こいつの本をアセンションが読もうとしてるんだってよ。訳わからんな。
人柄の切り売りになんか興味ありません 投稿者:津原泰水 投稿日:2011年12月 3日(土)12時00分20秒
あの手この手と云いますか、ま、ソフトな恫喝ですわ。悪いことが起きるぞ、と。
ランドールが被災者を演じて批判を躱そうとしていたのと、構造はまったく変わらない。
僕は私生活を非公開としておりますので、あんまり書きたくないしどなたも反応なさらないでいただきたいんですが、今年、弟のところに子供が生まれております。
弟はこのサイトの管理人であり、苗字も同じです。
捏造に満ちたネットテロのさなかのことです。
僕は冷たい人間ですから身内にも冷淡ですし、ましてやマスコミ報道に共感することなど、まずありません。余所のご家庭の事情を慮れと云われましても、なんのこっちゃ、です。
守るべきものがあるなら、その在り処は公開しないこと、が僕の人生の指針なのですが、もちろん他者も同様に生きるべしなどとは思いません。
みずからに対しても冷淡なので、どのように生まれついたかも、自分の病や貧困も、身内の死も、小説のネタにしか見えません。冷酷な執筆マシンと世評されたなら、それは作家として大いに歓迎すべき事態でしょう。
このぐらい宣言しとけば充分でしょうか。
さて仕事に戻ります。