1 :
v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :
2011/12/29(木) 20:36:12.69
3 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2011/12/29(木) 20:39:30.90 BE:273742122-2BP(2)
∧,,∧
( ^ω^)
>>1 乙だお
/ つ¶つ¶
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
|) ○ ○ ○ (|
/″ ν. \ ウィンウィン
(( (( (( /________\ ウィンウィン
 ̄ \_\__/_/  ̄
>>1 乙。
シコシコ男爵って面白いね。そう呼ぼう。
ありがと。でも奴が来ないようにした方がいいよねw
山田梨沙、村上春樹、ジャネットの三人だね。犯人は。
8 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2011/12/29(木) 20:50:45.19 BE:547483924-2BP(2)
「惑星ソラリス」は見てないけど、仮想現実になっちゃうのか。 海脇役すぎるだろw
ピース乙。 ていうかソラリスだと? あんな深刻ぶっただけの通俗メロドラマがいい? やっぱりジャネットとは話合わないわw
10 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2011/12/29(木) 20:51:44.39 BE:2463674494-2BP(2)
「惑星ソラリス」は仮想現実じゃなくて、物質化していると思うんだけど。 映画では知らない。
っていうか仮想現実じゃないだろあれ
14 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2011/12/29(木) 20:53:33.14 BE:1847756939-2BP(2)
ソラリスを眠らずに最後までみた自分をほめてあげたいw 確か、武内直子が、「ソラリス」で渋谷の高速道路を 撮ったシーンについて語ってたなあ。
>>12 山田梨沙よ。お前人間嘗めて只で済むと思ってるのか? お前の生涯地獄に引き摺り下ろしてやろう。
ソラリス原作者のレムは、仮想現実っぽい作品もかいてるね。 泰平ヨンの航星日記のなかで。
ソラリス見てないなあ
19 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2011/12/29(木) 20:55:39.44 BE:821225243-2BP(2)
おれは、最初のソラリスは寝た。 二回目のやつは見てない。
うお 飯食ってる間に次スレにいってたw トータル・リコールなら仮想現実
では左様なら。愉しくどうぞ、オナンさん。
24 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2011/12/29(木) 20:56:51.00 BE:821225726-2BP(2)
>>17 あったかなあ?
読んだけど、覚えていないなあ。
26 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/29(木) 20:57:05.23
告白します、わたしは少女時代を違法ダウンロードしている。それは、ただただテヨンその他と会いたいがためです。 しかし、知的財産権などというものに、そもそも何らかの根拠があるでしょうか。 クラークは「2001年宇宙の旅」を書くことで、莫大な印税をもらいました。 しかし、クラーク軌道を考案したことからは1ポンドももらっておりません。 人工衛星打ち上げるたびに印税をもらっていたら、彼はゲイツよりも金持ちだったでしょう。 同じ人が、同じ頭を搾って、考えたことが、一方は金になり、一方はならない、なんてことがあってよいはずはないのです。 ですから、原則的には、両方に印税払うか、両方に払わないか、にしなきゃいけません。 だとすれば、結論は見えていますね。
>>16 いい年した童貞は人間未満だから問題ないみたい。
シコシコ男爵はシコシコしてろよ!
>>24 ん、ひょっとしたら、航星日記じゃなかったかもしらん。
でもたしか、泰平ヨンシリーズのひとつだったと思う。
確か、コンピューターの中に嫌な奴の仮想人格を
つくって、好きなだけいたぶるって、そういう話w
30 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2011/12/29(木) 21:01:02.07 BE:1368708645-2BP(2)
テヨン、ググったけど、かわいいじゃないか。
31 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/29(木) 21:01:41.04
ソラリスは、仮想がすなわち現実だという意味では、一応その極限ですね。 あの映画は、ごくごく私的理由から好きなの。 みんなが面白くないというのはわかる。
アニメで仮想現実ものというと、「ゼーガペイン」とか、「サマーウォーズ」 なんか、仮想空間がらみのストーリーだよね。
まあ実質、ジャネットさん一人が偉いんであって、僕らはそうではない。そう思いますね。 それでいいでしょう、ジャネットさん。僕らは貴方に比べれば小さな、くだらない東洋人にすぎない。 その種の卑屈さ、らしきものは身体深く刻まれる習性であって、イエロードッグは永遠に服従したがってしまう。 僕は「アナザーシチュエイション」を望む。あなたももしかしたらそうかもしれない。それは幸運によって実現もし、しないかもしれない。 もしあなたが本当の日本人だったら印税払わないで少女時代ダウンロードするのに罪もなにもないのが分かるはずですよ。中国が控えてるからw
34 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2011/12/29(木) 21:01:59.15 BE:1094967528-2BP(2)
いや、タルコフスキー版ソラリスは、宇宙ステーション内のインテリアとか、 特殊撮影とかかなり頑張ってはいるんだよね。 ただ結局メロドラマじゃん、みたいな。
>>34 泰平ヨンシリーズ全部よんだの?
俺が勘違いしてるとすれば、「ロボット物語」のほうだったかも
しらんな。
37 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2011/12/29(木) 21:04:55.69 BE:615919133-2BP(2)
>>36 最初の三冊は読んでるよ。
ロボット物語というと、どれのことかわからない。読んでない可能性もあり。
ソラリスもラストが間延びしてしょーもな、って印象だな。 斬られるシーンときに、できるだけゆっくり斬られようと するのはメロドラマであるってね。
>>31 「岩波ホールにソラリス見にいこうぜ。知的で深い映画なんだぜ」
とか言って女の子でもだまくらかしたんだろうw
謙遜という文化は東洋にしかみられないみたいですね。 あとは辛うじてイギリスの一部にちょっと変わった謙虚さあたりか。 ジャネットさんはそば屋さんのまえで「いやわたしが」「いや私が」を見たことがありますか。 オリエンタルだがすごい光景ですよ。謙遜は常識であって、もはや儀礼ですらないのです。親戚づきあいをしていると100%の確率で出会う光景です。
42 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2011/12/29(木) 21:08:23.39 BE:5543267999-2BP(2)
「ソラリス」はやはり、客が感覚器だという概念を導入しないと面白くないね。
43 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/29(木) 21:09:15.44
ムーさんは、さすがに同年代だね。 当たらずとも遠からず。
エロ将軍はぶっとんでるよw 江戸時代なのに、毛沢東ならぬ毛沢山とか出てくるしw
少女時代はSMエンターテインメントが流していますよね、ユーチューブで。だから問題ないんでしょ。 それは印税とらない方針だからでしょ。 実際に会いたい連中から金をぶんどる。テヨンとかジェシカとかユリとか阿呆みたいなこと言っている連中から。
46 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2011/12/29(木) 21:10:54.54 BE:2189933748-2BP(2)
>>41 おそろしく情報の少ないページだったw
「宇宙創世期ロボットの旅」は読んだけど、ロボット物語は読んでないぜよ。
>>43 やっぱりねー
ジャネットさんは中央区とか文京区がテリトリーの人でしょw
で渋谷なにするものぞとw
48 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2011/12/29(木) 21:12:42.50 BE:2463674494-2BP(2)
なんか、ハイカラな会話してますね。
>>46 あ、宇宙創世記ロボットの旅だったかな? レムが書いた仮想現実の
話は、ひょっとしたらwトルルとクラパウチュスが主人公なんだよね。
宇宙創生記のほうは。 だいぶ前に読んだから、記憶が曖昧だ。
>>44 文革たけなわのころにつくられたのかなー?
ムー大陸は惑星ソラリスとか2001年宇宙の旅とかの映像が芸術的な映画にアレルギー起こすらしいからね。 画面が汚ければ満足するという偏屈おじさんだよ。 ジャネットはいい趣味してんじゃね。私もタルコフスキー好きだよ。
では左様なら。 私は映画ではなく「文学」に戻らねばなりませんから。 2対1で年下を嬲ろうとする異常で悪質なオジイサン達のわるだくみに乗るほど天才的な反サド側ではないですし。 一人芸者を置いていきますから、宜しく。
川上スレ立ててくれ、誰か。
ごめん23人じゃなくて21人だった。 そうそう1972年だから
55 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2011/12/29(木) 21:15:32.10 BE:1094967528-2BP(2)
>>49 宇宙創世期ロボットの旅は内容忘れちゃったなあ。
主人公のロボットが惑星をつくって文明をつくって壊せるだけすごいことしか覚えてない。
何?映像が芸術的って?
タルコフスキー
>>50 だから糞みそ一緒にするなとw
2001年宇宙の旅はおれのベスト10に入るんだっつーの
>>55 俺も捨てちゃったからなあ。中身よく覚えてない。翻訳の表現が
結構笑えたのは覚えてるw ポーランド語って、世界で一、二を
争うくらい、複雑な言語なんだそうな。それを訳するったら大変
だろうな。
60 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2011/12/29(木) 21:19:06.01 BE:2463674966-2BP(2)
>>59 深見弾ってまだ生きているのかなあ。
あの人はすごい。
61 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/29(木) 21:19:11.53
観たかもしれないが、タルコフスキーは「アンドレイ・ルブリョフ」が、やはり一番いいよ。かなり長いからつかれるとはいえ。 完全版はもっと長いらしいね。あいにく観てない。
おれも厨房のときわ、けわからないままレム読んでたけど どっか行っちゃったなー 泰平ヨンも宇宙創世期も読んでるはずなんだがまったく覚えてない
>>60 今調べたら、もう亡くなってるらしい。1992年に。
業績みると凄いね―。
あー、川上スレ、新スレたてといたよー。
>>61 要はジャネット氏は「深イイ話」が好きなのですね。
俺は「ノスタルジア」と「ストーカー」だなあ。
ほとんど覚えてないんだけどね 内容覚えてるのソラリスくらいだなあ
68 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2011/12/29(木) 21:26:12.99 BE:1026531735-2BP(2)
ソラリスは、深見弾の訳じゃなかったのか。意外だ。
小説ソラリスも読んだことあるのかーw 俺は実は小説のほうは 粗筋しかしらないんだわ。
70 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2011/12/29(木) 21:27:47.15 BE:684354825-2BP(2)
71 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/29(木) 21:28:14.20
「アンドレイ〜」で、一番好きなのは、森の中で農民たちが乱交してるシーンだね。
次予約する作品が白い恐怖とボッカチオだと二つとも名作すぎるから
ボッカチオをやめてREC:レック/ザ・クアランティン2 ターミナルの惨劇にしたわ。
ひさびさにホラーが見たくなった。
レック面白かったよな。
>>61 ほうほう。まあ年の功には勝てないな。ジャネットさんは物知りだ。
>>62 おおさんきゅー
早川書房版の「ソラリスの陽のもとに」はロシア語からの重訳でいまいちだから 国書刊行会の「ソラリス」を読みなおした方がいいぞ
ソラリスのリメイクがあるなんて最近知った。
75 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2011/12/29(木) 21:29:58.57 BE:3695511896-2BP(2)
映画リメイクはだめだめ
>>75 白黒のロシア映画だっつーのw
覚えてないんだけどハダカって出てきたかなー?
タルコフスキーのストーカー見てないんだよな。ツタヤにないし。
>>76 ダメダメとまでは言わないが、びみょーなんだよね。
っていうか何で今これ作るの?って感じ
80 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2011/12/29(木) 21:34:32.64 BE:821225726-2BP(2)
ストーカーDVD中古でも5000円くらいするからな。 しかもIVCだから画質悪いかも。
タルコフスキーもひとつも見てないなあ
>>79 メロドラマだけが焦点でぐーんと遠ざかったかんじ
いわんとするところはわかりますw
怖い系で今まで一番怖かったのはテキサスチェーンソーとかロストハイウェイとかSAWシリーズだな。 感染ものとゾンビものは大嫌いだけどレックは例外的に面白かった。
スパイ大作戦を観ました。 予告CMで期待したほどド派手でもなかったですが、2千円出すだけの 値打ちはあります。 最近の派手CGI映画をみるたび「なぜこの場所なのか」「ぜこの場所ならではの アイデアがもっと出せないのか」と思います。 そういう意味はで007のオープニングなんかは、荒唐無稽なりによく練られていた。 故アルバートブロッコリ翁が今のスパイ活劇を観たら、情けなく思うって 墓から這い出てくるかもしれません。なんと言うかちょっと気になりますね。 これも寝室や茶の間でなく大きな劇場、大きな音で鑑賞するほうがよいです。 わが家の8万円の民生サラウンドではとても楽しめそうにありませんw。
よくわかんないけどストーカーとかは 大麻とか吸いながら見ると結構きそうな感じがするw
おっ東電さんお帰りなさい。
うーん、スパイ大作戦でみんなわかるかなあw
>>86 007のオープニングは毎回度肝を抜かれるよね。
大麻はやはり音楽だな。
ミッションインポッシブル ゴースト・プロトコル でしょ
>>91 お前どっか行くんじゃなかったのかよ!いちいちやる事が女々しいんだよ!!
ジャネットに愛の告白しはじめたw
お、タルコフスキすね。 わたくしが学生の頃はあちこちで上映してました。ストーカー、鏡、ノスタルジア…、 アンドレ以外はその頃たいてい観れた。 わたくしはなぜか賛否両論の「イッケバーナ〜」がいちばん好きです。 あれだけリアルタイムの公開時(残念なことに最初で最後の)に観たせいもあるかも しれませんね。
東電さんってやたら機械に詳しいよな。パソコンとか自作してそう。
007はどこまでみたっけなー。
まあ、またもやどこぞの有名人だと思い込んでるんだろうなw
海が生き物とかの発想ってソラリスだけじゃないな。ポニョでも海が襲って来る描写があったなそういえば。
>>87 全然でしたw。
素面か覚醒剤がよいと思います。
ソラリスはチョコがいいかな。
>>99 東電さんはリアルタイムで見てるからすごいよなあ。私なんか生まれてないし。
地方ではそんなマイナーなもん上映してくれなかったorz
>>110 72年は生まれてないだろ。
おまえは妙齢の女の年をしつこく聞くのをやめないからもてないし結婚できないんだよ。
70年代のはっぴいえんどや高田渡の活躍を生で見てみたかったよな。
虚言癖の人はほんと嫌い。
いや、ノスタルとかは八十年代だろw
35歳でさえ嘘だろ。10はサバ読んでるね、つくだに。
areyou get a ultra violet sea tears? i ve got it, yesterday. it was a jewellery of special, fantastic, and i ever stay here. Are you know? this is a Newyork.
20世紀ノスタルジアは名作だと思います。 あの役者、見かけないなあ。元気かなあ。
>>119 YMOが好きでスネークマンを知らないとかあり得ないでしょ。
子供生まれたんじゃなかったでしたっけ
鍵君の英語は本当にテキトー
スネークマンといえば、西川美和も伊武雅刀さんをキャストにして映画撮ってたな。あの人センスいいわ。
おいおい ジャネット氏が引いてるだろww (まあいいか)
ババでも食ってろババア
ペドスカピース
>>123 そうでしたか。
あれを掛けてた有楽町の小屋は、そのあと雷蔵のニュープリント祭りをやってました。
今は毎月時専HDで観られる。いい時代です。
どんなものも、その90%はカス(crud)である by シオドア・スタージョン
昭和の白黒映画は苦手。三船敏郎大嫌い。
どうでもいいけどなんで鍵君は何スレにもわたってよく知らないコリアンスターの名前を連呼してるんだろう
>>137 You can never know it, tuskudani, your karma! hahaha
>>123 今はケーブル入ってないけど、
時代劇専用チャンネルはしぶいすよねー
三隅の初期のやつとか何気にラインナップに入ってたりとか
無料チャンネルなのに侮れない
凄い英語だなあ。こいつの日本語も相当だけど。
amm a leaving? A Janet of my boy, is not here, this time. Dull, trifling
マキノもやってたよー 三年前まではケーブル引いてたんだけどね。 引っ越したらケーブル未対応でそのまま CS入ろうかなあ
昭和の白黒嫌いって言ったけど、ああでもこの間見た二十四の瞳は感動したな。
Dull. Dull too. too dull you do. Of... Did you see tuskdani, my brought movie, for you? Tiffany of mine.
つまりジャネットが韓流スターだとw
I agree. Tsukudani is most ridiculous person in the world.
オファー受けてりゃ三船がオビ=ワンだったのになぁ
151 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/29(木) 22:13:37.97
わたしも、Uさんは好きなんだが、乗ってくると暴走するからね。 こっちは脳みその体力おちてるし、映画および文学好き人士との憩いの時を求めて(論争込みの憩いですが)、この板に来るんで、 たびたび爆走されると、ちょっとついていけませんよ。
>>149 ah haha! Risan your joke is funny
まあ三船版オビワンは見たかったかも知れない。 まあだいたい想像つくけどw
Oh! here, Janet. I played a Tiffany female, eh reason? Yes. This is that may be mimicry. Of course. Mimesis is a term of your in 2001 cosmic rendezvous? May not?
そういえば覚醒剤といえば、なんかの映画で奥田瑛二がヤクザ役で、女の性器に覚醒剤を打って半狂乱にさせるシーンが強烈に記憶に残ってるな。
>>139 藤田まことが亡くなる前あたりが一番すごかったですね。
「丹下左膳」や三船プロ「剣と風と子守歌」に混じって、大映「忍びの者」
一挙放映なんてのをやってた。
川内康範先生縁のピープロ「怪傑ライオン丸」なんかもその頃でした。
毎晩眠れなかったです。
ムーとジャネットは決着ついたの?
