サークルとかもそうなんだが、読書会みたいな形でその本を読むのは、著者に対して失礼な気がするんだよな。
もちろんその本をより多面的に理解するというのは失礼じゃないし、それを大義名分にしているのだろうが、
何かの競技会みたいになりがちじゃない、こういうの。
このスレは、元々佃煮と鈴木のケンカのリングとして「読書会」を提案されたわけでしょ。
それなら読書会で読まれる本はいわゆる引き合いとしてしかない、という自覚があったと思うんだ。
競技会の自覚があった。
それなら別に良かったんだが、段々とただのサークル化していった。