレットがヒットしたら
すぐあとに続いて出たんだよね。
ガントレットという単語を最初にしったのは、ウィザードィだったね俺は。
794 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 23:03:24.54
はすみが最初から褒めている、というのは、
だいたい何年ごろです。
もちろん、大体、でいいから教えてください。
できれば、その評論文あるいは対談等の題名も。
とにかくガンヘッドは駄目な映画だったなあ
ゲームはそこそこだったよ〜 映画はみてないな。
わざわざそんな誤爆再掲しなくてもw
律儀だな
ガンヘッド、映画もみようかとおもったんだけど、聞こえてくる
評判が最悪なのばかりでさw で、みるのやめたんだな。
802 :
記憶喪失した男:2012/01/07(土) 23:13:33.37 BE:1642450346-2BP(2)
ガンヘッド、最初の十五分くらいは面白かったぞ。
そこで見るのやめたけど。
忙しかったんだ。
円城寺あやか
うん、やめたほうがいいw
蓮實のイーストウッド評は
「ホークス追悼になりそこねたクリント・イーストウッド讃」(「シネマの記憶装置」の頭に入ってる)
「映画作家クリント・イーストウッド」(「誘惑のエクリチュール」)あたりが最初かね
初出はそれぞれ1978年と1980年
805 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 23:17:53.51
ガンヘッドの監督も、蓮實スクールではないが「アメリカ映画」にこだわり続ける存在。
ホークスからの引用とかw
ガンヘッドにも何かあったはずだ。
俺はこの人の作品嫌いなんだけど、ガンヘッドはあまりにも畑違いな企画なので一概に否定できない。
万田のレムナント6も辛かった。
友達が糞映画すすめてくるのが好きで、池袋でゼビウスみたな。
かつて見た中で、最悪に退屈でつまらない映画だったw
807 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 23:18:50.71
はすみがイーストウッド作品を褒めたので、
私が知っているのは、3年くらい前の新潮の対談か何かが一番古いんだが、
もちろん、はるか前から褒めているわけでしょう?
何年ごろですか? だいたいでいいんで、教えてください。
808 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 23:20:30.47
ブレンダ・バーキ
浅漬け野郎の川平じえいも出てたな。
レムナント6も駄目でしたなあw
自分でメイキングとか作ってるのもかっこわる!!
>>607のレスで思うんだがさー
まぐなはその勢力図はわりと常識的というかオーソドキシーで、他の人と話が通じるんだろうが、
いざその勢力図に自分を書き加えるとなると、ごちゃごちゃなるんじゃねえの
俺が言ってるのは「自分にとって敵か味方か」という話で、勢力図じゃない
自分にとって敵が味方と同じ勢力であろうが、どうであろうが、自分にとってどうか、というところと
勢力図がうまくマッチングしてないと思うんだよな
で、マッチングできないなら、勢力図か自分かどちらかを放棄すべきなわけだ
>ガンヘッドの監督も、蓮實スクールではないが「アメリカ映画」にこだわり続ける存在。
>ホークスからの引用とかw
>ガンヘッドにも何かあったはずだ。
知らんかったw
ホークスを知る前に見たからなあ
俺もそういうマッチングができないからなるだけ勢力図を放棄している
自分は放棄できんだろ
死ぬ以外に
レムナント6って宇宙船のやつだよね。つまんなかったわ。万田は「接吻」がやたら評価高いね。たしかにまあまあ良かった。
役者なんかは自分を放棄すべきだけどな
袖から舞台に出るあの瞬間は自殺と同じだ
>>811 そんな地位を確立できるほどB級映画の数見てる
自信ないなあ。
ガンヘッドの監督って、ハリウッドで六年監督修行してたんだってね。
へーってなかんじ。
ガンヘッドって邦画なのかw
何があれってB級語ラーがいないんだよ!
まあつくだにとかサブカルぶってはいるが、「B級をB級として語る」ことができてない
B級を自分の思いいれをこめて肯定するのは誰でもできる
821 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 23:30:15.13
もしかして、私のいった、3〜4年ぐらい前の新潮で、はすみは、はじめてイーストウッド作品を褒めた、というのが最初なの?
