1 :
吾輩は名無しである :
2011/11/12(土) 01:23:57.95 BE:396518843-2BP(1600)
乙
3 :
吾輩は名無しである :2011/11/12(土) 23:33:49.42
このスレもやけに老朽化してきたけど、「うたかたの日々」があるさ。 光文社古典新訳文庫は不滅。
4 :
吾輩は名無しである :2011/11/16(水) 02:41:15.89
ツァラトゥストラ、いまいち訳は上手いのか下手なのかよくわからん
わしは斬新だと思った。
マッケンとかコッパードみたいな地味だが良作を書く作家をもっと訳して欲しいよ
7 :
吾輩は名無しである :2011/11/17(木) 16:35:26.43
良作というのはだれかの名前か? 普通名詞で良作という言葉は日本語にはないが・・・
>>8 演奏批評とほぼパラレルになりそうですね。
褒める場合は、名演、秀演、良演(この順で褒める度合いは弱くなる)
貶す場合は、凡演、駄演。
留保付きの努力賞・敢闘賞といったといった的褒め方は、力演。
けなしてはいても、おもしろがっている場合は、迷演、珍演。
ダークホース、穴馬的なのが、怪演、ってとこか。
ただ、傑作とはいっても、傑演とは普通、言わないな。
あと、映画や著作では、問題作(慣行・タブーに挑戦する場合)、大作(長いか、金をかけている場合)
というのがある。
これらは出来いかんについては何も言っておらず、本当はいいと思わないけど、立場上、けなす
わけにはいかないときの逃げ口上としても使われる。
野崎の「うたかたの日々」よかった。これは名訳といってよいかな。
(ちくま文庫の「素粒子」も)
12月予定 失われた時を求めて2 悪霊3
失われた〜は岩波の方が刊行ペース早いな。完結時期までになると大きく差が開いてそうだ
ゆっくりでいいよ
失われたは岩波の出方を伺ってる感じであまりいい印象ないな
>>13 妄想乙
そもそもあれだけの大著が短期間にポンポン訳せるわけないだろ
最初に半分以上訳してた吉川より遅くなるのは当たり前
言い訳乙
短期間ってもう一年以上たっているんだぞ? このペースで行くと20年ぐらいかかりそうだな
柳瀬訳のユリシーズはそれくらいかかってるぞ
>>15 みたいなのが訳したら永遠に完結しないだろうなw
19 :
吾輩は名無しである :2011/11/23(水) 16:56:55.40
野崎の「うたかた」は確かに名訳といっていいね あと、「赤と黒」も名訳だ へんなクレームついたけどね 読んでいて快楽が感じられる ここが一番大切なのでは?
20 :
吾輩は名無しである :2011/11/23(水) 17:13:25.72
>>16 ほんとスローペースだよね
来月のが出たら次も1年先になるのかな
>>19 新訳ならそれくらいできて当然
初訳なら褒めてやる
>>21 だな。先行訳があるからできる。それをけなして俺らの訳が一番
って言ってるようじゃな。
つまりはさ 新旧全部読め
『失われた記憶を求めて』も出して欲しいな
ああ、ペルーストの小説な
26 :
吾輩は名無しである :2011/11/23(水) 22:16:02.82
>>22 それをけなして俺らの訳が一番
って言ってるようじゃな。
そんなこといってんのお前だけだが。
何言ってんの? 脳の不自由なお方。
光文社は知識の蓄積がない。 商売人。
28 :
吾輩は名無しである :2011/11/23(水) 23:54:45.36
今日の読売で、鹿島茂と平野啓一郎が話してた。 で、お薦め本3冊をそれぞれが、だったんだけど。 野崎の本がどっちにも入ってた。 『うたかたの日々』と『素粒子』。 さすがは野崎歓だな。 平野がいうには(素粒子のこと)、 「どんぞこまで暗い小説なのですが(・・・)ああ、読書っていいなあ(・・・)」
29 :
吾輩は名無しである :2011/11/24(木) 00:12:24.92
>>9 それじゃさ 9が予言してた通りだわ 鹿島と平野、9の発言を絶対みてたんだわさ 野崎歓のうたかたにしても素粒子にしても意外とジミだしさ ということは――9、すげえわ
アホか 俺ですら両方読んでるわ
31 :
吾輩は名無しである :2011/11/24(木) 10:31:47.33
えーっ、おまえですら? じゃ、29は究極のアホだね、ほんと。
32 :
吾輩は名無しである :2011/11/24(木) 19:03:41.45
いや、9は凄いに決まってる 翻訳本なんて限りなくあるし、野崎の翻訳本だけとったっていっぱいあるだろう。 その中から、2冊をピックアップした。 そして、その二冊がまさに読売でピックアップされたのだ。 確率論だけからいったって、すげえわ。 野崎歓の凄さとともに、9の超人性を思わないでいられるわけがないじゃないかよ
33 :
吾輩は名無しである :2011/11/24(木) 21:00:07.20
というか、9のをみて、鹿島と平野は選んだんだろ
てか面白いと思って書いてんの? つまんないんですけどw
35 :
吾輩は名無しである :2011/11/24(木) 23:15:00.57
面白いからどんどんやってください。
36 :
吾輩は名無しである :2011/11/25(金) 09:19:26.92
うっへー♪おもろい もっと書いてよー それであと9はどんだけ凄いのー?
37 :
吾輩は名無しである :2011/11/25(金) 09:59:30.41
わかってねえなあ。
つまり、
「今日の読売で、鹿島茂と平野啓一郎が話してた。
で、お薦め本3冊をそれぞれが、だったんだけど。
野崎の本がどっちにも入ってた。
『うたかたの日々』と『素粒子』。
さすがは野崎歓だな。
平野がいうには(素粒子のこと)、
「どんぞこまで暗い小説なのですが(・・・)ああ、読書っていいなあ(・・・)」」
ということは、2ちゃんをみて、
>>9 の意見を受けて、あの有名人、鹿島と平野が
動いた、ということなのだ!
2ちゃんがはじめて存在価値をみせたのだ!
あほ、ここまで書かせんな!
38 :
吾輩は名無しである :2011/11/25(金) 10:35:44.82
Gくんは俺のレスが鹿島と平野を動かしたんだってはしゃいでんの?w
39 :
吾輩は名無しである :2011/11/25(金) 14:04:59.95
結構2ちゃんも影響力あるんだ・・・・・
何度も言うけど全然面白くないから
41 :
吾輩は名無しである :2011/11/25(金) 16:20:38.50
このコテって等質じゃね 被害妄想のキチガイだと思ってたけど悪化したんだな
42 :
吾輩は名無しである :2011/11/25(金) 17:31:04.25
45 :
吾輩は名無しである :2011/11/25(金) 19:05:30.79
絶対2ちゃんを覗いたんだ 野崎歓の情報←鹿島・平野啓一郎 確率からいってアリえん 馬鹿野郎、2ちゃん万歳。
せ
47 :
吾輩は名無しである :2011/11/26(土) 00:56:32.79
セパタクロオ みんな、自信持てよ。 2ちゃねらーの俺たちの影響力は凄いぞー
野崎歓訳のウエルベック。「ランサローテ」が海外文学スレ、フランス 文学スレで激推しされていたので、入手した 河出の池澤夏樹個人編集世界文学全集「短編コレクションU」所収 「素粒子」と同じくセックス(自慰を含む)、カルトが出てくるみたい 野崎の「こどもたちは知っている」(春秋社、2009)。 光文社古典新訳文庫からは次の3作がとりあげられている。 (岩波・新潮といった老舗の方がやはり多いけど。岩波4作。新潮5作) バーネット「秘密の花園」土屋京子訳 ローリングズ「鹿と少年」土屋京子訳 ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」亀山郁夫訳
>>光文社古典新訳文庫からは次の3作がとりあげられている。 オトナの事情
池澤の短編コレクション2に入ってるガデンヌの「鯨」は非常に印象的だったな 「スヘヴェニンゲンの浜辺」を古典新訳文庫で出して欲しいよ
51 :
吾輩は名無しである :2011/11/26(土) 17:12:05.89
ランサローテはよかろうて 素粒子もいいがむしろ短くてけだるい感じが濃厚で好きだ そのむかし、マーク・チャップマンはライ麦畑を携えてレノンを撃ったというが だれか、ランサローテをしのばせて何かやらかすかもな ウエルベックの野崎歓のランサローテの冷めきりかたはただごとではない
52 :
吾輩は名無しである :2011/11/26(土) 22:41:39.81
結局、どうなった 野崎歓の情報←鹿島・平野啓一郎のラインって 本当だったん それともガセか これって、2チャンの威信にかかわるし、2チャンやる奴らの士気にもかかわる
53 :
吾輩は名無しである :2011/11/26(土) 23:04:32.84
>>52 おめえなあ(笑
真性の○○なの?
こっちはおめえの書き込みを見ると士気がなくなるよ。
54 :
吾輩は名無しである :2011/11/26(土) 23:11:29.93
ほんと、おまえアンポンタンやなあ 確率論って言葉、聞いたことあんか? 無いやろな、お前じゃ
55 :
吾輩は名無しである :2011/11/26(土) 23:22:37.86
だいたいどんだけ俺たち2チャンやるやつの人権が貶められてきたと思ってん? それが大逆転する転換点たりうる時かもしんねんだぜ 何言ってんだ、馬鹿 大新聞(読売)だけでなく、歴史上の人物となるかもしれない平野啓一郎や鹿島茂を動かした 可能性が高まってんぞ 野崎歓への絶大なる評価だってまっさきに為されたという、(後世から見りゃ)まさに文学史に残る偉業が、2チャンに おいて為されたんかもしれんのだぞ それをお前、、、、、もう、、、、、、、馬鹿すぎ、、、、、、
56 :
吾輩は名無しである :2011/11/26(土) 23:48:04.89
だいたいこんなことで士気がなくなるやろうっていえば 腰砕けのインポやろうぐらいしか思い浮かばん
>>50 「スケベニンゲンの浜辺」としてしまうとちょっとですね。
>>50 漂着する異物に翻弄されるというカテゴリ
なら、JGバラードやガルシア=マルケスに
も似た話があるね。
59 :
吾輩は名無しである :2011/11/27(日) 21:08:32.93
[今日の読売で、鹿島茂と平野啓一郎が話してた。 で、お薦め本3冊をそれぞれが、だったんだけど。 野崎の本がどっちにも入ってた。 『うたかたの日々』と『素粒子』。} どっちかしか読めないとしたら、野崎うたかたと野崎素粒子のどっち読めばいんだ?
60 :
吾輩は名無しである :2011/11/28(月) 03:19:04.73
まずは鹿島茂と平野啓一郎の本を読んでから決めましょう
61 :
吾輩は名無しである :2011/11/28(月) 14:47:25.89
だいたい、『素粒子』など古典新訳文庫でないよ ちくま文庫だよ このスレならまちがいなく『うたかたの日々』を推さないと 『うたかたの日々』は既訳とは次元がちがうと思うよ 野崎の訳は良質性を感じられるかどうかの能力の問題も大きい
62 :
吾輩は名無しである :2011/11/28(月) 16:42:28.27
>野崎の訳は良質性を感じられるかどうかの能力の問題も大きい ↑ ぼうや、ちゃんと人にわかる文章が書けるようになってからいらっしゃい(笑
63 :
吾輩は名無しである :2011/11/28(月) 17:43:01.46
今までの訳文が悪いってわけではなかったけど どうも芸術家の文章という感じがなかった そこでこのたびの野崎歓氏の訳文だ これはもうフランス語と日本語とが 渾然一体と、う〜ん、溶け合っているとでもいうのか。 わたしも、野崎氏の「うたかたの日々」を激しく推薦しようと思う。 因みに、わたしは、きみらとは天と地ほども違って、天才だから、わたしの意見は、まあ 神の声ほどのものさ。
なんでこんなクソスレ化してんの?
光文社の社員がヒマだからじゃないの
66 :
吾輩は名無しである :2011/11/28(月) 21:00:09.77
光文社の社員は、ネットできないよ。
67 :
吾輩は名無しである :2011/11/28(月) 21:25:31.04
このスレはこのワンパがいい だから大好きだよーーーーー
もう腐女子狙いはやめなさい
だから早く『マンドラゴラ』の新訳を頼むぜぇ!!!
アリストパネス『女の平和』を古典新訳文庫でよろしく
71 :
吾輩は名無しである :2011/12/01(木) 11:31:06.17
野崎にヴィアンの他のやつも訳させてくれよ
はてしない物語お願いします あとヘミングウェイの全部
>>72 973 名前:吾輩は名無しである [sage] :2011/11/09(水) 01:17:38.25
やんないよ
野崎なんてしょせんヴィアンとかスタンダールの偉大な作品で売名をしてるだけなんだから
そんなことする情熱があるわけない
>>73 ヘミングウェイは高見浩がコツコツやってるじゃん
「誰がために鐘は鳴る」辺りは欲しいけど
76 :
吾輩は名無しである :2011/12/02(金) 09:51:23.25
ヘミングウェイなんて未だに読んでる人いるの? 年寄りが郷愁で読んでるだけだろうけどw
ロストジェネレーションッッッ!!!!!
78 :
吾輩は名無しである :2011/12/03(土) 03:50:12.97
>>73 『はてしない物語』の上田・佐藤訳のどこが不満なんだ
>>78 ただたんに海外小説はこの文庫で集めたいと思ってね
マッケン本もっと翻訳してくれ ジュリアン・グラックも頼む
81 :
78 :2011/12/03(土) 14:34:34.87
82 :
1月 :2011/12/05(月) 23:01:39.31
「純粋理性批判(7)」 カント 中山 元 「秘書奇譚ブラックウッド幻想怪奇傑作集(仮)」 ブラックウッド 南條竹則
HMVで買いたいけど新刊の反映が遅い
84 :
続刊 :2011/12/09(金) 08:41:42.74
『メノン 徳について』 プラトン/渡辺邦夫・訳 『コサック』 トルストイ/乗松享平・訳 『タイム・マシン』 H・G・ウェルズ/池 央耿・訳
85 :
まぐな :2011/12/11(日) 13:55:10.83
ブラックウッドは買いか。コサックも気になる。
>>84 >『メノン 徳について』 プラトン/渡辺邦夫・訳
渋いの出るな〜
これ大好きな本だ
>>85 基本は全部買い
87 :
吾輩は名無しである :2011/12/11(日) 19:21:10.97
マッケン、コッパード、ブラックウッドなど 怪奇幻想ものも結構ラインナップが揃ってきたねえ。
お前はどれか読んだの?
光文社のやつは買ってあるけどまだ読んでないなあ。 マッケンだと創元推理文庫の「夢の丘」はなかなか良かったよ。 コッパードも国書のやつで短篇集は読んだ。 というかこのあたりはアンソロジーにもよく入ってる作家だからなあ。
「プロタゴラス」を手にとってみた。 岩波のは訳が古いから、最新の研究成果を生かしてとかなんとか書いてある。 プラトンは角川からも全集が出てるくらいだから、別にどこが出そうがかまわない。 パラパラとめくってみる。 訳注がまったくない。 話にならん。 プラトンをかじった気分になりたい人向けの、非学問的翻訳といわざるをえない。
92 :
吾輩は名無しである :2011/12/11(日) 23:20:26.25
中条のでは「目玉の話」、野崎のでは「うたかたの日々」を激押すます
93 :
吾輩は名無しである :2011/12/11(日) 23:24:51.49
>>91 > 非学問的翻訳といわざるをえない。
無知ここに極まれり・・・
知的ルサンチマン
マッケンの夢の丘は情景描写でつまずいてる
96 :
吾輩は名無しである :2011/12/12(月) 21:55:56.66
>>87 たしかにオモロいビデオではあった。
野崎歓が学生時代、生田耕作の家を訪ねたって話はなかなかだった。
それを聞くときの中条省平の子供のようなこと、中条って人には
とても風通しのいい、フランクな、健康的な、すばらしいところがある。
それでいて、天才なんだからスゴすぎ。
ついにカント完結か・・・ アマゾンレビュー読んでからどうするか決めよう。 誰か読んだ人います?
岩波文庫とそんなに違いは感じなかったがな 言いたいことは全く一緒だぞ
原著は、同じなんだから訳によって言いたいことが変わったら困るのだが・・・
キャサリンマンスフィールドとか、ヴァージニアウルフを出さないかな?
つ『ダロウェイ夫人』
ウルフはみすず書房から出てるのは新訳じゃないのか
104 :
吾輩は名無しである :2011/12/22(木) 19:46:28.06
アップダイクださないの
>>70 ギリシア悲劇もひとつも出てないんだよな。
でもなんか古典ギリシア語学界は狭そうで、おいそれと呉さんや高津さんの
訳を批判しながら訳せないのかもしれないな。
ノーマン・メイラーの『裸者と死者』あたりは出てもいいと思うんだが
なんだかんだ言ってここのはちょっと古典つうても選抜に偏りがあると思う。
108 :
吾輩は名無しである :2011/12/23(金) 21:38:21.64
2月の新刊情報 「オイディプス王」ソフォクレス 池澤夏樹訳 「カーマ・スートラ」瀬戸内寂聴訳
へー、有名作家だね。
「カーマ・スートラ」はインド原典から(サンスクリットか?) 訳しているのか? 瀬戸内さんなら尼さんだから梵語できそうだが・・
>>108 >「カーマ・スートラ」瀬戸内寂聴訳
訳じゃなくて、翻訳書読んでのリライトだろ。
112 :
吾輩は名無しである :2011/12/23(金) 23:43:15.76
超訳でお願いしました。 翻訳に加持祈祷を初めて盛り込んだ実験的な訳に仕上がりました。 瀬戸内さんのベストだと断言できます。 編集部
超訳なんて言葉あるの?
どっかの出版社が自社用に作った言葉だが トンデモ訳の意味で通用してる。 光文社古典新訳にはピッタシだな。
115 :
吾輩は名無しである :2011/12/24(土) 03:39:36.01
116 :
吾輩は名無しである :2011/12/24(土) 08:27:19.48
年度も・・・?粘土も?
>>110 できないよ。
ぶっちゃけ梵語がなんとか読める日本人は、今は30人程度かな。
118 :
吾輩は名無しである :2011/12/24(土) 10:11:29.61
関野昂著作選〈1〉関野昂哲学論集 [-] 関野 昂 (著) 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 関野 昂 1989(平成元)年8月8日群馬県に生まれる。四歳のころより多くの物語を書き、 小学校六年生からは哲学への強い関心を持つ。館林市立第五小学校から館林市 立第四中学校に進み、中学一年生より生徒会本部書記。陸上部部長。中学二年 生の夏、館林市中学生オーストラリア派遣団に参加。帰国後の2003(平成15)年 8月24日夕刻、栃木県足利市内のJR線踏切に入り、自ら命を断つ。享年十四歳 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) -: 198ページ 出版社: 現代図書 (2005/8/8) 内容, 2008/1/25 By 編集部 - レビューをすべて見るレビュー対象商品: 関野昂著作選〈1〉関野昂哲学論集 2003年8月に14歳と16日で自らの命を絶った中学2年生の遺稿集の第1巻。「14歳から」 ではなく、「14歳までに」哲学と対峙し、格闘した軌跡を哲学論集としてまとめた。 「存在」と「認識」をめぐり、「現象はそれ自体として存在し、宇宙は認識によっ て存在しない」という結論を見出すに至るまで、小6から中2までの2年間、著者は悪 戦苦闘を続けた。「思惟すること」自体がはらむ問題と可能性を読者に突きつける。 哲学者入不二義基のHPの推薦コメント 20. 関野昂著、『関野 昂著作選1 関野 昂 哲学論集』、現代図書 14歳で自死した哲学少年の遺稿集。すでに或る高みに到達していて清々しい、 と同時に惜しい。
凡語なら読めるぜ
120 :
吾輩は名無しである :2011/12/24(土) 11:14:17.81
「ブッテンブローク家の人々」の新訳でないかなあ。 あと、ユイスマンスの「さかしま」の新訳出さないかね。w
ハメットなら、ハヤカワや創元が売れないからやめた「ガラスの鍵」より 「赤い収穫」か「マルタの鷹」訳してほしいな。 作者が愛着持っていようが、面白くないものは面白くないよ。 実際どこの本屋行っても「ガラスの鍵」は初版が残ったままじゃん。
122 :
吾輩は名無しである :2011/12/24(土) 22:22:32.73
2月の新刊情報 蹴りたいマーロウ チャンドラー 綿矢りさ・小川高義 共訳 原題:Long Goodbye
うわっ、ツマンネ(^ω^;)
124 :
吾輩は名無しである :2011/12/24(土) 23:46:56.80
ここの2月の新刊情報は、全部、ネタだから、いちいち反応するな。
>>122 あのオバサンまだ生きてるの? 村上のババ食べていきとるんやろうなあ
126 :
吾輩は名無しである :2011/12/25(日) 08:30:22.85
今生きた言葉を古(いにしえ)の言葉で、 新作古訳文庫刊行! 2月の新刊 文語訳 限りなく透明に近いブルー 文語訳 さよならギャングたち 漢文訳 風の歌を聴け <聴風歌> 漢文訳 蹴りたい背中 <蹴欲哉背中>
127 :
吾輩は名無しである :2011/12/25(日) 10:30:09.27
うわっ、ツマンネ(^ω^;)
厨房の書き込みは可愛いもんだねw
中国で新訳! 吉本ばなな「厨房」
うわっ、うわっ…(^ω^;)
131 :
吾輩は名無しである :2012/01/08(日) 00:41:13.50
ハワーズ・エンドたのんます
132 :
吾輩は名無しである :2012/01/08(日) 09:27:18.41
てか●●の新訳を頼む的書き込みで同意したことがほとんどない ハワードエンドも吉田訳で十分
134 :
(‘_‘) :2012/01/08(日) 11:56:57.73
ナボコフまた出るといいな
(‘_‘)
136 :
吾輩は名無しである :2012/01/14(土) 19:17:19.71
2月はさほどいいのがない
137 :
吾輩は名無しである :2012/01/14(土) 22:35:56.77
バルザック『暗黒事件』の新訳を頼む。 小西訳で十分なんて言わないで!
138 :
吾輩は名無しである :2012/01/14(土) 23:11:11.68
小西訳で十分!
