ツハラさんの味方をしない作家は文学の敵

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487つはらはおわこん!
>>486のつづき
 まず第一点。君は、僕とランドール(佃煮マニア)とのいざこざを、僕と川上未映子さんとのいざこざだ
というふうに混同しています。
 川上さん御自身は某社……いやはっきりと書こう、文藝春秋の編輯者に、事態を把握なさったうえで、
「津原さんへの悪感情はない」「熱狂的なファンが勝手にやっていること」と仰有っている。

>氏は川上さんにつきまとっていた男と実際に会うなど、行動がエスカレートしており、

 嘘を書くな。おそらくジェイコブさんのことと思われますが、会ったことはない。この場でオープンにして
いる以上の関わりはない。
 誰から妄想を吹き込まれたのか知らんが、せめて僕に確認をとってから記しなさい。謝罪と訂正を求める。
真剣に求める。いい加減にしろ。

>そこで川上氏が尾崎翠を知らなかったのにエッセイやらなにやらを書いていた云々……という話をされてい
ます。が、これは間違いです。川上氏が過去に「尾崎翠ってどんな字かくんですか?」と言ったということに
なっているようですが、そもそもこれは私の発言です。なぜ川上氏が言ったことになっているのか、ちょっと
理解しかねます。

 ここでも君は嘘をついている。僕は彼女のメモ帳に、読んでおくべき数作品とその著者名を記しました。口頭
で云っても通じなかったからです。ちなみにこの作品群は、のちに彼女の講演でそのまま列挙されました。
 君はそのとき「どういう字を書くんですか」と訊いたかもしれない。しかし君は場の主役ではない。「なんと
なくいた人」でしょうが。当時の自分の立場を思い返したまえ。
 僕が彼女のメモ帳に、乞われて、じかにややこしい漢字を、幾つも記さねばならなかったことに変わりはない。
当然ながらこちらは「読んだことがないのだ」と思う。
 のちにエッセーで取り上げられていた事実を知り、釈迦に説法でした、といったメールを書き送った記憶はある。
しかしブログのエッセーの内容は、ご存じのとおり角秋さんの文章のパクリだった。
 場にはもうひとり、本来の主役である作家がいたよね。その方の記憶も僕と一致しています。