ベルンハルトの消去とかサラマーゴの白の闇とかクロードシモンとか字で埋まった小説なんかいっぱいあるだろ
お前なんで文学板いんの
378 :
吾輩は名無しである:2014/04/19(土) 12:00:35.34
↑馬鹿目が
しかも文章がきたないから読む気になれねーんだよ。
死ね!
マン『魔の山』、カフカ『城』、ムジール『特性のない男』
取りあえず。
城はおもしろかったよ
381 :
吾輩は名無しである:2014/04/21(月) 03:52:36.03
「魔の山」と「白鯨」の挫折率高いな。
382 :
吾輩は名無しである:2014/04/21(月) 06:50:59.64
魔の山や白鯨が如何に凄い小説なのかを説ける人は世界中を
探しても、そういないからなw
ページを繰る毎に面白い展開がある訳でもない本を読み通すのは
難しいこともある。
文学史を把握する必要がある人は、義務で読んでるようなもん。
作品そのものの面白さや価値から来る読書欲じゃない。
世界の文学史や日本の文学史を良く理解しながら、しかも、
個々の作品の面白さを解説出来る人が日本には皆無ではないか?
そういう点ではwikiの文学関係の記事は何の魅力もないよね。
白鯨は冒頭を読み飛ばせばいいと思うけど
マンが称揚されるのは、昔の岩波新書で世界文学50選みたいなのに
エントリーされてたのもあるのかな
384 :
吾輩は名無しである:2014/04/28(月) 14:10:29.02
グレッグ・イーガン
SF好きなんだけどダメだったわ、私には無理
カフカは文章をもうひとひねりしてくれたら、と
SFは幅が広いうえに下手すると、ただ奇をてらっただけの話になる
星新一のような短編はともかく、ハードは無理
386 :
吾輩は名無しである:2014/04/29(火) 01:46:52.72
「魔の山」「城」は全部読んだ
ムジールは6巻のうち2巻までしか読んでいない
ドストエフスキーは8割読んだ
トルストイは「アンナカレーリナ」だけ残した
ゴーゴリについても「死せる魂」だけ残している
プーシキン全集は先月全部読んだ
カフカ全集とリルケ全集が昨年全部
今ホフマンに挑戦している
戦争と平和
夜の果てへの旅
流し読みしてしまった
アンナカレーリナ、死せる魂はおもしろいのに
読書は苦行ではありません
人生短いのですから、マンなんてスルーしましょ
プーシキンなんてロシア語もわからないと楽しめないのでは?
ライトノベル
カレーリナ
392 :
吾輩は名無しである:2014/05/15(木) 14:59:37.26
ヘンリー・ミラーの北回帰線。どう読めば良いのか分からなくなって挫折。
北回帰線は新潮文庫で挫折したけど水声社の新訳で読み通せた
おぢゅっせいあ・・・
395 :
吾輩は名無しである:2014/07/07(月) 18:20:05.61
高慢と偏見
なんか途中でどうでもよくなってきてしまった
スキューデリ
ブリキの太鼓
映画がイミフだったので原作に挑戦したが
第一巻目20ページで投げた
399 :
吾輩は名無しである:2014/08/25(月) 10:49:28.10
このアーティストは、このアルバムから入れ!
みたいな
この作家はこの小説から読め!
っていうかんじのスレないですか?
俺は挫折した本というものはない。
なぜなら、読んだ本の感想とページ数を記録していて、いつの日かひと月にどんだけページ数こなすかが読書の目的になってしまったからだ。
だからクソつまらない本やてんで頭に入らない難解な本でも、とにかく最後まで読みきるのだ。
まあ挫折はしないが、内容が全く記憶に残ってないようなのは続出しているが。
暁の寺
402 :
吾輩は名無しである:2014/09/08(月) 01:20:57.67
小島信夫の「美濃」
403 :
吾輩は名無しである:2014/09/08(月) 06:42:43.14
草枕
404 :
吾輩は名無しである:2014/09/09(火) 14:33:59.46
読書ってある意味修行みたいなものだからな。
1,000n超の本なんて読み始めに相当躊躇うよな。
たとえば?
406 :
吾輩は名無しである:2014/09/09(火) 20:20:11.72
↑明日開店ダッシュで本屋に行って分厚い本を探しなさい。以上
別に喧嘩を売ってるつもりではなかったんですがなんかごめんね
408 :
吾輩は名無しである:2014/09/10(水) 07:49:06.89
農耕詩
長さは関係ないよな
>>406 なんかまるで学校の教師みたいなリアクションでわろた
>>399 ちょっとおもしろそうなのでスレ立ててもいいかもしれない。
412 :
吾輩は名無しである:2014/09/22(月) 18:05:44.35
俺は規制ですれたてできない・・・
415 :
吾輩は名無しである:2014/10/12(日) 02:39:46.62
長塚節 土
仮面の告白
>長さは関係ないよな
個人的には明治大正期の小説は薄い本でも日数がかかる
イチイチページを繰って(註)を見るから、読書の流れも止まるし
418 :
吾輩は名無しである:2014/11/09(日) 10:08:14.51
読むのに時間がかかる小説から得られるものは多いのかもしれない。
と思って読むように努めている。
419 :
吾輩は名無しである:2014/11/21(金) 01:24:58.83
燃えあがる緑の木 大江健三郎
魔の山、善悪の彼岸、ウブメの夏(くだらなすぎた)
村上春樹全般 意味のない描写ありすぎてイライラして投げだす
人生など何の意味もないと言うことのメタファーなんだよ
ありがち
424 :
吾輩は名無しである:2014/12/09(火) 19:47:13.26
村上春樹の女版は江国香織だと思うのだが。
みんなどう思う。って江国何て読んだことないって?
何か人の役に立つ発見をした人の人生も空っぽなのかな
>>397 おれもそのへんで「理解する」ということを完全に放棄した
そして最初から最後まで理解不能だった