小西で十分だからせめて復刊しろ。
140 :
まぐな :2012/01/14(土) 23:24:01.69
復刊しないと始まらんな。出来れば改版で。
暗黒事件は新潮文庫であるやん カバーが紙じゃないやつ
142 :
吾輩は名無しである :2012/01/15(日) 03:02:02.46
「暗黒事件」に限らず、バルザックは水野亮訳が一番いい。 岩波だから、そのうち一括重版されるよ。
なぜ『暗黒時代』が「小西訳で充分」と言われるかは、訳者後書きを読めば分かる。 あれを読んで新訳に挑もうとする仏文関係者はいない。
144 :
吾輩は名無しである :2012/01/15(日) 10:20:35.89
バルザックのセラフィタはどうよ?
145 :
吾輩は名無しである :2012/01/15(日) 11:01:12.68
『暗黒事件』に関しては小西訳でいいから、 ぜひ「改版」して、復刊してほしいな。 訳文は問題ないのだが、漢字が旧字で読みにくい。 どころか、ときどき、まったく読めない!
新潮社のオンデマンド出版で出てなかったっけ?
148 :
吾輩は名無しである :2012/01/15(日) 19:28:17.64
>>143 これだね。適当に新字体に変えて入力。
〜〜〜引用始まり〜〜〜
バルザックの百に近い「人間喜劇」の作品のなかで、かれこれ七八十回近くも、
この「暗黒事件」を読み、全篇悉くを諳んじている位だが、読む度毎に新たなる
興趣が湧き、思いがけない描写や着想に出会って、何時もながら感服と嘆賞を
繰返している。
〜〜〜引用終わり〜〜〜
〜〜〜引用始まり〜〜〜
さきごろ水野亮先生の新訳が出て、拙訳の多くの誤ちや不備な点を教えられ、
ここに徹底的に改訳する機会を得たことは、大いに訳者の欣快とするところである。
篤く同先生にお礼申上げたい。
〜〜〜引用終わり〜〜〜
新潮文庫の復刊は平成六年(1994年)十五刷(560円)、
水野亮訳の岩波文庫は、1992年秋の復刊だね(410円×上下二巻)。
俺は岩波でしか読んでない。新潮のは帯まであって綺麗なもんだ。
>>144 昔、世界幻想文学大系の沢崎浩平訳で読んだ。今でも国書から新装版で出てるはず。
当時流行のスウェーデンボルグをバルザックなりに(誤解して)受容したとか何とかで
教義的なやり取りが煩わしかったのを除けば、展開は単純で詠み易かった記憶がある。
人間喜劇の天国篇に位置づけられる唯一の作品とのことで
(『谷間の百合』あたりが煉獄で、殆ど全ての作品は地獄篇ね)
そう云う構想のものとして人間喜劇を捉えると、出来不出来はともかく
この作品の重要性というか意義が見えるとは思う。
シェイクスピア作品は訳者を変えて続ける気は無いのかな?
まあ、他でも新訳が出てるからな 我こそはという人がいれば別だろうが
訳者にこだわる奴はアニメでいうと声優に
赤と黒を買おうと思ってるんだけど、新潮とこっちどっちがいいかな
155 :
吾輩は名無しである :2012/01/24(火) 06:55:40.27
@kotensinyaku: 平野啓一郎さん新訳の『サロメ』は、光文社古典新訳文庫から4月に刊行します。ご期待ください!
>赤と黒を買おうと思ってるんだけど、新潮とこっちどっちがいいかな 欲張らずにまず赤なら赤、黒なら黒だけを買ってみなさい。
ウイスキーの話ですね
159 :
吾輩は名無しである :2012/01/24(火) 13:58:20.80
>>153 だいたいそんなこと、こんなとこでどこのうまのほねともわからんやつらにきいて
どうしよっての?
そんなことは、書店で少しよみくらべて自分で決めることだろ、セイハクやろう!
160 :
吾輩は名無しである :2012/01/24(火) 16:42:06.06
>>157 いくら相手がまぐなでもそんなに茶化しちゃかわいそうですよ。
2月刊 悪霊別巻 「スタヴローギンの告白」異稿 メノン 徳について
悪霊別巻とかいらねえw
いらねえと思うのはお前だけだよw
164 :
吾輩は名無しである :2012/02/01(水) 15:35:52.13
そんなことより、亀井を集英社に取られるとは、古典新訳文庫の危機だろ。 すばるで、地下室の手記・・・の連載開始。
そういうのは集英社文庫よりも古典新訳文庫で系統的に出してほしいよな
166 :
吾輩は名無しである :2012/02/01(水) 22:56:34.66
多分、亀山が「地下室の手記」を翻訳したいけれど、古典新訳で、もう出ているから、集英社でやっているんじゃないの。
>>164 しょーがねーじゃん、光文社に純文学雑誌がないんだもん
「悪霊」は小説宝石に載ったんだぜ?w
罪と罰全巻届いた。
カラマーゾフの兄弟読了!!
171 :
吾輩は名無しである :2012/02/02(木) 11:16:17.52
まあそうなんだけど、未成年や白痴を古典新訳文庫で訳して欲しかったなと。
172 :
吾輩は名無しである :2012/02/02(木) 11:43:06.43
おめれとう!最後は徹夜だったね。 今の気持ちを詩に書いてごらん。
白痴は最近、河出から新訳が出たから、ドストエフスキーの長編でこれから翻訳するとしたら、未成年かな。 亀山氏も翻訳する気はあると思う。
一時の亀山バッシングって何だったんだろ?
一時?
176 :
吾輩は名無しである :2012/02/05(日) 21:43:39.55
そろそろボードレール関係お願いしますわ。まともな訳者に恵まれてないんだわ昔から。
177 :
吾輩は名無しである :2012/02/05(日) 22:12:04.55
ジョルジュ ・サンドの 『イジドラ』訳して
落語調にすればいいんだよ
で、古典落語文庫に改名
181 :
吾輩は名無しである :2012/02/05(日) 23:05:47.34
>>174 亀山バッシングも野崎バッシングも同根
文学のぶの字も分かってないやつらがほざいてただけ
亀山も野崎も文学のことをまともに考えたことのないヤツの擁護と工作がひどかったな
183 :
吾輩は名無しである :2012/02/05(日) 23:34:49.59
亀山郁夫とか野崎歓とかの、文学を引っ張っていく、先端的文学者は とかくアホから批判される。古い何かとバッティングするということで。その好個の例だった。 亀山の本は売れ続けているし、野崎は野崎で凄い評論を出し続け、野間文芸翻訳賞選考委員長とか 日仏翻訳賞選考委員長とかと大役を渡り歩いている。 やはり、文学者はキャパであり深さでありセンスであり、そして結局は頭の良さだ。
> やはり、文学者はキャパであり深さでありセンスであり、そして結局は頭の良さだ。 ワロタ
ボードレール落語訳に期待
186 :
吾輩は名無しである :2012/02/06(月) 00:27:42.28
総長の間は研究なんか出来ないって言っていた蓮実に比べて 亀山は学長をやりながら仕事出来るってすごいな
ああ、またこの流れか もう野崎の質の低い翻訳は申し開きのできないレベルなんだからそろそろ諦めたほうがいいよ
188 :
吾輩は名無しである :2012/02/06(月) 09:05:20.25
本が売れているとか、なんとか委員を掛け持ちするとか 本来の文学上の仕事とはべつの話し出し、むしろ営業センスとか事務能力の発露ですよね。 それと学長をやりながら仕事できるって凄いんじゃなく蓮実氏とくらべて ひとつひとつのことに誠実に取り組まないからだよ。仕事もだめ、教育行政もだめ、だめだめ男。
医学部や理系学部をふくむ東大の総長と、東京外大の学長じゃ仕事の規模が全然ちがうな
190 :
吾輩は名無しである :2012/02/06(月) 10:18:37.38
正直、亀山パッシング、野崎パッシングのせいで、 古典新訳文庫の勢いは墜落した。 いまでも、光文社古典新訳文庫で検索したら、 野崎バッシングのサイトが3つめくらいに表示されるんだもの。 古典新訳文庫の失速は・・・ 読者も損(→出版数減るし、値段も高くなった) 翻訳者も損 光文社も損 じゃあ、得したのは???答えはあからさまだよね。
>>188 同意
文学者よりも官僚や政治家向きのヤツのほうが
メディアに上手に乗っかるのは世の常
で そういうヤツに媚びる輩は後を絶たないから学界も文壇も安泰なんだろうね
192 :
吾輩は名無しである :2012/02/06(月) 12:10:58.25
まあまあ、みなさん、野崎歓とか亀山郁夫なんかの偉人に嫉妬してもはじまらないよ。 それより、こんなとこでぐずぐずしてなくていいように、頭の粗悪な自分のことをすこしは高めようよ。 みなさん、みじめすぎる。
>>192 だね。あなたのような頭の不自由な人に関わると粘着されてスレが荒れるだけだからもう語るのはやめますね。
194 :
吾輩は名無しである :2012/02/06(月) 13:15:36.83
しかし、あいかわらずここはバカばっかだな
>>188 の 「話し出し」とか
>>190 の 「答えはあからさまだよね」とか
>>193 の 「粘着されて」とか
なんともはや(笑)
小学生からやり直せ(笑)→野崎歓の名著・「赤ちゃん教育」でも読んで
あるいは亀山の「磔刑のロシア」でも読んで(否、あんたらでは読み取る能力がないか)
みずからを教育し直すのだ
野崎亀山批判派に比べて野崎亀山主義者の方が遥かに豊饒なことばを持っている
ことにも笑えました
195 :
吾輩は名無しである :2012/02/06(月) 13:28:24.34
>>194 確かにw
「答えは明らか」でよかったんやなw
スルー推奨
197 :
付け足しました :2012/02/06(月) 13:38:32.52
しかし、あいかわらずここはバカばっかだな
>>188 の 「話し出し」とか
>>190 の 「答えはあからさまだよね」とか
>>193 の 「粘着されて」とか
なんともはや(笑)
小学生からやり直せ(笑)→野崎歓の名著・「赤ちゃん教育」でも読んで
あるいは亀山の「磔刑のロシア」でも読んで(否、あんたらでは読み取る能力がないか)
みずからを教育し直すのだ、「あるいはみずからを磔刑に処すのだ」
野崎亀山批判派に比べて野崎亀山主義者の方が遥かに豊饒なことばを持っている
ことにも笑えました
198 :
吾輩は名無しである :2012/02/06(月) 13:40:36.56
2回も同じ内容って痴呆かよw
199 :
吾輩は名無しである :2012/02/06(月) 13:40:46.36
ルイーズ・ド・ヴィルモランの作品を翻訳してもらいたい
200 :
まぐな :2012/02/06(月) 13:44:25.58
201 :
付け足しました :2012/02/06(月) 14:25:36.79
>>198 名前に「付け足しました」ってあんだろ
一部付け足されてんだよ
まぐなさま、「磔のロシア」でした。伏してお詫びを。でも「磔刑(たっけい)のロシア」もカックイイ・・・
202 :
吾輩は名無しである :2012/02/06(月) 14:34:35.31
教養のない荒らしはほっとけよ……
自分も住人なのに言うのはなんだが、 文学板って変な人多いな。
205 :
吾輩は名無しである :2012/02/06(月) 15:31:05.64
206 :
吾輩は名無しである :2012/02/06(月) 16:30:10.19
ちょうどまぐと背丈がつり合ってるようなのが笑える。 おばかコンビだね(笑
新訳で良くなった作品あるの?
208 :
吾輩は名無しである :2012/02/06(月) 17:35:10.44
すみません、初心者で、「啓蒙とはなにか」を読みたいんですが、 岩波と光文社どっちがお薦めですか?
剃毛プレイとはなにか
ツルゲーネフをどんどん出してくれないかな? 初恋で止まっているぞ。
211 :
吾輩は名無しである :2012/02/07(火) 00:15:30.06
>亀山郁夫とか野崎歓とかの、文学を引っ張っていく、先端的文学者は とかくアホから批判される。古い何かとバッティングするということで。その好個の例だった。 亀山の本は売れ続けているし、野崎は野崎で凄い評論を出し続け、野間文芸翻訳賞選考委員長とか 日仏翻訳賞選考委員長とかと大役を渡り歩いている。 やはり、文学者はキャパであり深さでありセンスであり、そして結局は頭の良さだ。 ワロタ
213 :
バカは黙ってセンズリを :2012/02/07(火) 11:36:20.36
亀山郁夫―毎日出版文化賞・大佛次郎賞など受賞多数 野崎歓―読売文学賞・サントリー学芸賞など受賞多数 一方、ここで批判を繰り返している粗脳の輩―いち行の文章も満足に書くことができない そんなバカどもが文学を動かしている才人たちを批判してみて何になる? バカは黙ってセンズリでもしてろ!
214 :
吾輩は名無しである :2012/02/07(火) 11:42:01.06
↑ これもネタだろうな ↓皮肉にしか読めないもんねえ。 亀山郁夫―毎日出版文化賞・大佛次郎賞など受賞多数 野崎歓―読売文学賞・サントリー学芸賞など受賞多数
かつて野崎にとって翻訳は「ある種利己主義的でもあるような喜びを感じている」ものだ ったのが、今では読者の声が聞こえない、しかも賛辞が聞こえないと言っているようです 。その賛辞をかつての編集者にかけてもらい、感涙しています。 しかし、野崎も今年で48歳になります。48歳ともなれば、民間企業でいえば、中間管理 職として部下を育成、指導していかなくてはならない世代です。ましてや、東大という、 日本の最高学府のエリート教師としてどうか、と思います。むしろ、若き無名の若者に、 『浴室』の翻訳の機会を与えてくれた先輩のように、「自分には合わないから」と後輩に 機会を与える立場になってもいよいはず。ところがそうではなく、『英語のたくらみ、フラ ンス語のたわむれ』を読む限り、自分の学生のできの悪さを書き、後輩の指導に情熱 があるとは思えない。
216 :
吾輩は名無しである :2012/02/07(火) 12:44:44.77
あらら、またへんなのが出てきちゃった。 いろんなバカが寄ってくるもんだねえ。ここに打ち寄せられてくるのかな。 汐の加減かなにかでw
もう、亀山と野崎の新スレ、作れよ
218 :
吾輩は名無しである :2012/02/07(火) 14:07:42.55
>>215 野崎は権力志向ありありだもんねw
何だか先が思いやられる。。。
「実るほど頭を垂るる稲穂かな」ってわけにはいかないものですな。。。
219 :
吾輩は名無しである :2012/02/07(火) 15:24:37.89
220 :
吾輩は名無しである :2012/02/07(火) 16:32:50.00
亀山だの野崎が「文学者」????????? ただの翻訳家、研究者じゃねえか。 「文学者」ってのは小説家とか詩人とかの 創作をやる人のことだろうが。第一義には。 派生的に研究者も含めてるけど、 だいたい文学史に研究者だの翻訳者だの 記載されるかよw 「政治家」に政治学者含まないのと同じ。
221 :
吾輩は名無しである :2012/02/07(火) 16:34:54.77
>亀山郁夫とか野崎歓とかの、文学を引っ張っていく、先端的文学者は とかくアホから批判される。古い何かとバッティングするということで。その好個の例だった。 亀山の本は売れ続けているし、野崎は野崎で凄い評論を出し続け、野間文芸翻訳賞選考委員長とか 日仏翻訳賞選考委員長とかと大役を渡り歩いている。 やはり、文学者はキャパであり深さでありセンスであり、そして結局は頭の良さだ。 ワロタ
>>215 その文章、検索すると出てきますね。
かつてブログで読んで、えっと思った。
223 :
吾輩は名無しである :2012/02/07(火) 18:27:30.87
何か恨みでもあんのかな? 例えば、しょうもない論文だったのに自分ではいいと思ってて、低評価だった のを恨みに・・・、とか
>>223 逆にあんたのほうが野崎に掘られたりでもしてるんじゃないの?
こっちは「プロのくせに既訳がある作品で誤訳ばっかしてんじゃねーよwwプゲラッチョ」て言ってるだけなんだが
225 :
吾輩は名無しである :2012/02/07(火) 21:08:25.40
50年後に残ってるのは「カラマ」「罪と罰」ともに亀山郁夫さんのだけでしょう。 そのことは「赤と黒」や「うたかたの日々」により顕著にいえるのかもしれません。 野崎歓さんのしか残っていないと思いmす。とくに「うたかた」は既訳とは別次元の 立体的な美しさがあるように感じました。 ただ、100年後となると分からない。もっとスゴいのが出てきていないとも限らない。 ここが、翻訳の面白いところです。
>>225 きみの言ってることはほんとに下らないな。
なぜだかわかるかい。
227 :
吾輩は名無しである :2012/02/07(火) 23:37:37.97
詩人や小説家が翻訳すればいいのさ
228 :
まぐな :2012/02/07(火) 23:44:46.90
野崎は小説書きそうだな。数作ぐらいは。 平岡、中村、蓮實、古屋、澁澤、出口、堀江、鹿島、 活躍の幅を広げたい仏文学者はみんな小説を書いてきた。
229 :
吾輩は名無しである :2012/02/08(水) 00:15:24.15
野崎の「フランス文学と愛」とか「翻訳せよ、と彼らはいう」は 現代の日本の小説よりよっぽど読みごたえがある。 作品が根を生やしていてそこから世界文学の滋養を吸い取っている生々しい感じがある。 そこらの小説家とは底に隠れて在るものの大きさ重さがまったく違うというのか――
これって本気で言ってんのか、 野崎やら亀山を貶める為に必死に作文してんのかどっち。
231 :
吾輩は名無しである :2012/02/08(水) 01:15:42.85
学長経験者で蓮実とそれに阪大の鷲田清一だと、 亀山は数段劣るって認識でいいのかな? 大学の格や経歴、研究者としてのレベルで
レスしたくなってもレスできない哲学板
233 :
吾輩は名無しである :2012/02/08(水) 11:01:14.28
単科大学の学長は旧帝大の学部長より格下なのは一般的な認識。
234 :
吾輩は名無しである :2012/02/08(水) 11:25:22.13
>>233 くだらねえこと言ってるんじゃねえよ、ば〜か
235 :
吾輩は名無しである :2012/02/08(水) 11:50:53.05
>しかし、あいかわらずここはバカばっかだな
>>188 の 「話し出し」とか
>>190 の 「答えはあからさまだよね」とか
>>193 の 「粘着されて」とか
なんともはや(笑)
小学生からやり直せ(笑)→野崎歓の名著・「赤ちゃん教育」でも読んで
あるいは亀山の「磔刑のロシア」でも読んで(否、あんたらでは読み取る能力がないか)
みずからを教育し直すのだ、「あるいはみずからを磔刑に処すのだ」
野崎亀山批判派に比べて野崎亀山主義者の方が遥かに豊饒なことばを持っている
ことにも笑えました
ワロタ
しかし野崎厨は前に東大卒に叩きのめされたはずなのに蛆虫のように湧いてくるな
237 :
吾輩は名無しである :2012/02/08(水) 23:40:17.64
野崎厨←これどういう意味?
野崎の擁護をしてるヤツのこと
本屋で梁塵秘抄をぱらぱら読んでみたけど マリアさまは無いわ、マリアさまは。。。 あれって、あれでほんとうに良いの? 最創作だって言えばいいのだろうけど、あれで「訳」とは言えないでしょう
240 :
吾輩は名無しである :2012/02/09(木) 14:39:25.53
>>239 あなたの頭の中にはクモの巣が張り巡らされて
そのクモの巣にジイジイ蝉でもひっかかっているようですね。
マリア観音教教祖さまでした。感染しますからご注意ください。
242 :
吾輩は名無しである :2012/02/09(木) 21:22:21.70
野崎歓「フランス文学と愛」
マンシェットなかなかよかったな。他の本も読みたくなった。
244 :
吾輩は名無しである :2012/02/09(木) 23:08:46.17
J・P・マンシェット、なつかし 『殺戮の天使』、なつかし まったく内容は覚えてないけど、――とても詩的だった。 いきなり階段がぶったぎれて、落ちるかとおもいきや、逆に 天上へと至るような、そんな印象の小説でした。 あすこでも野崎歓の翻訳はじつに斬新だったな。
↑内容は覚えてないのに断言するバカ登場w
246 :
吾輩は名無しである :2012/02/10(金) 14:02:35.37
247 :
吾輩は名無しである :2012/02/10(金) 17:22:45.76
>50年後に残ってるのは「カラマ」「罪と罰」ともに亀山郁夫さんのだけでしょう。 そのことは「赤と黒」や「うたかたの日々」により顕著にいえるのかもしれません。 野崎歓さんのしか残っていないと思いmす。とくに「うたかた」は既訳とは別次元の 立体的な美しさがあるように感じました。 ただ、100年後となると分からない。もっとスゴいのが出てきていないとも限らない。 ここが、翻訳の面白いところです。 ワロタ
マンシェットは文学板で語るのが適当かどうかはわからないけど、とにかく文章が素晴らしかった
249 :
忍法帖【Lv=7,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/02/10(金) 19:38:39.58
へえ、そうなんだ。文体が切り詰めていてスタイリッシュだよね 後のクリストフにも通じるものがある
亀山先生、どうして俺の翻訳は岩波文庫じゃないんだって内心悔しがってそう あたしは光文社の方がデザイン好きだけどね
岩波も誤訳酷いし
253 :
吾輩は名無しである :2012/02/10(金) 22:02:31.27
マグナ、たまには良いこと言うな。 マンシェットはいいんだ! ああいうのがほんとに凄い小説ってもんだろうな。
254 :
忍法帖【Lv=7,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/02/10(金) 22:44:20.53
この際地下組織ナーダも新訳してほしいところだな。
255 :
吾輩は名無しである :2012/02/11(土) 00:09:51.31
>>251 岩波の権威を信じているなんて、還暦過ぎの爺さん?
256 :
忍法帖【Lv=7,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/02/11(土) 00:55:59.77
新訳文庫から十冊 『天使の蝶』 『花のノートルダム』 『天来の美酒』 『オンディーヌ』 『愚者が出てくる、城寨が見える』 『だまされた女/すげかえられた首』 『初恋』 『闇の奥』 『グランド・ブルテーシュ奇譚』
白魔、木曜日だった男、肉体の悪魔あたりも良いと思ったが
幼年期の終わりもいいと思う
259 :
吾輩は名無しである :2012/02/11(土) 11:23:36.01
「垢と黒」の方がはるかに良いぞ!
「垢と糞」だっけ?
亀山訳が岩波文庫から出ていたら、ここまでカラマーゾフがヒットしただろうか?