まさか、そんなことはないでしょう?
突入せよあさま山荘事件の監督でもあるみたい。やばかったよw
でも
>>773って時代劇もほとんどがそうだよな
多勢vs主人公で、多勢のザコとか「いや見てんなよそこで斬りつけろよ」って
バウンス ko GALSとか言うのも世代的に見ちゃってた。しかもこれはけっこう良い。嬉し恥ずかし
826 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 23:36:36.13
ムーさん、どうもありがとう。
前にも言ったが、目は悪い。遠くは見えるが、近くはかすむんですよ。
二度手間させて申し訳なかった。
827 :
吾輩は名無しである:2012/01/07(土) 23:37:08.35
おい、こんなんありかよ?チクショー、って最後の謎解きでビックリしたのは、
スタートレック劇場版第一作。
考え付かなかった、こんなこと。だからメチャクチャ悔しかった。
謎解きで、なんだこりゃ?バカか?でガックリしたのは2001年宇宙の旅。
くだらねえ、ニーチェかよ、それでオープニングがR.シュトラウス・・・。バカ杉るよ。。。
推理小説の犯人探しは簡単に途中で解かるけど、最後まで騙されたのはナイル殺人事件。
筋が難しいんじゃなくて、ローズマリーの赤ちゃん以来、あの女優のファンだったから。
レムナント6、宇宙貨物船といえば、エイリアンのノストロモ号を
どうしたって連想するな。 エイリアンのオマージュ要素あるんだろうか。
そういえば、エイリアン、また続編つくるって、どっかで報道されてたような。
ムーもそろそろ老眼のゲホゲホ
なんだよう
はっきり言ってみろよう
ムーさんってしぶーい
なんかこう文学でもそうだが「この作品は見るべき」って話になるだろ
B級ファンはそんなこと言わない
なぜならその作品はB級だからだ
いや言うだろ
>>832 よしよし
>>833 心がねじ曲がっておる!
>>827 万田はメイキングでアルドリッチの「北国の帝王」のアーネスト・ボーグナインがどうたらとか
ほざいてたなあw
日本のB級映画っていうと、地底探検する映画あったよなあ。
日米合作だったような…なんてタイトルだっけ…ポーラボーラか。
で、同時期にでた「地底王国」と比較して、日本の特撮のレベルの
低さに絶望したもんだっけw
839 :
まぐな:2012/01/07(土) 23:47:58.46
>>810 痛いところ突いてくるな。
俺は何時もはぐれものだった。
だから観察力だけはあり、誰にでも理解されるつまり話が通じる勢力図を作ることは容易い(というかそういう能力は特化されてる)が、
自分をその中に入れるとごちゃごちゃになる。闘争に巻き込まれたことは一切ならずあるが、いつもうまく立ち回りできない。
政治ができない、というのはつまりはこのあたりに起因するのだろうな。
ピースを羨むのは、結構そのあたりを巧みにやっているのがわかるから。
というかこれスレチだな。
840 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/07(土) 23:52:26.02
そういえば、イーストウッド作品で
「アウトロー」への言及があまりないのじゃないか。
あれは「許されざる者」に先んじた感のある作品じゃないの。
そうではないか。たしかイーストウッドが、ソンドラとできちゃった記念すべき作品でしょう。
むかしむかし家族で観に行きましたよ。
イーストウッドはなんでソンドラごときに惚れちゃったんだろうw
ソンドラ・ロックより
サンドラ・ブロック
843 :
吾輩は名無しである:2012/01/08(日) 00:03:56.28
2001年宇宙の旅の続編2010年はもうメッチャくだらないけど、
ラストで木製に落ちて行く修理されたHALが生みの親の技師に
「先生、ボクは夢を見ますか?」
と尋ねたせりふが強烈に印象的だった。
ではクイズです。
人工知能コンピュータ「HAL」の名前にはどんな謎が隠されているのでしょうか?