いやもういいや俺はw
ヤクザものは結構好きなんだけど白竜、哀川翔、北村一輝、諏訪太郎が大嫌い。 奥田瑛二、大杉蓮、國村準は大好き。
um hmをah haと書くのはネット世代の表記なのかしら、大江健三郎のファンなのかしら。
そうそうライオン丸やってたやってた! 殺陣とかなにげにすごいがんばってるんですよね。 ピープロってマンガ雑誌でいえば少年チャンピオン的な アングラなとんがりがあって、見直したいと思ってます。
快傑ライオン丸は、かっこよかったなー。 風雲ライオン丸は、かっこわるかったな―。 ビープロといえば、スペクトルマンだよなー。
大江健三郎=ah haってのは、ピンチランナー調書?
168 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2011/12/29(木) 22:35:15.97 BE:958096627-2BP(2)
鍵くんは読みにくさを追求しているなあ。
>>163 わたくしは同じ秋田書店「冒険王」のイメージですね。
スペクトルマンも冒険王だった。ウルトラマンの漫画家。
そういえばスペクトルマンの蒲生譲治役の俳優は、ライオン丸にも時々出演していました。
ただ、「ワッハッハ」と笑うだけで調子のいい、やけに派手な陣馬折を着て大たぶさに
結い、背中に大ダンビラを刺した浪人。
あのサムライ、結局なにも活躍しなかったような気がするのだけど、
いったい何だったんだろう。
快傑ライオン丸ってなんじゃねん。Nってけっこうおじいさんなんだな。
175 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2011/12/29(木) 22:40:58.60 BE:547483924-2BP(2)
>>170 飛ばし読みだけどね。
鍵くんと将臣くんは、全部を読んではいないね。
こういうことは珍しいんだけど。
>>171 なついでしょー。 最近はなつかし特撮のブログもたくさんあって
暇なとき、よく見るんだ。
町山智浩が、アメリカに輸出されたスペクトルマンについて書いてたなあ。
>>173 さすが東電さんはよく見てるなあ。 蒲生譲治役の俳優、印象強かった
ですねー、私も。
スペクトルマンといえばやっぱり公害Gメンの隊長、大平透です。 タマゴン、グズラ、カバトット、南部博士、喪黒フクゾウ、ショッカー首領の声優。 あの人が役者で出てる作品をわたくし他には一つも知りません。
「冒険王」もなにやら危険な香りを漂わせた雑誌だったなあ。 スペクトルマン、見てないんだよなあ。 しかしピープロ以外でも、70年代前半の特撮ヒーローものは屈折したのが多い気がする。 シルバー仮面とかやたら暗かったし
映画スレらしくなって嬉しいです
>>178 調べてみたら、マグマ大使にでてたそーっすよw
おっと、ハクション大魔王も大平だったかしら?
もうその英語モドキはやめてくれませんか?完全な荒らしですよ。
>>180 冒険王、駄菓子屋によく売ってたねー。
シルバー仮面の宇宙人デザインはよかったよー。
ビープロったら、あとタイガーセブンとかあったね。
大平はマグマ大使のスーツアクターやってたって
スーツアクターも俳優のうちなのか。
他のスレで話題になってたのでコクトーの「オルフェの遺言-私に何故と問い給うな-」を予約した。
まあ日本語でやられるよりも無視しやすくていいんでない?
>>188 そういうのいいですから。鑑賞してから書いて下さい。
Literal movie's thread or something here?
鍵も佃煮も頑固な荒らしだなあ
シルバー仮面は講談社「たのしい幼稚園」にも掲載されてました。 わたくし日本から取り寄せて読んでいた。 冒険王には変身忍者嵐の他、レンンボーマン、ダイヤモンドアイ、コンドールマンといった 一連の「悪役がやけに強くてしぶとい」ドラマの漫画もあったような記憶が。
>>192 Great! Tuekudami. Your bravery is a like 'Jose'. or, ah Jaws?
>>194 日本から取り寄せてって、幼少時は日本にいなかったんすか。
レインボーマン、ダイヤモンドアイ、コンドールマン、全部
川内ヒーローですねーw
おじいさん達の昭和話についていけないw
あらま。 宇宙にいたと。 宇宙宅配便つかってたんすねーw
201 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/29(木) 23:02:46.50
Ispent the greater part of my life for wacthing movies in movie-theater. Ilike movies, soIwant to harmonize with this place. Would you please give me some rest?
>>197 イングランドで産湯を使い、ぱっちょろを転々としておりました。
日本にくると必死でテレビ見て漫画買い漁ってましたね。
>>199 本当はよく知ってるんじゃないのーw? わざわざついていけない
なんて念押しするのは、カモフラージュのためかなーw?
>>202 へー、イングランドで生まれたんすかー。それはそれは。何歳頃までむこうに?
>>201 You great! This a disabled person game is hell! w
やっぱりジャネット=鍵なの?
レインボーマンも見てたけど、 今思うと「死ね死ね団」、ネーミングもさることながら、やたら重い設定なんだよなw 終りの歌も好きだった。 「黒ーろい黒い 黒ーろい世界に 赤ーかい赤い 赤ーかい血を見て生きているー おれたちゃ悪魔だ 死神だー あいつをさがせー あいつを殺せー」 ううしびれる
>>208 その歌、超しびれる。 しかし終わりの歌だったっけか?
>>209 いや飲んでないけどw? まあ飲んでるということにしといてもいいかw
213 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/29(木) 23:10:34.10
書き込み用のスペースが狭いもんで、字が小さくて、とにかく目が疲れちゃうから、英語書くの大変なの。 読むのさえも大儀なんです。たぶん、あなたも十五年もたったら、目疲れすると、翌日肩凝ったりするの、わかりますよ。 英語で書いたもの送るから、Uさん、さしつかえない場所を教えてください。
あれ?終わりの歌じゃなかったっけ。 とにかく死ね死ね団のテーマなんだよね。
>>208 戦時中、日本軍に虐待された恨みを晴らすため、日本人37564のための
組織をつくったんだからねえ、ミスターKは。
あの番組では、あと、魔女イグアナと、エルバンダが印象に残るねえ。
魔女イグアナがだれだっけ、曽我町子?
>>213 No.
I can know that, a web communication is not a real. This is a pattern of 'Virtuality'.
You should be to see, Murakami. He made bad girl connection in the Sinjuku. Misery!
俺は「ヨガの眠り」が子供心に不気味だったなあ
>>204 小学校低学年のとき、母と二人鎌倉に帰ってきました。
相当いじめられましたよ。で、特撮やチャンバラ、日本の古い風習や古典を必死で
勉強した。あまりし過ぎて時代劇オタクになってしまいましたが。
父と妹はその後も10年ちょっとECや北米に暮らしていました。
今は全員日本に住んでます。
>>214 調べたら、俺が勘違いしてたわ。挿入歌をエンディングテーマと
勘違いしてた。
挿入歌はこれでしょ。 どうせこの世に 生まれたからにゃ お金もほしいさ 名もほしい 自分のしあわせ 守りたい ぼくだって人間だ ぼくだって若いんだ けれどもその夢 すてさせる この世の悪が すてさせる 肩にせおった 十字架の 使命の重さに たえかねて たまには泣ける 時もある ぼくだって人間だ ぼくだって若いんだ 恋もしたいさ 遊びたい わかってほしい この気持ち これもすごいww
>>218 なるほどー、幼少時に海外生活してたんですねー。
俺はアメリカで生まれたんだけど、ものごころつく前に
日本に帰ってきたから、全然むこうのこと覚えてない。
それでも幼少時の環境ってのは、性格やふるまいに
与える影響は絶大なようで。 俺も、子供の頃には
よくいじめられたなあ。 何かやはり異物として認識
されてたのか。
You might be to do to push Ctrl + plus key in your browser. This is typical solve.
その詩は良いな SOPHIAのせめて未来だけは・・・を連想した。
>>220 挿入歌はこれらしいよ。
しね!しね!しねしねしねしねしんじまえ〜
黄色いブタめをやっつけろ〜
金で心をよごしてしまえ!
しね!(あ〜)しね!(う〜)しねしね〜
日本人は邪魔っけだ!
黄色い日本ぶっつぶせ!
しねしねしね しねしねしね
世界の地図から消しちまえっ! しね!
しねしねしね〜 (しねしねしね〜)
しねしねしね〜 (しねしねしね〜)
しねしねしね〜 (しねしねしね〜)
しねしねしね〜 (しねしねしね〜)
しね!しね!しねしねしねしねしんじまえ〜
黄色い猿めをやっつけろ〜
夢も希望も奪ってしまえ!
しね!(あ〜)しね!(う〜)しねしね〜
地球の外へ放り出せ!
黄色い日本ぶっつぶせ!
しねしねしね しねしねしね
世界の地図から消しちまえっ! しね!
しねしねしね〜 (しねしねしね〜)
しねしねしね〜 (しねしねしね〜)
しねしねしね〜 (しねしねしね〜)
しねしねしね〜 (しねしねしね〜)
しねしねしね〜 (しねしねしね〜)
しねしねしね〜 (しねしねしね〜)
挿入歌で 死ね、死ね、死ね死ね死ね死ね死んじまえ〜、ニッポンジンなどじゃまっけだ〜♪ てのも キャッツアイという麻薬が切れると、みんな目の下にクマ作って暴れるんですよね。 (ドラッグってすげえ…)と思ったものです。
麻薬をうってサイボーグになるって何? この非SF的設定って 萎えちゃったんだよねーw 俺は。
ええー? それ覚えてねーww すげえよレインボーマン
く〜ろいくろい はエンディングで間違いありません。 わたくしが持ってたシングル盤のB面にも入ってました。
いやーでも この自虐精神、泣けるよ。 証明はできないが、今ほんと泣いてるよ俺w
>>226 あっそれオーケンがカバー曲作って唱ってるのを聞いた事がある!
ああ、オーケンは飛びつきそうだねまさにw
敵の幹部の名前も、ロリータとかキャッシーとかいかす名前 だったねー。
やっぱり昭和すげえってことですよね
>>229 シングルのB面には夢がいっぱいつまってた〜
237 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/29(木) 23:29:34.86
Uさん、日本語にして、話に混じんなさいよ。 応答するその前に、よっぽど目を凝らさないと、見えないんだから、ちゃんと読めません。
キャッツアイの禁断症状でキチガイ病院に入れられて、ヨガの眠りで解毒するんですけど、 そのとき同房の中毒患者が、白い結晶みたいに固まったヒーローの顔をなめるん ですよね。あのシーンはすごかった。 で、そのあと月の化身になって格子から脱出する。
そこまで覚えてないけどすごいシチュエーションだなあ とにかくヨガの眠りはトラウマですよ俺のw
>>238 それは覚えてないw でも、月の化身は七つの化身のなかで
いちばん好きだったな。 体がくねくねになって柔らかくなると
いうのと、月がどう関係するのか、未だにわからないけど。
Mac? Option + Command + ^ key is your favorite glass. Take care little caption, in your powerful reading.
>>237 そういう人なんです。
音痴が合唱しろったって無理な話です。
僕の見立てでは読むのは問題無いけど書く事が致命的に苦手な人。
言ったって治りゃしないですよ。ある意味言語から放たれてる天才かもしれん。
おお、今調べたらイグアナって塩沢ときじゃんww
どことなく月光仮面なんですよね。 オデコに月、サングラス、覆面、マント。
>>245 曽我町子はゴッドイグアナだったか。
>>246 いわれてみれば確かに。 月のヒーローで原作者同じ
似ないほうがおかしい。
ムー大陸まだ泣いてる?
泣かないで〜
I had born in US. why ? can read my aking "Tiffany(girl's generation)" provision, it may be hint. So, I want to pretend my presentation of 'Breakfast at Tiffany'? This great night club w
レインボーマン、6人の殺人プロフェッショナル、まだ名前いえるかな〜 フドラでしょ、ガルマでしょ、ヘロデニア三世、アイスリー、ジェノバード エルバンダ。 まだ覚えてるなあw
泣いてるよ!涙が止まらないよ! しかしこの歌詞を右翼の大物が書いたってすごいよな やっぱ左翼は弱い
253 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/29(木) 23:45:09.28
ブラウザー・キーってどれのこと? キー・ボードには見当たらない。
ブラウザキーはあるキーボードとないキーボードがあるんでないの?
エルバンダは大月ウルフで、大鉄人17でハスラー教授も演じたんだよね〜
>>252 左翼には手塚がいるじゃないかw あとひょっこりひょうたん島とか。
あのへんつくってたのも確か左翼だし。 寺山修司もいるしw
tuteku dadame. zee. and
He can a ever, to watch that movie? Which is a sunny my theatrical memory.
I went to theater by side of his road cruise. Ok?
http://www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin/image/tiffany_p.jpg A Audrey, misery, pitiful, too powdery to make her long ling in the apartment. Ok?
やべえ 「M作戦」編見直さないと
258 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/29(木) 23:49:56.18
ないね。
ないものはしょうがないですね。俺も麻薬がないし。
ムーさんは買う派
あれ手塚とか寺山は左翼なんだ。 知らんかった。 映画じゃ大島とか吉田とかはいるけど、山本とか新藤とか、ダメな人が多い印象があるんだよなあ。 小川伸介とか土本典明とかドキュメンタリー畑の人はすごいんだけど
買う派だけど、久々ツタヤ会員登録するかなw
若松孝二は左翼なの?
羽仁進も左ですね。
羽仁進は奥さん主演の微妙な映画を見たきりだなあ
ゲオ近所にないんだよね
>>263 手塚はずっと共産党シンパだったしw 寺山は学生運動のシンパで
社会の保守化には抵抗しようとしたねw
大島はわかるが、吉田って誰だろ。 新藤はわかるが、山本と
いきなりいわれると、知人の山本氏の顔がまず浮かんでくるなあw
そういや若松も左翼だよな。
ネットサービスはやったことないからこわい
吉田は吉田喜重 山本は山本薩夫
まあ、あんまり右翼左翼気にしすぎないほうがいいと 小林秀雄もいっているw 川内は右翼だったろうけど レインボーマンはやっぱり傑作だし。作品鑑賞のときに 右翼か左翼かしか気にならないようでは、見ない方が マシと。 ま、簡単には抵抗できない正論だよねw
マンガもアニメも大御所は左多いような
まあ、ストローブ=ユイレに匹敵するくらいの左翼映画人っていえば 小川伸介くらいだろうなあ日本じゃ
藤子不二雄や石森章太郎、赤塚不二夫、あんまり左右でとらえがたい イメージ。 アニメのほうだと、宮崎駿は左なんだろうなあ。富野って左なのかなあ よくわからないねw エヴァって左翼アニメ? 違う気がするーw
ストローブユイレって左翼なんだあ。浅田彰が紹介してたもんなあ。
やっぱりディズニーとかピクサーとか保守的なものなんだろうね。
ディズニーはあきらかに右翼だそうでw でも、最近はそうでもないのかな?
いや、吉田喜重そんなに見てないんだよね。 でも、大昔アテネでやったレトロスペクティブで、 「美の美」っていう、美術解説のテレビ番組シリーズの吉田喜重監督分を 一挙上映したのを見たことがあって、これはすごかった。
富野は日大 足立正生は映画学科の先輩だったらしい
でもダンボとかめちゃくちゃサイケデリックだったりするんだけどw
>>ストローブユイレって左翼なんだあ。 バリバリですよ。 こういうの見ると、「思想」なるものはヨーロッパのもんであって、 日本人がまねしても到底勝てないと思う。 まあサッカーみたいなもんですな
>>286 最新作?の「鏡の女たち」も凄いよ。戒厳令とか秋津温泉とか中原昌也が勧めてたから見たけど良かったな。
パヤオは左翼っつっても共産党じゃなくて旧社会党程度でしょw
いや「美の美」は70年代でしょう。真っ赤に退色した16ミリプリントで見ましたw
俺は前は社民党に入れたけど、次は共産党に入れますよ。ポスターに感動した。
>>282 富野はどっちともありますね。日大芸術学部時代に体制派でしたから当世的には一応右。
右翼と左翼の極端を見て、それが極限のところで同じものだと悟ってから
(まあつまり線分上の点AとBということではなくて、円形に繋がっている)
その対極に位置する中庸をやってる人です。
あの、あんま富野振らんでも大丈夫です。
昭和談義見てる方が面白い。
>>288 ああ、ピンクの象さんが目に浮かぶ。
ストローブ=ユイレって、代表作はなんだろう。
ただ、「鏡の女たち」もたしかにすごいけど、 原爆の扱い方では清順の「ピストルオペラ」のほうが突き抜けてるんだよなあ
>>295 なんかレンタルにもないしさあ!よくわかんないんだよね。カールドライヤーってのも紀伊国屋が版権持っててレンタルないんだよ。貧乏人はすっこんでろって事かw
>>292 そうねえ。手塚よかずっとミリオタに近いし。つまり右翼的心性が
根っこにあるんだよw 確か、実家は戦時中、武器を製造してた
んだよね。
>>296 原爆映画というよりは女性映画でしょう。田中好子つながりで言うと今村昌平の「黒い雨」は最高の原爆映画。マジで素晴らしい。あれがカンヌ取れなかったのは陰謀。
一番有名なのは「アンナ・マグダレータ・バッハの日記」だろうけど、 「階級関係」とか「早すぎる/遅すぎる」とかすごいです ストローブ=ユイレ
>>294 戦争の扱い方でいうと、やはり戦争の無意味さを訴えるという
テーマがあるのか。 そのテーマを訴えつつ、ミリオタ的心性を
満足させるような戦闘をえがくと、二律背反的な戦略だなあ。
ファスビンダー見たいよー(泣)
ああ、紀伊国屋レーベルはレンタル化しないよねw 俺が「買う派」になったのもそれがでかいw
>>297 でかいツタヤいっても置いてないの?都内で一番でかいツタヤというと
やはり渋谷ツタヤか?