262 :
吾輩は名無しである :2012/02/11(土) 22:05:16.40
ベスト5 ☆☆☆『うたかたの日々』 『初恋』 『カラマーゾフの兄弟』 『目玉の話』 『赤と黒』
264 :
吾輩は名無しである :2012/02/11(土) 23:07:44.80
256は黒柳徹子ファンだな
265 :
忍法帖【Lv=8,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/02/11(土) 23:25:52.27
眼球譚は読んでるが、目玉の話も読んでみるか。生田先生の訳の良さが覆ることはないだろうけどな。
266 :
吾輩は名無しである :2012/02/12(日) 00:00:46.93
中条の方がええぞ
267 :
忍法帖【Lv=8,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/02/12(日) 00:01:49.16
中条はなんかある種の変なやつに異常に敵視されてる感じはあるな。
268 :
忍法帖【Lv=8,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/02/12(日) 00:02:16.07
「いと低きもの」とかもなぜか読んでるが、翻訳は上手なほうではないか。
269 :
忍法帖【Lv=8,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/02/12(日) 00:03:49.71
文学板の趣旨とは外れてしまうかもしれないが、 英国古典怪奇小説の平井訳は全部読みにくい。 語彙は豊富なのかもしれないが、はっきり語学力に疑問符がつくようなのもある。 南條には期待している。
げすまぐな、こんなところにまでいやがった。NGName登録。ああすっきりした。
272 :
吾輩は名無しである :2012/02/13(月) 00:47:01.69
マグナ 中条は天才なんだよ 『すべては消えゆく』一冊でそれは明らか
273 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/02/13(月) 00:58:10.33
中条省平の盲目っぷりについてはガイシュツです。 『論座(2001.1)』でランディを「二〇〇〇年に出現した日本文学最高の新人」 『アンテナ』と『できればムカつかずに生きたい』については 「硬派中の硬派、生の意味と人間の倫理を問いつめることがテーマだった。」 「これほどにも客観的なまなざしに到達した作者の精神の強靭さに、私は深い敬意を覚える。」 と大胆にほめちぎったハズカシイ書評を一般書籍板でアップされちゃってますから。
栗原裕一郎@y_kurihara 中条省平は、山崎豊子の『沈まぬ太陽』によくわからん批判をしていたのをみてなんだかなーと思ったなあ。 山崎バッシングに血道をあげていた朝日新聞系メディアである『論座』でというのがまた。 田口ランディ持ち上げてたのも「はぁ?」だったが、あれはヤスケンのお先棒だったのかね。
お仲間でつるむのは業界の常でございます
277 :
吾輩は名無しである :2012/02/14(火) 00:07:37.73
存在が際立てば際立つほど叩かれるのは、このちんけな日本社会の常。 いちばん威勢よく叩くのは、いちばん頭の悪いひとたち。 中条省平、亀山郁夫、野崎歓などがやられた。 むかし、池内紀もやられてたな。
マグナ、最近面白かった小説教えろや。新品で買えるやつな
>>274-275 中条省平は「目玉の話」の訳が素晴らしかったのでまとめ読みしました。
ヤスケンが絡んだときの彼はスルーということでいいと思ってます。
ヤスケンには彼が創設したライティングスクールにも講師として迎えられ
恩義を感じているから決して悪く書かないところがあるような。
(私は必ずしもそれが悪いこと、彼の評価をさげることとは思ってないです。
むしろ人情として恩人を悪く言わないのは正しいことなのではないかくらいに
思ってる。たとえ批評家であっても)
それ以外では違和感はほとんど感じなかった。
ちなみにヤスケンについては1冊だけ書評集を読み、なんだよこれと思い、
さらにジャズ喫茶の親父とのジャズ談義を読み、やはりなんだよこれと思い、
彼が亡くなったあと、村上春樹の例の文を読んで、ああそうかと腑に落ちた口です。
(中条が、自分は素晴らしい小説を享受する側に徹し、自ら小説を創作する気はない
とわざわざ宣言しているのは実は作家志望だったヤスケンのことを意識している?)
田口ランディについてもちょっと。 実は、小説書く前のエッセイ集とか嫌いじゃない。 小説はコンセントを村上龍なんかも対談までして推していたので 読んだけど、小説で書く必然性が感じられないなと感じたのを覚えて いる(そのあと盗作騒ぎでひどいことになった)。 でも、スピリチュアル系のエッセイストとしてはそれなりに光っていると思う。 実は屋久島に今度行きたいという人なんかに、彼女の書いた屋久島の 旅行ガイド的な本を勧めたりしたこともある。屋久島の魅力が伝わり、行きたい と思わせるとともに、実用本としてもきちんと使える。 あと、大蔵官僚を辞め、夫婦でスピリチュアリストになり、「聖なる予言」を訳した りと山川紘矢がもてはやされていた頃、無名時代のランディが彼をインタビュ ーしたムックを読んだことがあるけれど、ト書きででてくる山川をおちょくっている ような醒めたつっこみは、自らもスピリチュアル系であるにもかかわらず、したた かで現実的合理的な面も感じさせて、なかなかおもしろかった。黒子に徹していな いという点で問題はあるのかもしれないけど、読者もここはつっこむだろうという タイミングでつっこんでいて芸も感じさせた。
文学板にもまともな奴はいるんだなあ このスレの魔力かね
メノンの表紙スペシウム光線みたいでワロタw
「愚者が出てくる城寨が見える」は面白かった、ポールグリーングラスに映像化して欲しい ただこの題名はこだわり過ぎて失敗してると思う、作品の魅力がまるで伝わらないよ
284 :
吾輩は名無しである :2012/02/14(火) 22:34:54.64
野崎歓と中条省平が文学のあらたな地平を切り開いてくれることを祈念して、乾杯しよう
>>278 まあ読んでると思うが、アイリッシュ「幻の女」。
えらい古いの持ってきたなw
フエンテスの出世作「大気澄み渡る土地」を出してくれないかなぁ
目玉の話と同じでタイトルセンスはないよね
サロメくるな。
290 :
吾輩は名無しである :2012/02/20(月) 09:15:27.86
291 :
吾輩は名無しである :2012/02/20(月) 10:21:58.58
亀山訳のドストエフスキーに続く高峰は やはり高遠訳のプルーストだろうな。 完成したら、この文庫の二大看板になる。
完成すんのかねぇ
293 :
吾輩は名無しである :2012/02/20(月) 10:53:21.58
こういうのは完成するでしょう。 訳者は食い扶持が必要だから、まず自分から降りることはない。 本屋も乗りかかった以上どんなに売れなくてもこのタイトルは放擲しないでしょう。
294 :
吾輩は名無しである :2012/02/20(月) 11:06:56.28
しかも岩波の吉川訳と競争だもんなw 岩波VS光文社 吉川VS高遠 対照的なプルースト。これは降りられないよ。
言われてみれば、岩波には何の期待もできないが、光文社にはそれなりに期待できる。 岩波ってそこまで終わっちゃってたんだなぁ。
光文社社員かよw 岩波のプルーストの方がいい仕事してるだろ。
プルースト自体、いい仕事したのか?
298 :
吾輩は名無しである :2012/02/20(月) 22:54:49.03
プルーストは何種類の訳があっても楽しい。 訳者によって、相当のブレが出る文体だからな。 フランス人だって、読者によって、受け取る印象や意味が かなり違ってるはず。
>>298 岩波・光文社が完結、新潮文庫も復刊してちくま・集英社と
5種類の文庫版『失われたときを求めて』が店頭に一堂に会したら
実に壮観だったろうに。
ちくまが品切れにして降りちゃったのが返す返すも残念だね。
また復刊するだろ
むしろ岩波は今まで何で出してなかったんだろ
もともと岩波は文藝はウリじゃない。 岩波と言えば哲学だからね。 むしろ文藝が看板の新潮の独占が かなり崩れてきている。プルーストにしても、 最初共訳で全巻刊行したのは新潮だったのに、 井上の個人訳は筑摩にもっていかれるし、 鈴木訳は集英社、そしてついには岩波、光文社にまで 個人全訳を出される始末。 新潮の凋落はかなり決定的。
なるほどね。 新潮も文庫化or復刊して欲しい外文が山ほどあるから、採算度外視で 頑張ってほしいね
本屋行くけど、置いてる所が少ないね。
305 :
吾輩は名無しである :2012/02/21(火) 17:47:42.39
初版で終わるかもしれない 必要なら早めに買っておくように
306 :
吾輩は名無しである :2012/02/21(火) 23:48:29.60
古書価の高かったルロワ=グーランの『身ぶりと言葉』を ちくま学芸文庫にとられたのが、新潮社の鈍感さを示している。 早く新潮学芸文庫のようなものを作らないと、フーコーの『言葉と物』や 『狂気の歴史』のようなビッグ・タイトルを筑摩に持っていかれてしまうぞ。
持っていかれるわけねーだろ
308 :
忍法帖【Lv=17,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/02/22(水) 01:53:28.37
新潮はなんか意図的に海外古典文学を切り捨てていってる印象が。 代わりにクレスト・ブックスとか、現代文学を強化してるようだな。
意図的にじゃなくて単に売れないから絶版になってるだけ
310 :
吾輩は名無しである :2012/02/22(水) 10:56:31.98
新潮社は採算合わないものは他社へどうぞ! というスタンスだよ
>>308 それはそれでありがたいけどな。
つかグレアム・グリーンも絶版中?しばらく見ないんだが
情事の終わりは新潮文庫で読める。だがほとんどの主要作はハヤカワepi文庫へ行ってる。
海外の小説は、一部のミステリなんかを 除くと、本当に読まれなくなってるからな。 昔は無理しても教養をつけようと思って、 海外の文学や哲学を読んだものだが、 今は日本の若年層が急速に馬鹿になっていて、 教養主義なんてまったく受けない。 頭のいいやつは何をするかと思えば、 資格試験をいくつも受けたり、株やったりするだけ。 誠に嘆かわしい世の中だ。
314 :
吾輩は名無しである :2012/02/22(水) 22:07:22.49
↑ 「馬鹿」と「頭のいいやつ」を安易につかうバカ いずれもバカなんだろうし、おまえもバカ
>>312 ハヤカワepiもよく分からん立ち位置だね。最近では「わたしの名は赤」を新訳したり。
他社では創元ライブラリもよく分からんレーベルだな。
>>315 メインの文庫と毛色の違った本を出したいのは分かるんだけどね。
どちらも岩波現代文庫やかつての同時代ライブラリー以上に迷走してる感じだわな。
パムクのように意欲的なものの受け皿にもなるんだから
レーベルとしてのカラーは期待せず単品で楽しむものと割り切ってるよ。
お前らアホだろ 早川epiは新旧問わず海外作品の良質な作品を出すレーベルくらいの位置付けで十分 十分にはっきりしたカラーがある あれでよくわからんとか迷走してると言うなら新潮文庫はさらに迷走してるだろ
epi epi エピエピうんこまん
いづれにしてもハヤカワとか光文社が、 今みたいに、良質の純文学作品をぞくぞくと 翻訳して出すなんて、一昔前は信じられなかった。 新潮や筑摩が出すものと決まってた。講談社でさえ 違和感あるくらい。まして光文社やハヤカワがねえ。 まあいいことだと思うよ。新潮や筑摩はマンネリ化していたからな。
320 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 21:43:21.83
駒井稔編集長さま、バンザ〜イ
マグマ先生に騙されてマンシャット買っちまったが 日本の下手糞なミステリー以下の文章じゃん 10ページで投げた
322 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 23:06:37.19
はぁ? おまえがわからんだけだろ
324 :
吾輩は名無しである :2012/02/25(土) 17:30:37.68
結局は駒井稔が偉いんじゃねえ
糞スレ
では具体的に「ジェノサイド」と比べて プロットと文章がどう優れていて文学的なのか教えてくれ。
未来社の『南欧怪談三題』の解説に ランペドゥーザの『山猫』をこのレーベルから出す予定だったのがぽしゃった と云う趣旨のことが書いてあった。 実現すれば面白かったんだが、勿体ない。
山猫は数年前に出た岩波文庫版がよく出来ていたから、いまさらこっちで出してもなぁ
>>328 あれって、河出からでていたやつとは違うの?
>>329 河出の佐藤朔訳はフランス語からの重訳。
331 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 23:02:27.28
たしかに編集長が駒井稔さんだということは大きい。 とにかく風穴をあけつづけてくれ。
332 :
吾輩は名無しである :2012/03/05(月) 00:27:09.76
カゼアナってなあに?
編集長の頭に穴があいて風が吹き抜けて とても翻訳の良し悪しなど判断できませんということ
334 :
吾輩は名無しである :2012/03/05(月) 01:14:46.20
駒井稔はすげえ。 ナイスだ。
弁護にしては弱々しいねえ(藁)
336 :
吾輩は名無しである :2012/03/05(月) 01:55:38.29
三重短大って5流の大学にはそれに似合ったオカシな教師がいる ⇒生活科学科の男性准教授が女生徒の首絞める
何の話だよ。
338 :
吾輩は名無しである :2012/03/05(月) 02:15:29.13
お子様短大にお子様教員というお話さ 三重短大も悲しいね 首絞め
それとこの文庫と何が関係あんだよ。
光文社は三重短大クラスってことだろ
だったら、おまえは幼稚園クラスだなw
ほんと何の話してんだよお前ら。
基本、大学の先生は東大の学部試験に受かった人以外なりにくいようにすべき 官僚とかもそういう世界でしょ
>>344 残念だったな。東大卒の大学教員の割合は
もう5%切ってる。もはや東大優位なんて言えないよ。
官僚の世界ではさらに東大は没落してるけどな。
いや、だからそういう現状を変えた方がいいという話なんだが・・・ 頭悪いな
同程度なんだから我慢しろ
東大卒が頭いいなんて伝説は、 鳩山由紀夫君が見事に吹っ飛ばしてくれたわ。
グランド・ブルテーシュ奇譚ワロタ
>>348 みたいに極端な一例をもって全部否定する奴って頭悪いなあといつも思う
351 :
吾輩は名無しである :2012/03/06(火) 23:53:47.59
鳩山由紀夫と大王製紙の御曹司がバカ対決 光文社古典新訳文庫と三重短大と首絞め教員の関係だが つまり、件の教員はこの栄えある古典新訳文庫など一冊も読んでないんであろうし、 また、そんな教員でも勤まるのがお子ちゃま短大の代表格たる三重短大であるわけで、 ま、せいぜい古典新訳を読み始めなせえや、との、お子ちゃん教員およびお子ちゃま短大への 励ましなんである。
>>350 大王製紙の香具師もいることを考えると鳩山君は
決して東大卒の中の「極端な一例」ではないね。
むしろ典型例だろう。
【理系の天才達】 岡田康志 ■医学者。灘→東大理?。中3で理3A判定。高1で東大模試2位。高2で同模試1位。高3で同模試2位&全国模試全教科1位。灘史上最高の天才 久野慎司 ■開業医(!?)。高2の時に高3の岡田を抑え東大模試1位。灘首席卒→東大理3と京大医に合格→京大医首席入学。灘史上最高の天才。 副島真 ■東大生。筑駒→東大理?。3年連続数オリ金賞。2009年は最高得点で金。筑駒史上最高の天才。 長尾健太郎■数学者。開成→東大理?→京大院理研。3年連続数オリ金賞。開成史上最高の天才。 望月新一 ■数学者。19歳でプリンストン大卒。京大数理解析研教授。専門は数論幾何学、遠アーベル幾何学。 【枯渇気味の文系の天才達】 鳩山邦夫 ■政治家。学習院→筑附→東大文?。毎年3回の代々木全国模試は全て1位。東大も首席。参考書は立ち読みだけで丸暗記した○○○○ 雨宮健 ■経済学者。国際基督教大卒→アメリカン院+JHU院博士。経済で最も有名な日本人。その論文は世界を駆け巡る。ノーベル賞最有力。 青木昌彦 ■経済学者。東大経→東大院経→ミネソタ院卒PhD。IEA会長、スタンフォード大と京大の名誉教授。
よく東大卒が上層部にいたせいで原発事故が起きたとか言って東大を馬鹿にするやつがいるけど、 Fラン卒が上層部にいたらとっくに10基くらい爆発してるからw
文学板って学歴コンプ多いんだな。
今月のトルストイの話しろよ〜
デュレンマットは楽しみ。 サロメは不安。
コサックは岩波の訳の方がいいと思うぜ
>>353 鳩山以外は聞いたこといないヤツばっかだなw
…ガリ勉の神童たちも二十歳すぎればタダのエリートおやじか?
361 :
吾輩は名無しである :2012/03/08(木) 11:22:16.90
>>356 文学板で学歴をうんぬんすること自体がキチガイじみてる。
362 :
吾輩は名無しである :2012/03/08(木) 11:23:50.78
>>360 現在「開業医」ってのが笑えるよなw
開業医になるなら、帝京医でも十分すぎるほど。
それが「天才」とはな。高卒の阿部和重とか川上ミエコ
とか田中とかの方がはるかに上じゃんw
このところ東大キチガイの学歴荒らしが 文学板にいついてる。ここまで被害にあってる。 東大の悪口を言われるとすぐに飛んでくる。
364 :
吾輩は名無しである :2012/03/08(木) 11:42:55.50
>開業医になるなら、帝京医でも十分すぎるほど。 肩書きでしか人、モノが考えられないおばさんはバイバイねw
《続刊》 『失脚/巫女の死』 デュレンマット/増本浩子・訳
>>364 学歴でしかものを考えられないのは、それ以下。
なんとか頭よさそうに見せるために文学を使ってる低学歴君には「東大」の肩書は眩しすぎるんだろうなぁ かわいそうにw
いい加減にしろおまえらw
369 :
吾輩は名無しである :2012/03/11(日) 01:26:26.03
東大? どうでもいいんだが さて、このへんでこの話題はやめましょうや
文学板の東大コンプはキツいなw
371 :
吾輩は名無しである :2012/03/11(日) 01:30:33.40
例えば高卒でも群像新人賞受賞者とか新潮新人賞受賞者とかだったら、この板では東大卒の肩書きと肩を並べられるかな?
新人賞にランク付けるとどうなるんだろうなw
マンシェット ベタな展開にお約束どおりの文章で予想を越える事はしない 火サスかと思うような誰でも判る真犯人 (これが複雑で複線の効いた結末とか言う奴は学者馬鹿)
あの作品は登場人物がみんな狂人で、真犯人が一番マトモというのが面白いんじゃないか 特に主人公の女は手に負えない、ほぼ無関係の男をブッ殺して車を奪うのはやりすぎだろw
そこにいくまでが長かった 火災シーンは認めるよ 映画にも出来ない
俺東大卒だけどマンシェットとか下らなくて読めないわ
いや、お前が下らない。
贋金つくりの新訳を出して欲しい
381 :
吾輩は名無しである :2012/03/13(火) 11:05:10.11
贋金使いのことか?ジッドゥの? おれは東大卒だけど、あれはもう読む価値ないだろうな。
文学と学歴は比例するからね
383 :
吾輩は名無しである :2012/03/13(火) 15:34:12.10
>>382 これ小谷野先生の文体ではないか。レベルも違うし。嚢中の錐。
文学性と学歴は同じもの、という意味でしょう。愚人へ書く為には略しすぎている。
385 :
吾輩は名無しである :2012/03/13(火) 16:07:06.18
>>381 オックスフォードの私からしたら、あなたのレスは屑です
と、世界一有名な大学から名誉教授引退後の超一級学歴が博士が仰っておますが、小谷野先生どうぞ。Harvardでしたっけ。
387 :
吾輩は名無しである :2012/03/13(火) 16:17:33.28
まあ学閥色って所じゃないですか。school=派。
お前らそれで面白いの?
389 :
吾輩は名無しである :2012/03/13(火) 16:39:45.96
贋金造りよりは。
390 :
吾輩は名無しである :2012/03/13(火) 16:46:55.54
>>389 おまえ、それ贋金使いのこと?ヰィドの?
391 :
吾輩は名無しである :2012/03/13(火) 16:52:59.31
続刊、数年ぶりに南米きたな。 『ブラス・クーバスの死後の回想』 マシャード・ジ・アシス/武田千香・訳
東大卒。いいですねぇ〜\(^o^)/
395 :
吾輩は名無しである :2012/03/14(水) 10:29:13.48
出版社情報見たら、来月サロメとタイム・マシンだな。 平野のサロメとか、明らかに5月にやる舞台の宣伝だよな。
ラクロの危険な関係を出さないかな?
今更だが、YouTubeに古典新訳文庫チャンネルなんてあったんだな。 文学部出でもないただの読書好きからしたら、訳者対談って結構面白い。
399 :
吾輩は名無しである :2012/03/15(木) 13:04:29.08
トルストイのコザック。いいよいいよ! まだ途中だけど、ワクワクするん
400 :
吾輩は名無しである :2012/03/15(木) 21:43:09.51
ナボコフの「断頭台への招待」を出さねーかな
>>402 カメラ〜の売れ行き次第であり得るかも
しかし露文ときたら猫も杓子もドストエフスキーってのはどうなの
売れてんだからしゃーないけど・・・
ヴェリミール・フレーブニコフとかやったもん勝ちなのに
ツィオルコフスキーの「月世界到着」なんてどうかな?
ブラックウッド読んで、Xファイルみたいだなあと思った。
このシリーズ最初100冊程度って言ってたから全部買いはじめてんけどなぁ。 止めドキ失った。
そんなこと言ってたか?
先ずは100冊を目標に、とは言ってたたと思うが。
コレクターズアイテムにしたのが成功した理由かな
410 :
吾輩は名無しである :2012/04/01(日) 23:08:20.27
それにしても、陳腐な表紙絵は何とかしてほしい
シャガールの出来損ないか
光文社の江戸川乱歩全集なんかは表紙も なかなかいいのにな。
413 :
吾輩は名無しである :2012/04/03(火) 07:43:20.43
軽さ狙いだろうけど
デアゴスティーニ的な物と考えれば
>>409 が実にしっくりくるなw
416 :
吾輩は名無しである :2012/04/03(火) 11:27:08.86
ま、彼は、文学のことなんて、全然分かってないわけですな。 マニュアル本の世界に生きていればいい男(たぶん男!)ですわ。
↑ ギャンブルと売春の「うんこ地帯」で生活する発達障害者(チビ、ブサ、知的障害)たち ↓
文学板て統失みたいな人多いな。
「みたいな」は余計。
文学板って統失のような人多いな。
だからあ‥。
どこの大学出てるんだろ?気になるね
誰がだよ。主語を書け。
>>425 どこの大学出てるんだろ?「私は」気になるね
そっちじゃねーよ、阿呆。
サロメどうよ?