845 :
吾輩は名無しである:2012/01/08(日) 00:05:56.75
ピンポーン
846 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/08(日) 00:06:38.54
ソンドラとの離婚(とはいえ内縁の解消だが)の問題で、
スパイ大作戦なみの奇怪なことして、ホワイトハウスへの道を自ら閉ざした、
という事情通の意見もある。
ブッシュのパパのほうが、副大統領候補にならないかとクリントを誘っていたのは事実らしいね。
847 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/08(日) 00:08:58.58
ハルはIBМだろう。みんな知っているんじゃないの。
若い人は知らないのかね。
最近は日本の特撮もレベルあがってるのかなあ。最近の特撮は
あんまり見てないしなあ。仮面ライダーV3をリメイクした映画も
スルーしちゃったし。 電人ザボーガーがリメイクされたそうだが
あれ面白いのかな?
さよならジュピターのしょぼさを思い出してしまった
>>849 しょぼかったってねー。あれも評判さんざんだったから、やはり
スルーしたわ。
851 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/08(日) 00:12:11.36
2010は、私は面白かった。
2001よりも好きなくらいだね。
でも、カール・セーガンの「コスモス」のほうが、もっと好きだが。
>>850 去年亡くなった小松左京が2001年宇宙の旅のような映画作ろうと息巻いてたんだけどなぁ
ある意味原作に忠実というかwww>予告
さよならジュピターは俺が最初に映画館で激怒した映画ですw
856 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/08(日) 00:14:24.69
キューブリックは全部見ているが、「アイズワイドシャット」が、最高傑作だろう。
あれを駄作という人の気がしれない。
板尾でいいのかよまじでwww
もうこのスレでは特オタ属性全開でいこっと。
860 :
吾輩は名無しである:2012/01/08(日) 00:18:33.20
>>856 オレは全部は見ていないが、
「博士の異常な愛情」
が最高傑作ではダメか?
悪之宮の柄本明はよさそうだ。 オリジナルにくらべるとデカイダイヤの
指輪は似合わなそうだけど。
ああ松任谷の「ヴォイジャー」を聞いただけで
ふつふつと怒りがこみあげてくる。。。
あー白い恐怖面白かったわ。
記憶喪失になった統合失調症と精神分析医の話だった。
記憶とミニハンむきの話だな。
なんか川上工作員が吠え面かいてたようだな。愉快愉快。
キューブリックの2001年は小さい頃父が夜中に自分の部屋で見ているのを覗いて、
あの眼球の大写しの連続の場面でもうかなりショックを受けて、トラウマになったな。
キューブリックというとあれ、という感じ。一番好きなのはフルメタルジャケットだな。
865 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/08(日) 00:20:32.02
「博士」は、わたしの第二位です。
「ザボーガー、あのカップルを狙え!」www
868 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/08(日) 00:22:40.87
ハルのコンピュータ声の物まねは、三島由紀夫の物まねに次ぐ,私の宴会芸十八番でした。
あー博士も良かったな。フルメタルジャケット一番って言ったけど迷って来た。
>>866 へんなヒッピー教祖が現れたあたりが最高潮かな?