>>301 なるほどね、さんくすこ。
>>304 ムーさんちで鑑賞会しない?食い物と酒持って行くからさ。ダメ?
左翼の映画監督と言えば、ポチョムキンのひと、エイゼンシュタインが そうなんでしょ? あと、アンジェイ・ワイダ? サイードは、映画監督では、ポンテコルヴォってひと、一押しだったね。 寡作だそうだが。
英語勉強してクライテリオン版で見た方が安上がり
そうだ、左翼といえばイマヘーもそうなんじゃないかな
>>305 俺も渋谷ツタヤ使ってた。でも数年使ってないからストローブユイレがあるかどうかはわかりません。最近知ったし。
渋谷ツタヤにはいくつかファスビンダーの作品がレンタルしてるんだよね。VHSが多いけど。借りに行こうかなあ。
>>311 あんまり絡んだりしないし、ちゃんと敬語使うから。ダメ?
渋谷ツタヤは「愛のコリーダ2000」という真っ赤なVHSがレンタルしてて借りたな。
今村昌平、楢山節考か。 あれは左翼映画なのか?やはり。
>>308 俺もその結論に達しましたw
ヒヤリング弱いけど非英語圏映画なら字幕だし、
サイレントならとりあえずついていける。
東京の中古屋で、海外版あつかってる店がいくつかあるんだけど、
クライテリオン版でも千円あたりが相場です。
ベッケルの「穴」とかディスクユニオンで500円でゲットしたしw
正直深沢を右左考えて読んだことはありません。
>>316 そうかなあ? 左翼かどうだか疑わしいなw 例の風流夢譚では
「左翼」のことを「左欲」ってパロディにしてるし。バリバリの左翼って
イメージは俺はないね。 深沢と言えば、反文明論者、文明否定って
イメージがまず浮かぶね。
そっかあ。でも天皇の首を切り落とすって左翼じゃないの?実際右翼に追われてたんでしょ?
だめかあ。自慢のコレクションもったいないよ。
俺のコレクションは俺のためだけにあるの!! 昔、彼女(別れた)に「ゴーストオブマーズ」見せて「なにこれ」的反応をされて以来、 俺のコレクションは俺のためだけに存在している!!!
おやすみー
>>320 右翼が怒ったらしいけどねー、でもたとえば右翼の三島は風流夢譚
おしたんだぜ? 右翼のなかでも意見の相違はあったわけだw
天皇のクビ斬るってのは、王殺しのイメージであるんだが、王というのは
象徴的に殺されるたびに、王権がより強化されるという、文化人類学的
研究もあるのでね。ああいう小説のおかげで、逆に天皇制は強化されてる
かもしれないんだぜw それに王殺しの物語は、風流夢譚が最初じゃないしね。
古くは蘇我馬子に殺された崇峻天皇にはじまり、壇ノ浦に沈んだ安徳天皇
島流しに遭った後鳥羽上皇、日本史上において、王は象徴的に何度も
既に死んでるわけさw
ムーは一番ブサイクっぽいもんな
そこらへんの構造も日本的だよね
>>323 お前は俺かwwwwwwwwwwwwwww
>>323 新しい彼女に見せる機会は永遠に失われたのかよw
まったく寂しいことよのうw
>>324 おやすみー
331 :
まぐな :2011/12/30(金) 00:38:44.41
そのあたりを理解することが俺が妙なやつらに追われ続けることを理解する助けになるだろうな。 深沢も同じ気持ちだっただろう。右でも左でも馬鹿なやつは馬鹿だからな。 そういえばジャネットの上げていたプイグ、肝心の蜘蛛女は読んでないが、数冊読んでる。 当時は映画を殆ど見てなかったので、理解できたか謎だが。 この作家もかなりの映画通(「グレタ・ガルボの眼」とかは殆どマイナーなイタリア映画で占められている)ではあるが、ジャネットが仮に括った「シネフィル」の間では意図的にかは分からんが無視されている作家の気がする。 むしろ文学畑に愛好者は多いが、彼らは映画を見ない人も多い気がするので……。 蓮實だとどうしてもアラン・ロブ=グリエとかクロード・シモンなんだよな。そこから離れて考えられる人が少ないというか。
ピースとムーとNが村上な訳だが、完全に病気だな。
わたくしもメラトニン飲みました。 おやすみなさい。
>>323 その話は知ってる。どうかしてると思ったw
>>325 そっか。三島が擁護したんだよね。一概には言えないんですね。
335 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 00:40:04.69
三島は、余りに言われつけているが、本来の右翼じゃないよ。 天皇主義左翼だと思ったほうが良い。北一輝やら、そういう人は過去にもいます。
三島って最初なんとなく左翼っぽい事書いてたら右翼団体に恫喝されて、こわくなって右傾化したんだよ。
>>335 haa, Janet. You should be in sleep for your health.
I saw this membership is Bad. so you should not get with them, tonight.
A movie is not real. It is poverty. Of imagination.
339 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 00:45:19.29
プイグは、クイア(変態)批評の連中には、よく取り上げられる。ウィンターソンも、そうです。 まぐなさんは、じつに趣味いいですよ。 といっても、わたしと好みが似てるということは、ここでは悪趣味になるのかな?
>>333 おやすみー。
みんな眠剤のんでるのか。なんかこのあいだ、つきあってるJKが
睡眠薬いっぺんに50錠飲んだとか言って、よく生きて起きられたなと
つっこんだわw
後期の三島は前期よりずっと国家主義的だね。で、前期は唯美的
芸術至上主義者であって、芸術至上主義者ってのは、左右の
イデオロギー関係ないんよw
俺もそろそろ落ちるかな。
Would you want to catch up with Tiffany? This is type of movie show. "Characteritics" -- A special theory of standard globe of the narrative
おでもー
The Characteristics is a beauty reason, or reasoning itself for the movie/ A character makes their drama, in the fiction. These typical methods which known as Novelize, are traditional means for term in play.
346 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 00:53:25.88
Uさん、せめて半角で書くのをやめちょうだいな。
A type of magic. A special meaning at their movies. Characters play in drama, for their Voices in LIVING OR DEAD
OK. I use this biggest words w
芸術至上主義者は、社会問題とかに関心あまりもたないから どっちかといえば、右に親和性があるんじゃないかなあ。 まあ、メッセ―ジ性の強い芸術つくってる場合なら、その限りじゃ ないか。
A broken words in something like Tiffany, why i use it? A theory of Characteristics is the meaning of goverment ‘drama’.
351 :
まぐな :2011/12/30(金) 00:57:43.69
>>339 確かに好みは近いかもしれんな。
サキとかもその系列に入るかもしれん。
352 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 00:58:26.36
それから、ざっと読む限り、書いている内容が、前に書いたものと重複しているから、新しい論旨で書いて。
CHARACTER is the drama main player. This players make their voices. Living treasures. People see this drama topics, in their movie show.
Oh do you notice a double word in the meaning? So character is the virtuality, on a drama, each of novel role or literary style.
355 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 01:06:13.89
キャラクター論的なこと、それはもう前スレで書いたじゃじゃない。
Do you okay? A novel role is the character’s drama. Or at least, character drama. Of course, a story telling make character novelization in this fiction. Shikibu said that like ‘Story is the special way of truthes in ages.’
357 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 01:10:11.67
シネフィルともっとも対立しやすいのは、ゲイの好みなのね。 蓮実んあか、フレデリック・エルムスのこと書いておいて、重要なリンチとの仕事を無視するでしょう。 「ナイト・オン・ジ・アース」のパンフなんか、それでしたよ。 ゲイの投票で、たしかその十年間での第一位が「ブルーベルベット」だったっていうのにさ。
Characters are double meaning. Style of letters, or personality who makes drama.
359 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 01:13:16.26
光源氏のセリフでそういうのあるし、よく引用されるが、 それは作中の言葉なんであって、紫式部のステートメントだとはいえないでしょう。
NO. Shikibu might known as a story teller, but She is a ‘theorist’ in our narrative. Monogatari(Story) can make Character freely for its fictional structure. Not Shiki(History), on the Chinese character.
I see you are the import seller for contrary Karatani. In this U.S. member never know Japanese structure today, or yesterday. Monogatari too. This characteristics is yawn in the trans−cultural phenomenon.
Original narrative is not the safety command, of postmodern age. I saw that many of tradition make camp or kitche arts today. But, in essentially, that tradition is the cultural complexity for the meaning words, or narrative. Why are you not to be in the U.S. A reason is the general answer.
363 :
まぐな :2011/12/30(金) 01:28:52.57
>>357 まあなんでもゲイ趣味もちょっとという気がするけどなあ。
必要なのはなんでも割合咀嚼する力だとは思う。
ソンタグは稀な例として異性愛者のキャンプも存在する、ということを暗示していたが、そのあたりちょっと抽出できないものか、と思っている。
グーテンベルクとかでジョージ・メレディスの小説読んでて、引っかかってくる一節があったのでな。
欲望を除外してみるポルノ映画がキャンプだともソンタグはいっていた、その意図はいかんと。
364 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 01:29:11.93
誤記訂正。「ナイト・オン・ザ・プラネット」(または原題「ナイト・オン・アース」)でした。
365 :
まぐな :2011/12/30(金) 01:30:42.15
フイヤードも少し気になっている。見てるやつはいるだろう。
I am not a homosexuality. Only a narrative of character like Tiffany.
367 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 01:32:05.33
わたしもゲイではないからね。 ついでに・ガガだって、そうではない。 まあ、私のあとに、今を時めくスーパースターの名前をだしちゃ、おこがましいけどさ。
Janet is a super star w Of course w
ジャネット・ジャクソンならね
May Winterson w
371 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 01:38:38.45
ポルノは美術的に鑑賞できますよ。 とくに男性同性愛ポルノの優良作品は。 いわばミケランジェロを見るみたいな感じで。
Grand-narrative can capture our notice? I can’t see it, because voices are fragment in contemporaries.
>>371 No, it is a Koons w
374 :
まぐな :2011/12/30(金) 01:43:05.06
>>367 自分もゲイではないなあ。
やはり女性の方がいいと思ってしまう。
ガガはヘテロだな。三島と関連付けていたファンがいたが、そういう意味ではあたっているのか?
ヴィジュアル系もキャンプといえるレベルになったものはあるがアーティストも受け手も大概ヘテロ。
So, I, who loved Tiffany, can make this thread party? A party feeling is a Soseki or Sterne noveling design, by Magnum Karatani w I wanted be in the party member in the movie today. Like pretty Tiffany.
377 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 01:49:06.61
三島とは間違いなく系統違うわね。 誰がいちばん近いでしょう。思いつかないが、まあ、名づければ、 もっともぴったりくるのが、商業主義化した新キャンプですよ。 私の場合は、長年の理想の女性のイメージどおりのもんが、 「バッドロマンス」のビデオ見たら、ほんとに出てきた! みたいな感じではまったんです。
Why this thread did not come female characters? It is a defect in the Murakami. He is a vulgar, coarse, plus indecent. Defected!
I KNOW Kansaiers would never compete feat with beautiful woman. They are the typical erotomania. So we should make our character to Kansaiers, many of feminism.
381 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 02:01:17.91
さて、寝ますかね。 あまなさん、おやすみ。Uさん、Gute Nacht.
ということで、ジャネットさんはついに寝ないというw 寝なさいよ。目に悪いし。 村上が一人いないだけでぜんぜんいたが綺麗でしょう。いつもこうなんです。 かれがいるといないだとぜんぜんちがう。関西人がいないだけでもちがうんです。
なぜ聞き分けがこんなにわるいんですかね、関西人って。 おとなしく映画板でやればもっと文学のわだいばかりできるんだが。あたまがわるいのはあたりまえとして。
場違いで場違いな事をやるのが趣味というのは悪趣味というのだとおもいます。 映画板で文学スレを乱発で自己慢話題をするくらいおかしい。
文学って「文」についての学問でしょう。映画ではない。あたりまえのはなしで、 雑談スレッドでやるならいいが、芋くさい阿呆みたいなことを3000レスしてもまだ分からない村上。そしてザコたち。 本当に下らない。 私は「人間の心」を慰撫したいわけです。だから文学をしている。 それがなぜ荒れさせられるか。すべて村上みたいな不良のせいですよ。本気で。
本来の文学は、そういう人が社会を荒らしまわっているかぎりこないでしょう。
よくいまの状況をみきわめておいてくださいね。 ピース・ムー・Nはすべて村上の自演です。 村上が来なければ消える。 なんという情けない荒らしでしょうか。人格分裂症なのは間違いないとしても。
なぜジャネットはあまなにお休みを言うw
村上や綿矢らと住み分けられないの? いまから10年まえからずっとやってるんだけど、ぜんぜん連中は反省しないね。 純文学概念を悪用しているとしかいえない。それでもう数億以上がっぽり稼いで社会を滅茶苦茶にあそびまわってる。
関西板をわけてくれと言ってもなかなか別れない。腐れ縁だ。 また、純文学カテゴリーにふさわしくないから別のカテゴリーでやってといっても頑として聞き入れない、関西土人ってのは。 下品がすきなんだから純文学と名乗ってほしくないんだよ。民衆が勘違いするばかりだからな。 汚文学といえよ。おまえらのは。
石原がわるいやつなんだろうな。いまから56年前にひどいことをやった。 それでいまだにのさばってわるさばかりしている。 また、それ以前にも菊池はわるいやつだった。それでひどいことになった、日本の出版ってのは。 いまもその「わるさ」はつづいているね。聞き分けがちっともできない。小学生のほうがよっぽど大人しい。
ほんとうに関西土人にかかわりあいになると何一つとして佳いことがないよ。本気で。おどろくほど。 なんなんだよあんたらは。人間として。どうなんだ。一体。
柄谷が趣味いいだろうかね?? 自分はそうは感じていないよ。柄谷は「政治的嫌味がうまい」が趣味は悪いよ。 趣味のよさは佳きものを見分けられる才能を言う。だから柄谷は悪趣味の分量が多すぎる。 板をみわたしていればわかるだろう。あまりに酷いぞ柄谷は。
柄谷はジャネットこと某帰化者にこびたんだよ。いつものこと。
柄谷も文壇政治家だとかんがえてまちがいない。おれが10年みてきたんだからまちがいない。
じゃあジャネットさんがいい趣味の模範か。 そうではないとおもうね。JANETさんは隙が多い。脇が甘い。 特に、宗教感情が弱いと思うねかなり。 ただ一ついい点がある。それは甘めの評価するよりは辛辣でありたがってるところだろうな。 その方がまちがった趣味をもつよりはいいから。ただそれでも脇が甘いからガガとか朝鮮雛とか冗談をこえて時々言ってしまう。
おそらく、一般人の中のほうが柄谷より「よい趣味」のひとはおおいだろう。 柄谷の特徴は文壇政治的あしのひっぱりあいの論理だ。特に才能へは厳しい。 評価するのは時代遅れになった人気の古人ばかりだ。それをほめておけば手堅いとおもっているにちがいない。 と同時に、哲学を中途半端に引用して権威づけしたがる。どちらも決まった型だ。