429 :
吾輩は名無しである :2012/04/12(木) 23:44:06.38
平野約のサロメ読むの怖い
なんかパラっと読んだ限りでは、「砕けた訳にすればいいってもんじゃねーぞ!」と 思いっきり反発を覚えたけど、メールマガジンによると、 >サロメといえば「妖艶な悪女」のイメージでしたが、 >実は原文に忠実に訳すと、そこには、思春期まっただなかの純真な >少女の姿が浮かび上がってきます。 >平野啓一郎さんの新訳による生き生きとした、 >ある意味「ちょい萌え」なサロメにご期待ください。 だそうなので、ちゃんと読んでみる。 ただ、平野啓一郎ってあんまりセンスのある作家という感じがしないんだよな 小説で面白いと思ったものないし……
ちょい萌え…… とても読む気にならないんだが。
ちょい萌えとか古典ファン馬鹿にしてるだろw なんで余計な事書くかなあ。アニヲタでも取り込もうとしてんのか?
俺達エリート古典ファンを AKBや涼宮ハルヒの取り巻きどもと 一緒にしてるみたいだな。
梁塵秘抄の珍訳ですっかり味をしめたらしいよw
梁塵秘抄の訳は糞だ
ああ、あれは翻訳じゃなくて創作だからな。
437 :
吾輩は名無しである :2012/04/13(金) 11:01:04.11
あの梁塵秘抄は、恨みつらみでどろどろしたド演歌だったが、 本当の梁塵秘抄は、あっさりしたフォークソングだと思う。
「ちょい萌え」に反発する人がいるのは分かるけど、 新しい読者を呼び込もうとする努力はあってもいいと思う。 まあ肝心の翻訳がクソではしょうがないが・・・。
>>438 努力するのは悪いことではないが、
その方向性が読者を呼び込むのとは
正反対の方角に向かっている。
「ちょい萌え」なんて表現に喜んで
飛びついてくるような層はそもそも古典は
読まないからね。元からいる固定読者層の
顰蹙を買って引かせてしまうだけ。
肝心なのは翻訳の出来でありメルマガの言葉ではない、とりあえず読んでみるとするか
441 :
吾輩は名無しである :2012/04/13(金) 23:41:56.46
文藝夏号が出た。 そこでは、野崎歓の「翻訳せよ、と彼らはいう」 を読むしかないだろう。 鴎外のがスゲえし何かを死差か
福田恒存訳が古くなってないから平野の新訳は要らないと思う。
要不要の問題じゃなくて、商売でやったんだろ。
翻訳は多い方がいい、というのが私の持論。 二回目三回目に読むとき、楽しみが増える。 ただし、あまりに糞なのは困る。亀とか野崎とか。
亀山と野崎を目の敵にしてる奴はなんなんだ。 個人的な嫌がらせでも受けたのか?w
平野は京大法卒だが
そんな事はWikipediaでも見れば誰でも分かる。
学歴厨が一人いて困る。
>>446 野崎はよく悪口言われるけど、
亀山はあまり言われないけどね。
まあフランス語読めるやつは多くても
ロシア語読めるやつはいないから
批評できんのだろうが。
450 :
吾輩は名無しである :2012/04/14(土) 23:24:58.68
ここらのパーは野崎歓の「翻訳せよ、と彼らはいう」 読んでみーや
野崎は翻訳するな、と俺らは言う
452 :
吾輩は名無しである :2012/04/15(日) 00:39:57.59
野崎の凄さは認めるな 「翻訳せよ」(文藝)に「フランス文学と愛」(群像)にnrf(仏文芸誌)への執筆に各種書評 翻訳もしてほしいけど、ほんとにこれは、というものだけにしてもらうしかない あとは創作に励んでもらいたい
453 :
吾輩は名無しである :2012/04/15(日) 04:07:27.83
萌え豚に媚びたけりゃ表紙をなんとかしろ… でもホント、サロメ高いよなぁ。今まであんま気にしないようにしてきたが 岩波、新潮あると比較してまう。演劇オタは解説とか楽しみかもしれんけど。
おれサロメ初めて読むんだけど、81ページで終幕でワロタw 高いなあこれ、こんな短い作品だとは思わなんだ。 きっとこれ帯に書いてある舞台の物販に並ぶんだろうな。
今どきワイルドなんてはやらんけどなあ。
巻末の続刊の所にミルの自由論が載ってたんだが、なんだこれ 売れなくて絶版にしたんじゃないのか。 しかも、再版と新版を一緒に載せんなよw
平野といい中村といい新潮系の男の生え抜き作家は みんな古いんだよなあw ドストエフスキーだのサルトルだの ワイルドだの。一昔前の文学青年みたいw いまだに「芸術」だの「美」だのをばっちり信じちゃってるってのが 致命的に痛い。小説の中で殺人事件起こせば深遠だと勘違いしてるみたいだし。
まあ古典だから古いでしょうなあ。
>>457 じゃあ「オースターとカーヴァー、あとミルハウザーが好きです」って作家の小説が読みたいか??
460 :
吾輩は名無しである :2012/04/16(月) 00:07:13.61
> 野崎の凄さは認めるな 「翻訳せよ」(文藝)に「フランス文学と愛」(群像)にnrf(仏文芸誌)への執筆に各種書評 翻訳もしてほしいけど、ほんとにこれは、というものだけにしてもらうしかない あとは創作に励んでもらいたい warota
だから笑ってやんなよw
462 :
吾輩は名無しである :2012/04/16(月) 08:57:56.90
463 :
吾輩は名無しである :2012/04/16(月) 09:25:31.36
>>457 生え抜き?
コネデビューだろこいつらは
カミュの新訳やんねぇかな、新潮は絶版ばかりでやる気ゼロだし ペストも宮崎嶺雄の糞訳じゃ浮かばれまい
465 :
吾輩は名無しである :2012/04/16(月) 13:50:14.85
>今どきワイルドなんてはやらんけどなあ。 なつかしいなあ。 「〜なんてはやらん」って昔、よく言ってたよね。
>>463 ソースは?
平野はいいから中村のコネデビューのソースよろ。
言い切るんだから出せるでしょ?朝鮮人じゃないんだし、言っていいことと悪いことの
分別つくよな?朝鮮人じゃないんだったらさ。
467 :
吾輩は名無しである :2012/04/16(月) 15:24:19.58
468 :
吾輩は名無しである :2012/04/16(月) 15:36:14.78
469 :
吾輩は名無しである :2012/04/16(月) 16:06:20.90
>>468 もっと古いのあげてどうするんだ、このアホ。
471 :
吾輩は名無しである :2012/04/16(月) 16:51:12.56
『歎異抄』 四国人でも違和感を感じるw 誰かネイティブ関西人が、ちゃんと関西弁化し直してくれないものか。
>>467 チョンならしゃーない。
息を吐くように嘘をつく、嘘をついても何とも思わない連中だからね
474 :
吾輩は名無しである :2012/04/16(月) 22:27:17.09
>>472 唯円は生粋の関東人だぞ。
親鸞は33歳で流刑になって以来、ずっと東国で生活し、
弟子のほとんどは関東人だった。
関東の言葉で布教していたのは確実だよ。
475 :
吾輩は名無しである :2012/04/16(月) 23:58:42.69
クロースな訳ではだめなんだよ
476 :
吾輩は名無しである :2012/04/17(火) 00:51:10.98
あぁ自由論アマでプレミアついてんのな。 で他に高くなってるやつってある?
自分で調べろ
478 :
吾輩は名無しである :2012/04/17(火) 11:08:26.15
タイムマシーン水増しのうえ、高すぎる。
今回の2冊、どっちも薄いのに高いね。
講談社文芸文庫に比べれば…
講談社文芸文庫とはそもそも誰も比較しようなどと思わないよ。 光文社古典新訳文庫は例のアレで初っ端から躓いたばかりでなく その後も臆面もなく『梁塵秘抄』のようなまさに塵芥を出し続けているから 文芸レーベルとしての信頼度はゼロ。 そんな光文社のくせに高いと思われても仕方ない。 中には良訳もあるし、その訳者が気の毒だ。 プルーストの高遠氏など明らかに貧乏くじを引かされた形だわな。
482 :
吾輩は名無しである :2012/04/17(火) 16:19:01.67
>そもそも誰も比較しようなどと思わないよ。 「誰も」思わないのかどうか、君が言える筋ではあるまいに。 君は自分のことだけ言えばいいんだよ。 >引かされた形だわな。 この「だわな」って吐き気を催すほど下品だからやめなさいね。
483 :
吾輩は名無しである :2012/04/17(火) 16:27:05.88
竹下さん...
出版社自体がどうなのかは知らんけど古典新訳には結構良い訳者さんが揃ってると思うけどな。 一部、話題に乗っかったんだなっていうのを別とすれば。 高遠さん以外にも露文には亀山さん望月さん浦さんシェイクスピアの安西さん ちょっと色々訳しすぎだとは思うけど、丘沢さん中山さん 仏文にも塚原さんに大御所の渡辺さん、 翻訳不可能とまで言われてた狂気の愛を訳した海老坂さん 自分は浅学だから他にも名訳者さんは沢山いるんだろうけど、 これだけいれば正直立派なもんだと思う。
「亀山さん望月さん」(笑) あと東大のおばさんの地下生活者もひどい。一行目からロシア語読めないのが歴然。
>>485 良く知らんけど、二人の何がいかんの?
望月さんはドストエフスキーの詩学まで訳してるし
河出の白痴は木村さんのそれよりしっかりしてる印象を受けたんだけどな
解説も既存のムイシュキン=キリストを何よりも重視するという
既存の白痴論に捕らわれない、時間論的アプローチから語ってたし。
亀山さんもちょっと作者の志向する所の構造に依り過ぎてたり、訳の中で
無理に現代化しようとしてしまう嫌いが有るけど、
悪霊に関しては江川さんのそれよりよっぽど読みやすかったけどな。
チーホンの章を重視する姿勢も評価できるし。
南條、中条、池田もいい仕事してると思うよ
同感 ただし野崎、おめーは駄目だ
>>485 さんによる露古典文学の新訳に乞うご期待!!
490 :
吾輩は名無しである :2012/04/17(火) 19:19:50.68
そしてほんとのこと言えば、野崎歓が最強だ 歴史に残るいい仕事だよ(おつむの悪いひとにはそいつがわからないもんさ)
なぜ野崎は蛇蝎のごとく嫌われたり、 逆に褒め称えられたり、両極端なんだ? 仏文だった人おせーて。
別に蛇蝎のごとく嫌われてなんかいないよ 先行訳のある翻訳で誤訳を出すという翻訳家失格の醜態をさらしたので、普通に、まっとうに批判されただけ (実際に野崎は誤訳を認め重版で直したが、謝罪や指摘への感謝の言葉は一切なし) しかし弟子なのかなんなのか知らないが、その批判に異常に反発して罵倒を繰り返すのがいる 前のスレでは、頭のおかしい野崎擁護スレだけでスレが埋め尽くされたことがあった
実際誤訳はあったし、こっそり直したのは気に食わないが 下川のやり方は私怨が混ざってるようで、ちょっと気持ち悪かった。
>>482 「私は下品だと思います」ですかな。
まあ光文社を擁護したくても真っ向から反論の仕様が無いと
こういう揚げ足取り的な無内容な攻撃になるん「だわな」。哀れなものだw
亀なんてろくなもんじゃないとは思うが、亀批判にあれだけ情熱的になれる奴も気持わるいな。
>>495 亀は昔から色々と研究者の間で文句言われていたから、この文庫での仕事で噴出したのでしょう。
497 :
吾輩は名無しである :2012/04/17(火) 23:25:33.79
誤訳って「赤と黒」のか?
>>484 >ちょっと色々訳しすぎだとは思うけど、丘沢さん中山さん
なんだよね。ふたりとも専門でもないものをどうしてあのペースで訳せるのか。
名義貸しにしてもちょっとやりすぎだし、既訳のあるものばかりだから?
野崎のスタンダール、亀山のドストエフスキー
川村湊の歎異抄、梁塵秘抄
この文庫で他にこれだけは絶対にやめとけ、って地雷はある?
499 :
吾輩は名無しである :2012/04/18(水) 02:35:19.68
俺は全然違う意見で、野崎のはとにかく読むといいんだな。 あれは何十年後かには名訳ということになってると思う。 なかなか最初は理解されないんだと思うけどね。 とくにいいのは『うたかたの日々』で、あれ以外で読むのはもうちょっと おかしいと思う。
>>498 川村みたいなふざけてると一緒にすんのは可哀想。
おれ個人は亀山も野崎も別に気にならん。
501 :
吾輩は名無しである :2012/04/18(水) 08:54:55.50
確かに、川村湊の勘違いは翻訳の域を超えている。 あれは翻訳と呼んではいけない。 それから、亀山訳は知らんが、野崎の翻訳は立派な業績だろ。 少しぐらい誤訳があったくらいで、野崎訳をたたくのはおかしい。 多少の誤訳は不可避。
502 :
吾輩は名無しである :2012/04/18(水) 10:39:03.50
誤訳はいかんよw どう考えてもw 意訳は許されてもね。 誤訳を指摘された時点で やはり野崎は信用できない。 間違ってるんだかさ、客観的に。
平野君は、あれ、上演用に依頼されてやったわけね。
504 :
吾輩は名無しである :2012/04/18(水) 10:58:44.43
誤訳がいかんって(笑 シロートは怖いねえ。
指摘されなきゃOKて事なら、こんだけネットが発達した 現代の翻訳者は大変だよなあ。
既存訳がない作品での誤訳なら叩かないよ 既存訳が複数あって、しかもそこでは正しい訳をしてるのに誤訳してるのは単なる怠慢で犯罪的
翻訳を軽く考えてる連中が多すぎるからね。 翻訳は研究の成果であって、よその文化を自国の言語に取り込む極めて重要な作業 だという自覚があるなら、あんな杜撰なことは恥ずかしくて出来ないだろう。 >既存訳がない作品での誤訳なら叩かないよ そう。最初は許される。不十分ではあっても、取り敢えず日本語にしたことで それについて皆が語れるようにしてくれたのだから。 しかし、その後に続くものはそれを叩き台にしてより優れた訳を示すべきだ。 そうでなかったら出版する意味など無い。
508 :
吾輩は名無しである :2012/04/18(水) 16:45:37.05
>>506 >>507 あんまりせせこましい心にならないでおくれ。
それに誤訳だ誤訳じゃないだとかは、1+1=2みたいに明白な事柄でもないんだ。
常識的な割り切りでわかった気になり、したり顔で正義を主張しないほうがいいな。
509 :
吾輩は名無しである :2012/04/18(水) 16:51:25.51
野崎歓がこのスレではやけに叩かれてるけど 野崎を悪くいうのはこのスレのひとと一部のおかしな学者(コンドル下川) だけ。 野崎は非常に高く評価されてるひとだし、また、実力も並大抵のひとではないよ。 翻訳もエッセイも評論もみな一級品といえるはず。 野崎をへんに悪く言うひとはいったい何者なんだろう?
510 :
吾輩は名無しである :2012/04/18(水) 16:56:12.85
「あんまりせせこましい心にならないでおくれ。 それに誤訳だ誤訳じゃないだとかは、1+1=2みたいに明白な事柄でもないんだ。 常識的な割り切りでわかった気になり、したり顔で正義を主張しないほうがいいな。 」 そうなんだ! ほんとに「したり顔」なんだ! いちばん醜い人間の類型のような気がするんだな・・・
>>508 ではその「明白な事柄でもない」とはどういうことか
説明してもらおうか。
定期的にこの流れになるなw
>>508 アホかよ。野崎の翻訳は主語の取り違えや翻訳の欠落など、明 白 な 誤 訳。
のちに指摘された箇所を20ヶ所もこっそり訂正したことからもそれは 明 白。
知人の仏文学者は野崎のことを「こりゃ恥ずかしいねー」と言ってたよ。
結局、言い逃れのしようのない誤訳なもんだから、「下川は嫉妬で書いてるんだ」
と論点のすり替えをすることも野崎信者の特徴。
野崎をへんに持ち上げるひとはいったい何者なんだろう?
>>507 に100%同意
調べてみたら、赤と黒は既存訳が8つもあった
まあ売れっ子の野崎が売名のために適当に訳して、しっぺ返しを食らったというところだろう
実力を過信しすぎたんだろうな
どうでも良いけど、翻訳について語ってる人達は ベンヤミンの翻訳論についてはどう思うの?
読んだことない 何それ
517 :
吾輩は名無しである :2012/04/18(水) 19:51:33.59
野崎の学力のなさを露呈したかたちになったな。 赤と黒を誤訳とかどこまで恥ずかしいんだか。 俺だって、既存の訳が八つもあれば、適当に 表現変えて誤りなく訳せるぜ。
翻訳者の使命っていう小論なんかで語ってるんだけど、 彼は、翻訳は原文の意味を正しく別の言語に置き換えることであるという考え方に異を唱えて、 絶えざる解釈の過程であり、その中で原文すら捉え落としてしまってる、なんらかの純粋なテクスト をいま、ここに現前させようとする試みであるとしているんだよね。 だからこそ文法的な規則や言葉の結びつきと言った、 いわゆる言語の単純な伝達的側面よりも詩的な側面を常にその射程のうちに捉え続け、 言語の流動性を常に意識するべきだと考えているんだよね。 まあ、自分自身しっかり理解してるとは言い難いから、この解釈について突っ込まれると自信が無いけど... ちなみにこの小論はちくま学芸文庫から出てるベンヤミンコレクションの2巻に入ってるよ。
野崎って最悪なんだな。大学はどこ出てんの?
520 :
吾輩は名無しである :2012/04/18(水) 21:05:50.99
>>518 野崎のはかなり単純なミスの連発であって、
そんな深遠な「絶えざる解釈の過程」とか
じゃないんだけどねw
>>520 まあ多分、色々な所で聞く話から察するにケアレスミスも多いんだろうけど
読み手自身が“文法的、意味的に正しいテクスト”にとらわれ過ぎてしまったら、
それはそれで危ういんじゃないかとも思うんだよね。
亀山氏の悪霊を批判してるサイトで、マトリョーシャのマゾヒズティックな解釈について
ヒステリックに拒絶してたのを見てそう考えざるを得なくて
>>521 じゃ、「レナール氏のいびき」を「レナール夫人の寝息」に訳すのを糾弾するのもそれはそれで危ういんだ
ものごとの良さを賞味することを拒絶して 瑣事をとらえてはここがマズいあそこがヨクナイと否定ばかり。 誰かの悪口で溜飲を下げるのが目的での書き込みならしかたないが ホントつまらないことだよ。
改めて下川の指摘を読み返してみたが、すげーまともな指摘じゃん これをどうやったら私怨とか読めるの?
>>523 それは違う
良い文章を味わいたいと思うが、そこに誤訳が含まれてたんじゃ意味がないんだよ
誤訳は詐欺。 著者が書いてもいないことを著者の名の下に広めるわけだから 著者に対して非礼なだけでなく、読者すべてとその国の文化に対する犯罪だわ。
527 :
吾輩は名無しである :2012/04/18(水) 23:00:49.49
野崎歓より遥か彼方にに知識も知性も劣る人間どもがこうやって野崎を批判してる このことが何より奇妙で面白い 翻訳ってのは、大胆にいってしまえば、異質な文化を無理やりに自分らに分かる言葉に 置き換えることだろ 誰かがいってたように、1タス1ワ2で良しとすることでないんよ コンドル下川にできるわけもない仕事なわけよ その意味で野崎ってのは凄いやつなんでね 次元が違うとしかいいようがないわけで、 ま、きみたち、「したり顔」の悪脳たちは、黙っとけや
>次元が違うとしかいいようがないわけで うむ。次元の違う低能だということには同意するw
>>527 の書き込みを読むと野崎信者の頭が推測できる
530 :
吾輩は名無しである :2012/04/19(木) 00:00:00.70
「翻訳せよ、と彼らはいう」で出たばっかの立ち読みしたけど おもれえ 野崎信者になりましたわ 文藝って雑誌で
531 :
吾輩は名無しである :2012/04/19(木) 00:00:11.86
「翻訳せよ、と彼らはいう」で出たばっかの立ち読みしたけど おもれえ 野崎信者になりましたわ 文藝って雑誌で
532 :
吾輩は名無しである :2012/04/19(木) 00:00:49.95
日本の音楽家は、正確さでは世界一だが、音楽性に欠ける人が多いと言われている。 クラシックの本場の聴衆は、多少ミスがあっても、音楽性の豊かな演奏の方を評価する。 日本の知ったかぶりのクラフアンが、楽譜の正確さにばかりこだわるのは、 音楽がわかっていないからだよ。 音楽がわからなくても、楽譜に正確かどうかはわかるからね。
kurassikuって日本語だし、西洋音楽は西洋音楽だし、関係ないだろ。 日本で謡曲きいて歌声に感動する人間はそりゃいるだろうよ。シテとか見分けられなくとも。 平野がサロメ批判されるのこわがってへんてこな自己弁護の画策とかするから。
534 :
吾輩は名無しである :2012/04/19(木) 00:30:05.00
いや、>532 はとても大切な指摘だな 正確さへのこだわりは結局は芸術をつぶすことになる 野崎歓のような才能(もちろん、文学の細部とか本質を分かったうえでの、才能)に期待したいもんだね
楽器のミスタッチと誤訳は全然別の問題だと思う人〜 ノ ハーイ
536 :
吾輩は名無しである :2012/04/19(木) 00:42:19.81
翻訳論としてみて、意訳派と逐語派がいるとして、 別に意訳派にいつも軍配あがるとは限らないと思う。 それならなんで音楽は翻訳されないのって話。逐語派が勝つ時もある。 精確にコピーバンドしてある場合、完全に意訳しちゃったのより音楽の完成度高い事もある。
537 :
吾輩は名無しである :2012/04/19(木) 01:03:50.25
意訳派と逐語派に分ける必要もないんだが 要は、文学(芸術)のエッセンスをどれだけ生きたものとして伝えられるか その、最も本質的かつ重要な点において 野崎歓 こいつは100年に一人という逸材 (ちょっと、いいすぎかな)
誤訳は意訳ではない。それ以前の低レベルというだけの話。
539 :
吾輩は名無しである :2012/04/19(木) 01:12:39.75
数もほんとは少ないし、結局はごく瑣末なことだよ 木をみて森を見ずのお人よ
数百箇所あるらしいけど?