あと三浦友和の宇宙空間全裸セックスとか、数限りないw
ハルってマゾなんだよね。最後笑ったわ。
「HAL」の話と絡めちゃうと、「腕をもいでやれ」とか「突き当りを右だ」とかって指令を理解できるザボーガーの人工知能ってすげえよな
フレーム問題を超えたロボット、それがザボーガー
「一分間だけ抱きしめていいか」とか命令系じゃないじゃんwww
AIに愛を
876 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/08(日) 00:26:26.59
「博士」(の、たしか化粧室かなにかのシーン)と「アイズ〜」は、画面の発光感が、白黒とカラーの違いはあれど、同じような気がする。
誰か、そのあたりの技術論に詳しい人、私の感じが間違いでなければ、
その同じ理由を教えてくれないか。
SFと特撮ヒーローは別物だ
両方に両方の良さがある
ザボーガー泣いてるしw
アイズワイドシャットって何かキューブリックというよりデビッドリンチの世界観だな。
>>870 宇宙空間全裸セックスかー、映画じゃ007ムーンレイカーでも
やってたな。 小説の無重力セックスといえば、「猿の惑星」の
ピエール・ブールがかいた「愛と重力」なんてのがあったね。
そういえば、猿の惑星もリメイクされたっけ。リメイク大流行。
ザボーガーは、ロボットのギミックも楽しかったね。頭が
割れてヘリコプターがとびだし、つま先が割れてラジコンカーが
とびだしてくるの。
>>864とか前スレの「私は植民地支配者だ」のパロディだとすら思えるwww
883 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/08(日) 00:33:02.37
「アイズ」の内容を、キューブリックらしくなく、リンチっぽい、というのは分かるんだが、
あの映像はキューブリックしかないね。
リンチがつくったら、もっとグロになるでしょうね。
いきすぎて、品が悪くなって、かえってダメになるんじゃないでしょうか。
>>852 さよならジュピターの評価をみるかぎり、あまり期待できそうには…
「果てしなき時の流れの果てに」あたりを原作にするのかなあ。
ジュピターは製作資金不足で、イメージどおりに撮れなかったって
なにかで語ってたような、小松左京が。
885 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/08(日) 00:35:15.02
「アイズ」の、クルーズと売春婦のルームメイトのやり取りのときの息遣いの音が、
あの映画の中では、もとも迫る。とにかく迫りますよ。
さよならジュピター見てないけどいろいろ見てたら
>>864系かと思った
つか日本映画はさー、「真面目なSForファンタジー」を実写でやりにくいってのはあるのかもよ
「アニメでいいじゃん」的な
アニメでがんばりすぎたんじゃね
いや仮面ライダーとかは今でもがんばってるけど
>>884 >製作資金不足
じゃあ三浦とか使うなよといいたいw
でも日本俳優とか向こうみたいにそんなギャラ高くないらしいしなあ
>>883 リンチでもグロぬきのスタイリッシュな作品ってあったような。
ブルーベルベットとかロストハイウェイとか。
アイズ見てるとどうしても思い出す。
まあでもたしかに映像からキューブリックらしさは失われてなかったかな。
というかアイズのあのキャスティングはちょっとびっくりしたな。
キューブリックとトムクルーズがどうしても結びつかなかった。
892 :
吾輩は名無しである:2012/01/08(日) 00:39:39.70
面白い特撮という意味合いではウルトラマンタロウ第1話「ウルトラの母は太陽のように」が収穫だった。
タロウという番組に対して抱いてた偏見が打ち砕かれた。
>>886 デビルマン、キャシャーンリメイクとか散々叩かれたじゃん、でほとんどが「原作と全然違う!」なわけっしょ
いや単体の映画としてつまらんのはつまらんと思うが
このザボーガーリメイクの方法はある意味「そんなギャーギャー言うなら原作に忠実にしてやんよ」ってのの
一つの回答だと思うなw
>>891 >グロぬきのスタイリッシュな作品
ストレイト・ストーリー?
>>889 三浦つかえば、ヒキになるだろうと、計算したんだろう。
しかし、最後の帳尻があわなかったとw
896 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/08(日) 00:44:05.37
アイズの内容だと、エロチシズム文学を、ちょっと離れ視線で眺めたような、
エロチシズムの入り口を覗いたところで終わる、みたいなことろが、
私には新鮮なのね。その微妙な距離感がね。