この板はliterary criticをもとめている単純な我々ではなく、 村上みたいにただ世論の風向きを読んで自身の創作物の資源にしてしまおうというやからが同時にくるからよくない。 混乱はこの「学問ならざる者」によってもたらされている。つまり作家自身が参加してくるから混乱する。 しかも純文学性がそもそも欠陥建築だったので、ますますあやうい。なんでもあり、下品だらけの様相は関西人と島田、西村が特につくる。 けっきょく、のぞましいのは「学問」としての板と作家だけの板を分けることだろう。そうでないと混乱が起きつづけるだろう。
現役というか同時代作家の板だけは別ければ、 作家自身が自演や世論誘導にくる醜態は、この学問系の板でだけはさけられるかもしれない。 ただ過疎化しかねないので、結局混乱のままにおちついてしまう可能性もある。 純文学という自然主義を残存させた欠陥建築が腐朽しきるまで待つという選択肢は、いまの社会の暗鬱さからいえばない。 そうだと自殺率も不条理もあがりつづけるだけだろう。腐っているのは単に文人ばかりではなく、出版協会そのものなのだから。
すべての作家とやらの中で最も悪いのは、村上春樹容疑者だろう。
こいつは一般人の実名に成り済ましながら各作家を誹謗中傷しまくったし、覚醒剤に汚染されている。
こうやって
>>1-7 何度注意してもちっとも理解しない。話し合う余地すらもたない。脳がいかれているんだろう。
毎日まいにち、およそ10年だろうか。この板にきていた様だ。そこでなにをしていたか。
下品をまきちらし性犯罪まがいの自慢をするか、または各作家を中傷するか、それらのスレッドで醜態をふりまくかだ。いない方がいい。
また、つぎに悪いのは山田梨沙こと綿矢りさという奴だ。 この人は村上を煽るばかりか、犯罪も平気で行なう。 冤罪で一般人を10年近く中傷しつづけた。ほかにも異常な猥褻物を平気で未成年者に売ったり、 淫行勧誘や教唆をして銭をもうけている。 こういう人物がこの国で文人ぶっているのは、誠に日本の恥である。
柄谷が告白していたところによれば、嫉妬心がかれの批評の原動力の様だ。 「出来る者」へ嫉妬するらしい。それで足の引っ張りあいを展開する習性になった。 いまはジャネットさんが入ってきてバランスがゆらいでいるが、かれがいなかったときはそれはそれは酷かった。 平気で弱者を叩きまわり、正義はなく、下品下人になじみ、村上と連日連夜ポルノの話題ばかりしていたものだ。
この一週間きていた連中で、おそらくliterary criticへ少し理解がある以上なのは、自分とジャネットさんだけだろう。 他は文芸批評の級に達していないだろう。ただの愛好家といったレベルだ。映画評論へもいうまでもないが。 柄谷は、客観視すれば文芸批評もできない。このひとは、実は「批評の批評家」なのだろう。だからポストモダニストだったし、隠喩家だったのだろう。
どうも、きのうの夜にくらべて梨沙の卑猥なレスがなくなったところをみると、あれをみて大いに反省したらしいな。 お前がいままでやってきた「無用の煽情」による人間へ与えた苦しみの因果が理解できたか。お前はそれを将来ずっと償わねばならぬのだ。
また、ジャネットさんは、はっきりいえば「日本の」文芸批評家だろう。 その文芸理論も日本対象のものであることが多い。 ポストモダニティ以降の欧米の批評家からははなれた立場で生きてきたのだろう。 この島のことばでかかれた文芸の孤立性、語族面でもそうだが、それは研究者も世界的に孤立させるのかもしれない。 あなたがわたしに見る暴走とやらはまさにそれだ。僻地なので、世界的な孤立のなかでガラパゴス的進化が続々つづく。
いまから7ねんまえほど、まだ大江が元気だったころ、 かれは連日自分のスレッドをなだめすかしながら盛り上げて、 「平野啓一郎と新しい文学を」などと銘打っていろいろとくだらない政治をしていた。 軽蔑すべき人格だと感じていた。 大江が弱くなってよかった。やはり政治家というものは、文壇には不要なのだ。そのほうがすべてうまくいく。 わたしは、ちょうどお城の庭にある一面の花畑の様に文壇をしたいとおもっている。そこで平和な王侯貴族のお茶会を開きたいと。 そこで恋が生まれるかもしれない。みつばちが百花繚乱の花壇で息をつくかもしれない。しかし、総じて人々は優美で、なにも心配がないだろう。 しかし、大江は弱くなって本当によかったとおもう。かれがいるときはいまより10倍ほどひどかった。そこでは永遠にそんな茶会はひらけないだろう。政治ばかりだからな。
大江のおもいでとして唯一かれに徳らしきものがあったようなのは。たったいちど、 これは今年のことだろうが、なにかのスレッドで私へ「お母さんを大切にしなさい」と忠告したことだった。 大江はうそつきでもあった。かれは被災地へ即日行ったと言った。そんな証拠もないし、年齢から言ってもおそらくうそだろうとおもう。
村上が早死にすればもっと事態ははるかに佳くなる。まちがいない。 大江がいなくなっただけで事態がこれほど佳くなるとはおもわなかった。
やはりあしきものはあしきものなのだ。それはうたがえない。 自分の見る目はまちがっていなかった。そして佳きものはよきもののままなのだ。
これを読む後輩たちに忠告する。 佳きものにしたがえ。あしきものを退けよ。 世間があしきものを褒めていても信用するな。それはまちがいだからだ。 流行ほど移ろいやすいものはない。賞も権威も信用するな。佳しあしは自分の目にしかみえない。 それだけで貴方の人生はいまよりはるかに佳くなる。わたしが経験したことだ。
あすジャネットさんが起きたらよむだろうから課題をかいておくけど、 「愛好家」と批評家はちがうとおもいます。理論をもっているか好悪にすぎないか。 あなたは日本文学を愛好しているかもしれない。けど、本当に批評しているでしょうか。 佳しあしを見分けられなければ本当の批評家ではない。ただの政治家でしょう。柄谷とおなじですよ、それは。 佳しあしの座標軸に近いものがジャネットさんの中にはあると感じています。平野スレッドでもそれは少し現われていた。 その軸はいわゆる「推敲」ということばに近いものでしょう。それがないと、駄弁におわる。ただの理由づけでもない。それは教養と感覚とに依存しています。
映画についても、好き嫌いの感覚がジャネットさんはかなり強いようです。 しかし、そういうことなんでしょうか。文学ではないからいいというはなしではないでしょう。 人生のすべてにあたるとおもいます、趣味の佳しあしとは。 好悪は動物的なはなしで、かならずしも趣味とかかわっていないでしょう。好悪は変わりやすい。 もし十分な推敲なら、その批評は動物的感覚をぬけだしているとおもいます。だからこそ或る程度の普遍性を伴うのでしょう。 柄谷はあまり賢い、少なくとも思考能力の十分に高いひとではないと私はかんがえています。議論や哲学に向かないこともありますが。 佳きものは失われない。これが自分の哲学的に発見したことの一つでもあります。それは減りません。磨耗もほとんどしません。残ります。 佳きものを得るには趣味を高めねばなりません。ジャネットさんは柄谷の悪趣味を趣味がいいと政治的に言うかもしれない。そういう判定のいちいちがめぐりめぐって佳きものを遠ざける。
なんどかんがえても、関西土人種はほんとうにひどい遺伝です。かならず滅ぶでしょう。 しかし、それへ加担しているジャネットさんもおそかれはやかれその一部なのですよ。関西土人とはかかわらないことです。
いまどき必死に権威を探して(作り上げて)それに楯ついて ごくろうなこって 教祖様 おまえみたいになにが佳きものか規定してそれ以外無いと押し付けるのが権威なんだけどね 古すぎて使えないけど 天国的フラットラインはもういらないんだよ
416 :
吾輩は名無しである :2011/12/30(金) 09:58:29.80
やっぱエンタメっすよ映画は
418 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 13:22:47.08
はすみんは、もちろん差別はしてないですよ。 ただ、思想じゃなく、好みだからね。あの人は、嫌いだと、無視する、という一つの批評態度を、淀川さんから学んでいるし。 たとえば息子がキャンプ的なものを好きでも、親父のほうはそうではない。 息子もセンスは悪いね。デビュー当時なんか、なにせミカドのもどきでしたから。 こいつ、今更なにやってんだ?と思ったもんです。
淀川さんガチホモだしね。
>>411 わかりました。じゃあ、退場してくださいね。
蓮實重彦スレ
901:名無シネマさん ::2011/12/29(木) 23:33:59.11 ID: nrQZnWty
教師にはろくな奴がいないと世間じゃよく言われるが、
蓮實もやはり……(笑)
902:名無シネマさん :sage:2011/12/30(金) 04:32:54.69 ID: b8kbdlWp
>>901 確かにオマエでも入れるような低レベルのバカ学校の教師には
ろくな奴がいないだろうなw
903:名無シネマさん :sage:2011/12/30(金) 11:30:33.42 ID: xm9DfuNY
今だにこんなウンコを擁護しようとする馬鹿の気が知れない。
信者脳の末路。
904:名無シネマさん ::2011/12/30(金) 13:48:30.18 ID: adeCHj4I
つまらねぇんだよ、蓮實!
向こうの蓮實スレは半年たっても1スレ消費できてないのか。 まあそんなもんかな
423 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 17:33:43.72
カントの場合は、美的判断である趣味判断が、根本的には目的論的判断と原理的には同一のものであって それが、統制的判断力の展開として把握できる、と考えたわけだが、 こういうものは、けっきょくのところ、趣味が目的化する、あるいは、目的が趣味化する、 ということに落ち着く思うのですよ。 いずれにしろ、それが統制的に働くなものだとすれば、 サイバネティクス(ハイデガーは、すでに50年代に、現代ではこれが哲学の担うべき役にとってかわったと述べている) の領分に属するでしょう。 Uさんは、ヘーゲル以降のもの(とくに、後期のハイデガーとウィトゲンシュタイン)を読んだほうがいいし、 批評理論に関してなら、アメリカの脱構築主義批評にしても、柄谷が、それこそ政治的理流でダメだといっていたような、 ヒリス・ミラーやらバーバラ・ジョンソンなんかも読むべきだし(そう悪くないものです。むしろ、ド・マンよりもためになる)、 ポスコロとクイアの系も読んだほうが良いと思う。 あるいは、ジュディス・バトラーにしても、 (本人はこう呼ばれるのを拒むだろうが)Uさん的に言うならネオヘーゲル主義の代表格だろうから、 これだけは読んだほうが良いでしょう。 読書量が、やはり少ないと感じますね。
424 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 17:46:37.04
もしも、気合を入れて「論じる」ならば、 それは映画に関する趣味判断の領域に属するものじゃなく、 映画産業(そして、これの属する現代の世界の在り方)に関するものしか意義はないでしょう。 たとえば、スター論をするなら、それはスター・システムという、ハリウッドを中心とした、 (むろん政治経済的な意味での)支配構造に踏み込まなかったら、ただのスカですよ。 そういうのは、自分で勝手にやればいいんで、愛好家が、すこし気の利いた会話と、 情報交換をしたがっているところで、弁舌ふるっても、単にうっとおしがられるだけでしょう。
425 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 18:06:51.54
ピースさんに言うと、 むかしの「シネフィル」的批評での、アイコン的女優が(とりあえず)原節子だったとするなら、 ゲイ的なクイア批評のアイコンといえるのは、(これも、とりあえず)ライザ・ミネリだったりする。 これは、ムード的にも、いかにも相容れない感じですよ。 だから、昨日マグナさんが言ったような「なんでも割合咀嚼する力」というのは、重要だと思うのね。 ただ、それだって、無節操にならない程度にだけど。
○○的批評っていう文脈に興味ないです。但し鑑賞量を軽視するような批評にはアンチを掲げますね。
ジャネットさん、ご忠告こころより感謝いたします。
>>423
>>420 あなた(梨沙)がもっともご存知でしょうが、わたし、登壇してないでしょ。したくないんですよ。
>>415 石原尊師でしょうか。
天国的フラットラインというのがカントやヘーゲルの築き上げようとした城ですよね。
美学もそこを標準にしようと試みる体系でしょう。
たしかに、古いというのは納得できます。ポストモダン一般が「反発的」です。
しかし時代って言うのはゆり子というか、ゆりかごのなかの子みたいにあっちとこっちを行き来するだけでよろこぶんですよ。おおきく揺らしすぎると泣き出しますが。
梨沙というひとはもっと好きに踊りなさいよ。わたしまったく邪魔してない。好きなだけ踊ってください。 あなたがネットで一般人へ誹謗するからわたしとしても出ざるを得ない。あたりまえ。武士の道理。 出たくない訳ですね。正直。
わかったから雑談スレでやれよ。
というわけで、ここはポップカルチャーということでいいですね?w いわゆるシリアスな議論では味が薄まりすぎて京都人の家庭にしかあわないw もっとギトギトしたポテトまみれの青春期を突如ロードサイドにできたマクドナルドの看板の下でかたりあうことでいいですね?
まあ、結論としては「映画板じゃないんです」ということです。それがわかっていただければ、 ずっとsage進行でだれの「文学」も連日連夜さまたげえないとおもったんです。ジャネット先生はそうはおもわなかったらしいけど。
わかったから消えろよ。
文学を求めている人はこのスレッドにはかきこまないでしょうから、 めだたなければ問題ないとかんがえますが。 なぜ川上スレッドといい村上発のスレッドといい、内容のあしスレッドがいちばん前にきて、公共の福利を害するのでしょうか。 なぜ「内容のよい」スレッドはsage進行なのでしょうか? 石原尊師がもっともよくご存知でしょう。
436 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=27,xxxPT】 :2011/12/30(金) 18:28:21.24 BE:2189933748-2BP(2)
SFは基本、左翼なんだよな。 地球共和国目指している。
何がしたいのお前は?荒らしてるだけじゃん。黙って消えろよ。
438 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 18:33:24.61
記憶喪失さんは、きのうから感じてたが、ひじょうに趣味いいし、いいとこ突くよ。
>>429 ただの独善が何いうかね
権威がおまえに指し替わったところでなにもかわらん
あきあきだからおまえみたいのもう要らない
440 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=27,xxxPT】 :2011/12/30(金) 18:41:41.66 BE:2189932984-2BP(2)
>>438 ああ、ありがとう。
おれは素直だからね。
>>439 それでいいと思いますよ。私も参加しようとしていないです。
法律守ってれば問題ないでしょ。
だから要らないっつーのお前。
>>443 法律は守ってくださいね。それで消えますから。本当に、うそではなく。
445 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 18:49:26.86
なにしろ、記憶喪失さんは、テヨンを褒めてくれたただ一人の住人だからさ。
>>444 うんわかったよ。バイバイ。もう二度と来るなよ。
鍵君はジャネットがテヨンを好きって知ってたの?
449 :
まぐな :2011/12/30(金) 18:52:39.23
鑑賞量だけでいうなら川俣はそんなに見てねえだろ。 読書量、鑑賞量は一定限度は必要だが、そこを越えるほどやってしまっていいのか、というのはあるしな。
犯罪者はだあれ? ヽ人人人人人人人人人人人人人人人ノ / ̄(S)~\ < > / / ∧ ∧\ \< 嫌なら見るな! 嫌なら見るな! > \ \( ゚Д,゚ ) / /< > \⌒ ⌒ / ノ Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Yヽ )_人_ ノ / / ∧_∧ ■□ ( )) ( ; )■□  ̄ ̄ヽ γ⌒ ⌒ヽ  ̄ ̄ノ ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
あ、
>>450 は
>鑑賞量だけでいうなら川俣はそんなに見てねえだろ。
に関してだよ。二行目は意味不明。
453 :
まぐな :2011/12/30(金) 19:14:23.50
例えば夏目漱石の家には、2000冊ぐらいしか本がなかった。芥川はもっと少ない。太宰はさらにそれに輪をかけて少ないだろう。 だが彼らは文豪ということになっている。本を読めば何とかなる、という問題でもない、ということだ。 これを映画に変えてもそうだろうな。
454 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=27,xxxPT】 :2011/12/30(金) 19:15:08.87 BE:4927349489-2BP(2)
ちなみに、熱烈な作家志望だったおれの観賞量。 小説、三十四歳で800冊。 漫画、1800冊。 映画、400本。
で、鑑賞量が多すぎてダメな例は?
Uのは論じたいのではなく公開オナニーしたいだけ
457 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=27,xxxPT】 :2011/12/30(金) 19:17:41.96 BE:1916192047-2BP(2)
二十歳でデビューしたいんなら、10個傑作観賞してりゃ充分な気もする。 変にすねない方が面白いの書けそう。
458 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=27,xxxPT】 :2011/12/30(金) 19:24:50.06 BE:1847756939-2BP(2)
しかし、おれは三十四歳ぐらいで自殺した芥川がニーチェの 「ツァラトゥストラはこう言った」を読んでいたことを脅威に感じている。 おれは、三十三歳になって、やっと読んだのだ。
映画板ならともかく、ここで鑑賞量を云々しても、 あまり面白い展開にはならないだろうな。 もちろん鍵みたいのは論外だけどw
460 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=27,xxxPT】 :2011/12/30(金) 19:28:45.48 BE:547483924-2BP(2)
三島由紀夫は、三十四歳で「不道徳教育論」を書いているし、 おれは似たようなことをネットで叫んでいるけど、 作品としては書けていないわけで。 書けといわれても、無理、と答えるしかないわけで。 もう、若さをいいわけにできずに、過去の幻影と戦いつづける。 まあ、若さをいえば、二十歳で「夜来たる」を書いたアシモフや、 二十三歳で代表的短編を書きあげたディックに歯が立たないで、 おれは泣き暮らしていたんだけどね。 この二人の若さが目標だった。
461 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 19:31:52.07
作家は、そんなに鑑賞しなくてもいいと思う。 観るべき、ソンタグがいうような「スタイル」があればいいです。 かえって、ごった煮的になって有害な場合があるし。 ただ、評論家は、まちがいなく鑑賞量が少ないよりは多いほうが良いと断言できるね。
まあ作家の苦しいところは、デビューするまでおまんまが食べれないとこだよね。 だから若くしてデビューすることが前提条件みたいになってしまう。 ほかの職業じゃ考えられないね。 二十代なんてまだペーペーで、三十超えてからようやく仕事が一人前にできる、 くらいの感じが普通でしょう。 文筆業だって、それくらいのスタンスで考えたほうがいいのかも知れない。
デビューしても食えないのが作家
そりゃそうなんだけどさw
評論家も純粋な評論だけで食うことはほとんど不可能なわけだしなあ ほんの一握り
まあ表現者に「食える食えない」とか社会的役割をあてはめるのが間違ってる気もするな
ムーさん90年代以降にデビューした作家の本って読んでるの?