子飼いの院生にでも訳させたままノーチェックで出したのか それともご当人が翻訳一つまともに出来ない馬鹿なのか まあどっちにしても褒められたことでないのは間違いないな
>>541 下訳使っていたら、こんな騒動にはならなかったと思うよ
死ぬまで蒸し返して騒がれるんだろうなあw
544 :
吾輩は名無しである :2012/04/19(木) 09:46:03.26
いいんじゃないの。 てめえの脳みそが誤動作の連続なくせに 「ぼく、誤訳は許さないぞう〜」とか言ってる人は読まなければいいじゃん。 それで、指摘されない誤訳だらけの他の本読んでれば幸せなんでしょ(わらい 翻訳という作業がどういうものなのか、10ページでも20ページでも一度やってごらん。 もっとも、やったところで気が付くかどうか・・・
>>544 野崎信者の脳みそが窺い知れるレスですね〜
547 :
吾輩は名無しである :2012/04/19(木) 13:06:06.92
野崎信者の脳みそが窺い知れるレスですね〜 w
548 :
吾輩は名無しである :2012/04/19(木) 21:46:47.61
つまりはコンドル下川のいうところの「数百か所」を鵜呑みにして、したり顔で わめきたてるヤカラのスレということ。 実際のところ、本なんか読んだことない奴らだろう。 それにしても野崎歓の連載物は面白い、といって、ここの住民にはすすめない。 どうせ文章の上っ面すら読みとれないからな(笑)。
上っ面の下まで読み取れる男(笑)
どっちもどっち。
いやいや野崎信者と一緒にすんなよw
552 :
吾輩は名無しである :2012/04/20(金) 08:23:37.92
一人一日中張り付いて野崎を弁護してるクズがいるんだけど、 まさか本人ではないよね。駒場の教官って猛烈使われまくりだから、 2ちゃんやってる暇はないはず。
553 :
吾輩は名無しである :2012/04/20(金) 10:40:16.55
とにかくいえるのは野崎歓が文章の名手であるということですな このことが文学者としてまず一番重要なこと 翻訳をやるにしても、もちろんこのことが筆頭にくる
野崎ってものを読んだことがなかったので「うたかたの日々」を 一ページばかり立ち読みしてみたが、一個所気に入らない言い回しが あっただけで、誤訳がありそうでうさんくさいとも思わなかったし、 名手とも天才とも思えなかった。並の翻訳家に見えたがねえ。
そりゃそうだろ。 やっぱり行間と隠れた意味を読み取らなければダメなんだよ(爆)
王子様は立ち読みしたなあ。見えないものが素晴らしいって書いてあったような。
557 :
吾輩は名無しである :2012/04/20(金) 12:55:31.95
↑ハナレメ笑
平野のサロメ、普通の訳だったよ。 ちょい萌えとかだれが言ったの?駒井? しかし、タイムマシンといい、両方とも解説とか補遺でページ数増やしすぎ。
559 :
吾輩は名無しである :2012/04/20(金) 13:42:15.99
野崎歓とか平野啓一郎とか出る杭は打たれるって感じで、2チャンでは ムゴいな ネットの情報に踊らされてしまう、思考停止人間が此処には多いからな 本物を見極める目を、俺みたいに持つといいぞ そうすりゃ野崎なんかのすごさが分かるのよw
出る杭? コネデビューの自称神童が実態暴かれてるだけ。
平野はコネとは思わないが大した作家とも思わない
コネとは思わないとは? 京大卒の矢野に京大在学中、私的に懇願手紙出してよびだした京都で談合して、 新人賞作家より先にいきなり巻頭デビューだが。Connection以外のなんなの。
専用スレでも作ってそこで各人独りで書き込んでてくれないか? スレ違いの詰まらん事ばっか。
何でもお前の思ったとおりの返答くるわけないじゃん。他人なんだから。 平野訳のサロメから平野の話しただけなのに、専用スレとは??
>>562 作品が文芸誌に載るレベルじゃなかったらそもそも載らないしデビューもできないだろ
見たところお前はかなり頭が悪そうだし、こんなくだらないことで議論はしないよ
>>565 へー。文芸誌がレベル高いと思ってる人ってこの世にいるんだ。
文学板は精神疾患が多いな。
568 :
吾輩は名無しである :2012/04/20(金) 18:01:03.92
どういう人があんな下劣なもの読んでるのか長年疑問だったけど、 なにかの権威まがいにすがりたい人が必死で投稿して読み漁るものだったのかあれは。 本当に気の毒だ。人生を醜悪にする以外に目的のない雑誌を信奉するなんて。
>必死で投稿して お前が言うなwww
>>569 いや、普通に文芸誌になんか投稿しませんよ。バカじゃないんだから。
コンドルがどんなにゲスでも野碕の誤訳は事実。 これは地球が丸いのと同じ。
>>566 お前の書くいかなる文章よりレベル高いと思うよ、マジな話
サ メとかライトノベル調に翻訳しても違和感ねえべ いろんな人が怒りそうだけど
いわゆるキャラクターとか、
575 :
吾輩は名無しである :2012/04/20(金) 22:16:16.04
>>571 これがバカの典型意見
知力の乏しいのはこれだからな
コンドルという泡沫学者の指摘をうのみにするのみ
おまえらに翻訳の本質が分かるわけもないが
>>572 そんな事は決してないよ。人間を見誤らない方がいい。世間様を軽々しく扱わぬ事だ。
578 :
吾輩は名無しである :2012/04/21(土) 09:50:17.28
そうだぞ!世間様はえらいんだぞ!世間さま〜
みんな
>>577 の言うことをしっかり聞けよ!
野崎ってよっぽどの馬鹿なんだな 大学はどこ出てるんだ?
プルースト次まだかなぁ。
>>577 やっぱお前頭悪いな
俺の見抜いた通りだ
このスレが盛り上がる時って、こういうしょうもない煽り合いの時だけだな。
野崎とコンドルのことを大学に報告したら 立場がまずくなるのはコンドルだけどなw
586 :
吾輩は名無しである :2012/04/22(日) 08:41:07.17
559 :吾輩は名無しである:2012/04/20(金) 13:42:15.99 野崎歓とか平野啓一郎とか出る杭は打たれるって感じで、2チャンでは ムゴいな ネットの情報に踊らされてしまう、思考停止人間が此処には多いからな 本物を見極める目を、俺みたいに持つといいぞ そうすりゃ野崎なんかのすごさが分かるのよw 平野はともかく、野崎のどこが「出る杭」なんだよw ただの外国文学研究者で翻訳家じゃん。
>ただの外国文学研究者で翻訳家じゃん。 なにを言いたいのか意味をなしていないね。 この語法ならなんでも同じように言える。 いわく、ただの小説家じゃん、ただの大臣じゃん、ただの革命家じゃん、etc
ただのアホじゃん
589 :
吾輩は名無しである :2012/04/22(日) 14:37:38.95
野崎歓さんは偉大なるフランス文学者です コンドル下川はただの黴です
黴の方が賢いってことかw
埋め
はやすw
593 :
吾輩は名無しである :2012/04/22(日) 20:22:49.93
平野は出る杭が不細工過ぎるからぶっ叩きたくなる 決して出る杭だからじゃない 不細工だから叩かれる
594 :
吾輩は名無しである :2012/04/23(月) 03:07:47.58
↑ ハナレメ 笑
596 :
吾輩は名無しである :2012/04/24(火) 10:40:50.51
専門家の間では、コンドル下川などまったく相手にもされていない あいつのいうことをまに受けて騒いだんは マスごみと ここのごみだけ
平野は作家業はほどほどで切り上げて政治家狙ったらいいんじゃないの 石原みたいに そういうの向いてると思うよw
598 :
吾輩は名無しである :2012/04/24(火) 19:43:17.97
野崎の誤訳を必死にごまかしたがってる書き込みは 本人かw
599 :
吾輩は名無しである :2012/04/25(水) 04:39:32.53
>>597 確かに
平野は三島の再来じゃなくて石原の再来だよな
文章の軽さとか思想の浅さとか石原と同レベル
>>596 そんなことないですよ。あなたがどんな世界に生きてるのか知らないけど
ほとんどの専門家は下川の言い分は正しいと認めてます
野崎本人も含めて
601 :
吾輩は名無しである :2012/04/25(水) 07:50:56.85
ほんの数少ない誤植をとらまえて、まったく公平性のない指摘、それがコンドルの指摘だった コンドルの指摘をまつまでもなく、増刷時ていせいされていただろう 学会でも一時その話はよく出たが、下川はあざ笑われていただけ 野崎歓より優秀なのはいない(仏蘭西語から日本語へも、日本語から仏蘭西語へも、また喋りも)というのが正直なところ
野崎のスレでも立てていただいて、 両者そちらで好きなだけ罵り合ってくれると非常に助かるんだが。 普通の話なんにもできないじゃん。
>>601 > ほんの数少ない誤植をとらまえて、まったく公平性のない指摘、それがコンドルの指摘だった
誤植じゃねーよw
あと誤訳の指摘をする時にどうやれば公平性とやらが担保できるの?
> コンドルの指摘をまつまでもなく、増刷時ていせいされていただろう
ていせい→訂正
漢字も書けないのかよw
> 学会でも一時その話はよく出たが、下川はあざ笑われていただけ
妄想乙
なんて学会?w
ことほどさように、もうお前の言ってることはすべて無茶苦茶なのは明白
>ていせい→訂正 >漢字も書けないのかよw なるほどコンドル派らしい指摘ですな(笑
605 :
吾輩は名無しである :2012/04/25(水) 11:07:33.38
同意 今の日本の仏文研究者で面と向かって野崎センセーに物が言えるヤツなんていませんよw 利口な若手はみんな尻尾振ってるのが現実…
ひとりで「同意」ってw
607 :
吾輩は名無しである :2012/04/25(水) 19:56:59.35
逐語的に合ってる合ってないなんていっても、本質的に無意味なんだな なんせ相手は異質なものなんだから 要は文章の流れを生き生きと移し得ているか コンドルのは、いかにも翻訳をやったことがないものの言 本質が分かってないとしかいいようがなかった 野崎歓のはだからこそ何人もの本物のプロから誉められているわけだな
> 本物のプロ (笑)
609 :
吾輩は名無しである :2012/04/25(水) 21:36:51.72
お仲間で誉め合う大政翼賛会のことじゃね?
中学生のいさかいみたいな実りのないことはやめて 具体的に例文をここに出して、批判なりしてみてはどうかね? フランス語と対応する訳文をあわせて示して堂々と批判してみたらいいじゃないか。 コンドルがどういったのじゃなくてさ。
611 :
吾輩は名無しである :2012/04/26(木) 00:50:40.55
文学作品の訳読の授業の予習で、複数の翻訳を照らし合わせた経験のある人ならわかるけど、 どの翻訳にも、数ページに一か所は間違いがあるよ。 そして、間違いが多いか少ないかは、日本語として読んだ良さとは関係ないことも。
間違いの程度の問題もある。
そもそも既訳が山のようにある『赤と黒』なんだから
先人の訳業に敬意を払いつつそれを乗り越えてこそ「新訳」を出す意味もあろうと云うものを
先訳にない間違いのオンパレードじゃ怠惰を責められても仕方ない。
学生でさえ
>>611 の言うような翻訳の突き合わせをするのに、それ以下じゃね。
613 :
吾輩は名無しである :2012/04/26(木) 01:14:08.28
早稲田の校歌ってイェール大学のパクリなんだって? 本当なら恥ずかしい事だね。
614 :
吾輩は名無しである :2012/04/26(木) 03:03:08.42
わかってないな。 間違いの少ない翻訳が、日本語としていい翻訳とは限らないんだよ。 間違いが多くても、いい翻訳はある。 ちょうど、ミスが多くても、音楽性の豊かな演奏があるのと同じようにね。 文学や音楽がわからない人間は、ミスをさも重要なことのように思い込んでいるが、 ミスなんて、わかる人間にとっては、たいしたことじゃないのさ。
615 :
吾輩は名無しである :2012/04/26(木) 03:27:38.77
>>614 わかってないな。
自分の創作ではないんだから、
間違いがあったら翻訳として先ずいかんでしょう。
音楽のミスタッチにしたって、あってもいいわけじゃない。
ないほうがいいに決まっているでしょ。
音楽性とか文学性というのはその先の話。
>>615 翻訳という作業や音楽の演奏について
それに「音楽性」や「文学性」について、すべて抽象的に考えて、こうだろうと想像しているんだ君は。
しかし、本来、実体を知らずにものを考えることはできないし、君のは意見以前のもやもや話だね。
617 :
吾輩は名無しである :2012/04/26(木) 09:39:29.83
まあ、政治家のコメントみたいなもんか615 常識的に正しそうだけど中身はからっぽ。
誤訳だと言われたら、誤訳じゃないと反論するのがふつうだろ。 本当に誤訳だったらしまった間違えたと思って黙っていればいい。 音楽性だの文学性だの知ったかぶりのバカ話は関係なし。
620 :
吾輩は名無しである :2012/04/26(木) 10:01:39.98
>>614 とかの野崎をぶっ通しで弁護してるやつは
評判のキチガイニートだぞ。2ちゃんしかやることのない人生。
方々の板で粘着してる顰蹙かってる。野崎弁護してるのはたった一人。
他にやることがなくて、誰かに相手にしてほしいだけのかまってちゃん。
621 :
吾輩は名無しである :2012/04/26(木) 10:41:26.70
野崎歓の翻訳っていつもいい なぜかというと、 清冽だ、というに尽きるだろうね それさえあればもう十分なわけよ 亀山郁夫もいってる(おまえらパーがいってるんじゃないよ) 「野崎さんの翻訳は、透明でスピードがある。いいレンズで世界を眺めたような感じ。 底が見える翻訳だし、底がなければ、底がないということがわかる訳です。 我々が必要としている訳です。 フランス人になって、フランス語で「赤と黒」を読んでいるような訳なんです。 お酒でいえば、大吟醸。その香りも、透明感も、酔いも、本当にすばらしい」
622 :
吾輩は名無しである :2012/04/26(木) 10:47:09.24
>>620 ハナマルを差し上げます。
すばらしい自画像が描けましたね(笑
>>620 がすべてだな
ニートの暇つぶしに付き合うのはやめよう
624 :
吾輩は名無しである :2012/04/26(木) 14:45:22.82
・・・・とニート自身がシラッと書き込むような現状なんです。 どうしようもないです。
老害がまた調子に乗って自由人の人権侵害してる。一刻も早く死ねばいいのに
コンドルさんはお偉い学者様だから、書いてることも全部偉いよね なんでアマゾンレビュー消したの?
627 :
吾輩は名無しである :2012/04/27(金) 00:38:05.30
> 方々の板で粘着してる顰蹙かってる。野崎弁護してるのはたった一人。 文体の違いすら見分けられないのに、翻訳がどうのと偉そうなことを。
おれ野崎読んだことないけど、このスレ見てるといよいよ読む気が失せる。
『赤と黒』にしても『罪と罰』にしても、色々な翻訳があるのだから、わざわざ評判の悪い訳を読む必要は無いでしょう。
またキチガイが湧くぞw
631 :
吾輩は名無しである :2012/04/27(金) 04:11:14.99
『翻訳せよ、と彼らはいう』文藝 この野崎歓の連載を読みましょう 『フランス文学と愛』群像 この野崎歓の連載を読みましょう 翻訳をやったこともなければ翻訳のホの字も知らず もちろん文学のブの字も知らず にもかかわらずいい加減なことをしたり顔で口にする、 ここにいらっしゃるいろんな意味で皮相な方々に、 とてもいい勉強になるでしょう!
よだれ拭けウスバカ!
633 :
吾輩は名無しである :2012/04/27(金) 10:16:57.94
>>627 実際お前一人じゃないかw野崎をしつこく弁護してるのは。
>>631 もそうだしな。文体をわざと変えても内容変わらないじゃんw
相手が一人じゃないと都合が悪いのかな かわいそうにw
我が国のフランス文学会は過去の輝きをとうに失ってしまったからなあ。 栄枯盛衰に感無量だよ。
636 :
吾輩は名無しである :2012/04/27(金) 13:56:51.54
>>633 ってネタだろ。なんで面白くないネタ繰り返すんだろうねえ。
637 :
吾輩は名無しである :2012/04/27(金) 14:49:04.01
かつてのフランス文学科って凄い人気だったらしいね。 大江健三郎とか小林秀雄とかそんな中で生まれたみたい。 中村光夫は東大法学部一度入学したのに中退して仏文科に 入りなおしたくらいだからなあ。 今から考えるともったいすぎるけどw
どんなに罵倒しようが、コンドルが高学歴で地位があって野崎より偉いのは事実 そして野崎の誤訳も揺ぎ無い真実
639 :
吾輩は名無しである :2012/04/27(金) 15:02:53.12
↑ だからこのネタはオモロないっていわれてるやんw
640 :
吾輩は名無しである :2012/04/27(金) 16:27:11.02
野崎歓が至上 コンドル屑 これ、定説
お前らってか、2,3人だろうけど よく100レス以上も不毛な言い合い出来るな。 まったく、、他にすることはないのかい。
642 :
吾輩は名無しである :2012/04/27(金) 16:37:40.23
――NRFが特集組んでくれたなんて凄いね。 フランス語は全然読めないから、日本語訳を出してほしい。 荻野アンナのはそんなに関心ないけど、野崎歓のは読みたい。 野崎の「異邦の香り」の評に誰か書いてたけど、野崎はそもそも若い時フランスの 文芸誌にネルヴァル論が掲載されてそのことが日本の研究者のドギモを抜いたらしい。 カイエ・ド・シネマにも載ったし、これからはフランスの雑誌にどんどん 書いていくのかもしれない。 ワロタw NFRったて震災景気だしw
643 :
吾輩は名無しである :2012/04/27(金) 18:32:05.23
野崎マンセーいい加減にやめてくれないかな。 2ちゃんで禁止されてる宣伝スレだろ。
いや反感買わせて野崎を貶めるための高等戦略だから、多分。
よしわかった! もう野崎さんは飽きたわ 皆さんフランス語に堪能なようだからお聞きしますが高遠さんのプルーストはどう? 岩波の吉川さんとどちらにしようか迷ってるんだけど?
まず両方の第一巻を買ってきて読み比べてみろ。 その結果じぶんがどう考えるかをここに書き込むんだな。 そうしたら、ほかの人の意見が聞けるだろうよ。
647 :
吾輩は名無しである :2012/04/28(土) 16:05:11.02
池内さんあたりの趣味のいい人が訳したほうがいいのでは?
>>646 がプルーストのプの字も知らないことだけはわかった www
池内さんって誰だヨ?w
淳子さん知らないの?
648 :吾輩は名無しである:2012/04/28(土) 16:20:43.07
>>646 がプルーストのプの字も知らないことだけはわかった www
↑
こういう既存の型でレスをつけてなにが面白いのか、一度ゆっくり話を聞いてみたい
>>648
そんなことより池内さんって誰? もう淳子とか博之とかはなしな
653 :
吾輩は名無しである :2012/04/29(日) 00:16:57.00
池内紀 だろ 馬鹿
654 :
吾輩は名無しである :2012/04/29(日) 04:11:52.08
――NRFが特集組んでくれたなんて凄いね。 フランス語は全然読めないから、日本語訳を出してほしい。 荻野アンナのはそんなに関心ないけど、野崎歓のは読みたい。 野崎の「異邦の香り」の評に誰か書いてたけど、野崎はそもそも若い時フランスの 文芸誌にネルヴァル論が掲載されてそのことが日本の研究者のドギモを抜いたらしい。 カイエ・ド・シネマにも載ったし、これからはフランスの雑誌にどんどん 書いていくのかもしれない。 普通に菅えわ これでもう醜いコンドル派は何もいえんな
>>653 へえー池内紀ってフランス語の翻訳とかするんだーへえーへえー
早くフィネガンの新訳頼むわ 上品なヤツな。下ネタは自重してくれ
と、下品な人間がなんか言ってますw
658 :
吾輩は名無しである :2012/04/29(日) 21:18:15.72
作品そのものが下品なんだよw ジョイスはユリシーズもそう。
あれって、まともに訳しようがないんだけどねw
660 :
吾輩は名無しである :2012/04/30(月) 23:45:24.33
池内紀はドイツ専門だがフランス語訳をやったらどうなるんだろ。
野崎歓はフランス専門だがドイツ語訳をやったらどうなるんだろ。
662 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/01(火) 03:03:58.62
なんいうか下川派も潔癖だな。野崎を取り立てた訳者だとは思わんが、目立つ訳者憎しで叩いているやつら多すぎないか。 人は誰でも偏見の持ち主だ。そういうところを考えていけば、野崎も対して恨むべき存在ではなくなるのではないか。
相変わらずマグナは言うことが薄っぺらいな 野崎の批判派がなんで「下川派」になるんだよ ほんと単純な頭しかお持ちでないようだ
匿名でたたいてるヤツに限って、普段は野崎にオベンチャラ言ってそうだなw
画期的ユリシーズ出ないかな。
もう一度読み直す体力はないなあ‥。 まあ新しい訳が増えるのは歓迎だが この超訳文庫から出すのだけは遠慮願いたい。
667 :
吾輩は名無しである :2012/05/01(火) 11:24:20.91
――NRFが特集組んでくれたなんて凄いね。 フランス語は全然読めないから、日本語訳を出してほしい。 荻野アンナのはそんなに関心ないけど、野崎歓のは読みたい。 野崎の「異邦の香り」の評に誰か書いてたけど、野崎はそもそも若い時フランスの 文芸誌にネルヴァル論が掲載されてそのことが日本の研究者のドギモを抜いたらしい。 カイエ・ド・シネマにも載ったし、これからはフランスの雑誌にどんどん 書いていくのかもしれない。 これでグウノネも出んなったんか コンドルは野崎の業績の一つにすら近づけないから、実力が あまりに違うんに、嫉妬きちがいになったんや
マグナまだいたのか。 しかし人気ある奴はパクリ騒動で落とされるのが文学なのかね。 しょーもないと思う
669 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/01(火) 13:06:08.76
文学なんてのは大概他者に対する僻みとか、嫉みで出来てるからな。碌なもんではない。
>>669 まあお前の中ではそうなんだろうね
俺は違うと思います
野崎も川上も悪いことしたから叩かれてるだけ それが真実
672 :
吾輩は名無しである :2012/05/01(火) 16:36:14.07
まったくだ。野崎の超訳の誤りが 暴露されただけだろ。翻訳というのは 正解のあるものだからな。小説家に対する 嫉妬とは違う。どんな小説を書こうが 小説家の自由とは言えるが、どんな間違いだらけの 翻訳しても、翻訳家の自由とは言えないだろ。
コンドルのアマゾンレビューは嫉妬そのもの以外の何でもなかったですけどw
674 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/01(火) 18:53:10.60
そうそう、下川はコンドルという名前を用いて、amazonで野崎の著作に文句をつけたわけだろ。 その現場を自分は知ってるからな。
675 :
亀山郁夫 :2012/05/02(水) 00:27:38.80
>>672 まったく頭の悪いやつの皮相的な意見には参るね、いい加減にしろよ
野崎さんの翻訳は、透明でスピードがある。いいレンズで世界を眺めたような感じ。
底が見える翻訳だし、底がなければ、底がないということがわかる訳です。
我々が必要としている訳です。
フランス人になって、フランス語で「赤と黒」を読んでいるような訳なんです。
お酒でいえば、大吟醸。その香りも、透明感も、酔いも、本当にすばらしい
ワロタ
677 :
吾輩は名無しである :2012/05/02(水) 00:33:01.04
>672 「翻訳というのは 正解のあるものだからな。」 あんたの馬鹿もほどほどにせえや!加圧(喝!