入り込んだら、映画技術的にこっているだけの、ぎゃくに普通の作品になるんじゃないでしょうか。
「アイズワイドシャット」に雰囲気が近い映画というとスコセッシ「アフターアワーズ」かしら。
「アイズ」はね、あのピアノの音が鳴るでしょ。あそこに白人コメディ番組の
笑い声を脳内で補いながら読むと、あの医者の馬鹿さ加減がよりわかりやすく
なります。
わたくしキューブリックで一番好きなのは、やっぱり、
現金に体を張れ、
スパルタカス、
シャイニングです
キューブリックとリゲティはわかるけど、
キューブリックとトムクルーズってびっくりしたわ。
まあいいけど、あの監督にはもうちょっと長生きしてほしかったなあ。
知り合いで時計仕掛けのオレンジのアレックスのコスプレしてた人がいたな。
表情の作り方とか独特のスラングまで真似してて笑った。
熟年のヒーローというとアメコミで
歳食って引退後のバットマンが復帰してどうのこうというのがあったな
>>897 スパルタカスもあるねー。
シャイニングはこないだ見たわ。
やっぱあの天井から血がドバーっと洪水みたいに出て来るとこと、
双子が廊下でたたずんでるとこは最高。
あとジャックニコルソンのいやらしい目つきと吊り上がった眉毛が好き過ぎ。
901 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/08(日) 00:46:55.82
ああ、シャイニングがありましたね。
シャイニングが二位です。博士は三位に落ちる。
あの、ソンタグが好きな写真家、誰だ、名前をおもいだせない、
双子のシーンとか、そっくりの。
>>893 ええ? そうなのかなあ。デビルマンもキャシャーンも単に映画として
駄目だったって、ただそれだけのことじゃないか。原作通りでなくても
面白いもんは面白いし。
このザボーガーだって、ストーリーはオリジナルでしょ。熟年の
大門なんて、原作のほうには全然でてこないんでw
903 :
吾輩は名無しである:2012/01/08(日) 00:49:02.67
レオの円盤生物シリーズもかなり面白い(ハズレの回もあるが)。
高橋洋がゴジラ対ヘドラを評価していたがあれより娯楽性と異様さがあり
マヌケにも見えかねないスレスレの薄気味悪さが感じられる。
充実した戦闘場面を堪能できる点ではタロウより優れている。
WOWOWでアカデミー賞だか何だかの中継やっててずーっと見てたけど、
スコセッシのディパーデッドが狂ったみたいに受賞しまくってて、
ディカプリオとマットデイモンとスコセッシがすごい忙しそうだった。
目立ちまくってたな。
>>892 オイルドリンカーをアストロモンスが食べちゃうんだよね。
>>903 円盤生物といえば、ブニョの蟹江敬三がよく語りぐさになるな。
俺はブリザードがいちばんいいな。顔が両面についてるのが
いいですねw
>>902 思い出補正ってあるやん
デビルマンやキャシャーンは特にアニメだから、実写化ってだけで、リメイクじゃなくてもハードルがあるわけじゃん、マンガ原作の実写化とかも
ザボーガーは元が実写だから、そこのハードルはないけど、思い出補正だけはどうにもならんわけやん
デザインとかすごい忠実だけど、あれでまんまストーリーまで真面目にすると、どうしても笑えちゃうじゃん
笑えないように真面目にしようとするなら、原作のデザインを変えなきゃなんない
んじゃもう最初から笑いにしちゃえ、ってのがあると思う
908 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/08(日) 00:56:05.16
そうでした。アーバスでした。どうもありがとう。
老化はおそろしいものだ。最近とみに恐怖をおぼえるね。
双子はキューブリック。巨人の写真は、リンチが真似てるでしょう。「ツインピークス」で。
ツタヤでスコセッシを全部予約するかな。
>>900 どーん!「ツイスター」の劇場でかかってるシーンですね。わたくしはボールが
転がってくるとこと、原稿目線のシェリーデュバル、あとやっぱりバルトークのかかってる
迷路の俯瞰シーンです。
あのカートを追いかけるアリフレックスの画に近い雰囲気では、「赤ちゃん泥棒」の
テックスコブのバイクがネイサンアリゾナ邸の庭の噴水を飛び越えてハシゴをかけ上がり、
子供部屋の窓からミセスアリゾナの口に飛び込んでいくシーンが秀逸です。
ロリータはワーストだな
つかリメイクって時点で、見る方にもなんらかの先入観があるわけでしょ
純粋に単体の映画として見れているのかどうか、と聞かれたら「うん」とは言えない
オリジナルを好きだったからリメイク見るって人ほど
というか、オリジナルを知ってる人を明らかにターゲットにしてるわけじゃん、この映画
そこがあれなんだなw