漱石を引き合いに出しても作家は40からなんて昔から言われてるじゃん
デビューっつうか「何歳から」っていうのは、つまるところ「何歳で世間に認められたか」って話に還元されなくないか
いや、食える食えないは大事だよw 雑誌に掲載されるなり、本を出すなりすれば、それは社会的行為なんだしな。
食う食わないは大事だけどさ 食わなきゃ死んじゃう
俺のじいちゃんも著作があったらしいがただのカルト宗教信者だったしなあ
本棚に並んでる一番新しい作家が後藤明生とか金井美恵子だからなあw
作家になりたいってのがあるから何歳でデビューとかが気になるんじゃね ただの読者なら作家が若かろうが年食ってようがおもしろけりゃよい 作家じゃないけど森毅とか年食ってからマスコミに出るようになったがおもしれーと思ったしな
上にあげた後藤なんかは編集者出身で、30でデビューして、 しばらく編集者続けながら文筆業もやり、 35、6で専業作家になっているんだよね。 こういう成熟のしかたが真っ当だと思うんだよなあ。
ミステリの森博嗣とかいまだに兼業だしなあ
なんであれ売文自体が虚業って気もする
虚業としてわかってやってる人の文章の方が俺はおもしろく思える、ってのはあるかもなあ 森毅も森博嗣もそんな感じ
いや、「お客様」がいて、職業的鍛練が要求され、そしてそれに対するフィードバックがある仕事ならば、 なんであれそれは立派な職業だと思うよ。
その定義なら虚業自体がなくなるな
>>477 大晦日は一人で緑のたぬきと赤いきつねのどっちを食べるの?
後別に批判してるわけじゃないんだよ 会社でも出世するほど仕事は虚業になっていくもの みんな虚業をやりたがっているわけだ
485 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 20:06:03.00
ムーさんと似たことで、 中年以上になって感じるのは、 若いやつの書いたものは、幼稚で読めない。 漱石、芥川、太宰、三島、中上と村上春樹、歴代の「人気者」を並べてみると、 いまは漱石しか気を入れては読めない。 村上の場合、私としては、そもそも気を入れて読むようなものじゃないので除外してます。 で、ほかは、若書きを脱して、ちょうどよくなってきた頃に死んでますよ。 まあ、芥川だけは、アイデアが進んでいた(あるいは、遅れすぎていて、逆に進んで見えるのかもしれないが) 読めるけど、それにしても、気を入れて読む、というものではない。
SF者につき大晦日は冷やし中華
いや、虚業はあるよw 国の外郭団体の職員とかw
ムーは狸だろうな
文学と国の外郭団体はどう違うのか
商売として
幼稚さは幼稚さでおもしろいものがあったりすると思うがなあ
492 :
まぐな :2011/12/30(金) 20:09:28.00
>>455 直接名前はださんが「の超映画批評」とか。
歳食ってるからおもしろいわけではないわな
494 :
まぐな :2011/12/30(金) 20:12:02.77
俺は二十代半ばにして、 読書は千冊たらず、映画は500本鑑賞してればいいほうといった数少なさ。 それでも立派に書いているだろ、2chに駄文をな!
>>485 ほぼ同意だけど、二十代後半を過ぎると、実年齢ってあまり関係なくなると思うな。
あとは生きる密度でしょう。
太宰の戦中から戦後にかけての作品なんて、「成熟」という言葉がまさにぴったりとくる。
(ただし「人間失格」という失敗作は除く)
496 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 20:13:08.03
幼稚は、可愛い幼稚じゃないとつまらないね。 だから、綿矢と金原、ナヲコーラ、このあたりは、面白い。 もちろん少女時代ほどじゃないが。 ぎゃくに、頭よさげに見せかけようとしているのは、とにかく嫌だね。
ゲーテみたいのがいいの?
499 :
まぐな :2011/12/30(金) 20:18:43.17
>>495 さすが年季の入ったムー大陸らしく、含蓄の深い意見だな。
生きる密度か。
二十代後半を迎えると精神的に破綻する人間をネットを通してだが何人か見てきたんで戦々恐々としている。
ニーチェは、自分の時間を半分(だったか三分の二だったか)以上持てない人間は 奴隷だと言い切ってたねw
501 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 20:20:18.55
ゲーテは、強欲権柄づくじじい過ぎていやだね。 歳とってりゃいいってもんじゃないよ。
>>499 いやあ、俺も最近、今までプラプラ生きてきちゃったなあと溜息しきりなのよw
「あと何年」とか終わりから考え出すんだよね、人生をw
>>492 それは全てのシネフィルに当てはまる悪さなわけ?その人の頭が悪いだけではなく?
>>501 そうかw
若書きはかわいいし
んなもんほうりなげてぐつぐつ成熟に向かうし
生きる密度の高さはなかなかのもんだし
この流れだと理想的かと思ったがw
>>502 そうなんだ。俺は今までの人生を後悔した事はないな。
まあいくら数見ても全然わかってないやつとか結構いるからなあw
508 :
まぐな :2011/12/30(金) 20:29:41.52
>>503 「全てのシネフィル」とは大上段に構えた言い方だな。「全ての映画好き」は、でいいだろ。
そりゃ映画好きと称する以上、一定の数を見ていなければならない。
だが、それは必要条件であって、十分条件ではない、ということだ。
っていうか少しは後悔しろよw
>>506 逆にそういう方が幸せだったりするかもよ
受け取り手としては
わかることとは作品がつまらなくことでもあろう
>>507 死ぬまでわかんないよ俺は。そうやってふざけてみせる事もできないし。
SMAPが手紙読んでるCMのBGMがツインピークスの気がする
513 :
まぐな :2011/12/30(金) 20:32:52.80
>>501 クライストはどうだろうか。ゲーテを薨そうとした男といわれているが。
「後悔」というか
>>502 とかは「やり残したことがある」ってことなわけじゃん
ヤクキメたら「世の中にやり残したこと」は、あんまなくなるのかもな
クライストは若死に(自殺)じゃなかったっけ
>>508 何が言いたいのか曖昧だな。「映画好き」を自称する事に映画を沢山見てる事以上のものを求めてるお前は大上段に構えてないわけ?
>「映画好き」を自称する事に映画を沢山見てる事以上のもの 「映画を沢山見てる事」がなくても自分が「映画好き」だと思えばそう自称すればいいんだよな なんかこう、競争心理がある気がしなくもない 演劇とかは「沢山見てる事」はそれほど重要視されないと思うんだが
518 :
まぐな :2011/12/30(金) 20:38:11.80
>>516 そりゃそうだろう、たくさんみてる以外に、映画について語れること、これが「映画好き」としての最低条件だ。なんでも語ればいい、というものではない。ちゃんと画面を見てることだな。
519 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 20:39:20.71
気になっていたんだが、西部劇の話題が出てないのは、だいぶ物足りないね。
「沢山見てる」という「競争心理」とは、蒐集心理と似ている気がする 映画とかはテープやいまはCDでコレクション可能だが、演劇は一回性で「蒐集の限界」があるんじゃなかろうか
話題は自分で作るもの
>>518 別に映画が好きだったら映画好きと自称しても構わないだろ。何を言ってるの?別に何も言いたくないけど感動する場合だってあるだろ。なんで言語化できる必要があるんだよ?
523 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 20:42:33.07
キリストというのは、弟子たちが作ったもんだからね。 これは若くして死んだイエスじゃないでしょ。 でも、ムハンマドは、そういうのと違うでしょ。
演劇なんて虚業もいいとこだし
525 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 20:45:09.61
まあ、文学板だから、言語化は必要だろう。 じっさい、ここは、たんに映画愛好家的じゃなく、明らかに文学的っぽいスレですよ。
526 :
まぐな :2011/12/30(金) 20:45:51.11
>>515 だが小説家としては、もう完成されていたもののようなものだからな。
>>522 その感動を言語化できるために、数多く見ている必要があるんだ。
つまりは堂々巡りな訳。つまり映画を見ろよ、という話になる。
お前のいいかただと、何も言いたくないけど感動できたから映画を見る人としては数多く見ていなくても十分、ともできるはずだ。
必要条件であることには限りないからな、数を見ていることは映画好きの。
527 :
まぐな :2011/12/30(金) 20:46:34.23
>>519 怒りの河は見たか。アンソニー・マンのだ。そこそこいけた。西部劇は苦手だが。
528 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 20:47:33.74
ああ、キリストじゃないのね。 恥かきました。
言語化の競争心理となると言語化自体と目的は違う気がするんだよな どうも文学板はそういう競争心理みたいなのがある気がする 森毅や森博の「虚業とわかってやっている」って感じは、「言語化の競争心理のなさ」でもあると思った
映画鑑賞を芸術行為とするならなんらかのアウトプットがいるわな
ハインリッヒ・フォン・クライストすおw
>>526 はあ?詭弁だね。俺は映画好きを自称するためには数多く見てるだけで必要十分という立場だと言ってあるだろ。
あと俺は映画好きだと自称してないからな。数を見てないから仕方ない。
感動というアウトプット まあ評論ならアウトプット=言語化は必要だと思うが、鑑賞行為≠評論ではないと思うよ
>何も言いたくないけど感動できたから映画を見る人としては数多く見ていなくても十分 その通りじゃね 演劇なんて一回性の芸術だし
535 :
まぐな :2011/12/30(金) 20:50:44.61
というか、「シネフィル」と同意語として「映画好き」という言葉を選んだのがまずかったかも、「映画通」でいいな。「シネフィル」に見られる気取った感じがそこにはないから。
間違えた 鑑賞行為=評論ではないと思うよ でした
>>526 あとお前の言い方だと言語化する必要があるみたいじゃん。その意識が下らないって言ってんの。所詮作家志望のつまんねえ自己主張でしかねえんだよw
>「映画通」でいいな。「シネフィル」に見られる気取った感じがそこにはないから。 ムーがあまなを嫌ったのはそこだと思ったwww
だから「芸術行為とするなら」
どうもこういう議論(犬や楽器じゃなくて映画や文学に関する議論)だと、まぐなはピースを羨ましがって反論しているように見える
芸術行為におけるアウトプットの必要性か 絵の具を上空何メートルから落としただけのを絵とするシュルレアリスムとかじゃないとそれを否定できないな
鑑賞行為も芸術行為と思うんだがな アウトプットが必要なのは「表現行為」じゃね
543 :
まぐな :2011/12/30(金) 20:55:38.42
「映画好き」だったら、別に数多く観ている必要がない、というのは確かだろう。映画が好き、というだけで十分条件。 これが「映画通」になると数多く見ていることは必要条件になる。だが十分条件ではない。通なのだから、その通じているところを語らなければならない、質の低い語りが多い場合、それはただの「映画好き」の粋に収まる。 こういえば俺の旗幟鮮明は果たされたことになるな。
544 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=27,xxxPT】 :2011/12/30(金) 20:57:39.80 BE:1642450638-2BP(2)
まぐなは難しい言い方をしているので、何いってるんだか、 ちょっとわからない。
「通じているかどうか」という判断は人それぞれだしなあ
「映画通」という職業みたいな話になってないか?
「映画通」という社会的責任の話じゃねえの、
>>543 は
546 :
まぐな :2011/12/30(金) 20:57:54.36
>>540 もうちょっと詳しく頼む。犬や楽器との差異も出来れば。
「通」を「通りすがり」と読み替えてはどうだろう
>>543 映画通の話なんてしてねえよ。映画好きの話をしてんだろ?
>>546 >>543 みたいな「字義の問題」が「犬や楽器」の時は多かったが、まあ今回は
>>543 みたいな「字義の問題」をしているけども、
いつもはあんまりこういう「字義の問題」の話をしないじゃん、文学映画議論では
ああそうそう、
>>548 って反論が成立するわけだ
「映画好きの話」と自分がしはじめたのに、「映画好き」という字義ではない「映画通」の話をしていたわけだろ、まぐなは
ただ感動してでそこで終わると閉塞してるんだよね 影響が表にあらわれるべき
ピースのことを羨ましいと思う奴がいるなんて考えてるのは本人だけだろw
>>551 表に現すことがその瞬間の感動の劣化作業ではあるけどな
それを閉塞と思うのは君がそう思っているだけにすぎない
>>552 こういうレスは自分の心理の表明だとわかって言ってるのか気になる
Q.ジェットコースターで悲鳴をあげるべきか否か
影響を与える(それを観る前と何かが変化する)の芸術行為だと思っててさ なーんも影響が見えないとなんだかねぇと思うわけ
つまり、「映画好き」の意味を「映画通」と考えていたまぐなの色眼鏡があるわけだ ここがどうも犬や楽器の議論と違うところのように思う
558 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 21:06:01.33
やっぱり、ここに集う多数は、「映画通」なんですよ。 前に書いたが、趣味判断を一種の主張として持っているんだから。 たんなる「映画好き」なら、だいたいにして「鑑賞」を巡っての論争にはならない。 たんなる映画板じゃなく、本質的に文学板っぽい、というのは、そこだね。 逆に言うと、だから板違いにならないんです。
>>555 そういう話だよな
ジェットコースターで悲鳴を上げることを「べき」論にしているようなこと
いやジェットコースターで大笑いしてもいいんだよ しーんとしてるとそいつに何かの感動があったと思うか?
何も言えない感動はあるだろ
結局「評論の競争心理」って話じゃねえの
>>519 お、しぶいタイトル出して来たね。
マンは結構DVD出てるからうれしい。
同じユニバーサルの廉価版でスチュアート主演作があと三本でてるけど
どれもいいですぜ
ムーは落ち着け
まあ感動したとしてそれを誰かに伝える何かを持たないと それはその当人の中だけで閉じてるわな
>>567 「感動を他人に伝えないとならない」ということに閉じているのだよ
ジェットコースターで悲鳴を上げたことを誰かがどうこう思うのはありだ
あと映画鑑賞のアウトプットの方法としては 「いい顔をして感動する」というのがあるなw 「女と男のいる舗道」で、ドライヤーの「裁かるるジャンヌ」を見て 涙を流すアンナカリーナは芸術。 でもブスとかブサ男じゃこの手はきかないな
表情にすることも言語化ではあるよな 瞬間の感動を事後に劣化すること 役者にとっちゃー表情も言語
怒りの河は観たはずなんだがおぼえてないなぁ
演劇とか小劇場なんか特にそうだが、観客が目の前にいるわけよ 何考えているのかわからない、感動しているのかどうか、感動しているなら何に感動しているのかわからない そんな中、何かを演じること それが「虚業とわかってやっている」ということだと今思った
まあしかし、この場所じゃそれはできないなw ビデオ見て感動している自分を撮影してユーチューブで流すとかなら可能だけどw
テレビにも出てるある役者さんが、「舞台はギャンブル、映像は貯金」とか言ってたが、そういうことかなあ
>>574 ジェットコースターで悲鳴を上げるように書き込めばよいw
うおわーあああ とか?
そうそう、反射的な書き込みをすればよい 鈴木のレスなんて反射的だろ
文学全否定か
で、逆にそういう反射的に書き込めなさが、「他人に伝えなくてはならない」「競争心理」だと思うのだよなあ
それでいいのかよw
>>581 俺はその方がおもしろかったりする
それだけも飽きるけど
それはナマの人間の悲鳴に触れたいという生理的衝動が言わしめているのです
585 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 21:28:43.03
怒りの河は観てないな。 怒りの葡萄と帰らざる河は観てるんだけどね。 ノーリターン〜♪
鈴木はつまんないよ
>>584 ジェットコースターのったら悲鳴は上げるだろ
「映画通」としてはまず量をこなす事が必須である。 しかし「映画通」として認知されるには 自身の映画知識を第三者に伝える言語能力や規準が要求される。 すなわち「批評」ということ。 ただ、純然たる観客の立場から語る場合と 作り手(あるいは演じ手)の立場から語る場合では 当然の事ながら勝手が違うでしょうね。 なぜなら後者は方法論や制作の事情に精通しているからです。 そういう意味では「鑑賞」というのは 一種の誤解によって構築される錯覚の芸術でもあるわけです。 演劇なんてその典型でしょうけどね。
まあ「芸術的感動」を基準にすれば認知とはすべて錯覚ではあるよな
映画も文学も錯覚
うおー 3月に「ザ・ウォード」のBD出るやん やっぱプラズマ買うかな。。。
冬にボーナスが出てたのかどうなのか
595 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 21:32:36.70
ダダイストの自動記述というのは、実はほとんど推敲してる。 バタイユほかが、それを暴露している。 「ナジャ」はいいよ。少女好きとしては、胸を打たれる。
596 :
まぐな :2011/12/30(金) 21:33:07.28
>>548 「シネフィル」という言葉をそちらが出したのだからなあ。
「シネフィル」では限定された感じなので「映画通」とすべきだと。
>>549 確かに映画文学では字義の問題にはならんな。「党派性」というも違う話だ。
推敲しているかどうかではなく、その推敲が「他人に伝えなければならない」「競争心理」に基づいたものかどうか、だな
>>595 頭の中で絶対やってますよね
やってない筈がないし、そう見えないように二重の作為で出来上がってますよね
>>596 つまり、映画文学にはなんらかのまぐなの色眼鏡があり、それを通して鈴木を見てる、ってことかな
動物園でラクダの顔みて大笑いしたことがあるなー ずいぶん感動してたんだろうな
601 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 21:35:31.41
まあ、おやじギャグだからね。
逆に推敲に推敲を重ねることで「他人に伝えなければならない」「競争心理」を脱却してるなーと思わせるものもあろう
錯覚でな
>>593 出ねえ!!(三年連続)
納会もビールじゃなくて発泡酒と氷結というありさま
最近の発泡酒はずいぶんうまくなったよ ノンアルコールビールもビールっぽくなった
>>550 まあ本当は何について争ってたのか運転してるうちに忘れちゃったんだけどw
>>551 俺は言語化しえない体験を擁護したいね。
>>552 まあねえ。でも自演じゃないんだな。
>>553 言語化を批判してるわけでもないんですけどね俺は。
>>556 別にそれが言語イメージでなくてもいいんだよ。それは文学的なあまにり文学的な考え方でしょ。
>>557 直前の議論で言えば、別にそれで異論ないですよ。
>>558 そして俺は映画好きでも映画通でもない。単にもっと映画が見たいと思ってる人w
>>605 これがお年玉だ!(と言ってげんこつをくらわす
>>606 そういう問題か?そういう問題なのか?