> 底が見える翻訳だし、底がなければ、底がないということがわかる訳です。 これはすごい(爆)
679 :
吾輩は名無しである :2012/05/02(水) 00:43:02.86
アセンション曰く 「編集長フィリップ・フォーレの今回の特集の序文がまずあって、 次にミシェル・ビュトールのエッセイ「大阪の道端で見かけた花」。 ベルクとフォーレの対談のあと、Zimmermann、Ferrier、Audeguy、Garcin、 Slocombe、Noudelmann、Fiat、Ferrier、Ceccattyの9本の寄稿。 その後に日本人の先鋒として野崎“De l'idolâtrie au dialogue(崇敬から対話へ)”。 以下、鴎外「花子」、荷風、小林「ランボーU」、中也(もランボーについて)、 大岡「スタンダール」、三島、荻野はたぶん仏語書き下ろしじゃないかと思うんだけど、 “Un bavardage sur le silence(沈黙についてのおしゃべり)”というやつで、 Yves-Marie Alliouxという人の“Arechi, ou la Terre vaine”のあと、 黒田三郎、鮎川信夫、田村隆一、吉本隆明らの(たぶん)詩。 セシール・坂井の「ページは回る」、川端の「掌の小説」、三島(再び)の後、 堀江、多和田、平野、池澤、津島で、日本人のラストは大江。 大江は「さようなら私の本よ!」と対談。」 でね、フランス語で書いたのは野崎歓と半分フランス人の萩野だけなんて。 野崎は日本の文藝死にも書きまくってるし、フランス語でもj・・・ なんてすげんだ
680 :
吾輩は名無しである :2012/05/02(水) 01:06:55.85
下川という屑夫のあぶりだし マグナ、よろしく。 題は 「コンドル下川のセコすぎる怨念」でどうだ
681 :
吾輩は名無しである :2012/05/02(水) 13:08:17.13
野崎の屑が狂ったように連投w 翻訳の誤りとか恥ずかしすぎw
お前みたいな屑とちがって東大の先生はそんなに暇じゃないってさw
コンドルさんはアマゾンで工作するほど暇だったんですよね^^
684 :
吾輩は名無しである :2012/05/02(水) 14:13:53.48
翻訳がどういうものかも知らずに 翻訳の誤りか・・・・・ ほんと、馬鹿が多いな
685 :
吾輩は名無しである :2012/05/02(水) 14:26:03.26
亀山のドストの翻訳、あまりに酷すぎるという声が上がってるぞ!!
佐藤先生は亀山を推してたと思う
687 :
吾輩は名無しである :2012/05/02(水) 18:19:19.61
だからさあ、 野にしても亀にしてもその偉さを理解できないのがどうしてもいるという話だろ 野崎歓はいろんな翻訳賞の選考委員(長)なんかもやってるけど、もしその役を 5流語学教員のコンドルがやったとしたら そりゃまあ、ひどいことになっだろうね 文学とはとてもいえない翻訳が選ばれるばっかになるのは火をみるより明らか
イタロ カルヴィーノ
689 :
吾輩は名無しである :2012/05/03(木) 10:25:08.55
>>687 野崎や亀山が「偉い」????????????
スタンダールやドストエフスキーは偉いと思うが、
翻訳者風情が「偉い」という感覚はおそらく誰にもない。
お前以外はな。
たぶん野崎センセーご本人はそう信じておられるはずですw
691 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/03(木) 13:51:01.01
アマゾンコンドルのカキコだが、あの騒動以来、赤と黒のが消えてるんだよな。本人が消したか、amazonにけされたかのどちらかだろう。
692 :
吾輩は名無しである :2012/05/03(木) 18:46:22.80
コンドル本人でしょうな。 野崎の多くの著書・訳書に☆一つの低評価でした。 さすがに恥ずかしいでしょう。
文学板の現在進行形で目立ってる奴に対する怨念はキチガイじみてる
694 :
吾輩は名無しである :2012/05/03(木) 19:11:42.59
しかし野崎はまぎれもなく日本を代表する外国文学者の一人だろ それにコンドルごときが嫉妬してもはじまらないのにw 野崎歓の文筆活動に注目したい
野崎も亀山もどこ出てんの?最低宮廷は出てんだろな??
コンドル先生は偉い学者様なのに、アマゾンで3流作家に悪口を書き込むお仕事ですか・・・・ 時分の姿見て絶望しない?
697 :
吾輩は名無しである :2012/05/03(木) 22:07:12.77
「日本を代表する外国文学者」って偉いわけ? 「日本を代表するAV女優」とか 「日本を代表するアニメオタク」 とかとたいして変わらないようなw 文学で偉いのは作家だけだろ。評論家も翻訳者も研究者も 作品に寄生する存在。
野崎は翻訳だけじゃなくて自著も出してますが・・・
余計に寄生分が大きい訳だなw
はいはい、コンドル先生は大学に寄生しています
701 :
吾輩は名無しである :2012/05/04(金) 01:13:25.92
亀山さん、悪霊誤字ってますよ。ちゃんと、推敲してくれよw
702 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/04(金) 01:56:22.26
仮に野崎が学生の下訳をちゃんとチェックせずに出していても、それはこうまでして責めるべきことなんだろうか。 下訳はみんな使っていた時代もあるようだし、さらに話を進めるならば、訳は重版ごとに改められたという話ではないか。
703 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/04(金) 01:59:55.08
つまりそれは、結果として野崎の筆が入っている、ということではないのかね、諸君。 結果として訳者名、著者名ってのはまあ集合体でいいわけだ。デュマはその作品に何人もの手が入っていようがデュマだし、 シェイクスピアは大幅に改編されているとしてもシェイクスピアだ。作品が記名の著者一人によって体現されているというのはあまり信じられない。 訳者でも中村能三は下訳を使っていても中村訳だし、大久保康雄は下訳を使っていても大久保訳ということになる。
704 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/04(金) 02:01:56.01
それで誰も責めないし、彼らは訳者として体現されていないが、それでもそういうことになっているのだから批判する必要がどこにあろうか。 訳書とは彼らと無数の下訳者たちとの体現なのである。
>仮に野崎が学生の下訳をちゃんとチェックせずに出していても、それはこうまでして責めるべきことなんだろうか。 仮にそうだとしたら責められるどころか訳者としてのの資格はない。 訳者として名前を出しているということは、責任は全て一人で背負うと言うこと。 頭大丈夫か?
知り合いに出版社の編集の仕事をしている人がいるけど、訳語や用語、形式の統一は 彼がやっていた。 「赤と黒」は編集が不充分だったということがあったのかもしれない。 オーケストラでいえば、編集はコンサートマスターみたいなものか。 マグナ説を敷衍すると、できあがった訳書は、指揮者である野崎、コンマスである編集者、 それと団員である下訳者達の共同制作ということになる。 翻訳者として名前を出すのは、最終的な品質保証を彼が負うという面もあると思います。 公的な文書で、起案自体は部下が行っても、判を押した長がその内容について責任を 負うのとパラレル。
>>702 下訳を使っていたら、こんな酷いことにはなっていませんよ。
もう荒らしの相手をするのはやめない?
人間である以上、ミスは仕方が無いと思うぞ。 ただ、そのミスの内容が、凡ミスとか杜撰なチェックから生じた物。 間違いを指摘されても馬耳東風。 そして、公表しないでこっそりとミスを直す。 訳文も叩かれるが、それ以上にこういった仕事に対する姿勢が叩かれてるんじゃないの。
結論: 「野崎歓」は批判・糾弾されて当然。 他の話題しようよ。
711 :
吾輩は名無しである :2012/05/04(金) 10:30:09.11
野崎さんはスゴイうまいよね
確かに100年に1人の逸材だよね
単に野崎推しニートを無視すればいいだけ
>>703-705 コテハンがマヌケな発言をすると取り返しの付かぬ恥さらしになるという酷い例を見たな
今後は名無しでいけよ
コテハンがすべて駄目という気は無いが 自分もこいつだけは馬鹿認定したよ。
716 :
吾輩は名無しである :2012/05/04(金) 20:56:35.07
「こっそりとミスを直す。」 こういうふうに論を持っていくのがコンドル(派)の特徴。 文章というのは文章であること自体において「こっそり」というのはあり得ない。 この部分だけとってもわかる コンドルおよびコンドル一派(あるいは無名コンドルに一派がつくとも思えんが)の 浅はかさ・阿呆さがすけてみえてならない
717 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/04(金) 21:01:46.84
おやおや、諸君らは相手のどこが馬鹿であるか、恥さらしではないかろくに説明できもしないのかね。 こういうやつらが異様な訳者叩きを繰り広げていると考えると滑稽ではあるな。
718 :
吾輩は名無しである :2012/05/04(金) 21:07:26.86
マグナの方がコンドルより数等上だな しかしひどいのが大学にいたもんだね
719 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/04(金) 21:27:32.98
駒井の発言はそっけないが、しかし正しいんだよな。下川は文句をつけるだけつけて、その後「赤と黒」を翻訳するそぶりさえ見せたか。 あるいはスタンダール研究の成果を示しえたか? 彼の名前は、誤訳糾弾者として「しか」残らないであろう。
720 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/04(金) 21:31:50.11
何でもかんでも胡散臭いのはがんばる、誠実教徒だな。言っておくがこれは頑張っている、誠実な人ではなく、 そういう姿勢を示すことが正しい、それを旗印にしていればどんな無礼な発言も許される、と思っている輩のことだからな。 下川の尻馬に乗って、野崎を叩いた人々、あと亀山誤訳で執拗にたたきまわった人々、これはがんばる教の教徒だろう。
721 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/04(金) 21:35:49.72
>>709 こういうのががんばる教の体現者なんだよな。こういう連中を相手にしていると疲れることこの上ない。
文学板はこういうがんばる教徒が集団で暴発するからこれまで幾度も醜悪な争いが続いたのではないだろうか?
>>719 「純文学ぐらい簡単に書ける」と言ってた誰かさんと似ているよなw
つーか、今月の新刊たけえw
もう文庫の1000円超えにも驚かなくなっちゃったよ (´・ω・`)
平野さん翻訳で+100円?
いや平野は先月でしょ。まああれも割高だが。 ブラス・クーバスの死後の回想、1380円だけ見ると高いけど、 他にあるのが国際語学社から出てる3990円のしかないと考えると、 読みたかった人にしては別段高すぎるわけでもないよな。
727 :
吾輩は名無しである :2012/05/05(土) 02:28:05.04
> そして、公表しないでこっそりとミスを直す。 無知だな。 誤訳はあるのが当たり前。気がついたら、改版の際に断らずに直すのがデフォ。 後書きで「改版に当たって、できるだけ誤りを訂正した」と断る訳者もいるが、 断ろうと、断るまいと、直す訳者は良心的と評価される。 断る場合でも、どこをどう直したかなんてことを書いている例はまったくない。 あるなら、教えてくれ。
729 :
吾輩は名無しである :2012/05/05(土) 07:48:03.70
この頃は小売店で商品に責任持って、 「ご満足いただけない場合はレシートを持参で返品してください。返金いたします」 っての多いじゃん。 誤訳本ってのも小売書店で返品返金に応じるようにしたらいい。 そうでもしないと出版本のレベルって上がらないよ。
小谷野敦はバカだけど、自著の誤植や誤りをちゃんと自分のサイトで公開してるのは偉い
>仮に野崎が学生の下訳をちゃんとチェックせずに出していても、それはこうまでして責めるべきことなんだろうか。 マグナちゃんは翻訳という作業に対してこの程度の認識
733 :
吾輩は名無しである :2012/05/05(土) 09:19:18.99
平野啓一郎も野崎歓も大江健三郎も、ここのキチガイだけからは変な 怨念の嵐だけど みんなNRF作家さまだぜ フランスの超一流誌、NRFに文章を載せた天才たちだ 無条件でヒレ伏さないとダメですよ とくにこの辺にたむろしてるアンポンタンたちは
>>733 >フランスの超一流誌、NRFに文章を載せた天才たちだ
>無条件でヒレ伏さないとダメですよ
あなたが権威の前に無条件降伏するのはかまわないけど、人には強要しない方がいい
>>727 >誤訳はあるのが当たり前
ってまたレベルが低いね
どれだけいい加減なんだと
だから相手すんなって
正しい翻訳家の例としてあげるのが山形と小谷野w どっちも最低じゃんw
仮に最低だとしても「どこをどう直したかなんてことを書いている」のは確かだよ
727が顔を真っ赤にしていそうだ。 まったくないと大言壮語を吐いたのに、具体的な例を挙げられて窮してやがる。
こいつは名無しで助かったな www
741 :
吾輩は名無しである :2012/05/05(土) 18:26:49.75
とにかく野崎歓は傑物だよ! 翻訳という、そもそもが無茶な、摩訶不思議な営為の 本質の欠片すらも知らずにうだこだいってるコンドルは 「翻訳せよ、と彼らはいう」の5月号でもじっくり読みな!
小谷野、山形、コンドルよりも劣る野崎先生
743 :
吾輩は名無しである :2012/05/05(土) 19:08:51.36
なにしろnrf作家・野崎歓先生だからね 小谷野・山形はともかく、コンドルって何よ?
野崎の誤訳を何百も指摘してあげた偉い先生
745 :
吾輩は名無しである :2012/05/05(土) 20:43:33.04
ここでの評価は置いとくとして、一般的評価は以下。 野崎歓―NRF、カイエ・デュ・シネマなど、幾つかの世界的、仏文芸誌にフランス語で執筆 国内においては、読売文学賞はじめ、多くの受賞歴 >>>> 小谷野敦―特異のキャラにより、一部の読者から人気を博す、たしかにある面での能力は買われている 山崎浩―(もちろん、この名前は聞いたアリだけど、どんな人でどんな評価の人かは判りません) >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> コンドル下川―一般の人には何ものかまったく知られていない、フランス文学の 関係者からは以前から馬鹿にされていた 「いかにもおつむの悪い、逐語訳しか解さない彼らしい批判だ、しかも その批判文が彼らしく下品」 ますます馬鹿にされている
蓮實重彦から見ればみんな雑魚
いや、目糞鼻糞の間違いだろう。
748 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/05(土) 21:53:22.07
wikipedia野崎歓から下川関連の記事、削除してもかまわんな。こんなにやたら長く載せておくようなものではあるまい。
もう駄目だなこのスレ。 統失の妄想だらけ。
話題が野崎翻訳の無限ループだもんな、強引に話題を変えてもすぐループ
751 :
吾輩は名無しである :2012/05/06(日) 00:47:03.21
>>739 確かに、正誤表を公開している翻訳者がいたのは意外だったが、
山形なんて例外中の例外。
新潮社や集英社、文藝春秋、早川書房あたりで活躍している、普通の翻訳者にはいないと思うよ。
752 :
吾輩は名無しである :2012/05/06(日) 07:47:58.91
マグナが正しい
753 :
吾輩は名無しである :2012/05/06(日) 08:52:03.61
>>751 同意。
そういったことをやっても、一般読者には複雑になるだけ(無用な情報であることが多い)。
だいたい人気翻訳家にはそんなことやってる時間がない。
ハヤカワでも誤訳を直したとか書いてあるぞ。 具体的には、決定版2001年宇宙の旅のあとがき。 徹底的なチェックで数カ所の誤訳と訳し忘れを直したと書いてある。 訳者は伊藤典夫だ。 有名だし活躍しているよ。 岩波のスペードの女王なんて神西清だ。 超大御所じゃねーかw
誤訳の場合たいていは、指摘してくれた人に手紙なりなんなり、感謝の意を示すよ。 こっそり訂正するだけの人が避難されて当然。
756 :
吾輩は名無しである :2012/05/06(日) 17:24:45.52
>>754 具体的に、どこをどう直したと書いてあるか?
伊藤典夫という人は、1冊訳すのに10年とか、20年かけるので有名な人だろ。
10年、20年かけて訳しても、間違いはあるという証拠だよ。
光文社そのままを体現したような人間だ。 ここらへんまでくるとネタでやってるんじゃないかと思える。
758 :
吾輩は名無しである :2012/05/06(日) 17:57:13.63
>ここでの評価は置いとくとして、一般的評価は以下。 野崎歓―NRF、カイエ・デュ・シネマなど、幾つかの世界的、仏文芸誌にフランス語で執筆 国内においては、読売文学賞はじめ、多くの受賞歴 >>>> 小谷野敦―特異のキャラにより、一部の読者から人気を博す、たしかにある面での能力は買われている 山崎浩―(もちろん、この名前は聞いたアリだけど、どんな人でどんな評価の人かは判りません) >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> コンドル下川―一般の人には何ものかまったく知られていない、フランス文学の 関係者からは以前から馬鹿にされていた 「いかにもおつむの悪い、逐語訳しか解さない彼らしい批判だ、しかも その批判文が彼らしく下品」 ますます馬鹿にされている こんなとこだろな コンドルってのは翻訳とか文学とは無縁だろ あと、小谷野についてはm、私小説作家の道が残ってるだろ
759 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/06(日) 18:49:26.57
まあ予想通り、頭痛が出てきたな。ネットのゴシップでしかない野崎の記述を取り除いてどこが悪いというのだ。
760 :
吾輩は名無しである :2012/05/06(日) 20:38:49.03
ma,maguna たまには正当的意見もいうでねか
>ネットのゴシップでしかない野崎 ふむふむ。
762 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/06(日) 22:12:12.86
頭痛は結構保守的というか、一度記述されていることに大きく改変を加えるのは悪だ派だからな。
前に、篠木直子という翻訳家のブログ(今は閉鎖)で 誤訳で重版から直す部分が、読者へのお詫びとともに具体的に書かれていたよ はい反証
765 :
吾輩は名無しである :2012/05/07(月) 10:17:54.44
コンドル派、黙り込む → >ここでの評価は置いとくとして、一般的評価は以下。 野崎歓―NRF、カイエ・デュ・シネマなど、幾つかの世界的、仏文芸誌にフランス語で執筆 国内においては、読売文学賞はじめ、多くの受賞歴 >>>> 小谷野敦―特異のキャラにより、一部の読者から人気を博す、たしかにある面での能力は買われている 山崎浩―(もちろん、この名前は聞いたアリだけど、どんな人でどんな評価の人かは判りません) >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> コンドル下川―一般の人には何ものかまったく知られていない、フランス文学の 関係者からは以前から馬鹿にされていた 「いかにもおつむの悪い、逐語訳しか解さない彼らしい批判だ、しかも その批判文が彼らしく下品」 ますます馬鹿にされている こんなとこだろな コンドルってのは翻訳とか文学とは無縁だろ あと、小谷野についてはm、私小説作家の道が残ってるだろ
twitterとかblogとかネットサービスが充実してきたから何だろうけど、 2ちゃんは匿名でしか何も言えないようなヒステリーのたまり場になっちゃったんだな
匿名でものが言える場は必要だけど あんまりあれな人は誰かさんみたいに合法的に開示されるべきかと
交通反則通告制度みたいな点数を貯めたら行政処分を下るみたいな制度でもいいかもしれない
コンドルという名でアマゾンに悪口を書き込んで消した学者は誰だっけ?
これ数人で300レス以上子供の口げんかみたいなのやってんのか。 すごいな。なんかその執念をもっと有意義な事に向ければいいのに。
子供の口喧嘩とはコンドルのこと?
野崎さんの才能に嫉妬してるんだろうなあ
野崎も大人なんだから、いいかげんスルーすれば良いのにな…。
自分への悪評が我慢できないんだろ 相手にするな
775 :
吾輩は名無しである :2012/05/08(火) 11:14:11.83
アマゾン工作コンドルならここを見張ってるのは分かるが 本気で野崎さんが書いてると思ってるやつは病院行った方がいい
195-196 最終行から3行目まで (誤) 私たちは、いつ行使するともはっきり意図していない、享楽の可能性をため込むことで個人を「豊かにする」よう見事に計算された方針を、 国の行いに適用した不可避の結果として、そうした失業を受け容れるしかなくなってしまったのです。 (正) 私たちがそうした失業を受け容れるしかなくなってしまったのは、個人を「豊かにする」よう見事に計算された方針を、国の行動に適用した不可避の結果なのです。 その方針は、個人がいつ行使するともはっきり意図していない、享楽の可能性をため込むためのものなのですから。 *2 ↑山形のこれは誤訳の訂正じゃん。 頭悪いんだからもう。
あと前も書いたけど篠儀直子という翻訳家(兼 学者)は、『選挙のパラドクス』という本にあったある文章の誤訳を、 ブログで謝罪して具体的箇所を示して訂正してた。その一部はAmazonなどでも指摘されている。 すでにブログは閉鎖されているようだが、嘘だと思うならTwitterやってるから本人に聞いてみたらいい。 こういう翻訳家は他にもけっこういるんじゃないかな。もちろんこっそり直す人も多いだろうけれどね。 まあ、野崎の場合は誤訳が多すぎてそれやると収拾がつかなくなるからできないんだろうけれどw
つまり山形さんのようなプロの翻訳家でも 誤訳はたくさんあるわけですねw
当たり前だよ、「人間のやる事なんだから間違える事もある」ってのは前提 間違えを見つけた人は訳者にそれを伝え、訳者はすぐに修正してみんなに公表する そういうオープンソース的なやり方で素早く誤訳を減らそうとしてるんだから
そうそう そして既存訳がたくさんあるのに山ほど誤訳して、しかもそれすら訂正しない野崎は最低ってことだ 結論が出たところで次の話題行こうか?
783 :
吾輩は名無しである :2012/05/08(火) 15:24:21.93
オープンソース的(笑 こういう不適切な言葉の使い方は正誤表で訂正しなくていいんですかあ?