>>907 そうだねえ。あの当時の特撮、いまみると馬鹿馬鹿しくて
笑うしかないのってよくあるね。 テレビでもよくネタにされてるし。
そういうばかばかしさをギャグ映画のギャグとして使えないか
ってのが、制作企図としてあるとおもう。
しかし、なぜザボーガーなのか? それが一番の謎だなw
>オリジナルを知ってる人を明らかにターゲットにしてるわけじゃん、
ザボーガーねw
915 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/08(日) 01:02:17.73
ブルーベルベットとロストハイウエイは、とにかく美しいね。
とくにロストが美しい。あれに関しては、いい評論を読んだな。
誰だ、また名前忘れた忘れたが、映画評論家ではなく、たしか専門外の人だ。
十年くらい前、現代思想の映画特集増刊号にのったのだが、名前おもいだせない。
>>913 仮面ライダーみたくそれほど後世まで語り継がれてないのも、この「笑い」としてはポイントな気がするwww
怪傑ズバットの変身前とか今ギャグにしかならんだろwww
シェリー・デュヴァルはブサイクなんだけどおしゃれ感があるよね。
>>910 東電さんってコーエン兄弟も好きなんだ。趣味が合うね。
ノーカントリーとかいいよね。何度も見たよ。
あとファーゴのブシェミとか大好き。
仮面ライダーでこれやったら「仮面ライダーを愚弄してる!」って反応がある気がしないか?w
>>912 でオリジナルを知ってる年齢層の主役抜擢なわけだなw
リンチはエレファントマンが一番だよ
>>920 年齢はそうだろうが板尾ってところが監督の作家性の唯一の反抗、みたいなwww
リンチはやっぱイレイザーヘッドですがな
AIはやっぱキューブリック監督で見たかったな。
ザボーガーの予告編は、全部が「狙い」でしらけるな。
にしても、最近この手の特撮ものでは、特殊効果はみんなアフターエフェクツで済ましてるのねw
「原作に忠実であれ」とか逆に言えば監督の個性をなくせってことでもあるじゃん
キャシャーンとかは監督が自分の個性を出そうとして原作を潰した、みたいな批評があったけどさ
コーエン兄弟はバートンフィンクがリンチっぽい。
>>916 ズバットの変身前はかっこいいじゃない。なんたって若き日の
宮内洋だよ?
>>919 そうかなあ。まあ、仮面ライダーはずっとメジャーな作品だから
ファンの反応も、もっと様々だろうね。
やっぱジャネットさんと東電さんとニッパさんとは趣味が合うな。
>>924 平成ライダーとかモノホン爆薬じゃなくてCGが多いが、年々よくなってるよwww
つかお笑いですら、昔はノリダーでもモノホン爆薬使ってたのに、今は出来ないってナイナイがぼやいてた
>>911 振り返り振り返りショパンを弾くクィルティはキューブリック映画中でも最高の爆笑シーンですよ。
あと、あのなんて名前だったかな、ポセイドンアドベンチャーでロープつけて
泳いでいって死んじゃう女優さん演じる太った奥さんの悲しそうな顔や、踊る姿。
あんな残酷な笑いに満ちた映画は、そうそうあるものじゃありません。
ナイナイの岸和田愚連隊はけっこう好き。
ザボーガーってw
70年代特撮ではイナズマンFや大鉄人17あたりなら
結構面白い事をやっていたと思いますけどね。
しかし、何故ザボーガーを…
ロリータ見返して見ようかな。ナボコフの原作のイメージが強くて。
イナズマンのサナギマンはトラウマって話はよく見かけるなw
935 :
まぐな:2012/01/08(日) 01:12:29.55
というか
>>700は名無しの灯だ。今ちょっと検索してたらわかった。
証拠品はこれ。
彼が名無しで書きまくってる証拠にはなろう。
431 :灯 ◆fzYrv3Qn2OGl :2011/03/19(土) 22:05:35.46
>>428 仰る通りですね。戦略的には見事なものだと思います。
去年のシングル年間チャートベスト10は、嵐が6曲、AKB48が4曲でした。
他のアーティストが一人も入っていないというのは、強烈な現実ですね。
イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」での二宮和也さんの演技はなかなかでした。
僕は近作では「グラン・トリノ」が好きですが。
おれは宇宙鉄人キョーダインをまじめにリメイクしてほしいなあ。
キョーダインはお笑いだしなw
938 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/08(日) 01:14:34.88
つくだにさん、こんど「キリング」というドラマをケーブルで放送するんですよ。
ツインピークス以来のアート的サイコサスペンス、というふれこみの。
知ってました?