最近「映画や演劇を見たい」と思うことも感動の劣化になる気がして困るわー 偶然ばったり出会うのがもっとも純粋な感動に繋がると
>>608 酒なんて酔えればいいんじゃねw
酔っ払ったら味なんてわかんねえもんだろ
感動が同じなら安い方がいいという
かと言って知人にむりやりすすめられて見た映画が面白かったためしがないなw
>>611 だな
つか感動の前には金勘定自体がどうでもよくなるもんだが、ないものは払えないという
納会で酔っ払えるか!!
安い酒で満足してる自分に酔うのです
>>612 「知人にむりやりすすめられた」という先入観があるからのう
つまらなさ、不愉快さも一種の感動でもあるし
押井守とかはわざと観客が不快になるようなシーンを挿入しているってゆってた
>>615 まあ感動って全部自分の中の反応を見ることだしなw
いえいえ 社員旅行も自腹とかぬかしやがるから それはブッチしてやる!
そえばおれも本屋でばったり出会った本がすきだなぁ
何故本屋に行くと小便したくなるのでしょう
漫画は時々ジャケ買いするなあ
演劇より小説が優れてる点は本屋にあるのかもな どれを選んでいいかわからなさの中、ある作品とばったり出会う その点演劇は「この芝居を見に行く」という行動が伴う、そういう先入観はある 映画も昔はそうだったのかもしれんが、いまはツタヤとかがそういう「本屋という迷路」でもあろう
>>625 「表現」ではないと言っておろう
感動の反応
三省堂も紀伊国屋も八重洲ブックセンターも、 規模のわりにはトイレがしょぼいんだよなあ。 ジュンク堂はそこそこ
反射か
今貴様が見ているものは映画である! 今もって進行中の作品なのである! 決してスレ違いではないぞ! ちょっとしたらすれ違ってるのかもしれないぞ!
小便いきたくなった
どうしたいきなり
ハルシオン+ビール投入 ぽっくりいきてえ
ミニハンはいらん
自称映画通消えた
綿矢のネタスレ
「牛泥棒」もいいよ
どっちの???
どっちの意味がわからん
帰ってキター
>>560 ただ評論になってないとか言い出す奴がいるとウザいけどね。
>>562 あるよ!今でもあるもの。
>>565 ハスミンはイーストウッドの「許されざる者」を絶賛してたよ。
こういう言い方はしてないが、究極の、最後の西部劇というような。
>>567 その閉じてるって言い方も柄谷とかの援用でしょw
>>578 文章を練ったりするのが嫌なんだよ。
>>579 違うね。小林秀雄の言葉を借りれば「文学とは普通文学者が考えているほど文学的なものではない」「この考え方は文学的ではないか」
>>580 ライブ感は大切だよ。
>>586 全員に面白いと思って貰う必要はないよ。
>>588 「映画通」に関してはそうなのかもね。
>>591 買え!何のために働いてるんだ!
>>596 ふーん。お前がそれでいいならそれでいいんじゃないの。
>>597 推敲は否定しません。僕は自分の方法論として極力推敲しないという感じでやっております。
>>599 どういう意味ですか?
>>602 大江は推敲が作家としての仕事だって言い切ってたものね。
速射砲だな
読みなおしてたらミニハンらしきのいたなw
>>606 のどこし生はビールだよね。
>>609 なんか合コンじゃなくて実生活で出会って恋愛したいって言ってる人みたいですねw
>>610 酒なんてたかが知れてるもんね。でも旨い日本酒は凄いと思う。
>>612 無理矢理勧めるって拉致監禁されたわけじゃないんだからさ。結局あなたの意志で見たんでしょ。
>>613 俺はコストパフォーマンスを考えて宮崎の紙パック焼酎一升を1200円で買ってる。
>>623 なるほどねー
>>632 あんたは俺かw
オーソドックスなのより異色なのがみな好きなのねウエスタン
ウエスタンって例えばなんですか?赤い河はウエスタンなのですか?
加齢臭って自分ではきづかないみたい
648 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 22:47:07.53
「アルバーサの決闘」は、西部劇の原点に帰ったと称された「許されざる〜」を超えて、 さらに原点に帰っている。 作中で音楽なし、あらゆる意味で気取りがなく淡々と進行する、ガンアクションもそっけないぐらいリアル、 近年の傑作です。 エド・ハリスって、イーストウッドと仲いいんでしょう?
>>648 「さらに原点に帰っている」と言える理由をもう少し詳しくお願いします。
鈴木とムー大陸とミニハンはいらないからまぐなとジャネットとつくだにと鍵だけ書いててくれ
鈴木=カギ
>>648 へー観てないなぁおもしろそう借りてこよっと
罪悪
「許されざる〜」というのは「許されざる者」の事ですかね?
655 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 23:04:49.89
「許されざる」のほうは、ここで見せようと、とか、唸らせよう、とか、 まだ演出の意図が見て取れるでしょう。ようするに、良くも悪くも、 イーストウッドに渡って長年しみついた正統的ハリウッド的ケレン味がある。 「アルバーサ」のほうは、ほとんどそれも感じさせないのね。 かといって、まったく薄味ではなくて、ひじょうに観たっ気がする。 原点、というのは、あくまでも、理想化の過去への投影だから、 その意味では、古いんじゃなく、むしろ新しんでしょうがね。 その仮想の「原点」を、「許されざる」を超えて感じましたよ。 エド・ハリスが監督・主演のハリスに対するイーストウッドの影響は、そうとう大きいと見たが、 ただし、それは憶測なので、詳しい人にききたいですね。
赤い河は最高の西部劇でしょ
アンソニー・マンは銃撃戦が素晴らしいね
658 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 23:33:11.71
誤記が多すぎて訂正しきれないので、題名だけでも。 アルパーサの決闘、で、アルバーサは間違い。
老人ホーム
いや、アパルーサの決闘だと思うw
ジャネットさんいいキャラだなあ
女好き呆け老人
663 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 23:54:56.10
そうそう、アルパルーサです。そう訂正しようとして、また間違ってんだから、ボケがひどいね。
また間違えてるけど…
665 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/30(金) 23:58:36.63
また間違いそうだから訂正しません。
とにかく決闘はします
?
?
OK牧場
関西人
早く死んでくれ関西人
関西スレ
673 :
669 :2011/12/31(土) 01:02:26.96
土人
674 :
673 :2011/12/31(土) 01:03:04.69
誤爆
ジャネットも関西人も嫌い。馬鹿だから
鍵君は陰湿だなあ
女好き呆け老人
きもー
910 名前:U ◆UZLwofAcnQ :2011/12/29(木) 19:09:50.57 村上とはなすと、最低でも三日は吐き気がとれないんだけども。 綿矢ともはなしてもやはり似た症状になる。吐き気させる遺伝ってあるんだろうね。
352 :吾輩は名無しである:2011/12/26(月) 22:22:14.43 ピースは地震の直後に「被災者は放射能で死ね」って言ったんだよね
202:吾輩は名無しである :sage:2011/12/25(日) 01:22:33.01 使い道のない臭いチンチンの長さなどどうでもいい 203:ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 ::2011/12/25(日) 22:29:19.59 知らないってことは怖いねえ。 俺のちんちんについて 204:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo:sage:2011/12/25(日) 22:37:12.50 ムーさんのチンチンは凄いもんな。 205:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo:sage:2011/12/25(日) 22:37:51.93 むしろチンチン以外に取り柄ないもんね。 206:ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 (48) :sage:2011/12/25(日) 22:48:43.62 お前に俺のちんちんを語る資格はない!! 209:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :sage:2011/12/25(日) 23:07:49.55 ムーさんは異常なカリ太なんだよね。 211:吾輩は名無しである :sage:2011/12/25(日) 23:38:05.22 ムーさんのチンチンをつくだにが狙ってるわけか。 212:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :sage:2011/12/25(日) 23:39:24.06 あいつはチンチンに目がないからなあ。 213:ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :sage:2011/12/25(日) 23:44:36.99 おことわりだ!! もてないぼっちおじさんの虚しいクリスマス対談
史上最低の種村上春樹
23 :v(・x・)v村上春樹 ◆JSPf4VvHXo :2011/12/25(日) 18:41:48.45 覚醒剤。いい〜クスリです。 492 v(・x・)v村上春樹 ◆JSPf4VvHXo 2011-10-24 16:04:20 ID: でも××さんはモテるよ。×××××とかとだってヤったでしょ。そのお返しに対談とかしてあげてたじゃない。 494 v(・x・)v村上春樹 ◆JSPf4VvHXo 2011-10-24 16:11:19 ID: あ、×××××は誰にでもやらせるからモテた事にならないかw 506 v(・x・)v村上春樹 ◆JSPf4VvHXo 2011-10-24 18:28:29 ID: それにしても×××××さんの枕営業は凄いよね。今後どうするつもりなんでしょうか? 706 : v(・x・)v村上春樹 ◆JSPf4VvHXo : 2011/09/17(土) 18:08:33.49 それより佃煮あまなが「×××××は枕営業してる売春婦だ」って言ってたんですけど、本当ですか? 716 : v(・x・)v村上春樹 ◆JSPf4VvHXo : 2011/09/17(土) 18:14:09.11 それより佃煮あまなが「×××××は枕営業してる売春婦だ」って言ってたんですけど、本当ですか? 720 : v(・x・)v村上春樹 ◆JSPf4VvHXo : 2011/09/17(土) 18:17:49.79 そうだったのか…×××××は枕営業してる売春婦だったんですね…
おえっ
63 :吾輩は名無しである:2011/12/16(金) 14:27:46.42 ムー大陸(村上春樹)ってセンスのないあだ名を付けるのが得意だよな 23 名前:v(・x・)vピース(村上春樹) ◆JSPf4VvHXo :2011/12/25(日) 18:41:48.45 覚醒剤。いい〜クスリです。
死ね
689 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/31(土) 10:42:28.35
今日は、飲まない予定なんで、たぶん頭は大丈夫です。 ボケ老人の話が出たんで、 私ごときものではなく、最強のボケ老人が主演した西部劇、「決闘の町」を見た人はいないか。 ある意味、これは、最高ではないが、映画史上最強の映画ともいえるかもしれない。 「バック・トゥー・ザ・フューチャー」の2だったと思うが、 この映画がかかっている映画館が出てくる。
さてこれからおせちでも詰めるかな。
たしかに誰か言った様にスタンダードな名作が語られても良いな。
そういやさっきお歳暮のお返しに
http://gourmet.bulgari.com/shop/c/c10/ ブルガリのチョコレートいいな〜なんて思ってたんだけど、
チョコレート眺めてたら、昔見た「ショコラ」って映画を思い出したな。
ジプシーとチョコレートのほろにがい出会いが端正に綴られたなかなかいい作品だった様に思う。
あと川上スレで煙草の話になった時に思い出したのが「スモーク」。あれもよかったよなあ。
ハーヴェイ・カイテルの年輪の刻まれた表情になんとも哀愁が漂っていて、
街角の煙草屋につどう人々の悲喜こもごもの物語に愛おしささえ感じる作品だった。
今観てんだけどロッキー2のミッキー(バージェス・メレディス)がすばらしすぎる
692 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/31(土) 11:24:09.60
カイテルだったら、「ホーリー・スモーク」というのもあるでしょう。 これは、監督のジェーン・カンピオンが姉と、 脚本をもとに書いた小説もある。新潮文庫から出てます。 わたしは映画を見てなんですが、その小説のほうは読んでいる。 ブルガリのチョコというのは、なんともゴージャスで好きだね。 こういう好みは「シネフィル」と対立しやすいものですよ。
693 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/31(土) 11:28:03.56
ロッキー2やってるね。ちょうど赤ちゃん生まれたところだ。
一の重詰め終わり。一休み。
>>692 へえそんな作品あるんだ。「ピアノレッスン」のジェーン・カンピオンはすごくよくて、
次回作に期待したまま忘れてたな。この人は世間と折り合いの悪い人間を描くのが得意なんだっけね。
ツタヤディスカスで予約してみたよ。
紹介ありがとう。
大丸のギフトとか漁ってみたんだけど、チョコレートで質のいいのといったらブルガリが一番だったよ。
よし次はロッキー3 アイ・オブ・ザ・タイガー聞きながら涙ながす予定
スターチャンネル? 観られないけど。それにしても大晦日にスタローン祭りって誰得だよ
698 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/31(土) 12:37:00.09
スターチャンネル1。 いまは、かみさんがコロンボを観てるんで、ロッキー3はかけてない。
>>695 京都いいよー京都。大阪やっちゃって下さいよーいいよー。京都いいよー。
いやあいいねえ。流石だねえ。
京都風嫌味の料亭の味いいよー。いまだよ。いま。やれ! いいよーみてるよー。貴女だけみてるよー
700 :
まぐな :2011/12/31(土) 12:43:27.11
スターチャンネルは金かかるからなあ。シネフィル、ザ・シネマは時々使う。 ムービープラスは論外。
ジャネット既婚かあ。ムー完敗だよこりゃ。
エロのチャンネル入れてる人はいないの?
vomit!
やだも〜ん
351 名前:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2011/12/21(水) 07:12:50.80 宇野と太宰には何も期待してない
708 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/31(土) 13:05:37.29
ムービー・プラス、悪くないよ。たまに良いものをやる。
ムーよりまぐなのほうが好みがシネフィルっぽいから
そうだよね。マグナは既に評価が定まったものしか論じないし。公開初日に新作を観に行ってそれについて論じてみろっつーんだよ。
fumble
まぐなはマニアックな好みで、ハリウッドのエンターテイメント映画はほとんど観てない気がする
うおおぉー観終わった ロッキー3のラストシーンでぞくぞくしねえやつは男じゃねえ
ロッキーって4が最強じゃなかったっけ
ロッキーってホモが喜ぶシーンがあるんでしょ?
716 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/31(土) 14:11:12.62
ロッキー・ザ・ファイナルで、エイドリアンが死んだことになっているのが最強です。 古女房をさっさと殺せる、これが映画の良いところの一つだね。
っていうかリアルに亡くなってるから
調べたら生きてた。マジかよ。
タリア・シャイアは出たがってたんだけどね
ボディービルダーに言わせるとシュワルツェネッガーの筋肉がよくて、スタローンの筋肉はだめらしい。
シュワちゃんはステロイドじゃん。
723 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/31(土) 15:07:46.02
シャイアとスタローンは長年の親友だったのが、 コッポラとスタローンが仲たがいしたあおりを食ってひびが入ったというのを 何かの記事で読んだ。 シュワルツェネッガーは、ミスター・オリンピア(世界チャンピオン)だから、 アマチュア・ビルダーのスタローンとは、 ボディビル的には、天と地の差がある。 ただ、運動選手としてならば、どっちもダメだろう。
724 :
まぐな :2011/12/31(土) 15:08:08.05
725 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/31(土) 15:12:12.22
スタローンもステロイド依存だったし、おまけにシリコンも入っている。 シュワのほうは、シリコンは入れてない、どころか、 俳優になってからは、むしろ筋肉量を減らすように心がけていたし、 顔の骨格も骨をげずって細くしている。
ボディービルの筋肉ってようは見た目なんでしょうね。
727 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/31(土) 15:23:38.30
CМの間に、トイレ行ったり、お茶入れたりするんだよ。 むかしの休憩入りの映画だと思えばいい。「ベン・ハー」とか、 「アラビアのロレンス」とか、「風と共に去りぬ」とか、その他たくさん、みたいに。
バスター・キートンを見習ってほしい。
昔の歌舞伎なんかは上演中に弁当食ってたりしてたそうだ 幕の内弁当ってそこから来た
730 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/31(土) 15:45:03.76
ボディビルダーは、もちろん力は強いよ。 ただ、ウエイトトレやっても、スタミナと柔軟性はつかない。 だから、全部ダメということじゃなくって、 ようは個々の運動神経とか、過去のスポーツ歴とか、 そういうことだろう。
そういう意味では陸上部出身で剣道二段、 学生時代には相撲で長崎県大会を優勝し、 国体出場権も獲得していたボディビルダー草野 仁は 究極の存在なんですかね? 草野さんは今でも電話帳を引きちぎる事ができるそうだ。
732 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/31(土) 16:26:26.32
板の筋からはそれるが、 草野さんは、レスリングも強いでしょう。 それも、取材の際に体験的に短期間練習したら、 オリンピック代表選手なみに強くなったというんだから、 かなり天才的なところあるんじゃないでしょうか。 俳優では、デ・ニーロがそうだったみたいね。「レイジング・ブル」のときに練習して、 並みのプロボクサーよりも、はるかに強くなったらしい。 それから、エディ・マーフィーが、本格的にやってたら、世界チャンピオンになったのは疑いない、 というぐらいボクシング強いらしい。
草野さんとはケンカしたら負けそう。
映画において身のこなしって重要だな。日本はかつては様式美があったけど現代人にはないし、運動能力では外人に劣る。
勝新とか雷蔵とか時代劇スターの身のこなしはすごかったんだけどね。
様式美っつうか「居心地の悪さこそが居心地がいい」という筋肉の緊張感がないんだよな 映像出身の役者は
やっぱ映像で見る「動作」は俯瞰なんだよ 筋肉一つ一つの動きじゃなくて全体像 舞台も全体像なんだけど、それ以外の筋肉一つ一つの動きが、視覚だけとは限らずに、あるんだよね そこが弛緩してると「新人役者が舞台に立っている時の違和感」になる
いや弛緩なのか
なので俺はよく「所作」って言葉を用いるんだわ 「動作」と別の意味で
似たような意味だけど
まあ、様式が失われた時代において、そういうだらけた肉体にどうカツを入れるか、 という問題に、一つの回答を与えた映画監督が相米慎二なんだな。 見てなかったらどれでもいいから見てくださいまし
「所作」ってお能からの言葉だけど、「様式美」ではないんだよ 「様式」は俯瞰された「動作」だ
最近のアイドルですらなんていうかこう、だらけた感じがあるじゃん モデル出身の俳優とかひどい 藤原竜也とかは蜷川の芝居で良かったんだよな やっぱこう、映像でも、藤原と例えば瑛太比べると、そういう「目に見えるわけでもない筋肉一つ一つの緊張感」っつうのがある
しかしその「目に見えない緊張感がある」役者っていうのは、映像に出ると「あざとい」とかって感じにもなる 藤原とかはちゃんと作品選んでるじゃん、デスノートとかカイジとか、原作が「あざとい」映画を選んでる
相米ももういないからなあ
「映像における自然な感じ」のよさもあるんだよな まあ逆に言えばそれが「だらけた感じ」ではあるんだが
このつまんないのまたミニハンか
748 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/31(土) 17:26:00.77
雷蔵は歌舞伎あがりだし(親父は関西歌舞伎の名人級で寿海)、勝も親父が長唄の名人で、もとは自分も三味線弾きですからね、動きは歌舞伎的ですよ。 基本が舞踊的要素のある演技、つまり日本演劇用語にいう所作事なの。錦之介もそうです。 時代劇で欧米的なアクションを完成させたのは、三船でしょう。 だから当時は、三船の殺陣は、バター臭いといわれたんです。
「あざとさ」っていうか、なんかこうぴったりな言葉ある気がするんだけどど忘れした なんだっけ、気になる 「アクの強い役者」とかそんなん
>>741 >そういうだらけた肉体にどうカツを入れるか、
>という問題に、一つの回答を与えた映画監督が相米慎二なんだな。
少なくとも「台風クラブ」には無かったと思いますけど?