野崎さんは天才だから周囲の嫉妬もすごいね
まだループから抜け出してないのかよ
786 :
吾輩は名無しである :2012/05/08(火) 16:34:00.20
誤訳の指摘ってのは昔ブリュンティエールの関根訳を林達夫が徹底的に弾劾したのが有名だけど、 その後、ベック氏がやや特殊な場で継続的にさんざんやったのを別にすると、 あんまり実りのあるもんじゃないなあ。みっともいいもんでもない。 なぜって、人の仕事をあげつらって脇でああだこうだ言うのは誰にでもできるから。 はじめて見たけど、下川という人、気持ちよさそうに書いてるね。得意げに。 しかも、「模範解答」を他人の訳に求めてアンチョコとして振りかざしたのがさらにみっともない。 やるなら自前でやらなきゃな。読んでて恥ずかしくなってきたよ。
>>786 あげつらってってw
客観的にフランス語の読み方間違えてるんだから
仕方ないだろw野崎は間違えたってだけのこと。
小説についての評価は各人によって主観的といいうるが
翻訳は客観的に評価できるものだ。間違いは間違いだ。
断る場合でも、どこをどう直したかなんてことを書いている例はまったくない。 あるなら、教えてくれ。 プッ
789 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/08(火) 19:26:27.93
頭痛がなんかネックになってるな。削除を行いたいんだがどう動くべきか。
790 :
吾輩は名無しである :2012/05/08(火) 23:03:48.72
「翻訳は客観的に評価できるものだ。間違いは間違いだ」 ↑ ほんと、ばかだなあ 翻訳のほの字も知らずによくいうわ そんな単純なもんじゃないんだよ、いい子だから寝てな
791 :
吾輩は名無しである :2012/05/08(火) 23:09:59.26
どだい、野崎とコンドルでは格っていうか次元が違う 一方は文学だし一方は中学生の逐語訳だ なにからなにまで次元が違い過ぎるのに、嫉妬するとはどういうことだ 嫉妬とは、ある程度、射程内の人間に抱く感情ではなかったか? >ここでの評価は置いとくとして、一般的評価は以下。 野崎歓―NRF、カイエ・デュ・シネマなど、幾つかの世界的、仏文芸誌にフランス語で執筆 国内においては、読売文学賞はじめ、多くの受賞歴 >>>> 小谷野敦―特異のキャラにより、一部の読者から人気を博す、たしかにある面での能力は買われている 山崎浩―(もちろん、この名前は聞いたアリだけど、どんな人でどんな評価の人かは判りません) >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> コンドル下川―一般の人には何ものかまったく知られていない、フランス文学の 関係者からは以前から馬鹿にされていた 「いかにもおつむの悪い、逐語訳しか解さない彼らしい批判だ、しかも その批判文が彼らしく下品」 ますます馬鹿にされている
>>790-791 お前がバカだろ。
誰が訳そうとフランス語に対する日本語訳は
厳密には一種類しかない。野崎の訳は明らかな語訳
>>793 このサイト、ずいぶん底の浅い考え方の人が書いてるね。
これを読むなら下川のを直接読んだほうが百倍ましだろう。
まず、文学とはあまり関係ない人、こんなあほなことを堂々と書いてるのが証拠。
>今の作家の小説など読む必要が全くないことがよくわかります。今の作家諸君は絶滅して大いにけっこう、
>その代わり「赤と黒」を何度も熟読するほうがよほど人生の糧になるというものです。スタンダールは、心理描写の密度が
>圧倒的に濃いのです。登場人物の心理がAからBに変化するとき、その間の過程が10段階あるとすると、その10段階全てを
>克明に書いているのです。しかし、今の作家の本を読んでも、せいぜい2〜3の段階しか書いていません。全てを書きつくす筆力がないのです。
こんなやつの書いたものを読んで感心してるようでは低能といわれてもしかたなし、だね。
>>794 きちんと野崎訳の間違いをしてあるだろ。
「レナール氏の鼾」と「レナール夫人の寝息」
と訳したり、大過去形を過去形を勘違いして、
行為を順序を誤るという初歩的なミスを犯している。
どのような訳であろうが、これは決定的なミスだ。
お前は(お前たった一人だけど)、こういうフランス語
をまともに解さず、とにかく野崎を妄信して弁護してるだけの
クズだとしか言いようがない。つまり単なる荒らしニートだ。
下川さんがドヤ顔で断言した「数百にも及ぶ誤訳」はいつ指摘してくれるのかな?
>>796 だからとりあえず
>>973 で指摘してある野崎の誤訳について
きちんと弁明してみろよ。どうせフランス語なんかまともに
読めないクズが偉そうな口聞いてんじゃねえよ。
野崎なんて、フランス文学研究の業界ではネタ翻訳で
有名で、下川はそれをはっきり言っただけ。
実際間違いだらけだからな。
さあ、はやく
>>793 に載ってる誤訳について
きちんと弁明しろ。それができないならグダグダ
言うんじゃねえよ、クズニート。
>>793 >>797 GJ
決定的なページが示されたところで、もう次の話題行こうぜ
どうせバカニートは反論できないぜ
フランス語どころか英語もできなさそうだから
野崎さんへの嫉妬ってこんなにすごいんだね 今日はじめて知ったよ
答えに窮するとこのバカニートはいつも「嫉妬」しか言えなくなるから、みんなはいちいち反応しないように
やっと終息か もうこの話題勘弁してくれ 誤訳から5年もたってるんだぜ
ミルの自由論って、今度、斉藤悦則って人の訳で出るんだな 新訳の新訳かよ
あ、もちろん、古典新訳文庫から出る
コンドルの尻馬に乗って罵倒してる奴がニートだろw 他人の意見を崩してみろって言って威張るってどんだけだよw ここでしか叩けないんだろうなw
805 :
吾輩は名無しである :2012/05/09(水) 20:32:13.83
「フランス文学研究の業界では(キリッ」
なんだ、もう負け惜しみかい? 文句あるなら一つでも反論してみなよ、英語もフランス語も勉強したことのない高卒ニートくん
6月には「トム・ソーヤーの冒険」の新訳が二つでる ひとつは土屋京子訳で古典新訳文庫から、もうひとつは柴田元幸訳で新潮文庫から
808 :
吾輩は名無しである :2012/05/09(水) 20:43:59.72
すごいなw一日中見張ってるんだw
出版社は今の無能作家に金やらないで ちゃんとしたフランス文学者を探して スタンダールだけ訳していてほしい それが文学のため
野崎の間違いははっきりしているんだから弁護する価値がない 野崎は公の場で釈明するべき
スタンダールなんて読んでたら対立する奴を罵倒しかできない王様になっちゃうよw
浴室 (集英社文庫) J・P・トゥーサン著 エディション: 文庫 在庫状況: 現在お取り扱いできません 11 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 5つ星のうち 1.0 無内容な小説, 2008/3/9 レビュー対象商品: 浴室 (集英社文庫) (文庫) フランスで流行ってるというので、読んでみたが、無内容な小説だった。原文が手元にないので確かめようがないが、誤訳ではと思われる箇所も何箇所もある。訳者は「デカルト、モンテーニュ以来のフランス文学の本流に成り立っている」と解説で書いているが、大袈裟だ。 ↑↑ 高卒ニートはこんなのばかり読んでるから日本が衰退する コンドル様の完璧なレビューを理解できる者もいない
コンドルはそうやって「何箇所もある」って臭わせるが 指摘はせずに「自分でやれよニート」って罵るだけだなw
>>807 柴田訳はモンキービジネス最終号のアレか……いきなり文庫になるんだな
せっかくだからハックフィンもやってほしいよな
>>804 誰の意見であろうと、野崎の誤りははっきりしてるんだよ。
>>793 を見てみろ。「ムッシュー・レナール」を「マダム・レナール」に
間違えて訳してんだぞwもう本文と全然違うわwこんな間違いを
「意訳」とか「超訳」とか「文学」とか言ってごまかしてるのが
野崎と野崎信者だぞ。「赤と黒」でこれなら、他の作品の翻訳も
怪しいもんだと思えてくる。誰もチェックする人がいないから
ばれてないだけじゃねえのか? そう思わせるくらい「赤と黒」の
誤訳はひどいぞ。
818 :
吾輩は名無しである :2012/05/09(水) 22:09:04.82
しかし教授って世間知らずだな あんな物言いしたら総スカンされるに決まってるだろ 文学を勉強してきて何を学んだんだか そりゃ内田樹からも笑われるよ その憎き野崎が東大にいって悔しいかw 東大仏文は業界(笑)には入ってないのかね
>>818 だからお前は
>>793 で指摘された誤り
についてどう弁明するんだよ?
東大仏文がどうしたの?
どこでも野崎の誤訳は知れ渡ってるよ。
東大ごときがまた大恥かいたなw
作家も輩出できないわけだ。
野崎はほとんどの翻訳で「赤と黒」並みの誤訳をやらかしてるのか? 信じがたいクズだな。
821 :
吾輩は名無しである :2012/05/09(水) 22:27:59.26
うん、コンドル先生が言ってるから正しい 浴室の原書も読んでないけど何箇所も誤訳を分かる天才ですから。 擁護は誤訳じゃない証拠をあげてね
822 :
吾輩は名無しである :2012/05/09(水) 22:29:47.96
なんだやっぱり学歴コンプが野崎叩きをしてたのかw 東大に入りたかったら粘着しないでお勉強したら?
いや、何度か野崎批判を書き込んでるけど俺は東大卒だよ(仏文じゃないが二外はフラ語だった) 俺と同じ大学を出たにしては野崎の翻訳はずいぶん低レベルだなーと思って見てるよ てか出身大学とか高卒ニートとか関係なくない? そういう泥仕合にすんのやめようぜ てかこのやり取りが不毛すぎるんだが
だから野崎はアホだと思うが
>>819 みたいなことを書くのはやめい
「なんだ学歴コンプか」とアホにつけいる隙を与えるだけ
825 :
吾輩は名無しである :2012/05/09(水) 22:57:22.80
うわ〜 俺は東大卒だとかすげえ馬鹿っぽいw まあ頑張ってくれw
>>823 お前が東大だろうとどこだろうとまったく関係なし。
つか誰もそんなこと聞いてねえよ。
野崎の「赤と黒」の訳が話にならない誤訳だと言ってる。
なんだよ? 学歴コンプって? お前ひょっとして
受験板とか学歴板とかそういうところから来たクズかw
東大って今早慶に大差つけられて大没落してるんだろ。
こんなところ「俺は東大だあああ」とか叫んでるやつに
ろくな奴いないから、やっぱり東大も野崎もクズなんだな。
言っておくけど東大に「学歴コンプ」なんて抱くやつ誰もいねえよw
早稲田や慶應みたいな卒業生が華やかな活躍してる所には
羨ましさはあっても東大なんてクズの集まりじゃん。つか
有名な卒業生なんて誰も知らねえよw 村上春樹も綿谷りさも早稲田だし、
朝吹は慶應だし、東大から作家になれるやついねえじゃんw
>>825 せいせいせい。落ち着け。コンプレックス刺激しちゃったかな?
だから出身大学なんてどうだっていいんだぜ。まあ東大はガリ勉すりゃ誰でも行けると思うがな
なお言っとくが、東京大学な。「東洋大ですか?」「東海大乙」とかそういうテンプレの反応がいつも返ってくるから
てことで、もうトムソーヤーの話に移ろうぜ〜
>>822 >>823 >>818 ↑これ、明らかに全員同一人物だな。
東大とか何とか初めてこいつが言いだしたんだな。
この野崎厨は要するに野崎が東大なので、弁護してたってだけの
やつなのかw 文学とは何の関係もないじゃん。
道理でクズなわけだ。学歴談義やりたいなら、当該板に行けよ。
野崎なんて誤訳しまくってんだから、これからもフルボッコだぞ。
>>826 落ち着けw
だから大学なんてどこだっていいんだって
俺は早稲田も慶応も別にバカにしてなんかない
お前が一番そういうのにこだわってる
お前みたいのがいるとバカが野崎批判してると思われちゃうじゃんってこと
>>827 ↑まだ東大とか何とかいってるぜw
これまで野崎をしつこく弁護してたのは全部この
学歴厨かよ。それで
>>793 みたいな動かぬ誤訳の
証拠を突きつけられると何も言えなくなって、
東大とか持ち出したと。ペッペッ。気持ちわりい野郎。
文学の板で学歴とか。こいつ間違いなく東大出ただけで
まったく仕事もないニートだろw こんな板にまで来て
東大とか言ってやがるのw
>>828 だから落ち着けって。俺は東大卒だが野崎に批判的。恥ずかしいと思ってる
818とか822は全然言ってることが逆だよ?
>>829 お前がバカだろ。野崎の誤訳をしてきた
>>793 について
お前は何も答えられないから、学歴とか何とか持ち出したんだろ。
はやく野崎の誤訳について弁明してみろよw
出来なければ野崎はありったけフルボッコにされても仕方なし。
833 :
吾輩は名無しである :2012/05/09(水) 23:14:54.57
悔しいのう悔しいのうwww コンドルは世間から嘲笑されて(尼レビューで賛同者2人だけw) 野崎はますます活躍してw まあせいぜいネットで「野崎は誤訳ばかり」と流布してればwwwww
>>831 じゃあ、野崎は馬鹿でいいよなw
じゃあ野崎をこれからのバッシングするぜ。
文句言うなよ。
835 :
吾輩は名無しである :2012/05/09(水) 23:20:10.48
野崎は業界(笑)から否定されてるというから 東大仏文だという事実を持ち出しただけなのに 今度は東大は無意味だとかw てか業界(笑)を知っていて東大を馬鹿にできる貴方様は誰なの? さぞや偉い立場なんでしょうなあ〜
>>834 >>835 なんか頭混乱してるな〜
野崎のバッシング、どうぞどうぞ
ただ、学歴と絡めて言うとコンプレックスでバッシングしてると思われるからおやめなさいな、
どうせ学歴なんて大して関係ないんだから、と言ってるだけなんだが?
(・・・さすがにこれだけ書いたんだから分かるよな?)
あかんwこいつ本物だ どこをどうやって読んだら野崎擁護に見えるんだw しかし学歴コンプって醜いなー。こういう時だけは東大出ててよかったと思う って書くと、また発狂するんだよね
840 :
吾輩は名無しである :2012/05/09(水) 23:39:12.60
>>835 だから東大さんがそんなに偉いなら
>>793 のめちゃな
野崎の誤りは何なんだよw
偉いなら間違うなよw
間違うやつは偉くねえよw
東大は間違いだらけの屑だなw
野崎個人の翻訳能力はこの際どうでもいい。 問題は「野崎歓」と云う商標。実際に下訳に携わったであろう院生や編集を含めて 「野崎歓」という名でこの愚訳を上梓した連中すべてに非がある。 「野崎歓」印の翻訳なんぞ決して信用してはいけない。 そう云うことだ。
もう何がなんだか 野崎アンチのニートが一人でアホなこと書いてるだけかと思ったが、 批判派にもずいぶん頭の弱いのが揃ってるんだな とりあえずもう俺は書き込むのやめとくわ
これまでぶっ通しで野崎を弁護して、このスレ荒らしてきた
>>835 の
東大厨は下劣極まりないね。東大とか持ち出せば、フランス語の明白なミスが
正当化されるとでも思ってるみたいだね。こいつ、
>>793 が晒されるまで
野崎の訳は「文学的」だとかほざいて、弁護していた。下川先生の誤りの
指摘はもっともでしかも極めて誠実なものだ。それを
>>835 は下川を中傷して、
東大に対するコンプだとかとんでもない言いがかりをつけてたんだからな。
本当に下劣だわ。
844 :
私見 :2012/05/09(水) 23:59:56.44
・野崎歓さんの訳された『赤と黒』についてまずいえることは、翻訳の分量比から いえば、誤りといえるほどの誤りがじつは非常に少ないということです。 野崎さんは、スタンダールが猛スピードで執筆したその疾走感を大切にしたのでしょう、 また自らも異常な忙しさの中にあったということもあったのでしょう、ほんとうに短い 期間に訳されました(ここのところは、野崎歓さんだからこそできたともいえるでしょう)。 そしてそれが、ほんとうのところ、非常な成功となりました。 生々しい文章が生まれ出ました。 ・コンドルさんのいうところの「何百か所」とはどういうことなのか、皆目見当がつきません。 ほんの数か所を上げただけで、かれの指摘は、瑣末な誤植、としかいいようなないものに移って いきました。そして、それすらすぐに尽きたものか、野崎さんの他の著書の瑣末な誤植指摘に移るのでした。 なんとも、どう考えたらいいものなのか? こんなものを「学者」の指摘といえるのでしょうか? ・コンドルという、誰からも評価されない、一種、エキセントリックな学者の言い分は、いったん、 置いておくとして、もっとも重大な問題であったことは、まずこの泡沫学者のいうことをなんらの検証も なしに記事にした産経新聞とそれをそのまま垂れ流したヤフーの仕事ぶりであったでしょう。 また、そういった情報を、見識のない多くの人たちがそのまま無批判に受け取ってしまったということ なのではないでしょうか。
845 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 00:00:16.87
846 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 00:04:36.71
>>844 まだ野崎の弁護してのかよ、自称東大さんw
下川先生のことを侮辱しても何の意味もない。
野崎訳の誤りについてはフランス語の読める人間なら
全員が気づくような初等的な誤りをたしかに数百か所に
わたってしている。下川先生をそれを丁寧に指摘しておられる。
>>844 >また自らも異常な忙しさの中にあったということもあったのでしょう、ほんとうに短い
>期間に訳されました(ここのところは、野崎歓さんだからこそできたともいえるでしょう)。
素人のやっつけ仕事だったってことだなw
だからといってそんなものを出版したことの言い訳にはならんよ。
848 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 00:11:38.19
コンドル下川―スタンダールの専門家といっても、スタンダールに関してのことだけについても、 実は野崎歓よりはるかに劣る(笑) みじめ
849 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/10(木) 00:19:18.46
よう諸君、相変わらず誤訳糾弾厨の君たちは妄言を垂れ流しているようだが、ウィキペディアから下川記事は絶対に消させる。 ああいう類のものを載せていいようなところではウィキペディアは絶対にないからな。
850 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/10(木) 00:26:18.00
君たちがどれだけ野崎に対してルサンチマンを蓄え、どれだけそのルンチマンを爆発させてるか、ということはよく分かる。 それが2chねらーという人種なのだと。例の盗作騒動もそうだが、俺はそういう君たちにはほとほと愛想が尽きたのだ。 君たちの思っているとおりにはさせないから、まあ期待しててくれたまえ。
ルンチマンってなに?
852 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 00:27:52.73
いいぞ^ マグナ
マグナ=ウンチマン
NGネームに引っかかって全然レスが見えねえw
お前らの学歴ネタへの食いつきは異常w 結局すげえ気にしてるのな
856 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 00:41:41.23
きみらはマグナが大変に貴重なお仕事をしているのがわからんのか!
857 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 00:46:14.79
「野崎歓」ってうブランドに対する嫉妬やっかみスレ
しかし
>>826 は笑えるな
学歴コンプレックスここに極まれりって感じで
859 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 08:10:24.76
語学力=受験偏差値って世間のあたりまえはしょーがないよねー、、、 結局さー、受験偏差値が低い学校の先生とか出身者ってのはさー、 翻訳業じゃない商売で世に出てさー、 所詮翻訳なんて、で、2級創造品として見下して溜飲を下げるしかないんだよねー。 もっとも、オレみたいな天才は、そーゆーことはどーでもいいから 「まあまあ、まあまあ、そうことを荒立てなくても、まあまあまあ」 と大人ですませられるが、貴君たちはそうも行かないからねぇ どーしたもんですかねぇ、困ったもんですねぇ、小人の争いとゆうものは。 あはははは。^^;
860 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 08:26:36.82
>>857-859 ↑野崎歓の翻訳の明白な誤りを指摘されて、
何も言い返せず、論点を文学や翻訳以外のことにすり替えて
必死の学歴厨w 真夜中までレスとはニートの証拠。
861 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 08:29:32.56
野崎を必死こいて持ち上げてるやつって学歴厨だったのかよ。 呆れてものも言えんな。間違いなくニートのそいつはレスを読むに、 おそらく東大出てから一度でも社会に出てないな。いまどき東大とか 何の権威も実績もないぜ。普通に早慶の方が上だし、東大とか 話題に上ることすらない。帝京とか法政の方がまだスポーツで有名なくらい。 きっと教育ママに「東大入れ」とか言われて入ったが、何の役にも立たずに そのままニートになったんだろうな。哀れな奴だw
東大コンプがひどいな。笑える。 てか自称東大卒は野崎を批判している方なんだが。 しかしこの流れどこかで見たような。
野崎の書いた仏語の文章って向こうの文芸誌に載るんだろ? そのレベルの人間に語学力云々するのは天に唾するようなもんじゃないのかw
865 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 10:32:36.06
>>863-864 まだ暴れてんのか、キチガイ学歴厨が。
だから
>>861 のリンクで指摘された
野崎の翻訳の誤りをきちんと弁明しろよ。
明白な間違い。それを権威だのレベルだので
ごまかしてるのがお前だ。誰が書こうと間違いは間違い。
フランス文学研究の専門家というならなおさら厳しく失態が問われる。
何も分からないクズニートが偉そうなこといってんじゃねえよ。
>>863-864 あんたのいい方はそもそもスレチなんだよ。
東大とか何の関係もなし。ここで問題になるのは
野崎の「赤と黒」の翻訳が間違ってるかどうかでしょう。
それについては何も言えないとしたら、あんたの負け。
こいつは「東大」という言葉を交えると敵味方見境なく発狂するらしい
面白いのでもっと遊ぼう
>>866 いやーお前が東大卒の野崎に意見するなんざ十年早いでしょ
早稲田なら意見できるかもしれないけど
とかな
868 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 11:09:14.98
いいかげん飽きたよ。 どこかに野崎センセーの隔離スレでも立てて、おまいらだけで続きをやってくれないかな。
869 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 11:21:12.53
>>867 だから東大卒とかなんとか問題じゃねえよ。
野崎の翻訳の誤りについて弁明できるのか?