局は、AXNだったと思う。
>>936 渋谷の映画館にフォーゼがかかってたんだけど、あの頭部の
デザインは、まんまスカイゼルだな。
真面目にロボコンとかどうよ
頭割れてまぬけなヘリコプターが出てくるヒーローなんて、後にも先にもザボーガーだけです。
普通の作家なら、ヒーローを飛ばずことを考えてしかるべきです。飛べるんだから。
>>943 ロボットでいいならマジンガーそうじゃん!
>>936 それは兄弟拳バイクロッサーで大失敗したのでw
>>935 ああ教授ってあまかすの役だったっけ。脇役過ぎて忘れてたわ。
パーティの所で出てなかったっけ、アイメイクしてた様な気がする。
やっぱあれはふぎのセックスシーンとか見物だったよな、ラストエンペラーは。
皇帝の寝室ってこうなってるんだな〜みたいな、好奇心を満足させる内容だった。
948 :
まぐな:2012/01/08(日) 01:19:28.09
まあどうでもいいが。
俺個人としたら、名無しで書いてもいいところだと思ってるから、2chは。
だが自演、名無しで書き込むことは絶対に許さない川俣がこれにどう白黒をつけるのかは興味深い話だ。
彼は二十数秒で前の書き込みにレスをした、というだけでスカトロカキコを鍵に押し付けるような大岡裁きを演じた男だ。
これだけ証拠が挙がっていれば今回も名裁きを振るってくれることだろうて。
鋼鉄ジーグのリメイクを・・・と書こうと思ったらすでに鋼鉄神ジーグってのでリメイクされてた
>ああ教授ってあまかすの役だったっけ。脇役過ぎて忘れてたわ。
おいおいww
952 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/08(日) 01:21:18.82
そういや、イサベラ・ロッセリーニは、「巨匠」キラーだよね。
親父を見てたから、私人としての監督の扱い上手いんだろうか。
だから監督にもてる。違うかな。
>>943 いえいえ、ヘルメトがパカッと開いてちゃちな鏡が出て変身する
キカイダー01が一番間抜けでしょう。
灯がいたら答えて欲しいんだけど、
あのロン毛でヘアバンドとかしててソロでギター弾いててドラッグで若いうちに死んじゃった人、
あれだれだったけ?名前を忘れたんだよな。
956 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/08(日) 01:25:10.22
ラストエンペラーの、ローンが二人の妻とベッドインするシーンは、
ぞくぞくするね。銀色のシルクの下で、ごそごそするところが、
まことに迫る。
ためごろー?
だいたい烏賊娘って言ってたし。それは謝るの?
キカイダーはアニメでリメイクされたね。原作漫画→実写→アニメでリメイク
って流れだったね。
役者の名前が出たから聞きたいがお前らジェットリーってどうよ
灯でなくともだれでもわかりそうな気が
>>939 さすがに最近のライダーはチェックしてないなあw
画像検索して笑ったけど
>>944 あれは搭乗する為の方便です。
バージルがわざわざ寝そべって人間まわり寿司をやるのと同じ、一種の儀式だ。
ところでボスボロットにはどうやって乗り込むのだったかしら。
ザボーガーの予告編、特殊効果がいかにもCGってかんじで
チープさはぬぐえないな〜w まあ、B級だし。
たしかハシゴかなんか使ってた気がするw
ボスボロット
>>962 俺も見てなかったけど響鬼ってのがあってそれで見るようになった
アマゾンっぽくってよかた
967 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/08(日) 01:28:46.57
ローンといえば、チャイナシャドー見た人いる。
あれはバブル時代がなつかしくなる日本映画です。
日本もあるていどは映画に金かけられた、という。
>>962 飲み会の友達のひとりがライダーオタクでさ。 毎回のむたびに
新作ライダーについてのウンチク聞かされるんだなこれが。
970 :
まぐな:2012/01/08(日) 01:29:23.98