ロッカーを蹴っ飛ばしたり、屋上から飛び降りるシーンがそうなんですか?
雷蔵も勝も「アクの強い役者」だろ
歌舞伎と能は別の「様式」 「様式」とは「居心地の悪さこそが居心地の良さ」という役者の身体を手に入れるためのメソッドにすぎない
まあそういう意味では「様式」はあった方がそういった「あざとさ」「アク」は出て来るんだろうけど
なんかどのスレいっても俺のファンがいて困るわーw
何でミニハン来ちゃうんだよ…
一応僕元役者だしー
映像もカラオケとか新入社員研修ビデオとかバイトで出たことあるよ
つか前スレからいたんだけどなw
ミニハンの頭の悪い抽象的な話はもういいよ。アセンションも言ってたけど、ミニハンが連投するようになってからROMらなくなったw
わざわざROMってないことを宣言する心理がわからないw
抽象的な話っつうか役者の具体的な話をしてるつもりなんだけどなあ 映像と舞台の違いとか
草野さんは野蛮だなあ
俺の言う意味ではパントマイムも「所作」なんだよ よくある「動かないカバン」って動作も、そこには実際ない「カバンと地面をくっつけている力」をあるとした演技なわけだろ その力がない分、筋肉は余計な緊張をしいられる 実際に「地面にくっついたカバン」「超重いカバン」があってそれを持ち歩こうとする動作(俯瞰された動作)より、 一つ一つの筋肉に余計な緊張がなくてはならない 「俯瞰された動作」=「居心地のいい動作」ってこと だから「居心地の悪さこそが居心地の良さ」になるわけよ
「最近の役者には様式美が足りない」っつうより「パントマイムの練習が足りない」ってことだな 俺の話の方が具体的w
つかパントマイム習ってた先生も「所作」つってたんだよね そこからのパクリです 「動作」だと意味としてやっぱ違うんだもん
はあ
ひい
ムーの相米の話が聞きたい。ジャネットも世代じゃないの?
なんでこう文学板には自覚のねえ荒らしが多いのか
で、俺剣道もやってたんだけど、真剣と竹刀の重さって全然違うわけよ 真剣と同じ重さで作られた棍棒みたいな木刀とか練習用であったんだけど、素振りしたら体が持ってかれるのね で、殺陣とか「あんなん無理だろー」とか思うんだが、殺陣習ってた役者さんとかと話をすると、「真剣の重さ」を知ってたりするのね 勝新とか殺陣で真剣使って事件起こしたことないっけか まあまじめに殺陣というパントマイムをやってる人はそういうのわかってるんだろうなあ、とは思った
「様式美」つうか「嘘の機能美」なんだよな 俺の言う意味での「所作」とは
いいかげんにしろ!
ムーはブログで「夏の庭」取り上げてた? 相米にしては凡作じゃないか?
777 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/31(土) 18:07:05.85
雷蔵は、三船みたいに筋トレしたり、勝みたいに太ってなくて、華奢だから、 チャンバラで、本身の刀使うと、体がもっていかれて、 流れる、というか、泳ぐでしょう。 ところが、そこが逆に美しかったりするわけ。 舞踊的な演技が、刀の重みで崩れるのが、かえって美しかったということでしょう。 ただ、あんなんで強いわけがない、というのがリアリズム的観点からはいえる。 三船は、ほんとに強そうだからね。勝のほうは、当時としての「正統派路線」では、 雷蔵に絶対及ばないと思って、一種の際物だった「座頭市」をやったわけでしょう。
「様式美」の「様式」っつうのも、「日常的ではない動作」なわけじゃん 「日常的ではない動作」=「居心地の悪い動作」を「居心地の良さ」にするのが、役者の稽古だと思うんだよな それがたとえ観客からすれば「日常的な動作」であっても、演じる役者にとっては「日常的ではない動作」だから よく言うたとえ話が歩く距離が半歩違えば演技プランは変わるって奴な
そう考えると武の座頭市は興味深い
>>777 俺も腕力ない方だけど(体力テストとか級外)実際に真剣の重さがわかると中段より八相の方が機能的だと思うわ
確かに防御できなくなるけどさ
>>779 意外と好きだあれ
ラストの踊りも舞台的でなかなかよいw
例えば松田優作が格闘シーンを演じる際には 体を大きく見せるために拳がヒットした瞬間にわざと片方のカードを外して のけぞるようにしました。 また、仲代達矢は「切腹」での立ち合いシーンで 腕を十字に組んで居並ぶ家臣団を睨みつけたりします。 こういった演技上のケレンのようなものが最近の映画には少ないですね。 例えば運動神経が抜群で武道全般に通じた藤岡弘の演じた 「野獣死すべし−殺人のメカニック」 があまり良く無かったのは役者の身体能力の欠如ではなく こういった演出上の工夫に由来すると思います。 ハリウッド版「北斗の拳」も単なるドツキ合い映画でしたし、 やっぱり、映画はハッタリの技術ですよ。
中段なんてほんと気合で飲まれたら踏み込むことができなくなるしな 打とうとすると剣先が体に当たるから
拳銃で撃たれたら体がふっとぶとか実際にはあり得ない、とかって話だよな ふっとぶからおもしろいんじゃん、と
歌舞伎だって斬られてバック転とかありえないだろ
わかった 「嘘を演じることの緊張感」がないんだよ 拳銃で撃たれて体がふっとぶのも、実際にふっとぼうがふっとばまいが、撃たれた役者が本気でぶっとんでたら、 「ああそういうもんか」と思うわけだよ
緊張感というか覚悟か
788 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/31(土) 18:22:00.02
アクション・シーンの面白さというのは、一種のトリック撮影に依存しているものでしょう。 むかしの香港映画のように俳優の人権を無視できるならともかく、ふつうはつぎはぎで作るんだし。 ですから、日本映画のアクションがしょぼいのは、たんに監督をはじめとするスタッフが基本的な映画技術を持ってないからです。
>香港映画のように俳優の人権を無視できるならともかく 役者に限らず表現者に人権を認めたらいかんと思うんだよな 人権うんぬんが作品をつまらなくする
今大道具とかでもでかい劇場だとヘルメット着用義務付けられてるけどみんなしねえもんな 高所作業とかだけ被ってる感じ 「死んだらそれまでだ」ってつもりでやってんだから、別にいいじゃん、って思うわ
映像技術については僕はメインは舞台の方なのでよくわかりません
勝手にやってますのでお気遣いなくw
794 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/31(土) 18:30:24.40
人権無視できるのは、いまは北朝鮮映画ぐらいじゃないの? いや、首領様没後のこれからは、かの国すらできなくなるかもよ。
人権っつうか自己責任かなあ ピースの言う「捕まるのも廃人になるのも自己責任でヤクやって構わないだろ!」ってのと似てる 現場でも死んでも自己責任でやってるんだからいいだろ、的な
ヤク中に自己責任が取れるのか?
くりからもんもん思考だなあ 今はさすがにいないと思うけど十年前ぐらいまでは年食った大道具さんとかもんもん入れてた
ミニハンって小学生でも知ってるようなことを新発見かのように言うか、とんだ見当違いのことを言うかのどっちかしかない
京本正樹が「徹子の部屋」で語っていたように 70年代東映の撮影現場では普通にけが人や死人が出ていたそうです。 確かに倉田保明の和製ドラゴンシリーズの格闘シーンでは 棍棒があたりそうなほどきわどい格闘が展開されていますし、 火薬の量とか半端じゃないですからねえ。 この過激さは80年代の極妻シリーズやビーバップハイスクールシリーズにも 引き継がれています。
>>796 君の思う責任とそいつが思う責任は違ってたりするわけだ
>>798 >ミニハンって小学生でも知ってるようなことを新発見かのように言うか
純粋なんだよwww
多分www
新発見した方が楽しいじゃん
聞かされる身になれよw
>>799 まあでもスタントやってる人とか今でも骨折してたりするよ
板にID制導入してほしい
つうか、「小学生でも知ってるようなこと」を「新発見のようにしゃべる」のが何がいけないのだろう 物理なんて「小学生でも知ってる水」から新発見してきたわけだし
ガキつかはじまってた
>>804 いや、演出がすごいんですよ。
車にはねられたヤクザの情婦がピアノ線かなんかでポーンと空中に(それも垂直に)ふっ飛ばされたり、
車椅子に括りつけられた不良学生が砂利採石所の山から椅子ごと突き落とされたり、
と言った具合で大して必要性のないシーンがあるわけです。
>>810 「映画は爆発とセックス出しておけばいい」とかまあ冗談だけど一理あったりするよな
笑ってはいけないもケツの叩き方の演出を考えた方がいいな
>>811 まあ、その見せ方なんですよ。
性と暴力という点では世界的にも70年代が良かったんじゃないですかね。
例えば90年代、ペネロペ・クルスが出演した「ハモンハモン」とかは
性と暴力を軸に作られていますが、
ペネロペの脱ぎっぷりの良さ(と好演)以外は大したことないでしょう。
80年代のイザベル・アジャーニが主演した「ポゼッション」もそう。
作り手が小理屈をひねり過ぎてるんですよ。
そうじゃなくて「見世物」としての売り込み方、
つまり演出を考えなさいよ、ということですね。
やっぱり浴衣で吹き矢が一番キツそうだったね。
>>813 なんつうか、まあ演出=嘘の付き方の問題ではあると思うが
「演出の問題」と言う見る方の問題もあると思う
「演出の問題」と思って見てればそりゃ「嘘」だとわかって見てるってことだろう
結局化かしあいなんだけどさー 「評論の競争心理」ってのが「化かされない競争」になってる気がするわ ほんと「わかることとは作品がつまらなくなること」だよ
「嘘」に緊張感、覚悟がないのはやってる方も見る方も、って話だな
むしろあれよ、「嘘」「演出」だからこそ「安心して見てられる」んじゃねえの 「嘘」が「居心地の悪さ」になってない
「様式美」なんてのも「そういう嘘」なんだよな
要するに、「嘘」「演出」「様式美」とかがそいつの中で「居心地の悪いもの」になってないのが問題なわけよ やる方も見る方も
ロッキー・ザ・ファイナルえがったわぁ やっぱエイドリアンの不在が重要だね
ハスミなんかは、「表層」つまり「嘘」「演出」「様式美」みたいなことを真面目に語ってた分には良かったんだが、 フローベール語ると「嘘だからこそ安心できる」って話になるだろ その時点で彼の中で芸術は終わっている
「嘘だからこそ安心できる」って悟った時点で物語からは卒業できてるわけだよ
逆に言えばフローベールが、ハスミにとって表現者になりきれない防衛線でもあるわけだよ
はるほどな、自分で書いて自分で納得したわ
自分がフレームにどう収まってるか、出来上がりの画にどんだけ カッコよさを添えられるか、こいつがどこまで見えてるかみたいな 部分の錬度とかセンスの違いは、スター役者さんでも差がありますよね。 勝新はスタジオはもちろん、ロケの自然光の中で自分のいる画がどう なってるか、どう動けば凄みが出るか、わかってたしとだと思います。 そういう意味では、シュワルツェネガーという役者さんも相当な兵です。 あとマツケンも。
いわゆるカリスマ性ですか
それをカリスマ性というのか
高橋恵子がSM女王ネタやってた
どんな画になるかどんな風に観られるかを気にしてない役者なんてゴミ
「俺にこう思われろ」と観客は別だぞ
面白い書き込みになっているか事前に検証出来ない名無しはゴミ
だいたい座頭市なんて目を閉じながら演技してるわけだし
まあそれならよいw
ああミニハンはゴミだな
↑お前やお前
座頭市で思い出したけど、天知茂も虚構的存在をスマートに演じられる 俳優だったなあ。
超絶まとはずれの永劫自己完結自慰野郎に観る者への配慮は皆無
まあ勝新にくらべるとアレですが
勝新のブリーフはすごいよなあ
あと成田三樹夫も忘れちゃいけない。(「座頭市地獄旅」)
だーからー、物語の観客に対する配慮と日常的な人間関係を同じに考える時点で「物語」をわかってないんだよ
ミニハンイラネ
>物語の観客に対する配慮と日常的な人間関係を同じに考える時点 そうである限り、クラインに「芸術とはすべて母親の乳房を求めている」と言われてしまうわけよ
俺も勝新のブリーフ欲しいなあ。石原慎太郎のブリーフは本人に穿かせたまま燃やしたい。
渡辺直美とか実はすごいと思うんだよな
>本人に穿かせたまま燃やしたい。 勝の方が似合ってるなその絵はw
「熱い!熱い!」って言わせたいw
ゲージツとはクライン論だけでは不十分
まあ平たく言えば物語に対する被愛妄想だわ
三船か勝新かって言われたらやっぱ勝新だよな 椿三十郎の仲代達矢との決闘もすごいけど、あれは考えてやってる感がある。
つか実況板落ちた
あと遅レスだけど、「夏の庭」は、ここぞ!という突き抜けた瞬間はないけど、 あれはあれでよいよw
阪妻でしょ
大阪団地妻
相米の裏ベストは「光る女」だと思うんだ
阪妻とかアラカンとか大河内とかは一世代前だよね。 殺陣のフォーマットが勝新や雷蔵や錦之助の時代と違うから 一概には比べられないけど、 腰というか、画面の中での重心の置き方はやっぱりすごい
武藤敬司が出てんだぞw
>>859 いやあ喧嘩はしたくないけど、「光る女」は相米で一番力がないと思う。
前作の「雪の断章」が裏ベストなら大賛成ですがw
体の重心の置き方を見るなら舞踊見た方がいいと思うんだけどな 東洋の舞踊は西洋の舞踊より重心の置き方が低いとかって見方が出来る ガムランとか日舞とか腰が低いが、バレエとかは爪先立ちなわけじゃん
「雪の断章」は裏じゃないじゃん。
「ラブホテル」も好きだなあ
>>861 「光る女」の武藤敬司の動きには、とにかく色気がなかったなー。
取りつくしまもないかんじ。
あれには相米も手を焼いたろうとおもう。
武藤敬司ってプロレスラー?