できないのならお前の負け。
いくら野崎が叩かれてもいたし方なし。
871 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 11:36:53.18
誰も気づくような誤りを指摘されると 「俺は東大だぞ。文句あっか」とか 逆切れする東大のレベルの低さが笑えるなw 没落しまくりな東大の悪あがきだねw
873 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 11:38:54.62
>>868 そんなことしてごまかそうとしても無駄w
このスレは光文社文庫スレ。野崎の誤った翻訳のまま
「赤と黒」が出ている限り、ここで野崎の誤りを指摘しても
スレチガイではない。野崎ブランド、東大ブランドはますます
地に落ちるなw
>>872 別スレでもこのスレでも野崎を徹底的に叩くよ。
ここは光文社古典「新訳」文庫のスレだからなw
スレチとは言えないしなw
875 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 11:45:02.71
876 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 11:46:08.75
>>872 そんなスレあったのか・・・
重複してしまったじゃないか・・・
>>875-876 お前が必死に依頼して二スレも立てたみたいだけど、
俺はここで野崎批判をし続けるよ。ここの方が
影響力大きいしな。残念だったなw
878 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 11:50:01.41
>>877 いやいや、依頼があったので、俺が建てた。
東大コンプレックスは醜いねえ 怖い怖い(笑)
880 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 11:53:15.55
>>877 影響力ってwwww
話が長すぎて、読んでくれないよw
881 :
えっ? 赤と黒? とちょっとボケてみる ^^ :2012/05/10(木) 11:55:40.95
♪赤と黒ぉと〜の 奈落の底に〜 誰を待つのか 影法師
♪カルタと酒〜に ただれた胸に〜 なんで棲めよか なんで棲めよか
♪あ〜あぁぁ〜 あの人が〜〜
∧_∧ アンさんには 何の恨みもござんせんが
(@Д@メ) 渡世の義理で、氏んでもらいますっ!
⊂ と
(⌒ / 氏ねっ!!
グシャ∧(_)ゝ ノ",
⊂( ・Д。) つ_),, .:
↑
>>873
野崎をネチネチ批判してるのって東大コンプだったのか、納得
東大に入れなくて恨みを増幅させてるニートだろうな
でもね、へんな煽りに乗せられて 訳も分からずなにかを攻撃してしまう、しかも正義感さえもって っていうのは人間的なことなんだよね。 おろかしい人間。 一般の読者には翻訳ということがよくわからないんだから かりにも学者の端くれがああいう心無い批判を書くのはほとんど犯罪的な気がする。 本人も書いてるときは気持ちがよかっただろうが、いまでは反省しているんじゃないかな。
てか誤訳する方がもっと犯罪的なんじゃないのか
886 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 14:50:35.71
887 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 14:53:28.46
>>882-884 野崎の誤訳を必死に弁護する東大厨が必死。
どう考えても野崎の誤訳は許しがたい犯罪だね。
888 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 14:59:07.29
翻訳ってのは確信犯罪だって誰かが言ってた。 確信犯の罪は彼の良心に基づくものだから、法の外にある。 勿論、それによって罰が軽減されるわけではないが。 なーんちゃって。^^
>翻訳ってのは確信犯罪だって誰かが言ってた。 言い当てている部分があると思う。 翻訳をやった人間は全員犯罪者ということ。 手に縄をうたれた翻訳者が数珠つなぎになって延々と連なっているイメージが浮かんだよ。 列の前のほうには、鴎外漁史、二葉亭あたりの困惑した顔が見える。
890 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 16:55:17.30
>>888-889 いちいち自演して自演しなくてもいいよw東大厨w
鴎外とか二葉亭と野崎の間違い翻訳とを
比較するとは失礼極まりないし。一方は
前人未到の偉業、もう一方はすでに七種類近い
翻訳がありながら、学生レベルの初歩的なミス連発の
誤訳「赤と黒」。
野崎の恥ずかしい誤訳は後世の笑い物w
だからお前のいう「東大厨」は野崎を批判してる側なんだが…… マジで理解できてないのか?
892 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 17:43:23.23
>>891 つべこべ言わなくていいから、
はやく野崎の翻訳にミスについて弁護してみろよw
できないならお前の負けな、自演東大厨w
頭おかしいんじゃない? 下川の言う通りだと「東大厨」は言ってるんだが
あと東大コンプくん、俺は「東大厨」じゃないけどお前が自演だと言ってるレスは全部自演ではないよ なぜなら俺は自演せずにそれらのレスを書いてるから お前みたいなキチガイは初めて見たよw病院行きな
895 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 19:44:07.96
>>893-894 だから言い訳はいいからさ、東大厨w
はやく野崎の誤訳の言い訳をしてみろよw
できないならお前の負け。負けだよ、負けw
負けを認めるなら、許してやろう。
東大厨、もう涙目で発狂してるなw 下川先生の野崎の誤訳への正確な告発に まったく対応できず。挙句の果ては 「俺と野崎に逆らうやつはみんな東大コンプだあああ」だとよw 誰が間違いだらけの翻訳する馬鹿学者とか2ちゃんねるしかやってない 東大卒ニートにコンプなど抱くかねw
いや、何度も言うけど俺は「東大厨」でもないし、下川の言ってる通りだと思う ↑で出てきてる東大卒も同じ なぜ下川に反論しないといけないの?
しかしここまで支離滅裂なヤツって初めて見たな はっきり言うが、お前は頭が悪い お前には野崎を批判する資格はない (って書くと、また野崎擁護だと大騒ぎするんだよなwww)
>>898 だれが漫才の相方を勤めろと言った!ば〜か
コンドルの心理が面白い おれを批判するやつは高卒ニート ↓ 野崎は東大だけど馬鹿、東大はくそ ↓ 野崎擁護は東大生の大ばか者 ↓ はい、論破
頭悪いやつが発狂すんのは面白いな
902 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 22:39:44.16
てかコンドルのレビューをぜひ擁護しみてくれよw
903 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/10(木) 22:51:59.15
泥沼だな。
904 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 22:56:09.89
やっぱり野崎が答えないからだな。答えたら負けを認めることになるから。
905 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 23:09:55.66
906 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 23:11:21.50
東大厨が発狂するように野崎の恥を きちんと晒しておきました。 こういう間違いだらけの翻訳をする研究者を輩出する 東大はクズですね。道理で没落しっぱなしで 文学の世界でも早慶に差をつけられっぱなし。
907 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/10(木) 23:13:13.78
ただ黙るってのは一つの手だとは思うぞ。コメントを出したらそれで揚げ足とられることなんかいくらだってある。
908 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 23:13:47.04
>>904 ここまできちんと指摘されれば
野崎の側は答えようがない。
認めれば、初等レベルの誤訳をしたと
認めることになり、翻訳者としての
これまでの蓄積もすべてパーになる。
信用が完全に失われるからな。
でもこの誤訳だらけの「赤と黒」を
晒しっぱなしにすれば、さらに不名誉な
事態が広がるだけ。もうどうしようもないよ、彼はw
909 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 23:17:01.84
>>907 揚げ足とか取る必要はないw
だいたい野崎訳は「ムッシュー・レナール」
を「マダム・レナール」と勘違いしてんだぞ。
そんな間違い院生でもやらない。学部生でもやらない。
いったい誰に翻訳させたのか? 学生とかにやらせたら、
かえって間違えなかったろうな。「赤と黒」なんて
正しい翻訳が八種類もあるんだからさ。それを適当に
見て訳せば間違えようがない。俺だって訳せるくらいだ。
そんな簡単な訳業に簡単なミスが数百箇所ある。
910 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 23:19:58.98
>>897-902 ↑東大厨が必死の連投ですw
もはや野崎弁護は恥をかくばかりだと
知り、いつの間にか下川先生の方に
寝返っていますw
そういうのって誤訳というより校正ミスだろ。
912 :
吾輩は名無しである :2012/05/10(木) 23:38:29.09
コンドルの尼レビューは? これを笑ったら揚げ足取りになるの?w
>>910 お、やっと自分が間違ってたことに気がついたかな? 恥ずかしい〜
914 :
吾輩は名無しである :2012/05/11(金) 00:09:30.48
てかなんで高学歴で頭のいい業界にも詳しい人が こんなところを一日中見張ってるのかな?
915 :
吾輩は名無しである :2012/05/11(金) 00:12:22.00
野崎への嫉妬って何なん? 嫉妬してもしょうもない高みやん いえばいうほど野崎歓の天才性がはっきりするだけやん
天才は文芸誌になんか書かないよw ワイドショーに出てる学者並w
「簡単なミスが数百箇所」 といいつつ数箇所しか指摘しないコンドル 浴室は読まずに「誤訳がある」と断言するコンドル
918 :
吾輩は名無しである :2012/05/11(金) 00:31:02.59
コンドルって、スカートの中携帯で撮ってそう
919 :
吾輩は名無しである :2012/05/11(金) 00:43:38.56
コンドル暇だもんな〜w
920 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/11(金) 01:01:10.06
明後日だった男があげてた論文見たが、やっぱり下川に対しては批判的な意見も多いな。 あの語調がまともだとは到底思えないものだからなあ。
東大出の野崎さんだから馬鹿にして当然だと思ったんじゃないのw
922 :
吾輩は名無しである :2012/05/11(金) 01:07:25.68
「フランス文学と愛」野崎歓、群像 「翻訳せよ、と彼らはいう」野崎歓、文藝 とにかく読もう 読んでバカは少しでも利口に
923 :
吾輩は名無しである :2012/05/11(金) 01:31:26.98
ヌー消滅(笑)
>>886 のリンク先を見ると、光文社版『赤と黒』初版の訳が
かなり杜撰なものだったことは事実のように見えるな。
野崎さんにとってもとんだヤブヘビだったんだろうね
一方で、これは『赤と黒』みたいな“超”がつく有名古典作品については
軽々しく不用意な訳本を作ってはいけない、というかなり真面目な教訓になっただろうと思う。
『赤と黒』なら全国に、フランス語の原文を一言一句暗唱するように
じっくり読んだことのある人々がごろごろといるはず。
そういう読者たちによって、訳文が相当厳しいチェックを受けることはあらかじめ想定できたのだから、
普段よりもまして念には念を入れて慎重に作業しなくてはいけなかったはず。
にもかかわらずあんなワキの甘い翻訳なんか出すからこういうことになる。
下川なんか、この刊本の絶版と回収を光文社に勧告していたぐらいなんだから。
まあ、世の中に出回っている“翻訳本”というのは綿密な検証こそしていないが
翻訳ミスが相当数あることは容易に想像できるんだよね。
世の中の翻訳本なんて、実際には翻訳ミスだらけなんだよw
925 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/11(金) 03:49:03.27
こっけいだな。誤訳糾弾派諸君。
この誤訳糾弾厨、プルーストスレの粘着と同じ匂いがする
927 :
吾輩は名無しである :2012/05/11(金) 07:50:48.07
翻訳などとは全く無縁なバカどもが なんでこうも意見したがるのかねえ コンドルもそのバカの一人だけどね
928 :
吾輩は名無しである :2012/05/11(金) 08:22:43.66
野崎歓さんのぎっしりと意味の詰まった文章に憧れます 文芸誌中のぴかちゅうです
だいたい鼾と寝息を取り違えるとかあり得ないだろ 舐めてかかってたんだな
930 :
吾輩は名無しである :2012/05/11(金) 09:00:49.13
931 :
吾輩は名無しである :2012/05/11(金) 09:02:44.32
>930 なぜその二番目のリンクをつけるのかな。 どうでもいいけど、かなりレベルの低いシロウトのサイトだよね。
>>932 そのシロウトに容易に指摘できるような
ミスを連発した「専門家」wの野崎の
誤訳の方がはるかに問題だろ。シロウトに
偉そうな顔されたくなければ、専門家らしい
仕事すれば?
そのシロウトは自分で指摘してるんじゃない。 100%下川の引き写し、受け売りでしょう。きみたちと同じように。 そういわれたくなかったら、人の指摘を鵜呑みにして騒ぐ前に、 まず、ペーパーバックでいいからスタンダールの原書と野崎訳のテキストを机にならべて 1ページ目から自分の目で検証してごらん。 そのシロウトさんも君たちも、その基本を飛ばしてはしゃいでるんじゃないのか?
>>934 俺は
>>933 じゃないけど、「誤訳の真相」のページはうまく出来ていると思う。
つまり立命館大の下川先生が指摘したことを、より客観的な立場から
実践として「検証」してくれているわけで、この作業はどうしてもバイアスのかかりやすい、
仏文業界の外の人にやってもらったほうが説得力が増すわけだ。
しかもやっているのはただ書き抜いてならべるというごく単純なことだから誰にでもできるし、
それだけ一層、野崎訳の間違いがはっきり如実に浮き彫りにされているとも言えるだろう。
当の下川先生の指摘も、「日本スタンダール研究会」を通しての発表なんだから、
それ自体がけっこう重大なことなんじゃないのか?
天下の東大の先生が「日本スタンダール研究会」からダメ出しを喰らう、というww
まあ今となっては検証者にとって、伝説の光文社古典新訳文庫版『赤と黒』(野崎歓 訳)第1刷 20007年9月6日発行 が
非常に入手しにくい状態だから、「誤訳の真相」のページに頼るしか方法がないわけだ。
936 :
吾輩は名無しである :2012/05/11(金) 13:50:09.60
>第1刷 20007年9月6日発行 お見事w
937 :
吾輩は名無しである :2012/05/11(金) 14:13:46.84
だけどこーゆーのって0を余計に打った単純なタイピング・ミスじゃないんだよね。 2千7年なんで最初に2000って打ってそれから7を打って20007年なんだよね。 文系の人がよくやっちゃう、「わかってて正しくやった」ミス。(笑)
だれかのやったことを引き写すことのどこが「検証」なのか? どうしてそんなにものぐさを決め込もうとするんだろう。 どうして自分で「一ページ目の第一行から」突合せしたうえで批判しないんだろう。 >「誤訳の真相」のページに頼るしか方法がないわけだ。 こんなの怠惰のいいわけにもなりはしないね。
>当の下川先生の指摘も、「日本スタンダール研究会」を通しての発表なんだから、 >それ自体がけっこう重大なことなんじゃないのか? その研究会ってのは見たところだれでも入会できるただの同好会のような気がするのですが そんなに権威筋なんでしょうか?名前は一見・・・ですけど。
第1刷持ってるけど貴重なんだな 永久保存しよう ・・・ってふざけんな、交換しろ
941 :
吾輩は名無しである :2012/05/11(金) 17:02:47.04
「日本スタンダール研究会」なんて言われると訳も分からないで偉いと思うやつがいるんだな。 おれも作ろうかな「全日本バルザック研究会」w
942 :
吾輩は名無しである :2012/05/11(金) 17:08:30.98
そして鹿島を吊し上げるw
>>934 別にかまわんだろw
お前につべこべ言われる筋合いはない。
誰が指摘しようと野崎が誤訳したことに
変わりないんだからね。そしてそれを
認めようともしないで居直ってる。
叩かれて当然だぞ。そしてますます東大が地に落ちるねw
>>937-939 ↑これがしつこく野崎を弁護してる東大厨ね。
このバカはおまけに自分の専門までさらしてるw
「文系の人」なんて言い方してるから、こいつは「理系」
つまり文学とは無関係な門外漢。何をいう資格もない人間だね。
下川先生はフランス文学、特にスタンダール研究の最高権威。
それを中傷しているのが、理系の東大厨。
とにかくここでは徹底的に野崎を叩くよ。
>>945 のように東大はなってないからね。
これで東大の実態を告発すべきだろう。
っていうか石井洋二郎って副学長なんだ マルドロール論好きだったからなんかミーハー的にうれしいなw
>>946 >>937 はたしかに「文系の人」なんて言い方してるな。
よく考えれば妙ないい方。明らかにこいつは理系だね。
文学板で理系が暴れてたって、何の役にも立たんのにな。
自分の時間を完全に無駄にしてるな、この東大厨は。
馬鹿な奴。俺も文学部出身だからここにいるんだけどな。
どこだって教授が学生を殴るくらい珍しくないだろうに
基本、東大以外の文学部って終わってるよね 行くやつは人生捨ててるというか
952 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/11(金) 18:12:42.43
あいかわらず諸君は馬鹿だなあ。君らのその炸裂するルサンチマンを、野崎攻撃ではなくもっとましな方向に使ってはどうかね?
953 :
吾輩は名無しである :2012/05/11(金) 18:41:59.90
>>950-951 この理系東大厨はついにめちゃくちゃなこと口走り始めたなw
大学の教授が学生を殴るなんて東大では日常茶飯事らしいね。
東大の文学部なんてマーチ以下だって見られているのも知らないらしい。
954 :
水戸黄門 :2012/05/11(金) 18:58:00.32
>>946 ,
>>949 おやおや、仲裁は時の氏神、おだやかに道理を話すだけの年寄りになんとゆう悪口雑言を。
どんな親御さんに育てられたお人たちなんでしょうな。親の顔がみたいものですな。おっほっほ。
ではこの躾のなっていないお方たちへの社会教育です。助さん、格さん、懲らしめてあげなさいっ!
955 :
助三郎 :2012/05/11(金) 18:58:34.54
がう〜
956 :
格之進 :2012/05/11(金) 18:59:37.24
がうがう〜〜
俺東大出てて本当に良かった こんなコンプ丸出しの惨めな人間にならなくてすんだから
俺ハーバード出てて本当に良かった こんな惨めな東大卒と一緒にされたらかなわないし
ハーバードなら東大に勝てるだろうみたいな、こういう返しがいちいち低学歴だよねw そんな序列なんか気にしてないふりして、気になって仕方ないww
こんなくだらないレスさえスルーできないところからすると中卒確定
>>957
961 :
吾輩は名無しである :2012/05/11(金) 22:33:27.83
このスレ的には 立命館>>>>>>>早稲田>>>>>>>灯台 だろ?
963 :
吾輩は名無しである :2012/05/11(金) 22:50:49.11
確かに中原ってコンドルには理解できなさそう
964 :
吾輩は名無しである :2012/05/11(金) 22:52:17.86
そろそろモコが休暇?に入るらしい・・・・
ほんとに東大なんだけどな……ちなみに理系ではないよ まあ中卒と思いたいのであればご自由にどうぞ
忠告にもかかわらず、どうしてもスルーできない
>>965 に中学中退疑惑
痛い、痛すぎる
>>966 お前の方が自分に言い聞かすように中卒、中卒って言ってんじゃんw
涙目ですなあ
968 :
吾輩は名無しである :2012/05/11(金) 23:16:44.11
いや、俺立命だけど東大行きたい 授業つまんない
969 :
吾輩は名無しである :2012/05/11(金) 23:23:04.44
これで東大はかなり落ちるなw 東大に大打撃を与えたのは、野崎だ。 嘲笑ってるやつも多いだろうw
再チャレンジしたら? 駿台通ってた時、東大コースにおっさんとか通ってたよ あるいは授業にもぐるとか
もう一度行くならダントツで早稲田。 文壇は早稲田ばかりだからな。村上春樹も早稲田。 日本の文学は早稲田が担ってるしね。総理大臣も早稲田だし。 東大は野崎みたいな誤訳家しかいないからいきたいくないな。
100人いたら100人とも東大選ぶと思う
個人的には東大は一回行ったから早稲田でも学んでみたい気はする
俺はICUで学んでみたいな
個人的には東大は一回行ったからもういいや できれば中卒で作家デビューしてみたかったな
976 :
吾輩は名無しである :2012/05/12(土) 12:04:28.51
>これで東大はかなり落ちるなw もう、あたまわるいの通り越してるね、お疲れさん。 しっかし、こういう話題になるとスレが伸びるってのはよっぽどみなさん 東大にあこがれてんのね。そううらやましがんなよ、くすぐったいからw
うぁ、まだやってのかよ。中卒を怒らせると、とんでもないことになるなぁ。
周りが東大卒ばかりだとあまり東大のことを意識することはないけれど、意識するのはこういうヤツを見たとき。 普段は早慶が下とか考えることもないけど、必死に早慶を賛美して東大を貶める書き込みを見ると、 本当に気にしてるんだなあと可哀想になる
979 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/12(土) 14:38:01.21
学歴なんて関係ない。俺は高卒だが、2chの中でも有数のコテになっているではないか。
980 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◇i.K3ZM.pZo :2012/05/12(土) 15:55:56.25
もとい 学歴なんて関係ない。俺は東大卒だが、2chの中でももっとも低脳だとバカにされてるコテになっているではないか。
982 :
吾輩は名無しである :2012/05/12(土) 16:53:08.04
>>971 文学やスポーツなどの領域で早稲田は最強。
政治とか財界マスコミなどでは慶應とツートップ。
東大はほとんど現実の社会には影響力ないでしょうね。
受験界でトップといわれているだけ。
文学でも研究者とか批評家とかしかいない。
ほとんど無駄な人材輩出。文学の世界で
創作以外はほとんど意味はないから。
2ちゃんねるでもマスコミでも「東大大没落」って 内容は多いね。社長数とか役員数とか激減して早慶どころか 日大にも抜かれかけてるらしいし。文学だと早稲田圧勝。 東大なんて日大や法政以下でしょうね。作家がほとんどでなくて 評論家とか学者ばかり。
984 :
吾輩は名無しである :2012/05/12(土) 16:56:03.71
同意。だから日本の文学は例外無しでクソなんだよwww。
この野崎叩きでますます東大は没落するなw 悪いイメージというのは少しづつ広まって 築いた時には手遅れみたいなものだからな。 東大はクズだという印象をだんだん広げていけば やがて実態が周知になる。
986 :
吾輩は名無しである :2012/05/12(土) 16:59:29.54
文学に必要・必須なもは「文学」じゃない。深くて広い世界の認識と人間の理解だ。それは「文学」では学べない。(笑)
野崎みたいな分かりやすい文学エリートを叩けるのは、 鬱憤にまみれた人にとっては絶好の憂さ晴らしなんだろうな。 2ちゃん最高なんだろうな。
989 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/13(日) 00:41:22.44
>>971 の
> 東大は野崎みたいな誤訳家しかいないからいきたいくないな。
という誤字に潜在意識が現れてるな
本当は行きたいんじゃん
>>988 「文学エリート」??????????
文学者じゃないじゃん。ただの研究者じゃん。
もしかして大学の仏文科の先生って小説家だとでも思ってるの?
何も知らない人だな。
想像を絶する低レベルなレス
そもそも研究者を小説家に従属するものと思ってるあたりもうね…
文学の研究者なんて、文学作品に寄生している 以外の何物でもない。作家と作品がなければ 研究など生じようがないからね。ほとんどカスのやること。
東大は昔は小説家とか私人とか大勢輩出してたのに、 今は研究者や評論家しか出せなくなってるね。主要な 小説家はほとんど早稲田卒。文学の世界では、研究者なんて はるかに格下、というより初めからリングに上がってない。 無駄な人材消耗ばかりやってるのが東大。文学の研究者なんて 千人出しても、一人の小説家よりも無意味。ますます東大は 没落していくなw
996 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/13(日) 12:53:17.43
うめ
997 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/13(日) 12:56:11.42
梅ちゃん先生
998 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/13(日) 12:56:27.42
うめちゃん
999 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/13(日) 12:57:09.88
うめ
1000 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/13(日) 12:57:25.54
1000
1001 :
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