>>954 >>767 で「グラン・トリノ」を激賞してるし、これはもう確定だろう。
自分も大人だし、そのことを鬼の首を取ったように嘲笑うつもりはない。
だが「名無しでの自演は絶対に許さない」「鍵はスカトロカキコを絶対にした」
と主張する川俣の方式から考えて、これだけ証拠があれば灯は糾弾すべき対象になるのは明白だよな。
彼はこの両者の主張を撤回するか、灯に対して糾弾を加えるかの境目に立たされていると思うのだが。
>>965 そうだ!そしてお尻から乗り込む。
思い出しました。
ボスボロットかあ。搭乗シーンの記憶ってそういえばないなあ。
974 :
まぐな:2012/01/08(日) 01:30:35.25
>>958 だから俺はそれを捉えて灯をぶっ叩く気はねえのよ。
そんなことをしても不毛だ。
>>970 ピースに糾弾させるんじゃなくて、まずまぐなが灯にどうなのか問い詰めるべきじゃないの
まぐなが発見したことなわけだから
ほれ、ここでも「勢力図」に「自分がどう関わるか」が入ってない
>>956 ベッドシーンがやたら官能的で、ゴージャスだったよね。
あれだけは印象に焼き付いている。
その後の転落ぶりがまたすごくて魅せられるんだ。
ロイド眼鏡って公開当時流行った様な気もするな。
それよりアフロダイAの使えなさは子供心に納得できなかったなあ。
それでもお前巨大ロボットかと
次のカブトもそこそこよかった水島ヒロwww
その後はまた見なくなったな
おっぱいミサイルのために存在していたな
>>971 新年会でまた飲む予定だから、また新しいネタをたっぷりいろいろと
聞かせてくれるだろうて。
烏賊娘や灯とももうお別れだな。
一年とちょっと、長かった様な短かった様な。
すごいな、もうスレ埋まっちゃうのか。
>>981 稲垣ゴローの仮面ライダーGについての評価聞いといてw
>>984 一応話ふってみよう。 どういう反応がくるかはわからんが。
987 :
ジュディス ◆zHjuTueIApoc :2012/01/08(日) 01:34:50.45
つくだにさん、話し合うね。きっと美人でしょう。そして、肉食系でしょう。
私とあなた以外は、きっと草食系なんだね。
ゴージャスな異性と死ぬほどファックしたいとか、たぶん思わない人なんだろうな。
もしもセクハラに感じたらごめんなさいね。
>>960 あの100人くらいジェットリーが出てくる映画は面白かったですねー。
想像しただけでもう腹が痛いw。
よし、買おう♪
よし次スレたてるか。規制をすり抜けられるか。
990 :
まぐな:2012/01/08(日) 01:36:23.10
>>976 灯が自演批判の姿勢を明確に打ち出したところは見てないからな。
批判できない。大体前から灯が何度か名無しで書いてるのは把握していた。
そしてそれを川俣があっさり許していたことも。
俺も自演をべつに問い詰める気もない。名無しで書くこと自体は悪くないという考えだからだ。
だが、にも拘らず川俣は「自演は許さない」というわけだから。
駄目だ、規制にひっかかった。誰か他の人、次スレよろしく。
>>989 もう寝るからあらかじめ言っておこう
乙。
私はスレ立て出来る状態だな。
どうしよう。
うわフライング・クリーマン
昔のヒーロー物て、視聴者である少年の等身大を、物語の中に取り込むためか、わざわざ少年役出したりしてたじゃん
古くは明智小五郎と少年探偵団的な
それまでのライダーも少年役出してたんだけど、響鬼は、ライダーになる主人公がちょっと脇に入って、
それを慕う少年が主人公っぽくなってたのだ
それがこうよかった
>>988 ジェットリーが100人ワロタw
昔ダウンタウンが「全員浜省で運動会」ってやってたな。
>>987 どうもどうも。
>>990 >批判できない。
ということはまぐなは灯を批判するつもりなわけだな
ピースに批判させたいならこういうレスして灯がピースを批判すると思うか?
なんかこう「はないちもんめ」的政治はまぐながやっててもなんか勘に触る
立てられないかも
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。