主演なのかwww
キャスティングの勇気がすごいな
いや、地下プロレスやるからw
>>871 北海道から出てきた熊のような大男という設定だけど、
キャスティングは相当難航したらしいw
ほー スコーピオンだっけか、あれもプロレスラーが主演だったな
「ゼイリブ」のロディ・パイパーは鈍そうな感じも含めてよかったけどね
「熊のような大男」は今は芸能人で食えないだろうしなあw 間近で見るとみんなすげーほっそい 映像だと太って見えるとか言うけどあれほんと
主演はそれこそ「俺にこう思われろ」って対象じゃないとだめってところはあるから、無骨だとだめなんじゃね
>>777 雷蔵が身体能力的に劣ってるってことはハスミンもどっかで書いてたねw
まあそれを逆手に取った「薄桜記」のような映画もあるけど
ハスミは舞踊とかは語れないんだよなあ
野球とかわざわざ名前変えて語ってるし、なんなんだろうな 身体性に対する否認的こだわり
違うか、舞踊の身体性じゃなく伝統を語っちゃうから語れないのか そして伝統を語ることも自身が批判した一種のメロドラマだとも自覚してる、と
頭はいいんだよな、やっぱそれだけのことはある
>>860 ああゆう40〜50mドリー長回しみたいなのは役者さんも相当にくたびれたでしょうね
そこいくと二重露出とオルガンだけで済む大映眠狂四郎は
らくちんだ♪
チャンバラのサウンドトラックが今みたいでないバチンバチンの頃の立ち回りでは、
画面いっぱいのサムレエ全員がとんでもなく長い大ダンビラをふりまわしたりしてて
イジメか、何かの曲芸なのじゃないかというようなのもありますね。全員が
福本清三さん級、とは言いませんが、あれやっぱり昔の大部屋役者さんのほうが
チャンバラ人口の層が厚かったんでしょうねえ。
>>体の重心の置き方を見るなら舞踊見た方がいいと思うんだけどな いや別に体の重心の置き方見るために映画みてるんじゃないしw 別にハスミンは特に身体性を語ろうとか思ってないしw
>>884 そうそう、なんだかんだ言ってメロドラマを見てるんだよ
メロドラマを語っている
メロドラマも身体性も語ればいいと思うんだがな 渡辺守章みたいに
結局、物語そのものではなく自身の大文字の他者を読んでるのが物語って芸術作用だ、ってことか 舞踊とかはエスを見てると
>>883 血煙高田馬場とかノンストップで河内音頭踊ってるようなもんですからねえw
で、自身の近くで身体性を語る奴がいるとねちねちと攻撃してくる 渡辺さんとかもネチネチやられたと勝手に妄想してたりするんだが 表層研一早く追い出されたし
お、レディー・ガガ出た
渡辺さんとハスミって同じフランス文学で表象文化論なのに関わってるの見たことねえし
別に「自分は表層だけしか語らない」とするのはいいんだよ 表層を分析的に語れてはいると思うし だけど身体性を分析する奴を裏では攻撃してるのがまたなんていうか陰険というか 公に批判すればまだ見直してやったのに アルトーとかを
そんなことやってたんだw 悪いやつだなハスミン
表象研とか一種のカルト宗教だったよ、雰囲気が
あれ?渡辺守章とはフーコーがらみで仕事してなかったっけ?
>>894 あれ、鍵くんの関西嫌いと似たようなもんかと
>>896 大学の仕事は一緒にしたりはしてるんじゃね
同じ研究室なんだし
小林幸子の身体性はどーなっとるんでしょうか
>>899 体の内外が逆転してるよな
一種グロテスクでもあるだろあの派手さは
>>878 雷蔵の前腕とかは、よく見ると剣道部系の感じなんですけどね。
今の滝田栄なんかよりよっぽどそれっぽい。
薄桜記の丹下典膳は、個人的には岡本喜八「斬る」の岸田森のイメージです。
あれを身体性と考えるなら、東洋でも西洋でもなく、重力から解き放たれたニュータイプだとも言えよう
今年は獅子に呑まれて頭から出てきましたが…
いつだったか、巨大サチコの中に実物大サチコがいるみたいな演出だったろ あれなんかは「頭の中の小人のその頭の中の小人の…」あるいは「そっくりハウス」とかのエスだとも言える もう物語の領域ではないだろ
>>902 ニュータイプ概念間違って理解してますよ
ZZ以前の富野はそういう意味合いで使ってたのは確かですが。
>>878 うう、そこまで見れてないw
でも「剣」の剣道部主将の雷様も大変美しゅうございました。
>>903 見てないけどその話だけ聞くとどんどんエスじみてきてるなw
「身体という表象」を考えると、体の内外が逆になるとか、出産とかってイメージと繋がるわけよ 一種のヒステリーだわな
>>905 1stとZと種しか見てないですすみません
ヨナだと思うが
>>906 モノクロの川津祐介が出てるやつだ♪
よく観てるなあw
まあ身体論とかよくわからんけど、 バスター・キートンが射程に入るようなもんだったら読みたいなw
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8A%E6%9B%B8 同時に、異邦人(非ユダヤ人:ニネヴェの人々)の方が神の意思に従っており、むしろ、ヨナに代表されるユダヤ人の方が
神の意思を理解できていない事を示している(この考えは後にパウロに引き継がれ、(後のキリスト教としての)神の意思は、
ユダヤ人には受け入れられず、むしろ、異邦人に受け入れられるという認識となり、キリスト教はその様に広まって行った)。
ほー、おもしろいな
パウロが作った集団の異邦人はどうなのか、という
異邦人であることが重要なわけだ
エスとはいわば自我の異邦人なわけで
>>911 川津佑介はハンパな裏切りもんをやらせたら右に出るもんがいないですねえw
>>912 身体の無い人間なんていないから全て射程には入ってるんじゃね
量子力学とか専門性(I型)とか言われたが、人間も自然も電子で出来ているわけで、そう考えればT型になる
射程に入っているか入ってないかは自分の認識による
>>909 シロッコの乗ってるジオには特殊武器である隠し腕ビームサーベルがついていて、
それが股間に付いているというのはファルス的欲望を隠していた事の証左だ
とか言えば面白いですか。
いや、アルトーだってすごいと思うけど、 たとえば身体論やってる市川なんとかに、 バスター・キートンは荷が重いでしょうw
ハナモゲラ語って面白いよね
市川なんとかって誰
浩です。
意味がわからない言語を聞かされている感覚と本屋にいくと小便したくなる感覚って似てなくね
川口浩なら
そうそう浩だったw
勝手にユダヤ教の救世主だと名乗ってそれまでの教義破棄したんだから ユダヤ人に受け入れられんのは当たり前 つうかキリスト教迫害してたローマと権力的に結び付いて母体のユダヤ裏切り排斥したのは キリスト教の方
80年代、「身(ミ)」といえばもう市川でした。
講談社学術文庫の青い背表紙だけ覚えてますw
へー、知らんかった まあ物理でも宇宙物理と物性物理はまったく別物だしなあ 俺物性物理だったけど宇宙のこととか聞かれてもまったくわからん 物語専門家と身体専門家がいればいいんじゃね
ハスミは物語専門家であるのはいいんだよ、身体性を語れなくても ただ別分野を語っているだけの人をねちねち攻撃するのがあの人どっか人格障害だと思うわ 宇宙物理と物性物理は別にそんな攻撃せん
鍵くんくらいに明確に批判すれば「ああごめんなさい二度とあなたの近くで身体論語りません」とは思うけどさ ねちねちなのが問題なのよ
ねちねちというか、丸め込みだな 表象で身体論を丸め込みたがるところはある 市川なんとかってのはしらんが、渡辺守章の論みたいな話を
ニューアカ全盛の頃の「国語教育」の常連でした。「現代思想」「国文学」でもよく見た。 でも「言語」ではあまり見なかったw。
いやあ、あのねちねちぶりがファンにはたまらんのですわ(その件は知らないけど) っていうかなぜそこで鍵なんぞがでてくるw
まあ逆に言えば、ねちねち攻撃or丸め込みができないのが理系学者の政治のできなさでもあろうが
>>934 鍵君が「関西系」って言ってるのは身体性っつうか動物的本能への批判でもあると思うのだよね
で、ハスミも鍵くんも、身体性あるいは動物的本能に対する拒絶反応がある、って点では同じなのよ
でもハスミの方がこう、まわりくどいっていうか迂遠っていうか韜晦っていうかね、それこそ「丸め込み」
鍵君みたいにはっきり言ってくれた方が楽ではある
で、別のハスミファンの人も「その韜晦で丸め込むがハスミのいいところなんだよ」とは言ってたわ
そこは俺はよくわからん
半分理系みたいな長谷川寿一とか長谷川真理子とかだとけっこうねちねちなん ですけどね。ゲス野郎の正高とか。
蓮實と淀川と山田の映画鼎談は面白かったな―。 あんなかで、淀川が蓮實をいじめまくって、蓮實が 「もう許してください」って泣きをいれてるのw 蓮實がいじめ大好きになったのは、淀川にいじめられた せいではないかしらw あの鼎談のうしろに、おすすめ映画ベスト300ってのが あって、俺は順番にみていこうとしたが、20程度みたところで 挫折した記憶がw
まあ理系もねちねちだけどさ 丸め込めないねちねち つか学問理論はすべて複雑なわけだからねちねちにもなる
よくわからんが、渡辺守章の身体性論も、ハスミの表象分析論も、それぞれ同じレベルの「芸術分析論」だと思っていたんだが、 ハスミにとってはそうじゃなかった、ってことか
まああれはホモチックなサドマゾですからw あのおすすめはガイドブックとしてはいいんだけど、 淀長のとか見れないのばっかw
渡辺もメロドラマは普通に語ってるしな ハスミみたいに批判はしてないけど ただそういう事象として語っている
でも淀長にいじめられる以前からハスミンはいじめ大好きだったから。 ルサンチマンじゃなくて、本当にいじめが好きなんだよな
>>941 だから見られるやつは見てった。チャップリンとかフォードとかw
でまあ、演劇や映画で言うとこの「身体性」ってのは役者そのものの話になるんだが (実際に渡辺の論はそういうもの、彼自身能役者やってたり演出したりしている)、 役者そのものを語らないというハスミの態度は、逆に役者そのもの、表現者そのものに対する「気遣い」でもあるんだよ 「女に素顔を見せろとは言わない」的な 決して悪意ではないのはわかるんだが、フェミニスト的感覚だと「女に化粧を強いる男性性」みたいなことでもあるわけだ、それは
>>943 >ルサンチマンじゃなくて、本当にいじめが好きなんだよな
うむ、ほんとなんかの人格障害だと思うわ、彼
理系って女でも別に化粧しなくていい空気だったから、びっくりしたのはあると思う 一種のカルチャーショックだったと
>>944 んー、やっぱそうなのかw 会ったことないからわからんけどさ。
一方渡辺は演出家でもあるから、演出家ってのは役ではなくて役者に語る立場だろ 素顔に対し「こう化粧しろ」と命令する立場だ ハスミは舞台上の登場人物が「こう演技しろ」って言ってるようなもん
考えすぎだよそれw 大岡昇平がルイーズ・ブルックスの本出した時もかなりコミットしてるし、 深水藤子をインタビューに引っぱり出したりもしている。
そりゃ素顔の役者と対話するってことじゃないだろ 特に女優なんか素顔を見せるのは演出家の前だけだ 演出家と女優がデキたりするのはそういうこと
女優にとっちゃーインタビューとかも一つの舞台だろ
つまりなんだ、 女優と寝なければ身体性は語れないとww
役に自我が侵食されるっつうかさ 「パーフェクトブルー」ってアニメとかそこんとこいい感じに描けてたと思うが わかってる演出家はその状態の役者と対話できるわけよ まあぶっちゃけそれは「自我の解離」であるヒステリーなんだけどさ
>>953 「寝る」というそのものではないが、隠喩として考えればそういうことだ
ハスミは女優と寝れない
寝ると化粧落とすことになるからな
まああんまハスミ関係ない話だよな。
渡辺守章と蓮實といえば、「フーコーの世紀」って、シンポジウム本 一緒にだしてたね。 序文は蓮實が書いてたなあ。「世紀」という 題名を自己解体的になし崩しにしていくという、まあ何だかよく わかんない典型的な蓮實節だなあと、思ったなあ。
実際劇団なんて乱交めいたところあるし 駒場小劇場の楽屋なんて「連れ込み宿」とか言われてたし、「スノコでやった」とか自慢してたバカもいた
>>956 そりゃねちねち言われたことのない君にとってはそうだろうがw
乱交する覚悟がないならゲージツを語るな、って話だな
うーん、なんかその中央線中野駅的身体至上主義は下らんなあ。 おっさん臭いし
役者の方がむしろ「本当の素顔」を知ってるわけだ 自我ではないエスを
まあ身体論というやつがそんな程度のもんなら 俺も馬鹿にするね
>>961 身体性至上主義ではなく、身体性も表象もそれぞれそういう分野の話だろ、ということ
身体性について特に男は勝手に感情的になるだけ
ただ、理系にいた俺は学者であり男であるという表象文化論の学者たちを見てビックリした、と
乱交とか、しようとしまいと、あんまり芸術とは関係ないんではー。 乱交しなきゃ偉大な芸術はつくれないって、そんな決まりないし。
>>963 まあ別に2ちゃんねらとしてのムーの感情がそうであるのはいいんだが
感情論で語るのは学問ではないだろう
バカにするとかって感情論で学問やってるのがばれたから、ハスミは俺は学者として認めていない、って話
>>967 女優と寝るのは、それだけで乱交なのか。
乱交というほど乱れた関係ではない印象が。
まあ、化粧してる女は、頭をなでられることすら
嫌がるからなあ。
いや、感情論じゃなくて単につまらんとw
芸術ってのは感情操作でもあるから、感情論で語らない学問で芸術を語ることとは、芸術の破壊でもある その覚悟がハスミにはない 彼は映画を愛している
>>969 素顔の女優ってのは動物的本能が強くなった主体だからな
海外オペラの日本側スタッフ監督とかも「女優という生き物」って名言吐いていたぞ
女優にとっちゃー「動物じゃない人間」が演技になる
>>970 「馬鹿にする」のは感情論ではないかい?
>>972 んー、難しいねそれはw 演劇について詳しくないと
よく理解できなさそうな…
猿なんてのは一夫多妻で一夫一妻からすれば「乱交」だろ
>>974 一応本多劇場にも立ったことがある元女優(メインはスタッフ)が言ってる
と言い捨てるだけでは不親切なので、若干の補足をすると、 演劇における演出のアナロジーのみで、映画の演出を語るのには無理がある、 というのもある。 どうも名無し氏は結局「自分語り」しかしていない気がするな。
女優とは、素顔では動物で、化粧してようやく人間なみになると。 化粧しなきゃ人前にでられない、社会的存在になれないと つまりそういうことかと、意味を朧気に把握する。
別にそいつがつまらなくて興味が無いなら自分が語らなければいいわけよ そういう別分野を語ってる人もいるってだけで 俺は渡辺的身体論もハスミ的表象論もつまらなくないと思ってるから両方語るだけ ただ、ハスミという臨床素材に関して言えば、身体論に対するコンプレックス的な何かがある、とは思う
>演劇における演出のアナロジーのみで、映画の演出を語るのには無理がある、 ああうん、映像も出たことあるけど全然別物なんだよな、「所作」が 映像役者として完成されてるなーと思うのは室井滋とかだ >どうも名無し氏は結局「自分語り」しかしていない気がするな。 うむ、俺が経験した経験知を語っているわけだからな
映画の演技は、「俯瞰された動作」であって、「所作」ではないと思う 「所作」として演技するのは、「あざとさ」「アクの強さ」となって、棄却されるケースが多い
俺の経験という具体を述べることが、「抽象的なことばかり言ってる」と言われ、「自分語り」と言われ 本当に物は言い様だな
ミニハンがいるのかな?
ずっとミニハンだろ
ミニハン以外の名無しもいるんでしょ?
市川浩ってぐぐったけど、表象文化論っていうか芸術論としての身体論じゃなくっぽくね そりゃまた別分野だろう
あれよ、
>>725 あたりから、「お、これは芸術論としての身体論だな」と思って、まあその辺一家言ある俺としては真面目に語ってみたわけだ
ストッパーのなさはいつものことだからあきらめてくれw
一本の映画を、演出者と役者の関係性に還元してしまえば、 結局は寝ただの寝ないだの、「素顔」だの「エス」だのという話になってしまうようだが、 (それはそれでそうなの?という部分もあるが) たとえばそれはスタジオシステム内で作られた成瀬巳喜男の映画などには まるで意味のないアプローチだし、 (成瀬と高峰秀子の間には会話らしい会話もなかったらしい) ゴダールとカリーナみたいな親密な関係にあってさえ、 彼らの間の「関係」が、何か作品の質や構造を規定しているとは思えないな。
「汎」身体論ではないのよ、表象文化、表現行為における身体性の話
で、次スレいる?
>彼らの間の「関係」が、何か作品の質や構造を規定しているとは思えないな。 という話は誰もしてないが 役者が演出家に対し、本当の素顔を見せるということの結果としてよくあるパターンで「寝る」という関係がある、という話 俺も別に演出家と「寝た」ことなんてねえし 作品論じゃなく役者論(舞踊家論)なわけよ 「芸術論における身体論」つったらそりゃ大体役者論になるだろ
超絶まとはずれはいつものことだ
次スレ立てとくれ 来年使う
で、別に身体論≒役者論じゃない話でもいいんだよ 俺はそっちにも興味あるし こっちにも興味があるから書いただけ そしてまあこう連投してる時は大体酒が入ってるんだが、ご多分に漏れず酒入ってる
>>992 なんかそれつまんなそうw
あと、その「本当の素顔」とかもどうでもいいな。
作品に関係ないし。
>>994 まあそれは否定しないwww
空気の読めなさは子供の頃から言われてるから最近は開き直ってる
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